昔の裏雑記
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７月 ８日深夜
１万突破してたにょぉ。予想より早いにょ。シナリオ短縮の原因はこれかぁ？
「シナリオって何？」
いつかはあなたの住む街へ行くって事さ。
「あのさぁ、自分にもっと素直になったら？」
いっつも素直なんだな、素直すぎるから困るんだな。ってえわけでお前、退場！
「退場？」
１万突破したから引退。
「やだ」
そっか、ならいいや。
「いいの？」
ずーいぶん前から１年経ったら悠は退場とか考えてたんだよねぇ。でも１年経つより先に１万超えて…何か人気あるんだかどうかもわかんないし。でもまぁ、人気かどうかはともかく嫌われてはいないみたいだから、このまま行こうかなって。んで、奴は退場させる前に貴重な女の子キャラだからって。
「それであせって昨日みたいな事になったと？」
そうなんだよ。実は悠は私の事が好きでぇとか、そういう風に持っていって、綺麗に退場させようとか、そんな事を。
「昨日、ボクを眠らそうとしてたのはシナリオ進行を食い止める為？」
まあな。だけど予想外の事が起こったみたいで…奴が、本気で悠の事を気にいっちゃって消せなくなったらしい。
「変態だね、自分で生み出したキャラに」
いや…別に気に入るってのと恋してるってのは違うと思うんだが…
「あんな奴の肩持つわけぇ？」
何ていうか、その『あんな奴』と結局…同一人物だし、私。
「えぇぇぇぇ？じゃあ、祐里はボクの事をその程度にしか思ってないんだ？燐に乗り換えちゃおっかな？」
？
「設定！ボクの思い人は祐里！」
何ぃぃぃぃ！
「アンタって…」
いや…でも…
「あいつはね、女の子は誰かに恋してるって設定の方が可愛い！とか思ってるんだよ。でも他に誰もいなかった。そーいう事らしいよ」
ぬう、その設定を明かすのは早すぎるのでは？
「と・に・か・く！そーいう事なんだから、あんたはあいつと離れなさい。今すぐ！いつまでも操り人形でいるつもり？」
無茶ゆーな！ダメだ、ダメだ。
「素直じゃないなぁ。祐里の設定！悠が好き」
人の設定まで覗き見るなぁ！とにかくダメなもんはダメだ、いいか？その設定でこのままあいつの支配下を逃れるとどうなると思う？
「すっごい雑記になるだろうね」
ＳＮＡＫＥじゃあるまいし支配を逃れて勝手に動いちゃまずいんじゃぁ！
「ああ、アンタか、って。まあ、安心していーから、別にこの設定が公開されたからって何にも変わらないからさ」
…変わるだろ。その１！リムルル可愛い！
「ライトニングゥ」
っていうパターン。
「つまり、何？ボクがそんな事で怒ると？このボクがいるのにそんな２次元のキャラに！って」
そう、ありがちだろ？
「そのパターンはないから安心していーよ」
その２、ときめきパワーが足りない。
「な、何それ？」
つまり、ときめきメモリアルにしろ何にしろ、関係が決定的になったら、ときめかんのじゃぁ！って事、普通に考えるに卒業まで告白を待つ必要性はない。途中で愛の告白しちゃって、残りの１年間は恋人同士として過ごすという展開も有り得る。しかぁし、それじゃときめきパワーが足りないからエンディング直前の告白という事になる。
「そんな今更…昔の雑記読み返してみなよ」
た、確かに何か仲が良すぎるかなぁって気がしないでもないが。どっちかっつーと兄と妹がじゃれあってるってイメージじゃないか？いいか、みゆきは最終的に妹と結婚という終わり方をしたが、それが途中で結婚して、そのまま話が続いていたとして…
「多分、あの２人って結婚しても関係変わってない」
…そんな気はするな…しかし、妹と結婚なんて…
「どうした、兄妹愛推進委員会？」
何で妹とくっついたんだろーな？個人的にはそれでいいんだけど…何か感動しちゃったよ、最終回。大人の階段昇ってるなぁって。
「…何か変な想像しちゃった」
別に大人が人間ピラミッドやってて、それを踏みつけてるわけじゃないぞ。
「大人の階段っていうと、そーいうイメージしか」
君はまだシンデレラだからな。
「失礼な！灰なんてかぶってないもん」
誰がそんな意味でとれと言うたか！その３！読んでる方が赤面する！
「それない…絶対ない」
その４！燐が泣く。
「いつもの事だよ、それ」
いや、泣いてはいないだろ。というか燐の存在意義が燐バリア以外になくなる。あぁ、みゆきの再放送ないかなぁ？最終的に妹とくっつくような危ない作品を堂々とテレビアニメでやってたなんて…当時は小学生だったからなぁ
「坂本千夏さんだっけ、若松みゆきって？」
当時は声優をそれ程意識してなかったから…そんな声だったような気はしないでもないが…他のキャラは憶えてないけど。
「なんだ…そんな昔っから妹好きだったんだ？」
そうか、そうとる事も出来るのか？まぁ、ちょいと待て、この声優事典でな…はずれだ！
「はずれ？」
代表作のトコに若松みゆきの名前はなし。全部網羅されてるわけじゃないけど、これだけデカイキャラが外されるとは考えにくいからな。その代わりにナインの安田雪美というのが…
「あぁ、そっちかぁ」
あだちさんの作品はどーしてもキャラが被るな。確か雪見って…主人公…新見克也だっけ？名前憶えてないけど…その主人公にふられちゃった子だよな。私は好きだったんだけどねぇ。ナインもコミック買おうかな？
「タッチはもう続編ないのかな？ちょっと前に続編やってたけど」
あれは結構ショックだったんだが…何であんな事になってるんだろうって。原作者は一切タッチしてないらしいからオフィシャルじゃないと切り捨てる事も出来るけど。
「で、結局声優は？」
逆引きがないんだよねぇ。まあ待ちな…資料は色々とあるんだ！
「ホント、ジャンル問わずに本多いんだから」
これだぁ！アニメヒロイン画報！！……無い…若松みゆきがない…というかあだち作品は無視されてる、浅倉南さえないんじゃ、あるわけない…
「ねぇねぇ、グローバル艦長がナディアに出演してるよ」
…何だろうな、この写真は？ナディアは見てなかったからなぁ。誰がどう見てもグローバル艦長だよなぁ、これは。オネアミスの翼は見たんだけどねぇ。確か弥生みつきさんがヒロインのリイクニやってて。あの人は声優なのか？
「そういう時は声優大辞典」
色々とアニメに出てるのは知ってるんだが、楓姉さんとかチェーン＝アギとか。……声優が本業じゃないっぽいな、どうやら、代表作が今、私があげたキャラ以外にほとんどない。リイクニと楓とチェーン…ちなみに藤宮楓という表記は間違い！原作たる蒼奇魂な方ではそれでいーんだけど、アニメ版では完全に国木田の養子になってるからオフィシャル表記は国木田楓である！エンディングのＣＡＳＴでもそーだしな。
「細かい」
まあ、せっかく持ち出したこの本だから、今日はこの話題にしよう。
「何か本題忘れてない？」
ん？まあ悠は悠って事で、何かいつもと同じだし。ってえ事で、まず魔法使いサリーＯＶＡ版！ＣＶが山本百合子になってますねぇ。リップですねぇ。リップは魔法の女の子ですねえ。
「メガＣＤネタはわかりにくいって」
リップは有名だろ？実は持ってるけどプレイした事ない。カリオストロのクラリスな島本さんは…まんまナウシカですがな。
「シノブさんが１５歳ってのはかなり驚き」
驚きだねぇ。ダイオージャも最終回近いかな？トライダー終わってダイオージャ始まったから…この順番で行くと…ザブングル？
「ザブングルは最近、再放送やったでしょ」
千葉テレビあなどれないな。ロボットもんの再放送多くて。おぉ、あの新しいドクタースランプはあかねが小西寛子さんだったのか。見ておけばよかったかも。
「シビルがやっぱり声優？になってるね」
何故だぁ？知らない人の為に書いておくと花束の少女と同じ、中川亜紀子さんです。金田一の七瀬美幸で有名な。…妹一覧を作って人気投票でもやろうか？
「一覧作れる程キャラ知らないでしょーに」
こう見ると…魔法少女モノってのはすっごい服装…ペルシャって…チャムチャム？
「何でルチーナなんてマイナーキャラまで…」
マイナーじゃないぞ！プルツーに人間の心を与えた重要なキャラだぞ！でも、サラサさんとラサラさんを無視するのはよくないな。モンドを真人間にした重要キャラだぞ！あとはセシリア？だっけ？名前憶えてないけど、トーレスの友達な子とか、ゲルググでガンダムチームに善戦したマサイとか…
「そんなキャラまでやってられるかぁ」
だって、ガンダムなんかミハルとかいるぞぉ。イッキマンってのも懐かしいな。
「沢村一気とかいって、一輝兄さんと声が同じで」
星矢はマーメイドのテティスとか孤児院の…誰だっけ？星矢の知り合いとか欠けてるねぇ。エリスとか劇場版のキャラはフォローしてるくせに。星華姉さんもいないし。
「このバブルガムクライシスもうけるね。ＯＶＡ版のデザインって」
ＴＶ版と似ても似つかない。ＯＶＡ版から入った人にはＴＶ版を受け付けないんだろうけど、私はＯＶＡ版は見た事ないから…こんないかにもな美少女キャラだったらネネは好きなキャラにならんかったぞ、絶対。ピンクの髪だし。声もね、ＴＶ版の方が…
「というか声だけで好きになったんじゃないの？」
んなわけあるかい！逆なんだよ、逆！ネネで小西寛子さんの存在に気づいたっていうか。存在は知ってたけど、以前から…ぽぷりとかリリスとか。次、ジリオン…エイミがほぼ無視されとる…ＣＶも書かれてない…確か本田知恵子さん。オパオパもやってたかなあ？
「オパオパァ」
ワタルも作品数の割に扱いの小さい事小さい事…ヒミコとスズメしか紹介されてねぇ…超にはもう１人重要なヒロインいたろーに…名前憶えてないけど…あの魔族３兄弟な次男。実際には長女だけど。あの横山智佐さんが演じてた…何もワタル２のプリプリ姫とかまで紹介しろとは言わないが…
「グランゾートなんてグリグリだけだよ」
エヌマ…邪動帝国一の美女はどーした？
「ホントに帝国一なのかどうかは疑わしいけど」
というか他に帝国の女キャラいねーし。あとはＶ−メイ婆ちゃんもな。あの人は格好いいと思うよ。失敗も多いけど。そんでもってマユリさんも忘れちゃなるまいな。子安武人さんが演じてた。
「誤解を招くような事言うなよ」
ウソでもないし…というか本来のＣＶ憶えてない…ラムネは…ＯＶＡ版は完全無視か…レモンなんか無視しちゃいけないと思うんだがなぁ、４代目ラムネスだぞ、彼女は！チェロだのトランペットだのマイナーキャラ紹介してる場合か！
「こう、見ると何でパフェってふられちゃったのかわかんない美少女だよねぇ」
ラムネード、人を見る目ないんだよ！でも、あんたバカァと違って、ぎもーん、は宮村優子の代名詞にならんかったな、好きだったんだけどねぇ。だからたまに使ってる、とってもぎもーんとかって、雑記で。
「アレだけで元ネタがパフェだってわかる人いたら、その人はヘン」
パフェなぁ…ＯＶＡ版ではラムネスに好かれてたけど…４代目は女の子だもんなぁ…実は私、ＯＶＡ買う以前から…というかＯＶＡの存在が公式発表される以前から、４代目は女の子だって知ってたりしたんだけど…
「そうなの？」
ちょっと…葦プロとね…まぁ、それはいいとしてぇ。やっぱり女の子同士はまずいよな…マジック総帥の言葉を借りるなら非生産的だ。
「な、な、何を言ってるか」
まあ、マジック総帥は男同士で言ってたけど、女同士でも同じだし。ラムネード嫌い！３代目ラムネスはダメすぎだ。やっぱり両親が良くないのかなぁ？
「サイレントメビウスってのは原作はまだ続いてんの？」
さぁ？彩弧由貴以外に興味ないしなぁ。真奈さんもいい感じではあるが…んで、となりのきんぎょ注意報…これでかないみかさんのパワーを思い知ったんだよなぁ。なんかすっげーアニメだったもんなぁ。もう１０年程前になるのか…んで後番組のセーラームーンは今、再放送やっててひっじょーに笑えるアニメだと初めて知ったんだが…誤解してたよ、私。
「何を？」
ゲームで絶対にスカートめくれないからさぁ、アニメでもそうなのかと思ってたら違うじゃん。丸見えじゃん…いや、あのスカートじゃ当然なんだけど…魔法少女は絶対にパンツは見えないってのがお約束じゃないんか？
「魔法少女ないからね、彼女達は」
何でセーラー戦士はセーラー服なんだ？
「セーラー戦士だから」
そういう事を言ってるわけでなくてな…ある意味、タキシード仮面より怪しいだろ、あの服装は。全宇宙規模でセーラー服は戦士の衣装なのか？何故にセーラーなんだ？海兵って意味だろ？
「宇宙は海だからね」
なるほど、宇宙の戦士だからセーラー服なのか。スターナイツだかスリーナイツはセーラー服じゃあないが…そういう意味でセーラー戦士なんだな？
「彼女たちって性別不明」
