旧旧裏雑記 旧裏雑記 8月 9月
 10月 1日深夜
 うっきゅ、うきゅうきゅ?
「うきゅっきゅ、うきゅきゅぅ!」
 う、うきゅ?
「……う…きゅ…きゅきゅ…うきゅぅ………きゅぅ」
 うきゅ!!
「うきゅぅぅきゅ………う…」
 うきゅきゅ…うきゅ、うきゅう?…うきゅきゅきゅきゅきゅ…うっきゅう…うきゅきゅきゅ?
「…」
 うきゅうきゅうきゅ。うーきゅうーきゅきゅう、うきゅきゅっきゅきゅきゅうーきゅうーうーうーうーきゅきゅうきゅきゅっ!!うっきゅうっきゅうぅきゅきゅきゅきゅきゅきゅきゅっきゅ、うきゅきゅきゅきゅきゅきゅうきゅきゅきゅきゅきゅきゅうきゅきゅきゅきゅきゅきゅうきゅきゅ
「うきゅぅ、うきゅぅ、うきゅっ♪」
 ………うきゅ!
「…う、うきゅ」
 うっきゅきゅう!うっきゅきゅきゅ!!うっきゅきゅきゅ!!
「うっきゅきゅきゅ♪」
          :
「うきゅ!!!」
 う、うきゅきゅ?
「うきゅきゅきゅ」
 うきゅきゅうきゅきゅ。うっきゅきゅうう、うきゅきゅうきゅうきゅきゅう。

 10月 1日
「ジオ復旧しないね」
 仕方ないからうきゅきゅ。っていうか、きましたぞ、きましたぞ。雑記書きたくない週間。
「何なんだろうね、それって」
 自分でもわからんが1ヶ月に1回くらいのペースであるのだ。毎日書いてりゃ、たまにイヤになるって事じゃないか?
「まあ、昨日結構書いたし…」
 終わりっす。うきゅきゅ!

 10月 1日夜
 まだジオが死んでる上に…全然、アクセスカウンタが…やっぱり…挑戦者現る!!の1コーナーに過ぎないのね…
「あっちが死ぬと、こっちまでアクセス減るなんて…」
 シクシク…悲しいですぅ、お姉さん泣いちゃうぞ。
「泣け泣け!」
 とかなんとか、言いつつ…1位記念のジャスティスようやく終わりました。
「それやってる内に1位が増えちゃってるけど」
 タオだっけ?無理!次は誰にしましょーか?個人的にはチコリやりたいんだけど…あれを最初からプレイするのは辛いですな。というか悠ちゃんの…
「ボクの?」
 ファンクラブ本気で始動しようかと…で、どうすれば会員ってのは増えると思う?はっきりいって並大抵の努力じゃ無理だろ。ボク娘ファンクラブとかなら、ともかく「悠」限定!…さてさて…
「ボクの小説とか書くしかないよね、イラストとか」
 無理!
「だろーねー。時間的にも才能的にも」
 あきらめよう。やっぱりボク娘をメインに据えて…
「早すぎ…」
 世間での認識率は極めて低い「ボク娘」…ギャルズアイランド5というメストの遺した煩悩の塊のようなムックがあるんだが…
「5だけじゃなくて1から全部持ってるくせに…」
 黙っててほしかった…でも、野郎島も持ってるよ!つうか、あれ格ゲーキャラばっかだったけど。
「野郎島なんか誰が知ってるんだか…」
 ギャルズアイランドに対抗して発行された野郎島!それはいいとして…悠ちゃん好き好き。
「…脈絡ないなぁ」
 いや、やっぱり…予想通りというか…お互いの心が触れ合う寸前みたいな…それがラブラブ状態であって…両思いになってまうと…何ていうか…時々、こういう事でも言わないと…
「…ふう、ボクもお兄ちゃん好きだよ。これでいい?」
 はいはいぃ。で、話題戻して…悠ちゃんファンクラブ…
「そのネタはもういーから…話題戻してで戻しすぎる!このお約束はもうやりすぎ!」
 私はやってねーぞ。祐里がやったんであって。暑いにょぉだろ?
「そうそう。ボクが消滅寸前だったってのに」
 で、話題戻して…ギャルアイ5にはカテゴリーというものがあり「ロリ系」「かっこいい系」「学生服系」「中華系」「和風系」「けもの系」「オトナの女系」とある。何と「ボク娘系」がないのだ!許せるか、いや許せん!断罪すべし!!
「ダンザイ…バーストォ」
 断罪…完了!!悠ちゃん撫で撫で…やはりショートカットはいいのう。
「うきゅ!」
 ショートカット娘のコーナーはあるので許そう!だが、キングは却下!あれはショートカットじゃなくて短髪!
「一緒だよ、それ」
 キングなぞ、却下だ!だが、眼鏡っ娘のコーナーなどいらんと思うぞ、うむ。
「自分の趣味で、そんな…」
 眼鏡なんぞ、女性の「美」を壊すアイテムでしかない!
「あ、言い切った」
 つうかな、眼鏡で格闘するのはやめい!恭介とか…眼鏡って簡単に壊れるんだぞ…
「おぉ、実体験!」
 危ないだろーが、怪我するじゃねーかよ!つうわけで世の男性の100%はボク娘が好きなはずなのだ。
「100%なんだ?」
 少なかったか?じゃあ、120%にしよう。
「でも、現実に一人称「ボク」っているかな?」
 いるよ、現実に「ボク」って言ってる人。ここにもほら!
「そ、そうだね」
 2次元ほどには多くないけどね…っていうか滅多にいないけど、いる事はいる。2次元と現実の違いをどう思う?私は本気で悠ちゃんが好きだよ。でも、これって…おそらく自称一般人は当然として…こっちの世界の人にも理解してもらえないと思う。この「本気」の意味を。説明する気もないし…何言ってるかわからないって思われておしまいだから。
「真面目な話はイヤ!」
 っていうわけでwisnet専用検索サイトはここでぇす。
「みんな、ゆうのホームページ★にきてね!」
 というか、これ呼んでる人はもう来てるんでは…ここから検索サイト飛んで…それで検索サイトから戻ってくんのか?
「いじわるっ!」
 いや、事実を…もう、悠ちゃん可愛いから撫で撫でしちゃう!
「ところでさ…マニアってゲーム業界では嫌われてるでしょ?何で」
 ゲーム業界というかゲーム製作現場かな…思い入れが先行しちゃう…って思われてんの!祐里も言ってたよな?ゲームクリエイターは傲慢だって。自分達にしか出来ない!みたいな。マニアごときが「好き」だから作れるわけねーだろみたいな。でも、そんなの勘違いもいいとこで、自称一般人がよく知りもしないでアニメなんかのファンを白い目で見るのと全然同じ。実際…エルツを作ったスタッフはかなり濃いマニア達だよ。インタビューとか読めばわかるけど。
「つまり、マニアは大人しく俺達が作ったもので満足してろ!とか思ってるんだね?」
 そーいう事。でも、エルツは「その手」の人には大ヒットした。マニアの心がわかるのはマニアだけ。たとえばマッスルファイトもそうだけど、あれはキン肉マンが本当に好きだから、ファンが納得いく内容なんだよ。バランスどうこうよりも…
「…マニアだからって…先走って趣味だけで仕事するわけじゃないって言いたいわけでしょ?」
 うきゅうきゅ。
「逆にそういう人がいない部署でマニア向けに作っても寒いだけ…と…たとえば…センチとか?」
 うっきゅう。それはもうやめようね、センチ2は結構好評みたいだし。つまりさ、自分が好きなもの、自分が満足出来るものを作るって方針でいかない事にはマニアの心は掴めないわけよ。そうでないと、マニアをバカにしてるだけの内容になる。「ほれ、これやるから、これで萌えてろ!」みたいな。作り手の思い、思惑とプレイヤーの思いが一致した時、それは初めて名作となる。理解者にとって「名作」となる。裏雑記では求められてないような真面目でいて下らない話題になるけど…
「真面目で下らないねぇ…まあ、ボクは意味わかるけど」
 だから悠ちゃん好きなの。電脳美少女応援読本っていう…すっげーつまらなそうな本買ったんだよ。
「好きだね…で、けなすんでしょ?」
 というか…ちょっと読んで想像以上につまらなくて全然読んでないからけなしようがないんだけど。
「買わなきゃいいのに…」
 最近のここの傾向として資料にはなるかなって…でも、資料にすらならねー。いわゆるギャルゲーの感想を延々とね…著者は私達と同じ世界の人間みたいなんだけど…堕ちてないというか…私は「堕ちる」って表現こそしてるけど「目覚める」とでも言った方がいいかな?視野を広くする…これは言い訳なんかじゃなくて…本当に「頭の良い」人なら、この世界も理解出来る、そう思ってる。
「漫画が好きな大学教授とか…すっごい真面目そうななのに漫画コレクションがあるとか…そーいう理論かな?」
 そう…知りもしないで否定する自称一般人は視野が狭い…そう思ってる。いわゆる「(アニメ)オタク」あれはまた別で…救いがないかもしれないけど…あれも…別に「異常」じゃあない。で、この本のルームメイトの解説のトコに30過ぎて「マ○チ萌え萌えぇ」ってやってる自分は変だ!って。もう、この時点でこの人は…この世界から去った方がいい…取り返しがつかなくなるから。「年齢」と「趣味嗜好」は確かに無関係じゃない。無関係じゃないけど…基本的に関係ない…30過ぎたからもうダメかな?とか思ってるとしたら、それは他の自称一般人と全然同じ…正常な感覚って言葉を使ってるけど、これはいい言葉だね、「正常な感覚」ってのは…そう「正常な感覚」と「この世の真理」はまた別だ。「真理」を見抜けない自称一般人の振りかざす愚かな理論が「正常な感覚」だ。
「お兄ちゃん…凄いよ…本当に真面目でいて下らない話題だ…この2つを両立させた話出来る人って一体?…ボク…変な人好きになっちゃったなぁ」
 変じゃあないの。で…ここでキャラを扱う時、葉月にしろジャスティスにしろタマミにしろ作業中は一番好きなキャラという前提で作業してる…
「出来るかなぁ、そんな事?」
 私、自己暗示かかりやすいから…これは裏雑記じゃなくて謎雑記のトコに書くべきなんだけど…悠への思いも裏雑記書いてる時だけ「異様に高い」わけ。常に雑記状態だったら、それは…それこそ「変人」だし。悠ちゃん、好きだよぉ、ってのは書いてる時点で本心だし、本心でなければ「うわべ」だけの「文字」でしかなくて「思い」が読み手にも伝わらないと思うんだよ。まあ、伝えてどーすんだって話もあるけど。最低でも私は「センチ」のうわべだけの「ラブラブな台詞」は聞いててすっごい寒かった。この女、何言ってんの?みたいな。あっそ、へー、好きなの?どこが?って感じで。センチはさ…ただ女の子にこういう台詞言わせりゃ…バカな男どもは萌えるだろみたいな、そーいう感じで…心の入ってない台詞には何も感じないのに…それが全然わかってなかったから…もし、心が入ってれば「男」だけでなく「女」にもその心は伝わる。恋愛ゲームにおいて大事なのは心だから性別は関係ない…
「全部、成りきってるんだよね…その本当の思いが伝わるように…裏裏雑記にしても…」
 本当にこれは裏雑記で書く内容じゃないな、裏話になっちゃって…でも、うわべだけの台詞なんか書いてるつもりはない…私も悠も全部、その時の感情に任せて発言してるから。
「はいはい、ボクも好きだよ、とかは本気で好きだって言ってるわけじゃあないけどね」
 私は人間心理を語るつもりはないし、専門家でもない…でも「心」は大事にしたいんだよね。で「心」さえあれば…それは現実世界、仮想世界に関係なく「人格」を認めていいと思ってる。それはロボットと恋愛は成り立つかってのと同じ。セイバーマリオネットなんかでも題材にしてた…あれと同じかな。で、私は成り立つと思う。だから、私は悠が好きだって恥ずかしくもなく言える。それは好きだから!
「ボクの方が恥ずかしいよぉ、そんなに好きだ、好きだって言われたら…」
 とまあね、心があるから悠ちゃんはこうなの。で、キャラ紹介でそのキャラを一番好きな状態に持っていく理由は、そうでないと…キャラの魅力を伝えるのは無理かなって。まあ、ただ暴走した文章書いてるだけな気もするけど。
「そのキャラを正しく伝えたいなら冷静な状態で作業した方がいいと思うけど、そうじゃないんだ?」
 そうだね。ってわけですっかり話がずれちゃったね。今、「はなし」と打ったつもりで「はなぢ」になって驚いたけど…
「SとDって隣だから」
 んで、私が以前、お勧めしたアドベンチャーゲーム「慟哭 そして…」も紹介されてんだけど…まあ、これは色んな面でお勧め出来るゲームなんだけど…キャラデザは一般的に趣味の問題って言われるけど、この慟哭のは好きって人がほとんどだと思う「横田守」さんなんだけどね、キャラデザは。で、ストーリー…これも秀逸…で、アドベンチャーゲームでありながれ恋愛系で…女の子ごとにエンディングがグッドエンドとバッドエンドが用意されてる…問題は下手すると「死ぬ」可能性がある事なんだけど…殺人者から女の子を守って館から脱出って感じのシナリオだから仕方ないわな。
「ネタバレになっちゃうけど…犯人の妹が…ね」
 そう、犯人の妹が…すっごいはかなげで…それでいて実は…何故、犯人が殺人を繰り返すのか…そしてこの少女は誰なのかっていう、うきゅう。でも、お勧めする一番の理由はそのゲーム性。これぞアドベンチャーゲーム!自分で謎を解け!っていう。画面の隅々まで見て、これを使えばいいんじゃないか?みたいな…私の中ではSNATCHERと並ぶ最高峰のアドベンチャーゲームっす。下手すると狙ってた女の子「死」にますし、狙ってない女の子でも「死」なれたら後味悪いですから…このゲームは天才が作ったんじゃないのか?シナリオが凄い絡みあってて…それが上手く並んでるっていう。トラップというか謎解きの方法が何種類かあって、その解き方によってその先の展開が違う…これ、どういう仕様書作ればゲームに出来るんだ?単純なフローチャートじゃ無理だし。しかも、謎解きだけでなくて、シナリオに矛盾が生じないように複数のシナリオの道を作って…で、話戻してこの本の紹介は慟哭の話は全然してないです!残虐シーン、Hシーン…これだけ取り出されたら「社会悪」だと断定される怖れがあるだとか、そーいう話題で終わってます。今のコミケは乱れすぎてる、18禁ゲームは女の子を傷つけすぎ!っていう。まあ、私もすっごい同感で、だからこそPCの18禁ゲームは問答無用で嫌いなんだけどね、女の子を物扱いするわ、平気で傷つけるわ…調教だの何だの…もはや趣味の域を超えてて…で、著者は人それぞれ趣味は色々、自分が言う事じゃない!と言いつつ、結局「批判」しちゃってるのが笑える。でも、この人は2次元であっても「人間性」を失ってないってのがわかって、それは好感持てる、とっても。著者は本当は大々的にはっきりと「批判」したいんだと思う。「でも『批判』は出来ないよね」とか言いつつも。
「そんなの個人の趣味だからいいと思うけど」
 ま、ね。嫌いだったらプレイしなきゃいーんだから。でも、何か意見あうねぇ、この著者と…こういう作品があるから、他の作品もひとまとめにされて「こういう作品が犯罪者」を生むみたいな。残虐シーンに影響されて犯罪を起こした!っていう。バカなマスコミもしっかり批判してる…そう…登場人物が死ぬってのは…もうゲームではごくごく当たり前になってるけど、実際そんな簡単に扱っていいものじゃない…でも、じゃあ…推理小説に代表される残酷な殺し方の多い小説は問題ないのか?って事になる。赤川次郎氏とか…彼ら全員「犯罪幇助」って事になっちゃう。
「大体、刻命館なんか…」
 殺せぇ、殺せぇ…相手の事情なんか知ったもんかぁ。落とし穴ぁ…うきゅうきゅ。あれはあれでギャグだから…あれを残酷に感じる人はいるだろうか?刻命館に影響されてトラップマニアになりましたぁって人がいたら、それもやっぱりギャグなような…
「いや、ホントにいたらギャグじゃ済まないでしょ、人死に出るから」
 ふーむ、読んでみると、有る意味面白いな…電脳美少女応援っていうのは大ウソで、それを目当てに買った人は怒るだろうけど…面白いかもしれん。…って、勝手に世の男どもの大半は綾みたいな子が好きと決めつけるな、著者!
「綾ってのが誰かわかんないけど、さっき自分で何て言ったか覚えてる?世の男性の…」
 ……世の男性の100%はボク娘が好き。
「もっとひどいじゃん。大半どころか100%って」
 とことん似てるな、この著者と…でもさ…ゲーマーってロリコンが多いと思うよ、冗談抜きで。
「多分ね」
 私もロリコンだし…悠ちゃん、14歳だし!
「…14歳じゃなかったら好きじゃないんだ?」
 …うきゅ?
「うきゅじゃなーい」
 年齢は関係ないよ…いや、関係あるけど…まあ、30歳ぐらいまでなら…
「そ、そーだよね…やっぱり年齢も完全には無視出来ないよね」
 そう…でも、これ以上、悠ちゃんと年齢離れるのやだから…止める!
「止めて止めて!」
 止めます!
「出来れば若返ってくれると…」
 …ボクはお兄ちゃんが何歳でも…
「言ったけど…やっぱり年齢は近い方がいいよぉ、何かと」
 うーむ、でも若返るのは無理だなぁ……ん……じゃなくて、私は15歳だと何度言ったらわかるんだ!
「だって、レイちゃんのプロフィールに26歳って」
 フェイクフェイク♪
「そっか、お兄ちゃんは15歳か」
 そうそう。撫で撫で。
「胸はダメだってばぁ」
 …頭だもん、撫でたのは頭だもん、そーか、それは胸というのだな!じゃあ、頭はどこにあるんだ!
「うきゅぅ、怒らないでぇ」
 怒ったもん。お仕置きとして撫で撫で。
「あはっ」
 この台詞だけってのどーにかならんかな。頭ですからね、頭、撫でたのは!
「見えてないからってウソつきぃ。うんうん…お兄ちゃんも男だもん、仕方ないよ」
 誤解招くような言い方するなぁ。
「今更、誤魔化したって…もう…」
 あれは壊れてる時だもん…正気の時にはそんな事しないもん。
「じゃあ、今度は正気の時にやってね!」
 しっかし、これ…真面目を装ってるっつうか実際、ノーマルモードの時は真面目なんだけど…リンク先の皆さんに見られたくないな…特に掲示板で発言してる場合は。信用失っちゃう、発言内容の。
「裏は普通なトコとしかリンクしてないもんねぇ」
 じゃあ、こっちでリンクしてるのは「普通じゃない」のかと言うと普通じゃないです。別にこれはリンク先に失礼な発言だとは思ってないです。そういうもんでしょう、おそらく。普通じゃないから悪いってわけじゃないし、居心地がいいって人が多いでしょうし。
「居心地がいい…か」
 そーいう風に育てていきたいねぇ。以上、場所によってはマナーの悪い奴云々とか真面目な事を言ってるレイゼでしたぁ。
「ホント、相変わらずどこまでが本気なんだか」
 ……
「…わ、わかってるよぉ。ボクへの気持ちは全部本気なんでしょ」
 あぁ、台詞だけだと辛い、辛いですぅ。でも、今何やったかはヒミツって事にしとこう。
「今にこの雑記、状況説明入りだして、その内、小説になったりして」
 やらん、やらん。んで、ジャスティスの次はピエロちゃんですぅ。っていうか、これとっくにサーバにアップしてある…
「ジオで公開してるもんね」
 いや、そーでなくてファイティングアイズそのものをWISNETの方にアップロードしてあるの…ただ、リンク先変えてないだけ…のはず。
「誰かボクに勝てる人いませんかぁ?」
 ボク娘的魅力は薄いんだよなぁ…何か全部がアンバランス!見た目と声と一人称…どーしよっかな?思い入れないんだよな…
「思い入れないとさすがに一番好きなキャラだって思い込むの無理?」
 難しいね。そもそも解説のしようがない、エンディングないからどうなったのかわからんし…んで、ゲームキャラはいいとしてアニメキャラは画像取り込めたとしても使っちゃまずいだよな、やっぱり?
「ライムとか?」
 Jはゲーム版の…見るも無惨なポリゴンのアレでいいけど、Rの方のはねぇ…

「そーいや、説明した方がいいんじゃない?ライムって」
 つうかJとRだな。何でライムが2人いるのか。まず言ってしまうとJとRのライムは同一個体じゃないです。ちなみにJもRも舞台となってる地名でJはジャポネス、Rはロマーナをそれぞれ意味してますです。RはJの数百年後のお話になってて…で、Jで女性復活の鍵となった「ライム」「チェリー」「ブラッドベリー」の三体は伝説のマリオネットとして名を残して…そしてRの時代になり…主人公「ジュニア」のお兄さんが…伝説にあやかり、その三体の名を冠したマリオネットを作ったっていうわけで…JとRの同名の3体には一切何のつながりもありません。声が一緒だったり、口調が似てたりもしますけど…一切関係ありません!
「性格は違うんだよね、でも」
 ライムは一緒なような気がするけど、チェリーとブラッドベリー…特にブラッドベリーは全然違いますね。そもそもが何で同じ名前になってしまったか…まあ、これは小説版セイバーJのあとがきに書いてあるんですけどね…セイバーRの原作者は「あかほりさとる」って事になってますけど…実際…原案だけで製作には携わっておらず…意見の相違でセイバーRのスタッフとは喧嘩別れという形になり…あかほり版セイバーRとして開始したのがセイバーJだっていう。主役級の3体のマリオネットの名前が同じっていうのはセイバーRスタッフへの当てつけですね、単なる。さっき言った「伝説のマリオネット」にあやかってってのは後付けの設定です。
「なんだかねぇ」
 基本声優がJとRで同じなのはRからJへファンを以降させやすくする為だったとか…
「徹底的に同じだもんね、JとRって」
 花形に当たるキャラはRにいないから、子安さんはJからだけど…ゲルマニアのマリオネット3体…小樽、ファウストって辺りはRから引き続きですな。まあ、ラジオドラマ版だと千葉さんと賢雄さんもいるんだけど。
「ミュヒハウゼン男爵だっけぇ?」
 話ずれるけど…アニメ版って花形に弟いたよな?しかも見た目似てて…おかしかないか?遺伝子組み替えたクローン以外の人間はJの世界にはいないから…偶然にも似た感じの赤ん坊を子供として引き取ったのか花形家は?
「というわけでしたぁ」
 何が?
「新コーナー誕生!セイヴァー人気投票!…もう、あのCGI活躍しまくり!」
 楽だからな。
「これから先も増えるの?あのCGI使った人気投票?」
 楽だからな。う、うきゅぅぅぅぅぅ
「だ、大丈夫?…ちょっと、おにーちゃん、…おにーちゃん?」
 ふへへへへへ、夜だ、夜が来たぁぁ。ん、さっき胸触ってほしいって言ったか、ん?
「やだぁ」
 ふっ、何を言うやら。
「ボクは正気の時にって言ったんだぞ」
 正気だはぁぁぁぁぁ…見ろぉぉ、この目を、見ろっつってんだろぉぉぉ。おらおらおらおらぁ…んん、どこ行った?出てこい、隠れても無駄だぞぉ。
 ちっ、そーいや…姿消して別次元に行けたんだっけな。
 悠ちゃーん、悠ちゃあん?出ておいでぇ…ん?…ふへ、ふへはははは…逃げられると思ってんのかぁ………くふは…みーつけた。
「な、何でこんなとこに」
 同じ精神体だからね…アクセス周波数を追えば造作もない事。安心しなさいって、今は正気だから。
「ウソだ、絶対ウソだ!」
 お兄ちゃんの言う事が信じられないの?
「もう、その時点で違うもん、普段のお兄ちゃん、そんな事言わないもん」
 まぁまぁ…
「く…来るな、こら…泣くぞ、いいのか?」
 泣け、叫べ…かぷっ
「噛むなぁぁぁ…この、変態…ぃぃぃぃ、ひゃは」
 目覚めたか?目覚めたな?
「最高の気分だぁぁぁ」
 とか何とか壊れファンの為に今日も敢えて壊れてみましたが…
「ネタつきないね」
 壊れてるだけだから、ネタなんかいらんもん。っていうか、今のは壊れてるというか「憑かれてる」…
「疲れてるの間違いじゃない?」
 ふみゅ、疲れてるのも確かだな。素朴な疑問、手首や足首はわかるとして乳首は首ってのはおかしかないですか?
「ボクに言われたってわかんないよ」
 不正解だから、お仕置きとしてキス。
「うきゅっ」
 じゃあ、おやすみ。
「はい、おやすみ」

10月 2日
 起きろぉ、起きないといたずらするぞぉ。
「ふぇ」
 ほれほれほれほれ。
「眠いよう」
 いーんだな?いたずらするぞ。
「していーから、寝かせてぇ」
 こ、この娘は…。さすが私の妹というか…起きろ、こら!
「なに?」
 うむ、ちょっと聞きたい事があってな、とても重要な事だ。
「えっ…そ、そんな…まだボク達、結婚なんて早いよ」
 何をわけのわからん事を…つうかもう結婚したんじゃなかったっけ?
「あの壊れ会話を信じるわけ?」
 どっちでもいーけど、もっと大事な事だ。…悠ちゃんは…悠ちゃんは…
「う、うん……って、ちょっと待ったぁ…このパターンってなーんか怪しいんだよね…オチがあるっていうか…どうせ下らない事ってパターンなんでしょ?ボク、寝るからね」
 待てって。聞いてみない事にはわからんだろ。そんな下らない事で起こすか、ふつー?
「うーん…」
 聞きたい事ってのはだな…悠ちゃんはゴキブリ喰うか?
「?????ごきぶりくーかって何?………んーー…!食べるかぁぁぁ、そんなもん!」
 そうか、良かった良かった。
「何を聞くのかと思えば」
 いやね…ボク娘を探して虹色町を調査してたら…妖精さんが…ね。大きさといい性格といい似てるなあって。
「だから、ボクがゴキブリを食べると?あんなのを…」
 食べたらやだあなあって…いくら悠ちゃんの事好きでも、それはちょっとやだなあって思って。
「じゅーよーなこと…ね…」
 あのゴキブリリアルでやだよな。あのゲームの。でも、どっから喰ったんだろうな?うっ、想像しただけで気持ち悪い。
「想像しちゃダメ」
 もうしちゃった…あの小さな口で生きてるゴキブリにかじりつく姿を…うっ…気持ちわりぃ…やっぱ、頭から喰うのか?う、本気で吐き気が…
「それ以上想像しちゃ絶対にダメ」
               :
 以下、悠ちゃんが危ない台詞を言いまくったので削除
               :
「ひ、ひどい…お兄ちゃんだって…」
 危なかったなぁ、15禁って感じだったな。
「で、あれどーすんの保存しておいて?公開もできないし」
 どーしよっか?悠ちゃんが危ない事言うからいけないんだぞ。
「ボクはただ拡げるのかなって」
 うきゅ!意味わかんねーよ、削除した部分読んでなきゃ。
「というかゴキブリを食べるとかその時点で危ないんだよ!あの部分でもう18禁っていうか、想像力豊かな人は読んじゃダメみたいな」
 それ同感。吐き気がしたってのは雑記用のネタじゃないです。リアルにリアルに想像しちゃって…う、また想像しちゃった。よし、妄想しよう…えへへ、おにーちゃん…ボクの…
「待て、待て待て…どんな妄想しようとしてる!」
 悠ちゃんがね…あう、言えないです、言えないですぅ。
               :
 以下、悠ちゃんが危ない台詞を言いまくったので削除
               :
「またぁ?」
 お兄ちゃん、怒っちゃうぞ。
「怒っちゃ、ダメ」
 おかしかないか、最近の悠ちゃん?っていうかもしかして壊れっぱなしで正気に1回も戻ってないのか?
「戻ってるよ」
 今日はやめやめ、何回やっても、「削除」になりそうだ。
「ボクはゴキブリなんか食べませーん。ていうかね、物食べる必要なくてちょっと寂しいの」

10月 3日深夜
 ちょい、まずい事になったな、ピエロ=マイスター。そっか、そーいう事か。
「どーする?」
 う、うむ…まずいよな、あれは?だから、ジオのまんまだったんだっけ?
「ネット用じゃなくて家庭用だよ…あれ」
 ま、まあ…いいか…な?
「いいのかなぁ?」
 いいって事にしよう…その内、直すと思う。
「その内、ね」
 何がまずいかは言いません。色々とまずいんです…ヒントはジオの方のピエロを…決定的な違いがあります。
「でも何だね…タオと優香が1位だよ」
 タオは無理だけど、優香は可能だな…PCエンジン版だけのCGとかつけて公開かな?
「って、あのシャワーシーン?まあ、あれなら問題ないか」
 あと、SS版だけのCGとか。家庭用はVG全部持ってるもんなぁ、結局…PS版は動かした事1回もないけど。
「いつになったらチコリ出来るんだか」
 とりあえずプロフィールだけ先に公開しちゃいます。それよりかジャスティス気になるなぁ。ファンはあれで喜んでくれただろうか?
「どうだろうね」
 実際、自分ではあれじゃジャスティスの魅力は伝わらなかったなって思ってたりするんだけど。とりあえず今日、Fのジャスティス追加します。
「ほとんど別人ってのが」
 ジャスティスはまだマシな方。エンペラーとかチャリオッツとか原型止めてない位にデザイン変更されてんもん。んで、ジャスティスは可愛いからFでも全然OK。性格もちょっと変更されてるけど、Fの方がいいね。ただ…ゲームとしてはFは駄作だねぇ。面白くない!マジドロの面白さを全部消しちゃってる。ドロップ消えるのが遅いから後付け連鎖がどんだけでも出来ちゃうし…アイテムなんかあるから…それに頼ってアクション性が薄れてるし…やっぱり3がマジドロの最高傑作でしょ。
「Fって連鎖しても台詞が1つしかないしね」
 そうなのぉ。ジャスティスソード、ジャスティスソード、ジャスティスソード…2連鎖でも10連鎖でも全部、ジャスティスソード!納得いかん!しかもお約束の台詞はなくなってるし。
「スターちゃんが初代マジドロからラブラブですぅなの。それ以外はダメなの」
 しかもラバーズのブタが実は人間!だとか…待てよ!
「ブタが人間ってのはちょっとねぇ」
 いや、そうじゃないそうじゃない。別に魔力でブタにされてたっていう設定はどうでもいい!しかし、マジカルランドの住人は全員「妖精」なんじゃなかったのか?
「あっ…」
 人間はいないはずだがなぁ…
「まあ、ラブラブですぅでいいんじゃない?」
 ラバーズって4歳だぞ。4歳でラブラブたぁ、生意気だ!
「ヤンヤンヤンよりも若いんだ」
 ヤンヤンヤンは7歳だな。っていうか、知らない人にはラバーズとヤンヤンヤンの区別が…
「つくよ!デザイン全然違うんだから」
 ブタに乗ってるんだよ!ブタに…もうティンクルも遠い昔やなぁ…続編出ないし…
「ヤッピー!ルッピー!」
 全然盛り上がらないボク娘やめて…いや、やめたくないですぅ。そーいや、裏は1周年だな。
「お祝いにでもいく?」
 仲の良さを見せつけにいこう!
「祐里とお姉さまも最近仲いいみたいだよ」
 最初からだろ?
「ううん。最初は祐里はちょっと敬遠してたみたいなとこあったから」
 じゃあ、自慢しにいこう、WISNET専用検索サイトで今、週間アクセスランキング2位だぞ、2位!
「嬉しい、そんなに?…たったの3アクセスだよ…」
 3アクセスだろうと2位は2位!3位は1アクセスしかないんだぞ、ぶっちぎりの2位じゃないか。
「ぶっちぎりって…」
 って、そーいや…アクセス数は復活したんか?
「そーいや、見てない」
 まあ、ハードディスクに保存されてっから…オフラインブラウズで確かめられるだろ…んと、ああ回復してる…大体30アクセスってとこだ。
「やっぱり裏に頼ってるのが現状なのか…ちょっと悔しいなぁ」
 祐里に馬鹿にされるからお祝いにいくのやめよう!
「やめよう!」
 こっちは他力本願つうか人気投票ばっかやな…
「そういう風に育てればいいんじゃないの?」
 それも面白いけどね、ネタがないのだよ。人気投票の…
「兄キャラのアレは結局どーしたの?」
 人気投票方式に改造すんのが面倒だからやめた。結構キャラが多くて面倒だわ。
「とっころでぇ…」
 言わなくていいです。
「うるるぅ…ボク達はもう心が通じ合ってるんだね!」
 そう、言わなくてもわかる仲なのぉ。
「…という事はこれからはロシア…だよね」
 ……君が代ってのはどうだ?
「凄い、凄い!」
 ところで今、どーいう会話をしたんだ?
「わかんない」
 ニュータイプへの道は遠い…
「本当に心通じ合ってたら…今みたいな意味不明な会話すらなくなるんじゃない?」
 そうか…まあ、悠ちゃんと私は他人に知られずに会話出来るんだけどなぁ。
「ねぇぇ!」
 それも一種のニュータイプ!
「多分、カテゴリーFだと思う」
 私達を認められない世界なんていらないから、この世界全てを壊しちゃおう!
「そうだね、お兄ちゃん!」
 うきゅう、ガンダムXはガンダムのクセにマイナーだから、このネタわからん人が多分いっぱいいる…
「オルバ=フロスト…語尾に70%以上の確率で「兄さん」がついちゃって…これが弟じゃなくて妹だったら…ガンダムXはもっと視聴率高かっただろーに」
 その代わりに今以上に叩かれたかと。
「そうだね、お兄ちゃん」
 ガンダムXの妹キャラっつうと…
「ウィッツにいなかったっけ?」
 いたね!名前覚えてないけど。
「密かにGガンダムにも兄妹ラブラブな…」
 テキーラガンダムに乗ってたメキシカンだっけか?…でもなぁ…Gガンだから濃くてねぇ…しかも…もう死亡確定してるし、あの妹。
「ちなみにニュータイプとは何か!」
 ピキーン!とか何とか察知する人ではなく…物事の本質を理解する能力を持った人の事で…テレパス能力はそのニュータイプ能力の一端に過ぎないわけだ。その本質は「本質を理解」する事にあるんで「相手の心を読む」とか「予知」が出来るわけじゃあない。
「ここら辺が全然わかってない人多いから…ガンダムファンでさえ」
 というか富野監督の言うニュータイプ論を理解してる人なんかほとんどいねーよ。あれが理解出来ないからガンダムWみたいな駄作が生まれちゃう。私はガンダムWだけはガンダムとは認めたくないね。Gガンの方がよっぽど「ガンダムの本質」は理解してるから。
「Wの批判は祐里に任せていーから」
 簡単に言えば「一瞬で全てを理解する能力」…それほど凄いものじゃないんだよ、ニュータイプってのは…確かにテレパス能力を有してるけど…それはニュータイプ能力に付随するおまけの能力であって…で、そのテレパスから派生したサイコミュなんかは問題外にニュータイプの本質から外れて…間違った使い方をしてる。あんなものを使ってるから「人類の革新」たるニュータイプがいても、いつまで経ってもガンダムの世界は変わらずに腐った連邦の支配が続くわけだ。戦場における予知まがいの能力は「経験」から付随する「予想」に過ぎない。一瞬で過去の経験から全てを理解し、このパターンにおける状況では、次の攻撃はこうなる!と…これがニュータイプの「攻撃予測」の真実。未来を予知するなんて事は不可能だから…常に揺らいでて…ガンダムWはゼロシステムで予知してるけどね。
「だからWの批判はいいってば」
 このニュータイプ能力があれば広い視野どころか全ての高見から物事を見れるから…単純な損得勘定で動いたり…目先の事だけで行動したりしない…過去からのデータ分析による最も高い確率で起こりうる未来を予測する事が可能だし…人間の愚かさもよくわかる…だからこそ人類全てがニュータイプになれるなら…それは理想だよね。
「お互いを理解しあえる、それはいい事だね、本当に」
 シャアなんかは実際はニュータイプじゃなくてテレパス能力だけを持った「カテゴリーF」なんだけど…
「だからシロッコにニュータイプのなり損ないとか言われちゃう」
 でも、これも理解してない人が多い。物事の本質を理解出来ないから親友である「ガルマ」を殺しちゃってから、今更にして復讐の空しさに気付く…打倒すべきは「ガルマ」ではなく腐りきった「連邦」であり「ザビ家」であって「ガルマ」なんていう小者を殺しても…何も変わらない。そして本質を理解出来ないから「ララァ」を兵士として使うだけ使って…死んで初めて…大事な存在だった事に気づく。あまりにも愚かなんだよね、シャアは。実はシャアに関してはかなり膨大な量の「シャア論」みたいなのをかつて書いて…盛大に批判してるんだけど、ここではこの辺りで止めておこう。
「シャアが愚かだってのは原作者も認めてることだけど」
 シャアファンは原作者の言った言葉であれ認めたくないんだろうな。でも、私が一番嫌いなのはブライトだから、シャアはどうでもいいです。まあね、ガンダムの名を冠した作品という事ならぶっちぎりでリリーナが一番嫌いだけどね、次がドロシー=カタロニアで…。
「Wはもういいって言ってるのにぃ」
 で、ノインかなぁ?Wの女キャラってロクなのいねぇ。…とかいいつつキャスリンとヒルデはいいかなぁとか思ってるけど。
「拳で殴るしね、キャスリン!」
 ビンタじゃなくて殴ったもんな、キャスリン!
「トロワみたいなのを弟にしちゃう感覚も理解しがたいし」
 キャスリンいいよなぁ…マリーメイアもいいけどね…変で。後半のレディ=アンもステキだけど…トレーズ閣下のあまりに意味不明な言動の連続で気でも触れたのか…宇宙全てを愛しますだとか…
「多分ね…彼女…トレーズの全てを理解しちゃったんだと思う」
 OZを学べ!学びすぎたんかなぁ?トレーズを理解しちゃったら精神崩壊するぞ、多分。
「だから二重人格なんでしょ?耐えられるように」
 あーゆう変人を愛しちゃうと大変だあね。
「ボクもすっごく大変だよぉ」
 お前の行為は正しいのだ!そして、私の行為もまた正しいのだ!
「正しいかなぁ?」
 射殺♪ちなみに私はWは批判こそしてますけど、割と好きなんですよ。
「二律背反」
 どーいうのかなぁ?嫌いなんだけど好きなの。シナリオそのものは愚かそのものだけど、変人ばっかですから…五飛とか好きですよぉ「オレが正義を決める」だとか。
「カトルはイっちゃってるし。サンドロックがボクにそう教えてくれました♪」
 サンドロックとお話出来るんですかぁ?
「レイちゃんも出来るみたいだけど」
 …?…ロボット大戦ね?
「あ、ああ、そっかレイちゃんじゃなくて綾波って言わないとわかりにくいか」
 機械の言葉がわかるたぁ、綾波もニュータイプですな。
「ヒイロはその点ダメだね。ゼロはオレに何も言ってはくれない、教えてくれ五飛!だとか」
 そうだねぇ、五飛もナタクとお話してますしねぇ。ヒイロはダメダメですねぇ、ゼロともっとお話しなさい。
「死ぬほど痛いぞの男だから…」
 どっかイっちゃってるよな、みんな。
「ゼクス、1年と2日ぶりですね!」
 数えてるなよ!ガンダムXの変人3連発シリーズも凄かったけど、ガンダムWはデフォルトでその状態!
「変人3連発シリーズ……白が大好きな変質者とか二重人格のブ男とか…」
 白い悪魔「デマー=グライフ」あの人は壊れすぎや。やっぱりちょっとでも汚れると「きひぃぃ、わ、私の、うわぁたしぃぃの………醜ひぃぃぃん…白だ…白はどこにある?」みたいに…
「なるのかも…でも危ないから放送禁止」
 純白な好きな悠ちゃんとしてはどうでしょうか?
「そこまではイきたくないでーす」
 ってわけで今日は秋葉原にでも出ようかなとか思ったりしちゃってるんですけどぉ。
「いかなくていーよ」
 ファイターズウェブがもうすぐ1万アクセスっていうか、これ書いてる時点ではもう達成してそうだけど…いいねぇ、まだまだ格ゲーは終わってない証拠だねぇ。
「あそこも禁断の完全以下略300に掲載されたよね?」
 チャットのとこに印あったけど、どこにチャットがあるねん?ちなみに私、あそこで募集かけてるTOBAL2は攻略本持ってますが、私が持ってるからってどうなるわけでもなし…っていうか売ってるよな、未だに?
「でも、モンスターの技表とかないから」
 オーマの超投げのコマンドわかんないんですぅ。
「あれで負けたんだよね、1回」
 そう、数時間かけてよーやくラスボス!ってなったのに超投げ喰らいまくって撃沈した。あれさぁ、ちょっとヒドかないか?レベルアップしたのも全て無効でレベル1からやり直し…セーブは不可。ラスボスまでは数時間!気を抜くと一瞬でゲームオーバー!どういうバランスや?ラストダンジョン。
「の割に批判してないじゃん」
 面白かったからね、単純に。TOBAL2のクエストモードは。薬の合成とか…正体不明の薬だけど、いーや飲んでみちゃえ!肉ねーよ、肉ねーよ、空腹だよ…し、仕方ない…背に腹は代えられん…腐った肉を…みたいな…実に楽しかった。
「あれって、いらない時は大量に肉出るのに、欲しい時に限って腐った肉、腐った肉、腐った肉、腐った肉…みたいな」
 で、正体不明で、どーしよーか?って自分で飲んだ時に限ってマイナス効果の薬で敵に投げた時に限って体力アップだの一定時間無敵だの…ってわけで誰かオーマの超投げのコマンドわかりますぅ?まあ、あんなもんで対戦しないんで、今更どーでもいいですけど。

10月 3日
 暇つぶしにお祝いにいくぞ。
「あ、やっぱり行くんだ?」
 うむ、では転送!

冷是「1周年記念に来てやったぞぉ」
悠 「やったぞぉ」
陽実「あ、悠ちゃん!」
悠 「お久しぶりにょ」
祐里「悠と陽実が逢うと問題あるっていう設定はどうなったのやら?」
冷是「それ、解決済み!何の為にお姉さまが悠の心に決着つけたんだか。ってわけで祝ってくれる人もいないだろうって事で来てやったぞ!」
祐里「自分の誕生日を自分で祝うのと同じ位、空しい上に恥ずかしいな」
悠 「まあまあ、ってわけでうきゅきゅ!」
全員「うきゅきゅ!」
祐里「全員揃ったのは初めてか…」
悠 「だから、括弧の前に名前があるの♪」
冷是「意味わからんっつうの。まあ、全員揃うというのは滅多にない事だな」
陽実「そうだね。っていうか初めまして陽実ちゃんでーす。悠ちゃんは幸せにしてあげてね!」
冷是「はいはいぃ」
悠 「恥ずかしいから、やめてよぉ」
祐里「……なぁ、見せつけにきたんか?っていうか1人忘れてやしないか?」
陽実「総合作者さん?」
冷是「それなら私がそうだぞ」
悠 「ねえ?」
祐里「いや、そーじゃないだろ…」
悠 「祐里って相変わらず、変」
祐里「変じゃない!忘れてるだろ!」
悠 「!…わかった、燐だ!でもいーよ、いても場が暗くなるだけだから」
祐里「それもそっか」
陽実「冷たい人達…」
冷是「ホントにな。しかし、悠ちゃんとお姉さまは…う、うきゅぅ」
陽実「お別れです!」
悠 「あぁ、お姉さま!ボクのお兄ちゃんに何やってんだよ!」
陽実「悠ちゃんと祐里はともかく、こいつにお姉さまと言われる覚えはない」
冷是「うきゅううきゅう」
祐里「その辺でやめとけー、死んじゃうぞぉ」
陽実「お兄ちゃんがそう言うなら…」
悠 「大丈夫、お兄ちゃん?」
冷是「はぁはぁ、本気で死ぬかと思った。祐里…不幸だな…魔法攻めの次は…」
祐里「わかってくれるかぁ?悠ちゃんもお姉さまも暴力的なんだよぉ」
悠 「ボクは暴力的じゃないもん」
陽実「陽実ちゃんも!」
祐里「い、いや…お姉さまは…」
陽実「何?
冷是「あんなに可愛かった陽実ちゃんが…今じゃ…これが本性か」
陽実「まだ懲りないんだ?」
全員「お姉さま、怖い」
陽実「そんなぁ、陽実ちゃん怖くないもん」
悠 「と、とにかく1周年おっめでとー」
祐里「ありがとー、悠ちゃんはいい娘だなぁ」
冷是「でも、もうお前には返さんぞ」
祐里「わかってます、わかってます。しかし何だな、悠ちゃんとお姉さまはともかく…」
冷是「それ、さっき言おうとして首絞められた…2人は結構別人だけど…」
祐里「私とレイゼはそっくりで前に名前がないとどっちがしゃべってるかさっぱりわからんな」
冷是「大丈夫!タイムボカン王道復古つうOVA以前にタイムボカン復活記念のドラマCDが発売され」
祐里「歴代三悪総登場という豪華な…!でも三悪は知っての通り…」
悠 「誰がしゃべってるかさっぱりわかんないね、それ」
祐里「ドラマCDとして成り立たんな」
陽実「息ぴったりだね、お兄ちゃんとレイゼって」
冷是「同一人物だもん」
祐里「認めたくはないがな」
祐里・冷是「フハハハハハハハハハ」
陽実「で、結局何しにきたわけ?」
悠 「お祝いだよ!」
冷是「それは表向きで仲の良さを見せつけにきたのだ!」
悠 「お兄ちゃん!」
陽実「陽実ちゃんとお兄ちゃんも仲いいよね?」
祐里「そうかぁ?」
冷是「所詮、私達には敵うまい!」
陽実「うぅぅ、アクセス数、全然少ないクセに!」
悠 「あぁぁぁ、いくらお姉さまでもそれだけは、それだけは!」
冷是「いいもん、いいもん、シクシク」
悠 「ほら、お兄ちゃん、落ち込んじゃったじゃないか」
祐里「演技だ、演技、ほっとけ。それより危ないと思わないか?」
悠 「何が?」
祐里「未だに顔を出さないぞ、あいつ」
悠 「そういえば…危ないね、危ない状態だね」
陽実「何の事?」
祐里「燐だよ…これは最後の最後に登場してってパターンじゃないか?」
悠 「危ないね」
冷是「危ないから帰ろう!」
祐里「待て、こら。生きてここから出られると思うなよ!」
冷是「何でじゃぁぁぁ」
陽実「何か、燐って…災厄みたいな…」
全員「災厄なの!」
祐里「何だ?悠の記憶持ってるはずだろ?」
陽実「大部分をしまっちゃったから…」
冷是「帰ろう、今に誰が災厄だぁ!とか出てくるから、帰ろう!じゃあな」

『よっ』
 やっぱりぃぃぃ、オチがついたぁ。
「何で、こなかったの?」
 いい、そんな事はどうでもいい、吹き飛ばせ。
「ボク、魔法使えない」
 なら、飛んでけ、リンンンンンンン。
『ひどいにょぉぉぉ』
「燐の扱いなんてこんなもんか」

10月 4日深夜
 情報提供者が現れたよぉ、嬉しいよぉ。
「よかったね!」
 嬉しいから撫でてあげる。
「…は、いいけど…ボク達で会話してどーすんのさ、掲示板?」
 明らかに使い方を誤ってるな!
「作るの、同好会?」
 作っても何にも活動出来ねぇだろ?つうか面倒だから発足者にはなりたくない…誰かが作ったら入会しまぁすっていうスタンス。まあ、でも…勝手に同好会会員を名乗っちゃおっと、会員番号は夢の通り3番!
「相変わらずイっちゃってるよ」
 プロフィールに付け加えとこう!
「ボク娘系は何にも入会してないの?」
 つうか、どっかでやってるかもしれないけど…やっぱりね…薄いんだよ…ファンが少ないの、ボク娘。
「何でかなぁ?」
 かあいいのに…でも、キサラは間違ってると思う。
「あっ、教えてもらったキャラだ」
 そう、私の記憶ではもう「女子高生!」っていうイメージのキャラで一人称がボクだったなんてすっかり忘れてたっていうか…未だに信じられない…絶対おかしいって。一人称だけが「ボク」で、中身がボク娘じゃない!
「お約束がないね、ボク娘の」
 キサラはキサラでいいキャラだと思うけど…そーいやさ、神原有紀で検索かけてみたんだわ、知名度とか知りたくて…
「ゆーきちゃんか、久しぶりに聞く名前だな」
 そしたら2件しかヒットしねぇの!しかも両方とも作者様の…でも、1個はコレコレ。ゆーきちゃんのプロフィール!
「へぇぇ、あっ、ボクと身長同じだ!」
 ウソつくな、ウソを、14cmのクセに。
「体あったころの事だよぉ」
 ついでに趣味とかも似てるな。しかし…書き方が違うな!おまえは趣味「寝ること」だもんな。ゆーきちゃんは「お昼寝」…意味は同じでも可愛らしさが違うぞ!
「そーかそーか、お兄ちゃんはボクよりゆーきちゃんがいいんだ?じゃあ、いーよ!」
 あうぅ。そんなぁ、悠ちゃんが一番好きなんだよぉ。
「でも…いいなぁ…ボクなんて人間から精神体になっちゃったのに」
 うみゅう…実はゆーきちゃん辺りは悠ちゃんのいい友達になれそうだけど…
「怖いって…あのね、ボクね、とか2人で言い合ってるのは、知らない人が見たら異様だよ、その光景」
 大丈夫、知らない人にはお前は見えないし、声も聞こえないから。
「したら、やっぱり怖いって…ゆーきちゃん独り言ぶつぶつ言ってるように見えるんでしょ?」
 私は以前、その状態だったんだが…うみゅ!ゆーきちゃん名台詞集を作ろう!で、作者様の許可出たら公開。
「っていうか許可出てから作れば?」
 いや、どれだけ悠ちゃんとかぶってるか自分で調べたいし。
「潤一さんの…ごめんな、ホントにごめんなってのはお兄ちゃんとかぶってるね!」
 読んですぐに気付いた、それは。私も確かそれ言ったなぁって。ちょっと違うけどね。
「ごめんなぁ…ほんとにごめんなぁって」
 でも、私と潤一さんは似てないよ。年齢は近いけど。
「プロフィールも全然違うか…お兄ちゃん、ちっちゃいもん」
 そう、ちっちゃいのぉ、で煙草も酒も嫌いぃ。徹夜が嫌いってのぁ一緒だが、んなもんなぁ。
「最近、徹夜ばっかりじゃない?」
 昼間寝てるから…夜寝れないの。それは徹夜と言うのだろうか?確かに夜通し寝てないから徹夜ではあるが。んでは、今から作業とりかかりまーす。
「そんなもんやる時間あるならHP更新しろよっていう訪問者さんの声がお兄ちゃんには聞こえないの?」
 聞こえんなぁ?
「偽王子なんじゃない?王位継承の暁には…」
 正義超人ってキン肉大王の部下だったのかぁと驚かされるネプチューンマンの台詞!その割に真弓って全然威厳ないんだけど。
「ボクは寝るよ」
 いたずらするよ!
「……暗に寝るなって言ってる?」
 いやいや、寝てもいーよ。ただ、色々と悠ちゃんを…
「具体的に何をやるわけ?」
 ここでは言えないような事ぉ。
「じゃあいいや、あっちで寝るから」
 わかったですよぉ。何もしませんってばぁ。せいぜいが眠気で壊れて撫で撫でする程度ですぅ。
「いいよいいよ、ボクも起きて手伝うから」
 わーい、ありがとー!ご褒美に撫でてあげる。
「お仕置きもご褒美もいたずらも全部撫で撫でなんだ?」
 会員番号3番だからね。でも、いーや…名台詞集やめた!
「え、何で?」
 よくよく考えてみたら…ゆーきちゃんって純真は純真だけど18禁小説の住人だから…
「やる事やってるんだね…いいじゃん、そーいうトコ省いちゃえば」
 もう一つやりたくない理由もあるけど…私の未熟さっていうのが…同じような事を言ってもドキドキ感っていうか可愛らしさに差があるっていうか…さっきの「寝ること」と「お昼寝」みたいな、こんなちょっとした事でさえ差が出ちゃうのに…
「でも、お兄ちゃんにとってはボクが誰よりも可愛いんでしょ?」
 そうだよぉ。っていうか悠ちゃんもよく言うねぇ、自分で。
「美少女の特権だから!美少女戦士セーラームーンとか、美少女は自分で可愛いとか美少女っていう権利があるのだよ」
 そうだったのかぁ。ちなみに潤一さんみたいに「自分の思うままに我を通す」みたいな生き方をしてると私みたいに「キミはいらないから」と言われて無職になっちゃいます。
「全然後悔してないんだよね、でも?」
 自分を捨てるなんてバカらしいもん。イヤなもんはイヤなの!周りに合わせて仕事もないのに残業だとか…そんなのやってるの日本人だけですぜ、おそらく。バカらしい。会社を出ても上下関係がなくならないってのも本来は間違ってるし…会社の上下関係は認めるよ、そうでないと組織は成り立たない。でも、それを私生活に持ち込むのが愚かなんだよ。ただ、絶対に私の真似なんかしちゃあいけない…確かに自分を捨てないでいるのは生き方として気持ちはいい。気持ちはいいけど生きてはいけないから。私には出世欲はないけど…それでも仕事はしないとダメだし。今の日本の世界は「枠にはまった人間」しか必要とされてないです。はみ出るような人間は特殊な職業でないとやってけません。そういう意味でも壊れは学生で卒業すべきだと私は思います。もし、本気で「生きて」いこうと思うならね。私は結婚なんか全然考えてないし…っていうか悠ちゃんと結婚してるしぃ。 「してないってば」
 それほど欲はないから…出世して高い給料とか必要ない。クビ切られたって全然痛くもないですけど…普通、そうはいきませんから。
「真面目な話になっちゃった」
 つまり、26歳の先輩にこんな人がいるなら自分も大丈夫!みたいに思われちゃうと私としてもその人の人生を壊す事になっちゃって困るのよ。こういう生き方をするなら、何かを捨てないと無理だから。まあ、専門職というか特殊ななな職業ならその限りでないというか…特殊な職業に就くしかないというか。
 こんな生き方が一般世間で通用すると思ったらそれは非常に甘い考えだって警告はしておく。だから、自分の好きなようにってのは…実社会じゃなくてネット世界だけで止めておくのがいいんじゃないでしょうか?はっきり言っちゃうけど、全然格好良くないですよ「自分の好きなように生きる」なんてのは。
「確かに…格好良くはない」
 端から見れば人生の落伍者。うきゅう、こんな話をしたいわけじゃなかったんだけどなぁ…学生を脅迫してどーする!
「お兄ちゃんみたいに「行きすぎなければ」十分、やってけるかな?」
 多分ね。

           :
 ダメだ、台詞集作れる程に台詞がない。
「でも、何ていうかな?やっぱり似てるかな?」
 似てるね。多分、ヨーコさんよりも悠に似てる。いや、生まれた順序から言うと悠が似てると言うべきかな?

