ふたりのSeason
作詞・作曲:宇徳敬子 / 編曲:寺島良一
-Review-
溢れる思い打ち明けて、夢の続きはあなたと創ろう。
この「ふたりのSeason」はスウェディッシュ・テイストのポップなナンバー。
心境や考え方で周りの情景が変わって見えてくる
という気持ちが歌われています。
12th Single『Don't forget me』にも収録されるこの曲は、
ドライブで聴きたくなるようなリゾートっぽいサウンドの曲。
「満月〜rhythm〜」の2曲目に収録されているこの曲は、
スウェディッシュ・ポップに通じるテイストが感じられるポップで軽快な曲。
この曲は宇徳さんの新しいボーカリストとしてのスタイルを感じさせる曲。
ラブリーな詞の世界にも思わず共感してしまうのではないでしょうか?
ドライブにピッタリのナンバーです。
-Message-
最初から最後までスラスラっと出てきた曲ですね。
エモーショナルなリズムを感じて頂けたら嬉しいです。
高速道路を走っているんだけど・・・
周りの景色はすごくゆっくりと感じられる。
心境や考え方で周りの情景が変わって見える・・・・・・。
そんな心のrhythmを感じることってないですか?
Impressions
「ドライブ気分で聴いていただけたら」とのことですが、
関越道(近くの高速)をオープンカーですっ飛ばして
風を浴びながら聴くのがイチバンでしょう。
ただ一つ問題があるとすれば、俺自身自動車免許を持っていないことです(笑)。
フリージアは春まで育てるのが大変なのでどうしよう?
「フッー」って、いいですね。
恋はサディスティックの「フッー」も良かったけど。
「そよ風に〜車とばした」はサウンド的にここち良く風を切って
車が走っている感じが出ていて、良いですね。
天気の良い日の中央高速が合うのでしょうか。
思わずカワイイ!と言いたくなる"ラブリーな詞と曲"が、
宇徳さんの声にピッタリですね。
ドライブ中にずーーーっと聴いていたいですね。
あまりにもドライブにピッタリなので、
思わず"gonna be all right"を"カーナビ all right"と歌ったら、
娘に違う!と言われてしまいました。(笑)
詞を見なくても、雰囲気的にドライブだっ!って分かりました。
すごいですねぇ
初めて聞いたとき、
なんて爽快な曲なんだろうと思った。
爽やかなメロディーと宇徳さんの爽やかさが見事に協調している。
「そよ風に髪をなびかせて車をとばした〜」とあるが、
本当にこの曲を聴きながらドライブしたいと思わず感じてしまう。
この曲をかけながら、
そして助手席に宇徳さんを乗せて走れたら最高だね(笑)。
それから、サビでの歌い方がとても元気で、
今後の宇徳さんの活躍ぶりを思わせるようだった。
-Memo-
フリージア
アヤメ科で多年草の3月〜4月に咲く花です。
花の色は黄色・白・赤etcetcがあります。
高さは60cm〜70cmでアサギスイセンともいいます。
英語では a freesiaと表記されます。
走馬灯
回転するにつれて,いろいろな影絵が次々に見える仕掛けのとうろう。
回り灯篭とも言います。
英語では a revolving lanternというそうです。