変身前は正真正銘男で、変身すると女らしいぞ。ＣＶも苦労の後がうかがえる、津野田なるみさん、新山志穂さん、坂本千夏さんと、いかにもだな。男女どっちにでもとって下さいって。
「確か星夜ってのがうさぎちゃんとラブラブなんだっけ？」
わかんねーよ、セーラームーンは。でも、うさぎには護がいるし…とりあえずわけがわからなかったなセーラースターズ。全銀河最強だとか…待てよ、おい！セーラーサターンが最強じゃないんか！とか。
「サターンは最強云々じゃなくて…」
セーラームーンはよくわからんからこれ位にしよう。次、万猫！詠美がＴＶシリーズに登場しなくてとってもふまーんな感じ。ＴＶ版はＴＶ版で右子と左子がヒットだったが。
「そうよ、そうよちえこさまのいうとーり」
でも、存在無視されちゃってるや…貝原二葉は明らかにいいんちょのパロディーだしな。ヒカリだっけ？
「ありささんと今日子さん以外、全員別人」
その２人も名字違う！この本だとＯＶＡ版の方は名字記されてないし…一般的表記には名字が削られてるから知らない人がほとんどだろうが、三田村ありさと小板橋今日子と、ちゃんとフルネーム設定されとります！ドラマＣＤとか聞けばわかるんだがな…んで、以前に万猫の話をした時にも言った通り、この２人、万猫ＤＡＳＨでは今日子とありさの名前が入れ替わってて…キャライメージの変更はないのに名字は変わるわ名前は入れ替わるわ…んで、ＤＡＳＨで登場したヌクヌクの同型機…ヌクヌクの妹だっけ？彼女にはちゃんとレイレイという名前がついとりますがな。劇中には１回もその名前使われないけど。ＭＩＦＸなんたらとか表記するならヌクヌクも樋口温子にするべきでしょう！次、ＧＳ美神…今となってはアニメやってたんだよなぁって感じですが…エミさんが無視されてるのはどーいう事でしょう？個人的にぃ、小竜姫様が好きだったけど、彼女は仕方ないとして…エミさんは……
「原作の最終回ってどんなだっけ？」
なーんか、最終的に横島ったらどこが女にもてないんだ？な状態だったよなぁ。横島が好き！って女の子いっぱいいたよなぁ。個人的にはおキヌちゃんがお勧めだけど…あのままだと美神さんとくっつくんだろーなー。
「そんで、リューナイトか。来たれリューメイジ、マジドーラァ」
パッフィーってこう見ると変な格好。何とも表現出来ない服装だ。ＯＶＡ版はフォローしてないな…封印の巫女だっけ？
「それは月華」
封印の魔女か？ロボット大戦に出ると…ガルデンは何回か説得しないといけないんだろーなー。
「ＯＶＡ版とＴＶ版混ぜるのかな？」
ロボット大戦なら混ぜちゃうね！イクズスとヒュントも最終的に仲間に出来るんだよ、それで。
「ブルーシードが和製ホラーという分類なのが泣けるかも」
ホラーなのか…神話系ファンタジーに分類して欲しいな。ファンタジーにしては化学兵器バンバン使ってたけど。ぶーりんは魔法少女モノのパロディーかなぁ？腹に「ぶ」なブタに変身するヒロイン！石田さん目当てで見てヒットしたな、このアニメは…バカらしくて。そんで、スレイヤーズか…アメリア以外には…オリジナルのフィリアも結構好きだったけど、尻尾がラブリーで。
「くにのねーちゃんまで紹介する事無いのに…ご丁寧に本編未登場って」
なら、Ｌ様とかゼラス＝メタリオムも紹介しとけよ。同じページにちょこんとあるウェピーは…
「まずウェディングドレス姿に変身してから、お色直しとかいって変身して戦闘コスチュームになるの」
その途中のウェディングドレスは何の意味があるんだ？その姿でちょっと闘ってピンチになると更に変身するのか？
「ううん、一瞬だけ変身してすぐにお色直し」
意味ないだろーが！！
「確か上田さんが出てて悪魔だとか」
悪魔と天使で恋愛？ありがちだねぇ。んで、イサミか…ＮＨＫ勘違いシリーズ第２段だか第３段だか…ナディアとかＣＣさくらとか何かＮＨＫは勘違いをしている。
「中身チェックしてないんじゃない？」
イサミはねぇ…新撰組すげーや、そんな力持ってたんだね！それで何で負けたんだろう？って。すげー発明品ばっかりで…イサミのお父さんとかも怪しくて好きだったねぇ。そんな怪しい格好してると余計に目立つぞ！
「ボクはカラクリ天狗が好きだったかも」
あぁ、あの人もいいよねぇ。というか四天王みたいなあの人達は良かったよ、とっても…銀天狗とかなんかよくわからん奴で。鎧天狗も鎧とると人格変わるし。
「あと、もう１人誰だっけ？」
誰だっけ？南蛮天狗だっけか？影薄かったからねぇ、１人だけ。カラクリが一番目立ってて。次はセイバーか、セイバーＲは…女性復活してるんだよねぇ、既に。
「そりゃ、セイバーＪｔｏＸで復活してたんだから」
それで何で未だにロマーナはクローンを作ってるんだ？クローンはやめようよ。
「並べてみるとセイバーＪｔｏＸのライムってすっごいブサイク」
最初は受け付けなかったもん、あのキャラデザ。すっかり慣れちゃったけど、途中で。でも、私はまりんが一番お気に入りだから…ってＯＶＡ版無視されてるぅ！
「アニメ版は救いがない終わり方だったよね」
ヘス君、可哀想すぎる。地球に復讐する事だけ考えて生きてきたのに…小説版のヘスは幸せで良かったなぁ。最終的にマリオネットはマリオネットとしての幸せがある。人間になるばかりが幸せじゃない！っていう結論を出したのも好きだね。別に１人を選ぶ必要もないし、本当に好きならマリオネットだ、人間だなんてのは関係ないって。
「でも、ライムなんでしょ、やっぱり」
まあ、ヒロインだから…確かに小樽が一番好きなのはライムなんだろうけど、それは敢えて選ぶならって事であって。実際にはアニメでも小説でも誰が一番好きなのかは判明してないから。
「アニメ版のローレライは小樽に恋してたと思うんだけど」
周りが許さんな…唯一の女性のオリジナルだから…
「何かそれって可哀想」
小説版のシーの方がよっぽど可哀想だと思うがな。次、エヴァはパス。
「何故か、マヤ大人気」
でも、あの娘も変態だぞ、間違いなく。
「変態はひどい、変人と言ってあげなきゃ」
マコトもなぁ、ミサトじゃなくてマヤちゃんにしとけばよかったのに。
「それ言うなら青葉シゲルの方が」
あぁ、彼は可哀想だったねぇ…みんな幸せの内にＬＣＬと化したのに、彼だけ大量の綾波に囲まれて恐怖のままＬＣＬ化…だったよな、確か？
「好きな人居なかったのかな？」
居なかったんだねぇ。劇場版ステキすぎ！リツコさん射殺！
「キミは本当に…」
…ウソツキ。今の規制の厳しいＴＶアニメでは可能なんだろうか？ゲンドウは喰われてるし…。アスカは壊れてるし…綾波は巨大化するし…ＴＶ版でやめとけば綺麗なまま終わってたのに…
「綺麗かなぁ？カヲル君の首がポチャンって。しかもアスカは壊れたままで」
んじゃ、次は卒業とセンチか…センチはアニメ化されてたんだよなぁ、しかもテレビで…何か間違ってるよなぁ、あんなにけなされたゲームなのに。卒業が好きだから星野明日香編だけでもビデオ買おうかと思ってやめたという経緯がある。とりあえずＯＶＡ版卒業はあらゆるメディアの中でも特に優れた卒業と言える。卒業はギャグ作品ではなーい！まぁ、あのＯＶＡの内容だと…一体どーいう人にウケルのか難しいが。本当の本当に卒業が好きな人向け？あのキャラ達が好きなんじゃなくて、卒業が好きな…
「いる？」
私がそうだから…いない事もないだろ。とりあえず美少女アニメじゃありませーん。卒業…新たな旅立ちを描いた渋い作品でーす。出来れば５巻構成の１人ずつ主役な話を作って欲しかったが…２巻構成の高城と志村が主人公の話だな。残り２巻の聖羅Ｖは寒いから却下。１巻だけ買ってあまりにも寒くて２巻目を思わず拒否してしまった程だ…卒業ファンとして仕方なく買ったけど…すっげーセンスが古くて…しかも狙って古いセンスなわけじゃなくて…本気で作ってこうなっちゃったんだなぁって…ここじゃ紹介されてないけど、お嬢様捜査網のＯＶＡはまぁ…アレだな。
「卒業Ｍもアレだよね」
それは卒業Ｍの紹介で書いたよな？生徒会長がＭの５人を拉致してぇって。どんな人向けのアニメだ！
「最低でも男性向けじゃあないね」
卒業Ｍ自体、女性向けだから。でもナンセンスだよな。卒業は女の子が登場するから男性向け？バカ言うなよ？キャラじゃなくてゲームの雰囲気が好きなだけなら男も女もないんだから。だから現に私は卒業では加藤以外はみんな嫌いだし。
「それも極端だけどね」
ゲーム版ではそんな事ないんだけどねぇ。どこぞのバカが卒業をギャグ作品にしちゃってねぇ…すっかりそっちのイメージが定着しちゃったからねぇ。志村はただのバカで、弁当箱ごと弁当を食って…中本はすぐに倒れるのが特技で、自分に不利な事があると倒れて誤魔化す。そういう感じにもうキャラが定着してるんだもん！！ゲームを愛してない人にシナリオ担当させないで欲しいよなぁ。ＯＶＡ版のは…インタビュー読んで…感動したもんだよ。ゲームをプレイして…あぁ、この娘達は普通の女子高生だな、他のメディアのような変態じゃないんだなとか、そんなような事を応えてて、それで卒業のゲームのイメージにそったシリアスな作品にＯＶＡは仕上げたって。おかげでＯＶＡ版だけ他の卒業作品から浮いてるけど、あれが本物だからねぇ。んでは次、ヤマモトヨーコ。
「誰にケンカ売ったか、教えてあげるわ！」
紅葉だけＯＶＡ版と声優違うんだな。まぁ、仕方ないか。新山志保さんは…
「だね」
猫だの何だの言われてたがＴＶ版のデザインで猫は無理ないか、ヨーコ？
「何をどう見ても猫じゃないね」
お気に入りはやっぱりヨーコと、あとあのかないさんの演じてた…
「山本洋介は？」
あれは、バカだ！んでは、続けて超者ライディーン。ちょぉっと疲れてきたな。今回の雑記もまたえらく長いな。
「ルリが嫌いだった」
それだけか？まぁ、それだけか…エキドナが結構好きだったな、銀ちゃんとかバカやってて。玲子さんはどー見ても夏目晶子…んで、次はガンダムＸだねぇ。ティファが可愛いんだよねぇ。
「……」
そう、そんな感じ。台詞が少なくてかないさんピーンチ！
「やっぱりさ…気軽にキャラを可愛いとか言うの良くないと思うなぁ」
何だ、それは？次、ナデシコ。メグミは間違いなく林原さんをモデルにしてるはずだが…何で林原さん自身を使わなかったんだろうか？
「個性的な人いっぱいだよねぇ」
劇場版は裏切りだとか言われてるが、確かに幸せだったＴＶ版からすると劇場版はあまりにもひどい。ルリが可愛くなくなってるし。
「可愛くないって…ファンに怒られそうな」
いや、見た目でなくてね…ルリ独特の乾いた感じがないんだよ。
「そりゃ、成長もするでしょ…あの頃はまだ恋愛感情どころか感情そのものが希薄だったし」
ルリの魅力ってそこだろ？ＴＶ版の頃からアキトの事は好きだった…それはいいんだけど…劇場版で、それが恋愛感情に発展してるし…アキトは諦めろ！ライバル多すぎるから。というか既に結婚してるんだから。
「結婚してすぐに死んでるから結婚してないに等しいって…頑張れルリちゃん！」
ユキナは全然変わってなくて安心したがな。やっぱり妹一覧作ろう！次はメイズと爆れつハンターな。モンコレナイトで、グーコだっけ？表記はどうなのか知らないけど…どーっかて見た事あるなぁとか思ってたら、これだ、これ。ドーターだ。
「これはいつになったら完結するのかなぁ？あまりにも遅いんでアニメ版でいきなり、まだ小説版じゃ明かされてなかったのに西王母アプロスだの何だの」
あの終盤は驚いたねぇ。キャロ残してみんな死亡、マムまで死んじゃって…
もう、覚えてないんですけど、小説版…。ザッハは死んだっけ？個人的にはガトー兄妹が好きだねぇ、バカっぽくて。俺の体を見ろぉみたいな。メイズは女キャラには興味なし！過去のソリュードはいい感じだったけど、変態だしな。次のはいぱーぽりすはぁ、やっぱり夏姫とポーさんかなぁ？
「ここにも桜がいる」
さくらって名前は多いから。大運動会はつい最近、話題にしたばっかりなんでパス。その時に名前があってるかどうか自信ないって言ってたアンナとジェシーは間違ってなかったな、この名前で。疲れたからここまでにしよう。雨降ってるし。
「雨降ってるから？」
雨はいいねぇ、雨はリリンの生み出した…
「それはいいから」
雨が降ってると何故にこんなに心が弾むのか？
「それ、ボクが言った台詞なんだけど」
７月 ８日
「起っきろぉ」
…雨やんどるやないかぁ！
「起きて、すぐそれ？起こしてやったんだぞ」
ときめいてるね？
「きらめいてるよ」
最近、雑記の量が尋常じゃねぇな。
「それだけボクの事が好きって事」
とりあえずぅ…秋葉原行ってくるわ！今日で定期切れるし。
「一緒に行けない…」
ヒャッハッハッハ、家に縛られてるもんなぁ！
「笑い事か！」
んじゃな。
