◆まいむ流CGの描き方 Photoshop 5.0セル風塗り Level-2(初心者向け)

今回も初心者でもわかりやすい『アニメセル風塗り』ですが
前回よりは多くの機能を使用していますが,あまり難しいものは使用していません。

※主に使用する機能※
塗りつぶしツール/ブラシツール/消しゴムツール/グラデーションツール/自動選択ツール/
選択する範囲の拡張/選択範囲の反転/レイヤーのグループ化/透明部分の保護/乗算/


10.レイヤーのグループ化
影塗りを楽にするために
レイヤーのグループ化を行います。

まず影レイヤー下地レイヤーの上に作成します
(今回の例ではイヤホンレイヤーのすぐ上に
イヤホン影レイヤーを作成しています)

影レイヤーをアクティブにした状態で
レイヤー→下のレイヤーとグループ化
を行います。

11.レイヤーのグループ化完成
すると影レイヤーが少しひっこんだ感じに表示され
下地レイヤーの名前の下にアンダーラインが
引かれた状態になります。
これでレイヤーがグループ化されました。
これにより影レイヤー下地レイヤーの色がついている
範囲部分に限り色が塗れるようになります。

つまり下地で既に色を塗っている範囲から
はみ出さずに色が塗れるようになります。
とても便利!!!!!
ていうかこの機能の紹介をする為に
今回の講座を作ったのですヽ(´ー`)ノ<オススメ☆

12.透明部分の保護
はみ出さずに影を塗る方法は上記の他に
レイヤーウィンドウ左上の透明部分の保護
チェックすることによって
色を既に塗っている部分以外(透明部分)が
保護され,色が塗れない状態になります。
まあつまりはみ出さないゾ。ということ。

但しレイヤーのグループ化とは違い,
下地レイヤーそのものに影をつけることになるので
影と下地のレイヤーをどうしても別にしたい場合は
グループ化で影レイヤーを作って色を塗りましょう。

この方法は影のレイヤーを作る必要がない
小物の色塗り等で使用するのが良いでしょう。

13.乗算レイヤーを使ってみよう
影の色は普通に1,2段階濃い色をにパレットから
選んでもいいのですが,乗算を使うと結構便利です。
今回は肌の影の上に更に濃い影をつけたいので
肌影レイヤーの上に肌影2レイヤーを作成します。
作ったら下のレイヤーとグループ化して下さい。
レイヤーウィンドウ左上のメニューから乗算を選択します
これで肌影2レイヤー乗算レイヤーになりました。
乗算レイヤー下の画像の色に上のレイヤーの色が
重なって濃くなる(暗くなる)というレイヤー設定です。
左図の通り肌影と同じ色で肌影2を塗っているのにも
かかわらず,濃い色(暗い色)で塗られているのが
わかります。
まあめんどくさかったら通常モードで塗りましょう。
しかし覚えていて損はありませんヽ(´ー`)ノ

14.瞳を塗る-1

瞳を塗ります。
塗り方は人それぞれの好みだと思うので任意で。

私の場合はこんな感じ。

まず目の部分を自動選択ツールで選択して
透明部分を保護します。

次にグラデーションツール
上を明るく,下を暗くするような感じで
塗りつぶします。


15.瞳を塗る-2



瞳孔部分は

楕円形選択ツールで円を描き

同様にグラデーションツールで塗りつぶします。




16.瞳を塗る-3


あとは瞳にブラシツールでで光を入れ
中心部分に同じくブラシツールで黒い丸を入れます。

白目の部分にエアブラシツールで影をいれて
瞳は完成

まあセル風ということでシンプルに♪


ハイライトを入れる
17.ハイライトを入れる


ハイライトを入れてメリハリをつけます。
新規でハイライトレイヤーを作成し

ブラシツール
エアブラシツールを使って
ハイライトを入れていきます。
入れ方はお好みでどうぞ。

入れすぎるとしつこくなるので
ほどほどに・・・^^;


グラデーションで加工
18.グラデーションで加工



なんかしっくりこないので
髪の影部分にグラデーションをかけてみます。

透明部分の保護の状態にしてから
グラデーションツールで塗りつぶします



完成!!!!!
19.完成!!!!!


こんな感じに出来ました(*^_^*)

やったー!!!!!
ヽ(*゚▽゚)ノ~▽▼▽[祝]▼▽▼~ヾ(゚▽゚*)ノ

完成イラスト及び拡大イラストはコチラ↓↓↓

完成イラスト(近日公開予定)
拡大イラスト

                最後に・・・
今回も前回に引き続きセル塗りです^^;殆ど機能を使っていない前回から比べると大分進歩しましたが(^−^;
機能を使えば使うほど便利になりますが,重くもなるのでよく考えて利用することをオススメします(*^_^*)


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