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 8月 1日深夜
 何か楽しくてついついKOF94をだらだらとプレイしてしまい…ふと気づくととんでもない時間…今日公開間に合うかな、イタリアチーム…今日から大船だもんなぁ…遠いよなぁ。
「早く寝ろ!」
 それはそれ。んでフェリシアファンとしてMVC2のフェリシアを今更ながら動かしたんだけど…誰?
「フェリシアでしょ」
 いや、フェリシアはいいんだよ…セイヴァー以上になんかアレな感じになってて…どうかと思うけど…プリーズヘルプミーの時に出てくる…総入れ替えされてるぞ…何か。
「新しいフェリシアのファンでしょ」
 何かさ…すっごい…まずポニーテールのチビ…ロリロリィ…そんでショートカットで胸が小さくてリリスっぽいの…ロリロリィ…
「全部、ロリロリィってやる気?」
 そこまではやらないけど…一部マニアに受けそうな…今回の全員…胸がぺっちゃんこです、リリスみたいに。あとは長髪で安田舞奈って感じのと短髪の…
「さっきはショートカットで今度は短髪?」
 いや、イメージ的に快活って感じの…で、こいつらが抱きついて…この後ボコにされるんだけど…これは何か羨ましくないか?
「い、いや、あの…ボク…女の子だし」
 とりあえず…何か見た目…冗談じゃなくハーレム状態で凄いんで画像つけときます。下に。
「もしかして一部マニアって………アンタの事かぁぁぁ
 ………
「こら、黙るな。否定するとか何とかしろ」
 この新しい4人の詳しいデータ欲しいです。簡易キャラ紹介のトコに付け加えたいんで。
「おーい…」
 問題はフェリシアのサンドスプラッシュ…カプコンさぁ…セイヴァーの下強Kもそうだけど…他にもあるか…DCはR指定とかないんだから…何でハンターのグラフィック使わないかな?というか、いいんですかセガさん?これも下につけとこう、下強Kも。
「おーい…」
 ………………

 8月 1日
 ふむ…学術的興味から質問するのだが何故にそう思うね?…いや…答える必要はない…なるほど…やはり…そういうことか。くかっくかっくかっ………さて、正気なのは誰だ?私か?いや、それはあってはならないことだ。しかし、理由がわかったところでどうだというのだ?「なぜ?」では問おう、人は狂気でありえるものなのか?バカを言ってはいけない、真実を掴む事のいかに難しい事か!では、何故だ?
「坊やだからさ」
 それが問題なのだ!すぐに解答を求めようとする…だが…これで語り続ける事が出来るわけもなし…我々はどう思うべきか?つかれません?
「どっと疲れたよ!」
 ふーむ…
「何なわけ?」
 雑記のネタを作ろうという向上心だ。
「散々、もう雑記はやったでしょうが…色々と…あれ全部、没なわけ?」
 さりとて…新キャラは登場しえない…諦めの境地というのか、これは?
「そんな意味不明な解答はどーでもいい!」
 だが…何故だ?何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故、何故だ?
「首脳部の作戦指揮がまずかったからさ」
 ほぅ…逆らおうというのか?それもまたよかろう、人類の歴史は…
「もういい!」
 くかっくかっくかっ…………ふう…通勤往復4時間…本気でイヤなんですけど…
「そ、それを語るためだけにこんな意味不明な…」
 意味不明な?
「いや、いい」
 よくわからん奴。最近思うんだ…
「それじゃ、私は不幸な女じゃない!」
 よくわからん奴。
「だって地上で死ねるのがせめてもの幸せだって」
 誰が死ぬんだ?
「ボクが」
 何で?
「何でって言われてもねぇ」
 そうか…死んじゃうのか…何で?
「だから…そんなの聞かれたって答えられるわけないでしょ。だから泣いてね」
 泣く暇があったら生きる努力を。
「祐里が生きる努力をしたって仕方ないでしょ、死ぬのはボクなんだから」
 本気?
「さあ?」

 8月 2日深夜
 正常にアップされたかどうか確かめる為に最近は雑記をアップ後にアクセスして確かめてたりするんですが…自分で書いておきながら「今日からおおぶね」って何だ?などと本気で思ってしまい…
「そーいうの何て言うか知ってる?」
 ま・ぬ・け
「ま…まあ…自分で言ってるならそれでいいけど」
 おおぶねではなくおおふなと読みます。神奈川県です。代表は横浜高校です。
「何を言ってるんだか」
 小学生サッカー…女子選手の参加も認められたんだねぇ。少年サッカーとかいう正式名称があるのに…女子選手OK。でもね…男女差別云々とかじゃなくてね…どーかと思うんです…体力は確かに小学生なら差はないんで本来…男子だけってのは間違ってるんですが…そーいう問題でなく…じゃあ、陸上とかも男女混ざってやってるのかっていう。女子サッカーの大会もありますよねぇ…確か。なかったっけ?あったよな?マイナーなのが。と、そんな話題をしたかったわけでもなく…悠ちゃんが死ぬらしいので…
「死ぬわけないだろ!」
 何だ、死なないのか…よかった……本当に…悠ちゃんいなくなったら読む人いなくなるかもしんないし。
「……ボクに頼りすぎなのはダメだぞ」
 ってぇわけで…何故に柏木梓は人気がないのか!
「また、それかぁぁぁ」
 うむ…だがこの話題ではもはや1行だって潰せないので…柏木梓は何故人気ないのかを。
「……」
 わかる、わかるぞ。何を思っているかは。だかな、いいか思い出せ、私は最初、何故に梓は人気がないのかと言ったのだ。そして今さっきは梓は何故人気ないのか、と。
「………」
 う、うむ…わかるぞ…一緒だといいたいのだな…で、では…これならどーだ?何故に…
「そんなに魔法喰らいたい?」
 あう……ちなみに…今回の元ネタはマンモス西です。
「意味わかんないよ!」
 うむ…やはり基本は繰り返しであるな。だからオーフェン。ねじりんぼー。かように他人様のネタで雑記を書いても仕方ないわけで…ただの真似だし…いや、最初は本気で真似ようかと思ったんだけど…最近、ロリキャラ雑談をやってないと気づいてしまった。
「っていうか、あれ…ロリキャラの事なのかな?何かやたらと濃いんだけど」
 どうせ語るなら濃くいこうかなって。ロリキャラだからって何か軽い話するんでなくて敢えて重くいこうかって。プルの雑談は真骨頂!
「そもそも何であんなのを」
 だから裏を表のパロディにしたいから格ゲー雑談があるならロリキャラ雑談があってもいいだろうって。んで…チャムチャムは以前からナゾだったんで…後は趣味で…
「何でティアがないの?自己紹介で1番好きなキャラに…」
 あーれーはー…自己紹介のトコに書いた通り…物の見事にフられたの!エンディング見てないの!書けないだろぉ。
「留美は?」
 アレは…昔の裏雑記で…
「あぁ、なるほど…無茶苦茶な事言ったんだっけ…実は祐一兄ちゃんと両思い!だとか」
 いや…それは別に無茶苦茶じゃないぞ、事実だから。
「ま、まだそんな事を」
 くくく…この想いを壊さない為だけにPIAキャロット2をプレイしてないんだぞ!どうだ、素晴らしかろう?
「というか、現実逃避」
 何を言うか…あの見事なまでの推論!まず、着替えてるところをわざと兄に覗かれ…そして沖縄で水泳を教えてもらうフリをし…有益な情報を教えるフリをして自分の誕生日もしっかり教える!というか妹の誕生日くらい覚えててね、祐一兄ちゃん!
「まあ、どーでもいーけど」
 いや、こんな話をしたかったわけでは…そう、何故に梓は人気ないのか!
「しつこいわぁぁぁぁ」
 うーむ…とりあえず書くだけ書いておこう、何てたって往復4時間だからな、帰ってきてから雑記書く時間なんぞない。

 8月 2日
 5つ以上のネタを毎日握りつぶしているこの雑記。今日は桜の話にしようかリョウの誕生日の話にしようかなどと迷っている内に…やたらと妄想が膨らみ…やはり愛すべきは14歳という結論に達したりしつつも、何故か頭の中で伊集院メイがわめいていたり…。
「わめいてんの?」
 そう、あの独特の口調で…うるさいのだ。
「それ、重傷」
 何故に突然、メイなのだ?別にハマったわけでなし…これはもしや秘技3年殺し!?
「3年もたってないって」
 じゃあ、3週間殺しだ。これは…互いの耳と耳をくっつけてだな。
「それ…3分殺しの…」
 ステカセ強い!っていうか3分殺しなんてのが発動するなら…超人大全集なんか使わなくても…ったく、アニメ版はこれだから…3分戦えば勝ちですぜ、あれだと。だぁ、うるさい、うるさい、黙れ黙れ!
「それ、外でやると危ない人だって思われるよ」
 おにょれ、伊集院メイ!やかましいわ!!頭の中で「なのだ」がリフレインしてやがる。ってわけで今日の雑記終わり。
「早いね」
 あんまし時間ないから。

 8月 2日その2
 その2もぱっぱっと終わらせます。なんか見てる人がほとんどいなさそうなKOF94ですが…不評だったジャバスクリプト使用によるエンディングは…
「不評?感想あったの?」
 ないよ。
「……」
 まあ、私が試しに動かしてみてこんなの見てられるかぁって思ったんで…まとめて表示出来るようにしました。あとはマチュアさんのデモをどこに入れるか…エンディングのないルガールんとこに入れとこうか?

 8月 3日深夜
 とかいいつつ、実は現在まだ23:00。でも、冗談抜きで眠い!この時間でこの眠気…これはもしや陰謀?睡眠薬かぁ?
「はいはい、何でもネタにしちゃうその態度は立派だよ」
 立派なのか?でも、異常とも言える程の眠気に襲われてるのは事実で…もう寝る!!

 8月 3日
 我思うゆえに我あり、人間は考える葦である、何だ、正義ってのぁ、そんなに大切なもんか、あ?…先人達は実に偉大な言葉を遺している。
「最後のはどーかなー?」
 その中にはネタが尽きたら新キャラというものもあり…
「誰の言葉だよ?」
 別にネタは全然尽きてないけど、新キャラって事で以前からずーっと考えてた私の妹を紹介しようかと思う。
「妹ってのは考えるものでなくて…いるかいないか…」
 だから、いるんだよ。
「いるんだよって言われても見た事どころか、その存在すら今まで全く感じなかったんだけど…」
 いるんだよ!!

『はじめまして、ひみといいます!』
「ふーん、変な名前」
『…ひみのひは太陽の陽!』
「よっきゅん?」
『…ひみのみは果実の実!……挨拶も終わったことですしぃ…この失礼なろりきゃらを…』
「ろ、ろりきゃらぁ?な、なに?喧嘩売ってるわけ?」
『…ってわけで、いいよね、お兄ちゃん?』
 いや、あんましよくない…
「こら、そっちで話を勝手に進めるな!」
『というわけで、お兄ちゃんの許可も貰ったのでぇ…ろりきゃらさん覚悟してくださいねぇ』
 いや、許可は出してないって。
『えぇぇぇ、でもぉ…』
「ちょっと、何なの、あんたの妹は一体?」
『ひみです!ろりきゃらさん…人の名前くらいちゃんと覚えてください!』
「な、な、人の事をろりきゃらとか呼んでおいてそれ?」
『……で、染めちゃってもいい?』
「人の話を聞け!こら」
 ああ、なんだ、その…
「というか、何でいきなり攻撃的なわけ?聞いてる?…って全然聞いてないし…祐里!
 まあ、なんだ、お約束の喧嘩はやめて、とりあえず話をしような?わかった?
『お兄ちゃんがそういうならぁ』

「なんてのはどう?」
 ど、どうって…人の妹を勝手に変な性格にするな!というか口調が一致してないじゃないか!大体、染めるって何だ、染めるって?何だ、お前は、喧嘩したいんか?氷深と。
「あれ?氷深って…本当に妹の名前、ひみなんだ?」
 そうだよ、氷が深いと書いてひみ。
「で、どこにいるの?」
 いないよ、ここには。
「はぁ?紹介するって言わなかった?」
 だから、氷が深いと書いてひみだって紹介したろーが。性格は割とふつー。
「ふーん、なるほどねぇ…名前しか考えてないわけだ」
 バカ言うな、存在してるものを考える考えないなどと。
「とりよせバッグゥ」
 ドラえもん?
「…は残念ながらないから…召喚しちゃえ!悠の名において命ずるとか何とか…」
 い、いや…私の妹は別に悪魔じゃないんだが…
「とにかく、しょーかーん」
 おいおい…って、何ぃぃぃぃ。
『んー?あぁ、おにいちゃぁぁん、ひさしぶりぃ』
 お、おぉ…久しぶりだな。
『んーーーー?あぁ、悠さんですね〜』
「へっ?あっ、うん」
『はじめましてぇ、氷深っていいますぅ』
 んで、どーなんだ?
『んーー、いい感じかなぁ?』
 そりゃ、よかった。
「って、待てぇ!」
『どーしたんですかぁ?』
 そーだぞぉ、会話に割り込んで…
「あ、あんたら、何を平然と会話してる!しかも何を言ってるかよくわかんないし」
『んーーー…』
 まあ、待て!
『わかりましたぁ。つまり、こーいう事ですね?突然、こんなとこに現れたんだからもっと驚いたらどうなのぉ?と』
「ま、まあ、そうだけど」
『んーーー、』
 ストップ、ストーップ!悠、ちょっと来い。氷深はここでちょいと待ってろよ」
『はぁい』

「な、何なの?あんたの妹は一体?あのお約束な口調はいーとしてあの性格は?割と普通って言ってなかった?」
 それそれ…勘違いしてるんじゃないかなぁって思って。氷深にどこか特別変な点はあったか?
「ないとでもいうつもり?」
 口調だけで判断するなよな?
「そーじゃなくて、どう考えたっておかしーでしょーが!全然驚いた様子もないし」
 だって、悠の事は伝えてあるもん。
「そーじゃない!何で突然瞬間移動させられたのに落ち着いてるわけ?」
 人生50年…50年もあればそーいう事が1度くらいはあるんじゃないかなぁって事で、あれぐらいでは驚かないのだ!…ホントは違うけど
「50年だろーが100年だろーが、ふつーそんな事ないよ!」
 今あっただろーが!お前がやったんだろーが!とにかく、お前と違って普通の女の子なんだから変な衝撃与えないように。
「むぅ…何か納得いかないけど…というか氷深でひみって読むのは何か規則に反してるような…」
 名前にまでケチつけるんじゃないの。

「あれ、いない?」
 …ん?ふーん…帰ったみたいだね。
「帰ったぁ?」
 召喚魔法ってのは召喚できる時間が決まってるから。
「そ、そうだったかなぁ?ボクの召喚魔法は…違うはずなんだけどなぁ」
 …事実いないし…ここに。部屋から出たらわかるし。
「…ねえ、ホントに存在してたの?いるの、妹?」
 ふむ…幽霊だとでもいいたいのか?
「だとしたら納得いくとこもあるし。あの会話にしても…」
 なるほどねぇ…でもね、前に私は言わなかったっけ?幽霊なんて実在しない!って。
「じゃあ、正直に答えてね。本当に彼女は妹なの?」
 そうだよ。
「じゃあ、今どこにるわけ?」
 んーーーー、秘密の場所ぉ。
「ひみちゃんの真似はしなくていい!」
 だって、兄妹だもん、口調は似てて当然!
「今まで、そんな話し方してるの聞いた事ないんだけど」
 はっはっは、フェイクってやつだ。ちなみに、ひみちゃんってのはアウト、ダウトじゃなくてアウトな。ちゃんづけされると怒るよ、あいつは。あれでも…
「あれでも?」
 私の妹だから。
「はぁ?」
 まあ、それはそれとして。
「あの子が怒るとこって…んふふふふふ、今何て言いましたぁ?って?」
 そんな感じ、そんな感じ。
「でも、現実にあんなしゃべり方する人いるかなぁ?」
 まだ、存在疑ってるんか?断言するけど、存在してます、ちゃんと!
「なんか、随分と裏がありそうというか細かい設定が作ってありそうというか」
 まぁ、安心しな…今日みたいに召喚でもしなきゃもう登場しないはずだから。
「一発キャラ?」
 だからぁ、人の妹をそうやって…

 8月 3日その2
 んーーーーー、ってわけで突如登場の氷深ですが…まぁ、それは後で語りましょう。
「あれ、ボクの代わり?」
 何でそーなる。私のパートナーは悠であって氷深は妹でしかない。というわけなんでこの先、かなり長い間、KOFの更新しかやりません。ちょぉっとマイナー系をやりたい…というかそっちをやるのが本筋なんですがKOFを補完したいと突然思い立ってしまったもので。まぁ、しばらくしたら飽きると思うので興味のない人…ほとんどの方がそうでしょうが…はお待ち下さいです。

 8月 4日深夜
 登場するなり人気最悪な氷深について語りますです。
「また、そうやって自分の中で…人気最悪かどうかなんてわかんないでしょうに」
 あんなのが人気出るようじゃ…ってわけで今回は裏話になります。本来そーいうのは裏雑記なんですけど…面倒なんでこっちでやっちゃいます。ってわけでこっからは祐里じゃないんで…悠ちゃんは悠ちゃんですけど。
「はぁ」
 さて、祐里の妹という案は随分前からあり…というか裏悠ちゃんが妹として最初に設定され…あんな妹はイヤだぁぁってんで没になり…その後、何度か考え…様々なキャラを思い浮かべたんですが…どーしてもオーフェンのラシィにしかならない!
「っていうか、今のあれでも十分かぶってる」
 まあね、でも真似したわけじゃないです。裏悠ちゃん消した後に考えたのが「でもでもぉ」とかそぉんな感じのしゃべり方で言ってる事は危ないぞっていう。
「それは、まさしくラシィそのもの」
 そう、だからやめて…で、極めて普通な女の子に設定し直して…この時点で名前はひみに決定。これがもう数ヶ月前かな?漢字はとりあえず仮に陽未としておきました。意味は…
「漢字そのままじゃん」
 未だ陽が当たらず。つまりデビュー前っていう。んで、普通の女の子ってのがよくわからんから設定し直して…やたらと勘がいいというか鋭い女の子になりました。口調はゆっくりした感じで…ところがこれロボット大戦の…誰かとぶつかるんで…泣く泣く諦め…私は使ってないんですけどね…あの宮村優子さんの…けいとらごうけんさんけんさつですぅっていう…4次もFもミーナ一筋だったから。
「で?」
 悠みたいなタイプの女の子に変更。当然、キャラ被ってるから没!悠がそれだと消えちゃうから。この時点で陽巳と陽実が候補にあがって、で、悠が試しに言ってみたひみ像…あんな感じのキャラに決定して。
「どんな感じ?」
 口調はあんなじゃなくて…割と普通で、でも人の話を聞かない…まあ、私の話は聞くんだけど…それ以外の人の事は無視みたいな…んで、大人しそうでいて実は結構攻撃的で悪口は聞き逃さない…で、話し方も極端に変わる…フォントの変化で丸文字から楷書へ変更するみたいな…そんな感じのイメージを持ってたんだけど、フォント限定じゃ無理があるから没。性格的にも好感度が低いから没。で、陽から氷に一転…この時点で冷たいというか冷めた女の子になったけど…会話が成り立たないから没。
「一体、何回没にしたわけ?」
 かなり…他には猫系な…
「語尾ににゃをつけるみたいな?」
 それとはちょっと違うんだけど…うみゃぁ、だとか、にゃ!だとかそんな感じな呟きがあるっていうか「にゃははははは、そうなのだぁ、氷深ちゃんなのだぁ」とか…個人的にすっごく気に入ってたんだけど…
「語尾がなのだ、なの?」
 いや、それも違う、今のはちょいと特別な…でもまぁ、似た感じだね…ただ、あまりにも幼すぎる、これが自分の妹だったらちょっとイヤだ、なんかルーミみたいという3つの理由で残念ながら没。でも、気に入ってるから裏雑記の新レギュラーにしようかとか思って書いたりもしたんだけど…悠と合わないというか1人で突っ走ってまるで会話が成り立たないようなものになっちゃったんでこれも残念ながら没。
「なんとなくわかる」
 悠が祐里はどこ?とか聞いても「にゃ?氷深はここだよ」みたいな…いつ悠がキれて魔法ぶちかますかわからないから途中で書くのやめて…
「一人称は氷深なんだ?」
 だね、で、とーぜん…この猫的氷深はひみちゃんだとか言われても怒らないっていうか自分で氷深ちゃんなのだぁとか言ってるしな。実は今さっき登場した正式版の氷深よりもキャラが固まってたかもしんない、裏も何もなくて。
「あったら怖いし」
 んで、まあお約束だけど「です〜」「ですぅ」系で必要以上に落ち着いてる女の子にして氷深に正式決定。んで、家にいなかった理由を考えて…まずは長期入院。
「それだと病弱な妹っていう設定になったわけだね?で、没にした理由は?」
 没にしたかどうかは秘密。
「は?」
 いや、まぁ…とりあえずパターンを考えるだけ考えてね…次に実は異世界に召喚されて戦ってる!っていう何か燃える展開な…妹が実は異世界の勇者様!
「それは…」
 で、夢世界に囚われた夢世界の住人…別にドラクエの真似じゃないですよ。偶然そうなっただけで…どっちかっつうとダークグリーンのイメージかな。
「ダークグリーンなんてわかる人いんのかな?」
 実は私の中にいる!なんてパターンも考えたり…これもとりあえず裏雑記として書くだけ書いたね。あとはもう死んじゃってるだとか…
「ひみって名前を変える事は考えなかったんだ?別に可愛くもない名前なのに」
 まぁ、ゆうやゆうりにちゃんと意味があるようにひみも意味があってついた名前だから。んで、1発でキャラがわかるような口癖みたいなのがないと今更キャラが立たない!でも語尾に何かつけると氷深のイメージが崩れる。ってわけで「んー」という実にわかりやすいものが頭につく事になったわけだ。文字じゃわかんないけど…この時、とーぜん、口に指を当ててるイメージね。んで、設定を固めていって…
「という事はやっぱりこの先も出番あるんだ?」
 ないよ。ただ考えるだけ考えただけ。
「じゃあ、突然いなくなったのは何?召喚魔法の時間制限なの本当に?」
 いや、あれは自力で…
「自力ぃ?」
 彼女も暇じゃないんでね、いつまでもここにいるわけにもいかないの。で、待ってられないから自力で。
「何、彼女も魔法使えるわけ、まさか?」
 あのな…お前と違って普通の女の子だと祐里も言ってただろ?
「普通の女の子がどうやってボク達に気づかれずに部屋を抜け出すんだよ?」
 そこはそれ…乙女の秘密というやつで。
「何かまだ隠してるよね、それもかなり!」
 まさかぁ、もう登場させる予定もない氷深にそんな深い設定を…
してるんだよね!
 うっ…で、でもでもぉ…もう出番ないから、気にしないでいいよ、うん。
「とかいって今日また登場するんじゃない?」
 ん…多分それはない。言ったろ?彼女も暇じゃないって。
「じゃあ、どっか別のとこで使うわけ?」
 いや、あれでおしまい。元々…まだ公開してない裏雑記の方で語ったんだっけ?裏設定というのにやたらと惹かれるんで設定だけ作って、その設定上で動かそうかなって。氷深が存在してるのは確かだけど登場はしない。でも、存在してる事でちょっとした影響はあるんじゃないかなと。今回登場させたのは…折角作ったんだからせめて1回だけでも登場させたい!という…8月1日にバカやって…あの時に既に限界に達してて…登場させたら裏設定じゃなくなる!という思いで踏みとどまり…でもその翌日に結局登場させちゃったわけだ。
それに一応、意味はあるんだよ、登場した事に。「…ん?ふーん…帰ったみたいだね。」という祐里のセリフにね…まあ、これが何を指してるかわかる奴がいたらそれは超能力者だがな。
「!……なるほどね」
 ただ、ここら辺はね…遊びだから…雑記の本筋は雑記であってストーリー性だのわけのわからん伏線だのじゃないから。実はもっとわかりやすくしようかとも思ったんだよ。でもねぇ…伏線張るだけはって使わない事多いからさぁ。
「最後に質問!兄妹愛の関係なの?」
 それねぇ…新しくひみを作り替える度にどーしようかって悩んでねぇ…で、結論としては氷深と祐里はそんな関係ではありません。普通の兄妹です。もちろん、氷深は密かに祐里の事を思ってるとか、その逆もありません。
「という事は氷深ちゃんは…」
 ちゃんづけはなし!
「じゃあ、どうやって呼ぶの?」
 氷深でいいよ。
「抵抗あるなぁ…じゃあ、あの子は今、フリーなんだね?」
 多分な。でも、燐とくっつくような事もないぞ、多分。
「もう2人共登場しないから!」
 ま、まあそうだが…それだけでなくて…燐はやっぱり悠一筋だから。
「で、この先も実は考えてあったとかいうキャラが登場するわけ?」
 いや、他には考えてる人いない。この先、誰か考えて登場するかもしれないけど、今んとこない。まぁ…色々と変な人は思いついてるんだが身内にそんなのいたらやだから…で、この先何を突然思いつくかわかんないから祐里の妹はあれ1人だけ、だとか弟はいませんだとか、そんな事は言いません。
「それこそ裏設定で公開しなくても設定しておいて自分で縛っておくべきじゃ…」
 うーむ…それもそうだな。じゃあ、公開しちゃうから裏設定じゃないけど…祐里に他に兄弟姉妹はいません!……従姉妹とかはわかんないけど…
「ぜ、全然それじゃ意味がない。大体、ボクが光&正義で燐が悪だとかいう変な設定はどこいったんだか」
 そんなみんな忘れてるような事を…別にその設定は忘れてはいないが…設定してあっても使い道ないんだもん、全然。

 8月 4日
 レインボーエネルギーダイナマイトキック…よーやく何とかR.E.DKicKが何の略称か思い出したというか見つけましたが…今更、必殺技一覧をどうこうする気力もなく…とりあえずKOF補完を推進したいかと。特別、昔という印象もないKOF94ですが、よくよく考えるに既に6年も前の話。6年といえば当時小学校1年生だった少女も中学1年生!理想の14歳まで…
「何を話しとるかぁ」
 はっ、いかんいかん。しかし、6年というのはそれだけ短いようでいて長いという事。私もまだ10代で学生していたほどに昔の事!6年前といったらアレだぞ、悠なんか14歳だぞ!
「じゃあ、今は20歳なの?」
 何をわけのわからん事を?計算も出来ないのか?というか自分の年齢もわからんのか?14歳だろ?
「えと…14+6だから…そっか14か」
 そーだろぉ。まあ、そんなわけで今現在のKOF主流プレイヤーの18〜20の方々は当時12から14というわけで…94を知らない人も多いような気が…移植されてないし…思うに格闘ゲームの歴史に一番詳しいのはどうやら我々の世代のようで…高校生の頃にストリートファイターIIという…それなりに見る目があり時間も有り余ってる時代に格闘ゲームの進化をその目で見てきたんですね、意識した事なかったです。はっはぁ、どーだ羨ましいか?
「いや、別に」
 そりゃそーだな。別の世代は別の世代で何かの誕生から進化を見てるわけだし。まあ、だからといって我々の世代が一番格闘ゲームについて語れるってわけでもなく、94も知らないのに偉そうにKOFを語るんじゃねぇなどと言う気も全然ないわけで。でも、なぜにKOFのユリが一般的なユリのイメージなのかよーやく理解出来てしまい…KOF94のオリジナルがあるキャラはそのイメージを壊さないように気をつかいましたとのスタッフの言葉が既に懐かしく…確かに94は実に気を使って作られておりキャライメージは壊れてません。ならその「心意気」がなぜに今はないのでしょうか?というか翌年の95で既に失われていたというのはどういう事なのでしょうか?いえいえ、ユリ以外の方々のKOFオリジナル技はセンスがいいかと思いました。しかし…しかし…なぜにユリだけユリちょうアッパーだったのでしょうか?性格に関してはユリだけでなくキムやタクマもかなり壊れましたね、95は。あの気持ち悪いジョーのスルーアタックや立強キックは一体何だったんでしょう?
「気持ち悪い?」
 容量少ないのにキャラ多い!だからコマ数が少ないというゲームだったのにジョーのこの2つの技は妙に動きがなめらかで気持ち悪かったです。思えばあの頃、何故に庵ファンだったんでしょうか、私?
「知るか!」
 学校のPCに大きく「そのまま死ね」の文字を…あぁ、何か懐かしいですねぇ、OSがWin3.1でやたらと使いにくくMS−DOSの方がマシ!とか思ったもんです。
「95年だったらWIN95あるじゃん」
 ないよ!で、何故か入っていた奇妙な格闘ゲーム。キャラは適当なんですが…ガイルがいるわナコルルがいるわローザがいるわ雑クン先生がいるわ…しかもボイス入り。誰があんなもん学校のPCに入れたんですかねぇ?あぁ、95の初プレイは…並んでまでプレイしてたんですね、昔の私って。並んでまでプレイしたい?などと最近の雑記で書いた私。人間、変わるもんですね、当時の心境覚えてないですし、何で並んでまでプレイしたんでしょうかねぇ?でも、出てくるキャラが決まってて、あまりにもつまらんって事で誰も使ってなかったチョイ、大門の2人と趣味でユリを使い…
「当時からそーいうマイナー心は持ってたんだ?」
 せっかく24人もいるのに登場しないキャラがいるのは面白くない、ギャラリーもいっぱいいるんだから毛色の違うキャラも見たいだろってんで…結局、大門が頑張ったものの負けましたけど。そうかぁ、大門って人気なかったんですね…投げキャラなのに。チョイは94や95や超絶不人気だったのに96で使い手が急増したのは強かったからでしょうか?ところで掲示板なんかで連勝記録を自慢げに語る人はどうなんでしょうか?別に誰が何十人抜きしようが知ったことじゃないんですけど、はっきりいって。自慢したいんですかね?で、それにいちいちケチつける人はひがんでるんですかね?放っておけばいいような気がするんですけどねぇ、そーいう人は。自慢したいらしいから自慢させておけば。
「じゃあ、祐里も放っておけばいいのに、わざわざ雑記で語らなくても」
 ほぉほぉ、そーいう見方もありますな。まあ、私は自慢したくても連勝できないので出来ませんな。5人抜き…いや1回勝つだけで喜んでるような志の低い人間ですんで…連勝記録を語る人から見ればカスのような存在なのでしょうなぁ。まあ、安上がりって事で得な性格をしてると思っておきましょうかね。
「そーかな?連勝すればそれだけお金いらないって事じゃ」
 別に安上がりってのは金の事だけ言ってるわけじゃないの。あぁ、今まで私は何度も「対戦は真剣勝負であり、どんな戦法であれ認めて当然」って事を語ってるんで勝利至上主義者みたいに思われてるかもしれませんが…まあ、実際…そーなんですけど…負けたらそれで終わりですから…勝つ為に対戦格闘やってるわけですからねぇ。負けてもいいなんて思ってプレイする人もあんましいないでしょうし…でもですね、勝利至上主義者だからといって勝った事そのものに価値を見出してるわけじゃなくて…ネオジオフリークだったかな?何かの雑誌に、5ラウンド設定の台で2本先取した時に3ラウンド設定だったらって思うとかってのがあり「?」と感じましたね。確かに3ラウンド設定ならそれで勝ちですけど…勝つことそのものが嬉しいんなら…それこそどんな手を使ってでもプレイすればいいわけで…私は勝利至上主義者とはいっても…結果的に勝てば嬉しいとか、そのレベルには達してないわけですよ…そうでなければギルティ・ギアの一撃必殺を非難したりしませんしね。あんなもんで勝ったとしても全然嬉しくない!!結果としての「勝利」ではなく本気で戦った末の「勝利」を目指す、それが私の勝利至上主義です。ちょっと勝利至上主義ってのとは違うような気もしますけど、やっぱり勝たなければ!という思いがある以上はね。負けても楽しければとか、そんな風に考える事は私には到底出来ません。まあ、負けてもあんまり悔しくないので、それもどうかと思いますが。
「最近、向上心がどんどん薄れていくよね」
 全キャラ使いこなそうとかも思わないし…KOFだと96までかな、全キャラ使ってたのは。ちょい前に学生だの社会人だの区別するなとは言ったけど、やっぱり学生でないと無理な事もあるわけで…学生でなくとも無職という手もないでもないですが…やっぱり全キャラ使いこなす時間があるなら1キャラ集中で強化しないとまるでついていけないわけで。
「でも、KOFを例に出してもねぇ、97までしかプレイしてないって」
 今、KOF補完で必殺技解説それなりにやってるけど…97以降は説明できるのか?って感じ。性能とか理解してないもん、全然。99以降の新キャラなんかまるでわかんねーぞ、使ってないから。しゃんふぇはわかるけど…
「シャンフェイねぇ、2000で唯一消えたっていう」
 ほたると牙刀に吸収されちゃった不幸すぎるキャラだ。っていうか、ほたるを出さないとはKOFもだめだな。出たら出たで私は多分、文句言うだろうけど。
「まず、間違いなく言うね!こんなのはほたるじゃない!ほたるちゃんはもっと純粋で…とか」
 だって、絶対に性格変わるもん。それもまず間違いなく悪い方向に。というかほたるを参戦させるには牙刀が参戦してくれないとだめなのか?
「それじゃ、リョウとビリー、それに庵と組んでお兄ちゃんチーム」
 ラスボスにとどめさそうとすると「やめて、お兄ちゃん」って。妹チーム…いいなぁ…妹チーム!響きがいいねぇ、妹チーム!

 8月 5日
 えらく久しぶりに秋葉原へ行き…本だけで1万円…
「秋葉原で本ってのもねぇ」
 充実してんだもん…本来の目的はGジェネです。長い事無視され続けた閃光のハサウェイ、クロスボーンガンダムに加えG−UNITにパシフィックストーリーまで!マフティー格好いいですからねぇ…Ξガンダムを遂に使える日が…って、あれ…もしかしてマフティーは敵?
「ストーリー的には主役だけど…マフティー側でストーリー進めるの無理ない?パイロットがマフティー1人しかいないし…」
 なんかガンダムとペーネロペーの一騎打ち以外にどうシナリオ展開させるのか…無理があるみたいな…クロスボーンガンダムは問題ないけど…これでよーやくあの貴族としてのプライドを失い狂ったザビーネの名セリフ…
「ひゃーっはっはっはキンケドゥ?どうしてここにいる?キンケドゥゥ!おまえは死んだんだぞ!だめじゃないか!死んだ奴が出てきちゃ!死んでなきゃあああ」
 が聞けるんだな?前作でオフショーの「お前に俺をコケにする資格はないんだ、素人が、素人が…」をやってくれたから今回も当然、これは再現してくれている事であろう。梁田さんの演技に期待がかかりますなぁ。
「G−UNITにも何か狂った人いたよね?」
 エリートが堕ちると狂うんだよな。いやぁ、楽しみ楽しみ。夜光蝶とかもどうなってるかなぁ。ロランラブラブ。
「だから男キャラに…」
 ロランいいよなぁ。ターンXはシャイニングフィンガー使えるんかな?そしてカプルコレンカスタムは登場するのか!個人的にはバトルマスターのキャラもどんどん追加してほしいんだけどね、ハニービーとか。
「みつばちか何か?」
 …いや…一応、人の名前…今回もマリア=ニコルスしか登場しないんかなぁ?もう名前覚えてないんだけど2の主人公と、それと一緒にいた…ハイドラガンダムに乗り込んでたガキとか…割といいキャラだと思うんだけどな。あとはムーンクライシスを組み込んでくれれば…PS2で次回作でも作ってくれれば…ガンダムMkIVとかオリジナルユニットを随分と出したシリーズだし、ここらでVセカンドなんかもユニット化してみるとか…名前だけしか知られていない幻のVセカンド。まあ、でもやっぱりガンダムXが楽しみかな、一番。前作では作戦は一刻を争うが採用されたけど…多分、色んなキャラが出て…ちょうどよかったからだろうけど…今回はやっぱり愚かなボクを撃てとか…パトゥーリアが…
「割黙せよ、地球人類!」
 狂ってるノモア市長の演説が聞けるかなぁ?ちなみに割黙じゃなくて刮目だからな。長セリフなんでここでは書きませんけど5月30日深夜に市長の演説が収録されてます、他にF91とXとZの名セリフが何個か。悠がやたらと記憶力いいんで記憶してるみたいで。
「この時に閃光のハサウェイとクロスボーンガンダムも出してほしいって…実現したわけだね」
 …出してほしいって言ったのはロボット大戦なんだが…まあいいか…。

 8月 6日
 実は今日は雑記その1は書く気はなかったんですが…特命リサーチのファイアーアントを見て…アリアリアリアリアリアリアリ…
「ブチャラティ?」
 ブチャラティだっけ?誰が言ったのか覚えてないんだけど…いや、そうじゃなくてアリが…アリが…私の嫌いなアリが…まあ、アリといか虫自体が嫌いなんだが…虫というのは何故にあんなにグロテスクなのでしょうか?よし、硫黄島沈めちまおう!
「何て無茶苦茶な事を」
 ふは…ふは…そうだよ!沈めちまえばいいんじゃないか!ミサイルだ、ミサイルで…
「おい!」
 ひひゃははははは、ミサイルしかない、根絶だ!
「ダメだ、イッちゃってる」
 いいえ、イってはいません。放っておいたら四谷怪談の話になりましたけど興味ないんで見てません。色々と勘違いしてる人が多いようですが田宮於岩という人は実在してますが…四谷怪談で登場するお岩さんとは明らかに別人であり…お岩さんの墓参りをしようがしまいが祟りがあるわけないんですがねぇ…まぁ、多分そーいう詳しいところはその番組で紹介したんでしょうけど。実際の話というのは…あう…祟りとかそんなもんあるわけないですけど、もし本当にあったらイヤなんでこれ以上は私は書かないです。でも、実話とはかなり違いますよ、当然ながら。
「そりゃそうだろうね」
 あれは現代なら名誉毀損とかで訴えられてしまうのではなかろうか?時代も合わないし…

 8月 6日その2
 本来ならば明日から1週間、夏休み…なんですがそんなもん当然あるわけがなく…KOF95の難易度の高さというか卑怯じみた攻撃力にムカついてる今日。
「プレイヤーの1.5倍の攻撃力だっけ?」
 シリーズ中、最も攻撃力の高い95なのに、その更に1.5倍!全然シャレになってません。95の作業に入ったんですがいきなりツラかったです。
「何で?」
 それはまた後にして…草薙ってさ、大切なものに「彼女(ユキ)」って毎年書いてるんだよね、結構格好いいよな、これ。普通、恥ずかしくて書けないだろうに。さすが趣味「詩を書く事」だけはある。多分、天然で…自分が恥ずかしい事を書いてるって自覚ないんだろうな。それに対してキングのムカつく事、ムカつく事!全国のジャックさんは1日でも早く、キング相手に名誉毀損で訴えましょう!もし、ジャック=ターナーと書いたとしてもジャック=ターナーには訴える権利あります!全国規模の大会で公表もされてるプロフィールで「不潔な奴」呼ばわりされてるんですから!
「あれはねぇ…キングの性格の悪さがにじみ出てるかもね」
 キングファンの方は何か勘違いしてるようですが…キングはかなり…性格悪いです!龍虎1や龍虎2の会話とかを見る限り。弟のジャンはどうだか知らないですけど、KOF版のジャンはかなり問題あります。キャラ紹介のトコのジャックの欄にも書きましたが、キングがジャックを嫌ってるのは逆恨みってやつです。ジャックは悪人かもしれませんが…ただの暴走族であり…「女子供には手を出さない」。キングが女だとわかってたら叩き潰したりはしなかったでしょうし、そもそも戦いを挑んだのはキングであり…また1度闘いに入れば男も女も関係ない、それをわかってて格闘をやってるんですから、しかも女だとバカにされると女を捨ててたわけで、女に戻ったからといって、ジャックを怨むのは間違いでしょう。何でキングと舞の2人はあんなにも性格悪いんでしょうか?美しい美貌とか頭も悪いですし。そもそもがキング自身もBIGの部下だったくせに何を偉そうに!どういう精神構造してるんですか、彼女は?ムカつくんですよ「女だからってバカにするな」とか言いつつ「女に手をあげるとは最低だね」とかその時々によって使い分けてる彼女達は!傷つくのがイヤだったらKOFに出てくるな!
「どーしてそー敵を作るような事ばっかり、B・ジェニーでもそうだったし」
 気にいらないんだよ。私は見た目だけで判断したりしませんから…ああいう性格のねじ曲がった奴らはチョイやチャンよりも更正すべき対象になりえる。というわけでアメリカチームなんですが…最初の最初から「サイキョー流」的存在として設定されてたんですね。彼らは言う事はデカいけど、他のキャラの対アメリカチームの台詞はかなり言いたい放題。設定的にはそんな弱いはずなくて女性格闘家チームやキムチームに比べれば絶対に強いはずなんですけど…特にキムチームはKOFをなめてるとしか思えないような…94年時点ではね。何でアメリカチームに対してだけ、皆さんキッツイ事を言うんでしょうか?何かKOFチームの方々は潜在的にアメリカを嫌ってたんでしょうか?例のブライアンの問題発言と言い…95でアメリカチームが消えたのは他に消すチームがなくて仕方なかったって言ってますけど女性格闘家チームとキムチームは…韓国市場を考えてキムチームってのは明らかに言い訳ですし…私は日本人ですが日本出身だからってチョイやチャンみたいなのが他の国のゲームにいても全然嬉しくないです。まあ、日本人がいるから嬉しいとかそういう感覚自体持ってないですが、私の場合は。遙か以前に人種で人をわける事の意味の無さを書いたように、そういう人間なんで。
「でも、アメリカチーム人気なかったし。アメリカ人は他にもいっぱいいるし」
 ところで…95でキングの国籍がイギリスになってるんだが…イギリス国籍というのはそんな簡単に取得出来るものなのか?で、逆にサカザキ一家はどう考えてもアメリカ国籍を持っているだろうに国籍「日本」だし、おかしくないか、これ?
「まあ、ビリーもアメリカ国籍からイギリス国籍になったっていう経緯があるし…イギリス国籍は簡単に取得できるのかも」
 そんなバカな事があっていいんだろうか?というかビリーがイギリス国籍取得する事に何の意味が?サウスタウンに住んでるクセに!!
「それよりもぉ。最初に言ってたツラかったってのを、そろそろ」
 紫舟とルガールの画像収録。プレイヤーとして使えるのに何故?ってのは素人考え!私が画像収録やなんかには妙にこだわりを持ってるというのは有名な話!!
「ゆ、有名なんだ?」
 そして95時代のKOFはまだチーム毎の専用ステージが存在していた。もちろん紫舟とルガールにも存在している。んが、しかぁし…当然といやぁ当然だが…対CPU戦専用で対戦で使用しても主人公チームのステージになるだけ!こだわりのある私としてはたかが必殺技画像に紛れて少し後ろに映る程度の背景であろうとも専用ステージのものにしたい!という考えがある!しかし、しかし、そうだとしても…CPU戦で必殺技使えばいいだけだろ、簡単じゃん!などと考えてしまう方もおられよう!それが素人の浅はかさである!!
「喧嘩売ってるわけ?」
 ……いや、その…つまりだ!私としては画像に出来る限りゲージ類は入れたくない!今回のKOF94の必殺技画像は当然のことながら過去に遡って他の画像、たとえばRB2の画像付き技表とかでも…見ればわかるようにゲージ類はあまり表示されていない!これは入らないように気を使っているからである。どうしても入ってしまう場合もあるが…さて、この考えに従って対ボス戦で必殺技を収録するのは至難の技である。ちなみにKOF94のルガールの画像収録で苦しんだのもこれが原因。必殺技はバシバシ使ってくれるけど、パワーゲージが見えない位置で使ってくれる事はあまりなくて…それはもういいんですけど…今回の紫舟とルガールはそれ以上に…CPU任せで使ってくれるのを待つという手段もありますが…今回のボス2人はプレイヤーの動きに反応して動くタイプなんで、ゲージが見えない位置で使ってくれる事はあまりないし、あったとしても今度はプレイヤーが画面内に一緒に映ってしまうという…ゲージ以上に最悪な事態に…これをいつまでも続ける位なら自分で使うしか…どれ位大変な作業かは自分でやってみればわかります。相手プレイヤーとパワーゲージが写真内に入らない位置で必殺技を使用する事がいかに難しいかは。ちなみに紫舟の必殺技はちゃんと対紫舟戦、ルガールの必殺技は対ルガール戦で収録してます。ステージは同じなんですが違いは存在してますんで背景に。もう、それは大変でしたわ「大人しく寝てろ!」と社風に言いたくなる感じに…いちいちこっちの動作に反応してきて飛道具使えば飛び込んできて画面内に紛れこんできますし…ただ、95は94と比べてパワーゲージの画面占有率が高くてほとんどの技でどうやってもゲージが画面に入っちゃうね。左のゲージがギリギリ入らない位置で使ってもどうやっても右のゲージが入っちゃうみたいな。
「これから先もボスキャラはそうなの?」
 対戦でボスステージを使用出来れば…96はどうだったか覚えてない…というかCD版何処にあるのか今わからん…ただ96はちづるもゲーニッツも放っておいても必殺技乱発してくれるからCD版を持ち出すまでもなく何とかなるかも…
「ちづるって超必あんまり使わなかったって記憶あるけどなぁ」
 まあ、それはその時、考えよう。
「ところでぇ…96のジョーの挑発ってR指定入れなくていいの?」
 うむ…尻出しはまずいな、やはり…まあ、全裸で闘ってる輩もいないでもないんだが…カプコンとか…先日もMVC2でフェリシアを紹介したばかりでもあるし…とりあえず大会本部は大会の品位を落としたジョーの失格を宣言すべし!

