皆さんから頂いた「満月〜rhythm〜」への感想です。

Don't forget me

エレピががいいですね。
こうやってバックの音がシンプルだと、
宇徳さんの歌声の良さがしみるほど分かります。
「・・・るけど」の"・・・"の部分を自分なりに
あてはめてみようと思ったんだけど、
一番最初に思いついたのが「"腹が減"るけど」でした(笑)。
・・・それじゃ一緒に居たくないみたいじゃないか・・・・・・

始めの「・・・るけどから、〜打ち明けたのに」まで、
生の声に近い録音の仕方なので、
宇徳さんが隣に居る様な感じで、
自然にアルバムの中(宇徳ワールド)に入っていけます。
アルバムの一番目の曲として、良く計算してあると、僕は思います。

特にDon't forget meをヘッドホンで聞くと、
伴奏の音量が小さめのこともあって、耳元で歌いかけられてる感じで、
側頭部を内側からくすぐられているような快感がありました。

「・・・るけど」から始まるあたり
どうがどうでどうなってるのか分からなかったけど、
全体を見ると納得!できました。
それにしても、宇徳さんをふったヤツは誰なんだ(笑)

個人的な意見として、アルバム「満月」の中で一番好きな曲です。
「…るけど」で始まるという斬新なアイディアや、
「観察してたの」といったあまり歌詞にされないような言葉まで、
なんの違和感も感じさせず取り込み歌い上げてしまうところには、
いかにも「言葉」を大切にする宇徳さんらしさが現れていている
と言ってもいいのではないだろうかと思う。
また、この曲はほとんどピアノ一本で作られているせいか、
宇徳さんの美しい歌声を十分に堪能できるように思う。
激しい音楽の曲が流行っている現代において、
宇徳さんのようなこのような曲は本当に心地よく感じられる。
特にピアノのリズムに乗って始まる「あなたについて〜」や
「あれは…〜」などは、とても心地よい。
サビの「Don't forget me〜」も、
聴いているとまるでその魅力に引き込まれてしまうかのようだった。
また、「どうがどうでどうなってるの」や曲の途中に入る「ん?」などは
遊び心も感じられ、とても可愛いく感じた。
この曲はそんな宇徳さんの魅力をたっぷり詰め込んだ曲の一つであるに違いないでしょう。

ふたりのSeason

「ドライブ気分で聴いていただけたら」とのことですが、
関越道(近くの高速)をオープンカーですっ飛ばして
風を浴びながら聴くのがイチバンでしょう。
ただ一つ問題があるとすれば、俺自身自動車免許を持っていないことです(笑)。
フリージアは春まで育てるのが大変なのでどうしよう?

「フッー」って、いいですね。
恋はサディスティックの「フッー」も良かったけど。
「そよ風に〜車とばした」はサウンド的にここち良く風を切って
車が走っている感じが出ていて、良いですね。
天気の良い日の中央高速が合うのでしょうか。

思わずカワイイ!と言いたくなる"ラブリーな詞と曲"が、
宇徳さんの声にピッタリですね。
ドライブ中にずーーーっと聴いていたいですね。

あまりにもドライブにピッタリなので、
思わず"gonna be all right"を"カーナビ all right"と歌ったら、
娘に違う!と言われてしまいました。(笑)
詞を見なくても、雰囲気的にドライブだっ!って分かりました。
すごいですねぇ

初めて聞いたとき、なんて爽快な曲なんだろうと思った。
爽やかなメロディーと宇徳さんの爽やかさが見事に協調している。
「そよ風に髪をなびかせて車をとばした〜」とあるが、
本当にこの曲を聴きながらドライブしたいと思わず感じてしまう。
この曲をかけながら、そして助手席に宇徳さんを乗せて走れたら最高だね(笑)。
それから、サビでの歌い方がとても元気で、今後の宇徳さんの活躍ぶりを思わせるようだった。

Higher〜青い空ねぇ〜

朝から天気がいいと気持ちがいいですよね。
「今日も1日ガンバロウ!」ってやる気が出てきます。
たとえ朝から雨でブルーな気持ちで一日が始まっても、
この曲を聴けばそんな気分をフッ飛ばしてくれそうです。
それほど明るい曲ですよね。スウィーティーだし。

聞いてて本当に楽しいです。
曲や歌が良いのはもちろんですが、
何か宇徳さんのお茶目でかわいらしいキャラクターが感じられて、ラブリーな一曲です。

"ちゅるちゅ〜"からとてもステキで、
朝のあわただしい雰囲気にあってますね。
でも、あわただしいのに妙にステキな雰囲気で羨ましいです。
最後の3・2・1に"ゼロッ"っと言ったら、
また娘に"違う!"っと言われてしまいました(笑)
覚えやすいリズム&音程で、歌詞もカワイイなんて言うことなしですね。