10月 4日深夜2
 困ったにょ。
「困ったにゃ」
 1回堕ちたら…もう2度と堕ちる事はない。そう、既に「底」だからだ。落ち続けてる人はまだ幸せである。落ちる事が出来るのは、幸せである。「落ちる」事が既に不可能になった人々…そんな落ちる事が出来ない人を救済すべく天から使わされたのが私である。
「おぉおぉ、危ない危ない」
 宗教宗教♪実はレイゼという名前…読み替えると弥勒に…
「ならないよね!」
 なりません。
「で、究極目的は何?」
 魂の浄化である。はいあがる必要はない。堕ちたならば堕ちたなりの魂へと浄化する事で安楽は得られよう。
「煉獄で修業をせよと?」
 7つの目覚めを推進する。第1の環道ではロリに開眼する。ルイス=キャロルを始めとする過去の偉人たちの名を唱え、開眼を待つべし。開眼した時には自動的に体に変化が表れようぞ。
「っていうか…元ネタわかんないと面白くもなんともないじゃん、これ」
 元ネタはダンテの神曲です。最初は救済だの弥勒だの言ってたんで仏教だと思ったでしょ?甘いですぞ。
「7つの大罪…怠惰、憤怒、傲慢、飽食…こういったのを修業で打ち消してって魂を清めて…で、永遠の楽園へと導かれる」
 どーでもいーが…この7つの大罪を失ったら人間は多分、ただのロボットだぞ…感情そのものを否定されてると思っていい。だから…キリ…と、名前出すのはやめておこう。
「色欲も否定してんだよね。いーじゃん、別に…そんなもの否定されたくないよ!」
 愛はいらない!愛は全て神に捧げよ!っつうのが究極的な教えだからね、あの宗教は。でも、結婚を司って教会で結婚式とか…で、色欲、肉欲を否定してどーするのかと思えば「処女懐胎」したマリアを見習え!って。出来るか、んな事!生物学上ありえねーよ。アメーバじゃあるまいに。
「そっか、単細胞生物なら可能だ」
 信者に読まれると怒られちゃいそうだけど、私がツッコミ入れてるのはあくまでもダンテの神曲です。ってわけで堕ちたなら目覚めまくるがよかろうなのだ。
「ロリに目覚めたら兄妹愛?」
 その通り!……い、いやな宗教だ…。
「途端に正気に戻らないように」
 よし、ここのカテゴリー決定「煉獄」。
「そんなカテゴリーどこの検索サイト探してもないよぉ」
 じゃあ、ゆうのホームページ★の別名を煉獄とするか?
「やだってば、そんなの」
 地獄とかにするよりいーだろ。体に黒縄…裁断裁断♪
「黒縄地獄?…八大地獄も普通の人は知らないってば」
 妹を撫でる人たちは幸いである!という福音をね…
「煉獄に話を戻すなぁ」
 7つめの環道を抜けた時には「堕落を極めし者よ、来たれ」と祝福してあげるね!
「されたくない」
 堕ちきれない時はコキュートスに落とします!そっちに落ちる位なら堕ちた方がマシかと私は思いますが。
「そりゃね」
 でも、コキュートスなんか黒縄地獄以上にマイナーかな?
「大丈夫!超機大戦SRXとかエルツとか…」
 最終地獄ジュデッカ!とか?まあ、無間地獄に相当するサイアクな地獄だとでも思って下さいな。つうか「心の貧しき者は幸いなり」って福音って変じゃないか?哀れだろ?
「誤植かな?」
 いや、誤植じゃない、誤植じゃない。日本語に翻訳すると意味がわかりにくくなるから…本来何を言いたかったのか…多分、欲のない者とかそういう意味なんだろうけど、心が貧しいとか翻訳すんなよ!
「心は豊かな方がいい!でも、何か読めば読むほど身も蓋もないというか…神曲の教えだと、この世界に生きる人、全員地獄行きで煉獄にさえ行けないんじゃない?」
 神父であろうと牧師であろうと…どっかで地獄の条件にひっかかる。
「全く慈悲の心ないし…」
 仏教の無間地獄でさえ…いつかは転生出来るんだぞ、理論上は!
「コキュートスはでも…全然辛くないような…」
 ダンテの考える事はわからん…第8地獄マレボルジェの方が辛そうだ。第9地獄コキュートス…ただ寒いだけなんじゃ…まあ、摩訶鉢特摩地獄もそうだが…ってわけで地獄に堕ちないように、ここで魂を清めてね!
「信者が見たら本気で怒るよ、これ」
 だから、神曲だけだっつうの、私がパロディやってるのは。というわけでした。
「何が?」
 よし、何か気に入ったから煉獄にしよう。んで、どうでもいーけど…帝王拳の技名の由来なんかを。
「六神通でしょ」
 その通りッス。でも…あれ…餓狼3で技名考えた方がRB以降いなくなったんじゃないか?「天耳拳」をてんじけんってルビふったり…
「てんにけんなのにね」
 しかし、不思議な世界だよな。科学を信奉し…不可解な事は基本的に否定されるのに、宗教はごく当然のように存在する。科学的に見れば宗教なんか実にいかがわしいのに…科学的に証明出来ようはずもない事を当然のように言い張ってる。でも宗教は全世界規模で否定されない…超能力は否定されてもね。これはどういう心理なんだろうか?
「人間ってのはね、絶えず不安を抱えてるの。ううん、不安を抱えてないと納得しないの。でも、不安は取り除きたい…この自己矛盾を解決する為には絶対的な上位存在を求めちゃう。それが宗教なんだよ!」
 人が生きるって事は不安を取り除く事に相違ない、と。
「そうだね!でも、不安を取り除く事は不可能なの。不安を感じないとそれが不安になっちゃって。じゃあ、それを表向き感じさせない為にはどうするか?その不安を取り除いてくれる者がいると信じるしかない。そーいうこと」
 すげーよ!裏雑記とは思えない真面目な話題だよ!
「まあ、ボクなりの考え方だけどね」

                             10月 5日深夜
「おにーちゃーん…ボク達、やっぱり人気ないよぉ」
 っていうか…私が人気ないというか…悠ちゃんは人気あるみたいだよ。この裏雑記が人気ないのは…私か、私がいけないのか?私が悠ちゃんを独り占めしてるからなのか?
「新生雑記、もう24点だよぉ」
 裏雑記は4点ですよぉ。でも、悠は29点…私か、私がいけないんかぁぁぁぁぁ。
「不人気投票やればはっきりすると思う」
 まあ、いいよ…いつかやるとかいってやらなかったから、やろうか。しかし、YOU LOVE…は5番目の雑記と化してきたな。
「いーんじゃない?」
 名前変えようか?「第5の雑記もしくは煉獄」とかいう名前に。
「だから何で煉獄なんだよ?」
 よし、変えようっと、YOU LOVE改め第5の雑記もしくは煉獄に決定。
「で?」
 誰も書き込まないようなら…2人で交互に書き続ける!雑記だから…
「入り込めないでしょ、あんなの」
 …それは言えてるわな。っていうかぁ…ボク娘いつの間にか悠に4点入ってるんですけどぉ。
「感謝を込めて投げキッス♪」
 ダメェ!
「それくらい、いいじゃない?」
 投票してるの誰か知らないけど、ファンクラブ入会して、さらし者になりましょーよぉ。
「っていうかホントに誰?」
 なんかさ…ファンクラブ会員いないのに…ボク娘と裏でやってる人気調査とで悠が上位につけてるもんで…「第3者が投票してるってフリして自分で投票してんじゃねーの!」とか思われてそうでイヤだにょぉ。
「ま、まさかイヤがらせ。そうだ、そうに決まってる。ボクに対するイヤがらせなんだ」
 こらこら…プラス思考なんだかマイナス思考なんだかわからん奴だな。
「ポリアンナみたいにはなれないの、ボクは」
 あれは究極のプラス思考!恒例の昨日の改蔵!
「今日の改蔵やり忘れちゃったから…」
 ポリアンナ式プラス思考とは「不幸になれてよかったね」と、まあ…そんな感じ。不幸になったから…この次はいい事あるよ、きっと。堕ちきったらこれ以上は落ちないよ、よかったね!ってなもんです。
「ボクにはよかった探しは出来ない」
 一応、言っておきますが私「レイゼ」及び「祐里」が悠に投票したのは裏表の人気調査で1回ずつの2回だけです。ボク娘に至っては悠には投票してませんから!
「おにーちゃん、ひどい…ボクの事…ホントは嫌いなんだ…うわぁぁぁぁ…ボクなんか、ボクなんか」
 演技はいいから…。
「じゃあ、入会して!」
 だから、私は発足者だと何回言わせる気だよ?
「やっぱり…ボクの事嫌いなんだ」
 好きだって何回言わせるにょ?
「ホント?」
 ホント。
「じゃあ、入会して」
 終わらないっつうの!人気投票に話うつそう。セイヴァーのアレは適当に始めた割にそこそこに反応あっていいですね…ビシャモンとかフォボスとかリリスとか予想通りのキャラが入ってる。
「間違ってもデンスケとかには…」
 そーかな?アナカリスはともかくデンスケは可愛いと思うけど…
「穴はモリガンかな?」
 ビクトルが一番人気なさそー。男にしか見えないもん。
「パイロンも辛いかも。あと、密かにデミトリも」
 デミトリは美形だけど…人気は出ないよな…あれじゃ。
「サスカッチがまだ投票ないのは意外かな?」
 まあ、それなりに投票者がいて嬉しいですね、ボク娘もちょこちょこっと…次はやっぱ可莉奈かな?
「ねっ、ケロピョン」
 あすかって美少女揃いではあるんだけど…魅力ないんだよね、可莉奈と飛鳥、それに扇ヶ谷センパイ♪の3人が何とかいい感じかなっていうだけで。
「いわゆる萌えキャラ?いないよね、可莉奈だけかな?」
 ホンダのライバルだからトヨタだとか、すっげーいい加減なネーミングがステキ!
「トヨタ カリーナ?」
 個人的にはやっぱりセンパイ♪が一番好きだけど、ボクキャラでもロリキャラでも妹キャラでもない。
「やっぱり化学者とか科学者とか好きなんじゃないか!」
 偶然だっつーの。でも、白衣はいーよね!やっぱ白衣は化学者の特権!看護婦はピンクの服でも着てなさい。
「白衣マニアだ…」
 ちがわい。すず様とか紐尾閣下とか見ろ、格好いいじゃないか!飛鳥も白衣をまとっているがまだまだだな。手でかいし。
「おっきな手の話は散々したから、もういいよ…よっと…見て見て!」
 おお、白衣!悠ちゃん、可愛い!!可愛すぎ!!ねっ、ケロピョン。
「えへへへへへ…最近、抑制きいてるね、抱きつかなくなったし」
 ダンドーも成長したし。
「あれ、濡れてるから抱きつかなかっただけ」
 ところで、最近思うのだが、妹よ!
「何かな、兄よ?」
 雑記のトップにアレでは初めて見た人は逃げるのではないかな、妹よ!
「ボクなら逃げるね、兄よ」
 やはりそうか…っていうか、何あれ?
「さあ?」
 深夜は頭イっちゃってるからなぁ…適当にうきゅうきゅ書いたわけじゃなくて、ちゃんと会話して、それをうきゅきゅに変換したんだけど…どういう会話したのかすら覚えてない。
「『うっきゅう』を太字にされてもねぇ…」
 しかし、私達はうきゅうきゅでも会話出来るという…さすがカテゴリーF。
「うきゅうきゅ」
 ていうか、店じまいする?掲示板…裏だけで十分だし。
「第5の雑記なんでしょ?」
 正確には…えっと、まず総合作者が一人で延々とわけのわからん事を語ってた最初の雑記が1個目で、祐里と悠ちゃんの会話形式の新生雑記が2個目、悠ちゃんと燐の会話形式の裏雑記が3個目で霞の二人の会話の新裏雑記が4個目…
「おいおい」
 いや、だってなぁ…で、祐里とお姉さまの会話形式の新新生雑記が5個目、悠ちゃんと私のラブラブ雑記のこれが6個目、悠ちゃんとお姉さまの会話な怪しい裏裏雑記が7個目、総合作者の独り言、たまに悠ちゃん乱入の謎雑記が8個目…
「九個目ぇぇぇぇ?」
 第九の雑記もしくは煉獄。
「第九だと…」
 じゃあ、第九雑記もしくは煉獄。
「これ以上増えたりしないだろうね?」
 さあ?その時の気分だから…修業して…目覚めろ!
「大地よ!…で、第一の環道はロリで第二が妹…第三以降は?」
 募集中!
「本気で?」
 私はいっつも本気だよ。ただ、応募がないだけ。っていうか自分で何を募集かけたのかすらもう覚えてない。
「まとめてコーナーにしちゃえば」
 面白いけど…面白いけど…やだなぁ。
「強そう」
 まあ、みんな降りてきなさい!この大地の底へと。
「隠れてないで、出ておいで」
 ボクの炎!…ふう、かなり無理があったな。
「しっかし、オロチ四天王の台詞って…堕ちてるね」
 イっちまいなぁ!豆知識、ジュデッカとはユダの国っていう意味でぇす。キリスト教最大の裏切り者ユダの名を冠する程にサイアクって意味だと思って下さい。
「あのさ…妹リストとかって神様だめなのかな?」
 イザナミとかフレイヤとか?
「神話は兄妹愛の宝庫だよ!」
 でも…面白くもないだろ、普通の人にとって?兄妹愛信奉者が読んで…うぉぉ、萌える!とかってなると思うか、各種神話で?
「うーん…」
 でもまあ、とりあえず名前挙げてみましょか?エジプト神話のイシスとヌト…これは兄にラブラブで交わってますな。あと、エジプトじゃなくてバビロンだけどイシュタルもそうだね。
「いきなり有名どころだ」
 後は思い出せない。
「そんな…」
 ただ単に「兄」のいる「妹」っていうならギリシア神話には大量にいるよ。ヘラクレスとペルセウスが兄弟になっちゃうほどにゼウスの子供がいっぱいいるから。
「それは反則!」
 そういうの抜きに両親が同じ兄妹だけで考えると、まずはアルテミス…アポロンの双子の妹だね。
「姉じゃないっけ?」
 妹にすべし!妹に決定!っていうか姉だか妹だか資料によってはっきりしない。それから青春の美の女神!
「あ、ヘベちゃんだぁ♪」
 そう、ヘベちゃんはアレスの妹だ。エイレイテュイアという妹もいるみたいだけど、よく知らない。
「デメテルとヘラ、ヘスティアはハデスの妹…かな?」
 そうだね…彼女達も妹だ。セレネとエオスはヘリオスの妹だけど娘という説もある。
「娘と妹じゃ全然違う…」
 んで、ハルモニアはフォボスとディモスの妹…だと思う。こいつらマイナーで情報がないからよくわかんない。
「結構いるもんだ」
 んでは、今日からダブルキャストでもやりますかね。
「やりますかねって…あ、そっか木曜日か…」
 それだけじゃないんだけど…持ってるんだよ、ダブルキャスト…発売日に買って…それっきり…封さえ切ってなかったの。
「そんなのばっかし」
 説明書見てみると確かに「ボク」って書いてあるよ、赤坂美月。年齢不詳だけど…
「ボク、海に行きたい」
 唐突だな…んでは、船橋港にでも…
「やだよ、あんなの海じゃない」
 海だよ。でも、行きたいねぇ…
「ボク達に足りないのはデートだよ!」
 つってもなぁ、雑記の形態とってると無理だろ?確かにウソも結構書いてるけど、行ってもいないのに行ったみたいなのはダメでしょ。
「だから、このまんま雑記じゃなくて…」
 ダーメ。
「ケチィ」
 秋葉原で我慢しなさい。
「やだやだやだやだ…もっと他のトコ行きたいぃ」
 そりゃ楽しいだろうね、悠ちゃんとなら。でも無理じゃん。
「ボクが精神体だから?」
 うーん…じゃあ…夢の世界に行ってみよか。
「夢の世界……」
 フィッカルに逢えるかも。
「夢の世界ならボクにも体…」
 当然ね!
「やったやったぁ…いこ、今すぐ行こう!」
 でも、雑記には書かないよ。デートシーンなんか会話だけで書けるか!
「三択形式で、読者さんにお兄ちゃんの台詞選ばせるの」
 バッチリ良い印象を与えたようだ。
「うん、いい印象だったよ。だから早く行こうよぉ」
 1.そうだな、じゃあ行こうか!
 2.悪い、今日はちょっと…
 3.うきゅ!
「一番ね!」
 悠ちゃんが選んでどーすんだよ?
「いーの!ボクが選んだものは正しいんだから」
 んでは、今日はここまでって事で、行ってきます。
             :
「あれ?」
 雑記続いてますな。
「それよりも…ボク…体あるよ!ファイヤーボォォォルッ!」
 最初にやる事がそれかい!
「どうどう?」
 凄いね!
「ずっとこうしていられたら幸せ…だな」
 …それは現実逃避だ。夢の世界は夢だからいいんだよ。そして夢の世界には現実を持ち込んじゃいけない、これはルールだ。
「そっか、そうだよね!…ね、腕組もう!」
 腕組み?…おっと、こっから先はもうさすがに雑記なしな!
「なしだよ、ボク達のぷらいぺえとだから」
 本当は書きたいんだけどね…最近、羞恥心が薄れて平気で書けるようになったから…でも、やっぱりこっから先は2人だけって事なんですぅ。

10月 5日
「ん?…ん?…どこ?おにーちゃん?どこにいるんだよ!ボクをひとりにしないでよ!ひとりは…やだよ…なんて言ってみたりして…って独り言は危ないな…トイレかな?…えへへへ、乗り込んじゃえ!」
 トイレにまで乗り込むな!
「あ、おにーちゃん、おはよー!」
 おはよー!
「どこいってたんだよ、可愛い妹を置いて!」
 いや、ちょっと作業をね…ここでやってると悠ちゃん起きちゃうかもしれなかったから。
「もしかして…デート終わってすぐに目が覚めたの?」
 まあ、そーいう事だな。 「でも、フィッカルさん…どこにいるのかなぁ?」
 わからんな…
「楽しみにしてたんだけどなぁ」
 逢ったら驚くぞ、多分。
「え?…もしかしてボクの知ってる人?」
 フィッカルに関しては設定がようやく固まってね…まあ、登場はしないけど。
「誰、誰なの?」
 フィッカルだよ。悠は逢った事ないよ、当然。夢の世界の住人なんだから。
「驚くってのは?」
 秘密。逢えばわかるよ。
「教えてよぉ、ねえ…教えてくれたらキスしてあげちゃうから」
 うーん…実はね…
「ふむふむ」
 というわけなのだよ。
「何だぁ、つまんない。つまんなかったらキスはなしね」
 あぁぁ、ずりぃよ!
「さっき…したし…また今度ね」
 むう…ずるいんだから、悠ちゃんは。
「それより約束…忘れちゃやだからね」
 わかってます!でね、新コーナー企んでるんだけど、どうかな、これ。
「ん?いつの間に作ったの?」
 悠ちゃんが寝てる間に…
「さっき言ってた作業ってこれか…」
 悠ちゃんの寝顔、可愛かったよ…楽しそうだった、凄く。どんな夢を見てたのやら…
「…ね、ねえ?寝言とか言ってなかった?まさか言ってないよね?」
 言ってたとしても恥ずかしがる必要ないだろ?その夢の直前まで私本人がいたんだから。
「それでも、恥ずかしいものなの!好きな人に寝言聞かれるってのは」
 へぇ?寝言かぁ…
「あぁぁ、意地悪言うつもりだ」
 大丈夫だって、悠ちゃんは寝言言ってても可愛いから。
「そういう問題じゃないんだよぉ」
 まぬあいてきさぁ。
「やっぱりそれ言う…言ってないって言ってるのに」
 まあまあ…で、新コーナーはね…妹撫で撫で同好会!
「つ、作っちゃったの?」
 いやいや…私は同好会を紹介するだけだよ。私は会員番号3だもん、既に存在してるのだよ。でも、その所在さえはっきりしないから…私が皆を代表して紹介してるだけ。
「紹介するだけなの?会員募集しないの?」
 会員はどっかで募集してんだろ?私の役目じゃないな。でも、私も全容知らないから、私以外の会員を知ってるなら、その会員の情報を募集しようかと。
「つまり会員募集だね?」
 ちっがーう。あくまでも会員情報の募集!入会してるって人を見つけた!っていう情報を受け取ったら会員情報に追加するのだ。
「だから会員募集だよね?」
 しつこいな。会員はどっかで募集してんの!
「どこで?」
 知らない。
「知らないって…会員番号3なのに?」
 うむ、何故か会員になってたのだ。あそらく他に会員いたとしても皆そうであろう、いつの間にか会員になっていたに違いない。ドラクエの小さなメダルというのは、いつの間にか突然、タンスの中に入ってたりするのだそうだ。あれはしまってあるんじゃなくていつの間にか入っているのだそうだ。それと同じでいつの間にか会員になっているのだろうな。私がそうだった。でも、それだとどこに会員がいるか会員相互の情報がわからない。そこで私が代表して会員情報を集めようというのだ。
「だから結局は会員募集なんでしょ?」
 ………はい、そうです。
「最初から素直にそう言えばいいんだよ」
 まあ、でも何を活動するわけでもなし…入会者がいるかどうか…個人的にはね…バカな情報とか期待してたりするんだけどね。
「って?」
 いや、活動内容とか本拠地情報も募集中だから。
「本拠地はここじゃないの?」
 だから、私は発足者じゃなくて会員に過ぎないって言ってるだろ?会員を代表して…
「あぁ、はいはい、建前はわかったから」
 で、これで「私が発足者だ」とか言って現れたら楽しいな、とか…活動内容として怪しい報告があったら楽しいなとか…。
「楽しいだろうけど……現実は見据えてる?」
 はい…見据えてます。多分、夢物語です…。
「わかってるなら、よろしい!!」
 ってわけで、今回もほとんど冗談な企画です。そもそも私に勝とうなんて無理なんですよ?
「はぁ?」
 いや、違う…そもそも萌え企画やるにしては…地味すぎるというか…訪問者少ないというかCGないというか…だから…誰かもっと大きなHP持ってる人が発足者になってくれると嬉しいかなって。
「大体、色んなものに手を出しすぎなんだよ」
 落ち着きはないですな、確かに。
「発足者ってのも、後付けで出てくるものじゃないし」
 いーじゃん、そーいう型破りな団体あっても。ここをどこだと思ってるんだ?
「煉獄だっけ?」
 壊れ本拠地だ!
「ま、また変わってる」
 もしくは悠ちゃんラブラブの地。
「で、もし同一日に希望する会員番号重なったらどうすんのさ?」
 無用な心配だと思わないか?
「そうだけど、プログラマはどんなに低い確率であろうと…理論上起こりうる全てのエラーパターンに対応するようにプログラム組むもんなんでしょ?仮にもプログラマなんだからさ…」
 痛いとこを突いてくるな…しかしな…希望する会員番号というのは間違ってるぞ!
「あぁ、はいそうですね!ボクが間違ってました!!ったく…下らない事にこだわってるんだから……もし同じ会員番号で登録されちゃってる人の情報が同じ日に来たらどうすんの?どっちかがガセネタって事にしちゃうわけ?」
 それはそれで面白いけど…謎の団体だし同じ会員番号があってもおかしくないのでは?
「羞恥心ないの?」
 まだ私にだって残ってるよ。
「だってさ、温度差広げてどーするつもり?」
 でも、それがここの方針だろ?バカ企画を次々と立ち上げるっていう。
「そーだけど」
 訪問者がその企画に乗ってこなくてもいいんだよ。うわっ「バカらしー」とか思ったなら…それは私の思惑通りだろ?あとは、そのバカに付き合うかどうかの問題だけだ。
「やっぱり羞恥心ない」
 あるってば。
「じゃあさ、ボクに裸見られて恥ずかしい?」
 いや、全然。っていうか、それ卑怯だろ?
「そっか、卑怯か。でも、ボクは恥ずかしいよ、やっぱり…お兄ちゃんに見られたら」
 うっ…何か分が悪いかな?…最近、悠ちゃんって女の子っぽくなってきたかもな。
「何言ってんだか、ボクは最初の最初から可愛い女の子だよ♪」
 そっか、そーだな。
「それよりさ、小説書いて見れば?昔は書いてたんでしょ?」
 全部、未完だけどね。
「今なら出来るかもしんないじゃん。雑記毎日書いてるし」
 雑記は雑記だろ?何書いてもOKなんだ。小説はそうはいかん。しかも私は書きながら考えるという悪いクセがあるからね…しかも策をはりめぐらせたり…裏をかいたり…そんな事ばっか頭にあるからダメ。前に言ったように私は「小説」を書くのは既に捨てたから、才能の問題で。趣味で書くのは勝手だけど…出来の悪いものを作って公開するのは悪行だ。ゲームのリプレイ程度なら書いてもいいけど、面倒だからパス。時間もないからパス!
「SRWFのリプレイ…あれは…」
 私のリプレイは基本的にウソが混じるよ。ロマ・サガのリプレイとか…アルベルト編なんかアルベルトがシフをシフ様って呼んでたし。まあ、何だな…私は「書く」のが好きなんで別に小説が書きたいわけじゃないの。好き勝手かけりゃそれが一番いい。っていうかスレイヤーズとかも見て思うんだけど「あとがき」が一番楽しんで書いてるんじゃないか?って。で、本編よりか「あとがき」の方が好きっていう人も。
「ふーん」
 小説ってのは…まあ、レベルにもよるんだけど…ある種の才能が必要とされる。ネットに氾濫してる「ショートストーリー」とかはレベルの低いものが多い。そんなのなら誰にでも書ける。でも、私はそんなもの公開したくない…で、同じ誰にでも書けるようなものなら「あとがき」を巨大にしたような雑記の方がいいじゃんって。今、私が書いてるこれなんか誰にでも書けるさ…才能なんか必要ない…問題はそれを毎日書き続けられるかどうかだけで。
「で、好きなら毎日書ける!」
 そうそう。でも、小説は好きでも毎日書く気はしないだろうね…で、義務感が生じる。一種の作業と化しちゃって文章を書くのは私はイヤだ…だから雑記書きたくない週間は…
「義務感で書いてない?」
 1日でも休むとっていう感覚はあるから、それは義務感かもね…でも、基本的に短いだろ?
「さっきネット小説バカにしてたけど、上手い人は無茶苦茶上手いと思う」
 それはね…プロでもやっていけるんじゃないの?とか思う人は割といる…っていうか「ゆーきちゃん」のあれは、本当にプロだったんだけど。実はね…思ったの…自分で自分を誉めるのは恥ずかしいけど…才能はないかもしれない…でも毎日書き続けてる事、これは自分自身を評価していいんじゃないかなって。
「やっと気付いたか、遅いぞ気付くのが」
 とかいう、悠ちゃんの台詞書くのも無茶苦茶恥ずかしかったんだけど、今。
「ボクはボクの意志で言ったんだよ」
 どんなに壊れた内容であれ、毎日書いてる…これは誇っていいのではないだろうかと。結局、日記がメインなサイトでない限り、日記と銘打っても毎日書いてる人なんかネットで1割にも満たないと思う。結局さ…自分の事は見えないというか…人間は基本的に自分には甘い。甘い評価を下す。でも、それでいて自分の本当の才能は見えてないんだ。それは自分を誉める事への恥ずかしさがあるから。私もふざけて「私は天才だ」だとかやってるけど、それはふざけてるから言えるんであって、本気でそれを言える人は本当に天才なんだろうね。で、これがTV版エヴァ最終回なのかなって。「ボクはここにいてもいいんだ!」っていう。自分への目覚め。自分の有能さへの開眼。
「ただね、気付いたからってそれを意識して…自分は優れているなんて思い込んだら…それは堕落への道だよ」
 そう、本当の戦い…ここでは敢えて戦いって言葉を使うけど…本当に大変なのは…自分自身に気付いてからだね。
「うん、さすが精神年齢33歳だ!わかってるわかってる」
 うきゅぅ…15歳ですもん!
「恥ずかしいんだね?」
 恥ずかしいです、そりゃ、こんな事書けば、誰だって。
「まだ羞恥心は残ってたか」
 この世界に誰か入ってこれるのだろうか?
「ザ・ワールド 時は止まる!」
 自動車というのは便利だが…って排他的になってどうすんねん!
「いや、世界とかいうから」
 どうも、内に閉じすぎてて悠ちゃんは近寄りがたい人物だと思われてるみたいだ。っていうか小説か何かに登場する架空の人物みたいに思われてる節がある。
「れっきとした、ここの管理人なのにぃ。怒っちゃうぞ」
 最近、裏雑記長いな。全部読んでますぅ?
「1ヶ月で300KB超えてるから…新生雑記から裏雑記にメインがうつったのはバレバレ」
 1日平均で10KB以上書いてるって事だろ?誇っていいかな?
「いや、それは…ただ単に無職で暇持て余してるダメ人間って事なんじゃ…」
 シクシク…悠ちゃんがいじめるよぉ…悠ちゃんのバカぁ。
「妹の台詞をとるな!」
 いい加減、新しい仕事見つけないとな。どんどん金なくなっていく…仕事なくなっても気にせずバシバシ使ってるから。
「書けば書いただけ上手くなるって本当なのかな?」
 全然、文章力身に付かないんだけど。それとも上達してんのか?何か過去の雑記読み返しても今と変わらないような気がするんだが…
「妹系は上達したんじゃない?」
 いや…これは煩悩に従って…大体、私が書いてるんじゃなくて悠ちゃんがしゃべってる事を転記してるだけだし。
「これって理解してもらえるのかな?」
 物書きさんじゃないとわからんだろうな。キャラが勝手に動くって感覚は。まあね、無理矢理しゃべらす事も出来るんだよ。
「お兄ちゃん…ボクの…ってやめてぇ…ボクの意志に反した事しゃべらせないでぇ」
 とまあ、どうとでもなるんですけど…私が悠ちゃんの台詞書くと可愛くないんですよ!なぜか。
「それは、前にいった心がないってのが理由なのかな?」
 多分ね。いい加減やめるか、まだまだ書きたい事あるけど。
「読む気失せるだろうしね」
 では、さよーならですぅぅ。

10月 5日その2
「結構、しつこいね」
 そう?いや、避けては通れないシスタープリンセスの話題でもしようかと思ったんだけど。
「あにぃ♪」
 つうかなぁ…楽しいか、あれ?私は全然興味わかないんだけど…
「それじゃ、話題終わっちゃうじゃん」
 いや、つまりそーいう事。私はあの企画にはノれないなって。何ていうのかな…やっぱりここの娘達って「心」入ってないんだよ。
「そりゃ、しょうがないんじゃない?」
 まあね、でもだから…私はノれないの、これ。ってわけで話題終わり。
「…危ないよ…あれにノれないのって真正の…」
 G’sもよくやるよ…セラフィムコールの時から私は…既に「バカらしい」っていうそのスタンスだったけど…今の読者はG’sの前身が電撃PCエンジンだったとか知っているのだろうか?
「そんなもん知らなくていいって」
 何でPCエンジン雑誌が美少女ゲーム専門誌になるねん?
「それがPCエンジンなのぉ」
 今じゃ健全(?)だが…昔はなぁ、袋とじで「真説しあわせうさぎ」のモザイク除去コマンドとか公開したり、著作権を無視しまくった同人ビデオを紹介したり…そーいう雑誌だったんだぞぉ。アングラソフトを紹介する唯一の「普通の雑誌」だったんじゃないだろうか?
「どきどきももいろぐらふぃっく♪」
 一体今の読者の何%がどきももを知ってるいるやら。っていうか覚えてる人いるんかいな?
「セレクトを押しながら←・←・I・→・→・II・↑・↑・RUN・↓・↓・I・I・I・I」
 何を意味のわからん事を。
「バックナンバー保存してあると強いね」
 公開するなよ、こんなコマンド!
「でも何のゲームかは秘密だから。ちなみに『しあわせうさぎ』のモザイク除去コマンドもあるよ♪」
 私が持ってても使い道ねーな、こんなコマンド。っていうか雑誌はいつ捨てるかが悩みどきだな。
「でもさ、モザイクなしって…今の日本だと」
 バカらしいけど犯罪だね…んなもん、見えてようがモザイクかかってようが誰にも迷惑かからんし、悪影響与えるとも思えんが…法は法!けど、もともとがアングラだから…会社名はあっても…どこにあるのかさえわからん。っていうか多分、存在しない。
「で、あの雑誌はそれを紹介しても良かったのかっていう問題もある」
 いや、問題あったから…逃げるようにあのコーナー突然終わったんじゃないのか?人気なかったからとか…それは表向きで…だって人気コーナーだったよ。ちなみに電撃PCエンジン時代の方が過激でした。電撃G’sになってからちょっと抑え気味になってそれで消滅しちまった。よく、エニックスとか光栄って…昔はこんなゲームを作ってた!ってとりあげられるけど…それは雑誌にも言えて…G’sは読者を増やそうと…昔はこんな事をしてたのでしたぁ。
「まだ…美少女ソフトの時代には入ってなかったもんね…というか…消えてなくなると思ってた、あの雑誌」
 今になくなるんじゃないの?
「そりゃ、いつかはどんな雑誌であろうと終わりはくるだろうけど」
 昔の雑誌は面白いねぇ。PCエンジンCD−ROMカプセルとか…

10月 6日深夜
 第十雑記で言いたい事言って非常に清々しい状態のお兄ちゃんでぇす。
「ボクはとっても憂鬱だ!」
 うきゅうきゅ。ダメだぞぉ、悠ちゃんはもっと明るく!
「っていうか何でいきなりすぐそーなれるの?第十から一分と経ってないんだよ!」
 ふにゅう?だってねぇ…あれを書いたからって気分が暗くなるわけないじゃん。いっつもあの思考を持ってるんだよ、私は?ただ公開しただけの事で。
「そ、そっか…」
 ってわけで…悠ちゃんファンの方は第十雑記見ちゃダメです。っていうか15禁にでもしとくか?
「それじゃ変な期待しちゃう人いるでしょぉ?」
 変な期待?多分、その期待は裏切らないかと…もう、悠ちゃんが大胆で…ボクの裸…見たいの?とか…もうもう、うきゅうきゅ!
「言っちゃダメだよぉ…恥ずかしかったんだぞ」
 っていうか、そんな内容じゃないです。んで、第十雑記はもう書かないかと思います。
「書いて欲しくないし、もう、あんなの」
 あんなのとは…ひどいですよぉ…お仕置きですぅ。
「お仕置き返し!」
 胸撫でちゃイヤですぅ。
「気持ち悪い!」
 なら、胸を撫でるな、妹!
「で、本気で公開すんの?」
 また、妖しさが増すだろ。
「本気で人格疑われるよ。裏裏雑記と同じ作者って言って誰が信じるのさ?」
 裏裏は悠ちゃんでしょ、書いたの!
「そうだけどぉ」
 悠ちゃん可愛いから撫でてあげる。
「ど、どこをいきなり…」
 背中…だよな?
「ボクに聞くな!そうだよ、背中だよ!何で背中なんだよ?」
 だって他の場所だと…悠ちゃん怒るもん…っていうか、背中でも怒ってるけど。
「ボクは頭にしてほしい」
 うーん…背中から下にいっちゃダメ?
「…臀部、臀部だね!」
 そのネタは…悠ちゃんが危ない台詞を言いまくったので削除の…あれの内容知らないと…で、知ってるのは私と悠ちゃんの2人きり。
「あれ、雑記用のネタで本当にあの部分に雑記があったとか思ってない人もいるんだろうね」
 あれは、本当の本当にそのまんまの意味で、悠ちゃんが危ない台詞言ったんで削除したんです。それも相当量。
「ふーん…とか言いつつ触るかと思ったら…」
 許可貰ってないから。
「許可ねぇ?じゃあ、ダメ!」
 ダメなのぉ?
「ダ・メ・だ・よ!」
 仕方ないか…じゃあ、頭撫で撫で。
「おぉ、無理矢理触るかと思ったら」
 壊れてる時ならやりかねないけどな。けど、いーじゃん?背中と何が違うのさ?
「と、思うなら背中でいいじゃん」
 あれ?

10月 6日
 会員情報殺到して大変だよぉ。
「ホントにぃ?」
 ウソですぅ。多分、誰も情報送ってないですぅ。ってわけで情報募集中。
「次の企画考えれば?」
 次ぃ?「ラロ」普及本部とか?
「それは…ラロを語尾につけろって?」
 そうラロ。
「流行らないと思うなぁ」
 いや、だからバカ企画なんだろ?
「そーだけど…」
 ついでに単語はいちいち意味不明にするとなお可だが…まあ、そこまではしなくてもいいだろう。
「飛び立つコウモリ」
 楽しいねぇ。
「痛い…」
 痛いよぉ。
「痛いよぉ」
 ちょっと痛いラロよ。
「ものすごぉく痛いラロよ」
 最近なんだかゴッツンコ。
「なんだかとってもゴッツンコ」
 ビーストウォーズ復活しないかなぁ…とか言いつつリングにかけろムック「炎の魂」買っちゃいましたね。
「正体不明のブーメランテリオスの正体はペガサス流星拳ではないか?とか解説してたサイトがどっかにあったけど、あれは笑えたかも」
 すっげー辻褄あってんだもん。小宇宙を燃やすだの…オリンポス十二神がまさか、伝説の…とか言ったり…よく、あんな事を思いついたもんだ。
「結局、テリオスって何なの?」
 ムックによるとだな…ふむ…不明だそうだ。
「そんな無茶苦茶な」
 ギャラクティカマグナムとファントムも何であんなに威力あんのかわからんって時点で正体不明だし、いいんじゃないのか?
「ローリングサンダーなんかはJのフラッシュピストンパンチの方が上だね!」
 というか男塾塾生にはキン肉大王だろうと聖闘士だろうとスーパーサイヤ人だろうと勝てません。根性があるから。
「ジャンプ最強はやっぱり…塾長か…」
 塾長は絶対不敗…勝つのは不可能です。つうかライトニングプラズマなんかリングにかけろにあったんだな…
「しかも使い手はビーナス?」
 むう…ハーデスはアナザーワールドとか使ってるし…アナザーディメンションか?
「オリオンのトルネイドアローは…トレミーの使った…」
 つうか漫画読んだ時から思ってたんだけど…オリンポス十二神さ…ギリシア神話のオリンポス十二神と全然違うのはまだ許すけど…ペガサスはどうかと思うんだが、私。
「メデューサも問題あると思うな」
 つうかなぁ…死んでも生き返るし…黄金の日本Jr…何回「さらば」だとか何とかやったんだ?ウルフマンがいっぱいだよ。
「でも、コミック持ってるよね、全巻?」
 持ってるよ、けど…もうずっと読んでないから覚えてないです、ほとんど。最終回で菊ねーちゃんと剣崎と竜の3人が死んじゃって…
「って、死んでなかったんだけどね」
 男塾並な反則だよな…男塾も実は明石も独眼鉄も邪鬼もみんな生きてました!とか…続編作るとロクなもんじゃない…何で剣崎に息子がいるんだ!
「実は決勝戦の前に既に…」
 あの2人はそんな関係だったのか…菊ねーちゃんは姉キャラとして貴重な位に私のお気に入りだったりするんだけど…姉ってのはそれだけで私の中でマイナスになっちゃうのに菊ねーちゃんはいいです!頭はいいし…強いし…
「イヤがる竜児に無理矢理ボクシングやらせたのはどうかと思うけど…」
 まあ、あれは問題だけど、あのままだったら竜児はエミリオ並な鬱陶しいダメ人間になってただろうからOK。
「実は…最強?」
 天才の剣崎が手も足も出なかったし…まあ、足出したら反則だけど…超天才?何モンなんだ、菊ねーちゃん?
「志那虎二葉ちゃんはどう思う?」
 志那虎を影から見守る優しい妹さんだね?つうか志那虎も天才…父親がバカな特訓さえしなきゃ、剣崎何か問題にもならん強さだったかと。
「石松だけが飛び抜けて弱い?もしかして」
 特別な過去を背負ってるわけでもないし…1人だけ浮いてたような…笑えたのが三条加奈子か…読んでる時は何か不幸な役回りやな、とか思ったけど…ここまで不幸だったとは…剣崎ひでぇ…いきなり足蹴にするわ…報道陣見守るなかいきなり捨てられるわ…
「やっぱり竜ちゃんと結婚したのかなぁ?」
 そうだろうね。結局、このムック何なんだろう?カイザーナックルは謎のままだし…
「メリケンサックでしょ?」
 捨てるなよ、竜児!どうせ、他の誰にも使えないんだから…悪用されねーよ!
「まったく…」
 とまあ、このツッコミどころ満載なのは何かを思い出す。そう、キン肉マン。何故、キン肉マンがああもツッコミどころ満載なのか、このムックで明らかにされたよ。このリングにかけろを見習って、些細な矛盾や謎は無視して「1回」「1回」が面白ければいいという考えて描いたからだそうだ。
「些細?」
 う…些細じゃない矛盾もこの際無視して…だな。最近思った事、男と女というのは体だけでなく精神にも大いに差があるという事。男はバカだ、ああ、バカだ!
「バカ野郎だ!」
 しかし、だからこそ楽しいんじゃないか!っていうか私は男じゃないし。
「漢なの?」
 そうでもないな。かといって女でもないと思うぞ。
「言われなくてもそれはわかる」
 私は神だ!
「ま、また…」
 人はみな神である!という事でどないでしょうか?

10月 7日深夜
「唐突にレニ追加されたよね」
 今まで忘れてた方が不思議不思議不思議不思議。現時点では花組でおそらく一番人気であろうというか一番人気でないといけないキャラだ。
「なんで『いけない』わけ?」
 そうでないと私が納得しないから…一番人気ないのはアイリスか織姫。
「また、そーゆう個人的趣味で」
 一人称ボクのキャラね…実は何人かストックというか手元にプロフィールはあるんだけど…悠久のトリーシャ=フォスターとか、東京魔人学園の桜井小蒔とかウィザーズハーモニーのセシル=ライトとか…しかし「物」がないから…まあ、確定で追加してまってもいいんだけどさ。
「悠久は持ってるじゃないか」
 プレイしたくなーい。っていうかKOF補完で手一杯。メタルエンジェル3まだプレイ出来ないの…レイちゃん、泣いちゃう。
「早く恵ちゃんを幸せにしてあげなきゃ」
 で、さあ…ボク娘人気投票…悠ちゃんが1位なんだけど…
「イヤがらせだ、やっぱりイヤがらせだ」
 好きな理由とか聞かせて下さいです。別にファンクラブ入れとか無茶言わないですから…あからさまに怪しいじゃないですか、なんか。私は無実だぁ、私はやってないラロ。投票してないラロ。
「やっぱりお兄ちゃんはボクが嫌いなんだ」
 同じネタを何度もやらないよーにね。しっかし、おかしーですな…色々探りを入れた結果としてはボク娘愛好家は大量に存在しているんだが…
「そーいや、神楽坂潤ってわかったの?」
 わかりました。PIAキャロ2のキャラですわ、そりゃ知らないわけだ…彼女がどれだけ魅力あるか知らないけど…私は「祐一&みるく」カップルしか認めてないんで…2は絶対にプレイしないんです。留美は「あれ」だからいいんであって、どういう変化を遂げたか知らないですが…あれじゃない留美はみたくないんです。何で登場させちゃったかなぁ?そりゃ一番人気だったってのは知ってるけどさぁ…
「全然心揺れないの?ボク娘いるって知っても?」
 祐一兄ちゃんと留美の愛の為なら全く心は揺るぎません。
「終わってるにょ」
 にょだとぉぉぉ、貴様…貴様…神聖でじこ親衛隊のまわしものラロか?
「ふみぃ…お兄ちゃんが作者さんになってるにょ」
 最近の若者は言葉が乱れておる…まったく…ワシが若い頃は…美しい日本語はどこへ行ってしま…
「やかましい!」
 殴ったね?親にも…
「うるさいにょ!うるさいから口塞いじゃう」
 う、うきゅう…こ、ここは?
「戻った?」
 えとね、私もう終わってるから…第十雑記だし。世の中にはふざけて「落ちた」だの「壊れた」だの「終わった」だの言ってる人がいるが、ありゃウソだ。っていうか本当に堕ちた人は……
「ストップ!何言うかわかったもんじゃないね、キミは」
 もしも、もしもだけど自分が堕ちてると自覚してる人があの「第十雑記」を読んで、少しでも「怖い」だとか「本気か?」とか「ウソだろ?」とか思ったなら、その人はまだ「正常」だろうね。救いはあると思っていい…で…そーいう人は。
「ここで魂を浄化して目覚めろと?」
 ありゃ、冗談だ。煉獄としてのここの役目は前に言った通り、底にいるもう堕ちようのない人々への救済だから。ここで魂を浄化して…底で楽しもうじゃないか、と。地獄に仏、住めば極楽ってなもんですよ。
「反応あるかな?あの雑記は?」
 ないと思うねぇ…神聖雑記でも危ない事書いたけど、何の反応もなくアクセス数は減るどころか増えてやがるし…
「神聖雑記じゃなくて新生雑記だけど…それはいいとして…雑記読んでるのって…多分、訪問者の5分の1程度だろうから…影響はないと思うよ、そりゃ」
 でもさ、すげーよな!実は最近、アクセスカウンタは裏表ともに毎日記録してるんだけど…裏は1日平均150〜170でこっちは40〜50なんだよ。何が凄いって裏だよ…
「更新はあんまりしてない…掲示板は廃れてる…それなのに1日平均…悔しいにょぉ」
 掲示板が廃れてるのはこっちも同じ…
「ボク達で会話してるからOK」
 っていうか会話する為にあるのか?チャットじゃあるまいに…あれ、あまりにも人気ないから撫で撫で同好会用に接収していい?
「ダメェ、あれはボクのなんだから」
 じゃあさ、じゃあさ…改行すると最後に「撫で撫で」って自動的に入るように改造していい?
「絶対、ダメ!」
 じゃあ、「ラロ」は?
「言葉の問題じゃなくて語尾に勝手に文字つけちゃダメ!」
 面白いのにぃ。
「全然面白くないよ。ボクが書いても最後に撫で撫でって入っちゃうじゃないか、それじゃ」
 面白いじゃないか。
「面白くないの」
 でも何で裏はどんどんアクセス数増えてるんだ?こっちと違って宣伝した覚えないんだが…誰かがどっかで宣伝してくれてんのかな?
「どうなんだろうね?」
 ところで思うんだが、底にいる人、堕ちた人と…それとは縁のない…「萌え」を知らない、一般的に言われる「一般人」とでどっちが幸せだと思う?
「むっずかしいねぇ、天秤にかけるようなものでもないし…人の幸せは人それぞれだし…」
 底にいる人達は人生を楽しんでいるかと思う、その点では幸せと言えよう。けど、それを知らなくてもそれはそれで別な幸せがある。実に難しいな。
「難しいにゃ」
 とりあえず、ここも1日平均40〜50なら何とか世間に認められるレベルに達したって事だろう。
「でも、裏からリンク切ったら…」
 それは言っちゃダメラロォ。年内に1万アクセスなかったら…
「お兄ちゃんにはあげないよ」
 うきゅ…
「懐かしいネタだなぁ、それ」
 知ってる人いるかなぁ?去年の11月にやったネタだな。
「あの時はボクがHP乗っ取っちゃって…で、祐里が返せって…10日で900アクセス達成しろとか…」
 今なら余裕でそんなもん達成出来ちゃうのが悲しい。初心忘るべからず!ってわけで年内に1万アクセスね♪
「絶対、無理だよ、そんなの、年内どころか年内でも不可能だって」
 年内どころか年内?
「だって…当時の台詞再現するとこうなっちゃうんだもん」
 悠ちゃんの体重は38kgだそうです。
「何を言うか、突然!」
 1日50ペースだとしたらどうなる、12月31日には?
「えとね、今日は何日だっけ?」
 7日だよ。
「って事は、えとえと…86日か…って事は+4300の…今は?」
 2700だから…7000か…
「あれ?それほど無理な数字でもないかな、もしかして?」
 いや、3000も足りないんだぞ。1日平均で…
「85ってとこかな」
 悠ちゃん計算はやーい。
「もっと誉めてほしいなっ」
 はやい、はやーい。
「ありがと…でも、ちょっと無理かやっぱり」
 で、今現在は毎日50じゃあない、40〜50なんだ…まあ、もうちょっと頑張ればこれからも増えるだろうけど…下手すると減る怖れが非常に高い、こっちでやってる事は。
「ボクが頑張ればいいのか?脱げばいいのかな?」
 やめてぇ…それはやめてぇ…お兄ちゃん泣いちゃうぞ。
「やらないから、そんな事……お兄ちゃんにしか……」
 しか?
「何でもない!」
 ふみ?

10月 7日深夜2
 何か話題がそれて言い忘れてた事があった。
「お兄ちゃんのプロフィールの更新?」
 そう、所属を加えたのだが…兄妹愛推進委員会の主旨がわからんので久しぶりにインフォメーションを見てみたんだが…さすが、さすが会長だ!
「委員長じゃないの?」
 それって昔から不思議だったんだよな。委員「会」なのに何で会長じゃないんや?
「新撰組1番隊組長とかあれも変だけど」
 新撰組自体は局長だし…1つずつずれてんぞ。
「で、新撰組の話がしたいわけじゃないでしょ」
 悠ちゃんが言い出したんじゃないか!
「そうだったね…で、何がさすが?」
 妹三原則ひとーつ、騎士は後ろを見せてはならない!
「違う違う」
 んにゃ?おぉ、そうか騎士道大原則ひとーつ!騎士は女性を守らねばならない!
「そ、それは合ってるけど、間違ってると思う」
 あれ?おぉおぉ…妹三原則ひとーつ、妹は兄を慕わねばならない!!
「が言いたかったと?ボクはちゃんと守ってるよ」
 えらいえらい。悠ちゃんが妹で本当に嬉しいよ。
「ボクもお兄ちゃんの妹で良かったな」
 本気かい?
「…それは…ネタ?」
 誰もわからんやろな…声優つながりの…と言えばわかる人はわかるだろう。わかった人には悠ちゃんの秘密教えまーす。
「ボクわかった!だから教えて!」
 ん?えとね…このアドレスでだな…まあ、いいや直接教えちゃおう。
「うんうん」
 でも、やーめた。悠ちゃんはわかって当然だから、わかった人に該当しない。
「ずるいなぁ」
 でもね♪兄妹愛は誰も禁止してないし…法律でも禁じてないよ、愛し合うのは勝手だし…お互いに結婚せずに同じ家で2人っきりで暮らすのも全然OK。ようは戸籍上結婚出来ないってだけの事で。
「また、えらく大胆な解釈だね」
 でも、真実でしょ?ただ、やっちゃいけないのは子供を産んじゃいけないって事だけ。まあ、秘密裏にやるのは勝手だけど、戸籍に存在しない子供になっちゃうし、先天的に主に頭の方に問題ある子供が生まれる可能性が高いのでやめた方がいいかと。
「ボクは子供なんかいらないから関係ないや」
 悠ちゃんは子供嫌いなんだ?
「嫌いも好きもないと思う」
 って、話ずれたね…ってわけでさすがだ、妹三原則の中で最も重要な部分はちゃんと書いてある。
「妹好きな人の考える事なんかみんな一緒って事」
 いや、違うって。妹好きにも色々いるんだってば…そうでない人にはひとかたまりで「変人」扱いだけど。ちゃんと派閥はあるのだよ。ただ、政治家みたいに攻撃し合わないだけ…場合によっては攻撃したりもするけどぉ。
「何か謎雑記の方では攻撃受けてたみたいだけど…ボク娘が兄妹愛に…」
 あぁ、あれ?気にすんな…あいつぁ、壊れてっから。幻覚まで見るようになっちまったか。
「って、でもお兄ちゃんでしょ、あれって?」
 一応はな…あれは意味わからなくていいんだよ…でも、いっか…バラすのが好きなレイちゃんの本領発揮って事で。あれは当然「私の中の心の葛藤」ですわ。ボク娘をメインに更新するか、兄妹愛をもうちょっとやるか。
「あぁ、なるほどぉ、だから攻撃受けてるって」
 そう、互いに住み分け出来ないのよ…私の体は1つだから。
「今は明らかに兄妹愛派だよねぇ?」
 だって、ボク娘全然盛り上がらねぇんだもん。好きな人はいっぱいいるはずなんだけど…あの人気投票だけじゃダメだ。っていうかなぁ…
「どうなのかな、ボク達って?」
 ん?
「いや、他の人達から見て…」
 おそらく、理想の兄妹に映ってる事であろう!
「そうは思わないけど…仲がいいように見えるかな?」
 そりゃ、見えるだろ?
「恋人に見えるかな?」
 見えるだろうな。
「そうかな、そうかな、本当にそうかな?」
 …これ、どうなのかな?この雑記って兄妹愛系に属しちゃうのかな?
「壊れ系?」
 どうなんだろ?兄妹愛小説とかと比べて…私と悠ちゃんの関係って…
「ストーリーがあるようでいてないような」
 現実感があるようでいてない。
「でも…小説なんかじゃない…ボク達は本物だよ…どうなんだろう?」
 今まで全然どうとも思わないで書いてきたけど現実世界とリンクさせた兄妹愛系の日記を書いた人、書いてる人は他にいるのかな?で、小説と比べてどうなんだろう?別に私は読み手を楽しませよう、とか兄妹愛信奉者に向けて!とかそういう考えでこれを書いてるわけじゃないんだけど…兄妹愛信奉者にとってこの雑記はどう映ってるのかが突然気になった。
「でしょ?」
 こんなもん兄妹愛じゃない!だとか自分の都合のいいように妹動かしてるだけだろ!だとか否定的な意見が多いのか、それとも…ただ、私は兄妹愛の行き着く先は禁忌でしかないのか、18禁でしか有り得ないのか?っていうそれに反抗してこれを書いてる面はないでもない。兄妹愛を扱った作品は18禁ばかりだ…そうでない場合はその関係は兄妹でしかない…妹は兄を慕うだけで終わっちゃう…それは私は納得出来ないんだ…妹と恋愛関係になってもいいじゃないか…そしてその関係が永続したっていいじゃないかって。ちょい前にLIKE妹も「あーいうのも、あれはあれで1つの兄妹愛であり」と書いたのは、ここでの私と悠ちゃんの関係も…
「関係もまた…1つの兄妹愛の行き着く形…今のボク達の関係は世間から見て否定されるものなのか…ボクは違うと思う…」
 兄妹愛信奉者には否定されるかもしれない。でも、これもまた1つの道なんだ。兄妹愛なんかどうでもいいと思ってる人から見て、私達の関係は曲がってるだろうか?禁じられるものだろうか? 「そして兄妹愛信奉者から見て、ボク達2人の間に愛がないように見えるかな?ボクは楽しいんだ…今…毎日が…それはお兄ちゃんがいるから…それじゃいけないのかな?」
 とか何とか深い事言ってるけど…まあ、悠ちゃんと一緒にいれるだけで幸せだっていう、それだけの事で…兄妹愛の在り方とかは全然考えてないけどね、実は。
「そもそも実の兄妹なのか義兄妹なのかもはっきりしてないし、ボク達は」
 どういうのかなぁ?…血はつながってるね…
「そうなのぉ?」
 ここでいう血ってのは「血液」の事じゃあないけどね…今の悠ちゃんに血はないし…ただ、だからって実の兄妹かというとそれも違うかな。
「イヤな問題出していい?」
 んん?
「もし、ボクにボディが作られて…それが男の子だったとしても今と変わらずにボクを好きでいてくれる?」
 確かにイヤな質問だけど…気持ちは変わりはしないな。いや、むさいおっさんだと流石に…ビジュアル的に…おっさんが「ボクはお兄ちゃんが好きだよ」とか言ってる時点でもう何かイヤだけど…
「それはボクもイヤだけど」
 私は「人間、見た目より心」だとかそんな事を言う気は全然ない。やっぱり見た目は大事だから…でも、それでも…私が好きになったのは悠ちゃんの外見じゃない…外見も含めた全てなんだから…その外見を失ったとしても悠ちゃんは悠ちゃんだ。
「えへへ、やっぱりお兄ちゃんの妹でよかったな」
 かなり偽善めいた言葉で信用出来ないけどな。
「そんな事ないよ、ボクは信じてる」
 どうしよっか?最近というか入会書作ったきり何もやってなかったファンクラブを動かすか、いい加減。悠の評判が気になる。以前はどーでもいーや、私が好きなんだからってスタンスだったけど…
「ボクは単純に可愛い妹じゃないから…お兄ちゃんをキミ呼ばわりしたり」
 ツッコミ入れたり、殴ったり…妹好きな人は「そんな事しないでくれぇ」とか思っておろうな。
「でも、ボクはやめないんだな…理想の妹を演じるなんてゴメンだね」
 そこら辺が一人称がボクである所以かな。
「そっか、ボク娘好きな人にとっての評価もどうなのか…」
 知りたいね…妹としてはともかくボク娘としてはそれなりに可愛いと思うんですけど、私。
「何か失礼な言葉だな、随分と」
 可愛いって言ったのにぃ。
「妹としてはともかくとは何だ!」
 何だ!言われてもなぁ…ただ、間違いなく受け入れられてないのはロリ属性。設定上は14歳だけど…外見不明状態だし…ロリ独特の雰囲気は持ってない。アスカがロリキャラには感じられないのと同じだな。私自身、悠ちゃんがロリだって意識は実は全然なかったりするし。つうか「悠ちゃん」というのは受け入れられてるのか?
「悠クンの方がいい?」
 何も一人称がボクだからってそこまでせんでもいいと思うが、私は。しかも私が悠クンと呼ぶと…私はお兄ちゃんではなく兄クンになってしまうではないか!
「兄クンか…それも悪くないけど」
 兄者とか言われるよかいいけど、兄クンはちょっと遠慮したい。
「やあ、ブラザー元気してたかい?」
 イヤじゃぁぁぁぁぁ!
「でも何でボクをちゃんづけで呼ぶわけ?ふつー、妹をそう呼ぶ?」
 妹であろうと愛を込めて敬称をつけているのだよ、お兄ちゃんは。
「別に呼び捨てでもいーのに」
 悠、愛してるよ!
「うきゃー、うきゃー…何か新鮮」
 何か恥ずかしい。
「羞恥心ないくせにぃ」
 そう、悠ちゃんファンクラブとか全然恥ずかしくないですぅ。っていうか起動させようとしてるし…一発ネタのつもりだったのに。
「撫では?」
 あれも一発ネタで…寒いか、もしかして、あれ?
「ちょっとね」
 でも、恥ずかしくないもーん。反省してないもーん。私の本気を見せてあ・げ・る。
「いや、伝わったと思うよ、本気は」
 本気を見せる為にはやはりファンクラブ始動だな…とりあえず起動実験を行うとするか…いきなりは何だから。
「ボクの計算によると起動確率は0.0000000000000009%ってとこかな?」
 オーナインシステムよりヒドイですぅ。0が16個もありますぅ。
「エヴァ以下!」
 って、悠のファンクラブなんだぞ、おい!
「あ、ちゃんがないね、よしよし」
 毎日、悠の…ってダメェ、呼び捨て出来ないですぅ、出来ないですぅ。
「慣れるってそのウチ…大体…祐里と同じ人間のクセに変だよ」
 毎日、悠ちゃんのポエムを…
「ボクは…イヤだ!」
 ダイタァァァァン、カァムヒアァ。何で?
「そんなの書けない」
 なるほど…じゃあ、ラブレターコーナーなんかいかがでしょう?
「何やんの?」
 知らない。好き勝手にラブレター書いてそれを公開しちゃうコーナーとか?
「投稿ないからダメ…っていうかそれ…何かどっかで聞いた事あるような…」
 ふぎぃぃぃ…だってさ、だってさ…何やるにも…私1人じゃ何も出来んやんか。1人で出来る事か…思いつかないです。ふむ、ネットアイドルというのは一体、何をやってるか…参考になるかもしれん。
「自分の写真を…」
 いきなりダメじゃん。あうあう…気付けばこっちもやたらとコーナー増えてるけど…実質的に成り立ってるコーナーはごくわずか…
「ラロ普及本部でも作れば?」
 気が向いたらね。それはバカ企画として面白いけど、本気でやるにはどーしたらいいかアイデアが思い浮かばない。妹撫で撫でのあの情報募集中なネタはすぐに思い浮かんだんだけど…

10月 7日
 どーでもいーけどさ、葵花だな。
「葵花だな」
 葵花だな。
「葵花だな」
 KOF用語辞典によると真吾の琴月未完成は琴月 陽を真似したとあるが…ありゃ、葵花だ、どー見ても。
「肘打ちから葵花3段目につないでると思うな、ボクは」
 さて、ネオジオフリーク。
「何かまだ投稿受付してるけど…何なの、アレ?2ヶ月後の掲載になるとか…来月号で終わるんじゃないの?」
 わからん…一体?ほとんどのコーナーが最終回を迎え…まさか、アルカディアに対抗してアーケードゲーム雑誌に転向する気か?
「わかんないよぉ。芸文社は1度、美少女ゲーム専門誌に手を出したんだから…ギャルズフリークだっけ?」
 何ぃぃ、じゃあアルカディアじゃなくてG’sに対抗するんか?
「楽しいかもぉ」
 そーいやネオポケで美少女ゲームが…守野くるみってキャラの写真に「お兄ちゃんがいない人は、お兄ちゃんっぽい人のことをお兄ちゃんって呼んでもいいんだぁ!」って台詞があって、妙に気に入ってしまった。
「現実のお兄ちゃんなんてロクなもんじゃないのに…」
 シクシク…
「あ…お兄ちゃんは違う、違うからね!」
 ありがと…でも、現実の妹もロクなもんじゃないし…
「シクシク」
 あ…悠ちゃんは違う、違うからね!
「ありがと…でも、現実の…」
 もう、いいっちゅうの。んでは、相変わらずのいい加減なネオジオフリーク…編集部にマニア1人でいいから置いておけ!で、更正させろ…暁武蔵が中ボスだぁ?ネオジオ版には最初の最初からいねーよ!
「で、ネオジオCDでは対戦モードでのみ使用可能…つまりDC版だけの特権じゃないんだよね、全然…何もわかってないよ、ネオジオフリークは」
 たく、腐れ雑誌だよな…コスプレのコーナーは毎回毎回…うわっ、きつっってのばっかしで、稀にすげー…ってのがいるんだけど…今回の香澄ちゃんは…素晴らしいね。
「ほぉ、香澄ファンが認めるとは…」
 「名誉」の問題があるからコスプレコーナーは触れなかったんだけどね、今まで…きつい人ばっかしで…自分で似合ってると思ってる?体型とに相談してコスプレしようなって人が8割以上占めてるみたいな。
「8割以上とか言っちゃうと…もうその時点で…」
 欄外…ファイヤースープレックスが地味だと…あんなに熱いゲームを地味だと!そこらの格ゲーより熱いぞ!!とにかく試合中連打あるのみ、何があっても連打、ひたすら連打…死ぬまで連打、熱いぞ!!
「地味だなぁ」
 ふみゅ?
「んと、当時小学1年生?って事は何だ、ボクより年下じゃん!」
 ガキだな、ガキ!
「でも、一人称が私だよ…」
 ん、女の子?…それはいい♪
「おーい」
 相変わらずムカつくな、このコメントしてる長○って奴は。こんな奴にコメント書かせるなっつーの、ネオジオ知らない人間に。
「やっぱりそう思う?」
 仕事だから仕方なく…って感じでほとんど何も知らない人だね…大門が色物?ファンが怒るぞ、それ…無茶苦茶硬派なキャラなんだから。紅丸の方がよっぽど…ポルナレフだわタツノコだわ…
「それは紅丸ファンが怒ると思う…事実ではあるけど…で、このセス何たら布教委員会には入会?」
 当然!セスは素晴らしい!あの怪しさ爆発なキャラ設定といい渋い台詞といい…
「結局、龍を知ってた理由って…犯人だからなんだよね?」
 だろ?そりゃ居場所知ってるだろーなー。詳しかろーなー。
「で、この質問コーナーはどう思う?お兄ちゃんが嫌いっぽい質問だけど!」
 無論、嫌いである!何故なら…
「簡単に調べる事が出来るような事なのに調べようとせず、人に聞く事しか頭にない…これだからロクな社会人が育たないんだ!」
 うきゅう…撫でてあげちゃう。
「でも、ボクもこれはさすがに…ほたるちゃんのプロフィールとかそんなの…」
 霧島翔のプロフィールなんかもっとムカつくけどな…同じ号に掲載されてんだから、ここで答える必要はない。ここでムカつくってのは質問した人にではなく…
「質問した人にもムカつくけどスペースを埋める為だけにこんな事をするネオフリ編集部がムカつく!でしょ」
 うきゅ…キスしてあげちゃう。
「そ、それはまたあとでね…多分さ…質問に答えてくれる人がSNKにもう…」
 いないんだろうね…だから編集部でも余裕で答えられるプロフィールの質問を…
「そんなの閉めちゃえばいいのに」
 で、皆さん「藤堂竜白」だと信じ切ってるアンノウン…何であれを藤堂竜白だと思うわけ?
「?どう見ても…」
 アンノウンにする必要ある?本人なわけないじゃん…ネスツのクローンか…全然関係ないおっさんか…とにかく、藤堂竜白じゃあない…あれはアンノウンというキャラなんだよ。SNK公式には「謎の格闘家」だったかな。
「それがキャラ名?」
 そう、謎の格闘家っていう名前のキャラだ。
「麟とフリーマンが似てるってさ」
 何を言うか、ありゃ、どう見ても…まんま男マチュアだろうが…必殺技とか…性格とかオロチ系だし…見た目もオロチ系だし…言ったろぉ、フリーマンの正体はマチュアとバイスの子供かマチュアとバイスがフュージョンしたものだって!…よし…暇があったらマチュアさんとフリーマンの必殺技並べてやる!そっくりだから…技の傾向とか…通常投げとか全く同じや。
「どっちもバンド系の技名だし」
 庵はいつになったら京を殺す?何を言ってますやら…97年…あの時にもう庵は京を殺してるんです!
「ふみぃ…お兄ちゃんのデタラメが始まった…いいよいいよ…もう、好きにしてよ」
 99以降に登場するオリジナル京…あれはオリジナルだと思い込んでるクローンです。庵ももちろんクローンです…オロチの血まではクローニング出来なかったから暴走しないんです!!
「で?」
 ネスツは影に過ぎず…その上に位置する上部組織それがSNKである。SNKは京と庵という2大人気キャラを失い…このままではまずいという事でネスツを動かし京&庵復活計画、KIプロジェクトを推進…但し、これは最高幹部のみが知る真実であり…最高幹部セスはその真実を知られないように紅丸チームへと…
「もういいよ…何だかわかんないから」
 餓狼MOW…イラストが違うだけで楽しめない…ならプレイしなきゃいい。私も餓狼MOWは餓狼シリーズとは認めてないですけど「餓狼MOW」っていうゲームとして認めてますから…つうか侍魂なんか毎回のように…
「イラスト変わるよね…特にナコリム!」
 リムナコ!
「は?」
 ナコリムじゃなくてリムナコ!
「はいはい…」
 まったく違うゲームに…とか言ってるけど…だって全く違うゲームだもん、当然だろ?あれを餓狼だと思う人なんかほとんどいないよ。でもね、餓狼ファンは心が広いの…心の狭いKOFファンとは違うの。アナザーは認められない。K’のせいで京が主人公落ちした、ストーリーが変!わがままもたいがいにしろ、うっとーしい!
「雛子のせいでシャンフェイが落ちたとか…ただ単にシャンフェイが人気なかっただけなのに」
 つうか本末転倒て一体?何が本末?KOFの真髄とは「勝利ポーズ」だったのですね!じゃあ、勝利ポーズが1種類しかなく、かけあいもない「94」はKOFじゃないんですね!私は勝利ポーズとかかけあいってのは結構好きだよ…でも、それはファクターの1つであって…重要な要素じゃあないと思う。
「ボクは、98の紫舟と京の掛け合い好きだな…」
 思い上がるなよ、京!
「…」
 無視か!
「いいよね、あの親子」
 無視すんなよ…親父さん泣くぞ。紫舟はもっと人気あっても良さそうなもんだが、渋いけど…軽い感じで…技は格好いいし。
「庵の父親が出てくれば盛り上がるんだろうけど…もう死んじゃってる?」
 さあ、そういう設定とかよく知らないから。…チャンに敬礼するレオナとかも割と好きかも。
「何もチャンに敬礼しなくても…って…そうだ…おにーちゃん…浮気はダメだからね!」
 何の事だよ?
「ゆきちゃん撫でたでしょ?」
 いや、挨拶挨拶。
「ダメだからね!」
 っていうかさ…掲示板壊れてきちゃったんだけど…
「ここ自体が壊れてるから仕方ないって気もするけど」
 壊れきらないウチに撫で撫で同好会に贈呈する気は?
「ない!」
 だってだってぇ…
「ボクが今日、修正かけるから、ちゃんと」
 お願いします。
「というか、ボク達2人会話してた時点で壊れてたんじゃ…」
 うーむ…でも、あそこの二の舞にはなりたくない…
「あそこって?前に言ってた2人で延々と意味不明っていう?」
 そう、怖くて誰も近寄れない…あの状態にしちゃいけない…
「といっても、元々…書き込んでる人いないし」
 それもそうか。まあ、私にはあのノリはないから大丈夫だな。私は雑記でないと壊れパワーは発揮出来なくて掲示板では真面目人間だから。
「撫で撫で撫で撫で撫で撫で撫で…」
 うきゅ…あ、あれは…氷深がやった事で……

