登場した途端にお別れ♪
 瞬殺!
 大仰な台詞吐いた割に弱い。
 もったいつけて登場したのにザコっぽい。
 彼らは私達に笑いを振りまいてくれる、そんな彼らの功績を称えここに名を連ねようではないくぁ!

アザトデス(ドラゴンハーフ)
 無茶苦茶強い魔王。でも、問答無用の一撃で死亡。たった一撃で…しかも特に何があったわけじゃない…大体からして主人公が魔王と闘った理由が魔王征伐ではなく、魔王の持ってる魔法の薬欲しさって辺り…まるで救いがない。可哀想なヤツ…

アルテマ(ファイナルファンタジーII)
 アルティミット…つまり究極を意味する最強の魔法…のはず。
 この魔法を入手する為に人死にが出てるのだが…全然弱く…アルテマの魔法を活用した人はほとんどいなかったようである。だって、リフレク使えばさ…ミンウ無駄死に!

風のヒューイ(北斗の拳)
 風のように現れ風のように去っていった南斗五車星の1人。登場した次のページにはもう死んでいたと記憶している。

加藤清澄(グラップラー刃牙)
 主人公バキのライバルに成長しそうなキャラとして登場したが…化け物が次々と現れ…忘れ去られていき…最後は猿にぶん投げられて…以後、ただの驚き屋さん。解説も出来ないのでただ驚くだけである。

キン肉マンソルジャー(キン肉マン)
 最初に登場した後…読者…そしておそらく作者ですら知らなかったであろうが密かに倒されニセモノがソルジャーを名乗り活躍…あいつはニセモノだ!と再登場したかと思えば、それと同時に死亡。多分、キン肉マン史上最も不幸なキャラ。しかもただの笑い者。

ケニーG(ジョジョの奇妙な冒険)
 登場した時には死んでた。しかも実にあっさりと殺された。瞬殺された唯一の幽波紋使いかと…。っていうか、あの程度で死ぬか、お前。

ゴーファー(グラディウスII)
 グラディウスのラスボスは伝統で弱い…つうか負けるわけがないのだが…ゴーファーの野望とサブタイトルに名前があり…登場するなり「アイムストローング」などとほざくので、ここにその栄誉を称え名前を刻む事とする。

コミクロン(魔術師オーフェン)
 本編では名前が登場した時には既に死んでいた…名もなき1ザコキャラだと思われてた…読者にではなく主人公に。かなり不遇である。

コルド大王(ドラゴンボール)
 散々、主人公を苦戦させたフリーザの父親として登場し、圧倒的な存在感と威圧感を持っていたが…登場してすぐに…当時は誰だかもわからなかった謎の新キャラに一刀両断されて死亡。何だったんでしょうねぇ、コルド大王。

ベッケンハイム(ARMS)
 必殺のシュツルム・ウント・ドランク!使う暇すらなかったです。どんな技だったのでしょうか?

ホア ジャイ(バトルファイターズ餓狼伝説)
 言いたくもないが瞬殺。まあ、戦う場面すらなく負けてたダックやマイケルよりかマシなのかもしれないが、それだけに瞬殺された場面がしっかりと放送されてしまったこいつは記憶に残る。

モストデンジャラスコンビ(キン肉マン)
 ビッグボンバーズとどちらにするか迷ったが…あっちは明らかに狙ってああいうキャラなので却下とした。
 ウルフマン&ブロッケンというどう考えてもチームを結成していく過程で余ってしまっただけの2人を強引に組ませて1チームにしたとしか思えないその危うさと…大仰なチーム名。
 期待通り…闘う前にウルフマン失神。ブロッケン戦闘不能。あっさり消滅してしまった。さすがは最も危険なチーム。

ライオネット蛮(聖闘士星矢)
 登場したらもうやられてました。しかも邪武なんていうザコ中のザコにやられて…

量産型キュベレイ(機動戦士ガンダムZZ)
 グレミー秘蔵のNT部隊…ガンダムチームより強い!などと言われていたが最終回にちょこっと登場したかと思えばキャラ=スーン1人に全滅させられてしまった…一切見せ場無しである。

レオパルドン(キン肉マン)
 この企画に相応しいキャラが大量にいる作品だが、その中でも特にこの御方は強烈であった。
 闘いが始まった途端に殺されました。
「グオゴゴゴ」

ローレンス ブラッド(バトルファイターズ餓狼伝説2)
 ビリーをあっさりと片付け…舞もあっさりと倒し…クラウザーの右腕として大活躍だったが…舞を人質にとられてキレたアンディに「口上」を述べてる途中に攻撃され瞬殺されてしまった。

男塾第3の助っ人に一瞬で倒されたあの人の名前は何でしたかねぇ?
頭が冴えないんで…他のキャラ…教えて下さい。まだまだいっぱいいるはずですから。