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 2月 1日深夜
 2月だよっ。
「『アメリカ合衆国ブッシュ大統領一行』が「公式実務訪問賓客」として我が国を訪問…」
 何故に葉花語?
「葉花語って何さ?」
 文章を読むときは、意味を把握して同じ発音でも感情を込める!とか国語でやらなかったの、キミは?全く同じしゃべりでも内面的でしかない「心」の在り方で不思議に自然さ、不自然さが出てくるとか。
「やらないです。しかも物語ならともかく、ニュースなんかで感情入れてどうしますか」
 で、大量殺人指示者が日本に来るから何だって?
「んー、左な人とかがテロとかなんかするかもしれないから警備万全を図る!だから大統領警備部隊の待機場所として会議室を貸してくれ、と」
 キミは一体どこに…。
「目印はスノースギ!!」
 スノースギなんて実在しないもん。
「悪に対する我々の回答はまず正義であるべきだ!!…1年ほど前にブッシュが発言した事と記憶してます」
 それよりもブッシュ大統領一行の「一行」の部分が何か笑える。
「別に笑える単語ではないでしょう?警察の正式な依頼書ですし。ブッシュ大統領とその仲間達の方がいいですか?」
 うん!!!!
「ここで、うなずかれると困ります」
 でもさ、正直なとこ、大統領なんてどうでもいいでしょ。ケガさせたって面白くないし、最悪…命奪っても別にアメリカって国がどうこうなるわけもないし、別な人が出てくるだけだろうし。
「ブッシュ大統領って森前首相よりも頭悪くないですか?失言の連続で…才能無いみたいですし、頭悪いみたいですし…」
 他国の大統領に何て事を。
「父親は大した事ない平凡な人物という感じでしたが…息子の方は無能でアメリカの悪いところを体現してる人物ですね」
 税金の無駄遣いぃ。大統領の警備なんて。
「でも、大統領に何かあったら日本は相当にまずい事になりますね。今更アメリカの手下という立場はどうしようもないですから」
 て、手下?
「独立国家だとでも思ってます?アメリカの軍事基地が平気で存在していて、アメリカには最終的には逆らえない国ですよ?」
 逆らえる国なんてイラクぐらいだと思うんだけど…。
「国だとそうですね…いや、結構…中国とか北朝鮮なんかも」
 でも、中国は今は…。
「いつだって中国はアメリカに敵対しますよ」

 2月 1日
「視野を広くしたいものですよね」
 狭くていい事もある。
「ウィルスに感染して…これからは自前のメールサーバで…とか言ってるようでは。根本的な解決は機械ではなく人間の問題ですから、ウィルスというのは」
 そうだね、ウィルスなんて作る人いなければ何の問題も無い。
「そうですね。でも、それは私達でどうこう出来る問題では無いですね。だから…確かにどこぞの国の機関がメールサーバを自前にしようがそんな事はどうだっていいんですが…その考え方ではまた感染します。ワクチンソフトに頼りきるのも問題だと思います、でもそのワクチンソフトを入れても使えないのもまた問題だと思うんです。警戒心が無いから下らないウィルスに感染する。Nimdaレベルのものは仕方ないとも言えますが、あれにしたって感染しない方が「普通」だったわけで…いかに「企業」…特に「国」がらみの「機関」は認識が甘いかわかりますね。機械ではなく結局は人間なんです。ワクチンソフトを入れても常に最新のパターンファイルで更新しなければ意味無いですよね。…感染する可能性が高いのは新種のウィルスです。そして新種のウィルスに対抗出来るのはそれに対応した最新のワクチンです。…考え方が危険なんですよ、メールサーバを自前にしてそのサーバでウィルスチェックすれば感染しない、とか考えてしまう辺りが」
 人間の心かぁ。すぐに驕るからね、人間は。
「徹底したルールを作ったってそれを守れやしない。何で相変わらず…添付ファイルを実行しなければ感染しないような古典的なもので感染するのか私には理解出来ないんですけど!!」

 2月 2日
「寒い時代だとは思わんか?」
 寒いね、冬。
「∀ガンダムはですね…この際、デザイナーの名誉だの信頼関係など関係なくリデザインさせて頂いてリメイクしてはどうでしょうか。やっぱりヒゲはダメだと思うんです、ヒゲは」
 シド=ミード怒るからダメ。
「だから、名誉だの何だの関係無いと言ってるんです」
 うおぉぉぉ、やらせはせん、やらせはせん、やらせはせんぞぉぉぉ。
「いいよ、あれ…無かった事にしましょうよ、ヒゲ。ついでって事でロランを女の子にしちゃって」
 ついでじゃない。それはついでっていうか、全然別の設定の別の作品になっちゃう。
「ゼロシステムとサテライトシステムも搭載しましょう、∀には」
 サテライトシステムなんてあったって……あったって…ムーンレィスが破壊しちゃう、そんなの。
「あれ?…ん?α外伝って何でムーンレィスは何もしなかったんでしたっけ?」
 生命線で破壊しちゃうと自分達も死んじゃうから。
「ターンXがシャイニングフィンガーを使うなら∀はレッドフラッグカモン」
 しっつもーん。アルルはマイナー?
「…マイナーなのでは?というか誰、アルルって?私が知らないって事はマイナーというか…」  私が知らないって事は、ってのが傲慢。
「うむ!」
 アルル=ナジャ知らない?
「知ってます」
 知ってるじゃないか、やっぱり。マイナー?