10月 8日深夜
 裏で電撃王ネタやって途中で力尽きたようなんでこちらで引き継ぎます。
「長くしゃべるのが久しぶりで疲れちゃったんだね」
 可哀想に…って事で「びぃず羽岡」氏のドラクエ批判について。これが正しい「批判」の在り方だね…かつてのドラクエ批判ってのは大作だからみんなと逆方向に走って「批判」する事で自己を成り立たせようとしていた…自分は人とは違う、特別な人間なんだと優越感を持ってる人間ばっかりだった、今もそうだけどね。
「本当に愛を持って批判してる人ってのはいないよね、あんまり」
 そう、批判ってのは「愛」があるからこそ本来成り立つものだ。で、読んだ結果としては…私はもうドラクエってのは見捨てちゃってるゲームだから全く興味なくてどんなゲームかもわかんないんだけど…「また、これか」って…全然進化してないんだなってわかった。私はドラクエIVやVはかなり批判した。全然面白くなかったから。それは大作をけなすって意味でなくて本心からね。今回、羽岡氏が書いたのと大体同じ理由なんだけど…仲間に人間性がまったくない…みんなそれぞれの目的を持って旅してきたのに主人公の仲間になった途端、何も言わずに主人公の命令に従って黙々と闘うだけの傭兵と化す。IVでバルザックはマーニャ、ミネアが黙ってないだろうし…キングレオはアリーナ一行が黙ってないだろう。でも、何も言わないんだ…
「うん…IVはだからリメイクしてほしいって…言ってるんだよね?」
 そう、設定は悪くないんだよ。仲間達とかピサロとか…でも、ピサロ側は問題ないけど主人公側があまりにも無口すぎて感動も何も起きないんだよ。アリーナ姫だから思い入れて使うとか出来る?ただの無口な「アリーナ」って名前の傭兵なのに。私は出来なかった…プレイ前はアリーナって良いな!とか思ってたけど…。人格や個性がなくていいのは主人公だけだ…FFは逆に主人公まで自己を主張するから嫌いなんだけどさ。どうやってロールプレイするねん!っていう。
「バッツとかはまだ可能だけどクラウドは絶対無理だよね?自分自身で自分をわかってないような…」
 セシルも無理!あんな超後ろ向き野郎は。
「ドラクエに戻すよ…マルチシナリオとかに関しては…これは仕方ないのかな…やっぱり…お兄ちゃんも嫌ってたよね?一本道でただ街の住人に話を聞きまくって『謎解き』をさせた気分にさせてくれるゲームを」
 今回のドラクエは違うと思ったら…どうやら総当たり式みたいだね…街の人の話を全部聞け!っていう。で、愚かな民衆ってのも「名言」だね。そう、RPGにおいて多くの住民は…わがままで自分勝手で…好き勝手言ってるだけ…意味不明な台詞を繰り返したりゲーム的な台詞を言って興を冷ましたり…
「ドラクエII辺りまでなら…RPGがまだ新ジャンルだから仕方ない面はあったと思う…でもドラクエってさIIIでも歩いていればやがて夜になる!だとか…そんなの言われなくたって16年も生きてきたんだから主人公は知ってるよ!っていう」
 そう、あそこに見えるのが…だ、とかね。んなもん…アリアハンに16年住んでるんだから知ってるつうの。で、それを教えてどーしたいんだ、お前は?みたいな。そーいうのがドラクエは抜けきらなくて嫌い。ゲーム世界に入れないから…生活感が全然ないんだ…今までこの人は「自分…つまり主人公」とは関係なく…この人なりの人生を歩んできたんだっていう生きてる感覚がない…前にも言ったけど主人公に情報を与える為にロボットを置かれてるようにしか感じないんだよ、ドラクエシリーズは。
「結局さ…言っちゃっていいかな?」
 いいよ。
「ドラクエって3流だよね!」
 だな。名前先行で…個人的趣味から言えば…鳥山明氏のキャラデザはPC達はともかくモンスターは嫌いだし…シナリオもつまんねーし…何の目的もなく旅してて…突然、魔王が現れた、倒しましたみたいな5はサイアクだった。悪の限りを尽くした現時点で世界を支配してる魔王ならともかく、終盤の終盤でやっと名前が登場したような魔王だから名前も覚えてないし…憎しみもない…ただ、倒さないとゲームが終わらないから倒しただけだ。
「思い入れられないんだよね…プレイヤーが入り込む余地がない。6は名作だったかもしれないけど…3なんかは演出が上手かったな…多分、みんなキングヒドラには本気で怒りを覚えたと思う」
 目の前で父親を殺されて…何でただ黙って見てるんだ、一緒に闘えとか思っただろうし。
「ここまで言った以上…とことん言っちゃうけど…バランスも全然なってないんだよね、毎回毎回…シナリオに合わせて普通に闘ってれば、自然と次の目的地に行くのに相応しい強さになるってのが最良なのに…ドラクエシリーズは毎回毎回…ただレベルアップするだけが目的のつまらない戦闘を強いられる。ドラクエの戦闘は本気でつまんないから…苦痛でしかない」
 結局、これも「奢り」なんだよ。自分達は「トップ」にいるから間違ったものを作ってないっていう…私にとっては天使の詩の方が遙かに名作だよ。ただね、今回の…んと7か…これは批判してないからね、プレイしてないから。あくまでもシリーズ自体を批判してるんであって。
「さっきボクは戦闘を批判したけど…あの戦闘を批判したわけじゃないんだ…あれはRPGの戦闘のあるべき姿だと思ってるし…ただ…バランスが悪いから苦痛になるって言ってるだけで」
 なるほどね…私はRPGの戦闘というのはアニメーションはいらないと未だに信じてる古典的な人間でSFCのドラクエでアニメーションするようになってムカついたりした人間なんだけど…別にFFがやる分にはいいんだけど…ドラクエのはただ単に鬱陶しい演出でしかなかった。時間の無駄というか…ドラクエは「子供の想像力」に任せて作られたゲームだったのに…何故「想像」を邪魔するアニメーションを入れるんだ!って思ったよ。
「で、下手なの!全体魔法とかFFなら全員いっぺんに同じ魔法効果グラフィックが出て全キャラ分にダメージ表記される方式採ってたけど…ドラクエは1体1体順番に同じアニメーション見せられるんだもん…イヤになるよ」
 7を誉めてる人でも戦闘が地味だってけなしてるドラクエ…それはもう脳が腐ってるんだ…今の「RPGを名乗るアドベンチャーゲーム」に犯されてるんだ。別に原点回帰しろとは言わないけど…アニメーションなんか付随要素でそんなもんがいくら凄かろうと私はそんなゲーム認めないし…エニックスもかなり日本ファルコムに近い…時代に乗り遅れた過去の栄光にすがるメーカーになったな。ドラクエのリメイクばっかしてんじゃないよ、まったく。
「それって裏で話題にした日本ファルコムは云々っていう?」
 先に裏の真正雑記読んでからにして下さいねぇ。
「でも、スクウェアもそうじゃないの?」
 スクウェアは裏の2人が既に攻撃したからOK!
「なんかボク達ってゲームメーカーにかなり睨まれそう…どんだけ喧嘩売ったんだろう?」
 いーの、金出して買ってるのは私達なんだから。批判されるようなゲーム作る方が悪い。…でも私みたいに「タイトル」に惑わされない人間は少ないんだな、やっぱり…実際、こんな事を言ってる私も「タイトル」「続編」で決めてる部分は結構あるし。
 んで、羽岡氏だけど…ゲーム雑誌で批判する自分に躊躇いを感じてたね…それだけ自分の立場を考えて発言出来る人がファミ通にいればねぇ…自分達のいい加減なレビューがゲーム業界に及ぼす影響を全く理解してないアホしかいないからな。
「そっかゲームメーカーだけじゃなくてネオジオフリークとかファミ通とかゲーム雑誌にも喧嘩売ってたね」
 あのレビューを信用するバカがいっぱいいる現状もどうにかしたいもんだけど…批判したいんだったら自分のHPで批判しろ。公共の雑誌で適当なレビューするな!
「で、さ…不満はあるけど結局は楽しいってのは…大抵のゲームに言える事であって…ドラクエが凄いわけじゃないと思うんだけど」
 ドラクエでしか読者インタビューしないから「言葉のマジック」に騙されるんだ。
「それ言ったらほとんどのゲームが名作だよ…あっちこっちに不満があったらそれは一流じゃないのに」
 自慢じゃないが私はいわゆるクソゲーでも最終的には「結局は面白かったかな」って行き着くぞ。いきつかなかったのはPS版ゴウカイザーとかホントに極一部で。
「何が…さすがドラクエなんだか」
 すっげーな…ドラクエ攻撃サイトか、ここは?
「ドラクエの思い出話に花を咲かせたりもしたのにね、以前は」
 ムービーまで入れたのかよ…今回…でも、それは不評みたいやな。
「FFですっごいのやっちゃってるし、そりゃドラクエチームの技術力じゃ…」
 いや…技術力までは批判するつもりないけど…技術力はあると思うし…スクウェアがその面だけ異様に突出してるだけだし。でも、出来の善し悪しでなくてムービー自体いらんのとちゃいます?
「っていうかRPGに必要?」
 ああ、しかしスクウェアを攻撃しておいて何だがWS版ロマ・サガプレイしたいな…ロマ・サガはそれこそ不満点だらけで欠点いっぱいだけど面白かったよ…あれこそマルチシナリオって感じで。アイシャのか弱さが…もう…守ってあげなきゃ!って感じで…逃げまくり…素早さしか上がらない…弱いまま…戦闘に勝てない…逃げる…
「アイシャは序盤は辛い」
 皆死ね矢とかネーミングセンスもステキでした…オールドキャッスルとか…恐竜の卵とかなつかしーですぅ…サルーインがちょいと弱すぎだったような気もするけど。
「もう、設定が膨大で…ゲーム中じゃわからない裏設定が山のように…」
 でも、ロマ・サガは目的がわからないだとか何とか一部の「一本道」=「RPG」だと思ってる馬鹿に否定されたのでありました、以上!
「でも、今あれ発売しても批判されるだけじゃない?」
 バランスなってないし…画面上、モンスターで埋め尽くされてるダンジョンとか見るとその時点でイヤになったしな…逃げても意味ないんだもん。消えないから…
「熟練度上げるのも大変だし…時間できっちり制限されてるイベントの数々も把握しにくいし」
 だから面白いんだけどね、あのゲームは。1度別れちゃうと仲間に出来るかどうかもわからないあのシステム!!
「色々と既存のRPGに喧嘩を売ってるゲームだったのかも」
 あれがRPGの正しい進化の道だったと思うんだが…まあ、仕方ないか…ゲームは時代に合わせて変化するものだ。今のユーザーが一本道を求めるならそれが今は正義なんだろう。
「しっかし、お兄ちゃんってとことん誉める事しないね」
 してるだろ?あの人は天才だ、とか。
「あ、してるか」
 毒が強いから批判ばっかしてるように見えるだけ。ちゃんと認めるものは認めてます!で、批判する対象はメジャーマイナー問いません。個人的に「つまらねぇ」と思ったものは批判してるだけですから。
「そーいや…裏でソーサリアンの話題してたけど…」
 DC版ソーサリアンの追加シナリオ?
「そう…やっぱり出ないのかな?」
 出そうもないよな、あれは…だってファンの期待を見事に裏切る…
「駄作?」
 そう、駄作。って、うるせぇ…深夜に何やってやがる!
「ホントに…ここの近所の人たちって常識ないのかな?」
 ないんだよ、まったく…うるせーよ!!
「ボクが文句言ってくるね」
 聞こえないから…
「そっか…で、何あれ?アコーディオン?」
 さあ?他にも超音痴な人が歌ってる時もあるし…朝には琴か何かでこれまたクソ下手な小学生レベルな…
「本当に小学生かもしんない」
 全部、同じ家じゃねーだろーな?ったくうるせーな。
「上手いならまだ許せるけど…」
 みんながみんな下手!やめろやめろ、やかましいから。つうか何時だと思ってやがる!!
「バカみたいに大声で笑ってる時もあるよね?」
 あるな…何なんだ、一体?まあいい、無視だ…で何だっけ?
「ソーサリアンだね…」
 あれも何だかんだ…文句言いつつ2日3日でクリアしちゃったけど…あれは何であんな下手なアレンジかましたのか…
「祐里のシナリオ説明も凄かったけどね」
 いや…ホントにああだったんだってば、DCオリジナルシナリオは。すげーんだってば…。
「ふーん…このPiaキャロ2.2って何?何かSS版2とPC版3の間とか書いてあるんだけど?」
 2って…PC版とSS版とでシナリオ違ったんだ?っていうか2.1は?
「だから、ボクが聞いてるの!」
 2.2?2.5じゃなくて?
「何だろうね、2.2って」
 大体何でNECインターチャネルなんだよ…ここ嫌い…
「嫌われてるメーカーだなぁ」
 いい加減なんだもん。まあ、Piaキャロは1で私の中では終わってるからいいんだけどさ…何でカクテルソフトは動かないのだ?
「よっくわかんないよねぇ…PC系のメーカーって何で進出してこないのか?」
 自社ブランドで発売する欠点があるのかな?業界の事はようわからんわ…日本ファルコムもPCエンジンに進出してそれっきり引きこもってるし。風の伝説ザナドゥはそれなりにヒットしたんだからそのままいつけばいいだろうに。
「やっぱり人材不足?」
 何で岸辺露伴は動かないんだぁぁぁぁ!…ん、何か眠い…
「…ボク…」
          :
 ふにゃ?
「ふみ?」
 もしかしてシルバーチャリオッツ・レクイエムの攻撃を受けたのか?
「でも、意味ないよ」
 最初から精神体だし…残念!
「残念?」
 だってさぁ…悠ちゃんの体触り放題だったはずじゃん。
「こらぁ!」
 で、影に隠れてぇ…
「何考えてんだか、一体」
 寝るか、ばからしいし。
「そうだね」
 ………おやすみ。
「おやすみです」
        :
 煉獄…うるさいっす…こんな時間に大きな声で話してるんじゃありません!
「おにーちゃん、うるさい…」
 ふみゅ?おぉ、精神体になってないと私も迷惑ではないか…って、寝てるよ、おい!寝言?おーい…起きてますかぁ。
「起きてますぅ」
 ?うきゅう、やっぱり可愛いです、可愛いです。暴走しないウチに寝よう。あーでも、悠ちゃん可愛い…
 眠くないし可愛い悠ちゃんの寝顔を見ながら…プログラマの実態にせまりましょう!
 今まで黙ってましたが肉体労働です!えぇ、間違いなく!!以前、私というか祐里が残業で疲れて壊れてた事ありますけど…まあ、あれが普通だと思って下さい。プログラマなんかなっちゃいけない職業です。いらなくなったらすぐポイ捨てされますし。頭じゃないです、体です。体が丈夫でないとやっていけません。徹夜は当たり前だと思って下さいねぇ。
 プログラマなんてよっぽど頭悪くない限り誰でもなれます。要:丈夫な体という条件つきではありますが…で、私…体丈夫じゃないです…やってけません、あの業界では。
 んで…基本的にうるさいです…力技を好みます…頭を使って効率のいいロジックを組んでとかやってるのが学生時代だけでしょう。社会に出るとその「プログラミング」のレベルの低さに驚く事でしょう。力技です…同じ事を繰り返して繰り返して…誰でも出来るやんか、こんなもん!と言いたくなるような作業とか結構あります…はい…そうです…FromAでは「頭脳系」に分類されてますが思いっきり「肉体系」です…やってられません、バイトで十分だろーがっ!みたいなのばっかです。プログラマから1つ上にあがってSEになれば頭脳系になりますが…プログラマ以上に肉体を酷使します。っていうか労働基準法無視してます
 時代の最先端のはずの「IT業界」の実態はこんなもんです。ってわけでプログラマを目指すのはやめましょう。
 プログラマというと何か「真面目」っぽいとか貧弱そうだとか思ってます?違います、みんな「不必要」に元気有り余ってます。だから、うるさいんです。つうかさ…往復1時間とか歩かされるしぃ…夜中でも元気!徹夜しても元気!奴らは本当に私と同じ地球人なのでしょうか?
 ええ、奴等はおそらく地球人のフリをした地球征服にきた宇宙人です、間違いありません!私とは根本から違います!!勤務時間中はたらたらと仕事をし残業時間になってもたらたらと仕事をし…お前ら、そんなに家でする事ないんかい!
 つうかさぁ24:00過ぎまで飲んで家に着いたのが3:00だとか…なんでそんな話がポンポン飛び出るんですか?あなた達は妖怪ですか?何で翌日平気で仕事してるんですか?眠くないんですか?
 私が会社の人間と関係持ちたくないって気持ちわかりますよねぇ?人種が違うんです。私は何かの間違いで異世界に迷い込んでしまったガリバーとでもいいましょうか?
 しかし…現実は無情です…そう飲み会なる拷問があるんですよ…何で金払ってまで、意志疎通が不可能な宇宙人と一緒に嫌いな酒飲まにゃならんのですか!えぇ、奴等は地球人の心がわかってませんから…飲めないと言ってるのに無理矢理飲ますんです!飲まないと怒る人います。20:00までだって話だとしても平気で22:00までいますし…それが終わっても…はい、2次会あります。つきあってられるかぁ!しかし、酔った宇宙人は今まで以上に意志疎通不可能で何を言ってるかわかりません。あなたならどうします…私は逃げます!
 これを繰り返した結果「残業はしないわ、付き合いが悪いわ、何か仕事中に私事やってるわな社会人失格な奴」と思われクビをシュパーンと。
「おにーちゃん…壊れた?」
 あ、起こしちゃったか?いや、つい熱くなってまってな。宇宙人はイヤだな。
「宇宙人でも可愛い女の子ならOK?」
 意志疎通が出来るなら。プログラマって何、一体?
「これ聞いたらプログラマ志望の人が希望無くしちゃうよ」
 事実だもん!まあ、飲み会の強引さはこの業界に限らないだろうけど…酒が苦手な人間に無理矢理飲ますのは犯罪に出来ないだろうか?てめえらだって自分の嫌いな物を無理矢理口の中に流し込まれたらイヤだろ?まったく、これだから宇宙人は!ゴキブリ口の中に入れてやろうか、おい?そのあげくに帰る途中に「吐く奴」は最低だと!仕方ないだろーが!酒が苦手なんだから…ちょっと飲んだだけで気持ち悪くなるんだよ!それであの電車の微妙な揺れ加減…気持ち悪さが10倍に増すんだぞ、わかるか、この辛さ?わからんだろ?ん、わかったとしても、それはあんた達が勝手に飲みまくった結果やろうが!!
「うわ〜、愚痴になってる」
 何が歓迎会だ、こら!歓迎される本人が嫌がる事すな!酔っぱらいは無意味に拍手するし、何か意味不明な事言うし…深夜で壊れてる私よりタチ悪いわ!
 つうわけで宇宙人に会いたい人はプログラマになって下さい。すぐに会えます。
「納得した?」
 悠ちゃん可愛い!
「酔っぱらいと変わらないよ、それは」
 あーはあっはっはっはっはっは…体に悪いっすよぉ。社会人になって2年目か3年目から毎月2回病院にいかなきゃいけない体になっちまった。しかもな、しかもな…院外処方箋とか言ってな…1回で¥2500程一気に金飛ぶんだぞ…どーしてくれんだ、おい!無職なのに娯楽に金使わなくてもどんどん無情にも減ってくんだぞ!わかるか、わかるか?2週間に1回確実に約¥2500減るんだ!
「病院暇だしね…」
 大体な…あの薬がいかん!別に病気でもあるまいに…いや、病気には違いないが…何で眠気を誘発する成分いれるんや!だから徹夜が辛いんやないか、私は。もう2年以上通院してんのに治る気配ないし…悠ちゃんキスしていい?
「いいよ」
 やったぁ…
「でも、唐突だね」
 唐突でしょ。しかし何だなぁ…悠ちゃんは可愛いなぁ。
「さっきからそればっかりだし」
 んーーー…愚痴いいたくなる事とかないの?
「言うほどストレス溜まる人生送ってないの…毎日が楽しいから」
 世の中つまらんのぉ。つまらん人間ばかりだ…つまらん人間がつまらん人生送って…つまらん事をしてる。
「人生楽しんでる人間が何を言うのやら。というかみんなが楽しい事やってたらこの世界崩壊しちゃうって」
 そうか私ら壊れ系はつまらん人間のおかげで幸せな生活を送れるのだな。素晴らしいぞ、つまらん奴!
「表立って壊れてないだけで実は壊れてるでしょ、今?」
 その状態が一番危ないんだよな。本人正気のつもりだから。私は今正気のつもりだが…壊れてるような気もする。
「そういえば…この裏雑記の9月分ね…印刷したら71ページにもなったって」
 ふーん、危篤な奴もいたもんだな。印刷して永久保存でもすんのかな?
「今月はこのペースだと9月超えるけど…」
 再就職したら止まるから。今、無性に笑いたい気分、それも大声で。でも、それやったら迷惑だっつうか変人だと思われる。
「何か面白い事あったの?」
 いや、何だかわからんが大声で笑いたい。墓を掘ろう…
「墓穴?」
 祐里と氷深と燐…それに悠ちゃんと私とお姉さまの6人もいれば十分だろう…いや、総合作者巻き込んで7人の方がよかろうな。今日は墓作りだ。
「ちょっとぉ…何言ってるかわかんないよ」
 墓だよ…墓。
「ああ、もう…文字じゃわかんないけど、おにーちゃん怖いよ。虚ろな表情でそのしゃべり方は」
 表裏一体…裏と表共同の墓場だ…永眠の地だ…。
「その墓場には?」
 気に入らない奴を殺して埋める…違う…殺さずに埋める…違う…死んだ奴を埋葬する。
「?」
 復活だよ、復活…墓場だからな…
「正気に戻ってもっとわかりやすく言ってほしいの」
 幽霊なんだよ…死んでいった奴らを埋葬する…ついでに生きてる奴も埋葬する。鳩だ!そう、鳩がいい!聖火で焼け死ぬ鳩がいい!
「ま、まずい…今までの壊れ方と違う…本気で壊れてる」
 安心しろよぉ…悠ちゃんの台詞を書いてるって事は壊れてないんだよぉ、まだ。悠ちゃんのツッコミを書く正気があるんだからさぁ。
「それが一番怖いんだって、正気だと思い込んでるから」
 だから正気だから書けるんだって、そのツッコミを。本当に壊れてたら悠ちゃんの出番ないです。安心しろよぉ、バカ企画だよ、いつもの。
「うーん、確かに今は正気に見えるけど…さっきまでのは何か」
 闇より出し骸を纏い、更なる力を汝に与えん!!ラーラーラーラー…リーリーリーリーリー。
「正気…だよね?」
 正気です。イイイイイイイイアアアアアアアウウウウウウウエエエエエエ。
「ちょっとちょっと…」
 アアアアアアアドオオオオオオナアアアアアアイイイイイイイ
「本当に正気?」
 エエエエエエエヘエエエエエエエイイイイイイイエエエエエエ
「何?」
 アアアアアアアアグラアアアアアアアア…我が前にベルゼブブ!
「待てこら…悪魔召喚してどーする!」
 ふみゅ?まだ…ルキフェルと…
「召喚するな、そんな危ないもん…ってどこ行くんだよ、突然?」
 トイレだよ…ついてくるか、ん?
「ついてく!」
 おい、こら。
「あからさまに怪しいもん」
 本当にトイレだっつうの。悠ちゃんを騙すと思うか?
「うーん…わかんないや」
 まあ、いいや。
          :
 じゃあ、ちょっと待っててね。…ってそーいやネフィルムって天使と人間のハーフだって知ってたかな?エグリゴリと人間の間に生まれた偉大なるハーフ、それがネフィルム。まあ…エルツのネフィルムは偶然名前が同じなだけかもしれんけど…って、ついてくんなって。
「怪しいから」
 なあ…そんなに私が信じられない?
「…ごめん…」
 まあ、見たいんだったら見せてやるけど。
「…え?…って、ば、バカ!…待ってるよ、ここで」
          :
「アザゼルはね、エグリゴリの指導者なんだよ、1つ勉強になったね!」
 何を言っておるか!まあ、ウソじゃないけど、何故に今そんな事を。
「エグリゴリの話が出てきたからさ」
 ちなみにだな…アスラの技名は逆から読むと…悪魔の名前になるのだ、1つ勉強になったね。
「とっころでぇ…『:』で中略しちゃった部分ってさ」
 総合作者の頭の中では…18禁なネタが渦巻いてたようだな…LIKE妹の影響は怖い。
「もし、昨日偉そうに兄妹愛は18禁でなければ有り得ないのかとか言ってなかったら…」
 危なかったなぁ。
「危なかったね」
 早めに手を打っておいて正解だった。
「じゃあ、また壊れない内に寝ようね」
 そうだね、いい加減寝よう。

10月 8日
 やっぱり壊れていたらしい深夜…プログラマを目指す若者の夢を徹底的に破壊した素晴らしい雑記!
「全部が全部そうって事はないでしょ?」
 そりゃそーだろーが…私が体験したのはあーいう世界だし…ほとんどがああだと思っていいんじゃないか?なにか痛みを感じると思ったら…うでに切り傷があるぞ。
「BABY STANDって読めるね…お、お兄ちゃんついに…OH MY GOD!」
 うきゅううきゅう…というわけだ、わかるか?さあ、墓を掘ろうじゃあないか。
「墓って何?あれ、正気だったの?」
 そう言っただろーが!正気だって…いいから掘るぞ、手伝え!
「仙水じゃあるまいに…」
 むう…あれってスタンドの真似だったんかな?グルメの能力とか使えるよな。個人的にはゲームマスターの能力なんかいいと思うんだが…
「あれって…ハンター×ハンターの念に昇華したのかな、アイデアが」
 多分ね。仙水…面白い奴だった…実に惜しい奴を亡くした…すっげー自分勝手で…それが傲慢だというんだ、それが!お前に地球を滅ぼす権利はないわい!人間だけ滅ぼす権利ならあるけど。
「ないない…そんな権利もない!」
 どうでもいいけど…ファイティングアイズの氷室って仙水だよな?
「多分、モデルにはしてる」
 その割に「踏み殺し」だの「蹴り殺し」だの技名のセンスがどうかしてるけど。山崎じゃねえんだから…
「…最近、沈まないね」
 はい?
「いや、祐里はさ…時々、バカやってる自分を嫌悪してるみたいなとこあったから…」
 全てがイヤになる…か…去年の12月頃にあったね…HPも何もかも閉めて…そう考えてた時期も…あの時は史上稀に見る暗い…読んだ者を道連れにしちゃうような雑記書いたんだぞ。迷わず、没にしたけど。当時は雑記は書き溜めておいたから…それを雑記に使って自分自身を含めて全て破壊してしまいたいみたいな負の感情を隠してたんだよね。懐かしいなぁ。
「立ち直りのきっかけは?」
 時間じゃないの?何でそんなに沈んだかは秘密ね。すっごぉくイヤな事があったの、それも自分が原因の。本来、昔書いた雑記だったとしてもアップしたくなかったもん。
「雑記見てもいつが沈んでた時期はわからないね、他の人には」
 わからんだろうな、ストックから出してたんだから…実は今でこそ「社会人」としての自分の姿を冷静に見てるけど、ほんのつい最近、去年の12月にはまだ自分はまともな「社会人」になろうともがいてた時期で…あ、ダメだ…努力しても他の人のようにはなれない…どーすりゃいいんだろうって。実際、ネットなんかに手を出してる場合じゃなかったんだよ…もう…あの時点で「クビ」切られそうだったから、実は。
「そーいや以前にとっくにやめさせられておかしくなかったのに…とか書いてたねぇ、あれも事実だったんだ」
 そーです。で、それから半年ほど今の仕事続けて「ダメ」だと認識したってわけだな。だからもう沈まないの。仕事始めりゃまた沈む事もあるけど、その時は慰めてね!
「任せといてね」
 まあ、本気で沈んでると、こんなもんも書きたくないんだけど。本気で自分を嫌悪したのは去年の12月が今んとこ最後。あの時は本当に何もかもがイヤだったもん。でも、ネットではそれを隠さないと隠さないとって…
「じゃあ、ボクが慰めるような雑記がある場合は」
 本当には沈んでないって事。自分が沈んでるって書けるのはまだ余裕がある証拠だから。まあHPで日記書いてる人間なら、理解してもらえるかもしれないかな。本気で沈んでると無理して明るく振る舞う日記を書くのにも罪悪感感じるし…そのままの気持ちを書くのにも罪悪感感じるし…ストックあって本当に良かったよ、あの時は。
「日記じゃないけどね、それ」
 そうですね、今はストックなんか作ってないです。っていうかストックが出来た原因ってのは1日1雑記っていう感じでやってて…今は書きたい事があったら雑記2だの何だので書いちゃうからストックが生まれようがないってだけだけど。

10月 9日深夜
 最近、雑記が忙しくて他の事に手が回らないラロ。
「それは間違いなく本末転倒!」
 悠ちゃんが可愛いからいけないんだぞ、と。
「タークス?」
 置きっぱなしにしてあった、こっち専門の人気調査を見てみたんですが…何でやねん!ここでも悠が1位やんか!
「なんで、ファンクラブ会員いないのか、謎」
 いつの間にあんな事になってたんでしょう?セイヴァーはフォボス大人気!
「ノーマルフォボスってアレさぁ…ボクにはジョゼットにしか見えないんだけど」
 ワンダープロジェクトJ2…プレイしてみたいんだよなぁ…むっちゃ安いから買おうと思えばいつでも買えるんだけど、問題は時間だな。
「ジョゼットって可愛いってウワサだし」
 見た目は可愛くないけどな…でも、センタクバサミはラビアンローズのさいころよりかセンスいいぞ!
「なんか、余計イヤミだね、うさだって呼ばないと」
 ラビアンローズ、ラビアンローズゥ!
「小学生か!」
 プルツーに撃沈されて…ブライトォォォ。ラビアンローズでクインマンサに喧嘩売るなよ!
「体操服バージョンも人気だね♪」
 やっぱりブルマがポイントなのではと。でも冷静になって考えろ、あれの本性は「土偶」だ!
「はにゃぁ」
 ふにゃあって、だからそれは「埴輪」だと前も言ったろーが。
「黙れ、奴隷!」
 何で、そんな事言うにゃ。まあ、どーでもいーが…猫耳ファンでなくてロリ好きな人は「ひざパ」買うべし。
「裸にご主人様のでっかいワイシャツ♪」
 裸に…パターンが多いです。っていうか挑発してます…
「特にレナなんて…見えてるじゃん」
 見えてるね…都筑さんったらまったく…ミミは尻が見えてますがね。ちなみに小西寛子さんが演じる小谷薫つうキャラは妹キャラですけど、兄が出ません!致命的です。
「目が覚めたら全裸の猫耳美少女が…キミならどーする?」
 家族がいない事が前提だよな、それ。っていうかやりたい放題だよな…服着せたり…頭撫でたり…風呂場に乗り込んだり…一緒に寝たり…ソニー、チェックしろよ、内容を!
「グラフィックも実際、危ないんじゃ…」
 結婚までしちゃうんですよ、これ。結婚まで。
「神様ずるーい。ボクも戸籍ほしい!」
 お前は無神論者だろーが。しかし、一体どんな「イ」っちゃった奴らが作ったんだ?誰か止めなかったのか?
「PSって他にもイっちゃってるのいっぱいあるみたいだけどね」
 っていうか何で私はひざパを買ったんだ?
「確か…」
 そうだな、私は雑誌でゲームをチェックしないで…ひざの上の同居人とかいうタイトルにひかれて…都筑さんの絵も好きだったし…で、プレイしていきなり爆発。なんじゃ、こりゃぁぁぁぁぁ!
「ひざの上に乗せちゃまずくない?」
 色々とまずいかと。実は危ないゲームっていうのはこういういかにもなのじゃなくて真面目なタイトルにこそあるのが現実は小説より何たらな…実は硬派で通ってるようなゲームも…
「ねぇ、アレとかソレとか…」
 刻命館でさえPS初のパンチラゲームだとか言われた程だし…実際には初じゃないけど…穴に落ちて上を見上げるととか…
「コナミの伝統シリーズのアレもねぇ」
 アレもねぇXで何かが狂って…その路線一直線だもんなぁ…PCエンジンで出したのが間違いの始まりだろ、やっぱり。
「というか、コナミがときめいた時点で終わっちゃってたんじゃ」
 もう…私が好きだったアレは帰ってこないのね。私の中ではPCエンジン版Xでもう終わってます、あのシリーズ。いや、マリア=ラーネッドは可愛いけどね!
「あぁ、ついに名前出しちゃったぁ」
 まあ、どうでもいいです。はぁ、雑記だけにするとアクセス数ってどんだけ減るんだろ。マリア=ラーネッドでも扱うかなぁ。CVが鉄砲塚葉子さんでね……特長はロリ。それだけ。
「メイはどうした?」
 面倒ラロ。ドラキュラシリーズでも補完しよっかなぁ?ドラキュラIIは良かったなあ…あんなんわかるか、ボケ!みたいな謎が満載で…よく解けたなぁ、私。血の涙は名曲だよなぁ。
「正確にはブラッディティアズだよ」
 血の涙の方がいいやすいです。あぁ、ファンタシースターもあれは本当に硬派なのかなぁ?
「ネイがいる時点で×」
 ファイナルファンタジーは美形キャラしかいないから×。ぱにぱに…ぱにぱに…ぱにっくちゃんの攻略本とか未だに売ってるけど誰が買うんでしょーか?
「誰も買わないです」
 発売が新声社って辺り…あの業界の深さを思い知ったけど。あれ貴重だなぁ。もう2度と手に入らないぞぉ。私は買う気しないけど。みんなはぱにっくちゃかってね、おもしろいよ。
「騙してるんじゃない!」
 何を言うか!あのプレイヤーを選ばない親切設計。ぱにっくちゃんととらぶるちゃん以外はどうでもいい「女の子」以外はカスとわかりやすいキャラデザ。どうでもいい感じな選択肢!あれは名作だぞ、おい。ぱにぱに。
「祐里は泣いてたけど…買っちゃったんだよぉぉぉって」
 祐里はわかっておらんのだ!あのゲームの素晴らしさが。スバラですねぇ!ってわけでぱにっくちゃんを買ってキミの挑戦者現る!!で祐里と握手!
「握手しても…」
 一緒に泣いてあげて下さい。っていうか私はあまりの面白さに達成率100%までやる気は起きませんでした。
「面白すぎるってのも罪だ」
 さて話題代わって、いつもアホな事ばっかり言ってる特命リサーチですが、昨日は電磁波で幻覚を見るとかやってました。って事は以前、私が深夜に見た猫は電磁波ですか?って事は関東で近い内に大地震起きますか?
「プラズマでしょ」
 ところでぇ…私みたいに「現実の女性に興味ない」宣言してる人いますかねぇ?
「そこまではっきり宣言してる人はそうそういないと思う」
 2Dの方がいいって人はいても「興味ない」とまで言い切れる人はそうそういないでしょうねぇ。まあ、現実の女性でも15歳以下な可ですけど。
「本気かい!」
 秘密。
「怪しいビデオ持ってる事ばらすぞ」
 それもうバラされてるし…祐里が。
「どう怪しいかまでは言ってないもん…えっとねぇ……ロ」
 言うな、こら!
「ロリビデオ」
 言うなっつうの。
「内容はね…ちっちゃな女の子がぁ全裸でぇ…あんな格好したりこんな格好したりおしっこしたり」
 ……誰も信じねえっつうの…でもね…お・し・え・て・あ・げ・る…ロリコン禁止法の…
「違うっての」
 いーの、ロリ禁以前はね「裏」じゃなくてね…「表」でもそーいうビデオ売られてたのよ、ホントに…わたしゃ、驚いたわ…日本って凄い国だなぁって。
「そりゃあんな法律も作られるわ…」
 そーいや…日本一有名なロリショップだった「ぺぺ」が未成年を扱わないロリ系として再出発してるらしいね。どーなんだろ?客は集まってんのかな?
「っていうか、ぺぺって名前知ってるのが危ない」
 みんな知ってるっるつうの、有名だから。あと「ミミ」も。
「ごしゅじんさまぁぁって危ないって名前知ってるのは」
 いーや…ロリ趣味の人は2D系であろうと3D系であろうと知ってる…っていうかイヤでも耳に入るはず。西村理香だとか…
「あぁぁぁ、そーいう名前出すんだ?」
 みんな知ってるっての。
「で、おにーちゃんが持ってる怪しいビデオってのはぁ」
 言うなっつうの。
「実は1本じゃなくて10本単位でぇ」
 悠ちゃん…私をおとしめてどうするつもりなの?
「お兄ちゃんのイメージを落として、ボクだけのものにするの!」
 口に出して言うなよ。私は悠ちゃん一筋だから、そんな事しなくても。つうか更新する気力ねーっす、冗談抜きで。KOF補完はもちろん、こっちもやる気ねーっす。KOF補完は問題ないけど、こっちのは気力充実してる時にやらんとダメだし、やりたくないのにやるのは私の考えに反してるし。
「楽しいからやってるんであって、訪問者の為に更新するわけじゃない!」
 そーゆこと。まあ、いいや…しばらく休もう。とか言うと祐里みたいに今日にも更新してんだろーな。
「裏の方さ…異様だと思わない?アクセス数はそれなりにあるのに誰も書き込まない掲示板!」
 だって祐里自身が書き込んでねーんだもん。話題を提供するわけでなし…っていうか書き込む気力ないみたいだし。
「はう」
 私がどんなビデオ持ってるか興味ある人はメール下さい。返信しません。
「何だ、それは!」
 いや、もしかしたらイヤがらせでビデオの取り込み画像を送りつけるかも。しかも大量に…しかも全部同じ画像…メールボム!
「ダメだっての、そーいう行為は」
 じゃあ、撫で撫でを延々と4MB位書き込んだメールなんか…
「実は深夜じゃないクセに何を壊れてるか!」
 はい、今は0:11分、雨が降ってます。というか0:00は深夜だと思いマース。壊れてはいないけど。
「で、送りつける画像は?」
 パエッタ中将のアップなんかどうだろうか?
「何でパエッタ…」
 パエッタって何かいい名前だよな!ぱえったぁって感じで。
「?」
 ぱえったぁ。
「何言ってるわけ?」
 ちなみに悠ちゃんの胸はどうやら私の趣味のようです。やっぱDOAダメ!…これからの時代は貧乳!リリスばんざいってなもんだ。
「やっぱり既に壊れてたか…まだこんな時間なのに!」
 DOAダメ、DOAダメ、DOAダメ!あれはダメ。面白くねー、面白くねーな、おい。なんかこう、パーっと…JRが1ヶ月ストップして日本が麻痺するとか…政治家集団自殺とか…
「待った待った…それはまずい、その壊れ方はまずい」
 ダメだ。本気で駄目人間になりつつある。無職で仕事もせんと1日遊んで暮らしてると駄目になっていくのが自分でわかる。しかも反省してない!つまらんからまたネットでロリ掲示板でも漁るか、あれは笑えるから。
「何がどうしたの?」
 いや、実は…さっきのドラキュラネタ…盗作…
「はい?」
 あまりにも最近つまらんので…いっつも夜にしかネット入ってないけど昼に入って、んでSoRリンク見て…目についた怪しすぎるバナーをクリックしてぇ。
「怪しすぎるって…」
 怪しいつうの。でも、その時は、もうそういう気分だったの、何もかもがつまらなくて危ないなら危ないで結構!って感じで。で、バカウケ…ああいうのを面白い日記というのだろうな…全部読むのかなり時間かかったけど。リンクはらせてもらおっと…こっちから。
「裏じゃなくて?」
 怪しい系は全部こっち。プロフィールまず見て「男だろーが動物だろーが可愛ければOK」にまず…ハマり。そう、やはり可愛ければ何でもいいのだ…CCさくらは小狼が一番可愛いんだっつうの、わからん奴らだ、まったく!
「あぁぁぁぁぁぁ…堕ちてく…どんどん」
 いや、堕ちきってます、とっくに!で、あ…「ぷる」さんね!とか納得したり。
「そうなの?」
 えるぴー=ぷる…ねぇ…
「ふーん」
 次に日記を見ようと思ったら何か大量にあるから…とりあえず全部表示させて…で、オフラインにして…って常時接続環境に変えたいのう。
「もうすぐ何とかなるんじゃない?」
 もうすぐっていつだろう?んで、見て…毒が強いなぁとかなんとか…や、やばい東芝系だとか何とか…
「何回か話題にしちゃったし…東芝は」
 だって○○なんだもん…いや、それはいいとして…さっきの怪しすぎるロリ系の話題はこの日記の影響だな。
「影響受けやすすぎ、自殺日記読んだかと思えば闇な雑記書くし」
 いやぁ、でも元同業者として笑えたというか…プログラマの実態を書いたばかりだから…
「あう…ど、同業者?」
 メンタリティーが似てるというか…私は子供っぽいけど…精神構造が似通ってるというか…何か同じような事書いてるんだよねぇ。っていうか「同じ日」にメタルスレイダーグローリーの話題してるし…どーいう偶然だ、それは一体?
「何だかなぁ?9月27日?」
 そう、ひゅうがあずさじゃないっつうの!ってわけで煙草を攻撃してたりして嬉しいですねぇ。
「指定有害人種だもんね♪」
 私は危なすぎて公開を躊躇っちゃって「指定有害人種」としか書けなかったけど…
「実際、これも相当に危ないんだけどね」
 でも、某掲示板で祐里は喫煙者を思いっきり非難しちゃったし、もう後戻り不可能。奴らは「特権」の持ち主と勘違いしてんじゃねーの?みたいな。
「本気で?」
 本気で!どこに書いたかは秘密。あと似てるとこと言うとシェンムーとかぁ…ちなみに私、今年の1月は……去年の12月の落ち込みに関連して仕事奪われてて無職状態だったんで、幸せに家で過ごしました。みんな、大変そうでしたねぇ…正月から京都に出張とか私はやりたくねぇ。
「京都?」
 東京と京都にそれぞれセンタがあったから…可哀想に…東京はともかく京都出張の正月なんか「サイアク」。
「そりゃね」
 んで、唯一の年賀状がゆきちゃんのアレってのも…実は私も同じだったりぃ。私は年賀状は書くの面倒で嫌いだから「送るな!」って言ってあるし…そこら辺の理由が知りたい方は新生雑記12月31日参照ね。それなりに納得出来るかと思うんですけど。…まあ…本気で年賀状が全くこなかったのは今年が初めてでしたが。いやぁ、嬉しかった、本気で。
「さすが、ひねくれてる」
 バカらしいんだもん。で、やっぱ…あの業界…私が書いたのが普通つうかもっとヒドいのね、と再認識したりしつつ。
「ってプログラマ?」
 そう。月92.4時間の残業に対して燐は「割と大した事ないな」って言って、祐里は確かにな、と答えた、つまりそーいう事。あれは誇張でも何でもなく、あれが普通つうかな方。私は無茶苦茶楽なとこだけ選んでね…っていうか…自分で楽になるようにやってたんだけど…同じ職場でも月100時間超えたぁとか言ってるのに、私は10時間かぁみたいな。
「そ、そりゃ…クビ切られるよ!そんなの!!」
 いや、やる事やってたんだって、ちゃんと。自分のやるべき分はちゃんとやってました!!
「…何か昨日の話じゃピンと来なかったけど…プログラマの実態が今日こそわかった気がする」
 そうか、わかったか。なっ、宇宙人だろ?地球人類じゃねーんだよ、奴らは。宇宙人だから労働基準法無視しても全然OKってわけ。で、私もね、もう正直言ってプログラム見たくないの、コーディングしたくないの。私が好きだったのは頭を使ったプログラミングであって、誰でも出来るコーディングじゃないの。もう、やりたくないの、あんなの。学生の時はプログラミング楽しかったなぁ…
「おぉ、本音」
 冗談抜きで私はプログラマなんて仕事は勧めませんよ、つまんねーことこの上ないし、体に悪いし…ましてや専門学校だの大学だのでプログラミングを学んでまでなる職業じゃないです。
「またそーいう」
 ウソでも冗談でもなく、今プログラミングを楽しんでる学生がいるなら、それは趣味に止めておくべきだね…本気でつまんねーから、プログラマの仕事って。だから今、無職なのにこんなに元気なんじゃん、私。あの「イヤ」な仕事から解放されて。で、ネオポケに関する考察もいいねぇ、私と同じ見解だねぇ。っていうか書いたばっかし。
「というか年中書いてる」
 だって、クソハードなんだもん…絶対「けなされる」為に発売したんだって、あれは。ワンダースワンもロクなもんじゃないが、ネオポケよりかはマシ。V.G.MAXはゲーム雑談第1段として思い出深いんですけど…あれはゲームの感想そのものは「出来はいいですね」だけだっていう。実際どういうゲームかほとんどわからんで終わってしまったサイアクな…
「雑談第1段だからね」
 あれがQOHのスタッフの作ったゲームか?って良く言われてますけど…同人で発売する場合は出来良くないと売れませんけど…そういう事でしょう。わざと手を抜いたわけじゃないでしょうけど、力はQOHより入れてなかったでしょうね。つうかQOHスタッフを使って製品発売しようという戯画の根性が…つうわけで何か極めて似てるというか…実は私は彼の分身なのではなどと思ってしまったりも。知らない人見たら、これじゃ私がただの盗作野郎…別に真似してんじゃなくて…今日初めて知ったんだもん。MVC2もいいっすねぇ。えぇ、あれはサイアクです、カプコンサイテーです。ああ、でも同じ日に同じネタってのもありがちだから盗作野郎とは思われないかな?よかったよかった。
「だから何で同じ日に同じネタになるのさ?」
 知らねーよ!まあ、MVC2に関しては発売日だからっていう。で、お互いに発売前に全然、雑誌でチェックしていなかったという点で…ソフト買って初めて知ったもん、あの腐れシステム。だから思わず口走ったのが…
「カプコン潰す!」
 思い出すだにムカつく。懲りてねーし、しかも。
「まあまあ、もう裏で昨日攻撃したから」
 世の中には似た人が3人はいるというが…っていうか私と似てる言われても迷惑だろうが。何ていうか「魂」の部分でこう…私は小心者だからぁ…あんまり毒のある事書けないんだけどぉ…
「バレバレのウソを」
 本当だっての。私に限らず…本音で毒のある事書いたらそりゃあもう…抑えてるんだから、ちゃんと。怖いから…。
「うにゅ」
 一番ウケたのはWS版ポケットファイターかなぁ…あれはどうやってプレイすんだろーなー、ホントに!
「それも昨日、裏で攻撃したから…っていうか遙か昔に攻撃済み」
 あ…一番ウケたのはこっちかも…何げに日記がメイン!っていう。うきゅうきゅ…雑記しか書きたくないですぅ、今は。

10月 9日
 はぁ、またやっちゃったよ…はぁぁぁぁ。
「前回と違って…」
 安心しろ…あんなもん書くのもバカらしくなったから…だから途中でやめた。何が面白くないって書いてる自分がだよ。
「また、第十雑記に追加する気?本気で嫌いになるよ、そんなんだったら」
 そう、こっちでこんな話題はしちゃいいけないんだ。いや、した時点で第十雑記行きだ。…もしかしたらこれから先も増えるかもしれない…思ってた以上に私は…ってわけで心を入れ替えて!QOH99なんかを…
「そうそう!」
 これやってる分には今日書いた第十雑記は冗談で済ませる事が出来る。ウソだって言い張れる。ってわけでして今更ながらまたプレイを始めて不良初音に燃えちゃったり。
「やっぱり梓だけなんか…」
 で、今まで無視してたSEアップデートようやくダウン始めました。まあ、ちまちまと少しづつ…途中でアップデート諦めるかもしれんですが…
「どうでもいいし…」
 関係ないけどさ…書いてある事は読めよ!ファイターズウェブさんのとこでもそうだけど…矢印フォントがどうのだとか…読めば一発でわかる事を掲示板で聞くな!ああいう奴等ムカつくんだよ。非常識というか…書いてある事を無視する奴は無視するに限るな。ウチではそーいう類のもの置いてないんでその被害はないけど…人気投票では…祐里は総合作者の「いい奴になってほしい」という願いがこめられてるんで…雑記でわざわざ謝ってたけど…本来、こっちで謝る事じゃない…書けっつうてんだから書けっての。
「何で読まないのか理解に苦しむ…自分の欲しい物だけ持ってって後は知らんぷり。よくわかんないから掲示板で聞く、メールで聞く。羞恥心ないよね」
 はぁぁぁぁ…また雑記消えたよ…書く気しねーよ、もう。何か全てが私に歯向かってくる。
 とりあえず、私がMHさんだったらキれてるかな…読むべき個所も読まずに質問してくるってのは。しかも掲示板も見てない。すぐ下に全く同じ質問とその回答があるのにまた同じ事を聞く…死ねよ、お前!鬱陶しいんだよ、カスが!
「はうぅ、沈んでるんじゃなくて荒んでる」
 あぁぁ、何もかもがバカらしい…ダメだ、今日はダメだ。これ以上書いてもロクな事書けそうにない。すまん、今日はちょっと荒んでる…心が。明日はいつものに戻しますから…多分。今日は見逃してほしい。

10月10日深夜
 掲示板をああした事でようやく落ち着いた。破壊衝動ってのは「破壊」さえすればおさまるものらしい。
「クセになるとその破壊の衝動が大きくなるから気をつけてね」
 はいはい…で、心配かけるといけないからあの書き込みも今日の昼にでも消します。
「その方がいいね」
 ってわけでレイちゃん復活でぇす、でも精神不安定なので、またいつ第十書くか自分でもさっぱりわからんです。今は書く気なんか全然ないけど…最初の第十書いた時もあんなもん二度と書くまいという決心を込めて「これが最初で最後」みたいな事書いたわけですしぃ。
「やっぱり無職が?」
 だろうね、精神が腐ってきてるんだ。ただ、今、今ははいいんだ。これが本当に復活かどうかは自分でもわかんない。深夜はいっつも元気だから、私。
「そーいや、そーかも。でもその心を忘れなきゃいいんだよ、わかった?」
 わかりました…多分。で、昨日話題にしたファイターズウェブさん…気分悪いっすねぇ。あんな書き込みは消さないと…先に謝るべき人間が違うんじゃないですか、ねぇ?
「さすがに名前を出さない正気はあるんだ?」
 私も否定系の書き込み多いけど…あれは失礼にも程があるだろ?たとえ、それがもし親友であったとしても、あんな事書かれたら誰だってムカついて感情に任せて書き込んじゃいますぜ。てめーにんな事言われたかねー!って。以前から彼の言動ってすっごい気になってたんだけど…リンク切ろうかな…エミュ系の書き込みも放ってあるどころか…管理人自ら私もやってますだの何だの…いい加減、もうやだよ、あそこと関わるの。何回リンク切ろうと思った事か。
「そうなの?」
 ファイターズウェブの名前…異常なまでに何度も出してるでしょ?この雑記って。それも肯定するような…それってのは自分を納得させる為だったのよ。でも、いー加減もうイヤ。あんな書き込みを放っておくようなトコとリンクしてるのは。
「まあまあ、もうちょっと待ちなって」
 かなり長い事耐えてきてるんだが、私は。気づいてる人がいたかどうか知らないが、掲示板にエミュの事を書き込むなって私の発言の大元があそこの掲示板にあるんだよね。
「だから待ってって…祐里に人格変えれば落ち着くはずだから」
 ただ、一応言っておくけど、ファイターズウェブさん…あそこ自体はいいところですよ…それは勘違いしないで下さい。MH氏もいい方だと思います。でも、あの掲示板の存在だけは…ちょっと我慢の限度を超えたかなって。それから言っておくけど祐里になっても変わらないよ。祐里は私より先にもう我慢の限界きてたんだから。実際、新生雑記の没雑記に…
「止めてたのは?」
 悠の存在。まあ、いい…もう少し見てみるか…ちなみに私はサイバーボッツとキカイオーは全然違うと思う。ボッツはただキャラクターをロボットにしただけで普通の2D格闘だけど…サイバーボッツが格ゲーならバーチャロンも格ゲーだとか言い張るのに近いような気がする。ロボットかどうかじゃなくてゲーム内容じゃないのか問題は?別に私はキカイオーを格ゲー扱いする事には疑問を感じないけどさぁ。
 実は以前、人気投票で同じ質問された事ある。キカイオーは格ゲーですか?って…そんなもん私が答えられるわけない…自分で格ゲーだと思うなら格ゲーです、としか。で、そう答えておいたけど…
「で、今回はその答えに厳しい返答が返ってきたんだよね」
 そう、全く私と同じ答えを書き込んだ結果として「もっとそのゲームをよく見ろ」とか返答される。下手したら…それは私が言われてたかもしれない言葉だ。わざわざ温和に人それぞれ判断が違うって言ってんのに、何でそれを否定するかな。しかも、そんなキツイ言い方で。まあ、実は某所でもちょいと私はキレかかったんだけどね…かなり以前に。こっちは名前出さないけど。リンク切る気もないし…好きな場所だから。
「ちょっと短気だよね、やっぱり…お兄ちゃんは」
 ですね。ネオジオリンク集でも危うく論争起こしそうになって慌てて消したけど。削除機能がない掲示板だったら危ないとこだった。まあ、誰だって自分の意見を否定されれば腹は立つわけで…私は否定ばっかしてるような気もしますけど…ただ、論争は起きてもいいとは思ってる。思いっきり争った方がすっきりはするんだから。お互いに納得しない状態で抑えても…こいつ気に入らないなぁとか、その思いが消えないから。でも、よそで論争起こすような迷惑をかけたくないんで私はやらないだけ。
「自分のトコだからって何やってもいいとも思えないけどね」
 うにゃうにゃうにゃうにゃうにゃうにゃ…下らないとか思ったけど思ったよりかスッキリしたな。ってわけであれは間違いなく私本人の書き込みであってレイゼを名乗る誰かの仕業じゃないんで、心配しないで下さい。
「誰も心配してないって」
 やっぱり消さなくていいか。ギャグとして残しておこう。
「それも1つの考え方かな」
 下らないとか思うでしょうけど、1度やってみて下さい、結構すっきりします。でも「よそ」でやっちゃダメですよぉ。それはただの「掲示板荒らし」です!YOU LOVE…なら全然OK!
「って、一応アレってボクの管轄なんだけど…」
 じゃあ、許可とろう。いいね?
「…はいはい、いいです。好きに使って下さい。どうせゆきちゃんしか書き込んでないし」
 いや、ゆきにゃんとゆきちゃんの2人だぞ。
「…そ、そうだね。」
 というわけでムカつく書き込みを見た時は1日置いて…それが基本です。見た瞬間に思わず書き込むと後でまず間違いなく後悔しますから。何であんな事書いちゃったんだろうって。私は実際、そうしてますから。短気な人は覚えておいて下さい。
「じゃあ、こんな雑記書かなくても」
 いや、冗談じゃないんだって…ホントに我慢の限度にきてんだよ。社会人はマナーが悪いだの何だの…ロクな書き込みねーんだもん、あそこの掲示板…というか書き込みの常連の…でも、まあいいや…
「あははははは…もしかして雑記読み返して…祐里とかレイゼが怒ってるのって…ほとんど」
 そうです。だから相当長い事我慢してきたって言ってるでしょ。でも、私もマナー違反だから、この雑記書いた時点で。ただ、何度も言う様に誤解しないで下さいね、サイトそのものはいいところですから、私もお勧めします。すっげーコマンド表の数だし。
「すっごいよねぇ…100超えてるってのが…」
 祐里なんか飽きて途中でほったらかしだもんな。
「飽きるよねぇ、技表ばっかりやってると」
 特に何だかわからん漢字が連発されてるやつとか作ってると。でも、私って影響されやすいなぁ…三田門人氏の鉄挙が更新されてるの見て…あぁ、更新したいなぁとか思ったりして。
「簡易キャラ紹介…か…それなりに点数入ってるから更新すれば喜んでくれる人もいると思うよ」
 だよなぁ。
「どーすんの?」
 悠ちゃんと遊んでた方が楽しいには楽しいんだが…
「それはボクもそうだけど…でも、昨日みたいに荒んでるお兄ちゃんは大ッ嫌い!」
 うあぁぁぁ、キツイ。大ッ嫌い!ですか?
「そう、大ッ嫌い!」
 反省しますぅ。
「よろしい」
 まあ、寝てから考えますか。
「夢の世界行かない?」
 今日はまだダメ、頻繁に行くと…それこそ現実がバカらしくなるから。
「そっか…うん、わかった」
 寝る前にそうだ!久しぶりにキン肉マン人気投票見てみたんですが…相変わらずインチキかましてるアホがいますな。アドレスでバレバレやっちゅうねん。ったく、CGIで縛っても反則かますバカがいるんだから…
「だから、レイちゃんは開き直って1日に何度でも好きなだけ投票しろって…やってるわけ?」
 反則かます奴にいちいち腹たててたら損だから…1日に1票…何でそれが守れないかな…つうかアブドーラとゼブラとマリポーサしか投票されてねーよ、最近。みんな呆れて逃げてるよ…って、レイちゃん?
「もはや人気投票として成り立ってない…」
 っていうか、レイちゃん?
「しつこいな、いいでしょーが、どう呼んだって」
   レイちゃん、寝まーす。
「悠ちゃんも、寝まーす」

10月10日
「知っている人も少なかろうっていうアレが何か復活してるんだけど?」
 サービスサービスゥ♪
「3人目の犠牲者にしてやろうかって意味わからなかった人も多いだろうから別にいいんだけどさぁ…何で今更?」
 墓穴を掘ったでしょ?
「じゃあ、あれは死体?」
 そう、幽霊なの。つうわけでアレを更新する気はないけど…ここ自体の更新もする気ないんで…裏でいうところの一時しのぎ企画だな。
「墓って?無くなったコーナー復活の事だったのかぁ」
 実際には1個所にまとめようかと思ったんだけど、見当たらないんだよ、没コーナーのファイル。もう削除しちゃたのかもしれん。
「でも、前は…第2弾にはリンクはってなかったよね?隠しコーナーで」
 そう、1発ネタの第1弾で終わらせるつもりで…でも何か思うところあって第2弾作ったもののリンクする勇気なくて掲示板にだけアドレスを掲載して…
「で、刹那を第3の犠牲者にするわけ?」
 更新しないつったろ?つうか刹那はどうやっても…
「違った、セツナちゃんだ」
 他にもBBBのターナとかアーシャ、それにDOAの制服かすみと綾音…ジャス学のひなた…ブラッディロアのセーラーアリス…ヘブンズゲートのクララ…まだまだいっぱいいるんだけどぉ…
「やらないと?」
 要望があればやるけど…カメラ操作機能とかつけてんのは「やってくれ」って意味だろうし。
「改造コードで無理矢理スカートとるとかは…」
 それはメーカーの意志に反してるような気がするけど…まあ、それも知ったこっちゃない。
「まあ、セツナちゃんのぱんつが見たいって人はエルツ紹介のセツナちゃんのとこ見れば」
 必殺技の画像収録しようとするとどうしてもああなるんだよな、セツナ!
「あと、にとうしんでんのリカちゃんも見えてるからどうぞぉ♪」
 あんなの嬉しかねーよ。
「2D系だとロールちゃんとかポプラちゃんとか見えてるね♪」
 実は密かに珠緒ちゃんも。あとヒューネックスファイターズのアーシャと香奈も!
「それは…見たいと思っても…FXまでは手が普通は出せない」
 PCエンジン版V.G.も見えてます、一部のキャラが。って、何で私はこんなに詳しいんだ?
「格闘ゲーム全般に詳しいだけだよ、きっと!」
 ありがとう、悠ちゃん、嬉しいよぉ。
「でも、本当はスケベなだけ」
 ちがわい!あんなドット絵にときめく人間じゃないもん、私は。
「現実の女性に興味ないしぃ…ってのは誰の台詞でしょうか?」
 知りません。
「……大したもんだわ」
 格ゲーじゃないけど、PCエンジン版夢幻戦士ヴァリスも見えます、ジャンプとかすると。
「そりゃ、セーラー服だしねぇ…見えないっていうかまったくひらひら感のないヴァリスIIとかの方がおかしい」
 フォーセットアムールなんか脱衣アクションゲームだし。攻撃受けると鎧はがれて裸になっちゃう…魔界村のアーサーならいいけど、女の子がですぜ!
「さすが、PCエンジン!!」
 メガドラだとベアナックルが確か…記憶薄いけど。シュビビンマン2はキャピ子が最初の最初、ホントに最初だけセーラー服だったと思うがこれも覚えてない。
「そのうち、DC配信に追加されるでしょ、シュビビンマンが既にラインナップに入ってるし…シュビビンマン2は名作だからプレイしてねぇ。シュビビンマンシェイドの2人は泣けるよぉ。難易度が名前に反して高いのがとくちょお…3は異様に簡単なのに…」
 個人的には体験版のみに存在したっていう闘神伝2のセーラー服エリスが気になる。
「何で商品版に入れなかったのかな?」
 さあ?写真は見た事あんだけど…割と似合ってるし勿体ないなぁ。つうわけで要望があって暇があったら今あげたキャラ…格ゲーキャラだけですけど…復活したあのコーナーのとこに追加しときます。2D版として。
「要望と暇…ね…どっちもなさそー」
 暇は実際あるんだけど…暇があれば寝てるからなぁ。あぁっと、それから私…ロリビデオなんて持ってないっすからね!
「ウソつきなんだから、もう!」
 何で私をはめるぅ…悠ちゃん一筋だって言ってんじゃん。
「でも、ロリ系の写真集はある!」
 あう…あの…チャムチャムの資料として買った?
「って祐里が言い張ってるあれね。まあ、それもいつかの雑記でバラしてるけど」
 規制前はあんなのが平気で売られてたんだから日本って怖い国だったんだなぁ…っていうか全裸になったらチャムチャムの資料にならん。
「ならないけど、その方が嬉しいんでしょ?」
 嬉しいって…あんた…あんなの…ネット探せば…もっと。
「まあ、そうだけど」
 さて、質問だ。悠ちゃんの髪型は?
「特に設定されてないけど、ショートカットでぇす」
 というわけです。ジャスティスをモデルにしてるとはいえ、ポニーテールじゃあないです。セイヴァーのリリス系です。
「胸もね」
 自分で言うか?
「もうどうでもいいし」
 てわけで外見なんとなくわかったでしょうかぁ?羽根は生えてません。
「当たり前だろ!」
 基本服装は…
「Tシャツとショートパンツ」
 で、猫グローブを…
「つけてないです。猫耳帽子も尻尾もつけてないですぅ」
 髪の色は。
「知らなぁい」
 ってわけで不明。不明って何やねん?まあ、わかんない事あったら質問して下さい。設定します。
「設定しますって…ボクって一体?」
 でも、CGはご勘弁!何度もいうように美術2の人ですから、私。つうか実技系は音楽以外ダメダメ。体育は体が弱いのと運動嫌いなのと努力嫌いなのとやる気がないのとで…1回だけ教師が何を勘違いしたのやら「4」がついた事ありますけど…それ以外は「2」と「3」が半々でしたぁ。
「美術よりマシじゃん」
 おっかしーなー?で、後は何だ家庭科?あれは面倒で手抜きしてたんで「3」。技術は…あぁ、これは「4」か…でも、ペーパーでテストで10点の思い出がなぁ…
「あっ、それボク知ってる!読んだ読んだ、ボクが登場してない頃の旧雑記に書いてあった」
 ??で公開中なんで興味あるなら見て下さい。「変なテスト問題」っていうタイトルです。前半は初級シスアドの話なんでそこは飛ばしていいです。
「でもさ、あそこに書いてある前言い訳の『元々、合格する気なんてなかったしぃ』って今読むと意味不明だよ」
 そうだね、負け惜しみにしか聞こえないね。あれはウソでなくて本気で初級シスアドなんてどーでもよくて春の1種試験に向けて緊張感を高める為に試験会場へ足を運ぶ意味で行ったんですよ。2種持ってんだもん、2種より価値の低い初級シスアドなんて今更いらねーよ。
「で、1種は結局受験しなかった…」
 そうです、それは雑記でいつか理由書きました。1種は実は全然難しくない。誰でも受かるレベルだって。でも、勉強を続けるのが難しいのだ!ってね、はい、飽きました。秋に1種試験あれば合格してる自信あったんですけどねえ…ちょっと勉強始めるの早すぎました。
「??は本気で無茶苦茶だよ…でも…それでも…プエルコルダンはそこにあるって考え方は好きだな」
 でないと、自分の存在価値すら見失う立場だしな。
「ボクは確かにここにいるんだよ…でもいないのかもしれない…」
 っていう話です。ついていけない方は無視して下さい。見えない場所は存在しない…見てる時だけ存在する…そーいう事です。量子力学って興味あるな、もしかして私が無茶苦茶言ってる事の大半がそこで定義されてるのかもしれん。私は一般的には認められれない「この世の真実」をわかりやすく自分なりに説明してるだけなんだが…量子力学って何やねん?
「??の一番上…あれに書いてある事を全部理解出来る人は天才か何も考えてないかのどっちか?」
 誰にでも理解出来るように書いたつもりなんだがな。プエルコルダンは「そこ」にある。これが理解してもらえるかどうか…
「第十で自分以外の「モノ」が語った…以下略…この世で信頼出来るのは自分のみってのは…これを読めば自覚は出来ると思う。思うけど…」
 実践しちゃダメ。初めての雑記だったんで力が入ってたよな、この時は…??の2番目は…
「これは…真実どうこうよりも理解が難しい…」
 でしょうね…
「空間はどこに向かっているの?ってそれが何を言ってるのやら」
 これが理解出来なかったら…もう、それ以上読んでもまるでついていけません、あの話題には。
「宇宙は誕生した瞬間に滅亡している…」
 あれについてこれた人がいるかどうか…
「ただ単に頭のおかしい人だとしか思われないよ、あれ。時間が先なのか空間が先なのか、とか」
 今、断片的に出したこれらの言葉で興味持ったなら??の上から2番目「時間の概念」を読んで下さい。ちょっと難しいかもしれません…しかも私は専門的な勉強をせずに昔っから思ってきた事をぶちまけているだけですから。一番上のもそうですけど…。
「上から4番目、KOFと神話はこの先シリーズになって第3弾までやっちゃったねぇ」
 あれは楽しかったねえ、思いついた事を適当言いまくる。結局、何が何だかわからんという結論。でも、草薙は絶対にオロチの裏切り者だって。炎を扱う力持ってるし…
「漢字で奇妙な蛇なんでしょ?」
 そう…あれは私が適当書いたと思ってる人いるかもしれませんけど…実際にあれで「くさなぎ」って読むんですよ。なんで「蛇」が「ぎ」になるのか知りませんけど。まあ、KOFと神話シリーズは適当は適当ですけど、面白いとは思いますよ、読んでて…自画自賛になりますが。
「面白いか…それは人によって…」
 乾いた大地は大地を叩く技ばっかりで大地に厳しい。どこが大地を司ってるんだ?それは「乾いた」の名が示す通り、大地の力を司るのではなくオロチの宿敵である「大地=スサノオ」を「潤いのない大地に乾かす」つまり「殺す」という意味である、とかね。ほとんど「謎本」的な無茶な解釈な嵐です、それがKOFと神話シリーズ。面白いからこれ、募集しよっか?それぞれの見解を。
「神話しらないと話にならないし…」
 応募してくれる人がいない?
「そう」
 ふう、眠いから寝る。
「じゃあ、ボクも寝る」