 8月 7日深夜
 どうにも電源の接続が悪く…いつの間にやらバッテリに切り替わっており…そのままいきなり落ちて…10分から20分ほどかけて書いたものが失われるという事が繰り返されいい加減、イライラするこの頃。バッテリに切り替わって残り少なくなったら音で知らせるように設定してあるんですけどねぇ…何でそれもなくいきなり落ちるんですかねぇ?雑記また消えましたよ!!同じ事書き直したくないっつうの。ええと、さっき書いたのは95の八神ってこんなに強かったんだね…ってのとアテナの声がやっぱり全然似合ってないってのと…AAもゲーメスト増刊も役に立たないんで結局メッセージ収録の為には全チームでクリアしないといけないねって事ですね。これを20分ほどの…わかります?20分書き続けてたわけなんで相当にでかい雑記だったんですよ…そんなの読む気もしないですけど…それがそれが!えと…全チームでクリアというのはメモリを利用してボスだけ倒すつもりだったのですが…書籍に掲載されてる中間デモなんかのメッセージが実はいい加減!って事に気づいてしまい…特に「…」が!実際ゲーム中に「…」は使われておらず「・・」であったり「・・・」であったり…だから全チームで最初の1チーム目から8チーム目まで倒しボスも倒してとすっごい面倒な事になったわけです、実際94も同じ状況なわけですが…ちょっとやり直す気力ないです。そんであとは94の時にブラジルステージの猿が邪魔だったって話もしてました、消えた雑記では。収録の時に実に邪魔だったっていう。あの猿ホント邪魔でした、ええ!ってわけで気力がなくなったので雑記終わり。ふぅ…まあ、短くて読みやすいからいいか…何かただの愚痴だけど…

 8月 7日
 暑いにょ〜、暑くて死ぬにょ〜。
「人間、それぐらいで死なないから大丈夫」
 暑さで死ぬ人は実際いるにょ。暑くて何もする気が起きないにょ!
「あんたは暑さに関係なくいつも何もやってない!」
 やってるにょ!これでも社会人にょ!…………一応
「何か言った?」
 でも、祐里はまじめだから早くゲーマーズに行くにょ!店長に叱られちゃうにょ。
「あんたはいつからゲーマーズで働きはじめたぁ!大船だとか行ってたくせに」
 ゲーマーズ大船支店にょ。
「そんなの聞いた事もない」
 8月22日、23日はでじこのアニメがあるにょ!絶対、見ないとだめだにょ!
「何か、そのフレーズは…」
 はいぱーぽりすの新刊発売記念も兼ねてるにょ。……でじこが主役の小説も発売されたにょ、買わなきゃダメだにょ!待望の封印伝説クリスタニアも発売されたけど…確かクリスタニア史でもかなり重要な話だから水野先生自身が書くって、以前…大人はうそつきだにょ。
「素に戻っておいて、最後の最後にだけにょをつけるのって寒くない?」
 ちょっとな……ん?そんなことないにょ!ところで最近思う事があるにょ。大船の踏み切りは間違ってるにょ!!何で電車の来る2分も前から遮断機が降りるにょ!最初は何かの事故かと思ったけどと違ったにょ!毎回毎回2分以上待たされるにょ!
「それホントなの?」
 ホントにょ。ふざけてるにょ!この祐里様の通行を妨げるとはいい度胸にょ!
「と、言ってもねぇ…そうだ!飛べばいいんだよ!」
 …飛行能力は持ってないですぅ。
「何だ、妹以下か…」
 そうなのぉ。
「ふーん…あんたの妹って飛べるんだ?」
 へっ?………?………い、いや…飛べないぞ…飛行能力は持ってないぞ、何せ普通の女の子だから。
「へぇぇぇ」
 …アテナはライバル出ないのかな?
「アテナのライバル?」
 やはりアイドルものにはライバルはお約束であり…ちょっと性格悪くて…何でアテナばっかり目立ってるのよ!許せない!ってKOFに出場しちゃって…声のイメージはぁ…んと…氷上恭子さんなんか…
「なんか、それだと、まんま…うさだなんだけど」
 んーーー…島津冴子さん…ってのはセンスが古いか?宮村優子さんという手もあるが…やっぱり氷上さんがアテナのライバルというのに一番イメージがあってるような。っていうか何で犬夜叉の声が勝平さん?予想通りじゃん、それじゃ!で、人間バージョンは林原さんでぇ。
「んなわけあるか!」
 林原さんって多分、現役の声優では知名度1番高いかと思うんだけど…格闘ゲームには全然出てないんだよね。ナックルヘッズとかフラッシュハイダースとかマイナーなのにちょこっと出ただけで。まぁ、フラッシュハイダースはマイナーとか言うと怒る人もいるけど。
「何か出る人って決まってるんだよねぇ」
 檜山さんがメーカーを問わずに出まくりだね、何故か。どれだけ出てるかは最近全然更新してない声優逆引きを見てもらうとして…ギルティ・ギアとゼクスもいいかげん、追加しとくか?アームドファイターも追加…してないような気がするし。…アームドファイターは続編作らないのか?ストーリー完結してないような気がするんだが、私は。
「ファイティングアイズも全然…」
 いや、あれは…私の心の中で既に完結してるから。兄さん、決着をつけにきたよ…
「楓…か…止められるか…お前に?」
 今こそ約束を果たす時!で、頭に被ってる袋に手をかけ…一気に脱ぎ去ると…
「ボルドヘッド」
 ギュインと身長も一気に伸びて。
「か、楓?…貴様…一体?」
 咲き乱れる流乱風雲拳!術式開始です!って言って手術をはじめる楓!というか何で紙袋なんか被るんだ?正体隠すにしても他に…ただ確信してる事はある。ファウストは四無畏を参考にしてるって。ファイティングアイズみたいなマイナーゲームを?何てのは考えが甘い。はっきりいってあの紙袋に穴というセンスは偶然に一致するようなもんじゃないからな。1ヶ月くらい前に既に書いたようにファウストという名前も当然、クラウス=シュナイダーの影響でだ。というかスタッフ同じなのでは?
「無茶なこと言うなよ」
 いや、そうに違いない。偽名を使っているのだ、あそらく。あの無意味に凝ったストーリーといい、わけのわからんゲームシステムといい…戦・意・喪・失といい…割黙するには十分な程に一致してる。
「何を言ってるのかよくわかんないんだけど…」
 と、すれば…シンディーの兄は…ファントムではなく…ギルティ・ギアの…DIOかぁ?
「DIOなんかいないでしょ。何で素直にジョニーとか言えないわけ?」
 それのどこが素直なんだ?しかし、この2つのゲーム実にそっくりではないか!コンビネーションブレイクと殺界!
「いや、全然似てないんだけど、それは」
 コンビネーションブレイクの後に狙うのは何だ?ダッシュで近づいて戦・意・喪・失だろうが!ほら殺界から一撃必殺技と120%一致してる。
「してなーい。というか戦・意・喪・失は狙って出来るもんでもないでしょうがっ!」
 むぅ…やはりクリティカルブロウ…つうか一撃必殺技…全然一撃じゃないんですけど…ただロックされて食らう側が抵抗できないだけで多段ヒットしてるんですけど、一撃なはずなのに。一撃必殺とはまさに一撃即死!ワーヒーパーフェクトのゼウス様のメガトンパンチとか。
「あれも多段ヒットだけどね」
 あれは食らった側がそう感じてるだけでゼウス様は実際、1発のパンチを出しただけだろ。その衝撃が体中を伝わり反復してそれが多段ヒットしたように感じているだけなのだ、だからゼウス様のは1撃必殺なのだ。
「でも、地上の相手には必殺じゃないし…空中の相手限定じゃん」
 むう、1撃稀殺とでも言えと?
「そこまでは言わないけど…」
 なら、マウントポジションから殴り殺すか?グラシエーロ柔術の真髄を知るか、ん?相手が死ぬまで、っつうか死んでも殴り続けるぞ、いいのか、んん?
「…1撃じゃないし」
 うーむ、セーラーマーズのマーズフレイムスナイパーっつう技は冗談抜きで1撃必殺かつガード不能だぞ。スーパーセーラームーンのムーンゴージャスメディティションっつう技も近距離限定でガード不能かつ即死だぞ。あれは1撃じゃあないような気もするけど。…というかですねぇ、ネフライト効率悪すぎ!
「それは賛同するけど…何で突然?」
 星は何でも知っている。1人限定でエナジー集めるよりかジェダイトみたいに対象を問わず問答無用に街全域からエナジー集めた方がいいと思いまぁす。最強の妖魔だか何だかやたらと弱いし…ジェミニの…っていうか何で正体わからんのじゃ?変身つうか、服装変わっただけで顔も隠してないし…しかし、鉱石みたいな名前ですな、敵さんは。星に対して何で鉱石なんだろうか?いや、それ以前にいつまであの3人だけで戦うんだろうか?
「まだまだずっと」
 まあ、いいけどね。サターン以外はみんな同レベルだから。んで、サターンは今の再放送では…多分、登場する前に終わるから…というかRにさえ入らずに終わるのではないかと。

 8月 8日
 暑いにょ〜、暑くて…
「2日続けてやるな!」
 では、気を取り直して…暑いにょ〜、暑くて…
「死にたいみたいだね」
 あうふぁぁ…い、いえ…まだ死にたくないです。で、では気を取り直して…
「今度こそまじめにやれよ」
 きょ、今日は算盤の日でございます。なぜに算盤の日かと申しますと話は長くなりますが説明致しましょう。そもそも算盤とは何か!
「あのさぁ、8月8日だから…」
 そう!皆さんご存知の通り、商人の武器です!皮のソロバンから始まり、青銅のソロバン、鉄のソロバン…伝説の天地のソロバンなるものもあるという噂です。使い方はいたって簡単、殴ればいいのです。ソロバンとは本来の名称をスマッシュオブ…
「黙って聞いてれば次から次へと適当な事を。何でソロバンの日なのか説明するんじゃなかったの?」
 だからこれから伝説の商人ウジャドが光のソロバンを使って魔王を退治した話をしようとしてたんだろーが!
「そんなデタラメは聞きたくないって前から言ってるでしょ!」
 ウジャドがソロバンを使い魔王を退治…時に1874年6月10日のことであった。
「だぁぁ、聞きたくないって言ってるでしょーが!しかも全然8月8日と関係ない」
 まだ、続きがあるんだよ!魔王を倒したソロバンはその後、博物館へ展示され…現代へ至る。そして伝説の商人ウジャドにちなみ8月8日はソロバンの日となったのである。
「全然、話につながりがないじゃないか!」
 教訓:ソロバンを打撃武器として使ってはならない! 理由:壊れるから。
「そんなもん最初からわかってるよ!というか壊れるどうこうよりも威力ないよ、ソロバンなんか!」
 教訓:重いものは早く落下する 理由:完璧だから。
「ウソをつくな、ウソを」
 ちなみに心臓の鼓動を遅くして寿命を延ばす事はできませんし…元の速度に戻した途端に若返ったりする事も不可能です。ついでに生身で宇宙空間を泳いだり大気圏に突入するのも不可能ですが塾長に限り可能です。私、思うのですが…心臓が弱点だからといって体内から取り出したら、それはもはや心臓として役目を果たさないのではないかと。ましてやその弱点を宇宙に放置しておくというのはどうかと思うのです。
「突然、それ言っても何の事か普通わかんない」
 さて、ソロバンの話をしていたはずなのに、すっかり話がそれてしまったので話を戻しましょう。
「で、暑いにょ〜からやり直すわけ?」
 ……そ、そーいう事も考えてたりしなかったわけはないでもあるようなないような独特な雰囲気で…ソロバンですが…今日の話はまったくのデタラメというわけではなく…
「全部が全部、ウソでしょうが、どう考えても」
 ソロバンは打撃武器ではありませんというのは…信じがたいのですが事実であります!ついでにアイテム鑑定したり大声で商人を呼び出したり、モンスターの死体を漁って金貨を探すのは商人の仕事でないと判明しております。
「ま、まあ…事実だけど」
 それから洞窟探検も商人の仕事ではありませんのでご注意。それからですねぇ、魔法使いに転職すると、いきなり爺になったりもしないので、ご安心下さい。
「なんだかなぁ」
 噂によるとアリーナ姫の着用した布の服に高値がついてるようです。どうやらトルネコが裏で流したようで…まともに売ると買い叩かれますから…
「目利きがねぇ…貴重なアイテムでも1Gとかとんでもない事言い出すもんね、あの世界の商人は」
 鑑定能力が低いのですよ。その他、闇ではアリーナ姫のなんたらとかマーニャのなんとかとか、そういうのが高値で流通しているようで…よし、もうすぐ7も発売される事だしDQの思い出話でも。まず1だけど…ない!
「ない?」
 何で王様が閉じ込められてるのかなぁ?とか、あんなとこにドラゴンがいたら誰だって怪しいと思うんじゃないか?ラダトーム兵は無能か?とか魔法の鍵なんて販売しちゃダメだろ!とか、そーいう
「つまり、ツッコミを入れたくなるようなことしか思い出にないと?」
 やっぱり鍵だよなぁ。鍵のかかった扉の向こうで聖水売ってる人とか…それで商売成り立つのか?とか色々と疑問を持ったもんだよ。鍵は絶対に悪用されるだろうなぁとか。後はねぇ、松明を持ってどうやって洞窟の中で戦ってんのかなぁとか松明もレミーラもなしで洞窟を突き進んでる時はモンスターと遭遇しても何でいつもとおりの命中率なのかなぁとか。メーダとかドロルは光見たら逃げ出しそうだなぁとか。ローラ姫をさらって竜王は何をしたかったのかなぁとか。手元においておくならともかく…というかローラ姫も一緒に戦え!
「何でそんな無茶を」
 では2だがサマルトリアの王子役に立たなすぎ!ってのばっかり記憶に。やっぱりサマルトリアの王女がねぇ…お前もロトの血引いてんだから一緒に来い!って思ったっけなぁ。あの兄妹はだめだわ。サマルトリアの王子が棺桶になってる時に王女に話し掛けると素敵。
「性格悪いなぁ」
 あとは何度泣いたか知れない復活の呪文かなぁ。というかですねぇ、城の宝物ぐらい最初から全部寄越せ!ロトの装備とか貴重品もあるのに何故にくれないのだ?次、3は…いまさらだから省いて…4はねぇ、パティが…可哀想だなって…毒沼でもバシバシ歩かされて…彼女も導かれし勇者の1人だろうにエンディングでは存在無視。
「確か…あれ、天界から追放されて罰として馬に…」
 そんな原作者ですら知らない様な設定は無視じゃ、無視。エニックス公認かもしれんが原作者にことわりもなく変な設定を作るな。そんで5といったらゲレゲレでしょう、ゲレゲレ。何で変な名前ばっかりなんでしょうか?自分で名前つけたかったんですけどねぇ。んで、ビアンカを結婚相手に選ばない奴は人間ではない、外道だ!
「5ってどこで馬車手に入れるんだっけ?」
 5は限りなく記憶が薄い、面白くなかったから。ラスボスも覚えてないし。何かいきなり主人公が石化されちゃって子供達に助けられるというぶざまな展開だったのは覚えてるぞ。んで、6も記憶薄いんだよねぇ…とりあえず旅立ちかなぁ?妹のことは任せておけみたいなことを言う奴に「そーいうお前が一番心配なんだ!」って…旅立ちたくないとか本気で思った唯一のゲームかも。というかこいつを一緒に連れていきたいと思ったね、不安だから。
「妹じゃなくて?」
 うむ…今考えると何かおかしいが、その時はこいつを一緒に連れていけば安心だ、とか考えたぞ。それを思うに早乙女好雄はいい奴だな…妹を親友にとられても何とも思わないとは!やはり何かと邪魔したくなるのが兄というものではなかろうか?
「性格悪いって、それは」
 何で妹にはお約束のように兄の友達がちょっかいを出してくるのだ?PIAキャロでも…お前はくるな!とか思った人が100人中108人ほどいたらしいぞ。
「すでにドラクエじゃないし」
 いいか、正直に答えろ?留美のコスプレ趣味そのものはいいとして、その姿を祐一兄ちゃん以外に見せるのは納得いかないと思っただろ?
「思わないし」
 別に「はおうまるー」みたいなのならいいだろう。しかし、留美のアレは露出度が高すぎるとか思わなかったか?
「思わないし」
 多分、選択肢に泣いた人多いぞ…別に留美のエンディングがないのは許すとしてだ。…いや…許せないけど…
「どっちなんだよ?というかあるじゃん」
 まあね。でも、それ以上にあの選択肢の少なさ!っつうかだな、もうちょっとやさしい選択肢をだ。エンディングなくてもいいから…何か変なんだよなぁ、祐一兄ちゃんは信じ難いほどに妹に甘いというか優しいと思うよ。その割に冷たいんだよな。
「だから、どっちだよ?」
 留美関係の選択肢って大抵、どれも選びたくないってのばっかしなのはどーいう事だ?だってさぁ、女の子のデータ欄とかだと留美を1人の女の子として…ほぼ恋愛対象として見てるのに何故に選択肢だと無関心な受け答えばかりなんだ!いや…正直言ってだな…兄妹愛なんてものはどーでもいいんだよ。
「あっ、爆弾発言」
 しかしだな、もうちょっと何て言うかなぁ…留美に気をかけてます、というそういう選択肢がほしかったかなぁって。大介だっけか?留美を狙ってるような許し難い奴の名前までは覚えてないが…あんな奴と一緒にいるのは許さんみたいな選択肢が欲しいのだよ。
「だから、それはただ単に性格悪いだけだって」
 だってなぁ…2で留美がどうなってるのか知らないけど1の時点では100%間違いなく兄に恋してるよ、留美は。だからこその行動や兄に対する質問があっちこっちにあるし。別にその気持ちに応えてやれとかは言わないが…そりゃ個人の自由だし…
「何が言いたいんだか」
 ちなみに一般向けなのに堂々と兄妹愛な小説が…MAZE爆熱時空。まぁ、あの小説は男から男への愛とか女から女への愛とか両性具有者とか…危ない愛の形がいっぱいなんだけど…
「というか、そんなのしかない」
 言われてみればそうかも。でも、やっぱり斑鳩兄妹が一番危ないというかいくとこまでいっちゃってるし…いっちゃった上で兄妹合体。
「愛の力見せてあげるわ、メタモルツイーンズ」
 朝比奈兄妹か…そーいう人達もいたねぇ…それホントに合体だし…合体超人プラトニックツインズつって。あぁ、ゴウカイザーの中ボスね。自殺しようとしたところを、その純粋な愛に嫉妬さえしているとか何とか王牙に言われて踏みとどまって兄妹合体しちまったという。あそこまでは行きたくないな、やはり。
「メイズはもっとやだと思うけど…お互いに逢えないし…合体しちゃってるから」
 今思うにあれがTVアニメでOKだって言うんだから…TVアニメの規制というのは厳しいんだか何だかよくわからんな。
「他に一般向けのアニメとか漫画で危ないのってある?」
 覚悟のススメは…兄弟で…特に兄の方がね…男じゃないから兄っていうのは間違ってるかもしれないけど…「一線を越える!」発言は凄すぎ。だめですよぉ、兄弟の線を越えちゃ。散様…覚悟を愛してたもんねぇ…
「忌野雹ってのはどうなのかな?」
 あれも危ない兄ちゃんだね。刀振り回してて危ないって意味でなくて。…金田一少年の事件簿でも結構…あぁ、そうだ!
「何かすごいのあった?」
 パチパチなので算盤の日です。
「い、いきなり話を戻すか、ここで!」
 暑いにょ〜、暑くて死ぬにょ〜。

 8月 9日深夜
 さて…何故か微妙に内容が違っている8月 4日深夜の2つの雑記。あれには何の意味があったかと言うと別に何の意味もなく…ただのミスであり…
「結局、氷深ちゃんはどこにいるわけ?」
 どこにでもいます。…って、それはどーでもよくて…全寮制の学校とかそれは…
「ウソ?」
 はう…もういい加減、氷深のネタはやめたかったのに…8月4日深夜雑記に没にしたバージョンがしっかり残ってた事に気づいてしまい…全寮制の学校…ウソです!
「ウソォ?」
 ちょっと真実を隠さなくては…ね…
「何かよくわかんないんだよなぁ、裏では夢がどうとか…」
 まあ、その辺は勝手に想像して下さい。とりあえず気に入らないんで没バージョンは削除しときました。
「長期入院だとかぁ」
 だから、それはもういいっての。どうせこの先、登場しないんだから。しかし何ですな…ドラクエ6というのは兄妹愛のゲームだったのですか…
「はぁ?」
 まあ…私があのゲームに関して記憶してる部分は昨日の雑記の通りで…何か儀式の時の妹が可愛かったとか、そんなのばっかりですけど…うーん…力石が死にました。
「また、つながりのない話を」
 このままドラクエの話しても仕方ないし…私、あなたを探してる。
「それはFFじゃ…」
 FF7…自分探しの旅って…それDQ6の真似じゃん。あれも自分探しの旅だったし…というかDQ5はPS3の真似かも。やっぱりリナを選んでだな。
「それはわかる人少ないからやめときなって」
 PS3は名作なのにぃ。DQ5は天使の詩の真似。
「それ言ってたらキリないって。どっか似るもんなんだから」
 そーいや兄妹系また1つ思い出したぞ。コミック版ロマンシア。何故かセリナ姫が一般家庭に預けられてて自分がロマンシア王国の王女だと言う事を知らず…それでいて何故かさらわれたファン=フレディ王子を救出する為に無理矢理旅立たされて…ところがフレディ王子は全然無事で…逆にピンチのセリナ姫助けて…んで…実は…というか当然ながらセリナ姫のお兄さんで…何であんな無茶苦茶なストーリーになってしまったんだろうか?セリナ姫はいきなり大仙人に殺されるし…自分が姫だって知るのは最後の最後だったかな?
「死んだら終わりだし」
 いや、そこら辺はゲーム版同様に生き返れるから。で、結局最後はセリナ姫としての記憶なんかないからって一般家庭で育ったセリナとして生きるっていう、なんかお約束な終わり方をして。というか王子がいなくなった時点で後継者がいなくなったかもしんないんだからさぁ…普通はセリナ姫を救出に旅立たせるんじゃなくて保護するだろ。ファネッサ王は頭がおかしいんと違うか?

 8月 9日
 雷波による公正な人気投票の集計が終わりましたので、ここに発表したいと思います。
「そのネタ覚えてる人なんていないって」
 では1位から発表していきましょう。1位は実はHP開設当初は白かったバックカラー!
「というか雷波って何?」
 前途有望な若者を部屋に閉じ込めたり、目隠しして海外に連れ出したりして、人の不幸を笑う低俗番組。最近ネタつき気味で人気がないらしい。この番組でデビューしたに等しいブルームオブユースではあるが、既にもう名前を聞かなくなってしまった。サムシングエルスは有名になったんですけど。
「別にそんな説明をしてくれなくてもいいんだけどさ…それで何をどう公正に集計したのかが…」
 という事なので1位の白い背景ですが…白とはいっても実際には薄い水色で…
「まあ、集計方法はこの際問わないけど、何の人気投票?」
 知らない。でも公正に集計したから気にしなくていいよ。
「気にするよ!というか白い背景を実際に見た人って2桁いないんじゃないの?」
 多分ね。しかし3141点で堂々の1位である。2位は…でじこの2236点にょ。3位は1732点の格闘覇王伝説アルガノス。
「ほとんどサブリミナルだね、これだけアルガノス、アルガノスと」
 これで刷り込み完了。その内、格ゲー紹介のトコで扱いたいです…KOF補完が終わってからになるけど…ストーリーとか設定なんかはバスタード的でギルティ・ギアに似てるというかギルティ・ギアがバスタードを参考にしてたりもするんで当然といえば当然なような…光と闇で戦ってて…主人公は闇なんだけど、カルマがどうとか…いつの間にやら自分達の創造主が敵になってたり…ライバル的な聖騎士アーサーは何かヘンだし。そうかアルガノスとギルティ・ギアはスタッフが同じなんだ!
「また…ファイティングアイズで十分だよ、それは」
 4位は1414点の今週もサービスサービスゥ。既になくなったコーナーですな。これにて発表終わり、じゃあねぇ。
「お、オチがない」
 公正な集計結果にオチがあるわけないだろーが!…明日かな…もう、これ以上は…

 8月10日深夜
 悠…今日は大事な話がある。
「愛の告白?」
 それも悪くないけど…もっと大事な話がね…でも、それより先に……なめとんのか、ネオジオフリーク!
「ん?」
 私にはあれは椎拳崇にしか見えないんですがねぇ…世間ではアレを藤堂香澄と呼んでいるわけですな!
「ああ、あれね…しかも相変わらず必殺技一覧が滅茶苦茶だし…2000の拳崇は超球弾と龍連牙・地龍の2つしか必殺技ないんだね、かわいそー。94時代なんか超必なかったらしいね!」
 別にあのガキの必殺技がどーだろーと知った事ではないが…私のKOF94紹介でのケンスウが使ってる神龍天舞脚は一体?そうか…あれは超必ではなく神龍天舞脚という名前もついてなかったのか…直さないといけないねぇ…まあ、本気で怒ってるわけでないけど…ちょっとなめてますねぇ、ネオジオフリーク…HPは全然更新しないし…いつになったら第1回以外の人気投票の結果を発表するつもりなんだか?そんなに発表が難しい?というか霧島翔のプロフィールぐらい掲載しとけよ。ファミ通より情報が遅いのは仕方ないとして情報量で劣るってのは問題だぞ。キリシマアーツの使い手でとかだな…ちゃんと掲載しときなさい!!もうやめちゃえよ、廃刊にしろよ、この雑誌…全然やる気ってのが見えねえ。存在意義ねえよ。ってわけで大事な話。
「いきなり!」
 今さっきまでのノリがノリなんで冗談にしか聞こえないかもしれないけど…真面目だからな…これは言うべきかどうか迷ってたんだ…でも、やっぱり言わなきゃいけないと思って…悠…もうすぐ…もうすぐ…
「知ってたよ…存在がなくなっちゃうんだよね」
 !
「自分の事だもん、何となくだけどわかるよ」
 気づいてたのか…
「それよりも祐里がそれを知ってた事の方が驚いたな」
 知ってて今まであーだったのか?
「ボクは最後の最後までボクだよ…」
 いつ消滅するかは私にもわからない…でも、でもさ…
「そんな暗い話題やめよーよ」
 う…ん…あと、もう1つ…これも言っておかないといけないかな、やっぱり。
「ストップ、ストップ!ボクにとって真実なんてのはどーでもいいことなの…これから消滅するまでの期間…どれだけあるかはわからないけど…祐里が優しくしてくれれば、それで。それに少しはわかってるよ…ボクの存在が何なのか…存在が希薄だなって自分でも思ってたし…でも、それでもボクはボクだよ…他の誰でもない」
 ふーむ、では気を取り直して…いつも通りに…ちなみに消えるとはいっても…人気投票のコメントとかゲーム雑談とかでは消えないらしいんで…
「裏は?」
 あれは「ゆうちゃんのホームページ」という正式名称になっちまってるって事で…どうなるか知らない。
「ところでさぁ…ボクが消えた後ってやっぱり氷深ちゃんが代わりに登場するわけ?」
 真実というのは…とりあえずそれは100%有り得ないよ。何があってもね…氷深って事はありえない。

 8月10日
 何か意味取り違えられてるなぁって思う言葉シリーズその2!
「その1なんてあったっけ?」
 釈迦が生まれるなり言い放ったという天上天下唯我独尊!これは漢字のイメージから天地において我より優れる者はなし、世界は私を中心に回っている!ってな意味にとりがちだけど…実際、ギルティ・ギアXだと……でも、んな事を釈迦が言う訳もなく…いや、実際言ってないだろうけど、生まれるなりそれ言ったら人間じゃないし、そんなの。
「人間じゃなくて仏陀でしょ」
 まあ、そうなんだが…読み方間違ってるぞシリーズその3!
「だからその1とその2はいつやったんだよ」
 桑島法子をくわしまのりこと読む人がいますし…声優事典にまでそのようにルビがふられてますが違います。最近忘れられてるキャラ、ユリの友達!
「それ言ったらそういう人達はいっぱいいるし」
 最近、忘れられてる設定、ユリはハゲが嫌い。
「最近、忘れられてる設定、ボクと燐が兄妹」
 あう…それは永遠に忘れてていいです。…あ〜あ、悠ちゃんが消えるかと思うとなんかやってられんなぁ。何とか食い止められんもんかなぁ。助命嘆願書を集めて奴に突きつけるとか。
「もう、それは忘れちゃってさ…」
 最近、忘れられてるぞ!大門五郎は変身して空を飛べる!
「あ、あからさまにウソだ…絶対にそれはウソだ」
 何を言ってるんだか…大門が初登場した超一本というゲームではな…あ、アクションゲームね…チョコレートサンデーを10個集めると変身して空を飛び口から怪光線出してたんだぞぉ。
「いや、それもウソだし…どう考えても」
 あれ?マキシマだったかな?
「確かにマキシマだったら飛んでも違和感ないけど…」
 最近、忘れられてる設定。KOFの最初の主催者はドン・ゴンザレス。
「それはもういいって…何回目、それ?」
 これでアルガノス同様にだいぶ、刷り込まれたかと、ドン・ゴンザレス。
「大体、どっから出てきたんだよ、ゴンザレスなんて名前が」
 そんなもん新声社に聞けよ。というわけで皆さん新声社の謎本に騙されないでね!ん?んん?もしかしたらKOF世界でのKOFの最初の主催者がゴンザレスなのか!そういえばルガールには対立しているとかいう弟がいたな。そうかゴンザレス=バーンシュタインなんだ!
「あ〜、またそんな…餓狼の謎本に書いてあったのに何でKOF世界になるんだよ!」
 意外と知られていない事!ネオジオフリークは表向きにも裏向きにも無限段の使用を推進している!!ついでにいわゆる「寒い」戦い方も。メスト以上の超「勝利至上主義」という。…気づいてない人多いみたいだけど…私はその考えが好きだからいいんだけどね。もしかしたら推進してるのではなく天然で気づかずにやってるのかもしれないけど…誌面からひしひしと伝わってくる勝利追求の記事!今、入手可能かどうか知らないけど出版社対抗KOF95大会のビデオ…雑記でも何度か扱ったけど…この大会でネオジオフリークは圧倒的な強さで優勝してます。最後の最後まで大将に回る事なくね…その要因は見てて背筋が凍るほどの「寒い」戦い方ゆえです。あっ、非難してるんじゃないですよ…大会で勝ちにこだわるのは当然なんで。当然、圧倒的な最強キャラの草薙京を主軸に…自分からは飛びこまず…ひたすら攻撃避けしまくりで相手が空振ったら、その隙にカウンター攻撃キャンセルの七拾五式改…で、追撃。画面端近くで決めたらそのまま問答無用、容赦なく無限段で殺す!ちなみにメストは何故か参加しておらずファミ通はボロボロの1回戦負けでしたっけ?
「別にどこがどうだろうと…」
 いやぁ…はっはっは…悠ちゃん抹殺計画…私は絶対に許さないぞ。悠ちゃん抹殺反対推進委員会のメンバーとして絶対に。
「いつの間にそんなもんを」
 さて、しかし…日本の国民洗脳計画は着々と進行しているようで…大学生が中学1年程度の数学がわからないという素晴らしい成果をあげています。
「素晴らしくない…全然素晴らしくない」
 困ったもんだな…だから学習水準を落とすなっつうの…私がHP開設以前の雑記に今の学校制度は不安だ…バカを大量生産してるだけじゃないかと書いてから…それ程、時が過ぎていないというのに…凄まじい勢いで悪い方向へ悪い方向へ進んでますな。年中発表される学力の低下。小学生の学力が低下している…高校生の学力が低下している…そしてここにきて今度は大学生ですかい!あぁ、国民洗脳計画は終わらない…無個性なヤツらがいっぱいだし…でも、この学力の低下もやっぱり自称一般人にかかっては巷に溢れるゲームやアニメが犯人…
「全くそうでないとも言い切れないと思うけど…」
 全くそうではない!…言い切ったぞ?
「あんたが言い切っても意味ないでしょうが」
 理想としてはだな…中学2年生あたりで現在の学校教育の無意味さに気づいてだ…授業は聞かずにテストの時にだけちょっと勉強して…
「それじゃますます学力低下するって」
 しないしない…私がそうだっ…た…か……ちょっとは低下する…かな?
「ほら、やっぱりするんじゃないか」
 いや、しかしだ、学校の勉強など偏差値で60前後あれば十分なのだ。そして高校生になり…学校の勉強は無意味だからと逃げるのではなく…それなら自分で必要な事を勉強すればいいと…しっかり進路を決めればよろしい。出来れば中学生のうちに決めて高校選択もしっかりやってほしいところではあるが…別に中学の時に選んだ進路でそのまま就職する必要もないけど…自分で道を選ぶ事をだな…はっきり言っちゃえば好きな事やればいいんだよ。高校が必要ないと思えばいかなくてもいい…そういう社会になるのが理想だよね、やっぱり。
「真面目な話題は人がついてこないからやめたら?」
 とりあえず目的もなくいく大学とかは存在そのものが悪だから…大学に入学した当初から中学校レベルの問題が解けない人がそんなにいたわけないんで…目的もなく大学に行って…ぬるい事やってっからこんな結果が出たんだろ。まあ、いいや…もうどうとでもなってくれ…政府はバカを量産したいみたいだし…もう考えるのもバカらしくなってきた。政治家がバカだから…なら国民を自分達よりもっとバカにしちゃえ、とそういう事なんだな。とりあえず現実を言っておこうか?実力社会とか言われつつも未だに大学卒の方が明らかに就職に有利。それは私が就職試験なんかを受けた時にはっきりと感じた事だし…募集要項からして大学卒とかあったりするし…そして就職後も…仕事の出来に関係なく大学卒の方が給料がいいです…全ての企業がそうではないでしょうが…現在、専門学校に行ってる皆さんは覚悟しておいて下さい…専門卒というだけで…面接でかなりムカつく事を言ってくるようなトコもありますんで…これが現在の日本の実状ですんで。まあ、私の就職から何年か経ってますが変わっているとも思えないですし…。そういうトコに運悪く就職試験を受けにいかない事を祈ってますわ。
「それってさ…面接によくある…わざと怒らせるみたいのじゃない?」
 違うと思うなぁ…だって聞いたんだもん…この条件だと専門卒は明らかに大学卒より扱いが低いですけどって…その時の答えにムカついたんだもん、私は。仕事が出来るかどうかじゃなくて…っていう。ってわけで絶望しろ、フハハハハハハ。
「イヤな事言ってるんじゃないよ」
 まあ、現実そうそうイヤな目にあう事はないですけど…やっぱり大学卒の方が未だに有利で…でも、その大学が遊び場じゃないのか?っていう素朴な疑問のお話でした。別に専門学校に行ってるからって絶望する必要はないです、ただ大袈裟に言っただけで。

 8月10日その2
 KOFのバックストーリーを打ち込んでいて思った事。ジョーの「アンディは女泣かせだなぁ」じゃないけどアンディはやっぱりあまりにも舞に冷たいような気がする。私は舞が大嫌いだけど…シリーズを通してのバックストーリーを読んでいて…色々と思った事がある、ユリと舞の違いとか。
「服装とか」
 それは見たまんまだろーが…つうか服装はみんな違うだろーに。そうではないのだよ。ユリはKOFに出場出来ないとわかった途端にアクティブに動き出して、まず舞を見つけだし加えキングをも迎え入れた。女性格闘家チームのリーダーはキングと思われがちだが実際は94,95、そして2000では間違いなくリーダーはユリである。それに対して舞は何か行動的な性格に見えて実は受動的…どういうのかな?意外なんだけど…舞って内にこもってるタイプで知り合いにはムカつくような台詞を平気で言えるんだけど…っていう「碇シンジ」タイプの…私が舞を大嫌いなのは実はそーいうトコになんとなく気づいてたからかもしれんな。
「シンジ君の事、大嫌いだもんね、祐里は…近親憎悪ってやつで」
 まあ…私の性格がどうかはどーでもいいんだけど…舞は…アンディがダメとなったら、もうチームを組める人が他にいなかった…舞は実は見た目こそあんなだけど…大和撫子タイプで古風な女性だそうで…餓狼スタッフのその言葉を読んだ途端に「うそだ」と1秒とかからずに当時は断定してまったが…つまりはそーいう事で…気軽に付き合える友達ってのがいないんだよね、舞は。最低でも餓狼シリーズには…KOFではユリが唯一の親友といってもいいかな。
「そーいうとこはあるかもね」
 だから…ユリの誘いを受ける事がなかったら舞は沈んでたし…95でもキングとユリ以外のメンバーはまるで考えてなかった。もしキングがダメになってもユリは動いただろうけど、舞だと…諦めちゃう。それは96のバックストーリーでもわかるよな。ユリがだめになって…キングもダメ…この状態になって舞はただ涙を流して泣いただけだった。そこにいきなり香澄ちゃんが襲いかかって…その先はもうどうでもいいとして…別に舞はキングやユリと組みたいんじゃなくてKOFに出場したかっただけで…2000のバックストーリー読めばわかるよな。
「本当は餓狼チームで出たかったんだよね?」
 そう、舞の場合、強引にジョー辺りに「あんたはいい加減出てよ」とか言いそうだけど、実は舞の性格からしてそれは出来ない。古風だからどうしても1歩自分からひいちゃうんだよね。そこはアンディがフォローしないといけないのにアンディはバカだから全然、舞の事を気にかけない。ちょっとアンディにムカついてきたりもしたけど…話を続けよう。
「大体わかったよ。ユリの場合は自分から龍虎チームを出て…自分の力を試したいってのもあっただろうし…メンバーはどうにでもなるって楽観視してた…それに対して舞は餓狼チームを追い出された」
 そういう事だね。ユリは94年こそ極限流チームで出場したがってたけど女性格闘家チームを結成してからはずっと…そこにいたいと思ってた。舞は逆に仕方なく女性格闘家チームにいた。これが大事だ。2000で舞は偶然にもユリが龍虎チームを抜けてたんで…ユリに対して愚痴をぐだぐだと…これがキングにだったら言ってないんだよ。キングはチームメイトであって親友じゃないから…ユリは舞にとって親友だからこそ…で、ユリはユリで舞のことをよくわかってるから…どっちが年上だかわかりゃしないな。私はKOFのユリと舞を誤解してたかもなぁ…だからといって舞を好きにはなれないし…相変わらず大っ嫌いなんだが…
「ユリは?」
 やっぱりダメだね。2000のユリはまあいいんだけどね、96〜99のわがまま放題のバカ娘はねぇ…舞って一番チームメイトが多いのか、もしかして?
「ユリとキングも似たようなもんじゃない?」
 んーと、舞はユリ、キング、香澄、ちづる、香緋、マリー、雛子、テリー、アンディ、ジョーで10人だな。ユリは舞、キング、香澄、雛子、リョウ、ロバート、タクマの7人。キングが舞、ユリ、香澄、ちづる、香緋、マリー、リョウ、ロバート、タクマの9人…友達いないくせに舞ってチームメイトは多いのな。こんなにいて何で友達がユリしかいないのかなぁ?
「餓狼チームの3人は除外したとしてマリーキングとちづるさんは大人だから舞には合わない」
 みんな、それほど大人ってわけじゃないぞ、特にちづるさんは。
「性格の問題だよ。舞はどう見ても子供だもん」
 じゃあ、香緋と香澄と雛子の3人か…香澄と雛子とは何かイメージ的に舞とは合いそうもないね…香緋とは上手くやっていけそうな…RB2だと年齢差がありすぎたけどKOFだと年齢差が縮まってるし…同じ作品出身のキャラでそんな事あっちゃいけないような気もするけど…
「じゃあ、何で舞は香緋を呼ばなかったのかな?喧嘩好きだし呼べば絶対くるよ、あの子は」
 やっぱり香澄と仲が悪いのかなぁ、しゃんふぇ。とりあえず…舞は自分からチームを組もうとか言える性格じゃないし…テリーもそういう事には気づくような性格はしてない…ジョーはそーいう事には細かそうだけど…何故かKOFのジョーは友達がいない!…だから餓狼チームを抜ける事は全然考えない…とすればアンディが動くしかないだろうに。
「ジョーはねぇ…ホアとかチンとか…組む人いっぱいいるのに」
 チンかぁ、いいねぇ…餓狼2やSP時代の彼は実は私、好きだったんだよ、格好よくて…
「格好いいかなぁ?」
 あの体型で太極拳を使って…気を投げて…そして天才的な拳士。でもRBシリーズのはただのデブ!
「確かに…」
 ……消えるなぁ…やっぱり悠ちゃん消えちゃダメ!
「ま、また…」
 楽しいもん、話してて楽しいもん。
「参ったなぁ」
 で、チンだけど…
「待て!今さっきのボクの話はどうした?」
 それはそれ、これはこれ。
「…この男は…どこまでが本気なんだか…」
 全部、本気。さて、話を戻して…暑いにょ〜
「そこまで戻すなぁ…2日前でしょうが!」
 ふっ、甘いな。今の暑いにょ〜は3日前の方なのだ!
「3日前って言ったら2日前って言う気だったくせに」

 8月11日深夜
 最近、毎日眠いにょ。これはやっぱり陰謀にょ。
「ただ単に寝不足なんだと思う」
 ふっ、甘い甘ぁい。実はこの寝不足は雑記の裏設定に関わってくるものなのだ。まさか誰も気づきまい!
「そうだね、そんなの作者でも気づかないよ」
 何?という事は私はヤツよりも上の存在なのだな?
「そうじゃなくて、ただ単にウソ言ってるだけ」
 ふっ、甘い甘ぁい。実はこの雑記は夢の世界の出来事で…悠が消滅するのは実は…
「何それ?そんなドラクエ6そのまんまな設定なわけないじゃん」
 じゃあ、何でお前は消滅するんだ?
「さあ?」
 ふっ、実はな…お前の本体は男なのだ!私の弟がその本体で…いつか言ったよな?悠は私の弟がモデルだと言ったら信じる人がいるかな?と。実はこれが真実だったのだ!驚いたか?
「驚いたよ。よくもまあそこまで次から次へとデタラメばかり」
 私は真実を知っている。ふっ…
「っていうか…祐里に弟なんていないって…」
 ひゃははははは…奴から聞いた情報が正しいとでも?言っておくが私を生み出したような奴だぞ?
「あう…ウソつきだ…そっか…どこまで信じていいのかわかんないんだ…」
 まあ、弟なんていないけどね。
「やっぱりウソじゃないか」
 とかいうバカ話ももうすぐ出来なくなるかと思うとちょっと寂しかったりもするんだが…とりあえず今日もKOF95をプレイし…ケンスーが割と強かったりして…ネオフリによると2000ではサイコパワーに続き中国拳法まで吸い取られたようで…
「あっ、でも超球弾が使えるって事はサイコパワーは戻ったって事じゃない?」
 なるほど…では命名「中国拳法を吸い取られたケンスウ」…ダメだ…本気で眠い。
「寝ればいいでしょうに」
 悠がいつ消えるかわかんないんだぞ…話せる時に話しておかないと…でも眠い…サイコソルジャーチーム…今日中には無理かも…悠…何があったとしても…悠は悠だからな。
「うん」
 まあ、それだけだな。しかし、やはり無理が出てきたか…大船だもんなぁ…それで毎日、KOF更新してりゃ寝不足にもなるわなぁ…それにしてもあの踏切ムカつくにょ。
「まだいってるよ」
 1度体験してごらんなさい。遮断機が降りて…2分以上待ってようやく電車が来るというのを…んで、電車が通りすぎても5秒ほど遮断機降りたまんまなの。5秒がどーした?とか思う人がほとんどでしょうが…実際体験すればその5秒がいかに長く感じるかわかります。頭イカれてんじゃないか、JR東日本?何で2分以上も前から遮断機降ろす必要あるわけ?30秒前でも早すぎだってのに…なるほど…JRにムカついて線路に石置いたりなんかしたくなるわけだ…大体、大船駅っていっつも異臭漂ってんだけど、何?形容しがたいあの臭いは?ちなみに大船がどれだけ遠いかというと…何と切符代片道1050円…消費税含む!って位に遠い。
「値段で言われてもねぇ」
 総武快速線で船橋→市川→新小岩→錦糸町→馬喰町→新日本橋→東京、んで乗り換えなしの横須線で東京→新橋→品川→西大井→新川崎→横浜→保土ヶ谷→東戸塚→戸塚→大船ってわけだ。ちなみに以前、観覧車の見える勤務地はイヤだにょぉってやってた桜木町は横浜乗り換えの京浜東北・根岸線快速で1駅。片道890円。モラスとバトラがバトルした場所らしいです。私、映画みてないから知らないですけど…SFC版ゴジラのモスラステージには観覧車ありましたし…清華女子もあの辺りにあるはずです。