「かなりメジャーです。ビデオゲームする人で知らない人はあまりいないかと。そして現代ではビデオゲームしない人は割と少なくなってきてます」
 ビデオゲームって言い方がすっごい古い。
「誰だ、アルルをマイナー言う人は一体?」
 まあ、ゲームをあんまり知らない人にとってはこうなのかな?格闘ゲームの「マニア」でないと不知火舞はKOFキャラだし。
「マニアでないと?」
 うん。「格闘ゲームをよくプレイする人」程度だとKOFキャラって認識だね。餓狼にも出てる…じゃなくて餓狼出身っていうのは知っててもKOFキャラって認識。大体そんなとこかな。
「どう認識してようといいんですが、餓狼キャラだと認識してるとマニアと言われるのはイヤです」
 じゃあ、マニアじゃないって事で。
「いい加減ですね」

 2月 2日
「いや、別に…資金源を断つ!これは当然なんですけど…これ、どーいうのか…割と大国が支援するんですよ、テロ組織っていうのは。戦争の時とかは、内部混乱を狙ってテロ組織を支援しますから。アメリカが某国のクルド人は支援しつつも、某国のクルド人を弾圧したのはそーいう事ですし」
 あぁ、それって…雑記創成期に何か聞いたような…。シミュレーションゲームみたいとかって言った覚えある。でも、クルド人をテロ組織扱いしちゃいけないと思うな。
「つまり、どこの国がどこの組織を支援するか…自国の都合のいいように支援するので資金源を断つのは困難なんですよねぇ」
 現実…日本も資金源!?
「アメリカに支援する事は、アメリカが支援するテロ組織の資金源になっているという事でしょう?じゃあ、日本を叩き潰しますか?無理でしょ?」
 無理だ。
「最近、新ロードス島戦記の3巻読んだんですが、まあこの感想の雑記はまた今度という事で…あとがきで水野良先生が言っていた事ですが、人間は本当に手段を選ばないんだな、と…。小説中にマーモ帝国がマーモ公国を打倒する為に…えと、ロードス島戦記知らない人の為にわかりやすく書くと…高空から病原菌をばら撒いた!民衆は混乱し、公国は自然と消滅する、と…これは公国打倒の為に民衆を犠牲にするという、実にイヤな…『テロ行為』。これをもって自分で書いておいて、人間は手段を選ばないと嘆いていたわけです」
 人間は手段を選ばない。自分に有利になるなら正義も悪も無い…利用出来るならテロを起こしかねない組織に…テロを期待して資金援助さえする。
「救いが無いですよね、どこまでも…人間っていうのは。『ならず者国家』とか、国際平和なんて考えてません的な単語を平気で使う国がありますし」
 で、イスラム原理主義組織ってどっから援助受けてるの?
「彼らは彼らで独自の組織間連携があって、国家からの援助は受けてないんじゃないですか?援助するとアメリカに睨まれますし。でもこれにしたって資金源を断つ事は、つまり組織の壊滅。テロ組織を潰す為に資金源を断ちたいのですから本末転倒ですよね。あ、ちなみに原理主義だからテロを起こすってわけじゃないですよ」
「先月の11日に書いた雑記の一部です。…どうもアメリカは本気でこの「本末転倒」を考えてるようです」
 イスラム過激派一掃?
「組織間連携が見えてきたとか読売新聞にありました。…まあ、それは日本人の感覚であって、そんなのは宗教的には常識だったわけですけど…常識なんで雑記に書いたんですが…それはそれとして、全部叩きつぶすつもりのようです」
 そりゃあね、1つでも残ったらそこからまた増殖するだろうし。
「全部叩き潰したって、反米感情が消えない限り…イスラムを盲信する限り、新しい組織が生まれますよ。アメリカが…全世界がやろうとしてる事は無謀ですし、無駄です。人の信仰を止める事は出来ません」
 出来るならオウムだってとっくに滅びてる。
「ほとんど日本でしか活動してないマイナー教団…それも大事件を起こし教祖が囚われてさえまだ活発に動いてるんです。無理ですよ。いや、可能だったとしてやっていい事ではないでしょう?他人の信仰を否定して全て殺害なんていうのは。もしやるとするなら争いのモトとなっているユダヤ系の全宗教を一掃…徹底的な殺人を行い、二度と復活する気が起きなくなる程の恐怖を与えなければならないでしょうね」
 悪魔!!
「オウムも保育園の爆破だとか…そんな戦隊モノの悪の組織みたいな事を」
 ううん、それ以下なはず。戦隊モノって見た事ないけど、殺したってしょうがないし、多分…兵士とかにするんでしょ、子供を?
