コーディー(ファイナルファイト) エンディング
 格闘家ではなく喧嘩屋。喧嘩なので武器の扱いにも熟練している。
 ファイナルファイトの主人公…のはずなのだが、どうしようもない程に影が薄い。
 リベンジでも一応は主人公のようだが、やっぱり影が薄い。なおストリートファイター版と違って、ジェシカの事はまだ忘れてない、というかいなくなったジェシカを探して闘っている。こういうコーディーもあり得たという感じだが、こっちのコーディーは私はあまり好きになれない、女々しいぞ!

コーディー(ストリートファイター)
 ベルガーを倒しマッドギアを壊滅させ愛するジェシカとの平和な毎日…。
 「違う…何かが違う」喧嘩でしか生きていけないコーディーにジェシカとの生活は耐えられるものではなかった。ジェシカを捨て喧嘩にあけくれ…そして投獄されてしまう。
 自由な生き方。誰にも縛られない、ルールにも縛られないそんな生き方はある種の理想でもあるだろう。彼の生き方はまさに誰にも出来ないものであったが、ジェシカにはついていけないものであったのも間違いない。

ゴードン ボウマン(風雲黙示録)
 スタンガンとトンファーを組み合わせたスタン・トンファーを操る発電警官。マッドギア所属のエディ程ではないが、ちょっと悪徳警官。が、成果もあげておりずば抜けた検挙率を誇るので不問とされている。
 手術で治るけど、不治な病な娘を助ける為、莫大な優勝賞金な獣神武闘会に参加する。そして無事、娘の命は助かったのであった。
 娘には関係ないが1年で24cmも身長が伸びている。これは遺伝子操作でもしたとしか思えない。うーむ、未来世界は怖いのう。

ゴールデンアックス(ゴールデンアックス)

ゴールデンドーン(ギャラクシーファイト)
 黄金の夜明けの名を持つゴーグル男。
 記憶喪失で過去を覚えておらず、そして自分が人間ではない事にコンプレックスを持つ。
 後に大宇宙の悪夢フェルデンの分身である事に気付くが、フェルデンの分身として生きるよりもゴールデンドーンとして死んでいく道を選びフェルデンを倒す。かなり渋くていい感じのキャラなのにゴーグルが全てを台無しにしてるいる。

ゴーレムマン(キン肉マン)
 ビッグボディチーム中堅。あまりにもふがいなかった先鋒、次鋒の穴を埋めるがごとくマンモスマン相手に善戦するが、結局、マンモスマンに殺される。
 しかし、負けたにせよ、あのマンモスマンを遠慮なくゲシゲシ踏み踏みする姿はあまりにも頼もしかった。というかあんな事するから、あんな悲惨な殺され方をしたあげく死んでまで蹴り飛ばされたのではなかろうか?
「とどめだぁ」

ゴウカイザー(超人学園ゴウカイザー)
 何か名前の頭に絶対無敵だとか、完全懲悪だとかつけたくなるが、そんなものはなく、ただ単にゴウカイザーである。

豪鬼(ストリートファイター)


豪鬼(ストリートファイターEX)

豪血寺 お梅(豪血寺一族)
 権力欲が強い婆。70年間もの間、卑怯な手段もたまには使いつつ頭首の座を守ってきたが、子供の頃に殺害したはずの双子の妹、お種に敗れ頭首の座を失う。
 が、頭首の座に慣れきったお梅は我慢ならず、お種を拉致、子供の頃同様に箱づめにして海に流し、頭首を空位とし再び自分が頭首の座につこうとした。その企みそのものは成功したが、今度はかつての夫である干滋に敗れ頭首の座につく事はかなわなかった。
 干滋が頭首の座を追われてからは何とか20年の間頭首の座を守り通したようである。