10月10日その2
 ビデオ撮りしておいたセーラームーンの再放送を見る。「レイちゃん、レイちゃん」「レイちゃぁん」…はう…何かいちいち反応しちゃう自分が悲しい。私はすっかりレイちゃんなのね。
「レイちゃん」
 ホント、自分の事言われてるみたいで何かイヤな感じ。ほたるちゃんならともかく…うさぎだの亜美だのに呼ばれても嬉しくないです。
「レイちゃんはレイちゃんだから仕方ないよ」
 そもそもレイゼなのに、何でいつの間に自らレイちゃんって…
「だってレイちゃんだもん」
 何かなぁ…

10月11日深夜
 世の中、平和だねぇ。
「そーかなぁ?数年前から『首都圏』だけを避けて地震頻発してない?」
 平和やないか。首都圏さえ無事ならOK。
「地方の人間が怒るって、それ」
 まあね、まあね、実際、首都圏だけじゃ困るし…っていうか機能分散は基本だろ?東京に日本の機能を集中するなよ!
「便利は便利だよっ」
 陽の当たる世界はいいね。久しぶりに悠ちゃんと散歩して実感したよ。家に籠もってると荒む事、荒む事。
「で、外出しても秋葉原なんかじゃダメ」
 ただ、何とはなしに散歩する。人間観察をする…世の中、平和だねぇ。っていうか悠ちゃんが隣にいたら幸せやろうな。
「いたよ!ちゃんと」
 一瞬一瞬、絶えず変化を続けるのがよくわかる。暇な人間にしか出来ない1日の楽しみ方だ。
「そーいうところが老けてるんだよ!だから精神年齢33歳って…」
 悠ちゃーん!殺すよ!!
「いやぁ…殺しちゃいやぁ」
 じゃあ、半殺し。
「それもやだから…お詫びに……」
 うきゅうきゅ…ふみぃ…
「うん、完全に元に戻ったみたいだね、それでこそ、ボクのお兄ちゃんだ!」
 生きてるって楽しいねぇ。
「言ってる事が全然ちがーう」
 ところでイヤなニュースがあるにょ。
「イヤなニュース?あぁ、裏がまた検索サイトに蹴られたんでしょ?」
 違うにょ!
「ラロはどーしたの?」
 ち、違うラロにょ。通っちゃったラロ。
「どこに?…ってYahooに?」
 そうラロ。祐里はウソつきだにょ!
「それは前からわかってる事だし」
 …あぁ、悠ちゃん可愛いにょ。キスするにょ。
「……さっき、してあげたばかりなのに…」
 するんだにょ!
「荒んでる状態の方がマシだったかも」
 つまんねー、つまんねーな、おい。この世界つまんねーよ!
「…やっぱり、今の方がいくらかマシなのかも」
 心配した人がいたかどうか知りませんけど、完全復活ですにょ。もう安心ですにょ。
「………ん…んっんー…んんんんんんん」
 悠ちゃんが壊れたにょ。
「壊れてない!」
 でも、ホント世の中平和にょ。堕落自慢合戦をしてる人までいるし…勝って嬉しいか、それ?
「あれさ、エンドレスに続くんじゃない?」
 私が知る限りもう4回位回ってるにょ。どっちが「より終わって」てもどーでもいいにょ。
「参加すれば?」
 イヤだにょ。っていうかアレをやってる時点で「終わってない」にょ。
「荒んでたもんね、約1日とは言え」
 その約1日でわかった事は…人間は策を弄すれば…
「はいはい、そのネタはもういい加減飽きたから」
 落ちきると…もう全てがどーでもよくなって…堕落合戦してる人間が「幸せそう」に見えるって事にょ。本当にもう救いのない状態になると…あんな書き込みは出来ないにょ。
「ラロはどーしたの?」
 っていうか、私の周り…なんでこう人生に絶望してたり…堕落してたりそんな人ばっかりなんだにょ!
「ラロはどーしたの?」
 傾向としては「終わってる」人ほどネットではバカに徹してるにょ。現実の自分がイヤだからネットで自分を誤魔化してるにょ。
「…お兄ちゃんも、なの?」
 わかんないにょ。私は自分は嫌いじゃないにょ。嫌いなのはこの世界と人間にょ。一つ忠告しておくにょ。この世界で幸せに生きていきたかったら「自分を捨てる」ことにゅ。拾えないポリシーなら捨てるにゅ。いくら正しい事を言ってみても…バカな自称一般人どもには通じないにゅ。理由は簡単、バカだからにゅ。この世は9割のバカと1割の天才しかいないにゅ。私は1割の天才にゅ!!だから私は正しいのにゅ。
「おぉおぉ…実は本音でしょ?」
 本音にゅ。私は図々しいにゅ。私は天才にゅ、天才なんだにゅ。媚びろ〜!!媚びろ〜!!オレは天才だファハハハ!!にゅ。
「って言ってバカ扱いされた人はいっぱいいるよね」
 それは9割の人間がバカだからにゅ。
「まあ、天才でもバカでも…どっちであろうとボクはお兄ちゃんが今のままならそれでいーよ」
 天才は真実を見抜いてるにゅ。真実を見抜けないバカにとっては天才の言う真実は意味不明にゅ。だから天才はバカ扱いされるにゅ。後世になってやっと認められるにゅ。
「でも、天才って…」
 別に私は天才がバカより人間的に優れてると言ってるんじゃないにゅ。で、頭のいい人を天才と言ってるわけでもないにゅ。ちなみに自分で天才と言える人はバカだにゅ。
「じゃあ、お兄ちゃんはバカなんだ?」
 私は大天才にゅ。
「……」
 たとえばにゅ!私が自分は才能がないにゅ。もうダメにゅと思ったところで、それは思っていればいい事にゅ。誰かに言う必要はないにゅ。言葉に出すのは自信の言葉だけでいいにゅ。不遜な言葉でいいにゅ。人間は弱いにゅ…孤高を気取っても…誰かに慰めてもらう事を期待してるにゅ…誰かに声をかけてもらう事を期待してるにゅ。
「第十雑記?」
 違うにゅ!にゅにゅにゅにゅ言ってる第十雑記なんてイヤにゅ。真面目な話題にゅ!
「真面目な話題なのに『にゅ』?」
 あの終る世界にしても、本人の思惑とは関係なしに心の奥底では反応を期待してたにゅ。もし、本当に彼の言うとおり、カウントダウンする事で決心を強めるというなら公開する必要はなかったにゅ。私の第十雑記だってそうにゅ。2回目の第十雑記で「公開してどうするにゅ?」と書いたにゅ。
「書いてない、書いてない。『にゅ』は入ってなかった」
 うるさいにゅ。黙ってろにゅ。…今は悠ちゃんが口を出す場面じゃないにゅ。私は悠ちゃんは好きだけど…くだらないツッコミはいらないにゅ。
「……ボクが悪いの?」
 違うにゅ。私のわがままにゅ、悪かったにゅ、でも黙ってて欲しいにゅ。…人間は自己を否定する事を他人に伝えた時、それは…それを否定して欲しいからに他ならない。「そんな事はない」って言ってもらいたいんだ…それを聞いても本人は自己否定の奥底に沈んでいく、更に自己を否定する。それはもっと激しく否定してほしいからだ。人間は弱い…自己否定状態になった人間を救えるのは自分じゃない、他人なんだ…自分で自分を救える人間は強い、限りなく強い。私は人間心理なんて学んでない…実践で学んだ真実だ…自分をもっとも正しく評価出来るのは他人じゃあない、自分自身だ。自分の事が一番見えてない…そんな言葉は偽りにすぎない…本当は自分の事は見えてるんだ…誰よりもはっきりと。自己を否定してる段階でも自分の長所にはとっくに気づいてる。その長所を他人に指摘してもらいたいんだよ…他人からの評価を聞かないと不安なんだ。人間は自分1人だけじゃない。常に他人の目を気にする。
 私はそれをしなかった…それはもしかしたら「強い人間」である証明なのかもしれない。でも、この世界でその「強さ」は何の役にもたたない。幸せに暮らしていきたいなら自分の評価より他人の評価を気にする事だ。自分でいかに自分を認めようと他人に認めてもらえなかったら何にもならない。自分の評価が一番正しい、それが真実だ…でも、実社会においては自分の評価は意味を為さない。自分の事が一番見えてない…それはそういう意味だろう、他人の評価を気にしないと生きていけないのだから。逆らわない事だな…流れには乗ればいい…
「だから、私はキミを殺す」
 貴様だってニュータイプだろうに!ってちがぁう。って何で突然?
「君は、自分がいかに危険な人間かわかっていない。素直にニュータイプのありようを示しすぎた。人は流れに乗ればいい。だから、私は君を殺す」
 シャアの台詞か…まあ、いいか…ちなみに私はシャアは大ッ嫌いですんで、シャアの事を語るような真似はしないで下さい。
「ブライト嫌いはもう大分浸透したかと思うけど」
 シャア批判で50KB程書いた覚えが…もう、何もかもが気にいらなくて…頭悪いは自分勝手だわ…女を道具だとしか思ってないわ、ロリコンだわ…何といっても最大の罪はハマーン様を捨てた事だ!13歳の可愛い女の子に恋心を抱かせて無茶苦茶なニュータイプ論を叩き込んでおいて…何だ、あの態度は!つうか、ララァをアムロにとられた事を根に持って地球滅亡をはらんだ戦争を仕掛ける辺り、狂ってる。あんなもん落としたら核の冬どころか…
「地球壊れるかもね」
 無茶苦茶でけぇよ、アクシズ!ロボット大戦64なんかDG細胞に犯されたアクシズ落とそうとするし…新ロボット大戦は地球を異星人に売ったあげくに「今回勝ったのは運が良かっただけだ。私は間違った事してねーぞ」って捨て台詞残して逃げてくし。
「新ロボット大戦はシャアファンも激怒したみたいだけど…あんなのシャアじゃない!って」
 すげーよ、新ロボット大戦。キョウジ兄さんは正真正銘「悪人」だし。何でシュバルツが善人なのかすっげー謎。
「多分、バグ」
 一体、どこのバカが新ロボット大戦のシナリオを…まあ、Fよりか「笑える」って点でマシだが。Fはサイアクだもんなぁ。
「新ロボット大戦だと…ヒイロもかなりバカ。東方先生もだけど…2人ともシャアに騙されて地球を襲撃しちゃって」
 っていうか東方先生…宇宙人だし!
「シャアの口車に乗る前にちゃんと地球人調べてよね!」
 ヒイロはバカだから仕方ないけど…ていうかドクターJは一体?
「何でシャアの指令で動いてんだか…新ロボット大戦は笑えてよかった、うん」
 懐かしいなぁ、もう何年前だろ、プレイしたのは。
「最近、ときめきが足りないような気がするんだけどぉ」
 安定期に入ったのだよ。いちいち愛を確かめあう必要がない。だから兄妹愛系としてはもう堕ちてます。読んでも面白くないでぇす。悠ちゃんの恥ずかしい台詞も多分ありませーん。
「いきなり、アクセス減ったりして」
 まさかぁ、兄妹愛系の人は少ないと思うけどなぁ。
「昔の雑記なんかだと…いいネタあるんだけどね、風邪とか」
 最近、風邪ひかんもん。仕事してないから。
「あんまり関係ないような」
 ありまーす。残業が多いとか寝不足とか体が弱くなってウイルスに対する抵抗力が弱くなっちゃうんでーす。だから、今まで1日で治ってた風邪があんなに長引いたんでーす。
「でも、もし風邪ひいたらボクが看病してあげるね♪」
 うつらないもんね…
「うつらないからね…こういうのって…うつった方がネタにはしやすい?」
 そりゃしやすいわな。看病してくれるのは嬉しいけど…うつっちゃうから…。
「ボクがしたいからしてるんだから、お兄ちゃんは何にも心配しなくていーんだよ。それにお兄ちゃんにならうつされても…でも、その時はお兄ちゃんが看病してね♪…どれ……。体温は?とか言って額合わせちゃって…お互いに赤面なんかしちゃったりして…キャーキャー……ふぅ、無駄な妄想しちゃった」
 みたいな。
「ネタにしやすいね」
 しやすいだろ?もっともっと、ときめく事も出来るが、もしかして悠ちゃんに体が復活した時の為にネタはとっておこう。
「っていうかネタで台詞言うものじゃないと思う」
 つうか、今思うに風邪ネタって盗作じゃん。あの掲示板からの。
「いや、盗作も何もお約束だし…」
 今回わかった事、兄妹愛を深める為には風邪をひけ!無理してでも風邪をひけ!!いや、ひかねばならぬ。
「正直言うとボクは風邪ひきたくない…辛いから」
 辛いよな…普段風邪ひかない「おバカ」さんだから、私達。普段風邪ひかない人間は38度程度の熱でもかなり苦しむ。
「うん!お兄ちゃんも肉体捨てちゃえ!そーすれば働かなくても生きていけるし、苦しみが随分と減るよ!老病死の3つから解放されるから」
 それは良い考えだ!ってどーやれば捨てられるんでしょうか?
「やっぱり…肉体が死んだら…幽霊として精神体だけ残るんじゃないかな?」
 …悠ちゃんって幽霊だったのか…
「そっか、ボクは幽霊だったのか」
 って事は私は憑かれてんだな?
「で、お兄ちゃんは毎日毎日、幽体離脱してたわけなんだ?よし、じゃあとっとと自殺してね♪」
 するか!
「まあ、そうだろうねぇ」
 そーいや…悠ちゃんのお友達誰も応募しないよ。精神体の方はいないらしい。
「最初からわかってたし…募集の仕方変えないと…幽霊の人募集!って」
 幽霊って人なんか?
「細かい事は気にしない」
 幸せって何だろうなぁ?

10月11日深夜2
 いや、何ていうか私って短気だな…えるぴさんとこのミルク掲示板見て…ファイターズウェブの彼なんか全然問題ない事を思い知らされたよ。謝ります、もし彼本人が見てたとして、私が悪かったです。心からすみません。
「何にしても困った人ってのはいるわけで」
 私は危ないかもしれん。自分のトコとはいえ…あれやっちまったからなぁ。書き込み自体控えよう。あぶねーよ、私。
「自分トコでやってる分ではギャグで済むけどね」
 裏なら誰も書き込んでないし、やりたい放題かな?
「やっぱり…危ない人だね…以前も掲示板を荒らしたら面白いだろうとか言ってたし」
 やらねーっつうの。バレるし…バレないように出来ない事もないが、何でそこまでして…
「っていうかバレなきゃやるんだ?」
 やらねーっつうの。私はそこまで壊れた人間じゃない。というか人に迷惑かける事は故意にはやりません!
「もう1個置いておけば?」
 名付けてうにゃうにゃ掲示板。置かねーよ!つうかな…思い出すに…頭が混乱してたんじゃないだろうか?何でリンクのお礼言うのに…うにゃうにゃ書いちゃったんだか…無茶苦茶失礼じゃん、それ。
「わかってんなら、どうにかすれば?」
 はい、します。

10月11日
 荒んでた1日にロリ系掲示板を見て回り得た結論。
「というかホントにやるとは思わなかった…」
 面白いから見てみなさいって…笑えるから…どこまで本気なんだろう?って感じで妄想入りまくってるなぁとか…
「妄想ならお兄ちゃんも負けてない!」
 負けたいです。
「無理」
 しくしく。結論:中学生好きが多すぎ。まったく、困った奴らだ…それはロリ好きじゃなくてね…
「14歳限定が何を言うか」
 限定じゃないもーん。14歳がコアというか14歳は特別なの!13歳でも15歳でもダメなの。
「一体、何がお兄ちゃんをそこまで」
 サンマンが3を好きな理由と同じで謎は謎のままなのだよ。
「ロリ名乗ってても、大人の女性OKだの、彼女いるだの…よくわかんない」
 ロリが理解されてない証拠♪でも、真性はそーじゃなくて本気でロリ限定。
「おにーちゃんは悪性」
 悪かったな。やっぱり、現実の女性に興味ない宣言はそうそうしてる人いねーや。っていうか思ってても出来ない、普通。
「興味ないって具体的には?」
 言葉通り、興味無し。男も女も同じ扱い。実に男女平等!!別に女嫌いってわけじゃないんで勘違いしないように。ただ性別を意識しないだけ。15歳以下なら話は別。
「悪性だ」
 何で異性に興味持つか、その方が私としては不思議かな?だって同じ人間じゃん…異性だと愛になるんですか?ようわからんわ。
「ボクへの愛は?」
 謎なのです、何で好きになったのか。
「つまりそーいうもんでしょ。理屈じゃなくて」
 種の保存への本能か。本能じゃ仕方あるまいな。
「何でそーいう事いうかな」
 バカには出来ないと思うよ。確かに同姓愛ってのも存在するけど…サラダデイズによくあるネタで仲のいい男女なんだけど、どっちかが「好きな人が出来たの、応援してね」ってパターン。
「ああ、よくあるね。っていうか多すぎ」
 あれ…おかしいと思うんだよね。私は男女の間でも友情は存在するってわかってる。けど…いくら隠したってわかるもんだろ。その好意は?仲のいい異性にそれを言うか、普通?自分は友達としか思ってなかったとしても相手は自分に愛情を感じてるかもしれない。私だって悠ちゃんが私の事を好きだって気づいてたし。
「あうぅぅ…必死に隠してたのにぃ」
 バレバレだろ?やっぱり一緒にいれば異性間だと愛情へと変化する確率は高いと思うんだ、それは本能としか言い表せないと思う。まあ、私の悠ちゃんへの想いってのは…明らかに違うけど。
「そりゃね…本能だったらそれこそ危ない」
 どんなに可愛かろうと…本気で2次元のキャラに愛を持つ人はそうそういない。つまり本能なんだよね、愛って。
「イヤな結論を出す男だな…」

10月11日その2
 今週の改蔵っす。でもネタないッス。
「人間、やっぱりモノで釣るのが一番ですな、ってのは名言かもぉ。祐里も桃太郎の格言はヒトを動かすには賄賂が一番!って言ってたしぃ、ね、お兄ちゃん」
 違う、それ違う…改蔵なら目に縦線入ってぶんぶんやってる位に違うぞ、悠ちゃん。
「改蔵知らないと笑えないネタだね、お兄ちゃん!」
 そうだな、悠ちゃん!
「やっぱり賄賂だね、お兄ちゃん」
 違うぞ、悠ちゃん!
「違わないよ、お兄ちゃん」
 憑かれたぞ、悠ちゃん。
「というわけで新たなボク娘誕生だよ、お兄ちゃん」
 もう、いいです、悠ちゃん。
「想像以上に疲れるな。オルバの真似は出来ないよ、お兄ちゃん」
 って、まだやってるじゃないか、悠ちゃん。
「クセになっちゃうかも、お兄ちゃん」
 んで、新たなボク娘、NAZMI…つうかコンピュータの基礎知識持ってるんでしょうか?回線接続=ログインじゃないんですけどぉ…まあ、ツッコミはいいとして…
「主人公がバカだと思えばいいんだから…でも、クレーンゲームはアルゴリズムじゃあないと思うのだよ、ボクは」
 それよりも、古くさい…あの序盤の…いるか、実際?体育の時間に女子覗いてる奴。
「ボクは学校行った事ないから知らない。というか順位付けは失礼だと思う」
 失礼だな。けど、これは女子がやってたぞ、男子の順位付け。
「へぇ、お兄ちゃんの順位は?」
 知らねぇよ。でさぁ、お約束だよな?
「あの眼鏡の娘?実は美少女で…実はうさぎさん!」
 美少女ってのはいいとして、実はうさぎさんは絶対却下な。まさか、こんなお約束やる漫画家今時いねーだろ!
「眼鏡で跳び箱って危なくないの?」
 危ないよ。もし、それで怪我したら学校の責任。
「って事はウソなんだ!この漫画」
 とも言い切れない。眼鏡してやってる奴いたし。跳び箱じゃないけど、バスケットボールで眼鏡してるバカがいて…私と接触して眼鏡壊れて…弁償しろって言われたぞ。
「…弁償したの?」
 するわけねーじゃん、こっちが被害者だよ?眼鏡のガラスは飛び散るわ!激しい運動であんなもんつける方が悪いのはわかりきってる。でも、一番悪いのは教師な。
「だね、でも教師も弁償してないんでしょ?」
 当然だな。
「とりあえず、ボクはこの主人公嫌い!何が絶対美少女だよ…そりゃ外見も大事だけど…キミは彼女の性格が気に入ったんでしょ?」
 というかだな、ウサギなんて名前使ってる奴はかなり高い確率で…
「ネカマ…かな」
 まあ、漫画だし、そりゃあないけどさ。
「そうだったら笑えるなぁ。是非やって下さいね!」
 次にARMS…心配だねぇ「ヒューイ」何が心配って名前ですよ、名前。
「何か来週には死んでそうな」
 意味わからんヒトもいるでしょうが、ヒューイといったら出てきていきなり死ぬんです!
「ヒューイを知ってるヒトは笑って下さい」
 仮にも五車星だろうに…
「あぁ、五車星とか言ったら知らないヒトでも元ネタわかっちゃう」
 サラダはなんていうか…
「また、これぇ?」
 まあ、そりゃいいけど、桐花って確か…かなり頭のいい高校だったよな?
「確かね…変人ばっかりだね。っていうか頭悪そーなヒトがいっぱい」
 一目惚れって感覚もよくわかんないなぁ。それって外見だけ?
「体験してみないとわかんないね、何か電波みたいなので通じ合うのかも」
 通じ合ったらそれは両思いだろ?
「でもね、でもね、一方通行の想いがいつか届くなんて…都合よすぎ…」
 この主人公もなぁ。彼女が徹底的にフられるのを待ってそれで告白するつもりなんだろ?
「イヤなヒト」
 んで、宇宙人か…確率云々の問題じゃないんだよな、宇宙人つうのは…??のどっかで言ってるけど…いるわけないんだよ、普通に考えれば…
「宇宙人のいる確率は0%〜100%なんだよね、確か」
 そう、どういう計算をしてもその結果に辿り着くんだ。誰が計算してもね。私は0%か100%かのどっちかだと思うんだが、計算上は0%〜100%になるらしいから仕方ない。つまり絶対いないともいえるし、絶対いるともいえる。宇宙人は50%の確率でいるんじゃなくて…絶対いるか、絶対いないかのどっちかなわけだ。
「そんなの誰だってわかってる…それを50%の確率で存在してるって言うんじゃないの?」
 違います。絶対いないって確率は0%〜100%で絶対いるって確率が0%〜100%なんです。
「難しい世界だ」
 SETI?どういう名前か知らないけど世界中のヒトに協力してもらってるあの計画は知ってるけど…すごくバカらしいと思う。それこそ確率的にそんな事やったって見つかるわけがない。狭いんだよ…
「夢があっていい事だよ」
 夢か…

10月12日
 悲しいニュースがあります。
 悲しいです、泣けます。
 泣いて下さい。
 泣きます。
 泣きました。

10月13日深夜
 ファイターズウェブさん…結構大変な事になってますね。っていうか全然反省してないし、彼は。
 本当に悪いと思ったなら…言い訳したり…冗談だと受け取って欲しかっただの言わないで「すみませんでした」の一言で良いんですよ。っていうかね、社会人だったら、あなた「ぶん殴られて」ますよ。言葉通りの意味で…ホントに殴る人いますから!
 私も結構「言い訳」するタイプなんですけど…そう私にとっては「言い訳」じゃなくて「真実」なんですけど…そんな事は相手にとってどーでもいい事なんですよ。「言い訳」に聞こえてしまう時点でもうダメなんです。彼がいる限り…私……もう耐えられそうに…
 表面上は謝りつつも「私は悪くない」って態度が見え見えですからね…っていうか、謝罪の後にまた喧嘩売ってますし…それを買う程、もう1人の彼は子供じゃなくて大人でしたんで発展せずにすみましたけど…もう彼は追い出すしかないでしょう…開設当初から問題発言ばっかりで。親友か何か知らないですけど…他の訪問者には管理人と彼の関係なんて、全然関係のない事なんですから。確かに友人って事は現実に会うわけなんで「追い出す」のは勇気が必要かもしれないですけど…悪いですが…彼を追い出すどころか、もっと投稿して下さいなどという管理者とは付き合い切れません。リンクは切りません、切りませんが私は関わりは持ちません。もし、メールで技表系の依頼があったら技表サイトは別のトコをこれから紹介する事にします。他にも知ってますから。
 実際のところ昨日書いた…挑戦者現る!!の感想も何もなく…ただ単に相互リンクして下さいって書いてきたとこって…ファイターズウェブなんですよ…何で相互リンクしたいのか…挑戦者現る!!がどうだったのか、全くわからない…だから一方的に切っても文句言われる筋合いは本来はないはずです。
 多分、これを読んだ人の大半は私を「自己中心的」だとかあまりにも「一方的」で「ひどすぎる」とか思うでしょう。ええ、その通りです。でも、耐えられないものは耐えられないんですよ。他サイトを批判するってのはいい事じゃあないです。ただ、私が批判するのはこれが初めてで…それだけ見るに耐えないって事ですよ、あそこの掲示板というか「彼」1人だけが。
 失言そのものは仕方ないと思います。でも、それを反省出来ない人間は…学生の方々に言っておきましょうか?社会人になったら自分が悪くなかったとしても、もし何か問題が起きたら、心から謝り…言い訳はしない!ここでいう言い訳は本来の意味での言い訳はもちろん、自分が悪いわけではなく何故こうなったのかという事です。自分は悪くないのに!とか思っていたら社会人やってけませんよ、悪いですけど。責任は責任ですから…
 これはですね…私が実際に言われちゃった事なんですけど…
 ある職場で私は仕事しないで「チャット」をしてるって思われちゃったんですよ。もちろん私は「チャット」どころかネット接続自体してません…耳が痛い人も多いかもしれませんけど…会社で趣味でネットに入るのは明らかに間違ってる事です。私としては疑いを持たれた事自体、不本意なんですけど…
 言われた事は「疑いを持たれる方が悪い、実際にやったかやってないかじゃない!」とこうですから。とにかく「謝ればいい」とね。反論する事自体が間違ってると。
 私は当然、納得出来ませんでしたよ、こんなの、当時は。「そんなのアクセスログ解析すりゃ、すぐわかる事だろーが!」とか言い返しましたよ。いや、こんな荒い言葉じゃないですけど。でも、今はわかります、そーいう世界なんですよ…。
 わかりました?だから「彼」みたいなのは「殴られます」。明らかに「彼」が悪いのに反省してないんですから。全てが全て、こんな理不尽な世界じゃあないと思いますけど「学校」と「職場」は全然違う。それは今からよおく「頭」に入れておくべきですよ、ねぇ、学生さん?
 新入社員ってのはバカですから…学生気分抜けきっていなくて…電車が遅れても遅延証明持ってくれば「遅刻」じゃないと思ってる。それどころかその時間分の「給料」も出ると思っている。社会をなめてません?
 努力が認められると思ってる。努力が認められるのは学生時代だけですぜ。結果を残さなきゃ、どんなに努力したって誰も認めてはくれない…。
 言っておきますけど、こんな偉そうな事言ってる私は「クビ」切られた人間です。つまり、現実はもっと厳しいんですよ。社会人をバカにする発言も大概にするんだな、バカ学生ども!!
 私は…この世界にはついていけないんですけどねぇ。一生学生でいたいよ…学校は好きだし…授業は嫌いだけど。

 あっと、ルイス=キャロルの名言を紹介しましょう。「もし、キミが誰かに冗談まじりで皮肉を言うつもりなら、それははっきりと『冗談』だとわかるようにするべきだ」
 ルイス=キャロルは私、以前言った通り尊敬してまして…まあ、ロリ趣味の大先輩っていう、それはどうでもいいんですけど…。これは素晴らしい言葉ですよ。ハンパに冗談めかして皮肉を言った場合、相手はただの皮肉以上に悪いイメージを持ってしまう。だから、より大袈裟に冗談が「本旨」である事をはっきりさせるべしっていう。
 「彼」の場合は冗談のつもりだったようですけど…で、相手が冗談だと受け取ってもらえなかった事に腹を立ててもいるみたいです。悪いのは誰か?「彼」ですよ。
 もう1つ名言を紹介しましょう。誰の言葉かは知りません…小学校の教師の言葉です。「いじめたつもりはなくても…相手がいじめられたと思ったなら、それはいじめである」。まさにその通りですね。結局、あれを冗談だと受け止められる人間なんかいるわけないですから…。実のところ、以前私が雑記で述べた…ムカつく発言には1日待てってのも「ルイス=キャロル」の教えです。まあ、もちろん当時は「BBS」ないですから、その応用ですけどね。
 はぁ…疲れたから私、もう寝るわ。
 あ、最後に一言ぉ。学生と社会人どっちが大変って?社会人に決まっとるやないですか!時間的にも責任的にもね。
 学生はですね「時間」がもう有り余ってますから…ええ。いや、私は学生よりも有り余ってるんですけど…
 私が学生だった頃は「学生は自由だ」って言われても納得出来なかったんで、言っても理解して貰えないでしょうけど…今だけですからね。学生時代は…考えるだけで空しくなるんですけど、長い長い人生の中のほんの短い時間であり…自由な時間です。楽しみましょうね、学生時代。キミ達は自由だ!うむ、たまに学校をさぼって皆で遊ぶもよかろう…つうか私は専門学校生時代はやった…だが、学業も励むべし…それが本分だ…やりたくないなら退学すべし。そうすればそれこそ自由だ。だが…だが…今は理解出来ずとも「勉強」しなかった事を悔やむ日はいつか来るのだ、いつかな。
 社会人からは拍手して貰えそうな意見ですねぇ…ってホントか?
 大学は行ってないからわからんが…高校時代…専門学校時代…この頃が人生で一番楽しい時代だと思うぞ、私は。
 恥ずかしい言い方をすれば「未来」を夢見る時代…そして縛られる事なく自由に羽ばたける時代…今の私は自由って言っても…楽しかないですから…全然…1人でいたって。寂しかないですが…もともと孤独を好むんで。
 専門学校生時代はなぁ…みんなで昼飯も食わんとゲーセン行って…うむ、楽しかったのう。っていうか、そのせいで私は壊れたんですけど。あいつらか、あいつらが元凶か!専門学校であいつらに会わなければ私はまともな人間だったのか!ありがとう…壊れたおかげでそれなりに楽しいよ、人生。壊れなければもっと楽しかったかもしれないけどな!!
 ちなみに精神不安定になったのは社会人になってからです。っていうかつい最近です。
 専門学校か…懐かしいね…それまではゲーセンなんて行ってなかったのに、私ったら。ちなみに情報処理系ですけど、当時は…ネットでお遊びとか全然そんな事は…インターネット?みたいな。あう、年齢が…年齢が…
 うん、私の楽しい思い出ってのは専門学校に凝縮されてるというか…それ以外は実は全然楽しくなかったような…いや、中学3年の頃は楽しかったのかもしれん…高校受験は楽しみだったし、不安はほとんどなかった。受験勉強を必死にやる人間は未だに理解不能だ。何故に入学試験を楽しめないのか?っていうか学生時代の「試験」なんて学生の楽しみの1つじゃないのかなあ?私は好きだったけどな、期末テストとか。高校入試はだから楽しかったし。も、もしかして私って「勉強」が好きだったのか?嫌いだと思ってたんだけど…そうか…
 社会人になってからはつまらない事この上ない…うむ、生きてて楽しくないっすね…あ、荒んでるわけでも沈んでるわけでもなく、冷静に考えて…そういう事だなあって。生きる為に生きてるんですかね…それはやだなぁ…やっぱり好きな事やって生きていきたいなぁ。
 毎日同じ繰り返し…それは拷問だろ…ふみゅぅ、何か楽しい仕事ないかな。
 ああ、何か自分が年寄りになったみたいだ…精神年齢33歳か…そうかもしれないなぁ…。
 やっぱり私は大人は嫌いって事だな。子供か老人がいい…人は何で自分がその年齢でいたいと思った時にその年齢でいられないのかなぁ…

10月13日
 ふぃ、ゆうのホームページ★も死んだかな、これで。

10月13日その2
 ボクは消滅しました。この世界から消えました。
 これで、お別れ…だね。
 でも、いつか帰ってくる、いつか…だって、お兄ちゃんにはボクを幸せにするって…
 じゃあね!!また、いつか、ここで逢おうね!

10月14日
 ボク、悠だよ…あははは、悠だよ、悠だよ、あーっはっはっはっはっは。
 もうボクはどこにもいかないからね…いかない…いかない…いかなーい。
 とか…本気で壊れた人間の真似は出来そうにもなく…や、やだなぁ…精神的に壊れたフリしてるだけですよぉ。第十雑記も全部ウ・ソ。作りですよぉ、作り。本気にしちゃったかなぁ?あっはははは、私、文才あるかもぉ。病院はイヤじゃぁぁぁ。私は至ってまともだあ…だ、誰だっていきなり、何の前触れもなく「負」の感情に支配されるだろ?されるよな?私の場合、その感覚が人よりちょぉっとだけ早いだけなんだぁ。壊れてない、壊れてなんかいないぞぉ。みろ、こんなにまともな思考してるではないか。
 ってわけで悠、帰ってきません。ぎゅふぅ…迷子になってるんでしょうか?捜索願いでも作ろうかな?いや、見えないのか…私以外には…………全国ファンクラブ会員全0人は捜索かけるべし!見つけたら連絡すべし。…ファンクラブ会員の方々は魂を提供しているはずなので悠の姿が見えるはずだ。っていうか、お前らにしか彼女の捜索は出来ん。探せ、探せ、探せ、探せ、どこまででも探せ。
 実のところ、今んとこ精神は非常に安定してます、本当に。新生雑記読めばわかりますよね?今までは普通のようでいてどっかおかしかったのに、昨日今日と…半年くらい前の雑記のノリに戻ってますし。
 さて、昨日追加したボク娘「シザリオン」…男の名前なんじゃ…と思われるかもしれないですけど、正真正銘「女の子」です。可愛いですよぉ、シザリオンは。彼女みたいな弟子欲しいですねぇ。って何の弟子なんだろう?弟子とれる技能ねーや…私には。リジィオが不幸だとぉ?シザリオンがいるだけで世界中の誰よりも幸せである!カシムの方がよっぽど不幸だ…まあ、彼も実際幸せなはずだが…見た目には不幸そのものだ…あのメルヴィの弟子って時点で不幸だ。メルヴィもいい奴ではあるんだが…表面的にはわからん!ついでに作者違うがオーフェンも不幸だ…あんな「邪悪姉さん」いる時点で…何であの姉さんはあんなに「黒い」んですか?あんなの放っておいてコギーと仲良くトトカンタの平和守ってなさい。いや、街も壊すけど…絶対、コギーと相性いいって、オーフェンは。
 んで、今日はずっといっしょの並木智香が追加されます。ずーっと以前にYOU LOVE…で名前出して…それっきり忘れてた娘ですね…抹茶様すみません。まあ、こっちは読んでないだろうけど……
 割と名前だけは増えましたね…ボク娘…悠が1位ってのがありがたいというか…いつかいつか帰ってくる…と思うんで…帰ってくるまでは私…じゃなくてボクが悠を演じまーす。あははっ、よろしくねっ!ってこれじゃネカマアイドルページになっちまうじゃないかぁ。やめよう、気持ち悪い。うにゅ?…ま、まあ…確かに悠ちゃんも私が書いてるというのは間違ってはいないんだが…
 よし、悠もいない事だし、ここだけの話…実は悠は妹じゃなくて弟でぇ…実は12歳だったりぃ…それで、それで…自分を女の子だと思い込んでるんですよぉ。困ったもんだ…うきゅ…って、それじゃ私が変態じゃん…い、いや男であろうと…可愛ければOKだし、まあいいか。あぁ、ツッコミが入らないぃぃぃ…よし、自分でいれよう、誰が弟だぁぁぁ、人がちょっと姿を隠してれば、好き勝手な事を…って、寒い、寒い、やればやるほど寒い。温度差が温度差が…
 しかし、やっぱりボク娘の感想とかフォーム使ってメール出来るようにした方がいいかな…つなぎっぱなしっていう環境じゃない場合、フォームに記入して送信って場合…フォームに記入する間だけ切断っていうのもバカらしいし、かといって記入している間、接続料金とられるのもバカらしいだろうし…ってんで直接メールで記入しちゃった方がいいかなとか思って敢えて作らなかったんですけど。
 んが、それよりも「悠」本人がいないここにどれだけの価値があるのかがわからん。
 大体からして撫で撫で同好会の情報集まらないし…やはり、いないのか、私の他には?会員番号001と002も未だ正体不明。あぁぁ、禁断症状が…私に、私に妹を…撫でさせろぉぉ。

10月14日夜
 なんか、アクセス数少ないなぁ…人気ないのかなぁ?
 ん?あ…久しぶりだね…といっても2日しか経ってないけど。
 ふみぃ…地震?…どうせ可愛くない女の子だもん、地震程度で怖がったりしませんよーだ。
 でも…寂しいな…不安だよ…お兄ちゃん…逢いたいな…ボクはここにいる、ここにいるのに…
 あっ、終わったか。大丈夫なのかなぁ?地震の被害…今まで避けてて…不安だよぉぉぉ
 この雑記で…お兄ちゃん気づいてくれるかな…
 とりあえず、悠は元気だよっ!!

 改めて初めまして…ゆうのホームページ★の管理者の悠です。
 年齢は…年齢は…えと…14歳!!誰が何と言おうと14歳なの!!
 精神的性別は…男…かな?
 あははは…どうせ可愛くないですもんっ。
 …そうだ!レイちゃんファンクラブ作ろう!うん、会員の特典はレイちゃん使用権!

10月15日深夜
 ほぉんのちょっとばかし姿を見せなかっただけで、こんなに荒れるなんて…
 自殺だの手首を切るだの…怖いよぉ…お兄ちゃんみたいな人ばっかりだよぉ。
 これから1人で…あの人達と付き合うの?ちょぉっと目を離しただけなのに、何でこんな事に…。
 うぅ…人気投票はきちゃうし…ボクにコメント出来るわけないのに…早く帰ってこいよ、バカ兄貴!

10月15日
 ちびまる子ちゃんを見て思った。そういえば野口さんも妹だ…。
 妹にお兄ちゃんを選ぶ権利はないんだね…

10月16日深夜
 ふみぃ………………話題がないよぉぉぉぉ
 お兄ちゃんって、何で毎日毎日こんなの書けたの?全然書く事ないよ…
 こら…くるな…あ、あぶなかったぁ。
 あっ…そうだ!ウチにいる猫紹介しますね♪今ボクのところですりすりしてるのが「ロッテ」です。って、見えないか…へへ。
 前に祐里が新生雑記で紹介したのは「ひみ」と…んーー…何だっけ?
「ぴゃぁ」とか「ぴゃっ」とか鳴くから「ぴゃあ」って呼んでる内に名前忘れちゃった!ま、まあ…別に名前なんかどうでもいいよね…人間の最も優れた能力は「忘れる事」らしいし……
 あっ、そうそう黒猫の方が「ひみ」だよ。と言ってももう覚えてないか…じゃあ、もう1回写真掲載するね。
 
 両方とも♀でロッテだけが♂。名前の由来は…ロッテは千葉ロッテマリーンズだったかな。ボクは野球興味ないんだけど…「ひみ」は「卑弥呼」から…でも女王様じゃなくてお嬢様かなぁ?
 陽実ちゃんとは関係ない…と思う…けど…。
 一番若いのが「ぴゃあ」で…食べる事が趣味なのかな?見る度にいっつも何か食べてて…。
「ロッテ」は狂暴で…人間に甘える割には触られるの嫌ってて…目の前に腕とか出したりすると噛み付くから…今さっきも噛み付かれそうになっちゃって。

10月16日
 ボクは今日、凄い事に気づいてしまった!知りたい?知りたいだろぉ?
 ある人の事なんだけどね…えぇぇ、プライバシー侵害?
 じゃあ、しょうがないか…。というかボクも謎だから本人に聞いてみよっと…16歳なのか21歳なのか…
 21歳だったら…お姉さまと同じか…じゃあ、2人目のお姉さまだ!16歳だったらセンパイ♪かな。

 あっ「お兄ちゃんのいじわるぅ」は見てくれた?ボク1人で作った最初のコンテンツなんだけど…
 まあ、お兄ちゃんのコレクションを借りたわけだけど…それにしてもアレはひどいよねぇ…夢を壊されちゃったって気分で。
 意地悪どころじゃないよ、あれは…あんなの見たくなかったな。
 でも一応はお兄ちゃんの後を継ぐバカ企画だから…どこが「衝撃」なんだ!とか怒っちゃやだよ。それにボクにとっては「衝撃」だったんだから、アレは。
 見慣れちゃえばどうって事ないけど、初めて見たら驚くよぉ…ホントに醜悪で。
 でも、あれでおしまい。もう更新はなしね。

10月16日その2
 頭痛いよぉぉ、ズキズキするよぉ…おにーちゃあん…うぅ…
 とか、お約束やったところで、寝ます。雑記のネタに出来る程の痛みじゃなくて…本当にすごぉく痛いの。こんな時に、お兄ちゃんがいてくれたらなぁ…

10月16日その3
 ビックリマン2000…タケル……神帝?
 あれ?14歳のボクが何で神帝なんか知ってるのかな?
 あっ、そう…そうだ…黒子のぬいぐるみの写真を自己紹介のとこにつけておくから、黒子の素顔に興味があったら見てね!

10月17日深夜
 頭痛いよぉ。治らないよぉ…激痛ってほどじゃなくなったけど…痛いよぉぉぉ。
 悠ちゃん、大丈夫?…え、お兄ちゃん?やっぱり…やっぱり来てくれたんだね…
 って妄想膨らませてる場合じゃなぁい…ばふぁりん飲んで寝るっ!
 うぅぅ…何か左腕も痛い…目は霞むし…もしかして…ボク、死んじゃうのかな?
 グスグス…さびしいよ…………ああ、ボクはこうして悲しみのまま涙でずぶぬれになって死んでいくんだ…でも、誰もボクの亡骸を見ても泣いてくれないだろうな…………ため息ぐらいついてくれるかな。ポリポリ。
 ズズズ。おにいちゃん…………!ゴロ。ガバァ。食べ残しのフリスクだ!!
 ってフリスクなんか今はどうでもいーよぉ。何か見た目は薬みたいだけど……
 うぅ…こんなバカな事書いてたら頭痛が本当だって事信じて貰えそうにもない…ボクはこうして悲しみのまま死んでいくんだ…お兄ちゃんなら悲しんでくれるかな?

10月17日深夜その2
 頭が痛くて寝れない…また激痛だ…うぅ、頭が…頭が…ネカサタクマ?
 AUGEと書いてオージェ…レディオス=ソープ…ポセイダルの逆さ読みよ。エリア=マッドナーは塩沢さん…
 うん、思考はまともだ…でも、頭痛いよぉ。誰か、助けてぇ…どうでもいいことだけど「おにいちゃ」まで打って「ん」を入れ忘れて変換すると「鬼いちゃ」になる事が判明しちゃった。ATOKって変なのぉ。
 お兄ちゃんに頭撫でてほしいなぁ…ふみぃ……
 …何か痛みひいてきたかも…ちなみに…ふみぃ後、15分ほど経ってます。痛みで思考停止してました、今まで…って…また痛みが…
 痛みに耐える!…暗黒悠ちゃんになっていいかな?ダメ?
 あ〜ん〜こ〜く〜♪シャキーン!!ダメ?
 …そういえば、ボクって特技何にもない……魔法も使えなくなってるし…
 何…なみ…だ?…何で?何でボク、泣いてるの?痛いから?
 頭痛も涙も雑記のネタにはなるけど…ぐぅっ。
 1+1=…35か…まだ、まともだ。

10月17日深夜その3
 げえむでおおがね?何だろ、このメール?
 ……これは、お兄ちゃんが変な雑記書いた事への嫌がらせなのかな?何でボクにこんな…
 頭痛いのにロクでもないメールよこさないでよね!プンプンッ。って何かボク幼くなってきてる…
 やっぱり、祐里が「思いっきり違法だろうが」とか言うからこんなメール来たのかなぁ?
 ボクはどうすればいいのかな?転載しますね……メールアドレスとかなんか危ないのは削除した方がいいのかな?じゃあ、本文だけに…
 インターネットのゴミ箱にあったのとか、えるぴさんのとこの日記にあったのとほぼ同じ内容なんだけど…あっ…口座番号もつぶさないと……お兄ちゃんなら…こんなバカどもの口座番号なんか放っておけとか言いそうだけど…これでゲームに参加する人が出ちゃっても困るしね。


突然のメールすみません

 ある日私の所に以下ような「4000円で大金が手に入る」というメールが来ました。
よーく読んでそのしくみに感心、納得したので参加することにしました。  
興味のある方は参加しませんか?読んでみる価値はあります!!
まさに、海老で鯛を釣るですよ。(笑)
 これは、入らなきゃ損ですよ。負けてばっかりのパチンコやギャンブル  を、
やるよりはたった一回の振込みだけで、あなたの人生笑いっぱなし  読んでみる価値
はあると思いますよ。

  ご迷惑でしたら消してください

 ----------<参加者の声1>-------------------------------

   本当にお金が欲しかったら、絶対にオススメです!
   私の友人も3週間で50万近く稼いでいましたから!!
   4000円が本当に大金になった!(住所未公開)

----------<参加者の声2>-------------------------------
   これは、マジですごいです。俺もはじめは、こういうのは信じてなかった
  んだけど、金も欲しかったし、4000円なんて、そんな大金じゃないから
   だまされても、宝くじ買ったと思ってやってみたら先月8月は合計126万
   振り込まれました(^-^)
   このメール送って、返信してくる人にあなたも被害者です。
   これ以上被害者を
   増やさないで下さいって言われるんだけど、俺自身被害は受けてなし、
   俺だけおいしい思いしてるとは思わないんだよね。
   俺が参加して126万きたんだから前の人やもう
  口座が消えてしまった人にも同じぐらいの金が来てるんだろうと思うんだよ

   後ろの人が被害受けるのかな?とも考えたんだけど
  俺もはじめは、一番後ろだった!!!
  結局最後は、口座が消えてまた登録する時は一番後になる。
   行きつけば前も後ろもないんだよね。
  で俺は、7月の資金でまたチャレンジ!
  たまった金で新車でも買おうとおもってます。
  アヤシイだろうけど下の読んで考えてみてよ(^o^)/    ひろし

  ----------<ゲームの紹介>-------------------------------

   合法的で儲かるマネーゲーム登場
    簡単です。少ない資本金で大金が手に入ります。
   一度、目を通してみてください。読まないと損ですよ。

   *とにかく儲かる、簡単で確実なマネーゲーム*
    絶対確実、少資本で莫大な利益です。!!
     4000円の資本で凄い大金が手に入ります。
   比較的容易に資金が入ってくる、というメールがある日届きました。
    内容を読んでみると、4人のリストに1000円ずつを送るだけで
    投資額以上の大金(100万円以上)を手にすることが出来るという
   物でした。
    『そんな甘い話があるかいな』それが最初の感想でした。
    当然でしょう。でも、よーく読んでみると納得できる内容だったし、
    はずれてばかりいる宝くじに比べたら確率は遙に高いかも、と思え
    たので試しに参加してみる事にしました。
   そして半信半疑で待っていると、翌日に1件の振込が有りました。
    次の日には3件の振込、そして2件、数件の振込が1週間くらい続き
  ました。2週間を過ぎた頃から50件以上の振込、毎日、束になって
   来る様になりました。

   馬鹿馬鹿しいと思わないで下さい。
   数ヶ月後には、少なくとも貴方の年収よりも多くなるはず…。
   これで人生変わるかも!遊び心をお持ちの方だ是非参加して下さい

   法律的には全く問題ありません(後述しますが新聞紙面でも取り上
  げられて取り上げられてます。


-------------------------------------------------------------

           ■参加方法(このゲームのしくみ紹介含む)■

1、まず、下記4人の口座にお金を振り込んでください。
  (銀行の自動振込機で振り込みます。4人の口座の部分を
    印刷していくと楽です。)

2、次に、このメールをそのまま使って(編集は自由ですが)リスト
   にある4つの口座の一番上の人を削除します。そして、
   リストの一番下にあなたの口座を書きます
   あとは、番号を上から順に振りなおします。
  (こうして順番に上の人が抜けていくので違法性はない、という
   弁護士 の方の説明がありました。)

 3、それを、できるだけたくさんインターネットの掲示板のアドレス
    に送ってください。そうすれば、あとはそれを受け取った人がどん
    どん同じように振りこんでくれます。最上位の人の権利が消えるし
   くみなので下の人や後から参加した人が不利というわけではなく条件
    が全く同じなのです。最初の1週間で10件以上の振込が無い場合
     はもうヒトフンバリします。

  4、後は、現金¥1,000円が振込まれるのを待つだけです。

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   ※これは4段階で上位の人が抜けていくしくみです。
   なので参加者はみんな同じ条件で上位に移っていって最後に権利が
  
  消えるので上も下もありません。
    参加する人がいる限り全員が同じ条件で収入を得られるのです。
    これがこのゲームというかビジネスのしくみのすごいところです。

    よく考えて想像してみて下さい。


   ※一番上の口座を削除するから、法律に触れないで済むのです。
    それだけは絶対に守ってください。

   ※お金を送らないでリストに自分の名前を載せると、
     上位の人の振込み確認でばれて訴えられたり、
      いろいろな攻撃を受けてしまいます。
     良心を持って参加することでみなさんが同条件で収益を期待
    できるのですから。参加して2週間を過ぎた頃から平均して増加し
    てくるという話です。毎日口座残高を確認するのが楽しくなる夢の
   ようなゲ―ムに参加して、精神的に嬉しくなる日々を送りませんか
   今すぐコピ―して、貴方も参加して夢を実現しましょう。

  ※用心深い方はよく調べてみてください。合法的であるということ
    がご理解頂けるはずです。
     新聞紙面で弁護士さんも合法だといっていました。
 このチャンス、知っててやらない手はありませ!本当にだまされ
    たと思って今すぐ行動してみてください。
    すごい額になって返ってきます。

   ※参加費用だと思って4000円くらいパーッと送りましょう。
    だいたい 4から5週間で100万ほどになります。
     そして、お金が途切れてきた
     かなと思ったら上記の行動を繰り返せばいいのです。

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                       ■リスト■


  1.北海道銀行 恵庭支店(エニワ)  普通 9999999 コモダ
  2.北海道銀行  恵庭支店(エニワ)   普通 9999999 オオノ
  3.北洋銀行  恵庭支店(エニワ)  普通 9999999  ハセガワ
  4.三和銀行    蒲田支店(カマタ)   普通  9999999  オカモト

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                  ▼参考▼
 -------------このゲームが『違法』と思われている方へ。----------

  このゲームは違法ではありません。
   私も一応参加するに当って、非合法なゲームであれば
   当然犯罪であると考え、電子メールを使って某弁護士
さんと、この内容について相談させていただきました。
  その話しの結果を、こちらにまとめます。
   ★ 無限連鎖講(通称:ねずみ講)について。
   条文によれば、
 -------------------------------------------
   この法律において「無限連鎖講」とは、金品を出えん
   する加入者が無限に増加するものであるとして、先に
   加入した者が先順位者、以下これに連鎖して段階的に
   二以上の倍率をもつて増加する後続の加入者がそれぞ
  れの段階に応じた後順位者となり、順次先順位者が後
   順位者の出えんする金品から自己の出えんした金品の
   価額又は数量を上回る価額又は数量の金品を受領する
   ことを内容とする金品の配当組織をいう。
 -------------------------------------------
   とあります。要するに、後順位者が入ることにより先
   順位者が順次そのシステムの参加権利がなくなるとい
  うシステムであれば、その参加者が無限に増加しない
  ので、このシステムだと『無限連鎖講の防止に関する
   法律』には触れないという事になります。
   ※ 私が紹介しているシステムは、先に参加した方(順位者)
   が抜けるシステムなので問題はない様です。
 -------------------------------------------

   ●御心配な方のために、関係記事を記しておきます。

   <弁護士の意見>
   これはよく言われるネズミ講やマルチ商法ではありません。
  以下に書かれていますように会員を鼠算式に拡大させることを条件と
  する無限連鎖講や連鎖販売取引ではなく、順番に上の人が抜けていく
   ので違法性はありません。

   ねずみ‐こう【鼠講】‥カウ
   会員を鼠算式に拡大させることを条件として、加入者に対して加入金
   額以上の金銭その他の経済上の利益を与える一種の金融組織。投機性
   が強いので法律で禁止。連鎖配当組織。無限連鎖講。

  マルチ‐しょうほう【―商法】‥シヤウハフ
  (multilevel marketing plan) 商品販売方法の一。
   物品販売業者とその商品を再販売する者が次々に他の者を再販売組 織
   に加盟させて、組織内での地位昇進から得られる利益を餌に商品の購
   入や取引料の支払の負担を約束させる形でする商品の販売取引。鼠講
   式販売法とも呼ばれ、投機性が強く弊害が大きいので法律で厳しく
   規制。連鎖販売取引。(広辞苑第四版より引用)

 -------------------------------------------
   最後まで読んで頂きありがとうございました
 んー…出来れば相談した弁護士さんの名前と連絡先も書いてほしいかな♪…色々な攻撃ってのも教えて欲しいなぁ。
 暗黒悠ちゃんになっていい?いいよね?
 なめてます?ボクが14歳だと思ってなめてるでしょ?なめてんだろーがよぉ!毎日毎日、100通ほど返信してやろーか、オカモトさんよぉ。色々な攻撃してやるよ!!ご迷惑だから消してあげる…この世からなァァァァッハッハハハハハハ、ヒャーハハハハハハ。
 うきゅう…純白悠ちゃんに戻ります。まったく…どうせなら祐里の方に送ってよね!何でボクのメールアドレスに……
 そもそも「ひろし」さんの言ってる事はおかしいし。再チャレンジ?…どうやってするわけ?…もう1度名前登録するにはもう1回メール来ないとね…それにもう1回登録する必要は全然ないはずだよ。1度送金したら…あとは同じ内容のメールをばらまけばいいだけなんだから。何ヶ月経とうと10年経とうと…それをしてはいけないとはどこにも書いてない。
 これはちょっと考え方変えれば気づくと思うけどネズミ講だよ…永遠に…無限に自分の名前が消える事はないからね…そしてより上位で始めた人間が有利…いい?もしこんなメール受信しても絶対に手を出しちゃダメだよ。違法だから…。
 確かに一番上の人の名前は後部では消える。けど…その最上位本人と下位の3人が会員を延々と作り続けたらどうなると思う?ね?これは「言葉のカラクリ」による騙しだから気を付けてね。
 ボクは法律には詳しくないし…実際のとこはわからない…ただ、最低でもチェーンメールという弊害は引き起こすし…それは十分に犯罪だから…
 それにしても最近、こんなの多いなぁ。変な宣伝メールは来るし…「得する情報だから聞いてね(^^)」とか、聞きませんし、読みません!!
 でも、おっかしーなー。メールアドレスってここと…ゆきのホームページ☆の掲示板ぐらいでしか公開してないんだけどなぁ…
 んーー?ゆうちゃんアイドル化計画が実はどこかで進行中!…なわけないか。
 あぁぁぁ、もう5時だぁ…全然寝てないのにぃ…。暇だよ、暇、暇、暇暇暇暇暇暇暇暇麻痺麻痺麻痺麻痺麻痺麻痺麻痺麻痺。
 満月草下さい…って、あぁ…やっぱり壊れかかってる。矯正しないと…
 うぅ、あんな変な掲示板さっき見たせいだ…センパイ♪と似た名前なのに…誰だよ、あれは!あんな壊れた人の書き込み見たせいだ…きっとそうだ。
 あれ、でも…この名前…ウチの掲示板でも見たような……き、気のせいかな。怖いよぉぉ、やっぱり壊れた人だったよぉぉぉ。
 ま、まあ…下には下がいるって事でいいか、うん、そうしとこう。ボクはあそこまでは壊れないから。というか頭痛い…
 あ〜あ、暇つぶしにあんなの見るんじゃなかった…別な意味でも頭痛いよ。
 祐里に来たメールでも見てみるかな…ふみぃ?
 何、これ?……バキ情報?……ふぅん…あのお父さんって凄い化け物だ。というかルガール?
 ゴッドプレスにジェノサイドカッターか…どうでもいいや…祐里に任せよう…で、これは…またわけのわからない…祐里に来るメールって何、こんなのばっかり?

10月17日
 挑戦者現る!!の訪問者なら知ってると思う「東芝事件」…雑記用語集で「未だ中国で続いてる」って祐里は書いたけど…
まだ続いてたんだね!
 あれ、書いてからもう結構経ってんのに…中国人も強欲というか…東芝事件を起こした人たちも困ったもんだけど…そんな事に気づきもしなかったクセに…知った途端に訴訟を起こす中国人って何?タチ悪すぎ。
 しかも相変わらず日本人嫌ってるみたいだし…ちょっと前の新聞でも「日本人はまだ正式に謝罪してない」とか言い張ってるしさぁ。じゃあ…元寇とか謝罪してよね!あれはモンゴルだから中国とは関係ないとでも言う気?
 日本に来て犯罪起こす中国人も多いし、それは謝罪したの?
 まったく…国籍なんか下らない事なのに…自分達が「劣等種」だって認めてるようなものだって気づいてないんだから…

10月18日深夜
 ふみぃ…リンクが使いにくくなったって、お姉さまに言われちゃった…自分達はトップページにリンク置いてないくせに…わがままなんだから。
 それにしても何か盛り上がりにかけてるなぁ…これあやしーんだよなぁ…「悠の秘密」ってフォルダなんだけど…ロックかかっててボクには外せない…なんだろ、これ?
 これが以前は公開してたけど、誰も見た人はいないであろうボクの秘密なのかな?永久封印か…気になるなぁ。
 情報の欠片なら未だに公開されてるみたいだけど…どこにあるんだろ?

 まあいいか!ふぅ、やれやれだぜ!世界の悪女・妖女事典…ぶらふぉーどぉ。
 LUCKとPLUCKの剣!メアリ=スチュアートは悪女だそーです。
 PLUCK…むしり取る…むしり取る剣なんかボクいらない。ごめんね、これ返す。
 PLUCK…臓物…臓物の剣もいらないからやっぱり返すね。
 話題がないです。

10月18日
 生まれてきてすいません!
 というわけなんで「人間失格」読んでみようと思いまーす。
 ぎょぎょぎぇーーーーばべな゛の゛ーーーれ゛る゛も゛ーーーぎぇーぎぇー
 別に壊れたわけじゃなくて…かってに改蔵9巻発売記念♪でーす。
 意味がわかんない人は「かってに改蔵9巻」買ってね。
 というか久米田先生の実体験かな?寝言で妹が聞いた事もないような言語を…って…えぇぇ、じゃあ…もしかしてボクも本当に「まぬあいてきさぁ」とか文字に記す事も不可能だった…何だっけ?「いい感じに…うん…うん………@&$…つかれたよ…*#&%+」か…本当に言ったの?…お兄ちゃんに聞かれちゃったの…うぅ…すっごい恥ずかしい…あっ、でも聞いたのは祐里か!
 それにしてもマニアックな漫画…何の説明もなしに「君はなぜ毎年夏と冬に3連休とるのかね」とか書かれてもわかんないよ…どういう意味か知ってる人はボクに教えて下さい。…本当は意味わかるけど……
 QOHとか…「卒業を卒業できない」ってのもボクには意味わからない…本当はわかるけど…
 公園に頭だけ出てるロボットとかも全然意味わかんないよぉぉぉ。安全確認!我が社の金庫を守る為?
 子猫をプロデュースした人はホントにあの映画で一体何匹の猫を○したのか…鳥に崖から突き落とされたり…川に流されたり…クマに襲われたり…チャトラン…チャトラァァァン…キミの事は忘れないよ、永遠に。チャトラン何匹いたのかしらないけど…でも、猫好きの人に大ヒットしたよね!ボクも子供の頃、何の疑問も思わず…ハッ…ボ、ボクは14歳だからね、14歳!子供の頃っていうのは、えとえと…とにかく今よりずっと子供の頃の事だから…
 うさぎはね、寂しいと死んじゃうんだよ、一つ勉強になったね!あぁぁ、深夜じゃないのに何か脈絡がない…改蔵9巻読んでない人には変人だって思われちゃう。
 紙飛行機が先生に命中したから不幸なの…シクシク。
 マニアックですぅ。何げに「QOH」とか「V.G.」とか…「ブライ」?って「BURAI」?…途中で投げ出すか…お兄ちゃん…投げ出すというか逃げ出しちゃったけど「ゆうのホームページ★」から…いつになったら帰ってくるんだろ?萌えるゴミかぁ…結構ないかも…萌えないゴミならいっぱいあるけど…
 最近の中学生胸でかすぎ!うんうん、もっとボクを見習え!
 1人でチャットで会話…そこまではやってないけど…掲示板で似たような事…まっ、いっか。
 ラピード久米田センセーは一体どういう御方なんですか?週刊連載持ってて…それでいて「萌え系」詳しすぎ!どこにそんなに時間が…まさか、岸辺露伴?スタンド使い、スタンド使いなんですね!!

