満ち潮の満月
満ち潮の満月
作詞・作曲:宇徳敬子/編曲:池田大輔
テレビ朝日系「超次元タイムボンバー」エンディングテーマ曲
- この曲のプロモーションビデオは返還直前の香港で撮影されました。
- この曲はテレビ朝日系「超次元タイムボンバー」のエンディングテーマ曲としてO.A.されています。
- 今までの宇徳敬子さんの切ない恋愛観をスローなテンポで歌いあげる曲から一転!!アップテンポな曲になっています。
- 歌詞カードは宇徳敬子さん本人の手書きです!!
- 満ち潮の満月についての記事が「MUSIC FREAK」1997年8月号Vol.33に掲載されています。広告もあります!!
- 宇徳敬子さんの記念すべき10枚目のシングル!!
- 初めから劇的なストリングスで始まるこの曲。バラードというイメージの宇徳さんにしては意外(?)な曲です。
- この曲のギターはDIMENSIONの増崎孝司さんによるものです。
- まるでクラシックの演奏会に紛れ込んだかのような壮大なストリングス幕を開けたかと思うと、次に疾走感を持ちつつも哀愁を帯びたピアノと波の音の共演が聴く者の鼓動を早めます。
- 神秘的なチカラが生まれると言われる、満ち潮と満月の刻に“人を想う心”をダブらせた歌詞が、このドラマティックな曲展開とマッチしてさらに深みのある曲になっています。
- 宇徳さんはこの曲のプロモーションで、ザ・ビレッジ、フューチャー・パラダイス、ウィークエンド・リクエストに出演しました。(ラジオです)
- 壮大なストリングス、疾走感溢れるリズム、劇的な展開の構成などで新境地を開いています。
- ジャケットの内側には海と満月の写真をバックに宇徳さん直筆の歌詞カードが掲載されています。曲に込めたメッセージが少しでも深く伝われば…そんな想いから本人が手書きでしたためたそうです。(NO.より)
- 最近髪を短く切ったばかりの宇徳さん。「満ち潮の満月」のビデオ・クリップには香港で撮影した映像と、スタジオ内で撮影した映像が交互に登場します。それぞれヘアー・スタイルが異なっていますので、是非是非Checkしましょう。
- 満潮時の満月の夜は出生率が最も高いと言われるように、神秘的で壮大なエネルギーを秘めた宇宙。「満ち潮の満月」は、そんな宇宙のエネルギーの高揚感に思いを込めた曲だ。(NO.より)
- カーペンターズが好きだという宇徳敬子。そんなイメージ通り、これまでは優しく暖かい曲調の作品を多く書いてきたが、今回の新曲は珍しくエモーショナルな作品に仕上がった。(NO.より)
- 「満ち潮の満月」の歌詞は全て日本語で統一されているが、今回はたまたま日本語の方がピッタリきたそうで、あえて英語を避けたわけではない。メロディーに詞をはめ込んでいくうちに、なんとなく英語を入れ損ねた感じだそうだ。(NO.より)
- ストリングス・アレンジが壮大な力強いナンバーを聴かせる。(CD
REVIEWより)
- 歌う部分と伴奏部分が半分の曲構成です。難度はかなり高いらしいです・・・。
Kiss
作詞・作曲:宇徳敬子
- この曲の歌詞カードももちろん宇徳さん本人の手書きです!!
- この曲は「満ち潮の満月」から一転して、宇徳さんお得意のバラード曲。
- この曲の作詞・作曲はもちろんのこと宇徳さん本人。編曲者がいないのは何故??
- 「満ち潮の満月」同様、詞に月が登場します。初めから「月の光〜」です。名曲です。
- この曲は、他界した幼なじみに向けた曲。「どこかできいてくれているといいなぁ」と思って作ったそうです。
- この曲は「新譜堂」のオープニングテーマ曲に使用されていました。