 8月11日
 最近、耳から血が出るんだがNT能力使いすぎたかな?
「それ、意味わからない人の方が多いと思う、まあ、それより大丈夫なの、それ?」
 実際にはいつの間にか傷が出来てただけなんで問題ない。さて話変わって…あるRPGに「スレイヤー」という何でそんな名前をつける!っていう剣がありました。
「本当に話変わってるし…前置きの耳から血ってのと何の関係もない」
 説明を見るとドラゴン退治の剣と…つまり「ドラゴンスレイヤー」…これはあそらく本気の本気でスレイヤーの意味を知らないでやっちゃったんだと思います。ドラスレシリーズに登場する龍殺しの剣「ドラゴンスレイヤー」からそのままドラゴンスレイヤーの名前を使うわけにいかず「スレイヤー」に…意外にこういう無知なミスはありがちなんだよなぁ。さて、話変わって現在の勤務先のスローガンは「アマゾンの自然を守る」というもので…
「またつながりがない…どっかでリンクするわけ?この意味不明な話題の数々は?」
 しないよ。いっつも雑記の話題のタネ…ネタでもいいけど何個か考えてその中の1個を選びその話題から始めて話を広げ…
「物は言いようってね…話を広げてるというか…話がそれまくってるってのが正解」
 ほっとけ!まあ、だから今日は話題を次々と…でも、アマゾンの自然を守るで安定させとこう。
「どうやって守るの?」
 そりゃ、お前…アマゾンにまで出向いてだな…パトロールをして自然破壊をする愚か者を射殺するという、それはそれは大変な…で、今組んでるプログラムは射殺可否判断プログラムというやつで、対象の悪人度をチェックするという……すいません、うそです。
「だろうね」
 実際には…昼休みは電気を消して…電気代節約…コピーをした場合はコピーした枚数を記入させて無駄使いしてないか徹底管理。
「よくわかんない」
 私もよくわからんな。コピーしても自分で枚数記入するわけだから…個人意識の問題で…やっぱり意味ないもんは意味ないし…記入用紙で紙を無駄遣いしてるような気がちょっとだけする。はっきり言っちゃえば偽善だね。こんな紙を無駄遣いする事に関しては定評のある業界で「アマゾンの自然を守る」?紙の無駄遣いをしないというその考えが偽善だっていってるんではなくて「アマゾンの自然を守る」ってのが偽善だと私は言ってる。無駄遣いをしないという態度は実に立派だが…言ってる事がでかすぎません?自然を守るってのは電気代の節約や紙の無駄遣いを防ぐことですか?自分達の業種がいかに自然破壊をしているか理解してないんだろうなぁ…自分達が自然破壊してるって意識がないから…「自然を守る」なんて偽善じみた事を言い出しちゃう。意識してるからこそのスローガンなのでは?とか考えちゃう人は…やっぱり自分達のしてる事をわかってない。さて、次の話題はSNKVSカプコン2。
「ツー?」
 いやぁ、どうせ出るんでしょ。
「カプコンはともかくSNKの方がなんかねぇ」
 実はSNKが既に新ハード2DOで開発を開始したらしいぞ。
「そんなハード聞いた事もないよ」
 3DOでだめだったから2DOにね。
「何で数字が下がるんだよ?小さくなってどうする!」
 ダウンサイジングは世の波だよ。
「いや、でも…名前は大事だし」
 UNIXってあるよな?UNIXのUNIとは単一という意味がある。実はだな、かつてMULTI…
「もうデタラメはいいって言ってるのが何度言ったらわかってもらえるのかな?」
 かつてMULTICSというOSがだな…
「ボクがいつ消えてもおかしくないって時にまだそーいうふざけた事言うんだ?」
 か・つ・て・MULTICSというOSがあって…MULTICSは使いにくいという事で機能を大幅削ったのが現在のUNIXってわけ…CSがXになったのはXの意味するとこを考えてくれればわかるかと。3DOはマルチインタラクティブプレイヤーという何だかわからんものだったのが災いしたところがあるんで、世の流れはマルチメディアへ突き進んでこそいるが…DCもPS2も必要ないと思ってる人も大勢いるだろうに余計な機能をつけてるんで…それに対抗して今こそ原点に立ち戻り純粋なゲームハード「2DO」を!カプコンの○○さんなんか…自分は2歩先位を見てるみたいに自慢げに語ってるけどさ…夢を語る事なんて誰にでもできるんだよ。誰だって将来のゲーム像を想像してる。じゃあ、○○さんはその夢を実現する為に何かしてるの?というと何もしてませんよね、実際。ハードメーカーが自分の考えにおいついてないとか…遅れてるとか…未来を語る前に現実を見ましょうよ。1歩先を見るのは大事な事ですし…それが全然できずに目先の事しか考えてなかったSNKの現状はご覧のとおり、でも2歩先を見るのは愚か者のする事ですよ。
「何で突然2DOからそうなるの?」
 ソニーもそうなんだけど…先走りすぎなんだよ。ネットワークへの接続を本気で考えるなら「現在の日本のネットワーク環境は悪い」ってNTTとかに文句つける前に自分達でどうにかしようとしなきゃ。それができないのに自分達は先進分野にいる、周りがついてきてないだけ…驕りすぎなんだよ、その考え方は。ネットワーク環境が悪いのは私達ソニーが悪いのではないと開き直るんじゃなくて…その分野に進出した以上は環境が悪いのはユーザーにとってみればその環境への進出メディアを用意したメーカーに責任があると考えるわけ。そして、それは正しい考えなんだよ。先の事を考える事なんて誰にでも出来る!するかしないかだけの違い。言っちゃうけど…私は中学生当時から既にネットワークゲームが登場してそれが大きな位置を占めるようになるだろうって考えてたよ。別にこんなのは自慢じゃない…当時、ゲームをしてた人ならほぼ誰でも考えてた事だ。もう1度言ってやろうか?1歩先を見るのは重要だが、2歩先を見るのは愚か者のする事だ!1度聞いてみたいものだな、じゃあ、それはどうやって実現させる気ですか?って。帰ってくる答えは予想はつくがな。「実現可能かどうかを考えるのは私の仕事じゃない、実現可能かどうかを考えてたら新しいアイディアは生まれない。まずは考える事だ」ってね。格好いいねぇ、一理あるねぇ…でも、それを言う資格があるのは予想と妄想の区別がついてるやつだけだ。言って見れば…私は先の先を常に見てるから人間が単体で空を飛ぶようになると考えている。つって自慢してるようなもんだぞ。そんで人間が単体で空を飛んだら何が必要になるかを考えてその時の商品展開をって……それはただのバカというぞ、ふつー。
「何故、そこまで○○さんを嫌う!」
 別に彼だけの事を言ってるわけじゃなかっただろーが、今の話は。私は偽善的な事を言ってる自称常識人が嫌いなんだよ。ゲームクリエイターの分際で今時の子供はどうこう言ってんじゃねえよ、てめーらが今の子供の姿を作る片棒かついだんだろーがよ!自分達の仕事に誇りも持てないんだったらやめちゃえよ。それで何を偉そうにゲームクリエイターには誰でもなれるわけじゃないとか言ってるわけ?頭悪いんじゃないか?そんなの他の職業だってほとんど同じだよ。ただね…言わせてもらえば…逆に言えば誰にでも出来るんだよ、だからこそ。
「意味不明な事をまた言いだしたよ」
 電撃王の○○○○の気になるなんたらの対談でいつも思うのは何をそんなに偉そうにしてんの?って事。自分達は選ばれた特殊な人間だからこの職業にいるみたいな…そんなような事を遠回しに色んな人が言ってる。誇りを持つのはいいけど、自分が特別で…この仕事は誰にでも出来るもんじゃない!なんてのは明らかに間違ってる。良いか悪いか1回やってみてから言えだ?それあんたにそのまま突き返してやるよ、その言葉を!どーしても彼は自分は有能だって示したいらしいね、遠回しに遠回しに…それでいて誰にでもわかるように…何がしたいわけ、一体?同じ言葉でも別の人が言えば説得力あるけど…彼が言っても全然ダメだよ。あぁ…でも私も似たようなとこあんのかな?他人を見下してるとこあるし…つうか実際、見下してるし…昨日の雑記でもそうだったしな。やっぱり自分は特別だとかどっかで思っちゃうもんなのかな、人間は?
「個人にとって自分は常に特別な存在だよ」
 うーむ、私が言っても説得力全然ない事を私も結構言ってるし…これはやはり近親憎悪の類か?自分では自分の事を優れてるだとか思ってないし…そんな事を思ってる人はそうそういないだろうけど…どっかでは自分は人よりも優れてるとか思ってるんだろうなぁ、やはり。

 8月12日深夜
 ふと読み返してみると「モラス」という正体不明の名前が…これはザクの偽物なザムみたいなもんだろうか?ギャバン隊長爆死。ターンAガンダムはやっぱりマップ兵器「核兵器」を持っているのだろうか?あと、1回きりのガンダムハンマーとか。
「さあね」
 っていうかプレイする時間ない…応えよドモン!流派東方不敗は王者の風よ!って感じでGガンダムも割と楽しみなんだけど…どんなユニットいるか…シャッフル・ハートが今回こそユニット化されてると嬉しいんだが…というかシャッフル同盟のあの機体全部。そんで最後の最後にレインごとデビルガンダム倒して無事終了というのがいいかと。やっぱり漢ならネーデルガンダム量産だよな?吹き荒れろ戦いの風、ネーデルタイフーン!で、最終決戦に登場した海産物ガンダムもいい加減ユニット化してくれると嬉しいんだが…あと、オリジナルで羽根の生えたノーベルガンダムを。その名もエターナルノーベルガンダム。ノーベルちびガンダムってのもアリ。
「もう、何を言ってるやら」
 あとねぇ、最終回とかオープニングで登場した妖精アレンビーも…っていうか1匹欲しい。何故に羽根が生えてるんですか、アレンビー?Gガンダム続編作ってくれないかなぁ?始まりは…もう最初の最初第1話に入る前にレインが死んでしまってドモンがいじけてるとこから始まって…
「で、生き返らせるために?」
 いや、DG細胞で復活するんだけど、そのままレインは死亡。で、アレンビーはあの盲目ブサイクハゲ…
「キラルね…」
 あの盲目ブサイクハゲがイヤになり「ドモォン…」って…で、ドモンとアレンビーでラブラブ天驚拳なの。そしてそこに現れるナゾの覆面!「兄さん、兄さんなんだね!」とかやってると…「フフフ、もうワシの事を忘れたか?」「ま、まさか…まさか、そんな」「応えよドモン、流派東方不敗は!」「王者の風よ!」
「盛り上がってるとこ悪いんだけどさ…」
 ん、なんだ?そうか悠も叫びたいか、いいぞ。
「全新系列 天破侠乱 見よ 東方は赤く燃えているぅ!!…って言っちゃった後に何だけど、そうじゃなくて」
 何だ?
「楽しい?」
 ……そういう悲しいツッコミやめてね。
「っていうか、死んだし、どう見ても、師匠」
 それがどーした?ワシはここにおる、それに何の不思議があろうか?
「十分不思議だよ!」
 いいんだよ、馬に乗って大気圏突入するようなアニメなんだから。人の恋路を邪魔して本当に馬に蹴られて死んだ奴はいるし…
「グレートウォンか…」
 割とお気に入りだったんだよね、ウォンって。でも死んだからって全然悲しくもなくて…おぉぉ、何て素晴らしい死に方だって、いやぁステキだったよ、ウォン=ユンファ。ロボット大戦Fじゃ中国マフィアにまで堕ちてるわりにシンクロ率150%でハマりまくってたし。
「誰が見ても首相というかマフィアの…」
 それに対してウルベはダメだね。汝の名は女なり!ってアホ丸出し。「合体四天王グランドマスターガンダム」なんぞというクソ恥ずかしい機体に乗り込んで…東方先生もね…東西南北中央不敗スーパーアジアとか言い出した時には…もう呆れたけど…何でアジアなんだぁ!って。
「マスターワールドにすんの?それともマスターアース?」
 どれもやだな…でも、ドモンごときバカに言いくるめられたからやっぱりダメ。いわば自然の一部!じゃねえだろーがよー。納得するなよ、先生も。
「結局一番悪いのは誰だったの?」
 んーーー、キラルかな?Gガンファンのアイドルを…
「そんなのはどーでもいいって」
 個人的にはライゾウが悪いかと。あんな怪しいガンダムを作りやがって!その上、ミカムラ博士のガンダムにケチつけて…で、冷凍睡眠から冷めてみれば全然役立たず!しかし、何故今更Gガンの話してんだ?…あぁ、ターンAからずれたのか、話が。ちなみにターンAはね…Z以降の象徴としてのガンダムから最強兵器…スーパーロボットとしてのガンダムへと返り咲いてたっての気づいてた?だからガンダムが1体しか出てこなかった。新型ガンダムを出す予定もあったらしいけど、原点に立ち戻って最後までターンAガンダムだけでいったわけだ。しかし、何故にカプールだったのか?ZZに1回登場しただけのあんなMSを…
「それよりもさ…キムチームやんなくていいの?」
 疲れた。さすがに疲れた。でもちょっと我が愛しの金甲喚について…彼も何度も言う様ですがKOFでは餓狼とは全然別人です。キムは特別に正義どうこうという人ではなく(KOFの影響を受けてRBではすっかり正義の使者と化してたけど…)悪が嫌いな爽やか青年なんです、本来のイメージは。真面目で…ちなみにKOFシリーズでは95のみ、好きな食べ物がイカフェになってますが…これは…今となっては知っている人がどれだけいるか…餓狼2時代のキムの設定です、これ。何でKOF95で突然「イカフェ」が復活したのかよくわからんのですがね。
「イカフェって何?」
 説明したやんか…餓狼2時代の…
「そうじゃなくてイカフェそのものが何なのか」
 イカの…
「ウソはやめようね」
 ウソじゃなくてぇ…イカの漬け物みたいなものらしい…私は知らないし、それが本当かどうかも知らない。ちなみに公式に現時点での不知火舞の年齢は25歳です。まだ若いです、舞は。30代に突入してしまった春麗と違って。MOWってさ…絶対にスタッフ違うよな、餓狼というかKOFプレイしてるみたいだし…キャラとかのセンスやなんかも。餓狼ってのは格闘技にこだわりがあるから…フリーマンみたいなわけのわからん奴はまず出番がなかったはずだし…まあ、RB2の時点でスタッフがかなり変わってるはずだけど…恐ろしいまでにつまらなかったし…香緋やアルフレッドの存在が既に何かおかしかったし。餓狼はストーリーはあってもエンディングは基本的になし、そういうゲームであって…MOWみたいに意味不明な事をやるのとは違う。1ラインだし…MOWのゲームそのものは認めてもあれが餓狼を名乗るのはやっぱり許せんと思う祐里なのです。餓狼キャラはプレイヤーと一緒に年齢を重ねていく宿命を背負ってたのに…ってわけなんで私がMOWをあまり評価してないのは「餓狼じゃないから」という実に心の狭い理由だったりするんです。でも、評価してないのは「餓狼」の部分だけでぇ…ゲームは出来いいし、グラントとほたるはいいと思うよ。後は最悪なジェニーと牙刀。それにロックとかフリーマン辺りがKOF的な腐ったキャラで…ロックは格好よくもないし性格も歪んでるし人気がある理由が謎。楓は格好いいけどさぁ。フリーマンは別に嫌いじゃないけど…どうでもいいって感じかな。で、公務員は存在感がなし、と。ただ、餓狼っぽさを一番持ってるのはその公務員だけどね。キム兄弟もKOF的かな。ちなみに私はドンファンの方が好きです…天才だから…ただ、もうちょっと真面目にやってくれれば…そうすれば今以上に強くなれるのに…でも、声がかつてのチン=シンザンと同じとか言ったらファンは泣くかな?
「パンギャゴホーホー」
 あのKOボイスはいまだに意味わからんです。台湾語?
「フリーマンは何で人気出ないのか謎だよね」
 牙神とか八神とかあの系統はやたらと人気出るのに…やっぱり「神」が名前に入らないとダメ?フリーマンっつうとなんかイメージ悪いしな、名前の…ホームレスみたいで。しかし、色々と設定読んで…最初の最初に感じた銀英伝っぽさは間違いでなく…間違いなくカインとグラントはラインハルトとキルヒアイスだね。カインのプロフィールとか読むと…狙ってるのがよくわかる。アメリカ人のくせにドイツ後使ったり…帝国の公用後はドイツ後だからねぇ…同盟は英語だけど。その割に「ランバ=ラル」の台詞があったり…スタッフ遊びすぎ。
「すべてを手に入れてやる!お前も一緒に来い!」
 これ、ラインハルトの台詞ではなくカインの台詞です。大体、ハインラインってのが既にラインハルトの名前からきてるし…ただ、彼がやろうとしてる事はゴールデンバウムと同じ…劣悪遺伝子排除みたいな…しかし、設定原画のドンファンのムカつく事といったら…あれが商品版で採用されてたら人気が今の50%落ちほどになってたかと。逆にジェイフンは美少年って感じで…ちなみに私は結構、カインの考えに近かったりも…必要以上の弱者救済は社会を腐らせるって…冷たいとかそう思われても構わないです。現実を直視して…別に弱肉強食だとか言ってるのではなく、あくまでも「必要以上の」ですから。というか弱者だからって甘えてる人が多いですから…そんな人達はカインの言う通り「今日を生きる権利」すらない…とまでは言いませんけど…救済してやる必要なんか一切ないんですよ。私としてはセカンドサウスだけでもそーいう腐った人のいない街になるようカインを応援したいかと。弱者が生まれるのは…間違ってるからだ。それに対しジェイフンの愚かな事、愚かな事。親父は何を教育したんでしょうかね?正しいから勝ったんじゃない、強いから勝ったんだ。正しいものが常に勝利するとは限らない。じゃあ、もしジェイフンは自分が負けたら自分は間違ってると感じるのか?感じるわけはないわな。こーいう「自己中心的な正義野郎」は存在が悪なんで親父はしっかり正義の何たるかを教育して下さい。それに対してドンファンの軽い事、軽い事。
「皆さーん、この人やばいです!」
 この台詞にはウケたね…確かにその通りだが…それを口に出してしまうドンファンって一体?

 8月12日
 時間が空いたんでよーやく今更読んだCCさくら最終巻。結局…クロウ=リードは何をやりたかったのかよくわからんかったが…クロウカードを集めないと災厄が起きる。でも、それは実はクロウカードを集めたからこそ起きる災厄だったから集めようとしなければ街で時々奇妙な事件が起きる程度!そして、次、クロウカードをさくらカードへと変化させる理由!さくらの魔力をあげるのが最大の理由であり、さくらの魔力があがると何かあるのか?ない!何がやりたかったんだ、エリオル!何ていうかこの最終巻までが物語の導入部、プロローグでこっから本編始まるみたいなそーいうノリなんですけど…ストーリーに何の意味もなくて…
「ストーリーなんてどーでもいーんだよ、あの漫画は」
 っていうかジュースっていうのは一体何なんだぁ?ひどいじゃないか、言いかけてる言葉を言わせないなどと!
「だって、どーせウソだし」
 ウソかどうか聞いてみなければわからんだろー。UNIXの前身はだな…
「はいはい、ウソはもういいから」
 ウソじゃないっつうの。だから聞かなければわからないと…
「聞くまでもなくウソかどうかわかる人もいるの」
 まあ、わかる人にはわかるだろ。私がウソを言ってるかどうか…パターンがあってウソをついてる時と本当の事を言ってる時とでは口調とか違うしな。というか知世だけ1人。ソシエみたい…
「だってねぇ…さくらちゃんにしか興味ないみたいだし」
 まあ、ハッピーエンドで良かったねって事で。んで、あまりにも見逃してしまうんでDVDで見ようと第4話以来放っておいたTVさくらをひっさびさに見たんだが…刹那が羅刹の体を使って蘇って…しかも叉丹が山崎だと既に判明している!何だ、何だこの展開は!?ところが予告を見たら山崎を名乗ってさくらに接触?いや…今さっき叉丹を山崎と呼んでただろ?

「さくら2まではいかないんだね?」
 そこまではやらないだろうねぇ、こんなペースじゃ。いよぉ、おおがみぃな彼も平気で登場してたし。26話で第1部完で+13話で第2完の全39話ぐらいなのではなかろうかと。人気があったらさくら2に入るって事で。あーあ、レニが一番お気に入りなのにぃ…。

 8月12日その2
 寝不足解消という事でほぼ1日中寝て無駄な時間を過ごした祐里ですぅ。KOF95は画像収録までは完了しました。後は面倒なメッセージの打ち込みだけです。いや、それにしても庵の隙のない事、隙のない事…どう崩したらいいものか…エイジの弱Kもまあ強い事強い事…庵が表だってあからさまに強いのに対してエイジは地味に密かに強いという…ビリー?誰ですかねぇ?
「何てひどい」
 リーチ長いし…悪くはないんだけど…対空に不安が残るし…接近戦がどうしようもなく弱いし…それにしてもエイジ…私は誰にも仕える気などない!って…あんた忍者だろーが!どうやって生きていくつもりだ、どうやって?それにエイジをみんなして悪人扱いしてるが精神がひんまがってるだけで悪人ではないぞ、彼は。で、別に極限流だけを敵視してるんじゃなくて最強を名乗る人はみんな敵。

 8月13日深夜
 ロボット大戦コンパクト2第2部にマシンロボ出るとは知らなかったなぁ。
「ガデッサー!」
 マッシーンロボ、お前には敵は無い!って…あれがありならトランスフォーマーもOKって事かいな?ならビーストウォーズがいいなぁ。
「もし光ディスクメディアだったら和彦さんがかつての神谷さんみたいに出っぱなしだったのに…残念!」
 マシンロボに飛影ねぇ…バイカンフーなんか自然をも操るとか何とか…
「その割に全然弱いけどね」
 剣龍だかなんだかは一瞬登場するだけですぐにバイカンフーになっちゃうという…まるでウェディングお色直し。もうだいぶ残ってるアニメも少なくなってきたけど…いまだに登場しないガクセイバー…
「知名度低いんじゃない?もしかして」
 そんなことはない…と思う。強すぎる…から出れないなんて事もないだろうし…ガンバスターとかイデオンの方が遙かに極悪だし…。あとはドラグナーとかレザリオンとか…MAZEが登場すれば声優がかぶるって事でようやくミサトさんも音声つきになるだろうに…
「攻撃受けるたびにミルちゃんがうきゅーだの何だの…緊張感が…」
 そんな話はどーでもいーとして…夏休みの残り3週間!しかし…何故に夏休み期間中でも朝の通勤時間の込み具合に変化がないのでしょうか?学生ってそんなに少ないんでしょうか?私が高校生だった頃は逆に電車内は学生ばっかだったんですが…一体どーいう事なんでしょう?確かに東京…つうか神奈川だが…方面と千葉方面という違いはあるにせよ…折角の長期休暇だから1日中寝て過ごしてなさい…というか通勤時間に紛れ込んでこないで下さい…正直言って普段より車内が込み合って全然、夏休みが嬉しくないです。座席2人分使って寝るな、子供!親はどういう教育してるんですかねぇ?座席遠すぎて注意も出来なかったが私の目の前だったら…ったく非常識な…あとは非常識な人はどう見ても降りる人がいっぱいいるのに無理矢理乗り込もうとする大船の人達!何故に大船の人達はみんなしてそーなのですか?待つって事しらないんですか、大船の方々は?同じ神奈川でも桜木町の時はそんな事なかったし…こんな不快なのは今までで大船だけですぜ…ただ単に夏休み期間中で普段、電車使わない人が利用してるからって気がしないでもないですが…最低でも田町では…あぁ…田町は社会人ばっかか…ただね…常識で考えて流れが違う状態で乗り込めるわけないでしょ?早く夏休み終わってもらえないものでしょうか?あぁ、それから痴漢はだめですよ、季節を問わずに…
「言われるまでもなくわかってるっての」
 人の体に触れて何が嬉しいか具体的に80字以内で述べよ!気に入らない時は目からビームします。話変わりますがメルクリウスプリティは本気で未だに発売する気があるんでしょうか?今更…育成SLGは流行らないというか…ゲーム自体が古すぎるかと思うんですが、私は。しかもNECインターチャネルだから全然信用できないし…いつ発売予定ソフトの欄から消えるか1年位まえから楽しみにしてるんですがなかなか消えませんねぇ。というかコミック版メルクリウスプリティって2巻出てるんですか?ずーいぶんと昔に1巻を買って…それ以来全然見かけないんですけど…いやいや…それよりもメタルスレイダーグローリーの2巻も出てるのかどうか…私が知る限りはまだ出てないような…よしみる先生…どーなってるんでしょうか?あれは日向あずさだっけ?あの子がいい感じで好きだったんですが…ちなみに「ひゅうが」ではなく「ひむかい」ですんでお間違いのないように。
「何を言ってるのやら」
 会話してる分にはひむかいあずさと言っていても文章化するとね。でも…まだ学生時代に買ったコミックですぜ…もう5年程前だと思うんですけど…一体いつになったら2巻が?ちなみにぃ、あずさってのは…主人公の妹でぇ…別に兄妹ラブラブってわけでもないですけどぉ。
「そーかなぁ?」
 いや、何ていうか異常なまでに仲はいいけど…あっ、ファミコン版は今現在中古で約2万円ほどです。コミック版は…どこにあるかなぁ?
「そこらに埋もれてるんじゃないの?」
 そーいや…コミック版のオーキ伝も完結してないような…一体どーなってるんだか…おぉ、あった!懐かしい表紙だな…
「ヒロインを差し置いてあずさが描かれてる辺り…何て言うか」
 やっぱり一番人気って事だな。
「うん とおーっても あずさ お兄ちゃんのことだーい好…」
 そんな台詞まであったんかい!何か記憶と違うな…あっ、でも勘違いしないで下さいね。それでも兄妹愛なんかじゃないですから!
「いちばん好きなのはあずさだけどなー…兄談  あずさもーっ…妹談」
 なーんて言って抱き合ってますけど…それでも違いますから!ウソは言ってないです。…ってアシスタントに中野友貴なんて名前がっ!確かコミック版大運動会とか…やっぱり相当に時間が過ぎてるんだな…アシスタントやってた人がとっくにもうデビューしちゃってるんだから。
「よしみるさんの作品ってキョーダイ愛ものが多いとか書かれてるけど?」
 ふっ、兄弟愛かもしれんし…発行は1995年8月25日となってるぞ…やっぱり5年前か…いいだろぉ、初版だぞぉ。
「それがどーしたんだか」
 しかも日の当たらない奧にしまわれてたから新品同様!つうか2巻出して下さいぃ。またまた話題変わって…エアガイツを3800円で売ろうとするスクウェアの腐った根性何とかして下さい。スーファミ版のFFをそのまんまエミュレートしてクソ高い値段で売る手法にもあまりにも呆れましたけど…
「1〜5までセットとかならまだわかるんだけどねぇ」
 あんなもんエミュレータで…全然金かかってないだろーに…今回の…定価を下げて再版というのは最近流行ですが…3800円ってのはなめてません?エアガイツって新品の実売価格が一時は980円だったゲームですぜ…聖剣伝説も3800円ですか…これも…新品の値段が下がって企業イメージが悪くなったんで再版で値段を下げるのではなく…実質的に上げて…という魂胆が見え見えです。そうまでしないといけない程にスクウェアは苦しい状況なのでしょうか?FFに金使いすぎなんじゃ…

 8月13日
 はっきり言って…冗談抜きで月に2,3人の1年で50人ほども来ればいいかなぁなどという思いで適当に始めたHPだった為…一体いつから始めたのか、カウンターを設置したのはいつなのか…自分でもわからない状況だったんですが…ファイルの作成日などから見て9月25日に初公開の10月2日にカウンター設置みたいですね。で、雑記を読む限りは11月15日に100アクセス突破。1月15日に1000アクセス突破。10000は知らない…雑記で書いてないから。何かKOF補完を始めてからアクセス数が妙に安定してるみたいで…反応は全然ないけど…まさか人気あんのか、あれ?正直言って私はもう飽きたぞ。やめはしないけど…
「ほぉんと、飽きっぽい」
 飽きるとかどうとかいうよりは疲れたって方が正しいけど。ふと気づけば最終更新日か5月だの6月だのそんなのばっかしになって…
「宮村優子育成空手ゲームの紹介は一体いつになったら?」
 いつになったら紹介するんだろうな、ホントに?気分がのらないんだよねぇ…最後にやったのは「はっはっっは、とりゃ」な播磨灘だっけ?
「その後にSFCの餓狼やったでしょーに」
 絹は一人なんかじゃない、俺達は仲間なんだ!絹の背負ってる悲しみや苦しみも全部まとめて今日から俺が背負ってやらぁ。どんな時にだって一緒に歩いてやる。だから…ついて来い、絹。俺について来るんだ!絹、運命なんて自分の力で、いくらでも変えられるんだ!絹、運命なんてな、運命なんてな、クソっくらえだ!!
「はい?」
 卍丸唯一とも言える長台詞。
「いや、それはわかってるけど」
 卍丸言うても男塾じゃあないですぜ。
「それもわかってるけど…突然何でそうなの?」
 うむ…今の言葉を悠に贈ろうかと。運命なんて…変えられるかぁ…ドアホウ!変えられるとしてたら、それは運命じゃなかったって事じゃあ!
「そんなツッコミ入れられちゃうような台詞を贈られてもねぇ」
 いや…思わずツッコミ入れてまったが…つまり悠は1人なんかじゃない、と
「えぇぇぇ…クローンとかいるわけ?私が死んでも代わりはいるもので多分、私は3人目だからなわけぇ?」
 な、何故にそういう風にとる?
「もしかして…もう時間なの?」
 ………今、決着がついた。
「ボクが消えるからって泣くなよぉ」
 誰が泣くかっての。大体、消えるっつっても裏では出続けるんだろ?
「そうだよ!だから…だから……だか…ら…泣くなよ」
 何で悠が消えないといけないんだろうな?
「最初から決まってた事なんだ…元々…キミの…ボクは…」
 そうかもしれない。でも、今ここに存在してる悠はじゃあ何だ?幻だとでもいうのか?
「そう…夢…かもね…そんな顔するなよ…ボクの存在がなくなるわけじゃない…また逢えるから…いつでも」
 逢えないよ!今、ここにいる悠は他の誰でもない…悠だろ?
「だから、そんな顔するなって…言っただろ、ボクの存在が消えるわけじゃないって……でも……ありがと…………」
 そっか…こんなのは何か違うよな、最終回でもいつも通りだろうねぇとか自分で言ったんだしな。
「そうそう。真面目に受け取らないでよ…死ぬわけじゃないんだからさ…ところで裏ってどうなるの?」
 裏の2人は消滅…だね…。別にそんなもんどーでもいーんだけど…あれは浮き出た霞みたいなもんだから。
「??多分、ボクは気づいてる…でも…」
 多分…気づいてない…
「え?…ごめん…もう…」
 そっか、またいつか…な。
「うん!…でも、ホントは泣いてほしかったな」
 何を言ってるんだかな。…悠、好きだった…そして、これからもな。
「祐里こそ何言ってるんだ…か……ボクは…これから祐里に逢いに行く…でも…………ボクは祐里とこれからいつでも逢える…でも、ここにいるボクは…今ここにいるボクは…絶対に忘れないでね…ボクがいたって事……消えたく…ない……な…」

 8月14日深夜
 さてさて、今日は何故にKOF補完で…コマンド投げを喰らってるのが毎回毎回…全部ユリなのか?という事を…悠?それは今は放っておいて下さいよぉ。ってわけで何故ユリなのかというと…これには深い深い理由があって…何となく!
 とか…ボケてみたところでいつものようにツッコミが入って魔法が飛んでくるわけでもなく…悠ちゃん復活希望、その辺どうなってるんでしょうか、一体?

 8月14日
「また、逢えたね!」
 おお、元気か?
「元気だよっ!」
 なんで、そんなに元気なんだか…
「うー…もっと再会の喜びを…お帰りぃとか涙を流しながら抱きつくとかぁ」
 バーカ
「へへ…でもさぁ、もうちょっとリアクションが」
 長い…長い…夢を見てたんだ…
「ふーん…あっ、ちょっと、あそこに寄っていこっ」
 何でだ?とっとと帰るぞ。
「復帰祝いって事で…こんな美少女とデートできるなんて幸せ者だぞ!」
 21歳のクセに何が美少女だか…。
「あ、あぁぁぁ実年齢を!新しいパートナーにそんな事言うわけ?」
 はぁ?
「というわけで…私が祐里の新パートナーの…」
 どこに向かってしゃべってる!っつうかパートナーも何もお前は妹だろーが!
「ひみちゃんでぇす…よっろしくぅ。年齢はぁ」
 21歳!
「うっ…で、でも生まれてから21年って事でいわゆる肉体年齢はぁ」
 21歳!
「しつこい!21歳はまだまだ若いんだから…あっ、でもホントにまだ12歳相当なんだよね、体」
 そうなんだよねぇ…そんなのパートナーにしてたらロリコンだと思われちゃうから…やっぱりダメだわ。
「…元気でてきたみたいだね」
 ふぅ…何だかなぁ…何か無意味に元気な奴を相手にしてると…
「じゃあ、パートナーに決定だね?」
 好きにしてくれよ、もう。
「ありがとう、お兄ちゃん……大好きだよ」

 8月15日深夜
 間違いなく嫌いどころか大嫌いだったちづるさんだが…何かその自分勝手な言い様が妙に気に入り…そして若いのに責任感というものはちゃんと持っており…そして清楚で可憐!技は美しく…い、いや…通常技…特にふっとばし攻撃は何かの冗談のような感じもするが…攻撃避けのポーズもどうかと思ったり…奇妙すぎる踊りもアレだが、それらを含めて妙にハマってしまった祐里です。
「でも、一番好きなのは私だよねっ」
 ぬおっ…お、お前なぁ…悠ならともかく…深夜に兄の部屋に入るってのは何かと問題だぞぉ。
「で、一番好きなのは?」
 ゲームキャラと張り合ってどーすんだか…一番好きなのは……悠ちゃん。
「…あっ…ご、ごめん」
 ん、気にすんなって…とりあえず…いつまでもいるのはまずいからもう寝ろよ。
「うん、じゃあ、お休み」
 おぉ。ってわけで、96の作業に入ったわけですが…もう、ちづるさんラブラブ!私の中で香澄やユリを抜いて現在好きな女キャラ第2位にまで躍り出ました。ホントに踊りますけど、この人は。いやぁ、人間何があるかわかんないですねぇ…突然、ここまでお気に入りのキャラになってしまうとは!しかし、これでますます草薙と八神が嫌いになりましたな。ちづる様に迷惑かけてんじゃねーぞ、特に赤毛!
 しかし、何故にちづる様の通常技はあんなに「ヘン」なんですか?普通に見えてどっかずれてるっていうような、下強Kの時の上に上がった腕とか…いや…好きだから別にいいんですけど…ただ、出来れば地上ふっとばし攻撃と援護攻撃はどうにか…しかし、何故にこう…ネスツシリーズで登場出来ないキャラばっかり好きになるんでしょうかねぇ?オロチな人達とか…ゲーニッツもラブラブ。ただ、ゲーニッツのエンディングはどうかと…ゲーニッツらしく…平静を装って気取って「自滅という訳ですか」って言ってるけど…それすっげー格好悪いです、牧師さん。死に際にも落ち着いてるというのは普通格好いいんですけど…死に方があまりにも間抜けすぎるのと「自滅という訳ですか」という台詞が格好悪すぎです、牧師さん!あっ、ゲーニッツのエンディング知らない人は今日公開するんで「見て下さい(シャクティ=カリン風)」
 さて、しかし、明日は更新が全然楽な部類なんで間に合うんですが…問題はその後で1日1チームはさすがに無理なようで…2日か3日に1チームに落ち込むかと思います。まず、バックストーリーが94や95の比でない程に長く…ゲーム中の会話も長い。必殺技も着実に増えて収録に時間がかかる。とまあ、そーいうわけです。そんで悠がいなくなって1人で収録作業やってるもんですから…草薙の荒咬みコンビネーションとか3段目とか出す辺りでは相手にヒットしちゃうんですよ。かといって2P側のレバーを固定したところでガードポーズとっちゃうだけなんで…常にバックステップし続けてもらわない事には…更に実は実はビデオチャプチャーの性能は問題ないんですけど、それを動かしているマシンの性能に問題がありまして実は。これは今までも相当に苦労してるんですが…やっぱり既に2世代位前になってしまうノートパソコンでこんな負荷のかかる作業をやる事自体間違っており…簡単に言うとコマが飛ぶんですよ。96で4コマほどで構成されてる技なら2コマほどに落ち込み、残り2コマは再生されないわけです。これだと一瞬しか出ない技…草薙の七瀬とかそういうのは運が良くないと収録出来ないわけですわ。今までも誤魔化しつつ、何とかやってきてるんで今更このコマ落ちに泣き言言うつもりないですけど…何故に収録に異様に時間がかかるか少しはわかってもらえると…何か嬉しいかなと。点滅で半透明処理を施してるような場合だと、丁度タイミングをぬって…透明な時だけを拾い…何も表示されなかったりしますすし…たとえば95のライバルチームのステージだと足下に煙りだか何だかがあって点滅で半透明処理施してるんですけど…これがタイミングあわないと…常に煙りで足下隠れてる状態になっちゃうんですよ。だから密かにライバルチームの画像収録は苦労してたりします。虎煌拳とかそういう技に関しても1回ではベストタイミングでは無理なんで何度も撃ってますし…気のグラフィックが一瞬しか表示されないような砕破は10回以上出して収録してたりするんです。裏を知るとなかなかにイヤな気分になれますでしょう?これと絡んで…ボスステージでの必殺技収録が疲れたってのはその時書いた要因とこれも合わさっての事ですね。んで、今回妥協したのは反動三段蹴り。何回やっても蹴り脚が表示されないんですわ…あんなに何回も何回も出したのに…だから妥協して蹴りが出る瞬間のグラフィックだったり…
 ところでKOF96でのちづる様の台詞…エディットチームと主人公チームしかまだ打ち込みしてないので、他チームはわからないのですが…同じ台詞でも微妙に言葉尻が違ったり漢字がひらがなだったり、「・・・」があったり「。」があったり…実に芸が細かいです、さすがちづる様にもなるとチーム毎に…草薙辺りは頭が悪いと判断したのかひらがなを多用しているように見受けられますな。エディットチームでひらがなだった箇所が漢字になってるってパターンもありますけどね。というかSNKは何故にこんな変な事をするのでしょうか?私の作業の邪魔をする為ですか?微妙に違うせいで結局かかる手間はあまり変わらないんですけど…せっかく台詞同じなのに…どこが違うかは明日か明後日に公開する主人公チームの会話シーンとエディットチームの会話シーンを見比べてみて下さい。句読点があったりなかったり…「の」程度の文字があったりなかったり…ホントにあっちこっち違いますから。あっ…主人公チームは既に作業入ってますんで…そうでもしないと明日の公開は絶対無理なんでね。

 8月15日
 6月21日にコーラルとアズールっで兄妹だろぉ、って話をしましたが…やはり兄妹だったようで…天使と悪魔の兄妹というのも何というか。どこに住んでいようとどっちかが迫害されちゃうみたいな。
「バカらしいな…種族が違うっていうだけで……」
 そうだねぇ。でも…それでも人間は自分とは違うもの…特に力あるものには必要以上に恐怖を感じちゃうものだから…
「でも、でも…私は人間が好きだよ」
 私は嫌いだ。ってこういう暗い話はイヤなの!
「んーーーー?つまり、人間が好き…って事だね!それで決定!」
 何をどうとると、そういう結論になるんだ?でもさ、やっぱりまだ…帰った方がいいんじゃないか?
「私は…邪魔?」
 そんなこと…
「ウソだ!お兄ちゃん、私の事見てないよ!悠ちゃんの事ばかり見てる」
 そーゆーとこはあるかもなー。でも、それとお前を邪魔だと思うのと何か関係あるか?
「え、あれ?」
 ないだろ?
「……ないね」
 そんな事でいきなり激昂するなよぉ。
「でもね、こーいう時は…ふつーシリアスに答えるもんでしょ!せっかく格好いいセリフ用意してたのに」
 計算づくで激昂すなぁ!
「いいもん、勝手に続きやっちゃうから」
 おぉ、やれやれ、勝手に。
「むぅぅ…おにぃ…んーーー、何かヘンだなぁ…さっきの質問に答えてくんないと先に進まないから…言ったとおりに再現してね」
 もう、どうとでもしてくれ。
「じゃあ、お兄ちゃんのセリフは『…』ね、はい!」
 ちょ、ちょい待てぃ!
「ぶー、NG!そうじゃないでしょ!お兄ちゃんのセリフは『…』なの」
 まあ、待て!落ち着こうな。私が聞き逃したのかもしれん。私のセリフは何だって?
「もぉ、しょーがないなぁ…ちゃんと聞かなきゃダメだぞ。もうこれが最後だからね…『…』だよ」
 お別れです!
「うきゅぅ、うきゅぅ」
 はぁはぁ。
「首絞められたら死んじゃうんだよ、人間は!」
 『…』なんてセリフをどう言えゆうんぢゃ!
「いい?人間はね、首を絞められると呼吸が出来なくなって顔の色が…」
 人の話を聞けぇぇぇぇ!
「こうやって邪魔者扱いされて…亡き者にされちゃうんだね…」
 わけのわからん事言うな!わかったよ、言えばいいんだろ!…………
「…心がこもってないし『…』の数が多い」
 …
「まだ心がこもってない」
 お別れです!
「うきゅぅ、うきゅぅ」
 本気で、死にたいみたいだな。
「やっぱり、私は邪魔者なんだ、それでひそかに殺されて東京湾に…」
 進まないだろーが!勝手にやるって言ってからもう25行も使ってるんだぞ!
「25行って?」
 いや、こっちの話。いいから、もうやれ。…
「お兄ちゃんだって、わかってるはずだよ…いつまで沈んでるつもり?今、お兄ちゃんの前にいるのは私なんだよ!」
 はぁ…
「いつまでも沈んでるなんて祐里らしくないよ」
 え?
「ボクは…」

つづく
 って、待てぇい!つづくじゃないなだろ!明日まで1日、ずっとこの体勢でいろというのか、おい?つうか体裁上だけは何とか保ってた日記ですらないだろ、それじゃ!