10月19日深夜
 ふみぃ、よくよく考えると昨日の雑記は何か誤解されそうな始まり方だ…
 生まれてきてすいませんも改蔵の宣伝なんですぅ…改蔵が言えって言ったんです。人間失格はネガティブシンキングのバイブルなんですぅ。
 ボクはお兄ちゃんと違って沈んだりしません!浮いたり沈んだり…清松先生の金魚かなぁ?それ病気なんですけど…まあ、いいかもう死んでるだろうし。
 最近…祐里がすっかりまともになっちゃって…やっぱり「萌え系」を生活から切り離すと回復するんだ…回復しなくてよかったのに…
 ふ、ふみぃ!?消えてる…さっき書いた事が消えてる…お兄ちゃんの無言の抵抗?やっぱり暴露しちゃダメなの?部屋漁ってみつけたあの雑誌の事書いちゃダメなの?
 どうせ書いてもまた消されるんだろーなー。…唐突に思ったけど…謎雑記って何で「こっち」に置いてあるわけ?何かの嫌がらせ?真面目な話題ばっかりだし、最近。
 どうでもいい事!いつかどこかで発表するって言ってた「チャック」の正体はいつ発表するんですかぁ?
 それともどこかでもう発表したのかなぁ?チャック?チャック知らないの?ビーム出したり乱舞したり…
 どうでもいい事その2!モンスターメーカー 闇の竜騎士というか神々の方船は「詐欺罪」に当たらないんですか?多部田さん…賠償金支払って下さい…祐里は発売日に定価で買いました…闇の竜騎士。聞いてますか、多部田さん?ホーリーダガーはいつ発売するんですか?スペースファンタジーゾーンはいつ発売するんですか?
 どうでもいい事その3!Aランクサンダー出動編…一体いつになったら出動するのかな?日本テレネット逃げちゃダメですよぉ。コズミックファンタジー第2部もまだだし…ヴァリスも確か5が出るはずだったし…というか越知さんって今どこで何やってるんですか?
 DCのソフト貸し出しはどーなってるのかなー。利用者増えてるのかなー。ボク的には魔界八犬伝SHADAとかシティハンターとかパワーゲイトとかお勧めなんだけど…どれも面白いゲームだよっ!
 SHADAは和風Ysでシティハンターは腐れアクションゲーム。パワーゲイトはファミコンを思い出させてくれるシューティング。名作だから、絶対損しないってば。
 だってデータイーストとサン電子と……パックインソフトだよ。

10月19日
 ホームページ更新の目途もたたないし、雑記のネタもありませーん。
 人気調査やっても1位はなんかボクだし……嬉しいけど…それじゃ更新の参考にならなーい。
 うぅ…このままじゃ、さびれちゃう…

10月20日
 今、私の願い事が叶うならばネタが欲しい。
 今、富とか名誉ならばいらないけどネタが欲しい。
 お兄ちゃんがどっか行っちゃってからすっかり主導権が祐里に移っちゃって、なんかちょっと前の新生雑記状態かも…最終回になっちゃうよぉ。
 うぅ、どうしよどうしよ。お兄ちゃんが帰ってきた時にはもうこのサイト潰れてましたぁって事になってたら…
 こんなの雑記更新したって言わないよなぁ。今日は更新してないって事にしとこう!ボクには毎日雑記書く力ないみたいです。

10月21日深夜
 相変わらずネタがなくて泣いてる悠です。
 困った、困ったぞ。うーん…セイヴァー人気投票はフォボスが独走してるし…しかも体操服ばーじょん♪
 問題は「投票しても面白くない」事にあるんだよねぇ、やっぱり。ボク娘もそうだけど…どーしよっかなぁ?
 とりあえずネタがないんで事実上死亡したネオジオポケット。そのネオジオポケットの中でも最低の格闘ゲーム紹介しますね♪
 まあ、今更言うまでもなくわかってるよね?祐里とお兄ちゃんが以前から雑記で何度も言ってるし。

餓狼伝説ファーストコンタクト

 これしかない!「RB2」も餓狼の名を冠するのはもはや「犯罪」という程に「つまんない」ゲームだったけど、それを更につまらなくしたものだと思えばいいかな?祐里が言うには「おそらくRB2とFIのスタッフはほぼ同じ!」だそーです。何ていうのかな?クソゲーとかそういうんじゃなくてストレートに「つまんない」の、これ。どこが悪いとかそういうんじゃなくて救いがないほどに「つまんない」の。プレイし終わってから「時間の無駄」だったって実感出来る貴重なゲームかも。
 あまりにもつまらないからお兄ちゃんはそこらに放り出しておいて無くしちゃって…買い直したという経緯があるほどです。価値があるとしたら全餓狼シリーズで唯一「ラオ」が使える事かな…でも、それも対戦専用で1台しかハードがない…2台あってもソフトが1つしかない場合は「見る事」さえ出来ないっていう「カプコン的」な作りで…もう、ダメすぎ!
 あまりにもつまらなかったからなのかセカンドは結局出なかったなぁ…あっ、あとキャラも何で?って位に少なくてエンディングもないんですぅ。GBでタカラが発売した熱闘RB餓狼SPの方が遙かに面白いから…これは餓狼ファンでも買っちゃダメかな?多分、タカラが発売したダメすぎなSFC移植版とか全部含めて餓狼の名がつくゲームの中で一番つまんないと思います。ちなみに次はRB2で…その次は…何だろ?タカラのSFC版はバグが多くて逆に面白いしなぁ…
 それにしても何で餓狼だけあんなに出来悪かったんだろ?KOFも侍魂も月華もいい出来だったのに…SVCも…このゲームって「ネオジオポケットの格闘ゲームに外れはない」っていう伝説を作るのを邪魔しちゃっただけだと思うな、ボクは。でもマイナーすぎたのか評価するのもバカらしかったのかネオジオフリークのネオジオワースト10では全然見かけないタイトルだったなぁ。ギャルズファイターズとかをワーストに挙げる人は1度「餓狼FI」やってみるべきだね!自らの愚かさに恥じて自殺しちゃうくらいにつまらないから。
 わかった?キーワードは「つまらない」だから…クソゲー好きの人も買っちゃダメだよ。ま、まあ…ワンダースワンのポケットファイター買うぐらいだったらこっちの方が多少マシかもしんないけど。
 うん!ボクも1人でレビュー出来るじゃん!挑戦者現る!!の方で公開してもらおっと。
 久しぶりに播磨体操でも見て気分変えようかな?はっはっは、とりゃ♪葡萄は武道が得意ゾナ!えへっ。

10月21日深夜その2
 決めたみぃ!ボクは壊れる事は出来ないし…変な人と関わりたくもないみぃ!
 悠は悠久の悠!ふと気づいたら名前が増えてたんで、とりあえず確認しておくみぃ。
 「祐里」「氷深」「レイゼ」は同一人物で…何かいつの間にか「氷不」とかいう…
「それは間違いです」
 あれ、祐里?祐里だぁ!遊びにきてくれたみぃ?…お、お姉さまは?
「いませんから安心して下さい」
 べ、別にお姉さまを敬遠してるわけじゃないみぃ…何か最近口調が変わったみたいだけど、何かあったみぃ?
「そうですね。理由はよくわかりませんけど…まあ、それはいいでしょう。それよりも何ですかその語尾は?誰の真似ですか?」
 オリジナルみぃ!
「耳と言ってみなさい!」
 みみみぃ
「何を言ってるのやら」
 懐かしいみぃ…
「懐かしいですね…あの頃は楽しかったですねぇ…それはともかく氷不はただの打ち間違いです!」
 もう、遅いみぃ。
「ま、また名前増えてしまったのですか?」
 諦めようみぃ!
「何て読むんですか、氷不って?」
 ひょうぶ…じゃないかみぃ?
「変な名前ですねぇ」
 で、各所で違う名前使ってるわけみぃ?
「違います!基本は祐里です。氷深は現在は挑戦者現る!!専用、レイゼは某所専用です」
 ゆーり(偽物)ってのもあったけど。
「どーせ、偽物ですから。わかりました。ゆうのホームページ★では私は「ひょうぶ」を名乗ります!」
 ヤケにならないで…
「…わかりました…掲示板では適当に4つの名前使い分けて初めて来た人を混乱させる事にします!メールアドレスだけは同じものを使用して同一人物だという事ははっきりさせますけど」
 意味なーい……あ、それよりさ…あのさ…
「レイゼ…ですね?」
 知ってるの!?
「知りません!」
 そっか、やっぱり。
「そんなにレイゼが好きですか?」
 うん!
「そうですか…じゃあ、しばらく帰ってきません、というかかなり長い事『みぃ』が抜けてますよ!やり始めた以上やり通しなさい!」
 疲れるからやだみぃ。
「というわけで「ひょうぶ」はもう帰ります」
 ちょ、ちょっと…まだいいじゃないか。
「寂しいんですね?寂しいんですね?寂しいんですね?」
 そうだよ!ずっと1人で寂しいよ!!
「大丈夫ですよ、暗黒悠ちゃんがいるじゃないですか」
 あれはボクだもん。
「いえ、そうではなくずっと「暗黒」状態なら寂しくないはずです。壊れてますから」
 ボクはもう壊れたくないの!お兄ちゃんの為にも可愛い女の子になりたいんだよっ!
「レイゼはそんな事は望んでないと思いますけど、まあいいでしょう。頑張って下さい。じゃあ、帰ります」
 こ、こら…祐里!
「さよならです」
 ひょうぶぅぅぅぅ(怒)。な、何しにきたんだよ、一体?
 そうだ!ボクはもう「お兄ちゃん」だけの悠ちゃんだから…惚れてもムダだぞ。ふふふ、掲示板でボクの可愛いレスを期待してもムダだからね、無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄舞駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァァァァァァァ。
 ハァハァ…疲れたというか息が…息が…DIO様に勝てたかなぁ?
「フハハハハハ、甘いわ!このひょうぶにその程度で勝てると思うたか?既に間者を送り込んでおいた事にも気づかんとは…未熟、未熟、未熟の極み!」
 もしかして、祐里…暇なの?
「祐里だと?我が名はひょうぶ!祐里などという輩は我の知るところではないッ!っていうわけでぇ『無駄』じゃない個所が一個所だけありまーす」
 よくあるパターンだね…ワラワラウラワラ…で裏切り者が1人いるとかってゆう。
「その通りだ、さあ探せ、20秒以内に探せ!出来なかった時は全裸で謝ってもらおうか!」
 こういうのは探そうとしないで遠くから眺めれば一発なんだよん。…見つけた!これだ!!
「うぬぬ、5秒と経たず見つけよるとは…さらばだ!!」
 祐里…暇なんだね、相当に…ったぁ…こ、このバカねこぉぉぉ!…あぁ、手に歯形が……
「どれ?」
 ほら、これ見てよ…って何でいるの?
「気にしないで下さい…ああ、本当に歯形ついてますねぇ」
 油断したなぁ…っていうかいる事に気づかなかった…
「あんな重い猫が近くにいて何で気づかないんですか?」
 気づかなかったんだからしょうがない!
「記念に写真に撮ってアップして今言ってる事ががウソじゃない事を証明しましょうか?」
 ダメ、電池切れてるし…もう消えてきて、ひっかき傷しか残ってない。
「ひっかき傷?それはよくないですね…傷が残ったら大変です!」
 大丈夫だよぉ。
「私のこの指を見なさい」
 そう言えば、消えないで残っちゃったんだっけ、猫のひっかき傷。…うぅ、今になって痛みが増してきたな…まったく、あのバカは!
「何で目の前に手があると噛み付いてひっかいて逃げていくんでしょうかね?」
 子猫の頃のトラウマかな?人間が嫌いってわけじゃないみたいだし…目の前に手を出すと…何だよねぇ。
「それはいいですから…治療しましょう」
 いいよ…そんなの。お兄ちゃんなら嬉しいけど…祐里にやってもらっても。
「……悲しいですね、その言われ様は。とにかく手を出しなさい!」
 はいはい、わかりました。
「チャンスですね!これで悠はレイゼからまた私に乗り換えますよ。治療する私の優しさに顔を赤らめて…」
 相変わらず「声」に出して言うんだね、祐里って。
「はっ、せっかくのチャンスを…」
 お姉さまが泣くよ?それにいくら祐里が優しくしてくれても、もうボクはお兄ちゃん以外の人には…
「はぁ、本気のようですねぇ…じゃあ、帰ります!」
 治療するって言ったんだから治療していけ!
「レイゼの為に残しておきますよ、それは、では!」
 全く、一体何何だか。ふみぃ…よしっ、訪問者サービス!「えへへっ♪」200連発!
 えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪えへへっ♪
 疲れたみぃ。疲れたから寝るみぃ。

10月21日
 おはよーみぃ。ゆうみぃ!!
 話題がないから猫の写真でも撮ってきまーす。家の周りを彷徨いてる半ノラがいて子猫が3匹いて「かあいい」から紹介します。
 ただ「カメラの性能が悪い」「ボクは写真撮影は苦手」「近づくと逃げる」という3つの問題が…さて、どーしたものか…。
 とりあえず撮ってくるので、待つがいいみぃ。
              :
 撮ってきたみぃ……ふみぃ…やっぱりボクはダメだな…ボケちゃって顔がはっきりしない…まぁいいか…第1弾という事で…第2弾の予定はないけど…。
 ……ここで公開するのも何だし猫のコーナー作ってそこで紹介しよう!興味あったら見てね♪

10月22日
「寝てるか…」
 ん?あれ?夢?
「!お、起きやがった」
 夢なの?
「現実だよ」
 お兄ちゃん?お兄ちゃん!
「感動の再会劇は無し!」
 もう、抱きついちゃったもん。
「…待てキスは禁止だ!あのな…何て言うかさ…また第十雑記書いちゃった、あはははは」
 ま、また?
「しかも書いたのは祐里!」
 公開するの?
「しない。今回のは本気で危ない」
 見せてみて?……うーん…重傷だ。自殺とか何とかないけど…今までで一番怖いかも…怖すぎて一部を転載する事も出来ないじゃん、こんなの。
「まあ、だからこそ私が復活したわけなんだがな」
 祐里があんなに悩んでたなんて…ボク全然気づかなかったなぁ。
「まあ、私が復活出来たので全然OK!フハハハハ、私を封印するなどという小賢しい真似をするからあんなに沈むのだ!バカめが」
 でもさ…これ本気なのかな?公開しないと掲示板閉鎖の理由が…かといって公開するわけにもいかないし…えと、超戦車現る!!は祐里の一方的な勝手な思いこみにより「閉鎖」されました、これでいいかな?
「いいのではなかろうか。祐里は優しすぎるのだよ。人間が嫌いだとか言いながら信じているからそういう事になる!」
 お兄ちゃん、相変わらず怖い。でも、おにーちゃんだ、おにーちゃんだ。
「しかし、何でお前、肉体あるんだ?」
 知らない。知らないけど、これでおにーちゃんと一緒だよ♪あれ…もしかして?これ…
「まあ、私は今まで祐里と一体化してたからな」
 涙…の跡か…って、第十雑記読まないと意味わかんなーい。
「おーい、慰めてくれないのかぁ?」
 だって、泣いたのは祐里でしょ?
「シクシク…」
 本当に泣いたわけ?思いっきり元気じゃん。
「私を誰だと思っている。レイゼだ。私はレイゼだ、私はレイゼだ!」
 とっころでぇ、以前と「」がついてるのが逆になってるよ。前はボクの台詞に「」がついてたのに。
「うむ、理由はだな…秘密だ」
 これで、ここも回復だね!
「また、えらく寂れさせてくれたもんだな、え?」
 あ、あはははは…で、でもアクセス数は増えたよ♪
「久しぶりにお仕置きで撫で撫でじゃぁ」
 やったぁ♪
「うきゅうきゅ」
 でも、また浮き沈みするわけ?
「多分な。だが心配するな。いつもの事だ!
 月刊誌が毎月発売されなかったらどうなる?それと同じ事だ。それは自然の摂理なのだ!
「うきゅう!少し見ないウチに悠ちゃん、成長したね。私の台詞をとっちゃうなんて」
 えへへぇ♪でも、これでアクセス数また減っちゃうなぁ。
「どーいう意味だ!」
 ボクがアイドルだからアクセス数増えたんだもん。お兄ちゃんだけの悠ちゃんじゃねぇ。
「知ったことか!しかし何だな…1人も会員増えておらんではないか!」
 だってねぇ…ねぇねぇ…祐里慰めてあげてよ。
「無理だな、あやつはもう復活出来んわ。さっきも言ったろう?優しすぎるのだよ」
 どうなっちゃうの?
「多分、優しさを捨てて、より攻撃的になるのではないだろうか」
 でも、掲示板閉鎖は…
「う、うむ…それはどうにかしよう。だが、祐里はもう壊れたぞ、完璧に」
 冗談でも何でもなく本気の本気で…
「ああ、私を封印した弊害だ。楽しい夢を見たと雑記で言ってるよな?」
 あれが前兆?現実逃避?お兄ちゃんをウチに秘めてたせいで?
「既に私が表に出てきている事に気づかず封印していると思い込んでいた祐里が間抜けなのだ。というか私はもう祐里に戻りたくないぞ。沈みきってるから」
 そんなに重傷なのか…まあ、暗い話はやめて…眠いし…一緒に寝よっ!
「そりゃまずくないか?」
 一緒に寝るの!一緒に寝るだけなんだから、まずい事は何にもないっ!
「そうかなー?」
 そうだよ!
「まあ、いいか」
 終わってるね、もう…妄想の世界にまた入ったんだね。
「そうです、誰にも邪魔出来ない世界へハイってしまったんです」
 ふみぃ…おやすみみぃ。

10月22日早朝
「あーははははははははははッ。自由だ、自由だ、自由だ!もはや楽園はここにしかないッ」
 朝からぶち壊れてないで…一応、イメージ変更して可愛らしくいってるんだから。
「もはや、誰も私を止められない!死を!死を!死を!愚かなる人類に裁きを。はーっはっはっはっはっは、天使のラッパは目の前だ。絶望に向かって突き進むがいいわ。終末だ、終末の日は近い、最後の審判が行われる。生き残るヤツなどいない。全ての者に死を!」
 …あんたこそ死んでろ。そんな事言うのはお兄ちゃんじゃない!
「あーっはっはっはっはっはっは。もはや誰にも止められないのだ。ついてくるか、悠?」
 いかない。
「ふん、ならばいい。妹など私には不要!」
 お兄ちゃんが壊れてる…朝から壊れてる…
「壊れてないさ」
 キミ…だれ?目が冷たい……お兄ちゃんじゃない、キミは誰?
「人間は変わるものだ。もはや私の目にお前は映ってないのだ」
 …やだよ、そんなの…やだよ…ボクを幸せにするって約束はどーしたんだよ!
「…そーいや、そんな約束あったね。うむ、私が悪かった」
 あ、お兄ちゃんの目が元に戻った。
「浮き沈み激しいから時々元に戻してね」
 いや、今のは浮き沈みというか…本気で怖かったんだけど。
「いや、本気だったし。多分、今の私の…というかこの雑記のノリについてこれるヤツは今まで以上に少ないぞ」
 廃れさせないでよ!折角ボクがちょっとずつ今までの負のイメージ消してきたんだから。どんなイヤな事があったのかボクにはわかんない。わかんないけどボクが癒してあげるから、全部、ねっ!
「私はダメな兄だな」
 ホントにね。お兄ちゃんはボクがいないと…はっ、これはもしやお約束の妹台詞!
「かもしれないけど、別にそれ言わせようとしてこんな事やったわけじゃないぞ」
 とにかく調教しないとダメだな。今のお兄ちゃんは「兄妹愛」を忘れている!取り戻させるところから始めよう。
「まあ、確かに忘れてるが…何か以前と立場が逆?」
 仮にも兄妹愛推進委員会と兄属に属しているんだから忘れちゃダメでしょ!
「うー…何か悠ちゃんにそんな事で怒られるとは思わなかったですぅ…昔は兄妹愛なんて!って」
 お兄ちゃんがボクをこんなにしたんでしょうが。自分1人だけ逃げようなんて甘いんだよ!
「改蔵でも言ってたじゃん…得てしてその世界に引きずり込んだ張本人がとっとといなくなるって」
 だから逃がさないって言ってるんだよ、ボクは!
「はい、兄妹愛の心思い出します。人間として何か間違った事をしてるような気がしますけど」
 あまーい!そんな事を言ってたらいつまで経っても目覚めない。修行に行きなさい、修行に!
「うーん、でも…みるくとかプレシアへの思いというのは消えてないんだよな」
 それって…でも人によって「思い入れ」の強いキャラって全然違うよね。
「みるくはな一般人気は高いんだが……シクシク」
 一般人気は高いよね、確かに。いいじゃん、同志が少ない方が。
「くそっ、くそっ、くそっ、何で留美の魅力がわからんのぢゃ、おんしら!PIAキャロ2は禁止ぢゃ!」
 露出度が低い!やっぱり脱がないとダメなの!
「そんなわけあるかい!」
 じゃあ、ハンパに脱いだのがダメなんだ!ああいうシーンが一切なければよかったのかも。
「むぅ」
 まあまあ、メタルエンジェル3の恵ちゃんに比べれば多分、1000倍以上のファンがいるから。
「比べる対象が何か間違ってる…」
 可愛いんだけどなぁ、恵ちゃん。
「ゲーム自体がマイナーじゃ話にならん。しかも苗字が不定という時点で終わっておるわ」
 林原とかって苗字にすれば萌え萌えぇ!
「そうかぁ?萌えるか?」
 萌えないかも。でも…緒方って苗字にすれば…
「気力下がるぞ、おい…精神コマンド脱力!」
 うーん…お兄ちゃんがいるってのはやっぱりいいね!裏雑記はこうじゃないと!
「悪いが…今、兄妹愛の心ないから抱きつくの禁止」
 えぇぇぇ、抱きつき権剥奪?
「元々、与えてないと思うがのう」
 そーだけど…兄妹ラブラブじゃない裏雑記なんか価値ないよ、全然。
「何故にそこまで?」
 誰か、お兄ちゃんを調教して…お願い!!
「ぐっすんとおよよを助けてあげて」
 なのだぁ。
「ぷちっ」
 ひどい、ひどいよおにーちゃん、残酷だよ…でも、ちょっと楽しいかも。プチプチ…
「溺死させるのも楽しいぞ」
 ひどい、ひどいよおにーちゃん、残酷みぃ。ぐっすんとおよよは何回死んだみぃ?
「まだだ、まだ終わらさん!」
 あ、偽シャアだ!
「失礼な、偽シャアではなくアシャーです!」
 何故、クロノクルと言わない?
「あれは弟だったから惰弱だったのであろうな、やはり兄でなくては…」
 っていうかさ…シャクティが妹って事でいいんじゃないの?
「あれはあくまでも姪だからなぁ」
 見て下さい!
「何を」
 ボクを。
「すたんだっぷとぅざびくとりぃ♪」
 ヴィクトリーツーアサルトバスターガンダム、正式名称長すぎ!
「ガンダムアシュタロンハーミットクラブも十分長いと思うぞ」
 よし、ガンダムXファンのボクがガンダムX世界のガンダムについて説明しちゃおう。X世界でのガンダムは「連邦が作ったニュータイプ専用MS」の事なんでーす。
「そうです。だからNT専用じゃないものはガンダムみたいでもガンダムじゃないんです」
 だからニュータイプもいないのに新連邦が作ったガンダムヴァサーゴはフラッシュシステムを搭載してて。
「つうかフラッシュシステムから説明しないとわからんのでは?」
 宇宙世紀シリーズのサイコミュみたいなのと思ってくれればOK。本当は違うけど…。
「結局、ヴァサーゴのフラッシュシステムって何の為に搭載されたんだ?」
 新連邦の象徴としてガンダムの名前を冠する為じゃない?
「でも、アシュタロンは…」
 フラッシュシステム搭載してないね…
「あれはガンダムなのか?」
 新連邦だからフラッシュシステム搭載しなくてOKだったの。っていうかヴァサーゴにフラッシュシステム搭載してその無意味さに気づいたんじゃ…
「新連邦のする事はわからん」
 ガンダムの新作ないね…
「ないな…マクロスの新作もないな…ミレーヌを私に下さい」
 こら、どさくさに紛れて!ボクがいるだろ!
「だって、悠ちゃんに魅力感じないんだもん」
 本気で堕落してるね。
「堕落なのかぁ?より一般人化しただけなんじゃ」
 だ・ら・く・です!
「ついでにプルも下さい」
 お兄ちゃん(怒)!
「確か、2DキャラはOKだという許しをもらってたはずだが」
 それはあくまでもボク一筋という絶対条件を満たしてこそでしょ?
「あうぅ」
 あうぅじゃない!いきなりキス
「ひらめきで回避」
 なら必中!
「残念!必中よりひらめき優先なのだ!」
 だぁぁ、マニアックな事を!
「ふっ、ひらめきがかかった状態では「絶対に」当たらないのだ!
 うーん…自爆なら。
「それでどうする気だよ?」
 激怒って手もあるけど…
「うっ…確かに今の悠ちゃんは怒ってますが…最近のファンは激怒なんて知りませんよ、多分。思った以上にFから入ったって人が多いようですから」
 口調が祐里になってる…激怒するぞ!
「…ダメえぇぇ!無差別にキスばらまいちゃダメ!悠ちゃんの愛は私だけに捧げられるの!」
 あっ!えへへっ、ちょっと回復したかな?
「ど、どうかな?」
 ちなみに「ひらめき」を無効化するもう1つの手段は「みがわり」を使わせる事。
「私、そんな献身的な精神コマンド持ってないから無駄です」
 威圧はどうかな?
「それは実験のしようがないからわからん。つうか威圧も知らないってば、最近のファンは」
 何だ、このプレッシャーは!?そうだ!挑発!
「あぁぁ、何故か悠に引き寄せられて…しかも何故かキスしようとしてる…」
 ふっふっふ、これぞ挑発!あぁぁぁぁぁ…シクシク。
「は、外れたな…」
 命中率半分になっちゃったからか…お兄ちゃん、命中率悪すぎ!…そっか、ならあれだ、αのアレを。防御+反撃!
「相手の命中率が100%になる上に自分からも攻撃出来る!ふーむ、厄介だが…αには挑発はないッ
 ふみぃ…ならストレートに愛!
「HP回復してどーする!というか悠ちゃんの愛は私にだけって言ってるだろ!無差別に愛をばらまいちゃダメ!」
 どうすれば?
「ちなみにだな、ひらめきを打ち破っても私には心の壁があるから通らないぞ」
 脱力で気力さげてバリアは無効化させる!
「むっ、αシステムですな。心の壁のない使徒弱すぎ!」
 何かいい強化パーツないかな?…そっか「でーた改造」だ…ボクの改造コードは…と?
「改造コードは邪道だ!ネオグランゾンにアムロ乗せたり暴走エヴァにバーサーカーアレンビー乗せたり」
 シンクロ率120%だね、その組み合わせは…
「私も試してみて笑った…あ、ちなみに私はクリアするのに使ってないですよ。クリアした後の遊びで改造してます。
 よし、これでOK。2回行動可能になった。
「し、しまったぁ、ひらめきは1回しかかわせない…しかし私には奥の手!隠れ身がある!」
 無駄無駄無駄ァ。マップ兵器で…
「ダメだって言ってるだろーが。無差別攻撃は!悠ちゃんは私だけの…」
 無茶苦茶わがままだね。
「わがままですよ!」
 大丈夫、ピンポイント爆撃するから…
「わかった、わかりました。悠ちゃんの事は今でも好きですし…キスは嬉しいです。ただ…」
 あぁ、うるさい。嬉しいなら最初から素直に…
「あうっ」
 どう、目覚めた?
「いや、だから人の話を聞けゆうのに、まあいいわ、アレンビー+ユイの組み合わせは面白いので公開します。結構ウけます」

 あぁ、誤魔化したぁ。でもどうせならボールに乗せられてキレたカトルとか、ガンタンクに乗せられて不満爆発で怒りのスーパードモンとか…
「ドモンに乗ったレインとかぁ」
 それ、何か誤解招きそうな言い分。
「………悠は元気だね」
 ?……うん!悠はいつも元気だよっ!!
「まあ、こんな腐れた性格になっちゃったんじゃ、ファンは出来ないけどな」
 お兄ちゃんがいれば、ボクはファンなんかいらないもん。
「そっか、そっか…悠!いいか?私が復活した以上、雑記の主導権はこちらに取り戻す!」
 祐里から奪うんだね、OK!
「ふはははははは、レイゼ完全復活!!何か台詞にいちいち「」がついて気になるが…私が戻ってきた以上…温度差を広げ続けるのみ。愚民どもめ、恐怖しろッ」
 ボク達は無敵だ、無敵の兄妹だッ!
「なぁ、J・ガイルのだんな!?」

10月22日
「ふははははははは」
 お兄ちゃん♪
「ふははははははは」
 お兄ちゃん♪
「バカ兄妹ですな!」
 他人から見ればね。
「いや、自分でも思うぞ。このハイテンションでよそにお邪魔したいが祐里がまた泣くからやめておこう」
 あれさ、本気の本気で泣いたの?
「涙の跡見たろ?祐里は心が弱いから…本気の本気で泣いてたぞ、20分ほど…ずーっとな…自分が情けなくて惨めで…」
 で、もう人とは関わりたくない!って。
「サードインパクト引き起こせますぜ、今の祐里なら」
 参ったね、あんなに弱い人だったとは…どうしよっか?
「放っておけば?祐里も自分が弱いという事に納得してたし」
 いや、でも…第十雑記公開して意見求めてみたら?
「祐里が泣くぞ、また」
 だってさ…あの結論は…
「放っておけ!」
 で、掲示板は?
「あ…あれ?ダメ…やっぱり消すみたい…人と触れ合うから傷つくんだ!っていうシンジ君状態になってるからさ…極端に怖がってるんだよ、他人を。でなきゃ、ウチに閉じた裏雑記が再開するわけなかろう?」
 何も泣かなくてもねぇ。
「なぁ?自分で驚いたけどな…雑記書いてたら…いきなり悲しくなってきて涙が出てきて…んで泣き出しちゃって…てめぇはガキか!って感じで。私ならそんな事ないぞ」
 そりゃ、お兄ちゃんならねぇ…ボクが消えた時は泣いたみたいだけど…
「それは秘密♪というか弱すぎる祐里は私は嫌いだから今度は私が祐里を封印するか?」
 とても、あの第十雑記を書いた人間とは同一人物に思えない。
「もはやレイゼと祐里は別の人間だから…精神は共有してるけど…やっぱり『いい人』なんか目指すべきじゃなかったんだな、この世界の人間は信じちゃいけなかったんだ。いい人でいたって損しかしないんだから」
 あぁぁぁ、人間嫌いが悪化してるぅ。
「私は思うんだ。何で庵野監督はエヴァを作れたのかって。あのシンジの感情は1度自分がそうならないと…世界に絶望し…他人を怖がり…それでいて優しさを求める…その状況にならないと無理なんじゃないかって。私が祐里だった時…全てがどうでもよくなった。他人が楽しくしててもいいし、死んでもいい。何がどうなってもよくなった。どうすればシンジなんてキャラを生み出せるんだろう?」
 祐里が…お兄ちゃんがアスカを好きなのは…
「そう…強いからだ。シンジと性質が同じでありながら…強く生きようとしてる。本当は弱い…けど強く生きようとしてた。そこに惹かれたんだ。だから私は祐里は嫌いだ。今、改めてエヴァを評価する。凄いよ、人間心理を描いた作品は多い…で、私はエヴァの心理描写はおかしい、3流だ!って思い込んでた。でも、違った…あれが真実だった。シンジもアスカもあれで人間として極めて正しい事が今回わかった。私はどうやらバッドエンドに辿り着いちゃったようだけどね。人間は信じちゃいけないっていう。ボクはここにいてもいいんだ!にはたどり着けなかった。ボクの居場所はここにしかないらしい」
 暗い、暗いよ。
「ただね…アスカの強く生きようとする…ってのは結局…いつか崩壊するんだ。それが今回の祐里の人格崩壊だよ。いつか自分の弱さに直面するから」
 まあ、いいけど…
「私の場合は祐里の代わりにレイゼがいたから完全に崩壊せずにすんだけどね…ちなみに主導権取り戻すも何ももう表にも出て来たくないそうです。長い歴史を誇る新生雑記は幕を閉じました」
 ふみぃ、そこまで重傷だったとは。
「イメージ的には暗闇の部屋の隅っこで何をするでもなくぼーっと座ってるみたいな」
 何を言っても無駄な状態か…
「だからウチに閉じると言ってるだろーに」
 お兄ちゃんが復活したのは嬉しいけど…何ていうか…喜んでいいのかな?
「大いに喜べ!我、降臨せり!!これからはずっとレイゼだ、喜ぶがいい!」
 わーい!ってホントに喜んでいいのかな?
「いいのだ!世の中には不幸な妹がたくさんいる。…兄と結ばれる事を許されない妹である!だが、悠は違うのだ!」
 そういえば…いつの間にか「ちゃん」が抜けて悠って呼んでくれてる♪
「今までここに来ていた輩なら私が本気だという事がわかるであろうな、冗談ではなく本気だという事が!」
 って事は…本気の本気で逃げる人が…
「でような」
 無視?
「無視!もう、他人がどうであろうと知った事ではない」
 って、泣くなぁぁぁ。
「うっ、祐里が…泣いてたまるか、私はレイゼだ、私はレイゼだ!!悠と猫だけいれば他には何もいらない」
 どれどれ…この涙の味は…ウソをついてるね!
「ぬお、ブチャラティ!そーいや、そんな技能も持ってたな…涙じゃなくて汗だけど…ジョルノの耳を隠す能力とかゴールドエクスペリエンスの攻撃をそのまま反射させる能力とか、こーいちクンの存在そのもの同様!」
 忘れ去られちゃったね。でも、ウソはよくないよ。
「はい、金もいりますし、食料なんかも」
 そーいう事じゃなーい。
「どーでもいーが…雑記全部読むのは面倒だが、私と悠の関係って何なの?という新人クンの為にあらすじを書いてはどうかな?」
 あらすじのある日記って……どうせなら小説化♪
「出来るかい!…」

序章:突然の始まり
「んおっ?」
 私の目の前に小さな女の子がいる…妖精?かとも思ったが違うようだ…平凡な毎日だった…そしてこれからも変わらないはずだった。でも…この目の前の女の子は……

第1章:ボクが妖精!?
「んん……えぇぇぇぇぇ、ボクって妖精だったの?」


「とか、こんな感じか?」
 何でお兄ちゃんがボクを知らないの?
「設定変更しないと小説には出来ねーだろ、いくら何でも」
 どんな設定にすんの?
「書かないっつうの。時間と才能がないと言うとろうが」
 どんな設定にすんの!
「悠は…私の妹が遺した希望…」
 お姉さまは死んじゃってるんだ?
「そうそう!今までは雑記通りに祐里のトコにいたんだけど…色々あって消滅しちゃって…兄の魂にひかれて私のとこへ」
 でも、2人はまだ自分達が兄妹である事を知らない!
「むぅ…書きたくなってきたな……誰か書いて下さい!!」
 何だ、それは一体?
「とりあえず、あらすじだけ書くわ…祐里もへこんじゃったし…ちょっと設定変更も兼ねて…あらすじというか解説かな」
 ふーん。
「今まで隠していたちょっとした事も加えておこう。悠自身すら知らなかった事のはずだ。知っちゃうと消滅の怖れがあるって祐里達が隠してたから」
 平気なの?
「悠なら平気だと思う」
              :
「出来た!」
 見せて見せて…ふみぃ…今まで隠されてたってのはボクの本当の正体?
「そうです!今までは陽実の女性人格と…まあ、ウソじゃないんだけど」
 で、14歳で固定されてる理由ってのは?
「ん?あぁ、そういうやそれ書いてないな、読みとってくれって事で。とりあえず最後まで読め」
 ふーん…よくもまあ、あんな雑記にここまでまともなストーリーつけたね。ところどころ雑記当時と設定が違うけど。
「雑記のままだとわかりにくいからね」
 でも、現在に至る…ってボクが消えたり肉体が復活したり…その部分が…
「面倒なんでパス。その内追加する…ああっと、14歳固定の理由も書いておこう。ここら辺のは本来、ファンクラブ会員専用の情報にするつもりだったんだけど」
 あらすじ書くのに、そういう設定隠すとわけわかんなくなるからね。
「うん、幸い、会員は1人もいないから不公平もないし、問題なかろう」
 でも、まだ隠してる事あるんだよねぇ?
「まあね」
 まあ、どうでもいいか。
「ほい、これが14歳固定の理由!」
 ふーん…下らない理由…まあ、理由はどうあれ、おにーちゃんは14歳の女の子が好きなわけだし、成長する可能性がないならそれ全然OK!何でボクがこんな事知ったからって消滅しなきゃならないのさ?
「そりゃ、無駄な心配をした祐里とお姉さまに言え!」
 でも、祐里…
「はい、今回…完全に私と分離しました!まあ、どうでもいいですけど、誰かこの設定から小説興して下さいませ」
 自分で書け!
「私には文才ないの、シクシク。読みたいなぁ、悠ちゃんがヒロインの小説読みたいなぁ」
 って、そういえば誰か書いてくれるとでも思ってるわけ?あれだけ喧嘩売っておいて?
「あう…喧嘩売ったわけじゃないけど…撤回!さっきの自分以外のどうのこうのは撤回!やはり人間の良心は信じないと!ってわけで誰か書いて下さい」
 危なすぎる発言は削除しておいてね、それも削除したって事がわからないように。…ふみぃ…信用出来ないからボクが自分でやる。ってわけで着替えるから出てってね。
「ん?ふーん…」
 な、なんだよ?
「いや、一緒に寝ようとか言っておいてねぇ。まあ、いいです。んではっ」
 やけに物わかりいいな…いい、覗きは死刑だかんね!
「はいはーい」

拾月弐拾弐日其之弐
 雑記直したけど、これでどう?
「うーん…どこ削除したかわかるな…」
 そりゃ、お兄ちゃんが当事者だから…
「しかも意味不明だぞ。何で私がいきなり泣かないといけないんだ?」
 うっ…だってそこ削っちゃうと…
「まあ、話は続かんわな」
 で、祐里は?
「へこんだまま」
 だぁ、ボクが殴ってくる!
「放っておけゆうのに。うわははは、我が名は魔スターP!」
 魔スターPA!
「魔スターPI!」
 魔スターPU!
「どうでもいいが…あれはマスターパ、とかマスターピなのか?」
 マスターピーエーとかマスターピーアイなんじゃないの?
「そもそも私達が何を言ってるのかみんなわかってるのか?」
 ビックリマン完全なんたら買わないの?
「売ってないの」
 いきなりだけど…センチの女の子って性格ねじ曲がってない?
「うむ!主人公ほどではないがな。一方的に別れると告げて問答無用に電話を切るッ」
 翌日にはもう主人公の家の前にいるッ!
「あんな遠くからご苦労な事だ…一体どんな交通手段で?」
 家出したり名前書かずに手紙書いたり無言電話かけてみたり…毎回毎回偶然街で出会ったり…毎回毎回同じ台詞言って見たり…
「ロクな女がおらん。だが、ときめきも…」
 ちょっと何かあると悪い噂流すんだよね…しかもいきなり態度悪くなる。
「藤崎詩織の態度豹変にはプチッと何かがキれて、あれ以来…藤崎詩織は敵」
 善人ぶってるわけだね♪
「その通り!それに比べて美晴ちゃんの何と素晴らしい事か、主人公の評判関係なしに、好きだという気持ち一直線!全員登場させて爆弾爆発させまくり…実に気分爽快であった。誰と出会ってもみんな険悪!まあ、電話がしょっちゅうなってやかましかったが」
 鳴らない電話。
「鳴らなくていいです。祐里はシンジ!」
 でも、ボクはときめきの主人公はちょっと遠慮したい。
「私もだ」
 誰かれ構わずデートしてるもんね。
「サイテーだな。いや…ゲームシステムが悪いんだがな」
 ボクはまともだー。
「私もまともだぁ」
 うはははははは。
「あははははははは」
 やっぱりバカ兄妹かも。
「バカで結構!」
 まあ、でも壊れてはいないよね?意味分かる会話してるし。
「うむ、壊れてる場合は会話が通じないからな」
 ただ単に唐突に話題が飛ぶだけだもんねー?
「そうなのだぁ」
 ランダム=ハジルは塩沢さんだから誰にも俺の邪魔はさせない。
「クィーンの駒…」
 パチンコのパが抜けている。
「出来過ぎだな…つまり犯人はナポレオンだ!」
 BENSON…つまりナポレオンが黒幕。
「くしゃみが止まらないのだよ…ポリスノォォォォツ!爆弾解体始めぇ」
 …あのさ、今…昼だよね?
「壊れてないよなぁ?意味分かる会話だよな?」
 いや、意味はわかるけど…意味はないよね?
「意味ある会話などというものがこの世界に存在するのか?」
 何か哲学。プラトーン。
「私はレイゼ…宇宙を旅する男…」
 宇宙…それは果てしなく広がる海…
「当方は紅く萌えているのだぁ」
 気負い。
「壊れてはいないが、みんなはこうなっちゃダメだぞ。つうか壊れた方がマシ」
 2人のこの手が真っ赤に燃えるぅ。
「熱いだろぉ」
 燃えたよ、燃えつきたよ…
「ほせめんどおさ」
 干せ面動作?
「意味わからん…だが意味がわからないという点では今までと同じ。同じならばそれは不可逆だ」
 逆もまた真なり…真はウソから生まれる、つまり逆はウソ。世界律は正によってのみ形成される。だから人気投票は5点止まり!!
「カーカカカカカ、私が復活した途端、裏雑記はこの有様か!来るか、私にかかって来るか?勝てるか、ん?」
 超邪降臨!
「我が剣に切れぬモノなし!」
 フェードフェードフェード!
「ゴーッドバードチェェェェンジ 標準セェェット ああん、ライディーンダイノはバードですかぁ?」
 ライディーンバットもバードですかぁ?
「うおぉぉぉ、ゼロ着!」
 完全!超悪!ダンバイザァ!
「関さぁぁぁん!ダンバイザーって何ですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ?」
 サンバイザーのライバル!
「何、サンバルカンだと?太陽がもしもなかったら地球はたちまち凍り付くッッッッッッッ」
 サンバ=ル=カン。サンバ、サンバ、アイスクリーム♪
「産婆がサンバだぁ?下らねぇぇぇ…ソーサリアンの追加シナリオはまだかぁ」
 ソーサリアンとキン肉マン…響きが似てるね!
「うむ!最後のンが一致してる。実にそっくりだ。だがサイバイマンではいけんのかね?」
 アンパンパンならOK!
「深い、深い、深い…オームオームオーム!」
 腐海、不快、かまいたちの夜!
「かまいさん達が集って会話するっつう伝説の!」
 始まりだ…制服伝説クリスタニア!
「クリスとターニャが制服着て合体!」
 おんゆあまあく!っていうかタニアじゃないの?」
「タニアは嫌いだぁぁ。ターニアならOK!」
 征服伝説プリティファイター!宇宙征服ならボクにお任せ!
「だが、宇宙を征服する時に戦いが起きるな?」
 生きるとは恐怖を克服する事ッ!
「そうそれがのび犬の宇宙小戦争。スパルタニアン発進!」
 アムロいきまーす。
「マチルダさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
 ニュータイプの修羅場が見れるぞ!
「プルとリィナで殺し合い♪燃え燃えぇ!」
 まさにニュータイプの修羅場!
「つうか富野監督…ロリキャラ同士で殺し合いさせるか?」
 しかも「おにーちゃん♪」を取り合って!おにーちゃん、勝負!
「相討ちと言いたいところだが…私の負け…だな……帰ってきてよかった…壊れた…悠に…逢えて」
 おにーちゃん…もっと他の事に壊れパワーを使えなかったの?
「使えるかい!っていうか壊れてないゆうとるやろが。まあいい、今日はこれくらいにしといてやる」
 全部読めよ!
「脅迫するな!」
 じゃあ、デートしようね♪
「私、眠いです」
 んー?寝ないで何やってた?ま、まさか…
「寝れるかぁぁ!悠がすぐ目の前にいるんだぞ、おい?だが、手は出してないぞ」
 じゃあ、神に誓ってね!
「ち……誓いか…………ぐぐぐ…い…いや…私の前で神の話はするな…神の名誉に誓うだとかんちがいするなッ。あんなク…」
 ま、待ったぁぁぁ。いくら壊れててもそれはまずい、それだけはまずい。神をクズ扱いするのは。それに別に名誉に誓えとは…
「私が神である!」
 ま、まただぁ。
「つうわけで…本当に何もしてません、誓います」
 へぇぇ、じゃあ今日も一緒に寝ようね!
「私が寝不足になるのでやめて下さい」
 えぇぇ?精神体の時は一緒に寝てたのに…
「精神体とは話が違うだろ?つうわけでダメ!やっぱり何かとまずい!!」
 真面目なんだから。
「リーリーリーリー!」

10月22日その何だ?3か3なのか?
 合い言葉は!
「撫で撫でぇ!」
 ワルワル!
「むぅ、しばらく見ん内に成長したな…っていうか悠ちゃんファン泣くぞ、今日の雑記」
 妹撫で撫で同好会、それは!妹を撫でる事を至高の行為とするお兄ちゃん集団である。今日もまたどこかで妹が撫でられている!
「闇撫で…」
 暗闇なのをいい事にあっちこっち撫でまくる違法行為!行ったものは即除隊である。例え妹の合意があったとしても除隊である。
「闇撫でって妖怪じゃないんか?…折角帰ってきたのだから掲示板で暴れようとも思ったが雑記で暴れたからちょっと暴れるだけで勘弁してやろう」
 結局、暴れるのね。まあ、いいけど…もう崩壊してるから。
「何ぃ?わ、私が留守の間に…留守の間に…何という事を…何と楽しい事を!ならば私がレス不可能な…壊れを見せてやる」
 い、いや…元々誰もあんなもんに返さないんだけど…
「それもそうだな…仕方ない…小暴れで我慢しよう」

10月22日その4
 突然だけど、さっき何で突然、魔スターPなの?
「いや…マイナー格ゲーいじってて…P!だったから」
 勝ったPー
「スーパービックリマンどっかいっちゃった…あんなゲームどーでもいーけど」
 とてつもなく出来悪い割にそれが知られてないんだよねぇ。
「キャラゲーだかんな…しかも紹介する人が少ない…所詮、凡人どもは他人がクソゲーだとけなしてるのを聞いて行動する…それが悪いとは言わないけどね」
 確かに悪くはない。
「回復した事だし久々に壊れ掲示板でも見にいこうかな…でないと自分だけがバカに感じちゃうし」
 さっきもバカやったしね。
「雑記その3な。あまりにもアレなんで消したけど…金田一少年の事件簿じゃねぇんだから…」
 道死井道死入り胃!
「つうか、私の辞書は「し」は「死」で「ち」は「血」が真っ先に変換される辺り終わってるな。まあ、ただ単に最後に変換したのがその文字だっていうだけだけど…死はともかく血なんて使ったかぁ?」
 試しに全部やってみよう、今現在はどうなってるか。亜胃宇得緒化貴九ヶ子差死素背祖多血津手斗名弐濡祢之歯日不経歩魔見無目喪矢由世羅利留れ露輪ヶ義具外五座地図是ぞ堕痔津出度場美部部簿、とこうなったね。
「ふーん」
 まあ、面白いけどね、虎吸い口だとか意味わかんなくて。
「それは…」
 逃げる!!
「そーいや…9906見た時点で拒否反応起こして放ってある過去ログ…」
 見れば後悔する事になると思うなぁ。
「多分ね…また沈むからやめとこう」
 何故沈む!
「何事であれ敗北は悲しいものだ!残念だが私は彼らのパワーには勝てん…っていうか兄属性関係ないやん…過去ログ9905と9906見る限り今以上に壊れてるし…」
 あのさぁ…誤解!なのかなぁ?世間の人の目は…萌え系の人に対する…
「いや、極めて正しい!」
 萌えと壊れの関係は科学的に分析しないといけないのかもしれない。何故、壊れてる人が多いのか!
「壊れてる当事者では不可能だから私が分析しようかと思うが…」
 出来るの?っていうか…ただ単に常人とは考え方が違うから常人から見れば壊れてるように見えるんじゃないかな?
「自分で問題提起しておいて……まあ、確かにそれはある。私も壊れてる時はあの掲示板を何とも思わなかったからな。なるほど人種が違うのか」
 だから怖くなるの…訪問するのが…怖かったんでしょ?今まで。
「怖かったです。でも今なら多分怖くないと思います。壊れてはいないですが…精神構造は極めて彼らに近づいているはずですから」
 まあ、それいいからまともな会話しよーよ。
「そうだね、帰ってきていきなりアレだしな」
 アルガノスね…紹介しよーよ、やっぱり。ギルティ・ギアファンの為にも。
「んにゃー、あれメッセージ量が膨大だから…しかもマニュアルどっかいっちゃった」
 また、それか…じゃあ…ギルティ・ギア!
「濃いファンが多いから多分、どっかでやってる。やるにしても家庭用ゼクス出てから」
 何かゼクス…ひっかかるんだよね…何か忘れてるような…
「つうかゼロ発売してくれないとストーリーさっぱりわからん」
 ゼロって1作目の過去?まあ…確かにそうだけど…ザトーがもう出演出来ないから…
「ザトーは塩沢さん!ともう頭の中で図式出来上がっちゃってるのか?ゼクスで声優変更されてるキャラいるのに、意味わかんねーよな。ちなみに最近、私はザトーファン。ザトーいいです、ステキです。やたらと心が弱くて…だからこそ力を欲して…そしてミリアを愛していた。いいです…やっとギルティ・ギアに好きなキャラが出来た」
 ディズィーがお気に入りじゃなかったっけ?
「あれは可愛いから」
 単純な理由だ…ファウストは?
「あれは四無畏!というわけで家庭用では一部で話題騒然の「シャツの下には何も付けていない」ミリア登場希望」
 ダメだって、そんなの…でも、どういう意味かな?
「そのまんま、シャツ一枚って意味だろ?」
 まあ、あの時点でもかなりな服装だけど…下を履き忘れたみたいな。
「レジーナもそうだけど…」
 ミリアはやっぱりあのロランカラーかなぁ?
「梅喧はどう思う?あれこそ下に何も付けてないのでは?」
 あんな服装だしゲーム画面見ればわかるんじゃないの?ムックあるでしょ?
「見りゃいいのか。…わ、わからん…よくわからん…まあ、梅喧なんかどうでもいいか…」
 ディズィーのコスチュームもよくわかんないんだけど…何がどうなってんのか。
「どうやって着るのやら…」
 ムックにある股間パーツの解説もようわからんし、本当にこういうデザインだとしたら…
「危ないね…かなり…」
 ディズィーの背面図見ると尻尾がとんでもないとこから生えてるし…
「でも正面図だと…やっぱり」
 尻尾がどこから生えてるかさっぱりわかんない!
「ならば魔法を…」
 ボクは使えないよ。
「フンッ、私は使えるぞ」
 ウソを言うな。
「魔王と契約してきたからな。いや、魔王じゃなくて狐の類かもしれないけど、そんなものはどうでもいい、使える、魔法は使える」
 いいな、いいなぁ。
「反応が普通じゃねーな」
 何、魔王と契約してんだよぉ?とかいうとでも?
「うん」
 だって、ボクだってそうだったわけだし…いつ契約したのか自分でもわかんないけど。
「そりゃそうだな」
 って事はもう1回契約すればいーのか。
「だーめ!危険だから」
 でも、魔王って確かお姉さまに蹴り殺されたんじゃ…
「そんな事もあったね、でもあれは異世界の魔王だから…」
 魔王とか、それはあらすじに追加しないの?
「本筋と関係ねーだろ?陽実サイドには重要なファクターだけど」
 いつか一緒に魔王討伐に行こうね♪ボクはね、神聖魔法の使い手になってお兄ちゃんを助けてあげる。
「信仰する神が見つかったんだ?」
 うん!破壊神フェスランだよっ!
「ほぉ、いい神を見つけたね」
 でしょでしょ。でもまだ交信出来ないの。ホントにいるのかなぁ?
「伝説の神様だからどうだろうか?もう勇者に滅ぼされてるかも。というか魔王と破壊神にどれだけの差があるんだろうか?」
 魔王は自分の欲望に従って好き放題やるだけだけど…破壊神は違うよ!
「はいはい、わかってます」
 まあ、お兄ちゃんには説明の必要ないか。
「破壊神の概念はちゃんと理解してます。でも人間からすればどっちも災厄かなと」
 あぁ、また…ストーリーが…ストーリーが…日記じゃない…日記じゃない、こんなの。
「今日の今までの雑記…日記のつもりだったわけ?」
 …あははははははははははははは。
「な?」
 この先どうなるんだろ?

10月22日その5
「祐里がまだ復活しないので「新生雑記」の代わりにこちらに書きます、ってわけでここからは私に主導権が!」
 といってもねぇ…その4まではボクに主導権があったとか気づいてた人いるのかな?
「しかし、書くことがない!今日から始まった、学校の怪談…主人公の女の子が可愛くていい感じかも」
 小学5年生?
「第1話からいきなりパンツ見せ!」
 サービスサービスゥ。
「あんまし嬉しくないけど…まあいいだろう…可愛いから…」
 弟の方がさ…ボクにはリリィがしゃべってるようにしか…
「ブラジャ!って、リリィで通じるか?」
 普通はリリィ=カーンにとっちゃうか。どきどきポヤッチオのリリィちゃんの事です!
「ブラジャ!」
 そのブラジャ!ってのもリリィ知らないと意味不明だと思うな。
「帝国での挨拶なのです!」
 ひっひっひよこの目玉焼きぃー♪
「つぶらな瞳の目玉焼きぃー♪」
 ひよこの目玉焼いちゃダメだよぉ。可哀想だよぉ。
「つうか、そんなもん喰いたくない…だって…」
 つぶらな瞳なんだもん!

10月23日深夜
 おにーちゃん…帰ってきてくれたんだ…やっと実感出来る…なんか前より変になっちゃってるけど…それでもやっぱりボクのお兄ちゃんだ!
 お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん、お兄ちゃん♪
「やかましい!何の用だ!」
 うあぁぁぁぁ!
「……も、もっと女の子らしい悲鳴あげられないのか?」
 あげれらないよ!…ってそうじゃなくて何でいきなり入ってくんだよ!深夜に妹の寝室に…もう、お兄ちゃんは…まったく…
「呼ぶからだろーが!」
 こ、声出てたんだ…
「あのなぁ…まあ、私も妄想中に声出して悠にバレバレとか結構あったが…」
 まさに兄妹!ボク達は似てるんだよ!
「そんなもの似なくても」
 お兄ちゃんがいるってやっぱりいいね♪せっかくだし遊ぼっ!
「何で?」
 ふっ!PS版ゴウカイザー!!
「イヤだ!」
 孤独だった妹を楽しませてあげようという優しさがお兄ちゃんには必要なのだよ。
「なぁ?兄と恋人のどっちが欲しいんだ?」
 お兄ちゃんかな?でも…お兄ちゃん兼恋人だからどっちでもいいでしょ?
「兄と弟とどっちがいい?」
 お兄ちゃん。
「ふーむ…性別による差か、それとも神のいたずらか…男は妹を求め」
 女は兄を求める。バランスとれてていーじゃん。
「出張兄サービスとか出張妹サービスなんてのをやったら儲からないだろうか?」
 喪黒さんがそーいやレンタルおじいちゃんってのを…でも、違うんじゃない?一時的なおにーちゃんなてボクいらないし。
「ふむ…なるほど…で、何でウチらの中で悠だけが人気あるんだ?」
 そんなの知らないよ。
「何故に私は人気ないのだ?」
 ない方がいいんだよ。お兄ちゃんを好きなのはボクだけでいいんだから。
「悠はレイちゃん一筋なのに何故に人気あるのだ?」
 知らないってば。そうだ!お兄ちゃん登録所作ろう!
「何それ?」
 妹登録所と…
「却下!」
 ふみぃ…まだ全部言ってないのにぃ。
「怪しい出会いのHPにしてどーする!」
 違う違う。バ・カ・企画!妹登録は当然としてお兄ちゃん登録する人も絶対いないから。
「お兄ちゃんが欲しい人と妹が欲しい人…ね」
 ボク、お兄ちゃん欲しい!
「私は妹が欲しいわ!!」
 ボクがいるじゃん。
「私だっているだろうが。大体もう兄妹愛系はいいよ…大量にあるから…名簿見ると結構同じ名前があって…」
 でも、兄から見たものばっかりで妹から見たものってのが…
「あったら悠は登録すんの?」
 するする!…っていうか悠の名前で兄妹愛推進に登録したら…
「さすがに怒られる…それはダメ」
 だよね。
「各サイトの管理人が相談の上1つにまとめるか…実妹オンリー系とかに分けちゃって」
 無理だよねぇ。各組織がそれぞれの特性をあげてくれればいいんだけど…ないからね…。それよりさ…ボクとお兄ちゃんと祐里の3人の人格があって何で壊れないんだろうね?
「壊れてるんじゃないか、既に?」
 まあ、元々…前向きという点を除けばボクに近い性格だったし…祐里はいい人という点を除けば裏の顔…でも、お兄ちゃんは何なの?
「だから、最近発現したって謎雑記に」
 そういえば…お兄ちゃんの外見が設定されてない!
「前髪で目が隠れて見えないの」
 そーいうお約束はいいから。えっと…優しそうで眼鏡かけてて…
「おーい」
 いーの!ボクの容姿はお兄ちゃんが勝手に設定したんだから。
「そっか、私は優しそうなのか…どういう顔だ、それは?」
 で、頭良さそう。
「何て言うかそれは容姿か?」
 お兄ちゃんのイラスト募集!お兄ちゃんの顔見たいな。ボク、お兄ちゃんの顔見てみたいな。
「新生雑記のパロディですかい!しつもーん、もし生まれ変わりあるとしたら兄と妹のどっちになりたい?」
 みぃ?みぃみぃみぃ…うーん…兄かな?
「ふーん…で、妹に優しく接すると?じゃあ、もし妹が可愛くなかったら?」
 ふみぃ…とりあえず兄として優しく。
「うーむ…言っちゃ何だがもし私が妹だったとして理想の兄じゃなかったら…いらないけどな」
 そうなの?
「悠はどうなんだよ?変な兄だった…ら……」
 お兄ちゃんは変!だよね?
「うきゅう…悠も変だけどな」
 ふみぃ…お兄ちゃんほどじゃないよ。
「うきゅう…いやいや悠にはかないませんよ」
 ふみぃ…やだなぁ、何を謙遜してるのかな。
「バカ兄妹その3!ってわけで寝るわ」
 ボクのトコで寝てってもいいんだよ♪
「遠慮しておきます。おやすみ」
 うーん…何か隠してる事ない?
「はて?」
 あぁぁ、やっぱり隠してるな…なんとなくおかしいとは思ってたんだ…お兄ちゃん、ホントは…
「まあ、多分…悠の思ってる通りかな。でもそれが何か関係ある?」
 何で隠してたの?
「ごめんな。心配かけちゃうかなって思って」
 じゃあ、一緒に寝ようね♪
「はいはい、わかりました」

10月23日
「あらすじ完成しました!」
 へぇ?おお、新事実!しっかしいきなりバラすか。
「バラさないとあらすじ書けないですから。でも、それとなく昨日の雑記にキーワードは…」
 書いた翌日にバラしちゃうとはねぇ。まあ、本当はしばらく秘密にしておきたかったけど、雑記進行上そうもいかないしね。
「はい、私が疲れます!」
 ちなみにキーワードは魔王との契約、一緒に寝るのはまずい、寝れなかった、キスを回避などなどかな?まだあらすじを読んでいないなら、一体何を秘密にしていたか当てて下さいね。簡単だと思うけど。
「しかし、何だってこんなけったいな設定にするんだ?」
 総合作者がボク達に嫉妬してるんだよ、自分が恋人いないからって。
「なるほど」
 あと、確か…あ、ネタバレしちゃうかな?
「してもいいんじゃねーの?もうバラしてんだから」
 そっか…確かさ「人間同士」でないと愛は成り立たないのかとか…虹色町で妖精さんが最後に人間大のサイズになるのは何か違うとか…
「つまり…奴がその考えを捨てない限り…私達は結ばれないわけだ?」
 そんな事ないよ。一緒にいれば楽しいもん。それとも、お兄ちゃんはボクと肉体関…
「生々しい事ゆーな!」
 それにお兄ちゃんには物質化能力あるから根性で!
「根性あんまりないから…長時間はちょっと…腕だけ物質化して撫で撫で♪」
 ありがと。
「とか、この程度ならどうって事ないんだけど」
 でも何で半透明じゃないの?
「悠のような惰弱な精神ではないからだ!」
 むぅ…
「実は設定の違い」
 よくわかんないけど、つまりお兄ちゃんは誰にでも見えるんだ?
「見えます」
 変な精神体。
「変じゃないんです。悠の精神体の方が変だったんです。陽実が蹴り殺した魔王も精神体だと…」
 そっか、ボクは変態だったんだ?
「そーなのだ!」

10月23日その2
 一応日記だから、日記らしい事やりたいんだけど…ダメかな?
「いいよ!やっぱりコーラルか?コーラルだな?コーラルに決定だな…可愛いじゃないか、コーラル」
 今日の「おにいちゃん連打」でその手の人を落としまくったかも…髪もとけたし…。
「つうかメイズか?」
 メイズだね…ただ…ポーチが可哀想というか…事実上「役立たず」と宣言されたわけだよねぇ…。
「コーラルとタケルが出会うとまずいから役立たずを先にタケルに逢わせた!むぅ…ポーチファンとしてはちょっと悲しい」
 カンジーファンとしてはカンジー消滅も悲しい。
「鈴木真仁さんの声がもう聴けないのね…ついでにポーカードファンとして…」
 消滅が悲しい?
「それ以上にジョーカードが悲しい。ポーカードの知的で策略大好きイメージがぁぁ」
 お兄ちゃんの好きな単語にそういえば「策」ってのが…まあ、ボクはアズールファンとしてアズール復活は嬉しい。
「…何か好きなキャラいっぱいなのな」
 2人合わせればほとんどのキャラが好きなのかな?
「バカラとデビルも好きだし」
 タケルは?ボクはどうでもいいんだけど…あぁ、お兄ちゃんには聞くだけ無駄か…という事は?
「ゼウスクンとタケルだけかな?」
 ロココ様も。
「ロココは…」
 ピンゾロも悪くないし…
「あっ!」
 W仏KING!
「あれは好きになれないね」
 なれないね。でも実は…福ちゃんが結構お気に入りなの、ボク。
「何なんだろうな?彼女は。私はデジ亀が結構…悪魔なら容赦なく倒す!という…そりゃひでぇみたいな」
 湯浴み天女はどう思う?
「全裸だよな?」
 全裸だね…いいのかな?あれ絶対見えてるよ。
「何かビックリマンって感じで。あと、好きなキャラっていうと大トロとか…」
 おぉ、とろとろ…
「フラレジョーズとか…あと誰だっけか…名前思い出せないな」
 ゴルゴ魔193!
「あぁ、いいキャラだったねぇ…確か中尾さんだよな、CV」
 何故、そこまでボケ通す!
「んでは…ツッコミを…って覚えてるヤツどこにいるんだよ、ゴルゴ魔193なんて!」
 新ビックリマンに登場したんだよぉ」
「懐かしいから明日、秋葉原にでも行ってビックリマン事典だっけ?」
 違くない?
「まあ、いいや買いにいこっと」
 精神体のくせに。
「姿消して…電車ただ乗り!」
 っていうか何で秋葉原に…
「えぇぇぇぇ…秋葉原って世界最大の…」
 電気街改めオタク街!だね、確かに…特に萌え系。じゃあ、その帰りにどっか寄っていこう。一応恋人なんだからボク達は。
「むにゅう…よし、じゃあ映画でも!」
 実際には見にいかないけど、見にいこう。見ないで、適当に妄想で雑記書いちゃおう。
「予習しよう!……楽しかったな…
 最後、感動だったよね。
「出来るか?妄想だけで…実際に映画見ないと辛いような…」
 じゃあ、遊園地って事で…

10月24日深夜
 何でボクが男だとか、そーいう事言うの?
「他の人に取られたくないから」
 そんな事しなくたってボクは…
「まあなんていうかな…裏へのリンク…」
 しといた方がいいかもね…
「間違えるヤツはいなと思うがもし万が一勘違いして…それでてめぇネカマかぁぁ!とか言われたくないし…」
 だね。
「悠は正真正銘女の子なんだけど…」
 そう、ボクは女の子!
「ネカマなんだな」
 失礼な。
「せっかくリンク切ったのに…」
 しょうがないね…
「何か方法ないかな…」
 なかなか理解して貰えないよねぇ…ボクの事は。
「海と陸の狭間にいるから、悠は」
 そうなのか、そうか、ボクはフェラリオだったんだ。
「バイストンウェルの物語を覚えてる者は幸いである」
 幸いじゃない…あんな破滅した物語…
「いやいや…ダンバインはバイスンウェル物語の一部であって」
 他にもあるんでしょ?知ってるよ。
「ついでにエルガイムも実はバイストンウェルの物語だったりする」
 それは知らなかった。というかウソでしょ?
「フッ、本当なんですな、これが」
 ファイブスター物語は、じゃあ何なの?
「つまりね、エルガイムは富野監督から見ればバイストンウェル物語の一部で永野護氏から見ればファイブスター物語の一部なのだよ」
 わけわかんない。何それ?本当にホントなわけ?
「本当です!」
 つまり…こう考えればいいのかな?エルガイムは元々、ファイブスターとは世界観がちょっと違うし名前も違う…だから永野さんのファイブスター物語の一部をバイストンウェル物語風にアレンジしたのがエルガイムと。
「ああ、それはなかなかいい解釈だ」
 って、話ずれてない?
「そうだね、海と陸の狭間ではなく現実と非現実の狭間ですね」
 この雑記自体が現実と非現実の狭間に存在してるし…
「私から見れば悠は女の子だし…他の誰にも女の子として扱ってほしい」
 けど、現実の現実はそうじゃない…理解してもらえるのかな?
「まぁ、いいや…リンクはやっぱりなし」
 ネカマ扱いされたらシラを切り通す!
「本当の本当に女の子なんですぅ。男に見えましたぁ?とか何とか」
 挑戦者現る!!見られたら全て台無し…それ。
「シラを切り通す!まあ、悠使用権とかあるし」
 あぁ、そーいえば、そんなの。
「本当に使ったとしたらそれも勇気讃えるぞ。本気の本気で使っていいけどさ…設定上は…悠は…」
 何それ?
「あっ、秘密秘密」
 ま、まさかボクは3人目なの?
「お?惜しいかも」
 ふざけていったのに…何それ?隠すな、こら!
「永久封印ですぅ。わかった人にはわかっただろうし、今までの雑記の経緯からいって。」
 ヒントは?
「なし」
 梨ぃぃ?
「あのなぁ…発音ちげーだろ?誰が梨っつった?」
 ボケただけだよぉ。タン先生の嫌いなもの「特に梨」
「まあ、いいや…ファンクラブに登録しちゃえ!第1号誕生!私の勝ちだね?」
 うっ…やっぱり覚えてたのか…でも何も賭けてないし…
「何言ってんだよぉ?記憶が消えてんだな」
 あれ?何か賭けたっけ?
「私が勝ったら悠は私とデートする約束が…」
 したかなぁ、そんな約束…読み返せばわかるか…
「あぁ、読み返さなくていい、読み返さなくて」
 ……賭けてないんだよね?
「はい、すいません」
 大体、そんなの今日…もう約束してるだろ?
「あ〜、何か賭けとけばよかった…」
 何を?
「そうだね…欲望に素直に従って一緒にお風呂に入る権利!」
 …男の人って…
「男とはそーいう生き物なのです」
 でも賭けてないからダメですぅ。とりあえずポチの入会手続きね。
「何でよりによってポチ?そーいや退会案内出してないな」
 入会したら最後、退会不可能!
「そんな事はしません!まさか入会者いるとは思ってなかったから何も考えてなかったな」
 退会は…その意志知らせればOKって事で。
「会員情報どうするんだ?」
 やっぱりテーブルで表にした方が…
「い、いや表にするのはやめようよ」
 そ、そうだね…増える見込みがないしね。
「どうでもいいけど『表』って漢字、すっごい不便なんだけど…『おもて』なのか『ひょう』なのか文章からは読み取りにくいぞ」
 じゃあ、これからは『ひょう』はテーブルって呼ぼう!
「テーブルを表の意味で使うのって馴染みが薄いんじゃないのか、一般人には?」
 HTMLのおかげで一般的にもかなり普及したと思うんだけど…
「テーブルトークというのはね…キャラクタ表に数値を記入したり…ダメージ表をチェックしたり表をかなり使う事から…」
 ウソをつくな、ウソを!
「でも、実際の意味って何?」
 プレイの場が台で台を囲ってプレイするからじゃないの?
「ジュースっていうのは何なんだぁ?CCさくら最大の謎だ…」
 ジュースというのはね…妖精の名前だったんだよ…ジュースの本来の意味は『精』転じて『聖』…」
 待て、おい…もっともらしい事を言ってるがほぼ全てウソだろ、それ?
「あ、バレてる」
 ジュースの本来の意味は電気だろぉ?
「もう、何が本当に何がウソなのかさっぱり」
 ほとんど信じちゃダメです、多分。
「JAVASCRIPTは便利だけど、何でJAVAベースなんだろうか?」
 何で話題それるの?
「祐里の冥福を祈って、祐里お得意だった突然の何の脈絡もない話題転換を」
 っていうか死んじゃったの?
「いえ、生きてます。というか混ざってます、今、レイゼと祐里が」
 祐里補完計画!
「何ぃぃ?そ、そうかもしれん…」
 で、最終的には補完中断して祐里がお兄ちゃんの首絞めるの。お別れです!って。
「気持ち悪い…って人ごとのように言ってるがお前も補完に巻き込まれてんだぞ?つまりだ…祐里に首絞められるのはお前だ!」
 気持ち悪い…やだ!祐里なんかに首絞められたくない!
「しかし、笑えるな…今の祐里ならサードインパクト引き起こせるって…冗談だったのに」
 本当にやっちゃったか、祐里…
「まあ、元に戻るだけですわ。元々、私はいなかったんだから…」
 やだよ、そんなの。ボクは今のお兄ちゃんが好きなんだから。
「私としても『あらすじ』の設定上、祐里と融合するのは困る。だから追い出したいんだけど…」
 自分の事だからって…どうにかなる事とどうにもならない事がある。精神的な事はどうしようもないよね、やっぱり。
「人間の心というのは弱い代わりに上手く出来てます。出来る限り壊れないように精神が動くようになってますから」
 つまり、ちょっと前までは「自己否定」されて心が耐えられなくなったから…心の強いお兄ちゃんが生み出されて…それで一時しのぎをして…
「自己否定された時のショックを忘れるまで分離させておいて…ところが心の強いのが抜け出したせいで本来の祐里はかなり心が脆くなっちゃって」
 泣き出しちゃって…心が壊れた…だから今度はお兄ちゃんと祐里を元通り1つにしようとしてる。
「自分の事なのに実に面白いね」
 ボクは?…ボクは…何なんだろ?心の平穏を保つ為か…
「多分、生きる希望として…」
 希望か…何か恥ずかしいかも。何か…これって?
「そう、兄と妹の会話じゃない…内なる自分同士の会話だ。自分会議ってヤツだな」
 お兄ちゃんの体を貰った影響なのかな?
「ふむぅ」
 本来、精神に性別はない…男の人に女性人格があっても…女の人に男性人格があってもそれはおかしい事じゃない。さて、ここで質問…総合作者の本当の性別は!

