華麟
声優 :井上 喜久子
個人データ
名前 | 華麟(かりん) |
年齢 | 16歳位(人間換算時) |
誕生日 | 9月 2日(セツナと出会った日) |
出身 | 地球某所 |
身長・体重 | 155p位・41s位 |
BWH | 75 60 70(位) |
血液型 | B型 |
趣味 | 特になし |
好きな食べ物 | チョコパフェ |
好きなもの | セツナですわ |
嫌いなもの | セツナに敵対するもの |
公式設定
華麟
セツナと融合している意識体であり、外見はセツナより少し年かさな少女の姿をしている。この世ならざる存在、「邪陰」に襲われていたセツナを助け、自らも何らかの理由で「邪陰」に追われていた事からM、共通の敵を倒す為にセツナを宿体とする(セツナが戦闘状態に入ると、おぼろげにその姿を確認する事ができる)。その正体はセツナ達が住む世界において、幽祢に滅ぼされた「リア」の力の欠片が自我を持った存在である(「欠片」に過ぎない華麟と、「存在・イハドゥルカ」の間にある力の差は歴然とした物だが、純粋な力であるが故、彼女の爆発力はイハドゥルカのそれを越える)。温厚かつ冷静な性格だが、ことセツナに危害を加える存在に対しては一切の容赦を持ち合わせていない。
欠片
幽祢、イハドゥルカが華麟を指す際の呼称。華麟自身が、かつてセツナの住む世界において幽祢に滅ぼされた「リア」の力の欠片である事から、この様に呼ぶ。
かりん
セツナが幼少の頃に飼っていた雑種犬(雌)。幼いセツナはかりんを溺愛していたが、ある日散歩中の事故に遭い死別してしまう。この時の悲しみ様は、翠といえどもしばしの間、懸ける言葉を失う程であった(但し、セツナに立ち直るきっかけを与えたのもまた、翠の言葉に他ならない)。