「人質かもしれませんね。狂ってますね、オウム、本気で…何がしたいのか見えません」
 他の国のテロ撲滅作戦に加わる前にオウムどーにかする必要あるかも…本気で。
「日本はアメリカと違って正義ではないですから…行動を起こす前にどうこうする事は出来ませんねぇ」
 日本っていい国なのかも。
「いい国じゃあないですね。とりあえず全キリスト教団はアメリカという国家を破門すべきでしょう。キリスト過激派としか表現出来なくなってきましたよ。戦争すると大統領の支持率上がりますし、過激思想の持ち主多すぎです。大量破壊兵器を作りテロ組織を支援するならず者国家…その最大手は「アメリカ」でしょう?自分達はやるけど、他の国がそれやるのは許さないというわけですか…私、あの大統領にこはの世界から消滅して欲しいです」
 あうぅ、ゆうのホームページ★にあるまじき発言が。
「ゆうのホームページ★じゃないですから、もう。もう許せないんですよ、あの大統領は…現人神のつもりですね、あの凡人は。正義を名乗るバカは悪に対してどれ程の責任をとれるか。イラクにおいてフセインが何故、国民の支持率が高いか、アメリカでは「イラク」が悪だからと思ってるようですが…あの腐れ発言をしたブッシュの支持率が90%超えたという現状考えるに…自分達が正義だと本気で信じてるようで…国力と宗教が違うだけでイラクとアメリカは同じじゃないですか。力が全てな考え方といい…戦場で正義の尊さを説きながら死ねる覚悟あるかな、果たしてアメリカに…世界を争いへと導くブッシュは死の恐怖を知るべきです。死の恐怖と死を同時に知ってしまうとアメリカが更に過激になるので死んではまずいですが」
 そっかぁ、過激派とかに大統領殺されちゃうと更にヒドい事になっちゃうんだ。
「争いの道しか考えてませんから…しかし、21世紀の始まりに歴史に悪人として名を残しそうな大統領が出現したっていうのはイヤなもんですね」
 第2次世界大戦から半世紀…そろそろ平和の時代も終わりかな。
「戦争は力を持った狂人がいてこそ起きる。今は狂人が多い。以前にも言いましたけどイラクのフセイン大統領は狂人では無いですし、頭が悪いわけでもない。理性的で、かつ偉大なる戦略家。だからこそ、そういう意味で怖くは無いんです。勝ち目の無い戦…無意味な戦はしませんから。でも、ブッシュや小泉は狂人ですから、怖いんですよ。頭も悪いですから…ブッシュの場合は周りがフォローしてはいますが、基本的に「支持」する形なので、このまま無意味な戦争に突入する可能性すっごく高いです、世界中を巻き込んでの。だから、ブッシュは消滅して欲しいんです、彼は危ないですから」
 理性が無いのか…ブッシュは。
「無いですね。小泉もそうなんですけど、国民の人気取りの方法は心得てますがそれ以外の能力はかなり怪しいもんですし。イラクとアメリカが同じと言いましたが大統領の立場の違いというものありますね。アメリカの大統領は軍人である必要が無い。だからこそ無責任な発言が次々と出てくる。自分が戦場の近くにいる事は無いですからね。…湾岸戦争で徹底的に叩きのめされたにも関わらずフセインが力を失わなかったのがどういう意味なのか考えてみれば、フセインがどれ程に強大な人物かわかるはずです。ブッシュごときが到底勝てるとは思えませんがね、私には」
 別に大統領が指揮するわけじゃないから、軍隊は。
「いや、あの発言の数々がまずいんです…まともにぶつかればアメリカとイラクではアメリカが勝つかと思います、でもブッシュとフセインでは?そしてアメリカVSイラクではなくVS中東諸国となったら?反米感情によって反米国家の団結を推進してるだけですから。たとえば攻撃するとして『予告』してどうするんですか?」
 されも作戦じゃない?人気取りも含めた。
「反米感情を煽って先に手を出さそうとするんですか?先制攻撃を宣言した事によって、いきなりの攻撃も「妥当」なものとして世界に認知させるつもりですか?自分達の正義を宣言しないといけないと言う事はつまり、それが正義でないと宣言してるわけです。怖いですよ、アメリカは、ホントに。正義を盲信していて。アメリカ人なのにイスラム信者だとかそんな差別的表現されるのがかなり怖いです…裏切り者扱いというのが。今に横文字禁止とか」
 横文字禁止って…アメリカってそもそも横文字。
「なんと…じゃあ、何を禁止すればいいんでしょうか?」
 タバコ。
「なるほど、正義の国ですな、それは。とにかく怖いです、熱狂状態ですから、今のアメリカは。ああなると「理論」は通じず、いつ爆発するかですから。そして、竹槍で戦闘機を落とせるとか本気で信じるようになる。あんなのは知識の無さ故の事と今では笑い話ですけど、そんなものですよ、国が狂い、それに国民が従った場合」
 鬼畜米英とかやってるのと同じと言えば同じか。特定の国を名指しで悪呼ばわりしてるんだから。
「そしてそれを国民が熱狂的に支持している。この危険性がどれほどのものか…日本人は理解してるはずです。自分達の歩んだ道なんですから」
 アメリカを名指しで悪の国呼ばわりしてるキミも危険って事か。
「危険ですよぉ。でも、その危険っていうのは個人レベル。私に何が出来ます?力無いですから、私には。戦争が起きるのは「力を持った」狂人がいてこそです。私には無いですから」
 その考え方が危険なんだ。
「とも言えますが、私は力を欲していません。私は力を持ったら人類滅亡を目指しますから…今でも」
 また有害サイトに戻ってく。

 2月 2日その2
「米が過激なせいで私の危険性がまた表に出てきてしまっていてよくないので柔らかい話題を」
 今の台詞って割と重要かも。誰かが過激な事すると、それは伝染する。
「そうですね、どんどん危ない方向に向かっていくんです。さて柔らかい話題なんですが…東西線はもう少し頑張れ、と」
 柔らかくなーい。
「最近はさすがに遅れが出る率が低くなりましたけどね。さてさて柔らかい話題です。親切とはどういうものか」
 どういうものか!!
「機械化が進み便利になっていきますよね。ATMにしろ自販機にしろタッチパネルになり、親切に何をどうするか全て教えてくれます」
 うん、でもわからない人には全然わからないんだよね、あれって。
「そうです、見た事もない機械というだけであたふたしちゃう方は割といるんです。高齢の方では」
 でも、だからって昔のまんまってわけにいかないもん。
「はい、そこでです。切符の自販機で私は突然声を掛けられました。タッチパネルに130円区間が無いと言うのです」
 JRの事?
「あれは親切では無いと思うんですよね。130円区間というのは隣の駅程度ですから、駅名を書いてしまうんですよね、JRは。船橋の場合なら西船橋とか東船橋とかタッチパネルに書かれていて…130円というパネルは無い。親切のつもりなんでしょうが、使う側からすれば不親切な事この上無い。130円と書いてあった方がよっぽどわかりやすいわけです。他全てが数字で「¥150」みたいになっているところで1つだけ違う。これではわかりにくいんですよ…この程度の人間心理もわからないJRは大バカですね、有罪!!!」
 そっか、実際にキミは聞かれたんだよね?
