登場作品 :3次 4次 F C
原作作品 :機動戦士ガンダムF91
パイロット:カロッゾ ロナ
強化人間専用MA。というよりカロッゾ専用MA。
ラフレシアプロジェクトの総決算。
名前の通り巨大な花な外見なのだが、そこはラフレシア、全然美しくない。
「宇宙を乱す物の怪にみえる」
完全に脳波だけで作動し、コクピットにも、操縦系機器は一切装備されていない。反応したと同時に動
くので、かなりの高性能といえよう。
機動性もあり、攻撃力も高く一分の隙もない。特筆すべきは触手のような125本のテンタクラーロッ
ド。これはバグと同じく自動迎撃システムを積んでおり、近づく者全て(クロスボーンの機体なら、どう
かは知らない)反応し攻撃を仕掛ける。攻撃力は対人兵器であったバグの比ではなく、この為、ラフレシ
アには近づく事もままならなくなっている。
が、この自動迎撃の為、F91の質量ある残像にまで反応してしまい、自分を打ち抜いて撃沈という、
間抜けな最後を遂げている。
間抜けとはいえ、その性能はVガンダムを含んだガンダムシリーズで最強のMAである事は疑いようが
ない。別の世界ならガンダムXにもっと怖いのがあったが…
ゲームでは、なぜかバグを搭載しており、これがファンネルまがいの兵器で、かなり厄介な事になって
いる。戦艦並の耐久力でファンネルを飛ばしてくるのだから鬱陶しい。
特にFでは、他にも鬱陶しい敵がたくさんいるところにまぎれて登場しているので困ったものである。
攻撃一覧
 |  |
テンタクラーロッド | メガ拡散ビーム砲 |
 |  |
メガ粒子砲 | メガビームキャノン |
 |
バグ |