豪血寺 お志摩(豪血寺一族)
 豪血寺を世界有数の財閥に育て上げた大人物であり、生まれた時から予知等の不思議な能力を持っていたらしい。他の一族の人間が自分の事ばっかり考えるのに対して、豪血寺の発展を常に願っており、その為には悪にもなる。
 第4回大会で娘に敗れ頭首の座を追われ生死不明になっていたが70年ぶりに姿を現し格闘大会に参加する。この時、年齢101歳。化け物という他なくお梅をも恐れさせた。
 多分、若い時は相当に美しい容姿であったであろう事が101歳の姿を見てもわかる。
「これもまた宿命」

豪血寺 お種(豪血寺一族)
 お梅の双子の妹であるが、幼い頃にお梅に自分が権力の座につくのに最も邪魔になるのはこいつだ、などと思われてしまい寝ている間に箱づめにされ捨てられてしまう。
 偶然拾われた養親のもとで真実を知らずに育つが、事実を知って以来、お梅を恨み続け70年間の修行の末、お梅を超える力を身につけ豪血寺の頭首となる。
 が、お梅の陰謀によりわずか1年で頭首の座を追われ、その後2度と頭首の座につく事は出来なかった。何かすっごい可哀想な人である。

豪血寺 干滋(豪血寺一族)
 特別大会にてお種を破り、念願の頭首の座についた干滋。豪血寺の掟に従い頭首の間は豪血寺姓を名乗っている(はず)。
 元々の奔放の性格故か、ただ単にボケたのか頭首の権限を利用し格闘タッグ戦を開催、そして頭首の座を失うのであった。

紅天薫風霞(ニンジャマスターズ)

轟天号(ゴジラ)
 水陸空万能軍艦だそうだが、正確には水地中空万能軍艦であろう。どう見ても地上は走れん!空中をマッハ2、地上を時速300km、地中を時速20km、海上を80ノット、海中を50ノットで走行出来るらしいが、だからどうやって地上を走るっての!なお、武器は絶対零度冷線砲なる怪しいものから魚雷まであり正に万能!
 もちろんの事だがゴジラと闘ったなどという事実は存在しない。

黄龍(月華の剣士)
「無力…あまりにも無力」

コオジン(D−XHIRD)

コガ シューコー(ダブルドラゴン)
 ブラッディータウンを支配する暗黒街の独裁者。ちなみにギースはサウスタウンを牛耳る暗黒街の支配者。
 無敵の強さを自負しているらしいぞ。格闘スタイルは古武術と忍法だ。おそらく日本人。って事で勝手に漢字を当てちゃおう。古賀修好!これでどうだろう?
「当然の結果だ」

孤空院 干滋(豪血寺一族)
 お志摩の企みでお梅と結婚したが結婚後2週間で離婚している。若い頃のお梅はかなりの美少女だったのだが、やはり政略結婚はイヤだったらしい。それともお梅の強烈な性格が我慢ならなかったのであろうか?
 その後、お梅から頭首の座を奪うべく修行するが、果たせぬまま爺になってしまう。
 そしてお梅がお種に敗れ、その1年後に開催された特別大会にて…

孤空院 干滋(ドーピング)(豪血寺一族)
 薬の力で肉体強化を行った状態。反則の様な気もするが、何でもありの大会らしい。放屁すると元に戻ってしまうのが欠点。
 千滋と勘違いしている人がやたらと多いのが謎。千滋ではなく干滋である。

孤空院 金太朗(豪血寺一族)
 クソガキ。ムカつく。多分、豪血寺一族の不人気投票やったらこいつが1番であろう。
 干滋の弟の曾孫らしいのだが干滋はこいつを溺愛している。ムカつく。格闘の実力もかなり高くムカつく。
 なお、結構勘違いしている人が多いので書いておくが金太郎ではなく金太朗である。

黒風影虎神威(ニンジャマスターズ)

極楽 太郎(天外魔境)

ゴジラ(ゴジラ)
 太古の恐竜ゴジラザウルスが放射能で巨大化した怪獣で漢字で呉爾羅らしい。
 が、一口にゴジラといっても、1個体ではなく明らかに別の生物でも何かゴジラに似てるから、どうせ同じ怪獣だしゴジラにしちゃえぇってな感じで最低でも2種存在している。そんないい加減でいいのか?
 なお、ゲームには全部で10種類のゴジラが登場するマニアックぶりである。