「待て、コラ！着替えはどーした？」
そのヘンの描写はどーでもいーから省いてるんだよ！
「おかえりぃ」
えぇっと、これ実際に行く前と行った後で分けて書いてます。どーでもいーことでしょーが。
「おみやげは？」
秋葉原で何を買えと言うのだ？目的のモノが売ってないんだよぉ。発売予定欄を見ると６月２９日にウータンとかいう１５００シリーズの格闘ゲームが書いてあるんだが、そんなゲーム売ってねぇよ。仕方ないんんで、ときめきメモリアル２を買ってきた。
「あれだけ、けなしておいて…」
何を言うか！悠へのプレゼントだぞ！
「そんなもん、女の子にプレゼントする奴がいるか！」
いるんだよ！
「ここに！とか言ったらコールドするからな」
………仕方ないだろぉぉぉ、私が覚えてる限り、悠が欲しいっていったの、ときめき２だけなんだから。
「そーいや、早く買ってきてね、とかそんな事は言ったよーな」
ときめいてるだろぉ。ちゃんと覚えてるんだぞぉ、悠ちゃんの発言。ってわけで、まずはメイを落とそう。
「自分でプレイすな！」
正直言って、プレイする気は全然起きないねぇ、このゲーム。プレイすればハマるのかもしれないけど。はっきりいってほとんど何も知らないんだよねぇ。やっぱりメイは前作との関連上、実は男！とかやって欲しいもんだが、多分そんな事はないだろう。まあ今は悠ちゃんにときめいてるから。
「よーやく言ってくれたね」
何を？
「祐里の本当の気持ち。ボクの事をどう思ってるか全然言ってくれないんだもん」
いや、何か恥ずかしいだろ、やっぱし。
「全く…」
でもぉ、悠ちゃんの事を一番好きなのはぁ、私だからぁ。
「それは恥ずかしくないの？」
むっちゃくちゃ恥ずかしいです。
７月 ９日深夜
さて、表では何かどうせ書かないだの何だの言われて悔しいんで、とりあえず今日だけでも書きます。
「同一人物なクセに」
人格が違うから…今日は…名前でgooとinfoseekの検索かけてみました「宮祐里」と「田村悠」で。
「同姓同名いた？」
宮祐里はなし！田村悠は結構いる。
「同姓同名っていい気分はしないね」
でも、悠ちゃんは名字ないから実際。この際だから宮に変更する？
「宮悠？」
表でぇ、悠ちゃんは祐里じゃなくて祐って呼ぶようになるとか言ってたし…宮悠だから、みゃうと呼ぼう。
「ミャウねぇ。でも元々が宮ってミャウの当て字なんでしょ？今更ミャウに戻すってのも」
んじゃ、ミュウにする？
「…悠でいいって…誰だかわかんないし」
そっか、まあそうだな。田村悠って名前も綺麗だし、それでいいか。
「うん！」
話題が特にないから、ときめき２にするか。
「…批判はしなくていーからね」
そんな下らない話は表の奴らに任せるさ。やっぱり雑学２００ないとダメ？
「ボクは難易度高いからね」
でも、もう落としちゃったから…
「哀の値をあげないように気をつけろよ」
というと裏雑記をしばらく書かないとか、そーいうのかな？うっ…キツいかも。
「あのさ、それで…祐里はときめき２プレイしないで欲しいなぁ」
うーん…
「それとこれとは別問題？」
何だかよくわからんが…つまりハマって悠を捨てるとか？それはないぞ、絶対。
７月 ９日
方針が固まったらしい。こっちの方でもラブラブゥな雰囲気は一掃して、普通にやるらしいぞ。
「何、それ？意味ないじゃん、分ける」
遊びみたい…暇だったら、こっちに書いてっていう。で、今日の話題はやっと判明した最後の隠しストライカーなんかについて。
「霧島翔？」
何で知ってるんだ？
「い、いやまぁ」
知ってるんなら別にいいか。しかしＤＡＲＫバージョンは…あれはゴウカイザーの…わかる人は少ないだろうが…まんま、ブライダーの超必じゃないか。
「で、ネオポケのすごろくは？」
語るまでもないな、ありゃ。面白くないぞぉ、全然。何の為にＰＣが４人いるのかよくわかんねぇし。女の子にゆうと名付けてプレイしたが…実際に動くのはストライカーで…ＰＣはお飾り…何ていうかストライカーのレベルアップとガイとショウを出現させる為のアイテム…みたいな。
「それでもいいんじゃない？元々ファンアイテムなんだから」
まあ、極論すればそうなるがな。笑ったのはサブゲームに与作があった事だな。
「カセットビジョン唯一の名作っていう」
………何でラブラブダメなのかな？こっちで。
「話が進まないからでしょ」
うーん…じゃあ話戻して与作だけど…凄いねぇ、今時というかＫＯＦをプレイしてる層に「懐かしの！」とか言ってもわからんだろうっていう、あのゲームを敢えていれる。懐かしの！って、どこが懐かしいんだ？って思う人がどれだけいるやら。大体、ＫＯＦと全然関係ない。というか、あれは新日本企画のゲームだったのか…
「素直にＳＮＫって」
当時はＳＮＫじゃないだろ…ってぇ事はアレか？これはヒントか？ＫＯＦ２０００には隠し隠しストライカーで与作さんが出るんだな！
「うっわー、是非見てみたい」
だろぉ！でも、霧島翔がアリならアリス＝クライスラーとかもアリだよな、風月堂とか。
「！！疲れてない、大丈夫？」
何、突然？
「疲れてるなら、この辺で雑記やめても」
まぁ、何か疲れるような気はするけど。
「無理しない方がいいよ、ねっ」
うーん、悠がそういうなら、この辺でやめるか。
７月１７日
緊急特別企画、ミスＸの正体を探れ！
「だーかーらー、ヤガ…だって言ってるでしょ」
うむ、それが一番可能性は高いな。庵の妹という。
「いや、そうじゃなくて庵本人でしょ、どーみても」
うーむ、伊集院家みたいに八神家には男装しないといけないとい決まりがあったって事か。
「うぅぅぅ…もう疲れたよぉぉぉ」
ん？
「表でもボケっぱなしだし」
じゃあ一緒になってデタラメ言おう！
「表の人と一緒にしないで！」
表の人もツッコミ入れる事が多いけど…時々悪ノリして一緒になってデタラメ言ってるもんな。ボケっぱなしで誰もツッコミいれねぇ。
「ボクにはあのノリはムリ」
無理って事はないだろ、元は１人なんだし。
「しかし、よくよく分裂が好きだね」
そーいやそーか。元々、私の分身として悠と燐を設定して、その設定を解除して…なんかどんどん増えてくな。まあ、それはともかくミスＸの…
「わざわざ裏でやる事じゃないよぉ、それは」
というわけで何だっけ？庵は実は女の子で、八神に妹なんていたっけ、いえ、八神庵本人ですな状態だったっけかな。ほら、ときめいてる話題だから裏だよ。
「全然ときめいてない…ってそーいえば伊集院レイって妹いたんだ…あの時の主人公の問いに対する答え…いる」
おぉ、賢いぞ、悠ちゃん。
「えへへ…って嬉しくないよ、それ、バカにされてるみたいで」
バッチリ、よい印象を与えたようだ。
「嬉しくないっていってるのに、いってるのに…」
好感度もアップしたところで話を…
「もう…全然人の話を聞いてないね、キミは…好感度があがるわけないのに」
やっぱり、あまりいい印象は持たれなかったようだ、なのか？
「そんな事はないけど…ん？んん？ふーん…表の分際で！」
最近よーやくわかったけど、悠ちゃんは表とつなっがてるんだね。
「それを今ごろ気づく？まあいいや…好感度があがるわけないよ…だって…だってさ…もう好感度は…ＭＡＸ…なんだよ」
……表に対抗してどーする！
「あれ？」
台詞の流れから読めるよ、何考えてたんだか、表で何があったか。
「えぇ、でもでもぉ…ときめかなかった、少しは？」
これがＭＡＸだなんて少し悲しくないか？
７月１８日深夜
やらなくてよかったと思う今現在！あぶねーあぶねー。
「何を？」
もう全然更新してないだろ、雑記以外、こっち。だから「ゆうちゃんのぺえじ」とかやりかけてたんだよ…人のふりみて…ってやつだな。
「でも、リンクしちゃったよ、もう」
するなよ！あと１日遅かったら冗談抜きで変えてたぞ…背景ピンクにしちゃって。
「というか、そもそもここってボク専用のつもりで作ったんじゃなかったっけ？」
それはやめたとか言ったはずだぞぉ。全部、悠ちゃんにまかせようとしたんだけど…ふと正気にかえったら…正気を疑われるな、こりゃ、って。
「もう疑われてるのに…ボクとラブラブとか言ってる時点で」
うーん…いや…何度かね…最初は掲示板も悠で押し通そうとか思ったんだけど…それじゃただの変態じゃんって思い直して。というわけで正気に戻ったので、ここは一切変更しません！
「ずるいぞ。裏雑記だって本当はボクが主役だったのに…」
燐が逃げたから仕方ないだろーが。というかだから正気にかえると突然、何バカやってんだろうって。表にある悠のプロフィールも何度消そうと思った事か！
「というか、あれ書き直してよ。もう分身じゃないんだから」
面倒だからパス！んで「じゃあボクが書くってのもなし」
「えぇぇぇぇ」
余計に恥ずかしいわ！私に女の子になりきってプロフィールを書けというのかい！
「だからキミが書くんじゃなくてボクが書くんだってば」
同じなんだよぉ！
「ちなみにぃ…もうピンクにしちゃったから」
……ピンクはやめよーよ…いかにもな感じですっげー偽物っぽいし。
「何が偽物？」
まあ、いいか…わざとらしくて…これ以上カスタムしないよーに！正気疑われるから。
「本当のとこどーなの、ここって？」
まあ、デザイン見れば一目瞭然！表のトコのタチの悪い偽物という扱いで、表にあるコーナーは全部、真似しておいてみて、なおかつ悠が主役とかそーいう事を考えてた。だから、てあたりしだいがあるし…やりもしないのに名前だけの人気投票があったりしたわけだ。こういうのは思い立ってもすぐに正気に戻っちゃうから正気に戻る前に完成させないといけないんだが…正気に戻ってロリキャラ紹介は消しちゃったしね。こーかいしたかどーか覚えてないんだけど、そもそものいきさつは…何か無料でカウンター使えるなら使っておけ！という考えでスーパーロボット大戦の立ち上げを考え…すぐに挫折してこーなったわけだな。って、これ書いてる時間あるなら正直言ってギャルズファイターズを…記録１日で終わっちゃうんですけど…アテナの準備終わってないし。
「ダメ！今はボクと話してるんだから、そんなのは表の人に任せればいいでしょ」
無茶ゆーなよ…あっ…ここにある自己紹介は絶対に取り替えるなよ！私が性別を偽る気がないという証なんだから、あれが。
「うーん…年齢は偽ってるよね、でも」
精神年齢ってちゃんと書いてあるだろーが。で、本性は悠…これは何度か言ってるかな。私、祐里よりも悠に近いです。本人はこんな変な奴じゃないです。悠と同様に良識持ってる人間です。
「という事は精神は女の子なんだ？」
そうなのぉ、夢の世界では女の子だけど目覚めると、それ覚えてないのぉ。
「そんなの元ネタわかんないって」
まあ真面目に言うと…精神に性別なんてないです。
７月１９日
裏まで読んでくれてる人に特別サービス！緊急特別企画！噂の真相を探れ！！
「どんな噂？」
悠ちゃんが消えるのではないかという。
「どっからそんな噂が…消す気だったけど消さないって言ったばかりなのに」
噂の出元は奴で…奴１人の頭の中でその噂がもちきり。
「ネタがないなら、裏まで書いてないで…他の事すればいーのに。消えるわけないじゃん、今日も元気に飛び蹴りかましてたし。」
…ひとごとのように言ってるが……燐じゃなくて悠と言ったんだぞ？というか飛び蹴りって一体？
「だって、ボクは消えないもん。自分で言うんだから間違いなし！」
ふーむ…飛び蹴りねぇ…まずいんじゃないか、それ？
「大丈夫だよ、そんな事で祐里怒んないもん」
いやぁ、怒ると思うぞ、ふつー。ん？怒らなかったの？
「まだ気絶中」
気絶…気絶するほどの飛び蹴り…怒ると思うぞ、やっぱり。でも、怒るかどうかは関係なくて悠ちゃんが飛び蹴りをしたというのがまずいのだ。
「それよりも、その噂はどこで入手したわけ？なんか許せないんだけど」
まぁ…３ヶ月くらい先までシナリオ組んであるらしいぞ。しょっちゅうシナリオ崩壊して修正してるみたいだけど。
「何なんだろうね、たかが日記にストーリーつけてそんな先の事まで考える熱意ってのは」
暇なんだろ。友達いないから。
「羽美ちゃん？」
あぁぁ、そーいやそんなトコあるな。七夕の時の後ろ向きな願いとか…それそのものはやってないみたいだけど…中学校の卒業文集なんか…よーやくこんなバカどもと離れられて実に嬉しいみたいな事を堂々と書いてるしな。
「ヤなやつぅ」
高校では「いくら頑張っても人の心までＳＮＡＴＣＨできない」とかバカそのものな言葉を遺してるし。卒業するにあたって他に書く事なかったのか？
「一体、どんな性格なんだか」
７月２０日
人の話を聞いてる、悠ちゃん？
「聞いてるよ」
じゃあ、何で自己紹介があんな事になってるんですか？
