最近、壊れてる人に親近感を感じる自分がいる。
ふと見渡せば周りは壊れてる人ばかり…理想の妹タイプは「壊れ系」とまで判定されるこの始末!
ならば、壊れた人集めましょう!壊れにも色々あるが…私の好きな壊れ方でなく…こいつ、絶対どっか壊れてるだろ?と思う方々は「壊れ属性」を問わず名前を挙げていく!
もし追加して欲しいというキャラがいれば教えて欲しい。追加します。あっ、格ゲーキャラじゃなくてもジャンル、メディア問わず募集。
もし、万が一にも好評だったら嬉しいなぁ。何か外してるコーナーばかりなので「集客効果」はなくても好評なコーナー欲しいんですよぉ。励みになるし。
天草 四郎時貞(サムライスピリッツ)
島原の乱での死が受け入れられず、この世を恨み魔王の誘惑に乗り…復活し日本を制圧しようとした凄い人。
1度、正気に戻るも…悪の心は消えず、善の天草と悪の天草の2人に分裂し、しつこく暴れていた。かなり壊れている。
「汝に死あらん事をぉ」
忌野 雹(私立ジャスティス学園)
複雑な家庭環境が生み出した狂気の申し子。父親に洗脳され…忌野家を中心とした新しい日本を作ろうとし、まず叔父を洗脳し…弟をスパイに使うなど…色々と手広く活動してました。
洗脳状態にありながらも正気も少しは残っているようで頭をかかえて苦しんだり…実は物語中、いっちばん不幸だった人である。弟を愛しており法律が許すなら…いや法律を変えてでも弟と結婚しそう。
エミリオ ミハイロフ(サイキックフォース2012)
強大すぎる「力」を持ち生まれたが故に世間から疎まれた、ちょっと不幸な少年。
あまりの不幸さで「人格」崩壊を起こし夢の世界で幸せにひたってたところで強制的に目覚めさせられぶち壊れた。
好戦的で残虐。人間はおもちゃでしかなかったりする。碇シンジのもう一つの結末ともいえるのがこのエミリオである。
「赤い…血の色は綺麗だ…」
カオス(闘神伝2)
結社四天王の1人で本名不明。おしゃべりな男だったらしいが洗脳され無口になったらしい。しかし、どこが無口?
壊れてるというか…何か存在そのものが間違ってるような気がするハゲ。行動は奇妙そのもの。
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄…何回言った、ハーン?」
ギル(ストリートファイターIII)
自分は「神」であり、この世の支配者だから今更、世界征服をする必要もないと考えている困った人。
壊れてる云々以前に体の半分が青で更に半分が赤く染まってる時点でもうどこかおかしい。
世界は神である自分によって統治されてはじめて安定するとか思いこんでるようである。
「I’m your god!」
首斬り破沙羅(サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣)
鬼に恋人と自分自身を殺され死んでも死にきれずゾンビになって蘇った男。動く目的は鬼のみであるが、目の前を邪魔な人間が彷徨いてたら問答無用で殺す。
時々、恋人の幻を見るが…その恋人は目の前で骨になってしまうようであり、勝手に苦しんでる。近づくのは危険。
「美しい悪夢だぁぁぁ」
ザベル ザロック(ヴァンパイア)
オカルト趣味のイギリス人で伝説的なロックシンガーらしい。魔界の帝王オゾムとの契約により、自身のファンを皆殺しにし、更に自らの命を絶ちゾンビとして蘇った。
設定こそ格好良く…初代ヴァンパイアでは壊れ系としての威厳を保っていたが続編が出る度にギャグキャラ化が振興し…今や見る影もない。
「YOU BAD!」
ジークフリート シュタウフェン(ソウルエッジ)
バカな仲間と暴れ回っていたクソガキ。ふと見かけたおっさんを殺してしまったが…よく見れば実の父親で…父親を殺してしまったという現実を拒否し…父親を殺した奴への仇討ちの旅に出たバカ。
現実を拒否しまくったあげくに魔剣に取り憑かれ…ナイトメアの二つ名で呼ばれヨーロッパを…そして世界中に恐怖をばらまいた。
その後は何とか正気に戻ったようだが…また壊れるかもしれない。
シェイカー(スターグラディエーター2)
ビルシュタインの子供達の1人というかブラッドのクローン。自らの存在意義もよくわからず暴れている。
ジェダ ドーマ(ヴァンパイアセイヴァー)
壊れてるというか…正直に言えばただのバカ。部下に騙され自爆してしまい、体を元に戻すのに数百年…復活するなり「私は救世主だぁぁ」と…魔族補完計画を始める。本人は本気でいい事をしているつもりで「何故、自分に歯向かう者がいるのか」はいまいち理解出来ていない。
何回死んでも…復活してきて「救世主」を名乗りそうで頭が痛い。発言内容もかなり意味不明で…やっぱり壊れているのであろう。
「恐れてはいけない…私は最初であり最後である」
四無畏(ファイティングアイズ)
いえ…なんていうか袋を頭にかぶるという神経がもはや壊れているとしか私には思えません!!