この曲はラジオで初めて聴いたが、聴いたあと、しばらくあ然としてしまった。
あまりにアップテンポで、楽しい曲だったから。
特に最後の「さん・にい・いち」には仰天してしまった…(笑)。
宇徳さん自身が、朝に聴いて欲しいと言われた曲であるが、
歌詞からも朝の情景がとても楽しく浮かんでくる。
こんな楽しい曲で1日がスタートできたら本当に最高だと思う。
「まだまだ」「いそいそ」「かき分けかき分け」など、“言葉遊び”が楽しい。
こういった遊び感覚の曲を作れる宇徳さんはもう最高のアーティストに違いない。
また、この曲途中に入るセリフの「青い空ねぇ」も話しかけられているようでよかったし、
すごく印象に残る。これも今までの宇徳さんの曲にはなかったことで、
本当に新鮮さがいっぱいの曲だと思う。
以前の「YEAI YEAI」でも「Mi-Ke」らしい一面を見せてくれたが、
また、この「Higher」でもそれを垣間見れたような気がする。
是非、Mi-Keの活動再開を!…(笑)。

Are you kidding

最初聴いた時ちょっと驚いた曲です。
浮世離れした 昼夜逆転生活・・・ドウシヨウ?
「大人になれない子供みたい」って
ボクはまだ10代だからいいんです!(よくないと思う)
俺自身が冗談みたいなもんだしね(泣)

今回のアルバムの中で、今までの宇徳さんからは、想像できなかった一曲です。

娘につられて宇徳さんは聴くのですが、
こういった曲も歌えるのだなぁ・・・。っと感心してしまいました。
こういうメロディーってステキですね。
娘の昼夜逆転生活をどうにかしないと!と思っています。(笑)
こういった洋楽テイストの曲も大好きです。
「満月〜rhythm〜」にはいろんなジャンルの曲が入っていて、
いろんなバリエーションで聴けて・・・本当に素晴らしい作品ですね。

宇徳さんってなんでもうたえるんだなあ、と感心してしまいました。
心配なのが、昼夜逆転生活してると大人になれないのかってことです。
う〜ん早く直さないと。マジで・・・。

あまりの「ノリ」のよさに、
思わず「Pan palan pan pan pan〜」と一緒に口ずさんでしまう。
宇徳さんのバラードも好きだけど、こういう「ノリ」のよい曲もいいな、と思った。
あと、今回に限ったことではないけれども、
英語の発音が本当にきれいだなとあらためて感心してしまった。
一緒に口ずさんでいても英詞に入ると追いついていけない自分が情けなかったりして…(笑)。
あと、宇徳さんの英語の発音ってすごく可愛いんだけど、それは何故???
歌詞は彼氏のことをせかしている可愛い内容だと思うが、
これを格好良くまた「Are you kidding」とコケティッシュに歌にまとめているところが楽しくてよい。

二人のために未来のために

こういう低い音から入るメロディー好きなんですよね。
最初のコーラスがとても不思議です。
・・・なんかオトナな歌詞ですね。どうしようかしら?(何が?)
日が暮れてきて空が赤く染まってます。
あぜ道を一人寂しく歩いてるんでしょうか?
・・・あぜ道って・・・田舎の風景しか想像できないわ田舎者には(泣)

男の人から別れを、告げられて、お互い忘れることで楽になる。
忘れることをゆるす、ポジティブで強い女性です。

神秘的なイントロがとても印象に残った。
歌い出しの直前のイントロは坂本冬美さんの某有名曲の
イントロに似てませんでしたか?一瞬ビックリしてしまいました…(笑)。
それにしても、ミディアムバラードを歌わせたら
宇徳さんの右に出る者はいないですね、やっぱり。
こんな感動的な曲をつくり歌いこなせるのは
宇徳さんの実力があってこそ…さすがです。
人間は前に進むことだけじゃなくて、
後ろに下がること、忘れることも大切なんですね…。

Hideaway -逃亡者-

「生きてることが嫌になる時がある」ことなんてしょっちゅう(笑)
いつも誰かのせいにしてるかもしれないし、誰もかれも敵に見えるし(笑)、
自分以外の人はみんな自由に見えたりします。
誰にでも見つづけてる夢ってありますよね?もちろん俺にもあります。
だけど、今の俺の状況からするとそれを叶えるのは少し難しいかもしれません。
時々、もうどうなったっていいや!って思ってしまうこともあります。
現実から逃げ出せたら・・・・・・
ドラ**んが本当にいたら(笑)・・・・・・と毎日思ってたりもします。
でもそれじゃいけないですよね。ドラ**んなんているわけないのだから。
そんな現実を嘆いてるより、今自分が何をすべきなのか、
何からすればいいのか考えよう。Change my mind !
そんな気持ちにさせてくれる曲だと思います。
「見つづけた夢 もろくも崩れて」なんてことにならないように!
・・・・・・語りすぎた。