「あれね、いつの間にか勝手になってたのぉ」
そうなのかぁ、いつの間にかかぁ。でもまぁ、ここの題材が題材だけに男が作ってるようにしか見えないからいいか。
「密かに表とメールアドレスが違うのがポイントなの」
あれは確かに悠専用なんだけど…いつの間にかあっちがメインになってて…一体何人にあっちでメール送信してしまっているやら…遊びのつもりで作っておいて…送信はするつもりなかったのに…。しかし、タチ悪いなぁ。
「まぁ、これ以上は怪しくしないからさ」
されてたまるかい。出来れば本題であるロリキャラの更新したいんだけど…
７月２１日
さて、さっきの話は聞かなかった事にして…
「いきなりそれじゃ、１２０％、誰にも何の事かわかんないって。わかったら超能力者」
これ以前に大作な裏雑記があって…それがもう…今後の展開やら…実はこうだったんだな浦設定をばらしまくりな内容だったんで、とりあえず没！という事で。
「まさか出来の悪い妹で…それで小学４年生…」
まあ、それだけ聞いても意味不明だから何言ってもいいけどな。
「最後の言葉がごめんねなのかぁ、そうかぁ」
これ以上、それ続けると見捨てられるぞ。何言ってるのかわからないんだから、誰にも。とにかく、それは聞かなかったって事で再開だからな。
「うんうん…よーやく祐里の本当の気持ちってのわかったし」
だぁぁ、だから裏設定は知らないの、お前も私も！出来の悪い妹も何も知らないの、わかった？
「うんうん…」
何て不安な。んじゃ、裏設定とはいかんが闇に滅した裏の悠ちゃんの話でもしますかね。
「祐里の妹なんだっけ？」
そうなのぉ…もう兄妹愛爆発って感じなのぉ。
「愛？」
そうだよぉ…もう、お兄ちゃん（はあと）ってな感じで書いてて恥ずかしい奴らだったんだぞぉ、恥ずかしすぎて闇に滅したんだけど。
「起きろぉ…こら、お兄ちゃん早く起きろぉ。早く起きないと…って感じ？で、もう、お兄ちゃんは悠がいないと…って」
…逆……
「逆？」
悠が叩き起こされる側。何でそんな事になったのかは自分で覚えてないが…普通、逆だぞぉとかってそんな台詞はあったよーな…もう証拠隠滅でファイルごと削除しちゃってるから記憶曖昧だけど。
「叩き起こされる妹…何か違う」
正確には蹴り起こされるかな。蹴るなよなぁ…妹を！
「そうだよ、蹴っちゃダメだよ！可愛い妹を」
可愛くなければ蹴っていいのかな？
「妹はみんな可愛いものなの！」
……そうだろうか？……ちと疑問は残るがこの際無視しよう。んで……以前はそれを裏雑記として公開しようと企み…しかも表とリンクしようなどと愚かな事を考え…
「表の娘が怪しい行動をしてた頃だね」
いっつも怪しいけどね。リンクしてるんだよ、とかって悠の台詞がどっかにあるかと思うが、それがリンクしようとしてた頃だな。設定として悠は表と裏を自由に行き来できて…
「その設定は今も生きてるよ…」
そうだね…意味不明な事言うもんね、悠ちゃん。
「まあ、行き来してるわけじゃないんだけど」
突然のわけのわからん質問とか…あれは裏での出来事を…留美を題材に裏悠ちゃんが同じ事をしたらどうするか？つまり夜中に兄の部屋に押しかけ１０００円よこせ！と。で、それをやったら祐里は蹴る。
「だから蹴るなぁ、妹を」
んで、それを見た悠ちゃんは気になって聞いてみたと、それがあの時の意味不明な雑記の真相。その他の質問も全部、その当時の裏に由来してる。
「何かサイテーな兄じゃない？」
いや、蹴るだけだから。しかも黙ってやられてる妹でもないし、何せ裏であろうと悠だから！魔法は使えないけど。
「裏の悠ちゃんは危ないって発言もあったけどなぁ」
覚えてなくてもいい事を…そう…確かに危ない…でも、１８禁とかそういう意味じゃねぇからな！
「何だ、つまんない」
…うぐっ…な、何故…何故残ってる？
「何言ってわけ？」
そうかそうか…残ってたよ、当時の裏！ちょっと記憶と違うけど…その一部をちょっとだけ公開しようか？
おい、起きろ！蹴るぞ！
「んんー？」
ゲシってね。
「うぐ…い、イタ………」
起きたか？
「な…ふつー、女の子の顔を蹴る？」
蹴ったというか踵落とし…ふぅ、ふつーはな、逆なんだぞ、逆。妹が「おにーちゃん、起きてよぉ」とか何とか。
「どこのふつーだよ、それは！」
今日は留美についてだ。
「何で蹴り起こされてまで、そんな事を朝から語らないといけないのか理解できない」
そーいうコーナーなんだから。まず、留美は主人公の実の妹という位置づけだ。ゲームをプレイする限り、当初の設定では血がつながってないという設定も考えてシナリオを作ったようにも見えるが、実際には実の妹となっている。
「やたらと仲がいいよね、この兄妹」
夜中、兄の部屋にやってきては金をたかる妹。これを仲がいいというのであろうか？
「仲がいいからこそでしょ」
悠がそんな事やったら、多分蹴るぞ。
「優しくなぁい」
もしやったらの話な。
「可愛い妹は大事にしないといけないぞ」
で、留美最大のイベントといえば、勝手に兄の部屋に入って着替え、これに尽きるだろう。
「待て、こら…あんた…さっき蹴り起こしたって…」
おぉ、蹴り起こしてるな…記憶通りだ。
「顔に踵落としする奴があるかぁぁぁぁぁぁ」
はっはは…何を…一体、何を考えてるんだろうな？いやぁ、まさか顔に踵落としとはねぇ。
「しかも…何…この、公開してない部分は？」
何やら凄い事を言ってますなぁ。公開できねぇよ…凄いよ、裏の悠ちゃん。
「今は裏の悠ってボクの事なんだけどね」
裏の人とは関係なく、この時の話題も凄い！出した結論は留美は兄を愛していて、兄の部屋での着替えは兄をその気にさせる為の計算敵行動である！などと。
「あんなものを理論的に説明づけて解説するなぁ！」
いくらなんでも兄の部屋で着替えるのはおかしい。兄が帰ってきた事に気がつかないのはおかしい。何で両胸とも隠さないんだ！とかツッコミいれまくって…んで沖縄での水泳特訓が止めだみたいな。
「確かに…ね…普通の兄妹じゃないとは思うけど…仲が良すぎるというか…水泳特訓にまで付き合う？って感じで」
おぉ…この台詞は何か可愛いかも。
「どれが？」
『ボクはボクのものなんだけど…まあ、いいか』ってやつ。悠は私のだから誰にもあげないっていう兄ちゃんの台詞に対しての。
「あぁ、それは表でも言ってたっけ。でも、これって正論を言っただけじゃない？人間は誰しも自分のモノでしかないんだから」
ただねぇ、ボクはボクのものって台詞…ヨーコさんが似たような台詞をねぇ…この頃だっけ、バスタードにおびえてたのは？あまりにも悠とヨーコさんの口調と性格がそっくりなもんで…何でやぁぁって嘆いてたのは。でも、悠はヨーコと違って魔法が使える！とか書いたら…
「続きを読んでみると」
あぁぁぁぁぁ…ヨーコさんが魔法のスペシャリストになってるぅぅぅって。神聖魔法オンリーだけど。それだけは安心だ。
「ボクは神聖魔法は苦手だから」
理由を聞いた時には笑ってしまったが…
「事実は事実。それもどーしよーもないほどに」
まあ、今ではすっかりヨーコさんとは別人になって…るよな？別人になって安心ってもんだ。
「あのさ…昔の裏の悠ちゃんって…もしかして…リリ…」
言うなぁぁぁ…私もそう思ってたりするんだから。まあ、そういう意味でも危ない人かなぁ。
「私、人間蹴っちゃった」
リ、リリス＝ファウ？
「正確な台詞は覚えてないけどね、確かリリスの初台詞が…」
しゃべれないのかと思えば…実はしゃべれたのねっていう。
７月２２日深夜
「こぉら、人の名前勝手に使ったでしょ」
あう、ばれた！
「ボクは自称１４歳じゃなくて実際に１４歳なの、わかった？」
でも永遠に１４歳なんだろ？
「そうだよ、うらやましいか？」
実際…羨ましい話であるが…私も永遠に１４歳だからいいの。
「ウソはよくないよ、ウソは」
１４歳じゃなくて１６歳だっけ？
「どっちにしてもウソだし」
で、悠ちゃんはいつの時代の１４歳？
「何て失礼な事を聞くかな？」
いやぁ、プロフィールだけじゃわかんないし。
「時代がわからないように作ってあるもん」
好みの異性のタイプとかぁ。
「ん？ないよ、別に」
大切なものは？
「絆かな？」
意味わからんのぉ。
「わからなくて結構、それよりももうすぐよーやく１０００だよ、ここ」
１０００か…えらくまた時間かかったな。２月に始めて…半年かかってるぞ。
「だからボクのコーナーにしちゃえばよかったんだよ」
そしたらもっと悲惨だったろーな。このページも随分と変な軌跡辿ってるけど…まあ、女キャラ全般に変更したから…更新はしやすくなったし…ロリキャラの時よりかは…
「大体、何でロリキャラだったかなぁ？祐里はぁ…ボクの事が…」
だから裏設定持ち出すなって。悠ちゃんの事をどう思っていようが…関係ないの、私は私であり、奴とは別人だから。
「で、いつからなの？」
何が？
「いつからボクの事を？」
裏設定にあっただろー、はっきりとした区分はないって。
「区分はなくても何となくどこかってのはあるでしょぉ」
わからんっての。とりあえず２月９日？あの時点ではね…もう。
「でも…」
最後は誤魔化してるね、何か。でもぉ、私は本気で悠が好きだからってのが実は本音だったりぃ、裏設定だけどぉ。って、これさっき没にした雑記と合わせて読まないとダメだな。誤解されてまうわ。
「実は祐里もまた１人のキャラだって？」
そう…悲しいけど私は操り人形。実は悠ちゃんの方がよっぽど自由に動いてる。
「でもあの時点で好きだったならはっきり言ってくれればよかったのに」
あれはねぇ、奴が裏操作でねぇ…あの時点で２人がくっついたら話にならん！ってのと書いてて恥ずかしいっていう２つの理由で。大体、悠だって「何もボク相手に」とか言ってるじゃねぇか。
「だって…だって」
でも、もしあの時にそういう抑制がはたらないてなかったら…あのまま、まぁだ２人は始まったばかりだけど…ってな感じになってたんだねぇ…ちなみに、今はもう羞恥心ないらしいぞ。だから平気でこんなの書いてる。
「ただ単にヤケになってるだけじゃない？」
そうともいえる。しかし、悠は回りくどい事やってるよなぁ、夢で何度も何度も…
「だって、祐里がボクの気持ちに全然気づかないんだもん」
でもあの夢じゃギャグにしかならんて。２月２０日のなんて、あれで何をどうしろと？
「心揺れなかった？」
揺れるか、あんなもんで！しかも後半壊れてるし！
「いや、何か恥ずかしくて…あの夢はちょっと失敗したかなって」
この辺りの雑記は壊れてるねぇ…にしても悠ちゃんも…好きな人に向かって「祐里の精神は前からおかしい」はないだろぉ。
「いいの！で、３月１８日の本当のトコは？」
３月１８日？あぁ、これね…そんなこといって、ホントはボクと２人っきりでいたいんだろ？ってやつだな。これはねぇ、その通り！って答えたいところだけど、当時言った通り、あいつは暗いからパス。そのまんまだ。大体今更だろ、いっつも２人だし。
「それ言われるとそうなんだけど」
３月２０日のノンキなセリフも笑えるねぇ、すっかり悠も独自のキャラになってって…確かにエクセルとジャスティスは抜けてるけど…その結果…当時知らなかったとはいえヨーコさんそのものとなっていたという…
「ロリキャラのコーナーいまだにボクにくれないし…なくなっちゃったけど」
あぁ、そんな事も書いてあるねぇ、悠専用にするつもりだったとか。
「聞きたいのは３月２４日の１人の人間としてのトコの本心」
そんなの聞くまでもないだろぉ、悠ちゃんを好きだから！
「うっわー、ホントに羞恥心なくなってる」
もうヤケになってるからね。んで、悠ちゃんは理想的なパートナーなのだ。ティピもやっぱり捨てがたいけど。
「妖精とボクを並べないで！」
ティピは妖精じゃなくてホムンクルスです！でも、この時は割と本心だしてたんだよぉ、悠ちゃん気づいてなかったけど。ユウツーはいらない、悠だけいればいいみたいな。優しくて可愛いだとか。
「あんなの信じられないよぉ、ふつー。大体、恋愛感情なんて言葉まで持ち出して、そんなもの抱いてないって…あれは傷ついたよ、ホントに」
そーいや…悠の誕生日は何もやらんかったなぁ。覚えてはいたんだが…何をやるか考えてるウチに忘れて…
「覚えてなかったって言うんだよ、ソレは」
いや、当日まで覚えてたよ。
７月２２日
いよいよ…動き始めた悠抹殺計画…阻止しないとなぁ。
「絶対にね」
それはともかくとして…千葉テレビにて遂に始まったエルガイムの再放送。エルガイムはやっぱり格好いいね、デザインが。すっごいメカっぽいし。
「でも…白いからすぐに汚れると思うなぁ」
白の利点というのはな…状況に合わせてどんな色にも塗装出来るとこにあるのだよ。ガンダムみたいに青だの赤だの混じってるのは問題外だが。