「聞かれたんです。それで『あぁ、やっぱりこのタッチパネルはわかりにくいんだな』と実感しました。実際、JRのタッチパネルは相当に不親切ですね。というか新500円硬貨が使えるものと旧500円硬貨が使えるものとめっちゃくちゃに置いてありますから。どっちかに統一しようっていう気がまるで無い。JRは利用者の事を意識してません…不親切度は相当に高いです。改革するとなると金もかかるので無理なのでしょうが、人間レベルの問題でどうとでもなりそうな事の努力もしてませんからJRは企業として3流です。サービス業として失格」
 全然柔らかくなくなってきたし。
「それにしても相変わらず…何で私に道を聞く人だのそーいう人が多いのか。周りに他に人いるでしょーに」
 ヒマそーにしてるから目に付くんだね、きっと。
「私は自分の時間を奪われるのが嫌いなんです。何か人だらけの中古ソフトショップで推定40歳・男性にまで声かけられた時には『何故に?』と」
 でも、実際はほとんど誰だって同じくらいの率でそういう風に何か聞かれてると思う。
「そうかもしれませんねぇ。でも、大変ですよね、息子の為にマニアが集う秋葉原で…しかも中古ショップで…場違いですし」
 実は「フリ」で場違いなの自覚してるけど、そのゲームを自分が欲しかった!
「それは考えたくない事です。ゲーム程度をそうやって親に頼む子供は私は嫌いです」
 でも、親としては秋葉原なんかに子供行かせたくないとか。それに3歳ぐらいかもしんないし。
「何故に秋葉原なのか…」
 ソフトは?
「覚えてません。カービィの何たら」
 6歳ぐらいかな?
「それなら親が出てきて当然なんですけどね…」

 2月 3日深夜
「タイガーマスクについて気になってきたので検索して調べてみました。いちいちコミックだの何だの書くのが面倒なので亜久を二世、佐山氏を三世と記します。初代と書きたいところですが、それはあくまでも伊達直人の称号としたいので」
 千堂つぐみは三世モデルみたい。
「実際、二世と三世は同一人物みたいなものなのでどちらをモデルにしてるとかって無くて…ラモンもつぐみも「タイガーマスク」という「ジャンル」をモデルにしてるんでしょうけど、一番影響を受けてるのは?となると、こうかなと」
 二世が漫画で使ったオリジナルな技はほとんどが何か三世の技みたい。
「記録を見るとデビューは二世が1980年7月で三世が1981年4月。私が小学1年生の頃…覚えてるわけがない。格好良かったという漠然としたイメージだけで」
 所詮、プロレスに興味は無い。
「KOFプレイしてる人で一体どれだけの人がラモンの元ネタをわかってるかというとこですからね。私も全然わからないし」
 多分、ラモンの必殺技は全部…タイガーマスクが使ってるはず、名前は違っても。
「タイガーネックチャンスリーはどうやら初代が使っていたタイガードライバーのようです。知らなかった…タイガードライバーなる技を初代が使ってたなんて」
 一般人が知ってるタイガードライバーは…リバース・フルネルソンの…だよねぇ。
「まあ、そうなんですが…普通の女子高生はそれさえも知らないかと思うんですが、私」
 あはは…ボクは普通じゃないからね。
「で、結局、ラモンの言う先輩って誰?」
 さあ?
「とりあえず、二世の漫画は文庫コミックで言うと1巻までがオリジナルのタイガーマスクという漫画で、2巻からが三世をモデルにした半ノンフィクション漫画のようです」
 ブラックタイガーってどっちが先だったのかな?
「ブラックタイガーは多分、示し合わせてほぼ同時に登場したのではないでしょうか?の割に見た目が違いますけどね」
 ボクの希望としてはブラックタイガーじゃなくて…を登場させて欲しかった。
「あんなの誰だってイヤがりますよ、プラスチック製でしかもあの見た目…嫌です」
 二世って初代タイガーマスクからストーリーつながってるんだよねぇ、でも設定変わってるし、別モノとして見た方がいいのかなぁ?
「二世が虎の穴で修業した。それを聞いて「虎の穴」の伝説は聞いた事あるみたいな…おいおい猪木も馬場も初代タイガーと一緒に虎の穴をほぼ壊滅状態まで追い込んだだろ…と」
 壊滅はしなかったけどね。でも、その存在ははっきりと確認してたはず。
「虎の穴が初代の頃から変わってないとしたら亜久はファイトマネーの50%を律儀に収めてたんですね…そうは見えないですが」
 あと、あれが虎の穴の認める残虐ファイトには到底思えない。
「ブラックタイガー戦で気絶した後に無意識で放った金的攻撃だけですね」
 初代タイガーに比べて二世って何か魅力無いよねぇ。
「二世は所詮は二世…ニセモノですよ……いや、三沢氏への暴言でなくて…亜久への一言ですから」
 虎の穴ってもしかしてまともな団体になったのかな?
「いやぁ、二世の話聞く限りやってる事は初代の頃と同じですね」
 …もしかしてタイガーの正体がわからないとか?
「それ有り得ます!!伊達直人は虎の穴からタイガーマスクの名を貰ったわけですけど、亜久は勝手にタイガーのマスク被って謎のレスラーとして登場しましたからね」
 で、あの戦い方だと正体はわからない!!
「なるほど、伊達直人と違って正体隠す必要があまり感じられない亜久があそこまで正体を隠す事にこだわったのは」
 虎の穴が怖いから!!
「でも、虎の穴出身だって自分で言ってるし」
 多分、虎の穴は認めてないんだ。誰だ、こいつは?勝手に虎の穴を名乗りやがって!みたいな。
「それはそれで刺客送られてきそうですが。虎の穴は「なめられる」のを嫌ってますからね。だからこそ、利益にならないとわかっていても裏切り者は徹底的に執拗に追いかけるんですし」
 じゃあ、初代タイガーでこりた。もうタイガーマスクには手出ししたくないって感じで。
「それは割と正解。タイガーに手出しすると多分、猪木やブッチャーがおまけで虎の穴本部に乗り込んできます」
 生きてる鷹を使うとか…宇宙プロレス連盟が虎の穴みたいだし。
「生きてる凶器だから、使ってもいい。5秒以内なんだからいい!いや、良くない」
 無害なんだから毒ガスぐらい使ってもいい、何が悪いんだ!