「リン・リン・リン」「ジン・ジン・ジン」「Hideawayフッフー」が素晴らしい。

この曲はネガティブな歌詞ではあるけど、聴いていると、そうは感じないし、
逆に自分自身を見直せるとてもポジティブな曲なんじゃないかと思う。
弱い自分じゃダメですね。
それとこの曲ではなんといっても、
サビの「凛凛凛」「惨惨惨」の言葉の響きとそのリズムがとても印象に残り、
曲を聴き終わったあとでも、つい口ずさんでしまう。
これらの言葉も宇徳さんに出会わなければサビなどには使われなかったことでしょう。
言葉の“宇徳マジック”とでもいうのだろうか???
怪しげな?間奏もこの曲のひとつの魅力なのかな?曲のリズムとしては、
アルバムのタイトルでもある満月に至る直前の躍動感を見事に表現しているように感じた。
誰が聴いても絶対気に入るに違いない曲だと思う。

満ち潮の満月

イントロがものすごく印象的ですね。
詞もすごく良いです。

今までのシングルの曲調とは一転してハードな曲調ですね。
イントロ等のストリングスにはビックリしました。
そういえば潮の満ち干って月の引力が関係してるんですよね。
特に満月の時(新月の時も)は大潮になるそう。
月のパワーは凄いですね!

「ふたりのために未来のために」と同じく、イントロが印象的だった。
バイオリンの美しい音色にも聴き入ってしまうが、
なんと言っても躍動感あふれる激しいリズムは、心臓を高鳴らせる。
何回も聴いて思ったが、これはまるで満月の神秘的な力を表しているようだった。
この曲も宇徳さんにしては?かなりアップテンポな曲で、
初めて聴いたときには少し驚いた。
また、とても力強い宇徳さんを感じてしまった(笑)。
「後悔することにしがみついていては駄目だと〜」というフレーズはとても印象に残る。
いつまでもくよくよしていてはいけないんですね。
それにしても「満月」を題材にしてこれほど感動的なドラマを曲にしてしまう宇徳さんは素晴らしい。

光と影のロマン(Album Version)

アルバムバージョンって、ストリングスのイントロが入ってるだけ?
この曲の詩で、一番気に入っている、と言うか、
印象に残るところが「膝をかかえて見た夕日〜」と言う所です。
子供の頃の心情とか、情景が浮かんできます。
夕日を見る時は、剣道のかっこうとか、
夕日に向かって、バカヤロー、とか、お母さん〜とか叫んではいけません。(何いってんだか)


MEGA-MIXの始まりの部分はこの曲のイントロだったのですね・・・。
Bメロからサビにかけてのメロディーが凄く好きです。
「ただ年をとるだけの大人には なりたくないよね」
ってフレーズは胸に突き刺さりました(笑)
ロマンを追い続けて生きていこうと思います(笑)

アニメのタイアップ曲だったせいか、とても人気のある曲だが、
聴く度にやっぱりいい曲だなと納得してしまう。
この曲のプロモとして流されたライブ映像を思い出しながら聴くと、
思わずノッテしまいもする(笑)。
アルバムバージョンではイントロにオーケストラ風のメロディーが加わり、
美しさも増している感じがする。
歌詞で一番印象に残るのは「ただ年をとるだけの大人にはなりたくないよね」。
外見は大人になっていても中身は大人になりきれていない自分に、
よく聴かせなければいけない曲なのかもしれない(笑)。

忘れな草

昔懐かしい曲調ですね。
昭和初期とかでなんか土手とかで子供たちが歌ってそうな・・・
音楽(その頃"音楽"って呼んでたのか?)の時間に
習って学校帰りに歌ってそうな感じの。

シンプルな曲なのに最後まで聞かせるのは、やはり、宇徳さんの歌唱力でしようか。

シングルがリリースされる度に一般紙の評論には
「新境地開拓、新境地開拓…」と何度も書かれているが、
この曲にこそ、まさにその言葉がピッタリあたはまるのではないかと感じた。
沖縄風というか、石嶺聡子さんを彷彿させた。
こういう曲も歌いこなすのか〜、と素直に感心してしまった。
宇徳さんの高音がとても心地よいので、是非目を閉じて静かに聴き入りたいと思った。
それにしても、宇徳さんに歌えないジャンルの曲ってないのだろうか…?