 というわけで、かなり反則な明日につづく日記!というか全然日記じゃないぞ。ネタがないのか?ネタがないからつづくなのか?
 最後に出てきたのは悠ちゃんなのか?いや、しかし…次回に続くというパターンで最後に出てきた意味ありげなキャラは思った通りのキャラでないのが通常だ!シードラゴンのカノンとかぁ…
 ちゃんと考えてるのか、一体!?なんか見捨てる人が続出しそうなこの展開。どう収拾つけるのか?待て、次回!…っていうか本当に待って下さい…出来る限り急いで元の雑記に戻しますんで。

 8月15日の夜 …ホントは違うけど深夜に妹が部屋に来るのはまずいし、表向きだけでも
「えぐりこむように打つべし、打つべし、打つべし!!」  反則技な「つづく」ですが…実はウケ狙いの計算づくなネタなどではなく…
「打つべし!」
 帰りが遅かったというのに、いつものノリでたらたらと雑記を書いていて、ふと気付けば時間がない。元々が軽く終わらせるつもりだったのに…何故か伸びる伸びる。25行も無駄遣いしてるし。
「打つべし!」
 どうしよう?このまま一気に最低限の事だけ書くか?いや、しかし…それではあまりにも心情がわからない…ならば時間を気にせずに一気に書いてしまうか?それも出来るわけがない。そんな私の頭には『つづく』という魅惑の3文字が…
「打つべし!」
 即決でした。そして禁断の「つづく」の採用決定は実はちょうど「祐里らしくないよ」の台詞部分。おいしい!これはおいしいぞ!という…狙ってあの部分で切ったわけじゃないんですね、実は。「ボクは…」ってのは確かに「つづく」を決定してから書き足したんですけど。
「打つべし!」
 …さっきから何をやってんだ?
「明日のためにその1」
 ……ま、まあ…とにかく…人間追いつめられると、ロクな事を考えないといういい例ですな。みなさんは真似しないように…っつうか、こんなバカな雑記書いてる人が他にいるとも思えないけど。
「打つべし!」
 いや、何だ?何故にそんな事をしないといけないんだ?
「ん?だから、明日のために」
 ……明日、私はもしかして殴られるのか?何かシナリオの展開において。
「打つべし!」
 聞いてる?
「聞いてるよぉ。明日を楽しみにしててねっ。ふふっ」
 出来るかぁ。殴られるかどうかを楽しみにする奴いねぇよ。とりあえず、そんな練習は自分の部屋行ってやんなさい。
「は〜い、じゃあ、明日ね」
 ……クロスカウンターの練習でもした方がいいのだろうか?でも陽実を殴るのは気がひけるし…いや、しかし…黙って殴られるというのも…避けるという手もあるが…それは後で考えるとして雑記の本分を果たしますかね。KOF96の作業は…ようやっと主人公チーム終わりました…これで毎日更新は途切れるはずです。いくら何でも明日1日で餓狼チーム終わらせるの無理です。

 8月16日
前回のあらすじ
 疾走した兄を探して旅を続けていた少女、陽実…長い旅の果てによーやく見つ…

 って、待て…全然違うじゃねぇかよ!しかも走ってどうする!失踪だろーが!おい、こら…大体、昨日と体勢違うぞ。
「お兄ちゃんはちょっと黙っててね」

よーやく見つけた兄らしき男。問いつめるが…頑として兄である事を否定する男。そんな兄に業を煮やした陽実は平手打ちをしようとするのだが…

「お母さんが死んだ日…何があったの…ねぇ、お兄ちゃんっ!?」
 だから、全然違うだろーが!
「…台詞、違う…けど、まあいいか。えぐりこむように打つべし!」
 ぐがはぁ。
「…バカッ!バカバカバカッ!あの日…お兄ちゃんに何があったのか知らないわよ…だけど…だけど私達…たった二人っきりの兄妹じゃない!」
 ふっ…ふふふ…そうか…そうか…
「えっ?や、やだ…そんな怖い顔で…ちょっとした冗談だってば…」
 平手打ちが素直に来るとは思ってなかったさ…最初から…おい!やり直しだ!あらすじ!!
「も、もしかして当たり所悪かった?」
 あ・ら・す・じ・だ!
「うっ…よーやく見つけた兄らしき男。問いつめるが…頑として兄である事を否定する男。そんな兄に業を煮やした陽実は平手打ちをしようとするのだが…
 よし…次!
「りょ、両手ぶらり…ず、ずるいよ!1人でどうやってクロスカウンターの練習なんて」
 しったことか…ほれ、次だ、次。
「うぅ…どうなっても知らないからね…えぐり込むように打つべし
 ふっ、クロス…
「はじいて、ダブルクロス!」
 甘い!トリプルクロスカウ…う゛ぎゅ。
「ふっ、テトリスクロスカウンター…って、お兄ちゃん、大丈夫?ちょっと…」
 成長したな…陽実…
「死んじゃ、やだよぉ」
 死なねぇよ!散々、悠にいたぶられて丈夫になってから…しかもその体格でクロスやったって威力はたかが知れてるし…
「よかったぁ…おどかさないでよ…バカッバカバカバカッ」
 私達、二人っきりの兄妹じゃない!ってね。しかしだな、何故にテトリスなんだ?明らかに間違ってるぞ、それは。
「だってテトリスだと…」
 さて、じゃあ説明してもらおうか?
「…うん…もう、気付いてる…よ…ね?」
 大体はな。予想外ではあったけど…お前…悠の記憶受け継いでるな。悠は陽実であった事を覚えてなかったから…その逆も同じだと思ってたけど…
「そう…でも…全部記憶してる…悠として過ごした日の事を」
 ……あぁんな事とか…こぉんな事とか…
「そうだよ。お兄ちゃんがあんなに変な性格だとは思ってもみなかったけど」
 あう…忘れろ!いいな、忘れろ、全て!
「無理だもん…そんなの」
 なんか…性格が微妙に変化してるなぁとは思ってたんだよなぁ…悠の影響受けてたのか、やっぱり。
「…やっぱり私の事見てないね…」
 ?
「私だって…」ボクだって…」「悠なんだよ…」「お兄ちゃんの事が…」祐里の事が…」
 悠…
「悠じゃない!」
 どっちなんだよ…悠なのか、悠じゃないのか…
「なんで…なんで…悠ちゃんは私の記憶を持ってなかったの?なんで…お兄ちゃんを好きになっちゃったりしちゃったの…なんで…何で…なんで…悠としての記憶を受け継いじゃったの?…たった1つ、この中の1つでもなければこんなに苦しい思いしなくて…何でお兄ちゃんなの?他の人じゃいけなかったの?」
 なあ…
「悠ちゃんじゃなきゃダメなの?私じゃダメなの?」
 とりあえず落ち着けよ。話が飛びまくってついていけんぞ。いいな、落ち着け!そして、話を聞け!
「やだよ…」
 いいから、聞けっての!クロスカウンターくらわすぞ、おい!
「…1人じゃ無理!」
 いきなり冷静なツッコミ入れるなよ…まあ、とりあえず落ち着いたな?
「うん…ごめんね…いきなり」
 あいかわらず…か…
「(えっ…今の?)」
 なつかしいな…同じような事を前もやったよな?
「いきなり悠ちゃんがお兄ちゃんにビンタして…ごめんね…でもあれをやったのは悠ちゃんであって私じゃないからね!」
 ほっほぉ、そういう事言うか?明日のためにその1に比べればビンタの方がまだマシだったなぁ…やっぱり悠ちゃんの方がいいかなぁ?
「あぁ、イジワルな事をぉ」
 つまり…さ…確かに陽実は悠じゃあない…悠の記憶を持っているというだけであって…でも、それにこだわる必要はあんのかな?
「えっ、でも?」
 陽実はさ…悠は自分じゃないと思ってる?思ってないだろ?悠を否定しても仕方ないし…悠としての数ヶ月もまた事実だろ?どうも…私が陽実を通して悠を見てるって誤解してるみたいだけど…
「誤解じゃないよ…」
 自分でも言ってただろ。私も悠なんだ!って。悠である事を否定しても仕方ないし…確かにあの時の悠はもういないかもしれない…でも、今、私の前にいるのは…だからさ…
「何言ってるかよくわかんないけど、わかったような気がする」
 ……おかえり…悠。
「…ただいま……ただいま…祐里!」

 8月17日
 最近、電車の中で寝てばかりでようやく封印伝説読み終わりました。
「もし、もしも本当にそれが封印すべき対象だったとしても、存在を抹消するってのは正しい事なのかな?」
 万物は滅びる権利と義務を有していると私は考える。封印による存在の抹消はその権利の侵害だろうね…まあ、真面目に考えても仕方ない事だな、小説だし。ただ…人間の主観で勝手に混沌と決め付けていいのか?って事に関しては、それでいいんじゃない?って感じかなぁ。所詮、この世は弱肉強食…とかホータイ男みたいな事は言わないが、自分が生きていく上で邪魔になるんなら…滅びる権利だけでなく生きる権利も生物は有しているはずだから…で、その権利を守るためならば、他者の生きる権利を侵害する権利もあるかと。まあね、いくら何でも銀河系の中心を消滅させるとかそれはどうかと思うけどねぇ。
「トップ?」
 で、封印伝説そのものは…神王伝説に並ぶクリスタニアレジェンドの節目にあたる大事な大事な話なのに、あんなに薄い文庫1冊でまとめててしまうってのが…ただ単にRPGリプレイのあらすじを追っただけっていうか…リプレイより劣ってないか?という小説版クリスタニア最大の愚作だね。著者が悪いわけじゃないだろうけどさぁ。
「私は…」
 ボク!
「ん?」
 一人称はボクに変えなさい!
「やだ」
 そっか、嫌なら仕方ないか。んで?
「クリスタニアってよく知らないんだけど?」
 そんなことはないはずなんだが…でもまぁ、説明しましょう。つまりネタをふったわけだね?
「そうそう、ホントは知ってるけど…知らないフリをして」
 以前に説明したような気がしますが…したとして結構昔であろうという事でもう1度説明しましょう。グループSNEのコモンワールドであるフォーセリアが舞台で、ロードス島の遥か南に位置するクリスタニア大陸、そこで繰り広げられるファンタジーです。現在はもうかなり人気は薄れ…ほとんどメディア展開していませんけど…今から6、7年位前ですかね、一番盛り上がっていた時期は。
「もうそんなにたつんだ?」
 そうなの…ロードス島戦記なんかもはや古典といってもいいかもしれない。んで、6、7年前に何があったかといえば…長いクリスタニアレジェンド、もしくはクリスタニアサーガの中でも特に節目にあたる「レジェンドオブクリスタニア」「漂流伝説クリスタニア」「封印伝説クリスタニア」が3つのメディアで同時展開されていた事に起因しています。クリスタニアの物語は時代順に「レジェンドオブ」「神王伝説」「帝王伝説」「漂流伝説」「蟻帝伝説」「黄金伝説」「封印伝説」「暗黒伝説」「傭兵伝説」「秘境伝説」の全10エピソードからなり…まあ、この先何か追加されるかもしれませんけど…帝王伝説も突然追加された物語ですし…んで、現在は封印伝説まで小説化されているわけです。この10の物語の中で特に重要なのがレジェンドオブ&神王伝説、漂流伝説、封印伝説の3つでそれぞれの間に約10年の隔たりがあります。で、封印伝説は電撃王誌上でRPGリプレイ、漂流伝説は小説、レジェンドオブはラジオドラマという形で発表され…レジェンドオブの主人公達は漂流伝説ではまさに伝説の人物となっており…漂流伝説においてその中の1人が失われたと語られる。つまりラジオドラマの終盤で誰かいなくなるのだろうと予想がつき…そして封印伝説ではこのレジェンドオブの主要キャラが封印伝説の主人公達に基本的には敵対する形で現われ…と、まあ時代を超えての同時展開ならではの…その封印伝説の小説がアレでは私でなくても失望するってもんですよ。キャラの内面は全然語られてない。せっかくのクセのあるメンバーも性格がまるでわからなくて、ただいるだけ…小説版黄金伝説もキャラは名前があるだけで誰が誰だか区別がないという駄作でしたが、封印伝説はそれを遥かに下回る愚作です。あれでキャラに思い入れ持てる人いたらヘンです。たとえ物語が短くてもキャラの書き分けがしっかりできていれば一瞬にして死んだロードス島戦記のギムとかでも、あいつはこういうキャラだったなとかって覚えてるもんですが、小説の封印伝説だけ読んで、ネージュってどんな人だっけ?と聞かれても…なんか閉鎖的だった、とかその程度の事しか語れません。リヴリアにいたっては…どんなキャラかと言われても全く答えられません。魔術師だったとしか…い、いや…アロートなんかもっと悲惨だ…小説だけだったら…絶対に「ロリコン」と答えますぜ、私。なぜにこの重要な物語をあんな薄い1冊にまとめてしまったのか私には理解しかねますな。神殺しVS神獣という神代の時代の再現な大決戦さえも淡白に語られただけで…まあ、アニメ版封印伝説の神王1柱で神殺しを一蹴してしまったという無茶なアレよりか遥かにマシですけど。
「ああ、それは前にも言ってたね…神殺しを1柱で倒せるんなら最初から封印なんかするな!って」
 アニメ版はグループSNK関わってないみたいで劇場版もOVA版も原作設定を全然無視してましたからな。別にレジェンドオブのメンバーで封印伝説やっちまったのはどーでもいーんですけどね。バルバスは復讐なんか司らないで戦を司りましょうね、そんなに強いんなら。器が人間の体であんなに強いんですから…神の体であった頃はさぞや強かったんでしょうねぇ。1柱で10体ぐらいの神殺しを同時に相手していたのではないでしょうか?
「というか、あの程度なら人間でも勝てそう」
 …ウルスが間違ってレッサードラゴンを封印していたとか?ふむ、そういう事にしとこう、アニメ版。じゃあ、10エピソードの紹介でもするか。
レジェンドオブクリスタニア
 レードンっつう王族の人が父親殺されて力を求めて冒険する話。レードンの仲間のアデリシアっつうラーダの神官がロームというブサイクさん(でもCVは速水奨さん)に封印されちゃうの。

神王伝説
 レジェンドオブから直接つながってる話。バルバスつう神様が「うわははははは、私が神王だぁ」とかバカな事やったんでレードン達に倒されちゃうお話。

帝王伝説
 神王との最終決戦で最後の最後に「お前いらない」と追い出されたレードンが腹いせに蟻の王様になる話。

漂流伝説
 レイルズつう少年が世間を知らない美少女を騙してラブラブになる話。私はサイア派。

蟻帝伝説
 蟻の王様になったレードンがクリスタニア侵略に乗り出し、レイルズの派遣したラーダの神官に倒される話。

黄金伝説
 黄金を求めて旅する話。

封印伝説
 かつてのレードンの仲間が鐘をならして神殺しが復活しちゃった話。

暗黒伝説
 暗黒神が降臨した話。

傭兵伝説
 傭兵が活躍する話…いや、ウソじゃねぇってば。

秘境伝説
 卑怯者の話ではない。終末の巨人からの使者がクリスタニアを滅ぼそうとする話。

「相変わらずいい加減だね」
 どーでもいーけどさぁ…フォスティを舐めて治療するってのは…何かとまずいような気がするんだが…舐めたのおっさんだろ?アニメで再現してみな、その場面…すっげーあぶねーぞ。傷のある場所舐めないといけないんだろ?あっ、フォスティってのはロリロリ美少女ね!
「確かに危ないけど…クリスタニアでは普通なんでしょ?」
 ごくごく普通なんだと思う。ちなみに以前、悠の治癒魔法で「舐めて治す」だとか何とかネタにしたのは、このクリスタニアが元ネタなんですけど、知らない人には何の事だかわからんかったでしょうなぁ。銀狼の民という月と周期を司る神フェネスに従う民が使える特殊能力なんです、舐めて治癒ってのは。まあ、誰でも使えるわけではないんですけど、説明が面倒なんで省きます。

 8月18日その2
 KOF96の作業をやっていて思った。やっぱりユリは解釈ミスをしている!と。KOFチームは藤堂香澄の大事なもの「ある人からもらったお守り」について真悟からもらったものという誤解について、龍虎チームに白い目で見られているかと思うととか…この発言を信じるならばKOFチームは勝手にキャラを作り変えているわけでなく本気でユリやキムはああいうキャラだと思って作っているという事になる。冗談ではない…もし私が龍虎開発チームの一員だったらKOFチーム全員を殴り飛ばして…そんで会社をやめているとこである。それほどまでにキャラを変えてしまっているのである。個人的にまだ許せていたのは、あれはKOFオリジナルのキャラで龍虎や餓狼のキャラとは見た目と名前が同じな全くの別人だと考えていたからであり…藤堂香澄の大事なものに関する発言で…かんっぺきに許せなくなりました。敢えて言わせてもらいます。龍虎キャラは如月影二を含め全キャラが龍虎のオリジナルからは大幅に歪められており、餓狼キャラもオリジナルとは違うという事を。特に歪み率がヒドいのがユリ、キム、タクマ、香澄の4人。歪みが比較的小さいのはジョー、ロバート、マリー、ビリーの4人ですかね。
 って事で、割と勘違いされがちなユリの本来の設定に関して。まず何度も言う様ですが語尾に「ッチ」はつけません、これは龍虎チームにはっきりと否定されてます。もし「よゆうッチ」以外で語尾に「ッチ」をつけてるユリを見かけたら、それはあそらくネスツの作り出したクローンなので無視して下さい。ただし、ムカついても処分してはだめです。クローンだって命ある生物ですから。彼らにだって人権ぐらいはあるはずです。八神庵のように問答無用に焼き払うとか、やってはいけません、それは殺人です!
 次に兄に対する感情ですが、尊敬と感謝の念があります。龍虎2で兄をバカにしてるかのような発言が見受けられましたが、あれは兄を慕うが故の軽口であり…悪口ではありません。ある種、ロバート以上にリョウを慕ってる面がある程のお兄ちゃん娘ですので注意してください。もし、兄のピンチに援護攻撃をしないユリがいたら、それは偽者なので蹴っておいてください。ちなみに96以降のユリは兄のピンチに助けないこともあるので間違いなくニセモノです。というか兄にバカだの何だの言ってるので明らかに偽者です。
 次にユリというかサカザキ家に関してですが…貧乏ではありません。龍虎1当時は貧乏だったようですが…龍虎2の時点では極限流の門下生から月謝という収入を得ており…タクマも裏社会で生きてきただけあり…というわけで人並みの生活はしています。もし貧乏くさい発言をするサカザキ一家がいたら、それはまがいものなのでJAROに訴えて下さい。
 ついでなんでクラウザーに関しても…ギースが出場するからみたいな理由でKOFに参戦しましたが…ギースはクラウザーを恐れていましたが…クラウザーにとってはギースなんぞ眼中にもなく…ルガールとハイデルンのような関係だと思って下さい。つまり、ギースが一方的にクラウザーを敵視してるだけ。クラウザーにとってギースは所詮負け犬。どうもギースの方が格上だと思ってる人がほとんどのようですが…これはオリジナルの餓狼においてもそうですが、クラウザーの方が遥か格上で…テリーに敗れてボロボロになったところを見計らってギースが襲い掛かってクラウザーを殺害した事になっています。つまり、ギースはクラウザーを最後の最後まで恐れていたわけです。存在的にも「たかが」サウスタウンの支配者のギースと闇世界のトップに君臨する闇の帝王クラウザーとではどちらが格上か一発でわかることでしょう。ギースというのは悪の大ボスという存在の割にすっげー苦難の人生を歩んでおり…その時点でもう格闘のエリートであるクラウザーにはかなわないんですよねぇ、じゃあ、苦難の人生なギースとエリートのクラウザーのどちらに魅力を感じるかといえば、それは人それぞれでしょうから、私は何も言いませんけど。とりあえず私はクラウザーの方が好きで…BIGもギースも好きだって事だけ言っておきましょう。ルガールも好きですし、ローレンスとジョン=クローリーも好き。でも、ビリーは嫌い。山崎も嫌い。っつうかカプコンVSって…クラウザーではなくギースが出ているのは一般的な人気な面から見て許しましょう。しかし、何故にギース、ルガールと並んで山崎なのですか?餓狼とKOFの代表的ボスが出て、何故に龍虎を代表するボスのワイラーが…ん、ワイラー?…この俗人がぁ!って、そうでなくてBIGがおらんのですか!あの輝く禿頭!!幻の必殺技ハイボルテージウェイブをひっさげて華麗に登場しれくれないものでしょうか?多分「祭りの始まりだぜ」の台詞で発動して、いきなり女がストライカーのごとく現れて彼はすごいわよ、って挑発して凄い速度で突進して殴り…それを見たBIGが片手をあげて「イェーイ」。それが3人ほど高速で繰り返された後にBIG本人が「ボルテェェェジアァァップ」の台詞と共にサングラスを相手に投げて気をそらしつつ2本の棒を結合し「花火は好きかい?」って、棒を振り回して炎を乱射する…この技中にスタートボタンを押しっぱなしにしておくと技終了後に「まったくグレイトだぜ」って挑発してくれる、という技なのではないかと。ちなみにMAX版だと炎を乱射した後に高速で突進し「打ち上げ花火だ」つって炎をまとったカリフォルニアロマンスで止め。
「ハイボルテージウェイブって技名から何でそこまで飛躍できるの?」
 おぉぉ、いたのかぁ。
「BIGのイメージと全然違うよ、それ」
 ちなみに龍虎のBIGはKOFのそれと違って割と普通な人で…それでいて必殺技はヘン!という方でした。ドラムショットとかライジングスピアとか正気とは思えないですし…まあ、KOF版のスピニングランサーも正気じゃないですけど。個人的にはライジングスピアをコマンド投げとして超必殺技に加えておいてほしかった。ボスチームって安定して強いんだけど、圧倒的!っていうキャラがいなくて、この人が控えてるから安心!とか体力ゲージが点滅すればこっちのもの!っていうのがなくてね。カイザーウェィブ連打も冷静に対処されちゃうと話にならんし。
「でも、ボスチームで一番強いのってBIGだよね?」
 だね。それで更にシリーズ中で最も極悪なKOF96の超投げが加われば…そりゃあもう強かっただろうに。ブラスターウェイブはウェイブとか言っておいてただ単に棒が電撃を発するだけの技だし…どこがウェイブやねん!ああ、ボスチーム楽しみだなぁ、今から。KOF96の最後の最後かぁ…毎回毎回やっててつまんないのがキムチームな。作業やってて憂鬱になる、あのチームは。キャラが好きじゃないし、ストーリーどうでもいいし、必殺技は地味だし…ボスチームはKOFシリーズ屈指の名チームだと思うね。94のアメリカルチーム、95のライバルチームとかも誰使っても面白いチームなんだけど、私の中ではボスチームが一番かな?超必による一発逆転がほぼ望めないチームなんで地道に地道に戦うしかなくて…性能は悪くないけど、結構つらいみたいな。特にギースは辛い。疾風拳こそ強いんだけど…頼りにしたかった雷光回し蹴りが空中ふっとばし攻撃になってて存在する意味がないわ、烈風拳は飛ばない上に隙がでかいわ、邪影拳は突進力がないわ…レイジングストームはまるで使い道がないわで。龍虎2で猛威を振るってた飛翔日輪斬もKOF96で一番使い道ない技なのでは?と思える程に弱いし。でも、ギースは餓狼シリーズのそれより使って面白いキャラだったし、クラウザーも技が格好悪くて…好きにはなれないけど、プレイヤーとして見る分には完成度が高くて使って面白いキャラだったね、多分…歴代クラウザーで一番完成度が高いのがこのKOF96のだろうね。強いとは言いがたいけど。でも、やっぱりカイザーキックとかはやめてほしかった。それなりに使える技なんで使っちゃうんだけど、やっぱり格好悪いなぁって。カイザーデュエルソバットは逆にクラウザーっぽくて餓狼に逆移植してほしいとか思ったもんだが。
「そう言えば、KOFのクラウザーって当て身投げもってないよね?なんでかな?」
 もってたら、ギースの影がさらに薄くなるから。元々、ボスチームで一番弱いのに…ちなみに私はRBシリーズのクラウザーはあんまり好きくないです、あまり技が格好よくなくて…特にギガティーックサイクローンは最悪。強いんだけど、最悪。真空ダブルラリアットというか…シベリアンブリザード?で、KOFとRBで共通して気に入らないのがブリッツボールの時に「ブリッツボー」とかしゃべる点。帝王の威厳台無し。ブリッツボールなんぞ、帝王にとっては通常技に等しくて…いちいち技名を言うほどでもない、とかそういう印象持ってたのに、私は。…家庭用でいいから…というか家庭用でないと無理だろうけど…ボスとしての強さを持ったままのボスキャラ達を集めた「人外魔境〜超絶対戦・瞬殺〜」とかそんな感じなタイトルなバランスも何もないぞ、どいつもこいつも強すぎ!っていう格ゲーをプレイしてみたいんだが…もう、容赦なく高性能で。ベガのダブニーはガードされてもベガ側が有利でしかもコマンド技。サイコクラッシャーは相手を一気に通り抜けてガードされても反撃受けにくい、んで当然、超必として超対処不能なファイナルサイコクラッシャーがあってっていう。これだけだとすっごい卑怯っぽいけど、対戦相手も…即死技のメガトンパンチを使えるゼウスやら…画面中に攻撃判定を発生させるオロチにギル。んで…容赦なく強く出来るって事で時間停止が一瞬で発生して、しかも時間停止中でも攻撃力が落ちなくなったDIOとか、もうどっちが先に攻撃するかみたいな、そういう超絶対戦を。人間お断りみたいなね。ジェダももっと冥王の威厳にかけて凶悪にしちゃってさ。女キャラがいないと悲しいからV.G.のミランダなんかも…あの人も素でかなり強烈な強さだから、それに更に磨きをかけて。さすがにあすか120%からは何をどうやっても人間しかいないから無理だけど。闘姫伝承の大天使なんかはOKだな。ワイラーだのカイン・R・ハインラインレベルでは、もはやお断りという…そりゃあ高レベルなのを作ってくれないでしょうか?
「キャッチコピーは貴様ごときが最強とはまさに笑止!」
 おぉ、そりゃあいい。とりあえずX−MEN(ゲーム名)のマグニートーなんぞ、どうって事ないって程に最強な奴らを待ってます。

 8月18日
 もう2週間ほどKOFしか更新していないのに1日平均アクセス数がコマンド表ばっか更新してた頃と大差なく…その以前の適当にあっちこっち更新してた頃とも変わりなく…一体何を目的に訪れてくれてるのかさっぱりわからない状態です。更新さえすれば何でもOKなのか?じゃあ、手抜きして久々に昔のゲームのエンディングとか…あれ、まだいっぱいあるし…ロボット大戦のファイルも大量にあるし…HP容量は余りまくってるし…まったく…怒チームは実は毎回毎回…主人公チームに次ぐストーリー的に重要なチームだし、何がどーなってるんですかねぇ?KOF2000の八神の大事なものに「新しい彼女」とあり「おぉ、今年は殺さなかったのか…でも1年経ってもまだ新しいってのはなぁ」とか思ってたら実はKOF99の新しい彼女とは別人だったり…
「話が飛びすぎでついていけないよぉ」
 餓狼MOWは風雲STB状態でネオジオでしか発売されてねぇし…龍虎の続編は出ないし…月華2はネオジオとネオジオCDにしか出てないし…風雲の続編は出ないし…武力は移植されないし…ファイヤースープレックスの続編は出ないし…コナミVSナムコはいつまで待っても発売されそうにもないし。
「それはね」
 ワルキューレVS伊集院レイとかぁ。ところで最近、地震多くないか?
「うん…多い多い」
 よしよし…突然の話題転換にもついてこれるな、いいぞ。
「えへへ、もっと誉めて」
 いや、そんな誉めるほどの事でもないし。…とりあえず大門様にチョコレートサンデーをお備えしないとな。
「最近の地震ってそーなんだぁ?」
 主人公チームの一員だったのにネスツシリーズに出演出来なかった大門様の怒りが爆発して…そんで七枷様と組んで強大な力をもって地面を揺らしてんの。ちなみに火山の噴火は関係ない。
「クリスの腹いせとかじゃないんだ?」
 そう、火山の噴火は自然現象なの。
「…さてと…それじゃ、そろそろ帰るね」
 どこに?
「隠れ里」
 へ?…って、待て、おい!学校から家に帰るみたいにごく当然のようにんな事言うか、普通?
「だって、学校始まっちゃうし」
 ……学校あんてあるんだ…?というか、21歳にもなって……大学?エルフ大学?……いかなくていい!陽実の居場所はそこじゃない!ここだ!!
「お前は俺の場所じゃない」
 ……それ、元ネタわかんない人の方が多いって。メジャータイトルな割にプレイした人は少ないという…まあ、とにかく帰る必要はない、というか帰っちゃ駄目。
「ふぅ…じゃあ…絶対にもう2度とボクを手放しちゃ駄目だよ?」
 …こ、ここでボクを持ってくるとは…悠人格の使い方を心得てるな!
「ときめいた?ねえ、ときめいた?」
 全然!
「ふーん………帰る!!」
 あう…やだ…何か…これじゃ…悠を相手にしてるのと全然…変わらない。こんなの陽実じゃない…

 8月18日の夜
 夢…を見た。
「夢?悠ちゃんの?」
 …いや、包のクソガキとウィップが死ぬ夢。
「…包クン、死んじゃったんだ?」
 いや…死んでないだろ。っていうかね…簡単に人を殺しちゃうような格闘ゲームなんて2流どころか5流!!
「じゃあ、難しく殺せばいいんだ…知恵の輪?」
 意味わからん事言うなよ。なんて言うのかな、殺すな!って言ってるわけじゃないの。RBでのギースや真侍の右京はいいんだけど、真侍のナコルルはダメっていう。違いわかる?
「わかんないよぉ、そんなの」
 だろうなぁ。別に女の子を殺すなとか言ってるんじゃないよ。
「うん、それはわかってる」
 ナコルルだから殺しちゃダメって言ってるんじゃなくて…殺し方が安易というか簡単というか…ゲームが非難される原因を作らないでほしいんだよ…安易に人を殺すから…人の命の尊さがわからず平気で人を殺してしまうとか何とか言われちゃうだろぉ……ウィップは…死んだ…んだよな?
「そんな事聞かれても」
 ひゃははははは、死んだか、そうか…死んだか、あの娘!嫌いなキャラが1人減ったよ、おい!
「な、喜んでる…ダメだよぉ、そんなの…」
 京と庵と包とK’なんかも死んでたりすると嬉しいなぁ。っていうか…
「おにいちゃんって…ゲームはやっぱり悪影響与えるんだ…人の死を喜ぶなんて…絶対間違ってるよ、そんなの」
 うむ、間違ってるな。でもね、ウィップとか京とかは死んでもいい人だから問題ないの。
「死んでもいい人なんていない!」
 残念だが、この世にはそういう人はいっぱいいるのだよ。代表はウィップとK’!
「はぁぁぁぁぁ…何言っても今のお兄ちゃんには通じそうにないや…しょうがないなぁ……ちぇぇぇんじっ…」
 ???
「あんたねぇ…何バカな事言ってんの!」
 あ…あう…悠…ちゃん?
「泣くよ!」
 泣けば?ウィップがいなくなったんだぞ、こんな喜ばしい事があるか、おい?っていうか怒チームのストーリーってプロローグじゃなくてエピローグ?まぁ、どっちでもいいやな…ウィップいなくなったし…ひーひーひーひゃははは。
「おい、こら」
 何だよ?
「し、しまった…ボクだからって態度が変わるような奴じゃなかった…っていうか、余計に悪くなってる…ちぇぇぇんじ」
 …面白い奴だな。
「全然面白くない!」
 いや、面白いと思うぞ。端から見てるとただの…
「ただの?」
 あっ、いや…それは言うのやめとこう。でも、せっかくだから変身するときは…
「…変身じゃないもん」
 変身する時は魔法少女みたいに、何か意味不明な呪文を……というかさ、どっか変わった?
「じゃあ、何で悠だってわかったの?」
 いや、あんた呼ばわりするのは明らかに悠だろ?でも、それ以外にどっか違ったか?
「ひどい、お兄ちゃんがいじめる…いじめるぅ…」
 個人的にだな…悠はもうしばらく出さないで半年後位に出して、おぉ、久しぶり…やっぱり雑記は悠ちゃんじゃないとね!っていう展開をだな…それなのに…こう簡単に出てきちゃうと…
「やっぱり私は邪魔なんだ…悠ちゃんの方がいいんだ…私だって、私だって悠なんだよ」
 …最強兵器を…それやられると本気でつらい…
「それなら…もっと陽実を…私を見てね」
 わかった、わかった。…で、この先も何かあると「私だって悠なんだよ」を切り札に?
「魔法も超能力もないから…言葉で…」
 はぁ、何かすごい相手しづらい…。

 8月19日
 人の趣味は色々あれど、やはり…KOF96を認められない人は格闘ゲームをまるでわかっていないのではないかと思う最近この日々。やっぱりシリーズの最高峰でしょう、96は。まあ、嫌いなもんは嫌いなんでしょうからいいですけどね…どうしても受け入れられないという作品は誰にだってありますし…私がバーチャファイターが大嫌いでギルティ・ギアが2流作品にしか感じられないのと同様に。
 まあね、対処不能っぽい技とか連携結構あるしね、96。屑風→強P→屑風→強P…
「それ、対処不能っぽいというか事実、対処不能だと思うな、陽実ちゃんは」
 ぬお、一人称が陽実ちゃんに変化した!経験を積んでレベルアップしたか?まあ、いいか…他にはぁ…鉄球回されるだけで何も出来なくなったり…寝られると何も出来なかったり…いや、冗談ではないのだ、バイスさんはこれやられるとデブと爺にはどうやっても勝てないのだ!対戦ダイヤグラム10:0にしてもいい程に。バイスさんつらくなーい?
「最弱は伊達じゃない」
 でも、本当に最弱かどうかは謎だな。やっぱり痛いようが強烈だから。私は密かにキングやテリー辺りが最弱候補なのではないかと…って、ゴアフェストってフリーマンの通常投げだけど…フリーマンの正体はバイスさんの弟?
「同じ技を使うだけなら他にもいるし…技名が同じなだけだし」
 しかし…何か技似てないか、マチュアと?ナイトメアがメタルマサカー、クロウがデスペアー、V.O.Dがデスロウ…ゴアフェストがデスブロウ…もしやバイスさんとマチュアさんの子供?
「何でそうなるかなぁ?」
 これが愛ある殺戮だ!そうかフュージョンだ!マチュアさんとバイスさんは体格似てるし可能だもんな!というわけだから96最弱はフリーマンに決定。シェルミーの趣味の仏映画というのはやはり大仏大行進とかそういう映画だろうか?
「フランス映画の事だと思う」
 フランスの大仏大行進?社の正体は高橋名人。そして今年も始まった超偽善番組「24時間テレビ」
「心が荒んでるなぁ…」
 この手の番組のお約束として「障害を持った少年が憧れのスポーツ選手に」とかって…こういうの見ると吐き気がするね。障害を持っていようが持っていまいが…子供の憧れなんか一緒なんだよ。障害者だから特別扱いして憧れの選手に逢えるのか?嫌いなんだよ、こういう偽善的なのは…というか自分は弱者なんだから…とか…社会的弱者の差別をしない?じゃあ、これは差別じゃないとでもいうのか?心が荒んでいるとか言われようが私はこんな偽善企画は認めないし感動もしない。本当に社会的弱者の差別をなくしたいなら…テレビなんかで障害者を扱わない事だな…まったく同じ目で見るんだよ!それが出来ないなら偽善じみた事は言ってるんじゃねぇっての。誰だって生きる事に苦しんでるし…努力だってしてるさ…障害者だけが苦労してると思ってるのか?24時間テレビは「感動を作ってる」んだよ。作られた偽りの感動に何かを感じるとしたら、その人はやっぱり「自分は心が清い」んだと思い込みたい偽善者だ。これに感動しない奴は人間として間違ってるとか思うんだとしたら、それも間違ってる。私だって別に心の底から冷たい人間じゃあない…優しくはないけどな…でも作られた感動には何の興味もない…毎年毎年…鬱陶しいんだよ、この押しつけがましい番組は。本当に何かをしたいのなら、この1日、2日だけの募金なんて事はやらないだろ?結局は自分達は「いい事をしてます」って言いたいだけだろ、これ?私は募金に全く興味を示さない人間ではない!でも、この腐れた番組の協力なんざ絶対にしたくないね。人間の心の汚い面を見せつけられるこの番組どうにかして下さい。
「心が荒みすぎ…」
 毎年サライでも歌って自己満足にひたってなさい。誠意や正義は押しつけるものじゃない…自分で目覚めるものだ…それに気付くまで延々とやってなさい。

 8月19日の夜
 なんか人気投票に…同一人物と思われる方から一気に4つもの投票が…確かに1日に何度も投票するな!とか書いてませんけど、認めるわけにはいかないんで、今回は全部加点しましたが、次回からは無効票にしますんで。同一人物だと断定した理由は投票傾向が同じなのとアドレスが同じ事によります。メールアドレスは記入しない限り私にはわかりませんがIPアドレスは…別にいーですけど…もう、どうでも。今までは無効票とかやりたくなかったんで敢えて無視してたんですが…作品名書いてないものは問答無用に無効にしますんで…ちゃんと書いてるんですから、作品名って。わがままだとか言われても知った事じゃないです…別にこっちの更新作業の面倒さを考えてくれとは言いません、勝手にやってるわけですから、私が。でも、書いてある事を守ってないような投票まで考慮入れる時間ないんですよ、今は。っていうかライムって誰?
「ボク、ライム。主人公だけどバカ、バカだけど主人公!なライムじゃない?」
 それはセイバーマリオネットRの方だろ?Rは格闘ゲームどころかゲーム自体出てないし…まあ、わからんからセイバーJのライムにでもしとくか。あれって一番人気誰だったんだろうな?当初は圧倒的にチェリーだったみたいだけど…ルクスが一気に伸びてきて……まあ、アニメ版だとチェリー、ライム、ティーゲルの3人の内の誰かだろうけど。ガルトラントのセイバードールズ3体はとことん目立たなかったよなぁ…ティーゲルが1度死んでそれで何とかティーゲルだけが…パンターなんかいたんだか何だか…
「OVAだと声違うしね…」
 私は一番好きなのは…以前も言ったっけ?やっぱり「まりん」なんだよね。EVEを思い出しちゃう、あの「まりん」んで「ティーゲル」と。一番嫌いなのがブラッドベリーで。ちなみにセイバーとか関係なしで好きなキャラというと小説版のヘスで…
「アニメ版のヘスは可哀想だったよねぇ…」
 見たの?
「うっ…ゆ、悠ちゃんの記憶に残ってるかなって」
 まあ、いいけど。一番嫌いなのは小説版のローレライ。アニメ版は小樽と恋愛状態入るのかなぁとか思ってたら何にもなくて…自分のクローンがどんどん作られて見も知らぬ男の子供を産まされるのをどう思っていたのやら…アニメ版のローレライはやっぱり可哀想。
「アニメ版は可哀想な人が多すぎるかな?西安編でも…」
 小説版と全然別人だったし…小説版でも不幸だったけどな。
「ところで…キャラ紹介のトコにあるルクスの雑誌掲載時はキスじゃなかったってのは何?もっとすごい事しちゃったの?」
 そう、すっげー事しちゃったの。
「赤面しちゃうような?」
 えっとねぇ…陽実に言っていいんかな?こんなの。
「いいよ、別に」
 ちょんまげ。
「え?」
 いや、だから…ちょんまげ。
「何それは?」
 頭にね…
「…いい!それ以上言わなくていい!わかっちゃったから」
 わかっちゃった?顔、赤いぞ。いやね…ウソじゃなくてホントにやっちゃったのよ、小樽。雑誌掲載時には。そりゃ集中も途切れるわなぁ。
「…第2部からのシェルミーなら喜びそうだけど」
 そうだな…第2部のならな…で、もう1つのネタとしてライムのとこにあ…ってシェルミーじゃねぇよ!
「あっ、ルクスか」
 ごく自然と受け入れてまったわ。全く…
「で、ライムのネタって?」
 花小金井ひばりに似てるって書いたけど…実際にひばり…ライムのコスプレじゃあないけど…ライムそっくりな…頭に黄色い…で丸い飾りの代わりに…あれはちょっとウけたかも。しかも、ライム役の林原さんは、その後レギュラーで綾波レイみたいなキャラで登場するし。
「ま、まあ、ひばりを演じなかっただけでもよしとしないと」
 そうか?綾波みたいなのってだけで十分…コナンでも綾波もどき演じてるし…アキハバラの一番人気はやっぱりひばりか?
「多分ね」
 私は結構、ローゼンクロイツが好きだったんだが…さすが、鈴置さん!って感じで怪しいキャラを見事に演じてたわぁ。クリスチャン=ローゼンクロイツという人選もなかなかマニアックでよかったかと。でも、薔薇十字はちょっと扱うには危ないネタなような気もします。薔薇十字団だとか黄金の夜明け団だとか、そういうのは扱わない方がいいかと。
「次にアップルだけど…」
 JJとチャンプと…
「ジリオンは今時わかる人少ないから…そうじゃなくて」
 ドラムってのは、あかほりさとる原作担当VS騎士ラムネ&40炎に登場した機械人形で神霊騎士ウォーターバロンのパイロットです。「ラムネス様ぁぁ」って感じでラムネスにラブラブだったの。ちなみに神霊騎士…何だっけ?
「カイゼルファイヤー?」
 いや、もう1体の…憶えてないけどもう1体のアレはビースト三獣士と…ダイオージャのパロディだったのではないかと睨んでいる。
「というか、そのままぁ。ミトとスケとカクでしかも3人乗り」
 パンター、160cmって本当かぁ?えらくまた小さいな。じゃあ、まりんについて説明しとこう。アニメ版の設定の場合、各国に3つづつ乙女回路が存在し…ジャポネスとガルトラントは知っての通り…西安は…RtoXに出た化け物達が乙女回路を内蔵してるのかもしれんです。ただし、セイバーRに出たロマーナの3体は乙女回路を内蔵してますけど…あれはファウスト…じゃなくて緑川さんが演じてた…主人公の兄が作った乙女回路ですんで…で、まりんはニューテキサスが作った乙女回路内蔵のマリオネットです。小説版ではシーだとか女性を作ろうとしていましたけど、アニメ版では兵器開発ばっか力入れていたようで…ガルトラントを捨てたヘスも関わってるんですけどね…で、ニューテキサスがダメになるや…西安にいってJtoXにつながるんですが、それはまた別の話なんで。
「まりんは乙女回路を3つも内蔵してて、すっごい勢いで成長しちゃって」
 そう、しかも超高性能でプラズマ対策どころかプラズマを放出する事まで出来るという…で、ライムをマスターに決めてライムにべったりと…でも、乙女回路3つという無茶に体が耐えきれなくて結局、最終回では…まりんの名の通り…水に帰っていき封印されちゃったわけです。最終回は涙なしでは見れません。いや、涙出なかったけどさ。
「JtoXには登場しなかったけど、あれで良かったんだよね?」
 多分ね。EVEみたいに眠りについても起こされて…しかも体をワクチンにされちゃうみたいな…ちなみにまりんのCVはEVEこと御堂真弥子と同じ岡本麻弥さんです。そう、ZZのリィナ=アーシタや、ブッシュベイビーのジャッキー、それにヴィルガストのファンナ…
「最後のだけは普通知らない」
 ファンナって小動物と話せるって設定なかったっけ?ノルか?
「フォーチュンクエストもどこまでいっても貧乏だよねぇ…」
 折角、金持ちになったのに…購入したばっかりの家と一緒に金も燃えちゃいましたぁ。私だったら生きる気力失うぞ、おい。深沢先生それはちょっとひどいですぅ。1度金が入ったら…SWリプレイ第4部みたいに暴走しまくって…城を手に入れるほどに…で、私…イラストで見る限りではパステルってかなりの美少女だと思うんですよ。深沢先生のイメージがどうなのかわかんないですけど…あのイラストの場合、パステルって…もうちょっと自分が美少女だという事を自覚してもらいたいものですな。現役冒険者にして人気作家…しかもまだ16歳の美少女。多分、村で大人気ですぜ。
「村…何で村…せめて街に…」
 しかも親しみやすい方向音痴というおまけつき。私も極度ではないものの、方向音痴なんで…個人的には恋愛話には進まないで欲しいです。トラップがいつパステルに告白しちゃうかそれがすっげー気がかりで…あのパーティーの良さってのは家族的なとこにあるんでそれはなしにして下さい、ホントに。

 8月20日
 KOF更新作業に疲れを感じて現在休業中。サイコソルジャーチームはいつになるか全然わからん状態です。もしかしたらこれを書いた後に何かいきなり更新始めて今日更新されてるのかもしれませんけど。さて、今日の…
「サザエさんは…」
 タラちゃんですぅ…ってそれはさぁて、来週のサザエさんは、じゃないか?ふんが、ふっふって。そうではない、そうではないのだよ、今日の話題は…これだあ!
「タコあげ」
 タコを揚げると揚げ蛸。そうではない、そうではないのだよ。今日の話題はboook.comという。
「oが多いよ、1つ」
 多くないの。というか陽実は音で聞いてるからわかるだろ?ブックと私が言ったか?ブークと言っただろ?
「読んでる人の代弁だよぉ」
 そんなもんしなくていいわい。私はこんなもん全然知らなかったのだが、突然メールで…
「じゃあさ、どんなメールだと突然じゃないの?これからメールをっていう予告メールでも?でも、その予告メールも突然だよね?」
 …性格悪いね、陽実ちゃんは。
「ありがと」
 どういたしまして。とにかく突然だか当然だか知らないが「この度、弊社のディレクトリーサービスにおきまして貴ホームページの紹介記事掲載を予定しています。200字程の貴サイト紹介と、トップページのキャプチャー画像などを掲載いたします。(もちろん無料です。)」というのが…
「へぇ…」
 どうやら拒否権はないらしい。まあ、別に拒否しないけど…それよりも気になるのが「紹介記事は弊社で準備を進めております」という…おいおい…ウチのこのまとまりのないものの紹介文を書くのか?200字で…っていうか普通、こんなの作者に書かせるだろ。自分達で一通り見ない事には紹介文なんて書けねぇし。何だか気になったんでブークに訪れてみたんだが…何が何だか…何かHPの採点してるし…
「採点ねぇ。名前がないから0点とか…やだよねぇ」
 やだねぇ…いるんだよねぇ、そういう事する教師…そこまではしなくても名前の漢字が間違ってるから減点とか…
「自分の名前を間違えるの?」
 謎だが、実話だし。んで、採点なんだけど…メンバーに役に立つサイトはメンバーが知っているとか何とかで…そりゃあもう容赦なく採点して…で、サイトの検索をかけると点数の多い順に出てくるという実に画期的というか点数の低いサイトに失礼じゃないのかとかちょびっと感じてしまうような…
「採点基準は?」
 実にわかりやすく、話を進めやすい質問だね。
「えへへ、誉めて誉めて」
 まず、思いやり度という…
「誉めてよ」
 よしよし、頭をなでてやろう。
「へへへ」
 で、思いやり度なんだが…
「0点!全然思いやりないよ、お兄ちゃんは」
 そ、そこまで言うか…何かね、多数の支払い方法を提供しているか?とか、個人のプライバシーは護られているか、とか返品できるか、とか…うーむ、0点?
「0点だね」
 というか…この採点基準…個人HPに当てはめていいんか?つうかプライバシーはもはや思いやりというか保護されてないようなとこは大問題だぞ。ってわけでウチは0点だね。
「さっきからそう言ってるのに」
 んで、次にお役立ち度。製品は魅力的で十分なものか…って、だから製品なんて扱ってねえっつうの!製品価格は手ごろですか?扱ってないとゆうとろうが!製品はあなたのニーズにあったものですか?えーい、しつこい!
「また0点?」
 いや、定期的にアップデートされていますか?というのがあるから…毎日更新してるから一応、定期的にアップデートしてるわな…でも、それって役立ち度じゃなくて思いやり度の方に近くないか?
「まあ、とりあえずじゃあ1点ね」
 10倍するから10点なの。
「10倍する意味ないと思うなぁ」
 あろうがなかろうが…そう書いてあるんだから仕方ない。まあ、あとは説明面倒なんで、使いやすさ、お楽しみ度、お気に入り度の3つで計5つを…おぉ、0点ってのはないぞ、最低で1点だ…1〜5までの点数をつけるんだってさ。…あっでも…それから−1した値を10倍するらしい…結局、0〜4だな、これ。
「だね」
 っつうか、本気か?いや、紹介してくれるってんなら別に何の文句もないが…どこで何を紹介するのやら。

 8月20日その2
 カプコンVSSNKは予想通り、どーでもいー感じのゲームで…すっごいカプコン的な…葵花の性能が悪かったり…というかリュウとケン使う人ばっか…あのゲーセンっていつもそうなんだよなぁ。VSシリーズが出てもリュウ・ケンばっかとか…リュウ・ケン使う人って理解不能ですわ、ホント。楽しいかな?たまに使う分にはいいけど、それしか使わないってのは…ZERO3でもやっとれ。ユリは最悪だし…カプコンダメすぎ…SNKをつぶす為に作った?いや、もう潰れてるも同然だけど。SNKキャラの魅力のなさといったら。何ていうかな、今、一番光ってるのって私がけなしたゼクスやんか。あれが一番マシってのはかなりまずいんじゃないか、2D格闘?KOF2000もダメだが…カプコンVSの光ってなさといったら…新作だってのに全然人は寄りつかないし…すげーよ、カプコン、あんなに異様なプレイする気を起こさせないオーラを放ってるゲームは風雲黙示録以来?い、いやRB2以来か…まあ、予想通りなんでがっかりもしないですけど。っていうかバランス調整に失敗してレジオを作ったんじゃねーの?とか悪口を言いたくなったりも。SNK版のは出来良かったんだけどなぁ、ネオポケだけど。何か2D格闘に止めを刺すべく発売されたのではないかと思っちゃいます。
 さて、それはそれ。それでもこの先、人気は出るでしょうし…私の感想も変わるであろうから…KOF補完に話をうつしましょう。96の必殺技収録は一気に終わらせ…96は問題なく終わりそうかなぁとか。97はどうなるかなぁ?

