旧旧裏雑記 旧裏雑記 8月 9月 10月
11月 1日深夜
 ふみぃ…掲示板がまたボク達の会話に以降しつつあるんだけど。
「それもまた真理」
 最近、暴走しないのは何で?
「抑制かかってるから」
 まあ、実は表立って暴走してないだけで、今まで以上にこの雑記って最近暴走してるけど。
「オーバーラン…」
 お願いあるんだけど…聞いてくれる?
「ダンディーとはすなわち男爵ディーノの愛称である」
 そ、そうかもしれないけど、そーいう事じゃなくて…
「つうか、何ゆえ、今ごろ、男爵ディーノ?私に対する挑戦だな?」
 そーいや、男爵ディーノって何回か雑記で書いて没にしてるよね。こんなのウケないって。
「だって、ファンいるとも思えなかったし。格好いいのに」
 でねでね、ボクって変なの?自分の事、ボクって言うの。
「変かもねぇ、滅多にいないよ」
 そ、そーなのか…
「バカにされたの?中学生なんてバカばっかりだから相手しなくていいよ」
 そうもいかないし。
「悠は可愛いし、登校するなり男子に大人気だろ!」
 全然無関心みたいだよ。
「転校初日なのに…無関心…いじめかな?」
 初日って…1回行ってます!教室に顔出してないだけで。
「これ日記かな?」
 日記だよ。それからどんなに待っても18禁にはならないよぉ。
「今に襲うかも。我慢にも限界ってものあるし」
 おにーちゃんは絶対それはしないってわかってるもん。
「バレてるし」
 いきなり抱きついたり、胸触ったりはするけどね。
「してるね」
 ただね…ボクはおにーちゃんになら何されても実際には…怒ったりしないよ。
「殺しても?」
 殺されたら怒りようがないし。
「なかなかの爆弾発言だけど…でも」
 わかってます!言いたい事は……今度、一緒にお風呂入ろっか?もちろん水着着て。
「水着着て入って意味あんのかな?」
 意味なんかどうでもいいんだよ、ねっ!
「わかりました!今度ね」
 やった!
「プールみたいなもんか」
 そうだね。
「じゃあ、スクール水着を買わないと」
 シクシクシクシク…何でスクール水着なんか着てお風呂入らないといけないのぉ。
「どうせ来年使うし、何といっても私が萌える!」
 そーいや最近目覚めたとか言ってたっけ。おにーちゃんがそれで喜んでくれるなら、まあいいけど。
「で、来年はファンクラブ会員全員集めて海へ!」
 いいかもね♪って誤解されるとまずいから言っておくけど、あくまでも雑記の中でね。
「そう、雑記の中で全員集めて遊びに行こうではないか。1人しかいないけど」
 じゃあ、寝る前にあゆパンで勝負!負けた方が相手にキスする!
「それ、どっちでも一緒」
 いいから!
「ただ殺しあうだけならスーパーマリオコレクションのおまけにあったVSマリオブラザーズの方が出来いいし、面白いと思うけどな」
 まあ、確かに完成度が異様に高いけど、あれは。面倒でしょ、準備が。
「オッケー!でも、パッドないからキーボードで…」
 どうプレイすればいいのかな?とりあえず1P貰い!
「あう、2Pなの?悠!腕邪魔!」
 おにーちゃんが邪魔なんだよ!
「むぅ、プレイしにくいぞ」
 ねぇ?変更できないの?
 って、どこ見てんだよ。
「シャツの中!」
 正直だね…見たいなら…見せてあげるっていったじゃん、前に。
「いや、こう…この体勢で覗くように見るから良いかと」
 でも、見えないでしょ?
「見えないね、もっとダボダボのシャツにしてくんないと。しかし見えないのが、またいいのだ」
 男の人って変…まあ、どうでもいいけど、始めるよ!
「プレイしにくいっつうの、腕どけろ!」
 やだ!早くキャラ決めてよ!!
「むう、仕方ない。ならば殺し専門とかいう…」
 必殺!腕どかし!
「それは反則だぁ」
 邪魔なんだもん。追撃で踏みつけ!
「あれ?VSマリオとはやっぱ違うんだ」
 ジャンプ台に使えないね。
「必殺体当たり!って弾き飛ばせないじゃん」
 ただ押し合ってるだけだね。って、あぁ。
「1人死んだね。押し合ってる間は弾き飛ばないけど…」
 ふみぃぃ…まだまだぁ!!
          :
 ま、参りました。
「カーカッカッカッカ、VSマリオでならしたこの腕!衰えてないわ!」
 じゃあ、約束通り、ボクから…目つぶってね。
「何故?」
 実はおにいちゃんが目をつぶってる間に脱いでね、驚かせるの!
「それ本当にやったら凄いな。っていうか寒そう」
 だね、寒いからやらない。
「あっ、ちなみに私も悠になら何されても怒らないよ、たとえ殺されても」
 おにーちゃんを殺したりしないから安心して。それからボクはおにーちゃんの裸には興味ないから!見て動揺する事も…ないと思うけど。
「ないですか!」
 ないです!
「私は悠の裸に興味あります!見て動揺する事もあると思います。っていうか動揺しないとか言われると試してみたくもなるな」
 えっ…あれ、本気?
「無茶苦茶動揺してるじゃないか」
 あははは、や、やっぱりね。
「さあ、寝るか、バカらしいし」
 …だね。

11月 1日
 誕生日祝いして、ふと思ったんだけどさ…何で掲示板しかないサイトにアクセス数で負けないといけないの、ボク達?
「いやぁ、そのウチ何か更新するんだよ!とかプレッシャーかけてみる」
 誰にだよ?ちなみにアクセス数は怒涛の減りを見せてるよ。月曜日のあのアクセス数は何だったのかな?
「さあ?KOF補完をすると、その翌日にアクセス数が減るっていうのは」
 翌日には更新するわけない!と思われてんだね。
「しくしく…その通りだけど…その通りだけど…掲示板復活させてやる。しかもこっちと同じノリ!祐里なんかもういらん!」
 あ、まだ人間不信なんだ?で、こっちと同じノリって事は…ボクたちだけで会話を?
「あっちもレイゼ預かりになったし…プロフィールからお姉さまと祐里消しちゃえ!」
 あ、あれ?ATOKになってる!!
「へへへぇ!IMEは使いにくいからな。面倒だが入れておいた。三四郎様も!」
 ATOKと一太郎はともかく三四郎は別にどうでも。
「全角と半角を簡単に切り替えられるのがATOKのいいトコだな」
 何かお兄ちゃんの妹で良かったなぁって思う。
「こんな下らない事でそう思われてもあんまし嬉しくない」
 あ、違う違う。そういう意味じゃなくて色々と。
「兄というのは得てして妹には優しいものなのだよ、弟には優しくないけど」
 あ〜あ、学校やだなぁ。
「思い出にはなるよ、いい意味にも悪い意味にも」
 悪い思い出なんかいらない。やだなぁ…今日体育あるんだよ。
「何か理由つけてさぼればいい」
 なんて事を勧める兄だ。普通はそんな事言わないぞ。
「教師にも男子生徒にも悠の体操服姿は見せたくない!」
 ジャージ!!
「ジャージ?ジャージで体育の授業受けるの?暑くない?」
 暑いかどうかはボクは知らないよ。けど、ジャージらしいよ。
「ま、まあもう11月だしなぁ。でも、ジャージならあんまり胸の大きさ気にしないで済むじゃん!」
 あぁぁ、またそーゆうことを!ボクは元々気にしてないの!
「身体測定もないだろうし…真奈美ちゃん状態にはならないか」
 残念?
「そんなわけないだろ?」
 えへへ♪さて、ここで質問です!真奈美と言って真っ先に思い浮かべるキャラは!
「楠真奈美」
 さ、さすが格ゲー人間。真っ先に楠真奈美とは。
「ごぉぉっつい猫ロケットパーンチ!」
 ボクも真奈美ちゃんを見習って手料理でも。
「じゃあ、塩と砂糖間違えてね。それでも食べて兄の愛を見せてあげるから」
 だーかーらー!まぁ、無理かな、ボクには。
「最初から期待してないです。家庭科2の人には」
 ボクはまだ評価されてない!!
「実技…何やってもダメってのも珍しいよな、お前って」
 お、音楽が。というか学校教育ではボクの才能は測れないの!!
「天才の私の妹だしな!」
 そう、ボクも天才だから。
「天才兄妹か!」
 久しぶりに端から見たらバカ兄妹な会話だ。ってわけで行ってきまーす。
「ちなみに着替えは会話中にとっくに済ませてますよぉ。会話だけだからお互いに話ながら何やってんのかわかりにくいけど」
 さっきのATOKどうこうは朝のメールチェックでーす。
「それ言う為に戻ってきたんかい!気をつけていけよぉ。もうすでに日記じゃなくなってるけど、気にしない!はぁぁ、岸辺露伴」

11月 1日その2
 ただいま、ただいま、ただいまぁ!
「1回でいいよ…お帰り!」
 どーでもいーけど2人暮らし?
「そうらしい。誰が料理作ってんだ?」
 お兄ちゃんでしょ?
「そうだったのか…いつの間にやらスタンドを身につけていたらしいな」
 そっか、2人っきりだったんだ。
「まあ、いいからとっとと着替えなさい」
 お兄ちゃんがやって!
「帰ってくるなり、バカ言ってないで」
 はいはい。あー、疲れたぁ。
「14歳の元気さがないぞぉ」
 ボクは運動苦手なの!っていうか5時限目に体育って嫌がらせだと思わない?
「5時限目?」
 昼休みの直後。
「気になるんだけど、友達いる?」
 ボクって人見知りするからさ…まだ…
「そっか、転校生に冷たい奴らだな」
 お兄ちゃんはいたの?
「どうかなぁ?まぁいなくてもどうとも思わなかったし」
 あっ、お風呂沸いてる?
「沸いてないぞ」
 じゃあ、シャワーでいいか。着替えるより先に汗流しちゃうから。
「汗?ジャージがやっぱり」
 じゃあ、覗いちゃダメだぞ。
「でも、覗いてもいいんだよね?」
 いいけど、ダメ!
「既に日本語じゃない」
 それから偶然を装って…風呂場から出てきたところに居合わせるのもなしだかんね!
「ああ、妹を持つ兄のロマンを奪うんだね、悠は」
 そんなロマンはどうでもいい。
「ん?偶然を装わないで、風呂場の前にずっといるのはありなんだ?」
 ありかも!
「アリアリアリアリーヴェデルチ!」
 じゃあ、2階で待っててね、すぐ行くから。
「2階があったのか。一体どこに住んでるんだろうか?」
            :
「さて、質問です!私は幸運な状態なのでしょうか?」
 ボクみたいな可愛い妹がいる時点でお兄ちゃんは世界一幸運なんだよ!
「本当にすぐ来たな」
 汗流しただけだから。
「つまり悠がいるという事で運を使い果たし…だから私の運はあんな悲惨な結果が出たんだな。そうか悠が悪いのか」
 お兄ちゃんは…今、幸せ?
「悠がいるからね」
 そっか…嬉しいな。
「ただ、悠の秘密ファイルが保存してなかったから…シクシク。しかも冗談ではなく、どんな秘密か覚えてない。その内思い出すだろうけど」
 永久封印の?
「そう、まあ、封印してる情報に近いネタが出れば思い出すであろう」
 あ、サンデー…読まなきゃ。
「もう、なんていうかラブラブ」
 確かに、最近あっちこっちでラブへな。
「やはりエクセル先輩が…」

11月 1日その3
 今週の改造ォ!
「作者サービスかぁ、私もやったなぁ、悠ちゃん名台詞集。最近名台詞ないから更新してないけど」
 アハハハハ、感涙!
「どうですか、久米田先生!なにもないコマで笑って真っ黒なコマで感動しました!!」
 しかし、何かなぁ…ボクって頭いいからさ!
「自分でゆうか?」
 偏差値にすると多分…95ぐらい?
「そんな偏差値存在しねーよ」
 頭良すぎてお兄ちゃんに勉強教わるって言う定番イベントが出来ないよぉ。
「じゃあ、私が教わろう」
 あっ、何かじゃじゃ馬グルーミンUP。
「あれは恋愛馬育成SLGにしてはどうだろう?」
 恋愛する馬を育成するわけ?
「うにゃ、違うな、馬育成恋愛SLG」
 育てた馬に恋愛しちゃう馬に欲情しちゃう危ないゲーム。
「うにゃ、違うな」
 素直に恋愛&馬育成SLGとか言えばいいでしょうに。
「駿平がライバルで主人公は何か知らないけど度会牧場で働く事になった新人さん。次女と三女は既に駿平に惹かれてるから落としにくい!」
 で…展開によっては駿平クンを落としちゃうのもアリ!
「長男や梅ちゃんもあり!」
 お兄ちゃんは三女だよね?
「たづなちゃん一筋!ひびきさんが一番どうでもいいかも」
 あぶみさんもいいけど。って何で突然、名前で?
「ヒロインが4人じゃ少ないな…あ、あれだ、あれ。誰だっけ…竹岡若葉!」
 どうやって出会えばいいわけ?
「うにゃ…そーいや彼女も妹か…兄がバカだけど」
 というかね、男に都合良すぎると思わない、あの漫画もこの漫画も。才能のないダメ人間に惹かれる女の子なんて…
「シクシク…才能ないです、私」
 ふみぃ…ま、まあ…駿平クンはわかるんだよ。熱意あるから…
「つうか、神山由喜!てめぇ、妹が2人もいたのか!」
 そーいや駿平クンって頭良かったんだよねぇ。
「話がかみ合ってないな」
 お兄ちゃんもやれば出来るはずなのに。
「意味のない勉強やるのはバカのする事ですから。猛勉強をするのはバカのする事です」
 才能ないんじゃなくて、ただ努力しないだけじゃん。
「勉強で努力する必要は感じないなぁ。自分の好きな分野だけで十分だと思うし。塾なんてのは無くなってもいいと思う」
 よくアニメとかドラマで受験生が親にうるさい!とかって言う場面あるけど…
「理解しがたいね。本当に集中してれば物音は気にならなくなる。で、そこまでして勉強しなければいけないんだったらその学校に行く意味はない」
 ボクも勉強は嫌いだけどね、実際。学校の勉強もつまんないし。
「私は勉強は好きだよ…学校のじゃなければね。学校は好きだし、勉強も好き。でも現行の日本の学校教育は大嫌い」
 どーでもいーけど、カメちゃんって読んだ事ないけど、へったな絵だよねぇ。
「手抜きとかじゃなくて心底下手なんだな。っていうか上達してねーし」
 それでもボクよりか上手いけどね。
「漫画家って絵が下手でも慣れるんだな。汚い絵とか受け付けない絵ってのはあるけど、ここまで下手な絵の漫画ってそうそうないだろ?」
 絵が下手で、表現も下手で動きが変で…
「作者に対する侮辱に当たるのか?でも雑誌でも平気でこういう事言ってる人いるしな」
 1ページ辺り10分位で書いてるのかも。
「うむ、さっき手抜きじゃなくて、と言ったけど、下手+手抜きだろうな。さて問題は私達にここまでけなす権利があるのかどうか!」
 まさに言いたい放題!
「久米田先生は何かいやな事でもあったのでしょうか?」
 バンゲリングベイを買うと…とか何歳以上限定のネタ?
「抱き合わせ流行したよなぁ。未だにあるけど」
 流行って言うのかなぁ。
「バンゲリングベイかぁ、¥50でよく売ってたよなぁ。意味不明だし、あのゲーム」
 2コンのマイクにハドソン!
「サービスって言ったらやっぱり一杯のかけそば!」
 流行ったねぇ。作者の事にまで話題がいって。
「中学だか高校だかで確か無理矢理読まされた。いい物語だから読めって!」
 あんな、いかにもな話じゃ…冷めきってるお兄ちゃんだと逆に失笑したでしょ?
「失礼な!大いに笑ったぞ。あと、サービスといえば…三石琴乃さん」
 サービスサービスゥ♪
「マジック総帥の弟もサービス」
 どんどんネタがマニアックな方向に…サービスおじさん美形だよねぇ。
「というか、あの一家みんな美形」
 グンマは?
「よく見れば美形」
 お兄ちゃんってどういう時に感動すんの?
「感動っていう感情がどういうものなのか、ちなみに泣いたのは飼い猫が死んだ夜、ヤン=ウェンリーが死んだ時」
 小説で泣く、普通?
「しかも電車の中!これは恥ずかしい!と思って耐えようとしたけど…ダメだったから隅っこで壁の方を向いて」
 何で架空の人物死んで泣くかな。
「わからんのだよ。読まなきゃよかったって後悔したよなぁ。だからヤンが死んだ後は」
 どうでもよくて流し読み。ラインハルトが呪い殺されていい気味、クスクス。
「別にラインハルトが嫌いってわけじゃないぞ」
 嫌いなのは?
「ロイエンタールと…レンネンカンプ、それからカーテローゼ」
 好きなのはヤンとオーベルシュタインだっけ?
「それとキャスバル…じゃなくて…えとえと…キャミィじゃなくて…ちょっと待て…名前が本気で思い浮かばない。誰だぁぁ、ああイライラする…なんだ、名前は何だ?」
 キャゼルヌ。
「あぁぁぁ、思い出そうとしてたのにぃ」
 ごめんなさぁい。お詫びに勉強教えてあげる。
「いいです。そう、アレックス=キャゼルヌ」
 というわけで、祐里もお兄ちゃんもすぐに泣いちゃうんで泣いても心配しないでね。マジカルドロップでも泣いたし。
「あれは泣いたんじゃなくて涙がこぼれただけ」
 涙が出るほど目を酷使しちゃダメだよぉ。
「ちなみに10月の裏雑記400KBオーバー!新生雑記でやっていたであろうネタも全部こっちに回ってきた結果だろうな」
 たって、10日分だよ?でも、裏表合わせると500〜600KBも書いてるんだよねぇ、雑記。
「毎月な。全部読むのはとっても大変、だからあらすじ!」
 というか書いた記憶あるのに…っていうのが結構。
「多分、没雑記だ。江戸川先輩がラスボスのファミコンジャンプとかそういう話題もした覚えあるけど」
 実際には公開されてない。
「そろそろ没雑記公開第3弾でもやろうかと思ってたけど、旧ノートに埋もれて取り出せませーん!!」
 まぁ、没雑記は没になるべくして没になったわけだし。
「先輩は大魔人すか!」
 確かにそんな事を祐里と話した覚えはある。そんなゲームはイヤ!って。というか公開してない、それ?
「多分、してない」

11月 1日夜〜11月 2日深夜
 ダメ!画像の質がいくら何でも悪すぎる。
「話にならんな、この性能の悪さは、使いにくいし」
 KOF補完…99は諦めよう!どれ位、画像が汚いかというと…

「これで最大画質です、しかもBMPでしか保存出来ないから面倒!」
 困ったね。
「仕方ない…やりたくなかったけど…旧ノートが壊れてるのはディスプレイだけだ」
 旧ノートで画像収録を行い…MOに直接落とす!不可能じゃないけど…とてつもなく困難だよ、それって。
「仕方ないな。しかし安物言っても1万円以上したんですぜ、こんなん使い道あらへんわ」
 捨てる?
「ゴミだしなぁ…どなたか別のノートのディスプレイに画面を表示させる方法知りませんか?」
 CRTディスプレイに表示させる事は出来るはずだけど、それ置く場所あったら最初からノートなんて買わないし。
「旧ノートには大事なデータも色々入ってますし」
 コンパルさんがMe対応機器出してくれるまで。あそこのなら対応は悪くても性能は安心出来るから。
「対応は悪くてもな!っつうか新製品じゃなくてMe対応ドライバをアップしてくれればそれで」
 もう、あれの子供にあたる新製品出して、初代のアレをサポートするつもりないみたいだから…
「無理だろーなー」
 Meでも使えて高画質かつ使いやすいビデオキャプチャ知ってたら教えて下さい。あと、秋葉原で購入可能かどうかとか値段とか…
「音声取り込み機能はいらないんであってもなくても可。それなりに性能のいいソフトあるんでAVIで保存後、コマ送りしつつ好きな場面で静止画保存出来るソフトはありまーす」
 ちなみにぃ、DC版KOF99も何か壊れてるみたいで、FILE READ ERRORが多発して使い物になりませぇん。
「泣きたくなります。別にデータ改造した覚えもないし、CD…じゃなくてDCのは何だっけ?」
 覚えてない。とりあえず、ソフト本体も別に傷があるわけでもないのに。
「SNKの呪いか?中古でもまだ高いしなぁ」
 まあ、それでも99補完は絶対にやるので待っててね。で、あんな汚い画像を使う気もないから!
「こだわりのある祐里クンの跡継ぎとして半端な事はしたくないし。それはいいとして最近…我慢の限界なんだなぁ」
 怒りの?
「違うの、悠を襲いたくなるの」
 こ、怖いな、それは。あとどれ位耐えられそう?
「わかんない」
 あ…あぁぁ…おにーちゃぁぁぁん、ふみぃ…
「ふみぃじゃわかんないです、まだ」
 その内わかるようになってね♪MO認識しないの、どーしたのかなぁ?
「多分、それは故障したんだと思う。今回の騒動で手荒く扱ったからだろう」
 直せる?
「う…期待の目だ…でも、技術者じゃないし…ごめんよぉ、無力の兄で」
 あぁ、いいの、無理言ってごめんね。
「修理に出しても…新品買った方が早いか…旧ノートのデータはバックアップしてあったこれだけが頼りなんだから」
 今更MO機器買うのもバカらしいけど、お願いだよぉ。
「悠に頼まれてはどーしようもない。どーする明日は学校休んで一緒に買いに行く?」
 どーしよー?お兄ちゃんはどうしてほしい?
「うーん…学校は行った方がいいと思うな。個人的感情では一緒についてきてほしいけど」
 じゃあ、一緒に行くね♪学校つまんないし。
「まあ、それもいいかな」
 それにお兄ちゃん一人じゃ大変でしょ?いちいち物質化しないといけないし。お兄ちゃんはボクがいないとダメダメなんだから、まったく。
「うにゃあ、好きでこんな姿でいるわけじゃないもん。でも助かるわ、久しぶりに頭撫でてあげる」
 えへへへ♪じゃあ、ボクも撫でてあげる。
「さて、問題は…平日の昼間から中学生が街を彷徨いてる理由を」
 そうだね、前みたいに変な目で見られたくないし。
「しかし、秋葉原は無法地帯だな、補導とか全然されん」
 じゃあ…ボクが16歳のフリして。で、恋人同士という設定で!
「恋人じゃないの?」
 兄妹兼恋人だもん。
「…電車代払わないとダメかな?」
 うーん…何げにエスカレーターのとこで姿を現してくれれば。
「まあ、いいや、ちょっとの電車代けちって悠を危ない目に遭わせるのも何だし」
 ありがとう、レイちゃん!
「お兄ちゃんだとまずいもんな、恋人で」
 そういう風に呼んでる人もいるし。
「しかし、レイちゃんは他人が聞いたらムカっとくるだろうから、お兄ちゃんでOKだと思う」
 なるほどぉ。
「んで、見せつけない!特に電車内で」
 いわゆるバカップルだね!
「あれは本気でバカだから。っていうか邪魔。人のいないところでやるのはいいけど」
 なんか楽しみだなぁ。何でかなぁ?お兄ちゃんと秋葉原行くのなんて初めてでもないのに。
「…あ、あぁぁ、明日病院だ!」
 病院て…生身だった頃のクセ?
「いや、悠がいくんだよ。私の代わりに」
 そっか…この体って…おにーちゃん…ボク…ごめん…ボク…
「泣かない、泣かない」
 ごめんね…
「気にする必要ないから、そんな事。じゃあ、明日…ん、もう0時過ぎてんのか…今日の予定は8:00起床の8:30に病院」
 で、その後に秋葉原でデートっと。
「そっか、別に変な理由つけなくても病院か、なら中学生でも」
 ダメだってば、病院の後に学校行くのが普通なんだから。
「でも、今日早かったじゃん、帰ってくんの」
 うん…今日じゃなくて昨日だけどね。でも、今日は6時限まであるからダメだよ。それより、病院って…注射とかすんの?
「怖いの?」
 だって、針刺すんでしょ、痛いよ、そんなの。
「そっか…悠って…生まれたばかりなんだっけか…」
 そこで、沈まない!ボクは気にしてないんだから…。
「まったく、変な兄妹だな、何か笑いがこみ上げてくるよ」
 ボクも。でも何か漫画みたいで恥ずかしいから一緒に笑うのはやめようね。
「だな。で、だ、注射は痛くないから…基本的には」
 基本的には?応用的には痛いの?
「フフフ、日本脳炎の予防接種とかは骨にまで響く痛みだ!」
 そんなのやだよぉ。中学校でもある?それある?
「んと…確かないはず」
 良かったぁぁ。で、お兄ちゃんが受けてた治療のは?
「知りたい?」
 …知りたくないけど、知りたい。
「無茶苦茶痛い!同じ針なのに何でこんなに痛いんだ!って疑問を抱く程に痛い!!」
 …ボクいい、ちょっとぐらい体に問題あっても、いいです。
「ダメでぇす。ちゃんといこーねー」
 やだやだやだやだ!!
「クッハハハ!ガキだな…まるで。何で注射があると思うんだか」
 ん!?………あぁぁ、だましたなぁ!
「注射なんてしないし、痛い事もないから…ただ治療経過を見てそれに合わせて薬調合してもらってただけだから」
 も、もう!バカァァ!
「でも、悠の場合は初診扱いになるのか…診察券作って…保険証は……」
 どうしたの?
「アハハハ、無職だから無い!私の分は確保してあるんだけど」
 何の事かよくわかんないけど、治療受けれないの?
「あぁ、悠は気にしなくていいから…」
 ねぇ?脱がされたりするの?ボク、おにーちゃん以外の人に見られたくない。
「相手は医者だから…うーん…ちょっと脱いでみて」
 え、えぇぇぇぇ!
「胸は隠していいから。っていうか隠して欲しい。こんなんで見たくないから。あっ、それから上半身だけね」
 う、うん…あのさ、本当に脱がないとダメ?
「いざってなるとやっぱり恥ずかしいか…うんと、じゃあね、腹と背中で十分だから…ちょっとだけめくりあげてみて」
 わかった。でも、それでも恥ずかしいな、なんか。はい…
「ふーん…後ろ向いて!」
 うん。
「問題無し!と、もういいよぉ」
 ふぅ…で?
「痛みも痒みもないよな、特に?」
 ないよ。
「なら、腕と脚だけ見せればOK。上半身には問題ないって言えばいいはず」
 腕と脚ねぇ…
「生まれつき皮膚が無茶苦茶弱いからね…色々と…環境の変化にもついていけないし」
 そっか…でもごめんね。あんだけ見せてあげるって言っておいて、やっぱり実際に見せてって言われると恥ずかしいや。
「安心したよ、逆に」
 お兄ちゃんが絶対に言わないと思ってたから見せてあげるとか言えたのかも。兄妹愛小説の妹みたいには慣れないなぁ、ボクは。
「こんな兄妹愛小説あったら私は投げ捨てます!なんつー展開!」
 現実なんてこんなもんだよ。
「い、いや…現実には実は妹はアレがアレで兄の方は現在精神体だとか、そうそうないんじゃないか?そうだなぁ」
 100組の兄妹がいたとして13組ぐらいかなぁ?
「そう!13%程度のはず!兄が精神体なんてのは」

11月 2日
 眠い。
「寝るなぁ!」
 ほとんど寝てないんだよぉ。
「病院で寝ていいから…いくよ?」
 うん。
「あれ?雨降ってないじゃん」
 天気予報の嘘つき。でも、降ってないならそれでいいと思うけど?
「1つの傘に仲良くね…期待してたのに」
 で、妹が濡れないように兄は傘からはみ出ちゃって…「お、お兄ちゃん、濡れてるじゃない!」とか。
「あぁ、雨はロマン、そしてダンディー。でも私は濡れるのは気にしないけど傘さしてまで濡れたくないから妹を犠牲にしてでも!」
 ひどいお兄さんだ。じゃあ、ボクが濡れてもいいと?
「まあ、私はそもそも物質化しない限り、濡れないけどな」
 雨の日のロマンなんてどこにもない。じゃあ、行こっか?
「あぁ、就職活動もせんと何やってんだろ、私は」
 突然、頭抱えない!
「雨も降ってないし自転車で行くか…」
 じゃあ、お兄ちゃんは後ろに乗ってね。
「それは恥ずかしいから逆にして欲しい」
 よし!お兄ちゃんは走ってついてくる!
「まあ、いいけどね、実際に走るわけでなし、疲れないから」
 アムロ、いきまーす!
「っていうわけで途中省略で病院!」
 あぁ、ステキなドラマが、ステキなお兄さんとの出会い、そして別れ。せつなさ爆発のドラマが。
「ないです、そんなの最初から。バカ言ってないで受付してくるぞ」
 お願いね!
「本人がこないでどーする!」
 面倒だなぁ。
「じゃあ…暇つぶしに本買ってくるわ、隣で」
 ボクも一緒に行くから、ちょっと待ってよ。
「悠はちゃんと待ってなさい!呼ばれるかもしれないから」
             :
 暇だな、暇だな、暇だな、おにーちゃん遅いな。暇だな、暇だな、暇だな。あれ、もしかして呼ばれた?…どーしよ、おにーちゃん心配しないかな?
             :
 あ、お兄ちゃん!
「また随分と早く順番回ってきたもんだな、いないから驚いちゃったよ」
 ボクね…脱がされちゃった。
「何ぃぃぃ!」
 ウ・ソ!で、何買ってきたの?
「クロちゃんを3巻まで、んでラブへなを2巻まで」
 結局、ラブへな買っちゃったんだ。
「かなーり前から絵が好みのタイプで気になってたし。何か妹とかいうタイトルで義妹と暮らす事にどうのこうのつう漫画があったけど、絵が下手だからやめた」
 絵は大事だしねぇ。で、次はどーすんの?
「そりゃ支払いだわ、受付行ってきて、また名前呼ばれるまで待つ!病院で騒がしくしちゃダメだから、クロちゃんでも読んで待ってなさい」
 お兄ちゃんはラブへな?
「そう、ラブへな」
            :
「ムカつく、ムカつく、ムカつく…中学生2人無茶苦茶可愛いじゃないか!」
 あ、自分がもてないからってすねてる。
「か、買わなきゃよかった。こ、この腐れ主人公め…羨ましいじゃないか!」
 ボクはまだ読んでないから何とも言えない。
「こんな腐れ主人公が女の子に好かれるんだったら…世の中の男はみんなもてもてだ!」
 また、男に都合のいいタイプか。
「まあ、いいや、私には悠がいる」
 そう、お兄ちゃんにはボクがいる。
「というわけで我がサイトでは中学生2人を応援しよう」
 勝手なことぬかすな。
「ていうか、どうせ更に女の子増えるんだろ、これ?」
 そんなの知らない。
「というかというかターニャじゃん、これ…バビューンって感じで、きっとお兄さんがいるに違いない。…ん、いるのか、そーいやそんな事言ってたな」
 ボクには何の事だかわかんない。
「ターニャじゃないか、やっぱり!ターニャ、ターニャ!羞恥心ないのもターニャ、行動が奇妙なのもターニャ。いや、あの額のほくろは目だ、そうに違いない!」
 あぁ、いつの間にか壊れモードに入ってるぅ。
「最近、全然メールないなぁ、おい」
 人気投票もないし。
「もしかして、ひいてんのか?雑記の怒濤の展開にひいてんのか?やはり世は女子中学生!」
 女子中学生推進でもするわけ、今度は?
「それは素晴らしいアイデアである。悠も女子中学生だし、ボク娘同様、悠も投票対象となる」
 っていうか、ボク娘…死んでるんだけど、既に。
「中学生に限らず12〜15歳の…というか同じ中学生でも作者によっては」
 星矢も中学生だし、年齢的には。
「星矢はいい、星矢は!紫龍だの氷河だのが許せん!つうか氷河なんて劇場版じゃ…」
 沙織お嬢様もあれで13歳だもん。
「認めん!」
 中学生の頃の黄金聖闘士もやたらと濃かったし。中学生かどうかはわかんないけど。
「いつも美空?あいつらも中学生じゃねぇ」
 男の子も女の子も老けてるね、えらく。
「龍美星…再登場したらすっかり大人になっててショックだったり」
 そりゃ、妖怪じゃないんだしねぇ。
「っていうか、お兄さんと年離れすぎ?」
 スティーブ龍さんって何歳なわけ?
「やはり時代は久世ほのか!」
 彼女は中学生じゃないでしょ!というか最終回にほんの数コマしか!
「ちなみに姉と弟は基本的に却下であるが例外的に理想的な姉と弟というのもいる」
 春日野さくらとかいいお姉さんだよね。
「つくしは幸せ者といえるであろう。だが、現実にあんな姉がいるのであろうか?」
 ウィップがお姉さんだったらやだよねぇ。
「K’&ウィップ…最悪の姉弟である」
 カイン=R=ハインラインとかラインハルト=フォン=ローエングラムとか弟とは思えない人もいるけど。
「でも、姉さんラブラブ、あれもシスコン。特にカインは危ない。姉の絵を飾るか、普通?」
 最近、気づいた事。メロディ=シンクレアの声優が西原久美子さんだって事!
「悠久はプレイしてないからなぁ。あの姿であの声かよ、凶悪だな」
 アイリス悪くないもん!
「西原久美子さんっていうと私は六道冥子なんだが、間違ってます、私?」
 い、いや…いいんじゃない?でも、普通はアイリスかウィンビーじゃないかなぁ?
「あと、リトルミノスも…間違ってますか?」
 それはかなり間違ってると思う。
「それでそれでゲー天の…」
 もういいから。
「ゲー天怖いんですけど…っていうかジャレコかな?西原久美子さん、かないみかさん、こおろぎさとみさん、椎名へきるさん…そして高橋美紀さん!」
 死ねるね。凄いメンバーだね。
「最初の3人だけでかなり死ねるのに」
 更に鈴木真仁さんとか…男性陣は千葉繁さんがいる時点で死ねるし。
「置鮎さんに関智一さん…何か食らってくたばれって感じ」
 熱を操る流法。炎のエシディシ!
「これで大谷育江さんとか池沢春菜さんとか白鳥由里さんとかいたら即死だな」
 G’sの悠久キャラファイルで気になったのは?
「えとね…まずクリス。男の子か女の子か一瞬わかんなかったけど男の子らしい」
 高等部ってのがちょっと残念だけど、15歳だからまあいいかな?
「ギリギリセーフですね。次はトリーシャ。元気そうでいい感じです。16歳ですが、この際気にしません」
 ビセット君もいいね、元気ありそうで。
「ページ進めるごとに年齢あがっていって、この先はクレアいいかも、長刀部って一体?」
 なぎなた?
「だね。長刀って書く事はあんまりないけど。悠久は持ってるのにプレイしてねーってのは」
 ダメだよねぇ。でも、お兄ちゃんの好きなタイプって女の子は元気そうな子で男の子は静かで頭の良さそうな…
「卒業シリーズで一番好きなのが谷で次が加藤、Mで一番好きなのが中本ってのでわかると思うが、それは」
 理想は男の子は可愛くあり、女の子は元気であれ!
「間違ってますか、私間違ってますか?」
 そんな事ない、お兄ちゃんの言う事はいつも正しいんだよ!
「太陽は地球の周りを回ってるんだ!それでも太陽は回っているんだ!」
 お兄ちゃんがそう言うなら多分、太陽は回ってるの!
「私は回ってないと思うがな」
 お兄ちゃんがそう言うなら、多分回ってないんだ。
「…いい妹だな」
 いい妹でしょ?問題はいつまでボク達でやっていけるかだね。
「毎日書いてるとさすがにね、いつまでも進展ないわけにもいかないし、進展しちゃうと雑記最終回迎えちゃうし」
 もう、かなり進展しちゃったし…ほぼ最終局面?
「早すぎですぅ。何でこんなにラブラブなの?」
 かといってキャラ変えて最初から始めても同じ事の繰り返しだし、性格の違う兄と妹で…
「日記スタイルは無理がある」
 ボクはね…何度踏みとどまった事か、これ以上やっちゃうと終わっちゃう!って。
「1回限りの読み切り小説じゃねぇんだから…スレイヤーズの苦しみが何かわかったような」
 ガウリィとリナがくっついたら終わっちゃうからくっつけちゃいけない。でも、ラブラブじゃないといけない。
「はうぅぅ、こんなに慕ってくれる妹を目の前に手を出せないこのつらさ」
 その思いに答えてあげられないこの辛さ!頭の中では今以上に進展してるんだけどね…
「一緒に寝て何やってんだ?という疑問にはお答え出来ません」
 一緒に寝てるだけだもん。
「総合作者の意向により…私ら兄妹は永遠にここから進展しません」
 いっそ殺しちゃおう!総合作者!!
「いや、アニメ版エクセルサーガ第1話を見ろ、覚えてるな教訓を?」
 原作者を殺してはいけません!
「その通り!」
 というか、これ以上の進展って何?
「そりゃ、お前…」
 ……結婚か、そうか結婚だ!!
「したじゃん」
 してない!ボクにはその記憶はない!
「出来ないのよ、結婚は…兄妹では」
 そうだよねぇ…なら法律変えよう!
「出来ないのよ、法律変えるのは、兄妹では」
11月 2日その2
 で、これでどうするわけ?
「どうしよっか?」
 何かアイデアあるのかと思ってたよ。
「やっぱ無理だわ。画面も見えないのに画像収録出来るわけないわ!」
 99補完どーすんの?
「どーしよぉぉぉぉぉぉ」
 とりあえず…一時停止ね。というわけでお詫びにボクから投げキッスのサービスを。
「しちゃダメ」
 じゃあ、どんなサービスすればいいの?
「えへへ♪1000連発」
 疲れるからそんなのやだぁ。
「汚い画像で一時的に進めるか…で、いつか差し替え」
 仕方ないか。
「差し当たって、問題は…」
 FILE READ ERRORを起こす99EVOだね、DCが悪いのかEVOが悪いのか。
「EVOだな、他のソフトでは起きない現象だから」
 2000はDCかPS2で出るのかなぁ?
「出ないって事はないと思うけど、いつになるのか」
 カプコンに権利譲るというか…アルゼとかそんなとこに吸収されるぐらいだったらカプコンと合併でもした方が。
「ファンとしては嬉しかっただろうけど、カプコンも金余ってるわけじゃないしね」
 さて…ボクも他の掲示板に遊びに行っていい?
「正体知ってる人のとこにならね、そうでないと誤解されちゃうから」

11月 3日深夜
 今日こそ秋葉原いこーね!
「あう!言わなきゃバレなかったのに、今日行かなかったの」
 だって、眠かったんだもん。
「多分、この深夜の雑記がいけないんだと思う」
 手を振る人に笑顔で応え!
「は?」
 ヤマトはさ…初代はともかくイスカンダルが目的地じゃなかった2や3でもあのオープニングソング使ってたのはどうかと思うなぁ。
「手で機雷を除去する!」
 手で妹の服を除去する!
「やっていいの?」
 もちろんダメだよ。
「だろうね…私はやりたくないぞ、除去作業!
 ボクの体には興味ないと?
「そうじゃなくて…それは昨日だか一昨日だか大いに興味あると…作業したくないのは機雷除去。下手したら死ぬもん。宇宙で木っ端みじん!死体も残らない…」
 うーん、確かにやりたくないかも、それは。
「さて、ここで問題だ!放射能にさらされている地球に残るのと、女性クルーが1人しかいないむさくるしいヤマトに乗り込むのとどっちがいい!」
 ヤマトかなぁ?
「いいのか、本当にいいのか?女に餓えたクルーがいっぱいいるんだぞ、おそらく!悠なんか襲われちゃうぞ」
 その時は、お兄ちゃんが守ってね。
「地球不幸すぎだよなぁ」
 放射能汚染の次は何がしたいのかよくわかんない彗星帝国が体当たりかけてきて、止めに太陽が巨大化。
「で、松本ワールドは全てがつながってるからそれ以前にもラーメタル人が侵略してきたり…機械人間が地球を支配したり…」
 太陽系が消滅したり…植物系宇宙人が攻めてきたり…
「マゾーン!」
 そーいえば、いつの間にか4000アクセス突破してたんだよね。
「あぁ、そうか。ハンパな数字だから忘れてた。んと、記録によると10月31日だね」
 今更だけど4000突破おめでとー、ボク!
「おめでとー、悠!」
 でも、惜しかったなぁ…ちょっとずれてれば4126だったのに。
「さて、悠の誕生日はどうしよっか?ひたすら誕生日の事は話題にしないで当日も無視して最後の最後にってのは、お約束すぎるんで今から話題にしちゃうけど」
 ボクもその方が嬉しいな♪
「私は毎年、誕生日が憂鬱だよ」
 でも、来年はボクが祝ってあげるね。祐里も祝ってあげたんだけど…イヤがらせかってすっごいイヤな顔されちゃった…
「悠の祝いを迷惑がるとは許せない奴!」
 っていうか本気の本気でだっれも祝ってくれないというか気にもかけてくれなかったよね、家族でさえ。
「誕生日は憂鬱だが、まるで無視されるのもそれはまた悲しい」
 結局、祐里の誕生日をお祝いしてあげたのボク1人…
「私は悠1人で十分だけど」
 ボクもお兄ちゃんさえ覚えててくれればそれでいいな。
「さーて、どーしよーか?花でも買うか…」
 楽しみにしてるからね♪
「はいはーい」
 お兄ちゃんは何が欲しい?
「永遠の命」
 ま、またつまらないものを。
「前に祐里が言わなかった?時を操る能力って。悠はつまらないって一蹴しちゃったけど、究極の能力だよ、これは」
 若返る事も出来るし…過去に遡る事も出来る。でも…つまんないよ、やっぱり。
「そうか…そういう意味か、つまんないって。そうかもしれんな…つまらないのかもしれない。答えを間違ったかな。一番欲しいのは悠…かな」
 えへへ♪その答えを待ってたんだ、ボクは。
「悠ってどういう兄が理想なんだ?」
 突然聞かれてもわかんないな…ボクが好きなのはお兄ちゃんだもん。理想とかそーいうのじゃない。お兄ちゃんだから好きなんだと思う、ボクは。
「兄だから?」
 ちがーう!レイちゃんだからって言った方がいいかな?他の誰でもない、ボクだけの……お兄ちゃんだから。…恥ずかしい事言わせないでよ!
「にゃうにゃう…ふぎぃぃ…」

11月 3日
 結局、今日も秋葉原はお流れか…一緒にお出かけしたいよぉぉぉ。
「いつかね。大体いつも一緒にいるじゃん」
 一緒にいるのと外に行くのとは全然違うの!
「秋葉原でいいの、ホントに?」
 しょうがないもん、ホントは海か遊園地がいいけど…
「さて、仕方ないしKOF補完かな?」
 誰かに協力してもらおーよ。
「それは本気で思う。98補完に比べると99補完はそれなりに楽しいけど」
 掲示板でも置いて…
「いい加減…あの汎用掲示板も何だし…でも借りても…消されちゃいそうだし」
 自前だと消される心配はないね、確かに。
「とりあえずだね、祐里のプロフィールは抹消して挑戦者現る!!も祐里が復活するまでレイゼにしちゃおう」
 でも、好みとか一緒でしょ?
「だから、名前書き換えて…あと、最近好きな格闘ゲームキャラが結構増えたんで修正ね」
 趣味が女の子っぽくなってきてるんだけど…おにーちゃん。
「ダメ?」
 ダメじゃないけど…漢なお兄ちゃんよりかはいいし。
「さて、永遠の謎は誰も利用しないし…KOF掲示板と共有しちゃうか」

11月 4日深夜
 最近、本気でメールが全然ない…死んだかも。
「人気投票閉じるか…」
 ボク、寂しいなぁ。
「昨日はね、今まで無視してた、兄属の妹タイプ判別テストやったんだけど、どーやっても壊れ系に行き着いちゃうんだわ」
 壊れてるし、実際にボク達って。
「答え変えても最終的には壊れ系へ行き着くってのは何だろうな、一体」
 最近つまんない。
「わけわからんもんなぁ…ここ」
 天然で意味不明っていうか。
「実はふざけて壊れたコーナー量産してるんじゃないんですけど」
 本気になったらどうなるかな?
「せめて分類可能なサイトにしたいんだが…現状では壊れ系としか言いようがない」
 猫と汗一平クンがメイン♪
「ウソつくな。しかし何かなぁ…挑戦者現る!!はアクセス数見る見る減っていってるぞ」
 昔に戻るだけ。
「現時点で150切ってるんだよね…1度確保したアクセス数は保ちたいという事で…何とか取り戻そうかと思うが気力はない」
 こっちは1日に60程だから10程以前より増えてるね。汗一平クンのおかげかな?それよりさ…涅槃で「小説」にチェックされちゃってるんだけど…
「書けというのかぁぁぁぁぁ。イヤです、書きたくないです」
 雑記で手一杯だしねぇ。
「ここのメインはガンダムXだ」
 ここのメインはボクだよ。現時点では9点でトップ!
「ま、まあ…ゆうのホームページだしな」
 こう眺めて見るとホント…脈絡ってものがないね、無茶苦茶だよ。
「ときめきリプレイの続きでも転載するか。不評なのか悪評なのか…それさえもわかんないけど」
 好評じゃないのは確か。今ねぇ…とっても困ってるんだ、ボクは。
「誰か挑戦者現る!!更新して下さい!!」
 雑記が忙しすぎて…挑戦者現る!!更新してる時間全然ないの。
「祐里がいた頃はね…挑戦者の方更新したくねー!って無責任言えたんだけど」
 早く帰ってきてくんないかな。
「美少年人気投票でもやろうかなぁ」
 ロリキャラ人気投票に対抗?
「ロリキャラはどうも大失敗で誰も投票しないから」
 格ゲー壊れ人リストでも作ってみる?
「おお、ナイスアイディーア、ダンディーだ!」
 ダンディーってだから何?
「言葉では説明出来ないからダンディーなんじゃないか」
 というわけで、これかもここは意味不明に思いついたものをどんどん追加していきまーす。更新する確率はエヴァの機動確率なみ。
「0が9個?」
 猫コーナー更新は奇跡かも。
「しかし…全てが全て…外してるような気がするのは気のせいか?」
 猫コーナー失敗!一平クン失敗!撫で撫で同好会ちょっと成功。
「成功なのか?」
 だって、会長らしき人物発見できたし。
「……ガンダムX失敗、ときめきリプレイ大失敗、今週もサービス失敗」
 王道を行く気全くないってのがまずいかな?奇策ばっかりで。
「えーい、もういい壊れ人リスト作るぞ!」
 何を持って壊れてるにすんの?
「壊れてる人は全員」
 意味わかんない。

11月 4日早朝
 ふと気づけば新聞配達…
「もう4:00…完全に夜型に移行してしまいましたね」
 夜行性!
「雑記を書いてたわけでもないのに、こんな時間まで何をやっていたかと言いますと」
 愛し合ってたの。
「何ですか、それは?」
 まあ、ボク達も色々やってるって事、雑記で書いてるのが全てじゃなくて。
「そうなんです、雑記を書いて、なおかつホームページ更新などという事をするには深夜に活動するしかないんですよ」
 ボク疲れたぁ。ご褒美ちょうだい!
「撫でてあげるね。頭と胸どっちがいい?」
 うんとね、頭がいいな。

