Love
作詞・作曲:宇徳敬子 / 編曲:池田大輔
演奏時間:1′42″
-Review-
恋から愛に変わる坂道の途中で・・・
余韻たっぷりに終わっていく"Love"3は、
もう一度初めからアルバムを聴き直したくなる
不思議な魅力を持った楽曲です。
もう一度このアルバム「満月〜rhythm〜」を聴きたくなるとても魅力のある曲。
聴く人によって様々な想像ができるのではないでしょうか?
「Don't forget me」同様、ワンコーラスだけの短い曲ですが、
誰もが通ってくる、青春などを上手く表現した楽曲です。
「満月〜rhythm〜」をまた聴き直したくなるのはカクジツ(?)です。
シンプルな詞が多い中でも一際目立つシンプルな詞です。
-Impressions-
・・・こういう場面、オレにもないのかしら?
短いのになんでこんなにいい曲なんだろう?
感心しちゃいました。
とっても短いけど、とっても心に残る曲だと思う。
この曲もやっぱり宇徳さんのやさしい歌声が際立っている感じがする。
歌詞に書かれているのは宇徳さんのイメージする
「Love」の世界なのかな…とちょっと考えてしまった。
「恋から愛に変わる坂道の途中〜」だなんて、
表現がうますぎる、綺麗すぎる!
-Memo-
宇徳さん曰く「恋から愛に変わる坂道の途中」で
何かがあったそうです(笑)
アルバムの1曲目に収録されている「Don't forget me」同様、
ワンコーラスで100秒ちょっとの短い曲です。
波のSEを除くと、実際の演奏部分は87秒(!?)です。
こんなに短い曲なのに・・・情景がすぐに浮かんできます。