 8月21日
 毎月恒例の雑記書きたくない週間です。ネタも何も思い浮かびません。
 しかし1日休むだけでも…習慣になるというか…1回でも例外を認めると、クセになりしょっちゅう休む事になりかねないので書くだけ書きます。
 とはいえ、ネタがない。普段はあり余ってるのだが、書く気力がないと…それを後押しするかのように何も思い浮かばない。ってわけでKOF96の画像収録作業の苦労話でも。ホントに苦労話なので読んでも面白くはないかと。
 今回はどういう手法をとっているかと言うと、KOF96はゲーニッツ様を使いたいがためにネオジオCD−ZごとCD版を購入したというのは話した通り。CD版の利点というのはコンティニュー回数が無限な為、画面下部にクレジット数というかコンティニュー可能回数が表示されない事。94と95のエンディングはどうしてもあの下部の文字が気になりますよね?ってわけでKOF96のエンディングはCD版で収録。そもそもゲーニッツと三種の神器チームはCD版でないと無理ですし。何やらROMカートリッジ版やMVS版にもこの2つのエンディングデータは入ってるらしいですが、入ってたからといって見れるわけでもないですし。実のところ、ROMカートリッジ版でもゲーニッツとちづるを使用可能にするのは全然問題なかったそうですが(というかデバッグツールでは動いてたわけですし)…当時のSNKは予想外(ほとんどの人にとっては予想通りなのですが)にネオジオCDがピンチだったので、ネオジオユーザをそのままCDユーザにしようとして「敢えて」ボスキャラを使用不能にしたとかしないとか。まあ、最低でも私はこれでCD−Zを購入し、せっかく購入した以上はてんでファイヤースープレックスだの…色々と買ったのでまったく目論見が外れていたわけでもないですが…ホント、目先のことしか考えないSNKらしいエピソードです。
 まあ、何だかわかんないですけど、そんなわけで…後にSNKはネオジオCDも切り捨てたくて切り捨てたくてCD版でもオロチは使用可能にせずにPS&SS版で使用可能にしたり…100メガショック以降のSNKの歴史は実に楽しい「破滅と裏切り」の繰り返しで…塔だか月だかのカードに暗示されていたりするんでしょうか?
 餓狼2、SP、侍魂、龍虎2と連続して大ヒット。うわーい、カプコンを抜いてぶっちぎりでアーケードメーカーで一番人気だぁ(某メストの読者アンケート参考)。
 ネオジオ好調。でも、高価すぎて逆に儲けがねえぞ。
 絶対に売れるのに…こうなったらCD−ROMだな…でも、ノウハウなくて全然わかんねーや。
 場面変わって家庭用市場。スーパーCD−ROMで一気にシェア拡大のPCエンジンだったが、ライバルのメガドライブの超高性能(当時はね)ハード、MEGA−CD…そしてそれを遥かに上回りなおかつ安価なスーファミ用CD−ROM(結局、PCエンジンやメガドラに対する牽制以外の何物でもなかった超インチキハード。当時あの性能であの価格で発売できたら奇跡である。大人の世界は汚いのう。あの発表でPCエンジンやメガドラに乗り換えるのをやめた人も多いだろうし)。さて、このままではPCエンジンは押しつぶされてしまう。今、人気はネオジオの格闘ゲーム!
 そしてネオジオとPCエンジンは手を組む事となった。ゲームハード初のCD−ROMを採用したPCエンジンの長年のCD−ROM関連のノウハウと交換にSNK完全協力の元に、SFC以上の忠実な移植がPCエンジンに行われたわけである。まあ、この辺はPCエンジンの歴史や、その時代の任天堂やセガも絡み、すっげー複雑で…だからこそ面白い歴史があるんですが、それはまたの機会に。ただ一言言っておくと、結局、焼け石に水というかアーケードカードっつう1万円以上もする高価なRAMカードを追加投資しないといけなかった為、ネオジオ作品の移植など何の意味もなくPCエンジンは立ち消えることになる。で、天外魔境3やFXも話に絡んできちゃったりするんだけど、今回は無しね。
 話を戻そう。CD−ROM技術を入手したSNKは独自に…後に「金泥棒」「約束やぶり」「猿鬱陶しい」などなど派手にけなされる事になるネオジオCDを発表。それと同時にネオジオCDを普及させる為の「SNK独特の目先の事しか考えない」理論でネオジオ作品の他ハードへの移植は一切行わない宣言を行う。…って、待て、おい。盟友PCエンジンの立場はどーなる?CD−ROM技術さえ手に入れば用無しかい!
 そんなこんなである意味、同時期に発売されたPSやSS以上の話題のハードとなり、ネオジオかネオジオCDでしかSNK作品が遊べないならと…それなりのユーザ数を確保したわけである。ところが、ところが…性能が限りなく低く(元になるネオジオ自体がSFCより2回り程性能いいかな?程度なんで…32ビット全盛時代に向かおうと言う時期に16ビットハードですぜ?)割に高価!一体、何をそんなに長時間読み込んでるんだ?ってわけで、悲惨な性能が一瞬にして知れ渡り…以降、まるで伸びず…公式発表こそされていないものの…発売翌年すでに赤字だったとか…CD版だけの特典をつけて盛り返しを図ろうとするも…ただ単にネオジオユーザーの反感を買っただけ!っていうか私も実際、ムカついたぞ、当時は。SNKの本性「目先の利益優先…実は上の人間は○○だ」ってのに気づいてなかったから。
 さて、再び家庭用市場。発売当初こそ、バーチャ2の影響によりPSと互角の勝負をしていたSSも生来のセガの商売下手さにより、実にあっという間にPSに大差をつけられ惨敗状態。が、まだ取り返しのきく段階。何かいい手段はないか?
 はい、そうです。SNKとセガは手を組みました。SNKはネオジオCDにある種の見切りをつけ…セガの力を借りて立て直そうとしたわけです。セガとしてもネオジオ作品を移植できればライバルPSよりも有利になる。何故、SNKはPSではなくSSを選んだか?それはまだネオジオを捨てきれていなかったからで…ソフトメーカーとして見てソニーよりもセガの方が遥かに魅力的だったわけで…SNKとしてはソフトメーカーのセガをパートナーに選んだわけですが…もっと長い目で見てハードメーカーという目で見る事が出来ていれば…SNKにそれをやれというのは無理ですか?
 そしてネオジオCDユーザの多大なる非難を浴びつつSSで餓狼3が発売されました。ちなみにネオジオユーザはもはや怒る気力さえこの時点では失せています。
 こーして「他ハードへ移植しない」という公約を実に実に実にあっさりと破り…元々はセガをパートナーにする意味でのSS移植だったのかもしれませんが…予想以上に売上は伸びたようで…味をしめたSNKは「SSでこれだけ売れるなら」という目先換算でセガをあっさりと見捨てPSへ参入。セガ…SNKと組んだ利点まるでなし!セガにとって幸いだったのは本来、ネオジオでセガ作品を発売するはずだったものの…まだ発売前だったという事でしょうか。ちなみにこの頃、かつてのSNKのパートナーだったPCエンジン陣営…当時FX陣営はもはや死んでました。業界に不幸を振りまくSNK!次はカプコンが危ないぞ!?それとも吸収してしまったアルゼか?
 さて、何やら調子に乗ってPSでだけ使えるキャラというのばっか発売しまくり(月華、侍魂、餓狼)…最初からネオジオ無視して家庭用ソフトメーカーになりゃいいじゃん、などと思われつつも…携帯型ハードがブーム!となると、発売前から「売れない」と誰もが思った…というかSNKの社員でさえ「売れないからやめたほうがいい」と思っていたという伝説のクソハード、ネオジオポケットを発売。どーやら…上の方々はKOFさえ出せば売れると本気で思っていたようで…○○が○○だと社員が困るといういい例だったりも。でも、ソフトは予想されていた以上にいい出来なものが多く…実に皮肉な結果というか…まあ、格ゲーコレクションしてるに等しい私に買う気を起こさせなかった、すげーハードです、ネオポケは。ある意味、@なアレより伝説に残りそうな。
 そんで、何を思ったか…大人しくPS2に寄り添えばいいものを再びセガをパートナーに選び、ネオポケとDCを連結。何もお互いに終わってるとわかってるハードと手を組まなくてもいいやん、と誰もが思った事であろう。実際、現時点でどっちのハードも終わってるし…SNKはアレだし、セガも危ないし。分裂したけど大丈夫なんかいな?
 そしてSNKが最後に選んだパートナーがライバルとまで言われていたカプコン。しかし、足元を見られたのか…SNK側がやたらと不利というか利益少なすぎ!という…これについては以前どっかに書いたので省きます。
 でも、そぉんなステキなSNKが私は好きです。なお、今日書いた内容の90%以上は事実を元に私が勝手にSNKの心情を想像して適当に書いたものなので信用しないで下さい。
 明日は…今日、FDを漁っていて偶然見つけた去年の5月にクリスタニア完結記念に書いた(と記憶してます)フォーセリアの紹介があったので、それをそのまんま使います。主にロードスとクリスタニアの紹介で…クリスタニアの各伝説の紹介に関しては、つい最近書いたアレよりかかなりマシな解説です…ただ、封印伝説は当然、小説がまだ発売されてなかったわけで小説とは一部違ったりします。

 8月22日深夜
 どーいうんですかねぇ?8月19日夜にIPアドレスが同じなんでおそらく同一人物とか書いたんですが…アドレスを変えれば1日に何度も投票してもいいって意味で書いたわけじゃないんですが…
 ふぅ…雑記読めばわかるかと思いますけど、私はいい人じゃないです。かなり性格歪んでます。怖い人じゃあないはずですが…本来、あの雑記を書いた時点で私、怒ゲージMAXまでいってました。怒ゲージだとか、こんなふざけた書き方してますけど、そうでもしないと感情にまかせて…すごい雑記になってしまうので…
 実際、思わず全部無効票にしようかと思ったほどですよ、あんなの。それでも、私が1日に何度も投票するなと書かなかったのが悪いのだと判断し、今回は認めるという形で全て加点し、雑記と人気投票両方に「もうやるな」と書きました。あの警告を無視されたとあれば…もうこちらとしてもそれ相応の対処をとらざるをえません。元々、メールアドレスを取得しない匿名投票可能な方式にしたのはこんな事をして欲しかったからではなく…匿名投票方式をやめようかとも考えましたが…どんだけでも抜け道はある為…非常に残念ではありますが8月22日本日をもって人気投票は閉めさせて頂きます。
 最終結果は前回公開通りです。コメント等は10月までに付加します。
 私は…アクセス数が増えて喜ぶ類の人間ではないですし、訪問者に媚びを売るつもりもありません。今回のこの雑記が気に入らないという方はもうこなくて結構ですから。そしてどこで悪口を言っても構いません。とにかく、人気投票終了は決定事項です。
 えー、もし私に関して誤解してる人がいたならここで知っておいて下さい。私はこーいう人間です。気にいらなければ、たとえ訪問者であろうと非難しますんで。もう1度言っておきましょう、私が気に入らなければ…実社会でもネットでも好きな場所で悪口でも言って下さい。私は気にしませんから。ただし、もし偶然にも、それを見つけたら…わかりましたか?
 あっ、でも怒らせない限りは…普通な人なんで…だから書いてある事はちゃんと守って下さいね?
 ってなわけで…今まで人気投票に投票して下さった方はありがとーございました、人気投票での悪意あるコメントも本気で悪意を持って書いたのはB・ジェニーだけですんで気にしないで下さいね。人それぞれ好きなキャラ、嫌いなキャラはいるわけで…まあ、それでもリムルルが不人気投票に加点されてくのだけはいっつも心苦しかったですが…他の好きなキャラが加点されるのは気にならなかったんですが…リムルル…私以外にはほとんど誰も人気投票には投票していないという…むぅ…何というか…氷使いだし…元気だし…いいと思うんですけどねぇ。姉思いだし…天草降臨当時の声だけは許し難いものがありますけど、欠点はそれだけで…。
 んで、人気投票に関して…集計当時から気になってたのが…無効投票は一切なしという方針でやっていた為、なかなかに凄い結果になってたりするんですが…本当に好きなのか?っていう。ただ単にマイナー系のキャラ出して私を困らせようとしてるだけじゃないか?と思わずにいられない投票も結構あり…まあ、とりあえず「2度とやりたくない」ってのが本音ですね。無投票記録続けてた頃の何と幸せな事か。もし次に人気投票やったとしても自動集計方式になるでしょうねぇ。…でも、懲りずにまたこの方式かも…やっぱりねぇ、好きなキャラはいっぱいいますしね、普通。とりあえず、最近、包よりムカつくキャラ、…ジャン!サイアクですわ…あれ…T−662辺りに改造しちゃって下さい。詳しい年齢わかんないですけど、何、あれ?キングにべったりと…見た目からしてそーいう事する年齢じゃないだろ、てめーは!鍛え直すしかあるまいな…男修行だ、男修行!
「ふぅ、ようやく出番かなぁ?さっきまですっごく怖かったよ」
 っていうか、冗談ではなく真面目な話題なんだから、それ位の気迫がなくてはいかんだろ?でも、いつまでもそれを引きづる祐里ではないのだ。ってわけで男修行ですじゃ。日本男児たるもの…
「ジャン君はフランス人なんじゃ…」
 キングがイギリス国籍らしいからイギリス人じゃねぇの?いや、国籍なんぞどーでもいい!コレクションを見ろ!ドイツ人だというのに、何と立派な日本男児!
「違う、違う!全然違う…日本男児どころか男らしさのかけらもない」
 しかし、姉弟で何てイヤな奴らなんだ!どっか闇の彼方に消えてくんないかな?っていうかキング死んでよかったのに…タクマも余計な事するよなぁ。
「また、そーやって人の死を望むみたいな」
 業務連絡。KOF96補完。昨日のキムチームで限界ギリギリ。何とか今日中に女性格闘家チームをアップしたいところですが、どうなるやら?
「とかいって、結局今まで毎日更新してるよね?」
 そうなんだけど、今回はもうかなり無理っぽい。終わってるのは必殺技の収録のみで…まずバックストーリーの打ち込みに30分以上かかるだろ?んで、ちづるさんとかゲーニッツさんとの会話はまずゲームで流して収録…それから打ち込み…1時間以上かかる。んで、勝利メッセージも10分はかかる。そして必殺技のコメント、必殺技画像の切り取り。とてもじゃないけど間に合いません。今、現在の時間はまだ0:30ですが…とてもじゃないけど…無理ッス。眠いから。もし、今日更新されてたとしたら根性で更新したとでも思っておいて下さい。

 8月22日
 ちょいと不測の事態が起こったんで、予定していたフォーセリア紹介は先延ばし。具体的には見つけたFDがどっかにいっちまった…
 そして…やっぱり予想通り…女性格闘家チームは間に合わず…頑張ったんですけどねぇ…でも、明日…八神チームとまとめてアップするかもしんないです。もしかしたらですけどね。
 でもまあ、これを目当てに来てる人もいるかもしれないんで全く更新なしというのはその人に悪いかなって事で三種の神器チームは楽なんで一緒にまとめて公開しようと思っていたネオジオCDロード時間専用のグラフィックその1を先行公開しようと思います。ちょっと疲れました。というか、それやる時間あるなら女性格闘家チーム出来たんじゃないのか?という意見もありますが、とりあえず却下します…自分でもそんなような気がするんですが却下します。とりあえずは公開してるチーム分だけですが女性格闘家チームは先行公開しちゃいましょう。注目は紅丸、クラーク、香澄の3人ですかね?チャンも割と…でも、これってPS版とSS版にもあるんですかね?ないとしたらNGCD版だけの特権?
 女性格闘家チーム、明日には間に合うはずなんで…でないと八神チームもまとめてとか大きな事言えないですしね。

 8月22日の夜
 でじこ復活!
「復活にょにょ」
 にょにょ?ニセモノ?
「ニセモノにょにょ」
 とーりあえずー…ぴよこ?あんなの敵じゃないですな、やっぱりでじこが一番にょ!全然怖くないにょ。林原さんではパワー足りないにょ。
「あの人もパワーあると思うにょにょ」
 ダメダメにょ。かないさんぐらいのパワーないとダメにょ。というか口からバズーカはもはや可愛くもなんともないにょ。
「うさだ、影薄いにょにょ」
 所詮、うさだなんてそんなもんにょ。でじこに勝とうなんて10年早いにょ!…って、うさだファンを敵に回すような事言うのやめようね。
「裏切り者にょにょ。語尾を変えたにょにょ」
 というか10年たったら…うさだ24歳…でじこ20歳…10年経ってもうさだ勝てないにょ。ぴよこは18歳…まずいにょ、かなりまずいにょ。
「ぷちこの方がもっとまずいにょにょ」
 でも、一生あのままだから関係ないにょぉ、でじこの天下だにょ。ってわけで気分よく寝るにょ。
「八神チームやってないにょにょ」
 すごく気分悪くなったにょ。…ところでぎもーん。あれ、子供が見るアニメですか?…何か違うような…
「うんとねぇ…陽実ちゃんは好きだよぉ」
 黙れ、21歳!
「………」
 泣くな、21歳!
「もう、本性表してきちゃった…」
 もはやバレてるからな…悠の記憶を持ってるって事は。
「でもね、端から見ると小学生をいじめるおじさんだよ」
 おじさんじゃねー!わ・た・し・は…まだ15歳なの。
「ウソつき」
 というわけで96のバイスさん…使い込めば超必なしでも割と強い事が最近ようやく判明。チンとか終わってる対戦もあるし、対空に難があるけど…まあ、やっぱり真価は体力ゲージ点滅してからだけどな。こうなると相手は地上にいる事を嫌がるから…だいぶ攻めやすくなる。
「攻めにくいと思う、飛ばれると」
 大丈夫!八神チームは強いな…何故だろう?
「オロ?」
 それはいいとして…最近ねぇ、風雲STBをどうにかメジャーにしたいなぁって…KOF補完やってるけど…やっぱり94〜2000のどれであろうと…ゲーム性…面白さで風雲STBにかなわない…というかKOFシリーズって……SNKの格ゲーシリーズで安定して一番つまんない…
「う、うわ…KOF補完やってる人間のセリフ?」
 実に正直な感想だろ?次に龍虎かな…龍虎もかなりきてるというか龍虎2がなかったらKOF以下かなぁ?最高峰は当然、餓狼シリーズ…RB2とFIという駄作が存在してるものの、他は安定してレベルが高い。世間では人気のないWAも含めてね。KOFのつまらなさってのは何が原因かいまいちわかんない。安定はしてるんだけど毎年…飛び抜けていいってのが…96が何とか餓狼SPレベルかなって程度で。パワーだけなら94はかなりのものがあったけど。別にKOFはレベルの低い駄作だって言ってるんじゃなくて飛び抜けた作品がないいって言ってますんで、勘違いしないで下さい。というか97以降は毎年同じゲームをプレイしてる感覚に陥るのが…95も94プレイしてる感覚だったですが…何で飽きないんですかねぇ、皆さん。まあね、冒険して侍魂みたいな事になってもアレですんで…毎年一緒というのも戦略の1つでしょうが。というわけで風雲STB。…と、その前に私が好きなSNKの格闘ゲームの順位は…好きなのと出来がいいってのは話が別なんでこれも勘違いしないで下さいね。あと、ネオポケは除きます。
「うんうん」
 1位は当然RBS!奇跡的なゲームと言えるでしょう、これは。2位はRB餓狼!3位は餓狼SP!4位は風雲STB、5位はKOF96、6位は斬紅郎無双剣、7位は龍虎2、8位はKOF94、9位は餓狼3、10位は真侍魂!…月華が入ってないのは…あんまし好きじゃないからです、ただ単に。出来はいいんですけどね。
「餓狼3ってのが…」
 好きなんだよぉ、私は。ちなみに嫌いな順番は1位はこれまた当然RB2!超駄作で餓狼の名をおとしめ、名作だったRBシリーズに引導を渡した憎むべき作品です。遊んでみるとそれなりに面白かかったりもしますけど駄作は駄作です。2位は…既に悩み状態だけど餓狼MOW。やっぱり餓狼とは認められないんで…ゲーム自体は面白いんですけど、嫌いです。3位はKOF95かなぁ。4位は…4位は…龍虎外伝……何をどう誉めてもやっぱり…改めてプレイしてもつまらんもんはつまらんというのが最近の結論。なるべくしてなった不人気作品って感じですねぇ…多分、SNK格闘で一番つまらないのはこれ…すっげー半端で何をやりたかったのやらさっぱりわからん作品です。でも。カーマンと香澄、それにフレアがいい感じだからそれで救われてるかな。5位は…侍魂新章…もう…目もあてられない愚作…すいません、一番つまらないのはこっちですね。これ以上は無理。
「KOFは95だけ?」
 まあね。嫌いと言い切れる作品は実際、RB2だけだし。月華はどっちにも顔出してないですけど…それだけ…私にとってどーでもいー作品って事です。武力はプレイ回数が何とか2桁って程度なんで評価不能ッス。でも何度プレイしても私はついていけない…でも嫌いじゃないの。ちなみに暁丸以外は使用した事ないです。未だにゲーセンにあるんでいつでもプレイ出来ますけど…家庭用で出してくれませんかねぇ?操作しにくそうだけど…専用コントローラかな、やっぱり?んで…藤堂竜白でも追加しといてくれると嬉しいかも。やっぱりリョウだけじゃねぇ。
「香澄は?」
 武力はルール上は女性参加も受け付けてるが…私は認めん!女性格闘家があのルールで男に勝てるわけないのだ!男同士の熱いドラマなのだよ、武力は。ちなみに餓狼も本来はそうだったはず。だから明らかに媚びてるほたるとB・ジェニー…それから男キャラだけどロックとかは間違い。マリーはまだOKな部類だけど。だからちょい前に言った通り、ケビンがMOWで一番餓狼っぽいキャラなわけ。じゃあ、マルコはダメなのかというとダメ。あれは餓狼キャラじゃない!極限流だからってんじゃなく…餓狼らしさが全くないから。グラントなんかは餓狼キャラだね。って、そんな話はどーでもいいの。風雲STBがね…もっとどーにか…でもね…検索かけるとムカつくエミュの話題ばっかでね…そーいう話題してるとこ片っ端からつぶしましょうよ、SNK。もし使ってる人がいるなら…その人はSNKファンの資格もゲーマーたる資格もない、ただの犯罪者だという事を自覚してもらいたいものですな。私もSNKに関しては無茶苦茶な事言ってるんでファンの資格ないような気もしますが…本音はSNKが好きなんで…まあ、自分に優しく他人に厳しく…
「それ、逆」
 というわけで風雲系HP見つけたらリンクして日本に最低でも1万人はいるであろう風雲ファンの…情報源…っていうかKOFばっかなんであんなにあるのに風雲専門ないわけぇ?という事なので八神チームの作業に入りました。やっぱり間に合いそうにないです…ちょっと無茶言っちゃったかなぁ?で、今回は…八神チームの3人は公式イラストと同じ勝ちポーズしてるんで3人共…本来の並び順を変えて赤毛を真ん中にして更に画像間の空白をなくしてくっつけて…公式イラストに近い形にしました。見てみると…結構格好いい…これが餓狼チームだとそうはいきません。ジョーは尻出してるし…アンディは変なポーズしてるし…テリーを真ん中にして左右に変態という…本来、背景位置も考えて立ち位置とかもあわせるともっと良かったんでしょうが…そこまで私に求めないで下さい。テレビ画面にミリ刻みの印をつけた紙テープを貼り…更に勝ちポーズをとる時の位置修正を考え…多分、2時間ぐらいかかるのではないかと…そして何をどうやっても八神チームの場合無理です。確か前に96収録苦労話しようとしてやめちゃったんですが…今回苦労したのはこの八神チームです。背景ではなく前景が邪魔で…ステージの真ん中の前景が途切れてる箇所でないと必殺技収録できない…というかしたくない…ところがステージ真ん中というのは収録がもっとも難しい位置。一番簡単なのは右端なんですよ。何故に真ん中が難しいかといえば95の時に話題にしたゲージを出来る限り画像に入れたくないというアレです。少しでもゲージはうつらないようように…ところが画面真ん中ですと…どうしても対戦相手が入ってきちゃうんです。右端なら相手を右端に置いておけばいいんですけど、ステージ真ん中ですと…右端に置くと…画面がスクロールし…プレイヤーは左端にいってしまう…これでは話になりません。つまり…とてつもなく可動範囲が狭いわけです。…「でも、餓狼と龍虎チームはステージ真ん中にあるはずの線路が写ってるやん!」というマニアックな指摘もあるかもしれませんが…あれは線路をどうしても背景にしたかったからで…突進技系は画面左端から出せばステージ真ん中でも十分に収録可能ですんで。問題は飛び道具で…だから…飛び道具系は背景が線路ではなく画面右端になってるんです。気付いた人はあんまりいないでしょうけど。幻影不知火も技の性質上…画面端でないと無理だったんで背景は画面端なんですねぇ。んで…問題なさそうな勝利ポーズも割と…ね。対戦相手が画面に入らないように…かつ…ゲージが画面に入らないように…かつ…線路が背景…割と面倒です。自分で自分のこのどうでもいーようなこだわりがイヤになったりもします。しなくていい苦労を自分からわざわざしているっていう。香澄の収録時も…竜白のおっさんが背景にいるのは偶然ではなく…わざと画面内に入るような位置で…んで、これは気付いてる人が多いでしょうが…一番上の勝利ポーズ画像…一部キャラは違いますけど…あれは94から96まで同じポーズはありません。違う勝ちポーズを選んでますから。97以降は勝利ポーズだけでは辛いので勝利ポーズ以外のキャラが増加するかと思いますがね。

 8月23日
 ってなことでFDが見つかったんで手抜き雑記いきまーす。
 グループSNEが作り上げたコモンワールドで富士見の「SWORD WORLD」,角川の「ロードス島戦記」,メディアワークスの「クリスタニアサーガ」の舞台となっている。
 「ファイブリア」という兄弟世界というかパロディワールドもあるが、とりあえず関係ない。

世界設定
 世界は1枚の板状となっている。東西南北の端にはそれぞれ地水火風の精霊界へと繋がる扉が存在し、水の精霊界へと繋がる扉のみが解放され、水が常に満たされ続けている。
 世界は宙に浮いているのか、巨大な象に支えられているのか、それはわからないが「世界に端が存在し、そこから海の水が滝のように流れる」というそんなイメージの世界である。
 ちなみに「ファイブリア」は四方を紐で支えられいる世界で、その内の一本が切れた時には世界が傾いたりもした。「フォーセリア」も案外、そんな感じかもしんない。

 北には最も巨大な大陸であるアレクラスト大陸が存在し、その西に混沌の島ケイオスランドがある。
 アレクラストを遙か南に下ると呪われた島と呼ばれるロードスがあり、その遙か南に断崖絶壁により外部からの侵入者を拒むクリスタニア大陸が存在している。
 ちなみに火の精霊界へと繋がる扉が南にあるので南に下る程に暑くなる。

世界の成り立ち
 最初に存在していたものは、世界で唯一の完全なる存在である始源の巨人(偉大なる1つ)である。
 この始源の巨人が無限とも思える長い生を終えた時、フォーセリアは生まれた。
 巨人の死骸からは神々や多くの古代種族が生まれ、巨人の髪や血は森や海へと姿を変えていった。
 神々は世界の繁栄を願い「人間」を生み出し、完全なる世界の創造を始める。
 まず分化されていない混沌をあるべき姿と場所へと姿を移し、世界は妖精の住まう「妖精界」、精霊の為の「精霊界」そして人間に与えられた「物質界」の3つに分割される。
 しかし、神々は至高神ファリスを筆頭とする光の陣営と暗黒神ファラリスを筆頭とする闇の陣営とに分かれ争い始める。これが後の世にいう「神々の大戦」である。
 だが、この時「光」にも「闇」にも属していない神も現れている。フォーセリアの住民の間では闇の陣営の神と思われている破壊神カーディスがそれである。
 カーディスは他の神々とは異なり始源の巨人と対を成す存在である終末の巨人から生まれた神であり世界を破滅させる為にフォーセリアへと送られてきた神である。
 幸い大地母神マーファの力により大地へと封じられたが、その地はカーディスにより呪われてしまい、呪いが他の地へと拡がらぬように隔離され、後に呪われた島「ロードス」と呼ばれる事となる。
 その一方、「光」と「闇」の戦いは激しさを増し、両陣営ともに最強の存在である古代竜を召還するに至る。神をも越える力を持つ竜は全ての神を滅ぼし、これをもって「神々の大戦」は終結し神々の黄金時代は幕を閉じ人間の時代が始まるのである。
 神々は物質界に介入する力を失い、人間の扱う「神聖魔法」として間接的に力を奮うのみとなった。
 と、ここまでがフォーセリアに伝わる創世神話だがクリスタニアにのみ伝わる神話がある。
 「光」にも「闇」にも属さず、「世界の創造を続けるべきだ」と主張したフェネスを筆頭とする「中立」の神々が存在し、彼らは戦いの中にあっても世界の創造を続けていた。しかし、神々のコントロールを離れた神殺しの竜は中立神をも襲い始め、中立神は南へと逃れた。
 南の大陸へと辿り着いたフェネス一行だが、神殺しはしつこく追撃を続けており見つかるのも時間の問題であった。そこで神々は1つの決心をする。今の肉体を捨て獣へと魂を移し神殺しの目を欺く事を…。ある者は銀狼へ、ある者は大白鳥へ。神獣の誕生である。
 神々を見失った神殺しは追撃を諦め、この地を去っていった。しかし最も凶暴な100目のアルゴスだけは諦めずに探索を続けていた。「このままではいずれバレる」そう感じた神獣は神殺しとの対決を決意。詳細は不明だが、この結果、灰色熊へと魂を移した封印を司る神ウルスにより神殺しは封印された。しかし浄化の為にウルス自身も永い眠りにつく事となる。
 生き残った神獣はこの地をクリスタニアと名付け人間を産み出し、外世界からの干渉を受け付けないように結界をはり、「このクリスタニアだけでも」と、再び完全なる世界の創造を開始する。

 以上がフォーセリアの創世の歴史である。

魔法王国の時代
 神々が滅び物質界の王となった人間は神々より手に入れた魔法の力で大いに繁栄し、1つの巨大国家が誕生する。「魔法王国カストゥール」これがその名である。
 カストゥール王国は住民から魔力を吸収し蓄える「魔力の塔」を各地に建設する。魔法王国の住民ならば誰もが自由に塔の魔力を使用でき、塔から得られる無限の魔力をもって魔法の使えない蛮族はもちろんの事、神々をも滅ぼした古代竜や魔界の住人である魔神をも従属させ、人々は自らが働く必要のない黄金の時代を過ごす。
 だが、そこに様々な精霊力を行使する化け物「魔精霊アトン」が現れ、黄金時代は終わりを告げる。
 魔法を受け付けないこの化け物の前に魔法王国は滅びるかと思われた。が、魔術師達はその持てる技術を総動員し一振りの魔剣を創造する。ファーラムの剣と名付けられたその魔剣は1人の勇者に託され勇者とアトンとの壮絶なる死闘が始まった。
 戦いは勇者の勝利に終わりアトンは滅びた。しかし魔剣の消費する魔力は正に想像を絶するものであり、無限とも思われた魔力の塔の魔力を使い果たしてしまった。空中庭園は地に墜ち、あらゆる魔法的加護は失われてしまった。
 時を同じくして蛮族達が一斉に蜂起し魔力が失われた魔力の塔を破壊し王国の住民に襲いかかってきた。魔力の塔からの魔力で魔法を行使していた王国の住民にはもはや、自らの内なる魔力を行使する術をもたず、自らが蛮族に与えた魔法の武具の威力の前に偉大なる魔法王国は滅びるのであった。
 だがこの時、ロードス島では、いつかくる魔法王国の再興の時の為に魔神達を暗黒の空間に閉じこめ、最後の魔力を使い古代竜に王国の財宝を護るようギアスをかける。これが後に魔神戦争を引き起こす原因となる。

剣の時代
 魔法王国は滅び蛮族と呼ばれた者達の時代となった。魔法は忌み嫌われ剣が強さの象徴となり剣の時代と呼ばれることになる。そして新王国歴が使われるようになる。(新王国なる国があるわけではない)
 様々な国の誕生と滅亡を繰り返し、かつての魔法王国には及ばないもののフォーセリア第3の黄金時代が訪れる。
 そこに現れたのが、かつて魔法王国を滅ぼす原因となった魔精霊である。
 人々が繁栄し黄金時代が訪れると同時に現れる魔精霊。はたして、その存在は破壊神カーディスと同一のものであった。

 世界は終末の巨人(偉大なる1つ)の誕生により破滅を迎え、偉大なる1つが永遠とも思える時間を孤独に過ごし、やがて始源の巨人として死を迎える。
 このサイクルが繰り返されており、フォーセリアはそのサイクルに現れた1つの世界にすぎない。
 いつかはフォーセリアもまた終末の巨人が誕生し滅びを迎える時が来る。それは世界が定常化した時である。フォーセリアワールドが「サイクルの中の1つの世界」という立場を忘れ、繁栄を迎え永遠たらんとした時、終末の巨人より時を遡り、終末の使者が贈られてくる。
 終末の使者により世界各地が破壊された、その時、終末の巨人は具現化し世界は真の滅亡を迎える事になる。

 再び現れたこの魔精霊に剣の時代の住民はいかに対したのか、それは語られていない。

完全なる世界
 一方で神獣により作られた小さな世界クリスタニアは「周期」という力で完全なる世界を作り上げていた。
 一定周期に従い同じ歴史を繰り返す事で平穏無事な安定した完全なる世界を……。
 しかし、完全ならざる神の身で作り上げたクリスタニアもまた、全く揺らぎのない完全なる世界ではなかった。時折入り込む混沌により1周期毎に乱れた周期を修正する必要があった。
 そして呪われた島より海を越えやってきた邪悪なる「暗黒の民」がクリスタニアに侵入するに至り周期は崩壊し、100目のアルゴスが浄化の間近にウルスの封印より解かれ、多くの神獣は滅び去った。残された神獣は神々の大戦において滅びた他の神々と同じく人間世界への介入を行わない事を宣言する。クリスタニアの住民は生まれる前より神により授けられた人生ではなく、自らの力で人生を切り開いていかなければならなくなった。アレクラストやロードスの民にとっては、ごく普通のこの事実も周期と神獣に加護され「死」さえも次なる周期への「生」と安心していたクリスタニアの民にとって「時」は大いなる災いであった。
 「時」という「混沌」を受け入れるのも、ままならないその時、クリスタニアの民の中に「破壊」の意志を持ったものが多数、現れる。
 定常化した世界を作り上げていたクリスタニアに終末の使者「魔神獣」が現れたのである。世界の滅亡と誕生というサイクルは「巨大な周期」であり「時」に身を任せるよりも終末の使者に従い世界を滅ぼし、次の世界で新たな生を受けようとする考えをもった者は少なくない。
 神々の時代から数えて4度目の終末の使者の到来が前3度と異なるのは終末の巨人の信者が多数存在したことであろう。
 クリスタニアは「時」の流れに従い「魔神獣」を打倒しようとするものと、あくまでも「周期」を信じ、世界を滅ぼそうとする者との間に争いが起こる。この戦いの勝者がいずれなのかはわからない。



ファリス
 「光」のリーダーで絶対正義を司る太陽の神。彼が正義で彼の認めない者が悪である。彼の信者には独自の正義感を持つものが多く、一般人には恐れられている面もある。

ファラリス
 「闇」のリーダーで自由を司る暗黒神。一般的には邪神とされているが、悪人が信仰するからであって「悪」の心を持たない者にとっては「汝の為したいがままに為せ」という教えは邪悪とはなりえない、という信者もいる。が、一般的には為したいがままに犯罪に走る悪人の信者ばかり。
 一説によれば、彼がファリスに戦いを挑んだのは終末の使者を世界に呼び込まない為だったといわれる。

フェネス
 「中立」のリーダーで周期を司る月の神(太陽も月もあんのにフォーセリアは板状の世界なのか…)。ファリス,ファラリスとは兄弟神格といわれるが始源の巨人から生まれた以上は神は皆兄弟なのでは?
 クリスタニアでは銀狼に姿を変え神獣王の長としてクリスタニアを律する周期を運営している。クリスタニア以外の地には信者はほとんどいない。

マーファ
 大地の慈しみと自然を司る大地母神。ファラリスに教え的には近いものがあり「自然であれ」と説き、信者は質素な生活をおくっている。万人に平等な為、全ての神の中で最も信者が多い。マーファ教団はマーファの慈愛という形で無償で怪我の治療や食料の施しを行っている。  自衛の戦い以外は禁止しているのでマイリーとは相容れない。

チャ・ザ
 幸せを司る幸運神。商業の神としても知られるが教えが商業の基本に近いからである。
 現在では教えが教団により都合よくすげ変えられ「個人の富」を追求する金亡者のような形になっているが、本来は自分が幸せだから、その幸せを他人にも分け与えるという、正反対とも思える教えである。

マイリー
 戦いを司る戦神。戦いこそ我が幸せという神で信者も当然、傭兵に多い。しかし、司祭となるとまた別で自分が仕えるべき勇者を探しだし、その勇者を手助けしマイリーに導く事に喜びを見いだす。
 ちなみに騎士の信者は少ない。大抵の騎士はファリスやラーダの信者である。

ラーダ
 知識を司る知識神。なのだが、実際には好奇心の神。この世の真実を知るべく各地を見聞し新しいものを追い求めるのがラーダ信者本来の姿。が、真の知識神が神獣となっているので知識神の座に彼がついている。
 この為、学者や魔術師に信者が多く、内に籠もって書物などで知識を集めるタイプの信者の方が多い。

カーディス
 破壊を司る破壊神。教えは非常に簡単で「破壊」それのみ。信者にとって自分自身の死すらも「自己の破壊」という喜びである。
 曖昧さがないので、教えの解釈に議論を挟む余地がなく唯一の正しい教えとも感じられるところが怖い。

名もなき狂気の神
 その名の通り狂気を司る。教えもなにもあったものではない。神自身が狂気に侵されているのだから…
 神の実在するこの世界では、怪しい宗教団体といえば、ほぼ間違いなく、この神を信仰しているものである。
 信者には芸術家が多い。何をいっているのかよくわからない芸術家は、この神に憑かれていると考えていいだろう。

バルバス
 復讐を司る支配の神獣王。クリスタニアでは剣牙虎の姿となっていたが人間の体を手に入れ神王を名乗っている。
 弱肉強食がその支配の法則である。

ブルーザ
 マイリーに従う怠け者の戦神。神々の大戦の折りも寝ていて闘いに出遅れ、出たところでマイリーに怒られてしまう為、中立神となった。
 が、クリスタニアにおいては数ある神獣の中でも最上位の神獣王の立場にある。ちなみに体は猪。

ウルス
 封印の神獣王。クリスタニア創世記より神殺しをその胸に抱き、浄化を続けている。

ルーミス
 結界の神獣王。クリスタニアを外部より閉ざしている。体は虹色の蛇

魔法
古代語魔法(ハイエイシェント)
 一般的に魔法というとこの事を指す。古代魔法王国で使われていた魔法で「力ある言葉」により事象を歪めこの世界の理に反した事を行う魔法である。当然ながら口を封じられると使えなくる他、魔法の発動体(通常は杖か指輪)が必要である。
 古代語というのは神々の世界より使用されてきた対象に直接作用する「意味ある言葉」である為に、このような事が可能となる。危険なので古代魔法王国では一般会話には簡易化され言葉そのものに意味を持たない下位古代語(ローエイシェント)を用いていた。
精霊語魔法(サイレントスピリット)
 あらゆる対象に宿る「精霊」に呼びかけ、精霊に力を奮ってもらう魔法である。呪文ではなくあくまでも精霊への呼びかけであるので、術者により多少の言葉の違いはある。当然「精霊」がいなければ使用できない。
神聖語魔法
 体を失い「力」のみの存在となった「神」に呼びかけ、力を奮ってもらう魔法である。独自の神聖語と呼ばれる言語形態なのだが、それ自体を理解している者は少なく「(意味はあるんだけど)無意味な言葉の羅列」つまり呪文のように用いられている。
 この神聖語魔法を「奇跡」と呼ぶ。当然、呼びかける神を心から信仰していないと扱えない。
暗黒魔法
 邪神の力を借りた神聖語魔法を便宜上このように呼称する。魔法形態としては当然ながら神聖語魔法と同様。ただし神聖語魔法では邪法として使用されない魔法も邪神の信徒である為、使用される。
竜語魔法
 竜族の使用する魔法で、魔法というよりは竜にとっては特殊能力に近い。航空力学を無視し、小さな翼で空を飛ぶのも炎をはくのもあくまでも魔法だから可能なのである。この為、骨だけのドラゴンゾンビでも空を飛ぶし炎をはく事が出来るのだ。ただし魔法とはいっても彼らはそれを意識する事なく普通に行う事が出来る。
 竜を信仰する竜神官と呼ばれる者達は人間の身でありながら、この竜語魔法を操れる。ただし、竜のように当たり前のように使う事は出来ないのだが…。この竜語魔法の中にはドラゴンへ変身する魔法も存在している。
呪歌
 バードの使用する魔力を持った歌で古代語魔法と理論的には近いものがある。違いは歌に力がある為、歌をやめると効果が消えてしまう点と効果が現れるのが遅い点である。しかし精神を消耗する事はない。
 「歌」とはいっても実質的には「メロディ」であり、「歌」わなくても楽器演奏だけでも効果は現れる。逆に言うと歌詞はあまり関係ないので音痴は呪歌は使えないという事である。
共通語魔法(コモンルーン)
 意味ある言葉でありさえすれば古代語でなくとも魔法は発動するという概念のもとに作り出された魔法で、専用の魔法の発動体(通常は指輪)と呪文さえ知っていれば誰にでも扱える。
 ただし、発動体そのものに力が秘められているので1つの魔法に1つの発動体というものとなっている。施錠の魔法用の発動体なら、施錠の魔法しか使えないわけである。
 当然の事だが精霊語魔法や神聖語魔法を共通語魔法化する事など出来ない。

 どの魔法にしても声を封じられると使えなくなるのが欠点だが「言葉」そのものを「力」とするのは古代語魔法のみなので意味さえ伝われば水中で精霊語魔法とかを使用する事も可能。
 アニメなどで、どの魔法も共通語使ってるのは、当然わかりやすくする為。(「万物の根元たるマナよ…」とか言ってるやつね)
 あとは、魔法の基本属性として目に見える範囲にしか効果を及ばさないってとこか。あくまでも基本だけど。
魔力アイテム
 特殊な何らかの魔力が付加され誰にでも扱えるのが魔力アイテムである。物質に魔力を付加する付与魔法は剣の時代では失われている為、古代魔法王国の遺跡に転がっているものが全てである。
 その効果は様々で空を飛べる靴もあれば相手の魂を吸い取る剣なんてのもある。
 古代魔法王国の人間にも変人はいるし、下らない魔力アイテムも結構ある。
 例えば自分が背の低い事を気にした者が作った、映った者を自分より小さくする「小人鏡」とか…

 多くの魔力アイテムは高価で売買されており、運よく魔力アイテムを見つければ一生、遊んで暮らせるかもしれない。

ロードス島 −魔神戦争−
 事の発端は、古代魔法王国の住人が王国滅亡の折に異界の住人である魔神を元の世界に帰さずに封印した事にある。
 それを知ったモス地方の小国スカードの国王がロードス統一の野望を持ち、魔神を解放してしまう。だが、この国王にとって計算外だったのは彼に魔神を掌握する力がなかった事である。
 魔神は復活し、自分達を隷属させ長い間、闇に封印してくれた人間に対し復讐を開始する。その最初の犠牲となったのがスカードの隣国であるドワーフの石の王国であり、モス地方の国々である。

 この当時のモスはモス地方の覇権をかけて小さな国々が互いに争いあっており、モス外部からの侵略に対してのみモス諸国は連合し撃退するという奇妙な条約が成り立っていた。ここで大事なのは、魔神がモスにとって外敵なのかどうかだ。
 魔神の力は人間を遙か上回り、各国が協力しなければ太刀打ちできないものではあるが、条約は条約。モス内部の1国に対し諸国が連合する事があってはならない。
 そして魔神達の大将としてスカード国王が確認されたその時、モス連合は解体され魔神達はロードス中に拡がっていく事となった。もちろん、本物のスカード国王など、魔神復活と同時に殺されておりドッペルゲンガーと呼ばれる上級魔神が化けているにすぎないのだが、この事実が判明するのは遙か先の事である。

 ロードス中を恐怖に陥れた魔神に対抗するべく勇者は集った。石の王国唯一の生き残りである鉄の王「フレーベ」,マーファの聖女「ニース」,ファリスの聖女「フラウス」,荒野の賢者「ウォート」,赤髪の傭兵「ベルド」,ヴァリス王国次期国王候補・聖騎士「ファーン」,そして元スカード王国王子「ナシェル」などの名の通った勇者達が…。
 実際のところ、スカード国王に世界統一の野望をもたせるに至らせたのはナシェルのあまりの有能さゆえである。ナシェルの能力は図りしれず、この小さな王国では、その力を発揮できない、国王はそう考えたのである。ウォートやベルドもナシェルの教育係としてスカードに仕えており、このウォートが魔神の存在を国王に話したことによりこの悲劇が始まったのだ。ウォートにしても、ナシェルをロードスの覇者に据えたいという気持ちはあり、その時の為に十分な用意はしてあったのだ。国王の行為はナシェルを魔神の手先の息子という立場に落とし込んだだけであり裏目に出てしまったという事である。最もウォートはナシェルをロードスの覇者に据えて自分は宮廷魔術師として自らの力を奮うという野望を捨ててはいなかったようだが…。
 話はそれたが、「100の勇者」の名目でロードス中から集まった万単位の勇者達は確実に魔神を追いつめていった。だが、勇者達はロードスの統一を望まぬ者「灰色の魔女カーラ」の陰謀によりリーダーであるナシェルを失う事になる。彼女にとってロードスを統一する力を持ったナシェルは邪魔な存在でしかなかった。魔神復活の真相がロードスに知れ渡り、復活の原因となったナシェルは勇者隊のリーダーの座を追われ1人闘う事となる。この先、ナシェルの行方はしれない。
 残された勇者達は魔神の本拠である「最も深き迷宮」に乗り込み魔神の総大将「魔神王」との対決となる。この戦いで、フラウスが命を落とすものの勇者達の勝利に終わる。生き残った6人の勇者は伝説の6英雄として後の世に語り継がれていく事になる。
 6英雄の1人フレーベはナシェルとの誓いをまもり、そして殺された国民の為に最後まで戦い抜いたが、その後の行方は知れない。
 6英雄の1人ニースはウォートへの想いを持ちつつも彼と進む道が違う事を悟り、マーファの聖女として後の世を過ごす。その後、レイリアという少女を養女として育て、これが新たな戦いへと発展する事になる。
 6英雄の1人ウォートはナシェルを失った事により、もはや自分を必要とする者はいないと感じ荒野の果てで隠居生活を始め「人間嫌い」として知られるようになる。
 6英雄の1人ベルドはロードスの覇王となる、というフラウスとの約束をまもるべく手始めに暗黒の島マーモを制圧しマーモの初代皇帝として君臨する。
 6英雄の1人ファーンはヴァリスの国王となり、ヴァリス王国をよりよい国へと発展させていく。
 6英雄の1人名もなき魔法戦士は、その後、姿を見た者はいない。

ロードス島 −英雄戦争−
 魔神戦争より30年。遂にマーモ皇帝ベルドはロードス統一の野望をかかげ動き出す。本島より流された犯罪人や邪悪な妖魔の類を率い、弱肉強食の掟でロードスを制圧していった。
 それに対し、正義を司るファリスの教えを国教とするヴァリス王国の国王ファーンは全ての力をもって対抗する。
 かつては共に闘った勇者が互いに方向は違えどロードスの未来の為に闘う時がやってきた。
 しかし、その影で暗躍する者があった。かつての魔神戦争では名もなき魔法戦士として勇者と共に魔神と闘った灰色の魔女カーラ。傾きかけたロードスの天秤を元に戻すため、ニースの娘レイリアの体を乗っ取り再び歴史に現れる。
 その一方で新たな勇者が生まれつつあった。カーラのフィアンナ姫誘拐事件を解決した、後にロードスの騎士と呼ばれる事となるヴァリス騎士「パーン」,後にヴァリス国王となるファリスの神官「エト」,後に北の賢者と呼ばれフレイム宮廷魔術師となる「スレイン」ら壮々たる一行である。そしてこの中にはニースにレイリアを連れ戻す事を約束していたドワーフ「ギム」の姿もあった。