「いや、かなり悪いと思いますが…覆面はぎデスマッチを自分で提唱しておいて…」
 覆面の下にガスマスク。
「毒ガスシュパーッ。宇宙プロレス連盟は何かおかしいです」

 2月 3日
「ベガのヒールキックってカムイフケスプ」
 みんな、気付いてるからそれ。
「むぅ、おーさか、榊、かおりん…この3人を…この3人をどーにかすれば」
 どーにかって?
「闇に葬るとか」
 闇に葬ると…。
「ともちゃんが人気ナンバー1なのではないかと」
 んー、それにはぁ…打倒ちよちゃん、打倒にゃも、打倒ちよのお父さん、打倒木村の奥さん…打倒…。
「もういいです…それ以上聞きたくはありません。でも、水原暦よりはマシですよね」
 低レベルだ。
「そうですか、やはりあの3人がともちゃんの人気を吸い取ってますか」
 じゃあ、返してぇ、返してぇってまとわりついてみる?
「本来は大人気なんです、ともちゃん。今は吸い取られちゃってるからちょっと人気が無いだけなんです…あずまんがファイト2002では最強なんです」
 あずまんがファイトなんて聞いた事無い。何?格闘ゲーム?
「私の頭の中にある架空のゲームです。ともちゃん強すぎるので、自分の力をセーブしてるんです。でも、その強すぎる力を自慢する事なく弱者をいたわるんです。ともちゃんステキですね♪」
 何かさ、この書き方だと応援っていうか…もはやトルネコ状態でバカにしてるようにしか…。
「うーむ、確かにこれではともちゃんが人気無いと勘違いされてしまいますね」
 勘違いじゃない、勘違いじゃない。実際に人気無いから、あんまり。
「それは吸い取られてるからです。あ、そうそう…バーチャルネットアイドルかすみ19歳であなたネタにされてたので一応」
 んー、それに対するボクの答えは…去年の1月11日の裏雑記にある。
「ふーん…でも、あなたファミリア従えて攻撃しまくってるじゃないですか」
 力は制御出来るけど、それに頼るつもりは無い。
「頼ってるじゃないですか!何ですか、その怪しい肩当てとか…しかも制御出来てないし」
 ボクってば、二重キャラなのだ。戦士モードと魔法使いモードと…。ちなみに今は魔法使いモード中。リリースすると戦士モード。
「肩当てがあるのが魔法使いモードで、フシとレキがオプションにいるのが戦士モード?何か逆っぽい」
 お姉さま直伝、当て身!(花京院風)(未完成)とか使えるんだよ、戦士モード。
「使わなくていい、そんなもん」
 未完成だから当てても1/16でしか気絶しないし、硬直時間長いし…気絶しなかった場合はヒットさせても反撃受けちゃうからちゅーい!
「んー、痛い思いするのはあなたなんで私はどうだっていいんですが」
 だいじょぶ、硬直時間0で、しかもいつでも入力可能なフシとレキ技あるから。当て身ヒット後にすかさずフシとレキコマンド入れて…硬直解けたらまたフシレキ攻撃でのけぞってるとこにまた当て身!気絶しなかったらフシレキで攻撃。
「反則すぎですね、あなた…それは無限コンボと言います、世間では。しかもそれどっからでもつながるし」
 これでも戦いたいっていうなら相手になるよぉぉ。
「無限にストライカー使えるようなもんじゃないですか、戦士モード」
 フシとレキをパピィとかと一緒にしちゃダメダメダメ。
「スタートを押しながら選択すると田村悠’99になる。モード選択ないけど、超魔法使いなんです」
 超必殺技は当然!!
「チクチクチクチクチクチク」
 懐かしいなぁ、よく祐里にやったっけ。
「田村悠’99はインチキ的な魔法いっぱい持ってるので使用禁止」
 魔法使いモードは実は魔法は使えないの秘密。
「使えない事も無いんですけどね」
 そうなの?
「設定上は」
 そうだったんだ。でも、真・ファイナル悠ちゃんアタックあれば十分だから、うん。
「それ3ゲージ消費技にしないとダメ」
 それこそダメ!いつでも使えるんだから、あれって。
「まあ、そういうわけで…戦いたいとか思わない方がいいです、それが無難です」
 でもね、お姉さまもっと強いんだよ。
「お前ら…ドラゴンボールだ…と、とにかく、霞さんは普通の女子大生のようですし…やめておいた方が」
 戦いなんてしない方がいいよ、アイドルは。
「えぇ、この子みたいになっては可哀想です」
 この子って?何かボクの方、指さしてるけど?
「あなた」
 何でそーいう事言うかな。
「まあ、頑張って下さい」
 ボク達と同じ失敗はしない事を祈るのみ。
「格ゲーサイトなのに一番人気のコンテンツが何故か「悠」だったり「雑記」だったり…そーいうアホらしい事になるとかなり泣けてきます」
 ボクはコンテンツじゃないのに。結局、KOF補完に最終的には負けたけどね。
「悠が一位か…ならばそれに応えねばな…みたいな形で悠がメインとなったこのサイト」
 今じゃ全然人気無い。
「元々、雑記はメインではない…挑戦者現る!!の補完の意味でのものだった。それが今、ここにある事…つまり存在そのものが本末転倒」
 ってわけでした!!