風のように自由〜free as the wind〜(Album Version)

「同じ時代にめぐり逢えたの」っていうフレーズにドキッとしてしまいました。
“同じ時代にめぐり逢えること”・・・それだけでも素敵ですね。

「あなたへの気持ちは宇宙のパワー」・・・凄いですね。
こんな風に思ってくれる人はいないの?(こんなんばっか)
自分も風のように自由に、自然体で生きていきたいです。
・・・なんか宇徳さんの曲からいろいろ学ばせてもらってますね(笑)
宇徳さんと同じ時代に生まれて、
宇徳さんの曲にめぐり逢うことができて本当に良かったです。

「風のように自由」という言葉には、なぜか?宇徳さんらしさを感じてしまう。
その言葉に込められた思いは、この曲を何度も聴いて分かってくる。
サビの「同じ時代にめぐり会えたの〜」や
「そんな二人に死ぬまでになれるかな〜」などにはとても感動的な響きを感じた。
また、ふつうコーラスは単なる「味付け」的な存在にすぎないが
「free as the wind」というコーラスは自然に耳に入りとても心地よい。
「宇宙のパワー」や「無限のパワー」という言葉はあまり歌詞には使われないと思うが、
これらはまさに宇徳さんならではであると思う。
しかし、この曲で一番気になるのは間奏の「英語」である。
あまりに美しい発音になんと言っているのか分からないのです…(笑)。
そして、アルバムバージョンでは曲の最後にインストゥルメンタルのメロディーが流れるが、
このメロディーの美しさを再確認できた。
宇徳さんの曲をオルゴール曲にしたCDが欲しくなってしまった…。

Change your life

気になってたメロディー、イントロだったのね!
こういうメロディー大好きだわ!
MEGA-MIXで聴いた時、"Love, Love....."のところは
最初「Love」なのかなぁと単純に思ってたんだけど(笑)
よく聴いたら"change my life"って最後に言ってるね(笑)
今まで、「Yes」「No」をすぐに決められなくて、
チャンスを逃してしまったことが何回あったことか・・・。
そう、答えは一つなんかじゃないんだから・・・自分で決めた道を信じて。
ってさっきから語りすぎ・・・。

アルバム発売前に、ラジオで聞いてイントロが中近東風と思ったんですが。
歌詞カードの写真がそれらしい物なのでハズレではなかったようです。
(love.love〜) の所が印象的で、シングルにしても売れそうです。

いまんところこの曲が1番好きです。(全部好きなんだけど)
YesかNoかをハッキリ答えなきゃっていうのが
優柔不断な僕ちゃんには重みがあって・・・。

アラビアンサウンドがすごく新鮮に感じられた。
アラビアンサウンドを取り入れたアーティストなんて…
自分の知る限りでは、かなり前の松田聖子さん以来だ。んんんっ…ビッグだ(笑)!
歌詞も訴えかけるものがあってよいし、歌い方が格好いい。
それと一転して、間奏の「Love,Love,…」は可愛らしいとでも言おうか。
宇徳さんの曲って間奏も楽しめてしまう。だから何回聴いても飽きないのかな?

遥かなる道

ついにでかいバラードが来ましたね。
真昼の月を見つけるとなんか嬉しい気分になります。
やっぱりこういう曲を聴いてると優しい気持ちになれますよね。癒されます。
・・・なんか悔しいな。男に生まれちゃって。
なかなか歌詞の内容を自分にリンクさせることできないでしょ。

蒼い時刻や、FARAWAYのよう。
宇徳さん得意のバラード、時間が本当にゆっくり流れていく感じでリラックスできます。

これぞ宇徳さん、本領発揮のバラードという感じ。
気持ちを休めて、じっくり聴き入りたい曲。
「砂時計」以来、結構ポップな曲を多く聴かせてくれた宇徳さんだけど、
聞き終わると、やっぱり宇徳さんのバラードは最高!って思ってしまう。
あのやさしい歌声は無敵です。
歌詞に描かれているよな将来を生きていきたいな…。

Love

・・・こういう場面、オレにもないのかしら?

短いのになんでこんなにいい曲なんだろう?
感心しちゃいました。

とっても短いけど、とっても心に残る曲だと思う。
この曲もやっぱり宇徳さんのやさしい歌声が際立っている感じがする。
歌詞に書かれているのは宇徳さんのイメージする
「Love」の世界なのかな…とちょっと考えてしまった。
「恋から愛に変わる坂道の途中〜」だなんて、表現がうますぎる、綺麗すぎる!


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