 マーモとヴァリスの戦争はいよいよベルドとファーンとの一騎打ちを迎えていた。2人の技量はほぼ互角であったがベルドが魔神王より手に入れた魔剣「魂砕き」の力で若さを保っていたのに対してファーンは50代の肉体。勝負は決しファーンは息絶える。と、この時、ヴァリスと同盟を結び共にマーモと闘っていた砂漠の王国フレイムの若き国王・傭兵王「カシュー」がベルドに一騎打ちを挑む。戦いはベルドの優勢であったがカーラがベルドに対し魔力を放ち、その隙にカシューがベルドを討ち取り両軍総大将の死亡により勝者のないまま、この戦争は終結する。
 だが、戦いは終わってはいない。戦争を裏で操り相討ちの形に終わらせた魔女カーラがまだ残っている。
 カーラとの因縁深いパーン一行はウォートのもとを訪れカーラの正体を知る。そしてカーラの魔力を封じる魔法の杖を譲り受けカーラの待つルノアナ湖へと向かった。
 決して華々しい戦いではなかった。ギムはカーラの魔力の前に息絶え、盗賊「ウッドチャック」がカーラの本体である「額冠」をレイリアよりはぎ取る事で戦いは終わる。ここにフレーベを除く、かつての6英雄達による、それぞれのロードスの未来の為の戦争が終結した。しかし、カーラは滅んではいなかった。また新たな戦争が始まる。

 パーンはヴァリス騎士の地位を捨て、あらゆる国に属さない自由騎士としてロードスを彷徨いカーラを追い続ける。
 エトはフィアンナ姫と結婚し、ファーンの後を継ぎヴァリス国王となる。ヴァリスの長い歴史の中で初めての神官王の誕生であった。
 スレインはレイリアと結婚し、カシューにその力を認められフレイムの宮廷魔術師となる。その一方、パーンの冒険の手助けをも行っていた。
 そしてカーラからレイリアを解放したウッドチャックはカーラに体を乗っ取られロードスの闇に姿を消す。

ロードス島 −邪神戦争−
 英雄戦争より15年。偉大なる皇帝を失ったマーモは新たな指導者のもと、再びロードス制圧へと乗り出す。
 破壊神カーディスを復活させ、その力をもってロードスを制圧する為、邪神降臨の器として選ばれたのがスレインとレイリアの娘「ニース(小ニース)」である。
 彼女はマーファとカーディスの愛を受ける特殊な存在であり光の子であり闇の子でもあった。そんな彼女が、もしマーモの手に渡れば世界は破滅する。この為フレイムの騎士らが護衛につくのだが結局、マーモの手に渡ってしまう。
 これに対しロードスはフレイム,ヴァリス,モス王国といった国々が連合しマーモに攻め入った。多勢に無勢で流石のマーモも、この連合軍に掃討される。
 勝負は決したが邪神復活の危機はさっていない。この事件の影にはまたしてもカーラがいる。そしてカーラを追い求めていたパーンも姿を現す。

クリスタニア −暗黒の民−
 ロードスの邪神戦争に敗れたマーモの民は新天地を求め黒騎士「アシュラム」を王に漂流を続けていた。
 そして辿り着いた地がクリスタニアであった。しかしルーミスの結界により外界からの侵入を拒んでいたこの地に彼らが上陸する事はかなわなかった。
 アシュラムは呪う、神々を…。その時、奇跡は起こる。支配の神獣王バルバスがアシュラムに語りかける。そして契約は結ばれた。「アシュラムの肉体と引き替えに彼らの上陸を認める」という。
 こうしてマーモの民はバルバスの支配する地へと上陸し、その地を偉大なる皇帝ベルドの名にちなみベルディアと名付け、バルバスの守護する民である猛虎の民と結託しクリスタニア本土に侵略戦争をしかける。これ以来、マーモの民はクリスタニアの民より暗黒の民と呼ばれるようになる。
 一方でバルバスに譲渡されたアシュラムの肉体は永い眠りについていた。アシュラムの魂がバルバスに体を譲る事を拒否し2つの魂が1つの体を巡り戦い続けていたのである。この間、アシュラムの傍らにはマーモの頃からアシュラムに付き従っていたダークエルフ「ピロテース」の姿があったという。

クリスタニア −新しき民−
 マーモが掃討されロードスが「解放された島」と呼ばれるようになり100年以上の月日が流れ、人々は戦争の愚かしさを忘れ再び相争い始めた。
 この戦争に敗れた、ある国の民は唯一生き残った王族である王女をリーダーとして北のアレクラストに新王国を築くべく航海に乗り出した。
 だが、船は嵐にあい一行は彷徨う事となった。そこに救いは現れた。1羽の大白鳥が現れ新大陸へと導いたのだ。
 神の啓示に従い、その地をダナーンと名付け大白鳥を国鳥として新王国ダナーンは誕生した。
 ダナーン建国から長い年月が流れ、人々はこの狭い大地に絶望していた。ダナーンの地は巨大な大陸に突き出た半島なのだが、大陸とは高い岩壁により切り離され陸の孤島となっていた。人々はあらゆる手段で大陸への侵入を試みたが大陸は決してダナーンの民を受け入れなかった。海をどこまでもいっても岩壁は続き、上空には毒雲が渦巻いている。人々はいつしか、この大陸をこのように呼ぶようになった。神々の住まう地「クリスタニア」と
 そして数百年、ダナーンは乱れていた。まだ子供のジェシス女王の摂政として宰相が権力を奮い、ジェシス女王が成長するや幽閉。自らが王族であるかのように振る舞い国の軍隊は宰相の私設軍と化した。
 王家の血筋の若者レードンは宰相に両親を殺され自らもまた追いつめられていた。そんな彼の目の前で岩壁−神々の城壁−が開いた。岩壁には道が穿たれ、それはクリスタニアの大地へと続いていた。レードンとその仲間達はクリスタニアへと旅だった。
 その後、道は閉じられ、人々は噂した。「彼らは神々に選ばれたのだ」と……。

クリスタニア −神王伝説−
 アシュラムこと漂流王が眠りにつき数百年の月日が流れたある日のことである。ある者が持ち込んだ胡蝶の部族の祭器「混沌輪」の力により漂流王は遂に目を覚ます、神王バルバスとして…。
 神の力を取り戻したバルバスの前に敵はなく瞬く間にクリスタニアを征服していった。しかし一部の暗黒の民は神王バルバスを認めなかった。漂流王とバルバスの戦いは神聖なものであり他者の介入により決着がつけられる事があってはならない−漂流王はまだ負けていない−と。
 漂流王の魂を救うべくピロテースは旅だった、シェールと名を変えて。

 傭兵団「獣の牙」は神王として復活したバルバスに対抗するべく動き出した。
 獣の牙の一員であるボークスは、ある時、1人の傷ついたダークエルフの姿を認める。
 彼女の名はシェール。神王を打倒する為にベルディアを抜け出したのだという。ボークスは彼女の強い思いを感じ取り彼女に協力し闘う事を決意する。しかしダークエルフは邪悪であるという観念のある中、彼の選択は非常に厳しいものであった。

 ボークス一行は、その後、奇妙な集団と出会う。暗黒の民と同じ言葉を話し、失われた大地ダナーンからやってきたという者と。
 彼らは招かれざるべき客としてクリスタニアで厳しい時を過ごしてきており、彼らの仲間の1人であるラーダの司祭「アデリシア」はウルスに従う封印の民に異教の徒として封印されたという。彼らはアデリシアを救う為に旅をしていたが、彼ら一行のリーダーであるレードンという若者はボークスの話を聞くと神王と闘う為に協力する事を約束する。
 レードンの仲間達はレードンを非難するが、彼の決意は変わらなかった。「クリスタニアは間違っている」彼のその思いが神王打倒を決意させたのである。結局レードンと行動を共とするのは魔術師の「ナーセル」ただ1人。残る「クイルド」「オーヴィル」「ライファン」とは、ここで別れる事となった。

 ボークス達はベルディアへと乗り込み、神王と対決しこれを打倒する。神王は再び眠りにつくが、これで滅びたわけではない。彼らは完全に打倒する為に混沌輪を使い、漂流王とバルバスとが闘う夢幻界へと旅だった。自らの権力欲を真っ向から否定するレードン1人を残して…。
 夢幻界とは自分自身と向き合う世界。自分の内面を知る世界。だがレードンにとって自らの内面にある欲を認めるわけにはいかなかった。認めたその時は彼の嫌う宰相と変わらない、彼はそう感じたのである。
 彼、レードンは逃げたのである、自分自身から……。

クリスタニア −英雄伝説−
 自身から逃げ出したレードン。彼は当てもないままクリスタニアを彷徨い獣の牙の一員として過ごすようになった。自分なりのバルバスとの闘い方を考えながら。
 「組織の力」。彼の出した答えがこれであった。獣の牙は確かに勇者の集まりである。だが皆が勝手に闘っている、これでは勝利は望めない。そう感じた彼は戦力を求め再び旅を始める。
 当初は「古の民」というクリスタニア先住民でありながら神獣ではなく、自分達ダナーンの民と同じくファリスら神々の大戦で勇敢に闘った神々を信仰する民に協力を求めようとするが、古の民もまたダナーンと同じく国全体が揺れていた。王位簒奪の問題で。
 そして彼が次に目をつけたのが真紅の蟻帝「クロイセ」に従う真紅の民であった。彼らは組織の為の個人という考えでクリスタニアで唯一、組織を形作っていた。
 組織の為なら個人の犠牲も厭わない彼らは勇敢な戦士であり、彼の目的にとって最高の素材であった。
 レードンはクロイセの信頼をとりつけ、彼女より真紅の部族に関する全権を譲り受け真紅の帝国を建国し皇帝を名乗る。

 彼の中に歪みが生じていた。「周期の流れに従い神獣に従う」クリスタニアを否定し個人を尊重するがゆえの神王打倒だったのだが、個人を犠牲にしてまで神獣の教えに従う真紅の民を利用し神王を打倒しようとしている。そして彼は自らの権力欲に従い皇帝を名乗ってしまった。
 だが、もう彼は覇道を歩み始めてしまった。もはや戻る事が許されない道を…。 

クリスタニア −漂流伝説−
 神々に選ばれた6人が旅立ち10年が過ぎようとしていた。ダナーン王国近衛騎士団長の息子レイルズはクリスタニアを夢見続けたが、それもかなわず、彼の意志に反して彼の嫌う宰相の飼い犬「近衛騎士」になる為、王都スパイアーへと旅立つ日が近づいていた。
 望むと望まざると、彼はレードン卿の父を殺した宰相の忠実な下僕、近衛騎士団長・血煙の騎士「ラッセル」の息子である。彼には選択の余地はなかった。
 運悪くも彼は、女王救出未遂により宰相に追われていた冒険者を捕らえてしまう。人々は「やはり血煙の騎士の息子は血煙の騎士」だと噂するようになる。
 「10年前のあの日のように壁が開かれれば…」
 その望みはかなえられた。壁は開き10年前、まだ子供の時に目にしたのと同じ道が彼の目の前に広がっていた。
 彼は親友の「サイア」と「ビーン」そして彼の捕らえた冒険者「バッソー」「シャイロン」と共にクリスタニアへと旅だった。10年前の6人と同じように。
 そしてレイルズは知る、クリスタニアの現状を。
 彼はクリスタニアの為に獣の牙に身を置き、レードンの成し遂げられなかった獣の牙の組織化を実現させる。
 だが、いくら小さな勝利を積み重ねても根本的な解決にはならない。神王がいる限り、この闘いは終わらない。
 彼は神王との対決を決意するが、すでに神王を打倒する為に闘っている者がいるという、そしてその中には、10年前の6人も含まれているという。
 そして出会った。真紅の皇帝として帝国を率い、組織の力をもって神王に対抗するレードンと、ボークス達を残し1人、夢幻界より帰ってきていたナーセルと(時間の流れが違うらしく、彼はまだ若々しかった)。
 そして彼は考える。自分の出来る事、自分にしか出来ない事、ダナーン,ベルディアを含めた全てのクリスタニアの為に出来る事を。
 それから数年、ダナーン新国王「レイルズ」が誕生する。

クリスタニア −蟻帝伝説−
 ダナーン国王「レイルズ」よりクリスタニアに冒険者が送り込まれた。国王の親書を持った冒険者が。
 レイルズは新しき民(ダナーンの民),古の民,獣の牙,そして帝国の力を結集し神王の打倒を試みるつもりだった。
 獣の牙の協力は取り付けた。しかし古の民は帝国からの侵略戦争に敗れ皇帝レードンの統治下にあった。
 レイルズより遣わされたラーダの司祭「フィランナ」は親書を古の民と帝国の皇帝であるレードンに手渡し協力を促すが、彼の答えは「NO」であった。
 彼の目には、もはや神王は映っていなかった。彼の目指すは自らの力によるクリスタニアの統一であり、それにより新たなる秩序をうち立てる事であった。
 「レイルズは間違っていない。だが、自分には自分の進む道がある」これが彼の答えである。レイルズの行おうとしている事に彼は好意的ではあったが、いずれ闘う時が来れば容赦はしない、という態度が伺えた。
 自らの進む道に溺れてしまったレードンであるが、侵略戦争を始めるに至って、真紅の民に反皇帝勢力が生まれる。
 彼らを皇帝は潰しにかかったが、反勢力にはレイルズの使者に加えてナーセルまでもが味方しており、皇帝はようやく自分の間違いに気づく。
 反勢力は、もはや彼の否定した神獣の民ではなかった。自分の意志を持ち、神獣クロイセより全権を譲り受けていた皇帝に反したのである。
 皇帝は全ての権利をクロイセに返還し、ナーセルと共に未開の地、南クリスタニアへと旅だった。
 そしてフィランナ一行も、またレイルズのもとには帰らず南クリスタニアへと旅だつのであった。

クリスタニア −封印伝説−
 神王は再び眠りにつき、皇帝は南クリスタニアの地へと去り、クリスタニアが一応の平和を取り戻し10年が過ぎた。
 相変わらず、暗黒の民による小規模な侵攻は続いていたが、獣の牙にとって敵ではなかった。
 しかし、不思議な事件が起こり始めていた。封印の民が封印対象を浄化する前に封印の眠りから目覚め始めたのである。まだ数は少ないが、目覚めるものは確実に増えている、そしてそれと同時に封印されていた混沌がクリスタニアに解放され混乱を巻き起こしていた。
 「このままでは神殺しを封印しているウルスまで目覚めかねない」。そう判断した獣の牙は事件の解決に乗り出す。
 犯人は判明した。20年前、クリスタニアの地にやってきた新しき民であった。彼らは封印された仲間の女性を救い出す為に「目覚めの鐘」を鳴らしていたのだ。
 彼らは20年もの間、封印を解く方法を探し回り全ての封印を解く為の鐘を見つけだしたのであった。
 「たった1人を救い出す為に全ての封印を解くなどとんでもない」獣の牙にしてみれば、これが本音である。だが獣の牙の「リュース」は彼らの思いを承認した。
 「封印の民が封印したものには明らかに混沌とは異なるもの、無実のものが混ざっている。ならば、この際、全て解放し獣の牙の責任のもと解放された混沌を駆逐する」これが彼の意見であった。むろん、事件を起こしたオーヴィルら3人も、もとよりそのつもりである。
 しかし、問題はあった。ウルスが目覚めれば、最大の混沌である神殺しまでもが復活してしまう。これは、その場にいる彼らだけで判断していい問題ではなかった。
 結局、ウルス自身の判断を仰ぐ事となり、リュース一行は夢幻界へと旅だった。リュース自身は、かつてのレードンと同じく夢幻界へと入る事はかなわなかったのだが…。
 そしてウルスの決断は下された。「全ての混沌を解放する」これがウルスの判断である。かくして神殺しは解放され、全ての神獣が神殺しを撃退する為に集った。
 多くの神獣が体を失ったが、クリスタニア最大の混沌は駆逐され、残りの混沌は人間達に託されるのであった。

クリスタニア −暗黒伝説−
 混沌との闘いが激化する中、暗黒の民が獣の牙へと接触を求めてきた。それは長い戦争の歴史に終止符を打つ休戦協定。
 だが、暗黒の民全てが1つにまとまっているわけではない。ましてや暗黒の民と共闘してきた猛虎の民がそのような事を認めるはずもない。
 はたして無事、獣の牙と暗黒の民との間に休戦協定は結ばれるのであろうか?
 って、結ばれなかったら話になんねぇ。ベルディアの地に獣の牙の駐屯地も出来上がりクリスタニアが1つにまとまる日がやってきた。残るは混沌の排除のみである。
この後「傭兵伝説」「秘境伝説」と話は続くが、ただの混沌掃討話である。また「蟻帝伝説」で死亡した騎士が蘇生の費用を求めて冒険する「黄金伝説」というあまりにも情けない話も存在している。

 以上!

 8月24日深夜
 たまっていたビデオ見ました。アズールとコーラルが同一人物……アズールもコーラルもW族だろうなぁとか、そこまでは予想してた(天使と悪魔の兄弟、しかもあの瞳…それ以外にないでしょ?)んですが…まさか同一人物だとは…兄妹じゃないじゃん!いや…兄妹みたいなもんだけどさぁ…っつうかメイズに近いものがあるぞ!らんまでもOKだ。鏡を見るとコーラルにぃ、また鏡を見るとアズールにぃ…そりゃアズールとコーラルが同時に登場しないわけだわ…
 しかし、ヘッドロココはいつになったら登場するんでしょうか?なんかすっげー怪しいんですけど、今回のロココ。マリアロココがW族の始祖とかそんな展開になったらどーしましょ?っていうか、また超聖神かい!また悪の元凶は超聖神かい!

 8月24日
 大変ッス。地球滅亡が近いらしいッス。悪の波動が伝わってくるッス。魔王ド・ウラ復活ッス。
「そ、そんな…ド・ウラは夢の世界の…それに倒したはずなのに…」
 肉体を失い怨念の塊となってお前を追ってきたようだ。って、せっかく厄介なストーリーから離れたのに、また雑記にストーリーつけてどーする!しかも魔王だとぉ!じゃあ、プチッと倒しにいこう。
「じゃあ、中川クンも呼ぼう」
 誰?

「まだ、生きてやがったとはな…」
『クックックックッ…久しいな…我が…』
 えい。
『み、みら…』
 えいえい。

「倒してきたよぉ」
 おぉ、早かったな。
「あんなの1撃だよ、1撃」
 でもな、口上の途中に攻撃するのはどーかと思うぞ。何か言いたかったらしいし…
「えぇぇぇ、見てたのぉ?」
 最近、スタンドに目覚めてね。遠隔視能力らしいんだわ…名前はまだない。
「音まで聞こえるんだ?」
 すばらしいだろぉ。それで、だ…あぁ、ちなみに明日になったらもうこの能力なくなってるから…でも、必要になったらまた復活するし…何か必要があったらまた別の能力に目覚めちゃうの。んでだ…やはり口上の途中にというのはだな…
「でもでもぉ」
 いいか、この世界には口上の途中には攻撃してはならないというルールがある。これは過去、どんな悪行超人であろうと守ってきたものだ。それを守らないのは外道だぞ。
「えぇぇぇぇぇ?だって、アンディ…それにリナも」
 というわけで…今日は実はフォーセリア紹介と一緒に見つけた昔、考えてた「お話」を公開しちゃいまぁす。

 中学生の時、高校生になったら、こんな小説を書こうと考えてました。(ちょっとだけ本当に書いたんだけど、飽きた)
タイトルはいつも誰かが主人公

 当時は、ファンタジーに全然興味がなかった頃で、良くも悪くも既存の作品に全く影響はされてませんでした。
 でも、今思い出すに「うっわー、ありふれたストーリー」ってな感じ。むしろファンタジーを全然知らない分、滅茶苦茶というか…

 簡単に書けば異世界召還系。ありふれてますねぇ。でも考えた時は、そーいう作品は一切知らないから自分的にはオリジナルだったんです。
 色々あって、この世界で「魔」の切れ端と闘って異世界に飛ばされれしまうんです。ここまでが第1部。
 飛ばされたのは全部で6人。この6人が6人、全員飛ばされた世界は別です。ただし、その事は最初は明かしません。
 色々あるんだけど、結局、主人公は闘いの道を選ぶ事になります。1人で闘う彼の前にはぐれてしまった仲間が姿を現します。ただし3人だけです。残りの女の子と眼鏡君は姿を見せません。その代わりに彼らと同じく異世界から飛ばされてきたという少女が仲間となっています。
 この5人で、この世界での冒険を行い1つの物語が終わります。ここまでが第2部です。

 そして第3部で物語は新しい展開を迎えます。6人全員が別々の世界に飛ばされたという裏設定がありながら4人が同じ世界で闘っています。
 またタイトル「いつも誰かが主人公」の意味もまるでわかりません。それがこの第3部でわかるわけです。
 ここにきて主役が交代します。元々、最初に考えたのは主要登場キャラ全員を主役の立場にしようと考えたのが始まりで、なら最初はそれを明かさず、第1部と第2部は同じ人間を主人公にし、他の人達は、まさかこの後、主人公になるとは思えないだろうという脇役に徹底させようと。
 で、この第3部で混乱をバラ巻きます。時間の概念を超越させています。第2部で脇役だった人が主人公なのですが、彼は「この世界」に飛ばされており、決して第2部の世界に関係はしていません。しかし、ここに第2部の主人公も登場します。
 つまり、彼らは同じ時間軸上で同時に別の世界で闘っているかのように見えて、実は壊れた時間の中で闘っているのです。だから同じ人間が同時に別の世界に存在してしまうし、記憶の混乱が起きているわけです。これは自分で考えていて何だかわかんなくなったので、細かく設定を決めたんですが…やっぱり混乱しました。
 つまり…第2部の舞台、面倒なので2の世界としますが…この戦いを終えてから2の主人公は3の世界に行ってます。そして、3の主人公は3の冒険が終わってから2の世界へ行っています。すると…未来を知っている人間と一緒に冒険してる事になりますね。どうなるか?もう混乱しまくりです…頭の中では全ての世界の話が出来上がっているものの、知っててもいい情報、知っててはいけない情報…
 ただ、この時間の概念は第2部から登場した「謎の少女」の為に必要なんです。この「少女」の正体が、アレだから。
 もちろん、第2部に登場しなかったもう1人の少女と眼鏡君も、この時間の概念で重要な役割もっているんです。
 と、まあこんな感じの話です。
 最後には元の世界で闘う事になります。これも妙な設定作ってあって、今現在の地球の姿が本当の姿ではなく、封印された記憶の中にある地球が存在しているんです。
 簡単に言えば、裏の世界があって、彼らが元の世界に戻ってきた時には裏の世界に変わってたよ、ありゃ大変ってなもんです。
 ここで最後の主人公、つまりこの物語の真の主人公が2つに分離します。善と悪とかそんなんじゃないし文字通り体が2つに分離したわけじゃなくて、この「裏」世界に対抗する為の本当の「彼」と今までの「彼」にです。
 「彼」って言ってもその彼が男か女かは秘密ですけど(バレバレ)。
 正体ってのは、過去の時代から「闇」と闘ってきた戦士で精神を肉体に封印する事で力を蓄えるのと同時に「闇」から探知され、いきなり抹殺されないようにしていたっていう奴です。
 うーん、まとまりのない文章だな、これでどんな物語かわかったら凄いよな。

 ちなみに最終的には「闇」に屈して終わります。おいおい…なんていうかですね真の主人公が本気で裏切ってしまうんですわ、仲間を。
 で、真の主人公に全滅させられて彼らの旅は終わります。おーい。
 まず主人公の姿がなくなるのが布石で、その後、ありがちな顔を隠した強い戦士が現れて、勇者ご一行は苦戦する。なんか、あいつ主人公に似てないかって話になって仮面が落ちるとやっぱり主人公だったってパターン。
 パターンから外れてるのは洗脳されてるわけでも何でもなく本気で闇に染まっているとこ。
 明かしちゃうと、この前代未聞の裏切りをやりたいが為に考えた話だったりする。
 高校生になってから、この続編も頭の中では出来上がってた。
 「闇」は本当に「悪」なのか?主人公は悪なのではなく「闇」の真意に気づいたんじゃないのか的なありがちな話に持ちこんどいて、やっぱり裏も何もない「悪」でしたっていう…
 最後は「闇」が勝って終わりです。またです。悪は最後には滅びると思わせといて負けるのは主人公側です。
 ホント、下らない事ばっかり考えてたな。

 ただ、これとは別のもう1つの結末と、もう1つの続編ってのも頭にあって、こっちの方は悲劇かな?
 主人公に2つの人格があるのは前述の通り。人格が2つあるとはいっても決して別人ではなく、同じ人間だし精神的なものも同じ。別人格というよりは、ちょっとだけ性格が違う。
 望まれているのは「彼女」であって「彼」ではない。と、いきなりこれじゃわからんよな。実は真の主人公ってのは当然ながら「謎の少女」なんですね。でも、その「謎の少女」こそ「眼鏡君」なんです。
 「人格だけでなく性別まで変わってんじゃねぇか」という突っ込みは不可」。これは第4部の眼鏡君が主人公の話で伏線が張ってあり、それとなく…ね。
 今、わかりやすく書けばドラクエでいう「ラーの鏡」みたいなアイテムで「彼」は本当の姿に戻るわけです。つまり精神封印により肉体をも変化させてたわけです。でも、その事自体は明かしません。眼鏡君の章で、実は「眼鏡君」は「謎の少女」になっているんですけど、そうとは書きません。事実を知った上で読めば、あっ、これってそういうことだったのか的な書き方です。
 「彼」と「彼女」に関しては色々と悲劇があるんだけど秘密。最終的に「彼女」は不死身の呪いで永遠を生きる事になり終わる。
 で、続編ってのは、それから何百年もたった後で、主人公は「彼女」である。仲間達は前回のメンバーとは何の関係もない人達になります。
 ここで不死身の呪いは解けて全てが終わるのです。

   で、高校生の時に新しく考えたのが、タイトル「普通の世界」
 タイトルには特に意味はありません。この頃は当然ドラゴンクエストやファイナルファンタジーをプレイしてしまっているので影響を受けちゃっています。

 争いの絶えない世界だったんだけど、そこに「魔王」が現れて、それこそ「アッ」という間に世界を征服しちゃいました。
 「魔王」は世界を征服した後は、特別、人間を冷遇するような事もなく人々は平和をもたらした「魔王」に感謝していたのです。
 しかし、そーではない類の困った人種もいたのです。名もない兵士A、しがない武器屋、勇者志望の少年などなどです。彼らにしてみれば平和な世界などあってはなりません。
 かくして彼らの誰にも望まれていない「魔王」討伐の旅が始まったのです。

 という相変わらずひねくれたストーリーです。でもRPGの影響を大いに受けているのが伺えますね、なんか
 でもね、ただひねくれてふざけてこーいうストーリーを設定えしたわけでもないんですよね。
 私は「宿命」だの「先祖代々の勇者」だのが大嫌いなんです。ドラクエに代表される勇者の血を引くからお前も勇者だ。だから魔王倒してこい的なのは何か納得いかないんです。
 ふつー、納得できます?自分達は何もしよーとせず、お前は勇者だから魔王倒せなどと言われ、はした金をわたされて無謀な冒険させられるのを。(神坂さんも、同じ考えをしたらしく別の視点からアプローチして「勇者」に選ばれたけど闘う気のない戦士の小説書いてたな)
 逆に勇者志望の人間からすれば、ふつうの生まれだからという理由だけで勇者になる事が出来ないなんて…。  そして何より、全然、弱い人間が何で冒険するんだ?的なとこがあってね。
 そこで考えたのがこの設定ってわけです。強い人達は最初に魔王に挑んで殺されてしまってます。だから勇者候補生の主人公達は弱いのです。必然的に弱い人間ばかりなのです。
 ちなみに、この「魔王」に関しては設定を色々と考えていました。
 書いていく内に決めるかなってんで何個かね
 基本的には「神」を否定する形となっています。

「ねぇねぇ…宿命とかって嫌いなんでしょ?何で、それじゃ最初の主人公は?」
 それは中学生の時のでしょ?心境の変化がね…裏雑記にでも書くんで…また、最近、私と奴の人格が近くなってきたようで…と、これがそれぞれ中学生時代、高校生時代に考えたので次が専門学校生時代のだ。

で、専門学校時代では龍虎2が発表された時に、ストーリーと謎のキャラのシルエットからギースの存在に気づき、考えたのが龍虎と餓狼の小説。タイトルはKING OF THE FIGHTERS。
 大体のストーリーを考えたところでKOF’94でルガール出てきたんで、修正加えて。どんな感じのストーリーだったか軽く…
 まずは餓狼伝説のプレリュード的なストーリーで1人の男が全米マーシャルアール選手権で優勝。その2人の息子はそれを喜ぶ。1人はテリー風で、もう1人はアンディ風。
 これで餓狼の小説と思わせておいて、実は龍虎よりも更に過去の時代の話だったりする。どーして、こう裏をかく事ばかり考えちゃうかな、私は?
 男の名前はランス。
 そしてその夜、彼に1人の男が尋ねてくる。ルガール=バーンシュタイン(当初の案ではクラウザーだった)、闇の商人である。彼は退屈しのぎに格闘家のコレクションを始めようとしていた。その手始めに全米マーシャルアーツチャンプのランスが選ばれたのだった。ルガールはランスの生活の保障を条件に配下に加わるようにつめかける。だが、ランスは拒否した。
 そしてルガールの狂気がここで目覚める。

「ハッハッハッハッ・・・ランス君。君のおかげで楽しい事を思いついたよ。最強の格闘家といえど老いては醜いだけだ!君には銅像になってもらうとしよう。素晴らしいだろう?美しい姿のまま存在し続ける事ができるのだ。」
 そしてルガールとランスは闘い始める。だがランスは真の意味での格闘家ではなく格闘選手であった。ランスの攻撃に躊躇いがあるのに対し、ルガールは躊躇いがなかった。ランスは次第に追いつめられ

「なかなか楽しませてもらえた。その礼に私の最大の技を持って、君を葬るとしよう。カイザー…」

 両腕を広げ気を高めるルガール。しかし、そこに

「待て、ルガール!」

 ルガールも闇の世界の住人とはいえ、まだまだ甘かった。死闘を演じた事も危険な場面をくぐり抜けた事もなかった。悪く言えば経験が少なかったのだ。思わず攻撃をやめ、振り向いてしまうルガール。そして振り向いた、その先には炎の弾があった。避ける時間も防御する時間もなかった。炎の弾に眼を焼かれるルガール。

「ク、クラウザー…キサマ」

 現れた男はルガールの弟クラウザーだった。彼はルガールの暴虐を止めるべく、姿を現しブリッツボールでもって攻撃したわけだ。
 彼クラウザーは兄を恐れていた。クラウザーもまた闇の世界に生きていたが紳士であった。兄の行動は許せなかった。
 そして手早くランスに自分の素性を話し、共に闘い始める。それは正しく死闘であった。
 ルガールの天才の前にランスとクラウザーは苦戦した。だが何とか退ける事は出来た。

「くっ、今回は退くとしよう、だが…」

 ルガールは去った。だが、ランスの命は尽きようとしていた。ランスは見もしらぬとはいえ、共に闘い心を交わし信頼できると判断したクラウザーに彼の子供達を頼んだ。そしてクラウザーはそれを承諾した。 そして朝が来た。ランスの命の灯火は消えた。ボロボロに傷ついたクラウザーが壊れた道場に1人残された(闘いの舞台はランスの道場だったんです。書いてなかったけど)。
 そこにランスの2人の子供達がやって来た。そして既に死亡したランスを目撃する。
 彼ら2人はクラウザーが殺したと思いこんでしまう。そしてクラウザーはそれを否認しない。クラウザーは彼らを引き取り育てるのではなく自分を憎み、自分を倒すべく修行し、そしてルガールにも対抗しうる格闘家に成長させようとしたのである。もし自分が彼らを引き取れば、彼らは辛い運命を背負う事になる。闇の世界の住人となってしまう。クラウザーは優しすぎたのかもしれない(でも、クラウザー憎んで親もなく育つのも十分辛いと思うぞ、クラウザーさん)。
 彼ら2人はクラウザーに戦いを挑んだ

「行くぞ、ギース。父さんの仇討ちだ!」

 だが、いくら傷ついていたとはいえ子供に負けるクラウザーではない。自分を倒したければ修行をつめ、といい自分の名前を明かし、そしてドイツの居城でいつでも待っていると言い残し去っていく。
 そしてランスの息子、ジェフとギース(ルガールとクラウザー、そしてジェフとギースが兄弟なんです、私の小説では)はランスの親友であったタン フー ルーに引き取られ、そこで修行を積む事となった。
 だがギースは、あっさりと修行を中断し、自分の力にうぬぼれクラウザーに挑戦を挑んだ。しかし見事返り討ちに会い、彼はクラウザーに勝つ為には今のままではダメだと感じ、クラウザーが望まなかった闇の世界に入り、殺し屋として名が知られる事になる。そしてある程度、名の知れたところで組織に入り、瞬く間に幹部にのし上がる。クラウザーに対抗する為に彼は組織の力を選んだのだ。
 一方、残されたジェフはギースを止めようと努力した。だがギースはもう止まらなかった。
 そしてギース主催によるKOF’1stが開催されようとしていた。
 で、これでようやく龍虎のストーリーに入る。ここまでの主人公はギースで、次から始まる第2部の主人公はリョウとなる。時代は逆戻りし、リョウの子供時代からスタートしタクマと組織の接触から龍虎1でのユリ誘拐事件。そして龍虎2のKOFに至り第1部と第2部のクロスオーバー。と、まあこんなストーリーを考えていたんですわ。
 何故、ギースはクラウザーに固執するのか?いくら正義心があるとはいえジェフが命を懸けてまでギースと闘うのは何故か?クラウザーがギースにいう「血は争えない」との台詞は何か?というのを考えた結果がコレなんです。アニメ版のバカストーリーでクラウザーとギースが兄弟になり、いつの間にやら、それがSNK公式設定になってしまった為、この餓狼2や餓狼SP時代のクラウザーとギースの関係に矛盾が出来ちゃってるんで、私の頭の中ではゲームの台詞から推測したギースとジェフが兄弟というのが公式設定なんですね。最低でもクラウザーと兄弟というよりよっぽど説得力あるし。
 この小説の設定だと、ギースがテリーやアンディを暗殺しようとせずに真っ向から勝負を受けるのは、自分がクラウザーを倒そうとしていたのとダブらせて、心の奥底でボガード兄弟のやろうとしている事を認めているからととれるんです。ギースはあの2人とは正々堂々と闘ってますから。

 専門学校ではもう1つ、ときめきメモリアルの小説も考えていた。っつうか結構な量を実際に書いた。未完だけど。
 もともとがこのゲームの面白さを知ってもらう為に書いたリプレイだったんだけど、ストーリーづけがあった方がいいかな?と2年生の部分はちょっと脚色して書いて、その内に脚色部分っつうかストーリー部分が増えて、3年生になったら小説と化していて全然リプレイじゃないぞ、これ。になったんで、3年の部分から改めて小説として書き直したんです。
 一応、最初のではリプレイという下敷きがあったんで、その時のプレイで行った行動や部活やヒロインなんかで縛られていたけど、改めて書き直す場合は関係ないので好き勝手書いてた。
 まず主人公はサッカー部の幽霊部員で、ほとんど部活に参加してないけど、強制退部させられずに3年目を迎えている。これはまあゲームで月に1回だけ出れば強制退部がないのを下敷きにして、ゲームを知っている人間なら笑ってもらえるかな?と。何でそれで退部させられないんや?っていう。まあ部活については主人公に、それとなく(なのか?)どういうシステムか説明させている
 主人公はやれば出来るというタイプの人間。これもゲームシステムを下敷きにしている。あのゲームは主人公万能ですから。ちょっと勉強しただけであんなに成績あがったりしたら苦労はないよな…。
 で、序盤は虹野と好雄との絡みが多い。とりあえず虹野に頼まれて、真面目に部活に参加する事になる。その一方でゲーム展開を無視して主人公は伊集院の事を気に入ってたりする。他の男は嫌ってるのに、何故か主人公だけは伊集院に親しく接する。伊集院も表面上は鬱陶しがってるけど、どことなく嬉しそうな感じで。これは小説を書いていた当時、伊集院が一番のお気に入りだったからで、彼のいい面を書きたくてこうなった。当時は、これと同列進行で伊集院側から見た「レイちゃん外伝」なんてのまで…。つまり私の頭の中では主人公の行動に対し、伊集院が何を思っているのか、とか突然の謎の行動の理由とかはわかっているんだけど、小説上では書けないから、外伝かなぁと。
 で、だな主人公はゲーム展開通り、詩織を狙ってるという設定を当初用意していて、実際、最初に主人公にそうしゃべらせている。ところが、書いてる内にキャラクターが勝手に動き出しちゃって。ゲームでキャラクターがしっかりと出来上がっちゃってるから、この場面ではこいつはこう動くだろうなって感じで私が考えるまでもなく勝手に私の意図する事を無視して動くんですよ、特に早乙女優美!
 これは予想外だった。考えなくても勝手にストーリーが進むんで楽といえば楽なんだけど、考えていたストーリーとどんどんずれていくので修正するのが大変で大変で。優美のバカが卒業式でもないのに、いきなり主人公に愛の告白(ってほどの大袈裟なもんじゃないんだけど)を電話なんかであっさりと軽い挨拶みたいな感じでしやがるから。しかも主人公ったら、それを受けちゃうし。待てや、コラ、てめえ詩織狙いじゃなかったんかい?
 で、困った事に妹思いの好雄が「いい加減な気持ちで優美を」とか主人公にきつい事言ってくるんだわ、これが。で、主人公は結構、いい加減だから。どうやって仲直りさせるべきか悩んで無駄に時間喰ったよなぁ。ちなみに好雄は朝日奈と付き合ってるっつう設定。
 その後は軽い感じで伊集院、虹野、好雄の3人との下らない物語が続く。詩織は全然登場しなかったりする。でも頭の中では月毎のストーリーが卒業式までしっかり出来上がってたから、女の子をどこで登場させるかとか、それは問題起きなかった。ちゃんと館林もちょこっと登場させていたし。
 ただ、くそ恥ずかしいシナリオ書けるレベルには行き着けなかったので、どうしても「恋愛」要素は薄くなりがちだったな。今でも書けないぞ恋愛小説なんて。
 そういう恋愛的なところは濁しながら書いてたけど、それでもどうにも落ち着かなくて、いちいち自分で括弧書きで自分に突っ込みを入れたりしてたな。

「んーーーー…これ何の為に書いたの?学生時代にこんなもの書いたってのを以前に書き記してたわけ?」
 …放っておいてくれ…学生時代のアイデアを忘れないように書き残したんだよ!
「ふーん」
 実際に一番書いたのは…ときめきメモリアルだね…でも、やっぱり途中で飽きて…というか当時、手書きだから…PC持ってなくて…すっげー疲れるの…私、字が下手だし。全然書いてないのがKOFね。アイデアだけで…全く1文字も書いてない。

 8月24日その?
 昨日、今日とあまりといえばあまりな…読む価値がないような…特に今日のは…だから…いつもの雑記もつけときます。
 14:00から16:00。局所的に停電&断水。暑いわ、何も出来ないわ…。電気は大切にね!
「東京電力のフレーズだから関東圏じゃない人は知らないんじゃ?」
 そうなのか?でんこちゃんはどうなんだ?っつうかステキなサムシングにゅ。これはやっぱり以前も書いたけど「あなたの近所の秋葉原」圏在住でないとわからんフレーズなのか?ぷちこだめじゃん。
「で、停電&断水の原因は?」
 よくわかんない。工場内のみの社内だけのもので…9工場の一部を除きまして復旧いたしました…って、9工場の一部ってここかぁ!っていう状態だったし。
「工場?」  各建物の名称が何故か工場なの。ピンポイントに直撃だったな、9工場。いつまで経っても復旧しないもんで一部の人は帰っちゃうし!
「帰るって…」
 一応、コアタイムなしのフレックス制度導入されてっから…でも、朝の遅刻に使うのは厳禁で、朝遅れる場合は前日に申告が必要。でも…始業時間の9:00に来てる人少ないんですけど…割といい加減かも。しかし、9:00始業なのに6:40には家出ないと間に合わないってのはどーにかならんものか…というか…駅から歩いて30分というのがどーにかならんものか…今日はちょっと試しに東京で東海道本線に乗り換えたんだけど…ダメ、全然ダメ。確かに東京:大船間は横須賀線よりか早いんだけど…東京駅…でかいから…ホームの移動に5分程費やして…更に電車の待ち時間があるから…乗り換えると遅くなる!という結果が出た。ちなみに東京で京浜東北に乗り換えるともっと悲惨なまでに遅くなるというのが私の優秀な頭で計算されたんで試してない。
「そんなの…優秀じゃなくても…誰でも…」

 8月24日その2
 素晴らしい、8月24日の雑記がこれで裏と合わせて5つ!新記録ですな!1日に5つの日記を書く奴はそうそういまい。
「日記じゃないし」
 何故に5つもあるか?今日は補完を始めてから初めて更新作業をお休みしたからでーす。すっげー楽!2時間ほど空きが出来て。その時間を雑記に費やしてたら何の意味もないって気もするけど。KOF97は気が重いねぇ…獅子咆吼弾!オロチってプロフィールはないわ…必殺技に名前がついてないわで…だってSNK公式の技名が「火柱を起こす」「3HIT型の飛び道具」「前方にバリアを張る」「斜め上にバリアを張る」「弾を跳ね返す」「相手を引き込んで魂を抜く」「画面全体に光を浴びせる」ですぜ…何とかしてくれよ…3HIT型ってのと画面全体ってのがなければ…オロチだからこういう技名もありかなって気がするけど、3HITだの画面全体ってのは明らかにゲーム的な名称だろぉ?いや、3HITは3回の衝撃を受けるって事で許したとして現実世界に当てはめて「画面全体」というのはどういう代物なんだ?
「しょうがないね、それは」
 ネスツシリーズの最期のラスボスはやっぱりネスツ?
「ネスツって誰?」
 NorthEastSouthTownSpecialでネスツなのぉ。
「何か東西南北中央不敗みたい」
 っていうか、ストーリー矛盾してるんですけどぉ。八傑集の魂の封印を解いたのは八神なんだけど……あっ、ちなみに八傑集とオロチ本人は三種の神器みたいに「血」で受け継がれるんでなくて「魂」で受け継がれるんで…封印しない限り…一族を根絶やしにする事とか出来ません。一般オロチな人達…現代にいるのかどうかしらないですけど…一般オロチは血で受け継がれるみたいですけどね…多分、レオナがオロチの力を持ってるって事はガイデルは…オロチ一族の血を引き、なおかつ八傑集の魂を持っていたって事でしょう。
「もしかしたらオロチ一族にしかその魂って憑依しないんじゃないの?」
 それは有り得る。としたら一族を根絶やしにすれば魂だけあっても何の意味もないな。でも、見分けつかないじゃん、人間と。スナッチャーよりも厄介だよ…。でも、今はそういう事を話したいのではなく矛盾をね…八咫一族に封印を護られていた八傑集とオロチは八尺瓊によって封印を解かれたわけだけど…その八尺瓊をそそのかしたのは八傑集なんだよねぇ。どーいう事だろーねぇ?まあ96の段階ではまだ設定が固まってなかったからだろうけど…なら97でいきなりそれを覆すような設定にするなよ、それじゃ私と同レベルだぞ。悠とか深海の設定変更…なんかと。
「八神も突然、96で設定変更されたしね、八尺瓊だとか」
 95の時点じゃ草薙から派生した一族だったのに…

 8月25日深夜
 いやぁ…減った減った…どうなるかなぁとか思ってアクセス数見てたんだけど…面白い位に減ったな…って事は雑記見てる人も多かったって事だねぇ、ハッハッハ。
「楽しいの?」
 別に楽しかないが…それなりに反応があって面白かったね。これで私を合わない人は一掃はされてないだろうけど…確実に減ったわけだし、お互いの為にいいだろう。あの雑記を読んでいて、かつ、この雑記も読んでる方は…最初の最初から私があーいう人間だってわかってたか…それとも全然気にしない類の人か…理由がどうあれ、まあ…私を怒らす類の人である可能性は低いだろうし…これで万事OK。別に親しげにするな!とか言ってるんじゃなくて守るべきは守れと言っただけであって…守ってる限りは私は何も言いませんよ、別に。ってわけでぇ…来たるべき97補完に向けて…初めて97のオロチを使用してみました、昨日…というかついさっき。R−1のオロチも卑怯なまでに強かったですが…97のはその比じゃないです…あれ…対戦で負ける事あるんですか?で、大技林のコマンドはやっぱり間違ってた…って、わけでその内、直します。でも、R−1でないとオロチのエンディングはやっぱり見れないわけで…まぁ、それよりかボスチームの作業いい加減始めないとな…せめて明日には公開せんとなぁ。出来れば今日公開したいところだが…無理っぽいし。
「どこまでいったの?」
 まだ、全然作業始めてない…でもね、今更気付いたけど…ギースの趣味の凝り性だが飽きっぽいって…私みたいな奴だな…というかギース様ったら何に凝るんだろう?