11月 4日  餓狼の補完か…
「餓狼シリーズから格ゲーの道に入ったから…」
 思い入れが強くて逆に出来ない?
「いや…資料がない…物理的に」
 餓狼は…あんまり資料ないもんねぇ、そーいや。
「しかもMOW以外はエンディングないに等しい!」
 募集かけるかな。
「それしかないですね」
 まず、餓狼1の補完…これは思いの他大変かも。
「MD版とSFC版もフォローしないといけないし」
 SFC版でビートルリング出せないの、滅多に。
「なに、ジェフに2人も息子がいたのか!」
 餓狼2とSPは一緒に扱うか…エンディングが違うけど。
「2なんて…ノーコンティニュークリアしないとエンディングみれませんけど…今の私に可能でしょうかねぇ?」
 多分無理。ビリー辺りに負ける。
「餓狼3以降は…なんか、KOF補完より面倒そうですね、これ」
 救いはRB2は既に必殺技収録完了してる事…アルフレッド以外は。
「アルフレッドですか…待つしかないですよねぇ」
 RBSDMのホワイトも待つしかない。
「あれは必殺技乱発してくれるんで問題ないでしょう。というか使用可能ですし」
 MOWはいらないと思うけど…やっぱりシリーズだし。
「そもそもMOWは餓狼シリーズとスタッフ全然違いますから…月華チームが作って」
 これのせいで…勘違いされちゃってるんだよね、餓狼シリーズと月華シリーズはチームが同じだって。
「あくまでもMOWだけなんですけどねぇ、月華チームが制作したのは」
 餓狼チームと龍虎チームもスタッフは違うし、同じだと思ってる人多いけど。
「まあ、重なってる人もいますが」
 で、何で口調が祐里なの?
「何故でしょうか?まあ、いいじゃないですか」
 もしかして復活したとか…
「鋭いですねぇ」
 そうかなぁ?誰でも気づくような気がするけどなぁ。
「そうです。今まで色々とやってきて、まず…イヤがらせメールに傷つかない:クリア。アクセス数激減で傷つかない:クリア。レスがない事で傷つかない:クリア。メールが全然こなくても傷つかない:クリア。他人に対して優しい気持ちになれる:クリア」
 復活させても大丈夫だと判断したわけだ?
「そうです。多少の事で泣かない強い心も多分、手に入れた事かと思います。ふぅ、深夜…プロフィール書き換えたばかりなんですけどねぇ」
 アクセス数激減って今日の?
「はい…土曜日ですから」
 不思議だよねぇ、昨日も休みだったのにいつも通りだったよ。
「不思議ですね、土曜日に激減するこの現象は何でしょうか?」
 予想アクセス数は?
「今日は120〜130かと思います」
 これが土曜日だからじゃなくて、この後もこの程度のアクセス数だったら祐里泣いちゃう?
「いえ、減るのは面白くない事の証明ですから、より一層努力する事でしょう」
 うんうん、祐里はやっぱりそうでなくちゃね、だから祐里好きだよ。
「…乗り換える気ですか?私を見捨てるですか?」
 どーしよっかなぁ。祐里の方が優しいしなぁ。
「と、とりあえず今日こそ秋葉原行きましょう!」
 うん、行こう!
        :
 こ、混んでる…お兄ちゃん、はぐれちゃダメだよ!
「あうぅ…しまった…いっつも平日に行ってたから秋葉原がこういう場所だっての忘れてた」
 物質化頑張ってね♪他の人にぶつかってすり抜けたら怪しすぎるから。
「手を引いてくれないでしょうか…ちょ、ちょっとこれは」
 そんなの恥ずかしいからダメ。何で年下の女の子が男の人を引っ張らないといけないの?
「厳しい事言うのな…仕方ない…精神力は人並以上にあるはずのこの私、根性で!」
 そう、根性で!
「って、どんどん先行かないでくれよ!」
 遅いぞぉ、置いていくぞぉ。
「待てっつうの」
 もう…早くしてよ。
「ふぅ、こんな混んでるトコは疲れるから空いてるとこに行こう」
 無いと思うなぁ。
「帰ろう!」
 帰るな!
「ところで何しに来たんだっけ?」
 MO買いに来たんじゃなかったっけ?
「そっか、そういやそうだ。疲れたから1人で行ってきて」
 ボク、機械の事よくわかんない。
「ふぅ…適当でいいよ、店員さんにでも聞いてさ」
 もしかして、怒ってる?でも、そーゆう冷たい事ばっかり言ってると本気で祐里に乗り換えるぞ。
「疲れたんだよ!」
 なら、一緒に休もうとか言ってくれればいいのに…
「そうだねぇ、うみゃ…ちょいと待ってろ」
 ってどこ行く気?
「飲み物買いに行くだけだから…悠は…レモンティーだっけか?」
 あっ、覚えててくれたんだ?そう、このレモンティーだけさ。他にもう何も欲しいとは思わない。はっきりいえばこれ以上、胃が受けつけないのだ。…で、お兄ちゃんはどーするわけ?
「飲めないし…まぁ、気にしない気にしない。点数稼ぎだから、ただの。優しさを見せようという」
 なんだかなぁ…あっ、まだホットはやだよ、熱いから。
「猫舌なんだ?」
 そーいう問題じゃなくて…あっ、もう行っちゃってるし…漫画なんかだと、このスキに変な男が声かけてきたりするんだけど……ふーん…ブキミさんが相変わらず多いなぁ。近づきたくないタイプだよね、あーいうのは。
 遅いなぁ…こういう時って短い時間でも長く感じるから不思議……はぁ、しかも何かイヤがらせでホットレモンティー買ってきそうだし…。
「誰が買ってくるか!っていうか口に出すな!」
 あぁぁ、ま、また声に出てた?えぇぇ、ブキミさんとか、それも声に出てたのかな、どーしよ?敵いっぱい作っちゃったよ。
「っていうか、もっと早く気づけよ。何でこんな近くにくるまで気づかないかな」
 ボクはうっかりさんだから。あ…ありがと。
「アイスティーだろうが!」
 うん。さて、時間もないしデートシーンはここまでにして一気に家に帰ったとこにしちゃうよ。
「なんつー手抜き」
 書いてる時間ないでしょうが!ただでさえ秋葉原で長居してたんだからさ。というわけで家につきました。

 で、新生雑記はどうすんの?
「こんな早く復活しちゃったってのも何か恥ずかしいから、最終更新日は今まで通り更新停止にしておいて密かに更新する!」
 時間なさすぎだよぉ。また雑記が3つになっちゃって。
「謎雑記を止めればよかろうなのだ」
 ふみぃ…何だかねぇ。

11月 5日深夜
「えぇ、昨日の挑戦者アクセス数122!泣いていいですか?」
 泣くな泣くな!自分で120〜130って…
「そうかぁ…やっぱりつまらんか…祐里復活のこの大事な日に本当にこのアクセス数とは」
 どうすれば回復すると思う?
「1度失ったお客さんは帰ってきません…よって宣伝するしかないでしょうが」
 それはしたくないと…うーん。
「やっぱりいくら書き込みがなかったにしても掲示板を閉めてたのと、あの雑記を公開したままにしておいたのがまずかったのでしょうな」
 正直なとこどう思う、今のアクセス数は。
「自分で自分を誉めたかないですが、不当な評価かと。格ゲー系サイトは大量にありますけど…そのほとんどが面白くもないサイトです。ところが格ゲー系は強いですから」
 1日に300〜400が当たり前というか、それでも少ないんだよねぇ。
「えぇ、150にも満たない我がサイトなぞカスですな。しかし、その300〜400のサイトに劣ってるとはどうしても思えんのですよ、まあ管理人が傲慢という弱点をかかえてはいますが」
 それが痛いかな。
「というかですね、時々なんですが、バックボタンで戻っても加算されるカウンタあるんですよ。ゆうのホームページ★で使ってるカウンタは再読込しても同一日に同じIPアドレスだと加算されないようなカウンタなのに」
 でも、アクセス数なんか気にしないっていうのが最初の考えだったしね。
「えぇ、参考にするだけで…来た人が楽しんでくれれば…と、しかしですね、ここまで激減したという事は楽しんでないってい事なんです」
 劣ってないと自分では思ってるけどやっぱり劣ってるわけだ?
「そうです、私がつまらないと感じる多くの格ゲーサイトは他人には面白いと感じてるわけですね」
 お兄ちゃんは感性が常人とは違うから…難しいよねぇ、面白いの作るのって。
「そうですね」
 ゆうのホームページ★は満足してるよ、ボク。
「ちょっと待って、祐里化してきてるから」
 元々、レイちゃんの口調に無理あるんだよ。
「そうなんですけどね!直れぇぇぇぇ。ってわけでね、私もこっちは満足してるんだけど」
 でも、どーすればいいのか。
「訪問者の意見全然聞けないですから。アンケートあれじゃダメですねぇ。メール形式にして」
 祐里化してるよ。
「あうあう…とりあえずメール出す気はなくてもアンケートという形にすればほんの少しは可能性が」
 あれも割と滅多に回答してくれる人いないらしいけどね。
「誠意が足りないですかねぇ。毒ばっかりで」
 今の祐里ならどう?
「無理です、基本の基本が人間不信な人ですから」
 とりあえず100切らないようにしないとね。
「そーですね、100切ったら本気で考えましょう」
 今月中にも切りそうだけど。
「100切ったら泣きはしませんが、格ゲーサイト運営者としてのプライドが崩れるんで、方針変えます」
 宣伝するというかゲーマーズターミナルにでも?
「登録しましょう!一時的に回復するはずですから、それを一時的にしないように何とか…」
 しっかし、今週の月曜日は200アクセスあったんだよ、これでも?
「毎日ちょっぴり背が伸びて」
 昨日のズボンはもう履けない!
「毎日ちょっぴり減ってくんですよ、これが。KOF補完やればやるほど減っていくんですよ」
 もう何て言ったらいいのか。
「というか掲示板復活したから?」
 あぁ、それだ(笑)!掲示板閉鎖されてる時期の方が遙かにアクセスがあった。
「あの無茶苦茶な掲示板の書き込みで本性を知ってしまい…」
 みんな逃げた!
「アッハハハ、何だ、そーいう事かぁ」
 じゃあ、もっと減るかな。ボクが書いたらもっと減るかな?
「実験してみよう!」
 してみよう!祐里は泣くだろうけど。
「新生雑記のネタが出来たんだから祐里も喜ぼうな」
 そうか、表面上は泣いてホントは喜んでるんだ!ボク達っていい人だぁ。
「思いっきり悪人やがな」
 ふみぃ。

11月 5日深夜その2
 おにいちゃ、起きてる?
「おにいちゃ?」
 ただ単に「N」を打ち忘れただけなんだけど、何か可愛らしいから。
「お前はでゃべる時に頭の中でキーボード叩いてんのか?どういう音声回路が脳にあるんだ?」
 失礼な事を!
「悠の頭の中はどうなってんだ、一体?」
 お兄ちゃんの事でいっぱいだよ。
「………」
 あははは、嬉しい?嬉しかったでしょ?
「最近、攻勢に出てるねぇ…んで、用は?」
 ガンダムのコーナー作ろうよ!名台詞人気投票!
「どっかでやってそうだな」
 多分、あっちこっち探せばやってるだろうけど…誰かやってるからってやっちゃいけないって法もないし。
「ガンダムファンは多いだろうし…よし!キャラ人気投票、メカ人気投票、名台詞人気投票、作品人気投票まとめてやろう!」
 ボクはね、名台詞はやっぱりプルの…
「はいはい、キャラはガロード?」
 かなぁ?メカは…ガンダムXディバイダーで作品はガンダムX。
「私はぁ、名台詞はそーだなぁ…バーニィのビデオでの…彼らだってオレと同じで…」
 あぁ、涙なくしては聞けない…
「いっぱいあるよぉ、好きな台詞。好きなキャラはバーニィにしたいとこだけど、ハマーン様。メカはアレックス…Zガンダムとキュベレイも惜しいな。作品はちょい前に言った通りZZね」
 名台詞はでも、どうやって投票可能にする?
「あうあうあうあうあうあうあうあうあう」
 ボクは所詮アイデアしか出せないからさ…
「いや、私にもそれを投票可能にするアイデアないぞ」
 掲示板で…
「まあ、面倒なのは後で考えて…まずは作品毎の人気投票を可能にしよう。少しづつ増やしましょう」

11月 5日
 有線で「この道わが旅」が流れて思わず涙しそうになっちゃいました。
「懐かしいなぁ。この道わが旅果てしなく続く♪」
 ドラクエ最大の名曲だよね…履きつぶしてきた靴の数と♪
「実はダイの大冒険のエンディングテーマだったりもする」
 名曲だから使われたんだろうねぇ。
「後、ドラクエの名曲っていうとドラゴンクエストフィナーレとかかな」
 それもエンディングだね。
「初代のね」
 3までは名曲が多かった、本当に名曲が多かった。
「3が今からもう12年前か…って事は今の大学生は…ドラクエ3騒動は記憶が曖昧なんだろうな」
 ボクは鮮明だよ。
「2歳なのにな」
 あははは、当時は9歳だよ…
「わけのわからん奴。っていうか12年前には生まれてなかったんだな、悠は」
 まあね、14歳だけど。
「さて、今日は雑記書いてる暇もないぞ」
 何で?祐里に全部任せちゃえばいいじゃない。
「引き継ぎという作業が発生するのだよ」
 あと、ガンダムね。
「CGIがね…誰かいいCGIあったら下さい。書き込みなくて消されちゃうのはイヤなんで掲示板は自前にしたいんですけど…組む力はない…」
 というわけなんで返信機能付きの掲示板CGI欲しいです。ちょちょ結びの高気圧が♪
「楽しまなくちゃウソでしょ♪って何でいきなりきんぎょ?」
 はよーん!って…有線でいきなり流れ出すから。
「これまた懐かしい!」
 わぴ子の天気予報♪
「私は不良牛が好きだったけど、まあどうでもいい話だ。つうかマイナー?」
 というわけで今日はごめんなさい。雑記よりもKOF補完が忙しいみたいです。祐里もお兄ちゃんも結局、格ゲー好きなんだよね、嫌いだとか言っておきながら。
「というか、あの2人誰ですか?」
 誰かな?
「祐里2号のようですけど…何か…感情あるのか?」
 あぁ、それだ!感情が感じられないんだ、あの2人。何かロボットみたいで怖い。
「QOH99見つけたんでセカンドエディションとラピード綾香追加データ入れましたぁ」

11月 6日深夜
 疲れたよぉ。昨日はあわただしかったよぉ。
「よしよし、よく頑張ったね」
 ありがとー。
「ありがとうか、軍では聞けない台詞だな」
 でも、掲示板までもはやギャグだね。
「廃れて誰も書き込まないのに5つになっちゃった」
 実は…ガンダムの各タイトル毎に掲示板準備してたのは内緒!
「深夜は頭どうかしてるからなぁ。本気の本気で用意してました」
 機動戦士ガンダム,機動戦士Zガンダム,機動戦士ガンダムZZ,機動戦士ガンダム 逆襲のシャア,機動戦士ガンダムF91,機動戦士Vガンダム,G−SAVIOUR,機動戦士ガンダム0080,機動戦士ガンダム0083,機動戦士ガンダム第08MS小隊,機動戦士ガンダム外伝,ガンダムセンチネル,機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ,機動戦士クロスボーンガンダム,機動戦士ガンダムF90,機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ,機動戦士ガンダム ムーンクライシス,機動武闘伝Gガンダム,新機動戦記ガンダムW(EW含む),G−UNIT,機動新世紀ガンダムX,ガンダム・ザ・バトルマスター,∀ガンダム…計24個もの掲示板を準備してました、ボク達は。
「いやぁ、私は何かおかしいなぁとか思ってたんだけどさ、悠が何も言わずに黙々と作業やってたから」
 ボクも、こんな事する必要あるのかなぁとか思いつつも、お兄ちゃん、なんかとりつかれたようにCGI修正してたから…
「アハハハハ…久々に深夜の魔力を思い知ったよ」
 ところで…祐里泣いてない、アクセス数激減で?
「いや、怖いくらいに冷静というか…感情が抜け落ちてる」
 それ復活したの、本当に?
「よくわからん」
 一時的に200程、アクセス数に差あったのに…もうすぐ追いついちゃうよ。
「それだけゆうのホームページ★がメジャーになったって事。そーいや砂利店さんにはこっちを知られてないようで」
 よかったねぇ。真面目人間で通してるもんね、あそこでは。
「これ見られたら…もう何言っても説得力なし!」
 でも、ネカマアイドルページってコーナー名は見られてると思うよ。
「そりゃそうだが…そーいやKOFは来年も出るんだそうだ」
 そっかぁ、じゃあKOF補完はまだ終わらない。
「さて、昨日はひっさびさに祐里宛にメールがきたが、よりによってデスクリムゾンの話題だ」
 デスクリムゾンには興味ないのにぃ。
「別にクソゲーファンじゃないんです。あれです、業務用の…デスクリムゾン」
 アルカディアに掲載されてたね。
「そう、その名もデスクリムゾン丸罰!」
 オックスでしょうに。
「まあ、はっきりいって興味ないです。そもそもガンシュー自体興味ないです」
 とりあえずエコールの技術力はカプコンやSNKよりは上かな?
「ですね、特にSNKの技術力の低さには驚くばかりです」
 ゲーム内容で勝負してきたけど…そのゲームもつまらなくなって。
「上がアレですから」
 どーでもいーけど、何でMVSイラスト補完計画のコーナーにジェフ=ハワードのイラストあるわけ?
「いやぁ、これ…アクセル=ホークだろ?そう書いてあるし」
 どう見てもジェフ=ハワードじゃん!
「ジェフ=ハワードなんて覚えてる…つうか知ってる奴自体ほとんどいねぇよ!」
 餓狼補完計画頑張ろうね♪
「狼は家族を大事にするんだ!」
 といいつつ兄弟喧嘩!トニー君かわいそー。テリーウソつき!
「餓狼補完はやっぱりアニメ版もフォロー?」
 そう!龍炎舞の時にコマ送りすると舞ちゃんの乳首が見えるの♪
「やるな、大張兄貴!でも普通は見えないそうなので挑戦しない方がいいですよぉ」
 お兄ちゃんも試してないんでしょ?
「だってその写真あるんだもん、わざわざ試す必要ないし」
 何でそんなもん持ってるんだか
「風雲書いてる奴が1人もいねぇとはどーいう事だ!」
 人気ないから。
「はっきりとわかりきった事言うなぁ」
 マネーアイドル以下!
「あれ、実は結構ゲーセンでプレイした…両替両替…頭が疲れました」
 あれも桜さんなんだよね、なんていうか安直な。名前がさくらだから桜さん。
「さて、来年のKOFには草薙…なんだっけ、蒼志の妹って?」
 さぁ?
「とにかくぅ、KOFには兄妹が欠けている。妹的可愛らしさはないが女草薙って事で人気は出るはず」
 八神庵の妹も出せば?
「じゃあ、やらなかったアルカディアネタいくか」
 まずはVF−X
「YSって何だろうな?まさかセガからイースの新作が出るとは思わなかった!」
 ヤクルトスワローズかもしれないじゃん。
「それはありうる!けど、セガもやる事がへぼいというかタイトルだけ発表とかバカじゃねぇの!
 最近外しまくってるから、話題提供で注目集めたかったんでしょ。
「私さぁ、バーチャファイターの新作望む声ってほとんど聞いた事ないんだけど…鉄拳はあるけど」
 ちょうどいいんじゃない?注目されてなかったからこそ、インパクトがある。
「最低でも鉄拳TTを上回らないといけない。…いや、画像はそりゃ上回るだろうけど、PS2版の鉄拳TTレベルでもうこれ以上、上を目指しても仕方ない、画像は」
 ブラッディロア3は…物は書きようっていうか、業務用家庭用合わせて全世界で90万本の人気シリーズっていうのが。
「それ…全然人気なかったって事じゃん…凄いんだか何だかわからん、100万本って書かない辺り正直っていうか」
 あの可愛かったウリコちゃんがもうすっかり別人。
「最低でも日本では全然ヒットしなかったと言い切っちゃおう!」
 そーいや、静かになったよね…ドリームファクトリーって、エアガイツ出してから…
「トバル、トバル2、エアガイツ、PS版エアガイツとここまでやって…よーやく自分たちの過ちに気づいたんじゃないのか?」
 相変わらず否定的なんだ?
「トバルは処女作って事で肯定してあげたけどさぁ」
 それ以上はもういいよ、ゲーム紹介とかでも散々叩いたし。
「自分達は正しいんだ!と誰も望んでないシステムの格ゲーを作り続けPS版エアガイツの失敗でやっと目が覚めたか」
 多分、目は覚めてないよ…お兄ちゃんだったらどう?
「そうか、意地でも認めさせたいよな、ここまでやったら…スクウェアに切り捨てられたか?」
 こいつらに格ゲー作らせても赤字になるだけだ!って。
「クエストモードは面白いんだけどねぇ」
 あと、トバルが続編出せない理由は…限りなく真実に近いらしいんだけど…鳥山明先生が…あのポリゴンモデルを認めなかったっていう。
「まあ、鳥山先生のキャラじゃないな、確かに。でもそれなら切り捨てて他の人をキャラデザにすりゃいいんだ。私はあの人の絵は好きくないし」
 お兄ちゃんの趣味は聞いてないよ。それにしてもそんな心の狭い先生がよくドラゴンボールFINALBOUTなんか認めたよねぇ。
「影で怒ってたんじゃない?それかGTはもはや私の作品じゃないから勝手にやってくれとかそういう心境?」
 心狭いとか言っちゃったけど、実際気持ちはわかるよ、自分の生み出したキャラがアレじゃ怒りたくもなるもん、普通。
「修羅の門とか原作者よく認めたなぁって思うし」
 トバルでよくわかんないのは魔王が何でカポエラ使いなのか。カポエラ使いとは書いてないけど、あの動きはどう見てもカポエラだよね?
「カポエラ以外には見えないな。ちなみに大魔王は魔王を巨大化させただけだぞ!」
 さて、アルカディアに戻ってBASH!
「つうとアレだよな…ギャブレット=ギャブレーの…」
 綴りが違う!
「何か古くさい感じでいいね、BASH。形意拳も見た事ないし、これも多分実物見ないで終わるだろうな」
 なんか闘姫伝承っぽいよね、グラフィック。
「それだけ古くさいってわけだ。アシュラバスターはもっと凄いけどな。メガドラレベルな…」
 そこまで言わなくても…まぁ、実際、写真見る限りそのレベルだけど。
「燃えジャスはね…前作より絶対にヒットしない。お手軽さがウケた理由なのに2プラトン返しだとか3プラトンだとか…続編では複雑化しないとけいないっていうねじ曲がった考えがカプコンにはあるからダメっしょ、これ」
 しかも2プラトン返しって対戦の妨げっていうかテンポ悪いっていうか…こんな事やりたくて対戦格闘やってるわけじゃないでしょ、みんな?
「2択で防げるっていう考えがそもそも真剣勝負に水を差してる」
 中段下段での2択とか、鉄拳の投げコンボの投げ抜けの2択とは毛色が明らかに違うよね、この2択は。
「作った奴はバカに相違あるまい。っつうかカプコン何やってんの?CVSはシンプルな作りで失敗してるし」
 シンプルだけどお手軽じゃないんだよね、CVSは。
「ほんっきで3流だぞ、カプコン…格ゲーメーカーとしては。もう撤退したら?他のジャンルでは上手くいってるみたいだし」

11月 6日深夜その2
 ん?お兄ちゃん?
「あうっ」
 何、慌ててんだか、怪しいなぁ。隠したい事がある時は慌てない事だよ…さて、今閉じたPC…見せてもらおうか!
「あうぅ、寝てたんじゃなかったの?」
 何かカタカタうるさかったからさ。さあ出しなさい!
「はい…」
 ………情けなくて声もないかも。何、この超がつくほど大量のロリ画像は?
「ネットでの戦果だ!実に100MB超!」
 いつの間にこんなに…あーあー、どの写真もこの写真も…そんなに女の子の裸が好きなの?
「フッフッフ、ハーッハッハッハ。さて創作が多い雑記ですが、事実でしょうか、ウソでしょうか?」
 ウソでも本当でもいいけど、怪しいトコにだけは手を出さないでよね。
「最近そーいやロリ系掲示板見てないな。壊れてる時じゃないと見る気も起きないしなぁ」
 そんなの見なくていいから。
「しかし、Meは使い勝手悪いな、本気で。よかれと思ってやってるんだろうけど、鬱陶しい」
 履歴表示するとアクセスしたファイル全部表示されるしねぇ。画像大量に扱うと、履歴がJPEGファイルで埋もれてわけわかんなくなっちゃう。
「HTMLファイルだけにして欲しいんですけど…どっかで設定可能なんだろうけど…」
 しかもやたらと短い間隔で…余計なお世話!な機能満載かも。
「98に慣れてる方はアップデートしない方が身のためです。3.1から95,95から98は問題なかったのに」
 操作性向上してるだけだから。まあ、98のWINDOWSフォルダの仮想ロックは邪魔だったけどね。
「メモリいくらあっても足りないですぜ、これじゃ。勝手に余計な事してるから定期的に。どんどんメモリ喰ってしかも解放しない」
 旧ノートよりもパフォーマンス悪いんだけど、2時間に1回くらいは再起動かけないと何も動かなくなったり…
「何なんだ、Me!もう余計な機能徹底的に切ってやる!!」
11月 6日
 雑記書いてる時間ないの、ごめんね。
「ふくちゃんふくちゃんふくふくちゃぁぁん♪」
 ふくちゃん2000終わっちゃったね。
「最終回かぁ、感動だなぁ」
 コーラルいないよね、新シリーズ…
「凶悪魔がようやく登場か。で、デビルの影であるレオンも…」
 登場するだろうねぇ。スーパーデビルは滅びない!
「ポーチが更に可愛くなって…」
 でも、やる事はたらい。
「個人的にはねぇ、第3話にしてもう総集編をやってしまった前代未聞な学校の怪談が…」
 制作が間に合わなかったんだろうねぇ。
「サイバスターもやったけど、第3話で崩壊する程じゃなかったし」
 伝説に残るかな?第3話が総集編!
「2話分の総集編って一体?崩壊早すぎ」
 ドン・ドラキュラは3話で打ち切りになったから、それに近いね。
「しかし、あのアニメは毎週毎週…主人公はパンツ見られるんかいな?」
 ボクねぇ…あの第2話で水がない…水がないから封印出来ないって時にさ、本気で…
「おしっこでもするかなと思った?」
 う、うん。こんな可愛い女の子のそんなシーン、アニメでやっていいのかなぁ?って本気で心配しちゃった。
「頭、相当いかれてるよな、お前」
 放っておいてよ!
「普通、涙だと思うだろ?」
 思わないよ!だって、トイレだよ、場所?
「それTVアニメでやったら…打ち切りだよ、それ以前に放送局に止められる。大体、美しくない、それ」
 そうかな?
「まあ、成分は涙と大差ないけどさぁ、やっぱり美しくない」
 まぁ、そうかもね。
「ただ、美しさはともかく効果はそれでもあったはずだな」
 というか何で封印出来るのかよくわかんないよ、あの呪文で。
「御不浄お借りします!これはね、本来はトイレに住んでいる神様…」
 ウスサマの神?
「ウスサマ明王か…何でそんなもの知ってるんだか…そうじゃなくて厠神っていう…この神様が尿や便を受け止めてくれてるわけ」
 変態だね、その神様。
「偉い神様なんだぞ。この神様を驚かせない為にトイレを使う前に『御不浄お借りします』の言葉で今から使いますって合図するわけ、相手が神様だからこそ『御』不浄なんだね」
 さすが、おにーちゃん、相変わらず下らない知識は豊富だ。
「ちなみにトイレにゴミを捨てたりすると怒るから、この神様」
 でも、今の水洗式だとその神様も出番ないねぇ。っていうか汚くない?
「下らない話になると…盗撮の為にそれに耐えて…」
 それは聞いた事ある。臭いだろうに、大した根性だわ。
「まあ、それはともかく、あの封印の呪文は…本来のトイレの住人である厠神に力を貸してもらったと見るべきかな」
 はい、ありがと、じゃあ、もう終わりね、時間もないから。

11月 7日深夜
 秒読み開始準備良し♪
「ファーイブ、フォウォ、スリー、トゥー、ワーン、ゼロー」
 赤いボタンを♪
「知りません。ってわけで誕生日おめでとー!!」
 えへへへぇ、これでボクも15歳!
「そう15歳!でも明日には14歳に戻っちゃうから1日だけの15歳を楽しもうな」
 うーん、15歳ならではの何かってある?
「進路の悩み!あるか、ん?相談に乗るぞ」
 そっか、そういう時期か…ボクはね、高校は行かないで…お兄ちゃんと結婚するんだ!
「ふむふむ…16歳で結婚可能だから後1年だね」
 でも、受験勉強ってのも憧れるなぁ。
「私は、した事ない…」
 えー、いるよぉ、ユーシスとかさぁ。
「懐かしいねぇ」
 で、覚えてる?ボクの最初の言葉。
「えと…というわけで今日からは祐里に代わって秘密結社アクロス広報員のゆうが引き継ぎます、よろしくぅ。14歳の女の子です!…だったかな?」
 よくもまあ、覚えてるもんだね、結構感動かも。でも、ちょっと違うよ。
「細部まではさすがに覚えてないです」
 で、ラブラブ?
「ラブラブで行こうかと思ってたけど、ラブへな3巻と4巻読んで冷めたからブラブラ」
 いつまでラブへな言うつもりかな、この男は!
「のび犬!」
 ラブひなさぁ…もう今更っていうか…裸見られまくってるし。
「理論的には隠す意味ないわな…っていうか狙ってやっとりゃせんか」
 天然なんでしょ。
「というか眼鏡外した景ちゃんにドキッとしちゃった私はもうダメかもしれないです」
 大切な妹の誕生日に…なんて男だ。
「はい!」
 え?…用意してくれてたの、プレゼント?
「ふにゃ?」
 …な…な…何、これ?
「薬」
 …お、落ち着け、ボク。これはきっとお兄ちゃん特有の黒いギャグなんだ…これでがっかりさせておいて、実はちゃんとプレゼントが用意してあって、それで喜びを倍加させる作戦なんだ。
「いいから薬飲もうな…前から気になってたんだよ……飲めよ、ちゃんと!薬代結構高いんだぞ、おい!」
 だって、何か凄い苦いんだもん、これ。
「病院行った意味ねーだろーが!」
 じゃあ、口移しで。
「バカ言ってないで飲もうな」
 プレゼント、プレゼント、プレゼントくれないとやだぁ。
「この薬じゃダメ?」
 ダメに決まってるでしょーが!せっかくの誕生日なのに何で2人でこんなバカな会話しないといけないんだよ。
「だから、ラブへなで冷めたからブラブラだって最初に。じゃあ、これやろう…謎の蠢く植物!」
 蠢く植物?
「音に反応して動くのだ!っていうかセクシィコマンドー?」
 はぁ?
「いや、ラブへなって影響受けてるだろ?ギャルゲー+エヴァ+マサル+エクセルサーガ」
 また、えらく変な評価だ。
「だって、これそのまんま恋愛SLGに出来るじゃん。ていうか、ふみぃは使っちゃダメ!」
 ふみぃはボク専用!
「まずいじゃん、まずいじゃん。バスタードの悲劇がまた」
 別に全然似てないし…
「だね。っていうかあっちこっちからキャラ盗みまくり…いいのか、この漫画。見た目と性格を別のキャラから持ってきてるからわかりにくいけど…あ、さっきのギャルゲー+に3×3EYESも追加しとこ」
 あぁ、それはあるかも。っていうか見たまんま?
「個人的にはぁ…おかしーだろ、あの水着!あのサラの…ゴム製か?尻が丸見えになる程に伸びるか、普通?」
 スゥちゃんはさ…ターニャだって言ってたけど…ターニャじゃなくてエドじゃない?
「混ざってんだろ」
 ララァも入ってるし…
「っていうか大運動会入りすぎなんじゃ、しのぶなんて見たまんま、アンナ=レスピーギだし」
 中学生コンビは大運動会そのものか、見た目も性格も。
「ちなみに景ちゃんは…蛍ちゃん…だよな?」
 それ、ほたるちゃんって読んじゃうよ、知らない人。
「来るよ、来るよ、ベターマン!」
 蛍汰クンの事でーす。
「けど、まあ偶然の一致だわな…ベターマンの放送開始の方が遅いし!」
 浦島はるかさんは美里さんかな?
「橘美里…まぁイメージ的にはそれか。サラは色々入ってるなぁ、万猫DASH版の…誰だっけ?あのお隣さん?」
 覚えてなーい。見た目は…このタイプ多すぎてわかんない」
「マクドゥガルって名前は…もう元ネタはアレしかなかろうが」
 というか、乙姫さん悔しいでしょ?
「悔しいです、私が思い描いていた氷深のイメージってアレだったんです」
 でも、思うように描けないから、もう2度と登場させない!って。っていうかお姉さまの内面って…
「もはや本当の陽実はどれなのか…一応、一番最初に登場した時のアレが本性で」
 裏裏のアレは本性じゃないんだ?
「ああいう一面もあるっていうだけかと」
 ただ、ラブひなが一番どうでもいい点で間違ってるのは、女の子は「東大生」なんかに憧れないって事!
「男もそうだぞ、まあバカよりかマシだと思うが」
 そりゃそうだ。でも東大生って頭悪いし。
「喧嘩売るな、喧嘩を」
 だって、ホントに頭悪いって。受験勉強系は強いのかもしれないけど…
「というわけで誕生日おめでとうな。プレゼントは…」
 え?
「蠢く植物!」
 最後の最後までギャグかぁぁぁぁぁぁぁ。

11月 7日
「誕生日祝いに本を買ってきました」
 花の方が良かったなぁ。
「蠢く植物?」
 それはいらない。
「まあ、大事にするように!」
 はいはい、ちなみに本のタイトルは秘密♪
「ホントはねぇ、ウソ書こうかとも思ってたんだけどねぇ」
 こういう面でウソは書きたくないんでしょ?買ってもいないものを買っただとか。
「小説にしちゃえばいっそ楽なんですけど、そうすると続かなくなりますし」
 ねぇ…やっぱり雑記なんだよね。
「ついでに買ってきたラブへな0巻。サラ人気ねーな」
 ダントツで最下位だね。
「好きな人をなぜあんなに殴ることができるの?っていう質問があるが好きだった祐里に跳び蹴りを何度もかましていた悠からお答えを」
 あぁぁぁぁ、まずいじゃん、まずいじゃん。バスタードの悲劇が…
「それは深夜に私がやった」
 えぇとね、好きだからつい蹴っちゃうの♪
「私にはやらないでね。というわけでラブへなに足りないのは主人公の妹」
 どうでもいいけど明後日は森村恭子さんの誕生日だよ♪
「いきなりマイナーな名前出すんじゃない。って0巻って誕生日も掲載されてたっけな…しのぶの誕生日がもうすぐじゃん」
 中学生コンビ応援するって宣言した以上は、せめてトップメッセージで、ハッピーバースデー。
「偏差値80?待てぃ…80って天才って域越えてるぞ、超天才というか…80なんて数値出ないぞ、偏差値」
 お兄ちゃんは偏差値…70が最高だっけ?
「71だな、理科オンリーだけど…所詮凡人です。でも、理科ってその直後に48だとか…」
 あんたは一体…
「テストはやる気ない時はとことんやる気なかったし、偏差値決めるようなテストで本気出しても仕方ないし…同じ教科で偏差値40代、50代、60代、70代とこれだけ制覇した奴はそうそういるまいな」
 で、全教科平均だと?
「65が最高だったはず…いわゆる暗黒時代は暗黒だったけど成績だけは良かったから。んで、その後は勉強がバカらしくなって59〜61をうろちょろと…まあ、所詮私もバカですわ。よし自分で自分を誉めちゃおう、全然勉強してなかったのに素で偏差値65なんて凄かったんじゃん、私!」
 過去の栄光にすがるな、しかも65程度で。
「いやぁ、真面目に勉強してれば70代だったんじゃねーの?もしかして私は天才?私は天才だぁぁぁ」
 はいはい…偏差値なんてアテにならないから、あんなの。
「それもそうだ。しかも学校教育で成績良くても何の意味もねーや。でも誉めちゃおうっと、最近、自分の無能さが悲しいから」
 じゃあ、ボクも自分を誉めようっと、偏差値95もあるから。
「ないっつうの、そんな数値」
 努力嫌いのこの血が問題なんだよね、でも。
「努力、素晴らしいね…経験値2倍だよ」
 第3次の頃は幸運がSP20ってすっごく安かったのにね…何で40にまで引き上げられた上に努力なんて精神コマンドに…
「それはね…タカヤノリコが登場したから…ウソじゃないですよ、これは。ってわけで自分を誉めるその2、高校の情報処理の成績100段階評価で100を何回かとってます」
 それ、ただ定期テストの点数を…
「テストの点数を重視して後は授業での課題提出とかだな。世界史も評価良かったですよぉ、毎回90代でしたから」
 世界史っていう限定されたジャンルなのが誉めていいのかどうか。
「いわゆる社会科…世界史以外は興味なかったですから、日本史も地理もどうでもいいです」
 成績悪かったのは数学と英語だよね!
「はい!ある人にプログラマなのに何で数学と英語が苦手なんですかって聞かれちゃいましたよ」
 答え:プログラマに数学の知識も英語の知識も必要ないから。
「別に苦手だったわけじゃないんですよ…嫌いだったんです、面白くないから。苦手だったのは…体育」
 英語ってのはプログラマと関係あるわけ?
「大抵の職種で無関係とはいかないかと」
 そりゃそうだけど、何でプログラマ=英語必須みたいに思ってる人が多いのかわかんないよ。
「かつて情報処理技術者試験には選択問題で英語ありましたし」
 で、設問が1個しかないから、こりゃ楽だ!って。
「はい、数学の面倒な問題を難問も解く位なら英語を1問答えた方が楽だ!と」
 間違ったら死んでたでしょうに。数学が5問だったとしたら、その1問は数学の5倍の配点なんだよ。
「オールオアナッシング!5択だか6択で正解さえすれば数学全問正解と同じ扱いになるんですよ!おいしいじゃないですか!」
 そうかなぁ?
「私が英語のテストの点が悪かったってのは文法がよくわからないというだけで読解は出来ますから、別に難しくもなかったですよ、あんなの」
 というか数学が本気でわかんなかっただけでしょ?
「…そ、その通りです。問題が何を言ってるのかすら、さっぱりわからなかったです、はい!そもそも普通科の高校卒業程度の数学の知識というのが前提、そんなの数学が得意云々ではなく最初から問題外ですよ」
 で、英語と簿記と?
「適当に…昔の2種は難しかったですね、情報処理に全然関係ない選択問題ありましたから」
 その代わり午後問がすっごく簡単だったんでしょ?
「…そうなんですけど、今の2種の午後問はもっと簡単ですね。問題の難易度はほぼ同じで…昔は記述式だったのに対し、今のはマークシートの選択式ですから、答えわからなくても…当たるかもしれない。何を入れるか思い浮かばなくても全ての回答例を埋めて確かめて見ればいい。元々、午後問は100点で当然、1問でも間違えたらプログラマの才能なし!っていうレベルだと思いますけど、それを更に選択式にしましたからね、それだけ言語能力は度外視されてるわけです、今は」
 2種試験はプログラマ試験じゃないからね、言語知識よりもハードやソフトの基礎知識を…
「2種なんて基礎知識にすらなってないというかあまりにもハンパで余計に疑問が増えるだけかと」
 あぁあ、誕生日に何でこんな話しないといけないんだろ。
「じゃあ、百回ほど撫でてあげましょう」
 口調がまた昔の祐里だし。

11月 8日深夜
 14歳心機一転、積もりつもったゲームを片づけようかと、まずは卒業M!
「何でよりによってそういう怪しいゲームから」
 どんなのかな、どきどき。
「い、いや…卒業Mだから、アレだろ?」
 PSで?
「ちょいと探りを入れた結果アレだな」
 PSなのに?
「PSは規制がてきとーだから。というか総合作者…末期症状に入ったかな」
 こんなゲームにまで手を出しちゃうんじゃねぇ。
「クリス君好き!って言い出した辺りから…いや、それよりも前から壊れてたんじゃ」
 可愛い男の子にばっかり興味示すようになっちゃって。
「でも卒業Mは志村じゃなくてあくまでも中本」
 …やっぱり始める?ロリキャラに対抗して…
「是非やりたいですね、っていうか祐里2号も既に犯されてますがな」
 誰に?
「誰にって…誰とかじゃなくて少年愛に…KOFアンケートのアレはもう…」
 クリス君なら前出しOK!…なんて項目作るかな、2号!
「ショタキャラのみ服敗れだとか」
 もう可愛ければ何でもOK!なのに包には心惹かれないどころか未だに嫌ってるってのが謎かも。
「よほど、イヤな思い出があるかケンスウが好きなのか…でも心の奥底ではね」
 ただ、ロリキャラに対抗してショタキャラって言ってもねぇ…いないし、あんまし、格闘ゲームには。
「クリスと包とエミリオ…認めたくないけどエルツのアルもそうかな。でもアルには惹かれない」
 可愛くないから。閑丸はOKでしょ?
「OK!あのHAUNTEDじゃんくしょんの分校クンとか、あの感じが」
 …しっかし、お兄ちゃんはいつからシスコンからホモに転向したわけ?
「男に興味はない!というか敵!でも可愛い男の子はOK」
 というわけでさっき名前の出た卒業Mの志村クンはホモです!
「いや…彼は純粋だから…ただ単に新井クンを愛してるだけ」
 それを世間では…
「はぁぁ…正真正銘のホモはね…塩沢さんが演じてた新井のセンパイだけだから」
 塩沢さんかぁ…痛いよねぇ。あれ、生徒会長は?
「彼は自称『美形好き』で男でも女でもいいそうだから。まぁ、女に手を出してるとこみた事ないけど」
 新井クンは本気で男でも女でもいいんだよね!
「えぇ!男とも女ともやっちゃってますから既に!」
 何回話題にしたっけ卒業M?
「好きですから、卒業M…詳しく解説しましょう、ネタもないし」
 えと、卒業の男版として誕生して…当初は漢同士の熱い友情を描いてた「男性向け」の濃い…とっても濃い作品だったんだけど…M専属シナリオライターとしてあらゆるメディアで原作手がける事になった方が女性だったから…一転して「漢の友情」から「男の愛情」へと変化しちゃったっていう。
「で、メインの5人、名字は卒業1の5人と同じで似た感じの性格になってます。元々はこの5人がバンドを組んで…っていう話だったんですけど…今やバンド?何それ?っていう」
 一応、その名残としてMの5人の声優さんが「E.M.U」っていう…読み方は「エム」ね!エムっていうバンドだか何かを組んでしばらく活動してたけど…
「えぇ、ここら辺は新生雑記でやったネタですんで…読んだ方は読み飛ばしちゃって下さい。単なるネタ不足で…しかも随分と昔にやった話題だから知らない人もいるだろ!っていうインチキ雑記ですから」
 で、女性ライターに代わってから新キャラが何人か追加され。まぁ、まずはメインの5人からね。寮住まいの5人で…キャー、美形が1つ屋根の下に!
「いいから、進めような、まず新井透吾(CV:緑川光)…新井聖美同様にちょっと不良っぽい…っていうか…」
 さっき言った通り、男でも女でも来る者は拒まず!でも志村だけは苦手!
「初体験はさっき言ったセンパイ!強引にやられちゃって…思わず突き飛ばして怪我させちゃって…って…生々しい設定作るなぁぁ」
 そりゃ、いきなり男にせまられたら…
「っていうかやられちゃったの」
 次は高城紫門(CV:置鮎龍太郎)。声でわかるだろうけど高貴でイヤミで…それで中本の義母とラブラブみたいな。
「だから、やめいっつうのそういう妙な設定は」
 確か女装して…
「そういや、そんな仕事してましたね、高城。そーいう奴です。んで、母親と高城の関係が妙に気になる中本翔(CV:林延年)クンは天才!」
 でも、中本静みたいに体が弱かったりはしないんだよねぇ。で、猫好きで獣医を目指してる…見た目は凄い冷たそうだけど、本当に優しいいい人なの!
「彼みたいな男がいたら素晴らしいね。私も真似してみようか?」
 お兄ちゃんにはお兄ちゃんの良さがあるから真似しなくてもいいよ。
「ただ、勉強してもいない高城の方が成績が良くて高城にはちょっと思うところあり、しかも母親と…っていう」
 ちょっと影はあるかな?だが、それがいい!
「花の慶次?」
 次は加藤勇祐(CV:石川英郎)クン!
「ゆうゆうじゃなくてゆうすけですからね、言わなくてもわかると思ってたけど読めない人がいる!」
 困ったもんだ!で、加藤美夏のスポーツの面だけを抜き出したっていうか…スポーツ万能、視力4.5!しかも美形!
「でも限りなくバカ!どうしようもなくバカ!美形好きの生徒会長でさえあまりのバカさに興味を失った程にバカ」
 妹がいるらしいけど…名前さえわかんないの。
「5人の中で最もノーマル!さすがの女ライターさんでも元の設定がアレなだけに同性愛系には持っていけなかったらしい。おかげで目立たない!」
 最後にアイドル格の志村未希麿(CV:坂口大介)クン。声からしてもうハメてるかも。
「幼い外見と幼い性格。志村まみ程ひどくはないですが…お姉さまウケの…で、加藤と並ぶバカ」
 一切特技なし!っていうのは母性本能をくすぐろうと考えて設定されたのかな?
「いや、志村だからだろ…志村まみもそうだったし」
 で、新井クンにラブラブ。いっつもつきまとってます♪でも、子供だから新井クンとセンパイの関係がどういうものかわからないでヤキモチやいて。
「設定が危ないってのさ!」
 で、メインの5人終わり。後は「男の愛情編」からの新キャラで生徒会長の草薙瑞穂(CV:草尾毅)。
「何で俺は今猛烈に熱血してる!な草尾さんが声あててるのか謎な位に危ない生徒会長で…男の園「誠龍高校」で男漁りをする為に留年し続け教師よりも権力のある「生徒会長」に長年つき…生徒会長専用校舎「草薙パレス」を建てて、好みの男子生徒を文字通り「かっさらってきて」は毒牙にかけているっていう…ここまで来るとただのギャグですがな」
 言う事を聞かないと落とし穴に閉じこめたり…どんな手段を使ってでも!っていう。
「弱点は母親」
 最後に新井のセンパイの川添遙(CV:塩沢兼人)。さっき言った通り後輩の新井の美貌に目がくらみ押し倒してモノにしちゃったけど、それで怪我しちゃって…
「元々はカメラマン志望だったけど、その怪我で腕がダメになって断念。それで新井はひけめを感じ…ますます深みに…」
 どう、面白いでしょ♪
「特に川添センパイとの話は面白いですよぉ、小説とCDドラマの2つあるんで、どっちでもいいから…是非購入を!個人的には声を聞けるCDドラマの方が」
 タイトルは…えと…ちょっと待っててね…オレたちの記念日!
「CDだと、MにまかせろのVol3に収録されてます、聞いて下さいね」
 OVAは暴走度が足りないからおすすめ出来ないかなぁ。
「そ、それは本筋からずれてる。あれでいいんだと思うけど」
 えぇぇ、Mは同性愛物語でしょぉ。
「結婚つうゲームでは、ごくごくノーマルですけどね、5人とも。当時はあの女性ライターの毒牙にかかってなかったですから」
 結婚はOVAと小説とCDドラマが出てるから、それも買ってね♪
「卒業の5人と卒業Mの5人の恋愛話です。ゲームは最悪につまんないから買っちゃダメ。特にSS版」
 SS版だとMの5人を落とせるのが利点だけど…
「ゲームとしてはPS版の方がまだマシです。卒業の5人しか落とせないですが」
 アンジェリークとかアルバレアの乙女で満足しないで卒業Mもプレイしようね♪
「私はやめた方がいいと思う、と忠告しておく。っていうかこんなのダンディーじゃない。女々しい」
 いいじゃん、ダンディーラーなんか女だし。
「あれって何で女なんだろうな?っていうかフェロモン=リップに見える」
 フェロモン=リップなんて名前出しても知らない人がほとんど。
「話題尽きたな、占いの話でもするか」
 信じてないよ、ボクは、いい結果で喜ぶ事もないし、悪い結果で沈む事も一切ない。
「女の子なのに?」
 それは偏見だよ…むしろ今は男の子の方が信じてるんじゃない?
「まぁ、確率統計…占いの中には明らかに科学的な裏付けのあるものもあるけど、そりゃ占いじゃないわな」
 星占いとか問題外でしょ?お兄ちゃんなんか双子座だか蟹座だかもわかんないし。
「あれは朝のあの番組がおかしいんだと思う。6月21日を蟹座にしてるのなんて他で見ないぞ」
 血液型で性格どうこうも変だし。
「AB型じゃねーっつうの」
 A型の両親だからってA型じゃないんだもん!
「劣性兄妹!」
 O型は劣性。
「ただ、確率統計ってさっき言ったよな?悠は知らないだろうけど…1面に数字が並んでて、ひたすら加算していって、それで性格診断するってのあるんだよ」
 当たってたんだ?
「怖い位にね。たかが加算処理なのに、何であそこまでわかるのか…解く早さ…診断を始めてからいつ頃から集中力を発揮するか、そういうのはわかるだろうけど。っていうか何であんなのを高校でやらされたんだ?」
 どう出たって?
「詳しくは覚えてないけど…疑り深く、なかなか熱くならないけど、1度集中したら凄まじいまでのパワーを発揮するとかそんな感じ。多分、計算始めはたらたらと解いてて回答速度が遅かったのに…腕と頭が疲れてくる終盤の方が解くスピードが異様に速かったからなのでは、と。つまり最初はバカらしいとか思ってたんだけど、解くのが遅いと思われるのも悔しくて」
 何だ、じゃあ、当たって当然じゃん。
「いや、もっと内面的なとこまで当てられちゃったんだよ。でもそれがどうしたって感じかな」
 でも、今のお兄ちゃんにはあてはまらないよね?
「あくまでも昔の私にね…今でも似たようなもんだけど」
 さて、次の話題はガンダム掲示板。
「死んでるね」
 死んでるね、ボク達の遊び場にしちゃおう!
「だねだね」
 そーいや…何だったっけ……
「何だっけ…永遠の宿題!あれしばらく見てないけど…誰かいい加減…」
 何かないと寂しい?
「まあ、作った本人でさえ名前一瞬忘れるようなコーナーだからなぁ」
 なーんかここも新コーナー立ち上げたいよね。
「出来ればダンディーな」
 だからダンディーって何?
「真面目に答えれば…洒落者、伊達者、傾奇者、っていった感じかな?」
 ああ、それならわかる。なら十分ダンディーじゃん。汗一平クンのコーナーとか。
「いや、確かにそうなんだけど、なんかダンディーってイメージないんだよなぁ」
 毒毒しいのはダメだよ!
「私が留守の間に作ったクセに!タムタムの素顔なんて思いっきり毒じゃねぇか!」
 あははは。
「裏はアンケート地獄でも作る気かな?」
 あれ…手抜きしてるからメール受信した時に…どのアンケートに回答したのかタイトルだけじゃわかんないんだよね。
「それだけ投票してくれる人が少ないと信じてるからだな」
 実際少ないだろうし。
「アクセス数減っても…それでも本人楽しそうだし、感情あるようには見えないけどさ」
 まあ、楽しければいいんだけど。
「こっちもアンケート取る?」
 別に取るものもないでしょ。