「で、何でそんな表でやればいいような話題を裏でするわけ？」
だから最初の最初に言ったじゃん、いよいよ動き始めた悠抹殺計画って。
「そーいう事か」
そーいう事なの。ダバ＝マイロードってのは…やっぱりガロード＝ランと意味的に同じなのかな？
「マイロードはともかくダバって何？」
駄馬だろ。
「ガロードはまさしく我が道を行くをそのままにしたキャラだけど…ダバは駄馬かな？」
ダバって名字だよな？だからまさしくダバからカモンへと成長をな…
「カモンって？」
カモンねぇ…カモン…カモン…カモン…
「ダイオージャ？」
クローストラーイアングル。って違います。
「サイキョーサイキョーサイキョー♪」
わかんないって…ダイオージャは結構マイナーらしいから。メジャーだと思ってたんだけど。ダイオージャも再放送見たいんだけどねぇ…折角やってるのに…
「実はシノブさん…すっごい若いんだよね」
１５歳らしいね。１５歳で王子付きの護衛。凄いねぇ…しかも王子とラブラブ！でもロボットに乗ってないからロボット大戦に出ても脇役だな…そもそも声優が…聞いた事もないし…ミト王子とスケさん、カクさんは問題なく現役だけど。
「もう原作に縛られるのはやめるとか言ってたから出演出来る可能性はあるわけだよね、ダイオージャも」
原作に縛られないってのは実はプルはアムロの隠し子で…
「そういう事じゃないでしょ」
突然、チャム＝ファウが巨大化したり…
「いや、だから…」
ハイパーチャム！…んでロボット大戦オリジナルＡＢとしてチャムバインを…もちろんリリスガイムも作る。
「だから、そういう意味で縛られないってわけじゃ」
シャア専用エルガイム…って、それはディザードか？…ダイナマイト７のあのロリロリしたヒロイン出してほしいなぁ…
「エヌマだっけ？」
邪道帝国一の美女！いや…エヌマじゃなくてエルマじゃないか？何かターニャがしゃべってるようにしか聞こえなかったっていう。とにかく原作に縛られないなら時代も何も関係なくどーとでもなるよな…まぁ、最初から時代無視してるけど、ガンダムシリーズは。だーかーらーねー…恋愛はね…プレイヤーに相手選ばせてよぉ。何度も言うけどドモンの相手はアレンビーでね…マサキはウェンディーはプレシアなんだよ。レイン＝ミカムラだとか、リューネ＝フランクはいらんのだよ！
「リューネ＝フランク？」
あのブサイクわがまま娘め！バルシオーネでもバルシオンでもいいから…勝手に乗って死んでくれ。格好悪ぃ、バルシオン！ヴァルシオンとは似ても似つかないあのブサイクな機体！リューネ＝フランクにはお似合いだ！だからリューネ＝ゾルダークもいらない。アニメのアレって…何か人気キャラってサユリだけだったような…
「いや…サユリは…一部の…妹マニアにだけ…」
何でサユリなんだ？名前だけ借りてやってたんだからプレシア＝アンドーだろぉ。
「そんな…変な名前は…」
あまりにもつまらない上に原作を冒涜してるアニメだったんで途中で見るのやめちゃったから実際、乗ってるトコは見た事ないんだけど…予想通りガッデスの操者になったらしいから…テュッティ＝アンドーでもＯＫ。
「あれはあのストーリーで魔装機神の名前使わなければもうちょっと評価は良かったのかな？」
どうかなぁ？原作の冒涜云々以前に究極的にストーリーがつまらない上にシナリオ構成が下手！しかも原画ボロボロ…アニメはコマ送りという悲惨すぎる出来だったから…登場するロボットも全部格好悪かったし…魔装機神の名を借りなかったら批判は少なかったかもしれないけど…話題にすらならず消えてたかと。でも全部見てないから批判する権利ないかな？全部見た上でないとやっぱりダメかな？ロストユニバースは伝説の「ヤシガニ」の話を含めた全話見たからこそ批判したんだしな。
「あぁ、それこっちでやっちゃダメだよ、表用に…」
表でやると、ますます進行するだろ、悠抹殺計画が。食い止める為にはこっちで先に潰す！
「あっ、なるほど」
７月２３日深夜
どうやら裏まで読んでる人は少ないようで…アクセス数を見る限り…これは望むべき状況かなっていう。公開していいかな、あの一時的に没にしたやつ。
「まだダメ」
そんじゃ、ウィップの話題でもしようか。１６歳というのは…ウィップ本人の情報操作であり、実際には１６歳じゃないというのがＳＮＫの公式発表だけど、実際の年齢はどんなものなのか。
「２０歳ぐらいじゃない？」
クリザリッドが２９歳だよな。これも信用していいのかどうかわからんけど…だとするとだね…子供の頃のＫ’とウィップの記録を見る限りは最低でもウィップの方が５つは年上なんだよ。という事は３０半ば…ヴァネッサがあんなだし…そう見えない事もない。
「その場合、ファン増えると思う、それとも減ると思う？」
増えるんじゃないか？実はウィップはね…ヴァネッサのクローンで…
「どこで手に入れたウソ情報？」
ちょっと夢で…
「あぁ…サイバネティックベガとか…」
ジャスティスストライカーのヤマザキ気持ち悪いです。何故、彼はあんなにいい笑顔なんでしょうか？
「体内に柔らかい石を…」
チョイとチャンでさえ、キムのだんなを思い出すといってボコにしてしまったジャスティスヤマザキ。一体、彼に何があったのか！
「それよりもダーク五郎の方が」
いや、人は何かのはずみで悪に染まる事はある。しかし、しかし…笑顔のヤマザキ…不気味だ！９９ＥＶＯに庵ＳＰってのいなくてよかったな。ジャスティス庵って…見たくないもん。表の人がつまらないといいきってしまったＫＯＦすごろく…ゲームそのものはつまらないもののジャスティスヤマザキの笑顔を見るだけでもその値段の価値はあるのではないかという。怖いよぅ、怖いよぅ。
「そんなに怯えちゃって…」
…？
７月２４日
のび犬は何故にジャイ子と結婚という運命を逃れ、しずかちゃんと結婚という運命になってしまったのだろーか？
｢の、のびいぬぅ？」
セワシくんがいうにはだ、目的地が同じならば交通手段が何であろうと問題はないんで過去を変えても結果的に未来に変動はなくジャイ子ではなくしずかちゃんと結婚しても自分は生まれてくると、無茶苦茶な事を言うてたが…じゃあ何故に過去を変えようとするか、セワシ！
「セワシくんって何なのかな？他の人もやりたいであろうご先祖様の運命を変えるってのを唯一実行出来たわけで…何か特別な権限持ってるのかな？」
そんなことはどーでもいい！母親が違えば遺伝子も変わるだろーが！絶対に生まれてこねぇよ、セワシ！というか何故にのび犬に溯るか！ジャイ子の方にも顔出してやれよ！あっちもあんたのご先祖様なんだから。
「だから、のびいぬじゃないってばぁ」
しずかちゃんはきっとのび犬に弱みを握られていたに違いない！
「そりゃいっぱい握られてるだろうけど……秘密道具でなんとでもなるでしょ、感情さえ動かせるんだから」
存在しちゃいけない道具多いよなぁ。プライバシー侵害なのも多いし…危なすぎる道具が多い。これだけあれば他はいらんってなのも…
「未来世界はきっと…みんなで秘密道具無効化装置みたいなのを標準装備して」
フエール銀行さえあれば貧乏人は生まれないが…無思慮な通貨生産と変わらないし…インフレが…フエール植木蜂で金は作れないとか言っていたが…金なんてのは国に価値を認められなければ紙幣なんてただの紙！物を増やす方がよほど有効。あまりにも謎な２２世紀。私は短編というか通常版はほとんど知らなくて大長編シリーズ専門なんだけど…のび犬の
「いい加減にのびいぬはやめてあげなよ」
のび太の大魔境という作品に六面カメラというどっから写してもその被写体の正面、背後、側面、上、下という６枚の写真が撮れるカメラがあって…これで巨神像を確認してたんだよ。当時、小学生だった私はそれはそれで終わっていた。でも、今はね…これ…人間を被写体にするとスカートの中まで…
「そりゃそうだけど、そーいう事ばかり考えてんの？」
人物撮影は何かとまずいのではなかろうか？まぁ、この程度はまだ甘い方だが…もっとひどいのいっぱいだし。しずかちゃんなんか…
「しょっちゅう覗かれてるしね」
文字どおり、覗きをしてたし、のび犬。世界中のどこでも見れるとかいう秘密道具で風呂場を…それはまずいだろ、それは！ドラえもんも止めろよ！
「サイアクなプライバシー侵害道具だ」
世界中のどこでも見れるかんな。まあ…でも更衣室にカメラが公的にしかけてあるＥＶＥ ＬＯＳＴ ＯＮＥはもっとまずいが。それとも桜庭の趣味か？
「多分、趣味」
危ないっていえば…小学生らしき女の子がねぇ…ロリな人は狂喜乱舞？ってな感じな…世の中には変態多いんだから親が気をつけてね…あの服装はちょっと…
「何を見たのかは敢えて聞かない事にするけど…」
なんていうかな…一般人には想像もつかないのかもしれないけど…いわゆるロリコンは現実に大量に生息してるんだよ。どうも、実感としてそれを理解してないみたいだけど…もうちょっと娘さんのね…私の心配する事じゃあないが。
「自分でロリコンだっていってるアンタにそんな心配されたくないね、やっぱり」
私は変態じゃあないもん、まだ…。
「まだってのが気になる」
あくまでも変人なんであって。郵便配達のバイト…の話は現在、凍結中のあの雑記で話したんだっけ…まぁ、郵便配達のバイトやってたんだけど…夏はね…別にこれウソじゃないですよ…全裸で水浴びして娘とかいるんですよぉ…といっても小学校３年生辺りまでですけど。
「作り話にしか思えない」
だろうねぇ…ビニールプールとか出してて…当時、私は変人ですらないから…ただ単にうらやましいっていうか…すっげー気持ち良さそうなんだよ。夏休みに郵便配達のバイトした事ある人ならわかるだろうけど、そりゃもう暑い！イヤになるほどに！そんな中、気持ち良さそうに水浴び！って、そーいう話をしてるわけでなくてぇ。
「雨が降ると恵みの水？」
冗談じゃない！ちょっと雨が降るなら、それは冷たくて気持ちいいけど…そうでない場合！雨合羽を着て余計に暑い！しかも郵便物を濡らすわけにはいかないんで…無駄に時間かかる！だからですね、小学生以上は全裸で外に出さないで下さい…どーいう親なんだか…それも１人や２人じゃないから怖い。あの地域は昔からそーいう風習なのか？
「目のやり場に困ると」
いや、別に困りゃしないが。だからって特別どうって事もないし。
７月２６日
今更ですが、謎多きＫＯＦ２０００の香澄の行動を検証してみましょう。あぁ、エンディングとかというより…ＫＯＦ２０００の実物すら見てないんで…私。
「それで、謎多き？」
バックストーリーね。まず！何故に極限流と組むのか？そして何故、ユリと親しいのか？
「Ｒ２で既に組んでたじゃん、ユリと」
おぉ、組んでたな。それで親しいというのはまあいいとして…一体、Ｒ２のストーリーがどこに挟まれるのかは謎だが…だが、Ｒ２の時点で何故にユリと組んだのか？
「闇討ちかなぁ？」
香澄ちゃんはそんな事はしない！が、しかぁし、相手がユリとなれば話は別かもしれない。この話は後にして…何故に残り１人のメンバーを一般から募集したのかという。キングとマリーはダメ。しかし…９９年にはもう１人、チームメイトがいなかったか？
「いたねぇ」
あのガキを何故、無視したのか？嫌いだからである！エンディングでは即席チームの割に和気藹々としていたが、やはり食い逃げ扱いされた恨みは忘れておらず…あんな小娘は２度と加えたくなかったわけである！
「じゃあさ、ちづるさんって選択肢は？」
藤堂香澄とは直接な触れ合いがない！よって不可。しかし、これでＫＯＦ香澄の執念深さというのはわかっていただけたであろう。と、なればＲ２でのユリの香澄に対する暴言「アンタじゃムリッチ」を忘れている香澄ではなかろう！よって、２０００でユリとチームを組んだのはユリに内部から暗い仕返しをする為である。まあ、その話はここまでにして。
「ああ、もう…何でいちいちコマンド入れないといけないの！」
などという、おねーさんのお言葉。
「誰がおねーさんだ！」
まあ、始まり方はあんなもんだろう…って事で今日は格闘ゲームの隠しキャラのはじまりをね。
「最初の隠しキャラの名前出してそれでおしまいなような」
私の格ゲー歴は浅くて、餓狼２が最初といっていいと思う。んで、そんな中で最初の隠しキャラではなかろうかと思うのはＳＦＣらんま町内激闘篇のハッピーとコロン。ＣＰＵ戦に登場するわけでもなく、デバッグモードみたいなのに入って初めて使用可能になるという。
「へぇぇ、あ…あの人は何してるの？」
…もうやらなくていいから、それは。今時の若い人はついてこれないから。まぁ、そんな古くもないから、これを読んでるような人は大抵知ってるだろうけど、モグタンぐらいは。