ゴズウ(風雲黙示録)
 漢字では牛頭。邪呀に所属する忍者で、職業は闇のテロリスト。という事は光のテロリストなる職業もあるのであろうか?というよりテロはそれなりの目的があって行うもので職業に出来るものではないのでは?
 弟のカズウ(鹿頭)を獅子王に殺された為、その復讐として獅子王暗殺を誓う。が、間違いなく逆恨み…獅子王を暗殺しようとしたカズウが返り討ちにあったというだけの事であり、この事に関しては獅子王に非はない。

五寸釘 光(らんま1/2)
 乱馬やあかねの同級生で、やたらと元気がない。あかねの事が好きなのだが何も出来ない。
 体がひ弱なので乱馬に勝てるわけもないのだが結構根性はあり、変な奴等に絡まれて金目の物を出せといわれて釘を取出し相手に打ちつけようとするなど、かなり危ない事もしている。ただ大人しくいじめられる奴ではないのだ!
 乱馬に勝負を挑んだ事もあったが、ほぼ相打ちで終わっている。準レギュラー的な扱いで忘れた頃になると出てくる、そういうキャラであった。

ゴッドガンダム(機動武闘伝Gガンダム)
 進化した感情システムを搭載したシャイニングの兄弟機でノーマルモードの時点でシャイニングのスーパーモードより強いらしい、そうは見えないがな。こんな凄いもん作れるなら最初から作れよと言いたいが、シャイニングがあってこそ開発出来たのであろう。搭乗者の強さに応じて無限的にパワーアップするとか無茶苦茶な設定も存在しているが、この際無視しよう。シャイニングの戦闘データがそのまま移植されており、正しくシャイニングの正統なる後継機である。

ゴチャック ビッグボム(ファイヤースープレックス)

虎力大仙(悟空伝)
 孫悟空に敗れて以来(悟空伝のキャラってこればっか)、自分の強さを過信しすぎていた己を反省し修行にはげむ毎日。
 そして修行の成果を試すべく、今度こそ孫悟空を倒す為に孫悟空の元へ向かうのであった。まあ、もちろん負けるんだけどね!
 なお、こやつでナタを倒すと地球が粉々に壊れるバッドエンドになる。何故に?
「フフフハハハハハハハハ」

コルディ(バトルファンタジー)

ゴロツキ(サムライスピリッツ)
 町中をゴロゴロしてる名もなきゴロツキ。
 所詮はただのならず者であり、その実力は全然大した事ない。
 額の犬の文字は彼の趣味ではなく犯罪者の印として書かれてしまったものである。入れ墨なのか何なのか知らないが消す事は出来ないらしい。

コロン(らんま1/2)
 漢字では可倫。シャンプーのひいばあちゃんで、通称は妖怪ばあさん又はコロンちゃん。若い頃はシャンプー以上の美少女だったのだがその面影は全くない!
 乱馬をシャンプーの婿にしようと色々と企むが、八宝斎のような邪悪さは全くない。ちなみに、乱馬が唯一、敗北しっ放しの相手。つまり物語中最強の人物。
 アニメ版では若い頃に八宝斎に恋していたという悪夢のような設定になっていた。

金剛阿羅漢雲仙(ニンジャマスターズ)

今条 マリ子(らんま1/2)
 格闘チアリーディングの使い手で応援と称して相手選手を倒し、自校を勝利に導く勝利の女神。人、それを反則という。
 突如、九能への愛に目覚め、乱馬と九能への愛を題材とした格闘チアリーディング勝負を行う。
 勝負に敗れた彼女は九能への愛を奇麗に捨て去りどこぞへと去っていってしまった。実に謎の女である。

コンドルヘッズ(ブレイカーズ) エンディング
 プロレス技を使うネイティブアメリカン。
 彼は精霊の導きにより邪悪なる意志を狩る為に旅立った。
 邪悪なる意志を求めて…彼は狩る者なのである。
「ぬるいわ」

紺野 警子(制服伝説)

コンボイ(ビーストウォーズ)