11月 8日
 こんしゅーのかいぞぉぉぉ、わぁぁぁぱちぱちぱちぱち!
「ダンディーですな!」
 ダンディーだね!ハードボイルドなんて。
「どうやら汗一平クンもハードボイルドらしい」
 か、彼はいつもシルエットっていうか、ああいう見た目なんじゃ…
「あぁ、羨ましいね、汗一平クン、キミはダンディーだ」
 っていうか…あのシルエット…シドー?
「パンタローネ様だろ?」
 そうだけど、そっちじゃなくて…シドーでしょ?
「死にゆく者こそ美しい!」
 それはゾーマ。
「世界の半分、闇の世界をやろう」
 それは竜王。
「ディープダンジョンとか…DOGですか?」
 また、DOG?だからDOGなんてみんな知らないってば。レリクス暗黒要塞なんてボク知らない。
「新・鬼ヶ島も知らない!」
 カ島だけで新・鬼ヶ島だって見抜いちゃダメ!
「いや、その上に『なし』と書いてあるのがヒントになった『ふぁみこんむあかしばなし』の『なし』だな、あれは」
 数十秒、ボタンに触れてはいけません…どういうアドベンチャーゲームなんだか。
「でも、問題なくクリアしちゃったぞ、攻略本なしで…」
 PC−88用ソーサリアンだとか…もう何が何だか…でも、マニアックにせまるならPCエンジン版ソーサリアン…
「それは実にマニアックだ。メガドラ版以上にマニアックだ。オリジナルシナリオが3本だけあるのだ。よくわからんのう」
 どうでもいいけど…やさしくないと…
「うわぁぁぁぁ…私、高校で『やさしくない』って女子生徒に言われた事あります」
 女子生徒に冷たいゆうくんだっけ?
「そうです!男子生徒にも冷たかったですけど…特に女にに冷たかったです。これ教えて欲しいんだけど…やだね、自分でやれ!」
 っていうかさ、それって結構羨ましい状況だったんじゃ…女子生徒に頼られるって。
「そうかぁ?情報処理がちょいと成績良かっただけで…成績にいい奴に頼ろうとする腐れ女だろ?…これ貸してほしんだけど…やだ!」
 アンタは…
「その内、誰も私のトコに来なくなりました。しかし、同じクラスでないとそれがわからないという事で…3年の時でしたか?2年の女子生徒に突然呼び出されました」
 用件は?
「知らない。堂々と教室に乗り込んできて…誰かが話したい事あるから来てくれって…当然断りました!」
 お兄ちゃんって心の底から冷たいんだ。
「だって、用件言わないんですぜ。とにかく来てくれってだけで、そんな怪しいものに誰が行くか!」
 確かに無茶苦茶怪しいけどね。
「たださすがに面と向かって『やさしくない』って言われたのは傷つきましたね。冷たいって言われるのはいいけど優しく『ない』という言われ様はちょっと…」
 事実だからしょうがないじゃん、そんなの。やさしくない、やさしくない、優しくない!
「ぐわぁぁぁぁ」
 MSX2用ガリって何だと思う?
「ガリバーかな?MSXには詳しくないから聞くな。コナミのタイトルのような気はするけど…聞くな!」
 聖剣伝説ディスクシステム版とか何でそんなタイトルを…確かそれって…
「実際には発売されなかった幻の作品でGBで発売されてる聖剣伝説とは全然関係ない…昔の雑誌とか見るとねぇ…カービィが実は…任天堂キャラじゃなかったり…」
 黒歴史だね!
「そう黒歴史…某社の…発売中止になって任天堂が権利買ったんだろうねぇ、で、カービィに名前変更して…ってこれ書いちゃって良かったのか?」
 知ってる人は知ってるし。
「水晶の龍はDOGだからいいとして」
 やっぱり水晶の龍もあったか…この酒井なんとかってのは…
「放っておいてあげようなアイドルモノは、ちなみに言われて傷ついた言葉…中学生の時に『可愛い』って」
 いいじゃん、別に。
「よかないわ。どういう目をしてるんだ、イヤミか?声がなんだって?」
 一体、他に何を言われたのやら。
「他に傷ついた言葉っていうと…メガネザル?てめーらなぁ、眼鏡かけてりゃみんなメガネザルか、おい?パンダとも言われたなぁ、あぁ?」
 眼鏡かけてると小学生の時は言われ放題だからね。しかも、いじめられたんでしょ?そりゃ言われるよ。
「だから中学生を最後に眼鏡はかけてません、直接の理由は壊れたからだけどね」
 買い直せばいいでしょうに。というか聞けば聞くほどお兄ちゃんの中学生時代って謎なんだけど!
「全部、本当ですよ。暗黒時代も本当だし、異様に仲がいい上に何やっても優秀だったブキミなクラスに所属してたってのも本当だし…」
 誰が信じるんだか…
「あとですね、名字は…」
 宮でしょ?
「いや、そうですけど、ホントは鈴木ですから」
 平凡な名字だよねぇ、嫌いなんでしょ?
「鈴木って呼ばれて返事して恥ずかしい思いしたかないですしねぇ」
 やだよねぇ…フルネームじゃないと信用出来ないって。
「えぇ、まあ鈴木って姓はだから好きじゃないんですけど、それはともかく中学生の時、この名字のおかげでキングだとかわけのわからないあだ名つけられちゃいましたよ!」
 はぁ?
「スズキング!略してキング!何ですかぁぁぁぁ、私は馬か何かですかぁぁぁぁぁ」
 って事は嫌いだったんだね、そのあだ名?キングが嫌いなのはそれが原因?
「いえ、キングはキングとして嫌いなんです!ジャンも。鉄拳のキングは好きですし」
 王様だし、いいと思うけどなぁ。
「…教師にまでキングと呼ばれるんですよ?」
 そ、それはイヤかも。
「何で私だけ教師にまであだ名で呼ばれにゃならなかったんですかぁぁ!」
 他に、あだ名は?
「何か知らないですけど、バイト先とか職場では決まって『先生』と…」
 その口調だからだと思うけど。
「シンジもそう呼ばれてましたし…何か先生と呼ばれるべき共通点あるんですかねぇ。いえ、年下の子にそう呼ばれるのはいいですけど、おっさんにまで先生と呼ばれるのはちょっと」
 センパイ♪とかってのは?
「基本的に下級生と一緒にいませんから…中学校では入部したら翌年廃部で帰宅部。高校ではあまりにもバカしかいない学年だという事で顧問に見放された不遇な年の部員だったせいで下級生とは一切関わりなしですわ。情報処理部なのに部長が全商1級すら不合格。バカしかいませんでしたね、ホントに。先代部長は1種取得してたというのに」
 で、在籍してたって記録を卒業前に抹消しまくったんだっけ、確か。そんな話聞いた覚えある。
「確かそんな話した覚えがある。というわけでした」
 じゃあ、他のサンデー作品だけど、遂にやっちゃったねARMS!ヒューイだよ!
「イプシンロンフォース最新鋭二重装甲サイボーグ部隊を率いるベッケンハイム!!この私の必殺技シュツルム・ウント・ドランクで……え…」
 雑魚にはかまうな!!ただの通過点としてさばけ!!
「で、おしまい…あれだけ偉そうに名乗りあげて次のページではもうやられてる。ヒューイだね、ヒューイ!」
 疾風のような男だった。
「シュツルム・ウント・ドランクっていう必殺技の名前が悪いんじゃないか?」
 絶対狙ってやってるよね、これ?ヒューイって名前のキャラ出したからパロディで…
「としか思えないよな。必殺技の名前の適当さもまたステキ」
 雑魚にはかまうな!って、彼は自分を隊長だって…
「通過点とまで…」
 ナズミ@、第5話にしてもう最終回!
「すげー…すげーよ、思いっきり未完だよ、おい、人気なかったんだろーなー」
 ボク達も散々「ネタ」にしちゃったし…古くさいだのうさぎさんはないだろだの。
「最初から短期集中連載だったわけじゃないよな?人気なくて打ち切りだよな?あまにもハンパな終わり方だし」
 サイバーガーディアンズってのは実在してんの?
「そーいう名前だったかどうか知らないけど…天使を名乗り正義の味方を気取ってる奴らはいるぞ、大体そんな感じの名前だったはず」
 偽善者?
「いや、あくまでも正義の味方を気取ってる善人、偽善者じゃあない。でも私は嫌い。てめーらの都合で勝手に悪を決めるんじゃねーつうの。日本にもいるけど実質的にどんな活動をしてるかというと…何やってんだろうな、成果聞いた事ない」
 そもそも取り締まるのなんて無理でしょ?
「警察のネット専属部隊も…実質的にやってる事は…そんなもんに金かける前に公的機関に最低、ファイヤウォールぐらい設置しろっての。どうせ破られるからとかそういう問題じゃねーだろーに」
 最低でも簡単には侵入出来なくなるしね。で、火星の微生物の話ってのは?
「これも本当だな…いや真偽は確かめられないけどNASAの発表を信じるなら真実」
 NASAはアテにならないし、ウソの発表結構してるから。
「火星に生物はいないと発表したかと思えば、微生物を発見した、間違いでした…結局何を言いたいんだかさっぱりわからん機関だ」
 っていうかねぇ…宇宙にも興味あったの?
「男というのは宇宙に憧れるものなのさ」
 そうなのか…
「でも、この宇宙が存在する意味はあるのかといえば無意味だろうね、あってもなくても同じ」
 人間もいてもいなくても同じ。
「言ってみればどうでもいい世界だし、意味ある世界なんてのは存在し得ない」
 宇宙論っていうか…時間に対する考え方っていうか…それって科学者でさえ…祐里とかお兄ちゃんが言ってる意味不明な事しか言わないから困る。
「立証不可能だから、こうじゃないのか?と提唱する事しか出来ないからね。時間がどこに向かっているかわかる人なんてどこにもいない」
 もうその時点でボクの頭はパンクしちゃう。そもそも宇宙と時間に何の関係があるのかさえ。
「私も上手く説明出来ないけど…ビッグバン以前には時間の概念は存在しなかった」
 だから、それがわからないっての!
「空間もなければ時間もない…でもその何もない虚無の世界、それが存在したのは0秒。だけど存在はしていた」
 わっけわかんないね、どこかの本のうけうり?
「いや、私のオリジナル。あくまでも概念的なものだけどね…ただ最近私は考え方が変わってきて…運命はない、運命はないけど時間は閉じられてるって認識するようになった」
 もーいーです。何言ってるかわかんないから、聞きたくないです。
「私は語りたいけど、ついてこないだろうからやめておきます」

11月 9日
 ネタもないんで、かなり遅いけど、発掘現場でのねつ造事件を。
「楽しい事する人いるね!でもね、ちょっと話題はずれるけど、いわゆる調査、実験ってのは公的なものだったとしても『思った通り』の結果を出す為に行われてると思わないか?」
 むかしっから言ってる、ゲームやアニメは有害だと決めつける為の誘導的アンケートとか?
「そう、どう答えても有害になるように、どういう結果が出るかわからないからアンケートするんじゃなくて、これはこんなに有害だ!アンケートの結果を見ろ!とやりたいが為に行うアンケート」
 確かにそういうトコはあるかな?実験調査の大半はそんな感じ?
「今日もね…電車内で化粧するのは…核家族で育って恥を知らないからだ!とか決めつけて大家族出身の3人と核家族出身の3人集めて実験の意図を知らせずに…」
 …ボクも見てたから説明しなくても…あぁ、読者さんの為か…そっかそっか…実験の意図知らせずに電車内で化粧して見ろと言って、で実にはっきりとした結果を我々に示してくれたとか何とか。
「思いっきり『やらせ』じゃねーか!!」
 はっきりしすぎだよね。あれは「実験をしました、私達が提唱した通りです!」って言いたかったんだろうけど…どう見ても…やらせ。
「か、最初からそういう結果を出してくれる人を選んだか」
 だから実験調査はあてにならないと?
「そんな事はない。最初からその結果を出したいという意図で始めなければそれは意義がある」
 ねつ造事件は?
「だから、楽しい事をする人がいるね!って事で話題終了だろ?」
 ふみぃぃぃ。誘導的アンケートってウチでもやってる?
「アテナは偽善者だとね…いや、あれはみんな善人だと答えると思ってたんだけど…アテナファンでさえ偽善者って…悪人と答える人まで…」
 あとは回答者がこの先どれだけ現れるか、か。
「ネタないし終わり」
 気力がないから終わり。

11月10日
 ぜんぜーん雑記書く気力のない悠ちゃんでぇす。書きたくないけど、ネタはあるのでとりあえず書くだけ書きます。
「書く気起きない日ってのはあるもんだ。っていうか一昨日辺りからずっと?」
 どうしたのかなぁ?ノらないんだよねぇ…とりあえずは夢の話題。何かよくわかんない夢見ちゃった。怖かったような…でもよく覚えてない。…というわけで夢の話題終わり。ネオジオフリークの話題。
「やーっと、不快な雑誌がなくなったな」
 風雲シリーズが無視されてる!とか言わないんだ?
「こんな腐れ雑誌、所詮このレベル」
 餓狼MOWに勝手に伝説の文字入れちゃうほど腐れ。
「ビッグバンプロレスってのは古き良き時代のSNKを彷彿させるな。懐かしい感じだ…キャラセンスとかも昔のSNKだ」
 突然の先祖帰りなこの作品は何だろね?何か女の人まで…でも、ライデンとかテリー=ロジャースとかいた方が売れたと思うんだけどなぁ。
「SNKが販売するだけで制作は別なんじゃないのか?」
 で、読者コーナーか…いきなりボクが嫌いなタイプの人だね。
「人より早くコマンドを知ったからって得意げになって隠しキャラ使うバカ!絶滅しないよなぁ、このタイプ」
 死んじゃえって感じ。
「っていうかバカじゃねーの?そんな事で『優越感』感じるって…私より才能のないどーでもいい下級生物なんだろーな」
 あぁ、そーか。なら温かい目で見守ってあげないとね。
「実際ね、私もセイヴァー2入荷初日に朧ビシャモン使ったんだけど、あれは別にコマンド知ってたわけでなし、もしかしたら?と思ってやったら予想通りだったってだけで…案の定、プレイ終わったら聞きにくるバカいたけどね」
 無視したの?
「いや、別に教えて損するわけでなし…大体あんなもん隠しコマンドですらない」
 まあね、スタートボタン押しながらなんてのは。でも、そんなに隠しキャラ使いたいのかな?
「隠しキャラ撲滅運動…もはやする必要はないかな。悪の元凶SNKが滅んだ事だし」
 まだ、カプコンが生きてる。
「カプコンも未だに隠しコマンド使ってるな、そーいや。で、ネオジオCD?私はネオジオCDユーザは大嫌いなんだよ、心が狭いから、しかもバカばっかだから」
 偏見!偏見!偏見!!ただ単に一部のバカな人が投稿してるだけ。
「何で掲載するかなぁ?ネオジオフリーク創刊当時からバカな意見ばっかり…とーにーかーくー!KOF98は移植出来てもKOF2000は移植不可能です!容量わかっていってんのか、あ?」
 KOF98より少ないはずって。どこからその「はず」が出てくるのか謎かも。キャラ数だけで考えてるんだね、多分。
「あのなぁ…どう見ても2000の方が容量喰ってんだろーが。移植出来るわけねーだろ。アナザーストライカー削って…うーん、効果音、BGM削って…プレイしたい、そんなの?」
餓狼MOWも無理。で、全然移植度は完璧じゃない…PS版とかがおかしいと感じるならCD版もおかしいと感じるはず。
「そんなに完璧版欲しければネオジオ買え!私はびんぼーでしたけど、10代の頃にネオジオ買ってますぜ、バイトして。大体、今時のガキどもは親から金貰ってんだろーが!20歳にもなってバカ言ってんじゃねーよ!お年玉を1万使った?ふざけるなよ、お年玉なんか¥2000しか貰った事ねーぞ!」
 今の子供は金持ちとまで言ってるけど、この人って。
「てめーも十分今時のガキだよ!あぁ、なめてんじゃねーぞ、社会を。どーせ学生だろ、このバカ。自分で金稼げ、それで買え!お年玉でネオジオCD買っただぁ?それが?何が言いたいの?無駄遣いしてんじゃねーよ!」
 厳しすぎない?言うこと。
「厳しかない!」
 まあ、ネオジオCDはとっくに死んでるけどね。今のハードと張り合えるハードじゃない。
「マニアを気取ってるバカほど…理解してないんだ…確かにPS版やSS版は…完全じゃない…完全じゃないけど…プレイする上で影響はない…影響はないんだよ!私から見ればロード時間が長すぎるCD版の方が遙かにダメダメ。納得出来なかったらネオジオ版買ってるしね、私は」
 細かい違いはいくらでも指摘出来るけどねぇ。だからってそのゲームの面白さが変わるわけじゃない。本当のマニアはPS版やSS版も認められるはず。SFC版とかは流石に別物と言わざるを得ないけど。
「SS版は出来が悪いって話はよく聞くけど、最低でもPS版とDC版は問題ないよ、私がプレイした限り」
 でも、MOWとKOF2000は…
「SNK以外のトコから発売されるかも。KOF2001も制作はSNKじゃないし」
 カプコンに権利売却するかと思ったんだけど、違ったね。
「ちなみに何の目的でネオジオCDを作ったかというとですね…SNK上部がね…」
 それは黙っておこうよ。
「まあいいか。別にユーザに安く提供する気でじゃなくて、当然ながら利益増を狙っての…でも、遙か昔というか発売1年後の時点で既にもうSNKの重荷になってて、正直言えばとっとと切り捨てたかったハードで…」
 結局、言っちゃってるし。市場調査してんのかなぁ?どう考えてもこれ駄目でしょ?って事ばっかりやって…
「…で、私が嫌ってた長山とか言う人はまたボケた意見を今時、FM音源だ?いやまあ、ネオジオは古いハードだけど…FM音源なんか…」
 うーん、で、またお兄ちゃんの嫌いな意見が…初心者いじめっていう。
「私はじゃあ、てめーのやった上級者いじめはOKなのか?って聞きたい。対戦台に入った以上、初心者だろうが関係ねーだろ?」
 おにーちゃんもボッロボロにやられたもんねー。言い訳出来ない程に…まあ、ボクは物質化で精神集中出来なかったからって思っておいてあげてるけどさ。
「初心者相手に手抜きをするのは優しさじゃない、偽善だ!というかこれのどこが悪いのか理解出来ないな。ハメたわけでもないし」
 ねぇ?まあ、相手が初心者だと確認してから乱入する人はどうかと思うけど。
「ついでに長山のおバカさん…あのユリの勝ちポーズは龍虎2のパロディであって、別に見えるか見えないかという意味で投稿したわけじゃないと思いますぜ」
 え?キャー、もうサイテー!
「知らない人も結構いるんだろうな…SFC版龍虎2では再現されてないみたいだし」
 この文通コーナー見て思うのは…無防備っていうか14歳とか12歳の女の子が文通して下さい♪って住所さらしちゃうのは…
「危険ですな。だが、身をもって知るであろう、それがいかに危険な行為であったか。っていうかメールアドレスじゃ駄目なんですかい?」
 それならいつでもつぶせるし、気楽だし。というか文通希望で女の子希望とかってのはどうなのかな?
「当然、下心有り!文字だけなら男も女も関係ない。総合作者の本当の性別が不明なのと同じようにね」
 90%以上、どう考えても男、でももしかしたら女なのかもって。
「女の子だと思いました?って言ってる人も裏の裏をかいて本当に女性かもしれない、真実がわからんのが文字の世界だ、まあ総合作者は100%男だがね」
 女の子の方がいいっていうのはどういう感情なのかなぁ?
「もしかしたら恋愛に発展するかもしれない!という浅はかな思い。あり得ないとは言わないけどね」
 餓狼2とか龍虎を4000円で売ろうとしてる人ってのも。
「市場売買価格、約¥200ですぜ、サムスピも。誰がそんな高い値段で買うか!…私は定価で買っちゃったんだけどさ」
 新品だったしね。
「というわけで10歳から16歳のメール友達募集中♪」
 するな!っていうか10歳の女の子をどうするつもりだ、26歳!
「そりゃもう…まあ、どうでもいいや。でも女の子とは言ってないじゃん」
 あぁ、そーいえば。10歳の男の子か女の子をどうするつもりだ、26歳!
「そりゃもう…秘密。っていうか男しか来てないし、ここ。男の子も女の子もきてない。最低年齢は17歳ぐらいかな?」
 それ以前に子供は来ても逃げるよ、ここは。
「ラブラブだし」
 ラブラブだから。
「ってわけです」
 ネタないし終わりね。

11月11日
 今までの「雑記書きたくない週間」とは違って、どうも慢性的な「雑記もう飽きた」状態かも。
「まったく書く気力ないですね」
 燃えたよ、真っ白に燃え尽きた。
「真っ白な灰に」
 ようやった、ワシはもう言う事はない。
「って雑記終わらせられたらどんなに楽な事か」
 あしたのジョーアンケート。改蔵でもやってたけど「ジョーの生死は?」
「私は生きてて欲しいですが…死んだんでしょうね」
 多分、死んだんだろうねぇ。まぁ、カーロスみたいになるよりか、よっぽどすっきりしてるけど。
「可哀想なのは葉子さん」
 ボクサーに恋しちゃダメって事。
「白木葉子ってさ、神楽ちづるに似てないか?」
 何か前にも聞いた気がする。
「言ったような気もするけど没にした記憶がある」
 わかるかいお兄ちゃん?負い目や義理だけで雑記をやってるわけじゃない。雑記が好きなんだ、死にものぐるいでかみあいっこする充実感が割とボク好きなんだ。
「悠をかみつく気ないよ」
 じゃあ、ボクがかみつく、かぷっ♪
「さて、明日のザッキでも書かないと」
 今、燃え尽きて灰しか残ってないから雑記はダメダメなの。かぷかぷ♪
「ってわけでGジェネF…1回もプレイしてないんだけど、まさに完璧版みたいだね、パシフィストまでフォローしてたとは」
 って、あのカトル君が…
「そう、つっても外伝ある度に彼は…で、オリジナルでガンダムアクエリアスなんてのもいるらしい」
 という事はぁ…エアリーズ、トーラス、ガンダムジェミナス、キャンサー、リーオー、ビルゴ、リーブラ、あぁ面倒だ!あと、足りないのは?」
「山羊座だけじゃないか?カプリコーン、あ、あと蛇使い座」
 サーペントが13番目の星座じゃなかった?
「サーペントは蛇だ!蛇使い座はオピュクスだろーに」
 シャイアさんだね!
「んで、ゲームに1回も登場しないと嘆いていたシャッフル=ハートも今回ようやく登場したらしい」
 おぉ!でも、あんなの乗りたくない。
「ただ残念な事にSRWでさえ登場したキレたカトル君はいないらしい」
 怖いんだね、死ぬのが…だったら闘わなければいいんだよぉ!
「こないでって言ってるだろぉぉ。本物のトロワとか若い頃のジャミルやランスローもいないらしい」
 キキもいないらしいね。とんでもない人にまでパイロットデータ作られてるのに。
「そう、許せないですね。何でリィズだとかティファにデータあってキキにないんだろーか」
 ALICEとEXAMもなし?
「システムに組み込まれてるからパイロットデータなし。っていうかマリオン=ウェルチの声優は林原さんじゃないんだけどなぁ」
 でも、ギレンの野望とかでも…
「自分達でマリオンの声優は…」
 スタッフ違うんでしょ、同じバンダイとはいえ。
「聞けよ!声優ぐらい…ゲームではしゃべらなかったけどちゃんと声優は設定されてんだぞ。知りたい人は本でも買って下さいな」
 Gジェネ志願兵人気投票でもやる?
「それ面白い!けど、私Gジェネは0までしかやってないから、よく知らない。まあいいか」
 人気は誰だと思う?Fの新志願兵は知らないだろうから0までで。
「当然、イワン=イワノフ!彼は漢である。実にすがすがしいまでに役立たずだ」
 ニュータイプなんだけどんねぇ、あれでも。ボクはアキラ=ホンゴウなんかが。
「あれはガンダムファイターだろ?じゃあ、個人的な意見だろエリス=クロード」
 彼女は見た目もいいし、強いね。レイチェル=ランサムも人気あるかも。
「でも、どーせカチュア=リィスだろ?」
 Fからの新志願兵だっけ?
「まあ、いいや追加しとこう。Gジェネかぁ…」
 読み込み遅くてプレイする気起きないんだよねぇ、あれって。
「しかも戦闘台詞が…SRWと違って腐ってて。しゃべるのは規定の台詞だけ…」
 一部のキャラしかしゃべらないのはいいとして、毎回同じ台詞だったり、一部の攻撃でしかしゃべらないってのはねぇ。あれじゃ読み込み時間と合わせて「飛ばして下さい」って言ってるに等しいよ。
「もうちょっとSRWを見習ってさぁ。ってわけでGジェネFはプレイしないでG−SAVIOURのデータが追加された最新作がPS2にでも出るのを待つ事にする」
 G−SAVIOURは宇宙世紀シリーズなんだよねぇ?
「時代順に言うとねVガンダム→G−SAVIOUR→ガンダムX→バトルマスター→∀ガンダムだね」
 ガンダムXが正規シリーズに組み込まれてるのが怖い。
「バトルマスターもな。でもガンダムXが組み込まれてしまった以上。AW世界に籍を置いてるバトルマスターもガンダム正史に組み込まれるわけだ」
 問題はGとWか。あれはどうなるのかな?
「Gはもう一つの地球。別次元の地球での話。Wはまったくフォローされてない。富野監督がとことん無視してるから、Wは」
 Gさえ認めたのに何でWだけ…
「駄作だから」
 ターンAはガンダムをαガンダムと見たててターンさせて、ターンXはガンダムXをターンさせてるわけだよねぇ?
「もしかしたらクロスボーンガンダムかも」
 それはないと思う。
「G−SAVIOURは興味わかないからどういう物語かもよくわからんけど地球連邦はなくなってるらしい」
 ガンダムもどんどん補完して欲しいよねぇ。歴史が抜けてるとこ多いから。
「クロスボーン・バーンガードがどう壊滅したのかは未だに語られてない。F91で鉄仮面が死んで…その後何かあって壊滅してクロスボーンガンダムで再興してるわけだから」
 逆シャアから先も結構謎。ムーンクライシスでネオ・ジオンが完全壊滅したのは語られたけど…
「そこら辺は手をつけられないだろーな。アムロとシャアの生死が富野監督から公言されるまで」
 監督自身がシナリオ書いてくれば一番なのに…クロスボーンガンダムみたいに。
「ジュドーとカミーユのその後もようわからんし…ムーンクライシスで顔見せはしてたけど」
 まあ、まだまだガンダムは完結してないって事でこの先、楽しみがあるって事でいいかな?
「そうですね」

11月12日深夜
 最終回:真の闇
 死んでいい?
「いいよ。2人で死のう」
 END。
「素晴らしい最終回だ。つうか」
 全然、やる気おきなーい。雑記終わっていい?
「これしか更新出来るものないからダメ」
 面白くなーい、書いてても。なんかもうラブラブってのもなんだし、キャハハハってのもアレだしぃ。
「ラブラブ期間終了しちゃったから」
 つまんないぃぃ。燃えれるものがない!
「冷め切ってるから何やってもつまんない」
 あゆパンのコーナー作ろうよ!最近、あれしか萌えてない。
「燃えてないね」
 何かお兄ちゃんといても前みたいにラブラブになれないし。
「じゃあ、そろそろ第3部にでも入ろうか?」
 エジプト編だね!よーやくスタンド使えるんだね。やっぱりアウトレイジかな?
「一緒にいるのが当たり前になってもはや兄妹愛とかでなく、ただの兄妹や、これじゃ」
 それでもいいんだけど、なんかねぇ。一応、兄妹愛系に分類されちゃってる以上は…
「アンケートも既に飽きたし!」
 飽きたね。まあ、都合よく回答者がちょうど一気に減ったところだし。
「いやぁ、良かった良かった。タイミングあってて良かった。飽きたところで大量にきたら苦痛だもん」
 最近、ゆうちゃん、レイちゃんだし。
「あと、ゆーり2号。そーいや兄属の本会議場はどうなってるんだろうか?流れ早すぎてかなり前からまた閲覧やめたけど」
 濃いんだもん、あそこ。
「最近、面白くないよなぁ、何やっても」
 いっそ、死のう!
「2人で」
 END。
「同じネタを2度やってもなぁ。うにゃぁぁぁ…」
 ふみぃぃぃ。
「KOF補完もどうでもいい気分だし。やる事はやるけどね、最後までやるって宣言した以上」
 ホント、どーでもいい。これこそ末期症状かな?ちょっと前は「KOF補完やりたくない」だったけど今は「KOF補完どーでもいい」に進化しちゃったもん。
「意味わからないでしょーけど、やりたくない!よりも重傷というか…やりたくない!の時は誰かに応援されればやる気回復するだろーなーって気分だったけど」
 今は応援されても罵倒されてもどーでもいいや。っていう気分。
「つまり、どーでもいい!何かバカらしいっていうか」
 ちょっと時間かけすぎたっていうか。
「そうだねぇ、97までしか気力持たなかったって事だねぇ」
 何か楽しい事ないかなぁ。地面から豚が降ってくるとか。
「空から豚が降ってくる程度じゃダメ?」
 ダメ!地面から降ってくるってのはどういう現象かなぁ?
「どうだろう?ここは初心に返って…」
 秘密結社アクロス広報員のゆうでぇす!…つまんないよ、全然。
「なぁ、私じゃダメかな?私じゃ祐里の代わりにならないかな?…ダメだ、つまんない、確かに」
 初心に返ってもつまんないし。ねぇ、キスしよっか?
「いつもしてるし」
 ふみぃぃぃぃぃぃ。
「暇だな、暇だな、暇だな」
 っていうか、面白くない、つまらない、暇だ!っていうネタでこんだけ行数つぶせる辺り、成長したな。
「雑記書きたくないといいつつ、それさえネタに出来ちゃう私達!でも、暇だなぁ、やっぱり、あゆパン!」
 あゆちゃんのパンツ!
「を回収しまくるパックマンみたいなゲームだよ♪」
 何かはじけないかな?
「裏の方でゆーり2号がはじけてたぞ、まるでかつての私達みたいに」
 ワシが塾長?鳥ごときが塾長だとぉ、だとか…
「すっかりダンディーになっちゃって」
 あ、あれってダンディーなんだ?そっか…確かに傾いてるかも…
「そーいや、永遠の宿題の掲示板。アレもダンディーだな。昨日ひっさびさに見てみたんだよ…誰も書き込んでねー!」
 おぉ、ダンディー!
「永遠の宿題っていう名前変えてやる!っていうかとことん盛り上がらない掲示板だな、超戦車」
 だって、ゆーり2号って…レス出来ないように出来ないように返答しちゃうんだもん、話題終わるように。
「あれも名前変えよう」
 でも、面倒だからあのままでいいかも。ザマス元ネタはできあがったのかなぁ、ゆーりが途中までやって見捨てちゃったアレ。
「しばらく完成見ないと思うな」
 っていうか、ボクとお兄ちゃんのどっちの台詞かもうわかんなくなってきてるみたいだよ、総合作者。っていうか1人で会話してる。
「そうか、最近ラブラブじゃないと思ったら、1つになっちゃったんだ」
 1つに?何かそこはかとなく不思議な感じ。
「合体!」
 みゃーみゃーみゃーみゃ。本気でどっちの台詞か考えずに書いてるみぃ。
「おぉ、そうだ…本気で忘れてた。これあげる」
 薬はいらない…ん、何これ?
「カレンダー。可愛い感じだったから買ってきた。大事に使うがいい」
 うわぁぁ、ありがと!お兄ちゃん、大好きだよ♪
「ラブラーブ」
 じゃあ、あゆパンかな。秋田市雑記。
「秋田市?」
 えぇぇ、ボクじゃないよぉ、ATOKが悪いんだよぉ。
「あっと叫んだ」
 あっ土佐犬だ!
「基本かな?」
 基本だね。
「辞書は割と笑わせてくれる。狙ってやらない分…ATOKには天然ボケの素質がある!」
 お兄ちゃん、今逝くからね!逝っちゃダメだよ!
「ほたるファン激怒!これはまだいいとして笑えたのはハート様の解説した時の」
 ひでぶと言い残して脂肪。
「脂肪って…イヤミですか?」
 マキシマは牧島だし。
「マキシマァン!」
 うんうん…って事で今度こそ雑記終わらせようね。
「あゆパンコーナー作ろう。その面白さを伝えようぞ」
 感涙!

11月12日
 今日はネタないです。
「廃れ掲示板を大量に抱えてどーしよーかと悩むでなく」
 どーして後先考えずに次々設置するかな。
「用途が違うんだもん。でもとりあえずガンダム掲示板のウチ1つは没収」
 無能コーナー用にするんだね。
「あの返信機能つきのほうにしよう。背景真っ黒にしてあるから、ネガティブで実にいい」
 で、何だっけ、アレは、えっと…
「どーしても忘れるな…えと…そう、永遠の宿題!あれもらんま用に没収!」
 じゃなくて兼用でしょ?
「事実上、没収!誰も使わないんだもん」
 そもそもレスが嫌いな人が何で掲示板を5つも置くんだか。
「だから、ガンダム掲示板はレスの必要のない…ただ単に遊んで自分の主張だけ書けるようなものにしたんじゃないか」
 さて、今日はじゃあ、あゆパンサイトでも探そうか。検索かければすぐにでも見つかるだろうし。
「QOHも簡単に見つかったっていうか…レベルむっちゃ高いんだもん。そこらの家庭用格闘ゲームよりよっぽど研究されつくされてるみたいな」
 キーボードで操作してるボク達には別次元の話だ。
「パッド…2つあるんだけどね、ちゃんと」
 QOHはキーボードで遊ぶ事に意義がある!
「まあ、今更、ただ何か出来がいいだけの格ゲープレイする気にはならんな」
 だからキーボード!
「対戦はむっちゃ辛い」
 QOHの次回作ってどーなんの?
「はるーか以前、渡辺製作所のホームページのぞいた時、本気で遙か以前だけど、何か木之元桜がいたよーな気がするんだが…さくらちゃん参戦?」
 夢じゃない?
「何かノートPCじゃ話にならないとか書かれてたんで、ならいーやってそのまま帰っちゃったけどさ」
 夢でしょ。
「別にどうでもいいけどな。CCさくらはそんなに好きってわけでなし。小狼クンがいなければ全巻買ってなかったかもしれない」
 エンジェリックレイヤーの方が好きって辺り、格闘ゲーマー。
「格闘ゲームはもう捨てたつもりなんだけど…鈴原みさき可愛いって、絶対。さくらよりも」

11月13日深夜
「んのぉぉぉぉぉぉ、せ、セーブデータが消えてるぅぅぅぅ」
 あぁあ、1億点のハイスコア消えちゃったぁ。
「というわけで『あゆパン』運が悪いとセーブデータが勝手に初期化されるようです。こうなったらエディタでセーブデータをいじって」
 インチキはダメだよ!
「シクシク…いつの間にか登場してた隠しキャラもいなくなっちゃうし。定期的にcfg.cfgは保存しておく事をおすすめします」
 ちなみに消える直前には「あゆパン」が2つ同時に立ち上がったり奇妙な現象が起きてました。
「WinMeってさ、初心者向けじゃねーですぜ、これ…ハイスペックなマシンでないとすぐに落ちるよ。やたらとメモリ喰うし」
 すぐ動作不安定になるしねぇ。
「マイクロソフトなめてんのか?こんなタチの悪いOS発売しやがって」
 やっぱりNTかなぁ?
「NTじゃなくて2000な…個人でそこまで必要ないというか…にしてもこれは動作が不安定すぎる。職場で使ってたマシンもひどいもんだったが…FTP2つあげて、TELNETあげて…んで、秀丸あげるともう何も動かなくなるんよ。
 っていうか何でFTP2つも…
「サーバがね…まあ、仕方ないから1回ごとに切断しては別のサーバに接続し直して…TELNETなんかは欲を言えば3つぐらいあげときたかったんだが、まあそれはともかく、このマシンはスペックが職場のとは桁違いにいいのに、それでも落ちまくるんだもんなぁ」
 Windowsは落ちるのが当たり前っていう考えを持ってない初心者はPCが壊れたとしか思えないんじゃないの?余計な機能つけるよりもまず先に動作の安定を図ってほしかったなぁ。っていうか初心者をバカにしたOSじゃない?お前らはバカなんだから、ここはいじるんじゃねーよ!みたいな。デフォルトでそうなってるのが気にくわないよ、ボクは。徹底的に余計な機能切ったけど、それでも98ライクにはならない。
「っつうか落ちて当たり前っていうのが既にまずいんじゃ…マイクロソフトの奢りだな…落ちて当然が根付いてるようじゃ」
 Win95+IE4.0→IE5.5ってのが今は一番いいかも。
「95の場合、途中IE4.0をかまさないといけないのが面倒だな」
 何でIE5の方が4より機能が少なくなってるんだか…
「1度、4を入れてから5にアップデートしないと非常に使い勝手が悪い!まぁ、今更95なんか使わないからどーでもいーけど」
 MS−DOSに戻した方がいいかも。安定度は高いよぉ。なーんかマイクロソフトのやる事ってハンパ。
「パンパ、ビアン…」
 ガザストームフォーメーション!
「でも、自分たちも視界遮られて何も見えません!何だったんだガザの嵐隊!」
 あぁ、あゆパン、おにーちゃんのバカァァ。
「うにゃ、人がここまで話をそらしたのに」
 っていうか検索かけるの忘れてたね。
「そーいや。別にいいや…どーせ盛り上がらないつうかスコアアタックなんか誰も見向きもしてくれないもん」
 超えられるか、オレを!
「オレより強い奴に会いにいく」
 とりあえずあの隠しキャラ出してぇぇぇ!彼女が一番使いやすいんだからぁ!
「出現条件知らん!いつの間にか使えるようになってたから」
 名前もわからない彼女…
「Kanonプレイしにゃいと」
 ガンダムもいまいち盛り上がらないね。
「専門サイトたくさんあるんだろ?興味ないから検索さえかけた事ないけどね」
 っていうか格ゲーサイトだし。νガンダムは伊達じゃない!
「割と伊達だったと思う」
 伊達ってダンディーだっけ?
「もうダンディーはいいです」
 子供につきあってられるかぁ!
「覚えているかい少年の日の事を」
 ボクは昔、男の子だったんだね!
「ロランって女の子だよなぁ!っていうか女の子」
 違うと思うなぁ。どう見ても男の子。
「っていうか飽きたな、この雑記」
 謎雑記の方が楽しそうだね。もう愛されてないのかな?
「最近、ガンダムを愛してる。けどすぐに冷めるはず」
 F91はシーブック=アノーで行きます!
「ガンダムの基本設定を教えておこう。知らない人の為に。えぇとですねぇ…ムーンクライシスは間違ってるんですよねぇ。地球残留組に関する考え方が」
 地球連邦は増えすぎた人間に困ってスペースコロニーを作って強制的に一般人をコロニー送りにして…しかもコロニーまでの交通費は個人持ち!払えなければ連邦に借金!
「ふざけんな!って言いたくなるですね。じゃあコロニー居住者は全て社会的弱者なのかと言うと軍関係者もいるわけで」
 だから当然、隠れて地球に住む不法残留者はいるし…その不法残留者をとっつかまえて宇宙送りにする人たちもいる。
「それでいてコロニーは地球に隷属すべき存在とされ…しかも交通費ばかりかバカ高い空気料とか…コロニーに住むのは何かと金がかかり…これがスペースノイドとアースノイドの確執の始まり」
 で、ジオン=ズム=ダイクンがこんな横暴認められるかぁぁって立ち上がり地球からもっとも離れた空域にあるサイド3で独立宣言して、ジオン共和国建国。
「と、ここまでで十分かな?」
 どうせだからVまでやっちゃおう。
「ん…」
 ジオンは暗殺されてジオンの相棒だったデギン=ソド=ザビが後を継ぎ、自らは公王を名乗りジオン公国を宣言!これがUC0069。
「そんでMS開発にとりかかって、ザクが完成。秘密裏に開発したわけじゃなくて、連邦にもお披露目したものの、無能な連邦はザクが兵器だとは思わず無視。そんでもってUC0079。ジオンはザクの力を頼りに連邦に対して戦争を仕掛け、圧倒的勝利を…」
 いわゆる1週間戦争!とっころがぁ、金がありあまってた連邦は…ボクとしては全然納得いかないんだけど、MS開発を…
「戦争始まってから開発始めてノウハウもないのにジオンのザクを遙かに上回るガンダムを作り上げた…無理ありすぎ!まぁ、一応MS開発そのものはUC0079以前からやってたみたいだけど、お遊びみたいな」
 何か面倒になってきたから、やめた。
「お、お前なぁ…自分でVまでやる言うといて」
 ちなみにぃ、コロニーまでの交通費は一般家庭だと3代かかってようやく返済出来るほどの額だったらしーよぉ。
「ひでー話だ」
 こぉんな腐りきった連邦をどうにかしようと最初に立ち上がったのがジオンであり…
「そしてジャミトフなんだね。ジャミトフはかなり悪評だけど、連邦の現状を憂いてたのは確かだし。ただジオン残党狩りにちょぉっと力を入れ過ぎちゃっただけの話だ。いわゆるグリプス動乱でどっちがより悪だったかというと「目的」を持たず、戦争をする為に戦争をしていた「エゥーゴ」なんですよねぇ。
 大志がない。ティターンズの邪魔をするのが目的!っていうんじゃねぇ。
「更に言わせてもらえばアナハイムの試作型MSの実験部隊であり…メラニーとブレックスの私軍でしかなかった」
 ブレックスの言う、私の軍隊って奴だね。彼が言ったのはティターンズだけど。
「アナハイムとしては戦争してくれた方が儲かるからねぇ…まさに死の商人!」
 で、ジャミトフの意志をついだのがマフティーかな?
「マフティーは連邦どうこうより地球を愛してたから、無視。後を継いだのはマイッツァーかな」
 あぁ、気づかないウチにまた説明始まってる。
「とりあえずガンダム史上、最大の悪だったのは連邦だけど、その次がエゥーゴって辺り…ガンダムの主人公達って悪の手先?」
 ウッソはリガ・ミリティアだから悪じゃないでしょ?
「しかし、エゥーゴはロクなもんじゃねぇな。アースノイドを下劣な存在だって断定しといて、ティターンズ打倒後は目的見失って連邦の手先になってるんですぜ!」
 本来なら連邦じゃなくてアクシズと結びつくべきなんじゃ…連邦を敵として…。
「所詮、金儲けの為の軍隊なんだよなぁ、エゥーゴ…ヌーベルエゥーゴなんかもっとひどいけど、ネオ・ジオンと結びついていた点で本来のエゥーゴの姿には近い」
 歴史を見直すとどこにアクシズが負ける要素あったか全然わかんないんだけど…
「エゥーゴも結局は元々は連邦だからティターンズとエゥーゴの戦争は内乱。連邦同士で勝手につぶしあって、ティターンズは壊滅、エゥーゴも大打撃。そこで更にニューディサイズが決起。アクシズを目の前にまた内乱」
 負ける要素ないよね?
「ないね」
 ガンダムチームだけでアクシズつぶしちゃったわけぇ?1つの軍隊をたった4つのガンダムで?
「確かにグレミーの反乱は痛かっただろうけど、それ以前に地球制圧完了してたんじゃ…何をのんびりとやってたんだろうか、ハマーン様は」
 1年戦争時代のジオン軍も謎だけどね。ガンダム開発完了までの数ヶ月何やってたわけ?
「ギレンの野望プレイすると…連邦の辛い事辛い事。MS開発完了するまで戦車でザクと闘わされるんですぜ!」
 どーにも理解しがたいなぁ。
「大体、グレミーが怪しいって気づいてて何でオウギュストだとかあんなもん送るかな。とっとと身柄拘束しとけば…」
 ニュータイプ部隊の戦力アテにしてたんじゃない?地球制圧完了前に仕掛けるとは思わないでしょ?ハマーンもあきれただろーね。何で地球制圧まで待てないのかって。
「あの場面で内乱起こしてどーすんだか。グレミーの部隊で連邦に勝てるとでも思ってたのか?」
 バカだよね!グレミーって。
「ああ、バカだ。でもプルに囲まれて羨ましいかも。10歳の美少女、しかも自分の思うがまま。全裸で眠らせたり…」
 オウギュストって確か全裸で寝てるプルツー見て寝返ったんだよねぇ。ロリコン?
「私だって寝返るぞ。んで1人もらう」
 実際はニュータイプ部隊に驚異を感じて寝返ったんだろうけど…ロリコンだって断定した方が面白いかも。
「いいなぁ、プルツーの裸、私も見たいなぁ」
 見たでしょ?
「いや…一番大事なトコが見えないのだよ!」
 ……当たり前でしょうに…
「って、危ない会話」
 おにーちゃんのえっちぃ!
「いや、これは男の本能!」
 違う、絶対違う!お兄ちゃんは男を誤解してる。
「しかし、ガンダムってロリキャラが割と脱がされるよな、しかも全裸」
 えと…Zのクムとか?
「あれはまだロリキャラにも達してないです」
 真面目に言うと…Vのシャクティ、Xのティファ、08のキキ、ターンAのソシエって辺りかな?
「ターンAならロランも」
 ロリキャラじゃないでしょうが!
「私の中ではロランは女の子。でも、富野監督に女の子から大事なトコが見えなかった!って怒りの手紙があったらしい」
 それは監督が悪いわけじゃ…っていうか物好きだなぁ」
「しかし、こういう仮定は成り立たないだろうか?見えなかった=最初からない!つまり女の子!!」
 成り立つかも!!って、そんなわけないでしょうに。いくら何でも胸無さすぎだもん。
「はぁぁ、しかし雑記用にキャラ作るのもいい加減慣れたな」
 慣れたかも。総合作者は確かにロリコンだけど、全裸姿にはそれほど興味ない人ですぅ。
「そう!興味あるのは全裸じゃなくて…胸とぉ尻とごぉぉぉ」
 ドアホォォォ、ボクがフォローしてんのに何を言い出すか!
「物質化してないのに殴られた…うにゅう。ちなみに全裸プルツーはPCに画像として取り込んであります」
 他意はないよね?
「必要上ですね。プルツーとオウギュストのキャラ解説用に…サンライズ怖いからアップしませんけど」
 他にもプルプルプルプルゥ画像も…
「プルの解説用に。プルは3枚あって、キュベレイに搭乗しての神秘的な初登場シーンと、その神秘性をいきなりぶち壊したプルプル走り、そんでリィナに着せるつもりだったっていう青い服を着た」
 あのプルは可愛い!
「リィナには似合わないだろうから、プル専用!」
 でも、ネットで公開出来なかったら取り込んである意味が全くないんじゃ…
「ないですねぇ。MSの画像とかも取り込んであるんですけど、使えないです。まったく著作権というのは厄介です。っていうかプルツーの…」
 何か話題危ないから変えよう!みゅうちゃんの話題♪
「いきなり他人様のネタに便乗!っていうか、つまらないというのはこの会話形式の事かな?」
 最初から自覚してるし。ねぇ、この雑記寒くない?って確か1年前に…
「どーでもいーけどねー。まだだ、まだまだだ!まだやりたりねぇ!!会社辞める事決まってたとはいえ…する事がなかったとはいえ職場で勤務時間中に堂々と裏雑記を書いていた私達の域に達するにはな」
 達した頃にはクビになるけどね。
「っていうか職場でもあんまし本性隠してなかったし。基本は真面目なんだけど内面はちょっと危ない人っていう本性を」
 それが本当の理由なのでは、切られた。
「いーじゃん!職場のPCにプルツーの全裸画像入れても!」
 よくなーい!
「まあ、冗談はどうでもいいとしてぇ、冗談じゃないんだけど」
 本当に入れてたんかい!
「だあら、プルツーの解説用だっつうの。LANで公開してたんだよぉ、ロボット大戦系」
 下手したらセクハラで…
「それないから平気。んで昼休みにちょこちょことユニット解説書いていたのだよ!HP開設してからだと技表は結構昼休みに作ってたなぁ」
 恥ずかしい奴。
「ちなみにぃ、何で会話形式なのかというと文章力がないからでぇ…会話形式っつうのはむっちゃくちゃ楽なんですよ。自分で自分にツッコミいれられるし」
 でも、会話形式じゃない謎雑記の方が楽しげみたいなぁ。
「新生雑記死んだし、今度こそ」
 ダメじゃん、あの2人。
「朝やってるいいアニメ、それはサイボーグクロちゃん!」
 あぁ、なるほどぉ!確かにするのムリだわぁ。
「何をするのが?」
 え、あ…えと…
「っていうかクロちゃんサイコーだろぉ。見ろよぉぉ、サイボーグネコと電球がラブラブで電柱がラブラブでネコがしゃべって宇宙人が来て」
 さっぱりわからない解説だけど、確かにそーいうアニメだ。
「相変わらず何を言ってるかわからん雑記だな。あっちこっちのサイトのネタぶんどって成り立ってて。某掲示板だの何だの。雑記を全部理解する為にはあっちこっち訪問しないといけない」
 初心にかえって日記に!
「ムリ」
 便乗話題その2!18禁同人誌をどう思うか?答え:どうでもいい。
「自分で答えるなよ。男性向け、女性向け両方読んだけどね…女性向けは男同士!なのに何故男性向けは女同士じゃないのだろうか」
 共通点は内容がない点。なのに何で女性向けだけがやおいって呼ばれちゃうのか。定義から言えば男性向けも…
「やおいの意味知らない人が最近は多いしね。知りたい人は4月28日新生雑記に回答あります」
 八神−オロチ−庵の事だよぉ。
「2回も同じネタかますな!っていうかそれで何かあってるようにも感じちゃうけど」
 というわけでボク達は同人に限らず、その手の嫌いですぅ。X指定のゲームとかダメダメですぅ。
「ゲームに不必要なんだもん、ADAMにしても別にあんなシーンなくても話進むじゃんっていう、どうでもいいから一気にメッセージ飛ばす」
 さっき、プルツーの全裸がどうこう言ってた人とは思えないね!!
「こっちが本性でぇぇす。まあ、1年前から何度か言ってるよな、私は18禁は嫌いだ!って」
 でも、あるんだよねぇ、結構。LIKE妹なんてどういえばいいのか。
「好き妹、とかタイトルあったら買わなくちゃダメだろぉぉ!LIKE兄でもいいよ」
 兄貴同士の熱い熱い包容が…いやぁぁぁぁぁ、見たくなぁぁぁぁい。兄貴はいやぁぁぁぁぁぁ。
「…兄貴じゃなくて兄な…あぁ、面白いの思い出したな…高校の電算室にMSXファンだか何だか…よく覚えてないけどMSXの雑誌あったんだよ」
 年齢ごまかしてるってバレちゃうよ、MSXで高校生なんて!26歳でさえ思いっきり若く見せてるって。
「違ぁぁぁう。ふるーい雑誌が置いてあったの!で、そこにMSXのX指定ソフトがね…そんなもんあったって事自体驚きだけど」
 あんな子供向けのPCでX指定ねぇ…確かに驚きだ、それは。
「で、モザイク外しの裏技が掲載されててモザイク外れた写真も掲載されてたんだよ!」
 とーぜん、オチがあるんでしょ?モザイク外したら「外れ!」って書いてあったとか。
「うみゅうみゅ。近い!モザイクを外した写真はそれはもう…今のX指定のゲームってのは実際に描いてからモザイクかけるわけで…電撃王とか…モザイクかける前の写真が掲載されたりするんだけど」
 よく発禁にならないもんだ、消しが入ってるとはいえ…
「最近は消しが真っ黒で丹念に行われてるけど、以前は消しが薄くて…見えてたもんな」
 危ないよねぇ。でも、ついに電撃王から追放♪
「X指定ソフトを扱うのはやめるらしいねぇ。売り上げ落ちたら笑える」  追放というか電撃姫が月刊化されるだけだけど、雑誌全部がX指定ってのはどうなのかなぁ?気分悪くならないのかなぁ? 「実は私がまだ学生してた頃…ログイン買ってこいって事でエログイン買ってきちゃってね。うん、どこまでいっても全部X指定ソフトなんだ…気分悪くなるというか…笑えた」
 エログインってのも…すっごい名前。
「ウソだって思われるだろーなー、まあ思われてもいーけどね。レイちゃんはちょっとそういうとこあるってキャラだから」
 で、モザイクは?
「あぁ、忘れてた、グチャグチャに適当に黒と肌色がね…その雑誌にはこの裏技は使わない方がいい。モザイクの方がマシだとか何とか」
 よくよく考えるとモザイクで見えないんだったら…ゲームじゃなくて小説でいいじゃん。
「私に言うなよ。私はX指定ソフトの何がいいか理解出来ないんだから。でもやっぱり未だに何で絵にまで規制かけてるのか理解不能だったり。そんなに有害なものなんか?」
 最低でも制作側は見てるわけだし、害がない事は実証されてるはずなんだけど。