 2月 4日深夜
「本来の私は喜怒哀楽の「怒」の感情が非常に強いです」
 ネットのイメージのままだし、それ。
「他人の悪口は大嫌いです」
 それは全然違う。
「ただし、他人を否定する人に対しては人格そのものの否定を平気でします。正義だの何だのではなく、嫌いだから…」
 何だぁぁぁあ?
「ネットにおけるゴミのような人格の持ち主…私が現実と違いネットではおっそろしく性格歪んでるのと同じで…というかネットでこそ内面に持つものが出てくるのと同様に、ネットでの悪人どもは現実では違うでしょう、でもそれを抑えられない…それをネットという匿名の場で出す下らない連中は人間としてどうしようもなく下劣という事で、まあ「氏ね」だの「逝ってよし」だの1回でも使った人は軽蔑に値する人間と判断します。それを自分のサイトで使うような人間は信頼度0…同意者が多いか、訪問者が多いか、そんな事は問題じゃあない。もしそうだとするならそれだけ軽蔑に値する人間ばかりだという事。それが現代の常識だとするなら私はそれに対抗する」
 それは他人の否定と違うかな?って気がとってもする。
「私は、アメリカ大統領はこの世にいらない、消滅すべきと雑記に書きました。でも、それは「死」を意味するわけではない…社会的に力を持たない人物になってくれれば、それで消滅となる…それが「死んで欲しい」ではなく「この世から消滅して欲しい」とけったいな表現をした理由。…ニュースにおいて10代学生は「死」を意識していないから、平気で他人を傷つけるとありますが…それはどうかな?…10代だけかな?ネットにおける「死ね」系の言葉は平気でどれだけでも個人サイトの日記、掲示板で出てくる。それらが全て10代の人間によるものか?…おそらくは20代から30代でしょう、一番多いのは。それは本来の意味で「死」を意味はしていないでしょう。でもだからこそあまりにも「生物の死」を軽く扱う。『このような単語を平気で使うから現実でも平気で人を殺す』とはならない、そんなのは当然です。だからと言って、その単語に「プラス」のイメージがあるわけでもなく、影響として「好影響」「悪影響」あるとするならば、それは「悪影響」。現実として「責任」の意味を知る、まともな「会社員」がそれをしてるとは私には到底思えないのですが、覆面…正体がわからないので傾向として「学生」「フリーター」「会社員」などなど、どこにそのタイプが多くいるのか、そんな事はわかりません。わからないので、それらに平均的に内在していると考えましょう。…その場合、そんな事をする人間が同じフロアに…同じ部屋にいる確率は異様に高いわけです。寒いですね…社会的責任感というものをまるで持ち合わせていない人間がたくさんいるわけです。社会的責任感とは、別に国に忠実だったり、真面目に働く事ではなく…他人の事を思いやる事が出来る事、自分の言動に責任が持てる事…私には「氏ね」だの言ってる人が到底、その言動に責任を持ってるとは思えないわけです。何も考えずに気軽に使っているのでしょうね…その時点で「責任」を持っていない。そんな人は軽蔑するしかない。そぉんな人達が、今時の17歳は、今時の中学生はすぐに人を傷つけて怖いだの、成人式で暴れるのがどうのだのと言ってるのだからどうしうようもない。現実として私は成人式で暴れる人よりもネットでこれらの単語を使う人間の方が悪質であり、危ない存在だと思っています」

 2月 4日深夜その2
「また敵を作りましたが、そんな事はどうでもよく…私の中では好評だった翻訳ソフトの翻訳をまた」
 残虐行為手当を超えろ!
「とっくに超えてます、この翻訳ソフト」
 今回は何?
「特に新しいサイトを見ていないので、前回やっていないもの。それからこう入れるとどう翻訳しやがるか?というものを」
 虎煌拳はタイガーフレイムパンチ♪
「この英訳の時点で、もはや虎煌拳、龍撃拳と名付けた人の心が全く伝わってないんですよねぇ」
 ちなみに参照してるサイトが結構怪しいんで、公式の技名かどうかは不明だよ、今回は。
「名前の辞書が結構、適当なんですが…まあ、それでも一般的な読み方を登録しているようで、やっぱりブルーマリーは青いメアリで、ビリー=カーンはビリー=ケーンなんですよね」
 今更、そんな綴りと読み方の違いは仕方ないよね。
「ただブルーマリーについてなんですが、これは何でこうなっているのか…おそらくなんですけどね」
 ただのミスじゃなくて?
「ブルーマリーという名前がブラッディマリーから来てるのは有名ですよね」
 あ!そっか、だからなんだ…。
「そうです。ブラッディマリーというカクテル、あれは本来、ブラッディメアリーなんです。実在した人物「血塗れメアリー」が語源ですから。それを誰が勘違いしたのかブラッディマリーと読んでしまい…それが一般化した結果として…ブラッディメアリー → ブラッディマリー → ブルーマリー と。だから日本ではブルーマリーですが、海外ではおそらくブルーメアリーと呼ばれているはずです」
 餓狼3スタッフがわざとやったのか、それとも本気で知らなかったのか…。
「判断は難しいですね…やめましょう、こういうものは2回目をやっても面白くないですから」
 それは言えてる。
「リアルバウトスペシャルを「本当の一続き致命的な復讐の女神特別番組」とか翻訳したり、飛翔拳を「こんにちはショーが理解する」とか結構笑えるのはあるんですけどね」
 ハーイ!ショウ…ケン?ケンって理解するって意味?
「そうなんでしょうね。問題はRBSです」
 REALが本当ので、BOUTが一続きか…。
「FATALが致命的な、でFURYが復讐の女神?」
 何で女神?
「さあ?そしてSPECIALが特別番組???」
 何で番組?