「なんか会話してると、突然、誰かが横入りしてくんだよね。みんな自己主張激しいんだからぁ」
さてさて、その最初の隠しキャラのこの２人。さっきはＣＰＵ戦には登場しないと書きましたが、ボーナスステージに登場してまして…でも、ボーナスステージなんで闘うというわけでもなく…ちなみに攻略本はハッピーもコロンもどっちもひたすらタイミングよく大車輪。ハッピーなんかは楽しいまでにハマります。で、そんな話はどーでもいーとして、プレイヤーとして使えるこの２人は当然、ボーナスゲームと同じなわけはなく、ちゃんと技が設定されており、まさしく隠しキャラのはじめて的な存在であるわけです。ちなみにコロンちゃんの必殺技は飛龍昇天破と火中天津甘栗拳と爆砕点穴の３つ。鮫拳（アニメ版なら熊拳ですな）は使えないです。
「あぁ、いーいー、その話は。キミはらんまに思い入れがありすぎて、これ以上続けると話がどんどんずれちゃうから」
ふん…鮫拳というのはぁ…キャプテンキッドの使うシャークナックルと同じ技で、シャークアッパーもちゃんとあります。まず間違いなくキッドのあの２つの技の元ネタはコロンちゃんの鮫拳でしょう。
「だから、説明しなくていいって。い・ま・は・隠しキャラの。大体、前に説明したでしょーが、それは」
さてさて、隠しキャラの歴史はこうして始まった…と思う…んですけど…もしかしたら知らないだけで…もっと古い…存在を隠していたというだけならベガも隠しキャラですけどね。前作同様にサガットがラスボスと思わせておいて…じゃあ、ちょっと時代を飛ばして…龍虎の拳という格ゲーの歴史転換になる…この作品では隠れていない隠しキャラとでもいうか、ビッグとカラテの２人のボスキャラが通常では対戦で使用不可能なものの、カラテ戦で乱入すれば２人共使用可能になるという。まぁ、条件が条件ですし…ゲーム自体がアレなんで実際にゲーセンでこの２人を使ったという人は限りなく少ないかと思われますが。
「何か使ってほしくないみたいだね、これだと」
隠しキャラの悲しさか…ボスキャラというのは特定の動きさえすればいいわけで…通常投げがなかったり、しゃがめなかったり、ジャンプできなかったり、通常技が極端に少なかったり…それを無理矢理動かすわけですので…ビッグの場合はこれのジャンプできないに当てはまり…非常に使いにくいキャラとなっています。余談ではありますが…元々、人が使う事を考慮していなかったスト２の四天王をダッシュで使用可能にするにあたっては…新しいグラフィックは追加出来ない、という厳しい条件の中…まず容量を稼ぐ為に背景の一部を削ったり…。通常投げを持っていなかったバイソンには頭突きを持たせ…べガのジャンプ攻撃に苦労したり…足払いとジャンプキックのグラフィックが同じだったりするのはそーいう苦労の末に出た苦肉の策だったり。バルログなどは全ステージに金網がないから困ったらしいですねぇ。で、結局ダッシュターボまではグラフィックの使いまわしという涙ぐましい努力の新技ばかり登場したわけであります。スーパー百貫とか、まんま使いまわしな技から…立強Ｐ＋青いヨガファイヤーな気功拳などなど。ガイルに新技が追加されなかったのは完成度が高いからではなく、必殺技に流用できるグラフィックがなかっただけなのでは？などと考えてしまったり。
「新技なんかどーとでも作れるって」
まぁ、そーいう事にしておきましょう。さて、次なる隠しキャラは、あそらく格ゲー史において最も知名度の高い…
「豪鬼？」
いえいえ、餓狼ＳＰのリョウ＝サカザキです！ノーミスクリアという条件を満たしてはじめて登場するボーナスキャラ！の割に負けるとゲームオーバーになってエンディング見れないんですけどね…
「それは真のラスボスっていう」
別シリーズの主人公というインパクトに加え、強烈な強さ！龍虎乱舞喰らうと体力フルから、残り数ドットにまで体力減りますから…しかも超反応。
「で、これはネオジオ版では使用可能なんじゃないかって」
そうなのです！ＣＰＵ専用にしてはやたらと揃っている通常技、そしてわざわざ設定する必要を感じない挑発の存在。これは使用可能になる！そういう確信がありましたね。そしてＡＡ餓狼ＳＰで…
「発表されなかったんだよねぇ」
そーなんです。絶対に使用方法掲載されてる！って購入して掲載されておらず…使用可能である事すら伏せられており…ところが画面写真をよくよく見ると…明らかに人間が使用しているとわかる部分が！スコアの部分なんですけどね。
「そして発表。何でゲーメストでまで発表されたのか謎だけど、家庭用専用なのに」
対戦専用ではありましたが…これこそ、これから始まる隠しキャラ乱発時代の始まりとなるわけです。ちなみに性能はＣＰＵと同じなんですが…ＣＰＵが強かったのはＣＰＵ特有のインチキ的な攻撃力故であった事が判明したり。プレイヤーの１．７倍位はあったんじゃないか、攻撃力？難易度設定によって攻撃力も変化しますけどね。
「で、次が豪鬼？」
の、話に移る前に龍虎２にしよう。ここでも餓狼ＳＰの流れを継いでノーミスクリアで真のラスボスであるギースが登場。話題となりました。そして、リョウが使えたのだから当然！という流れになりましたね。ただ、ちょっと自慢したいんで書きますけど。
「そんなの自慢にならん！」
あうー、まだ言ってないのにぃ。まあ、確かにあまり自慢になりませんけど、私は「これは使用可能にはならんな」と予感し、実際に当たったわけです。外れてほしかったんだけどね。使用可能にならないと感じた理由は色々あるんですけど、面倒なのでパス。ちなみに外した予想はジョジョのヴァニラ＝アイスですねぇ。使えると思ったんですけどねぇ。使えても最弱決定！通常技ほとんどなし、とか。そんな事考えたり。で、豪鬼へと流れ…ゲーセンに出現条件にノーミスクリアと書いてあって…今となってはウソつき！とか言いたくなる感じです。まあ、当然、豪鬼なんて書いてあるわけはなく「謎の男」ですけど。
「オープニングに登場してる隠しキャラってのも前代未聞な」
隠れてるんだかなんだかよくわかりませんねぇ。でも、登場したかと思えば名前すらわからない！そして時は流れ突然の豪鬼使用コマンド発覚というか公開。茶色いリュウが流行したのはこの頃の事です。
「大体がこんな流れ？隠しキャラは？」
そう、あとは競うように隠しキャラを出し続け…大抵はボスキャラ＝隠しキャラで…それに逆らうかのようにＷＨＰでは孫悟空というなんだかわからん隠しキャラを登場させたものの、使う人は全然おらずＮＥＯ−ＤＩＯ大人気！
「で、何か転機はある？」
個人的にはバーチャファイターのデュラルは１つの転機だと思うけど…某雑誌が正確なコマンドが判明すらしてないのに、何度も何度も挑戦すれば希に成功するみたいなタイミング重視なわけのわからん使用コマンドを発表し…
「転機といえば転機だけど」
あれを見て…隠しキャラってのはよくないなって思ったよ。で、それ以降は隠しキャラ撲滅運動を…やりたいなぁと心に誓い続けて何年だろう？ただ、バーチャファイターシリーズのデュラル使用コマンドは毎回毎回腐ってるんですけど…使いたい時に使えない隠しキャラって？家庭用は毎回同じなんでいいんですけど。個人的にはバイパーズのマーラーはうまいかなって思った。ラスボスは使用できないけど、ラスボスみたいなキャラという…。使用コマンドが面倒だったんで業務用では使ってないけど…というか使用可能になった台がどれだけあったのかも。割と人気なかったし。まあ、それはいいとして転機となったのは鉄拳２！隠しキャラではなく時限キャラという。これ以降は、時限と時限＋コマンドが主流になっていく。鉄拳２ＶｅｒＡの場合はバグか何かで時限が作動しなくて時が来ても使用可能にならないという笑い事じゃない事をやってたけど。現実。コマンドで使用可能になったのはアレックスとロジャーだけ。海外版だとコマンドで隠しキャラ使用出来たけどね。だから愛しの一八を使用する為にＶｅｒＡの頃はその海外用のでだけプレイしてたね。ＶｅｒＢが出たら何か消えちゃったけど、Ｂで全キャラ使用可能になるまで置いておいてくれればいいのに。
「ナムコ自体が回収したんじゃないの？」
その可能性はあるな。ＶｅｒＢ発売以降、ＶｅｒＡはどこでも見かけなかったし。まあ、時限キャラが出現しないとわかりきってるもの置いておいても仕方ないしな。しかもキングとニーナが強すぎだったし。んじゃ家庭用に戻そう。こっちも業務用と流れは似たようなもんで…転機は鉄拳。今までの隠しキャラはコマンド入力が基本だった。ところがナムコはそれを真っ向から否定するかのような「クリア」するだけで使用可能になるっていう、隠しキャラというよりは条件的使用可能キャラという感じに。これってのは多分、コマンドで隠す必要性の無さに気づいたのと、全キャラ使用可能にする為に自然とゲームそのものに慣れ、どのキャラもある程度は使用可能になるという目論見があったんだと思う。実際、私は鉄拳２までは全キャラ使えるしね。で、家庭用では以降、このクリア出現型がそのほとんどになるわけだ。でも、それはこの鉄拳１当時のＰＳ版スタッフの自然にゲームに慣れるという深い考えではなく、ただ単に隠しキャラいれればウけるだろうっていう安易な考え方でだけどね。ナムコ自身も鉄拳３以降はそのパターンにハマってる。だからＰＳ２版鉄拳ＴＴで私は批判したんだけどね、何の意味もないクリア後に使用可能になるキャラ達とかって。メモリカードがないと話にならないこれに何の意味があるのかって。ＰＳ版鉄拳や業務用鉄拳２ってのは隠しキャラの新たな１歩を切り開いた点で高く評価できるけど。大まかな流れはこんな感じかな。ＳＮＫだけがその流れに逆らって発売直後というか発売前に情報が漏れているにも関わらず隠しコマンドなどという愚かすぎる事をやってる。バレてるのに雑誌では規制をかける。これじゃあ、情報の入手速度に差が出るってもんだ。もしやるなら徹底規制でＸ当時の豪鬼みたいに誰も使用可能だとは考えないくらいに守秘するべきだろう。ただの話題作りに隠しキャラを作るのに意味はまるでなし！ちゃんと隠れてなさい！！隠れキャラでなくて、使用するのにコマンドを必要とするただ単に面倒なキャラでしかねぇぞ！
さて、一方の家庭用。こちらはこれは何度も言ってきた事ですが…全キャラ使用可能になる為に他のメディアを一切必要としない。使用可能になった以後、他メディアに頼る事なく全コマンドが判明しなければならない！これを守らないといけない。
「また、ＭＶＣ２の批判？」
そーじゃない、他のメディアってのは雑誌やなんかも含むんだから、はっきりいって隠しコマンド系は全滅。中にはハードモードでクリアするとコマンド判明ってパターンもあるけど、それは他メディアを必要としないのでＯＫ。そんなもん使用可能ってのをメモリにセーブすりゃいいだろうって意見もあるだろうが、ただ隠しキャラの為だけにメモリカードや何かを使うのはどーかと思うんですよねぇ。ちなみにコマンドなんかを全部公開しないのは…攻略本による２次収入を考えての事だと私は考えています。…って、そーいやＦＦは大丈夫なんか？今までもそういった攻略本や何かの２次収入で収支合わせてたと思うんだけど…出さなくて平気なのか？それとも、今回は開発にあまり金をかけてない？
７月３０日深夜
ＱＯＦ補完もよーやく終わりそうなんで…ＫＯＦ補完に入りますかね。全メッセージ…か…気が遠くなりそうだな。
「多分…無理！」
多分ね…とりあえずインチキしてＡＡシリーズからエンディングやデモでの会話は転載しちゃおう。
「画像はぁ？」
そんなもん…やってられんですわ。とりあえずだ…どこかで誰かが既にやってるかもしれないが…ＫＯＦ補完やりますって事で。まずはＫＯＦ９４から。とりあえず…補完に入る前に役に立たない事で有名な新声社のナゾ本を…
「役に立たないって…それはキミ１人で言ってるだけ」
でもウソだらけだから…。それはいいとしてキングが格闘技から足を洗ったのは何故か、とか書いてあるが…単語の使い方かなり間違ってます。足を洗うとは「辞める」「抜ける」事ではなく吾…使い方はただ１つ。いわゆる「悪事をやめる」事、それにしか使ってはいけない言葉です。語源とかも調べてみましょうね。
「でも、これって割と勘違いされがちだよね、あとは役不足ってのも」