 8月25日
 国境の長いトンネルを抜けると6:47分だった。
 落ち着け、落ち着け私。冷静に考えてみよう。何分余裕があるのか…現在は6:47分。9:00出社に間にあわすには6:40に家を出る必要がある…ふむ……間に合わない?…って余裕で間に合わないじゃないか!とりあえず急いで用意する。テレビではドラゴンクエストのニュースをやっている。何を今この時期に?って、今日発売日ですか?興味ないとこんな大作ですら…ふーん、400万本の売上見込みねぇ?それは計算間違いじゃないかぁ?200万本程度だと私は思うぞぉ。それとも全世界で?ゲームを面白くする為に3回の発売延期?違う違う…ただ単に開発の遅れですって、それ。おかげで200万本程度じゃ…あ・か・じ…400万本ってのはもしや、それぐらい売れないと元が取れないっていう?などと、時間的余裕もないのに…無駄な事を考えつつ…
 6:57分に家を出る。実に慌しい。17分の遅れ…さて、どこで取り戻す?…7:07発の総武快速線があったな?いつもなら6:56発だから…いつもたらたらと走らせてる自転車をちょっと飛ばせば6分短縮可能だ!
 狭い小道…私の前を変な籠を引いたおばさんが歩いている…狭いとはいえ4人は並んで歩ける道を何故に1人で占有する?ちょぉっと脇によけるとか出来ないのか!しかも亀のように歩行速度が遅い!しかし、しかしである!自転車にベルを鳴らして歩行者をどかせる権利はないのである!!常に歩行者優先が日本の原則!…まあ、自転車どころか自動車ですら、それを理解してないというか…理解してるはずなのに守ろうとしないバカが多いが…無駄に車が多いので…そういうやつらは即時免許失効で再発行なし!位はやってほしいものである。また…路上駐車もあれは路上にゴミを捨てるのと同じ扱いなので…石を投げようが…蹴ろうが自由である…
 さてさて、私は…「急いでる」…これが理由で人をけちらしながら走るような輩が嫌いである。自分の勝手な理屈で人に迷惑をかけないでほしい。というわけで…イライラしつつも…たらたらと後をついていく。…あぁ、目の前で信号が…次に青になるまでは?2分30秒のロス!痛い、痛すぎる!
 駅到着…7:08分…終わった…燃え尽きたよ…次の総武快速は7:12発だが…東京止まり…大船まで行くには7:17分発?ダメに決まっている!7:12発に乗り込み…東海道本線乗り換え?
 眠いにょぉ…でも、寝れないにょぉ…フグ急死?眠いにょぉ。フグってアンディ=フグ?へぇぇ?眠いにょぉ。狭い車内で新聞読むのはやめましょうね。東京到着…折り返しで大船行き横須賀線が…東海道本線のホームまで行くよりかは、ここで目の前の横須賀線に乗り換えた方があそらく早いであろう事は昨日実証済み!…17分まで船橋駅で待たなくて正解であったようだ。約2分の停車時間…???…これだと船橋駅17分発のと…2、3分しか違わない?東京駅以降はほとんど乗客もいないのにそんなに短い間隔で走らせるのか?というか、17分発に乗るのと大差ないかも…まあ、とりあえず終着駅は大船なので気にせずに寝る!
 目が覚めると戸塚だった…戸塚?…戸塚ヨットスクール?…眠いにょぉ…大船到着…現在…8:30…15分の遅れである。
 早足で25分…入門証発行に2分…まあ、コンビニによらなければ何とかなるな…毎日摂取しているFRISKを購入出来ないのは痛いが仕方あるまい。ちなみに私が愛用しているのはノーマルタイプのペパーミントだ。走ると汗出るし暑いし疲れるので…ただ黙々と歩く…また信号にひっかかる。工場入口到着…8:54分…ギリギリの線であるな…入門証発行…仕事場到着…8:59分…1分もの余裕を持って無事間に合いました。結論:7:00に家を出てもギリギリ間に合う。でも、ちょっと何かあればアウト。

 8月25日その?
 今日も大量雑記か?話題はキン肉マンII世。私は雑誌では読んでないので単行本で初めて知る事になるわけだが10巻でザ・ニンジャが登場し…そんで死んだ。別にそれはどーでもいーんだが…私、ニンジャファンじゃないし…ニンジャって…弱いんじゃ?今までに1回も勝ったとこ見た事ねえぞ!しかも敗北した試合は全て死亡!おいおい…更に負けた相手の内2人は忍者!ニンジャ…それいいのか?
 しかも正義超人?お前…悪魔超人だろ?だって超人血盟軍って正義超人と悪魔超人の混合だって…ニンジャが正義超人だとしたらソルジャーチームって全員…正義超人だったのでは?
 大体だな…最初の最初にあんな格好悪い死に方をしておいて…今更アレはないだろ?「うわぁー。まだ死にたくなーい」みたいな…自分で作った地獄に…潔く死ねよ、悪魔六騎士とか思ったもんだが…
 ただ、私もニンジャのアタルに対しての「そんなにあさはかな男だとは思わなかった」ってのは賛成ですな。以前に9巻が発売された時に書いたように…傲慢なんですよ…いくら犯罪者とはいえ…キン肉族の為、万太郎1人の為に犠牲にしようという考えは。しかも万太郎が負けたらその犯罪者が野放しになるなんて…最低でもセイウチンは犠牲になった…それに対してどう責任をとるつもりなんですか、アタル兄さんは?とれませんよね?というか、責任をとるつもりは全くないどころか…全く反省してないというか…悪いことをしてしまったな…とかまるで思ってないみたいで…傲慢すぎです、アタル兄さん!キン肉マンで一番好きな超人だったのに…真友情パワーを掲げていたアタル兄さんはどこにいってしまったの?
 最低でも相当の犠牲をはらって捕まえた犯罪者を野放しにするなど…その犠牲者に失礼千万。万太郎が勝って刑務所逆戻りすればOKっていうのではなく…戻ろうが戻るまいが…それだと犠牲が出た意味が全くなくなるわけで…うかばれんのですよ。ニンジャでなくたって激怒しますよ、あんなの。まあ、ニンジャの場合は実に個人的な理由でしたが…ノーリスペクツをぶつけた事を非難してるのではない!って、違うだろ!!非難しろよ、おい!他の2人の超人も…あんたが捕獲に関わってないってだけで…というわけで犠牲者に失礼…ノーリスクペクツの3人にも失礼という悪魔超人以下の最悪の事をやってるわけです。
 しかも今更…悪行超人にも寛容になれってのもねぇ。火事場のクソ力って…そういうもんだっけ?正義超人は相手をあやめてはいけないってのはまあ…そうなのかな?って気もしますけど…殺しまくってるのも事実ですが…それは見なかった事にして…実際に「正義超人」が殺した超人は…コミック見ながらでないんで…抜けとかあるかもしれませんけど…試合後に死亡したのも含みます。
キン肉マン…ステカセキング、ブラックホール×2、アトランティス、スニゲーター、プラネットマン、ペンタゴン、ネプチューンキング、ホークマン、ミスターVTR、キン肉マンゼブラ、オメガマン

 割と多いです。悪行超人はともかく…ペンタゴンは…殺されるような非道な事したでしょうか?

テリーマン…ネプチューンキング、100t
 魔雲天は殺したというか…死んだんで無しです。

ロビンマスク…ジャンクマン、キン肉マンマリポーサ、パルテノン
 殺してそうで、あんまり殺してない…マンモスマンは殺したに等しいけど、まあいいでしょう。

 他にはラーメンマンがモーターマンとプリズマンを殺してますね。昔のラーメンマンとモンゴルマンは一応、残虐超人なので省きます。ミートくんでさえ1人殺してますんで…やっぱり見なかった事には出来そうにないですねぇ。こんなにいたのはちょっと予想外というかキン肉マンが殺しすぎているというか…正義超人は悪行超人にとどめを指さなければならないってのをニンジャが勘違いして逆に覚えていたのかも…クリオネマンとかも相手が正義超人でさえ明らかに殺しににかかってましたし。
 大体…最後の最後に命を助けてもらった…ただ、それだけで、あんなに陰惨な試合やった…既に名前覚えてないノーリスペクツ一番手のあいつが、いい試合だった的な事を言うのも納得いかないというか…どこがやねん?万太郎とチェックメイトの試合はまあよしとしても…どーしてこー毎回毎回ツッコミどころを大量に用意してくれるんですか、ゆでたまご先生?チェックメイトが恨みの力で戦ってた?いや、それはないでしょ?子供の無邪気な邪悪さを持ってただけで実際には「非道」を行ってるって意識なかったはずなんですから。
 というか…万太郎た戦った悪行超人の中には…明らかに死んだであろう奴も…本人は殺してないつもりだったのか?
 ニンジャは万太郎を立ち直らせるつもりで敢えてウソを言ったのだろーが、実際には
「お前の父、キン肉マンI世は悪行超人は容赦なく殺し、そして自身も何度も死にその度に蘇ってきた!その偉大な父の血を受け継ぐお前が自分の死を…相手の死を恐れてどーする!既にお前も…」
 と、こう語るべきである。これであのアホな万太郎も立ち直った事であろう。というか…父親が1回も死んでないだの何だの言われても普通、立ち直れませんて。それよりも死んでも簡単に蘇れる事を強調した方が。

 8月25日その2
 ふっ、これで今日も雑記は大量だ。
「でも、陽実ちゃんの出番は少ないの」
 97はどうしようか迷ってます。今までは開催者=ボスキャラだったんで…ボスキャラから始めてたんですが…97の主催者であるちづる様は一般プレイヤーキャラ。と、なるとオロチとかは後回しで最後という事になるのか、それとも。まぁ、今までの経緯からいって…ボスキャラを先にやらないとダメですかねぇ?6人もいるけど…
 エディットチームは掟破りの
「逆ロビンスペシャル」
 重いものほど落下速度は速い!ってもうキン肉マンはいいの、さっきやったから。
「掟破りの何?」
 オロチ、暴走イオリ、暴走レオナにしようかなって。
「アハハハハハハ…それイヤすぎぃ」
 イヤだろうが…この3人でクリアすれば…この3人が人類の救世主なのだ!さて、KOF2001だが…ハードが何になるかは知らないが出ないなんて事はないであろうから…出てほしいチーム。2000のエンディングは全然知らないから…何バカな事言ってんだ?とかいうのはなしね。とりあえずよーやくクーラが正式発表されて…人気出るといいなぁ…何かスタンドみたいな名前でやだけどクーラ=ダイアモンドって。
「クレイジーダイヤモンド?」
 ドラララァァ。私はジョースケは嫌いです。ジョースター家の恥です!って、わけでまずは和風少女チーム!香澄と雛子の2人が女性格闘家チームから移籍して新キャラとして双葉ほたると一条あかり
「雛子は和風かなぁ?金髪だし…」
 相撲だから和風でOKなのだ。
「ほたるちゃんはそれだと中華風なような…」
 見た目が日本人だからOK。女性格闘家チームは再びキングとマリーが帰ってきてシンクレアとシャルロットを追加。
「女性剣士じゃないの、追加の2人って?」
 まあ、どっちでもいいやな。
「サイコソルジャーチームは解体ね。高校生チームと男性格闘家チームとおじいちゃんチームにそれぞれ移籍って事で」
 高校生チーム?
「知力、体力、チームワーク!FIRE!」
 香澄と雛子は埋まってるし、他に高校生いたっけか?京も年齢はともかく高校生だけどさぁ。それでも2人足りないぞ?男性格闘家チームは…やっぱりお約束の紅丸に拳崇、チームを追い出されたロバートとジョーって事でどうでしょう?
「真吾クンは?」
 真吾は紅丸の舎弟じゃないぞ!
「じゃあ、やっぱり京と高校生チームか」
 あぁ、そうね…真吾も高校生だね。んじゃ、最後の1人はユキかなぁ?
「おじいちゃんチームはチンと十平衛とタン先生とリーでいいと思う」
 リーはやめてニコチンにしない?中国人ばっかで十平衛浮くから。
「そういえば、おじいちゃんって言うと何で中国人ばっかりなんだろうね?それか日本人」
 普通、老人は戦えないんだよ。でも、中国拳法は気のイメージが強いから…日本の武道も同じ…むしろ極めてるって事で老人の方が強そうだろ?実際、んなわけないけど。
「まあね」
 現実には…空手は間違いなく老人には無理!三島平八とか龍造寺徹心とか…コータローにはもっとすげーバケモノ老人が何人かいたけど…実際無理!…だと思う。空手はパワー型だから。無駄な動きが多い酔拳も老人にはつらいだろーね。どんどん余計な体力消耗すっから。
「中国系と日本系以外の老格闘家って格闘ゲームにいる?」
 うーむ…ちょい待てよ…豪3のファルコ、ファイターズインパクトのベルンハルト…クリティカルブロウのメルコール…はただの怪物だから除外か?
「メルコールはダメだと思う」
 他にいたかなぁ?ゲームリスト見ればそれで登場キャラ思い出すな。…ギャラクシーファイトのローウェはどうなんだろう?
「日本風じゃないかな?」
 まあ、そうだが…というよりゴウケン風。神凰拳のビンテンも…ダメだよなぁ。ギルティ・ギアか…いたな、そーいや爺。ゴールデンアックスのギリアスも爺か?

 8月26日
 毎週恒例の1日中寝てる日。でも、’97の作業に入りました。ちづる様はやはり良い!…ジャンはダメすぎ!キングもダメすぎ!!しかし、オロチな人たちはどうしたものか…専用ステージはやっぱり対戦では使用出来ない…また苦悩の収録が始まるのか…しかも今回は6人!暴走庵と暴走レオナは専用ステージゆうても背景が真っ赤なだけだから無視しよっかな?でも、それでも4人!特に投げ技系の社はつらいぞ、おい!まあ、後で考えよう。
 ファミ通DCを読んでみるとDOA2にバイマン復活!…嬉しくねぇぇぇぇぇぇ…全然、嬉しくねぇぇぇぇぇ!別にあんなのどーでもいいよ。…ゼクス発売決定…ふーん…まぁ、それなりに嬉しいかな?ディズィーがいい感じだし。家庭用で出す分には文句言わんよ。でも、やっぱり業務用のゲームじゃねぇよなぁ、あれは。
 CVSのレビュー。馬鹿ばっか…格ゲーはいつから「派手」じゃないといけなくなったの?つっこみどころが違うだろ!バランス悪い!プレイしてて全然面白くない!そこが大事なんであって、連続技が地味、だとか派手なコンボがないとかなんてのは全然マイナス要素にならんのですよ。派手じゃないといけないとか思ってる人は格闘ゲームが好きなんじゃなくて、ただの派手好き。特に豪快な連続技というのは格闘ゲームにとって、対戦の面白みをなくす要素でしかない。せいぜいが6ヒット辺りまででないと本来はいけないはずである。しかもグラフィックのレベルが高い?どこが!!しかも演出が下手というか残像が目に毒というか疲れる。SNKの真似をしたのだろうが…何であんな下手なんですか、残像の作り方?カプコンは2D格闘においてはSNKよりもレベルが高いと私は思ってきたけど…このCVSを見る限り…カプコンダメすぎ…MVC2も悲惨なゲームだったし…カプコンに何があったのでしょうか?というか、ファミ通がいかに見た目ばっか気にして点数をつけてるかよくわかりました。だから見た目ではっきりと何か凄いとわかるソウルキャリバーなんかが点数高くなるわけですね?いい加減、この無意味なレビューやめてくれません?というか商業誌で堂々とレビューしている以上は本名出せ!
 本当に格闘ゲームが好きな人は見た目なんかほとんど気にしてないですよ。見た目を気にしてたとしたらKOF’94なんかかなり悲惨ですし。面白いかどうか、それがゲームには大事なんですよ。つまらないゲームはつまらない。バランスがよくてもつまらなかったら意味がない。プレイしてて不快に感じる要素が多かったらダメ。そういう点で評価しないとそのゲームの本質なんか見えませんよ。なんの参考にもならない。でも、参考にしちゃう人はいて、そして販売本数にも絡んでくる…私がゲーム製作の責任者なら…ファミ通みたいな不快すぎる雑誌には情報流したくないです。しかしCVS2000ってタイトルは気になりますなぁ。毎年出すのか?KOFの後継者?
 CVS自体は私はまだ評価しきれてないところがありますが…とりあえず遙か昔に私の大嫌いなカプコンの○○氏が語ったエリアルレイブだとか、それはなくて良かったです。1回のチャンスにどれだけ高度な連続技を入れるかっていうゲームになっちゃうと…もはや対戦ではなく自分との闘いになっちゃって…相手はただ見てるだけ…私が連続技を嫌ってる理由はここなんで。だから派手な連続技とかないってのはいい事です。今時の派手さばかりに気をとられた2D格闘へのカプコンからのメッセージでしょうか?…でも、最初にその派手さに走ったのはカプコン自身ですがね!
 あとはシークレットキャラに誰がいるか…E.本田の大蛇砕きがあるんでオロチが登場するといいですねぇ。ワレ、ガイアトトモニアリって。レシオ4ですな、間違いなく…でもレシオ1が4人いたってKOF97の性能だとしたら勝てねぇ…絶対に勝てねぇ…。オロチ性能良すぎ!
 で、どーしても納得いかないのがユリですねぇ。ストリートファイターVSKOFというのはわかりますけど…何で龍虎2をベースにしてくれなかったんですかねぇ。KOFのユリは性格も嫌いなんですけど、技が格好悪いんですよ。…出来れば登場さえしてほしくなかったですな。主人公系が多すぎるのは…最初の最初から指摘していたこと…これよりももっと面白みのあるキャラはいるはずです。ユリだったらマリーの方がいいでしょうし…香澄でもいいですね…KOFにこだわらないなら…餓狼には独特のキャラが多いんで…ボブとかリックとか…まあ、キャラは今更どーしよーもないですけど…ストーリーがないってのは気に入りませんねぇ。  最後に…読者コーナーに○○さんを誉めてる方が…あなた騙されてますよ、彼に。どうも私の勘違いでなく彼は…「自分」の事しか考えてない方のようで…どんな愚行でも言い方を変えれば素晴らしく聞こえるみたいな…言葉が上手い詐欺師みたいな人でして…まぁ、その能力があるからこそ表に出てカプコンの代表みたいにして語ってるんでしょうけど。口が下手な人が表に出ても…悪い印象しか与えませんから…でも、彼の言葉の一字一句をよーく考えてみて下さいよ。すっげー無茶苦茶わがままな事言ってるんですから。
 注目はディンプスなる新会社?うっわー…この名前…SNKファンならみんな知ってる…でも…いくらSNKで名前を売った人間だと言っても人気があったのはSNKのキャラであって…SNKキャラが使えない彼らに一体何が出来るのか、すっごい楽しみですね。まぁ、頑張ってもらいたいものです。

 8月26日夜
 こんなフォントないっちゅうねん!
「何?」
 いやぁ、SNKのHPにあるKOF用語辞典の「こ」にこんなんがあってね。何でも鎮の必殺技に既存フォントにない文字があるらしく…
「らしいって…お兄ちゃんも…」
 そう、いっつも泣かされるの…あれには…そんな漢字はねぇんだよ!って。他にも「こっそり入れとく」ってのも笑えたねぇ…
「それも…」
 はい、私もよくやってます。今回のKOF補完にしろ技表にしろ…ふと見直すと…あれ?って感じで、こっそり直すってパターンの方が多いですけど…今日も実は96の女性格闘家チームを…まぁ、どこを直したかはわからんでしょうがね。でも、私…気付いてましたよ…何かいつの間にやら項目増えてるなぁって。つい最近、「あ」から全部見直したんで…修正したならしたで書いておけよ、とか思ったりしたし。でも…まだ明らかにに忘れてるなってのも…敢えて項目に入れてないんではなく忘れてんだなってのが…でも、どうせやるなら究極目指して欲しいですねぇ。クールガイとかは敢えていれてないパターンだろうけど…黒豹とか。
「見せて見せて。…ねぇ、強飲酒…酒を飲ますって書いてあるよ」
 …それは辞書作成者のミスだな。酒は飲ませていないってSNKが公式回答をどっかでしてるから。それともネスツシリーズでは酒を飲ませてるんか?
「法律違反だよ…」
 いや、あの大会そのものが…人は死ぬし…それにしても草薙紫舟レベルでさえKOF用語辞典に載れないとはねぇ…仮にも元中ボスなのに…私もKOF補完なんぞと大袈裟な名前つけてる以上は2000までのストーリーと必殺技紹介が終了したら第2段階レベル2に入ろうかと思ってはいるが…
「すっかりKOFと雑記サイトだよね、ここも」
 あうぅ、指摘されたくなかった事を…
「事実は受け止めないとね」
 KOF補完はストーリー&必殺技終わったら取りあえず終了して別の事始めよっか?砂利店さんに期待しよっと。頑張って下さいねぇ。というかKOF2000はいつ発売されるのでせう?例年通りなら9月のはずだが…ひっさびさだなネオジオROMカートリッジの新品買うのは…風雲スーパータッグバトル以来じゃないか?
「買うんだ?」
 でないといつKOF2000の作業に入れるかわかったもんじゃないからね。
「ほんっと、こーいう事には金を惜しみなく使っちゃうんだから…もう」
 その内、中古だけど、SNKのネオジオ格闘は全部ROMカートリッジで揃えるんじゃないかって気もしないでもない。あと数本だし…ネオジオCDはアクセス遅くて作業用には非常によろしくなくてね。遊ぶにしてもそうだけど。で、97に入る前に…99EVOのストライカーを先に公開しちゃおうかと思います。
「何でまた?」
 99EVOって割と購入率低そうだろ?で、アルフレッドはKOFシリーズでKOF99EVOにしか登場しないキャラだし…2000で登場してるキャラでもダークストライカーバージョンの攻撃は使ってないから知らない人は知らないのではないかと思って…なら先にやっちまおう!って事で。
「2000もPS2に移植されたら…ストライカー増えてそうだけど?」
 どうだろうね?ただ、今更何を言ってるんだ?と思う事が最近多い。時代がわからないとかストーリー無視してて存在自体気に入らないとか…KOF自体が元々…ねぇ?以前も言ったけど別に94からプレイしてるからって新規プレイヤーより格上で意見は絶対だとか思ってないけど…94をプレイせずにKOF2000のアナザーストライカーを批判しては欲しくないね。元々、KOFはパラレルワールドなんだよ。全く時間軸から解き放たれた…年齢を重ねない事には批判入れないのにアナザーストライカーのナコルルや楓を批判するのはただのバカです。そしてオロチの人たちの登場とかも…元々…そんなにすっきりとしたストーリーですか、KOFは?どうして割り切るって事が出来ないんですかね?KOFファンはそんなに心が狭い人ばっかりですか?何の説明もなくRB2にギースが出た事に対しては批判はOKでしょう。実際には批判の声は全然私は聞いてないですけどね…どうにも私には信じがたいんですけど…餓狼や龍虎を知らないKOFプレイヤーが随分と増えたようで…別にプレイしろとかストーリー知ってろとは言いませんけど…サイコソルジャーにしても怒にしてもKOFとは全然、時間設定違いますぜ、どう考えたって。で、そんなに存在が納得いかないなら使わなければいいじゃないですか、ストーリーには全く絡んでこないんですから…。昔のKOFを知らないプレイヤーにこれだけは言っておきましょうか?94当時のプレイヤーのほとんどは「サムスピチーム」の参戦を待ってたんです。そう、最初の最初からKOFは「お祭り」だって割り切って。結局、ストーリーというかバランス的に難しいので参戦はかなわなかったわけなんですが…そういう経緯を知ってもまだ批判しますか?やっぱり…旧プレイヤーと新プレイヤーは相容れないんでしょうかね、KOFに対する見方に関して。ネオジオフリーク誌で散々やってた昔のSNKファンと今のSNKファンの論争みたいに…私としては区別したくないんですけどねぇ…どうも…アナザーを批判してるのは…KOFの歴史を知らない人が多いみたいなんで…最低でも風雲キャラに関しては97の3誌合同キャラ募集において…募集要項に組み込まれてましたし…キム=スイルはかなりの高得点をあげていました。風雲がダメなら龍虎も当然ダメなはずです。大体、風雲キャラを批判してる人は…風雲シリーズプレイした事あるんですか?ただ単にこんなキャラ知らないってだけで批判してません?どうも新規のKOFファンはSNKの他のゲームを認めていない節があり、そこが気になりますね。このままでは私、94からプレイしてた人以外は認めないという心の狭いというかイヤな人間というか考え方間違ってる人になっちゃいます。いつからプレイを始めようとKOFが好きならそれでいいんです!本来は…でも、心の底では今…自分では認めたくないんですけど「昔のKOFも知らずに何を偉そうに語ってるんだ!」という気持ちが渦巻いており…96や97から入った人が94や95当時の情勢を知らないのは当然のはずなんですが…何でその程度の事がわかんねーんだよ!と、こうとしか今現時点では考えられません。アナザーストライカーは皆さんどう思っているんでしょうか?私は認めてるというか…素晴らしいかと思うんですけど…PCとして出すには問題あっても…というキャラも参戦出来て…リリィはちょいと認められないですけど…使うか使わないかはどうでもよくて「存在してる」って事が嬉しかったりするんですけど…リムルルいないのは納得いきませんが…覇王丸とかショー疾風…更には炎のジェントルマン、テリー=ロジャースもいないので我慢しましょう。
「だからPS2版に期待ね」
 どんなに待ってもテリー=ロジャースは2度と出番ないような気がする。まあ、正直言って…テリー=ロジャースなんかどうでもいいんだけどな。
「なんだかなぁ」
 マスター=バーンズに出てほしいぞ。あの強さは魅力的!オランダ出身のステキな御方だ。ではでは、今日はこの辺で。アナザーストライカーをあんまり嫌わないであげて下さいねぇ。あっ、そうそう草薙SPと麻宮SPは99で草薙と麻宮を作ったらそっちに組み込もうと思ってますんで…衣装が違うだけで同一人物ですし…それとも何か隠れた設定があって別人だっていうなら話は別ですが。

 8月27日
 主催者なのにボスキャラじゃない!さてどうしよう?ちづる様スペシャルとでも題して変…い、いや奇妙…違う…そう、個性的!個性的な通常技でも紹介しようなどとも思っていたものの…面倒だから却下。それにしても97のちづる様のゲーム中のグラフィックは…あのバストアップのね…いかついというか…好きになれないというか…98だと清楚な感じなのに…97のは濃いというか肩幅広すぎというか…しかし…気を付けてほしいですねぇ…何かネオジオフリークの6月号のちづる様テキストを読み返してみると…チキンレースで100人の族を海に叩き落とし…赤ハチマキの若い男に狙われてるって…それ…霧島翔じゃん!6月号当時にんな事書いても誰も気付かねーよ!…とりあえず霧島翔は女好きみたいですし…気をつけて欲しいですねぇ。やはり愛すべきは兄と妹!兄妹愛が好きな人には姉妹での妹は価値がないようだが…私にとっては大いに意味があり…というか…姉さん…名前ないし…かめ姉さんということしか判明してない…ちづるだから…ちがめ?やな名前だ…
 ちづる様に関して判明した事。内心では八神庵だけでなく草薙京もかなり嫌ってるというか…相手にしたくないらしい…まあ、そりゃそうだが…八神は当然として草薙も神楽を嫌ってるようで…実は三種の神器の3人…全員が全員仲が悪いという事実が発覚してしまった。草薙は神楽は鬱陶しい女程度に思ってるのかと思っていたが…そうか嫌いか…チーちゃん焼き鳥にするぞ!はないだろ!お前、性格悪すぎるぞ!あのKOFすごろくでちづる様をストライカーにしてプレイすると…草薙京が登場するとコインとられるかダークストライカーになるか…しかも草薙の使った金の請求書は回ってくるし…いい加減にしてくれぇ…
 さてさて…KOF97に作業は移ったわけですが…やっぱりプレイ回数の少ないゲームはやる気も起きないというわけで…3日に1回更新できればいいほうかなぁとか思ってたりします。最低でも明日に更新は絶対無理です。99EVOの作業ずっと今日やってたんで。もう…邪魔!あのゲージ類とか消せないんですかねぇ?出来る限りストライカー本人だけしか写真内に入らないようにしてますけど…そうもいかないものも何個か。ちなみに全部レベル3ストライカーですんで。今…SNKHPでダウンロード出来るのはレベル3なんでしょうかね?ただリンクする為だけに面白くもないすごろくゲーム買った私個人としては納得いかないですけど…それをしてないとしても納得いかないですね。やっぱりね…すごろくゲーム買わなきゃレベル3に出来ないってのはねぇ…隠しストライカーもそうですけど…しかも1度レベル3にしてしまうと低いレベルに戻せない!!
 まぁ、私みたいにネオジオCD版持ってて、なおかつPS版も持っててDC版まで持ってるとか…そーいう金の無駄遣いをしてるアホな社会人には別にどうって事ないシステムなんですけど…下手に高校生ぐらいだと…結構、金の面で辛いのでは?などと思わずにいられず…やはり全ストライカーをレベル3でダウンロード可能にするのがSNKの義務なのでは?とか。そうすると…金の問題はともかくとして…すごろくに費やした私の時間は一体?って事になっちゃいますが…まあキャラの会話とかはそれなりに裏設定とかもわかったって事で見逃しましょう。まあ、問題としてはネットにもつないでない人で…私もDCはネットにつなぐ気など最初からないので…PS2は迷ってる段階ですが…やっぱりゲーム内部で完結しないとダメですなぁ。もしSNKでダウンロードサービスしてないなら…私のセーブデータをアップしたいところですが…さっき言った通り…ネット接続してないので出来ません…
 んでクリザリッドを初めてまともに使ってみて思った事。まともにってのは…今までは強い技連発してるだけで…今回はそーいうのなしで闘ってみたんですが…SNKも懲りてないというか…屑風→通常技→屑風→通常技→…ってまたかぁ!まぁ、屑風じゃなくてデスペレイトなんたらって技ですけど…ラスボスなんでいいですけど…どうせ、それなくても最強だし…テュホンレイジ、テュホンレイジ、テュホンレイジ…近付けないってのさ!さぁ…また97か…サア、ムニカヘロウ…減りすぎ!!ハカナイモノダ…どーしよっかなー…次は主人公チームにするか、ボスにするか、エディットチームにするか…やっぱりボスキャラからかなぁ?とするとニューフェイスチームより先にオロチチームなのかぁ?しかも97で一番のお気に入りのオロチチームを先にやってしまったらこの先、光が見えない…どんなに作業続けても好きでもないキャラばっかり…96はボスチームが最後に残ってるからやる気も出たもんだが…ニューフェイスチームは社以外は嫌いだしなぁ…主催者だからってんでちづる様は真っ先に片づけちゃったし…あ、…なんか…すっごい気が重くなってきた。97スペシャルチームは全員嫌いだし…特にビリー…

 QOF2001出るかなぁ?PS2で出て欲しいなぁ。草薙の言い放った「その人は…」のあのセリフ…一体、ミスXの正体とは?ウィップの願いもかなってないし…QOFワールドではユキに八神庵は逆らえなくて草薙と仲良くしてるはずだし…い、いや…八神は逆らえないかもしれないが…草薙が一方的に八神をいたぶっている可能性も…あぁ、気になる。待ってるからね、京!しかセリフのないユキにもっと出番を!ついでにアリス=クライスラーにも出番を!

 8月28日
 寝る1時間前には消灯し…深いノンレム睡眠に…
 6:52起床。夜に深いノンレム睡眠に誘う為にも全身に太陽の光を…ってやってる場合か!
 6:52?駅まで10分…7:12の総武快速線がギリギリ間に合う事は実証したくもなかったが金曜日に実証ずみ!
 しかし…あまりにも余裕がなく早足で…疲れる…しかもコンビニによる時間もない…ちょっと無理をして7:07の快速に乗れば7分ほどの余裕が出来る!…自転車を根性で飛ばして駅まで7分といったところか…7:00に家を出れば間に合うな…余裕は…あと7分か…
 ショートカットのわ・た・し…って…そんな事言ってる場合ではない…急いで着替え…顔を洗い…順番が何か違うが気にしない…朝食はもともと摂ってないから問題なし!…現在時刻…6:58。ブラボー、おおブラボー!
 電車の中の暇つぶしに…昨日買っておいた男塾をカバンにつっこみ…時間ないのによゆうッチ!
 金曜日のイヤな思い出がよぎる中、例の狭い道…前方確認よし!誰もいない!…信号は?この車の流れを見るに長くても待ち時間は15秒!…別に信号無視したわけじゃないですよぉ。交通ルールは守らないとねぇ。毎日通ってれば信号が変わるタイミングってわかりますよねぇ、車の流れで大体?そーいう事ですぅ。
 信号通過OK!……………はっ、こんなにのんびり走ってる場合じゃなかった!…どうも根っから…のんびりとしすぎのようで…
 7:05船橋駅到着。妨害が何もないのが幸いしたようだ。7:07乗車。
 乗車率は70%といったところか…ちなみに満員電車は乗車率200%ほどだそーです。これなら他の乗客に迷惑にならずにコミック程度ならば読めるはず。
 文庫版男塾。しばらく買っていなかったのでたまってしまった…11巻…あぁぁぁ、飛燕様が死んでしまったぁぁ…でも、生き返るから…まっ…いっか。というか…血で霧作った意味全くない上に全然最終極技じゃない…あの闘技場じゃなかったら、あの技は何に使えばいいのでしょうか?…目の前の席が空いた…座る…寝る。深いノンレム睡眠へと…
 起きる。横浜駅だった…まだ大船は遠い…寝る。
 起きる。大船駅だった…でもあせって降りるのはみっともないので…あせらずに降りる。まぁ、他の乗客の行動なんかいちいち気にしてないですけど、普通は…それでも体裁は保つ!
 時間的余裕あり!…最近何か…やたらと制服の女子高生が多いが何なんだろう?何で女子高生ばっかりなんだろうか?
 えらくスカートが短いような気がするが私はロリコンなので関係ない!
 コンビニ到着…ふと重大なことに気づく…財布もってきてない…昨日、男塾買いに…財布…置いてきちゃった…
 はう…仕方ないのでとぼとぼと歩く。今日1日…飲み物もなし?ま、まあ…私は紅茶しか飲んでないに等しいし…深いノンレム睡眠にはカフェインは…ハッハッハ…ハハハハ…あ…泣けてきた。
 8:52仕事場到着。PC起動…。ふとある事を思いつく…カバンの中にもしかしたら200円ぐらいはあるんじゃないか?
 私はある経験から財布はポケットではなくカバンに入れるようにしている。ところが…最近…500円硬貨を使えない自販機が多く1000円札を使うと100円硬貨が大量に釣りとして…やたらと財布が膨らみ…耐え切れなくなりカバンの中にばらまかれ…という事が何度か…面倒なので全部は回収していない!
 500円硬貨発見!……おぉぉぉ!…ってダメだぁぁぁ…自販機に使えない…500円硬貨また発見…さらに発見…1500円も…使えない通貨の空しさを初めて思い知りつつ中国人に恨みを募らせる私がそこにあった。うぉのれチャイニーズ!!お前らが穴をポコポコと開けて500円硬貨を偽造なんぞしなければ!!
 途方にくれつつ誰か来るのを待つ…が待ちきれずにカバンの別の場所を探る。348円発見…これで買える。
  すっかり1人でしゃべり続ける雑記が当然になってきており…ただでさえ暑いのに、むさくるしいわ!とお怒りの方もおられましょう。そういう時は実は私が本当は悠なんだと思って読んでみれば…何も変わりませんね、すみません。まあ、今までのノリが好きだっていう人は裏雑記読んで下さい…というか本来、私は裏の存在知ってちゃまずいんですけどね。というわけなので用はないけどクリス召喚。
「また新キャラぁ?」
 はっずれぇ。で、今日の話題としてはやたらと多い格ゲー用語集。作ってる人多いですねぇ…まあ、私も公開こそしてないですけど、作ってありますし…用語集というのは…人の心を揺さぶるというか自身の知識披露欲をかきたてるというか…楽に更新できるというか…ついつい作りたくなるもののようですなぁ。でも、私…こういうの変に凝るから自分で納得できないんだよねぇ。あの項目が足りないとかってなっちゃって。
「軽い気持ちで作ればいいんじゃないかな」
 そうだねぇ。学生の時にひまな授業中にちまちまと打ち込んでいたのを手直しして公開しよっかぁ。
「…授業中にやっちゃダメだって」
 メスト。ゲーセンを10倍楽しくする雑誌の略称…って…どこが格ゲー用語やねん!ホント、授業がヒマだったんだろーなー、当時の私。
「茶色いリュウとかお約束の用語もあるしね」
 しかも説明がニセ豪鬼の4文字のみ!こんなの公開できねぇ!結構手直ししないとな。ゲーメストの説明もあるが、最近誤植が少なくてつまらないゲーセンを10倍楽しくする雑誌…ってメストを何だと思ってるんだか…。
「ジャンプ大パチンとかぁ」
 誤植じゃないが、お約束の「見よ、この減りを!」の写真には体力ゲージ写ってないってのが常識だったという…ネオジオフリークも同じ事やったけどな。メストみたいに頻繁にはやってない。目次もいい加減だったし…目次の項目にはあんのに存在しないコーナー。逆に目次にないのにしっかり存在してるコーナー。頻繁に差し替えやってたんだろーなー。一体、どーいう製作現場だったんだか…攻略記事とか…メーカーの情報規制とかで差し替えが起こるんだろうが…目次も一緒に差し替えような、ちゃんと。アルカディアはよくわからんが…アンケート葉書の項目にそんなんARIKAを含めるのはどーかと思うぞ。それ…アルカディアのコーナーの1つでなくて広告だろ?掲載して逆に金もらってるのに…紛れてアルカディアのコーナーの1つにあげてしまう、その図太い根性!あれはアルカディアが逆にアリカに金払わんといかんな、原稿料とかいって。
「で、その内…アルカディア初のコミックとして単行本化されるの」
 本当に実現したらひじょーに怖い。ちなみに小林真文先生はゲームのアンソロジーコミックに結構…ロボット大戦とか…で、三原一郎氏はエンジェリックレイヤーでレギュラーキャラとして…ってれっきとした架空の物語な漫画に平然として登場するな、実在の人物!
「いいんじゃない?麻雀ゲームにもゲストとして登場してたらしいし」
 アルカディアのインタビューでは実に普通な人だったが…あれも本当の三原さんなのは確かだ…でも…ね…初対面の人や「仕事」としてインタビュー受けてるのに…そんなんARIKAなアレだったら、ただの失礼な人なわけで…インタビュー中にはそんなんARIKAはキャラを作ってるなどと本人は言ってましたが…あの漫画の三原さんも本当の三原さんなのでは?とか私は思うわけですよ。かなーり前…一昨年かな?…伊集院光のなんたらとかいうファミ通と連動してるTVゲーム系の番組でアリカ訪問とかやってたんですけど…社長の私物とかいって…ゲームの基板がどっさりと…んで、三原さんも登場して…おぉ、実物の三原一郎氏!とか思ったもんですが…何か豪快だったというか…こんなどーでもいーよーな番組にそんなにプレゼントするんかぁみたいな。ちょっと、普通と違いました。普通はゲームグッズとか何かイベントであまっちゃったぁみたいなそんなもんをかき集めたみたいな…なんでアリカだけそんなに豪快な…っていう。
「アリカだからね」
 そうか、アリカだからか…ってわけで…基本敵に1人でしゃべりつつ、ほんのちょっとだけ陽実出してみたりしたんですが…あんまし変わらないですかね?変わらないみたいなんでエンジェリックレイヤーの紹介。
 一言で言えば三原氏の策謀で対戦格闘ゲームにハマっちゃった中学生の女の子が対戦格闘ゲームをする漫画です。
「すっごい説明だね」
 一言で表すとどーしてもこーなる。
「一言で表す必要がそもそもどこにあるのかわかんない」
 ときめき育菌ゲームとは何の関係もありません。
「それって伝説のキノコの下っていうアレ?」
 そう…そんなんARIKAを読んでなかった人には意味不明かつ面白くもない話題。一言で言えば…三原氏によるファイテイングレイヤーの解説…それがときめき育菌…
 んで、エンジェリックレイヤーというゲームは普通の対戦格闘ではなく一種の体感ゲームで…動かすのはドットで描かれた2Dキャラでもポリゴンで描かれた3Dキャラでも実写取り込みのキャプテンサワダでもありません。もちろんジャッキー=チェンでもないです。人形です…人形を動かすのです!!ブレイクエイジと感覚的には似てて…自分でカスタムした人形を自由に動かすわけですね。そーゆー漫画です。何でそれで主人公が中学生の女の子!って感じもすますが…可愛い方がいいんでまあOKでしょう。

 8月28日夜(ギリギリ)
 現在23:46。何とか裏オロチチーム収録完了しました。
「おめでとー」
 別にめでたくはないが、ありがとー。
「どーいたしましてー」
 背景をどうしたかは公開されたものを見て頂くとして…今回はPS版に登場してもらいました。何故なのか?
「オロチが使えるから?」
 はずれでぇす。
「えー?わかんないよぉ」
 実はPS版にはパワーゲージMAXというオプションがありまして…これをONにするとどんだけ超必を使おうがパワー解放しようが…もうやりたい放題。MAX版超必も使い放題で…真吾最強?みたいな。
「ジョーも危なくない?スクリュー連発できるって」
 かなり危ないね。出し得の超必を持ってるキャラは非常に危ない。エキストラモードだと超必連発は通常でも可能だったけど…何せ…基本が弱すぎる。
「ゲーセンでエキストラモードなんか使ってる人いた?」
 全くいないって事はなかったけど…そうだなパーセンテージにして…アドバンストが97%ぐらいを占めてたんじゃないか?…あからさまに弱いもん97のエキストラモードって。しかも使ってて面白くないし…アクティブでないというか…
「ジョーのスクリューこそ脅威だけど…」
 あれは…96のBIGよりか卑怯だぞ。GCしない限り抜けれないんじゃないのか、もしかして?
「という事はちづるさんもかなり強くなるって事か」
 これが見切れて連発で最初から最後まで終わるぞ…超必使い放題だとしたら…見切れねぇっつうの。まあ、対戦でONにしちゃまずいな。でもこのONモードは私みたいな超必収録する人間には非常にありがたい!暴走する2人…真っ赤な背景でどうやってMAX版超必出そうか?ってちょい前に悩んだけどあっさり解決。まぁ…当たるかどうかは運次第だが…どんだけでも超必使えるし…
「結構楽に収録できたんだ?」
 んとね…八神は5回位コンティニューして…レオナは1回のコンティニューで収録完了。八神はねぇ……ヒットしたかと思うとMAXタイムゲージが邪魔だったり…突進すると闇払いで迎撃されたり…八酒杯も…CPUったら派手に動き回るもんで…まあ…でも割と楽でした。今までのボスキャラ専用背景での収録に比べれば。まあ96が一番楽だったけど…ボスステージも対戦で使用できたから…
「何で97は使えないんだろうね?」
 神秘的だからねぇ…。しかも中ボスの場合は背景がそれぞれ専用。暴走の2人は専用というかただ単に背景が真っ赤になるだけ。…で、オロチなんだけどね…「弾を跳ね返す」なんて技、今まで見た事なくて…メストムックにも写真は掲載されてないんだよ、これがまた。
「あぁ、プログラム的には設定してあるんだけどCPUは絶対に使用しないって類の技だね」
 マニアックな事知ってるな?このオロチの弾を跳ね返すがそのパターンかどうかは知らない…もしかしたらプログラム的にもそんな技は存在してなくて設定だけの技なのかもしれない…とりあえず今回も1回も使ってくれなかったし…何回も何回も挑戦したんだけど…飛び道具を撃つとそれに反応して「さあ、無に帰ろう」で反撃か3HITする飛び道具で一方的に打ち消してくる。
「という事は?」
 結局、PS版が頼りで…実はPS版はね…オロチがネオジオ版とは違うんだよねぇ。ネオジオ版のオロチはボスキャラ特有の「しゃがめない」という特性がある。まあPCとして使用出来ないから本当にしゃがめないかどうかはわかんないんだけど…とりあえず私は見た事ないし…しゃがみガードポーズは存在しなくて立ちガードとポーズは同じ。
「と、こう言う以上はPS版はしゃがめるんだね?」
 そう、んで専用のしゃがみガードのポーズも設定されてる。まぁ、つまりオロチ完全版だな、PS版は。SS版は持ってないから知らないけど。
「買うの?」
 買いません。そこまでバカじゃないです。現時点でもネオジオ版にネオジオCD版、PS版と3つもあるんだぞ、97は。まぁ、これでも十分バカだが。
「お兄ちゃんってバカなんだ?」
 …ってわけでPS版で初めて「弾を跳ね返す」なる技を確認しました。ポーズはふっとばし攻撃と同じで…弾をそのまま跳ね返すのかと思ったら幻海の婆さんの霊光鏡反衝みたいに…跳ね返し専用の弾にして
「わかににくぅい…山崎の倍返しとかの方がわかりやすいと思う」
 倍返しほどに性能良くないの。幽白2の霊光鏡反衝は使った事ある人ならわかると思うけど使いものにならん技なんだよ。飛び道具を吸収して跳ね返すまでにすっごい時間かかって…どんな距離で吸収しようと確実に反撃受けれまーすっていう。オロチのもそれに近い。霊光鏡反衝ほどにはひどくないけど…それにしても先読みで近距離で吸収しようものなら確実に反撃受けるっていう。
「オロチ唯一の性能の悪い技って事だね?」
 そうかなぁ?オロチの技って3HITの飛び道具と無に帰ろう以外は割と大した事ないよ、性能は。ただ単にこの2つがやたらと強くて…そんでゲージの溜まりが異様に早いっていうだけ。
「あっ、そうなんだ?」
 必殺技の全体的な性能で言えばオロチ四天王の方が高いと思う。結局…オロチに負けるのって大抵、飛び込もうとしたところに「無に帰ろう」。飛び道具を前転で抜けたら前転の終わり際の硬直に「無に帰ろう」…まあ、敗因の90%以上は攻撃力が高すぎる上に発生も早くて画面全体に攻撃判定を持つというKOF史上最悪な技「無に帰ろう」にあるからね。まぁ、対空がもろいんで起きあがりにジャンプふっとばしで飛びこむという…それだけで勝てたりする辺り…不遇なラスボスだったというか…まぁ、当時を思い出して下さいな。裏オロチチーム公開でぇす。
「その裏オロチチームってのがよくわかんない」
 KOFR−1でのこの3人のチーム名。この3人で組むとエンディングが見れるの。そのうち公開したいね。

 8月29日
 疲れたにょ。書くことないにょ。いっそのこと雑記専門サイトにしてしまったらお客さんは一体何人までに減るのか?
 もう見渡す限り雑記。1日の雑記総量がすっごくて…謎の雑記、愛の雑記、闇の雑記、悲しみの雑記、怒の雑記、サイコソルジャーの雑記、主人公の雑記、勇者の雑記、皮の雑記、鉄の雑記、正義の雑記…正義の雑記は毎日毎日、「一日一善、生きてるって素晴らしい」で埋め尽くすの。謎の雑記は当然…謎だから暗号で書かれてたり意味不明な文字の羅列だったり、あぶりだしだったり、1時間太陽の光を浴びせて「出ろ」だったり…3分間水につけるという裏技もありだ。あなたのためならどこまでもついていけるわたし、せつないおもいをうたにして♪北野武さんがCMで歌ってましたっけねぇ。
 悲しみの雑記は毎日毎日、生きる辛さをせつせつと語るの。…1人でホントにこれだけ書けたら化け物です。  頭が疲れてるから終わり。そのうち、インデックスつけて今までの雑記を話題別にひけるようにするって話はどこいっちゃったんでしょうかね?というか話題転換激しくて…
陽実ちゃんの嘆き
 裏ばっかり書いてないで…もっと出番増やしてよぉ。