「意味わからないし、この翻訳」
 FATAL FURYっていうのは餓狼伝説じゃなくて宿命の闘いの事なんだよ♪今更だけど。
「FATALを致命的と翻訳されてしまうと意味わからないですけどね。まあ、私の職種だとFATALは致命的としての意味しか持ちませんけど」
 どんな仕事してるんだ、キミは一体?大統領の警備部隊だの。
「プログラマです。FATAL ERRORとしてFATALという単語は使われます」
 宿命の復讐。何か暗いなぁ…初代餓狼。
「その暗いタイトルを海外ではずーっとメインタイトルとして使っていたんです…WAまで」
 何がどう復讐なのか謎。
「海外タイトルについてそれでは少し」
 MOWは?
「あれはGAROU MARK OF THE WOLVESのようですね」
 GAROUって意味わかるの?
「さあ?龍虎外伝はというと…ART OF FIGHTINGが海外のメインタイトルですから…」
 どうなる、どうなる?
「ART OF FIGHTING3となります、そのまんま」
 …って、それってもし龍虎3の企画あったとして龍虎3ってタイトルで発売される事は有り得なかった事を意味してない?
「でしょうね。日本では3なのに海外では4とタイトルについてるみたいな、それはまずいですから…ただ、侍魂新章のようにAOF3というのはサブタイトルというか…豪血寺3に近いですね…グルーヴオンファイトがメインタイトルでサブタイトルとして豪血寺一族3となってましたから、あのゲームは」
 龍虎って海外で既にそんなヒドい扱いに。
「いや、だって…龍虎外伝からしてメインタイトルはAOFでしょう?」
 龍虎外伝の方がサブタイトル?
「文字の大きさとか考えるにそうなのではないかと」
 うにゃぁ、龍虎の扱いって一体何なんだろ?
「餓狼に戻しますが、宿命の闘いがメインタイトルなので…ではサブタイトルは何なのか?というとKOFです」
 FATAL FURY −KING OF FIGHTERS−?
「そんな感じですね。そもそもが開発時の仮タイトルがリアルバウトKOFなので…一体どこから餓狼なんて言葉が出てきたのかの方が興味あります」

 2月 4日
「祐里用、悠用、そして私用と3つのメールアドレス使い分けてる私ですが…」
 祐里用って何?
「今ではほぼ死んでます。ほとんどが悠用ですね…私専用のは知ってる人って今1人しかいないですし」
 ずるい、それは!それじゃボクのとこにばっかりヘンなメール来るじゃないか。
「ネタになるからいいじゃないですか、別に」
 だって…ネタに出来るようなのって実際、すっごい少ないんだよぉ。全裸盆踊り大会とか意味わかんないのとか。
「苦労が伺えますね。すぐに捨てられてはたまらないので、気をひこうと言うのでしょう」
 そんな不気味な盆踊り……興味あるって言えばあるけど、別の意味で。
「そのメールは面白かったですよね、いつも通りの…あの鬱陶しいとこからのでしたけど」
 うん…メールの一番下の下に「※全裸盆踊り大会は中止になりました」って。
「バレバレのウソを書くのがステキでした。中止っていうか最初からそんな企画は無かったと思うんですが、私」
 とりあえず読んで貰う…タイトルと内容が違うって文句言われると困る…でも、それをバカ正直に書いたらやっぱり読んで貰えない。とりあえず全部読ませて…一番下にちっちゃく「中止になりました」って。
「でも、これはアイデアが貧困ですねぇ。むしろ「中止になりました」を書かないで…とりあえず全部のサイトをクリックさせるべきでしょう。こんな下らないサイトにアクセスするって事自体「人間失格」なので、騙されたからって文句言う人そうそういないのではないでしょうか?」
 でもさ…どういう趣味の人が「本気」で全裸盆踊りに興味持つと思う?
「それは謎」
 削除したメール見てみるとろくなの無いね。
「ロクなメールでないから削除してるんですし」
 削除フォルダに残しておくって辺り悪趣味。
「って…そんな下らないメールの話でなくて…何でまた話題がずれてるのやら…この3つの使い分けなんですよ、問題は…それと今考えてるのが…」
 挑戦者現る!!だよね。
「BBもです。私が思ってるよりは必要としてる人はいるようなんですよぉ。嫌ってる人も相当にいると思いますが…しかし、あのサイトに関してメールはイヤなんです。ホント、ロクなメール来ないんで…というか失敗したなと思ってます、悠専用アドレスをこのサイトに書いてしまった事」
 出来る限り、公開する数は少ない方がいい。
「そうなんですよぉ。そこでです、BBはかなりの数を新サーバにアップ出来たので…そろそろ場所を移します」
 さっきから話が全然つながってないし。
「実はですねぇ…ヒマつぶしに削除したメールを色々と見ていたんですよ…そしたら、見た覚えの無いメールがですね…」
 それって自動削除?
「まあ、そうです。一時期、あのサイトにしつこく来ていたおバカさんの相手するのがイヤになって、ワナ仕掛けておいて…更に掲示板に書き込みすると…メールとして送信されるようにしたわけです。削除しても無駄。…一時期とか言ってますけど、実は未だにこのサイトの掲示板はそうなってるんですけどね」
 元に戻すのが面倒だから。
「かといってそういうのを全部見ていても仕方ないので自動削除するようになってるんです。そーいう中に…既にリンクも張られていない死んでる掲示板の…そこに「早く復活して下さいね」と…これは効きましたね。去年の11月29日ですねぇ」
 更新する気は無い。けど…置いておいてもいいかな、と思い始めた!!