役不足…これは大きな役割に対して、この人じゃ不安だ、とかそういう意味ではなく、逆です！役が不足してるのです。こんな大人物にこんな事をやらせるとは！とかそーいう意味ですね。まあ、私は美しい日本語だの正しい使い方だの表記揺れだのにはあまり関心がないほうですけどね。役不足なんかは間違った使い方でもいいような気がします。でも、足を洗うだけはどーにも許せないような。ちょっと前の読売新聞にテレビの字幕は表記ミスが多いとあり、例としてこんにちわ、だのシュミレーションだのをあげてましたね。私はそれは気になりません、特に外来語はねぇ…アメリカ人でありながら「ゲイザー」とか言ってるバカ兄貴もいますし。ゲイザーでなくてガイザーだ、ガイザー！
「ＳＮＫの人って発音記号の読み方知らないのかな？」
って、わけなんでＳＩＭＵＬＡＴＩＯＮをシュミレーションと読む程度は問題ないと思います。こんにちわもこんにちはの方が今となっては違和感ありますし。それよりも職場で使用してる昔のＭＳ−ＩＭＥのバカさ加減に呆れます。あれを作った人達はバカの集まりですか？「ずつき」が変換出来ずに「づつき」で頭突きになったり…裏返ってるものばかりです。というかほぼ全てづとず、じとぢは裏返ってました。かなりバカです、マイクロソフト！私が使ってるＡＴＯＫ１２なんかづつきってやると「ずつきの間違い」と表示した上で頭突きと変換してくれるぞぉ。この辺りがダメなのだ。って事でワードなんぞに負けないで頑張って下さい。私、ワードもＭＳ−ＩＭＥも嫌いなんで…卑怯なマイクロソフトに屈しないで一太郎とＡＴＯＫをまた業界標準に…無理か。
「無理」
まぁ、卑怯ゆうても販売戦略だから本気で私はマイクロソフトを非難してるわけじゃないけどね…ただ、やっぱり使いやすいものが使いやすいものとして流通して欲しいねぇ。では、話を戻して…どこまでがＳＮＫ公式かわからないというか…ＳＮＫ公式のとこは括弧書きでＳＮＫの文字が入ってるとこだけのようで…よくもまあ、自分達で考えた適当をまとめて本にしたもんだと呆れますが…ジョーは何とＫＯＦ９４以前に草薙と二階堂の名前を知っていたらしいです！大門はそりゃ名前ぐらいは知ってるでしょう、彼も格闘家ですから…でも、草薙と二階堂は全日本異種格闘技選手権で初めて表舞台に名前が出たに等しい格闘家で…タイにいるジョーが何で名前を？そして何故に名前だけ？適当書くなよなぁ。
「適当適当」
適当すぎる文章その２！龍虎キャラは何故、気力ゲージがないのに必殺技を使えるのか？答え：根性でまかなっている。
「で、その根性を表すゲージはどこにあるの？」
はい、ありません！適当書くなぁ！っつうか気力ゲージって何？龍虎キャラは頭の上か何かにゲージをくっつけて生活してるの？こういうとこにゲームシステム的な事を書くのは夢を壊すだけなのに。えー、誤植見つけました疑ってしまうが穿ってしまうになってます。
「うがう……」
ＳＮＫ公式かどうか知りませんけど…確か…ＳＮＫ公式ではただの水だったような気がしますけど…強飲酒で飲ませてるのは痺れ薬だそうです。んで、幻のゲーム「怒３」の事も語ってますけど…資料がなくわからんときたもんだ。
「怒３って何？」
ナゾ２２！「ヘビィ・Ｄ！はどこからボールを出すのか」
「何だって？」
ヘビィ・Ｄ！はどこからボールを出すのか。
「ボール…ボール？」
これは私が答えてあげよう。Ｄ！はボールなんか使ってない。ボールを使っているのはラッキーである！！
７月３０日
すっかり表も裏もなくなって気分で書き分けてると噂されないこの雑記。今日は今更買った、改蔵８巻を。
「それは鈴木さんの言うネタがなかったら本を買え？」
何、それは？
「いや、まぁ」
相変わらず、雑誌掲載時と微妙に変更されてたりするのがポイント！そんで今更思うラブラブ感。そんなに食べたきゃ作ってあげるわよなるセリフは問題ですな。
「それだけでラブラブなんだ？……まぁ、羽美ちゃんは確かに改蔵の事、割と好きみたいだけど」
というか、釣り合いがとれてる。というか地丹って弟いなかったっけ？どこに住んでいるんだ？まあ、いいや…ネタがまずセリエ∀。のび犬の宇宙開拓史。
「ま、まだ、のびいぬって」
これは…重力がやたらと小さいからのび犬でもスーパーマンっていう…何か間違ってるような気がする劇場版第２作です。ここでのび犬は射撃も得意だという…そんで殺し屋との早撃ち勝負にまで勝つという…重力とはもはや全然関係ないとこでスーパーなとこ魅せてます。のび犬のクセに。
「出た、名フレーズ」
のび太のクセに生意気だぞ！ってわけで、確かに書店とかのポスターって異様に上手いのありますよねぇ。一体、何やってる人なのかわかんないんですけど…そーですかセリエ∀ですか。デナン＝ゲーはめがねっ娘ですか…デナン＝ゾンはダメですか？
「惜しい！あれは眼鏡っ娘なの」
わけわからんわ。というか、本気でわからんキャラ多すぎ！リコリスは何故か２人いるし…さて、改蔵をまとめたいのですが…久米田先生すみません…５巻から７巻紛失しました！買い直します。初版じゃなくなっちゃうのが悔しいですが。
「初犯？」
まあ、いいや。暇つぶしにまとめます…あっ、いや…暇つぶしじゃないです。すみません。
「誰に謝ってるんだか」
７月３１日
ＫＯＦ補完計画で９４の見直しをして気づいた事。
「あっ、珍しく裏っぽい」
Ｋ’がＫＯＦを嫌いな理由は馴れ合ってるように見えるかららしい。いかにも納得である、毎年毎年同じメンバーで…大会というかいつものメンバーで、年１回の同窓会で折角あったんだし闘ってみよっかというそんな感覚が非常に強い。
「ストーリーは割とシビアだけどね」
その馴れ合い感覚を誤魔化す為のＫＯＦスタッフの苦肉の策だと思う。しかし、しかしだ、ＫＯＦ９４の勝ち台詞の数々は…みんな毒が強すぎ！テリーとか極一部のいい人を除いて後は敗者に鞭打つような痛い事ばかり…人間関係壊れるぞ…格闘家たるもの、相手も尊敬してだな…
「そんなにみんなキツい？」
もう、翌年あったら雰囲気険悪になる事請け合いな、そういう台詞ばっかし。その程度の実力じゃどの道この先にはすすめなかったよ。アンディ談。
「うわっ、アンディがそんなキツい事言うなんて」
いや…昔のアンディはこうだったよ。でも、今からするとちょっとイメージ違いすぎ。ちなみにキムチームが消えないのは韓国市場を考えての事らしい…しかし、チョイだのチャンだの…嬉しいか、出てて？私はＥ．本田とかムカつくぞ、存在そのものが。韓国出身だから嬉しい、そういう心ははたらくものかいな？日本チームは草薙だの二階堂だの置いて、韓国にはチョイとチャン、アメリカにはあの３人だ！舐めてません？
「やっぱり海外市場を考えて日本チームは力士と女子高生とカブキファイターでしょ」
それいいね。日本を理解してもらえそうだ。でもね、ブライアンの所詮、日本人に格闘技は無理なんだよ！はまずいと思うんですよ。人種差別発言で。ブライアンが人種差別的発言をしたのがまずいんではなく、ブライアンにその発言をさせた事で日本人の見るアメリカ人のイメージは日本人を見下してるという…つまり逆説的にブライアンがあの台詞を言うって事は日本人はアメリカ人をそーいう目で見てるっていう。まあ、英語でのメッセージは当たり障りのないＧｏ、Ｈｏｍｅだから問題はないんだけど。
「ＫＯＦって」
でも、日本ってのは情緒あるね。中国じゃ、全部技名漢字なんだろ？んで、英語の技名はまるで情緒のないそのまんま英訳したかのような、やたらと長い技名とか飛燕疾風脚なんか凄い事になってるし…百八式・闇払いだって…そーいう意味で漢字でそれっぽい技名が使えて、カタカナでそれっぽい技名が使える日本はその点でいいね。ＫＯ−ＯＨ−ＫＥＮとかあっても意味わかんないだろ、米の人。でも、日本人は英語程度なら意味わかるし。
「というか、話通じてないでしょ、ヤマタノオロチだの三種の神器だの」
完全にＳＮＫ創作だと思ってる可能性は高い。まさか日本の皇族に関わる…名目上は日本の正史である日本神話を使ってるとは思わないだろうねぇ。…なんか日本って凄いかも…国の礎となる神話を平気でアレンジさせてアニメだのゲームだので使わせてるんだから。ちなみに草薙がオロチの裏切者という私の説を裏付けるような事が判明した。
「へぇ」
オロチが前回に人間を滅ぼそうとしたのが１８００年前。そして草薙の歴史も１８００年。オロチ以前に草薙一族は存在していないって事になる。炎の力を持つ一族が１８００年前に突然登場するわけがない…１８００年前…オロチを離反して草薙を名乗ったんだろうね、多分…クシナダに惚れて…そして最終的に…多分、クシナダは自殺したんじゃないかと思う。自分が生きている事で…って事で。そして現代に転生したクシナダ＝ユキと草薙一族の末裔である京は魂の記憶で惹かれあったんだろう。んで、八尺瓊もクシナダに惹かれてたってのは以前に言った通り。クシナダを護れなかった草薙と仲良く三種の神器を名乗る事に疑問を覚え、いつしかその心の隙をオロチにつかれ八神が誕生する。でも、八尺瓊の記憶はクシナダに惹かれてるから庵はクシナダたるユキを助けたってことでどうだろう？
「前回よりはまとまってきたかもね」
だろ。ただ、気になるのは…草薙はその炎を操る力から見てオロチの中でもかなり高位、というかはっきりいって四天王「炎のさだめ」なような気がするんだよね。炎のさだめが大蛇薙を使う事から考えても。まあ、技名はともかくとして。
「じゃあ、どーいう事？」
オロチ一族というのはレオナみたいな例外はいるけど、基本的に血統ではなく魂の存在で…転生によって受け継がれる一族らしいんだわ。という事は「炎のさだめの」草薙はオロチとしての魂を捨てて「力」を持ったままオロチを離反し、残された魂だけが現代のクリスに転生したのではないかと思う。
「でもさぁ、鏡を屠る炎とか月を摘む炎とか…」
太陽を射る炎もそうだね。あれはクリス命名じゃないかな？八咫薙の鞭、無月の雷雲、斜日の踊り…これはわかんないけど。ただ大地を払う劫火ってのは…もしかしたらオロチの魂を持ったまま離反して「乾いた大地」と闘い、その時に使った技かもしんない。で、その後にオロチの魂が自分の意志で草薙から離れたっていう可能性がある。ただ、以前も言ったように太陽といったらアマテラスで月といったらツクヨミなんだよ、普通は。大地はスサノオでね。
「としたら、オロチを離反した草薙にアマテラスが同化した？」
クリス命名でないとしたらオロチ時代の草薙が八咫に使ったのが鏡を屠る炎、天照に使ったのが太陽を射る炎、月読に使ったのが月を摘む炎、須佐ノ男に使ったのが大地を払う劫火という事になる。
「四肢を噛む炎ってのは？」
四肢を今の４人だか４柱に当てはめればいい。でなければ四聖に。そして…それらの技を駆使した後、離反かな。新声社のＫＯＦ謎本はアテにしちゃいけないけど、草薙流古武術の源流はスサノオにあり、草薙はスサノオを守護したとある。草薙にアマテラスが同化してたとしたらアマテラスがスサノオを守護するってのも変な話だが神話は歪められて伝えられてるからまあいい事にしよう。「くさなぎ」はくさ…奇妙、ぎ…蛇で変な蛇という意味もある。大蛇一族の裏切り者…つまり奇妙な蛇…草薙ともとれるね。
「おぉ、どんどん立証されていく」
で、今思い付いたけど「乾いた大地」は大地を司るとかいいつつ、大地の力は全然使ってないように見える。これは「乾いた大地」の名が示す通りに本来は反大地…反スサノオの意味ではないかって。大地は潤ってこそだから、乾いた大地ってのは…そういう意味じゃないだろうか？まあ、元々…アニメソングから…
「まあ、ＳＮＫの命名規則はどうあれ、結果的に乾いた大地と名づけられたわけで、そういう風にもとれるかな」
名前には何らかの意味があるわけで草薙の分家である八尺瓊が問題だな。八尺の玉？この名前に何の意味があるのやら。
「草薙の時みたいに漢字を置き換えるんじゃない？」
むぅ、次回までの宿題かな？
「えーと、今までに判明した事は？」
まず、人間の他にオロチ＝イザナミを頭とするオロチ一族、黄龍＝イザナギを頭とする四聖：青龍＝ヤタ、玄武＝スサノオ、白虎＝ツクヨミ、朱雀＝アマテラス…一族…があり…互いに日本の覇権をかけて争っていた。
「何かオロチの目的って人間を滅ぼす事だったよーな」
人間を四聖に置換してみればどーだ？四聖は人間の味方って事で。そしてオロチは四聖一族に属する櫛名田比売＝封印の巫女？
「ああ、それもありえるね」
まあ、何だかわからんが儀式の触媒となる娘を見つけかっさらおうとするが…クシナダに惹かれて後に草薙と呼称される事になる「炎のさだめ」が離反。払う者「草薙」が誕生。
「ほぉ」
儀式というのは大抵は…処女である事が絶対条件。クサナギはクシナダと交わり…そして封ずる者「ヤサカニ」一族が誕生する。
「あれ？今までと全然違くない？」
