Report
匿名希望さん編
Moon Townでお知らせいただいた HWV渋谷でのアサヒスーパーラインJのサテライトスタジオ、 しっかり見に行ってきました。宇徳さんもう最高でした!!! 一番行きたかったであろうstarbuckさんのために、雰囲気だけでもと思い、 状況を報告します(余計なお世話だとも思いますが・・・・)。 @ 放送開始1時間前 既にスタジオのペストポジションは人の山。 スタジオの周辺(アーティスト関係の本が販売されているフロア−)は 場所もそんなに広くなかったのですが、 以前に一度下見をしにいったときには ギャラリーも然程いなくて空いていたので、まったく油断してしまいました。 でも、気を取り直し何とか最前列から3列目に食込むことに成功。 A 放送開始30分前 私の後ろは既に人・人・人! それもむさい野郎ばかり(そういう自分が一番むさいのですが・・・)。 この間、スタジオのガラス面には内部からブラインドが下ろされており、内部の状況は分からず。 最前列の人たち(女性一人と男性2〜3人のグループ)が、 ノートに何と!『Moon Townの住人です。宇徳さんのファンです』といったことを書いて 宇徳さんに見せる準備をしているではありませんか! 声を掛けようとも思いましたが、傍観者を装ってしまいました。残念…。 でも、starbuckさんのHPに書かれていた『行ったときには私のプラカードを・・・・』を 実践してくれる人がいるなんて、みんなの優しさが嬉しかった。 B 放送開始10分前 みんなの目がギラギラとし始め、 ゲストがやって来るであろう通路をチラチラと振返る人が増えて、 何となくみんなのボルテージが上がってきているのが肌で感じられました。 というよりも、人が密集し過ぎて冷房があまり効かずとても暑かったというところでしょうか。 C 放送開始ゼロ分前 スタジオ内のブラインドが開き、いよいよ放送開始です。 DJの番組紹介から本日のゲストは、加藤紀子と宇徳さんの二人ということが分かりました (知らなかったのは私だけかもしれませんが)。 DJ曰く、 「今日は、大勢のギャラリーが来ていますが、何かむさいですね〜。みんなそんなに怖い顔して睨まないで」。 という状況からも想像がつくと思いますが、暑さと、むさ苦しさと、 宇徳さん(一部に加藤さん)まだか〜!でみんなのボルテージは極限まで達していたでありましょう (嘘。でも、本当にそんな感じでしたよ)。 DJの質問で、加藤さん目当ての人と宇徳さん目当ての人にそれぞれ挙手させられたのですが、 ざっと会場の9割は宇徳さん目当てのファンでした。 なんとなく心強く感じられたとともに、ジェラシーさえ感じてしまいました(笑)。 でも、嬉しかったですね。 D 加藤紀子さん登場 とてもチャーミングでした。以上。 E 宇徳敬子さん登場 まず、ギャラリーの後方から登場。 みんなの視線が一斉に宇徳さんに集中。 おおぉぉ〜とか、うぅ〜んといった感嘆の溜息がギャラリー間でこだま(大袈裟<笑>)。 宇徳さんがスタジオに入室後、DJ、スタッフと挨拶。 DJなぜか“今晩は”などとボケをかましてくれたので、 このときの宇徳さんの笑顔、とってもチャーミング!というか美しかったです。 DJさんどうもありがとう。 ここで、周りの人の表情を見てみると、これまでの険しかった表情が一変し、 みんな頬を赤め(暑さのせいかもしれませんが)、うっとりとした表情で、 なおかつとても幸せそうな笑みさえ浮かべ(これは誇張ではなく、本当にそうだったんですよ!) 宇徳さんに見入っていました。 また、宇徳さんも 「みなさんお暑い中、またお忙しいところありがとうございます。 みなさんとても優しそうな方ばかりですね。」 なんてサービストークをしてくれたものだから、 みんな夢心地の心境だったことでしょう(私だけでしょうか)。 因みに、宇徳さんの服装は、紺のシックなワンピースとジャケット?のような羽織? ・・・女性の洋服につき無知なため表現できませんが、かなりgood!でありました。 ところで、starbuckさん、喜んでください!!!!! 前段で紹介した最前列の『Moon Townの住人』さん達が、 準備していたノートを見せたところ、宇徳さんがしっかりと振向き (私を含め、この人たちの場所からは、内部のテーブルの配置上、 宇徳さんの右横、背後しか見えないという状況でありました。 ただし、そこは優しい宇徳さん、ちゃんとこちらにも笑顔を振り撒いてくれました。)、 「あっ!starbuckさん?」と第一声にはっきりと言われたのがスタジオの外にも聞こえました。 言われた女性の方は、すぐさま頭を振って「関係者です」てなことを言っていましたが、 その後、『starbuckさんも九州で・・・・確か「応援しています」』というようなことを書かれていたようです。 すみません良く見えませんでしたので・・・。 これは、宇徳さんが帰る間際に見せたのですが、 宇徳さんがこれをみてDJの方に何かを説明されていました。 多分、「あれは、私を暖かく見守って応援してくれているファンの方が作って下さっているHPなんですよ!」 などと、言っていたに違いありません。 F 宇徳さんの放送内でのコメント 全てを覚えていませんので印象に残っているところだけお伝えします。 ただし、若干のアレンジを加えていますので、雰囲気だけ読みとってくださると有難いです。
D J:今回の新曲は、アンビエント・テクノサウンドに挑戦したとのことですが、このアンビエントというのはどういう意味合いなのですか?
宇徳:「アンビエントって、空間とか、環境と言う意味でよく言われますよね。例えば、このスタジオの環境なんかもそうですし・・・」。ごめんなさい。何か、余りよく覚えていません。 D J:ファンの方からの質問ですが、宇徳さんが曲を作るときに誰かを想って曲を作ることはありますか。 宇徳:「そうですね、心配事で悩んでいる友達とか、何か気になっている人、悩んでいる人のことを考えて曲を作ることはありますね。そういう人の方が人間味があるというか、いいですね。」 D J:ライブの予定はあるのですか? 宇徳:「頭の中には(構想が)ないのですが、口では今世紀中にやりたいと言っているので、なんとか実現させたいですね。ファンと一体感が達成できる小さなライブハウスなんかもいいですね。」 etc・・・・ うおぉぉ〜っと、不覚過ぎた。 何と、何と、何と、ドア付近にいた人達は、こともあろうに宇徳さんと握手などをしているのだぁ〜。 私もすぐに駆け寄ろうとしたが、時すでに遅し。 ガードの人達に囲まれ宇徳さんはエスカレーターに乗り帰っていきました (因みにスタジオは2Fでありました)。 チャンチャン。宇徳さんが帰った後のスタジオ前は、クモの子が散ったように人だかりが消えてなくなりました。 帰りのエスカレータで、私の前に乗っていたカップル (ドア付近にいたらしい。なおかつ、プレゼントも渡したらしい)の、 「すごくいい人だね。(プレゼント)忘れずにちゃんと持って帰ってくれたし、握手までしてくれたよ〜」 というとても羨ましい発言を聞きつつ、帰路についた私でした。 starbuckさん、長々とすみません。 どうしても、この昂ぶる気持ちをお伝えしたくて、忙しいとは思いつつ書きこんでしまいました。 何といってもstarbuckさんのお陰でこの情報を知り得たのですから。 感謝、感激の一言に尽きます。どうもありがとう。 |