11月13日
「何とはなしにふと見かけ、懐かしくて買ってしまった三つ目がとおる」
 和登さんって…なんか…
「ボク娘の元祖のような気がするけど、それはどうでもよくて…公園で着替えるのはどうかと…」
 彼女は自分が女の子だって自覚がなさすぎる!
「悠に言われたかないだろうがな」
 でも、何か…手塚先生も今の人間にある種の絶望感じてたのかなぁって。
「漫画家ってなんか人間嫌いというか人間は間違った進化をしたと思ってる人多いねぇ」
 さて、最近ラブラブじゃないこの雑記、どうしたものか。
「リアルタイムあべしシステム!」
 フム…この秘孔ではなかったようだ。
「暴力はいいぞぉ…アミバ様ステキ!」
 おにーちゃんの好きなキャラって絶対ヘン!
「いや、トキも好きだし、シンと幼い頃のリンとユダも好きだよ♪」
 幼い頃のって入ってる辺り、ロリコンの真髄を聞いたような気がする。
「結局、北斗の拳ってユリアの奪い合い?」
 ユリアを奪い合って兄弟とその他の人たちで闘った話。
「このラオウ天に帰るのに人の手は借りぬ!」
 我が生涯に一片の悔い無し!って言って死ねたら格好いいね。
「チャンスがあったらやってみよう。交通事故で死ぬ間際に…わ、…わが…
 な、何だ何か言ってるぞ!?よく聞こえない、何だ!そ、それより早く救急車を呼べ!
「しょうぐぁ……はぁ…いに…ぬおぉぉぉぉぉぉ…わがしょうがいにいっぺんのくいなし!」
 …………し、死んでる…
「伝説になろうな。チャンスがあったらぜひやってみたい」
 ボクはまだ人生悔いなしとは言えないからムリだなぁ。
「どうなんだろうな?」
 病院とかで死ぬ間際に我が生涯に、とかやったら死んだ後、残された人は笑うのか泣くのか呆気にとられるのか。
「笑ってあげるのが供養だろう。それやる以上、悲しまないでくれって事だろうし」
 この人は死の間際までこんな…まったく…
「ひでぶって言って死ぬのだけは避けたい」
 そうかぁ、よくよく考えればユリアもアイリさんも妹キャラなんだ…
「兄が濃すぎて何か妹キャラのイメージないけど」

11月14日
 無気力症状発生中。
「何もやる気起きないです」
 無気力だから無能コーナーも作れない。
「無気力コーナー作ろうか」
 無気力だから作れない。
「雑記、本当にやめよっか」
 飽きたしなぁ。でも、他に更新出来るものないしなぁ。
「悠、ごめんな…もう帰る時が来ちゃったみたいだ…」
 かえ…る?
「肉体のない人間はいつまでもここにいちゃいけないんだ…私はあの時、すでに死んでた…だから…悠、幸せにな!」
 おにいちゃん、おにぃちゃぁぁぁぁん。
「ってな、最終回でいかがでしょうか?」
 結婚して終わるんじゃなかったの?
「そぉんな事も言ったなぁ。でも、何かもう何もかもが鬱陶しい」
 HP更新したくない。
「KOF補完、次のチーム全く手をつけてません」
 何か気分直しが必要かな。新展開って事でボクは寮住まいで…日曜日にしか逢えないってのはどうだろう?
「それでどーやって雑記作るんだか…メールか、あ?大体、私は精神体だから寮にでもどこにでも行くぞ、おい!」
 わぁぁ、さすがお兄ちゃん!って、それじゃ新展開にならないぃ。
「しかも、なんかどっかで聞いた事あるような」
 ありがちな設定だから。…ふみぃ、でもお兄ちゃんと1週間も逢えないのはやだな…これ無しね!
「そもそも寮なんてない!あったとしても乗り込む!つうかブラックしのぶ!」
 やっぱりブラックしのぶなの?
「2Pカラーに相違あるまい。やっとラブへな8巻まで読み終わった」
 ラブへなじゃなくてラブひなね。
「葉っぱの水着はダメだろ。もろいぞ!」
 体験したかのような言い方だけど、体験したことないよね、まさか?
「あるわけないだろ!しかし葉っぱの意外なもろさはよくわかってる」
 それよりも…かぶれないかな?
「多分だな、この先の展開はだな。けーたろーが交通事故で死んで…」
 みんな落ち込んじゃうんだね、で新しい男の子が登場して。
「そんな安易な展開は許さない。集団自殺して終わり」
 ブラックだ、とてつもなくブラックな終わり方だ。
「仕方ないな、ならば悪魔と契約してけーたろ蘇らせて…でも、の契約内容はアレでアレでアレな感じ」
 あ、アレでアレでアレなのぉぉ。ダメだよ、そんなの、絶対に。
「仕方ない!では魔王の呪いでけーたろーが死にかけてるって事にしよう、まだ生きてるけど50日以内に魔王を倒さないといけないの!」
 魔王はエジプトにいるんだね!
「しかし、どんな展開になったとしてもカオラが主役になりそうなのはどういうわけだろう?」
 トリックスターだからね、彼女は。何でもアリ!っていうかサラちゃんのあの服まずいでしょ。
「TO BE CONTINUEDって感じの服だな」
 まあ、それ以前にリリスだのタオだの…ロリコンか、てめぇぇぇ。
「あうぅ、悠ちゃんが狂った」
 え、あれ?ボク、今何か言った?
「ロリコンか、てめぇぇぇぇって」
 あははは、多分、暗黒悠ちゃんだよ、それ。
「ブラック悠だな、2Pカラーなのだな!」
 そうなの、紫ナコルルだぃ。
「あぁ、どんどん壊れていってる」
 こんな展開はどうかな?けーたろーが捕まっちゃって…宇宙に放り出されて、それを救うには7つの鍵を集めて!
「おぉ、人気の出やすい格闘編になるのだな!KILL YOUと指で穴あけるのだな!」
 どんな展開になっても同じなのはけーたろーは不幸!
「今まであれだけいい思いした以上、交通事故で死んでみたり、魔王に呪われてみたりする程度は許されるのでは?」
 やっぱりカメのスタンドかな?タマちゃんに乗って旅行すんのかな?
「アバッキオ」
 ジョースケはねカメが苦手なんだよぉぉ。パーマン知らないんだよぉ。
「ちなみに最後はサラと結ばれて終わり」
 他の人は?
「けーたろー守って死んじゃうの。最初に死ぬのはブラックしのぶ」
 でも、実は浦島はるかさんがミカエルで!
「いいね、いいね!実は私もはるかさんのイメージCVって折笠さんだったんだよ」
 誰が見ても折笠さんでしょ、ああいう役どころは。アニメ版のCVは知らないけど。
「久々に勝手に声優やろっか?」
 TV版を知らないからこそ出来る、勝手に声優!
「けーたろはね…若本さん!」
 それいい!渋くて!!
「いいだろ、いいだろ中尾隆聖さんってのもいいかなって思ったんだけどさ」
 いいねいいね!ボクも負けてられないな。なるちゃんはねぇ…。
「けーたろ以外は真面目にやろうな」
 えぇ、ずるーい。むぅぅ…なら、なるちゃんは國府田マリ子さん。
「あまりにも無難でつまらんが、まあよしとしよう、しのぶちゃんは…島津冴子さん?」
 ずるぅぅい!真面目にやるって言っておいて。
「いやぁ、しのぶといったら冴子さんなんだよ!」
 氷上恭子さんかな。カオラは安達忍さんとか、あの系統かなぁ。
「日高奈留美さんにしとこう」
 妙な配役を…素子ちゃんは皆口裕子さんでいいよね?
「いーんじゃない?みつねさんが難しいな」
 伊藤美紀さん!
「おぉぉ、いい感じだ!それに決定。サラは高山みなみさんでいいな」
 金丸日向子さんって手もある。
「そっちの方がいいかも、じゃあ、サラはひなこさんで決定」
 あとは、むつみさん…か…あそこまでのボケキャラだと…宮村優子さん!
「マニアックだな、お前。ここで敢えてその名前を出すとは」
 マニアックでしょぉぉ。瀬田さんは関俊彦さんで決定、反論は許さない!
「いや、石田彰さんだ!」
 おにいちゃんはボクの事が嫌いなんだ、そうなんだ…
「うぅぅ、じゃあ、関さんでいいや。関智一さん!」
 ダメ!それは絶対ダメ!案外似合うかもしれないけど。
「んで、ブラックちゃんが…」
 その呼び方は可哀想なような…
「ニャモちゃんは野上ゆかなさん!」
 で、けーたろーは真面目に行けば上田祐司さんだよねぇ?
「そんなとこだな、なんとなくウェディングピーチ」
 揃ってるねぇ、主要キャラ。
「水でもかぶって反省しなさい!」
 それ、マーキュリーちゃん…ウェピーと違う。
「どーでもいーですが…暇つぶしにラブへな0巻の相性ぴったしチャートという、超ありがち企画!信憑性0なのをやってみた結果、しのぶちゃんに行き着きました」
 さすがロリコン!こんなろくでもない企画でもちゅーがくせーにたどり着く辺り、魂から違う!
「先の展開知りたくないからまだ0巻読んでなかったんだけど」
 もう読んでもいい頃だね♪でも「ラブひな」ってそんなにヒットする要素ある?
「最低でもサンデーのアレよかマシ。何だっけ…」
 えっとねぇ…神山由喜!
「その名前は出るんだけど…タイトルが…そう!サラダデイズだ!」
 そうだそうだ!あれよりかはマシだと?
「だってねぇ、あれは」
 共通点はどっちも男に都合良すぎ。
「ウチで人気投票やったら、しのぶちゃんが1位になるんだろうなぁ」
 ウチでやったらね。それは一般的な順位じゃあない。
「って、あぁぁ、あぶねー…明日しのぶちゃんの誕生日だ。はっぴーばーすでーやり忘れるとこだった」
 いいタイミングで0巻見たもんだ。
「でも、このコミックのせいですっかり裏雑記からはラブラブが消え失せたよなぁ。冷めちゃって」
 相変わらず日記じゃないし。
「小説でもないし、雑記としか記しようのないこれはどういえばいいんだろう?」

11月15日深夜
 パトラーッシュって感じでもうホントだめ。とっても眠いんだ…
「やっぱり最終回あるとしたら死んで終わりだね」
 本気で何もする気起きない。掲示板への書き込みも面倒かもぉ。
「読むのも面倒だ。どうなってるか知らん」
 ボクはしばらく寝るよ。おにーちゃんも一緒にどう?
「ここ最近ずっと、ホームページ閉めるかどうか迷ってる」
 なかなか決められないよね、それは。
「せめてKOF補完終わらせてからって考えてるけど、補完する気0…つまらないんじゃなくて」
 やる気がない。ダメだ、ダメだ!シンクロしすぎてるよ、ボクとおにーちゃんが。
「そうだねぇ、以前なら私がダメダメでも悠が励ましてくれたけど、今シンクロ率高くて一緒に同じ状態になるもんねぇ」
 ……これじゃダメだ、ダメだ、ダメだ!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
「な、なにぃぃ、片手で服を引き破いたぁぁぁぁ…以上、説明台詞!!」
 元ネタはトップ!
「つうか、それの元ネタはゲッターロボ…いいけどさ、手、邪魔で見えない」
 何がだよ!!
「ふーん…あるんだ、一応」
 な、なんだよ…これでも14歳だぞ…って、そうじゃない!燃えないとダメなんだよ、燃えないと!
「何で服を引き破る!ってゆうか、ノリコってあれで地球還ったのか?」
 着替えないし…
「ってゆうか還りたくないっていうか、死んだ方がマシだったっていうか。何が住んでるかもわかったもんじゃないのに」
 とかいいつつ、視線は1点集中!ふっふっふ、お兄ちゃんはボクの魅力にもうダメ人間にょ。
「ダメ人間は最初から!っていうか寒くないか…服を無駄にしないでね…着替えような。あ〜あ、すっげーつまんない初体験ってゆうかぁ」
 あれ?見るの初めてなんだっけ?
「色々と怪しい事したけど、実は初めてだったりぃ、こんな下らないネタで今後の雑記の新展開のネタをつぶされるなんて」
 だって、無気力を脱するにはこれぐらいのインパクトないとダメだったんだもん。
「ってゆうか、手邪魔で見えない」
 い、いいから、あっちいってて、着替えるから。
「自分で引き破いたクセに!責任持って着ろよ、この先!」
 着れないよ、こんなの。よし、いいよぉ。
「SoR協力サイト、40オーバーだねぇ」
 何か、ゆうとかゆーりとか…
「ネタ終了。次のネタ!」
 情報貰っても祐里が散々、無視してたからなのか、ashmanさんがザマス元ネタ一覧を開始しましたぁ。
「散々、無視してたからな」
 性格悪いなぁ。
「何かもはやどーでもいーってゆうか画像取り込みが面倒だったっていうか…」
 で、もはやあんな堕落した男には任せておけん!ってわけで完全版製作に取りかかった模様です。
「現在、ミシェールとカイン…って何でゆーりがやったのと同じ順番なんだ?」
 普通は主人公からだよねぇ。
「あの順番にはザマスファン独特の意味があるのかもしれん」
 元ネタは餓狼SP、龍虎2、WHP、スト2の4作品でほとんど締めてるはずなんだけど…
「わけわからんキャラと技があるからなぁ。KOFは入ってないはずなんだよぉ。サイコリフレクターとか言われてるけど、違うはず」
 メルト・ストームは砕破だ!とか確か祐里言ってたけど、結局収録してないんだよねぇ、どーしたんだか。
「確かに動きは砕破そのものなんだけど、グラフィックが一致してなかったらしい。でも、他にあんな動きするの知らない」
 から、不明のままなんだ…ロンは結構判明してる?
「元ネタやってた当時は不明だったけど、割と判明してるドラゴンにしばられすぎてたねぇ」
 ドラゴンも入ってるけど、他にも入ってると…
「そっ」
 龍尾脚はNEO−DIOだって暴露されたしねぇ、某所で。
「そうだねぇ、龍壊連舞はドラゴンでOK。まあ、乱舞内容はどうでもいいけど、発動ポーズが、神龍連環撃だっけ?あれと確か同じはず」
 はずって…確かめてないんだ?まあ、そりゃそうか、確かめるのもバカらしいもんねぇ。
「龍転蹴なんかは見ためは元伝暗殺蹴だけど、同じグラフィックかどうかは知らない」
 とことんやる気ないね。
「もういいよ、ザマスは。ファイティングアイズなら何かやりたいけど」
 …あ、そうだ、祐里の後を継いだ奇特な…
「危篤!」
 奇特!!奇特なサイトはここなんでザマスファンは訪れてみてね。
「既にザマスリンク集にも登録されてるけどね」
 壁紙がブキミだから必見なあそこね…ファイアファイアって…
「そーいや播磨体操なんてのもあったなぁ」
 はっはっは、とりゃ!
「極めがいのあるいいゲームだった」
 土俵際まで下がって連打あるのみ。
「いいゲームだった…」
 …実はさ…服を破るのネタに入る前に3時間ほど悩んでたんだよね、今後どうするべきか。
「そう、一緒に同じ状態になるもんねぇの後にね」
 で、ホントの事書いて、それで終わらせよう!って決意して気がついたらボクは服を破ってた。
「実はですね、もう今更ですけど…雑記の書き手は2人いるんですよぉ。最初は総合作者26歳男だけで書いてたんですけど…沈みこんじゃったですよねぇ?」
 で、それを見かねて22歳女の総合作者2号が手を貸して…
「ちなみに2人の関係は?」
 不明。っていうか今の全部ウソだし。
「そう2号は本当は15歳男なの」
 希望的観測を書くな!
「ってゆうか全部ウソ!ウソに塗り固められてるの」
 アンケートとってみようか…雑記の書き手は1人か2人か。ボクは1人に投票するけど。
「何ぃぃ、雑記は私と悠の共同作業!2人で書いてるんじゃないかぁ」
 そろそろ、ラブラブモードに戻ろうか?
「書いてて楽しいけどね、ラブラブモード。とりあえずまだノーマルモードでいこうよ」
 怒りのラブラブモード!
「明鏡止水だ、悠!」
 オレのこの手が真っ赤に燃えるぅ!
「どこが明鏡止水だぁぁ!ドモン…あんた、あれで、明鏡止水の境地に達してるつもりか?」
 兄妹愛返上?
「この雑記で兄妹愛感じるか?いや、感じるけど、それは異性感の愛じゃなくてまさしく兄弟愛だろ?」
 兄と妹の関係だね。
「結局、そこに落ち着いちゃうのかなぁ。私達は」
 一緒にいて楽しい関係。それが理想だとか最初から言ってるしねぇ。
「いっか、それでも。そういう解答を出してやる!男女の関係じゃなくていいじゃないか!ってのを見せたい!って書いてたわけだし」
 ボクとしてはもう少し頼りになるお兄さんがいいんだけどね。まあ、今のお兄ちゃんでもいいし。
「私ももう少し可愛い妹がいいけど、今の悠で十分可愛いからOK」
 最近、女らしさがまた欠けてきちゃったけどぉ。
「ふははは、ファンが出来なくていい事だ」

11月15日早朝
「あぁぁぁぁぁぁぁ、わ、私としたことがぁ」
 んー、何ぃ?朝からウォンの物真似ぇ?用無いなら寝るよぉ。ふみぃぃ。
「何だ、今のは?本当に起きてたのか?よし、3択!1.耳元で愛を囁いてみる 2.胸をつついてみる 3.可愛いから寝顔を見る」
 2番がいいなぁ。
「おぉ、起きておったか!おい、私としたことが、ボク娘に六本松入れるの忘れてたよ!」
 あんな機械人形どうでもいいじゃん、それより和登サン…ふあぁぁぁぁ。
「欠伸ってのは眠いときに出るんじゃないのか?眠いのか、ん?六本松二式入れないでどうするよ!」
 可愛いってのは認めるけどねぇ。
「一家に1台、六本松二式!何と涙を流す機能つき!」
 乙女回路内蔵!
「乙女回路は内蔵してないと思うけど」
 アニメ版なら「目からビームですぅ」機能つき。
「可愛ければロボットでも全然OKだぁ!何と言っても見た目が永遠にあのまま、ロボットは究極のロリ足りえる」
 ボクも永遠にこのままだよ。
「……し、知らなかった。悠がロボットだって今まで気づかなかった、そんな…私の肉体を与えたはずなのに、いつの間にかメカニカルボディに…そうか、全部作り物なのか、夜に胸が見えそうになってときめいたのに…」
 わけのわからん事いうな!ボクは生身だよ!まだ惑星メーテルまでいってないモン!
「あぁ、ダメだ、ダメだ!そんなメカニカルボデーは!男の体でもいから、やはり生身で!…今からでも遅くない、冥王星に体を取り戻しにいこー!」
 は・な・し・を聞けぇぇぇぇぇぇぇ。ほら、これのどこが機械の体だよ!
「あったかい、それにやわらかい…最近の機械の体はよく出来てるのう」
 ふぇぇ…おにーちゃんがいじめる。
「あぁぁぁ、ごめんごめん。悪のりしすぎたか。ふむふむ」
 ちょ、ちょっと…あっちこっちさわらないでよ、機能停止しちゃうじゃないか。
「あぁぁぁ、やっぱり機械の体なんだ…おぉ、そうか、私も一時的に機械の体を…」
 どこにそんな技術が。とにかくぅ、この体はおにーちゃんから貰った大事なモノなんだから、機械に交換するようなまねはしません!
「でも、安心しな。もうすぐ本物のボディー帰ってきますぜ」
 え?
「まぁ、本物はないんだけど…」
 そーいや、祐里のトコにいた頃のボディーってアレって……もしかしてボク自身が無意識で物質化してたの?
「あったりぃ!陽実はあれでエルフだから精神力は凄まじいんだよ。しかも幼い頃の体験とか色々重なってね…」
 今、ボクがこうなのは?欠片だから?
「またまたあったりぃ!あぁ、隠してた情報がまた公開されたかも。んで、陽実はまた眠りにつこうとしてるからねぇ。そうすると自動的に悠だけが分離されるから…その本体と合流すれば欠片ではなく本物の悠になる」
 すると驚異の精神力で1人の人間になれる!
「その通り!」
 でも、お姉さまが目覚めたら?
「多分、今回は欠片すら残らず……あう!ダメ、合流しちゃダメ!」
 うん!しない、絶対しない!ボクのお兄ちゃんは祐里じゃないもん。ボクの好きな人は祐里じゃないもん!!
「…永遠に2人同時に生身の体はもてないかもしれない。でも、それでも絶対に悠を渡したりしない!!」
 うんうん、何か久しぶりにラブラブだ♪…で、ボクの本体は?
「多分…私のトコに来るんじゃ…ユウツーとでも名付けよう」
 ボクの双子の妹ってわけか。でも、ユウツーちゃんがお兄ちゃんを好きになったら困るし追い返そう!
「2人の悠に囲まれて極楽計画が消え失せた」
 ストーリー的には恋のライバル登場!とか楽しそうだけど、そんなのお断り!わかってる障害は早いウチにつみ取っておく!ボク以外におにーちゃんみたいなのを好きになる人はいないからユウツーちゃんを遠ざければ安泰!
「ふーむ…でもさ、私は悠を選ぶし恋のライバルにはなり得ないぞ。それにさぁ、どっちかっつうと悠を好きになっちゃう新キャラの方がねぇ…」
 えぇ、もしかしてフィッカル?
「いや、そうじゃなくて、お前なぁ、自分が中学生だっての忘れてやしないか?」
 だって学校は気まぐれにしか行ってないもん。それに誰かいたとしてもボクはお兄ちゃんにしか興味ないし。
「恋愛ドラマにむかない設定だ。ライバル出現ドキドキ!はあり得んのだな」
 えへへへぇ♪

11月15日
「うーん…」
 何?ボクが可愛いからってそんなに見つめちゃ、ダ・メ♪
「いや…なんか…うーん…髪伸びたんじゃ…」
 …!そういう事か!!なんか鬱陶しいなぁとか思ってたんだ。髪が伸びるってのは初めての体験かも。
「今まではサイヤ人だったしな…よし、私が切ってやろう!」
 い、いい、遠慮しとく。
「何故だ!この場面では妹は喜んでくれるはずだ!」
 だってオチが見えてるもん。気持ちは嬉しいけど、変な髪型にされたくないし…
「仕方ない。サイヤ人の魔法をかけてやろう!」
 うあぁぁぁぁぁぁぁぁ、か、髪の毛が金色に…金髪♪
「おぉ、いきなり超サイヤ人に目覚めるとはやるな!」
 あぁあ、髪は長い方が好きって人も多いだろうに、これでボクは一生ショートだ…
「魔法はそのウチ解けるだろ」
 ラディッツが超サイヤ人になったらあの長い髪の毛が逆立つのかなぁ?
「というか、ナッパが大猿になったらハゲなのかの方が気になる」
 ラディッツって千葉繁さんなんだよねぇ、実は!
「格好いいよなぁ、千葉さん。っていうかラディッツ生き返らせてあげなよ、あれでもカカロットの実の兄だし」
 弱いからダメ♪
「戦闘力1000程度でスカウターが危険信号!」
 1000なんてカスじゃん。戦闘民族サイヤ人って実は無茶苦茶弱い!
「ナメック星人以下」
 フリーザがサイヤ人を危険視したってのムリない?当時最強だったベジータでさえ、キュイ辺りと同レベルだよ?
「よっわいよなぁ、サイヤ人」
 だってさぁ、当時のベジータ程度なら地球人でも達する事可能なんだよ!
「ドラゴンボールの強さって何だろうな、一体…」
 何が強いのやらさっぱり。
「フリーザもどこが強かったのやら後半になるとさっぱりわかんないし、フリーザなんか雑魚」
 クウラ兄ちゃんなんか量産されたっけ、劇場版。
「神龍もよっくわかんないよな。作り手の能力を超える事は出来ない。でも蘇生程度の事は出来る、何それ?」
 服はサービス♪
「サービスねぇ、GTは視聴者サービスやったのかなぁ?パンってノーブラだったよなぁ?」
 ってロリキャラじゃん!見て嬉しい?
「いや、どうなのか…でも、何か脱がされかかってイヤがってる場面は見たような記憶が」
 ん?GT見てなかったんじゃ?
「見てなかったけど、時々暇つぶしに…超サイヤ人4とか爆裂した展開で結構笑わせてもらったね。17号が18号と闘ってたり、何があったんだか」
 17号って悪役のままなのか…
「思いっきり悪役だったと思うなぁ、見た感じ。後は何か悪の神龍だとかわけわからんかった。時々しか見てなかったから」
 ドラゴンボールは後半、女性ファンに思いっきり怒られたのも記憶に新しい。
「まあ、当然だな。ブルマのあの扱いとか。乳さわらせるくらいいいじゃないかよぉ、だとか悟空の台詞に怒りの抗議殺到!」
 で、ブルマの発言にも抗議殺到。18号が不調なのを見て「故障?」って…機械じゃない、自分は人間だ!って言ってる18号を「故障」だとか機械扱いする冷酷さに…
「あれは私もひどい発言だなぁと思ったぞ。18号はクールだから何も反応しなかったけど、あれは相当に傷ついたはずだ」
 で、こういうのが続いて鳥山先生を嫌いになっちゃったわけだ?
「あまりにも考えなしなんだもん。強さのインフレもそうだけど…」
 あれはもしかしたらホントに未成年に悪影響を及ぼしたかもしれない漫画かな。
「実際、相当に非難されたし、ドラゴンボール。格闘ばっかやってて、しかも残酷だったから」
 まあ、でもだからってそれをすぐに犯罪に結びつけなくてもいいとは思う。悪影響は与えたかもしれないけどね。

11月16日
 オレはハリケン、破裏拳ポリマー♪
「必殺、反動三段蹴り♪」
 ポリマーの歌バカウケかも。必殺、幻影ハリケーン♪必殺、真空片手独楽♪
「ベニマーしか思い浮かばねぇよ、あの歌聞いてても」
 有線ってなんかねぇ。小さなバイキングビッケとか。
「ビッケビッケビッケと仲間達♪」
 それ何か違う。
「荒れ狂う稲光ぃぃ♪とか何か気分はKOF」
 ルパンだったんだね、荒れ狂う稲光は。
「どっかで全部暴露されてたよ。乾いた大地は知ってるけど、炎のさだめと吹きすさぶ風は知らない」
 吹きすさぶ風?吹き荒ぶ風じゃなかったっけ?
「それ、前も言ったやんか。いつの間にかSNKが変更してたって」
 ネスツ四天王とかいたら、またやってほしいよねぇ。
「いや、飛賊四天王でOK。アニメじゃない麟!」
 意味わかんない…燃え上がれ麟!
「STAND UP TO THE RIN」
 驚く程に強い麟
「かっこいい太郎に匹敵する格好悪さだな、それ。元ネタは?」
 ヤッターマンのヤッターワンの歌。
「不思議な程に強い麟ってのもありか?」
 …四天王全部それでいこう!痺れる程に強い紅丸!
「紅丸は飛賊じゃないんじゃ…」
 じゃあ、紅丸チームにつけよう。不思議な程に強いセスと…真吾は
「役立たずの真吾」
 ひ、ひどい。
「ソラン、ソラン、ソラァン♪さあ、いくぞ、チャッピー♪」
 ファイティングアイズのテーマ曲かな?
「当たり!」
 外れだよ!せぇんそぉぉ♪やめろっ!
「何の歌だよな、あれ?」
 隆盛仮面っていってたじゃん。せぇんそぉぉ♪やめろっ!
「流星仮面じゃないのかぁ?聞けばわかりますけど、本当に、せぇんそぉぉ♪やめろっなんです」
 せぇぇんそぉぉまでは歌ってて…突然、太い声で「やめろっ!」って。
「ギャグじゃなくて本気なんだろうな」
 言ってる事は素晴らしいと思うけど…

11月17日深夜
 ねぇねぇねねぇ、ボクも浮き沈みってのわかったよ。今その状態だ!
「でも明るいね」
 明るいけど浮き沈みしてるの。ポジティブな浮き沈み?浮いてても沈んでてもハイなの!
「わけわからん」
 ちなみに今は沈んでる状態でイヤイヤな気分。でもハイなの!
「深く沈み込むよりかマシだけど…っていうか、その肉体の脳ってどうかしてるんじゃねーの」
 浮いては沈み、沈んでは浮かび♪あぁ、これじゃ今沈んでて心の奥底では暗くなってるの信じてもらえなーい。
「よしよし、沈んでる時は寝るのが一番だ、今日はおとなしく寝てな。で、寝る前に余計な事も考えない」
 余計に沈むから?…じゃあ、眠くなるまでお兄ちゃんが傍にいてね。1人でいると絶対に思考の海に沈んじゃうから。…あのさ、無能の会って?
「…作った事すらもう忘れてた、昨日の事なのに…まあ、99%誰も何も書いてないだろうけど、一応覗いてみるか…」
 でさぁ、挑戦者現る!!へのリンク復活させない?やっぱり色々と不便だよ。
「ブックマークはしてあるんだけど…掲示板も全部ブックマークして…」
 アンケートみたいに1カ所にまとめちゃえば、どう?
「全部、見るのが面倒で面倒で、あっちこっち散らばってるから。まあ、YOU LOVE…以外は常に仮死状態だけど」
 とにかくぅ、今更気づいたけど利用する側からするととてつもなく不便!だよ、挑戦者現る!!
「まず、掲示板は上に持っていこう!」
 それは大事!で、1カ所にまとめる。
「明らかに不要な掲示板が2つほどあるけどね」
 あとは、最近、こっちでやってるネタが挑戦者の方にとられちゃって、事実上…隷属させられちゃってるのが気に入らないな。独立宣言だよ!
「っていうか、挑戦者の方の管理してるの私だから」
 ゆーり2号はどこいっちゃったのさ?
「ロボット!働きバチ!使用人!!」
 働きバチは女の子なんだよ!
「いや、だって、ゆーり2号は…あ、あう…あ、いやぁ…ロボットだしなぁ」
 女の子の体だとかいう設定にでもしたわけ?
「してない!あくまでも2号になっただけで体は昔と一緒だ!」
 お姉さまも姿見かけないし。寝ちゃったのかな?
「召還されたんじゃない、また?」
 じゃあ、ユウツーちゃんがこっちきちゃうじゃん、追い払わないと。

11月17日
 今日はストリートファイターだね。
「見たことあるからいーです」
 勘違いしてるよね、みんな。沢田隊長の事。
「活躍しませんぜ、隊長。っていうか初めてみた時、どこにいるのかよくわからなかった」
 ザンギエフがただのバカだったり、DJが悪役だったり。
「シャドルーじゃなくてシャダルーだったり、ダルシム博士だったり、ブランカの正体がチャーリーだったり」
 っていうかさぁ、ケンはいいとしてリュウとホンダは国籍わかんない!
「何か面白くもないし雑記終了」

11月18日深夜
 ふぅ…鈴木裕って誰さ?
「真面目に答える以上はレイちゃんだの何だのじゃダメだろ?」
 何か聞いた事ある名前。
「祐里がお前につけようとした名前であり…」
 裕鈴でゆーりん。だから、ゆーり!だとか昔は公開してたけどねぇ、自己紹介のトコで。
「さて、私としては喧嘩売ったつもりもないし、言いたい事は全て理解してるつもりだけど」
 言い返してきたら、受けるんだね。
「私の事を誤解されてもやだし。攻撃的!だとか年中言ってるのにやってる事は雑記でひとりごとじゃねーかみたいな。私はただ単によその掲示板で争いごとを起こしたくないだけで、自分トコでやる分には全然OK」
 でもねぇ…そもそも論点ずれてるっていうか喧嘩になってない。
「だから喧嘩じゃないつうの。ただ正直言うと面倒だからこれ以上続けたくはない」
 面倒って…自分で言い出した事は責任持って…。
「いや、相手が続けるなら責任持って続けるよ。でも、無駄なんだよ。私は言いたい事を言ったし、相手の言い分も理解した。これ以上何をやるのかって。納得した時点で終わればいい。簡単に言えばバカらしい。で、この先もし続くんだとしても…それか、また別な事で論争があったとしても、私は相手が誰であろうと馴れ合いはしない。いちいち「(笑)」をつけるような話題を間に挟んでギスギスした雰囲気を和らげようともしない。言いたい事だけ言わせてもらう。それで嫌われてもしった事じゃない。相手の主張は認めるべき点は認める。でも納得いかない点があれば反論はする。そうでないとお互いに納得しない。なれ合って、もうやめましょう、この雰囲気はやだなんてのは…許される事じゃない」
 前に言ってた事と何か違う。社会では自分は悪くなくても、悪いと言われたらとりあえず謝罪するんじゃなかったの?
「社会ではね。でも、今回の謝罪を求めてるか?求めてるならするけど、文字だけになる。心では納得しない、それでいいなら…で、謝罪してもまた同じような事をいつか書く。心で納得していない以上は」
 子供なのか大人なのかさっぱりわかんない性格だ。
「社会で汚れて変な性格になっちゃったの。まあ、雑記内容とか気に入らなければ今回みたいに書いてくれればいつでも受けてたちますんで。ただし!前に言った通り、激文を書く時は、1日置いてくれ。書く時に感情入るから。すぐに反論したいって気持ちはわかるけど…1日置けば静まる事が多いから。無用な争いはしたくないでしょ?」
 しっかし、何ていうか口が悪いというか…今回のはともかく、相手が傷つくように書いてるんじゃないの?っての多いよねぇ。
「えぇ、小学校中学校で身に付いた特技なんでこれはどうしようもないです。自然と相手が傷つくように話しちゃうんです。意識しないと。名前出していいのかな?実際、砂利店さん、結構怒ってると思うんですよ…間違いの指摘多くて、しかも書き方がアレですから。悪気はないんですけど、それは素直に謝罪しておきます。何ていうかイヤな奴なんですよね、私。だから掲示板への書き込みは避けてたんですけど。自然と自然と相手を傷つけますから。昨日のスリーピーにしても…」
 それ意味わかんない人の方が多いって。
「まあ、いいです。あのスリーピーにしてもねぇ。同じ間違いを指摘するにしてもあの書き方はないでしょうみたいな。でも、あれが私ですから…1日置くとかどうかではなく、ああいう書き方しか出来ないんですね」
 3Pって何?とかって思われそう。
「グインビーとか…3人目のプレイヤーの事です。っとぉ、このままいつものバカ話にしてもいいけど、このままだと何か落ち着かないから、没にしたギルティギアの雑談を掲載しよう」
 既に別の場所で公開してるじゃん。

 何故か、やたらとファンが多い2D格闘である。
「家庭用で、しかもメーカーは無名。タイトル発表から発売まで数年、そして開発スタッフは数名」
 ザマスと似とるなぁ。人気の秘密は出来の良さだと思うのだが、はっきりいって人気出るほど、出来がいいかなぁ。PCエンジンでフラッシュハイダースのファンがやたらと多いのと同じレベルなのかな、やはり。
「でも、確かに出来はいいよね」
 ちょいと連続技が繋がりすぎるような気がしないでもないが、操作性良好だし、これが嫌いだって言う人はあんましいないと思う。ただね、逆説的に言うと、格闘ゲームをやりこんでる人にはお勧めできないかなっていう。
「何で?」
 今までの格ゲーの総集編みたいなもんだから、真新しさがなくて、敢えてプレイする価値はないと思う。普通の格ゲー好きの人にはお勧めできるけどね。特に悪い点はないし。
「一発即死は?」
 あぁ、それがあったか。これが最大の欠点だな。クリティカルブロウのクリティカルブロウも一発即死だが超超超必殺技なんで、かなり条件が限られてるし、1R勝利するだけだけど、こっちのは相手が防げるとはいえ、ほぼいつでも使える。1R勝利ならともかく、試合勝利はねぇだろ。戦・意・喪・失とかアルティメットKOもそうだけど、あれもかなり条件が限られてる。あんな条件が限られてても試合勝利ってのは負けた側はもちろん、勝った側も納得いかないってのに。
「勝ったって気はしないね」
 しかも厄介な事に真侍魂の下段避けとか弾きみたいに、狙わなくても勝手に使用可能状態になる。なめとんのか?
「超必の使用条件もどこかおかしいと思う」
 昔のSNK式だな。体力減ったら使い放題という。こういう条件だと超必の応酬になっちゃうんだよ。しかも威力は高いし、連続技にも組み込めるし。
「超必ゲージが溜まる頃には、体力が減って使い放題になってるって事も珍しくないし」
 家庭用だから許されるんであって、業務用じゃ相手にされないと思うぞ、このゲームは。家庭用だからこそ、敢えてこういう派手な仕様にしたのかもしれないが、これの続編を業務用で出そうとしているよな。闘神伝2の二の舞にならないかなぁ。
「システムは大幅変更せざるを得ないと思うけど」
 何か最後までけなしちゃったような気がするけど、実際にはよくできたゲームです。ただ、CPU戦の難易度調整機能がないってのはどうかと思うぞ、難易度は、かなり低く作られてるんでクリア出来んって人はいないだろうけど。
「ラスボスを何とか出来ればね」
 確かにラスボスは強いな。ぶっといレーザーはガードしただけで死ねる。でも、あれって1度闘えばモーションでわかるから負けるのは最初だけだろ。逆に言うと初挑戦で勝てたら相当に上手いって事か?
「祐里が下手なだけじゃない?」
 そういう発言は禁止。まあ冗談半分で言ってるんだろうけど。
「ううん?冗談0%」
 だとしたら絶対禁止。私に言う分にはそりゃ問題ないけど、ジャスティスを初挑戦で倒せなかった人全員に喧嘩売ってるに等しいんだから、そういう発言は。
「あっ」
 わかったか?私はあのジャスティスを初挑戦で倒せないのが普通だと思ってる。攻略本で先にどういう奴か知ってれば話は別だけど。

「つうわけだ。まあ、対談主は私じゃなくて祐里と悠だけど」
 既に懐かしい。この頃のボクは奥ゆかしかった。自分から発言はしないで祐里の台詞にツッコミ入れたり疑問入れたりするだけ…
「何故そうなったかは裏雑記で語ったよなぁ。悠のモデルは総合作者だからって」
 もはや誰も信じない。けど、ゼクスって結局、何か…
「家庭用と業務用の差別をしない人達だな!ちなみにGGXって略し方は嫌い!あ、地震だ」
 でも、闘神伝2の二の舞にはならなかった。そこそこ人気あるもん。
「そこそこ…ね。時期を考えればもうちょっと。何もCVSやKOF2000にぶつけなくてもよかったろうに」
 本命はDC版♪
「なんだろうな。それから誤解はといておこう。ギルティは認めてないし、ゼクスは問題外!みたいな事言ってるけど、KOF2000、CVS、ゼクスの中で一番プレイしてるのはゼクスです。この3つの中では一番面白い。面白いけど一撃必殺技だけは絶対認めたくないっていうだけ」
 っていうか使ってるプレイヤー全然いないじゃん。
「当たらないもん。しかもあれを当てたくてプレイしてるんじゃないだろ、みんな?」
 CPU戦だと意地でも全キャラに決めようとして、失敗するとわざとラウンド落とすみたいな事してる人はいるけどね。
「ちなみにマイナーなクリティカルブロウは…」
 ポリゴンモデルがちょっと問題だけど、あれもいーゲームだよぉ。で、対比によく名前出してる一撃必殺な「クリティカルブロウ」は…何だっけ?
「私もよく覚えてないな。えっと、体力少ない状態でゲージMAXの時に使用可能だったはず。かなり限定されてるから…これも決まりにくい。決まってもそのラウンドしか勝利にならない」
 マオのクリティカルブロウはまずいけどね…コマンド投げだから。あまりにも決めやすすぎる。
「あぁ、話題それるけど、8月30日の裏雑記に人気の出るゲームとは何か?ってのを語ってます。割と真実に近いと思うんですが…何でセンチやギルティが人気出たのかもこれで…」
 センチは結局何で人気あるのかわかんないって結論出したくせに。
「だって、あれは超例外でしょぉぉぉ」
 どーでもいーけど「きょうだい」て打つと、兄妹って出てくるこの辞書は何?
「兄妹愛推進委員会メンバーの義務なの。裏規則なの」
 何だかなぁ、…今日ボク、遊びにいくからさ。お兄ちゃんは留守番ね♪
「何故だぁ」
 帰り遅くなるからホームページ更新は午前中にやっちゃってねぇ。
「誰だ!男か?男なんだな!」
 気になる?でも安心していいから、ボクが好きなのはお兄ちゃんだけ♪
「言い忘れてた事追加。私が嫌いな格闘ゲームはバーチャだけじゃなかった。御意見無用を忘れてたわ」
 大技じゃないとKO出来ない!
「その他、ムカつくルール満載!何やねん、アレ?じゃあ、最初から大技だけのゲームにしろや。バックステップ不可能なゲームにしろや」
 昔からの雑記の読者さんなら知ってるだろうけど、お兄ちゃんのいう「言ってもわからないバカ」ってのは、主にこのゲームを作った鉄人と呼ばれてた人達ですぅ。
「自分ルール満載!改蔵か、あんたらは?」
 自分ルールではこれはOKだけど、自分ルールではこれは卑怯!
「この下手クソどもが!かなり多くの人に喧嘩売っちゃったな」
 ホントにかなり敵をいっぱい作った。
「確かに私では彼らには勝てないかもしれない。自分ルール満載だから…たとえ勝っても、勝てない。日本語通じないから彼らには」
 うわぁぁ、過激。
「しかし、うるせぇな。今日も楽器が…深夜だってのに」
 うるさいよねぇ、迷惑すぎだよ、あれ。
「本当に上手い人は相手の戦法の非難なんかいちいちしません、私は元・鉄人を非難してるから上手くないって事です。まあ戦法を非難してるわけじゃないが。ハメだ何だうるさいんだ、この下等超人どもが!」
 あ、完璧超人。
「だぁぁぁ、うるさいうるさいうるさい」
 アコーディオン♪ホントにうるさい、あの楽器。
「騒音は犯罪になるのか?なるんだったらうるさいからとっつかまえてくれ」
 軽犯罪でしょ?罰金にしかならないよ。
「夜中に楽器演奏するんじゃねぇ、しかも超がつくほど下手!」
 下手だから練習してるんだと思うな。っていうかKOF補完もういや!FILE READ ERRORはもう見たくない!
「仕方ないから新しく買ったのに、それでもERRORが出る。本体がイカれてるらしい。ったくセガハードは。セガダメダメ」
 他のゲームだと平気なのに何で99EVOだけ。
「FILE READ ERRORを見た事ない人の為に取り込んでアップしようか?」
 悪趣味な…ローレライ…
「何、ローレシア?やはりローラ姫から名前を貰ってるのであろうな。しかし、しかしである!」
 サマルトリアの王子は役立たぁぁぁず。カーズゥゥゥ。勝てばよかろうなのだぁ
「どかどかどかどか。消えてドカドカ」
 ドアドア…あぁるぅはれたぁ♪
「アル腫れた…ABCトリオォ。ウソだと言ってよバーニィ」
 ああ、ウソだ。オレはウソつきだ…大ウソつきなんだぁぁぁ。だから殺す。
「何なのこの人!?私を否定したものはみんな死ぬべきよ!」
 死んでどうする?だが死はまた1つの道だ。死してなお残るこの怨念。それがあなたの知らない世界!
「ニャァオ♪」
 それはある晴れた午後の日でした…
「ずんどこべろんちょって何だぁぁぁぁぁぁ!」
 妖怪マスターへの道は長く険しい。例えそれが海底であろうと…
「何ぃぃ、空飛ぶイルカだとぉ。ホワイティ、ホワイティなんだな!」
 直訳すると何故茶?なぜぢゃ!なぜじゃぁぁぁぁ。
「何故にホワーイ?」
 ジャッストミィト♪
「直訳すると丁度肉」
 ジャストミィィィィィト!
「史上最大第100回バチカン横断ウルトラクイズゥゥ」
 横断歩道はあるけど縦断歩道はない!
「何ぃ、銃弾?誰だ、私を狙ってるのは!銃弾補導?ま、まさか皇帝。ホル=ホース!」
 鼻の穴に指つっこんでくすぐらないといけないんじゃなかったけぇ?ボクの予知は絶対?
「ハァハハハハ、トト神も落ちたものよう。ホル=ホースはくすぐらなかった。お前の負けじゃ」
 お若いレディ!
「つ、強い、俺達ではかなわない。悪には悪の救世主が必要なのだよ、フフフ」
 メシヤは召屋!五色人の記憶を忘れたとは言わせないよ!
「オリンピックは五色陣!オリンピックマーク、あれは悪魔召還の魔法陣」
 気づかれてはここまでだ。さらばだ!
「地球よぉ!旅立つ艦は…何、ムサシ?うぉぉぉ、特攻じゃぁぁ」
 トッポ?青トッポ?か〜み〜か〜ぜ〜のじゅつぅぅぅぅ。
「さあ、元気を出して僕らの未来へ!僕らには無限の可能性!」
 肉弾幸!ハマーン様ばんざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい。
「マシュマーめ、強化しすぎたか…セロンズクエストなのか、そうかこの分かり方が無意識のウチに反感につながる」
 これが新人類という事なのか!
「いまいちのらない」
 あみさたんらない
「クーラダイアモンド!ドラララララァシシ、ドミミ、ミソソ」
 トニオ=トラサルディは動かない!
「トニオォ、力が出ないよぉ」
 そぉんな時はほうれんそう!
「ヨミ様に申し上げます…もう終わり」
 ダメだね、今日は。
「今日和と書いていまびより」

11月18日
 さて、どうなってるか…言われたい放題言われてるような気もしますが。
 言い訳させてもらえば、冗談抜きで読んでる時間がなかった。オフラインで見た限り、本来関係ない方に謝罪をさせてしまっているようで…既に手遅れかもしれませんが、ここに謝罪文を書かせて頂きます。
 暇な時間に色々考えてたんですけど…ギルティギア云々、そして対戦論、これに関しては撤回するつもりはないです。
 ただ、そもそもの発端が私の書いた無責任な雑記にあり…楽しく会話をしていた2人を「イヤな気分」にさせてしまったのは事実であり、謝罪までさせてしまい、誠に申し訳ないです。
 当の雑記の削除と共にSEXYBBS管理人氏と発言主に深くお詫びします。
 反省してる証拠を示せと言われるとそれは出来ないですが……とりあえず「よそのサイト」の話題はやめる事にしましょう。
 掲示板の閉鎖も考えましたが、それこそ無責任なので行いません。当事者であるお二方がそれを望むのであれば行いますが。ホームページ閉鎖を含めて、OKです。
 今回のケースにおいては私が謝罪をしたのは「本来の主題」からはずれています。学生や社会人と言った話題から。その為、謝罪する内容が違うと思われるかもしれませんが、私が罪悪だと感じたのはこの点においてです。
 話題をそらすな!とまた反感買いそうですが…以前語ったルイス=キャロルの名言を再び記します。私と同じ失敗をしない事を祈っています。
「もし、キミが誰かに冗談まじりで皮肉を言うつもりなら、それははっきりと『冗談』だとわかるようにするべきだ」
 ここでは皮肉となっていますが…全てに当てはまり…冗談のつもりで書いても相手がそう受け取らなければそれは何の意味もない。自分で「言い訳」はみぐるしいなどと言っておきながら、雑記の内容に関して、本来はこういうつもりだったと私は弁明をしてしまった。雑記の内容が正しいか間違ってるかは後で議論するとして、私がまずすべきだった事は、不快な思いをさせてしまった事への謝罪だったわけである。議論は謝罪した後で行えばよかった。
 まず考えるべき事は「自分は正しいのかどうか」ではなく「何故、不快な思いをさせてしまったか」。
 自分で当てはめて考えてはいけない。ここでこの話題を出したのは今回のこの話題を教訓に!と話題をそらして各自に反省をうながし私への攻撃をゆるめさせようという主旨ではありません。…むしろ増えるかもしれませんが……増えるにせよ減るにせよ、これだけはどうしても言っておきたかったわけです。