謝華 ミランダ(アドヴァンストV.G.2)
男は汚らわしいから女だけの国を作り…自分が永遠に王として君臨しようと若いボディにとっかえひっかえ生き続けてるおばさん。実の娘さえもクローン実験体に使い…現在は娘のクローンボディを使用しているがそのボディには納得してないらしく…素体を探索中。
「もう逃げられないわ」
新条 サキ(アドヴァンストV.G.2)
この中ではかなりまともな部類でただ好戦的なだけかもしんない。だから詳細はパス。
千両 狂死郎(サムライスピリッツ)
歌舞伎の真髄は殺し合いにあるとし、剣客達に混じって斬り合ってる歌舞伎役者。目の前で鬼が人を殺すのを目撃し「美しい」と感じ、鬼の「殺し」の美しさを求め、鬼探しをし…その後、鬼の呪いにでもあったのか…狂ったように踊り続けそしてそのまま憔悴し死亡。
狂死郎という名前なので狂い死にさせたかったというのが開発元の説明。そんな下らない理由で…
Dr.ボルドヘッド
名医だったけど事故で患者を死なせてしまってから気が狂い殺人鬼になっちゃったっていう人。
かなり狂っているが…もはや人間でないというか身長はとんでもねーし…首は伸びるし…多分、自身に肉体改造したのだろうが…
後に正気に戻るが…正気に戻った後の方がより壊れてるように見えるのが不思議である。ファウストォォォ
バルログ(ストリートファイターII)
幼い頃から母親に「あなたは美しい」だの「美」を徹底的に教え込まれ…美しくない者は許せない。自分が一番美しいという歪んだ思考を身につけてしまった半裸の変態。
色々研究した結果「闘う私は美しい」という結論に達し、汚らわしい者にはさわりたくないので鉄の爪をつけ闘う。はっきりっいって他人から見ればただのアホだが本人は至って真面目で、自分が壊れてるとは一欠片も思っていないであろう。
「イーヒッヒッヒッヒッヒ」
ブラド キルステン(サイキックフォース)
二重人格の超能力者。「生命」を大事にする優しいというか気弱な性格と血を好む残虐な性格とがあり…
最終的に後者の人格が体を支配し自身の超能力で大暴れして…そんで死んだようである。正統派の壊れ系である。
「ギャーハッハッハッハッハッハ」
フリーマン(餓狼 MARK OF THE WOLVES)
見た目からして怪しいイギリス人。常に「狂」に餓えており…この世界に不満というか暇を感じており…殺人を快楽としている。
「これが愛ある殺戮だ」
ホワイト(リアルバウト餓狼伝説スペシャル DOMINATED MIND)
真っ白な衣装に身をつつみ、顔も白く染めている超能力を使うイギリス人。
一見して「まともじゃない」のはわかり、言動はまともそうでいて意味不明。人形集めが趣味で自身もマリオネットのような奇妙な動きを見せる。
また「人形」には催眠術で操る人間も含まれており…餓狼キャラとは思えない狂いぶりを見せてくれます。特に気が狂ったとしか思えない勝利ポーズでのバカ笑いは…
「ウェールカーム」
マスター(闘神伝2)
遙か古代から少年の姿で存在し続ける謎の人。秘密結社のトップであり本名を知る者はいない。通称「マスター」。
本来、壊れてるわけではないのだが「洗脳」され自我を失い…何だかよくわからない事を言い攻撃してくる。
「次元の違い…ですね」
三島 一八(鉄拳)
自らの内に悪魔を秘める青年。幼い頃は優しい母親の影響で心優しい少年だったらしいのだが、変人としか言いようのない父親の教育の甲斐があり…冷血冷酷の塊とも言える立派な青年となりました。
自らの野望の為には父親だって殺しちゃいますし…恐竜を復活させたり…やりたい放題です。その後、殺したはずの父親に殺されました。
八神 庵(THE KING OF FIGHTERS’95)
憎しみの炎を操る赤毛。何か知らないが色々と憎いらしい。
時々、血が暴走して大暴れする。壊れているというか危ない…近づくと死ねる。口から血をはいたり…幽霊の幻をみたり幻聴があったり…もう終わりすぎてる。
「そのまま死ね!」
ラインドウェル レインリクス(封神領域エルツヴァーユ)
オカルトマニアで邪眼を持つイギリス人でミュージシャン。ある種「死」を望む傾向にあり、しかも魔王の中の魔王「ルシファー」の化身である魔剣シャハルを手に入れてしまった為…ますますぶち壊れてしまった人。
シャハルで殺しまくったあげくに…まあ、彼はあれで幸せだったのだろう!多分。
「イテェイテェイテェ、頭メッチャイテェよぉぉ」
ワイラー(ART OF FIGHTING龍虎の拳外伝)
父親の怪しい研究を引き継ぎ…幼なじみの少女でさえ誘拐する常識知らずの金持ちの坊ちゃん。
もはや心の奥底まで壊れきっており、自らを実験体に研究の成果である薬を飲み肉体を強化する。アミバか?
壊れ系としても人間としても小者そのもので相手をするのもバカらしいといった感じのするアホ。
「凡人がぁぁぁ」