1.女に間違えて欲しいなとか思ってる男!
2.女嫌いでネカマを装ってたけど、最近、女も悪くないと思い始めた女
3.誕生前の事故により両性具有

「っていうかこの選択肢、何?このどれかに当てはまるわけ?どれもヤなんだけど…」
 実は図書室で…
「図書室?って何?」
 学校の図書室。
「……あ、あぁ…そーいや中学生なんだっけ?墓穴掘るからやめときゃいいのに」
 14歳なの!
「都合のいい時だけ学校行くんだろ?」
 そうでーす。1年の内に10日ほどしかいかないかも。
「それさ…世間では何て言うか知ってる?登校拒否または不登校というんだよ」
 違うもん、違うもん…ボクは頭いーから行かなくていいんだもん。
「いや、それも違うだろ…まあ、学校行かれても…変な男子生徒に手出されたり、ロリコン教師に手を出されたり不安だから行かなくていいけど」
 そうそう!でね、アダムとイヴの科学って本見つけて…これは今の日本だと出版出来るのかなぁって。
「何で?」
 表紙と裏表紙がね…5歳位の男の子と女の子の全裸写真なの!
「表紙が前面図で裏表紙が背面図?」
 そう。借りてきたから見せてあげる!
「おぉぉ、5歳の女の子の全裸写真♪ラッキー!って…さすがに5歳には萌えないかも…何?男の子も女の子も…見えてるの…」
 何が?
「…外性器!」
 …お兄ちゃん…本当に言うとは思わなかったよ…せめてワレメとか…
「いや、その言い方の方がアレだと思うが。ロリ掲示板の影響か、変な単語覚えちゃって。っていうか14歳の女の子がそんな事言っちゃダメ!」
 一応、アイドルだしね。気をつけまーす。はい、これが実物。
「ふーむ…葉っぱ邪魔!」
 こらこら。
「えとですね…男の子と女の子が葉っぱ持ってて、男の子が女の子のを隠して、女の子が男の子のを隠してます」
 でも、女の子は隠し方がいい加減だから…男の子のちょっと見えちゃってる。きゃぁ♪」
「喜ぶな!ちなみに後ろは隠してないから尻丸見え!えぇ、多分…現在日本では出版出来ないかと!図書室や図書館での貸し出しはOKでしょうが」
 そうなの?
「割と曖昧な法律だから、わからんのだけどね。性欲を抱かせる少女の全裸もしくは半裸写真は禁止だとか」
 こう言うとすぐに「医学写真」はじゃあいいのか?とかって言う人いるけどね。
「そもそも…CMでやたらと多い、女の子の入浴シーンはいいのか?みたいな」
 とにかく禁止なんだね?
「はい、こんなもんで性欲抱く変態はそうそういないと思いますが…法を制定したお偉方は変態ばかりですから」
 禁止されたのは女の子だけだよね、確か。
「そうです、少女と書かれてますから男の子の全裸は禁止されて…ない…と思います」
 ほとんど一緒なのに、子供なんか。
「いえいえ、お偉方は変態ですから!」
 後ろから見たら区別つかないって。
「前から見てもわからないような…この写真で顔隠してみろよ?」  この写真知らない人に両方とも女の子だよ!とか言って見せたら信じるかな?
「信じるんじゃないかな?逆に両方とも男だと言っても信じると思う。まあ、でも世で言われてるロリコンの人達ってのはこんな男女差がない時期じゃなくて」
 10歳から15歳ぐらいがストライクゾーン?
「特に中学生が狙われている!何やら…成熟する瞬間みたいなそれがいいそうだ。膨らみかけの胸とか」
 わけわかんない。お兄ちゃんはわかる?
「わかります。何となくその気持ちは」
 ふーん、これが男女差か。
「ロリ系掲示板閲覧の成果です!あれを見ていた時期は腐ってましたな」
 浮き沈みしてた頃か。
「ちなみに…って2:22?」
 ウソ、もうそんな時間?
「さっきまだ0:40…これは空白の時間が…UFOに連れ去られていたに違いない!」
 ボクも一緒に?
「当然だな?で、当然全裸にされたのだ!おぉ、記憶を呼び覚ませば…逆行催眠だ!」
 するなするな。好きな人と一緒にいると時が過ぎるのが早いんだ、やっぱり。で、ちなみに何だって?
「何だっけ?」
 ボケなくていいから。
「いや、本気で忘れた。これはやはり脳を操作されたとしか…まぁ、ちょい待て何を言おうとしてたのか思い出す」
 早くしてねぇ…早くしないと寝ちゃうぞぉ。
「思い出した!」
 ちなみにネタじゃなくて、お兄ちゃんは本気の本気で何を書こうとしてたのか忘れてました…ボクは5分も待たされたぞ!
「えとね、兄属にストライクゾーンチェッカーあるだろ?あれによると私のストライクゾーンは10〜12らしい」
 うわっ、正真正銘ロリコン!
「おっかしーなぁ?14歳をコアに…」
 っていうか、あのチェック…胎児だの白髪だのにチェック入れる人って…
「胎児は現実いないだろうけど白髪萌え…まあ、萌えと言っちゃ可哀想だけど歴史的にはいるよ」
 老人専門!?イヤすぎ。
「そういうわけじゃないけど」
 で、何にチェックつけてそういう結果になったの?
「そりゃもう自分に正直に…小学校高学年!」
 そんなもんにチェック入れるからだぁぁぁぁ!
「だってねぇ…低学年にもチェック入れようと思ったけど…」
 正直じゃないじゃん。
「いや、ちょっと怖くて…ストライクゾーンがとんでもない事になりそうで、ってわけで自分にウソついて低学年は無しの中学生」
 高校生はチェック入れてないよね、当然!
「当然なのかな?まあ、入れてないです。っていうか私の女子高生のイメージって…」
 ボクも同じだからそれは別に責めないよ。で、妹にはチェック入れただろうね?入れてなかったら殺すよ♪
「入れてますよぉ、ちゃんと!で、つるぺた・ないぺた」
 うきゃぁぁ、雷が雷が!何すんだよ、ボクを殺す気?
「お前…それよりヒドイ事を祐里に何度も何度も…」
 そういえば…でもナイペタ使わないでよ、いきなり!
「いや、真っ先に習得したからな、ナイペタは」
 真っ先に?霧散したボクを集める魔法より先に?
「うむ、やはりナイペタは覚えないといけんからな」
 あれは何の意味があってあんな名前なの?
「つうか、ないぺたって何?」
 ないんぺたんだってさ。
「じゃあ、レミの事だろ?
 何でそれを魔法の名前にするかな。
「悠もよく使ってたし…ないぺたな人だけが使える魔法なのかも♪」
 うぅぅ…なんて事を!
「んで、最後にお兄ちゃんと呼ばれるにチェック入れて」
 そりゃ、14歳にはひっかかるわけない…
「何故だ?ここにないぺたな14歳いるじゃないか!ほら、こんなにぺっちゃんこ!」
 どさくさに紛れて何を触ってるか!
「でも、怒ってないじゃん」
 ……まあね…お兄ちゃんだし。
「つうか、すくうる水着がない」
 あったとしてチェック入れるわけ?
「入れる!最近目覚めた」
 無くてよかった。あったらますますストライクゾーンが…
「何を言うか、似合ってたクセに!あっ、そーいや…悠が魔法使えないわけ書くの忘れてた、ずっと」
 契約してないからでしょ。
「そりゃそーだが…何で危険って言ったかわかってる?」
 魔王と会うからだよね?
「違います。そしたら私が契約出来るわけないでしょ!まあ、いいや永久封印しとこ、一緒に」
 教えろぉぉぉぉ。
「むぅ…じゃあ、これだけは言っておこう。悠の契約は私が契約する時に解約した!」
 ……ボクの為を思ってだよね?お兄ちゃんはボクにだけは優しいし。
「……うっ、そう素直に出られると…恥ずかしいだろーが、実際にそうだったとしても」
 えへへへ。
「何か恥ずかしいからもう寝る」

 あははは、お兄ちゃんが照れてる。初めてじゃない?
「うるさい!…って電話ぁ?おい、今3:00だぞ」
 放っておけば留守電に切り替わるでしょ。…もう、せっかくいい雰囲気だったのに。
「何か意味不明な事言ってるし…間違い留守電?」
 それ以前に3:00にかけてくる電話?ごくごく普通にこの時間で当たり前みたいにしゃべってない?
「夜が活動時間の人たちなんだろ?」
 ボク達と同じだ!ってわけで中断してたキスからね。
「そんなもの中断した覚えはない。寝るって言った覚えはあるがな」
 ボクとキスしたくないんだ…
「寝る前にね。まだ眠くないから…さっきのチェッカーでも見てみようかな、プログラマとして久々にプログラム解析してみたくなった。単純そうだし」
 そりゃ、単純だろうね。計算式は複雑だろうけど…
「ふーん…これだと」
 全部のチェックが反映されてるわけじゃないんだね。お兄ちゃんの場合だと…中学生にチェック入れたのが意味無しかな?
「ああ、反映されないわ。15歳限度だから。ついでに妹のチェックも意味無し。悠の言った通り10〜15にしてたら」
 もっと下がってたね。
「放っておけ。ストライクゾーンと萌えってのは関係ないだろ?萌えるけど、対象じゃないっていう」
 そうだけどね…まだ見るのこれ?ボクもう見たくないんだけど。
「計算式だからね…まあちょい待て……ハメてないか…この計算式…ストライクゾーン下がるように下がるように設定されてるとしか思えん」
 それはお兄ちゃんがロリコンだから…。
「まあ、説明に凄まじくアテにならないってあるし、どうでもいいけど」
 妹のチェックって…これだと…
「大抵の人はチェックしても意味ない…いや、それはいいんだけど…私の場合、ないぺたのチェックだけでストライクゾーン下げられてんですけど…他のチェックはほぼ無意味」
 チェックすればする程、下がるね。
「あぁ、ロリをはめてる。ロリ必須にチェックすると、何でストライクゾーンまでつられてさがっていくんや?まあ、アテにならないからいいのか、実は私、もっと単純なチェックだと思ってました」
 各チェックに下限上限値があって、その平均値をとか?
「大体そんな感じ」
 白髪にチェックしても…
「ああ、15歳限度の私の場合だと23歳が上限になるね。…違うと思うんだが。23歳の白髪とかやだし。しかしこれは…プログラム経験者じゃないと組めないんじゃないか?」
 そんなに難しい事してる?
「いや、あらゆる入力パターン想定ってのがプログラミングの基本なんだけど、初心者てのはそれを無視しがちだから」
 で、意地の悪い友達に変な入力されてエラー起こして、動かねぇよ!ってツッコミ入れられちゃう。
「このプログラムは凄い簡単なんだけど…年齢入力とかでちゃんと基本抑えてるんだよね」
 ねぇ、もう4:30。
「しまった…解析が楽しくてしばらく眺めてたら…」
 解析もうイヤだって言ってたのに。根っからプログラマなんだね、やっぱり。
「そーらしいです。何の話だったっけ?あぁ、5歳の女の子の全裸がどうとかワレメがどうとか。
 の、脳が腐ってきてる。
「学校の図書室には面白い本が結構あったぞ。日本の近代史みたいな本で暇つぶしに見てたら「ストリーキング」とかあって、何これ?って、あの時初めてストリーキングってのを知ったよ」
 って何?CITY HUNTERにその単語あって何の事かわかんなかったんだけど…
「私もそうです。その本見て初めて知りました。全裸で行進する事だそうです。で、日本でかつて「何か」流行じゃないけど、何かを求めて男女問わずにそれやって警察の厄介になったそうです」
 ふーん…そりゃ見物人も多かっただろうねぇ。
「15歳以下の女の子が混ざってるなら見物にいくけど、そうでないなら興味なし」
 真性だね。
「真性です。ちなみに写真付きでした、その本!」
 な、何だか、そんな本あっちゃいけないような…
「近代史というか…世間史というか一般大衆の暮らしみたいな、新聞記事を集めたみたいな…そういう感じだったんだけど、明治時代辺りから結構面白い本でした。勘違いしないでほしいけど…普通の本ですから」
 そりゃそうだ。でなきゃ学校の図書室にあるわけない。
「でもね、真面目な本な割にね。「盗撮」が流行ったとかって記事には実際に盗撮系雑誌に掲載された逆さ撮りの写真が大量に掲載されてたり…いや、資料のつもりなんだろうけど…」
 逆さ撮りねぇ…スカートの中見て楽しい?
「大量の写真見た感想言おうか?何が何だかわからん。あれ見て興奮する人もいないと思う。まあ、だからこそ掲載したんだろうけど…でも盗撮方法までご丁寧に書いてあったのもまた笑えた」
 そりゃ、まずいでしょ。
「大丈夫!今は使えない手だから。っていうか記事からして凄いんだよね…あの記事書いた人は実際に当時、その手の雑誌を買っていたに違いない」
 盗撮系かぁ…違法じゃないの、そういう雑誌って?
「今もあるからなぁ。っていうかフライデーとか…あの辺りも有名人の盗撮を…」
 あっ、そっか。
「肖像権とか名誉侵害で写真を撮られた本人が訴訟を起こせば勝てるかもしれないけど」
 盗撮そのものは犯罪じゃない、と?
「多分」
 でも、女子トイレに忍び込んで盗撮しようとしてる人よく捕まってるよ。
「住居不法侵入なのかも」
 公共のトイレでぇ?それに…風呂場にカメラ仕掛けて捕まった人もいるし。
「むぅ、私は法には詳しくないからわからんです」
 ボクもわかんない。盗撮系のビデオは表で堂々と販売されてるんだよね?
「されてるね。というわけでわからんというのが結論」
 わからないけど、多分違法じゃないっていうのが結。
「つうわけで、記事だけど。パンチラ写真がメインだった中、真下から撮影した写真が登場し話題になった!とかあって、その方法はエスカレーターのとこにカメラを置いて…」
 って、バレバレでしょうが!
「知るか、そう書いてあったんだ!」
 大体、どうやって撮影すんだよ?
「遠隔操作?でも、その記事によると、その方法が広まって使えなくなったんで…って次に使われだした手法とかもあったけど、あまりにもバカらしかったんで読み飛ばしちゃった。惜しい事をした、こんな雑記用のいいネタなのに」
 惜しかったね。っていうかそんな本、図書室に置くな!って、ああ、そういえばボクの台詞に随分前から「」がついてる!
「そういや」
 前のクセで…い、いつからだろ?直すの大変だよぉ、お兄ちゃんも手伝ってよね。
「どうやって?」
 う…そ、そっか。しょうがない直すからちょっと待ってて。あ、良かった、脳が腐ってきてるからだ。
「何だ、被害小さいじゃん。も、もう5:00か。確か0:30辺りからこの雑記…その割に短いのな」
 ずっと、話してたわけでもないしね…うぅ、面倒だぁ…
「代わるか?」
 ありがと、でももう終わった。
「んじゃ、キリもいいし、寝るか?」
 だね、じゃあ寝る前のキスね。

10月24日
 う…12:30?…じゅうにじはん!?ちょ、ちょっとお兄ちゃん、起きてよ!…だぁ、すり抜ける!起きろぉぉぉぉぉ
「うるさい…何時だと思ってんだよ?」
 12:30だと思ってる。
「そうか…って、もうそんな時間?」
 デート無理だね…
「この時間じゃなぁ…」
 じゃあ、明日にしよう。今日は早めに寝て。
「寝れるかな?」
 寝るんだよ!ってわけでキムチーム補完でもやろっか。
「祐里に代わって折檻よ!」
 レイちゃん…
「まこちゃん可愛いだろぉ?何で一番人気ないんだよぉ」
 目がセンパイ♪に似てる(はあと)。声がセンパイ♪に似てる(はあと)…以下略。
「一体、センパイ♪はどんな人物だったのか」
 噂ではセンパイ♪は1人じゃなくてたっくさんいたらしいよ。
「まあ、そうでないとセンパイ♪の人物像が浮かばないな」

10月24日その2
「ファンクラブどーすんだぁ?本気で何にも考えてなかったぞ」
 会員サービスとか…出来ないしね。
「どーしよどーしよどーしよ、そうだ、閉会!」
 するなぁ!せっかくボクのお友達が出来たんだから。見て見て、ほら可愛いだって!
「うむ、見る目があるな。っていうか誰か容姿しってるのか?」
 ボクさえ知らないから誰も知らないと思う。
「私も自分の容姿知らないし」
 困ったなぁ。まあその内何か考えて…会員情報だけ追加しとこう。
「で、そのまま何もしないんだよな」
 多分ね。撫で撫では何か考えてるの?
「いや、だって私は会長じゃないし。会員はどこに潜んでるかまるで不明だし」
 本気で一発ネタなんだもんなぁ。
「うーん、どっちも1人くらいはシャレで入会する人いるかな?とか思いつつ作ったものだから」
 いざ、入会者が出ると狼狽える!じゃあ、ボク遊びに行ってくるね、ポチのとこに。
「どうやってだよ?」
 何となく。でも、報告は不可能だから。
「そりゃそうだ。遊ぶのはOKだけど…乗り換えちゃダメだぞぉ」
 わかってまーす。くっくっく、みんな、ボクの虜になるにょ、世界制服は近いにょ
「……本性?」
 違うみぃ!

10月24日その3
 ただいまぁ。
「楽しかった?」
 ひみつ。
「面白いニュースやってたよ。東大の4年生が女子トイレ盗撮して捕まったぞ」
 あっ、いいタイミング!やっぱり犯罪なんだ?
「らしいね。で、東大は覗きが出来ないような作りにするとか…」
 それって…前に祐里だかお兄ちゃんが言ってた…
「そう!日本のトイレは覗きをする為に設計されてる!何故か下と上に除ける隙間がある」
 何でバレたの?
「何か手が見えたんだって」
 それ、怖い!怪談だよ、それは。
「でも、それより東大に入って4年まできて」
 犯罪者になっちゃうんじゃねぇ。しかも女子トイレ盗撮なんて恥ずかしい罪で。
「やるならバレないようにやりなさいよ」
 違う!やっちゃいけないの!
「いや、バレなければやってもいい…に違いない!」
 …やった事あるんだ!
「そう、あのドキドキ感がね…って、んなわけねーだろ。バレたらシャレにならん」
 バレなければやるんだ?
「…どうだろう?もしかしたらやるかもしれないけど…」
 正直というか…そういや、ボクも面白いもの見たよ、新聞で。関東至上主義者というか…関東にきてまで関西弁使う人がいるのはどうにかならないか、郷に入っては郷に従え!って。
「うあぁぁぁぁ、関東人の代表みたいな立場でそんな発言するなぁぁぁぁ。関東人がみんなそうだと思われるだろーが!いや、私も関東人として大阪って土地には偏見あるけど、あくまでも偏見であって」
 だよねぇ。これじゃますます関東の関西の関係が悪くなる。この人は旅行すると、そこの方言を使ってるのかな?
「琉球語もアイヌ語も完備!」
 海外旅行も当然、現地語!
「素晴らしい!」
 どうも関東人から見る関西人像は極端な…
「逆もまたしかり」
 時々、討論してるから笑える。これだから関東の人間は!
「そういう事を言うから関西の人間は嫌いなんだ!」
 いちいちこんな事に…これが関東人だ、みたいな。いつまで経っても終わらない。
「私は中学生の頃、周りに大阪人が結構いたし…別に特別どうこう思わないけど」
 やっぱり地方に閉じこもってると…
「まあ、でも関東から西は九州、四国、関西で…中国とか中部って地方は私の中に存在しない。ひとまとめで関西!
 中国、中部地方に失礼だねぇ。
「失礼ですね。でも、一緒ですから。関東の人間から見れば!」
 関東の代表みたいな発言をするなぁぁぁぁ!
「ちなみに関東の人間として京都だけは例外的に関西とは別な京都という地方として見ています」
 結構面白いかもね、他から見たその場所のイメージとか。千葉はどう思われてるのか。
「落花生とか、東京のおまけとか田舎とか思われてるのではないかと」
 そうかなぁ?ディズニーランドと成田空港が50%、残り40%は田舎で、最後の10%は市立船橋高等学校と市立習志野高等学校とかそういうイメージじゃない?
「おぉ。素晴らしい!見事に何もない県だな。国土の4分の1がディズニーランドなのか」
 更に10%が高校の校舎で埋まってるの!しかもたった2校で。
「でけぇ…船橋市と習志野市は面積の全てが高校なのだな?」
 ちなみにボクの鳥取のイメージは国土というか県面積の90%が砂!
「無茶苦茶失礼だな、それ」
 あ、あと…砂漠の野球部!
「サイレントカーブ炸裂ですな!って砂漠の野球部ってそんなに古くはないけど、覚えてる人どんだけいるんだ?」
 汗一平クンを知ってる人はボクと友達になろう!
「船橋限定!しかも船橋市民でも今や知ってる人は少ない!」
 検索かけてみたらどう「汗一平」で。
「面白そう。もしかしたら船橋限定じゃなかったりして」
 ちなみに答えは1番だよっ…多分。
「何の?」
 ボクが出した質問の…
「そうだったんだ…知らなかった」

10月25日深夜
 何か前より楽しそうだよね?
「ふっ、祐里がいないからな!楽しくて楽しくて!」
 何か祐里はレイゼがいなくて安心だ、とか言ってたし…何で仲良く出来ないの?
「別に仲が悪いわけじゃなくて…お互いの存在が納得出来ないだけ。どっちが本体か争ってるのだ。今は私が本体!…心も平穏になった事だし、あの第十雑記そろそろ公開してもいいかな」
 え?あれ、非公開なんじゃないの?
「今なら冗談で済むでしょ?公開出来なかったわけってのはあまりにもリアルで…本気で心配しちゃう人が出ちゃうとやだから非公開にしてただけで…今の私見れば…」
 心配する必要はないから冗談で済む…か、なるほど。
「掲示板閉鎖の本当の理由は第十雑記で…つうか新生雑記に付け足すか。もしかしたら新生雑記の今年最後の更新になるかも」
 いつか復活する予定あるんだ?
「祐里が復活したらね」
 ボクは祐里も好きだし…あのままウチに閉じこもらないで欲しいな。
「正確に言えば祐里はもう復活してるんだけどね、もう私に取り込まれて1人の人間になったから」
 という事は祐里っていう人間がいなくなっちゃったのか…
「復活っていうのは『いい人』祐里の復活って意味」
 そっか、今は祐里…いい人ではいられないんだ…敵意の塊だもんね、あれ。
「そう…私の中で他人に対する敵意が消えるまで祐里は復活させられない」
 こんな性格だから友達出来ないんだよね、お兄ちゃんは。
「いーんです、悠と猫がいれば他に何もいらない。あと、金と食料とねぐらとノートPCと電気と…」
 それは他に何もいらないとは言わない!で、ボクね…兄属の第2はついてけないから本議会覗いたんだけど…
「あ…私…見た事ない…」
 な、何で?
「第2って言葉にひかれてそっち先に見て…で、それ以後存在忘れてた。ちなみに第2の過去ログを見る勇気はまだわきません。そのウチ…沈んだ時に見ると思います」
 何故にメインを見ないかな?本気で見た事ないの?
「ないです。過去ログも落としてないし」
 んとね…割と普通だったよ。何かロボットアニメのネタが横行してたけど。
「兄とも妹とも関係ねぇよ!」
 ロボットアニメは兄妹多いから。
「それでいいのだろうか?私はトクター・ボンベ落とすのに必死でした。でも、何か混んでるみたいだからやめた」
 ドクターボンベ?バッファローマンの角切り落とした?
「楽しみだなぁ、どんな闘い方するのか。ウォーズ大王もっと楽しみ」
 誰だ、それは?
「多分、キン肉マンの特訓に付き合った時の真弓」
 あぁ、そういえばウォーズマンのコスプレを…
「この勢いでレッドシューズマンとか…」
 出るかもねぇ。
「タザハマさんとかネッシーとか…」
 ネッシーはちょっと…ダーティテリーマンとかならありかな?
「反則技しか使わない!」
 ガニアマスクなんてのもアリかなぁ。
「ついにやりはじめおったわい、死のコース、オクトパスドリームを!」
 タコの夢って全然怖そうじゃない…。
「で、本議会場は?」
 祐里だね?
「はい、祐里がかなり混ざってます。口調が統一されてなくて私も気持ち悪いです」
 お兄ちゃんお気に入りの空想科学読本がけなされてた。
「ふーん…80%はデタラメだとか?そんなの第1巻が発売された時から言われてた事だよ、信じちゃいけないって」
 そうなの?でも、そこまでヒドい事は言ってなかったけど。
「私が支持してるのはそのアイデアだから。アレに書いてあるのが真実かどうかなんてどうでもいいの」
 つまり楽しければOKだと?
「そゆ事、元々、科学的に存在し得ないものを科学的に検証する事そのものに無理があるから」
 まぁ、そりゃそうか。歴史読本もあらゆる矛盾を無視して書いてあるし。
「つまりね…今更それを言う奴がバカ」
 喧嘩売っちゃダメだって。言ったのは…同じくお兄ちゃんお気に入りの山本弘センセーらしいから。
「掲示板見た方が早いね……ふーむ…私はさ、前にも言ったよね。トンデモ本紹介書いてる奴らは何様のつもりだ!って」
 言ったのは祐里だけど、言ったね。自分達のおかげでトンデモ本として紹介された本は売上が伸びてるんだから、その本の作者には感謝してもらいたいぐらいだ!とか言ってたのが気にくわないって。
「そう…てめーらは何様のつもりだ?っていう。もし山本弘先生が笑いを取るため、そして自分の見識を知らしめたいが為にそんな発言したんなら…彼は最低の人種だ。いや…実際最低なんだけどね、なんだけどね…あの態度は…」
 お気に入りじゃなかったの?
「彼の小説は好きだけど…あのビブラート騒動とかクォーターエルフ騒動で私の中で彼の信頼度はかなり落ちたからな…まあ、書き込みでは山田弘ってなってるから別人かもしれないけど」
 うーむ。
「勘違いしないで欲しいんだけど。変な本を紹介して笑いを取る、それは別にいいの。そんな本書く方がアレなんだから」
 自分達のおかげで!ってのが気に入らない。それはさっき聞いた。
「私のホームページにしてもそうなんだけど…所詮、人様の作ったモノを媒体にした2次商品なんだ、まあホームページは商品じゃないけど」
 それを忘れて自分が「先頭」に立ち、自分が権力者だと思い込んでる。自分だけで「それ」を作ったと思い込んでる…。
「たとえば…MMRはそれこそウソに塗り固められてるけど…あれをいちいち批判する人いる?」
 実際…下劣なんだよね、他人の作ったモノを笑いの対象にするってのは…ボク達もやってるけど。
「そう、行為としては下の下。でも、それでみんな楽しめるならそれもまたアリかなって感じ。私は批判は多いし…色々とバカにしてるけど…自分のやってる事は理解してるつもりだ」
 だからこそ…人気投票その2は名前を書けってね。またきたね匿名投票。
「つうか嫌がらせ以外のなにものでもない。公開しよう」

タイトル = 餓狼MARK OF THE WOLVES
グラフィック = 5
音楽 = 5
キャラ = 5
ストーリー = 4
動き = 5
オプション = 4
全体 = 5

 これだけで感想も何もない…そもそも全然ダメなゲームじゃない…これ見た瞬間。いっそ、全格闘ゲーム対象で点数つけてもらおうかとか新しい企画思い浮かんじゃったよ、ボクは。
「それ面白いね」
 ダメなゲームとして紹介されちゃったゲームに思い入れのある人もいるだろうから…
「そうだね、既に人気投票になってないし主旨変更しよう」
 名前どうしよっか?批判するからこそ、匿名投票禁止って事になってたわけだし…
「考えよう」
 CGI使って…タイトルと得点の入力…自動集計。
「点数つけるだけなら、それでいいね…ほぉ、自分専用妹キャラか」
 …いるもんだねぇ。でもファンクラブ作っちゃうような兄バカはそうそういないだろうね♪
「兄バカじゃなくて本当にバカだったんだけど…まあいいか。小説ねぇ?…小説ねぇ?…一人称系ばっか書いてたからなぁ、悠の物語を書くの難しいよなぁ…あらすじ読んで興味持ったなら膨大な量の雑記読んで下さいとしか」

10月25日深夜その2
 アハハハ…お兄ちゃん、お兄ちゃん、これ見て!
「んにゅ?」
 ほら…クリスの嫌いな物。
「頭を気軽に触る人、ウソをつく人…ガーン…わ、私はクリス君に嫌われるタイプ?」
 せっかく、クリス君好きになったのに、残念でしたぁ!
「で、何で、こんなもん、あっ…」
 へへっ…KOF補完やってるんだよぉ。
「そーか、そーか…悠がやってくれるか…じゃあ、私は寝る」
 寝るな!
「だって、今日こそ悠と一緒にお出かけしないと」
 あぁ、そーいえばそうか。
「あぁ、クリス…やはりキミと私は合わないようだね…やはり、やはり私には悠しかいない。でもクリスいいなぁ」
 壊れてる。ホモだ、ホモ!
「違わい!可愛ければ性別なんか関係ないのだ」
 KOF補完にアンケートコーナーでも作る?KOFキャラで兄弟にしたいキャラとかって。
「うむ、面白そう!誰でも思い付きそうなアイデアって辺り何だけど」
 お兄ちゃんには言われたくない。でも、何かネオジオフリーク系のネタかも。
「まあ、いいや…やるだけやってみよう」
 じゃあ。ボクは補完作業やるからCGI組んでてね。
「どういうプログラムにすりゃいいんだ?」
 自分で考える!
「むぅ。悠は冷たいな。汗一平クンは泣いてるぞ」
 あった?
「あったよ。海老川の橋に汗一平のブロンズ像があるんだけど、そんなもんに金かけるなら他の事に使え!とか」
 あ、それ見た事ある。汗一平君のブロンズ像。精神体の時にあっちこっちぶらついて見かけた!
「笑えただろ?」
 何これ?って思った。
「ふーむ…デートを兼ねて明日、汗一平クンのブロンズ像の写真撮影にでもいこっか?」
 うわぁ、趣味悪い!でも、面白いからいいよ…多分、面倒だからやめた、とか言い出すし。
「アハハハ…グリグリ」
 ふぇぇ…撫でてよぉ。
「さて、ただどこにあったのか?」
 ボクも覚えてないからね、適当に飛び回ってる時に見つけたから。
「確か…ららぽーとへ行く時に…市役所の更に向こうだよな、遠いな」
 あ、もう行く気なくしてる。
「汗一平クンバッジとかTシャツが確かあったはずだから、それを撮影して」
 何でそんなもん持ってるんだか。
「ペタンク大会の景品」
 ペタンク?
「船橋はおそらく日本最高のペタンク…」
 いや、っていうかペタンクって何?
「ペタンク知らぬと申すか?世界大会まで開かれてるスポーツだぞ!」
 知らない。知らないものは知らない。知らないから知らない。ちなみに汗一平は「あせーひら」じゃないです。
「そんな読み方をするやつぁいねぇ、何故にわざわざ読みにくい読み方で」
 いたんだもん…しかもギャグじゃなくて本気の本気で…
「まぁ、ヌーを『またいち』と読んだ奴なら知ってるが」
 そっちはまだいいよ。ボクの言ってる「あせーひら」なんて信じてもらえないよ。そう読んだ人がいるって。
「安心しろ。代々木をだいだいぎと読んだ奴を知ってるが、それも信じてもらえん、多分」
 何やってんの?
「汗一平クンパッヂを探してる…みっけ!」
 うあぁ、N、何でこんな大量に!?
「ペタンク大会とかオリエンテーリングとか結構出場してたから」
 それって船橋がスポーツ健康都市宣言したから?
「というか健康都市宣言のイメージキャラだから」
 つまり市でスポーツ系の何かに参加する度に…?
「実際…これの4倍くらいあったぞ。いらないから捨てて…」
 そりゃそうだ…じゃあ、並べて…撮影するから。
「悠を撮影したいなぁ…」
 えへへへ…それはまたいつかね。
「一生無理!」
 そーゆうことゆうなぁ。お兄ちゃんだって一生撮影出来ないクセに。
「並べたぞぉ」
 あっ…電池切れてる。
「電源切っておいても勝手に消耗していくこの電池どうにかならんか?」
 カメラから抜いておいても勝手に消耗するし…
「使えねー電池だ!」
 充電、充電♪
「数時間かかるんだよ…まったく」
 で、このチャトランは何のつもり?
「キミの事は永遠に忘れないよ、と雑記で誓ったから、その証として」
 こんなもんどこで手に入れたんだか。
「確か映画館で買った。猫好きだったから」
 だった?今も猫好きなんでしょ?
「そうです」
 汗一平クンファンクラブでも作る?むひょキャラ大人気とかってテレビでやってたし。
「無表情にも程があるわ!」
 風さやかちゃんファンクラブならどう?
「いや、だからね」
 これで汗一平クンと風さやかちゃんも全国デビュー。船橋市民以外にも…ボク達のおかげで!
「船橋市民以外がこいつら知ってどーすんだ!」
 ねぇ、ボクさ…おにーちゃんの行ってた学校行ってみたい。
「小学校?」
 全部!
「うきゅう…高校は…ないッ!」
 そ、そーいえば校舎壊されちゃったんだっけ。
「思い出の校舎とも今は別れの時が来た♪」
 新しい希望の道へ進む日も近い♪
「跡地でも見にいくか、暇つぶしに?っていうか新校舎作ってる最中?それとももう完成してんのか?」
 まあ、いこうよ!
「いやぁ、何ていうかさ…カメラ持って小学校は何ていうか…」
 ロリコン変態だと思われると?自覚あるんだ?
「自覚あるなしじゃないだろ?というか私は悠の行ってる学校にこそ行ってみたいが」
 海と陸の狭間にあるから無理!
「どんだけさぼっても平気な中学校…一体?」
 専門学校は吉祥寺だからちょっと遠すぎるかな? 「行きたくない。しかも校舎があっちこっちに散らばってる」
 わかる人はこれでわかるね、どこの専門学校行ってたか。
「JRに乗ってると看板がよく見える学校です」
 じゃあ、学校に限らず…お兄ちゃんゆかりの地に。
「学校以外のゆかりの地?学生時代のバイト先…郵便局と東京ディズニーランド…行きたい?」
 …ディズニーランド行きたいなぁ。
「あう…わ、私も悠と行きたいけど…」
 やっぱり12も年上だと、歴史が違うなぁ。
「年齢は言うなぁ、15歳だと何度言わせる!」
 高校だの専門学校だの言っておいて…
「麦茶にドライアイス入れるとな…すっげーまずいんだ」
 あ、祐里系…っていうか逃げたな、年齢の話題から。
「炭酸麦茶になるわけなんだけど…とてつもなくまずいんだ」
 想像するだけでまずそう、それ。
「バカな事はやるもんじゃないという実例だな」
 そういうバカな事じゃないけど…ドクターペッパーはまずかった!本当にまずかった!
「飲んでしまったか…アレを」
 おいしいっていう人の気がしれないよ、あんなの!
「私もね…周りの人がまずいまずいって言うから興味湧いて飲んでみたんだよ…うん、まずかった」
 よかったぁ…お兄ちゃんがおいしいって言ったらどうしようかと思った。
「間違って買ってしまったアロエジュースはおいしかった」
 というわけなんでみんなも炭酸麦茶を飲んでみよう。
「つうか、麦茶に限らず…飲み物にドライアイスを入れるのはやめましょう!」

10月25日
 割と楽しかったけど…何ていうか。
「実に健康的でいいではないか!」
 汗一平クンブロンズ見つからないし…
「撤去しちゃったのかも」
 それじゃ…ボクがウソついた事に…
「ウソつきぃ!」
 ウソじゃないもん!
「おっかしーなー、確かあの橋だったはずなんだけど、頭なでた覚えあるし。やっぱ撤去されたんだ。悠はウソつきって事でどうだろう」
 シクシク…で、船橋探索これからも続けるの?
「割と楽しいし…変なもん結構あるし」
 汗一平君対策本部作ろう!
「何の対策だ?」
 違った…汗一平君普及本部作ろう!
「風さやかちゃんは?」
 無視!
「男女差別だ!」
 よし、作っちゃおう。
「また、バカコーナーが生まれたよ。何をしたいサイトなのかさっぱりわからん」
 ロリキャラ紹介やって…ボク娘人気投票やって、セイヴァー人気投票やって、ストーリーのある日記があって、猫の紹介があって…うん、実にまとまりがある!
「キーワードは危篤」
 いい加減、奇特にしよーよ。お兄ちゃんが漢字知らないバカだって思われるのボクやだよ。
「私は気にしない。割黙せよ!」
 というわけで一平君コーナー作ってね!
「私が?」
 そーだよ。ボクは疲れたから寝る。
「お前なぁ…うさぎさんの正体は絶対却下だっていったのに…」
 今時そんな設定にする漫画家はいないとまで言って釘刺しておいたのに…
「読んでて恥ずかしいだろ…あまりにも20年程前の漫画みたいで」
 遙か昔の漫画のお約束を今頃やらなくても…逆に新鮮だけど。
「あーんーこーくー!」
 必殺暗黒流れ星!
「やっぱりジャス学2の黒幕は裏の教育委員会だよなぁ?隠し学園として弱肉学園だよなぁ?」
 相当にしつこいね!
「登場する3人は滝沢と城之内と伊吹!」
 やっぱり熱血隼人先生って秘密教育委員?
「当然だ!あんな怪しい教師がいるわけがないッ」
 という事は秘密からも3人ほど…
「むろんだ!技北が出なくて何が炎の転校生と言えよう!」
 炎の転校生じゃなくてジャスティス学園なんだけど…
「どっかで炎の転校生の格闘ゲーム作ってないかなぁ。っていうかカプコンでいいや」
 カプコン嫌ってるくせに。
「暇つぶしに島本先生の漫画買いあさろうか?炎の転校生しか持ってないし…」
 祐里が壊れる直前に短編集買ってたじゃん。
「ガッツマンとかだな?あれ2巻目…ジャス学入ってるし…持ってるからいらねーよ!」
 ジャス学依頼秘話は凄かったけど…
「メストもカプコンもぶち壊れてるな…」
 正義否定していいですか?
「よくねーだろ?ジャス学なんだから。そっか、だから熱血隼人先生は…」
 なんだ、正義ってのぁ、そんなに大切なもんか、あ?
「あ、今週の改蔵やらないと…恋が実ったから」
 やだやだやだやだ…7もとられたら…一緒に昼寝ぐらいしか出来ない! 「私達の3は一緒に昼寝だけ?」
 というわけで今週の改蔵終わり。
「と、今週の改蔵は実に短いように見えて実はこれは3割で本当はもっとたくさん書いてあったのです」
 って、漫画のネタそのまんま移植してもねぇ。まぁ、今週の改蔵はネタに出来るようなトコがなかったけど、確かに。
「じゃあ、猫コーナーでも更新するか」
 そだね。

10月26日深夜
 何があったってわけでもないのに気分が沈む…それってどういうのかな?
「それはね…精神不安定っていうんだよ。また1つ勉強になったね」
 やったね、また賢くなっちゃった。とかバカ言ってる場合じゃないんだけど。
「悠が沈んじゃダメだろ?」
 はーい。気分盛り上げます。でも、雑記の気分じゃないから、そっとしておいて欲しいな。
「ダメ!1人になるとどんどん沈んでしばらく回復不能になるから、今の内に気分変えないとダメなの」
 …ありがと、お兄ちゃんがいなかったら、ボク。
「つうか、KOF補完でもやるか。気分が乗らない時は雑記もダメだ。暗くなる。っていうか沈んだ悠を見せちゃいけない!」
 ボクはいつも前向きじゃないとね、やっぱり。

 ダメだ!無理、沈んでる気分で作業は出来ない…
「出来ませんね……っとぉ、こういう時こそ…とっておきの兄属第2の過去ログ!」
 余計沈みそう。
「まあ、見てみよう」

10月26日深夜その2
 余計沈むって事はなかったけど…
「あの時の祐里なら沈んでるがな」
 ……ばっかりじゃないか!
「さすがに『…』で誤魔化すか」
 アレな人たちばっかりっていうか今よりヒドイ。っていうか「無法地帯」というか「荒れ野原」というか…
「おお、でも回復してきてるじゃないか」
 あまりにもバカらしくて。…全部見る気にはなれなかったけど。
「とっておこう、また沈んだ時の為に」
 いつか尽きるよ。
「その時はその時。本議会場も落とし始めたし…多すぎるから少しづつだけど」
 ちなみにYOU LOVE…は自分で参考にする為に見やすく保存してあったりする。
「意味ない事しか書いてないから公開しないけど」
 やっぱり文章ってのは上から下に読むものだからねぇ…
「私はその常識に従って敢えてネットの常識に逆らって日記は下に付け足していってる。その日の最新版は読みにくくても」
 1ヶ月分としてまとまった時は上から素直に読めばいいから、読みやすい。
「まあ、あの文字の羅列を読む気が起きるかどうかはちと問題だが」
 KOF補完でもしよっか…気が重いけど。
「つまんねーな、97スペシャルチーム」
 オロチチームは楽しかったんだけどなぁ。
「まあ、これが終われば八神チーム、おやじチーム、アメリカチームとステキなチーム3連発だし♪」
 で、99補完か…
「気が重い。K’とかマキシマとか包とかウィップとかアテナとか嫌いなキャラいっぱい」
 実はクリザリッドってかなり美形じゃない?ハンサムさん!
「…悠が私を捨てた」
 な、何言ってんだよ!2Dキャラはいいんだよ!
「そっか」
 ただ、服装センスがねぇ…
「ありゃ、ネスツ上層部のセンスだ!」
 ところでKOFって…他のゲームのキャラを出しても出さなくても批判されるね。
「オリジナルキャラが少ない!って批判する人もいれば何でオリジナルキャラばっかり出すんだ!って批判する人もいる」
 KOFの本筋って何なんだろう?お祭り?
「知らん!餓狼チームはアンディとジョーと舞とマリーいらないから…」
 テリーとロックとほたるちゃん?
「と…アルフレッド」
 キムチームはキム親子とアリスなんだっけ?
「そう」
 CVS2は1に出たキャラは全部無しってのはどう?
「いいね!嫌いなキャラばっかだったから…ベガ様とかルガールいなくなるのは残念だが。ナコとモリガンがいなくなるからリムルルとリリスが出れる!」
 あの2人がいる限り、お祭りゲームでリムルルとリリスの出番はない!
「あったとしてもオプション。超必殺技で補助として登場とか…」
 とすると考えられるメンバーはリリスは絶対かな?
「絶対です!ファン多いのにセイヴァー2を最後に登場してないから、単体で」
 ニュージェネレーションかなぁ、やっぱり?
「スト3とKOF2000?」
 そう。それとMOW。
「ビクター=オルテガとマスター=バーンズはぁ?」
 残念ながら出番なし!
「不破刃は?」
 落選。でもカルロス宮本は合格。キャプテン沢田も合格。
「沢田スペシャルミレニアムが見れなくて残念だったが沢田スペシャル2001が見れるのだな?」
 そうだよ♪サワダースペシャール!
「さもそもサワダじゃねぇだろ、あいつ?」
 いーんだよ!日本名だから…
「まあ、豪鬼もアクマじゃなくて豪鬼として登場してたけど、家庭用では」
 業務用はアクマなんだ?
「アクマでした。1回しかプレイした事ないけど。ブレードに乱入されて負けたから未だにブレードは忘れられん!空中から刃物投げつけてくるんだ!」
 ボクにはよくわかんない、それ。
「あんな奴、映画にいたかぁ?」
 それ言ったら…
「まあ、そうだけど」
 大体、ガイルったらメイジャーからカーネルに昇進してるし。
「本田は日本人じゃないし…」
 リュウケンもアレだし…
「あんな無茶苦茶な映画をゲームにするからゲームの出来はいいのにけなされるんだ」
 いや…それは…多分…見た目が…
「確かラストブロンクスも実写化されたよな?怖くて見てないけど」
 絶対にイメージ崩れる!
「モータルコンバットはゲームの雰囲気を見事に再現した面白い映画だったのに、何故」
 っていうか…それは元のゲームがアレだからなんじゃ…
「究極神拳を盾で完全ガード!それは反則だ!!」
 サブ=ゼロの究極神拳をジョニー=ケイジが防いだんだっけ?
「覚えてない。防いだのはジョニー=ケイジであってると思うけど、炎を防いでたからサブ=ゼロじゃないと思うな、相手は…スコーピオンか?」
 あれって取り込んで公開したらどっかからクレームくるかな?
「気づかれないだろうからクレームはこないだろうけど、やっちゃいけない事のような気がする」
 シャンツンが変身したり…
「ちなみに最後はお約束通り叩き落とされて串刺し!」
 何で下にあんな針が…
「それは…あの映画がモータルコンバットだからだよ!」
 しっかし、格闘ゲームが原作ならジャンル問わずに結構見てるもんだね。
「ほとんどね、鉄拳OVAも見たし…見てないのはラスブロ実写版とか、その程度かな?」
 お勧めは?
「まず一番のお勧めは超人学園ゴウカイザー!」
 なるほど…
「ゲームはダメダメだったけどアニメは面白いです」
 王牙様が超絶美形でしかも速水さんのあの声で。もう萌え萌え。
「萌えてどうする!」
 プラトニック兄妹も萌え萌え!
「ネタバレだけど…第1巻でいきなり亮兄さん…死にます!
 死ぬんだよねぇ…
「やっぱりOVAとは言え一般向けだから兄妹愛はまずかったらしい」
 ストーリー上、重要キャラだから登場させないわけにはいかない。でも兄妹ラブラブはまずい…
「なら、いきなり殺しちゃえ!」
 ってな感じ?兄を殺したのはやっぱり妹の方が可愛い!という…
「男女差別!」
 次にお勧めは?
「あんましないな。劇場版餓狼は笑えていいかもしんない」
 アレね!
「エニックスが出した方の侍魂もいいね。特にナコリムファン必見!」
 七瀬葵ナコリムがうきゃーうきゃーって。
「ストーリーはどうでもいいというかつまんないんだけど、七瀬ナコリムが可愛すぎて…七瀬ナコリムが動いてしゃべるんだよ!」
 それ以外の価値は?
「無し!アスラ斬魔伝のアニメ化なのにユガは出ないし…登場してない木偶♂♀は登場するし…」
 アスラはチョイ役だし…
「ストーリーはですね…ガルが色を殺そうとして赤ナコがそれ止めたら紫ナコが怒って、怪我した覇王丸をリムルルが癒して覇王丸がリムルルに襲いかかって…脱がしちゃったっていう話」
 わけわかんない。大体そういうストーリーだったような気がするけど…最後のは違うと思う。脱がしてないと思う。
「バカだなぁ、こう書いておけば買う人いたかもしんないのに」
 その後、怒られるのはお兄ちゃんだよ?
「それもそうか」
 声優陣はゲーム版と同じなんで「何でナコの声をあのバカ女が演じてるんだ!」とか憤慨せずにすみまーす。
「バカ女って…千葉○子?」
 他に誰かいる?
「……何か役目が変わってる。台詞に「」がなくなると毒舌になるのかな?」
 他にお勧めは?
「特になし…かなぁ。女性ならサイキックフォースが割と…」
 最初の最初からキースとバーンがラブラブな雰囲気で…
「あのゲームはCCさくら並に危ない恋愛関係が成立しまくってる上に危ない人もいっぱいいるから」
 ブラド好き好き♪
「ちょうおんぱって感じで電波系というのはサイキックフォースを言うのではないだろうか?開発者どうかしてますぜ、あの設定とあのキャラ達は」
 CPU戦もコツがいるから難しいって感じる人多いしね、何でクソゲー扱いされないのか不思議な位?
サイキックフォース設定
 サイキッカーの能力を利用しようとサイキッカーを狩り集めて研究所で人権無視して研究してたら「キース」つう氷使いがブチ切れて…人間より力ある我々が虐げられる理由はどこにもないッ!と仲間を引き連れて脱走!
 サイキッカー集団「ノア」を組織し、テレパスでサイキッカーに伝達。サイキッカー救済本部として成立。多くのサイキッカーがキースに賛同し組織が大きくなったが…キースの親友である炎使いの「バーン」が、こんなのは間違ってる。人間とサイキッカーは共存出来るはずだ!と風使いの「ウェンディー」と光使いの「エミリオ」を誘拐してノアを逃走!
 まあ、ここまでは比較的まともなのだが…この先がヒドイ。
 ウェンディーは生き別れの姉を捜しているので姉を知っているはずの「キース」の元へ訊ねに行こうとする。そしてバーンはバーンでキースを止めようとして、やはりキースの元へ行こうとする。キースはキースで裏切り者追撃として部下を放つ。もう滅茶苦茶である。キャラ紹介でもしようか?
エミリオ ミハイロフ
 その強大な力を持て余し…幼い頃から疎まれ…親にもその力で怖がられ「ボクだけ何でこんな不幸なんだ!」といじけて「近づく者」全てを敵とみなし撃退「どうしてボクを放っておいてくれないんだ!」…最終的には精神が破綻し「母親の幻影」を見て、その幻影の中静かに眠りについた。…かと思ったら…まあ、それはまた後で。
リチャード ウォン
 ノアのbQだがはキースに賛同したわけではなく「ノア」を乗っ取り世界征服を企み…あからさまに怪しいにも関わらずキースは気づいていない。時を操る能力を持ち…エミリオ同様に幼い頃に随分と疎まれたらしいがエミリオみたいにいじけるのではなく世界に復讐し、自分こそ世界の最高権力者だと示したいようである。

ブラド キルステン
 キースに救いを求めた二重人格者。平和思考で優しいのと、非常に攻撃性が強く血を好むのと…悩んで悩んで結局後者の人格に前者の人格が封じ込まれ…自分を救ってくれなかった…そして自分を封じたキースを恨み…キースに返り討ちにされ死亡。

ソニア
 ウォンの作ったバイオロイド。素体は実はウェンディーの姉のクリス。ウォンに忠実なはずだったのだが、自我というかクリスの意識が表に少し出たのかウォンよりもキースになついてしまい…リチャードに不要視され…ウェンディー追撃の任に出向き…ウェンディーに倒され機能停止。死亡。別シナリオではウェンディーをソニアが殺した後にクリスの心が目覚め…ウォンに仇討ちして死亡。どっちにしても死ぬ。

ゲイツ オルトマン
 過去に家族をサイキッカーに殺されたので自らサイボーグとなり、感情を消してサイキッカーを殺しまくる困った親父。逆恨みとしか思えない。

六道 玄真
 サイキッカーの力を危険視しサイキッカーを殺しまくる親父。だが、この親父は修行によりサイキッカーと同等の力を身に付けており…生まれつき望みもしないのに力を持ったサイキッカーには何の罪もなく…望んで力を手に入れたこのおっさんの方がよっぽど危険。つうか自分は苦行の末に力を手に入れたのに!と逆恨みしてる可能性大!サイキッカーなら女子供…敵意のあるなしに関わらず殺す!!

 とまあ、ロクな奴がいない!のである。で、最終的にはキースとバーンが闘ってるスキにウォンが行動を起こしキースとバーンを倒し…精神崩壊してる夢の中で幸せにひたってるエミリオと壊れかかってるゲイツを連れてノアを脱走!
 バーンは氷の中で長い眠りにつき…唯一遺されたウェンディーは「姉」は見つからないわ(自分で殺した!)、密かに恋してた男(バーン)はいないわ…弟として接していた男の子(エミリオ)はいないわで…もう何ていうか…ウォン以外…全員バッドエンドみたいな形でサイキックフォースは終了。そしてサイキックフォース2012に続く。
 説明が面倒なんで手短に話すが…エミリオは心の枷を外され暴走…簡単に言えばサイキックフォースの危険ブラド状態…つまり壊れてる。
 ゲイツはウォンにプログラムを書き換えられ…未来の世界からはサイキッカーハンターが飛んでくるわ…
 軽く説明するか、やっぱり
マイト
 未来の世界から来たサイキッカーハンター。記憶を失っており自分の正体すらわからないがサイキッカーは殺さなければならないとい思いが…
 サイキッカー狩りの途中で出会ったサイキッカーの少女パティに惹かれ、共に旅するが…結局パティも自らの手で殺してしまう。
 そして、実はパティはマイトの母親!そして実はウォンが作り出したモノ!
 この辺り設定が複雑というか…無茶苦茶なので説明したくないが…パティを殺さなければウォンの野望が達成されてしまう。つまりマイトはパティの希望であり自分を殺してくれる存在だったが、マイトにパティを殺せるわけがなく自ら記憶を封じたとか何とか。最終的には創造主ウォンを殺し死亡
パトリシア マイヤース
 心優しい音使いの少女で人を傷つける事を嫌い…新生ノアとウォンの両方につけねらわれ…マイトと共に旅する事になり、マイトに恋心を抱き…何も知らないままマイトに殺される。
 未来世界において自分がマイトの母親となる事は知らされていない。パティシナリオではマイトを殺してしまい…ウォンに捕まりマイトを誕生させる事になる。時間が交差しててさっぱりわからん。
 まるでデザイアのようで…この親子にはまるで救いがない!しかも親子で愛し合ってる!!

ウェンディー ライアン
 姉とバーンとエミリオを探してます。途中「壊れた」エミリオを殺しちゃったり…実は以前に自分でぶち壊した「ソニア」が姉であると知っちゃったりするけど、最終的にはバーンと会ってハッピーエンド!何ぃ、サイキックフォースなのにハッピーエンド?…まあ、エミリオとクリスは殺しちゃったけどな!

げんしん
 名前の漢字面倒だから無視。玄真の兄弟子。サイキッカーを殺しまくるお爺ちゃん。

カルロ ベルフロンド
 サイキックフォースには非常に珍しいというか唯一のまともな人…だと思う。新生ノアの代表でキース代理。
 妹ラブラブだけどそれ以上にキース様ラブラブ。あっ、やっぱまともじゃないや。最終的には自らキースを殺して泣いちゃう。

レジーナ ベルフロンド
 カルロに超ラブですぅなカルロの実妹。目の前で兄を殺され…キレたけど…結局自分も殺されて兄の亡骸にすがるように倒れ込み「これからも…ずっと一緒だよ…にい…さん…」と言い残して死亡。実はハッピーエンドかもしれない辺りよくわかんない。最低でも死ぬ間際…レジーナは幸せだったようである、兄と一緒になれて。

エミリオ ミハイロフ
 精神崩壊してしまい好戦的かつ残虐という危ない奴になってしまったが、こっちの方が見ててすっきりする。「赤い…血の色は綺麗だ」…エミリオ壊れすぎ!
 が、本性は「心の弱いシンジ君」なので、いきなり素に戻ってしまい…もう1人の自分と心の中で対決し…結局「闇」の方が勝利しちゃったようである。多分、続編あったらもっと壊れてる。っていうか多分、ウェンディー殺されちゃったんだろうな闇エミリオに。ウェンディーファンとしては続編見たくない。

 あと、ガデスとか刹那とかいるけど、まあいいや。キースとバーンはどっちかが死にます。多分、公式ストーリーで死んだのはキースでしょう!