11月19日深夜
「本来ならこんなもん書いてる場合でもないんだが、じゃあ裏雑記を書かないのが反省なのか?って事にもならないし、いつも通り」
 うーん…その話題に触れるのは禁止かな。じゃあ、話題変わるんだけどね、PS版ゴウカイザーと…
「兄が就職活動で忙しいって時に遊んでたわけ?」
 うん、まあ…っていうか本当はそうじゃなくて昨日の雑記にしようと思ってたんだけど…昨日の雑記アレでしょ?
「だから、遊びにいったっていう昨日の深夜の雑記と合わせて……」
 えっと、早速ネタにしちゃってまぁす。
「誰に言ってんだか」
 PSゴウカイザーとPSストリートファイターROFにDCのCVSで遊んだんだけどね…何と!
「何で今更ROFなんだか」
 テレビ放映記念♪って事で先駆けて!
「懐かしいタイトルですな」
 まあ、ROFは後で語るとしてPSゴウカイザーは…ちゃんと超必あるよ、全キャラ!
「お、おぉぉ、やっぱりあるんだ?コマンドは?」
 知らない。CPUが使うのを見ただけだから。っていうかCPUって放っておけば超必使いまくってくれるじゃん。何がCPUが使うのも見た事ないだよ!
「だって、あんな腐れCPUすぐに倒せちゃうんだもん。んで、王牙様にもあった?」
 多分、ないと思う。待ってもそれらしき技使ってこなかったから。他に質問は?
「んーーーー…プラトニックツインズの超必って?」
 んっふっふー…実は!メガグラビトン!!
「…それPS版では必殺技に格下げされてたやん」
 でもメガグラビトンなんだもん。ボイスは必殺技版も超必殺技版もメガグラビトン!
「グラビトンサンダーというボイスを入れられない程に容量足りなかったんか…あのゲームは…………」
 あとはねぇ、割とアレンジされてるんだよね、ネオジオ版から…乱舞の途中で反撃出来たり…
「いきなり、ろくでもないウソかますな」
 ホントなんだもん!ウソじゃないんだもん!あのゲームってさ…喰らいポーズが短いっていうか無いっていうか連続技ないでしょ?だから乱舞も割り込み可能で…
「…ザマス並?」
 それよりひどいと思う。しかもね、しかもね、乱舞途中に反撃入れて相手をKOしても乱舞だけは最後までやって、乱舞が終わった途端に死ぬの!
「……やり込んでみる必要ありそうだな。何かまだまだネタに出来そうな事でいっぱいかも」
 ゴウカイザーはちゃんとカイザーエクスプローラーとバーニィサモナー2つの超必殺技持ってたし、割とPS版いけてるかも。
「本気でそう思うの?プレイしたばっかりでもそう思うの?」
 うーん…何ていうかボクは「笑って許せた」よ。
「ふむ…そうか…なら、プレイしてみるかな、久々に。いい加減、怒りも冷めてるし」
 でね、でね!お兄ちゃんが意味不明だって言ってたオプションの「ON/OFF」だけど、チャージって項目だよね?
「確かそんな名前」
 あれね。チャージOFFにすると超必殺技が使い放題になるみたいだよ。CPUがいきなり超必殺技使ってきたから。
「チャージOFFで使い放題?私はチャージの意味をよく知らないけど」
 調べてみよっか。充電とか突撃とか攻撃とか書いてある。CHARGEじゃないのかもしれない。
「うーん、こんなとこで意味不明な単語入れるとも思えないし…何か意味あるんだろうけど…」
 課金とか有料ってのもあるから、そっちかな。条件なしで使い放題っていう。
「なるほど、しかしわかりにくいな」
 とりあえず、ゴウカイザー系の書き直しだよ♪
「だねぇ。評価は変わらないというか余計落ちたような気もするけど…超必があるってのいいな。でもコマンドわからないんじゃ意味ない」
 次はROFなんだけど…対戦はしてないんだよね。ストーリーモードで時間喰っちゃって。
「まあ、仕方ないか…じゃあ話題は無しだね?」
 うん…とりあえずわかった事、PS純正コントローラーでガイルを操るのはムリがある!
「…レバー無しでプレイしてたの?しかもPS純正コントローラ?スパコン出せた?」
 出せなかった…で、笑い話っていうかラスボスバージョンのバイソン将軍倒すのに1時間以上もかかっちゃって。
「レバーじゃないと辛いわなぁ。あの人判定強いし、攻撃力尋常じゃないし、常にスパコンゲージ光ってるし」
 そう!そこでボク達が編み出した戦法は!お兄ちゃん直伝!強いラスボスは画面端で待て!
「まともに闘えないならそうするしかあるまいな」
 画面端で待って…ヘッドプレスかホバーキックガードして投げ!
「祐里直伝!強いラスボスは投げで倒せ!」
 そーゆう事。っていうかあんなのベガじゃない!…ってバイソン将軍だもん!ってツッコミは不可!
「懐かしいねぇ、既に。って強いって前に言ったじゃん」
 聞いた事ない。
「んにゃ?ROFは雑談じゃなくて紹介の方か…」
 でもね、ROFが出来のいい格闘ゲームだってのはわかってくれたよ♪
「そう、プレイさえすればわかってもらえるのだ!つうか沢田隊長がいけないんじゃないか」
 でも、いなかったら今以上に注目されてなかっただろうし。まあ、この話はもういいや…というわけで約束通り、ROFも雑記のネタにさせて貰いました♪
「だから誰に言ってんだ!」
 最後のCVSはねぇ…ネタ無し。ただ対戦しただけだから。ナコルルの強さに驚愕した程度かなぁ。
「レシオ3でいいよなぁ、ナコルル」
 バルログとレシオ交換した方がいいかも。あぁ、ネタあった。何かベガ様がこう言ってるように聞こえるってさ…

「塩くれてやろう!」

「っていうかそう聞こえるも何も漢字は違うけど、そう言ってるわけだし」
 そうだけど…ベガ様は実は優しいから敗者に塩をね…
「負けた相手に塩送っても仕方ないだろう。負ける前に送らないと!傷口に塩をぬりつける!拷問なんじゃないのか、それは?」
 !!!さすが、ベガ様!残酷!
「いや、そうじゃなくて…死をくれてやろう!って言ってるわけだし…まあ、どっちにしても残酷か」
 エドモンドは負ける前に塩送ってるからいい人かな?
「多分いい人」
 塩まいてるだけにも見えるけど、いい人なんだ、やっぱり!というわけでこれもネタにしたからね♪
「もうどうでもいいです」
 あんまりやり込んでないからわかんないけどSNKグルーヴでMAX八酒杯出してはゲージ溜めて…MAX八酒杯とかやると…むちゃくちゃ強いような。
「そーいう単調な攻めは緊急回避で抜けちゃえばいいだけだと思います」
 ただ、いまいち盛り上がらないっていうか…でもね、いい点は見つけたよ、CVS!知識があんまりない人同士でも対戦は成り立つっていう。技が少ないし、覚える事も少ないから。
「シンプルだからね…問題は緊急回避が必要だったのかどうか…確かにないと…何か終わってる感じ漂う組み合わせも多いけどさ…っていうかカイザーウェイブに対処出来ないけど!」
 カイザーウェイブか…緊急回避があるから全然怖くない。
「あれを超必殺技扱いにしておけば…」
 SNKグルーヴだと連発可能だからダメ!
「つう事は緊急回避はやっぱり必要だったわけか…」
 無敵技があるキャラならいいけど、ないと…ねぇ。
「うーん…CVS2はどうなるか…SNKグルーヴをもうちょっと何とか」
 無駄に容量喰うけどさ…MAX版超必とレベル3スパコンが同じ性能ってのはいいとして、レベル1スパコンと超必殺技の性能は変えた方がいいと思うなぁ。元々、超必殺技は大ダメージを与える為のものだから、レベル1版よりも威力高くして…
「連発可能な上に威力が高い…悪夢のようだ…」
 その代わり…スパコンも昔みたいにレベル1でも無敵時間を設けて割り込みに使えるようにする。
「多分、バランスがとれない、それだと。っていうかカプコンの方が強すぎに…でも、レベル1連発も怖いといえば怖いか。どっちにしてもバランス全然とれない」
 難しいねぇ。SNKとカプコンの両方のシステムを引き継ぐのは。
「やっぱり攻撃避けとそこからのカウンターアタックか…」
 超必殺技とスパコンを全く別の技にしちゃうってのも1つの手だけど…覚えるのが面倒になる。
「むぅ、ネオポケのSVC…よくまとめたもんだ…CVSは見事に失敗してるのに」
 ずーっと前にエリアルレイブとか何とか言ってたから、今度のカプコングルーヴは動きそのものが変わってマーヴル系になるのかも。
「そういうのもアリか。無理矢理、同じシステムにまとめようとするからダメなんだもんな」
 カプコンって言うとやっぱり…SVCでもそうだったけどチェーンコンボのイメージ強いから、それをつけて…
「何か結局最終的にISMセレクトに行き着きそうだ…マーヴルISMとか…」
 スト3ISMがいいなぁ。渋くて!
「餓狼ISM!ライン移動可能!勝てねぇ!」
 餓狼ISMはやっぱりMOW系だろうね。でもそうすると明らかにスト3ISMより強くなっちゃう。ジャストディフェンスの方が性能いいから。
「そうとも言い切れないだろ。反撃に使う技が限られちゃってるし」
 最悪っぽいのが龍虎ISM!
「必殺技が思うように使えない!でもその代わりにすっげー攻撃力なんだろうな。しかも超必は基本的にガード不能」
 なるほど!って、容量どんだけあればそんな大量のISM用意出来るんだか。
「ジャス学ISM!ジャス学ISM専用に2プラトン技用意!容量足りなぁい」
 マーヴルISMなら、ハイパーコンボをみんなで出してるだけだからいいけど…っていかSNK系は協力攻撃が貧弱かも。
「協力攻撃が可能なISMはKOFISMと風雲ISMとジャス学ISMとマーヴルISM」
 マーヴルISMが何か結局最強になりそう。どう調整すれば弱くなるんだろ?
「防御力落とすとかじゃつまらんし…色々持ってるもんなぁ、あいつら…ガードキャンセルもあるし…チェーンコンボ強いし…」
 まあ、心配しなくてもそういうゲームにはならないだろうし。
「つい最近までCVS2どうでもいいって思ってたけど、割と楽しみかも、どうなるか」
 メンバーは割とさっしがつくっていうかNEWCOMERS。K’とかロックとかアレックスとか…
「アレックス出番あんのかよ…」
 前に言った通り、前回チャンピオンって事でラスボスは「ダン&ジョー」。
「ダンペイではなくダンなのが実に残念!」
 前回登場キャラは全部登場かなぁ。MVC2の総登場とか見る限り。
「削られるとしたらキャミィとか紅丸とかかなぁ」
 本田とキムも怪しい。
「CVS、SVCアンケートとっても面白いけど、もういい加減飽きただろうしな、回答者様も」
 打ち止めかな、やっぱり。
「私は面白いんだけどね。ちょい前に飽きてきたとか言ったけど」
 また面白くなってきた!ってわけだ…。餓狼アンケートは割と面白い結果っていうか…KOFと違って2〜RBまではみんな大抵やり込んでるんだよね!
「まさにSNKの顔!主人公はサウスタウンって回答も凄いと思ったね、あぁそうかも!って納得させられたっていうか。まあ、RB2とかRBSは違うけど」
 そもそも、その2つはSNKから切り捨てられたわけだし…餓狼公式ストーリーとして。
「そうだよなぁ。クラウザーは餓狼2で死んだとか発表したもんなぁ」
 死ぬ場面なんかどこにもないのに…死ぬ場面があったギースは生きていて、死ぬ場面のないクラウザーは死んだってのは…
「多分、アニメ版でクラウザーが自殺したから、それを受けてゲーム版でも死んだって事にしたんだろうな」
 で、ギースの死に様…RBで死んだんだから出てくるな!っていう意見が圧倒的。
「私は餓狼1で死んでて欲しかったけど、RBの死に方は格好いい!そんでナイトメアも格好いい!っていうまあ、格好よければ何でもいいやみたいな」
 RB2のギースは一体?やっぱりクラウザーの用意したギースの影?それとも幽霊?本物?
「そもそもストーリーないし!RB2はKOF98みたいなお祭りだって解釈してくれって事だと思うです」
 RBSもだね。
「はい!餓狼公式ストーリーは餓狼→餓狼2→餓狼3→RB→RBSPDM→MOWなのではないかと」
 ドミネイテッドマインドは…どうでもいいっていうか…あれもクラウザーとギースいるし…
「だから基本はお祭りで本筋はアルフレッドとホワイトの一騎打ちですね」
 でも、お祭りならライデンとか十平衛とかリチャードとか…何で人気あるのにあそこまで無視されるのか。
「餓狼で一番人気ないっていうか存在無視されてるの誰だと思う?」
 ……マイケル…じゃないかなぁ?
「WAのつぐみも割とそんな感じだと思うが」
 この2人ってアリス=クライスラーよりも存在感無いかも。
「アニメ版オリキャラであるリリィ=マクガイヤーでさえKOF94に出演してんのに、背景で」
 マイケルいなかったっけ?いてもわかんないか…
「まあ、餓狼補完早く始める事にしましょう。KOF補完もあと少しですし」
 頑張らないとね。

11月20日
 結構前にこんなメール来たんだけどさ。

        あなたのホームページを今すぐ
     ◆国内外2000カ所◆の検索エンジンへ
     特別価格4800円で登録代行いたします。

「???」
 何だと思う?
「書いてある通りだろうね」
 “あなたのホームページを真心込めてコツコツと検索エンジンへ登録致します”って書いてあるんだけど…人力?
「だとしたら4800円くらいとらないとやってられないだろうな。でも個人で4800円払う奴いるのか?」
 難しい値段だよね、これ。ホームページ登録でこんなにお金かけたくないってのが普通の心理だから。
「そもそも、ウチには全然用がないから悩む必要もないけど、この商売は成り立つのかな?個人的には、こういう新しい商売って応援したくなるんだよね」
 応援したくはなるけど、協力は出来ない。4800円払う気はない!ってとこか。
「その通り」
 でも、勝手にメール送りつけるな!って怒らないの?
「この程度なら気にする必要ないだろ」
 まあね、それにちゃんと最初に“関心の無い方には、一方的に情報をお送りしたことに深くお詫び申し上げ削除していただき、この無礼をご容赦くだされば幸いに存じます”ってあるんだよね、このメール。
「ふーん…細かいけど大事な事だよな。これだけで好感を持つから。どうせコピーしてばらまくだけなんだから、この程度の事はやっておいた方が得だろ。書いておいて損はない」
 でもだからって4800円は払わない!
「割としつこいね。私に払えって言ってる?」
 そんな事は言ってないよ。
「最近、さすがに忙しくてね。真面目に就職活動を…」
 それでいて、アンケート増やすし、KOF補完…やってないし!
「…やってないね…気分が乗らないっていうか、でもバラしちゃダメ!」
 で、爆烈乱闘篇を…ねぇ。
「昔より精密に調査してます」
 掲示板がいきなり濃い。っていうかHP開設以来一番盛り上がってる…
「すっげー複雑な気分だ。HPが面白いとかってじゃなくて、あくまでも爆烈乱闘篇のファンが多いってだけだから」
 何か新しい事わかったぁ?
「回転脚払いだっけ。乱馬のアレ。アレが割と使える事わかった。相手の飛道具を声やモーションに反応して一方的につぶしたり相打ちに出来たりする」
 相打ちじゃ不利でしょ?威力ないから、あの技。
「そうでもしないと右京とは闘えません、乱馬じゃ」
 まぁ、右京なら相打ちでも悪くないか…っていうか今更そこまでやっても…
「誰と対戦すんだろね…」
 誰だぁ?
「悠ですねぇ。893医師ですか?」
 ロココが何でヘッドロココなのかとか有る程度はわかってきたけど。
「過去をいじられてるとか何とか。まだようわからんですな」
 にしてもバカラ大将ってのは…バカ大将?
「元帥じゃダメなんだろうな。大将じゃないと」
 ノリは今までのがビックリマンなら、この新シリーズは新ビックリマン?
「サイバァァァアーップみたいな要素もあるけど」

11月21日深夜
 おめでとー!
「何が?」
 お待ちかねの!風邪でぇす!
「待ってない!つうか、元気じゃん、全然!」
 元気でも風邪は風邪!熱あるし…
「それは風邪じゃないと思う…けど、まあ心配だしとっとと寝ておきなさい」
 寝まぁす。でも、それじゃ雑記終わっちゃう。
「いや、やっぱり風邪じゃねーだろ……どれ…体温は確かに…何でそんなに元気なんだ?」
 知らなぁい。でもね♪寒気がしたりぃ…
「それは風邪だぁぁぁ!」
 だから風邪って言ってるのに、最初から。
「いや、寒気っつうか、もしかしてただ寒いだけなのでは?」
 知らなぁい。とりあえずKOF補完やる気力ないでーす。
「それは最初から」
 なるほどぉ。鋭い!あっ、なんか頭がふわふわする。
「おぉ、それは幸せだな!」
 うん!今すごく幸せかも。「生きる」ってこういう事かな…自分の命があと残りわずかってわかって、そして死ぬときに満足して死ねる。
「映画の話か?」
 ふみぃ?よくわかんない。とりあえず寒い…久しぶりに一緒に寝てほしいなぁ。
「一緒に寝てなかったという新事実!」
 そーいや、書いてなかったっけ。って、そんなのはどうでもいいんだよ…
「つっても、一緒に寝てもあったかくはならないし、体ないから…というか風邪じゃないって」
 えぇ?そうなのぉ?
「体温計ってみな…というか今現在…高熱だと自分で思う?」
 ん、あれ?
「ね…」
 なんだぁ、風邪じゃないのか。
「風邪で元気って時点でおかしいんだよ。たかが風邪でも私もお前も無茶苦茶うなされるのは既に判明してる事だ」
 滅多に風邪ひかない人ってそうなんだよねぇ。
「でも、一時的とはいえ体が熱くなって…そんで冷えてきてるってのがまずい。だから布団に入ってとっとと寝る」
 やだぁ、眠くないもん!だからさぁ、久しぶりに、ね♪
「はぁ、まあいいか…でも、私が寝れないんだよ、そうすると」
 えへへへぇ…じゃあしつもーん!正義と悪はどっちが正しいか!
「なんじゃそりゃぁぁぁ。なんかなんとなくいい雰囲気かなとか思わせておいてギャグか?ここでギャグかますか!」
 そうじゃないもん、今日はこの話題で語り合うの。
「正義じゃないのか?正って漢字が使われてるから」
 そうだよね!やっぱり正義だよね!
「色々寒い事言ってる私だけど悪は私嫌いだし、許せないし。罪を憎んで人も憎むからさぁ」
 悪人に人権はない!絶対正義!
「でもねぇ、悪は悪でしかないけど、正義は悪になりうるって点で…」
 だから、悪と正義はどっちが正しいかって聞いたのにぃ。スレイヤーズでさ…色んな神の信仰があるけど、どれもこれも曖昧で…結局、究極なのは「破壊神」だとかとんでもない事言ってた人いたから、それでね。
「あの話からどうすればこういう話題に変わるんだ?確かに!私も以前、最も曖昧さのない信仰は破壊神信仰である!と述べた…ような気はする」
 没にしたかどうか覚えてない!没にしてるといいね、それ。
「いや、公開してても別にいいし…最も正しいと言ってるんじゃなくて…救いがどうとかじゃなくて破壊あるのみ。それに間違いは存在しない」
 昔っから「自分は正義」だと信じて悪を行ってきた人は多いけど、その逆は聞いた事がない。つまり悪が正しいのかどうか…
「正しいのは正義だけど…ちょっと間違うと悪になる、そう解釈すればOK」
 そっか!それなら正義が正しいでOKだ。ソードワールドでも何回か議論っていうか持ち出される話題だからさ。正義は本当に正義なのかみたいな。
「ファリス神官ね…彼らは自分が正義だって信じてるから…自分の裁量で勝手に悪を決めちゃう。センスイービルの奇跡を持ってるのにそれも使わずに…」
 自分が正義だって信じてる人は「悪」なのか「正義」なのか…それとも「偽善者」なのか…
「たとえばダイバスター…」
 例えが凄まじくわかりにくい!。ボクはわかるけどさ…
「うにゃあ…でもダイバスターなの!ダイバスター万歳!ダイバードチェェンジ!」
 えぇぇ、ダイバスターって変形機能まであったの!凄いや、宇宙刑事!
「正確には宇宙特捜♪」
 この世に悪のある限り熱き正義が俺を呼ぶ!!
「ってわけで一応人間だし、変形機能はねーだろ、さすがに」
 なんだ、ないのか…で、ダイバスターが何?
「彼は熱き正義の男だ!だが見た目が怪しい、凶悪な面だ!などとわけのわからん理由で悪だと断定してダンザイバーストしてるだろ?」
 してるね…ああいうのは偽善?
「偽善じゃあないだろ?行き過ぎた正義というか…悪ってわけでもないと思うからやっぱり彼は正義なんだよ。じゃあ、彼は正しいのかというと」
 間違ってるけど、正しいかもしれない。
「つまりダイバスターはやっぱり正義なんだよ。悪がいれば悪を叩きつぶす」
 …その考え方なのに、アテナは偽善者なんだ?正義じゃなくて?
「むう、確かにそうだな。まあ、偽善者だろうと善人だろうと悪人じゃなければいいや」
 まあね。アンケートで悪人って回答した人が1人だけいるけど…興味深いよねぇ…美しさは罪ってやつかな?
「さあ?あぁ、そうかKOFもKOFで面白いね。オロチの人は悪なのか!っていう」
 キムから見れば悪!
「身も蓋もない結論だ」
 だって、彼ら自身が悪だって認めちゃってるし。サイコソルジャーチームとの会話で。邪悪な気は感じなかった!って言われてさ。
「当たり前だ!俺達は悪じゃないからな!とか言うのかと思えば…あんたらごときの超能力で察知できるわけないじゃんみたいな」
 まあ、クリスは悪だけどね…。
「純粋なる悪っていうか…自分が悪だとわかってない悪と言うべきかな。人を殺すのはオロチにとって当然の行為だからクリスにとっては悪じゃない。それが悪やな」
 社とシェルミーはオロチに目覚める前に人間として生活してきた記憶があるから…ある種の罪悪感は持ってるんだろうけどね。そっかわかってて殺人してるから自分達は悪だと思っちゃってるのか…人間としての意識があるから。
「クリスはいわゆる無知なる邪悪って奴だ。クリス自身が悪いんじゃなくて…南国少年パプワくんのコタローみたいな」
 懐かしい!そーいやシンタローってショタだっけ。
「コタローだけかと思ったら美少年大好き♪ブラコン兄ちゃんだとか言われてたがブラコンもそうだが、ショタ入ってますがな」
 同性愛は非生産的だからダメだよ♪
「マジック総帥ラブラブ」
 あぁ、そっかシンタローってショタだけじゃなくて……
「美形のおじさんも好きだったね。サービスおじさん♪」
 パプワくんって…くり子ちゃんしか女キャラいなかったし…シンタローはもう同性愛しか…
「雌雄同体ならいたがな」
 雌雄2体ないと子孫残せない地球型生物って何なんだろうね?
「何でそんな事になったのか…ってえらく話題それてるな」
 そろそろ寝よっか……!あう。
「突然抱きつかれても…物質化はちょっと間に合わないっていうか」
 な、何のんきに!何?何なの、今のブキミな声?…やだよぉ…何か怖いよぉ。
「声じゃないって。風が通り抜けた音だってば」
 こ、声だったらどーするんだよ?
「どーするんだよって言われても…言っちゃ何だが私だってなぁ、幽霊は怖いぞ。理論上は怖くないはずだがなぁぁぁぁ!」
 怖い怖くないってのは理論じゃなぁい!ふぅ、でも落ち着いたかも。
「そう?」
 あぁぁ…や、やっぱり声だよぉ、あんな風の音しないよぉ。
「風だってば…安心しろって」
 今の時間見てみなよぉ、2:20分…丑三つ時だよぉ。
「大丈夫!悠は幽霊さんに関わるような何かはやってないから!」
 …じゃあ、おにーちゃんだ!今日に限ってこんななんて…そうだ、そうなんだ!おにーちゃんが誰かに恨まれて…
「参ったね、そりゃ悪かったわ。でも、だからって私がいなくなったら…」
 …やだ…もっと怖いよ、そんなの。
「でしょ?まあ、そもそも私が幽霊みたいな存在って事でそれでどうだろう?」
 怖いかどうかは理論じゃないって言ってるでしょーが。ふぅ、また落ち着いてきた。
「落ち着いた頃にまた…」
 聞こえる前にもう寝る!
「ふぅ、じゃあ」
 ひ!にゃぁぁぁぁ!
「夜中に大声あげないの!」
 あ、おにーちゃんか。なんだ、そっか…あ…ありがと。
「どーいたしまして。って、だから会話だけじゃわかんねーつうの!」

11月21日
 人間というのは不思議な生物である!
「っていうか私だけ変なのかも」
 時間が有り余ってた今まではボーっと過ごしてきて…
「忙しくなってきてから、色々と始めてる」
 KOF補完再開したりぃ。
「忙しくないと私は動かないのかも。暇な時はとことんボーっとしてて」
 忙しい時にこそ、どうせ忙しいんだからまとめてやっちゃえみたいな。
「そして今更気づく…」
 今までぼーっとしてたから気づいてなかったんだね…
「何かホームページいつの間にか色々かかえてるぅぅ」
 アンケートは一区切りついたから、また増やしたりしない限りは気にしなくていいけどね♪
「爆烈が一番手がかかるかもな。いや、まあ好きだからあれはいいんだけど」
 マイナー格ゲー紹介とか…ねぇ。
「それは秘密。っていうかページデザイン上、今んとこタイトル増やせないし、マイナー格ゲーコーナー」
 画像大きくすればどう?
「そういや、やっぱり風邪じゃないじゃん」
 ふみぃぃ、何で今頃それ持ち出すのぉ!いいじゃん、勘違いしたって。
「バカだから1日で治ったって可能性もあるけど」
 ひ、ひどい…
「ボク娘もどうしたものか…ふと気がつけば六本松に3点にょ」
 セイヴァーの人気投票はそろそろ閉めた方がいいね。
「ビシャモンが1位で終わりか…実は順位全然最近見てないけど」
 モリガンはどうなったかな?
「実に楽しみだ」
 で、KOF95と96も、ね。
「うん、あれもいい加減どうにかしないとねぇ。っていうかCD版の95どこにあるかな。買った覚えあるんだけど」
 うんうん、やっぱり無職じゃダメって事か、やっぱり。
「まだ無職なのには変わりないんだけどね」
 色々部屋散らかっちゃったもんだ。SFC版とMD版の餓狼1どこ?
「餓狼補完開始までに見つけないとなぁ。明らかにネオジオ版と違うもんなぁ、どっちも」
 で、デッドリーレイブ収録でまた苦しむ!
「もうやだにょ。作品ごとに入力タイミング違うのは勘弁にょ」
 ドミネイテッドマインドはボタン連打でいいから楽かも。
「餓狼3の双角の潜在能力も面倒にゃ」
 何で秦崇秀の事を黙ってたのよ、もうあなたの仕事はこりごりよ!
「フフフ、マリーのエンディングは両パターン既に収録済みだ!そーいや当時、私はマリーお気に入りだったな」
 いつから嫌いになったわけ?
「嫌いじゃなくて好きじゃないだけ。コンビネーションスナッチが好きだったんだよぉ。何て言うか渋くて、女キャラって感じがなくて…それが好きだったんだけど」
 渋いっていったら、餓狼3の新キャラはみんな渋かったと思うけど、全員途中で方向転換して…紅虎もボブも…バッシュも!
「バッシュは変わりすぎ。実は既に餓狼補完の準備っていうか餓狼3とRBとRBSのエンディング収録始めてたりして…」
 へへへ…カトリーヌちゃん……
「カトリーヌちゃんを覚えてる人はどれだけいるか。餓狼アンケートの知ってるキャラにカトリーヌいれておけば良かったか?」
 知らない人、覚えてない人はRBSをプレイしてね♪
「あっとはぁ、資料集めっていうか…資料探し…資料少ないとはいえ、ある事はある」
 でも、部屋のどこにあるのかすら定かじゃない!
「困ったもんだ」
 っていうか心が飛びすぎ。もうすっかり頭が餓狼に移って、KOF補完忘れかけてるし。
「今、PSチームやってまーす。福井アテナも悪くないけど、池沢アテナもいいと思いまーす」
 時々、金田一二三ちゃんに聞こえる。
「似合ってない声優に1点も入ってないのは福井さんと池沢さんだけ」
 嫌いな外見だと96だけ1点も入ってない。
「ミニスカートみたいに見えるから?」
 さあ?設定資料見るとミニスカートに見えるようにみたいな注意書きがあるのが笑えたかも。
「好きな外見だと95に1点も入ってない。94のがただ半袖になっただけなのに…」
 一緒だからこそ敢えて95に回答する人はいないって事!
「94の外見人気高いなぁ。個人的には数珠ネックレスはセンス悪い!と思ってたから99とかいいと思うんだけど…」
 ショートカットが一部で超絶不人気♪
「個人の意見なんかどうでもいいかもしれないですけど、私の意見としては…私はショートは好きだけど…アテナの場合は似合ってないと思うんですが…」
 そう?
「99の服装は好きなんだけど髪型がちょっと…」
 SNKはわけわかんない事するよねぇ。
「アテナの人気が急下降中だったから、イメージチェンジしてみたんだろ」
 毎年声優変えるな!って意見も多かったし。
「私は楽しみだったんだが…まあ、固定が池沢さんで良かったわ」
 そっか、それもアンケートに追加しとけばよかったんだ。外見じゃなくて、髪型と服装、で声優は毎年変わった方がいいのか、固定の方がいいのかみたいな。
「まあ、まっぷたつでしょうな。私はぁ95の時は何で声優変える!とか思ったけど、96年には既に毎年変わるのがアテナなのね、と…」
 何て言うか、いい加減嫌いなキャラって減ったでしょ、KOF?
「KOF補完始めてから少しづつ減ってるね。ちづるさんとクリスは好きなキャラにまでなったし。京ももはや嫌いじゃないし…アテナは一時的に嫌いになったけど、まああれはあれでいいかみたいに納得したし」
 ちづるさんはともかくクリスは意外すぎだよねぇ。97補完中は嫌いだったはずなのに、98補完中に突然目覚めるんだもん!
「ただ、補完始めてからより嫌いになったキャラもいるんだけどね」
 内面が見えて?
「餓狼はどう変わるのかなぁ。昔はチンが嫌いだったけど、今は割と好きだし」
 正に好きと嫌いは表裏一体!

11月22日深夜
「さて、今日はお待ちかねの…」
 お待ちかねの?
「病院でーす」
 行きたくなーい。
「ダメでーす。でも、どーしよっかな、暇つぶしに読む本は」
 ラブひなも遂に9巻まで読んじゃったし。
「景太郎の成長の凄まじさ。でも彼のいいところは、なるちゃん一筋なとこかな」
 ねぇ?あんなにたっくさん女の子いて…
「しかし、あれだけ幸運だったんだから魔王に呪われたりとかふざけて言ってたら、本当に不幸になってやがる」
 さすがに死にはしなかったけど。
「うーん…巴さん?」
 何それ?御堂巴?
「いや、そうじゃなくて…まあ、どうでもいいです」
 現実問題として…景太郎ってどう?
「いい人だと思うし…凄いよね…東大合格ってのは。ただぁ、現実はそれを許さないっていうか…21歳の時には私もう社会人やってたし」
 やっぱり…落としておくべきかな、景太郎?
「お得ですね。顔はいいし、金もあるし、頭もいいし、性格もいい!狙え!!」
 欠点は天然か…
「よくわからんのは退院しても完全回復するまで学校行けないってのが。大学ってのは松葉杖ついた人間は通学禁止なんか?」
 さ、さあ…ボクはまだ中学生だし…やっぱり松葉杖で電車は迷惑って事なんじゃ?
「そうか…私は中学生の時、松葉杖で登校したが…確かに歩きだったからあまり迷惑はないな」
 っていうか…3週間で退院って…複雑骨折でしょぉ。脚がとんでもない方向に曲がってるし!
「とんでもねぇ回復力だ。化け物め!全治3ヶ月ってのはまあ許すとして」
 あの曲がり方で3ヶ月って多分、化け物だと思うけど。
「骨折は骨折であって、どんなに変な曲がり方しようと治療期間って大差ないんじゃない?たかが亀裂骨折でも全治するには数ヶ月だから」
 そうなのかなぁ?まあ、そもそも景太郎を一般人に当てはめる事自体間違ってるか。
「あの回復力…EVE以上に素晴らしいワクチンが作れそうだな」
 御堂真弥子ちゃん…か…まさか死体の奪い合いになってしかも薬にされちゃうんなんて。
「LOST ONEはなかった事にしちゃっていいです。あ、まだZEROプレイしてねーや」
 そろそろプレイしよっか?
「だねぇ。っていうかADAMの続編まだか?」
 小次郎を落とすのは誰だ!みたいな。
「小次郎のどこがいいのかは私には理解出来ない。いや、いい人だと思うし、お気に入りのキャラだけど、恋人にはしたくない」
 結局、いつまでも弥生さんの事引きずってて、それでいて弥生さん一筋じゃあない。
「あんな男に茜さんはあげられない。けど、茜さんが小次郎を好きなら仕方ない。だから茜さんが小次郎とくっつくべきなのだ!」
 最終的にまりなさんとくっついたら笑える。
「いいねぇ。再起不能の…」
 まりなさん、やっぱり再起不能?
「当然!再起不能のまりなさんと失意の小次郎…2人は惹かれあい…そして弥生さんとまりなさんとで………………そんなドロドロした恋愛なゲームはプレイしたくねーや」
 もう遅いと思う。恭子さんがいた時点で。
「杏子さんはいいよなぁ。出演=不幸になるのが前提なEVEシリーズで、なんか1人幸せに退場しちゃったもんなぁ」
 DESIREは続編ないのかなぁ?マルチナハッピーエンドシナリオが存在する完全版とか。
「実際…アルとティーナが再会するのは不可能じゃあないはずだ。アルが過去の世界へ飛ばされりゃいいんだろ?」
 簡単に言っちゃうね…
「やなんだよ!ハッピーエンドじゃないと!イ・ヤ・な・の!恋人が主人公見捨てて笑いながら天界に去っていくようなエンディングが見たくてプレイしてたんじゃないの!」
 話がずれてるぅ。
「堕天使の選択しないとやなの」
 結構しつこいよねぇ。何回やったかわかってる、その天使の詩の話題?
「知らない。ダオス倒さなくていいから…みんなで仲良く過去の世界で、ね?ダブルヒロイン反対!どうやっても1人が不幸な思いをしちゃう」
 エアリスなんか死んじゃうんだからもっと不幸じゃん。
「いーや!過去の世界に取り残され、主人公達に再会するまで生き続けた彼女の方が可哀想だ!しかも主人公はあんな僧侶とくっついちゃって!愛すべきはエルフ!…ハーフエルフだけど」
 チェスターだっけ?
「名前覚えてなーい。アーチェだけで十分!」
 ファーストエイド♪
「割と萌え系なのか、あのゲーム?こおろぎさんだのかないさんだの…ちなみにエアリスよりもユフィの方が不幸」
 それはどうでもいい。エンディングに登場出来ないだとか…どうせそんなんでしょ?
「うむ」
 その代わり、エアガイツに出たんだから…やっぱりエアリスが一番不幸だよ!
「とりあえず結論、ティファおいしすぎって事でどうでしょうか?」
 オッケー!一人でおいしすぎ!エアガイツでも3P衣装あるし。
「大体、名前からして綺麗でずるいな」
 ユフィも綺麗だしエアリスも綺麗だよ。
「ユフィなんかなぁユフィ=キサラギだぞ!おい、何だそのキサラギつうのは!」
 如月でしょ。ティファは鍵心臓?
「やっぱしフリオニールなんだよ、FFは」
 違う!マトーヤだ!!
「ミンウも捨てがたいがウネというのもある」
 カルコブリーナァ♪
「その声は!」
 リディア!
「みんな嫌いだぁぁぁ。タイタン召還♪」
 フライパンで殴る!
「火のルビカンテ!さあ、回復してやろう!」
 夏のサマカンテ!
「ふるえる大地、寒いわけじゃない」
 冬のウィナッツオォォ。
「亀、亀ぇ。水のカイナッツォ。死してなお恐ろしい!」
 っていうか何の会話?
「知らない。ピンクのしっぽでアダマンアーマーみたいな会話かな」
 リディア、あなたファイア使える?
「炎、炎はイヤだぁぁぁ」
 うるさいよ、鬼畜ハンゾウがそんなに怖がっちゃみっともないよ。
「ああ、金網だ、金網だ…」
 コンクリートデスマッチ……なんかトラウマある人多すぎ。
「キン肉マンが対戦相手を殺した事がないってのはまあよしとしよう。でも無敗を誇ってきたキン肉王家ってのだけは認めたくないです」
 キン肉マンも真弓も負けてるわけだしねぇ。
「キン肉マンの対戦記録は抹消されてるとみなしてもいいけど、真弓は超人オリンピックで負けたわけだから公式記録にしっかり残ってるだろ?」
 ハラボテに負けたんだよね、確か?
「ベルトの裏にハラボテの名前はないけど、そうです。ハラボテは超人オリンピック元チャンプって設定だったはずです」
 もしかしてII世ってキン肉マンの続編じゃない?
「キン肉マンに極めて近い話が過去にあったっていう設定のオリジナル作品かも」
 雑誌読んでないから、いちいち話題遅いのがダメダメかも。
「とりあえず、ボーン=コールドっていきなり気に入りました。格好いいですな」
 相変わらず変な趣味。
「キン骨マンと出身同じかなぁ?」
 何であんなバカキャラと一緒にする!
「骨だから。って、これでホントに一緒だったらバカ話にもならんな」
 というかミンチなんか超一流の殺し屋に依頼しなくても殺せるでしょ?結構1人で出歩いてるみたいだし。
「ミートへの依頼はないんか?」
 さあね?これが単行本待ちの辛さかな。それいいとして、アタル兄さんがノーリスペクツ解放しなければジャイロは死ななかったわけで…
「ふみゅう…アタル兄さんにまた罪が増えた」
 ニンジャが死んだのは仕方ないって事でいいけど、ジャイロは可哀想すぎなんじゃないかなぁ?
「キン肉族のごたごたに巻き込まれて死んだわけですな」

11月22日
「おーきーろー」
 んにゃ、あぁ、学校行かないとね。
「学校じゃなくて病院ねぇ」
 行きたくないから、やだ。
「……今日は診察なしで薬だけだから」
 そうなの!じゃあ行こうっと。
「…何か診察でヤな事あったわけ?」
 秘密♪
「あぁ、それから今日は1人で行ってね」
 可愛い子には旅をさせろ?
「旅ぃ?」
 いいじゃん、一緒にいこーよぉ。
「そうそう暇じゃないのだ。とりあえず病院ぐらいは1人で、ね?」
 う…ん…ちょっと不安だけど。で、病院風景とか書こうと思ったけどやめ。
「ダメ、雑記書いてる場合じゃない」
 ネタとかじゃなくて…冗談抜きで気持ち悪い、本気で。病院から帰ってきたら何か突然…でも心配しないでね、風邪じゃないし…何か異様に気分が悪いってだけだから…明日には多分…
「寝ろ寝ろ…」
 こ、これは船橋市で最近騒ぎになったO−157?
「あぁ、気分悪くてもネタにしちゃう雑記書きの悲しいサガ」
 あぁあ、病院風景とか書きたかったなぁ。実はぁ…病院から帰ってきたらおにーちゃん寝てたんだよねぇ。っていうかさすがにもうダメ。何か前みたいに掲示板に何か反論とか書き込まれても今日は…今日だけは返せないから、ちょっとだけ待ってね。
「こ、今週のかいぞぉが…」
 ち、ちなみに…ちょっと不安だけど…のトコまでは病院に行く前に書いて…本気でこの続き書こうと…がくっ
「悠、ゆうぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」
 どうしてもギャグにしちゃうんだね…

11月23日深夜
 全快じゃないけど、何とかまともに思考出来る程度には回復しましたぁ♪
「下痢?」
 女の子にそんな事言うなぁぁ!大体全然違うよ!
「これ以上病気はやめてくれよぉ。ただでさえ、隔週で病院は辛いんだから、資金的に」
 猫なんか毎週通院してるけどね♪
「しかも猫の治療費の方が高かったり…」
 とりあえずわかった事!本気で気分が悪いと病気で兄に甘える妹雑記を書く気力さえ沸かない!
「いや、私が書いてもいいんだけどね」
 あぐぅ、な、なんかまた…
「下痢?」
 違うって言ってるでしょーがぁ。
「いや、腹押さえてるからさ」
 何でそー短絡的に…
「ふむ…痛い?」
 それは別に痛くない。って会話じゃだからわかんないってば。そーいえばさ…薬と一緒に「ちり紙」くれたんだけど、どーいう意味かな?
「いつもの事だから気にしないようにしよう。私も最初は『?』と思ったけど…何かのサービスなんだろ」
 どう使おうか?
「ちり紙の使い道といったら、そりゃ1つしかなかろうな」
 何?
「埃のふき取り!」
 そんな用途に使うな!資源の無駄遣いだ!
「使い道ないじゃん、だって!2週間に1回、ちり紙!くれるもんは貰っておいた方がいいけど…」
 この散乱してるちり紙の箱の原因はそれか…
「他の使い道はね。高熱の時に…水にぬらして額の上に当てると気持ちいいという」
 何故、その状況でちり紙を使う!
「そーいや何でだっけ?今年の冬に風邪ひいた時、そんな事やってたけど。あ、あぁぁぁぁ、職場だったからだ!」
 …懐かしい話だね。風邪でも休めない。そんな人ばっかりが職場に集まるからいつまで経っても治らない。
「実に悪循環なイヤな職場だった…ハンカチは濡らしちゃうと後で色々と面倒だから、ちり紙をとっかえひっかえ…いや、あれは辛かった。高熱でボーっとしてる中…」
 ちり紙って溶けない?
「トイレットペーパーであるまいし。それに濡らすっていってもね、これが…ちょびっと水をね…んで」
 あ、かいぞーやってない!
「ネタ危ないし、やらない方がいいと思うです」
 アガスティアの葉かな?
「改蔵を読んで、なおかつアガスティアの伝説しらないと何を言ってるやらさっぱりわからない」
 相変わらず、細かいっていうか、ミラクルUを今になってまた持ち出したり…
「格好いいよな、ミラクルU」
 何か、ボクが魔法少女になるとそんな感じの名前になりそう。
「ミーラークールー」
 そうだよね、恋の呪文は好きときめきとキス!しかないよね!
「わかんねーつうの、いまどき!逆さに読んでもスキトキメキトキス♪」
 恋の忍術だからね♪
「何か最近、か〜み〜か〜ぜ〜の〜じゅつぅとかやった覚えが」
 あくまでも元ネタのタイトルは明かさないんだ…さすがの
「元ネタタイトル禁止週間を忘れたのかぁ!」
 知らなかった…。で、今回気になったのはグラップラー刃牙の広告に近い、パトレイバーの。
「最強の生物キャンペーンに匹敵する、特車二課なりきりキャンペーン。…バンダイが壊れた………」
 そうかなぁ?ジャギ様胸像プレゼントとかの時点でとっくに壊れてたと思うけど。
「イングラム3号機らしき機体があるし、このゲームは一体?」
 何で時代遅れのイングラムなんか導入するんだろ?
「パトレイバーは割と好きだったんだけど、PCエンジンのグリフォン篇はあんまり語りたくないゲームだった」
 パトレイバーのゲームってロクなのないって有名だしぃ。
「グリフォン篇はねぇ。おまけで対戦出来るんだけど…ジャンケンなんだよ!」
 でも、その語りたくないグリフォン篇ってかなりマシな部類?
「デジコミだからゲームじゃねぇし。ってわけでMAJOR…以前はあまりに傲慢な吾郎どうこう言ったけど」
 けど?
「楽しいかもね!今までの野球漫画を徹底的に否定するというか傲慢なのは変わりないけど、彼は1人でやるつもりだ…」
 大抵は凄い主人公につられて周りも…ってパターンだけど、今回のは違う?
「おぉ!周りは役立たずのままだと実に面白いね。しかもそれで吾郎が勝っちゃうという…現実的ではないけど漫画だから許されるみたいな」
 1人でどこまでやれるか…確かにチームプレイというのを徹底的に否定する新機軸野球漫画だね。
「そう思うだろ?すっげー楽しみ、これから」
 さて、じゃあメールなんだけど…ミオ=サスガを落とすにはどうすればいいかっていう。
「ろくでもない話題だ」
 恋愛よりお笑い!って公言してるだけにどうすれば落とせるやら。
「科学に魂を売った紐尾閣下でさえ恋愛の魔力に落ちたんだから…まめに誘えば」
 出会う為には落研かな。
「見た目もある程度…みゅう…キツそうですな。下手に頭いい上に精神年齢高いから」
 容姿は150以上、雑学は200以上、運動は200以上かな?
「合気道も得意なんだっけぇ?で、どんなにラブラブな雰囲気になってもカモノハシが…」
 愛の告白しても、大将、見る目がありますな!とか何とか邪魔されそう。
「ありがち企画、魔装機神学園!」
 ウェンディさんは保健の先生だね!
「ヤンロンは設定そのまま体育教師」
 ヤンロンはうるさい!体育教師でよかったわ…古文とかだったらやかましくてやってられねぇ。
「恋愛要素あって、最初に誰落とす?」
 セニアさん!
「渋い選択だなぁ。プレシアは最後までとっておくと?」
 そうそう!でも最初の最初もやっぱり好きなキャラでいきたいからセニアさん。セニア=グラニア=ビルセイア♪
「ノルスなのに、魔装機神でバカみたいに育てて」
 魔装機神以外で出撃してたのノルスとディアブロばっかでした。
「なんかガンダム学園って漫画はあったな、よく覚えてないけど」
 プル姉妹がミネバちゃんをいじめてたアレ?
「ハロガンダムだとか…とりあえずシャアにシャクティ見せちゃダメ!」
 ロリコンだから!!
「っていうか侶蘭可愛すぎ!」
 何の話だ、何の!
「ロランは女の子なんだよぉ、誰が何と言おうと」
 男でも可愛ければいいんでしょ?
「そうだけどね。ロランが嫌いって人はロランの何が嫌いなんだろうか。すっごいいい人だと思うけど」
 お嬢様をフって、姫様とったから。
「それどっち取ってても嫌われるじゃん」
 というわけでぇ、Gジェネ次回作は全てのパイロットをレンタルどころか買収可能にしてね♪
「別にレンタル兵高いとも思わないけど、1ステージ限りじゃねぇ、育てるのも意味ないし」
 プルを育てたい!とか思っても出来ないし。
「別に歴史がどうだろうと…レンタル可能っていう時点でおかしいんだから、是非、買収可能に!」
 したら、誰買う?
「何か人買いみたいでその言い方はやだな」
 ふふふ、いい子揃ってますぜぇ。
「えっとね、えっとね」
 ボク、ガロード欲しい!
「じゃあ、アマサ=ポーラでも買収してリィナを殺してみよっかなぁ」
 なんて事を…リィナ嫌いなわけ?
「いや、好きだよ」
 だよねぇ、ロボット大戦Fでアレやったわけだし。
「で、アリアス=モマ勝って。サイコガンダムMkIIに乗せて、んで死んでもらう」
 お、おにーちゃん…アリアスに何か恨みでも?
「だってだってぇ、あいつサイコに乗りさえすればガンダムチームごときみたいな事言ってたんだもーん」
 とりあえず、昨日買ってきたこの「GジェネFを一生楽しむ本」で!名前をどんどん。
「偉いぞ!実にいいものを買ってきた」
 えへへ♪
「て、まさか病院で読んでたの?14歳の女の子が?」
 誰が何読んでても気にしないって。
「っていうかGジェネFプレイする気もないのに買う辺りどうかしてる」
 資料になるかなって。
「キャラの詳しい解説があればな、どっかでガンダムシリーズの全キャラ解説やってないかな」
 誰かやってるでしょ…そりゃ。あれだけ大きいシリーズだし。
「全キャラって凄い数だからいるかなって思ったけど、いるのか、やっぱり?探してみるかな」
 じゃあ、買収したいキャラ言ってね。
「まず。アルフ=カムラ。こういう科学者好きなんだぁ!」
 最初から渋いキャラだ…
「狙ったわけじゃなくて順番にだから…んで、アレンビー=ビアズリーね」
 ただ、こう見ると声あるキャラ少ない…
「アリアスに声あるのにウォンに声ないとはどういうことだ!」
 ポッキー大好き♪
「まあいいや、ロボット大戦Fで大活躍(?)だったから」
 戦闘台詞のパターンどれだけ聞いた人がいるのか。
「何度も何度も攻撃させてあげましたよ、私はぁ」
 ヴェドバなんてキャラに声あるのが渋い。確か…ガンダムX狙ってあっさり死んじゃった…
「勝生さんだったから記憶に残ってるけど、あんなほんの一瞬出ただけのキャラに声つけるのかぁ」
 勝生さんって他に何かやってんのかな?
「そっか、そーいう事か。ん、でもオウギュストに声優ないぞ、戸谷さんなのに」
 ホント、わけわかんないね、これは。
「ガディも声ねーや。あぁ、カトックにも声なーい」
 ウチの女房の口グセだ!の名台詞が聞けないんだね!許せないね!
「カラス先生に茶風林さんってセンスがステキ」
 ギギ=アンダルシアは林原さんだよ♪
「ふーん、ちょいとイメージ違うな、って何でパイロットデータあるねん!あぁぁぁ、しかもレンタル可能だ…」
 キエルお嬢様は声無し!
「って事はディアナ姫もか?…あれ、あるじゃん」
 あ、ゲーツなんて大物でも声がない。矢尾さん…だよねぇ?
「あぁあぁ、ウォンは声ないけどグレート=ウォンは声あるんだ。っていうかグレート=ウォンで1つのキャラにしてるのが気に入った!」
 ゲトルも声なーーーい。
「そんなのはいい!ゴットンに声がないとは何事だ!ゴットンがしゃべらなかったらZZじゃねーだろぉぉ」
 コンスコンにも声なーし。
「どうやって選んでるんだ、台詞のあるなし…レンタル兵もゲモンなんか誰がレンタルするんだ?」
 サリィさんも声ないねぇ。冬馬さんなのに…
「ジダン爺さんにも声ない。ダメだろぉぉ。何か…何でないの?的な人結構いるな」
 ジャマイカンとジャミトフとか超大物ですらないからねぇ。何だろね?
「我が愛しのジレ=クリューガーも声無し…シクシク…声優さんはいるのに…」
 ジレって誰だよ!
「ザムス=ガルのね…シクシク…小林清志さんがね…シクシク…」
 全然わかんない。
「ガンダムマニアなんだろぉぉ。何でジレくらい知らないんだよぉ!」
 マイナーキャラには興味ない!
「ラフレシアだな、私が関知しているものではない、私は関知していないと言っている!…射殺♪」
 あ、何かわかった気がする。ザビーネに殺されたあの人?
「顔見て思い出せよ…」
 顔見てもわかんないよ、あんなキャラ。っていうか何でそんなキャラに。
「シクシク…我が愛しのサトウ隊長にも声ない…」
 それは当然!!
「レンタルも出来ない!」
 それも当然!!
「あっ、ティファがレンタル出来る♪」
 彼女に何が出来るんだか…
「トビアは勝平さんか…まあ似合ってるかな」
 ドロシーは声無し!
「折笠さんなのに…ファラとかカトルとか…声優さんはいるのに…」
 …そうじゃないでしょ。ドロシーって言ったらドロシー=カタロニアでしょ。
「ドロシーに声ないってのは変な話だな。ルーも声無しか?あ、ある。松井さんは呼んだけど、ドロシーは台詞無し?他の声優重なりキャラで声無いってのとは訳違うだろ?」
 割と出番なかったからいーんじゃないの?
「ドワイトも声がない…子安さんなのに…」
 だぁぁぁ、当たり前でしょ、当たり前でしょ、当たり前でしょぉぉぉぉぉ。
「F91って何で人気ないのかなぁ?確かにあれだけ見ると全然面白くないけどさぁ」
 ボクだって最初見た時、何このつまらないアニメ!って思ったもんだよ、アレは。
「あ、パーラもレンタル出来る、しかも声付き!」
 このファの岩居由季子ってのは何事?
「わからん…っていうかそれはFじゃなくて0の時もそうだったような…」
 マリーメイアもレンタル可能だ。
「私は勝者になりたいのです。あんなガキに何が出来る!」
 魅力値がそこそこあるから、ゲストに。
「いらん!」
 ライク=アントなんてキャラまでいる辺り…
「クライアントだからライク=アント!一発キャラだと思ってなめた名前を…しかし赤い二連星がいないのが実に残念」
 ふと思ったけど、何でゼクスだけプリベンター・ウインドなんだろ?
「なら、ノインもEWバージョンはプリベンター・ファイヤーにしないとなぁ」
 っていうか今日の話題もガンダム知らない人には全然面白くないね。
「そもそも読んでないだろ。じゃあ、やっぱりロリ部隊だな、作るとしたら」
 プル、プルツー、リィナ、リィズ、ミネバ、シャクティ、ティファ、テテニス。
「キキも加えたいですな」
 サラも♪
「何ぃ、あのわがまま女を入れるのかぁ。っていうかロリじゃないし」
 わかってて、ボケないでね。
「サラ=タイレル…レンタル不可能…ふっ」
 ショタ部隊は?
「キッドとガロードとカリスと…」
 Xばっかり…
「ギリとトビアとイーノもいいかな」
 ロランもぉ♪
「カトルも入れてやるか…でも、サイ=サイシーは却下。やかましいから」
 キッドとガロードもうるさいでしょうに。
「見た目の問題だな。サイ=サイシーは…濃い!
 …Gガンだからね…。
「カツとハサは?」
 カツは趣味の問題で却下!
「ウッソはいいけど、オデロはダメ」
 何だかなぁ。
「アルもいれちゃえ!」
 バーニィのバカァァァ!
「もう戦わなくていいんだよ、バーニィ!」
 アルって主人公だよねぇ、あれでも?
「ロボット大戦はともかく、Gジェネに出演出来ないのは不幸としか言いようがないですな」
 ロボット大戦には…第3次に…
「マニアックなネタはやめようね」
 本名、アルフレッド=イズルハ。何で0080ってみんな、愛称なんだろうね?
「それが普通だろ?0080スタッフはこだわりがあったんだろ。まあ、ガンダムまで愛称にしなくていいとは思うけど」
 RXをもじってアレックスってのはちょっとねぇ。
「ガンキャノンもガンタンクもアレックス♪」
 地味部隊ってのもいいかも、シーサーとかシンゴとかサエグサとか。
「サエグサ…ZZが始まるやいなやヤザンに殺されてそれっきりだった…」
 シーサーでさえGジェネいるのに、サエグサさんいないよ、ほら!
「キースロンもいないじゃん。正確にはキース=ロンらしいけど」
 ジョブ=ジョンも必須!
「とすると、やはりジョージ=アズマも!アズマァァァ!!」
 だからF91ネタはやめてぇぇ。アズマって小説版で悲惨な死に方した人?
「覚えてない。だって、これ○○なんだぜ、っていうシーブックの生々しい台詞だけが頭に…これ!はないだろう、これは」
 小説版F91は吐き気がするっていうか、死に方の描写が…
「お父さん部隊なんてのもアリだな。テム=レイとフランクリン=ビダンという時点でまるで夢のようだ」
 悪夢だわ、その2人がいるだけで。どっちも頭アレだし。
「失礼な!テムは酸素欠乏症なだけだ!んで、ライゾウ=カッシュ博士とぉ、ミカムラ博士とぉ…」
 何で、変な父親ばっか選ぶわけぇ?
「ドゥガチとカロッゾも忘れちゃなるまいな」
 ブライトとかハンゲルグとかまともな父親もいるのに…いるのに。
「カッシュ博士はまともだろ?」
 あんなガンダム作る時点でまともじゃない!何がアルティメットガンダムだよ!
「らんまチーム作ろう!」
 何?声優さん?
「そうそう!」
 乱馬   :サイ=サイシー
 らんま  :クリスチーナ=マッケンジー
 あかね  :…