 8月29日その2
 はい、裏オロチチーム間に合いませんでした。まぁ、もともと明日公開予定なんで別にいいんですけどね。画像収録は終わってるんですけど…
 今回、暴走する2人の登場デモは…どのチーム選んでも同じで一部チームのみ違うだけなんで、この中間デモの会話は裏オロチチームに回す事に決定してたんですが…まだそっちの収録が終わってないんですぅ。庵チーム、主人公チーム、ラルフ&クラークチーム、庵&レオナチーム…で、その他チーム共通のこんだけパターンがあったかと思うんですけど…あぁ、真吾チームと怒チームもあるか…割とパターン多いんで…昨日…明後日公開と予定に書いたわけです。で、予定通り明日に回す事になりました。ってわけなんで今日は一切更新ないです…密かにコマンド表に直しが入ってたりしますけどね。
 んで、今日はネオジオフリーク編集のKOF2000キャラブック買ったんですけど…おいおい…18日に適当書いた…庵の大事なもの「新しい彼女」はKOF99とは別人って…事実じゃねぇかぁぁぁ。何となく自分でも多分、当たってるんだろーなーとか思ってはいたが…はっきり示されると…まぁ…クーラの嫌いなもの「人込み、炎」に共感しちゃったり…やっぱり氷使いに悪い奴はいねぇ。クーララブラブ。14歳ってのはネスツ独特のウソっぽい年齢だが…まぁ、ウィップの16歳よかマシだが…30代のクセに!
「氷使いの悪人いっぱいいるよ。メズウとか…」
 あれは氷使いじゃなくて氷を悪用してるだけ。氷使いは氷を優雅に華麗に美しく使うものにのみ与えられる尊称だ。ただねぇ…初めて見た時から思ってるんだけどね…ゲーム中のグラフィックはどうにかならんもんだろーか。あれじゃ人気出ないよーな気がする。髪の色がね…公式イラスト見ると意外にも全然浮いてなくて驚いたんだけど…まぁ、色が全然違うからな…ゲーム中のと…髪の色そのものは綺麗だよ、ゲームの…でも違和感ありすぎじゃ!んで買って残念だったのはアナザーのプロフィールが掲載されてない事。あまりにも多いしSNKも設定はしてないかなぁとか思ってはいたけど…とりあえずカン=ベダル?ファイトフィーバーキャラじゃねぇってSNKは否定してっけど…モデルにはしてるだろーが、間違いなく。っつうか名前似すぎ。ついでに「外式 轟斧“陰死”」っつうのはどうかと思う…今回名称変更されたのかと思ったわ!
「誤植?」
 あとは「外式・砌穿ち」が「がいしき・みぎりうがち」とルビふられてた。何じゃ「がいしき」ってぇのは!軽く見ただけで2個も誤植見つかるんだから…というかがいしきは誤植というか勘違いだろうが…もっと見直しなさいね。¥1800もの代金要求してんだから。無料なら文句言わないが。そもそもチーム毎の公式ストーリーさえ掲載しないってのは…こんなに焦って出す必要あったんかな?ラスボス情報は規制で公開できない。隠しストライカーは規制解けてるはずなのに写真公開してない…後々まで資料として使う事になる本なんだから…あせって出して欲しくなかったよなぁ。でなければSNKが何の意味もなさない規制をしかないとか。いまだにラスボスを隠してどーすんねん?というかクーラの解説に名前出てるし…。いつになったら規制が意味ないとSNKは気付くんだ?人気を落とす材料にこそなれ…作品寿命を延ばす効果はほぼないと言い切れるぞ。
「そっか、本来…この手の規制って寿命伸ばす為なんだよね?」
 隠しキャラとかはそう…まぁ、KOFは98は狙ってやったんだろうけど…99と2000は全然隠れてなかったけどな。で、ラスボスを隠すのは…最初から公開しちゃったらプレイする楽しみがなくなるから…でも…もう…それが無理な時代なんだよ。ネットでいきなり情報出回るし…そもそもゲーセンにいく人間でラスボスを知らない人は…たとえ自分でそこまでいけなくても誰かが戦ってるのを偶然見かけるだろうし…これだからSNKは…

 8月30日
 今週の改蔵!表でやったり裏でやったり適当だが気にするな。
「何の事?」
 いや、私自身、今の発言の意味がわからん。突然…頭に裏でやったり表でやったりと…それはまあ色々と都合があるって事で今週の改蔵「自分酔い」…いいじゃん、自分に酔っても。私の雑記なんか見ろ、酔いまくりだ!
「今の学校制度の批判とか?」
 いや、それは本音。自分酔いっつうと…そうだねぇ…24時間テレビを批判する私…格好いい!とか。
「そうかなぁ?あれ…本音だったよーな気がしちゃうんだけどぉ」
 みんなで酔おう。ただし未成年不可!おぉ、この雑記は18禁だったのかぁ。GEOの規定にひっかかちゃうよ、おい!というわけで人生50年一生自分酔い。格好いいかどうかで言動で決まるもんじゃないっすか、割と。批判、評論も自分酔い。私は特にその傾向強いのかも。
「それが進むと私は正義だ!とか私は選ばれし勇者なのだ、とかってなるんだよねぇ」
 そうなのか?…いや、そうか…確かに極度な自分酔いとはそーいうものかもしれん。つまり「俺ってストロングだぜぇ」だな?でも、いーよなー…ホントのホントに選ばれし勇者だった陽実は。
「別にいーもんでもないよ。誰だって自分だけの選ばれた他の誰にも真似出来ない人生おくってる…それがたまたま」
 おぉ…自分酔いの極致の台詞。何げに格好つけてみたり…というわけで私の雑記での言葉は格好いいかどうかで決まったりもします。自分で自分をバカだと言うのもそうです。卑下する自分、格好いい!とかって。まぁ、私は自分を格下に見るというか卑下って嫌いですけど。他にも語尾に、にょをつける私、格好いいにょ!とか。まあ、KOF97は自分酔いが強すぎて思わず反発してまったが…人間を批判する私達、格好いい。敵はオロチではない、自分自身なのだ!あぁ、なんて格好いいフレーズ!とか…もう…KOF97は極限まで達してる。まあ、私も似たようなもんだが…人間なんか嫌い…とか。おぉ、初めてわかったKOF97のストーリーとオロチを嫌う理由。人はね、人間はね自分を見るのがイヤなのよ!ってヤツだな。プルプルプルプルゥ…あの時のプルも自分酔い?いや…プルは純真だから格好つけていったわけじゃないよなぁ。エルピー=プルよ永遠なれぇ…ハマーン様ばんざーいなどと格好つけてみる私。SNKも遊び心ないなぁ…せっかくアテナの趣味を変更したんだから…SNKHP内にアテナのHPを開設して…そんで誰かがアテナを演じてネットアイドルに仕立てあげちゃえばいいのに。んで、ケンスウ演じる人もいて…掲示板でアテナに妙になれなれしい人がいたらケンスウがきっつい書き込みを…そこまででバカやれればたいしたものなんだが。
「ネットサーフィンが趣味だっていう武力のヒトも遊びにきたりして」
 ヨンソンの事?まぁ、ジョン=フーンも絶対に訪れるだろうし…というかKOF世界では絶対にアテナのHPに入りびたってる、あの男は。
「アテナアイドル化計画とかやんないのかなぁ?」
 ウィンビーアイドル化計画みたいに?…あんな女の子の人格持った戦闘機をアイドルにしてどーするって気もするが…
「パステルアイドル化計画じゃ誰かわかんないし…そもそも計画当所は名前なかったし」
 実は本名はウィンビーでパステルはあだ名なんだけどねぇ。…いつの間にかウィンビーがあだ名になっちゃって。その割にパステルをウィンビーというあだ名で呼んでるヒトいなかったしドラマで。どこがあだ名?
「あれって何で突然パステルなんて名前ついたんだろうね?」
 知らんの?ゲームでは機体もパイロットも関係ないからどっちもまとめてウィンビーでOKだったんだけど…アニメでも混乱するだろうに、ましてや声だけのボイスドラマだとツインビーだのウィンビーだの言ってもどっちの事指してるかまるでわからなくなるから仮の名前としてライト、パステル、ミントっつう名前がついたのだよ、わかったかな?
「さすがぁ。で、パステルは何でライトをお兄ちゃんって呼ぶの?」
 兄みたいな存在だからです、まんまです。まぁ、兄みたいつっても年齢同じだし…無理あっけどね…多分…作り手が「おにーちゃん」属性のあるヒトで、その趣味でしょうねぇ。しかもパステルはライトに恋してるし…本当は実の妹っつう設定にしたかったんではないでしょうか。
「確か…全く血はつながってない…はずだよねぇ?」
 親戚というか従兄弟っていう設定だったはずですけど…ドラマでライトは宇宙人に仕立て上げられちゃいましたから…つながってるわけありませんね。シナモン博士の血も引いてないです。ソルティアスだっけか?ドラマったら暴走してツインビーを作ったのもシナモン博士じゃない!とか。アテナはアイドル化計画としては…やはりゲームを出すのがいい。なんか変なゲームは出てたけど…それじゃダメ。
「わぁ、ローズさんだぁ」
 実は異世界のお姫様という設定にして…
「え、元々そーいう設定でしょ」
 そんな設定は今んとこないよ。はるーか昔…KOF94よりも昔に「麻宮アテナは普通の女子高生」だって言ってたもん。元祖アテナは冒険が終わった後にこっちの世界に出てきて…そして結婚…その子孫が麻宮アテナ。いまだに麻宮アテナの出演作に「アテナ」を含めてるヒトがいるけど…これも94以前からSNKが言っているように「アテナ」のアテナと「サイコソルジャー」の麻宮アテナは別人で今言った通り、アテナの子孫が麻宮アテナなのだぁ。最近はSNKですら混乱して間違ってるけど。当時のスタッフがもういないからか?というかSNKはさ…アテナとサイコソルジャーセットにしてPS2にでも出せばそこそこ売れるだろうからやりゃいいのに…私は買わないけど。アテナファンじゃないし。ってわけで現代版は…
「異世界に召喚されて戦わされるんだね?」
 で、双子の妹とかいて…
「ツッコミ入れてほしい?」
 ほしいです。
「それはヴァリスでしょ!」
 っつうか勘違いしてたヒトいたし…セーラー服で闘って異世界に召喚されてお姫様で…麻生優子やっちゅうねん、そりゃ。元祖セーラー服戦士の異名を持つ…。ユーコいっきまぁすとは言いません!で、歌も歌いません。アイドルじゃないから…PCエンジン版夢幻戦士ヴァリスではエンディングで歌ってたけど…もちろんヴァリヴァリヴァリスソードとかそんな超必殺技もないです。
「でもいろんな力持ってるよね」
 本人の力じゃなくて剣の力だと思うけど。というわけで現代版アテナその2。
「ツッコミ入れてほしい?」
 まだ何も言ってないけどどーぞ。
「それ星矢だよぉ」
 ふーむ…ケンスウは龍星座の聖闘士なのだな?クーラは白鳥星座で…いや水瓶星座か?チンは当然…
「天秤星座!」
 心臓の鼓動が遅いぞぉ。おぉ、若い頃のチンが見れるかも。ふーむ…キングは鷲かな?で、ジャンが天馬?ビッグベアは熊だ!
「それ、そのまんま」
 燐は…水蛇だな…んで、影が薄い子獅子はアンディ辺り?
「やった、初セリフ!」
 キムは双子しかなかろうな。山崎は蛇使いでいいか…
「じゃあ、天馬のジャンにラブラブなんだね?」
 う…山崎とジャン…まぁ、いいか…。ちなみに心臓の鼓動が遅くても血のめぐりが悪くなるだけかと思います。まぁ、死にますね、ふつー。ラルフは剣崎!
「それ星座じゃない」
 黄金の人達…私覚えてるかな?全員、ムウ、アルデバラン、サガ、デスマスク、アイオリア、童虎、シャカ、アイオロス、シュラ、アフロディーテ、カミュ、ミロ…12人。あぁ、覚えてるもんだなぁ。
「青銅の誰と戦ったかは?」
 名前覚えてる以上は覚えてるだろ。ムウは闘ってない…アルデバランは星矢と闘って…腕組み解いた途端に負けた。これはいまだに納得いかない…居合いじゃねえんだし…また腕組みすりゃいいんだし…。サガは一輝と洗脳合戦やって最後には星矢のペガサスローリングクラッシュで倒されたんだっけ?う…覚えてない…デスマスクは漢字覚えてないけど「せきしきめいかいは」だったかな…黄泉の世界に送る技使って…あまりにも邪悪だってんで黄金聖衣に見放されて…黄泉の世界で紫龍に殺された。
「あれが聖闘士って時点で何か…」
 アイオリアは…覚えてないなぁ…黄金聖闘士は光速で動けるんだぞぉってのを自慢してたんだっけ?ライトニングボルトだかライトニングプラズマだかを…今のは見えるように放ったのだ、とか…多分、星矢に負けた。ドーコは当然闘ってない。シャカは目を開いて力全開にしたものの乱入した一輝兄さんの敵じゃなかった。さらにサガは悪じゃないとか余計な事まで…アイオロスは死んでるから当然闘えない。アニメと原作で人馬宮の展開はえらく違ったのを覚えてる。原作だとあんなんで1時間も費やしたんか!って感じだったんでつけたしたんだろうが…シュラは紫龍のろざんこーりゅーはくらって、これからは死んでアテナを守り続けよう、なあしりゅーとかそんな感じの自分酔いな台詞はいて死んだっけな。ミロは散々スカーレットニードルで氷河をいたぶって…どうやって負けたかは覚えてない。カミュはねぇ…当時一番人気だったんじゃない?それはいいとして…氷河と師弟対決して黄金聖衣は絶対零度でなければ凍らんのだぁ!みたいな…結局、オーロラエクスキューション真似されて…
「あれも何か間違ってるよねぇ…」
 確かに絶対零度はあらゆる運動が停止する最低温度だ…けど…絶対零度でなければ黄金聖衣は平気ってのは…そもそも聖衣は平気でも周囲の空気が…まあ、光速で動く時点でどうかしてる非常識な集団なんで気にしない事にしよう。ドラゴンボールなんか間違いなく光速超えてるから、それを考えれば比較的…常識の範疇にあると言えるし。んで、残るアフロディーテは薔薇バラ巻いて…ピラニアンローズだかロイヤルデモンローズだか…白いバラ投げて血を吸いバラが赤く染まった時がお前の死だ!って感じで瞬の血を抜き取ろうとして結局、チェーンがない方が僕は強いんだみたいな…ネビュラストリームで倒されたと、これであってるかな?そんでいきなり魔鈴さんが出てきて星矢が星華と勘違い。星矢読みたぁい、早く文庫コミック化して下さい。んで、リング2がおわったら星矢2書いて下さい。今度の敵はゼウスだ!って。んで、ゼウス倒したら…ガイアが出てきて…ポセイドンやハーデスとの闘いは実はこれから来るべき真の闘いへ向けて戦士を鍛える為だったとかお約束の展開になって…し、死んだんじゃなかったのか?って感じでシーホースのバイアンとか出てくんの。…ほとんど男塾の世界だな。

 8月30日おまけ
 CDは地面に投げても割れません。
 何のことか意味わかんない人もいるでしょうが気にしないで下さい。
 一体、どんな力で投げつければCDが粉々になるのか?実はあのアイドル超怪力?いや、怪力でどうこうなるもんでもないな…謎です。

 8月31日深夜
 ふと思うことあり男女差別に関してちょいと検索をかけ…ひじょーに笑える事が書いてあった…何故、男女で体操服が違うのか?何故、女子だけブルマなのか?…まぁ…私はそっち方面の趣味は全然ないんで…ブルマが廃止になろうが全然知ったこっちゃないんですけど…まぁ、みんなイヤだって言うんならやめりゃいいんじゃないの?別に機能的に優れてるようにも思えないしって感じです。というかマニアの方々が一体何に魅力を感じてるのかも理解出来ませんが…この意見には笑っちゃいましたねぇ…体操服も男子と同じショートパンツにすべきだ!じゃ、何?スクール水着も男女同じにすんの?…ほぉぉ、女子も男子と同じでいーんだな?まぁ…小学生ならかまわないよーな気がしないでもないが…本人達はイヤだろ、それ…。ってぇ事は男女差別は良くないから女子もわけのわからん踊りでなく組体操やるんだな?…まぁ、これは本当にやってる学校あるらしいが…イヤな服装を子供に無理矢理させる事は子供の人権を無視してないか?とまで言ってますけどねぇ…じゃあ中学校とかの制服はどーいうんですかい?
 私は男女差別って嫌いなんですけど…わけるべきはわけないとダメでしょ?男子は「君」で女は「ちゃん」ってのもおかしいとか…おかしくねーよ、別に!という事は一人称も…揃えないといけないんですね…私はぁ…男女差別の女性優遇の実態が気に食わなくて検索かましたんですけど…また面白いものにヒットしちまったもんだ。まあ、男性優遇の面もありますし…何とも言えないのが現状なんですが。
 たとえば…小学生当時思ったのはランドセルの色の違い…別に決められてるわけじゃなかったですけど…運悪く兄のおさがりなランドセルを使わされた妹とか…低学年の頃は本人悪くないのにそれだけでいじめられたりしてました。こーいう色による差別とかはあっちゃならんものなんですが…服装も男女同じにしろってぇのは何やら無茶なような。男がスカートはいてるの見たくないです、私、ええ、絶対に。ふざけてるならともかく真面目に着用してる姿は。でも…男女で服装どうこう言う人はこれ見ても絶対に笑っても嫌悪感感じてもいけないんですよぉ、わかってますぅ?
 もう…自分酔いだと言われようが何だろうが構わないんで続けていきますけど…ちょいと話ずれて子供という差別。まず、これをなくさない事には話にならないと思いません?私ね「ちびっこ」って言葉が嫌いです。差別表現ですから。子供を「ちびっこ」とか呼ぶのは大人の傲慢に思えてなりません。「ちび」「でぶ」は間違いなく差別表現であり…ニュース番組でさえ、この表現を使ったり…さっきの「君」「ちゃん」に似てるんですが大人は「さん」なのに子供は「君」だったり…こんなものさえ平等に出来ないのに男女差別ばっかり言ってもどーしよーもないです。
 子供の頃の事を覚えてるかどうかわかりません。…でも子供ってのは大人が思ってる以上に大人の言動に敏感に反応しますし…さっきの「小学生ならスクール水着なんて男女同じでも」ってのも大人から見れば同じでも…さっき書いた通り当の本人から見ればとんでもない事で…「子供だから」みたいな見方をするのをやめないとですね…あぁ、やめましょうやめましょう。こんな話聞きたくて雑記開いてるわけじゃないでしょうしね。今までのはきっぱり忘れましょう。偽善者だと思われるのもイヤだし。
 じゃあ、まあ…バカ話として…ブルマがイヤな理由に露出度だとか体型がわかるって意見多いんですけど…水着はいいんか?それ以前に大きな問題抱えてないか?更衣室の完備とか…教師の態度とか…
 ってわけで…割とつい最近書いて未だに公開してなかった没雑記が遂に陽の目を見る事になりましたぁ。わりと危ないんで公開してなかったんですけど…今回の話題にぴったりかなぁなんて…懐かしの悠ちゃんも出てますしぃ…ん、裏雑記に出てる?何それ?知らんなぁ…じゃあ、こーかーい。

…小学校でさ…修学旅行…実際には修学旅行じゃなくて校外学習っつう。
「公害学習ねぇ」
 校外学習!
「郊外学習!」
 もう、どーでもいーけど…そこでさぁ…教師だからといって女風呂に乗り込んで写真撮影をするのは許されることなのだろうか?
「許されるわけないでしょーが、そんなの」
 だよな、だよな?大体、撮った写真はどこにやったんだ、一体!改めて考えるに…怪しくないか、なんか?
「改めて考えなくても怪しいってば、それは」
 写真部があるから…現像とかは学校で出来るだろ…怪しくないか?
「だから思いっきり怪しいって」
 時代が時代なら…小さく新聞に掲載される程度の事はやってたわけだな、あの学校は…
「小学生だからってねぇ…」
 最近よーやくそーいうのは厳しくなったみたいだけど…水泳の授業とかはやっぱり未だに更衣室じゃなくて同じ教室内で男女一緒に着替えてるんかな?…全国一般でどうかは知らないけど…あの学校…更衣室…20人も入らないからなぁ…改築してない限りっつうか…土地ないから改築したって変わるわけでなし…未だに同じ教室で着替えてるんだろーなー。問題だよなー。ちなみに…クラスによっては同じ教室で着替えるのはやはりまずい!って事なのか廊下と教室で着替え場所を分けてたりもしたな。
「廊下で着替えんのぉ?」
 今、思うとなんつー事すんだ!って感じだが…で、男女差別は良くないって事で男女交代で廊下と教室は1回ごとに違う。…それも色々とまずいと思うんだがなぁ。いや、男女差別をしないのはすばらしいと思うよ…そのもう一方が廊下でなけりゃな!
あ…男子風呂の写真ってのもどこにあるんだろーな?撮影してるはずなのに…ダミーかな?女子だけ撮影するとあまりにもバレバレだから…男子も撮影しましたよぉっていう。
「ねぇねぇ…やっぱり恒例の覗きとかやったの?」
 やってないだろ…そんなのアニメとか小説の世界だけなんじゃないのかぁ?…あ、でも…高校では…何か…風呂なんか覗いて楽しいんかなぁ?
「覗くという事自体が楽しいんじゃない?緊張感とか」
 やってみない事にはわからんが…そんなことする気にもならんし。
「よかった…祐里がまともな精神持ってて」
 うむ…風呂覗きなど変態のする事!やはり覗くんだったらトイレ!
「アホかぁぁぁぁ。お風呂覗くよりタチ悪いよ!ファイヤーかますよ!」
 まぁ、冗談だが…ただ…さ…何で…覗ける構造になってんのかなぁって不思議に思う事ないか?風呂にしろトイレにしろ。普通、そういうのは気をつけて設計するもんだろ?わざとか、わざとなのか?トイレはホント不思議なんだよね、あの構造に何の意味があるのか…個室に区切るのはいいとして…何でその区切る壁を床から天井にかけてつけないのかが。上と下にある隙間は一体何の為なんだろうって。
「空気の循環。酸素不足で呼吸困難になってトイレで気絶したら恥ずかしいでしょ」
 そ、そりゃかなり情けないというか恥ずかしいというか…でも、壁で仕切るだけで別に…実際に仕切ってあるのもあるし。もしや…経費節約?
「まあ、実際には作りやすいからだろうね。覗いたってバレるし…っていうか下の隙間から覗くのって人間の頭の構造上無理じゃない?」
 ふむ…悠は偶然…隙間に入ってしまったものを取ろうとした経験はないかな?その経験がある人間ならわかると思うが…顔を横に伏せ…
「トイレで顔を床につけるの?きたなーい」
 知るか、んな事!
「大体、そんな風に覗いてたら…そっちから見えるって事は、こっちからも相手が覗いてる顔が見えるって事じゃん」
 ふむ…人間の視覚というのを理解してるか?…確かに理屈上は悠の言ってる事は正しい…た・だ・し…それは相手と同じ水平上に視線があって成り立つものだ。誰がわざわざそんな事をする?基本的に上から見下ろす形だ。その場合…視界は壁によって遮られ…下の隙間から壁向こうは全く見えないという事になる。つまり…もし覗かれてても「わからん」という事になるな。まぁ、わからんのならそれでいいんだけどね…
「よくはないでしょ」
 ??コーナーのぽやっちお参照!盗聴も覗きも相手にバレずにやってる分には一切害なし!同じ事説明すんのは面倒だから省くぞ。
「覗かれたって事実を本人が知らなければ…それは覗かれてないのと同じっていう?」
 そう、それが覗きをした人だけの情報であるならね。もし、覗かれたのを本人が知ったらそれは精神的なダメージとなり…世の中には気づかない方がよかったって事は多い。中をよく確かめずにジュース飲んじゃった後に…「それ、虫の死体浮いてたよ」とか言われた場合…それを聞かなければ全然害はなかったのに…聞いてしまったばかりにイヤな気分になる。
「実話?」
 ってわけなんで…同じような事例があった場合…親切心から教えるのではなく親切心で黙っていてあげるのがよろしいです。
「じゃあ、覗いてる人を見つけても見逃すのが正しいんだね?」
 それはそれでどーかと思うが。
小学生の時の話だけど…学生時代はネタがあっていいねぇ。…現実にいたんだよ、女子トイレの覗きをしていたらしいおっさんが。
「どうやって小学校に?」
 さあね。早朝にもぐりこんでもいいし、普通に入っていっても割とバレないもんだと思うよ。小学生は当然、知らない人が歩いていたって…学校に用があって来たんだろうと考えるし、教師も同じだろうね。で、あとは人通りのない授業時間に女子トイレに潜り込めば準備OK。私は当然、現場にいたわけでもないし、聞いた話になるけど。
「いたらまずいでしょ。いたとしたらあんたも覗き仲間って事になる」
 小学生で女子トイレを覗こうとするやつぁいないと思うが、まあそういう事になる。で、聞いた話によれば…何か長い事、扉がしまっててなんだろうと思って…よじ登って上から見てみたらしいんだよ、そしたらおっさんが…
「それはまた…行動力のある…というかよく気づいたよね、ずっと閉まってるなんて」
 大したもんだな。このおっさんの失敗はつまり…扉に故障中とか何とか張り紙をして…ずっと閉まってる不自然さを消すのを忘れた事だね。まぁ、故障中とかあって内側から鍵かかっても小学生って…逆に開けちゃうんだけどね。指と爪で外側から鍵を解除して。私もやった覚えあるし。
「そーいう事しちゃいけないんだぞぉ」
 何がどう故障してるか興味あるじゃん、だって。でも、ちゃんと鍵もかけて何事もなかったかのように。とりあえず…そーいう話。その後、どーなったかは知らない。教師はあれは覗きじゃなくて…学校に用があって来たんだけど…学校にはなれてなくて女子トイレだという事がわからなかったんだ、とかそんな説明をしてたけど…そんなバカな話あるわけないんで…まともな人なら隣り合った水色の壁とピンクの壁見ればどっちがどっちかなんて区別つくし…中に入ってもわかる事だ。
「はぁ、つまり祐里の言う覗きだってバレなきゃ覗かれてないのと同じ、そういう解決法をとったわけだね、先生は?」
 そーいう事だろーね。多分…常習犯だったんじゃねーの?
「なるほどねぇ、これでキミはまたネタを1つ消費しちゃったわけだ。過去のネタってのは増える事はない、一方的に減ってくだけだもんね」
 だから出来るだけ連発して学生時代のネタは使わない事にしてんだろぉ。ちなみにぃ…これも聞いた話なんだけど…春先にね。
「変態さん?」
 そう…当時は何それ?ただ単に頭がおかしい人じゃん、とか思ったもんだけど…今ならわかる…結構驚きますよ…これ…何ぃぃぃ、そんなベタな人が現実にいたのかぁ、マンガの世界の人物かと思ってたよぉ!っていう。コートか何か知らないですけど…それで体隠して全裸でうろついてる人。で、めぼしい女子小学生見つけると…前をはだけて…それに何の意味があるんだ?とか思ってたもんですが…変態さんだったんですね…ってわけで…教えてあげます、今そーいう人いるかどうかわからないですけど…そーいうの見ても小学生は驚くだけで…期待するような反応は示しません。瞬時にこの人、危ないと判断して逃げる事があっても、あんたの裸を見た恥ずかしさからではなく…ただ単に恐怖を感じてるだけです。
「そんな人が現実にいたのかと思うと笑えるかも」
 あぁ、今となっては笑い話で雑記のネタだな。まぁ、害はないわな…自分の見せて満足してる類の人なら…。
「他にそーいう類の話ある?」
 さすがにネタ切れ。そうそういないだろ、覗きだの変態だの。でも、当時…危ないからって突如、集団下校が義務づけられたりした程、割と深刻だったんだよ。危ない人が結構いたみたいだね。襲われただとか…思い出すに…なんかそんな話結構聞いてたし…当たり前すぎて記憶から消えてるのかも。私が被害に遭ったわけでもないし。
「襲われたってのは?」
 1人で歩いて帰ってたら…突如襲われたって。詳しい話は知らない…学年も違うし…何をどう襲われたのかもしんない。もしかして…危険人物遭遇率高かったのか、それともあの時代はあれが当たり前だったのか、今でもそうなのか、あの地区だけそうなのか…調べてるわけでもないからわからんな。私は当時、被害に遭ってないから…それよりか犬の方がよっぽど怖かったわ!
「犬は小学生の恐怖の対象だぁね」
 最近は見かけないんだけど、当時はやたら野良犬多くて…走ると追ってくるし…逃げてるのにそれを笑って見てるおっさんはいたし…笑ってないで小学生が必死に逃げてんだから助けるとか何とか…猫に追いかけられたこともあるぞ。
「いいの、そんなにネタをどんどん消費して?」
 いいよ…とっておいてもそのネタ自体忘れるから…ネコに追いかけられたってこのネタも随分以前に使おうとしてネタがなくなるから後にとっておこう!って今の今までそんな事すっかり忘れてたから…正確に言うとネタ自体は忘れないけど…それを使うって事を忘れちゃう。で、ネコに追いかけられたってのは…何で追いかけられたのかもわかりません…追跡してくるネコなんて聞いた事ないです。あれっきりです。家の近くにいた野良猫なんですけど…野良猫も当時いっぱいいまして家の近くに…今も割といますけど…6匹ほどかな?…当時はもっといっぱいいて…その中の1匹…半飼い猫で私を含めた家族になついてる猫で…何をしたわけでもないのに突然飛び掛られてひっかかれ…そんで翌日…またそのネコが突然…急いで逃げて…
「何かいじめたりしたんじゃない?」
 私は猫をいじめたりしません!というかもしいじめたとしても連日襲ってくる猫なんか聞いた事ないです!!んで、更に翌日…また来るんじゃないだろーなー、やだなぁとか思ってたらやっぱり突然現れて…見張ってるとも思えないですし…匂いなんでしょうねぇ。んで、倉庫の中に隠れたんですけど…これ、すっごい恐怖でしたよ、扉の前に居座って鳴いてるんですよぉ!!
「夢じゃないの?」
 現実ですってば。仕方ないんで…しばらくそこでいなくなるのを待って…で、いなくなったから出てきたら…
「突如、走ってきたんだ?」
 この時の恐怖ってわかります?犬に追いかけられる恐怖を遥か上回ってます。ひっかかれるのが怖いんじゃなくて…お前は一体何なんだ?っていう。何で私が突然毎日猫に追いかけられるの?って。結局、理由もわからなかったし…
「なついて飛び掛ってくるって風じゃなかったの?」
 それならそれでわかるよ。いやぁ、あれは怖かった…結局、この翌日からは何にもなくなったけど…またたびでも頭からかぶってたのか私は3日間?それにしても何であの猫だけが…。ちーなみにー、ひっかかれた痕はいまだに消えずに残ってまぁす。
「消えずに?」
 そう…左手の親指にね。これこれ。
「あ、ホントだ…確かに傷跡がある。でも証拠はないね、これがその時のだっていう」
 そりゃないわな。まぁ、かなり深い傷だったから…猫の力でも一生消えない傷跡は残りますんで注意して下さいね。中学生頃までは左手の甲にも消えずにでっかいの残ってたけど…それは今では完全に消えてます。確か小学3年の頃だから3年程残ってたってわけ。あぁ、それから猫はひっかくだけだと思ってたら甘いです。あの時、走ってきた猫にかみつかれましたから。爪よりか痛くないですけど。
「その傷跡は?」
 噛み付かれて傷跡残るわけねーだろ。ちなみにこれは自己紹介にも書いた事ですけど、今飼ってる猫の内1匹はやたらとすぐに噛み付きます。人に触られるのが嫌いで触ろうとすると突如首が伸びてきて手を噛みます。しかもかなり痛いです。なでようとしなくても…突如近寄ってきて噛みつくこともあるみたいです、私はまだやられてないですけど。寝てる時に突然噛みつかれたとか…というわけで猫は噛みつきでも攻撃してきます。あと…蹴りでも攻撃してきます。別に二本立ちになってキックするわけでなくて…これは猫を飼ってる人ならわかるかと思いますけど仰向けの態勢にして…押さえつけると蹴りまくって脱出を試みます。この蹴りは通称「ネコキック」と呼ばれてます。今、私が名づけたわけでなく本当に「ネコキック」と呼ばれてます!

 と、まあ…後半なんか話がいつも通りずれてるわけですが…というか序盤の序盤しか今回の話に関係ねーじゃないか!という文句もあるでしょーが…ネタの消費って事で中学校では…斜め懸垂ってありますよねぇ…腕立て伏せってのもありますよねぇ…女子の話では体育教師が胸元覗いてたらしいんですよねぇ。しかも尻叩いたり…こういうのもどーにかしないとダメっすよねぇ?今は厳しくなってるからないのか?って言うと…全くないとも言い切れないでしょうし。
 8月31日深夜その2
 何ていうかもうヤケになっているというか「深夜その2」?主人公チームの作業する気が全然起きなーい。あぁ…今日には無理かもぉ。でも明日更新って昨日書いちゃったしなぁ…やだなぁ、強そう。
 人間…やるべき事があってもやる気が起きない時というのはヤケになって関係ない事始めるもんです。私の場合、この雑記です。こんなもん書いてるばあいじゃないっつうのに。
 ってわけで今、時代は伊集院メイ様なのだ。またメイ様がわめいているのだ!
「…迷惑か?」
 うおぉぉぉ、本物のメイ様ぁぁぁ…って…本気で壊れてきてるかもぉ…暇だから今日は伊集院メイで検索かけて同志でも探そっかなぁ?紐緒閣下もPS版になってよーやくファンは増えたが…どいつもこいつも「世界征服」だの「変」だの女の子として見てないニセモノファンで…でもメイなら正統ファンは少なからずいるかも…
「いるかもとは何だ!メイにはファンはいっぱいいるのだ」
 …楽しい?
「何がいいの?メイの?」
 わからん…ときめき2で唯一クリアしたキャラだからじゃないか?最初におとした理由、何か可愛かったから…全然可愛くなかったけど。はぁ…いい加減に2周目始めて生徒会長おとさないと…
「メイを…捨てるのか?」
 もうメイの真似はいいっつうの…しかしセリフだけで簡単に誰かわかっていいな。文字だけだと大抵わからんものだが…あまりにも特徴あるしゃべりで…まぁ、わからん人にはわからんが。あぁ、でもGジェネFも…EVEZEROも…
「まだやってなかったの、あんた?」
 おや、悠ちゃん?何さっきまでのも悠?おかしいと思ったんだ、陽実がそんなバカな事するわけないなぁって。
「ボクも陽実なんだもん、それでも…どんなにおかしかろうと…こんな心も持ってるんだよぉ」
 わからんもんだなぁ…あの陽実にこんな性質があるなんて…でも表に出てきてないし…これじゃただの二重人格じゃん。
「…ま、まだ統合されてないだけなのだ、これから変わるのだ」
 口調がちげーよ!しかし…なんだな「ときめきメモリアル」の略称は「ときメモ」なのかねぇ?昔、昔のその昔は「ときめき」とか言われてたはずなんだがなぁ…
「コアな人たちにはね」
 センチもセングラとか格好悪い略称使ってる人いるし…その方がわかるといえばわかるけど…他にセンチなんてゲームないりゅん。あのぉ…えみりゅんは2でもりゅんりゅん言ってるのでしょうか?それやだなぁ…ファーストkiss物語かブルーブレイカーの続編出ないかなぁ。ブルーブレイカーの続編の主人公は当然…イナル。ってわけでターナは再登場。エルフは長寿だから…前作と見た目ほとんど変化なしで。自己紹介のトコにアニメ以外にも好きなキャラ書こっかなぁ。やはり…すず様と紐緒閣下…それにおにーさまがおねーさまで赤井ほむらが女だからメイ様も外せないな。外井雪ノ丞も。さくのしんも悪くないが…やはり外井にはかなうまいな。んで、虹色町の妖精さんとリンツとかぁ…ネクストキングのチコリとかぁ…
「なんか変わった?ティピちゃんはもうどうでもいーの?」
 いいわけがない。ティピも当然入れる!でもアリオストもいいよねぇ…ウォレスも…実はアンタが一番仲がいいのはティピは別格としてウォレスだったりする…休暇は毎回毎回温泉にいってウォレスと語り合ってたから。…ふーん…ティピって16.4cmなんだ…想像以上にちっちゃいな…で、ラングからは…ほとんどのキャラ名前忘れちまってるが…まずボーゼル…これは欠かせない…もちろんパウル=ボーゼルね。んでIVにいた魔族の女もいいかなぁ。

 8月31日
 もう…9月になりますか…HP開設から1年が経とうとしてるわけですね。初心に帰…る気はないというか…初心も何もなく…ただなんとなーく始めた…ある書籍によれば「最も質の悪いHPの始め方」だそうな…それなんで…ちなみに「なんとなく」始めたHPの9割以上は「クソ」だそーです。一体、どこでなんとなく始めたかどうか見極めているのかどうか知りませんが…「なんとなく」始めた私としては「プチッ」とキレちゃいそうになりましたねぇ。「なんとなく」始めるのが最も質が悪いゆうたってなぁ。「目的を持って始める」「なんとなく始める」の2つしかないのでは?とか言いたくなったりもしますが…更に…まとまりのないHPもダメだそうです。やる事を決めずにただ思いつきで次々と新しいものを追加し収拾がつかなくなり…一体何をやっているサイトなのか全くわからないようなHPはダメなんだそーで…これまた「余計なお世話だ!」とか言いたくなったりも。
 まともな本だと、そこまでは書いてないですけど…やっぱり…今の私の作り方はあまりよろしくないようで…でも、変える気ないし…遊びですよ、こんなの。ヒット数を増やす方法とか書かれても…別に増えたからって得するわけじゃないし…無料HPサービスの中には無料どころか広告によるキャッシュバックまでやってたりしますけど…それは何か違うなぁ…邪念入るよなぁ…金儲けの手段になっちゃいけんよなぁとか思っちゃうんで…だからヒット数増えたってしょーがなくて…まあ…全然増えないカウンタってのもやる気をそぐのは確かですが…私の場合…気にせずに更新してたし…ちまちまと。
 んで、金儲けの手段にしてる人に反発くらうとイヤなんでさっきの言葉にフォロー入れると…ただ単に私が違うなぁと感じてるだけで…それをしてる人を非難するものではありません。私の場合…ゲームを批判してたりする部分も割と多いんで…それで金儲けなんて…ゲーム作った人に失礼だから。人の作ったものに文句言って金儲けをしようなどという志のひじょーに低いゲー○批○なる雑誌がありますけど…あれは何を考えてるんでしょうね?とか思っちゃうんで、私の場合。超クソゲーとかの場合は批判してるわけじゃないんで気にならないんですが…あからさまに「批判」しかしてない上に筋がまるでとおってない「クソゲー白書」は認められない、そーいう事です。別に自分酔いじゃないですよぉ、批判して金儲けはよくない!って格好つけてるんじゃないですからぁ…別に格好よくないし…。
 結果的に自分の利益…情報にしろ金品にしろ…につながる…それは問題ないと思います。でも、最初から利益を目的とするのは違うかなっていう。
 トンデモ本紹介の本…あれも問題はないです。ただ「自分達のおかげで売上が伸びてる。紹介されて作者も利益がある」という発言は…てめーら何様のつもりだ?とか思いましたがね。自分の本を「トンデモ本」として紹介されて喜ぶ人がどこにいますか?利益が出ればそれでいい、というイヤな考え方ですよねぇ。出版社はそれでいいでしょうけど、作者の立場ないです。自分達は「紹介させてもらってる」という立場を忘れた「とんでもない」発言です。「トンデモ本」紹介のあの本もまた「トンデモ本」の一種です。
 ガンダムセンチネルのあとがきにも似たような事書かれてましたがね。「自分達がガンダムの世界を広げたんだ!富野監督に感謝されこそすれ否定される覚えはない」…そこまではっきりとは発言してないですけど、そう言いたいんだってのはわかりました。人の作品借りて小説書いてなんて言いぐさ!じゃあ、このセンチネルの物語…ガンダムから切り離した場合…ヒットしたの?…ガンダムセンチネル…面白いと思います…でもあのあとがきを読んで作者のことは嫌いになりました。  んで、これとほぼ同じ発言が前に紹介したあの人の自分達ソフトメーカーのおかげでソニーは儲かってるんだ!発言ですね。
 で、この発言格好いいですか?いちいち気になるようになっちゃいましたねぇ…本音書いてるだけでも内心では格好つけてるだけなのでは?とか考えちゃって。

 8月31日その2
 氷さんのネオジオリンク集の愛用者はいるでしょうか?いるとしたならば…掲示板に私の記事が削除されてる事に気づいたかと思います。
 まあ、あれ書いた10分後に自分で消したんですけど…喧嘩になっちゃまずいし…それが元で論争になっても困るんで。
 つまり…書きこみにあった「一番減る連続技を使う」「弱技始動の連続技を使う」…これを対戦で当然のようにやるのはどうかと思う的な発言に…いや、それはどっちも対戦格闘では当たり前のことだろ…と、まあそういう事を書いたんですが…まぁ、書いた人は絶対にムカつくでしょうし…そう思ってるなら勝手に思ってれば?って事で削除したわけです。
 ただ…思ってるのは勝手なんですけど…何でいちいち掲示板に書きこむんですかね?負け犬の遠吠えはみっともないって何で気づかないんでしょうか?
 KOFのキャラクタの勝利メッセージ読んでます?あれは開発者の本音も混じってるわけでアテナとかが発言に多いんですけど「本気で闘うっていい」とか「手を抜くな」とか…「勝ちたいんだったら」とか…とにかく「勝利」「対戦」に関する事が示されてるのに、それに気づかずに勝利至上は対人戦ではおかしい、とか…だったら対戦すんなよなぁ。勝ちたくないなら…友達と仲良くやっててくれよ…何で反撃されるとわかってる技使ったり…減らせるってわかってる状態で妥協した連続技使わないといけないわけ?
 そりゃ、私だって…ダン使って…同キャラ対戦になった時に最初から最後まで、お互いに挑発伝説出し合ってDRAWでお互いにゲームオーバーとかやって、それはそれで楽しかったですから「真剣勝負」だけが「対戦」でないのはわかります。けど、それを相手に押し付けてどーするんですか?私の場合、偶然にも相手もシャレのわかる人で話あったわけでもないのにお互いに挑発ばっかやったわけですけど…普通そうそう…そういう人はいないわけで…挑発伝説出して、それを潰されて…怒るんですか、あなた達は?
 私は昔からのダン使いで…挑発伝説も割と愛用してます。さすがに挑発神話は使いませんけど…でも、こんなの…相手にとってみればうっとうしいだけなんですよ。対戦したくて乱入したのに…相手の挑発伝説を最後まで見るなんてのは…だから「潰されて」当然!って割り切ってます。…相手が遊び心あった時なんかは…よゆうッスまで待って…その場面でダンの体力残り少ないというのに…わざわざLV3ファイナルアトミックかましてきたりしたんで笑えましたが…これも相当の回数プレイして…結局は相手の「真剣勝負」を否定する事なんてできないわけで遊びたいなら…もう相手を選ばずにとことんやるだけやって…偶然そういう相手にめぐり逢えるのを待つしかないわけです。
 で、私は以前言ったように「真剣勝負」をするのは対戦相手への礼儀と考えてます。ダンはもう…キャラそのものがアレなんで例外的存在ですけど…だから、そーいう事を言う前に自分も真剣勝負をやってみたらどうですか?怖いんですか、負けるのが?本気でプレイしたのに負けたという事実を認めたくないんですか?だったら…プレイしなければいいんですよ。
 どうも最近のやつらは「対戦マナー」がなってないようですな。「待つ」だの何だのより相手の戦法を非難する事の方が「マナー違反」です、明らかに。うだうだ文句言ってんじゃねぇーよ。負けるのはてめーが弱いからなんだよ、敗因なんてのは対戦相手にあるもんじゃない、全部自分にあるもんだ。ったく、自分が強いと思い込んでるバカの何と多い事か…昔はバーチャプレイヤーに固まってたのに…拡散して…全格闘ゲーム規模にこういう奴らが増えてきた。対戦相手の戦法にムカつくのは結構!私もありますから…感情を押しとどめる事は出来んでしょう。でも、それを非難したって何の解決にもならない。
 正直言ってこーいう奴らはゲーセンから一掃したいです。家庭用ゲームに慣れててそっから業務用にデビューするから…こういう勘違いが起こるんでしょうな。友人と戦ってる感覚でモノを言ってる。まあ、それ以前から頭の悪い奴らは…何度も何度も雑誌で同じ事言いつづけてますがな…その度に私も何度でも同じ事を雑記に書き続けますわ。…一体「真剣勝負」だの「対戦論」だの同じ事をこれで何回書いたんでしょうかね、私?いい加減、読んでる人もいなさそーだが「また同じ事言ってるよ」って。でも、覚悟してくださいね、これからも書きつづけることになるでしょうから。どーせ、これ読んだって…考え方が変わるわけないでしょうからね、彼らは。何を言っても通じないから、うだうだ言うんでしょうし。…あれ、じゃ…書く意味ない?
 うーむ、じゃあ意味ある事でも書こうかな。深夜雑記その2のあとの現実逃避としてネオジオフリーク読み返しました…私、読者投稿を毎回全部読んでるわけでないんで以前は見逃していた…ある投稿に関して語ろうかと。まあ、現実逃避する時間あったら寝ろよ、っていう意見もあるでしょうが、それは前向きに受け止めて…
 何か女の子の投稿で学校で男子がKOFの話をしてて嬉しかった。でも、自分は女の子だから会話に加われなくて…っていう…そんなに男と女の壁は厚いですかね?気にせずに会話に加わっていいと思いますけど。快く迎えてくれると思いますし…男子と話してるからといって他の人達の見る目が変わるって事もないですよ、おそらくは。ついでにどーでもいーこと言えば…キャラ名も技名はわかった上でそれを敢えて使ってないんだと思いますね、私。…私も庵を社にならって赤毛と呼ぶ事ありますし…KOFじゃなくてるろうにですけど…ししおまことはほーたい男ですし、せたそーじろーは天剣のガキですしねぇ…キャラ名とかよりも会話においてはその方が通じやすいわけですね…キャラ名を本気で覚えてない人いるんで。最低でもカーマンとか…あーいうキャラのは技名言っても理解してもらえないですし…私も覚えてないですし。リボルスパークも尻から火花と言った方が理解してくれる率が高い!
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