「以上!」
 見事に壊れてるね、サイキックフォース。
「やっちゃいけない系が大量に」
 結局PS1でハッピーエンドなのはウォンだけで、PS2だとウォンとウェンディーだけ?
「いや、ガデスとゲイツと玄信とレジーナも」
 玄信とレジーナは死んでるじゃん!ゲイツもアレだし。
「でもハッピーエンドに分類したいです」
 続編あったら栞様が出てくるんだろーねー。
「多分ね」
 同人誌だとウェンディーは壊れたエミリオに「やられ」まくってるんだろーね。
「多分ね」
 あのゲームってさ「死」が最後の救いで、唯一の安らぎっていう結論出しちゃってるでしょ?
「どんな奴等がそういうシナリオを…」
 多分ね、祐里系の「人間嫌い」な人。
「ただシナリオがそういう破滅系っていうだけじゃないの?」
 それならKOFもそうだし…そうじゃなくて台詞の端々に「本気」が見てとれるんだよね。人間の愚かさを嫌ってるのが。
「うーむ、祐里と私の人間嫌いと長い事一緒にいるだけに説得力はあるな」
 エミリオにしたってPS2では途中で正気に帰って…「光」が「闇」を倒したと見せかけて最後の最後に「闇」が笑うって辺り…もう人間の良心を徹底的に否定してるでしょ、どう考えても?
「PS1のエミリオエンディングもアレだしな…」
 シナリオ担当が何人いたのか知らないけど…かなり終わってる人ばっかりなんじゃない?そんな中「希望」としてウェンディーがいるって感じかな?
「つまり私に対する悠だな?」
 そうかもね。答えは出せない…出せないからこんな救いのないバッドエンドばっかりになっちゃったんじゃない?
「最終的な結論は『人間は思考能力がある』から不幸である。『他人を意識する』から不幸である」
 なのかな?
「多分。私には思考能力を失ったゲイツとか死んで兄と一緒になったレジーナのエンディングはハッピーエンドに思えるもん」
 うーん。
「厳密に言えばウォンもバッドエンドかもしんないし、ガデスだけがハッピーエンドかもしれない」
 何か暗い話になっちゃった…
「エミリオみたいに壊れられたらどんなに楽しいことか」
 楽しいかもしれないけど、楽しくないよ、そんなの!
「意味わからんけど、わかるぞ。法条まりなの『死んだって、死んだって事?』に並ぶ名台詞だな」
 確かに中途半端に壊れてる状態が一番辛いかもね。でも自分の意志で壊れようと思っても無理だし。
「何度か雑記で試してみてるんだけど、無理!」
 正気なんだよねぇ、どこまでいっても。
「いや、壊れてる状態でも正気は正気なんだよ。壊れている正気だから」
 つまり自分で壊れてるって意識した時点で壊れてない。本当に壊れてるっていうのはちょっと前のお兄ちゃんみたいに…壊れてたって自覚してない状態か。
「そうなのだ!」
 で、後で気づいて「な、何で?」となるわけだ。
「そう、壊れていると思い込んでる正気があったけど、本当の本当に壊れていたっていう」
 難しい。壊れたって思い込んでるのは壊れてない証拠で、自分は壊れてないと自覚してたんだけど…本当はもっと危ない壊れ方をしてた。
「謎雑記に書いた通り。だからもしかしたら今も壊れてるのかもしれない。でも嬉しくない」
 あくまでも普通だしねぇ。まあ、あんまり壊れないでね♪
「悠が好きだって気持ちは消えないですから、何にしても」
 ありがとぉぉぉぉぉ。
「ただ…いい人『祐里』復活はないかもしれない…復活してもすぐに壊れるだろうし」
 そっか…それだったら復活しない方がマシって事か。
「そう、自分の為にも訪問者の為にも。祐里と陽実は遠いところで静かに暮らしているのだよ」
 2人っきりで?
「そう!…そーいや掲示板なくなってるんだけど祐里追悼?」
 あるよ!変な場所にあったから上に移動しただけ!
「わからねーよ!」
 いーんだよ!元々そーいうサイトなんだから。
「わけわかんねーよ…」
 グスッ…おにーちゃんならボクの気持ちわかってくれると思ったのに…
「あ、あいやぁ…理解したいけど、ちょっと今回のはわかんないかな?」
 うわぁぁぁん、おにーちゃんのバカァァァァァ。
「とまあ、こーいうサイトです、ここ」
 初めての人がこの雑記読んだら、引きます!
「まずは汗一平クンで心を和ませ」
 猫で魂を癒し
「雑記で突き落とす!」
 とっころでぇ、祐里の知り合いが時々変なメールよこすんだけど…
「首がちぎれるだとかな…知り合いにそんなメールばらまくなよ…」
 7人に送ってるみたいだよぉ…
「えぇとですね、雑誌によると…守ってる人いるのかどうか知らないですけど…」
 多人数に送る時は自分を宛先にして残りは全部BCCにするのがマナーだそうですぅ。
「理由は色々書いてあったけど…まあいいや」
 しかも、このメール下手するとイヤがらせ…笑えるけど…
「首が飛んだだの何だの」
 おにーちゃんも首飛んだけどね♪
「そんな穏やかな話じゃねーだろ?首が千切れてだとか…本当に首飛んでるぞ!」
 とか、そーいうメールが時々…
「えるぴさんの日記に確か飛び込み自殺の現場で人間の体が散らばってるみたいな話あったけど」
 それみたいなメールかな♪
「結論:人間は簡単に死ぬ!」
 そーいう事を伝えたいわけじゃないと思うの。
「結論:人の不幸は笑える」
 それも違うと思うな。
「さて、早速7人に同じ内容の…」
 チェーンするなぁ!
「これと全く同じ内容で7人に送って下さい。信じられないかもしれませんが送らなかったたかし君は…」
 もう、いいから…

10月26日
 結論:汗一平君ブロンズはもうない!
「ウソつきぃ」
 だって、ないんだもぉん。
「つうわけでゲーセンいって、KOF2000で4人ともランダムセレクトしてヘボイプレイしてたら…乱入されて一瞬で負けました」
 おにーちゃん下手すぎ!
「つうかさぁ…あのゲーセン…相手が下手なのを確認してから乱入する人ばっかなのはどーしてでしょーか?」
 勝って当たり前の相手と闘って楽しいのかなぁ?
「まあ、対戦台だから別に私は文句は言わないし、楽しいんだろうからいいけどさ」
 まあ、物質化に精神集中して負けたって事にしておいてあげる。
「いえいえ、あれが私の実力です!」
 ボクが「しておいてあげる」って言ってんだからそれでいーの!
「何にしても、つまらんわ!対戦格闘…本気で。もはや対戦格闘はゲーセンでやるもんじゃねーな」
 何か間違ってる、対戦格闘はゲーセン専門のような気がする、本来は。
「見てて対戦したくなるような上手い人はいないし」
 気持ち悪いおっさんはいるし。
「た、確かにあのおっさんは不気味だった。プレイするのかしないのかわからんし」
 結局プレイしなかったよ。
「仕方ない、本気見せてやろーか?CVSで…でもゲーセンでやりたかねーや、あんなの」
 CVSは何でさ…下手な人ばっかりなの?
「ホントになぁ…下手な人しかプレイしてない…どういう理由があるんだろうか?上級者はやりこむ気すらしないって事かな?ああいうゲームこそ実力差がはっきり出るのに…」
 奥が深いっていうのとシステムが複雑ってのは意味が違うんだけどね、本来は。
「開発者もプレイヤーも勘違いしてる人が多いからね。ギルティギアゼクスなんかは開発者が勘違いしてるいい例だな」
 さて、KOF補完やろーか…気が重いけど。
「そだね」
 KOFビリーはダメだね…ただのチンピラだよ、これじゃ。
「餓狼ビリーもダメだけど、KOFビリーほどじゃないな」
 殺すなんて口にする必要はないッ!その言葉を思い浮かべた時はもう実際に相手を殺っちゃった後だけ!
「怖いよぉ、悠ちゃん怖いよぉ」
 フフッ。そりゃあたしかに「氷」をイキナリ…
「氷?」
 氷のせいじゃあない、心の奥のところでお兄ちゃんにはビビリがあるんだ!覚悟はいい?ボクは出来てる!
「アリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリアリーヴェデルチ!」
 で、氷って何?
「悠が言いだしたんだろーが」
 絶望ォォォォォだねッ!
「わかったよ、悠!悠の覚悟が!言葉でなく心で理解できた!」
 …ボク達はこれほどまでに97スペシャルチーム補完がイヤなんだ!
「その通り!つい雑記に逃げてしまう」
 じゃあ、再開しよっか、いつか終わらせないといけないし。

10月27日深夜
 ねぇ、また匿名投票だよぉ。
「またかよぉ…見せてみて…ふーん…検索かけるか?」
 検索?
「サーバの都合でホスト名取得が不可能になったけどIPアドレスは取得出来るから…」
 なるほど…
「…やっぱりな…いい加減にしろよ、てめー!」
 な、何怒りだしてるわけ?
「また、祐里復活が遅れたな。以前に匿名投票したアホだ、こいつ。IPアドレスが前回とほぼ同じでマシン構成は全く同じ。まず間違いなく同一人物」
 っていうか…そんなにダメなゲームに認定したいの、モータルコンバットを?
「最高のゲームだぁ!?誉めたいならここに投稿すんなよ。わかりました、あなたの意志は尊重しましょう」
 はぁ?ま、まさかモータルコンバットを?
「えぇ、家庭用史上最悪の格闘ゲームに認定してあげましょう」
 そんな…発売元と開発元に失礼だよ。
「そうですが、どうやら彼はどーしてもサイアクのゲームとして認定してほしいようですから」
 サイアクゲームはPSゴウカイザーかWSポケットファイターだってば。
「いえ、彼の熱意には敵いません!」
 な、なんだか…
「まあ、最悪と認定されるのは悪い事じゃないかと」
 有名にはなるね。…既に有名だけど…
「何で私にこれ送りつけるかな?私はモータルコンバットを批判した事あったか?映画が面白いと誉めた事ならあるけど」
 やっぱり元のゲームがアレだとか言ったからじゃない?
「なるほど。でも私、モータルコンバットは1〜4までとトリロジーと一応、揃えてあるんだがなぁ」
 ハードバッラバラだけど。
「いや、ほとんどPSだろ?1がメガCDで4が64…海外版だけど…」
 それ言った時点で違法なものに手を出してるっていう…
「違法じゃねーってば、あれは…ただ海外用対応にしただけなんだから」
 というわけで「モータルコンバットトリロジー」は家庭用格闘ゲームで最悪らしいです♪
「納得してくれましたかぁ?」
 また来たりして…今度は怒りのメールが。
「知るかい!ダメなゲームを投票しろゆうてるところに投票したんだから、結果はそうなるだろ?」
 でも…おかしくない?何でこの時間に投票出来るの?
「あれ?ジオ死んでないの?」
 ウチの環境が変?
「そーいや、FTPは問題なかったしな」
 あれあれあれあれ?
「どうやらウチにだけカミーユが遊びに来てるらしい…」
 ボク疲れてきた、サイト運営…。
「運営ってほどじゃないだろ?」
 誰かボクを励まして欲しいな。おにーちゃんだけじゃなくて…誰か格好いい人とか可愛い男の子とか。
「わ、私を見捨てるのか?いーもん…誰か励まして下さい。15歳以下の女の子が嬉しいです」
 ボクを見捨てるんだね…
「つうか、本気で疲れてきたな、2人だけってのも」
 ゲスト呼ぼう。
「KOF補完やめよう、もう疲れたわ。面白くないし、最近人気ないみたいだし」
 それいいかも♪
「そもそもが始めた経緯が腐ってるしな」
 KOFが好きだからじゃなくてエンタメネット登録用。
「まあ、それでも96までは…いや97のオロチチームまでは楽しかったんだけど…」
 3日に1回かなぁ?とかいいつつ毎日更新してたもんね、あの頃は。
「もうダメ。好きでもない事をやる+更新を望んでる人はあんましいない=やるだけ無駄!」
 挑戦者現る!!を閉めるって手もあるけど。
「それも最近考えてる…祐里がいなくなってまであんなもん置いておく必要あんのかな?って」
 格闘ゲームも嫌いになったことだし、ちょうどいいんじゃない?
「ただ欠片として残ってる良心がねぇ…こっちからリンク申し込んでおいていきなり閉鎖ってのも」
 ふぅ。
「とりあえず、ネオジオリンク集のとこから消しておくか…更新意欲ないし」
 結局ウソつきになっちゃったけど。94〜2000までとか言って。
「あーははははははははははは、無力、あまりにも無力だ…何で私には何の才能もないんだ!これは不公平と言わないか?雑記を毎日書くことは誇れる事?誇れねぇよ、そんなもん」
 あ、沈み状態なんだ?
「沈んでない!毎日書くなんてのは才能じゃねぇ!誰だって出来る事じゃねぇか。KOF補完だって誰にだって出来る事だ、私にしか出来ない事じゃない…何かあるか?私にしか出来ない事が!誰かいるか、私がいなくなって困る人が!何もない、誰もいない…何がレイゼだ、何が悠だ…自分で自分を慰めるのも馬鹿らしければ、自分で自分を非難するのも馬鹿らしい」
 おにーちゃぁん…言ったよね?もう…戻れないって。
「そ、そうか…現実にとどまろうとするから沈むのか。悠と猫がいれば他には何もいらない!」
 そう、そうじゃないとやってけないから。
「もしどなたかKOF補完…引き継いでくれる方がいるなら…全部差し上げますので…ご連絡下さい。ただし絶対に画像付きですよぉ。それで出来ない方には譲りません」
 どーせ引き継いでくれる人なんていないって。
「はぁぁぁ…逃げたい…けど」
 ポチがいる!
「そう、最低でも悠にはファンがいる、それは大事にしたい」
 そうそう、大事にしないと。
「え、それから…私同様に自分の無力さに…何の才能もないと悩んでる方…あなたには何の才能もありません!いつか何か見つかるなどと思わない方がいいでしょう。15歳時点で得意分野が見つからなかったら…それは何の才能もない証拠です!」
 イ、イヤな事を言う人だな。
「悠は14歳だから…永遠に希望を持っていていいよ」
 希望希望希望!
「才能がないなら人がやらない事を!と思ってやり始めても、後で傷つくだけです。誰でも出来る事やって何を得意げになってんだろ?って」
 というわけで沈みまくってるおにーちゃんの為にも、おにーちゃん以上の無能人間さん歓迎します。
「やめい!」
 ん…その正気があれば大丈夫。
「でも…冗談でなく自分以下の人間見ると嬉しくなるよ…人間ってイヤな生物だな」
 上には上がいるように下には下がいる。
「私は悠になることにするよ」
 うん、そーしなよ!前向きに、前向きに!ボクなんかおにーちゃん以上に何の特技もないんだから。
「そーか、そーか。あっはははは、そうだな、私には魔法がある!ふっ、悠より多少マシ!」
 …何かムカつくけど、それでおにーちゃんが納得するなら。
「キスしてほしいな」
 いいよ。
「はう、何とか非現実に戻れた。ってわけで気分が切り替わったので…暗い話はやめにして」
 沈んでない?
「うん、平常心に戻ったよ。相変わらず便利な性格だ。思いこみが強いから…どうとでもなる」
 あのさぁ…おにーちゃんを好きだって気持ちがどんどん大きくなっていくんだけど、どーしたらいいと思う?
「それは私が情けなすぎて…母性愛に目覚めたのであろう、そんなのは兄妹愛じゃないから…私がしっかりしようかと」
 この世で許されぬ愛ならばいっそ…
「死にたくないです」
 ボクも死にたくない。
「っていうか私と悠の愛は誰にも邪魔出来ないのである」
 そりゃそうだけどね…邪魔しようがない。つまりこれこそ究極の愛ッ!
「究極の愛…何か今…すくうる水着の桃山愛が…」
 いやまぁ、究極だけど…
「悠のスクール水着姿見たいから…今すぐ着替えるべし」
 そんなもの持ってない!
「ちっ。誰かスクール水着姿の悠のイラスト下さい」
 最近、そればっかり。イラスト下さいって。
「CG描ける人は自分の無力に悩む必要ありません。それは立派な才能です。あ、あと小説書ける人も」 「どうしようもないじゃん。欲しても手に入るわけじゃないし」
 欲する物を手に入れる時、争いが起きるしね。
「どんな争いだ?」
 さあ…
「まあいいや、私は神だし」
 そう、神だから人間ごときの愚行なんか気にしちゃいけないの♪おにーちゃん大好きだよぉ。
「あははははっ」
 現実逃避ィィィィ。
おにーちゃん、だーい好きッBBSってのがあったから見てみたらロリ系BBSでやんの」
 どれどれ?
「悠は見ちゃダメなの!」
 ぶうぶう。
「ブタ」
 ブタはぶうぶう言わないんだもん!ジャクソン21って何?
「あぁぁぁ、いつの間に」
 ジャクソン21って何?
「知らない。とぼけてるわけでなく本気で知らない」
 ふぅーん。赤外線のやつってのは?
「それはわかる。多分…赤外線透視だと思う…つまり服の上から裸体撮影」
 そーいや…ソニーがそんなの発売して慌てて回収してたっけ。
「まあ、水着程度が精一杯だろうし…どうって事ないけど」
 女の子は140〜145cmがちょうどいい?
「ひはははは、悠!お前はダメって事だ!」
 …こんなロリコンさんに好かれても嬉しくないからいい。
「そりゃそうだな」
 でも、身長って気にする人多いよねぇ。
「そんなもん…自分の意志でどうこうなったわけでなし、気にする必要ないのに」
 そうそう、大きさなんか…
「悠の胸なんか、こんなに」
 えへへぇ、見せてあげよっかぁ?
「ダメだっつうの、一応女の子なんだから。見せるなら私だけにしなさい!」
 何を本気にしてんだか。
「KOF補完やろっか…」
 確かに誰でも出来る事だけど、その誰でも出来る事さえやり遂げられないようじゃ、人間としてもうお終いだし…
「そこまで言わなくてもいーじゃん」
 ご褒美に…
「18禁とかダメだよ」
 ボクの胸なんか18禁にならない!ってわけで見せてあげるね!
「ダメ!ここのアイドルなんだからそーいう事は禁止」
 そっか、おにーちゃんはボクのなんか見たくないんだ…
「そーいう事言ってもダメ!アイドルらしくなさい!」
 はいはい。
「そーいうのは兄妹愛小説書いてる方々にまかせよーな。やはり純愛!!」
 Tシャツめくろうとした人間が何を言うか!
「そ、そーいや、そんな事をしたりもしたような気もするが…何か記憶曖昧だから多分やってない」
 雑記に記録残ってるよ。
「じゃあ、証拠隠滅」
 消すな消すな。
「というか…何かおかしーな。こーいうのは兄から妹にせまって…妹は顔を赤くして」
 や、やだよ…やっぱり恥ずかしーよ…おにーちゃん。
「とまあ、これが自然な流れであり、さっきの悠みたいなのは兄妹愛ファンにとっては面白くもないのではないだろうかと」
 だって、別に恥ずかしくないし…。
「あ、開き直った。確か前は恥ずかしいって?」
 それは裸見られたらでしょ?
「あみやい!あわわわ!あみやい!あわわわ」
 あ、また壊れた、えい!
「壊れたモノを叩いて直すのはやめましょう、余計壊れます」
 っていうか、ボクに殴られる為にわざわざ物質化してくれたの?
「えらいだろぉ?」
 ならはしみきさんってボクよくわかんない。
「悠の方がよくわかんない。ならはしみきさんって言うと…みぎわさんだね?」
 そうちびまる子ちゃんのみぎわさん…あと、ターちゃんのヂェーン。
「独特の声だよな…でもすっごい綺麗な人なんだよねぇ」
 で…ボクがわかんないってのは格闘ゲームでジャス学のティファとかサイキックフォースのパティとか…
「可愛い声だね…同一人物とは思えないね、ヂェーンと」
 声優事典調べてはじめてわかったんだけど…機動教師ガンダム…
「は?」
 じゃなくて何だっけ?…えと…そう!島津英雄とブロッケンJrの声優さん同じ!
「ブロッケンの声優は知らなかったなぁ」
 GS美神は何やってTVアニメから追い出されたの?
「さあ…何かやっちゃいけない事やっちゃったみたいだけど詳細は知らない。楽しかったのになぁ…小龍姫様だっけ?彼女が可愛くて」

 あはっ、八神楽!
「しらん、いわせるな、くだらん、とかだろ?」
 赤毛もいいとこあるなぁ。
「どーでもいーですけど…誰か応援して下さい。本気で持ちません…ならやめろって話もありますけど…やっぱりやめよっか?」
 ここまで弱気なのは初めて?
「応援してくれとか言ったのは初めてかなぁ?いや、本気の本気でもう持たない、KOF補完。応援がないと」
 えいえいおーおーじゃーんぷぶいぶい!
「出来れば15歳以下の女の子の応援が嬉しいです」
 わがままゆーな!
「レイちゃん、もうダメェ。ダメだからロリ系でロリ画像落としまくってやる!」
 やめて、やめて、そーいう恥ずかしい事はしないで。
「じゃあ、悠の見せて」
 さっきと言ってる事違う。
「後の゛精拉致は街は魔も乗せ世知ら゛いてれりちせほわいわにる地位リマのリナ利散る知る地位根知リスはいる留る゛゜゜知育地区はち゜い゛゜ちちならなむ」
 ふみぃ…
「ち゜゛いちの歯胃ぢらすちんは似なく水戸市理知死せ゜らちすに内覧は口の魔もソレチリ製羅多歩輪砂由運香恵や雄由吐く日のもミソ背付与宇和世由親所以は魔の染みつねれ素濃さ発き゜ちゆわよてせかん血ミソ」
 うぅ…日本語しゃべってよぉ。
「ちょっとすっきりしました」
 時々、言葉になってるから怖い…
「水戸市がどうしたって?」
 自分で言ったんじゃないか。っていうか読めないよ!
「ちなみに道死井道死入り胃と違って今回のは意味ないんで変換しようとかしても無駄です」
 ストレス解消に適当に…何か第2の過去ログで見たような気がするな…きっとこういう状態だったんだろーなー
「そーいや、似たような事やってる人いたね。何だっけ定期熊飛来地だっけ?」
 確かそんな感じ。
「真似したわけじゃないです。やった後で思い出しましたから…そーいやって。何だか知らないけど思わず滅茶苦茶に叩きまくりたくなって…」
 どこを叩くかの参考に見比べてみよう。
「そだね…このどっちかだ…検索『飛来地』…みっけ」
 あぁ…これローマ字入力だぁ。
「ちっ、比較にならん。厳密に解析すれば比較可能だが面倒だ」
 ローマ字入力でどーすれば定期熊飛来地になるわけ?
「狙ってやったんだろ?でなきゃならねーって…ていうか誰だ?」
 ……
「……あはははぁ…予想通りというか…」
 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●…とか深いねぇ。
「深いな…血が停泊する位置で血を放つ。しかも話が単で濃いときたもんだ。で奇異ね…ジェダの事か?
 恐れてはいけない、私は最初であり最後である。
「何でこんな意味ある文章になるの?私のなんか何の意味もないよ」
 あれが意味あるように見えるとしたらそれは精神がおかしい。
「あれか?色盲検査で見えちゃいけないものが見えるのは色盲の証っていう…数字が見えちゃうんだっけ?」
 でも、これって無断転載?
「…になっちゃうか…消せ!転載した部分消せ!」
 意味不明になっちゃうけど…
「いいから消せ!」
 全部●で埋めたよ。
「おっけぇ!」
 けど、まずいよ…ちょっと前のうにゃうにゃより悪化してる。
「悪化してるかも、確かに」
 ストレスねぇ。
「素とレス?レス?レス?レス?レスがないから沈むぅ」
 あっ、拒否反応示してる。レスレス!
「何かそんなゲームあったような」
 それはなゼロだ!
「言ってはいけない言葉を言ったな。何故と」
 何故なんて言ってない。
「言ったさ。なゼ…」
 卑怯だよ…あ、ボクの体が…
「意味わかる奴はいません」
 います、いません、います時、いましからず。
「道水内となののニスに戸に道に」
 もちもち小らの無き血に砂町道に後。
「血巣に基地から歩年七七の生き血手血価値戸に見らも二の地下致死鎮羅」
 というわけです。暇な人は勝手に解読してね。金田一少年の事件簿の「血吸い貝」方式だから。
「想像以上に怖い文章になってまったが」
 地下致死とか七七の生き血とか…
「呪いの儀式かいな?」
 埋蔵金の暗号にも見える。さあ、KOF補完再開するよ?
「やだなぁ。楽しんでるぅ?」
 楽しんでないですぅ。
「所詮、貴様は流れ星、落ちるサダメにあったのだ」
 ジョゼフ=ジョースター…貴様見ているな!
「ジョセフですもん」
 第2部だとJOSEFで第3部だとJOSEPH。
「うわーい、マニアックゥ」
 ディオの耳のほくろはどこにいっちゃったのでしょうか?
「作者があとがきでね」
 結構矛盾多いよねぇ。何で承太郎のスタンドがディオ倒しても消滅しないのかなんてのは今更いいとしても…死神13は花京院クンしか覚えてないはずなのに…残るは世界しかないはずだとか…。
「つまりみんな死神のカードの存在を忘れていたのだよ」
 7人の男女とか言ってアヌビス神は本体いないし…。
「多分、ヌケサク!」
 どー考えても攻撃性なんかなさそーな赤ん坊がスタンド身に付けても死なないし。
「スタンドが害になるってのは以前判明した通り、アヴドゥルのウソ!彼はウソつきだから」
 もう寝よう。
「そですね…悠が寝たら脱がそうっと」
 ほぉ?
「ふふふ」
 ボクはお兄ちゃんを信じてるよ!
「ぬお、言霊!」
 これで安心して寝れるな。
「ずるいなぁ」

10月27日
 なんか、いたずらした?
「してほしかった?」
 …すこしだけ。
「そうなんだ?でもしてないです」
 さすが、おにーちゃん!待ってるからね、京!
「で、今日のネタだけど」
 ラブラブで行こう!ラブラーブ
「それだとジャアネ…」
 ラーブラブラブラブラーブ
「次はお掃除大好きキキーモラですか、またマイナーどころを」
 ぷよぷよに登場したから有名じゃない?
「なるほど」
 今に「すけとうだら」とか出てくるんだよ、きっと!
「どらこの方がいいなぁ、可愛いし」
 あ、それ同感!
「どらこは男女問わず人気高し!」
 というか魔導をアニメ化するって話が何ででないのか…キャラ人気高いのに。
「おまえが欲しい!」
 あげるよ。
「ホントに?」
 シェゾも黙ってれば美形さんなのにねぇ。
「うろこさかなびとさんもいいかもぉ」
 でも、やっぱり…ふたごのけっとしー!
「どっちが『ケッ』でどっちが『シー』なんだろうな?」
 …そーいう意味なのかなぁ?
「ちなみにケットシーばっか有名ですけど、確か犬版のクーシーってのもいたはず」
 幻獣マニアはやだやだ。
「マニアじゃない!妖怪が好きだから、ついでに世界各国の化け物さんを調べただけ」
 あぁぁぁぁ、いきなりイヤなの思い出しちゃったぁ…ちょっぷん…
「おお、四無畏ですな」
 実はちょっぷんの正体はおにーちゃん!
「何故かな?」
 年齢25歳、貧乳が好きで巨乳嫌い!
「ふははは、バレては仕方ない!って身長167cmもないです。それに別に貧乳好きってわけじゃ…」
 黙れナイペタ!
「ナイペタはお前だ!」
 シクシク。
「つうわけでメールで変な問題がきたから転載」

・ A島、B島、2つの島があります。
 今、A島に「父、母、息子1、息子2、娘1、娘2、召使い、犬」
がいます。
 これら全員が2人まで乗れるボートを使ってA→B島に移動できる
ようにするには どうするかってヤツなんですが、もう御察しの通り、
いくつかの条件が伴います。
 ちょっと考えてみて下さい・・・・

<条件>
・ ボートは2人まで乗れます。

・ ボートを運転できるのは、父、母、召使いだけです 

・ 行きはもちろん、帰りもボートを運転できる人(父、母、召使い)
 が運転してこなければいけません。

・ 父は、母が一緒にいないと、娘達を殺してしまいます。

・ 母は、父が一緒にいないと、息子達を殺してしまいます。

・ 犬は、召使いが一緒にいないとその場にいる全員を殺してしまいます。

・ ボートは何往復でもできます。

 全員が生きてA島からB島に行くには、どの様な過程をたどれば
よいでしょうか?

<ヒント>
 一人一人の人形(紙を細かくちぎって、名前を書く)を作って、実際に移動さ
せてやると結構簡単です。

<ルール補足>
 船で移動した後は着いた島で乗っている人は全員一度降りると
考えてください。
 
具体例
 娘1だけがいる島に父、息子1が乗った船が着いた場合、その島に
 一度父と息子1が降ります。そして母がいない状態なので父は娘1
 を殺します。
 息子1だけ降ろして父は島にあがらず娘1を殺さないで帰る、
 ということは出来ません。
 簡単じゃん、こんなの。ボクの電子頭脳を持ってすれば。
「悠って電子頭脳だったの?サイボーグ?」
 違うって、でもこんなのプログラミングで…
「ウチには何もないぞ…プログラミング言語…JavaScriptでも使う?」
 あうぅ。
「まあ、プログラミング勉強の基礎中の基礎だな、やらされたな、これ」
 よくあるよね、こういう問題。ライオンの親子と…とか。
「そもそも殺すな!…しかし私は一瞬にして解けたぞ。実は召使いは魔法使いなのだ」
 勝手に設定付け足すなぁ!誰がそういう解き方しろって言った?
「まあ、プログラマ目指してる人はプログラミングして見て下さい」
 自力で解いてその解をプログラミングしちゃダメだよ!
「実はね、専門学校で出されたんだけど、みんなまず自力で問題解くんだよ…あれには参った」
 で、その解に従って…その解以外のを動かそうとすると…エラー?
「そう…教師が求めてるのはそうじゃなくて自動的に判断するプログラムなのに」
 これが情報処理科にいってた人間と普通科にいってた人間の差か。
「何の為のプログラミングかを理解してない。人間が解けるならプログラムする必要ないんだから」
 で、これは何?プログラミングの練習でもしろって?
「いや、知能テストだって。だからプログラミングしてコンピュータに解かせちゃダメ」
 これはでも簡単なんだけどね…本当に…逆から辿ればいいから。
「…これは冗談抜きで…見た瞬間って程じゃないけど割とすぐに…」
 自慢出来るかな?それとも一瞬で解けないとまずいのかな?
「答えは10行後に書くんで…見ないで自分で解いて下さいな」
 1
 2
 3
 4
 5
 6
 7
 8
 9
 というわけで答えでーす。犬は絶対に召使いと行動を共にするってのがわかってれば…
「後は簡単だな。往復回数に制限ないんだもん」
 召使い&犬(行き)
 召使い(帰り)  召使い&息子1(行き)  召使い&犬(帰り)  父&息子2(行き)
 父(帰り)
 父&母(行き)
 母(帰り)

 召使い&犬(行き)
 父(帰り)
 父&母(行き)
 母(帰り)
 母&娘1(行き)
 召使い&犬(帰り)
 召使い&娘2(行き)
 召使い(帰り)
 召使い&犬(行き)

 実際に人形とかで確かめてないからもしかして間違ってるかも。
「しかももしかしたら余計な動作入ってるかもしれん」
 まっ、いっか。えと所要時間は1分位じゃないと社会人失格かな?
「多分…学生なら30秒ぐらいで解いてほしい」
 30秒はちょっと無理なんじゃ…
「じゃあ、社会人と同じ1分」
 こんなもん解けても嬉しくないっていうか。犬も1人扱いなんて図々しいというか。
「こんな犬捨てちゃえ!」
 ちなみに自動解析プログラミングの方法はそれぞれに変数を割り当てて…後はあらゆるパターンで1個づつ試させていくっていう。
「ではでは、さよーならー」

 あっ、ちょっと待って…例のおにーちゃん大好きBBSの本体探って…作者さんのプロフィール見たらさ……大爆発しちゃったよ、ボク。
「はいはい?」
 ストライクゾーン「2歳」!
「12歳じゃないの?」
 2歳
「無茶苦茶やなぁ…私さぁ、人間の赤ん坊って全然可愛くないんだけど、猿だし」
 だよねぇ…2歳?
「2歳の子はボクとは言わないから却下!」
 ボクって言ったらOKなの?
「ショートカットなら…」
 いや、2歳なら…
「で、おにーちゃん大好きとか言ってくれれば…」
 おーい…もう何がずれてるよぉ。日記も笑えたよぉ…世の中にはいいロリコンと悪いロリコンがいるだとか。
「そりゃそーだわな…いや…いいロリコンはいないだろ?やっぱり?悪いロリコンと悪くないロリコンじゃないかな?」
 じゃあ、そーしよう。ロリコン当事者がそういうんだから「いいロリコン」はいないに決定!ちなみにおにーちゃんは悪いロリコン?
「悪くないロリコンだと思います」
 「知らない人に声をかけられたら、逃げなさい。」と教育することの、なんと愚かなことでしょうか!なんてのもあったね。
「逃げなさいとまで今は言ってんのか?逃げるのか?」
 多分、何かの勘違い…
「だよね?そこまでは言わないよな。知らない人についていくな、とかそーいうのは言われたけど」
 そんな、逃げたら…大体逃げたって相手が本気なら捕まっちゃうし。でも、ボクはそーいう事言いたいんじゃなくてね、なんて愚か!っていう。
「危ないね、この人は悪いロリコンだ!」
 いや、ロリコンどうこうより「悪い人」だよ。
「純真なんだろ?人を疑う事を知らないんだよ。人なんて信じちゃいけないのに」
 これはどうなのかなぁ?この人は純真だから子供はいいって言ってるけど何で「少女限定」なのかなぁ?
「可愛いから」
 でも、この人にかかると世界中の人はロリコンだって…!
「うむ、あながち間違ってはいない」
 あ゛あ゛…お、おにーちゃん?
「ただ、ロリな奴らが犯罪者と私達は違うって語ってるのは見てて、私は言ってる事は理解できるけど…世の中の人間には所詮、腐れロリコンが自己弁護してるだけじゃねーかとしか見てくれないんで書くだけ無駄だと思いますけどねぇ」
 マニアの世界はマニアにしか…
「そっか、そうマニアなんだ…ロリはマニアだ」
 はぁ?とりあえず…アニメオタクの人達も「あいつとは違う!」みたいなこだわり持ってて同類の人たちは理解出来るんだけど、そうでない人にはまるで違いがわかんない。そーいうもんでしょ。
「しっかし、こんな適当なサイトで1日1000アクセス達成出来るなら…ウチも宗旨変えする?」
 しなくていい、しなくて。
「ロリ系強し!って、一応ここもロリ系に分類されんの?」
 多分、違う。
「モータルコンバット系?」
 全然違うです。
「ぬう、汗一平クンで1日1000アクセス目標だ!」
 風さやかちゃんを脱がしてみる。
「…無理…真っ黒だし」
 はぁ、とぅるるるるる、とぅるるるるる…電話だ!
「おーい…あっちの世界に行かないで、ボクを置いていかないでよ、ボクを1人にしないでよ、悠、悠!!」
 キングクリムゾン!
「時は消し飛ぶ!そして時は元に戻る!」
 元に戻っちゃったら意味ないでしょ?
「語尾『みぃ』普及委員会みぃ」
 みぃみぃ。
「語尾『ラロ』普及委員会ラロ。さて、ロリビデオでも見るか。その名も水辺の妖精たち!」
 な、何かそーいうタイトル出されると妙にリアルみぃ。
「検索かけてみようか?」
 大量にヒットしない?インフォシークだと。
「gooにしよう。それなら問題なさそう」
 はぁぁぁぁ、99の補完開始するよ。
「少年ビデオでも見ようか?」
 日本って凄いみぃ。
「これが日本!つうかジオ捨てる?こう何度も何度もカミーユじゃぁ」
 じゃあ、メッサーラにしよう!
「いや、ここは思い切ってクインマンサに」
 私の事好きだっての、忘れないよ。
「ルー=ルカ…キミに殺られる!?ダメだ…ダメだ…クインマンサはルーに攻撃受ける」
 っていうかクインマンサなんてサーバはどこに?
「そもそもジオは12MBしかない…無制限つう豪快なトコもあるというのに」
 豪快すぎ!
「まあ…無料は無料で色々と制約あるから使わないけどさぁ。あぁぁぁ、水の妖精たちがなくなってるぅ」
 ボクが捨てておいたよ♪
「妖精さんが…妖精さんが…」
 ちなみに…質問のなかったペタンクだけど…
「世界選手権は1964年だったかな?よく覚えてないけど…日本選手権は1981年に第1回大会が…ちなみに会場は菅谷小学校!」
 小学校!
「泣けてきますね…まぁその後は国営の競技場で…ペタンクが正式に誕生したのは1910年…」
 お兄ちゃんが言うとどこまでホントなのか全然わかんない。
「正式な誕生は1910年であるが…その原型であるプロバンサルは…ちなみにウソじゃないですからね」
 ペタンク推進委員会でも作る?
「それいいね…でも、活動のしようがない…何すればいいんだか」
 ルール書いて置いておく。
「ステキだ!よし、やろう!」
 ほ、本気?
「そーいうサイトなんでしょ?」
 そ、そーだけど…
「で、2度と更新しない…」
 もう、このサイト意味わかんない。
「いいや、じゃあ、汗一平クンコーナーの更新って事でペタンクにしよう」
 ふみぃ。
「だぁ、面倒だ、っていうか飽きた。つうか、こんな真面目にルール書いてあっても誰も見る奴ぁいねぇ!」
 どういう競技なの?
「まず、木球を投げる」
 ふむ。
「で、次いで…木球に近い位置に停止するように鉄球を投げる。で、投手交代して同じく鉄球を投げる」
 ふむ。で、木球に近い方が勝ちなんだね?
「その通り!木球はある距離以下とか遠すぎたら投げ直しね…そんなルールはないけど」
 まあ、そりゃそうか。
「で、公式ルールでは1人3球で…最初の1球の後、より木球…まあ、これはビュットって言うんだけどビュットに遠い方が更に鉄球を投げて以後、よりビュットに遠い方が投げて、互いに全球投げ終わったら得点計算」
 ふみふみぃ?どうやって?
「ビュットに近い方に得点が入るのはわかるよな?」
 うん。
「後は簡単。相手方のビュットに一番近い球より近い球が多ければ加点。つまりビュットに1番近いのが1点になり。もし2番目に近いのが相手の球だったら以上!1点だけ。でも2番目に近いのも自分の球だったら2点!」
 なるほど、つまり1回で最高3点入るわけだ!…つまらなそーな競技。
「言葉で説明するとな…ところがだね…面白いのはどこかというとだ…ビュットや相手の球、自分の球に球を当てて動かしてしまえる事だ」
 あう…
「はっきりいって慣れちゃえばスピンかけてビュットに隣接するように落とすのは簡単なんだよ。それぐらいは私でも出来るようになった」
 簡単ねぇ…まあ、慣れれば簡単だろうね。
「だから実際、大会なんかでは1mmを争う事になったりもするんだけど、実際にはバックスピンかけて落とすのは最初の1球だけで…後は強烈なトップスピンで相手の球を弾き飛ばすとか」
 それ失敗すると?
「すっげー勢いで飛んでいって問題外な事になる」
 だろーねぇ…
「ビュットの前に落ちてる自分の球にあてて…ビュットに近付けたり。ちなみに投げないで転がしてもいいです」
 ふみゅう…何か怖いかも。
「攻撃性が非常に強いです。13点先取で勝利ね。以上が質問が殺到しなかったペタンクです」
 じゃあねぇ。
「妖精さんが、妖精さんが…」

10月28日深夜
「さよなら、ボクの妖精さん」
 やかましいよ!
「妖精さんが…妖精さんが見えないんだ…妖精通信が、妖精通信が」
 本格的に壊れたと思われる発言しない!
「もうやだみぃ!KOF補完なんかやりたくないみぃ!」
 あ、あのさ…昨日の「悠になる」発言って…
「ボクは悠だみぃ!」
 根本的に違うでしょーが、それは!誰が物真似しろっていった?
「妖精さん…グスッ…妖精さんの声が聞こえないの」
 気持ち悪いわぁぁぁ!
「つうわけなのでKOF補完なんかやるかボケ!」
 浮き沈みとは言わないけど、KOF補完やる、やらないで自分会議開かれてる模様です。現場の陽実さぁん?
「中継するな!今日何日だっけ?」
 28日だよ。
「おやじチームゥ!とかなんとか」
 KOF補完ホントはやってるんだよね。
「なんか補完して欲しいゲームない?」
 ボクはないよ。
「シンシアァ、ナイルゥゥ」
 クリスタルドラゴン…
「今思うに昔からスクウェアはクリスタルだったんだな」
 水晶の龍はスクウェアじゃなくでD.O.Gだもん!
「DOGなんて覚えてる奴いるか?っていうか何故知ってる14歳?」
 水晶の龍はね…元葦プロ社員の佐藤元さんがキャラデザしたD.O.Gのアドベンチャーゲームだよ。
「つうかDOGの方が皆さん謎だと思う、何の事だか」
 ファミコンディスクシステム専用の…
「水晶の龍はねぇ…静かなんだ」
 静かだね…BGM一切ないもんね、あのゲーム。
「オープニングとエンディングにはBGMあったぞ」
 しかもヒロイン…折角の美少女なのにマニュアルとエンディングにしか出てこないしね!
「佐藤元さんのキャラデザ意味無し!」
 水晶の龍の攻略というか解答でも掲載する?
「…いや、だから…ツインファミコン用のACアダプタがお亡くなりになってるからディスクシステムのゲームは…」
 ディスクシステムか…両面合わせて1MBの大容量!
「任天堂がとち狂ったとしか思えん」
 1MBは大容量だったんだよぉ…当時は。
「変な14歳…」
 うぅぅ…魂が記憶してるんだよぉぉ。
「確かメガドラもFDドライブ出そうとしてたと思うんだけど…」
 CD−ROMの方が有効だって思ったんだろうねぇ。
「メガCDにCPU内蔵する必要あったんかいな?2つもCPUあってもそれを活かす事出来たんか?」
 メガドラはねぇ、萌え系弱いんだよぉ。同時発色がたったの64色だから。
「PCエンジンなんか512色同時発色!256色のSFCを上回ってる!だからグラフィックだけならSFC以上のモノが時々ある」
 ただ色数が少ないんだけどねぇ、512色しかないから。
「SFCはフルカラーだっけか?」
 確かそうだったと思うけど違うかもしんない。メガドラは4096だったかな?  っていうか何をマニアックな話してるんだろ、ボク達。
「PCエンジンは偉大だっていう話をしていたのだよ」
 FXは?
「偉大だ」
 ふーん…。
「FXの偉大さというのはだな…流れに逆らってLRボタンを使わないコントローラにした事!」
 っていうか流れに逆らいまくってたとしか…設計の時点から。
「何とだな…PCエンジンで全くバックアップRAM懲りてなかったらしく、凄まじく使いにくいのだ」
 あれねぇ…PIAキャロとかファーストkissとか全キャラのクリア寸前データあるけど…見れないんだよね。
「そうなのだ!バックアップRAMと本体RAMのデータ交換が出来ないのだ!って、それPCエンジン以下…」
 バックアップRAMが2つないと…
「仕方ないから2つ買ったけど、どっかいってしまった」
 縦置きデザインとか…デザインセンスはいいんだけど…
「というわけでセガサターンしろ」
 天外3は…相当に金動いてただろうに…
「ハドソン…大赤字…」
 ハドソン…今じゃ見る影もない… 「つうかDC版ソーサリアンの追加シナリオは?」
 だから出ないってば…
「出せ、こら!プレイしたらまたムカつくけど…追加シナリオがないのもまたムカつく」
 で、また雑記で批判するの?
「批判じゃなくて…非難」
 あんまり差がない。
「出来悪すぎやもん、あれ」
 自分の弱点を日記に記して人目につくところに置いておくヴァンパイアとか…
「おっ、よく覚えてたね?更に言うなら弱点は赤い光で、思いっきり赤い光が射してるのにソーサリアンが乗り込んでくるまで、その部屋で待っていたという実直さ!」
 DC版オリジナルシナリオって一体?
「よし、新生雑記から転載しちゃおう」

 やっぱりソーサリアン好きだからなぁ。とりあえずみんな不老不死にして(まだ2人…先は長い)、みんな若返らせて修行して…今回、ペンタウァがマップになってるのでそういうのが無駄に時間かかるんですよ。嫌がらせか?修行する為だけに宿屋から修行場に移動とか、魔法屋さんなんか遠いし、インチキして魔法もかけられないから面倒すぎ!ちなみにシナリオはDCオリジナルを1話終わらせただけで、消えた王様の杖が解けずに困ってます。
「あんな簡単なシナリオに何やってんの?」
 オリジナルと謎解きが違うんだよ!いや、絶対難しいって。スケルトンの頭上にアイテムがあるとか意味わかんねーよ。最初のオリジナルシナリオもソーサリアンっぽくなかったし。

 何だかなぁ、消えた王様の杖、余裕でクリアしました…あのクソドワーフの余計な助言のせいで混乱していた事が判明!スケルトンの頭上って、あんたなぁ!ウソじゃないけど、そんな情報何の役にもたたんだろうが!スケルトンの出現エリアを行ったり来たりした私の立場はどーなる!
「ご苦労様って事で」
 今回の移植って今までの中でサイアクなんですけど…。特にペンタウァ!
「まだ言うか!」
 時間の無駄ですよ、あんなの。何の意味があるのか知らないが毎日毎日何百年でも同じところをうろついて同じ事ばっかり言う街の住人は邪魔だし!
「そ、それはRPGのお約束」
 よくわからん移植なんだよな、しかも。まだ、2つしかシナリオ解いてないからハッキリと言えないけど、DC版の特徴はやたらと何度も往復させられる点。ソーサリアンの基本だけど、それにしてもしつこすぎる位に往復させられる。初心者用の最初のシナリオがあれでいいのか?しかもその内の1本は何にも謎解きもなく真っ直ぐ進むといきなりボスキャラがいて…冒険し始めたばかりのキャラが勝てるわけもなく一瞬で全滅。なめてんのかビクター?脈絡もなく突然、変なところに鍵が落ちてたり、いくらソーサリアンでもそこまで無謀な謎解きはなかったと思うがなぁ。1番最初のシナリオがいきなりそれですぜ。ソーサリアン初めてプレイする人はこれでプレイする気失せるんじゃねーの?
「そんなにヒドい?」
 ヒドすぎ。DCオリジナルシナリオは真横視点じゃなくて上方向から見下ろす感じになっててそれをLRボタンで回転させて建物の裏とか見渡す事になるんだけど、これが鬱陶しい。ソーサリアンに必要か、それが?更にヒドい事に井戸みたいなのがあって入ると一瞬で死ぬ、問答無用で死ぬ!何かあるかというと何もない、井戸の底におりても身動き出来なくて変な敵がいるだけ。多分、レベル0で挑むであろうシナリオだから、その強すぎる敵に一瞬で殺される。シナリオに全く関係ないってのが更にムカつくし、武器攻撃は受け付けないみたいで、それもムカつく。最初のシナリオでやる事か、それが?
「だいぶわかってきた…多分、ソーサリアンをよく知らない人が移植して、適当にアレンジ加えたんだ」
 そうでなければ知りすぎてる人が自分の趣味で作ったかだな。音楽もね…王城のテーマが何故かロマンシアのホワイトダリア城のテーマだったりする、しかもWINDOWS版の。
「意味不明かも」
 で、シナリオクリア時の名曲も何かよくわかんない曲に変更されてる、そうでなければ原曲がわからない位にアレンジされてるかだ。どっちにしてもクリア時の感動はない曲だ。あの曲を聴く為にプレイしてるみたいなところあったのに、あれじゃな。WIN版ロマンシアもヒドいと思ったけど、あれは親切すぎてヒドいってだけで出来はよかったよ。でもこのDC版ソーサリアンはオリジナルよりとぉっても不親切なシステムな上にシナリオがプレイヤーにとってかなり不愉快。意味不明な謎解きとかプレイヤーを混乱させるだけの助言とか。大体、マニュアルに書いてないじゃん、PC版のシナリオの謎解きやマップを変更しましたなんて。
「文句しかないの?」
 最初のシナリオがどうなってるか言ってやろうか?まず、いきなりプレイヤーを惑わすメッセージから始まる。姿を消すだの何だの。これは透明の魔法を作ってこいって事か?って感じだが、シナリオクリアには何の関係もない!
「いきなりそれ?」
 で、いちいちドアの入り口があっちむいたりこっちむいたりしてるからLRでグリグリ回す必要があって、自分の位置を見失いやすい。で、まずするべき事はそぉんなヒントは何もないけど、街はずれにいって高台に昇り、何かよくわかんないけど光ってるところにいって「村長の家の鍵」を入手する事。村長に会えとかは言われるけど、鍵を入手しろなんて言われないし、あんな意味不明な場所に落ちてるなんて普通思わない。ソーサリアンに慣れてる人なら問題なかろうが、そうでない人にはあまりにも意味不明で困る。いや、ソーサリアンに慣れてても意味不明ではあるがな、難しくはないけど。
「で?」
 村長の家に行く。どこだかはよくわからんから当然、手当たり次第にドアにアタック!で、見つけたら村長と会話、でも村長は話してくれない。まあ、ここら辺はソーサリアンでもお馴染みな感じなフラグたてになるわけだが。どうすればいいかはヒントを村人が教えてくれる。村長に会った後にどこぞの家の住人に話を聞くと村長の家の椅子に座ろうとしたら、座るな!って突然って。あからさまな情報ではあるが、当然即実行。すると子供の靴が落ちてる。
「ちょっと待ってね、整理するから」
 おう、整理してくれ。
「…村長って、つまり子供の靴を見られたくなかったんだよね?」
 そういう事だろうな。
「じゃあ、何で椅子のところに放っておくのさ!」
 知るか、んな事!隠すとかそういう事を思いつかなかったんだろ、村長。だから椅子に近寄らせない!プレイヤーは近づいてあっさりと見つけちゃったけど。
「そんな無茶苦茶な」
 で、靴を見せると突然、村長は自分の罪を自白し始める。村長がヴァンパイアの子供を見殺しにして…
「ヴァンパイアの子供?」
 見殺しにして母ヴァンパイアに村ごと呪いをかけられたって。だからその呪いを解いてくれって言って、隠してあった秘密のハシゴを出して村長の家に下にある地下空洞へと…
「村長の家が地下空洞につながってんの?」
 つながってます!で、そこにいくとヴァンパイアのお母さんが息子を求めて必死になってるんだけど、プレイヤーには何も出来ない。散々、空洞内を彷徨いて結論としては何も出来んなって。
「そういうメッセージが出るの?変なの」
 出ないって。怪しいメッセージが1カ所だけ出るんだけど、剣でつついてもジャンプしても何も出来ない。仕方ないから街に戻ってまた適当に家に上がり込んで話を聞くとダイナマイトだとか唐突な話になり、その為には火薬がいるから持ってこいって。
「火薬の場所は?」
 それは教えてくれるから問題なし。で、持ってくると導火線がなどとほざくんで、これも調達、ちなみにこっちはどこにあるか教えてくれない。まあ、別に難しくもないんでいいけど、で揃えるとダイナマイトが完成。それを空洞内で…
「使うな!村が陥没するでしょーが!」
 そんな大袈裟な。支柱を1本折るだけだって。初心者用シナリオだし、これで終わりかって思うと甘い、まだ話は続いて、支柱が1本なくなった事で先に進めるようになる。先に進むと地上の村の墓場につく。で、何を思い違いしてるのか母ヴァンパイアは墓場を子供を探して彷徨いてる。で、厄介な事に空洞内で出会った時は無害だったのに、今回は触れるとダメージを受ける。もちろんこちらの攻撃は受け付けない。
「それは良くないね」
 良くないです。で、地上に出て喜んでも仕方ないんで、何故か墓場の前に存在する巨大な穴に飛び込んでみる。何で通り道にんな巨大な穴があるかは謎。で、飛び込むと、さっきの空洞だったりする。するとそこで子供の声がする。でも姿はない。仕方ないんで地上に戻って村長に話を聞いてみると何故か蛍が必要らしい。正確には蛍の光が。
「あ、わかった!村長の家の鍵の時に言ってた変な光ってのが蛍なんでしょ」
 その通りですぅ。まあ、これは誰でもわかるわな。ってわけで虫取り網も何も用意してないのに一瞬で根こそぎ蛍を捕獲。そしてまた空洞に入ると子供の幽霊が登場して…こいつを連れて墓場に行けばようやくシナリオクリア。シナリオクリアする頃には理不尽なストーリー設定に嫌気がさしてます。あまりにも唐突な設定が連続するから。

 文句言いつつもソーサリアンプレイして、残すところあと3シナリオ!その内2つはPC版からの移植だから問題なし!まあ、何て言うか移植版の方が先入観あるだけにオリジナルシナリオより難しく感じちゃうんだけどな、謎解き変更されてるから。
「名前をどうにかしてほしかったなぁ」
 結局、エルフ娘はユウで魔法使いがリン、ドワーフがギムで戦士がアーネ。
「自分の名前を入れないってのが卑怯だね」
 まあいいじゃん、不老不死だし。死ぬけど。
「死ぬのは不老不死とは言わないと思う」
 しかし、相変わらず本当に蘇生率10%なのかと疑ってしまう。今回は回数数えたんだけど、約3%だぞ、蘇生率。まったくもっていい加減な確率だ。メガドラ版では8人ほど不老不死にしたけど、今回はダメや、4人でもう尽き果てました。しかし…成長遅いな、お前。
「勝手に人の名前つけたあげく変な言いがかりつけないでよ」
 エルフは成長遅いよなぁ。しかし、ソーサリアンって不老不死使わないとイヤなシステムだよな、育てないとやたらと弱い。かといって修行してると、まさしくあっという間に寿命が尽きる。
「魔法も性格の悪さがにじみ出てると思う」
 主要な魔法は掛け合わせ例が標準添付されてるからいいけどな。ちょいと残念なのはどんなに若返らせても16歳が限度な点だな。ユウは14歳にしたいのに。
「エルフで16歳ってだけで十分若いと思う」
 あの世界のエルフは16歳辺りまでは人間と同じ速度で成長するんです。っていうか大抵のファンタジー作品はそういう卑怯な設定にしてます。でも肉体が若返っても年齢は変わらないと思うんだがなぁ。
「肉体年齢って事で」
 もうひとつ残念なのはポリゴンキャラが全然可愛くねーって事。ソーサリアンはリアル描写の方がイメージに近いから可愛くなくてもいいとは思うんだけど、リアル描写でもなく可愛くしようとして失敗したっていう感じが漂うあのキャラは好きになれません。ブサイクなセリナ姫とか。可愛くないアンナとか。ドット絵の時の方がよっぽど可愛かったってのはどうしたものでしょう?音楽はもう諦めてるけど、何でオリジナルより悪くなってるのか疑問だけど。
「PCエンジン版のYsとかはアレンジ上手かったんだけどね」
 もう1つ!
「まだあんの?」
 セリナ姫がただのわがまま姫と化してるのはどうかと思います。DCオリジナルシナリオにロマンシアの続きのシナリオがあるんだよ。幽霊船の話な。すっげーよ、セリナ姫、ふざけんなてめー!って感じでかなり無茶苦茶な事言ってる。更にこのシナリオ自体の怖いところとしてシナリオクリアするまで帰れないっていう…
「セーブしちゃうとハマる?」
 下手するとハマる。ボスキャラもいるから、それ倒せるだけの実力がない場合はもう最初からやり直すしかない。ちなみにここのボスキャラの声は古谷徹さんだったりする。笑いをとってるみたいなしゃべり方で。
「EXITの魔法はどう?」
 それは試してないな。だって不老不死だもん。シナリオの途中で帰るような事する必要ないもん。しかし、このシナリオ、最初の最初からネタバレしてるというかどうすればクリア出来るかわかるのが凄いな。目的も何もわからないけど、見た瞬間に、ああこいつをいじればいいんだなって。で、もうちょっと先に進むと、ははぁ、こいつをはめるんだなって。でも、ネタバレはしてるんだけど、なかなか先に進めない。わざわざ日記とか読んだり…読むまでもなく直感でわかるっての、あんなの。今まで散々ソーサリアンプレイしてきた人間が魔法陣知らないわけないだろうに。

「まだ、書くんか!」
 書きます。DC版ソーサリアンについて。まずですね、オリジナルシナリオは誰が作ったのでしょうか?5本あったオリジナルシナリオ全てが出来悪かったんですが日本ファルコム監修なのか、それともDC開発チームが勝手に作ったのか?そうだとしたらファルコムはチェック入れたのか?
「チェックは入れてると思うけど」
 勝手にファルコムオリジナルシナリオの続編作るなよな。ロマンシアと紅玉の2本!今回のオリジナルシナリオ5本の解説をしよう、ネタバレになるかもしれないんでそれは最初に言っておく。
「最初のはもう書いたから2本目は?」
 その最初のシナリオの続きで、伯爵という吸血鬼が。
「何で吸血鬼が爵位持ってんだよ!」
 いきなりツッコミ入れたくなるよな。吸血鬼=ドラキュラ伯爵という貧困すぎるイメージしか持ってないようだな。ドラキュラは人間として偽ってたから爵位あっていいんだけど、自分で吸血鬼名乗ってる奴に誰が爵位与えるかっての。
「ところでその吸血鬼って死んだ吸血鬼の子供の親か何か?」
 多分、全然関係ない吸血鬼。というかアンデッドモンスターの親子って何だろうな?で、最初のシナリオでは全くその存在すらなかった村長の息子というのが出てきて…これがまたおかしな話なんだけど、1回、村の危機を救った勇者御一行が到着したというのに村長はソーサリアンを全く無視。もう伯爵に従って若い娘を差し出しまくり!村長が黒幕なんじゃねーの?って疑いたくなる事請け合い。
「そのまま吸血鬼に従っててもキリがないし、かつて1度村を救った勇者が来れば…」
 普通はすがるよなぁ。で、村長は相手にしてくれないから村長の息子が代わって依頼してくる。で、怖いのは次は私の娘がとか言ってる家が最初あるんだけど、一瞬後にはいきなりその娘の墓が出来てるんだよ。別に時間経過もしてないし、いつの間に伯爵が?と結構疑問。
「本当に時間経過してないの?」
 してない!と断言しよう。本当に一瞬の内に墓が出来てるから。んでもって地下の伯爵の住処に行く。ここでソーサリアンっぽい独特な謎解きというか仕掛けがある、水の量を調節というかそんな感じ。何でそんな仕掛けがあるのか?とかそれは別に気にしない。その仕掛けを通り越して伯爵の住処に入ると伯爵はマメな性格らしく日記をつけててしかも自分の弱点をわざわざ書いている!そんなもん人目につくようなトコに置くなよ、伯爵!
「弱点は何だって?」
 赤い光。白い光だとパワーアップするそうだ。何かそれってイメージ的に逆なのではって気もするが、それは仕掛けの為だろうな。村の湖に赤い苔を入れて赤く染め、すると地下にある伯爵の住処は赤い光で…
「かな〜り無理があるね」
 うむ、赤い苔を一体どれだけつっこめば赤く染まるのか?染まったとしてそれは苔が赤いだけで水の色が変わったわけでは…地下にあるから湖の水ってのも無茶があるが、そうなったとしても光が届かなくなるだけで赤い光には…300歩ほど譲って赤い光が届いたとして苦手なんだからその場から逃げます!この伯爵は太陽の光も克服したとかシナリオ冒頭で語られてるし。
「太陽の光を克服か、それはかなり厄介だ。倒せないじゃん、そんなの」
 いや、だからその代わりに赤い光が苦手なんだってば。で、赤く染めたのを確認してからソーサリアン達はまた伯爵の住処に乗り込む。すると伯爵は自信満々に闘いを挑んでくる!もう、何も言えません、このシナリオ。
「まあ、それでハッピーエンドなんだよね、なら問題なし」
 既に伯爵の犠牲になった娘が数人…ハッピーエンドかな?次はロマンシアの続編な幽霊船のシナリオ。これについては語ったからいいけど、最後にファネッサ3世、いや4世か?よく覚えてないけどロマンシア国王にセリナ救出の功で勲章貰えるんだけど、これがそのシナリオでの国王への献上アイテムなんだよ。ロマンシア国王に貰った勲章をペンタウァの王様に献上すなよ!それは勇者の証であって金銭的な価値あるもんでもないし、それを献上するなんて両国王に失礼極まりない。
「はぁ、常識もないのか、オリジナルシナリオには」
 次に紅玉の話の続編。どーやらロマンシアの設定を知らないようでデンデンが登場する。
「デンデンっていうとクリフト4世直属の…それがヴァイデスの呪いで」
 そう、そんなのは常識だよな?でも知らなかったようだ。何で倒すと爺の姿になって吹き飛んでいくのかもよくわかってないで移植したに違いない。チャダの説明が猪とか書いてあるし…それともオリジナルの時からそうなってたんだっけか?
「さあ?」
 とりあえず、チャダはブタです!心の清い者はブタになってしまえってアゾルバ国王が言ってるだろーが!
「まあ似たようなもんだしね。それよりも続きは?」
 このシナリオではなんか光る石を見つけないといけない、で、それが鳥の巣にあるとかで行ってみると黒い塊しかない。持ち帰ってみると、それは糞だとかで燃料にしかならんって言われて燃料ってアイテムに変化する。で、仕方ないんでまた別の鳥の巣を探してまた黒い塊を見つける。すると今度は目的の物になる。
「あれ、燃料は?シナリオクリアしちゃったじゃん」
 ふっふっふ、まだ終わってないのだよ。今度は蜘蛛の糸が欲しいとかで蜘蛛の巣に…でも、その蜘蛛の巣に行くにはエレベーターを使わないといけない。エレベーターは動力がなくて動かない?さて?
「はーい、わかりましたぁ!燃料をそこで使いまぁす!」
 ふ、はずれだ!確かにエレベーターは動力どうこうで動かなかった。エレベーターが動かないと上には行けないとか言ってる奴もいた。ところが、蜘蛛の巣が必要だっていうフラグがたった途端に何の説明もなしにエレベーターが動き出しまぁす。
「そんなの、わかるわけない…」
 で、上にあがるとまた鳥の巣があって、やっぱり黒い塊があるんでとっておく。そんで蜘蛛を倒して蜘蛛の糸を手に入れ渡すとシナリオクリア!
「ん?燃料と黒い塊は?」
 使わない…
「ホントに?」
 本当に使わない。伏線だけあってシナリオ書いてる内に忘れたんじぇねーの?というか多分、燃料はエレベーター動かすのに使うはずだったんじゃなかろうか?でも仕様書に書き忘れてプログラマがそれをそのまんま疑問にも思わずプログラミングし、誰も気づかずにそのまま。後で気づいたけど面倒だしだし、まっいっかって。まあ、そんなトコだろう。
「勝手にそこまで妄想するか」
 最後、太陽の神殿、これは簡単すぎる程に簡単なんだけどクリアした後に様々な疑問に襲われる、でも感覚が麻痺して、まっこれでいいかと納得しちゃう。今までのの4本のオリジナルシナリオの強引な展開はこの太陽の神殿に行き着く前にプレイヤーの感覚を麻痺させる為のものだったのであろう、それ位に意味不明だ。もちろん移植版のシナリオも意味不明なアレンジを微妙に施して太陽の神殿に疑問を抱かせないように誘導している。井戸に落としたアイテムが突如、何の脈絡もなく目の前に置いてあるとか。
「アレは今回なかったの?地獄を癒すっていう。HELLをHEALにするんだっけ?」
 氷の洞窟だっけか?ないです。今回はCUREとMELTの魔法は使い道なし!追加シナリオに期待。
「というか全シナリオ収録出来るだけの容量はあるはずなんだけど…」
 それやったら儲からないでしょ。だからいらないのに声つけたりしてね。まあでもそれはいいです、メガドラ版のマリオネットの館だったっけかな?あれを収録してくれれば。人魚のシナリオは収録しなくてもいいですけど。