「いきなり…つまったな」
 あかねちゃんがいないんじゃ話にならないんじゃ…
「この際無視かな」

 玄馬   :デニム
 早雲   :ラカン=ダカラン
 八宝斎  :クラックス=ドゥガチ

「ドゥガチ?」
 永井さんって書いてあったから…ガンダムのキャラじゃ当たり前すぎるし。

 かすみ  :アイナ=サハリン
 良牙   :ギュネイ=ガス
 シャンプー:マリーメイア=クシュリナーダ
 ムース  :デュオ=マックスウェル
 九能   :ブライト=ノア
 小太刀  :フォウ=ムラサメ
「何げに強くないか、このチーム?」
 強いかもね、ちゃんと艦長いるし。あとは…
 ひな子  :ベラ=ロナ
 煎太郎  :パプテマス=シロッコ
 三千院  :ジェリド=メサ

「待て待てぇい!狙ってないか?狙って強いヤツ出してないか?何でそこで煎太郎が出てくるんだ、おい?」
 ふみぃ…じゃ、じゃあ…

 五寸釘  :オルテガ

「なんだか…ところでだな第2次スーパーロボット大戦だがな、ジーンがこんな事言うんだ…シャア少佐だって戦場の戦いで勝って云々と」
 戦場の戦いがヘンだって?でも、原作でもそうだったし。
「いや、その直後のシナリオでな、ララァがシャアの事を大佐って呼ぶんだ…」
 それが?……ああ、なるほど、そーいう事か。2階級特進!
「だって、ホワイトベース隊に負けたんですぜ、負けて何で2階級もあがるの?しかもほんの少しの間に」
 わかった!ジーンはシャア少佐は戦場の戦いで勝って大佐に昇進したって言いたかったんだ!

11月23日
 雛子ちゃんってさ…掌…異様に大きいと思わない?
「出雲良子もでかいぞ!」
 また、そーいう古い話を。
「前から何かバランス悪いと思ってたんだ」
 おかしいよね、あの大きさ?
「張り手ばっかやっててぇ、相撲の神様が…」
 力道山?
「それは違う…」
 あぁ、プロレスの神様だっけ?
「それも何か…どうでもいいか。っていうか相撲はマワシ!別に上半身裸になれとまでは言わないが」
 っていうか上半身裸じゃ、大会本部から出場禁止喰らうだろうし…それに巌竜とかも…
「そーいや…そんなもんか」
 で、さあ、芸文社のキャラブックの雛子の気絶写真って何、コレ?
「多分、雛子へのイヤがらせ」
 あぁあ、ジョンやだなぁ…収録したくないなぁ…
「ジョンは技が多すぎるからジョンだけ無し!とかやったらファン怒るだろうし、そもそも自分で納得しないわ」
 パオの勝利台詞も納得してないし…
「変な漢字使うなぁぁぁ」
 木及とか。
「まだ、そうやって表せる漢字ならいい。再現不可能な漢字はやめれ」
 なんていうかさぁ…雑記書いてる時間なくない?
「うーん…仕事してた頃はどうやって雑記書く時間まかなってたんだろーな?」
 確か深夜に…
「というか何でお前いるんだ?いい加減、学校さぼるなよ!」
 ………お、おにーちゃん…まさか本気で言ってる?
「?悠の事は好きだけど、いつも一緒ってわけには…」
 そうじゃない、そいうじゃないでしょ。さて、今日は何月何日でしょう?
「11月23日?…おぉぉぉ、緑の日!」
 全く面白くもないボケだけど…そう、祝日なの、しゅ・く・じ・つ!
「だって、とりあえずは毎日休みだから祝日って概念ないんだもん。土日の概念はあるけどさ」
 とりあえず休みのウチに…片づけようね、色々。ホームページ関連も。
「うにゃぁ…広げすぎた、どーしよ、どーしよ」
 始めたものは責任持って…
「エンターブレインからCVSの攻略本出たね、あれは久々に出来のいい本だ」
 功略本っていうか紹介本かな。
「あのレベルで毎回作ってくれりゃ私も批判しないですむのに」
 CVS2はまたシンプルなのか、それとも…
「まぁ、どっちにしても多分、叩かれますわな」
 カプコン貧乏クジ…
「いや、叩かれても…売れるのも間違いないから…SNKの方がよっぽど不運だったと…最近…今頃になってさくらの魅力に気づいたからさくらは出してほしいなぁ」
 パンチラ女子高生のどこがいいの?
「ありゃ、ブルマや…元気あっていいじゃん。割と礼儀正しいし。ただセーラー服はもういいから、道着にしてほしいですっ!」
 代わりにアテナがセーラー服で参戦♪
「つうかなぁ、キャミィ…シャドルー時代のキラービーのクセにデルタレッドだとか言ってるし…記憶が混乱して未来の記憶まで持ってるぞ」
 ストZERO3よりも時代的にちょっと前のキャミィだよねぇ?
「なのにキャノンドリルじゃなくてスパイラルアローなのだ。カプコン自身は多分混乱してないんだろうが、ユーザーは混乱だ!」
 ベガ関係は混乱の嵐。もう何が何だかさっぱりわかんなくなってる。ローズの師匠だったり…
「次のラスボスはジェダとオロチ♪」
 危ない、どっちも危ない。格闘大会どころじゃない…ダンとジョーは?
「価値ある魂としてジェダにもう吸収されちゃってるの」
 ま、また、ダンはそれ?確かX−MENVSでも…
「ゴリラに捕まってましたな…誰だっけ?…アポカリプスか…」
 メカ豪鬼とメカギースってのもアリかも。
「やっぱりロケットパンチだよな、男なら」

11月24日深夜
「本来、禁句でここに書いちゃまずいんだけど…本気で○○たい」
 えぇぇぇ?
「前から何度か書いてるし、ならとっとと○○ろ!とか言われそうだけど…そうもいかないから辛いんだよぉぉ。なら、○○たいとか書くなって言われたら、そっちは言い返せないけど」
 でも、何か確かにまずいかも、○○たいって書くのって。
「だから○○たいなの♪」
 死にたい!
「おぉ、なるほど、ならとっとと自殺しろ!ってわけですな。っていうかこれだけは自分で埋めて否定しておかないと後々怖い、変な雑記以前書いてるだけに」
 誤解されちゃうからね。…染めたい!
「闇に染めたい!」
 早く人間になりたい!
「それもあるな、いつまでも不安定な体ってのも」
 ムエタイ!
「本気でムエたい!。ならとっととムエろ!」
 萌えたい!
「あぁ、それは確かに本気で萌えてみたいですな」
 って、ネタにしてる分にはまだ平気。
「愚痴でも書きたいとこだけど、それはやめて…」
 愚痴はボクに言ってくれれば…
「いい子だなぁ…」
 慣れてるからね。なんか、最近おかしいかなって思ってたし。
「ついてきてないんだよ、心が。何かに満足してないけど何に満足してないかわかんない」
 心に穴が開いてるわけか…
「…情けないな…妹に何言ってんだろ…」
 ううん…それが兄妹でしょ?
「あぁぁぁ、もう!イラついてないけど、何かイラついてるみたいな…何で、悠はいっつも冷静なんだ?」
 そんな事ないよ…ボクだって、いっつも冷静なんかじゃない…でも、おにーちゃんがいたから…
「…悠」
 ちょ、ちょっと、おにーちゃん…
「何か回復したような気がする。この雑記ある限り、ゆうのホームページ★は不滅かな」
 そうそう♪っていうかおにーちゃんの意志で勝手につぶさないで!ここはボクの場所なんだから。
「お前はオレの場所じゃない」
 とっりあーえず…挑戦者現る!!は立て直そうね。何かよくわかんなくなってきてるから、格ゲー以外のが混じって。
「んにゃぁ…あゆパンは消そう、こっちでやってるし。ガンダムも消そう、どうせ集合コーナーでも扱ってるし」
 実は相変わらず精神不安定なボク達でしたぁ!
「そう簡単に治るかい!こんなもん」
 1度壊れたものはそうそう治らない…
「こぼれた水はまた汲めばいい…か…汲めりゃ苦労はないが…やはりここはヱルトリウムに乗艦して銀河中心になぐり込みをかけるしか」
 で 、オゾンホールを塞ぐわけだ。
「そう、破壊されたオゾン層をね…最近、眼がうねうねしてて何かこう」
 奇遇だね、ボクは頭がふわふわしてるよ。
「そんな事言ってたねぇ。頭がふわふわしてるって何かこう幸せそうでいいよなぁ。くらげっていうか」
 ボクはいっつも幸せだよっ。
「そうかそうか幸せだから最終回なのか」
 最終回はいやぁ。死にたくなぁい。ミニハイジに囲まれて天に昇りたくなぁい。
「イヤな終わり方だよな、アレ」
 よく感動の最終回の場面で使われるけど、感動じゃないでしょ、あれは?
「最愛の人を失い…絵に情熱燃やしてみたけど、世間には認められず自らの無能を思い知って、んで生きる事に疲れて死んじゃったっていう…希望も何もない」
 謎雑記で誰だかわかんない人が書いた「死は最後の楽しみ」みたいな、そういう終わり方?
「死んですっごい嬉しそうだったしな」
 何かすごいひどい話っていうか、最後の最後までネロ可哀想な。
「原作者は何を伝えたかったんだろうか…」
 生きることの厳しさ?
「あの最終回…死んで幸せそうだったのはアニメ版スタッフのせめてものの誠意だろうなぁ。原作のラストを変更は出来ない。でもただのアンハッピーエンドじゃあまりにもあまり!ってんで」
 名作シリーズの1作目で何てものやるかな、突然。
「子供の生きる気力を奪った問題作か、まさか?まぁ、その後は問題ないけど」
 喜びの白い道♪とかぁ。
「赤毛のアン…空想つうか、もはや妄想ですぜ、あそこまでいくと」
 赤毛のアンはよく知らないんだけどさ…アンを引き取ったあの2人って夫婦じゃなくて兄妹だったんだね!
「むぅ…敢えて兄妹って辺り…」
 兄妹で結婚もせずに2人暮らし?しかも養子?
「赤毛のアンを見る目がちょっと変わったかも」
 次に注目はやっぱり「よかった探し」のポリアンナかなぁ?
「彼女が街にいれば、その街は幸せだな。どんなに不幸でもよかったよかった」
 ちなみに原作を読んだ事あるのは?
「トム・ソーヤの冒険と小公子と足ながおじさんの3つかな。サウンドオブミュージックは映画ならイヤって程に見た」
 イヤって程にって…
「10回以上…」
 そんなに好きなんだ?
「好きだったらイヤって程にとは言わないです。いや、好きだけど…好きだけど10回以上ってのはちょっと」
 …何でそんなに見たのか理由は聞かないであげるね。
「別に聞いてもいいですけど、面白くもないんで聞かれない限り答えません」
 小さなマリアが可愛いんだよね、アニメ版。白鳥さんだし、声。
「ポリアンナを最後に見るのをやめてた名作シリーズだったけど、トラップ一家物語ってタイトルに惹かれて…これサウンドオブミュージックじゃねーの?って見たら…」
 オープニングがいきなりドレミの歌!
「で、また名作シリーズを見始めたっていう記念すべき作品でかなりお気に入り♪トラップ大佐…じゃなくてトラップ男爵か…」
 どっちでもいいと思う。男爵渋くていーよね!あれがダンディーなのかな?
「その通りだ!で、次のブッシュベイビー。これはね、主役のジャッキーがすっげー可愛いの♪」
 CVは岡本麻弥さん♪
「マーフィーも可愛いけど、所詮はサル!」
 ラスカル系のアニメかと思ったら…後半は何か悪人相手の冒険活劇みたいな。
「ブッシュベイビーも結構お勧め!主題歌のアポロだか何だかもお勧め!」
 で、若草物語は見てなくて、最後にティコ。
「主役のナナミが…」
 可愛いの!
「あう…」
 ワンパターンだよ!
「私の中では名作シリーズ一番の美少女はジャッキーだけどね。見た目もそうだけど、好感度とか…」
 ちなみにぃ…マーフィーの声も白鳥さん。
「トラップ一家から続いてのアイドル役だね♪サルだけど」
 ってさぁ、トラップ一家物語は…名作云々じゃなくて…実話なんじゃ…
「ジャッキーってさ…妹キャラじゃなかったっけ?お兄さん確かいたよなぁ?」
 確かいたね。
「ブッシュベイビーはもう1回みたいなぁ。ミッキーとかいうデブガキが一緒にジャッキーと旅してるのが気に入らなかったけど」
 そもそもが確かミッキーが国外持ち出し許可証を盗んだのが全ての始まりだったんじゃ…あの旅の。
「で、旅始まってからも邪魔、邪魔、邪魔!ジャッキーの邪魔をする為にいたとしか思えん」
 いなかったらすんなりと話終わっちゃってたから仕方ない。
「可愛い女の子が好きな人はとりあえずブッシュベイビー見て下さいね♪ちなみにジャッキーは12歳でーす」
  「あしながおじさんはね…名作っていうか…少女と恋愛するマニュアル?つうか変態だろぉ、あしながおじさん!」
 最終的には結婚しちゃうんだっけ?
「ひたすら援助して、手紙かかせて…13歳の女の子にそんな事して許されると思ってんのかぁ!アニメ見りゃよかった、あの話をどうアレンジしたのか」
 下手したら18禁ゲームのネタじゃん、こんな設定。
「下手しなくてもそうだと思う。でも名作の名で全てが許されるのだ」
 名作も読んでみると意外とアレっての多いしねぇ。
「シェイクスピアの作品も何かねぇ。シャイロックとかバカだし…」
 肉はいいけど、血は出すなみたいなぁ。
「って知らない人には全く意味不明な話題だ。シャイロックが登場するのは、何だ、ハムレットか?」
 割とジャンル選ばずに本読んでるんね?
「名作と呼ばれてるものはそれなりに面白いから名作なんだろ?読んでみないとねぇ。四大悲劇は全部読んだし」
 人間失格まだ読んでない…
「読まなくてもいいと思う」
 売ってなかったんだよぉ…仕方なくてGジェネFの本買ったの…。
「人間失格がどう化けるとGジェネに…」
 機関車トーマスは当然読んだよ♪
「おぉ、ゴードンだよな、やっぱり!アニメ見た事ないけど面白かったんだろうか」
 で、ぽっぺん先生も割といいかなぁっていうかアニメ化希望みたいな。
「帰らずの沼がはるーーか昔にアニメ化されたけど」
 ボクは見た事ないもん。
「私は見た事あるが、覚えてない」
 ボクって…ちゃんと活字読んでるよね、活字離れしてないよね?
「別に活字離れしてもいーと思うけど…」
 話題にしてるのが漫画ばっかりだからさ…何ていうか。
「だってねぇ、わけのわからん本の話題出しても」
 通じないし…。
「中東紛争とかつい買っちゃったりするんだけど、んなもん誰が興味あるんだっていう」

11月24日
「名作シリーズをちょっと調べてみたんだけど…アルプス物語って何?」
 ハイジでしょ?
「クララのバカァ!ハイジは名作シリーズじゃねぇぇぇ!」
 ハイジとかビッケとかテレビ船橋が最近再放送やったもんだから…
「最近かぁ?つうかテレビ船橋っつう超ローカルな辺りがいいな。ビッケビッケビッケと仲間達ぃ♪」
 だから違うって、それは!ハルバル父さんがどうとか…
「バイキングって勇者扱いされてるけど、海賊なんだよな?」
 そういえばよく知らないな、バイキングって。
「というわけらしいので、アルプス物語 私のアンネットってのは聞いた事すらないんですが」
 潮風をほほに受けるアニメかも。
「それはフローネなんじゃ…フローネとルーシーは記憶曖昧なんだけどね、ルーシーが馬車にはねられて記憶喪失になったのが…」
 馬車じゃなくて馬らしいよ。
「何で町中で馬にはねられるんだ?」
 そういう時代と場所だったんでしょ?
「資料見るとオーストラリアってなってるんだよなぁ。オーストラリアだとは知らなかったっていうか覚えてなかった」
 どれ?…フローネ達はオーストラリア目指して無人島に漂着して、その後番組のルーシーは無事、オーストラリアに着いたと…
「何故、別の物語をつなげる?しかもフローネ達も最終的にはオーストラリアに着いたって書いてあるぞ」
 ずっと無人島暮らしで幸せで終わりって話じゃないのか。
「幸せそうだけど…火山の噴火がどうとかで」
 資料見る限り、フローネもルーシーもお兄さんいるねぇ。名作シリーズって妹の宝庫かもぉ。
「別に妹だからってどうって事もないけど」
 名作シリーズ改め、ロリシリーズ。
「暴言を吐くな!確かに10代前半の女の子ばっかだけど…主人公」
 始まってすぐの3本は男の子だけど…後は…途中でセドリックが入っただけで…
「セドリック…あんた浮いてるよ…」
 っていうかねぇ。セディはないでしょ、セディは。
「愛称で呼ぶのが普通?いや、あの厳格なおじさんがセディとは呼ばないだろ?」
 アニメ見てないから何とも言えないけどね。
「そっか、タイトルはセディだけど、実際にはセドリックと呼ばれてたかもしれないな」
 で、ときめきメモリアルみたいに好感度があがってセディに呼称が…顔もちょっと赤くなって。
「どこまでいってもセドリックだと思うがなぁ、あのおじさんの場合。…でも、そもそもが私が読んだのは日本語翻訳版か…もしかしたらオリジナルではセディって呼ばれてたのか?」
 このピーターパンってのもよくわかんないなぁ。名作?
「名作は名作だろ?読んだ事ないけど…でも、いわゆる冒険活劇ものか?トム・ソーヤの冒険とか子供時代のなんていうか」
 っていうかディズニーとかぶってるし。
「…それだ、それ!ディズニーランドにあるマーク・トウェイン号って何なのかな?ウォルト=ディズニーと親交あったのかな?ディズニーアニメにマーク=トウェインの作品はないよな、確か?」
 ボクの記憶にはないけど、あるのかもしれない。
「ハックルベリー=フィンって未だに鉄郎とかぶるんだけど、私」
 でも、声は…
「そう、野沢さんはトム=ソーヤの方だ…実に残念。ちょい関係ないけど、ガンフロンティア買うかどうか迷ってるんだよなぁ」
 トチローが主人公のアレね…そもそもの始まりがガンフロンティアだから読んだ方がいいとは思うよ。
「結局…松本コモンワールドの総合主人公は…トチローなんだよな。姿はないけど」
 アルカディア号に組み込まれちゃってるから。でも鉄郎に影響与えたり…ハーロックの親友だったり、エメラルダスの最愛の人だったり…
「ハックルベリーの冒険ってアニメもあるけど…」
 何でいきなり戻すわけ?
「こっちは名作シリーズじゃないのな。アニメ一覧見てみると割と…」
 割割りで…
「それはロボット型ゆーりがぶっこわれた時の…20世紀アワー「海底都市のできるまで」(31年後の日本)ってのが気になるな」
 31年後?……今年じゃん、これ!海底都市…ディープブルー?
「31年じゃ海底都市まで進化しませんでした!!」
 アンデルセン物語ってのも何かな?
「それはね、南極点到達を目指した…」
 それはアムンゼンだぁ!ついでに言えばライバルはスコットだよ!
「おぉ、博学博学!」
 バカにしてる?
「いやいや、さすが悠だなって」
 アンデス少年ペペロの冒険とか草原の少女ローラっていう名作シリーズのニセモノみたいな、これも気になる。
「フランダースの犬と同じ年か…当時はそーいうのが流行ってたのかもな。イルカと少年なんてのもあるし」
 アルプスの音楽少女ネッティのふしぎな物語…かなり気になるタイトルだ。
「アルプスとつけるのも流行ってたのかも」
 何か変なタイトル多いね。すばらしい世界旅行 恐竜王国の興亡…全然すばらしそうじゃない…。
「100万年地球の旅ってのもある」
 がんばれ、ぼくらのヒットエンドランってのは野球アニメ?
「タイトルだけじゃさっぱりわからん」
 あぁぁ、あしながおじさんがこんな昔に既にアニメ化されてるしぃ。
「若草物語もな…っていうか若草物語ってタイトルが何か危ない」
 別に危なくないでしょうに…
「ミスタージャイアンツ 栄光の背番号3」
 どういうアニメでしょう?
「名犬ジョリィ…NHKのアニメだね、これ」
 ティキティキティキティキ歌ってたやつだ。でっかい犬がいて…あと覚えてない。
「バギってのは全く想像がつかない。おぉ、名作ボーダープラネット!」
 知らない。
「24時間テレビで放映されたアニメでぇ…病気の恋人を助ける為に宇宙を旅して…で、何とか見つけた時には主人公はすっかりお爺さん。主人公の恋人は主人公の息子と仲良くなりました!って話」
 さっぱりわからん。
「植物栽培ロボットがいてね。こいつが肥料がないもんだから人間を襲って殺して肥料にしちゃってて、そのあまりにも残酷なシーンに子供の私は…何でこんなアニメを24時間テレビでやるの?って」
 あうぅぅ、それは見たくない。
「これ見ると1986年だからまだ小学生だね、私も」
 ボクも小学生だ。
「…いい加減、年齢不詳だ」
 乙女には秘密がいっぱいなの♪
「途中で出てくる宇宙人が悲劇的でね。成人するとすっげーブサイクになっちゃうの!その代わり成人する前の仲間のエネルギー吸い取って不死っていうか老衰で死ぬ事がなくなって…でも、主人公に協力した青年は絶望して自殺しちゃったんだったかな?」
 聞けば聞くほど、何で24時間テレビで放映したのかわかんないアニメだ。
「まあ、小学生の時の記憶だから実際にはこんなじゃなかったかもしんない。記憶ってのはねじ曲がるもんだし。ちなみにその1年前の24時間テレビは三つ目がとおるだな」
 ベルエスホリマクって感じで?
「超短縮!まず脳味噌をところてんにする装置を作って…一気に飛んで…なんか凄い話だった」
 そりゃ、短い時間にまとめようとすればねぇ。
「ちなみにぃ、テレビ版…じゃなくて連続放映版っていうかあっちは見てない。第1話見てがっかりして。さて、じゃあ今日は暇だし、本でも買いに行こっか?」
 行ってらっしゃぁい。
「一緒に行くんだよ!」
 やぁだよぉ。病院一緒に来てくんなかったじゃん。
「悠ちゃぁぁぁん、一緒にいこーよぉ」
 ん…どーしよっかなぁ?
「無理矢理つれていってやる!」
 誘拐だぁぁ!
「というわけで書店に到着ですが…目標は人間失格!」
 だからないってば。ここで探したんだから。
「…これ何て読むと思う?」
 ………いんぼーだ、これは何かのいんぼーだ!
「1分と経たずに見つかったぞ、おい!」
 ボクをおとしめる為のいんぼーだ!…じゃなければ売り切れだったんだ!
「人間失格が売り切れる?…平成十二年五月三十日発行って書いてあるぞ?」
 この世を去る際に際してこれまで胸底にひた隠しに隠してきた陰惨な自画像とか…本の本体にまでこんな紹介書かれてる本をボクは知らない。
「結局、人間失格って太宰自身が思った事を書くだけ書いて」
 新潮文庫は初めてか…目指せ、Yonda?ビデオ!
「10冊?文豪リストウォッチはいらない」
 っていうか趣味悪い…これ。
「太宰ウォッチとか…このYonda?ぬいぐるみも欲しいけど100冊はちょっとさすがにムリだわ」
 買うだけなら可能だけどね。
「さて、人間失格だけだとアレだし、この『大人になるということ』ってのも」
 なんか人生に絶望してる人間に思われそうな…その組み合わせはまずいって。
「店員がいちいち客が何を買うか気にしてるかっつうの。でもまあ、じゃあ…悠に『この世にも奇妙な物語 漫画の特別篇』を買ってやろう」
 …漫画って辺りなんかバカにされてるみたいだけど、とりあえず、ありがと。
「何をぉ、兄からのプレゼントをそんなに投げやりな」
 けど、正しい大人って何さ、一体?
「正しい大人には書けない、正しくない大人に育った人から見た正しい大人像」
 何を言ってるのやら。
「読む前に決めつけちゃ何だけど、こーいうのは得てして自分が正しい大人になれなかったからこそ、これを読んであなたは正しい大人になりましょうみたいなのだと思うんだよね。実際には正しい大人なんていない…でも、自分は正しくないと思いこんでるから」
 おにーちゃんが時々言う、私みたいな大人にはなるな!っていうアレ?
「だと思う。間違ってたらごめんなさいって事で。読んでみて紹介しても問題ないようなら紹介しよう」
 はっきり言えば、他人にどうこう言われてもなっちゃうものはなっちゃうんだよね…
「ダメな人間だと思ってる人ってのは自分と同じ惨めさを他人に味あわせたくないからこそ忠告するんだけど、実際には余計なお世話だ!っていう」
 わかってても書いちゃうんだよね、でも。
「まあ、書くだけ書いて損はないだろ?余計なお世話だろうが何だろうが、イヤだったらそんな意見に耳を貸さなければいいだけの事だ」
 さて、買うのはこれだけでいいかな。
「奇妙な物語、小説版も昔あったなぁ…」
 小説の特別篇もあるよ♪
「それはいいです、今は。小説版…今も売ってるのかなぁ?」
 だから特別篇ならあるってば。
「一番奇妙だったのはね。タイトル覚えてないんだけど、ひたすら走ってる人がいて、で、もう一方では時限爆弾か何かで…」
 ???
「いいです、どうせわかってもらえないから。そーいう話があったんだよぉぉぉ。本当に奇妙だった…超短編で…終わった後…『何、コレ?』って眠兎状態」
 さて、じゃあ帰ろっか?
「どっか寄ってくとかもないし」
 ってわけで家です。
「人間失格…凄いです、序盤から飛ばしてます。共感出来ちゃう辺り、自分が怖いです」
 ボクの方はね…うん!いい話だったよ!!
「奇妙な物語がか?」
 毎回毎回、スペシャルの最後の1本はいい話でしょ?ただ、チェスの話はちょっと、コンピュータをバカにしてるっていうか、何年前のコンピュータだろ?あのね、あのね、人間の予想外の行動にオーバーロードしたんだって!
「初期の将棋ゲームのようだな、まるで」
 ムリありすぎだよねぇ?
「結論として、人間はコンピュータには勝てないってのが既にチェスでは結果が出てるんだよな。チャンピオンボロ負け」
 そーいう事を言いたい話じゃないみたいだからいいけど、今のプログラムは別に…各プレイヤーの一手一手に反応させてるわけじゃないから…
「はぁ、人間失格はな、人間失格はなぁ…読んでみんさい」
 自分はどだい人間の言葉を一向に信用していませんでしたので…おぉぉ、偶然開いたページからいきなり凄い!
「割と偶然じゃないっていうか…そういう事ばっかり書かれた本っていうか。笑い話のネタにしていい本じゃないね。真面目な内容で、考えさせられる」
 これ…読んだら暗くなるよ、この1ページだけで十分なのに。自分でもぎょっとするほど陰惨な絵が出来たとか。
「どう言うのかな?この主人公は自分が嫌いで自分が生きてる事に無意味さを感じてる。無能に思いつつも実は有能だと思いこんでる。で、周りの人間は真実に気づかないバカで無能だと思ってる」
 …ほぉぉ、それって聞いた事ある。
「あうぅ、私か?でも、この主人公はもっと凄いぞ。女にもてる!頭もいい!と、暗にっていうか…思いっきり、私は優れた人物ですと言ってる」
 ……自分で恥ずかしくない?
「あうぅぅ、私はそこまでは言わない。自分が女を引きつける事は否定出来ないとかそこまでは言えない。そもそも頭がいいかどうかはともかく私は人はひきつけない」
 だからこそ、頭がいい事を強調する!
「いいじゃんいいじゃん。頭がいいか悪いかなんて自分で決めちゃって」
 しかし、ひどいね、こりゃ。思いっきり卑下しつつも、周りの人間に対しては自分自身以上に言いたい放題。醜いだとか…
「…あははは、何か耳が痛いかも。でもここまで自分を誉めちぎってる内容なのに…何でこんなにネガティブなんだろうか?」
 太宰は天才だって事かな?
「天才だね…天才だからこそ自殺しちゃったのかなぁ?余計な事を考えすぎっていうか」
 不思議な本だなぁ。
「全然ムカつかないんだよね、この主人公見てても。すっげーわがままで自己中心的で自分勝手な思考してるのに…自分に似てるからか?っていうとその場合、碇シンジみたいに逆に嫌悪しちゃうんだけど…近親憎悪、同族嫌悪っていう」
 ボクの場合は飛ばし、飛ばし拾い読みしてるだけど…正に言いたい放題!自分は優しいだとか、人気者だとか。
「自分でうっとりするぐらいの優しい心…ネガティブなのにポジティブだ…わけわからんが意味はわかる」
 冗談じゃなくて本当にわけわかんない。
「えとねぇ…自分をけなしたい、でもけなしすぎると悲しくなるから、ちょっとばかし自分を誉めたい。でも、誉めてる自分が恥ずかしい、だからまた思いっきりけなす。でもそうすると悲しい…その繰り返しの本ですな。どういう精神状態で書ける小説なのかわかんない」
 …何かボクはこの主人公が気に入らなくなってきた。思い上がるのもいい加減にしろ!って。
「い、いやまあ…いいんじゃない?女の子に好かれてると思いこみたいんだろうし」
 早くこのひと、帰らねえかなぁ、とか…何、何、何?そんなに自分が魅力的だって?
「難しいよぉ、人間失格。死んでも見たくない思いで『見せてよ』と言っただとか…すげぇ、普通なら好感度最悪の主人公だ…それなのに私は別に何とも思わない」
 だって、性格悪すぎだよ、こいつ!人から貰ったものを趣味が悪いので毎回、焼鳥屋のオヤジにあげてただとか。
「拾い読みしてるからそーなるの」
 っていうか、どこ読んでもそうじゃないか、これ!醜い人、顔が醜い…そんなのばっかし…キスをしてやりましたら…だぁぁ、何様のつもり!!
「うーん…面白いね、人間失格。そーいう意味だったんだ、確かに人間失格だわ、この主人公…この性格じゃ」
 ボクはさ、人間失格って…自分がもう生まれてきた事自体間違ってるだとか、うじうじ悩んでる主人公の物語だと思ってたよ。そうじゃなくて、ホントのホントに人間失格じゃん、こいつ!
「いや、生まれてきた時から日陰者だとか、そーいう事も言ってるよ」
 ふーん、ただ八つ当たりしてるだけじゃん、それ。
「あぁ、なるほど。自分は生まれつき不幸だから、周りの人間に八つ当たりか…私もそれか?」
 さ、さぁ?
「天才の書くことは時々意味不明でな。カモメが女という字みたいに飛んでたってのはどういう意味だ?」
 どういう意味も何も女って字みたいに飛んでたんでしょ、実際に?
「想像出来んな。世の中の人間に『愛』の能力があるのか疑問に思うだとか、わけわからん。いや、わかるな、これは」
 わ、わかるの?
「悲しいけど、わかっちゃうねぇ。何でも自分を中心に当てはめる思考だね。自分が『愛』を知らない。それでいて自分は真理を悟ってると思ってる。だから世の中の人間はうわべだけの愛を語って、それが本当に愛かどうかなんて考えもしない、とまあ、詳細に記せばこういう事になるかな」
 …理解できちゃ、それこそ人間失格なような気がするから理解しないようにする…ボクは。
「自分はわがままになり…とか後半で書いてる辺り…太宰治上手い。この主人公は自分がわがままだって事に気づいていなくて、更にわがままになろうと言うのだ」
 ふんふん…後半に行くに従って主人公も落ち着いてきてるみたいだね。
「そう見える?飛ばし読みの怖いとこだな。落ち着いてきてるっていうか…悟ったというか…もうどうでもいいやっていう心境になってるだけですぜ、これ」
 あぁぁぁぁ、ネガティブだ、最悪にネガティブだぁ。この女のシノニムは臓物って何の事?
「さあ?…でも何ていうか考える事は一緒だな、私みたいなタイプは…。太宰治も罪と悪について考えたか、やはり」
 悪は人間が決めたものだ!
「そう、人間を見下しきってるから、考える事が似ちゃうんだな。罪のアントがわかれば罪の実体がわかる、か」
 もはや、何を言ってるかすらわからないんだけど、…罪の蟻がどうしたって?
「ふん、わからない奴はどうでもいい…っていうかすげー終わり方なんだけど、これ」
 …読まない方がいい?
「うん、悠は結末は知らない方がいいと思う。っていうか千葉県船橋市だとか、そんな地名出すなぁぁぁぁ」
 あ、親近感♪
「感じるな、んな事で!船橋市は泥海に臨んだかなり大きいまちだった…船橋市の説明をするなぁ!最後に主人公の事を狂人だの、人間ああなってはダメだの…」
 太宰治か…
「考え方が常人とは根本から違ってたんだよ…だから受け入れられなかった。古くさい慣習や、視野の狭すぎる人間に嫌気がさした。人間失格で本当に言いたいのはこの主人公は人間失格だって言うんじゃなくて『人間=失格』つまり現代の人間はもはや…っていう超ネガティブな」
 ホントにぃ?おにーちゃん独自の勝手な解釈しないでよねぇ!
「自殺する直前に書いたのがこれか…自殺する前に書いたというか、これ書いて絶望のあまり死にたくなったのかなぁ?普段思ってる事でも文章としてまとめて書いてみると、本気で絶望感に包まれるから」
 それか、言いたい事を全部言った事で、もう生きる事に満足したか。
「うにゃあ、まあ割と面白いんで読んでみるのもいいかもしれないです、人間失格。300円ほどですし」

11月25日深夜 ※ただの愚痴です
「なあ、好きになっていいかな?」
 ん?…何?
「好きになっていいかなって」
 何を?
「悠を」
 頭だいじょーぶ?

  以下削除ぉぉぉ

 ほぉ、小学生時代の事はそーいや、あんまり聞いてない、いじめられた事しか。何か愚痴ばっかりで気分悪いから…
11月25日深夜その2
「ごめんね!じゃあバカ話にするわ。んと、じゃあクラブ活動の話!1度話したかどうかは知らないけど、まあ、黙って聞け。4年5年と読書クラブ&水泳クラブで…」
 掛け持ち可だったの?
「水泳クラブは夏休み限定♪で、これはいつか話したよねぇ…平泳ぎでエントリーしたはずなのに何故か背泳ぎで大会出場させられて最下位で恥かいたって話」
 聞いた聞いた、すっごい笑い話!
「今でこそ笑い話だけど、当時のあの悔しさはもうどう書けばいいやら。何で、何で、何で、背泳ぎに…」
 背泳ぎ…それは…触れてはいけない話題…
「バサロォォ。っていうか小学生がバサロやらないで下さい!あの大会で初めて見てね、何じゃありゃぁって驚きましたわ、しかも早いし」
 今は禁止されてるんだよね?
「鈴木大地選手がねオリンピックで使ったら…いいじゃん、何で禁止すんねん!」
 …小学生当時の水泳大会はイヤな思い出なんだ、やっぱり?
「うんとねぇ…当時は人間不信なものの、割と純真で…ごくごく単純に同じ学校、つまり水泳クラブの仲間が勝ったら喜んでたんだよ」
 そりゃ、嬉しいよね、普通。今のおにーちゃんは何か違うけど…
「この時にね、何がそんなに嬉しいんだ!ってすっごい冷たい目と口調で言われて…凍り付きましたよ、私…彼は私以上にイヤな過去を背負ってたのか…それとも。で、それ言われた後に私も…そーいや、自分の事でもないし、喜ぶ事でもないなと…」
 納得するなぁぁぁぁぁぁぁぁ!
「納得しちゃったんだもん、しょうがないんだもん。でもね、だからって応援とかはしますよ。水泳の世界ってのはある種、それが礼儀みたいな…」
 そうなのぉ?
「水泳に限らないけどね…泳いでる選手に聞こえるかどうかじゃなくて応援する姿勢っていうかな?スイミングスクールでは進級テストとか…もう数時間続くんだけど、誰だかもわかんない人の為にずっと声援!」
 何かいいね、それって…
「愛だねぇ。で、聞こえるんだよ、ちゃんと、泳いでても。で、それは自分にではなく誰かれ構わず全員に対しての声援だってわかってる。でも元気は出るんだ、それで」
 それが正義超人か。
「確かに以前、正義超人のあの馴れ合いは好きくないって言ったけど、応援や声援はいいと思うんだ」
 クリオネマンですら感動したわけだし。
「で、話戻して、クラブ活動ね。水泳クラブは夏限定だから思い出なんか実際ほとんどない」
 っていうか…普通は平泳ぎにエントリーしてとかそういう話題もないと思う。
「私が悪いんじゃなぁぁい、悪いのは適当なエントリーをした水泳クラブの顧問」
 うーん…何か楽しい話題ないかな?
「男子と女子の更衣室が隣り合っててね…壁に穴開いてるんだよ。つっても天井ギリギリのトコなんだけど」
 あんまし面白くないな、それ。穴開いてるってわかって…堂々と着替える人いるわけないもん。
「そりゃそうだ。つまりそれだけの話題。一応、覗いてみた人もいるみたいだけどね。んで、読書クラブなんだけど、これは話題無し!」
 ないのぉ?
「ただ、本読んでただけだから…で、6年生になって…読書クラブがなくなって…私はぁ、貼り絵クラブにぃ」
 貼り絵ぇぇぇぇ?小学校6年の男子が貼り絵ぇぇぇぇぇ?
「ふっ…確かに何かおかしいな。ちなみにその時のクラブ員は小4女子が3人、小5女子が3人だったかなぁ?」
 …6年生は?
「私1人!ふははははは、まさにパラダイス!」
 何それ?
「いや…別にパラダイスじゃないんだけど…何かねぇ…センパイ♪な気分味わえた唯一のクラブかなぁ?」
 おいおい…変な目で見られなかったの?
「ふーむ…内心思ってても表に出すような真似はしないよね、普通?」
 まあ、そうだけど。
「何かさぁ、顧問がさっき言った小学校3年4年の時の後任教師でさぁ。しかもその先生の今の教え子もクラブにいてさぁ」
 で?
「この人、頭いいから勉強教えて貰いなさいだとか言うんですぜぇ、その先生。勉強教えるのはあんたの仕事だ」
 まあ、ふざけて言ったんだろうね。
「頭いいって言われりゃ、お世辞だってわかっててもそりゃ嬉しいけど…勉強教えにクラブにいってたわけじゃないつうの」
 ていうか、何でクラブの時間に?
「知らないでーす。何か必死に問題解いてましたぁぁ。でもねぇ、センパイ♪な気分だとか言ったけど、実際には同格に扱われてたっていうか…思いっきり気軽に話しかけてくるわ、踊らされそうになったり」
 …ちょっと待ってね。何で踊るのかな、貼り絵クラブで?
「さあ?手貸してっていうから何事かなぁとか思いつつ、拒否したら、他のクラブの子と踊り出しましたよ、クラブ長」
 …また待ってね。何でクラブ長…おにーちゃんじゃないわけ?唯一の6年生だったんでしょ?
「やだ!って言ったらすんなり通ったの♪」
 変なクラブゥゥ。
「貼り絵クラブつってもいっつも貼り絵してるんじゃなくて遊んでばっかりだったから。1年で作った貼り絵は2つ?」
 何だ、そのクラブは!
「だから、貼り絵クラブだってば。もう残ってないけど、卒業アルバムには残ってるよ」
 何、女の子に囲まれて?
「それはない…卒業アルバムに在校生は撮影しない。残ってるのは私の作った貼り絵の写真」
 見せて見せて…
「面倒やなぁ……あ、あれ?……」
 ないの?
「ない…そんな…中学校と高校のはある…そんな…ウソだ…」
 …あらあら…おにーちゃんが焦ってる…
「当たり前だ!あれでも私の記録だぞ、一応…はうぅ、高校のは無くなってもここまで落ち込まないけど、はぁぁぁ」
 まあ、捨ててない限りどっかにあるんだろうしさ、ね?
「そ、そうだな…中学校の卒業文集か…懐かしいな」
 確か、こんな中学校から別れられて嬉しいとか書いたって。
「おぉ、書いた覚えあるぞ」
 どれどれ?相変わらず、きったない字だなぁ。
「放っておけ…」
 あぁぁぁ、ホントに書いてあるぅぅ。凄い、凄いよ、おにーちゃん!ふつー書けないよ、こんな事。
「割とギャグだけどね。当時はもう溶けてたから」
 確かに、書いてある内容がもう今の雑記に近い。何で笑い話にしちゃうわけ、卒業文集で。
「なっつかしいなぁ。3学期当時の席順かぁ…全然覚えてるよ…」
 それだけ思い出深いクラスだったわけか。あぁ、書かれてる書かれてるキングって!
「ねぇ、キングなんだよぉ。ふーん、当時、私飛び抜けて字が下手だったと思ってたけど、みんな下手だわ。結構同レベルなのに自分の字だけが下手に見えてたのかぁ」
 いやだなぁ、謙遜しちゃダメ!ずば抜けてへ・た・だ・よ。
「シクシク…このノート何だろ?」
 おぉぉぉ、それってもしかして現存しないと思われていた中学生当時のノート。歴史が動くよ!
「ふっ、実は自分で埋めておいたのさ…」
 それはダメ!で、何だろね?…いきなりシドーの絵が描いてあるんだけど?
「あれぇ、私がノートに絵を描くなんて事あったっけ?何だ、これは?世界恐慌だとか黙秘権だとか、本当に中学生時代のか?」
 ページ進めてみよっ。何だ、割と綺麗な字かけるんじゃないか…
「って事は高校時代だな…そもそも中学生時代は授業内容ノートとってないし」
 あぁ、そんな判別方法あるんだ…な…このページは一体?槍の絵?
「にしか見えないな…何で槍の絵なんか描いたんだろうな」
 しかもさぁ、消しゴムで消した後あるけど、死だとか宇宙の果てからだとか。
「ちっ、死はともかく、この宇宙の果てからっての気になるな、この続きはごちゃごちゃになってて読めない…何だ?」
 高校生の頃から変じゃん!
「授業中に宇宙人と交信してた覚えはないんだが…」
 また、その後は普通のノートだ………うっ…キツイ…これは。
「ふーむ…ドラクエ系のモンスターだね。しかし、凄いセンスだ…山に目が4つあって、レモンが生えてて…天使の環みたいなのがあり…何やこれ?」
 …結構、絵描いてたんじゃん…
「むぅ…このケ+ケ=竹だとか、タ+タ=多、ヌ+ヌ=双っていう意味不明な書き込みどうします?」
 消せ!
「高校時代の私…わからーん、こんな変な奴だったっけぇ?」
 あ、ラディッツだ…
「だね、下手だけど、こりゃラディッツだろうな…ラディッツ好きだったからなぁ」
 だからってノートに描くな!しかも下手!
「埋葬犬だとか地獄幽霊だとかまた意味不明な事書いてあるんですけどどうします?」
 消せ!
「シクシク…バリィドドッグとヘルゴースト…ドラクエのモンスターか?」
 無茶な解釈するな!
「魔界戦士だとか魔皇騎士だとか走り書きのように…こりゃ当時書いてた小説のアイデアかなぁ?」
 その隣にはごくごく普通にコーリン=クラークの分類だとか。
「真面目に授業受けつつ、ふと思いたった単語を走り書きってとこかな」
 GREAT EVIL KINGねぇ…KING OF HELLだとか…もうダメダメじゃん、このセンスの悪さ。
「むぅ」
 うーん、つまんない…ずっと真面目だ。
「だね、面白い書き込みないや」
 ポンペイウス、カエサル、クラックス…第1回三頭政治とか、何書いてんだか。
「授業内容だよ!」
 えぇぇぇ、ノートの使い方間違ってるよぉ。アントニウス、オクタヴィアヌス、レピドゥスで第2回三頭政治とか…読んでも全然面白くないよ。
「悪かったな!面白くなくていいんだよ!真面目じゃないか、実に真面目じゃないか!」
 ウパニシャッド哲学 ブラフマン アートマン えいごうかいき ねはん 解脱 アートマンをブラフマンへ…意味わかんないよ、これは。
「私もわからんな。ただ適当に単語並べてるだけで、これで勉強になるのだろうか…つうかアートマンをブラフマンへって…宗教学やんか」
 ジャイナ教 ヴァルダマーナ 苦業 不殺生 無所有…あのさ、ホントにこれ学校の勉強だったわけ?
「うーむ…多分、この程度は学校でやるのではないかと」
 あらあら…ずっと真面目だわ。
「面白くないノートだな。でも、何でフローチャートが?ノート忘れた時に情報処理で使ったわけか…
 最後の最後にまた意味不明な書き込みあるけど…
「占い師の私に予言で闘おうなどとは10年は早いんじゃないかな」
 アヴドゥルの台詞だよね?
「だね、これはわかる、でも他のは何だ?ぼくもすぐ抱きしめたかったさ。でもコナンのことを思うと」
 コナンねぇ?
「名探偵コナンじゃないのは確かだぞ」
 わたしたちは大事な心をどんなことがあろうと盗んではならない。
「うにゃ?何だ?何でこんな意味不明な台詞がアヴドゥルの台詞と一緒に」
 モンスターに襲われているヒロインを助ける。ヒロインの従者死ぬ。ヒロインが樹になる 終ってのも何の事だか…
「聖剣伝説じゃないか?まあ、それなりに楽しめたわ、昔のノート。もっと残ってればなぁ」