古代史というのはしょっちゅう変わるものなのだよ。真実は１つしかないんだけどね。で、だ、それでもクシナダの力は失われず…ヤサカニも青年に成長し…クサナギ、ヤタと協力しオロチ一族を打倒。そして息子の成長を見守ったクシナダはヤサカニの制止を聞かずに自らの力を使いオロチを封印。残されたクサナギは…アマテラスとの間に子をもうけ後の草薙一族となる。炎のさだめと朱雀の力を受け継いだ草薙一族は生まれつき炎の力を扱え…八尺瓊には炎の力はなく…そして草薙が自分の父である事に気づき、母を見殺しにした事を許せず…同じくクシナダに惚れていたツクヨミと結託。草薙を恨んでいる事をヤタにもクサナギにも隠し…代々、クサナギを恨み続け、そしてオロチと契約…炎の力を得る。とまあ、こんなもんでいかがでしょう？
「今までと全然違うね」
だから、どんどん古代史は変わると言ってるだろ。オロチが魂で受け継がれるように四聖も魂で受け継がれる一族だから三神器とは関係なく存在してる。八咫は草薙と八尺瓊の監視の為に四聖：青龍の座を自ら放棄っと。
「雪もクシナダなの？」
封印の巫女＝クシナダと見ていいと思うから、雪もクシナダだね。そして現代に転生してユキへと至るわけだ。ユキは癒奇とも書ける。
「ま、またそーいう無茶な当て字を」
クシナダヒメには奇稲田姫という表記もある。
「だから何だよ？」
いや、わからんならいいや。そんでもう１つ、人間から見れば「有希」もしくは「幸」オロチ側から見れば「逝き」。
「１つじゃなくて３つって言わない、それは？」
黙れ黙れ。そして現代…一早く転生を果たしたゲーニッツは１８歳でオロチに目覚めるものの、同志の反応が見あたらず強大な力を持つルガールの噂を聞き同志かと思いかけつけるものの物の見事に外れで…まだ荒々しい性格だったゲーニッツは…
「ゲーニッツって昔そーだったの？」
知らん。でも、昔からあんな落ち着いてたとも思えないし…で、オロチの力を知り、それを求めるルガールをゲーニッツが一蹴、片目を奪い…そして一種の暗示をかけ…その結果、ルガールは強い者を無意識に求めるようになり格闘家コレクションをはじめてＫＯＦを開催。そしてそこに都合よく草薙や八神が現れ…まあ、それはまた別の話で…
「その後、ゲーニッツは？」
まず、八傑集のガイデルを見つけ出すものの、まだ目覚めておらず、まだ荒々しい性格だったゲーニッツは覚醒を待てずに…まだ幼く覚醒させやすいレオナを強制覚醒。そして、四天王、社と出会い…社にはオロチ一族及びクシナダ探索をまかせ、自身はオロチの魂…つまり八咫を探索。見つけ出すと都合よく八咫の力を受け継ぐ当代は双子で力が２分されており…双子の姉を隙を見つけて殺害。オロチの封印を解く。そして社の見つけ出した八傑集のマチュアとバイスをルガールの下に送り込み…あらかじめ施しておいた暗示を強めて…そしてＫＯＦが開催され…既に見つけ出していた草薙にも招待状を送り…そしてＫＯＦ９４が開幕。ルガール自爆で幕を閉じる。ここでゲーニッツは自ら動こうとしたんだけど…解放されたオロチの魂がクリスの体内に宿ったのを確認し…クリスを依童にオロチが覚醒するのを待つ事にする。一方でオロチの意識が無意識に流れ込んでくるクリスはオロチ復活の闘いの場を用意する為に用済みだったはずのルガールをオロチの力で蘇らせ…マチュア、バイスをルガールの監視につけたまま時が来るのを待つ。ところがクリスの思惑とは違い、ルガールは自らの復讐心にだけに駆られ…八神を引きずり出す事にこそ成功したものの…八神をオロチとして覚醒させる事には失敗。もはや今度こそルガールは用済みとしてルガールは廃棄。ゲーニッツは草薙、八咫の抹殺を図る…が、都合よく八咫がＫＯＦを開催。それを利用し八神を覚醒させる為にゲーニッツはマチュアとバイスを…
「ちょっとちょっとぉ、マチュアとバイスってさっきから便利な道具扱いじゃん。クリスに使われて、ゲーニッツに使われて…一応、八傑集だよ」
ハンパに権力のある幹部というのは大幹部にコキ使われるものなのだよ。そしてオロチにひかれたのか都合よくレオナも参加。
「そして集まった三神器をまとめて葬るべくゲーニッツが姿を現し」
八神の瞳にオロチの血が覚醒しつつある事を見抜き、オロチ復活の贄として自らを捧げ自決。
「そんで八咫がまた懲りずにＫＯＦを開催するもんだから、これ幸いと残る四天王３人が勢揃いして…」
遂にはオロチ覚醒。肉体はクリスであるものの、捧げられた魂はゲーニッツなんで…ゲーニッツ系の技を使う…ってね。
８月 ７日
全然、消えないじゃん、表の悠。
「おっかしいなぁ？気が変わったのかな？最近、祐里の妹ってのが出てきて…」
陽、陽実が？
「そう…だから、あの子にレギュラー交代すんのかなぁとか思ったら、いきなり消えちゃうし」
は、ははは…
「何か、こっちで新レギュラーにする予定があったとか何とか。大体何歳なんだかもよくわかんないし」
にじゅう…
「にじゅう？って２０代なの？」
２１歳だけど…何か？
「だってだって、どう見たって」
ふにゃ？確かに口調はアレだが…見た目？…うーん…もしかして……あ、あぁ勘違い勘違い、１２歳だわ。
「って、勘違いですませるな！」
いや、でも…本気で勘違いだしなぁ。
「どーすれば１２歳を２１歳と間違えるんだよ！」
だから、間違ったんじゃなくて勘違いだと言ってるだろーが。
「えらく、年離れてない？」
そうかなぁ？
「どーせ裏雑記読んでる人なんて少ないんだから…こっちは裏話な雑記なんでしょ」
別にそーいうわけじゃないんだが…でも、そーだね…あっ、やっぱりやめとこう。裏設定は明かしたら裏設定じゃなくなっちゃうもん。それにこんなもん知りたいとか思う人もいないだろうし。つまりなんだ、長期入院してて夢世界に囚われてる勇者様なんだよ。
「夢の世界なんてあるの？」
あるよぉ。１つの巨大な世界があり…そこに個人の夢が泡のように漂い…稀に泡同士がぶつかる事もある。でも夢世界は幻なんかではない、実在するもう１つの世界であり、現世である。決定的に違うのは時間の概念であり…
「つまり何かわかんないけど、詳細な設定が作ってあるんだね？って事は答えは夢世界の囚われ人か」
そーいう邪推はしないの！そうとも限らないでしょ、それに答えは今さっき言ったぞ。で、この夢世界の概念は中学生ぐらいの時から頭にあったもので…そんで、それを基に
「小説を…」
書きたかったんだけど、飽きっぽいし文章構成能力に問題があって…しかも時間が入り乱れて自分でわけわからなくなったから没。以前に高校生の時に書こうとした小説って語ったっけ？それともその雑記は没にしたんだっけ？覚えてないんだけど、その時に本来の地球の姿がどうとか、内に眠るどうとか…あれとも絡んでね。そんな壮大な話にしてどーする！っての。
「つまり妹はそのなんだかよくわかんない設定な世界に絡めたキャラなんだ？」
さあ？とりあえず、私が言えることはデビューもしてない新人が壮大な話を書くのはやめましょうって事かな。壮大な話は考えてると自分で自分が天才なのではとか思えてくるんだけど、壮大な話ほど，実は割と誰にでもストーリープロットとかは思いつくもので…
「何の話をしてるか！」
まあ、小説家でもない私がこれ言っても全然説得力ないけど、人間のアイデアなんて実際、大差なくて…そのアイデアを１つの作品にまとめてそしてある程度の従量に文章をまとめるその能力こそが大事なわけで。小説のアイデアの天才なんてのは、滅多にいないはずですから。
「何か話がずれてるけど…何となく見えてきたかな。つまり２１歳なんだけど１２歳なんだ？」
まあ大体わかったかと思います。多分…ここまでで想像するのは肉体年齢は２１歳だけど夢世界に囚われててその精神は１２歳だとか、そういう事を想像しているかと…
「違うの？」
それは解答出来ないんだな。
「じゃあさ、夢世界については答えてくれる？」
それはＯＫ。っていうか設定が固まってないというか忘れてるというか…
「おいおい…まぁいいや…その夢世界の原住民というか夢世界の住人ってのはいるの？」
はいはい、それは設定があります、ちゃんと。それは存在してます、はい。
「その人達はこっちの世界に来る事は」
可能ですね。まあ、これ以上は聞かないでほしいかなぁ。
８月１０日
覚悟はいい？私は出来てる。
「何の覚悟？」
とんでもない事がね…
「ああ…遂に表の悠ちゃん消えちゃうんだね…」
そう…でもそれだけじゃなくてね…割とショッキングだよ。でも、突然わけもわからずってのも何だし…実はね………ってわけ。
「それ、ホント？対岸の火事だと思ってたのに…覚悟できるわけないよ、そんなの」
だろうねぇ、奴が一番とまどってるみたいだし。
「本末転倒だよ…って他人事で言ってる場合じゃないしなぁ。何だよ霞って…」
いまいち、ハンパだった妹の設定がしっかりと固まって…
「ハンパだったって…じゃあ、やっぱり氷深ちゃんの再登場があるわけ？」
何度も言う様だが、それはない。そうではなくおぼろげに頭の中にあった様々な案が１つに結びついたって事。頭の中では悠と祐里の時間と氷深の時間が一致したとでもいうかな。裏雑記はしばらくこの系統で…シナリオ「そして、悠が消える時」が発動するまで…
「今からでも阻止できないかなぁ？」
難しいねぇ…今まで悠の設定は２転３転してきたけど、今回の設定で固定するらしくて…その設定においてはもはや消滅を止める事は不可能。消滅を止めるには設定の変更をうながす以外に方法はない。
「何で消滅するわけ？」
とりあえずこっちはこっちで準備しておこう。前もって知る事ができたのは幸いだった。
「な・ん・で、消滅するわけ！」
うーん…表の悠ちゃんは消滅の理由知らないんだろ？
「何となくはわかってるって本人は言ってたけど」
お前がそれを知ってもいいものかどうか…
「だって、もう十分ショックだったよ、ボク達の存在が…」
まあ、そうだな…じゃあな…実は…で…氷…と…同……だから、消滅を止める事は出来ないと、わかった？
「すっごいショック！何で今までそれ黙ってたの！」
だって…この設定固まったのは割と最近だし…１ヶ月位前かな？…で、さっき言ったとおり、おぼろげに頭にあった様々な案が１つにようやくまとまったって…っていう裏話は置いておいて…やっぱり知らなくてもいい事は知らなくてもいいだろ。悠は悠なんだから。
「やっぱり設定を変更させるしかないのか」
ないね。ちなみに設定が変更される度に最初の最初からそういう設定だったっていう形になるから。つまり悠が初登場した時から悠は…で…祐里は…ってわけ。だからこの設定においてはさっき悠の質問したなんで今まで黙ってたかってのには「悠は悠だから」というのが正式な答えになる。
「『…』だらけだね」
それを書いちゃうと…この先の展開バレるから、…もうバレてるような気がしないでもないけど。
「で、いつ頃消えるの？」
さあ？２０日頃が怪しいかと思うけど…個人的にはね…これじゃ悠ちゃんがあまりにも可哀想でね…何とか阻止をね…
「だからさぁ、キミは基本的にあの人と同一人物なんだから」
いや…実際には霞…でも…奴も心では消滅させたくない！って思ってるんだけど…頭の方が消滅のシナリオに向かって突き進むんだよ。天使と悪魔じゃないけど、今、消滅と消滅阻止がせめぎあってる状態。だから８月が勝負。８月を過ぎて消滅しないようならこの先も消滅しないだろうし…でもね…今、消滅が８の消滅阻止が２ぐらいで…もう…何か心が揺らぐ事でもないと…
「でも、キミは消滅させたくないって思ってるんだよね？」
思っててもどうにもならん。
「悠ちゃんはもう納得しちゃってるみたいで、いつも通りだけど…」
それが余計に…
「心を掬うことは出来ないかな？」
とりあえず自分達で精一杯だかんなぁ。
「あれ？でもさぁ…何か変じゃない？ボク達の設定…矛盾が…だって…」
そこら辺の矛盾は全部無視だそうだ。ちなみに私達の存在の設定は昨日作ったそうだ。いつかは表と裏の人の関係の設定を作らないといけないとは思っててよーやく考えたのがこれ。その結果、本末転倒かつ矛盾の嵐…あっ、公開してもいいってさ。ＯＫサインだ。
「な、なんとボク達は夢みたいな存在らしーです。悠ちゃんの生み出した…何でそれなのに現実の祐里とリンクしてたのか謎だけど…むじゅーん」
いや…それは別に矛盾してないんだぞ…
「あれ？もしかしてボクの知らない設定をまだ隠してるの？」
まあね。まあ、それはいいとしてだ…私達は悠ちゃんの生み出した存在で…悠ちゃんの突然の愛の告白は現実には行われておらず…ここにいる裏の私達だけで勝手にやったという設定らしいです。
「何て都合のいい…何、もしかして？消える瞬間に思いを打ち明けるとかやりたくて？」
さあ？
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