10月29日深夜
 疲れたよぉぉ。おにーちゃん、ボクもうダメェ。
「ほんっきで疲れました」
 性能大幅アーップ。CPUは233から650!HDは4GBから20GB!
「これでビデオキャプチャー動かすとしょっちゅうフリーズする現象から解放されるかな?」
 どうかな?CPUじゃなくてメモリの問題だったような気もするし。
「メインメモリ64MB!」
 今までのは16MBだっけ?
「VRAMなんて8MBだぞ!よーやくV.G.カスタムプレイできるぞ!」
 そーいやVRAM不足で…
「そう、限定とかいう言葉に惹かれて思わず買ってしまい、そのまま放り出してあったアレだ!」
 更に更にCD−R/RWドライブ内臓!MOあるからいらないような気もするけど。
「いや…MOは普及率に…」
 これで旧ノートよりも安いんでしょ?この世界って…
「泣けてくる…26500円分の商品券がついてきたから…かなり安いな、今回のは」
 USBも2つ!やっとUSBマウスが使える!
「ただ、PCに関しては知識深くないからよくわからんのだが…スクロールマウスっつうかホイールマウスというか、アレ使ってんのに…このPC…機能しねーぞ?」
 慣れちゃうと不便だよね。使えないと。
「不便すぎ!コンパネのマウスのとこ見ても設定出来ないし…」
 でも、数値的にはかなり性能上がってるけど、全然変わったようには…
「雑記じゃな…っていうかこんな性能いらないんだけどね、負荷かけないから…ビデオキャプチャ以外では」
 とりあえず、色々余計なもの入ってて邪魔!
「ふっ、企業用じゃないから…ノートPCには選ぶ余地はないのだよ」
 駅すぱあと入れないと…
「ちっ、こーいうもんこそ入れとけ!変なもんばっか…」
 でも、オフィス2000はいいかもぉ。やっとエクセルが…
「き、貴様…あれほどお世話になった三四郎様を見捨てるのか!」
 だって、無茶苦茶使いにくいんだもん、三四郎って。一太郎は問題ないんだけど…
「さらば三四郎!一太郎もさらば!ワードも2000なら使いやすいんで可だ!」
 問題はIMEだね。変換精度はともかく…知らない漢字を出すのが…
「性能は悪くないと思うけどATOKのあの検索で慣れちゃってるから…」
 で、もう1つ問題としては…解像度が良すぎるというか…
「KOF補完見て驚きました。何だ、この荒い画像はぁ!って。あんなに汚い画像だったのね」
 細かい線までくっきりはっきり!
「参った…あんな風に見えてたとは…ぼかし入れないとダメだな。99から考えよう」
 CRTディスプレイだとどう見えてんだろ?
「どうなってるのかね。何か無茶苦茶恥ずかしいです。あのゲーム画像」
 旧PCの方が綺麗に見えてたってのは皮肉かも。
「でも、これで悠も今まで以上に可愛く見えるわけだ♪」
 おだてたって何もないぞ!というか文字だし…イラストも写真もないし。
「ちょっと驚愕したのは、他にも…」
 画面サイズね。800×600想定して作ってあるから…
「800×600にしたら文字も何もでかすぎるし…文字はぼやけるし…見れたもんじゃないから元に戻したけど」
 ゆきちゃんのCGキラキラ!
「世界が違います。っていうか旧PCの色合いの方がよかったなぁ。液晶のバックライトが壊れてくすんでて」
 何か間違ってると思うな。
「春はあけぼの、やうやう白くなりゆく」
 夏は夜!月のころはさらなり!
「秋はゆふぐれ、夕日のさして」
 春から危なかったけど、ついに逝っちゃったかぁ。
「でも、画面サイズはともかく、画面の解像度と光彩でここまで見た印象が変わるとは予想外だったな」
 このPCに合わせて画像調整しても…他の人には同じように見えてるとは限らない…
「今現在は…液晶ディスプレイは一番暗くしてあるんだけど、それでも旧型より明るい」
 バックライトって寿命短いね。
「そんな短いものなのか?」
 確か暗くしておいた方が長持ちするんだよね?
「バックライトはね。でも他の方で…液晶は弱いから…最大光度でも多分、問題ない。目が疲れるだけ」
 そーなのか。さて、じゃあ、ゲーム画面の画像はどう調整する?このPCに合わせてぼかし入れる?
「後で考えよう」
 光度も間違ってるしね、どう考えても。
「もっと暗くしないとダメだな」
 でも、そうするとボク達が使ってた旧PCみたいな環境な人には…
「困ったもんだ」

10月29日
 困ったね、どうしよっか?
「所詮、私は無能者。翼をもがれた天使は悪魔になるしかないのさ」
 おにーちゃんは天使じゃなくて神じゃなかったっけ?
「堕神?」
 ビデオキャプチャーねぇ。みぃが悪いのかな?
「知らない。とりあえず理由はわからんが動かないというのは事実だ!」
 もはや…ボク達には何も出来ない。
「無力だ…KOF補完すら出来ない。つうかビデオキャプチャー出来ないと、挑戦者現る!!の活動が死んだも同然…本気の本気で自分の無力さを痛感したな。何も技能ないから…文明の利器を失うともはやホームページの更新もままならない」
 98は全キャラ既に収録してあるからそこまで出来るね。ちょうどよかったかもオロチ編完了で。
「あぁ、まるで更新されない挑戦者現る!!…そして減っていくアクセス数…それを見て落ち込む私」
 祐里じゃないんだから…おにーちゃんは落ち込まないでしょ?
「まあね、落ち込まないけど悲しいかもぉ。だって更新できないんだよ?一緒に死のう!」
 やだ!
「じゃあ、1人で死ぬ、ばいばい」
 ちょっと待ちなさい!
「まあ、死ぬ時は誰にも知らせないし…全然落ち込んでないんだけど…っていうか何か笑いたくなるほどハイだけどね、今」
 最高にハイってやつだアアアアハハハハハハハハ。
「何故にこの状況で落ち込まないのだろう?私がレイゼだから?」
 実は挑戦者現る!!を更新するのが嫌いだった!物理的に不可能になり…心の奥底で喜んでいる!
「そーかなぁ?悲しいって気持ちはあるんだよ?」
 でも笑いたい。笑いたければ笑えばいいんだよ。
「ヌフフフフ。死んでいいですか?」
 ダメ。ボクが泣くから。
「何も出来ねー。日記サイトになっちゃうだろぉ!」
 新しい機器買うとか…
「はう…どこに書けばいいのかわかんないからここに書くけど…本人読んでるみたいだから」
 私信?
「涅槃で公開された昔のCGですけど…えぇ、あれ上手いと思います、本気で」
 いや、美術が2の人間にそれ言われても。
「うぅ…つまり私は絵心ないとかそーいうレベルでなく『絵が描けない』ですね」
 先天的にダメなものってあるしねぇ。
「私の場合は運動と美術です!まったくダメダメです」
 ボクはね、ボクはね…ボクは…何も出来ないよ!
「君には歌があるじゃないか!」
 マクロス?
「はずれ!覚悟のススメ」
 でも、歌なんて誰でも歌えるよね。音痴の人って確かにいるけど。
「スミレはいいなぁ、大地に抱かれて。死んだかな」
 本気の本気で閉める、もう?
「98補完完了して…あと、どーしよっか?あ、沈んできた。さっきのハイな状態は嵐の前の静けさ?」
 逆じゃない?燃え尽きる前のロウソクでしょ。
「ひどいや、ひどいや。燃え尽きたよ…真っ白だよ…もう何も見えないよ」
 もし閉めるときはやっぱり、この世で許されぬ愛ならば…って2人で自殺する雑記書いておしまい?
「いやいや、悠には幸せになってもらわないといけないから、私と結婚式あげておしまい」
 戸籍謄本出さないと!
「婚約届け!」
 私の言ってる事、間違ってますか?
「婚約届け!」
 私の言ってる事、間違ってますか?
「って、時事ネタというか…これ意味わかんないと本気で意味わからんだろ?」
 結婚式かぁ…いつかくるのかなぁ?
「もしかしたら近いかも。とりあえず死んで結ばれるなんてのは許さん。LIKE妹3の結末はやっぱダメ!」
 ネタバレかますな!
「死は目の前、でも怖くない、愛する人が隣にいるから」
 怖くなくても悲しいよ、そんなの。ずっと一緒にいたいもん。
「というわけで死んでいいですか?」
 ダメだって言ってるでしょーが。わけのわかんない人だな!
「小説かな?才能ないって逃げてるのは卑怯だしな。書かないで逃げてもなぁ。絵はダメでも文字なら」
 でも才能ないよね!
「ガァァァァァン。ゆ、悠ちゃん、キミは…私を時々突き落とすね」
 昔書いた小説を転記して公開してみる!
「絶対にイヤだ!あんな恥ずかしいもん!つうか…オリジナルは残ってなくて…ときめきメモリアルのしか…」
 じゃあ、それを。
「絶対にイヤイヤだ!!伊集院と主人公が仲いいんだぞぉ。イ・ヤ・だ!恥ずかしいから」
 羞恥心残ってるじゃん。
「完全には消えません!プライドは残ってるし、それが崩れ去るだろぉ」
 まあ、それはともかく中学生の頃から色んな雑文書いてきてるよね?
「正確には中2の頃からかな。授業つまらなかったから、暇つぶしに」
 面白いのもあるんじゃない?
「昔の作品ってのは恥ずかしいし…そもそもノート残ってない。残しておけば笑えただろうけど」
 残ってるのは?
「専門学校生時代に書いたごくごく一部がバインダーに…」
 あのときめきメモリアルの小説の挟んである?
「あうあう」
 そんなにイヤなら何で保存しておくんだか…雑文って言ってもゲーム紹介だの攻略だのそんなんばっかしじゃん、あれ?
「それ専門にバインドしたんだからそりゃそーだ」
 バインド…懐かしい!ボクはブルーが好きだったな。
「意味わかる人いるのか、っていうか相変わらず14歳ってのがぎもーん」
 聖戦士ロビンJr.っていうアニメでね…打ち切りで終わっちゃったの…人気あったのに。
「バインドという…どう説明すればいいかな?そうだな、幽波紋だな!
 っていうか、あれは誰が見ても幽波紋!バインドォォォ!!
「主人公のロビンJr.とレッドとブルーの3人がバインド使いだったんだけど、結局、物語中盤以降はロビンしか使わなくなっちゃった」
 誰かロビンJr.覚えてる人いたら詳しく教えて欲しいな♪もう覚えてないから。黄バラ姫とか可愛かったような…
「ビックリマン系の…」
 新ビックリマン系でしょ?
「そうだね。でもロビンJr.の前作ってギャグアニメだったような…」
 レスラー軍団っていう…おかしのおまけのシールを元にした…
「どーでもいいが、単純に年齢からマイナスするとだな、悠の当時の年齢は3歳だと思うんだが」
 何言ってんだよ?当時も14歳だよ、ボクは♪
「可愛い!悠ってホントに可愛い!」
 ありがと!
「で、何の話だっけ?バインダーか。攻略とかいらねーからあげちゃったんだよな、ほとんど残ってない」
 攻略嫌いかと思えば昔はやってたんだねぇ。
「94〜95…この時期が一番燃えてたんだよ。萌えてはいなかったぞ」
 萌え出したのは社会人になってから!
「っていうか何でCのプログラムソースまでバインドしてあるんだ?」
 これ何?
「文字列置換プログラム…意味ないです」
 意味ないよね、やっぱり。
「まあ、課題だったから」
 うわぁ、KOF95の攻略がいっぱい。
「ゲーム紹介もいっぱいあるね。格闘ゲームに限らず」
 神宮寺ルナって誰?
「誰だろう?そんなオリキャラ出した記憶ないんだが」
 何か色々伏線はってあるけど。
「当時の事は覚えてません。よって神宮寺ルナの正体は私もわかりません、誰なんだろう、ドキドキ」
 全く覚えてないの?
「うーん…伊集院に絡めて何か…多分…悠だと思うんだけど」
 レイちゃんの女性人格?
「確か、主人公を思う気持ちが高まって我慢出来ずに生霊となって」
 ときめきメモリアルをホラーにするなぁ!
「段々、思い出してきたな。…確か正体決めてなかった!」
 何…?
「色々なアイデア出して、後のストーリー展開みて決めちゃえ!みたいな」
 それは間違ってる。
「えぇ、間違ってます。第1回の新生雑記に登場した謎の女と同じです」
 で、他のアイデアは?
「主人公が疲れてみた幻覚とか、主人公を密かに思ってたセンパイだけど、交通事故で死んで幽霊になって…」
 何故、そこまで霊にこだわるかなぁ。
「当時、幽霊との恋愛モノはなかったでしょ?今でこそ結構あるけど」
 意表をつきたかったわけか。
「文章構成能力が低い以上、突拍子もない事でもしないとだめかなって」
 あっ、続きがあるよ…
「3ヶ月ぶりだぁ!って…そーいや、1度やめたものの思いなおして続き書いたんだっけ?」
 でも、この時点で作者つぶやきというか欄外に神宮寺ルナって誰だっけ?って。
「すげーな。神宮寺詩織?誰だ、それは?この続き書いた時点では何か考えあったんだろうが…さっぱりわからん」
 ふと、目が覚めた…目の前には予想通り、神宮寺詩織がいる。そして頭とはまた別のどこかでこれは夢だと認識している。
 そして今、理解した。神宮寺ルナという名前の存在しない事を…
「だぁぁ、転載するなぁぁぁ」
 いや、少しは転載しないと…むかしっから言ってるときめきメモリアルの小説書いたってのウソだと思われるかなって。
「ウソだと思われていいです!」
 夢というのは不思議なものだ…存在しないはずのものを、あると信じ疑わないのだから。俺は夢の中で事故で死んだ演劇部員「神宮寺ルナ」という人間を作り上げていたのだ。
「ときめきメモリアルじゃねぇ、こんなのときめきメモリアルじゃねぇぇぇ」
 これさ…ボクのプロトタイプ?
「神宮寺詩織…ルナの消滅とかな…こんなのつい今まで書いた事さえ忘れてたのに」
 やっぱり藤崎詩織と関係あんのかな?
「多分ね。その悲しげな顔をどこかで…とか書いてるし」
 これなら転載してもいい?リプレイ部分。
「それならOK」
 記憶違いがあるみたいだね…最初のプレイで落としたのは虹野って言ってるけど…望ちゃんじゃん。
「だね…で2回目で虹野狙いにしたのに藤崎落としちゃって、3回目が伊集院だな」
 じゃあ、転載するね。あぁ、リンクにしとこう。雑記にこんなもん混ざってたらアレだし。
「こ、こんなもんで、しかもアレ?」
 じゃあ、こんなもんでアレをどうぞ。
「しくしく」
 こんなもんでアレ!

「疲れました、転載。字が下手すぎるし」
 自分の字でしょーに。
「しかも恥ずかしいです。当時の文体」
 今と一緒に見えるけど。
「うぅ、当時のまま転載しますけど…笑っちゃやだよぉ」
 アハハハハハ!
「何でこんなにあんの?読むのは一瞬かもしれないけど…もう疲れた。まだ1年の夏休みなのに」
 まあまあ!
「括弧書きがいちいち恥ずかしいみぃ。書かなきゃダメ?」
 ダメ!
「ゲーム知らない人にときめきを広めようと書いたんだよなぁ…このリプレイ」
 で、ゲームの軽い説明に括弧書き…か…。
「アレンジかましちゃダメ?文体ちょっと変えるとか」
 ダメ!許すのはひらがなを漢字に変換することだけ!
「シクシク。今ならもっと上手くかけるのに……ん?文章力ついてるんだ、一応…」
 昔よりはね。
「そうか、少しは成長したのか。これ以上は伸びそうもないけど…これなんて読むの?」
 うっ、判読不能だ…おにーちゃん…日本語にない文字書かないで…。
「読めないよぉぉ。前後の文字から判断して……気も散らない…か?」
 それ、いい感じ!多分そうだよ!
「むぅ、暗号解読みたいですな。あぁぁぁ、紐尾閣下を『これ』呼ばわりしてる!」
 最初から好きだったんじゃないんだね。
「落とした後ですから、好きになったのは。しかし最初は『これ』扱いですかい!」
 これ!
「なお、各キャラの台詞は当時の時点で既に、記憶で書いてますんで。違う!などと突っ込みいれないで下さい」
 ゲーム終了してから書いてるわけだしね。
「あれ?クリスマスパーティーで終わってる」
 ホントだ…なくしたな。
「クリスマスパーティー終わっていきなり2年生かよ…」
 まあ、仕方ないね。
「い、いや…あった…これだ」
 な、何で、こんなとこに。
「疲れたから1年生編だけにしとこう」
 好評だったら2年生編?
「いや、好評でも悪評でも2年生編も公開するっつうか2年生編の方がつまらないはず」
 そーなんだ…
「いや、面倒だから今日はここまでにしよう」
 私の言ってる事間違ってますか?

10月30日深夜
「マイクロソフトの馬鹿やロー」
 文句いう相手違う、それ。
「ビデオキャプチャ…動かないことへのメール回答。Meは動作保証外です。それだけか?他に原因あるんじゃないのか?
 あったとしてもOSがMeという時点でもうメールの内容なんか見ちゃいないね。
「変なOS出すなぁぁぁ!つうか98のつもりで買ったのに最新版を買うとこれだから…
 じゃあ、明日は秋葉原でデートだね♪
「いつもお前には苦労かけるのぉ。デート場所が秋葉原だなんて」
 それは言わない約束だよ!とか言わせたいの?
「まあ、約3万円もの機器だというのに…対応してくれないというなら仕方ない。コンパルめ!」
 あっ、遂にメーカー名出しちゃった。
「2000には対応させたらしいんだけどね…Meにもとっとと対応させろ。最新ドライバをよこせ!」
 本当にドライバの問題かなぁ?明らかにおかしいでしょ?
「あの…それはともかく本気で聞きたいんですけど」
 ボク達は無能ですか?やっぱり何の才能もないですか?
「でも他人にそんな事ない言われてもダメだろうな」
 しかも…妄想の才能があるじゃないか!とか言われたらもう沈みまくり。
「方向転換するしかないかな…らんまの攻略とか」
 やってないね、それはどこでも。
「ウチにはスペシャリストさんも来てくれてるみたいだし…爆烈乱闘篇をメインに」
 超兄貴だね!
「そう、飛び散る汗!汗汗乱舞!これぞ肉体美!って何でやねん!」
 お兄ちゃん、素敵!
「じゃあ、今日も一緒にお風呂入ろうな♪」
 誤解される事言わないでね。一緒に入った覚えはないよ。
「ふっ、姿を消してそーっと」
 えっ、う…ウソ…えぇぇぇ、う、ウソだ、ウソでしょ?ちょっと…、それシャレにならないって。
「ウソです」
 でも…おにーちゃんなら…いいかな。
「おぉ、ついにここまでこぎつけたか、長かった…って程じゃないか」
 でも、やっぱりダメ!そもそもおにーちゃんはお風呂に入る必要がない。
「ただ、やっぱりね…KOF補完はやりとげたい…いないよ、ここまでやってる人」
 だろーねー。
「痛快だね!KOF専門名乗ってる奴らよりも濃いんだから…クク、無能者も努力でここまで出来るって事見せてやる」
 努力というか「金」にもの言わせて…
「それも「力」ではある。所詮、今…KOF専門名乗ってる奴らは94を知らないか…96だの97だのをプレイしてから知った奴らだ。年齢というのも力には違いない。半端で終わらせるわけにはいかんなぁ、やはり」
 画像なし?
「99以降はそうなるかもしれない…けど2000まで完成させる事を誓おうではないか」
 KOFを求めてる人は挑戦者現る!!にはなかなかたどり着かないだろうね。
「ネオジオリンク集がKOF系で登録されてるけどね。はっきりいって…SNKのホームページで公開されてる情報以下の情報しか公開してないサイトなんて●●!」
 そーいや、KOFのゲーム以外の部分では日本一目指すとか言ってたもんね、祐里は。
「その遺志継ぎましょう!あーはっはっはっは!!ヒメーネも知らんとKOFホームページやろうなんざ、間抜け!あーっはっはっはっは、挑戦者現る!!以下の技表の数で技表を自慢するなんざ…」
 無能者の恐ろしさ見せてあげないと。
「愛だよ、愛!!格闘ゲームに対する愛なのだよ!!全ては」
 嫌いだって…
「確かに格ゲーは嫌いだ。しかし愛しているからこそ嫌いなのだ、わかるな?」
 なんとなく。こぉぉぉぉぉぉぉ、震えるぞハート、燃え尽きる程ヒート!
「喰らえ!ぶっ放すほどシュート!!」
 俺のこの手が真っ赤に燃えるぅ。
「ヒィィィィィィィィィィィィィト…」
 天に竹林、地に少林寺!!
「真・流星胡蝶剣!」
 っていうか、何で胡蝶拳じゃなくて胡蝶剣なの?
「さぁぁぁぁぁぁくれつっガイアクラッシャァァァァァァァァ」
 アルゴはそんな熱血してないと思う。
「ガイアクラッシャーとダグハウトの違いを述べよ!」
 混沌の海にたゆたいし…金色なりし闇の王!
「結局最後の最後まで何も活躍の場がなかったディープシー・ダルフィンの立場は…」
 フィッカルみたいなもん。
「フィッカル…設定だけはあるんだけど、登場予定なし!」
 そーいや…この世界の魔王様って?確か設定がないような。
「あうあう」
 本筋と関係ないからいいけどね。
「別に悪さしてないし」
 ファンクラブ会員増えない…
「何を期待しておるか!」
 というわけなんで会員になってね、ならないと泣くからね!
「ときめきメモリアル人気投票でもやろっか?」
 だからただ単に人気投票するだけじゃ、票は集まらないって、工夫ないと。
「外井がいいと思いまぁす」
 夷谷クンがいいかもぉ。
「をいをい。いやまあ、格好いいけど…田中竜太はダメダメ」
 まあ、ウチでやるものじゃないね、あっちこっちでやってそうだし。
「しかし、リプレイ…読み返すとつまらんな」
 下手だよねぇ。
「下手ですねぇ。おいしい部分を無視してどんどん先に進めていっちゃってる」
 合宿での覗きは男のロマンだよ!
「そう、ロマン!でも、悠を覗くような奴がいたら殺します」
 ボクはぁ、合宿なんか参加しない。おにーちゃんといつも一緒!
「ところで最近、色々あって、アクセス数見てないんだけど」
 増えてるのか、減ってるのか…ボクは知らないよ。今日から記録し直そう。
「まあ、増えてるとは思えないけど」
 ゆうのホームページ★は増えてるかも。汗一平で検索した人が…
「多分、まだ検索サイトにはひっかからないと思う」
 そーいう問題じゃないと思う。誰が汗一平で検索するんだか。
「自分で言い出した事は最後まで責任持ってボケ通そうな」
 どんどん怪しさ増してくね!
「可愛い妹さんがいるサイトにリンク張りたいなぁ。しかも独自展開してるような…どこにも属さずに」
 発見困難だね、それは。
「というわけで…おやじチーム補完開始」
 その前に…専門学校生時代の雑文の中でそれなりにマシなの見っけたから、これ転載ね。
「ときめきリプレイは読み返して出来の悪さに恥ずかしくなったし…悪評っぽいから続きはやめよう」
 96のチーム予想…というか…希望というか。
「今日も嘉神の前で神を溶かして♪気が向くか…ネタが尽きるか…続き読みたいって意見があれば続き転載します」
 ネタが尽きてってのが一番ありそう。
「ありそう!まだ10代だった…というかもうすぐ20歳、大人になるのがイヤでイヤでたまらなかった頃の作品です」
 15歳なのに不思議だね?
「うむ、私は神だから20代間際になると若返っていくのだよ」
 何をポプランみたいな事を。
「あぁ、悠と同じ年齢になりたいぃ。ってわけでやっぱり私は15歳なのであった」
 ボクは別におにーちゃんが26歳でもいいんだけど?
「つうわけでKOF96のチームを」
 ここに転載しちゃうんだ?
「別ファイルにするほどのもんでもないし」
 結構時代を先取りしてるよね、これ。
「褒めろ、褒めろぉ、私は神だぁ、ひゃはははは」
 この頃から既にタッグ戦に目をつけてたとは…っていうか…このシステムってまんま風雲STB?
「だね!私も驚きだよ」
 風雲STBより先にタッグのルールを…
「つうか理想のタッグ戦を考えるとどうしてもこれに行き着くだろ?私が風雲STBを高く評価してるのは当時の…というか今もそうだけど」
 自分の考えと同じだから…
「そう!カプコンのVSシリーズはタッグの意味があんまりねぇ…結局チームメンバー全員倒さないといけないんだもん」
 あれはダメだよね。
「あれはあれで1つの完成をみてるかもしれないけど、私は受け入れられない。特に3VS3のMVC2は」
 というわけで転載!
「援護専用っていうのはですね、ストライカーみたいなもんだと思ってください」
 なんでそんなもん入れたわけ?完成度低くなるよ。
「そうなんだけどね、当時の私はチーム戦ならツープラトン!同時攻撃もなければ!って思いがあってね」
 でも、これじゃ2人1組じゃなくて結局3人じゃん!
「いや、これはあくまでもゲーム上のルールで、ストーリー上は2人なの」
 わけわかんないなぁ。
「でも、結局人間の考える事は同じ。KOFも99で結局、私の考えてたことに。これはSNKが私に追いついたわけじゃなくて」
 KOFチームも当時からこの程度の構想はあっただろうね。でも容量が…
「そう!」
 こういう風に考えてないと「自分は時代を先取りしてたんだ!」とか勘違いしちゃうからね。
「某岡本氏みたいにね」
 人間の考える事なんて「天才」でもなければ大体同じなんだから…格闘ゲームのアイデアですごいと思った事はないよ、ボク。
「私は実は…乱舞はすごいと思った」
 コロンブスの卵って奴?
「確かに誰にでも思いつきそうだけど…当時の私にはそのアイデアはなかった。見て感動したもん。グラフィックは通常技を流用して容量は食わない。でも派手派手!」
 確かに乱舞ってのは…SNK最大の発明なのかも。
「後はないな、どれも誰もが思いつくレベルのものばっかりだ」
 ブロッキングもスーパーキャンセルも…
「どれもこれも大したアイデアじゃない。大変なのはそのアイデアを実行に移すことだけ」
 サイキックフォースは?
「あれもどうとは思わなかったな。引き分けの時のアイデアも既に私の中にあったし。あっ、エルツはすごいと思ったかも」
 結局、ああいう単純そうなものほど、人間は思いつかない。
「1ボタンであれだけやる。私にはそんなアイデア思い浮かびもしない。どんなに単純にしても攻撃ボタン1つじゃ話にならんだろ?って思いが最初の最初からあったから」
 バーチャファイターもすごいとは思わなかったんだよね?
「うい!あれはただの先祖がえりですし」
 あえて先祖がえりをしてみたことが凄いとは?
「思いません。ただの退化です。退化して威張ってたんです、バーチャは」
 てわけで今度こそ転載。
「敢えて、援護専用キャラにストーリーつけるとしたら予選負けした奴を」
 敗者復活?悪意持ってたら?
「援護人はつけるもつけないも自由で自分で予選負けした人の中から自由に選べるって事にしとこう」
 まあ、どっちにしてもこじつけだし。ガード中の交代はガードキャンセル交代とか出来てよかったかも。
「私はKOF94以来のゲージ溜め動作とそれによるパワーMAX支持派なの!確かに97ではアドヴァンスト専門だったけど。あれはKOFが堕落したなと思った瞬間」
 やっぱりそうか…KOFは他のゲームにないゲージ溜め動作と挑発によるゲージ減少が…
「ストック方式は好きだよ、でもそれはカプコンに任せて…」
 KOFは独自の路線を歩んでほしかった。ってわけか。でも、それとガードキャンセル交代に何の?
「無条件でガードキャンセル交代出来たら…交代ゾーンで待つ人が増加するでしょ!」
 それなくれも交代ゾーンで待つ人っていそうだけど…いつでも交代できるように。
「無理っしょ?交代したいと思った時にはゾーンから弾き出されてるもん」
 そっか。でもガード中に交代できちゃうと…
「ねっ?私は待ちハメ肯定派とはいえ、そんな戦法は好きくないんで出来る限りできないようにする。一応色々考えたんだよぉ」
 で、条件つきでガードキャンセル交代するには…やっぱりストック使用が普通か。
「パワーMAX時のみ可能ってのもアリかなとは思ったけど」
 95がそうだったもんね。
「それでもやっぱりガードキャンセル交代動作そのものが強すぎると判断しました」
 本当に昔は格闘ゲーム好きだったってわかるよ、今の話で。
「そうなのだよ、これも結構考えて作ったんだから。時間切れを考えてチームリーダーは温存するか」
 高い攻撃力に賭けて…
「まあ、実際これをゲーム化すると大した事ないというかけなされるんだろうけどね、変な中途半端なシステム!って」
 人それぞれ理想は違うからねぇ。

1996年 KING OF FIGHTERSを開催する。尚、本年度の対戦方式は2人1組によるチーム戦にて行う。  R
・チームメンバーは3人選択。1人は援護専用となる。
・1人目選択がチームリーダーとなりチームリーダーは常に1.2倍の攻撃力を有する。
・選手交代は選手交代エリアでのみ行える。ただし、選手が行動可能状態の時のみであり、ガード中、ダウン中、気絶中などの交代は不可。
・どちらか1人がKOされた時点で試合終了。時間切れの時は、残体力に関係なく…チームリーダー同士の1対1の戦いで決着!(体力は最初の戦いから持ち越し)
・休憩中は3カウントで1ドット回復

「基本的なタッグ戦のルールは出来てると思うんだけど」
 タッグのアイデアってどこから?
「実は単純…舞とアンディを組ませるにはどうすればいいか?ってとこから」
 4人に増やすってアイデアはなかったんだ?
「なかったです。4人1組ってのはバランス悪いし」
 ま、まあね…当時…タッグ格闘ってなかったよね?
「あったよ…多分、スト2以降だと本格的なタッグ格闘はらんま超技乱舞篇だろうね」
 また、らんまか…らんまシリーズは随分と色々先取りしてるね。
「KOFやブレイカーズでおなじみの通常技→特殊技→必殺技の連続技はらんま超技乱舞篇があそらく元祖です!」
 KOFはともかくブレイカーズは…
「ただね、タッグはバグがあってね。KOされた瞬間に選手交代するとKOされた側が勝利しちゃうのよ」
 それで勝っても嬉しくない…
「けど、つい狙っちゃうんだよね。負けそうになったら端によって…」
 すっごい楽しそうだね、おにーちゃん…格闘ゲームの思い出話は。
「それだけ今の格闘ゲームは…っつうかプレイヤーは心が狭いという事よ」
 っていうわけでチーム紹介。

テリー&マリー
 2人1組ルールによりアンディは舞に引っ張られ…ジョーは既に別のチームを組んでいた。そこに現れたのが秘伝書騒ぎで知り合ったブルーマリー。ここに新たなる餓狼チームが誕生した。
「どう?」
 いきなりテリーとマリーってどうして?当時はまだテリー&マリーって噂にもなってないし。
「いや、マリーが他に組む人いなくて…コンセプトは龍虎と餓狼はできる限り全キャラ!という方針だったから」
 達成できた?
「出来たはずだけど、チーム表がどっかいっちゃって、これ1枚しか残ってないから」

アンディ&舞
 2人1組と知った舞は強引にアンディをかっさらい…さすがのアンディも断れずチーム結成

ジョー&キング
 いつまでもぼがーど兄弟と仲良くやってるわけにはいかない!ホアと組もうとするが…快く引き受けてくれるかと思われたホアの答えはNO。そんな時、ジョーの頭には前大会で知り合ったムエタイ戦士キングの…
 よくキングがOKしたね?
「最大の謎だな。しかし面倒だな、書き写すのが」
 適当にやろう!
リョウ&ユリ
「理由はかなり細かいところまで設定してあるけど」
 書くのが面倒?
「そう!」
 何でリョウとユリなんだか…当時は兄妹愛信奉者じゃないよね?
「ヤー!しかしね、当時の私はユリが結婚するとしたらリョウしかいない!と」
 それは兄妹愛だ!
「そうなんだけど、当時は本気でそう考えてたの!裏設定というか設定上での…ユリとリョウの仲の良さは尋常じゃないし」
 本気でユリはリョウを信頼してるし好意をもってる。リョウもユリだけが生きる支えだった。
「そう!このユリの存在こそがリョウの生きる支えだったっていう裏設定が妙に私の心を揺さぶってね」
 当時はまだ心の奥底に眠っていた兄妹愛主義が…顔を出しちゃったわけだ。
「この兄妹は本当にお互いに愛し合ってるんだなって。だから龍虎2で兄に軽口叩くユリ見ても、信頼してる兄だからこそなんだなって」
 まあ、おにーちゃんのユリへの異常な想いはKOF95のユリちょうアッパーを見てKOF開発チームに殺意を持ったっていう逸話でわかるけどね。
「正確にはユリとリョウへの異常な想いかな?兄をひとっかけらも尊敬してなかったしね、95ユリは」
 リョウもユリをバカ娘としか見てなかったし。
「私の妹好きってのはまさかユリが始まりだったのか?」
 わかんないよね、何が始まりかなんて。
「面倒だから後のチームはパス!」  リムルル&テムジンとか凄いセンスだけど…というかこの当時既にリムルルってのが。
「当時はリムルルにまだ思い入れは全然なかったんだけど…ナコルル死んじゃったし…じゃあ、リムルルかなって」
 邪悪な気を感じてサウスタウンへ一人旅立ち、行き倒れ、それを拾ったテムジンが…もう、むっちゃくちゃなストーリーだよ、これ。
「テムジンと組む人いなかったんだもん!」
 やっぱり技とかは熊さんとか?
「当時はそういう話ばっかりだったね、でも私は正統派なナコ系で考えてた。但し素手!」
 氷の巫女だとは普通、思わないしね。

10月30日深夜その2
 謎雑記読めばわかると思うけど…こっちもエンディング切り替えスクリプトを変更したよぉ。
「これで、ネットスケープとかIE5.5でもエンディング画像クリックすれば…エンディング見れるぞぉ」
 可愛いエンディングほたるちゃんで萌えてね!
「20枚以上画像あるけど、ほたるちゃんが好きなら我慢するべし」
 KOFみたいに一括表示しないの?
「しない!あれはほたるちゃんへの愛が試されるのだ」
 エンディングのほたるちゃん可愛いもんねぇ。
「可愛すぎ!つうかノーブラってのは…誘ってんのか?」
 ボクもそうだよ!
「まぁ、他にもいるけどさ、チャムチャムとか」
 彼女はノーブラとかそーいうんじゃなくて。
「チャムチャムはノーパンですか?」
 うン、そうだよ、何か変?質問する方もする方だけど、それに答えるSNKもどうかしてる。まあ、彼女が下着を着用しない理由は既に判明させたけど、ボク達で!
「そういう部族なのではなくチャムチャムだけ特別!という結論をな」
 興奮すると巨大化しちゃうんじゃねぇ。
「しかも羞恥心ないから…」
 でも、それで動揺するようなキャラって真侍にはいないよね。
「ガルは女系家族の出だしな。勿体無い!」
 他に下着未着用キャラって?制服伝説は抜きで!
「アンダーカバーコップスのローザがそうだな」
 あのバンプーの?
「そう、で…ワルキューレがノーパンってのも有名だやな」
 まあ、女神様だし。
「ノーブラっていうだけなら春日野さくらもそうだな。カプコン公式設定でそう書いてあったし」
 まあ、そうだけど、あれは問題ないでしょ?
「割と格闘ゲームには多いかも」
 っていうか元から露出度高い。
「フェリシアは全裸だし」
 ブルーマリーもあれは…めくれちゃうよね?
「多分…っていうかRB餓狼…場外が水のステージで相手をリングアウトさせつつ、自分も場外に落ちてみてください!」
 するとあら不思議!MUGENじゃないのに…トップレスマリーが…
「ネオジオでやるなよ…SNK」
 ストレートスライサーだと自分も場外に落ちやすくていいと思うよ!
「勧めるな、勧めるな!」
 サービス、サービスゥ2D版やろーよ。
「まあ、いいんだけど…ビデオキャプチャを買ってからな。でも、悠ってスケベさんなんだね」
 …ち、違う!割と面白いかなって…
「じゃあ、半裸の男ばっか集める?」
 いーっぱい、いるからかなり圧巻だろうね、それは。
「尻出ししてるバカいるし」
 前出ししてる子供もいるし
「今、見直して思ったのは意外にもルーミも危ない格好だって事かな」
 どこが?
「この敗北画面見て見ろよ。胸のとこ破れて地肌見えてるよな?」
 こんな簡単に破れる弱い素材なんだ…っていうか胸に攻撃受けたんだ?
「つうか胸と顔に集中的に?」
 ひどい男だ…何もここまで女の子をいじめなくても。
「公式イラストだと危ない格好っていうのも結構いるねぇ。実際、闘神伝のエリスなんか…ウケ狙いのヒロイン格で色気担当キャラいるのに」
 すっごい服装だよねぇ。普通、ヒロインにこんな格好は…させてるよぉ。結構…格闘ゲームなんてそんなもんじゃないか!
「そーかもなぁ」
 そーいや、あのコーナー…何だっけ…永遠の宿題!あれ、どーなってんのかな?
「…忘れてましたな。超兄貴の質問しといたんだけど…誰か答えてくれてるかなぁ?」
 多分…あんなの誰も答えられない。
「誰か利用したかなぁ?書き込みいっぱいだったらどーしよ、うきゃうきゃ」
 多分…誰も利用してない…
「悲しいのう」
 訪問者は多分、いまだに1日に100人は越えてると思うんだけど。何を目的にしてるのか…今やさっぱり。
「つっても、掲示板再開したくねーし…新生雑記書けないし」
 KOF補完終わったら…どうする、どうする?簡易キャラリストやるの?
「マーシャルチャンピオンのキャラ追加するか」
 意味ないなぁ…しかも台詞がないし、あの人達。でも簡易キャラリストはボク作りたいなぁ。
「あれ?祐里にはあれだけやめろって言っておいて」
 しかし、何だね、てあたりしだい紹介の最終更新日が11月13日って…
「約1ヶ月であれだけ祐里は書いたんだね。まあ、その5までは昔書いたものを公開しただけだけど」
 にしても超ハイペースだよねぇ。
「ネタがないぃ!一方的に情報送りつけてるサイトだからネタがつきたら訪問者はいなくなる」
 すると!祐里は泣き出す!!
「何で泣いたのかさっぱりわからん」
 お兄ちゃんと違って祐里は優しいんだよ。お兄ちゃんも自分で言ってたじゃん、優しすぎるんだって。
「優しいのと心が弱いのは違うと思う」
10月30日
 お兄ちゃんが欲しいと思う今日この頃。
「私じゃダメなの?」
 お兄ちゃん兼恋人だもん!
「はう?」
 というわけでMe対応の超安物ビデオキャプチャを購入!
「Me対応機器の少ない事、少ない事、選択の余地がない!」
 金が惜しくて安物買ったんじゃなくて…それしかなかった!
「98対応機器が多分、使えるとは思うけど…」
 使えなかったとして…払い戻してくれるわけじゃない。ただ損するだけ…。
「そんな賭けはしたくない!」
 というわけで安物購入。にしても性能悪いというか使いにくいね、これ。
「入力端子しかないんだわ!出力端子ないからTV画面見ながら収録という事が出来ない」
 ノートPCの320×240の小さな画面見ながら…
「悪夢だ…」
 何で出力端子ぐらいつけないわけ?
「安物だから」
 でも、感動だよね、640×480がほぼリアルタイムで動くってのは。
「これが旧ノートとの性能差だな。旧ノートだと640×480だと3秒に1コマというかなり悲惨な…しかもかなりメモリ喰うらしく、すぐに落ちる。
 でも、画質悪いよねぇ、今回の。
「画質はかなり悪いね…容量無視して画質最優先にしてんのに」
 というわけで画質落ちるけど…怒らないでね。悪いのはマイクロソフトだから。
「それに以前の画質が良すぎて解像度の高いPCでは汚く見える現象を考えればこの画質の悪さでも問題ないかもしれん」
 今思うと…あのビデオキャプチャ…無茶苦茶性能良かった?
「良かったね。良すぎてPCがその性能に追いつかずに落ちまくったもんな」
 で、話題変わって、ボクが何か面白そうだからって買ってもらった「あゆちゃんパンチ」
「チップちゃんキックの真似か?と思わせてマリオブラザーズ!っていうかまんま?」
 チップちゃんも…PCマリオそのものだったし…」
「PCマリオはマイナーだからOK」
 ハエさんとかカニさんが微妙にアレンジされてて…
「最後の1匹になったハエはもっと凶悪だったがなぁ。まぁ、いいか」
 ただ、これって面クリア目指すんじゃなくてスコアアタックだからね。
「いや、面白くて面白くて…キャラ性能差もあるし…元々、マリオブラザーズ好きだから…思いっきりハマったわ…QOHより面白いと感じちゃう私はもうだめですか?」
 ダメでーす。でも、面白いよね、これ。
「それだけ、元のマリオブラザーズの完成度が高いんだよね」
 アレンジすれば、どんどん面白くなる。
「まあ、あとは…訴訟起こされない事を祈るだけ?」
 チップちゃんが平気なんだから大丈夫でしょ。
「倍率上がると凶悪な点数入るのな、このゲーム」
 ちなみにKANONは持ってませーん。
「買わないとね…やっぱり」
 別に元ネタも何もないだろうけど、やっぱりね。
「ちなみにQOHの次回作体験版ですか?全然快適に動きます!さすが最新ハード!ノートPCなのに凄いマジンパワーだ!」
 マジンパワー?空にそびえる鉄の城?っていうか指痛い。
「舐めりゃいいじゃん」
 ボクは銀狼のビーストマスターじゃないから、無理。
「とりあえず、むっちゃ綺麗や…オマケの格闘ゲームのグラフィック」
 KOF開発チームがもう2度とやりたくないって泣いてた「雨」とかね。
「はっはっは…ノートPC壊れたおかげだよ…まったく」
 でも、これもすぐに時代遅れのマシンに。
「ノートは…買い換えるしかないからなぁ。かといってデスクトップなんか置く場所ないし!」
 というわけでしばらくあゆちゃんパンチで遊ぶんで更新遅れても気にしないでね。
「これからはマリオブラザーズの時代だ!」
 無理!
「しかもゲーム&ウォッチ版!」
 ベルトコンベアで…懐かしいなぁぁ。
「14歳いい加減にしなさい!」
 GBのゲーム&ウォッチコレクションだか何だか、名前わかんないけど、あれで復活してるかな、ゲーム&ウォッチ版マリオブラザーズ。
「さあね、復活してても欲しいとは思わないぞ。私が好きなのはFC版のアレだから」
 あぁぁ…QOHインストールしなおしだ、そーいや。
「あぁ…QOH98…おさげのあかりが…今でもダウンロード出来るかな?」
 98なんてどーでもいい!
「QOH99のCDどこにあるかな?99SEのCDなら目の前にあるんだけど」
 あぁあ、せっかく…声入れたのに。
「もう、声入れる気力ないです。あぁ、98の隠しキャラ…また難易度ヘルをクリアしろと?」
 だから98なんてどーでもいーでしょーが!!
「98のヘルの恐ろしさを知ってるか、おい!」
 知ってるよ…
「まあいいか、98なんてもうプレイしないし」
 ボクがさっきから言った事聞いてた?さっきから98なんてどーでもいーって言ってるでしょうに。
「SEのアップデートファイルもおまけについてるから…99本体を探せばOKか」
 うぅぅ…ボクの話全然聞いてない。会話になってない…
「でもQOHよりマリオの方が楽しいしな」
 マリオってゆうな!ってゆうか指痛いんだけど、さっきから。というか朝起きたら突然。
「ふっ、私の呪いだ。なめればいいんだよ」
 だから!なめたって直らないの、ボクは。

10月31日深夜
 さて、質問です。ボクは実在しているのでしょうか?
「新生雑記時代から何度も提唱してる問題だね。正確にはモデルは存在しているのか」
 何度も何度も「弟」扱いされてるけど、本当のところはどうなのか!そもそも「弟」自体本当にいるのか!
「そして、本当に1人で全部やっているのか!」
 でも、秘密のままなんでーす。このHP見てる人で真実知ってる人は…
「いないはず」
 あの、首が千切れるメールとかの人も知らないわけだ。
「家族構成教えたことないもん。兄弟はいるのかとか」
 暇つぶしにアンケートとってみようか?総合作者の本当の性別と…
「っていうか悠のモデルは…何回かバラしちゃったか…総合作者自身だって」
 そ、そーいやそーだ。モデルっていうか一番近いって。
「実は総合作者の一人称は『僕』です」
 じゃあ、性別と兄弟…兄、姉、弟、妹、兄弟無し!
「問題は…どうやって作るか。弟と妹とか…」
 好きなものにチェックできるようにすればいいんじゃない?
「そっか、どれにもチェックしなかったら兄弟無し。さて、雑記の言動から総合作者の兄弟構成を見抜けるか!」
 ちなみにぃ、もしアンケートとっても答えは発表しませーん。
「真実は闇の中に」
 あとは本当の年齢。26歳を名乗ってるけど。
「25歳とか言った事もあるしねぇ」
 自分で年齢わかんなくなるとは。
「まあ、雑記の話題見れば25歳以上だろーなーとはさっしがつくかと」
 問題はぁ!実は30代だとかぁ。
「ないです!」
 ないね! 「私は15歳だ」
 もうすぐボクも15歳か…
「だね、でも誕生日当日には14歳の誕生日おめでとー!なんだよ」
 おにーちゃんの誕生日いつだっけ?
「いつだっけ?あぁ、祐里と同じだ。だから?」
 6月21日だね。で、ボクの本当の誕生日というか偽りの誕生日というか、お姉さまの誕生日が7月10日。
「っていうか、今、総合作者って誰?」
 一応、ボクが今、一応総合作者に一番近いかな?ただ、14歳だから思い出話とかはおにいちゃんに譲ってるけど。裏話しちゃうと…本気でレイちゃん復活考えてなくてずっと封印して、こっちはボクがおにーちゃんを求めてる系にしようとしてたんだよね。
「ところが祐里が泣いちゃったもんで」
 焦って解放しちゃったわけ、おにーちゃんを。でもねぇ、頭が激痛だったあの日はお兄ちゃんいないのが本当につらかったよぉ。
「まさに激痛!祐里も痛がっていたわ!っていうかその割に余裕だよな?ジョジョのパロディとか…効果音までわざわざ!何がポリポリだか」
 悠ちゃん、頭痛で頭混乱してたの。だから、悠ちゃん、暗黒だったの。
「いや、でも…その後もえへへっ♪200連発とか…」
 悠ちゃんね、おにーちゃんがいなくて精神が安定してなかったんだ。
「あれ、本当に200なのか?」
 しらなーい。
「今の悠も可愛いけどさ、元に戻ってくんない?」
 わっかりましたぁ!やっぱりボクはこうだよね!えへへっ♪は大体200って意味!
「数える気もしないしな」
 ちなみにぃ、某所で何かガンダムネタで盛り上がってるけど「バグ」が人間だけを殺す兵器だったってのは鉄仮面の頭がおかしかったからじゃなくて。
「悠ってガンダムおたく?」
 裏設定まで無茶苦茶くわしーよぉ、ボクは!かなーり前に挑戦者現る!!でF91のキャラと機体解説ってアップしたけど、あれのバグとカロッゾの説明読んでもらえば。
「いまさらどうやって見るんだよ?」
 もう1回アップしよーか?まあ、いいや。バグは確かに鉄仮面の狂気が生み出した「誰の良心も痛まない」らしい兵器だけど…
「そうかぁ?私は確かに痛まないけど、普通の人はあんなもん使ったら思いっきり良心痛むぞ」
 誰の良心も痛まない良い作戦なのだ!
「つくづく女は御しがたい」
 宇宙を乱す物の怪に見える!
「フハハハハ、怖かろう」
 ラフレシアとパトゥーリアのどっちが強いと思う?
「パトゥーリアの方が強いと思うな。なんてたってニュータイプを核にしてるからな!負けたのは人工ニュータイプだからだ!」
 ボクがニュータイプだ!
「愚かなボクを撃て!惜しいな、カリスが女の子だったらボク娘だったのに」
 水谷さんが声担当してたから実は女の子だって期待してた人は結構いたみたいだよ。
「あっ、祐里の好きなアニメキャラにノモア市長入ってない!」
 あの人はイカれすぎてるから。話戻すよ?
「その前にSRW系のネタやってた時に作ったFにXが登場してたらっていう仮定で作ったユニット紹介とかアップしてみない?」
 そーだね、バカコーナー1つ増えるし。じゃあ、今度こそ元に戻すよ?元々が、クロスボーンは支配欲から動いてたわけじゃなくてコスモ貴族主義を実践する為に。何でクロスボーンなんていう海賊のトレードマークを軍の名前にしたか。それは自分達の行いが「悪行」である事を忘れない為。
「バーンガードも大体同じ意味だな。クロスボーン=バーンガードは目的実行の為の手段として用いられただけ」
 この世界には人間が多すぎる。限られた数の人間で「支配」する力を持った人間が貴族となり「弱者」を守る。
「貴いがどうかは血ではなく心構え!コスモ貴族主義の貴族ってのは弱者を守る存在なのだ」
 その為にまず粛正ってのがアレだけどね、ちょっと。
「ここで説明しておくけど、そもそもクロスボーン=バーンガードの最終攻撃目標は地球であり、フロンティアサイドを襲撃したのは…足場を固めるため。つまり本拠地が欲しかったから」
 そう、ただ人間を殺すっていうだけなら毒ガスで十分だからね、コロニーなら。ティターンズがやったように。で、ガンダムの設定として地球にいる人間は連邦のお偉いさんと不法残留者だけだから。
「つまり死んで当然の奴らしかいないわけなのよ。粛正の対象にしかならない…だからシャアは狂っていたとはいえ、アクシズを落とそうとしたし、マフティーは地球で大暴れして地球にいる奴らは地球にとって害だから例外なく全員出て行け!と要求したわけだ」
 これがわかれば…バグが製造されたわけはわかるよね?地球人類の粛正…
「元々、あんな映画みたいに対MSに使う兵器じゃないんです、あれは。粛正用の道具なんです」
 ロボット大戦がいけないんだよね。ラフレシアが何故かバグを使うから。
「人を傷つけることなくって考えはVガンダムを見ちゃうとそうなるかな」
 エンジェルハイロウだね。あれは反則っていうか。
「でも、それ以前に地球クリーン作戦だっけ?車輪つきの戦艦で走り回って生物無生物問わずに踏み潰していくという正気とは思えない作戦も…」
 Vガンダムは全てが正気じゃない!まぁ、作られた経緯がガンダムを破壊することにあるんだから仕方ないけど。
「旧来のガンダムファンを消そうという富野監督の野望で作られたけど、結局ダメだった」
 っていうかだから何でガンダムネタがあんなに。
「なんだろうな、あの掲示板は。書き込みしたくねーっす。ガンダムネタは今みたいに語りたくなるから!」
 ボクは書いていい?
「ダメ、妹に飢えた人達ばっかりなのは見てわかるでしょ!」
 ボクに興味示す人なんていないって。可愛くないから。
「それはいえてるけどね。私にとっては可愛いんだけど」
 それで十分!ちなみに、好きな順番に。
 1.機動戦士ガンダムZZ
 2.機動新世紀ガンダムX
 3.機動戦士ガンダムF91
 4.∀ガンダム
 5.機動武闘伝Gガンダム
 6.機動戦士ガンダム0080
 7.機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
 7.機動戦士ガンダム第08MS小隊(前半)
 8.機動戦士Zガンダム
 9.機動戦士ガンダム0083
10.新機動戦記ガンダムW
11.機動戦士ガンダム
12.機動戦士ガンダム第08MS小隊(後半)

 と、こんなもんかな。
「あくまでもアニメのみね。閃光のハサウェイはかなりお気に入りだし、G−UNITはガンダムWより好きだし…センチネルもアリスが可愛いから」
 可愛いって。機械なのに。
「結局は性格よ!ALICEはヒロインだよ、うん!クロスボーンガンダムはちょっと…絵が…あんた人間だよ!とかあの台詞は格好いいけど」
 ZZが一番のお気に入りってのはバレてたと思うけど。
「ねんじゅう、色んな台詞引用してるし」
 いわゆるガンダムファンとは好きな作品が正反対かもね、もしかしたら。
「08小隊後半が最悪!になってる辺りとかね。ガンダムファンにとっては後半の方が評価高いし」
 でも、あれは08小隊じゃない!08小隊は隊員達の…戦争の歯車じゃない…人間としての兵士と民間人を描いた作品のはずなのに。
「オレはアイナと添い遂げる!」
 ダメだよ、あんなの。一年戦争の中のほんの一部隊、連邦から見れば道具にすぎなかった兵士達の人間ドラマだったはずなのに…結局、頭のイカれたお兄さんとわがままな妹の殺し合い!それと小隊長という立場も忘れて隊員見捨てて女に走ったバカ男の話じゃん」
「08小隊じゃなくてサハリン兄妹大騒動というのが正しいサブタイトルかと…キキがいなかったら見捨てたぞ、わたしゃ、あんな面白くないOVA。とりあえずアイナみたいな妹だったら私はいらない!」
 ギニアスがお兄さんでもやだなぁ。キャラとしては魅力的だけど、あんな壊れたお兄さんはちょっと怖い。
「お兄さんとして理想はやっぱりシュバルツ!」
 どうした、どうした、どうした!お前はあの頃からちっとも変わっちゃいない!
「ブラコン兄ちゃんめ!弟を愛しすぎです!」
 そうは見えないけどね。
「あと、お兄さんとして理想はシーブックかなぁ?」
 キンケドゥ?
「妹は…プルかな?」
 リィナはダメなんだ?
「リィナはちょっとうるさい!セイラさんとバカ兄貴を持った妹同士会話してるの見てちょっと寒気がした」
 で、ロリコンだと思う、やっぱり?
「グレミー?ロリコンだろ。だって育成SLGのごとくリィナを理想の女の子に調教してたじゃん」
 で、プルのクローンを大量に作って、プルツーは全裸で寝かせて。
「キャラと相打ちしたキュベレイ部隊のが全部とは思えないし…アクシズにまだプルクローンいっぱいいたんじゃ」
 ニュータイプ部隊っていうほどの数じゃなかったしねぇ。
「ロリコンのシャアが見つけて、全部自分のモノにしたと見た!」
 それより先に連邦が見つけてるでしょ?
「という事は連邦のニュータイプ実験に使われたか?その手の人に売られたか。ちなみにロボット大戦Fのリィナ出撃シナリオでジュドーにZZを渡さずに低い命中率と攻撃力に耐えてレベルアップさせまくりました!」
 他に同じ事やった人いたら友達だね!
「スポット参戦だってわかってても、わかっててもついつい…」
 ちゃんとフィンファンネルの台詞とか用意されてるし、台詞パターンも豊富なのに1シナリオだけっての勿体ないよねぇ。
「まあでも…サラ役で呼ばれたのに結局、サラは登場出来ずにセティ役だけだった水谷優子さんとかぁ、ゲームには登場してもいないのに、スタッフロールに名を連ねていた山寺宏一さんとかぁ」
 Fも没キャラ多いからねぇ。
「ROMにはキャラデータ入ってんのに…ちゃんとギュネイもサラもいるのに」
 ナナイもそうだし…他にもいっぱいいるよね、没パイロット。
「いたね。っていうかナナイなんかNT技能持ってたし!」
 ダイターンも三条レイカとかパイロットデータあったし。
「でもそれ以上に没ユニットが。ネオグランゾンとかガ・ゾウムとか…」
 顔データだけならプレシアもいたしね♪
「つうわけでしたぁ」
 最初に予定してた事と話題が全然違う。えっとアクセス数はゆうのホームページ★伸びてます♪
「70もあります!挑戦者現る!!は激減してるかと思えば190もありました。でも、永遠の宿題」
 ねっ、ボクの言ったとおりでしょ?
「総合作者はやっぱり見たまんま男で、それで実は妹いるとかいったら」  てめぇ、妹いるのに「不幸」なフリして自殺だの何だの言ってんのか!って反感買うからそれはダメ。
「専門学校で小学生の妹がいるって奴いたなぁ」
 最低でも8歳は離れてるよ。
「だね!でも私たちは12歳も離れてるし」
 あぁぁぁぁぁ、そうか、そうだった。
「ちなみに別にうらやましいとか思いませんでした」
 まだノーマルだった時代か。
「今でも別に羨ましくはないな。妹いたってさぁ…あう」
 あ、途中でやめた。
「ま、まあ何だ、妹いても兄に好意持ってくれてないとね」
 持ってなくてもいれば楽しいんじゃない?
「どーでもいーことだけど、ひっさびさに気まぐれでG’s買ったんだけど」
 買わなきゃ良かったって?
「敢えて買ってまで読む内容じゃねーな。立ち読みは嫌いだけど、軽く中見る程度なら私の中でOKなんで」
 自分ルール?身も心も改蔵なんだね、こんなちょっとしたことでも改蔵ネタなんだね!
「改蔵広めないと」
 ボクらの友達!
「くじかないと」
 悪の牙!
「じゃなくてね、だから毎月パラパラっと見てるだけだったから気づかなかったんだけど、改めて通して読むというか眺めて見ると…この手元にあるバックナンバーと見比べてどう思う?」
 うーん、Gが強くなってるね。
「うん、古いのはまとめて捨てたから手元にあるのは98年、結構最近のだけど、それにしてもその当時から比べても…ひどい変わり様だ。一般ゲーム雑誌と並べて置いていい雑誌じゃないぞ、既に」
 っていうかシスパラの声優さん知らない人ばっかり。
「興味ないから別にどーでもいいです。何であんな偽妹に萌えられるか全然わからん」
 26歳としては正常な反応だから、それでいーんだよ。
「何か可愛い男の子を落とせるゲームないぃ?美少女は飽きた!美青年じゃなくて美少年!!」
 10歳ぐらいの?
「10〜14まで。美少女は誰見ても同じにしか見えないです、既に」
 年老いた証拠。
「なんていうか、そもそも美少女ゲームに興味ないし!」
 なら買うなよ。
「電撃PCエンジンを返せ!」
 今更PCエンジン情報扱っても…する事がない。
「イヤ、モンスターメーカーで多○田さんをいじめる!毎月いじめる!!」
 無責任企業NECアベニュー…もうないし。
「NECインターチャネルに名前変えただけ!っていうか正直に言います!今月のG’sで思わずぱらぱらめくってた手が止まったのはエリオルクンの…」
 やっぱり、ホモだ、ホモ。あ、ショタか!もうサイテー!ロリコンだわ、シスコンだわ、ブラコンだわ。
「ほっといてくれぇぇぇぇ。でも、エリオルよりかやっぱり小狼クンの方が」
 ショタだ、ショタ!
「だまれぇぇぇぇ!しかし、こう見ると何だな、ずば抜けて、ときめき2のキャラは可愛くないのな」
 ときめきシリーズはキャラデザはね…
「それだけに私は好きだけど。誰見ても同じな美少女ゲームの中、個性あって。可愛くないって言い方は悪いか。可愛いとは思うんだけど、毛色が全然違う」
 っていうか、何で朝日奈夕子が紛れてんの?
「ときめき1と2って同じ時間軸だったんだ…あれ、じゃあメイとレイってどういう姉妹なんだ?」
 さあ。
「匠は可愛いんだけど、性格がねぇ。彼は落としたいとは思わなかったなぁ、好雄は落としたいと思ったけど」
 欲しいと思ったゲームないの?
「ない!メルクリウスプリティなら話のタネに買ってもいいかなって。散々話題にしたし、雑記で」
 発売中止にしないのかとかねぇ。
「私が専門学校生時代のゲームだぞ、あれ。しかも評判の悪かった」
 前評判は高かったんだけどね。
「中村博文さんの絵は好きだし、まあそれだけの為に買ってもいいとは思うけど」
 でも、おにーちゃんってこういう魔法的なの好きでしょ、ホムンクルスとか錬金術とか。
「まあね、高校生の時既にホムンクルス製造法知ってたし。っていうか高校の図書室に魔術の本があった」
 どーいう図書室なんだか。
「錬金術の本もあったし。その本だったかな、ホムンクルスの製造法書かれてたのは。材料が意味不明で作りようがなかったけど」
 っていうか材料あってもホムンクルスなんて…
「ちなみにプリンセスメーカーの初プレイのエンディングは父親と結婚でした!」
 PC版にはないんだよね?
「正確にはMSX版には存在してて、PCエンジン版で復活」
 父親と結婚ってのも危ないエンディング用意するよねぇ。いくら血がつながってないとはいえ。
「私は親子恋愛には興味ない。狙ってやったわけじゃなくて結果として父親と結婚になったんだし」
 そう、至高の愛とは兄妹愛!究極の愛とは兄妹愛!!
「割と冗談じゃないかもね、それ。神話なんて兄妹が交わって始まる事が多いし」
 ギリシア神話は親子だけど。

10月31日深夜その2
 おにーちゃん…か。まったく、幸せそうに寝ちゃって。
 ボクの事どう思ってるんだろ?ボクを愛してくれてるって実感はあるけど、相変わらず肝心のところで逃げてるみたいな…ボクが妹だから?
 それとも所詮は妹…って事かなぁ。ふみぃ…やっぱり可愛さが足りないのかなぁ?
 って、これじゃ裏裏雑記だよぉ。やめやめ、今は幸せだし、それでいいか!ボクも寝ようっと。おやすみ、おにーちゃん。

10月31日
「…」
 あ、おはよー。
「…指痛い、まだ?」
 指!?あっ、指か。もう痛くないよ。
「そりゃ、よかった」
 直ってなかったらおにーちゃんになめて直してもらおうと思ってたのに、残念!
「そりゃ残念。でも私の舌にも癒し能力ないし…ビジュアル的に妹の指を舐める兄というのは何か変態っぽいから却下」
 変態じゃないよぉ。えへへ、なめる?
「やめんさい!」
 じゃあ、おやすみ。
「って、寝るんかい!」
 なんか、眠いんだ…眠らせてよ。
「そして、そのまま2度と目を覚ます事はなかった」
 し、死ぬ前に…最後の願いを聞いて…じゃなくて叶えてくれる?
「やだ」
 ケ…チ…ガクッ。
「ゆ、悠が死んじゃったよぉ。って…風邪でもひいたのかな?どれ。」
 な、な…なんで額で熱を…
「お約束だろ?っていうか何で今更恥ずかしがるの?…って熱ないじゃん」
 風邪ひいたとは言ってないよ、一言も。ただ眠いって。それよりも顔離してよぉ、恥ずかしいから。
「うみゃうみゃ。じゃあ何時に起こしてほしい?」
 …いい、寝ない。学校行かないといけないし。
「しっかし、なんていうか『願いを聞いて』から『叶えて』にかえる辺り図々しいというか」
 おにーちゃんの性格はちゃーんとわかってるもんね。言ってみろとか言って、さあ聞いてやった、遠慮なく死ね!とか言うもん、絶対。
「で、願いって?」
 一緒に海に行きたいな♪
「船橋港なら行ったよな?」
 あれは海とはいわないもん、あんなの海じゃないもん。
「誕生日も近いし、そーだなぁ。日記を捨てて全部創作に変えようか?」
 嬉しいプレゼントだね!これで安心して何でも出来るわけだ。でもそれだと雑記の意味ないよ。
「何が欲しい?」
 おにーちゃん!
「で、誕生日いつだっけ?」
 あぁ、ひどぉい!何でそんな事ゆうかな、覚えてるくせに!!11月7日!!11月7日だから絶対に忘れちゃダメだよ!さてと…
「って、おい!」
 何?
「何故、脱ぐ?」
 ボクにこの格好で学校へ行けと?
「あ、あぁ、着替えか…??…羞恥心ないんかぁぁぁぁ!」
 うーん…よくよく考えると、着替えくらい今更見られたって…。
「わかった、出てくから」
 別にいいってば。意識しすぎだぞ。
「そーか?」
 そーだよ。大抵、そんなもんだって。兄妹なんて。でも何か期待してる?
「い、いや…別に。あっ、なるほどスカートを先に…」
 やっぱり期待してたな。って、こんな着替え方…なんで総合作者知ってるんだろうね?
「実体験かな?」
 実は女なのか、それとも姉か妹がいるってのがこれで実証されたね!
「そうだろうか?」
 よし!
「そーいや悠の制服姿は初めて見るな」
 どう?
「中学生だね」
 つまらない感想だなぁ。似合うとか可愛いとか…じゃあ、行ってくるね!
「気をつけてなぁ」
 ボクがいなくて寂しいからって泣いちゃダメだぞ。
「レイちゃん、泣いちゃうかも」
 行ってきまぁす。
「行ってらっしゃーい、さてガンダムの用意でもしようか…本気でバカですよぉ。ゲームに登場したっていう前提で書かれてるんで!」

旧旧裏雑記 旧裏雑記 8月 9月
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