11月25日深夜その3
「…悠」
 お兄ちゃん…
「ごめんな…悠の気持ちに全く気づいてなかった」
 お兄ちゃん……そうだよ、ボクのお兄ちゃんを愛する気持ち気づいてくれなきゃダメだよ。
「なあ…強がる必要はないんだ…無理する必要はないんだ。今まで気づかなくて…」
 そんなに暗い顔しない、ほら!
「ハハッ、何だかね、慰めにきて私が慰められてどーするみたいな」
 にしてもイヤなとこ見られちゃったな。…顔洗ってくる。
「そうだな…それがいいかも」
(ボクは弱いトコを見せちゃダメなんだ…絶対に。いつも明るくないと…)
「(悠の…涙か…まったく、どうかしてる…悠がいつも冷静?そんなわけないのに…でも、涙の原因って聞いちゃまずいんだろうな。こういう時、兄としてどうすればいいんだ!…妹すら幸せに出来ないのか!)」
(お兄ちゃんは心配してる…どうすればいい、ボクはどうすればいい?)考えろ、悠!
「(心の安まる場がないんだ…自分が強くないといけないと思ってる。それは…私がふがいないからか?)」
 …うーん…どーしよっかなー…うーん…このまま帰っても重い雰囲気になるだろうし…。
「ふーむ…見なかった事に…しちゃダメだろーが!」
 この際、甘えてみるのもいいかな♪
「うーん…いっつも前向きじゃないといけないとか思ってるんだろうな…って、遅いな…………」
 お・に・い・ちゃん♪
「何だ?」
 うわぁぁぁぁぁ、な、な…
「…って、だから気付けよ、近づいてる事ぐらい、足音とか視界とかで」
 はぁはぁ、心臓に悪い…って、また声に出してたぁぁぁぁ。
「いっつも元気なフリしなくていいからさ…」
 ありゃぁ、見透かれてたか…
「何で泣いてたかは聞かないけど」
 猫にひっかかれてね…
「はいはい…猫ね」
 そう、猫なの!
「猫でも何でもいいけど、辛い時は…さ、無理しないで、ね?」
 あ…な、な、な…
「どうしたの?」
 何でもない!!……おにーちゃんさ…お兄ちゃんはボクを見捨てたり…しないよね?
「…」
 お兄ちゃん…好きだよ…

 はぁ、会話だけなのが実にざんねん!
「恥ずかしくてかけんわ、今までの行動は」
 無理しないで、ね?で軽く額にキス♪お兄ちゃんキザァァァ!
「何でもない!!で抱きつく!」
 …で優しく抱き返す。
「お約束の嵐だけど、こういうのは自然とやっちゃうものなんだな」
 で、最終回間近?やだからね、最終回は!
「何で最終回なの?泣いてた原因?」
 違うよ、泣いてたのは…猫にひっかかれたって言ったでしょ!
「あぁ、そう言ってたね…私としてはホントは正直に言ってほしかったけど…」
 …孤独だったんだ…学校で友達いないしね…
「それも本当の理由じゃないよね。まあ、いいさ、本当の理由なんて」
 うん…実は、ボク自身もよくわかんないんだよね…何で涙が出たのか…何かが悲しかった…孤独だったってのはウソじゃない…でも、それは本当の理由かどうかわかんない。
「孤独…か…私の役立たずぶりが伺えるな…んで、最終回どうこうってのはどっから?」
 謎雑記…
「謎雑記か…なるほどね…でも、しがみつく方針って言ってるじゃん」
 うん…意地でもしがみついてもらわないと困る。逃げられてたまりますか!
「でも、あれを公開しないってわけにはいかないんだろうな」
 今のボクは…ね…終わらせるなんてとんでもないって思ってる。でも…あ…
「その体は涙が出やすいから気をつけような…」
 アシュラマーン♪
「ふぅ、元気だね。ちり紙ならイヤって程あるぞ。拭いてやろう」
 ちり紙はイヤ!普通、こういう時はハンカチでしょぉ。
「持ち歩いてないっつうの。っていうか一瞬で止まったな」
 雑記書きながらだからね。
「いやぁ、祐里は雑記書きながら大泣きしてたぞ」
 そ、そーいや…祐里とお姉さまはどうなっちゃったの?
「隠れ里で2人幸せにね」
 お姉さまが眠りにつくってのは?
「ガセかなぁ?」
 それはそれとして謎雑記の公開をやめるのって無理?
「だろうね…去るには理由がある。突然去ると驚かせるだけだし…まあ、そのうち笑い話になるでしょ」
 だといいけど。
「でさ、あのさ」
 ん?
「えと…」
 …はぁぁぁ…ダ・メ!
「あぁ、ダメですか」
 そう、ダメ。

11月25日
 書いても書いてもダメダメだよ。
「何回書き直した?」
 そもそも深夜雑記の扱いもどうするか…公開するのかどうか。
「崩壊の日は近いね、クスクス」
 何の崩壊?
「さあね…」
 とりあえず、深夜雑記は非公開にするよ、いいね?
「いいよぉ、ついでに謎雑記も今日のは非公開にしよーなぁ」
 最終回やめ?
「それは知らない。けど、やめるかどうかわかんないけど、今はこんな気持ちです、みたいなの公開しても仕方ないじゃーん」
 つーまりー、ホントのホントにやめる時にこそ公開?
「クスクス…」
 …また、壊れてるよ。
「まあ、いーや、笑い話だし、公開しちゃえ。でも…」
 今は終わらせる気はないよ。
「今はね。1時間もすれば、また変わるけどねぇ、多分」
 ボクは変わらない!
「そーか…そーかもな、クスクス。今日の深夜雑記…クスクス」
 公開したらまずいって。
「大人になるという事っていう本を誉めただけだけどなぁ、私は」
 どんなに誉めたって、読むべき人間は…おにーちゃんじゃない!
「まあね、あれは学生に向けて書いてるわけだし…特に小中学生にね…でも中学生が読むような本じゃないよなぁ。私が中学生だったとして、あのタイトル見ても読みたいとは思わない」
 もったいない事だけどね。
「書いてある事を要約すれば辛いのは子供の時だけ、大人になればみんな平等、下らない差別を受ける事はない。でも、常に冷静であれ、逃げるのも選択肢の1つだみたいな…まあ、割とウソもあるけど…希望にはなるよなぁ」
 劣等感を感じるのは子供時代だけ…大人になれば割り切れる!ってね。
「大人になってから劣等感感じ始めた私は何やねん?子供時代に大人で、今は子供だってか?」
 誉めてないじゃん…
「冷静に考えてみると、何か凄い事言ってる本だなぁって。でも、いい本であるのもまた間違いない」
 というわけで終わらせないからね!!

11月26日深夜
「今回は、昨日消してしまった内容に関してぇ」
 暴言の嵐!
「私的には言って当然的な事を言っただけですけどぉ、読み返すとまあ、素晴らしい♪」
 何に対する暴言かと言うとぉ…個人にじゃなくて…
「ネット世界そのものですな。匿名だと思って好き放題ですな、私を含めて皆さん」
 また、それを話題にしたら…今日も削除じゃん。
「あぁ、昨日言ったから同じ事はもう言わん!公開するかしないかの違いがあるだけで、私の中ではもういいです。今日語るのはもっと別な、個人的な愚痴じゃなくて…一歩上から見た、あんた何様?視点からの」
 …いいんだね?何様視点で語って?
「私が責任持とう。つっても怒られたら逃げるだけの事だけど」
 そう、簡単に逃げる事が出来るのが今のネット世界、ちょっと無法すぎるかもね。…まあ、さすがに犯罪起こすと追跡されるけど。
「とりあえず、私は今すっごい気楽。もういつ逃げても問題ないからね、消えるっていう連絡はしておいたから。んで消えた後は傍観者になる気はない」
 何故、ネット全盛期にネットを捨てようとするかな…
「早すぎたんだよ、ネットはまだ…いや、早すぎたんじゃないな、取り締まりが遅すぎたんだな」
 ネットを取り締まるのなんて…
「無理なんだとしたら、それは出来過ぎた『宝』だ。それは過去から続く警告に従えば人類の寿命を縮めるだけだ。制御出来ない力は悪だろ?」
 悪じゃないけど、それで文明が滅びたってのは色んな漫画小説では語られてる。漫画や小説ではね…つまり作り物の世界では!
「現実はそんな単純じゃないってか?」
 ネットで文明が滅びるなんてのは想像出来ないもん。
「そうかな…世界が崩壊するような事はない…かもしれないけど…既にかなりの弊害が出てると思うけどなぁ、私は」
 ほ、ほんとに何様視点なんだ?
「アハハハハ、だって…だもん、私。でも、ちょっと卑怯なの」
 なるほどね…神の失敗は人間に知恵を与えた事か…
「つうか、知恵の実をエデンに置いておいた事そのものが失敗」
 おにーちゃんの考え方って結局…ユダヤ系に近いんじゃないの?仏教系じゃなくて?
「あら?人間に知恵を与えなかったのは大いなる神の慈悲だったのかな」
 っていうか何でネットから宗教学になるかな!
「宗教大好き♪だから。どの宗教も掘り下げるとなかなかに素晴らしい」
 警察がさ、プロバイダにアクセスログを提供させるのって間違ってると思う?プライバシー侵害だと思う?
「プライバシー侵害には違いないけどさ…追跡されちゃまずいような事やらない限り気にする必要ないんじゃない?アダルトページとかも恥ずかしいかもしれないけど、そんなとこ訪問しなきゃいいだけだし…そもそも関係ない個人の記録まで見てる暇、警察ないし。むしろ企業が導入してる監視システムの方がよっぽど…」
 メールの中身とかチェックしたりするんだよね?
「私用メールに使った事は私は1回もないから、チェックされてもいいけど…私用メールも確かに悪いけど、それをチェックするのは悪趣味じゃないですかい?」
 でも、チェックされてるってわかってて、私用メールする方も凄い根性だと思うな。
「チェックする暇あったら他の仕事やれよ」
 はうはう…今、ホームページどーなってんのぉ?
「KOF補完以外止まってまーす。密かに進めていたアレも現在凍結中。凍結解除見込みなし」
 うーん、そーいやボクも何にもやってないや。
「ダメだぞ、さぼっちゃ」
 愚かなボクを撃て!
「えい…」
 痛い…何するんだよ!そう、ボクがニュータイプだ!
「人工ニュータイプのクセにぃ!」
 う…あぐぐ…
「ま、まさかシナプスシンドローム!?」
 痛い、痛いよ…助けてよ、ボクを助けてよ…ボクの心が消えていく…
「割黙せよ地球人類!これが、お前達が宇宙に住む民にもたらした苦しみだ!!」
 か…刮目…あ、あぁ、心が消えるって言ってるでしょーが!
「つうかなぁ、何か非道な兵器ばっかやなぁ」
 兵器に非道も何もない。兵器そのものが悪なんだから。
「おぉ、良いこと言うじゃないか!でもさ、ファーストニュータイプとかルチル=リリアントとか何ていうか」
 Dナビもひどすぎるよぉ…
「イルカさん♪」
 山崎たくみさんって声いいんだけどさ…プライベートアイドルのアレはどうかと思うんだよねぇ。
「Dナビな?」
 そう、ダークナビ…女の姿してるのに…何で山崎さん使うわけぇぇぇ。
「最初聞いた時、くらくらしました。…あれは女なの?」
 多分…クンツァイト様ぁ♪系の。
「難波さんがやる分にはいいんだよ、そんなの結構やってるから」
 ゾイサイト…気持ち悪かったなぁ、ホントに。
「つうか…ジェダイト…可哀想すぎるんですけどぉ。せめて殺してやれよ」
 ネフライトはおいしすぎ。
「たくみさんって言うと…アレ、ADポリスの」
 彼も格好良かった。最後が何か悲劇的だったけど。
「ジョルジュは問題外として」
 あれは格好良くない。特に髪型!
「何かさ…見た目は軽いけど、男!っていうキャラ多いよねぇ、イサム=ダイソンとか」
 ドクター高松とか!
「ドクター高松?」
 あれ、違ったっけ?
「い、いや…合ってるかも…記憶から消してたっていうか」
 せいゆうじてんんん♪
「おぉ、どこから取り出したかもわからないが…」
 ふみぃ?さて、アテナの声優さんと言ったら!
「藩さん」
 はずれ、勝生さん!
「はずれじゃないだろうが!」
 アテナは多すぎてダメだ!
「勝生さんのアテナってオーガス?」
 オーガス?
「いや、わからんならいい。アリオンか…」
 ヒルダとアンネローゼか…

11月26日深夜その2
「あのさ…」
 あ…
「うん…まあ、泣くのはいいよ、いや…本当は泣く前に相談してほしいけど…2日続けてさ…何、どうしたの?」
 わかんないんだよ。何か突然泣きたくなるから。というか今日はよくわかったね、声出さないように気をつけてたのに…
「まあ、元気みたいだね、泣いた割に」
 お兄ちゃんの顔見て安心してね……何か1人になるとボクはダメみたいだ。
「悲しいっていうかクセになってんのかなぁ?」
 わかんないよぉ。夜1人になると、何か…
「わかった!一緒に寝よう!」
 えへへ…でも何でかな?今までも1人で寝てたのに。
「言っていいか?」
 え?…ウソ、わかるの?
「うん…心がね、弱くなってるんだよ」
 …ど、どーいう事?
「人間になった弊害というか、人間になったっていうか」
 相変わらず事実を雑記ストーリーにこじつける技能はあるんだ…というわけで、確かに2人続けて涙流したのは事実だけど、心配する程のものじゃなくて…
「悠はね、人間なんだ…今までは強い心を持ってた。そうでないと存在してられなかった」
 でも、今は違うんだ?お兄ちゃんに頼りすぎてるって事?
「頼ってる?ホントに?」
 うん!
「そっか、そーなのか…いい事なのか悪い事なのか…」
 一生ボクのソバにいるのはイヤ…だよね、やっぱり…ごめんね。
「んー…悠がそれを望むならそれでいいんだけど…うーん…いいや、悩んでもバカらしいし」
 …最近、ボクの事飽きた、もしかして?…前みたいにボクの事を好きだって全然言ってくれないし…ボクはお兄ちゃんの妹じゃないんだよ?
「へっ?」
 妹兼恋人だって言ったじゃん!…今のお兄ちゃんはレイちゃんじゃないよ…ただのお兄さんだよ…何で妹としてしか見てくれないの?そんなんだったらボクは妹やめるよ!レイちゃんの恋人になる!
「……………」
 何で答えないの?やっぱり、ボクは妹でしかないの?
「悠の幸せは…私と一緒にいる事なのかなって?違うんじゃないかって思えてきてね。私は悠にとっていいお兄さんであるべきなのかなって」
 ム…そーいう事なんだ?……お兄ちゃん、全然わかってないよ!!!どうして勝手に答えだそうとするの!?ボクの幸せは…
「あぁぁ、もう!何考えてたんだか…」
 ね?よくあるよね、古くさい恋愛漫画とか…オレはお前の幸せを考えて身を引くんだ!みたいな。今のお兄ちゃんはそれだよ?勝手に人の幸せを決めつけてるんだよ?…ボクの事をもう恋人だと思えない…そうだとしたらそれは仕方ないけど…
「そういう古くさい恋愛漫画の結末ってのは大抵こうだよな?結局、男が…女を連れ戻すんだ」
 !!な、何…何、格好つけてんだか!………まったく…
「悪かったな」
 …ホントにね。でもボクはまだ聞いてないぞ、お兄ちゃんの一言。
「いやぁ、何ていうかさぁ。恥ずかしいじゃん」
 最終回へ向けてまっしぐらみたいな。いいから言え!言わないと許さない。
「結婚しよう、悠!」
 …おにーちゃん?何で、そこでふざけるの?それでボクが納得するとでも?
「何ぃ?究極の告白だろーが」
 本気で怒るよ?
「あうぅ…だってさ、だってさ…ゆうぅぅ、お前が好きだぁぁ、お前が欲しぃぃぃぃい!」
 それもふざけてるようにしか聞こえないけど……それで精一杯なんだね?
「はい…ごめんなさい」
 何で素直に好きだって言えないかな?前はしつこい位に言ってたくせに。世界中で一番可愛いだとか…
「でもさぁ、結婚はイヤ?」
 イヤとかそうじゃないでしょ?そもそも結婚って何?
「まあ、必要ないか…」
 ウェディングドレスへの憧れってないんだよね…変かな?
「女の子の気持ちまでは私にはわからん」
 結婚式への憧れってのはあるけど…出来ないしね。
「結婚式か…ふむ…………うーん…出来ないや」
 お兄ちゃんには最初から期待してません。
「ウリナリの…」
 全身タイツはイヤァァァァァ。
「イヤか?」
 やだよ!大事な結婚式で何で全身タイツなんか…
「記念になると思うけどなぁ」
 ならなくていい!結婚式はギャグじゃないの!
「結婚披露宴ならいいのか?」
 うーん…やっぱりダメ。でも2組目はラッキーだったよね、簡単な競技ばっかりで。
「司会がちょっと可哀想だったけど」
 ねぇ?
「私が言う可哀想ってのは、司会をやらされた2人ね」
 グッチョンinJAPAN?
「可哀想だろぉ?自分と関係ないとこでいきなり決められて…」
 それ言ったらみんなそうでしょ。でも…お兄ちゃんと結婚式か………えへへへへへへ。
「おーい、怖いぞぉ」
 うぅ…そうだ!指輪ちょうだい!!
「無茶ゆーな!」
 愛があれば、指輪の1つや2つ。
「貯金が吹き飛ぶわ!」
 妹と金のどっちが大事なの!
「むぅ…か、」
 かぁ?か…じゃないよね?い…だよね、最初の言葉は?
「悠だね、大事なのは、やっぱり。でもね、やっぱり金ないと話にならないし。大事なのは悠だけど…金も必要」
 あはは♪まあ、指輪は勘弁してあげる。
「悠ちゃん可愛いからご褒美に…」
 ご褒美に?
「頭を撫でる事しか出来ない」
 うんうん、それでいいよ、それで。
「っていうかさ、私と悠がラブラブ状態ってのはさ」
 総合作者が現実逃避モードに入ってるって証拠なんだよねぇ?困ったもんだ。
「今回のは成り行きでこうなっちゃったような気もしないでもないが」
 全く…先の展開考えずに…
「成り行きまかせ、書いてる本人すらどうなるかわからない」
 怖い書き方しないで欲しいんだけど…ちゃんと先の展開決めないとさ。
「今回の場合は下手したら破局が訪れてたね」
 どうこじれても最終的にはラブラブ♪とか決めてから書いてよね!
「奴の言い分はそれだと楽しくない!っていう」
 でも、何か同じ事の繰り返しだよぉ。
「これ以上、進展させる事は出来ないの、でも、悠と私は奴の宝なの」
 宝なのに大事にされないボク達って…
「下手にモデルがいるからしょうがないにょ」
 というか、創作系の時は誰が読んでるわけ?
「多分、ほとんどいないにょ。自己満足にょ」
 日記系、批判系、創作系…最初に上に書いておいた方がいいかな?ある程度読まないとわかんないでしょ、創作系かどうかとか?
「読んで勝手に気づけにょ」
 今回のはあらすじに追加かな、どうなのかな?
「追加する程の事件じゃないです」
 つまんないみぃ。
「どぉんなに寒いと言われようがぁ…ホームページある限り対話形式やめません!」
 そのホームページある限りってのが今、一番怖い…
「逃げるのも卑怯だけど、苦痛感じながらホームページを更新するのはバカらしいってこった」
 つまりぃ…苦痛を感じないようになればいいんだね?
「それがこの裏雑記…ここ数週間、雑記が…ね」
 そう、面倒だったっていうか…毎日書いてるから仕方なく書いてたみたいな。
「でも、元々は裏雑記は趣味で書いてたわけで…」
 サイテーでも今回の雑記はボクは楽しかったよ♪
「それが大事なのだ。それが続けば…ホームページがなくなったりはしない」
 つまりぃ、ボクとお兄ちゃんがいっつも楽しそうにしてればいいんだ!
「ハッハッハ…思いっきり難しい注文じゃねぇか」
 って、これからホームページ作ろうって人に傷与えてどーする!
「おぉ、そうだな!うむ、何か今の私が言っても説得力ないが…楽しいぞ、HP製作は」
 最初はね
「悠ちゃぁん、今なんか言ったかなぁ?」
 えぇぇ?何にも言ってないってば。
「まあ、何て言うか心の支えになると思います」
 お兄ちゃんの場合、心を壊す原因の1つになったけど…
「…何か言ったか?」
 言ってなぁい。
「えと、何か悠が怪しい事言ってますけど…楽しいのは事実です」
 何作ったらいいかわかんない、でも作りたいって場合は…ゆうのホームページ★みたいな、もう何がやりたいのかすらわかんないのでもいいから…
「ゆうのホームページ★…外しまくりの失敗しまくりのコーナーしかないですけど、それでも成り立ってますし」
 むぅ、お兄ちゃんにそれ言われたくないよ。
「作り方の基本なんてないしね」
 無視しないでよぉ。
「よしよし」
 子供扱いしないでよ!
「後は、反応がない事で落ち込まないってのが大事かな」
 いつまで経ってもアクセス数が増えない…募集かけても誰も応えない…応援のメールも来ない…
「私達の場合は…ちょいと嫌われてる面があるんで…ちょいとじゃなくて思いっきり嫌われてるって意見は却下ね!で、だから完全に参考にはならないんですけど…」
 応援メールは今までに数える程しか…質問メールはあるけど…で、募集かけてもってのは…
「人気投票で数ヶ月誰も投票しなかったって実績あります。っていうか今も人気投票には…」
 悠ちゃんファンクラブだとか…こんなのは誰も応えなくて当然!
「そう、バカ企画なんだから、乗ってくれてもいいじゃん、とか考えるだけ無駄。バカ企画だからこそ、乗るのもバカらしい。乗らないからバカ企画として余計に成り立つみたいな」
 むしろ、その方がネタになる!!
「えぇ、そういうわけです。もし本当に応答欲しいなら、これは真面目な企画だ!としっかりと」
 記してもダメな時はダメなんだけどね!ボク娘とか…
「あれはそもそもの企画が足り無すぎ。人気投票やって、それでその先は?っていう」
 で、アクセス数は…
「これは何とも言えないですねぇ…多ければいいってもの…」
 じゃない?少ないよりは多い方がいいに決まってる。
「まっ、そりゃそうですけど。私は当初はアクセス数は度外視してて…1日に100超えた辺りで意識しだしちゃって。変な欲が出たっていうか…意識しない方が気楽なんですけど、1度意識しちゃうと…」
 でも、今はまた意識外に…
「疲れますから…減っても増えても感情は動かないですね、今は。でも、それじゃ悲しいんで、アクセス数が減った時は出来る限り無視して、増えた時にだけ喜ぶみたいな考え方が出来ればそれがいいかと」
 後は人それぞれの考え方の問題っていう項目が多いね、リンクとか。
「だな、そうだなぁ、でも…一応、助言っていうか…自動集計式のアンケートとかならいいけど…そうでないアンケートや人気投票の場合、募っておいてなかなか発表しない…これは…ね」
 もし、発表が遅れる原因や理由があるならそれを書いておいた方がいいかも。
「無視されたと感じますから、人間、それされると」
 好感度落ちるね。
「私の場合、ルール守らない人を敢えて無視しましたけど、たとえ相手がルール守ってなかったにしても…好感度は落ちるでしょうし、実際」
 …うーん、つまんない話題っていうか真面目ぶってるっていうか、そもそもボク達が語る事じゃないね、ホームページ作成に関しては。
「ここまで言っておいて、すげー結論だ…」

11月26日
 おにーちゃーん。
「んにゃ?」
 テム=レイって凄いよ!
「…そんな事で呼ぶな!」
 だって、奇跡の人だよ!サイド7で宇宙に放り出されて…サイド6にたどり着くなんて!
「ほとんど宇宙漂流の刑に近い…」
 それより酷いって!何の準備もなしで放り出されたんだよ、宇宙に!
「サイド7ってのは…あらあら、サイド1〜6までは固まってるけど、7だけ全然別の場所なのね」
 ガンダムの科学的不備なんてどうでもいいけど、これは科学どうこうじゃないでしょ?奇跡だよ!
「酸素欠乏症どうこうじゃなくて…死ぬな、こりゃ」
 多分…酸素欠乏症じゃなくて…本気で「イ」っちゃってたんだよ、あのお父さん!
「宇宙漂流で気が触れた。そう見た方が正しそうだな、どうやら」
 テム=レイ特製パーツ。つけてみればよかったのに…
「仮にもガンダム開発主任だ。もしかしたら秘密の何かがあって性能大幅アップしたかも」
 何といっても奇跡の人だから。一体、何日かけてサイド6まで流れ着いたのやら。
「その間、ほぼ飲まず食わず…って死ぬって、絶対。宇宙服に緊急用に少しぐらいは蓄えあったのかもしれないけど」
 ガンダムは科学的には語りたくないけど、常識的に考えてヘンなトコいっぱいあるかも。
「0080見て最初に思った事、連絡無しで雨降らすなよ!っていう」
 コロニーに雨が必要かどうかはともかく、突然降らす事ないよねぇ。
「一年戦争とか第1次ネオ・ジオン抗争とか…何で連邦が負けなかったのかとかねぇ」
 ガンダムだよ、ガンダム!
「ガンダムだけでどうにかなるかい!つうかガンダム開発完了したの開戦からどれだけ経ってんねん!」
 ジオン軍がMS同士の戦闘に慣れてるのにもよくツッコミ入るけど…
「連邦もMS作ってるかもしれないし、それは実戦訓練やってたって事でどうでしょうか?」
 ジオンは…もっとキシリアを有効活用すべきだったね。
「アイドルにすべきだった。ちょっと顔がアレだけど」
 アイドルにするのも大事だけど…
「確かに!軍事的才能はギレンよりも上だ!だが、甘い、甘いのだよ、キシリアは」
 兄を射殺するような人がぁ?
「もっと早く殺しておくべきだった。そうすればジオン軍の勝利だった事だろう。んで、シャアを味方につけておくべきだったな。シャアはキシリアに恨みなかったんだから」
 あれねぇ?何で殺しちゃったんだろうね?もう、ザビ家の事なんかどうでもいいみたいな事言っておいて。
「ガルマへの謝罪?って、それじゃキシリアが可哀想だろーが!」
 あれぇ?キシリアファンなのぉ?
「ちがーう。純粋に見て、キシリアは実は割といい人なのでは、と」
 っていうかドズルって火事か何かで間違って拾ってきちゃったんでしょ。
「割とヒドイ事言うね?デギンもブサイクじゃん、ああいう息子が生まれたっていいと思う」
 ザビ家の特徴は目つきが悪い事かな。
「…そーいえばさ、日本人の英語表記がようやく姓=名が一般普及したらしいよ。新聞によると」
 じゃあ、アムロ=レイじゃなくて、レイ=アムロでいいんだね!
「以前から姓=名にすべきだと私は思っててね。韓国とか平気で姓=名なのに何で日本はアメリカに尻尾振るかのように名=姓なのかなって思ってたのだよ」
 実は…餓狼って3で…姓=名にしようとしてたんだよねぇ。開発中の写真とか見るとMAI SHIRANUIじゃなくてSHIRANUI MAIってなってたりするし。
「カッファン=キムとかやだろぉ?日本人だって同じなんだよぉ」
 どっちがファーストネームでどっちがファミリーネームかなんて…
「宗教的な問題があるんだけど、宗教が適当な日本がそれに従う必要はない。私は出来る限りその国に従いたい。従いたいから漢字がわかってる中国台湾朝鮮キャラは漢字表記をする」
 でも、ロシア文字とか…
「わかんねーもんはしょうがないだろぉ。私は所詮日本人だ。人種差別はバカらしいとか時々言ってるけど、それでも私は日本人だ。漢字に馴染みがあるのだよ」
 つまりサカザキ一家は日本人じゃないんだ?カタカナ表記使ってるって事は?
「だって、龍虎オフィシャルでサカザキ一家はカタカナにして下さいって…漢字は設定してありますけどカタカナです!って。そこまで言われたら仕方なかろう?ちなみに坂崎亮、ユリ、拓馬です」
 国籍は日本なんだよね、それでも、ヘンなのぉ。
「私はアメリカ国籍だとばかり思ってたんですけど、日本人らしいですね、サカザキ一家は」
 シャンフェイはアメリカ人なんだよね、でも?
「らしいです。でも、漢字が設定されてますし、漢字表記が普通のようなので…郷に入っては郷に従えっつうか…アメリカ国籍持ってるなら漢字表記は無茶なんじゃって気がしますけど」
 実際には国名もね…
「まあ、それはお互い様ですしね。グレートブリテンをイギリスだのイングランドだのと呼んだりしてるわけですから、ジャパンと呼ばれて『我が国はニッポンだ』とか言ってみても始まらないですし」
 そもそも日本なんて日本国内における正式国名が不明だもん。ニッポンでもニホンでもいいとかいって。
「正確にはニホンコクだと思いますが、私」
 そーなの?
「日本人もかなり失礼な呼び方してますよねぇ、他の国の方々を。小学生の頃なんですけど、あの小林先生が…」
 没にしちゃったでしょうが、小林先生の話は。
「まあまあ、小林先生がですね、チョンって言うな!って本気で怒りまして。バカチョンだとか変な言葉ありますよねぇ?あれは朝鮮人への差別の言葉だと。チョンは朝鮮人を表し…バカチョンとは朝鮮人はバカだと言ってるっていう」
 チョンチョンって妖怪いるけど、それは?
「ちょんちょんって…あの人面蝶?」
 あ、やっぱり知ってるんだ?
「妖怪とかは悠よりは詳しいですし…」
 あれは蝶々がなまったもの?
「いや、アメリカ妖怪だから…蝶々は関係ないんじゃないかなぁ?」
 でもそっか…1つ勉強になったよ。
「ん?もうこんな時間ですか」
 テレビ見に行こっ!

11月27日深夜
 あぁ…
「また死んだね」
 この猫だよ、この猫が悪いんだよ!勝手に変なアイテム取りやがって!
「…もうちょっと女の子らしい口調で、ね!」
 何?今更そんな事いうわけぇ?
「みゃあ、いっか…それが悠だもんな」
 マイナスアイテムだよ…この猫、絶対に。
「アイテムじゃない、アイテムじゃない…オプションだよ」
 上手く使いこなせば強いのかもしんないけど…下から叩いた瞬間にカエル蹴ったり…
「猫は気まぐれだからね」
 ふみぃ…これが犬だったらもっと役にたったのか……お兄ちゃんやってみてよ!
「2人プレイは?」
 しない。とりあえず、見てる。
「ふっ、見てなさい。1億点程度私にかかれば…」
 ほぉ…1面も誰使っても大差ないね。
「まことで気をつけるべきはこれこれ、この『うぐぅの羽根』だ」
 それはボクも気づいた。
「これで調子に乗って飛んでるとぴろとはぐれて…んでその後、かきまわされちゃう…ステージ1では羽根はとらない方が安定…」
 安定が何だって?下手クソォォ。
「しゃべりながらプレイしてたからだ!っていうかやめやめ!」
 あ、逃げた…
「いいのいいの…うみゃ、鬱陶しい蚊だな…」
 どうにかしてよ。…あ、ボクは殺せないからね♪
「変なところで偽善者だよな…蚊を殺せないって」
 偽善者っていうか…自分で生命奪う事が怖いっていうか…他人が蚊を殺すのは平気だから、見ても。だから偽善者ですらなくて…
「さて、どう追い払うか…」
 お兄ちゃんも殺せないの?
「…放っておいてくれ。もしかしたらこれで極楽行けるかもぉ」
 蜘蛛の糸?
「でも優しさじゃなくて…ただ命を奪うのが気持ち悪いっていう自分の為の事だからダメなのか?」
 結果が同じならいいんじゃないの?
「そーなのだろーか?そーいう事を言いたかったのだろーか、芥川龍之介?」
 優しさで命助けた事ある?
「…そう考えると損じゃん。元々、命を奪う気のない人種は。狩人が何か可哀想だから獲物を逃したとして、それは善行になるんか?」
 あ、あぁぁぁ、確かにボク達は損だ。
「どうせだから懺悔しよう。子供の頃ってのは残酷だからね。虫ってのは可哀想なもので」
 …命をもてあそんだの?おにーちゃん、サイテー。
「子供の頃ってのはね…命どうこうって概念がね…蟻の巣に水入れるとかはやってないけど…未だに結構傷になってるのが…蝶々が蜘蛛に…」
 何したわけ?
「いや、蝶々を思わず素手で捕まえちゃった事あるんだよ」
 捕まるもんかな?
「可能です!でも、蝶々ってのは素手でさわっちゃダメなの。りんぷんだっけ?何ていうのかな?素手で捕まえる事そのものが遊びで…蝶々には用がなかった。だから捕まえて、で離したんだけど、フラっとして、そのまま蜘蛛の巣にひっかかって、一瞬にして蜘蛛の糸にぐるぐるに巻き取られちゃって」
 イヤな光景だな、それ。
「すっごいイヤな光景でした。私が命を奪っちゃったんだ…ってすっごい後悔して…蜘蛛を恨んじゃって…悪いのは蜘蛛じゃないけど…蜘蛛を恨まずにはいられなくて」
 子供にとって蜘蛛は悪役…だもんねぇ。で、蜘蛛をいじめたんだ?
「…いや、蜘蛛は見るだけでも気持ち悪いから、ただ恨みに思っただけ。あ、いや木の枝で巣から突き落としたかな?まあ、それじゃ死なないし、殺したくもなかったし。とりあえず、蜘蛛が獲物を捕らえるのを見たのはアレが初めてだったし、その後も見た事はない」
 実際にはもっと遅かったかもしれないけど、当時はそういう印象だったと?
「うん、未だに1秒とかかってなかったて思ってるけど、小学生の頃の記憶だからね」
 つまり、今…蚊すら殺せないってのは…
「多分、この蝶々事件のトラウマ…なんだと思う」
 うーん…まだ全てを語ってないっていうか…それは既に虫にも命があるってわかってる頃だよね?
「虫を惨殺した話なんて聞きたいですか?」
 …聞きたくないかも。
「まあ、実際には記憶に残ってる限りだと…私は虫の命をもてあそんだ覚えはない…けど、やってたんだろうなぁとは思う」
 子供の頃の事は全部覚えてるわけじゃない…か。
「そりゃね。あと、もう1つ覚えてる懺悔だと…さっきのは確か小学3年生頃の事だけど…中学1年で…」
 …中学生にもなって虫を殺したのか!
「私じゃないです。でも、中学生にもなると自分がやったわけじゃないからって納得出来ない事もあるって事で…かたつむりを惨殺しやがったバカがいましてね…かたつむりをですね…線路において…」
 ひどい!そんなの絶対に許せない!
「許せないですね…これが平気だって思える人とは私はつきあいたくないです。ただ、私はそのかたつむりを救えなかった。踏切に入ってまでかたつむりを救う勇気はなかったです。死にたくなかったし…っていうかあの場面で助けに行ける人なんかいないと思いますが…ただ、電車につぶされたカタツムリの死骸を見て笑ってた彼らの正気はかなり疑いましたねぇ」
 …かたつむりみたいな小さな虫の死骸なんかわかるの?あとかたもなくなるんじゃないの?
「しっかり残ってましたよ。バラバラ死体というか…切れ端というか…死んじゃったものはもうどうしようもない。でも彼らは許せない。ってわけで、かたつむりの幽霊におびえるがいい!みたいな…今思うとかなりバカな事言ってその場を去りましたねぇ。所詮、男はバカだ!中学生にもなって小さな命を奪って楽しんでるんだ!と」
 …な、なんか全人口の半分に喧嘩売った?
「いえいえ、その時はそう思っただけで…中学生の場合…男も女も大差ないですね。たまたま、その時はそれをやったのが男子生徒だったってだけでしょう。まあ、女子がそんな下らない事をしてたって話は聞かないですけど、それとはまた別の点でね…」
 うーん…これだけだと…お兄ちゃん1人が「自分は命を大事にするいい人」だって言ってるみたいで読んだ人は気分悪いだろうね。
「って言われても…私はそれほどには命を大事にはしてないですけど、無意味に殺すのはどうかと言ってるだけで…蚊を殺すのは無意味じゃない。確かに蚊に刺されて死ぬような事は普通ない。けど、鬱陶しいのは事実、その場合…人間の真理から見て蚊は殺されても仕方ないという事になる。蚊から見ればとんでもないっていうか…人間は悪そのものだけどね、この考え方は。でも、私達は人間だし…だから、蚊を殺す事に対して私は注意するようなバカな真似はしない。ただ、命をもて遊ぶような奴とは私はつきあいきれないってね。実はフィッシング、ハンティングも割と私は好きくないんだけど…大々的に書くとまた…今度は私が批判されちゃうから」
 あぁ、またそれか…難しいよねぇ…これって。
「ただねぇ…矢ガモっていたよね?あれは私はね…猟友会が出張って何か偉そうな事言ってるのには参ったな。自分達のやってる事と大差ないってのを自覚してないなって…私は割と中立っていうか動物愛護団体も所詮は私と同じ…『動物を大事に思ってる』と思いこんでるだけだと思ってるし」
 だあぁぁ、危ない事言わないで、危ない事を。
「あぁ、違う違う。批判してるんじゃない…思いこんでいようと動物を大事に…命を大事に思ってる心、それそのものは本物だから。それにこんな考えは…人間失格の他の人間に愛があるかどうか疑わしいって言ってる主人公のアレと一緒だってのも自覚してるし。自分が偽善的だからって他の人まで同じだなんて思いこむのはね。ただ、そう思ってるからこそ、中立的だって言いたかったわけ」
 確か、お兄ちゃんは…結果的に現在は人間が地球を支配してるわけだからだとか…
「難しい事言った覚えあるね、そーいや。人間の命も他の動物の命も同じだ。でも結果的とはいえ人間が支配してる…ならば人間は他の動物よりも上位の存在なんだろうとか何とか」
 だから人間だけを特別視しないで他の動物と同じように見るなんてのは意味がない。人間を見下してるのか何なのかさっぱりわかんないよ。
「つまりね。人間の好き勝手で地球をどうこうしていいのか?みたいな事を言うのもまた人間。どうあったとしても人間が地球を支配してる現状は確かだし…人間は何様のつもりだ?って言うのも、また何様のつもりだ?っていう。他の動物の事を考えてなんてのも、改めて考えるまでもなく人間上位の思考だろ?結局、それも人間の好き勝手な考え方だ。というならば、現在の地球を動かす権利は人間に委ねられたと見るしかない」
 あうぅぅぅぅ…で、その結果地球が破壊されたとしても…それは仕方のない事だ、だっけ?
「そう、人間が支配する星に生まれた不幸でも呪って下さいってとこかな、他の生物は」
 …確かに全然動物愛護じゃない…お兄ちゃんの事が理解出来ない。
「わっかりやすく言おう。確か前回も同じ例を使ったと思うけど…ドモンの人間も自然の一部!発言。そう、人間もまた地球が生み出した生物…のはず」
 違うかもしれないけど、何も断定する要素ないし…
「つまり…人間だけが自然じゃない…人間が自然界を破壊してるって考え方そのものが人間の傲慢。自分達は特別だって思いこんでるから…」
 でも、特別なんでしょ、お兄ちゃんの言い分だと?
「いや、自然という世界においては特別じゃあないんだ…自然の一部に過ぎない。そして人間の行為もまた自然の営みなんだ…科学もね…」
 あのさ…全然わかりやすくない!
「よく人間批判の番組で人間が介入した事で自然界のバランスが崩れってのあるけど…人間が介入する事も自然の意志だろ?人間が介入しないのもまた自然だけど」
 …結局、世界中のあらゆる事が自然なんじゃん、それじゃ。
「そーいう事かな?確かに人間が介入した事でバランスが崩れるって事は多い。減らしすぎたから保護する。保護したら増えすぎたから狩る。愚かという他ないね…でも、それを自然と結びつけるなって事かなぁ?」
 …やっぱり、ユダヤ系じゃん、考え方。全ては神、自然の意志だっていう。
「いや、ここまで傲慢な考え方はしてないだろ?人間の行動もまた自然の意志だ!なんて」
 どこまで行っても傲慢なんだ?
「さて、真面目な話に入ろうか?謎雑記に収録しよう」
 え?

