リンダ

(1部・暗黒竜と光の剣にて)
 大司祭ミロアの娘だが、父を悪の司祭ガーネフに殺され、男の子の身なりをしていたが、そんな折に奴隷商人に捕まってアカネイアのノルダの奴隷市場にいた。
 しかし、主人公・マルスが奴隷商人を一喝して追い散らし、リンダは無事助かることになる。
 光の魔道書・オーラを扱えるため大変頼りになる存在。同じく魔道士であるマリクに片想いしているが…

(2部・紋章の謎にて)
 暗黒戦争後はアカネイアのニーナ王女に仕える。闇のオーブに魅入られ豹変したハーディンに危機を感じたニーナより王家に伝わる「ファイアーエムブレム」を託され、マケドニアに反乱軍鎮圧に赴いたマルスの元へ行こうとするが、反乱軍に囚われる。
 しかしマルスにより助けられ、「ファイアーエムブレム」をマルスに託すことになる。ここで託された「ファイアーエムブレム」、そして5つのオーブが2部のキーアイテムとなる。
 2部では火竜や氷竜といった竜族との戦いが多くなるが、そんな中でリンダをはじめとする魔道士の存在は重宝する。
(紹介文書き手:M1号)