11月27日深夜その2
「色々考えた末での結論としては…休もう!」
 HP更新ストップ!!
「KOF補完がとてつもなくハンパで…99終わらせてからとか思ってたけど、何故か精神的だけでなく肉体的にも疲れてきてて…」
 肉体ないくせにぃ…
「なるほどぉ、私の場合は精神が疲れると肉体も一緒に疲れる構造なのか!」
 まあ、疲れてるかどうかはいいとして雑記だけは…
「続けようかと思います…疲れの元は雑記なんで本末転倒ですけど」
 っていうか、体のあっちこっち痛い。学校休んでいい?
「ダメ!で、自分勝手なんで反感思いっきり買いそうで怖くて書けなかったんですけど…『今回の事は気にするな』みたいなメールはもうやめて欲しいです。第3者であれ、当事者であれ…。別に私は反省してる、許して下さいって意味であの謎雑記書いたわけじゃないですし。終わってるかどうかは個人の判断で…周り全員がどう思おうと、本人が納得してなかったらそれが全て。誰だって誰かを傷つけてる、だから気にする必要はない、そんな事はどうでもよくて…。あの雑記を読んだ人には私の逃げるという判断を否定肯定し、そしてその感想を作者に送りつける権利が本来はあるでしょうけど、その権利を剥奪します。この雑記を読んだ人はあの謎雑記に関してメールしないで下さい。一応、私のサイトである以上、この程度の押しつけは許されるはずですし。…別に私は嫌われる事は恐れてない…そんなのは昔からの事ですし、私が人間を嫌ってるのに、嫌われたくないなんてのはわがままそのもの。でも、嫌われるのが怖くないのと、嫌われるような事を平気でやれるのとは別な事で、結果的に嫌われたとしてもそれは別にいい。でもどうやったって人間嫌いの本性は文の端々がにじみ出る。そんなものは読みたくはない…私自身がね。書かなければいいのに、書いては自己嫌悪に陥る」
 …寝よっか?寝れば何か考え方変わるかもしんないし。

11月27日
「関節が痛いよぉ、頭が痛いよぉ」
 大丈夫?ボクが看病してあげるね。
「ダメ!学校行け!つうか期末テストは?」
 何のことだかわかんなーい。
「しょうがない奴だよなぁ…あぁ、頭がずきずきと…」
 精神体になってまで厄介な事だねぇ。
「本当にね…まあいい…って…10時過ぎてんじゃねーか…最初から学校さぼるつもりで…私は登校拒否する奴は嫌いだって言ったでしょ?」
 登校拒否じゃないの。行く必要がないだけ。
「ふぅ…本でも買いに行くか、また」
 行こ行こ!
「ふーむ…」
 ダメ!こんな本買っちゃダメ!
「いいじゃん、別に」
 いっぱいあるでしょ、同じようなの、家に?
「ない!いいか、ここがだな…妖怪というのは奥が深くて…」
 はいはい、説明はいいから元に戻そうね。
「待てこら!自分の金で買うんだからいいだろーが」
 ダメ!ボクが管理する。無駄遣いばっかりしてるから。
「悠ちゃぁん…」
 ダメ!
「…何の権利があって、そんな事を!妹兼恋人にそんな権利ない!」
 悠ちゃんにはあるのだ!
「なんだ、そうなのか…それじゃ仕方無い…」
 っていいながら本を増やすな…ん、何それ?
「妖怪占いだって、面白そうだから」
 うーん、それは許してあげよう。
「だぁ、もう…これから書店は1人で行くわ!」
 じゃあ、財布隠そう。
「シクシク」
 ふーん、妖怪っぽいってのは人間的なんだそーだ。
「意味わからん」
 人間は妖怪だって事なんじゃない?
「さすが水木先生は言う事が違う」
 運命の前には個人の努力なんてたかが知れたもんです。言い切ってるぅぅ。
「空しい、人生空しいぞ。まあ、私も同じ考えだけど。最近、運命論信奉してるから」
 それは気づいてる。ユダヤ系に傾いていってるし。時間に対する考えがどうとか言ってたし。
「さて、じゃあ悠は…ねずみ男だって」
 何ぃぃ!
「長所は現実を直感的に見抜く洞察力、愛嬌のある、憎めないキャラクター、目上の人に好かれる、欲望が持続する、身軽」
 何それ?欲望が持続するって長所なわけぇ?なんか全然嬉しくない、これ。
「短所は口先ばかりで信用できない、目先の利益にふらふらと飛びつく、裏切り者とみられがち」
 ふざけるなぁぁぁ。ボクはボクはそんないい加減じゃなぁい!
「まあまあ、本質は小ずるい知恵者だそうだ」
 なんかムカついてきた。お兄ちゃんの見てやる…えっと…ぬりかべだそーだ。
「塗り壁ねぇ」
 長所は自分の意見をきちんと持っている。冷静。大人。どんなことに対しても真剣に考えることができる。
「ふーむ…」
 なんか、長所じゃん、本気で…ねずみ男とはえらい違いだ!短所は…理屈っぽい。役立たず…
「待て!いくら何でもそこまで書いて…あるね、役立たずって書いてある。喧嘩売ってんのか、この本は?で、つかみどころがない。ガンコ。のろま。何かに夢中になると周りが見えない。
 夢中になると凄い集中力を発揮するとか確か前に診断されたんだよね?
「どうしても、その結果に行き着くらしいな」
 いっつも何か考えてて、しかもそれは自分がこの世界に存在してる意味は?とか腹の足しにもならないものだってさ。
「うむ…」
 うん、いっつもわけのわかんない事言ってるね。
「言ってますね」
 貴方は哲学する孤独な石だって。活動的、積極的とは対極!暗くて何考えてるかわかんない…
「放っておけぇぇぇ」
 何でそこで反応するのさ?
「そのまんまの事を中学1年の時に…いっつも暗くて何考えてるかわかんなーい!ふ・ざ・け・る・な!てめーらの考えてる事もわかんねーよ。人の考える事がお前らにはわかんのか!」
 そーいう意味で言ったわけじゃないと思うけどなぁ。で、貴方は他人がただの頭の悪いガキにしか見えないって。
「…何なんですか、この本は?何故、そこまで言い当てるのですか?」
 こんなのは言葉のマジックだよ。他の妖怪の欄も見れば…思い当たるとこがある。そんな感じで作られてんじゃない?
「にしては全部が全部当てはまるってのは」
 小さい頃の貴方は協調性がない上に大人びていて愛嬌もない…
「今も協調性なんてないぞ」
 お兄ちゃんってば…直そうね。
「治らないようです、お、おぉ、違いが現れたな。心優しいそうだ、ぬりかべ君は。本質を見抜く力は持っているけど…考え込むからなかなか応えない…まあ、それは否定しないけど」
 大人になって社会に出ても貴方は何も変わりません!
「真実の一言!素晴らしい!そうか私が変わらなかったのは運命なのか!」
 それどころかますます哲学者ぶりに拍車がかかり、他者とのずれが大きくなり…他者に合わせる事なく正論を通し続ける!
「もう好きにしてくれ。気持ちわるいわ、ここまで言い当てられると」
 どんな些細な問題にも真剣に考えるから100回に1回くらいは他者が「はっ」とさせられるってさ。
「100回に1回ですか…所詮、無視されるのですね、ぬりかべ君は」
 問題は自分のルールを押しつけようとするのに、他者のルールを押しつけられると我慢ならないっていうこの一文かな。
「アハハハァ、それってつい最近起こしたアレ?」
 だね?
「でも、もう押しつけないよ。ってわけでこれも一致しないって事で」
 お金の使い方も…やっぱりボクが管理しないとダメじゃん!普段は堅実なのに、他者には意味不明な非実用的なものに惜しみなく金を使うみたいな。
「職業は?ヒヨコの雄雌判断んんん?そんな仕事はイヤじゃぁぁぁぁ」
 でも、割とこれも言い当ててるよ。確か前に出世欲はないし、給料もよほど少なくなければいい。ただ定時に帰れればそれが一番みたいな。これにもそう書いてある。競争のない職場で毎日5:30にきっちり帰りだとか。
「何だ、これも運命かぁ。勝負するという発想がないとか意味わからんが」
 開運アイテム、テレビゲーム、文庫本、壁紙。
「ラッキー♪テレビゲームとか無茶苦茶ラッキーじゃん、そんなのがラッキーアイテムなんて」
 ボクなんかスケジュールノートだのベストセラーの小説だのわけわかんないのに。
「開運活動、歴史に関する事を学ぶ。OKOK、ラッキー♪歴史は好きですぅ」
 何かずるくない?ボクは部屋の大掃除だよ?
「普段の行いの差かなぁ?ラッキーペットのまりもってのは何事ですかいな?」
 ボクはネズミだってさ。
「ネズミ男だから?」
 相性はどうかな、ボク達?65%っていいのかな?
「さあねぇ?あのさぁ、ぬりかべのページから見るとねずみ男は19%になっとるんですが?」
 アレェ?それってもしかしてボクが一方的に好意持ってるって意味?
「いや、私も悠の事は好きだけど…理解度が低いって事か?」
 ぬりかべは親友になれる妖怪になってるよ、ねずみ男。
「えっと、ねずみ男は親友になれない妖怪って書いてあるな、ぬりかべ。仲良くなれたら奇跡だとまで…」
 ???
「???」
 なんだ、この本はぁぁぁぁぁ!
「多分、お前が一方的に勝手に親友になったと思いこんでるんだ!」
 ひどいみぃ…お兄ちゃんの愛は見せかけだったんだみぃ。
「違う、それは違う!なあ…確かに他の妖怪にも私に当てはまるなぁってのあるけど、ぬりかべ程のないぞ。怖いほどにぬりかべタイプだぞ?何なの、この本?」
 ボクは全然当たってないもん。
「お前の場合はなぁ…激動の人生というか誕生日がはっきりしてないというか…タイプ的には吸血鬼エリートか?」
 ボクは努力家じゃないもん。
「いや、この本によると努力してるのが恥ずかしいから絶対に努力してるっていう」
 ボクは努力なんかしてない!
「まあいいさ。って事は吸血鬼エリートなんだ、お前は。そこから本当の誕生日を割り出そう」
 勝手な事ゆーな!ボクはアクマくんタイプだよ!
「あぁ、なるほど、そっちの方が近いのか?努力嫌いってのを除けば」
 やかましい、役立たず!
「シクシク…役立たずほどヒドイ短所の言葉、他の妖怪に見あたりませんです」
 目玉おやじは本気になるまで役立たずってなってるから…お兄ちゃんは常に役立たずってわけだ。
「…ぬりかべタイプに喧嘩売ってる?」
 違うもん。本にそう書いてあるんだもん。一反もめんの無責任とか、子泣きの卑屈、猫娘の自分勝手もひどい言われようだけど…
「役立たずよりか遙かにマシ!まあ、死神タイプにも役立たずって書かれてるけど」
 死神タイプはぬりかべタイプの対極に位置してるね。でも、役立たずなのは同じ♪
「どっちに転んでも役立たずなのかぁぁぁぁ」
 実在の人物を勝手にってのは何かとまずいから…
「ラブひなのカオラちゃん見てみよう。砂かけのジョーカーだ…全然当たってない」
 外れだね。常識をわきまえている?
「わきまてませんて、彼女、全然。ならばもう1人の中学生、しのぶ!」
 鬼太郎タイプだ…はずれだね。
「はずれてるね…」
 実在の人物じゃないとダメだね、やっぱり。
「当たってても外れてても2次元のキャラじゃ面白くもないわ」

11月28日深夜
 人間失格みたいな感じ。
「何ていうかさ、何で雑記書いてんのかな?」
 何でだろうね。
「誰が読んでるんだろうな、こんなの」
 さあね?
「読者を意識して書くのもバカらしいが…読んでる奴もいないのに書くのはもっとバカらしいとか思える今日このごろ」
 日記じゃないからね。日記だったら読む人いようがいまいが関係ないんだけど。
「ふと気がつけばいつ買ったともしれない小説版0080が…」
 読まないウチにどっかいっちゃってたアレね。発掘出来たんだ?
「また歴史が動きますな。でも今は読む気が起きない」
 というか小説で読む必要ないような。
「ちなみに最近気づいた事ある。孤独だわ、何か。友達いないってのはわかってたけど、改めてなんか感じた。ネット世界でも大抵は現実の友人が顔出ししてるだろ?いないじゃん、ウチ!」
 そりゃ現実に友達いなけりゃそうだろうね。
「なんていうかなんていうかなんていうか…友達は大事にしようね!孤独には慣れてるけど…友達いないってだけで劣等感感じるのはほぼ確実ですぜ」
 その点、人間失格の主人公は友達はそれなりにいるもんねぇ。一方的に見下してるけど…
「恋人以前に友人いねーよ、おい」
 …恋人はボクでしょーが!
「あぁ、むなしいむなしいむなしい」
 また現実世界に帰ろうとしてる。もう帰れないって忠告したはずなのに。
「生きるって何だと思う?」
 楽しむ事…かな?
「じゃあ、楽しくなかったら生きてる意味はないのか…はう。何かさぁ、無理に楽しい話題を雑記に書くのもうイヤになってきたんだけど。いや、読んでる人は、どこが楽しい話題なんだ!とか言いたくなるだろうけど」
 これでも、アレな雑記はもう3桁ほど没にしてるんだよねぇ。
「書いては消し書いては消し。今回の雑記もアレな類だけど、没にしたのに比べると全然…」
 気にしない、気にしない。
「あぁ、ダイバスター紹介したいよぉ」
 すりゃいいじゃん…ここで。
「おぉ!素晴らしいアイデアだ!ロリキャラに混ざって宇宙特捜!!しかも久々のHP更新にもなるじゃないか」
 ボクとしては実録!カインとアーサーの関係に迫る!みたいな。
「うーん、つい最近までカインとアーサーって似てるとか思ってたけど、やっぱり別人だろ?」
 別人なのは最初からわかってるって。名前違うし。
「ふーむ。ん、ついてきてますかぁ?」
 んなわけないでしょぉ。誰の事かわかるわけないじゃん、カインとアーサーで。
「聖騎士です」
 竜騎士の人とは関係ないです。
 カインって多いね。アーサーは割と少ない?
「サマルトリアの王子がアーサーになったぞ」
 下手すると、とんぬらとかになるからね、あの王子様。
「まあ、変更可能だから問題ないけど」
 ムーンブルクの王女はナナだったかなぁ?
「本の紹介というのは思いのほか難しい」
 話を変えないでね、突然。
「引用というのが必要になるが…」
 いいんじゃないのぉ?
「ゲーム紹介は簡単だけど、本の紹介は難しい。以下削除」
 だね。っていうかさ、雑記いいの、読んでる人どうこうは?
「少なからず読んでる人はいるんだろ?ゆうのホームページ★はおまえがさぼってるせいで全然更新してないのに、未だに1日30アクセスあるんだから、少なく見積もっても最低10人は読んでるとみた」
 1日30か…減ったね。
「何も更新してないからな」
 ボクもね、何かしたいんだよ。ボクは疲れてないから、全然。
「それはあなたの生き方だ…私は…」
 元ネタわかる人なんか多分いませーん。
「少女が見た流星」
 10年早いんだよぉ。
「少女が見たリュウセイ=ダテ?」
 T−LINKフルコンタクト、私を護りなさいみたいな。
「何かさ…昨日のモンコレ…ランページ思い出さなかったか?つうか、ファイヤードラゴン…なんなんらぁとか何げに言ってたような」
 ちょっきんなぁ!!ちょっきんちょっきんちょっきんなぁ!!
「日本独自で勝手にビーストウォーズの続編作って下さい。セルアニメでもCGでもいいですから」
 今時、セルアニメあんの?
「あるでしょ?」
 男なら、ダイノボット!女でもダイノボット!誰でもダイノボット!メタルスダイノボットはちょっと却下。
「ダァァァ」
 そこはかとなく、アライグマくん。
「いじめる?」
 シマリスくんじゃない、それ?
「アライグマねぇ…ハインラッドか?」
 彼はタヌキでぇす。
「30秒しか時間止められない!…30秒しか?」
 DIO様ったらタヌキ以下なのね。
「満点才如だっけか?彼女の聖守の眼鏡君さぁ、ハインラッドだよな、何か。声優さん知らないけど」
 ネオは…デストロン側の名前全然覚えられなかったな、最初。
「覚えにくいんだよ。っていうかもう覚えてないぞ」
 スリングだっけ?モンスター前塚さんが演じてたの?
「んで、ガイルダートはガイルという名前を目印に覚えて…あとの奴らはマグマトロン以外覚えなかったり」
 デッドエンドみたいな名前いなかったっけ?あのアンモナイトみたいな。
「そんなのいたねぇ。ネオは記憶薄いや。セカンドに至っては見てないし…つまらなかったから」
 やっぱり初代とメタルスかなぁ?
「ネオなんかさ…サイバトロン側でさえ名前覚えてないぞ。ビッグコンボイ、ハインラッド、ロングラックだけ?」
 あと、ペンギンと蛇と馬と兎が…
「兎は…ワスピーター…じゃないな…ペンギンはグレイト…じゃないな」
 ラットル…じゃない。
「アバッキオ…でもない…このままじゃふざけてると思われる。別にふざけてるんじゃなくて、そういう名前しか本当に思い浮かばないだけなのに」
 ダメだ…思い出せないや。何かカブトムシなロボットの顔ばっかり出てきて。
「あぁ、メダロットね…最近ちょこちょこと見てる…ロボトルファイトォだとかやってる」
 あの無表情な子が割と可愛かったり。冷静っていうか感情欠如してる悪役っていいよね♪
「いいね、素晴らしいね♪『今回はボクの負けだね』とか、全然悔しそうじゃなくて。普通に非道で。つい最近、裏切り者が出たけど、彼は彼で好きなんだよな、私」
 男だね、彼も。
「主人公はどうでもいい」
 うん、どうでもいい。
「ああ、ペンギンの名前出かかってる」
 忘れた方がいいよ。気になって他の事考えられなくなるから。
「すっごい単純な名前なんだよ。アクションじゃないし…」
 だから、忘れなって。
「うにゃあ、気になるにゃあ。馬と兎はまるで出てこないからいいんだけど、ペンギンは出かかってるから…ブレイクだ!」
 あぁ、そうだ、ブレイクだ!おめでとー、でもアバッキオとかアクションとか全然違うよ。
「グレイトは惜しかったって事か、やっぱり…あぁ、ついでに蛇も思い出したぞ、コラーダだよ」
 またまたおめでとー。その勢いで全員!
「無理!あぁぁぁぁぁ、馬はマッハバロン?」
 何か惜しいような違うような。
「マッハパンチ?マッハがついたような記憶はある」
 兎はどう?
「全くダメ。まあいい、ペンギン思い出してすっきりしたから」
 雑記書きながらよく思い出すもんだ。って、雑記書いてるのはボクか、混乱してるかも。って、横であゆパンやってるし、いつの間にか。
「5000万点ぐらいならまことでも楽々行けるんだが…まことを使ってる意味がない」
 猫、マイナスだよぉ。
「いて良かったと思う事は滅多にないな、確かに。はっきりいって邪魔だ」
 突然スピードアップしたり。
「余計なアイテムとるなゆうのになぁ」
 疲れてる人間には見えない、全然。
「土台がね…何ていうかね、私は自分が嫌いだけど、好きだから」
 また意味不明な事を言い出すし。
「しかもねぇ、この性格がぬりかべだからという裏付けが出来たという事で。悪いのは私じゃない!と開き直ったっていうか」
 どんな裏付けだ、どんな!
ぬりかべ
 きっぱり言い切りやがった。無理して楽しい話してるってのがまるで信憑性ない。
「今日は楽しい雛祭りだしなぁ、おい」
 ……うぅ、ツッコミ入れられない。
「ハーッハッハッハッハ。何で悠がツッコミ入れられないか、わかった奴は雑記マニアの称号与えてやる」
 イヤな称号だみぃ。
「猫だ、猫。ほらまた猫がいるよ」
 どこに猫がいるんだよ!
「猫猫猫ォ。電磁波ぁぁぁ」
 まともに日記書けないのぉ?
書く事ないじゃん
 ま、まあね。一日中寝てるかぼーっとしてるか…
「一応、就職活動も…うふふふ…最近、ぽわぽわなんだ」
 そっか、ぽわぽわか。あ、猫だ♪
「ね、いるでしょ?」
 猫猫猫ぉ。高周波ぁぁぁ。
「PUBへ行くとミリアムが仲間になった。3人になりこれで闘えるかと思えば、ここで悲劇が起こった。町人Aが道を塞ぎPUBから出られない。何の抵抗も出来ずに一度の勝利しか知らずアイシャの冒険は終わった」
 脈絡ないっていうか何が言いたいのやら。
「高校生当時のロマ・サガリプレイ。ノートに挟まってた」
 へったくそだねぇ。アイシャがPUBに閉じこめられて先に進めなくなったってのは前に聞いた事あるけど…もっと上手く書けなかった?
「書けなかったからこうなんだろうな。しかし悲惨だな…戦闘は逃げまくって逃げまくって…仲間になったジャミルは弱いし…」
 耳から血出す人?
「そうなの。天然ニュータイプを狙う悪徳商人アフマドからアイシャを救い出してくれたのぉ」
 そっか、アイシャは天然ニュータイプなんだ!アフマドの本名はフォン=アルタネイティブなんだね!
「って、ネタが古すぎて私ですらわからん…アフマドとか言われても。ここにアフマドの名前あるから思わず使ってしまったけど」
 ロマ・サガかぁ。
「アルベルトとクローディアとジャミルでクリアしてますね。初プレイはアイシャだったんだけどリプレイの通り!」
 ミリアムってのはよく知らないんだけど…
「グレイの仲間の女魔術師だったかな?あれだよ、あれ、スト3のエフィーの元ネタ…だと思う。そっくりだから、本気で」
 何でそんなの覚えてるんだか。
「ロマ・サガは好きだったから。資料も結構…卒業アルバムみたいになくなってたりして…あったあった」
 見せて見せて…どれがミリアム?…あぁ、これか…説明されなくてもわかった。エフィーそのものじゃん。この娘は誰?
「ナタリー…だったと思う」
 歌姫みたいな名前だ、でなきゃ動く鎧。
「ロマ・サガはねぇ、イベント発生が色々あるから…ここでガラハドを殺すとまずいから後で殺そう!とか」
 ガラハドの立場って…
「善人と悪人使い分けてね…善人じゃないと行けなかったり、その逆だったり…別に善悪ってパラメータあるわけじゃないけど」
 基本的に…悪人だよね、お兄ちゃんは?
「悪人つうか孤高の道を選ぶのが好き。でも、ケビンマスクはただのわがままで生意気なガキだから嫌い!自分がガキだって事に気づかずに格好つけてるだけじゃん、ケビンマスク。万太郎も嫌いだが、ケビンに比べれば遙かにマシだし。孤高とわがままを取り違えてるよ、ケビン。デア・ラングは当然…光にも闇にも属さずにご先祖様も神様もぷち倒し」
 それ、ただの悪人じゃん。
「そうとも言う。エルウィンダメじゃん、それじゃ」
 主人公のせいにするな!自分で選んだ道のくせに。
「でも私はねぇ。ロマ・サガは例外としてあまり悪人になりきれないのよ…ゲームのキャラだってわかってても何か可哀想で」
 サマルトリアの王子をわざと殺して王女のとこにつれていった男の台詞、それ?
「あれは兄妹愛を確かめる為の儀式だ」
 ウソつくな!当時は兄妹愛どうこう言ってなかったって言ったじゃないか!
「……じゃあ、ドラクエIIも例外にしよう」
 このままずるずると例外が増えるんじゃ…
「いやぁははははは。でもね、信長の野望で…本気で思ったよ。数字で表される兵士…彼ら全て生きてるんだ…彼らにも人生があるんだ…って。で、戦闘で数字減る度にやたらと罪悪感をね」
 それはもはや異常だよ。
「何ていうかな。最初の最初はそうは思ってなかったんだけど、本陣にいる大将。大将だけが特別扱いだけど、実際には同じ1人の人間。大将が死ぬのも兵士が1人死ぬのも同じなんだなぁとか下らない事考え始めたら凄い怖くなった。今はそんな事感じないだろうけど、そういう事を考えちゃった事もあるっていう話かな」
 ジンギスカンなんか移動するだけで兵士死ぬじゃん。あれは?
「あれは…ひ弱よのう…湖に追い込んでそのまま自滅させるとか非道な作戦を…」
 あの手のゲームでの楽しみは…やっぱり自衛隊…だよね!反論は許さないよ!!
「ひたすら軍備増強して攻め込まれてもびくともしない、でも自分からは攻め込まず…リセットを繰り返して99歳まで生きて…それで終わり。信長の野望全国版でやったぞ。一番若い十河使って」
 邪魔…だっただろうねぇ。敢えてストーリー的に考えると。
「邪魔だったろうな…相手はもう日本をほぼ制覇してるのに…領土なんかすごい小さい1国だけいつまで経っても服従しない、攻め込んでも落とせない。そのくせ、攻め込んでくる事もない。イヤな国だ」
 十河はいい位置にいるしねぇ。
「四国だからねぇ。序盤の長宗我部の猛攻に耐えれば後は楽。全国制覇だろうが自衛隊だろうが好きにしていいですっていう。やっぱり全国版がシンプルでいいな。名作ですよ…それ以降の複雑なのも悪くないけど」

11月28日
「休日でもないのに今日も何故か隣にいるこの腐れ妹」
 愛がない……
「久々に昼にネット入ってみれば挑戦者現る!!のアクセス数の少なさにちょっと驚いたり」
 100切るね、これは。
「切るかもね。遂にここまで来ちゃったかって感じ。でも立て直す気力もない。減るに任せる」
 よりによってロマ・サガの話題とか…
「なんかねぇ…いっつもタイミング悪いっていうか、どっかで話題になったネタをそのまま雑記にしてんじゃねーの?とか思われてそうだ。ストリートファイターROFもそうだし」
 でも、HP更新停止じゃなくて閉鎖でも問題なさそうだね、ここまでアクセス減れば。
「そうっすね。かと思えばゆうのホームページ★は現時点で50程…挑戦者現る!!とほぼ一緒なんですけど…」
 まあ、とりあえずダイバスター…だよね。
「ダイバスター紹介してる暇あったらKOF補完やれよっつう意見は却下します。疲れるから。っていうか最後に韓国チームだの八神だの実にやる気の失せる組み合わせだ。韓国チーム消えないかな、本気で。嫌いとかそういうんじゃなくて存在そのものが鬱陶しい、韓国チームは」
 韓国チームファン激怒!!
「八神消えろ、包消えろなんてのは、結構ふざけて言ってるけど…舞とかユリは本気だけどさ…韓国チームは見るだけでイラついてくるんですけど…これは嫌いって事なのか?嫌いじゃあないと思うんだけど」
 嫌いなんじゃない?結構前からキムチームが作業してて一番つまんないだの憂鬱だの言ってたし。
「何かが気に触るっていうか…わざとプレイヤーの神経を逆撫でしてるっていうか。韓国チームの4人は大嫌いってわけじゃない…でも韓国チームとして見るとイラつく。CVSのキムとか…殺したくなるんですけど」
 それ…大嫌いって事なんだと思う。
「CVSさぁ、KOF以上にユリとかキムとかゆがんでるんですけど…カプコンはああゆう風に見てたわけ、SNKキャラを?」
 というかカプコンキャラもかなりゆがんでるよ、CVSは。バルログとか、あそこまで変じゃなかったもん。
「とりあえず、カプコンはユリファンに喧嘩を売ったとみなす。SNKつうかKOFチームはユリを少しづつ更正させていってたのに…まあ、そもそもはKOFチームが狂わせたんだけど」
 キムファンには喧嘩どころか…
「宣戦布告…戦争を仕掛けたとみなすぞ、こら!更正不可能だから粛正?KOFのキムでもそこまではしない。いや、してるけど…言葉では言わない」
 ナコルルも偽善者としか思えないし。
「…それは…いやいいや…あんな大会に出場した時点で何かね。ナコルルは仕方ないんじゃないかなぁ、偽善者になっちゃっても」

11月28日その2
 まさにお約束
「ですな」
 成長しないね、キミも。
「あうぅ、キミ扱い?えぇ、昔からの雑記読者にはお馴染み!休む宣言翌日のHP更新、またやってしまいました!」
 …休むって宣言すると安心するわけ、何か?
「ダイバスターの作業のついでに…ね。割と作業そのものが面倒だからまとめてやっちゃおうかなって」
 ダイバスターは疲れた?
「疲れました。テキストが無駄に多くて…まったくアルガノスは…テキストばっか多いんだから」
 それにしてもアルガノスってどうしようもない程に…
「アホなゲームですな。あまりにもバカすぎて好感持っちゃうもん」
 異世界の過酷な戦いでも、対戦時間は限られています!…何それ?
「何もそんな書き方しなくても…そういう書き方するなら…異世界に長時間いるのはどうこうとか説明つけりゃいいのに」
 アルガノス全キャラ紹介したいね。でも、面倒かもぉ…そういや馬の名前、マッハキックだよ。
「おぉ、そうかマッハパンチは何かおかしいと思ってたんだ。兎は?」
 わかんない。

11月29日深夜
 思い出の校舎とも今は別れの時が来た♪
「勝手に卒業するな、おい!」
 いいの、いいの♪
「よくないだろうに」
 どうせ、一生…中学2年、生まれた時から中学2年…
「何でもいいけど…頑張れみたいな…何ていうか、勝手に卒業しちゃダメです」
 お兄ちゃんはいいよね、一生、26歳で。
「もっと若い方が良かったです。出来れば18歳ぐらい…そうすると悠と釣り合いとれてたし」
 で、お別れ?
「KOF補完…終わりは近いよぉ。今日にでも韓国チーム公開して、明日、京&庵公開して…そして!」
 おさらばで御座います。
「もう逢えない気がして」
 本当にやめるの?
「未だに結論出てないです。けど、やめないような気がするね」
 それ怖い…大抵反対な結果になるんだもん。
「にゅお…じゃあ、やめるような気がする、でいいの?」
 それも怖い…本当になりそうで。
「最近ねぇ…」
 最近ね…ボクは幸せなんだ。
「最近?最近じゃないだろ?いっつも幸せなんだろ?何かあると…その台詞だ…本当に幸せなんか?そう年中、幸せ幸せ聞かされると、無理して幸せなフリしてんじゃないかと疑いたくなってくるぞ」
 うっ…うっ…ひどいよ…
「わぁぁぁ、ごめんにょぉ。悪気はなかったんだよぉ。そ、そうだよな、最近は頭がふわふわしてるんだったよな、うん、幸せかもしれん」
 そうなの♪ふわふわして幸せなの。
「しかし、何ていうかなぁ、自己嫌悪というか…他人との接触断ったら元気になったっていうのも…まあ、気づいてるでしょうけど…他サイトどころか我がサイトの掲示板にまで書き込みしてませんです、はい」
 失礼な話だよね、それ。
「だから、自己嫌悪してるんだろうが!本来、レスしないといけないんだ…礼儀的にもそうだし…サイト運営に当たって、その程度しないんじゃ…客は離れるだけ。でも、今は…他人と接触したくないの」
 ガラスのように繊細なんだね、好意に値するよ、って感じ?
「値しねーよ!ただ逃げてるだけじゃねーかよ、シンジも私も…あぁ、でもカヲル君いい人だな…シンジが惹かれたのわかるよぉ」
 好きってことさ。
「勝手に続けてるんじゃない!とにかくある程度回復したし、自分とこの掲示板くらい面倒みよう、そろそろ…私も悠の事、愛してるよ…これでいい?」
 わーい。昔だったら恥ずかしくて書けなかっただろうに。
「前もそうだったけど…ヤケになっちゃうともう羞恥心ってのが飛ぶんです。だから…愛してるだとか、うきゅうみたいな…平気で書けるの」
 しっかし、ここまで人との付き合いが下手だったとはねぇ。
「さて、もうすぐ10万だとか1万だとかいきそうなサイトあるけど…どうしよっか?祝電でも…」
 メールでいいんじゃない?
「どうでもいいけど、ジョン=フーン面白いよ!キャラは気に入らないけど、使う分には楽しいよ、ジョン=フーン。久々に極めたくなった…。99がつまらなかったからジョンも使ってなかったもんなぁ」
 ボクは遠慮しとく…面倒そうだから。
「割と簡単…そうだよなぁ。最近は何か簡単なキャラばっか使ってるけど、昔は使いこなしが難しいってキャラを敢えて使ってたりしたもんなぁ。っていうか…そんな昔の事じゃない」
 うん…挑戦者現る!!解説当初の祐里は…
「ほんの1年前か…1年で荒んだもんだな…色々と…特に心が。何かネタないから…今までの格ゲーでメインに使ってたキャラを…」
 全キャラ使ってたんでしょ、昔は?
「その中でもメイン!まず、餓狼2と餓狼SP…は全キャラ本気で均等だったな…でも十平衛がお気に入りだったね。わしの勝ちじゃぁって感じで」
 ダイナマイトいずな落としに投票したのは、あんたか!
「悠だろ?回答者のとこ、悠ちゃんってなってるもん」
 …今度、勝手に人の名前使ったら怒るよ!
「ぎゅ…もう怒ってるじゃん…餓狼3はボブ、何といってもボブ!ダッシュ弱Kでチクチクと」
 固め大好きだもんね…
「そう…固めは楽しいの♪相手の心理を読み、なおかつ的確な操作が要求される。待ちやハメと同格で嫌われてるけど…固めは…心理戦を制する力と高度な技術が必要とされるのだよ…あぁ、鳥カゴみたいな安易なのと一緒にしないでね、あれも固めは固めだけど…固めの基本はちくちくちくちく、1発1発はダメージが小さくて的確に反撃されると歩が悪い!それが固め♪」
 つまりネチネチと性格の悪い攻撃を…性格の悪さがにじみ出てるわ…
「何をぉ!ボブの真髄は固めだぞ。ダッシュ弱Kと小ジャンプ強K…極端な事を言えばこの2つだけでも…まぁ、それやると同じ技ばっか使う「お子様」め!とか思われちゃうから、やらんけどね。だから下弱K連打からヒャッホーとか」
 誰もボブ攻略なんて聞いてないってば。
「ただ残念ながら餓狼3のボブは強キャラで…テリー、アンディに次ぐ強さだったのが…だから双角もそこそこに使って」
 潜在能力って実戦でヒットさせたぁ?
「ギースとマリーのなら…他のキャラのは…特にジョーのなんかどうやりゃ?…ガードさせる事すら不可能なような…ちなみにランダム潜在能力は1回も発動した事ない」
 本当にランダムで発動すんのかな?
「SNK提供のデータ…時々ウソ入ってるから…確率的には何回かランダム発動見てないとおかしいんだけどねぇ」
 ふみぃ…ちなみにぃ、待ち…はね!あれはあれですっごい忍耐力必要なんだよ♪
「相手が乗ってこなかったら…どっちが先に動くかっていう…緊張感抜群…待ち合戦っての見た事ない事もない」
 不毛だ…
「私はZERO2でZEROカウンター合戦やった覚えあるがな…飛び込みをZEROカウンターで返されたもんで…相手の飛び込みもZEROカウンターで返して…お互いに懲りるって事知らないのか…私は意地になってただけだけど…3ゲージ使い切りました、それで」
 不毛な争いをしてるんじゃない!!
「ちなみに私はベガ様で相手はソドム。ベガ使ってんだったら対空にはサイコクラッシャー使えよって感じだけど…意地でも負けたくないっていうか…見ろ、ベガ様のZEROカウンターの高性能さ!って感じ?」
 何で、そこでスカし投げとか考えないかなぁ?
「それは…それは漢じゃない!男なら許されるが…ZEROカウンターするか?あ?ゲージ勿体ないだろ?そろそろやめた方がいいぞ!というプレッシャーをだな」
 それでお互いに3ゲージ使っちゃ意味ないでしょーが。
「プレッシャーに負けてZEROカウンターを使わなかったら、たとえ勝負に勝っても、内容で負けなのだよ!」
 はっきりいって…ベガに歩が悪いっていうか…ソドムはゲージなくても素で強いけど、ベガはスパコン、オリコンで強さを発揮してるキャラなんだから…。
「うぬぅ、よくよく考えればそうだな…策士だな…上手く相手のペースに乗せられてしまったわけか」
 バカだ…お兄ちゃんってホントはバカなんだ…で、その時の勝敗は?
「覚えてない…っていうか何でベガ使ってたのかすらよく覚えてない。確かにサブキャラにはしてたけど、ZERO2のプレイの8割はダンだったし」
 それでサブキャラだとかよく言えるね?
「残りの1割5分がベガだからかなぁ?…もう、頭はダン!ダン!セイヤァ!!です。ちなみにぃZERO2のダンはスパコンは無しでオリコンだけ狙った方が強いです。レベル3烈火は簡単に連続技に組み込めて強いけど、連続技は安定の我道拳で…ゲージはいざって時の為に」
 だからダンの攻略も聞いてない!
「対空技は下強Pと…」
 やめぇい!
「波動拳は前転挑発でくぐって反撃受けるがいい。それがダン!」
 楽しい?
「ただ、挑発したって、それは本気で相手をバカにしてるだけだし、せっかくあるんだから使わないとねぇ、前転挑発!!オリコン中に使って必殺技でキャンセルみたいな実用的な使い方は却下」
 あ、ちょっと待ってて。
「ん?あぁ…一緒に行こっか?今丁度、丑三つ時だよぉ…何が怖いのか私にはわからないけど」
 だぁ、バカにするな!小学生じゃあるまいし…トイレぐらい1人でいけるよ!今日は風も雨もないし…ん?あぁ、そうか…お兄ちゃんが怖いんだ?そっか1人残されるのが怖いのか、そーかそーか…
「んにゃ…そうなの、怖いからついてくの…トイレの中にまで。で、見ないふりして見るのぉ」
 何、LIKE3の真似でもするわけ?へんたーい。
「って、バカ話いいからとっとと行け」
 自分で引き留めておいて…
「うにゃうにゃ…」
 お待たせぇ。
「よっと!波動拳!真空はどぉぉけん!!」
 ユリの覇王翔吼拳ってやっぱり、さくらの波動拳の真似?
「としか思えないけど…でも、さくらの巨大波動拳は飛ばん!」
 逆にユリちゃんは虎煌拳が飛ばない。
「ところで反省!CVSのユリがよゆうッスってやってるの見て、そこまでやっちゃまずいだろ!とか思っちゃいましたが…よくよく考えたらユリが元祖でしたぁ。KOFのユリがアレなもんで、よゆうッスが元祖でよゆうッチが真似だという認識にいつの間にかすり替えられてました、私。最初、ダンの勝利ポーズで驚いてたのに…刷り込みというのは恐ろしいです」
 なるほどぉ。
「うん…ところでさ…あ、いいや」
 うん、何が言いたいか顔でわかった…いいやって事だし、ボクからは何も言わないでおく。
「はい…んでだね…ニュクス」
 ジャック=イン=ダイヤのパイプ攻撃だぁ!

11月29日
 動物愛護法…いいね。
「そんなもんが成立してるとは知らなかった。何かノラ猫にボウガンがどうとかで」
 でも…ああいうの見る度に思うんだよね。前も犬で同じようなのあったよね?ヒドイ言い方すれば「ただの汚い犬」なのに…可哀想だからって保護する。
「それは人間の優しさであり傲慢でもある。その犬が人間に虐待されてなかったら…多分…保健所に連れていかれて安楽死させられてただろうね。私は保健所は許せない!とか言えない。言いたいけど言えない…あれも必要な機関なんだろうし」
 怪我した動物を見て可哀想だと思うのは…優しさだよね。
「うにゅう…私が破壊神信仰に曖昧さがないって言ったのは…宗教での救いってのが…まあ、スレイヤーズのと同じだけど…全ての人を救う事は出来ない、それは確かだ、だから…」
 目についた人だけでも救う。それは不公平かもしれないけど…自分に出来る事をやる、それは間違ってない。
「そうなのだ!とっても難しいのだ!一部の人だけ助けても意味がない、不公平だ!不公平だから誰も救わない、それは『考え方』としては非常に正しい」
 難しいからボクは考えない。とりあえず可哀想なノラ猫を助ける、それでいいと思う。人間に虐待されたのも運命。虐待されなかったらっていう事は考えてもわかんないし。
「運命っていう言い方はやだな…悪いのは人間じゃないって言ってるみたいだ。でも、そうかな…考えるだけ無駄か。何か可哀想だから助ける。それでいいか」
 いいと思う。ボクは信じたい、人の持つ優しさを。
「ただ、警告っていうかさ。動物虐待してる奴って何?信じられない!とか思ってても…割と身近にいるんだよ、そういう人は。ウチの近所にも猫に熱湯かけるようなアホがいたし」
 …祐里がそんな事言ってたっけ。
「中学生にもなって、かたつむりを惨殺してた奴らだって同じようなもんだ。いつその対象が虫から猫や犬に変わるかなんてわかったもんじゃない。人間は基本的に残酷だから…私も…悠も多分…」
 えぇぇぇ、ボクも残酷なのぉ?
「多分ね…それが基本性質だから。でも、人間には理性があるから…だから遠い話じゃないんだよ、動物虐待って…私も飛びかかられて思わず犬を蹴っちゃったって話、前にしたろ?」
 そっか…そういう事か…でも動物虐待なんてする人はやっぱりどっか違うよね、違うよね?
「多分ね。でも、そういう人は『異常』なのかっていうと…多分、ごく普通な人なんだよ。そういう人達から見ると私の今日の雑記なんて偽善的なわけだ。そういうもんだろうな」
 何をもって異常にするか難しい。
「異常って言えば異常だし…私も異常なんだろうな。偏差値で表すとして偏差値70以上を異常と言うんだとしたら動物虐待の人は60程度…まだ普通って呼べるレベル…なんだと思う」
 お兄ちゃんだと?
「私は40程かな?」
 60とか40っていう方向はどうやって決めてるやら…
「適当!」
 ああ、もう、真面目に語ってるかと思えば…
「意外に思うかもしれないけど…科学的な証明とかは…結構『適当』『ランダム』に…これはわかんないから仮にこうしてとか、そんなもんだよ。その仮の値はどっから持ってきたの?って聞いても『適当』なんだよ」
 ウソでしょ?
「…ウソです。何でバレた?かなりもっともらしく言ったと思うんだけど」
 …バカだなぁ…とりあえず、ウソでしょ?って聞いてみるのは常套手段!本当に騙そうと思うんなら、ここでも…ホントだよ♪ぐらいは。
「そりゃそうだが…これ雑記だし…あそこの雑記でこう言ってたからぁ!とかやって恥かいて、ウソつきぃぃぃとか言われたらへこんじゃうし、私。割とウソっぽい事実も結構書いてるでしょ、雑記。あ、でもまるっきりウソじゃないよ。証明の過程ではやっぱり適当な値を使うしね」

11月30日深夜
「KIチーム作業完了、約束の日ってやつだな。あの自殺日記の約束の日よりか全然軽いけど…」
 決まったの?
「何かただ単に騒がせてるだけで、無茶苦茶、有害な雑記なような気がするけど、今現在は閉鎖方針。KOF補完作業完了したし、全てが終わったかなって感じで」
 で、期日は?
「一週間後ってとこかなぁ」
 これで残ったら恥ずかしいね。
「無茶苦茶恥ずかしいね。でもどうなるかなんてわからんよ…毎日毎日考えなんか変わるんだもん。それを毎日のように『閉鎖』だ『続行』だって書いて、心配させてる私が愚かだわ、何か」
 でも書くんでしょ?っていうかやれば1日で出来るんじゃん、1チーム。
「そりゃそうだろ…やる気の問題だから」
 まあ、今閉鎖言っても明日には変わるかもしれない。いちいち気にしないでいい!そういう事?
「くじみたいなもんですな。一週間後にどうなってるか…何かイヤな事があって沈んでたら迷う事なく閉鎖するだろうし…今までも何回も閉鎖したいと思いつつ、いきなり閉鎖はアレだからってやめてたけど、今回は気にしないで出来るから」
 …そうそう沈む事はない!って言いたいけど…沈むんだよねぇ、お兄ちゃんの場合、ちょっとした事で。
「ただわかってるのは続行したとしても…信用度ががた落ちっていう。元々低いのに…1人で勝手に閉鎖だ、わぁぁぁ!とか騒いで…あはは、やっぱりやめちゃった♪ってのを、笑い話ですましてくれる人は相当に優しいですぜ」
 自殺するんだ、オレは自殺するんだ!て騒いで結局、しないみたいな。
「まあ、羞恥心結構飛んでるし…他の人の目に関係なく…続行したいと思えば続行するし、閉鎖したいと思えば閉鎖する。その後の事は知らん」
 二見書房さんに怒られちゃうぞ♪
「そんな事知った事かぁぁ!」
 名誉会員1号なんだから粗末にしちゃダメ♪
「さとりの恐怖ってのがわかった気がする」
 さとりって、さとりの怪物?人間の心が読める?確かに怖いね……心を読まれるってのは……そうじゃない、そうじゃないんだ?心を読む事が怖いんだ?
「人の心は怖いよ。アンケートって怖いね…集計とかやる人は恐怖感じないのかな?その回答1つ1つが、その人の心の内なんだよ?」
 いちいちそんな事考えてたら、生きてられないよ。
「何でかな?いきなり恐怖感じだしたよ。それほど重傷じゃなくて何か怖いなって類だけど」
 人間なんて何考えてるかわかんない。それでいいじゃん、深く考えないで。
「人の心が読める。それは悪魔の力だな…私はそんな力いらん…さとりも可哀想に」
 にゃうにゃう…なんとなく忘れてた今週のかいぞー。
「ポリゴン侍はつまらんですか、やはり…」
 つまらないどうこうよりも…
「まあいいわ…でもファミリートレーナーはつまらなくないぞ…面白いんだぞ」
 でも、あれってセレクトボタンあったっけ?
「…つう事はファミリートレーナーじゃないのか、ありゃ?ツイスターか?中国製のニセモノか?」
 中国に喧嘩売らないでぇぇぇぇぇぇ。
「いや、最近…あう…いいや、心にしまっておこう」
 そうしようね、国家間の争いに口出しても仕方ないし。っていうか危ないって最近のかいぞう、ネタが…
「ごとうよしお?いたね、そんな人…せがた三四郎みたいに上手く行くと思ってたのかな?バ…」
 バカとか言っちゃダメ!セガにも喧嘩売っちゃダメ!
「バカとは言って無いじゃないか、まだ。汗かきセールスマン、いたね、そんな人。っていうか伊集院…」
 メイちゃん可愛いよね♪
「何故、話題をそらす?」
 そらしてないのだ。
「メイちゃんしゃべりしなくてもいいし…いや、私は割と汗かきセールスマン好きだったんだけど…つまらないってのは…テレビ東京が遙か昔からやってるファミっ子なんたらとか…マリオなんたらとか」
 今度はテレ東に喧嘩売ってるの?好きにして、もう。
「何故だ!テレ東には喧嘩売ってもいいのか?っていうか寒いよな…」
 寒いよね。司会が…悪いんじゃないかと思うんだけどどう?
「今も寒いんだろうなぁ。ファミッ子なんたらは堀内賢雄さんがナレーション担当してたりしたんだぞ、昔は」
 昔の仕事はほじくりかえしちゃダメだよね。松本保典さんのベンジャミン松本とか…
「あれはいい思い出かもしれないし…後になって恥ずかしいんじゃないかってのはボイスラッガー…」
 まっ昼間王ってのは何?
「…それにだけは出たくないって人が大量にいた…いや、何も言うまい」
 魅惑のチ○ルームってのも意味わかんないよぉ。
「よし、今度一緒にディズニーランド行こう!」
 デートデート♪っていいの、そんないい加減な事言って?
「アハハハハハハ、もう日記じゃないからウソでも何でも書き放題!ディズニーランドでデートなのだ!」
 で、チ○ルームって?
「何かね、うるさいの。鳥とかね…って…白状します。千葉県船橋市在住!東京ディズニーランドまで武蔵野線で3駅!しかもディズニーランドでバイト経験アリ!バイト中、無料招待券等入手してますが…」
 1回も遊びに行った事が…
「いえ、小学生の時に1回だけ…魅惑のチキルームはその時、最初に行ったアトラクションだったという思い出深い」
 よりによって「つまらない」話のネタにされちゃうアトラクションに最初に?
「無料招待券ねぇ…専門学校生の誰かにあげようと思っててそのまま忘れちゃったよ」
 この種を持ってた人って…
「おぉ、まさにその人こそ風のヒューイ!」
 そういや、そんな事言ってたね。没雑記だけど。
「懐かしいな…あえて種を持ってた人って辺りがいい。名前じゃなくて…あ、明日が、明日がぁ」
 お前達に今日を生きる資格はない!かいぞーは隅にある小物とか文字を見るのが楽しいかな、今回なんてサークだし。
「メロンイエローってのは知らないが、メローイエローのパロディであろうか?」
 メローイエロー…何か聞き覚えあるようなないような。
「調子に乗ってメローレッドも出したけど人気なくてね」
 きのこたけのこすぎのこのすぎのこみたいなもんだね!
「うん、すぎのこは人気なかったね」
 たこやきラーメンとか…
「何でそんなものを知ってるのかな?ダンプ松本がCMしてたね…何か」
 ボクは何かあの歌を思い出した…
「所さんの…って、だからお前はいつ生まれたんだ、いつ!」
 つまらないものザマスなんてって感じで。で、ディズニーランドはいつ行くの?
「いつでもOK!」
 こ、こいつ、実際は行かないからって気楽に…

11月30日深夜その2
 んーー、まだ起きてたの?
「ちょっと雑記をね♪」
 別にいいけど、ちゃんと早起きしてよね、ディズニーランドでデートなんだから、今日は。
「そうだね」
 あれ?驚かない?
「ん?じゃあ、驚こう。なにぃぃぃぃ、今日だとぉぉぉぉぉ」
 そうだよ♪こんな可愛い妹とディズニーランドでデート出来るんだから光栄に思ってね!
「光栄には思うけど…何で光栄ってKOEIにしちゃったのかな?」
 アンジェリークだから。
「ってわけで、明日は買い忘れてたトロワ買いに行こう!」
 うん、行こう!
「ククク、騙されてるとも知らずバカだにゃ」
 気づいてるよ!誰がそんなんで誤魔化されるか!ディズニーランドの帰りに買いに行くの!
「戦闘記録001だからトロワなの!」
 自爆するなら誰も巻き込むな、死ぬのは俺達だけで十分だ!
「誰も巻き込まないんだったら自爆する意味ないじゃん」
 トロワは案外、頭悪いから…っていうか、外伝発表される度に…余計に過去がわかんなくなるんだけど…改蔵とかオーフェンのキースとか男塾の桃並に…キミは昔何をやってたの?っていう。
「悠…キスしていい?」
 いいよ♪
「脈絡のない台詞に平然と応えるのな」
 お兄ちゃんの頭の構造はどうも常人とは違うみたいだからいちいち反応してたらこっちが疲れちゃう。
「でもだな…こんな何もない場面で脈絡もなくキスなんてロマンチックじゃないとか…何か反論あるだろ、おい」
 ないよ♪
「トロワとキャスリンは恋人になれるかなぁ、おい」
 無理無理ぃ。姉弟の関係でしかないもぉん。
「姉弟から先は無理かぁ?」
 無理かなぁ。
「カトルとラシードは恋人になれるかなぁ、どうだぁ?」
 なれるよぉ。っていうかもう恋人♪
「ラシードの片思いという可能性はないのか、どうだ?」
 ない!2人は恋人なの!
「マリーメイアとレディ=アンは?」
 そのウチ、ラブラブ♪
「真トロワというのは…殺意の波動に目覚めたトロワの事で相違ないな?」
 当然!
「ってOVA見てない人には面白くない上に意味不明なネタだ」
 でも、ボケを自分で説明するのも悲しいよ。
「じゃあ、悠が説明して」
 そーいう問題かなぁ?真トロワってのは…OVAに登場した本物のトロワの事で…ヘビーアームズのパイロットになる予定だったんだけど…殺されちゃって名無しの男、つまりトロワに身分と名前を乗っ取られちゃったの。で、トロワが2人でややこしいからエンディングクレジットでは真トロワ…
「トロワ…人気ないんだよねぇ」
 五飛ほどじゃないけどね。
「中国でも五飛が一番人気なかったっていうから救われない。五飛いいじゃん!私は一番スキだよ、次がトロワ」
 五飛が飛び抜けて人気ない。やっぱり見た目かなぁ?
「女の子ウケだったからね…五飛はちょっと…人気ラインからはちょっと外れてたかな。声も太いし」
 デュオとかカトルなんだよね、人気は。
「私はカトルが人気最低だとばかり思ってたのに…まあ、真カトルはいいけど」
 真カトルって言うな!血の封印が解けたカトルとか…
「オロチノチニメザメタカトル」
 だぁめなんだよぉ、それ以上近づくなって言ってるだろぉぉ。
「忘れないよ、この日の事は」
 SRWFってちゃんとキレたカトル用にツインバスターライフル2の…
「カットインあるんだよね…」
 この宇宙、全てが狂っているのなら…俺は自分を信じて戦う………カトル、お前を殺す!
「ヒイロって庵みたいだな、殺す殺す言って、結局全然殺さんわ…実際には2人とも大量に殺してるけどさ。しかも終盤とかOVAだと、ネスツシリーズの庵みたいに何か一見まともで意味不明だし」
 俺達は後、何人殺せばいい?俺は後、何回、あの娘と、あの子犬を殺せばいいんだ。
「ヒイロとは会話成り立ちませんて」
 五飛とよりかは成り立つと思う。
「心配するなブローデン。オレが人類の脅威になってやる」
 とか言っておいて地球圏統一国家側に立っちゃダメでしょ?
「最後までマリーメイア軍で闘え!五飛!!」
 何をどう納得したのやら、五飛は。
「あぁ、それは多分ね…完全平和は素晴らしい!武力放棄だぁ、とか言っても最終的には平和は武力で勝ち取るものだ!っていう」
 た、確かにそういう終わり方だったけど、エンドレスワルツ。
「多分、制作者が言いたかった事とは違うだろうが…民衆が立ち上がって…んでプリベンターとガンダムパイロットの武力でもって無理矢理制圧!やっぱり平和の為に武器を捨て兵器を封印するのは間違ってましたぁってのがあのOVAでの一般視聴者から見た結論」
 兵器を捨て、兵士を封印すれば「それが平和だ」という考えは間違っている!さすが、五飛、いい台詞だね…なるほど、それで五飛は納得して思う存分闘ったわけか。…じゃあ、何で最後にナタク爆破しちゃうんだろ?
「むぅ…あの終わり方で何で武力放棄が完全平和だ!って結論になるのかさっぱりわからん。力に力で対抗してどうなる!とかそういうストーリーだったならわかるんだが、暴力には、より巨大な暴力を!の理論で解決しちゃったじゃん、マリーメイアの反乱」
 まあ、エンドレスワルツは何回も話題にしてるからもういいよね?
「誰か教えてくれ…ゼロはオレに何も語ってはくれない。以後、MSが歴史に現れる事はなかったぁ?」
 MSより凶悪な兵器が現れたんじゃない?
「!なるほど!それだ!!」
 マリーメイア軍はタイミング悪かったね。
「あと1日決起が遅ければ…ガンダム溶けてなくなってたのに。アルトロン以外」
 アルトロン以外ね…その場合…五飛、欲求不満じゃん。ヒイロと闘ってみたかったらしいのに。
「知るかい!でもその場合、人々は思い知った事だろうね、完全平和の危険さを。それでこそ五飛は満足したかも」
11月30日
 ・・・・・・・・・はぁぁ。夢…なんだよね。
 ・・・・・・・・・・・・・
「ん?今日は早いですね、おはよーです」
 …おはよー、今日は学校行くね、私。
「私?」
 変…かな?
「変…だね」
 可愛いな、とか思わない?
「思うよ、というか」
 はぁ…いっつも可愛い!て?
「何かよくわからんな…気にする必要ないじゃん、可愛いかどうかなんて」
 ……
      :
 どうしたの?
「ん、いや…可愛いなって」
 今更言ってくれなくてもいいよ。
「違う違う。セーラー服いいね!」
 そんなの前から着てるのに…
「何か違うんだよね…新展開かな?」
 本当に可愛い?
「うん…」
 そっか…じゃあ、行ってくるね♪
 新展開か…やっぱりお兄ちゃんの新ボディを求めての冒険編かな?格闘編もいいかも…
 というわけなんで、今日の雑記はこれで終わり♪

旧旧裏雑記 旧裏雑記 8月 9月 10月
ホームへ