「まあ、そうなんです。ただ更新しないサイトを置いて意味あるのかなって思います。色々と格ゲーの話題を雑記でしてますが…今の時代の格ゲーそのものは未だに嫌いですし。そしてそれを愛する人達とも相容れる事は無いかと思います。そこが難しいですね…BBはもうはっきりとKOFとMOWは嫌い!このタイトルのファンは来ても不快だからやめときな、と書きましたけど」
 それを書くのも凄いけど。
「特定のタイトルを非難して、そのタイトルのファンが傷つくどうこう言われてもイヤですしね」
 それにしても場所と存在がいつになったらBBは…。
「場所は変える気無いです、本来。ただ、利便性や何か…私の利便性なんですが、ローカルでの…それ考えると場所移さないと作業効率悪いんです」
 問題はぁ…アドレスをどこに公開するか。
「挑戦者復活!とでも題して復活させてそこに置いておきましょか?」
 そーいえば、カウンタって置いてあるんだっけ…あの「てきとー」
「そういえば…ふざけて置いてみたりしましたね。よし、久々に人間計算機の出番だ!!」
 よーし!!…って、何かさ…結構加算されてない?
「加算されてますね…何かイヤな結果が見えそう…」
 計算結果として1日に170アクセスあります!!
「何でだ!!」
 1月辺りにKOFEXを置いたっていうのがあるかもしんない。
「うむぅ…むぅぅぅ…更新停止前が300〜400…それと比較するに当時の50%程度、未だに?」
 更新してないのに、毎日更新してるこっちよりも人気サイト♪
「インチキだ、こんなもん」
 1度増えたアクセスはなかなか減らないっていうのが実状らしい。
「あそこにBB置けば喜んで貰えそうではあります…が、私が不便なので却下」

 2月 5日深夜
「眠くて、異様に寒くて頭痛いけど、がんばるにゃ」
 更新しないと、キミはただ単に性格ねじ曲がった人でしか無くなる。
「怖いにゃ、怖いにゃ。更新しないと見捨てられるにゃ…誰にだ、誰に!」
 さあ?
「あぁ、全く…チャムチャムいなかったらやる気無くなってたとこですよ」  …うだうだうだうだ言ってる割にやる気はあるんだ、まだ。
「とっても。何と言っても真侍ですから。作業そのものは別に辛くも何ともないです。イラつきはしますけど、ランダム性が強くて…」
 実は…アースクェイクの勝利メッセージ収録だけで1時間かかってまーす。
「斬殺メッセージが2種類あるんです…ランダムなんです。でも、2種類程度なら長くても10分、運が良ければ3分程度で収録完了するはずです。それなのに、それなのに…何で1時間もかかるんだ、全く!」
 理由は…実は斬殺メッセージが50%、50%じゃないから!!
「斬殺すると、黒子がでしゃばってくるんです、真侍。かなーり高い確率…今回の場合は80%以上でしょうか?黒子がでしゃばってきて、アースクェイクに勝利メッセージを言わせないんです!!黒子邪魔!!」
 残り20%がアースクェイクのメッセージとして10%、10%。
「愚痴はやめにして…よーやく真侍。記念にアルカディア買いました」
 何の記念かよくわかんないけど買いました♪
「ネオジオ復活については明日バカにするとして…」
 っていうかKOFオンラインって、ファイトフィーバー作ったとこだったんだ…。
「ビッコムの名前使ってくれないとわからないですよぉ。是非、超必勝技をオンラインで炸裂させて下さい」
 残り14キャラに空手健二はきっといる!!
「とことん興味わきませんね、KOFオンライン。オリジナルキャラとか作って年に1回大会開いて…4人チーム作れなかった人は参加不可」
 厳しいなぁ。…個人参加枠とか無いのかな?
「そうですね、個人参加して、予選勝ち抜いた人の混成チーム。モストデンジャラース」
 ストライカーなんてやりたくねぇぇ!ってもめて喧嘩別れ。
「というか…そーいうゲームでは無いと思います、KOFオンライン」
 見かけた人を殴って、殴った数が多ければ多いほど!!
「そーいうゲームでも無いと思います。でも、興味無いのでどーいうゲームか知りたいとも思いません」
 知らない方がこうやってネタに出来る。
「チーム組めなかった人は仕方ないのでネスツ特性のクローンと」
 うーん、私ならゼロ様のクローンがいいかな?
「ふむぅ、それは強いですね…でもゼロ様のクローンは作ってくれないかもしれません」
 じゃあ、ルガールでもいいや。
「ルガールもダメかと思います」
 じゃあ、誰ならクローン作ってくれる?
「…包とか」
 何かある種の「おねえさま」喜びそう。何か持って帰りそう。
「クリスくんだったら持って帰ります」
 そっか、おねえさま系だけじゃなくて、男の人にも…。
「と、明らかに『絶対そんなゲームじゃ無い!』とわかっている話をしていても仕方ないので、ダブルエックス」
 じゃなくてゼクセクス。
「同じネタを何回もやっても仕方無いですね。でもEXEXならイグゼクスとなりますが、XXではダブルクロースって感じでイグゼクスと読めるんですか、ホントに?」
 それはどうでもいい事。新キャラがどうなのかっていう。
「ビルギットだかブリジットだかが、先月号の写真見た時に何か「バレッタみたい」とか思ったんですが…声はリリスでした」
 狙いすぎ、それ。
「やっぱり一撃必殺技はヨダレでしょうか?」
 ヨーヨーマッ。ヨーヨーマッ!!ヨーヨーマッッッ!!!!
「あぁぁぁぁ…さっき、「私」って…ボク娘失格だ、こいつ」
 ボク娘は卒業さ。
「卒業さ。って…「さ」って?しかし、全国のファンが許しません」
 じゃあ、ボク娘続ける。
「早いですね、決断」
 そっか…バレンタインの季節なんだって気付かされました!ファンクラブ会員の人には気持ちだけ送りますっ♪
「チョコ送ってもいいんですけどね…お互い…寒いですからね、それ」
 それ以前の問題で、朝陽にしかあげない事にした、今。
「いきなり思ったんですけど、あの人、犯罪ですよぉ。中学生の娘に手ぇ出して『結婚しよう』とか言ってたんですから」
 妹だから犯罪じゃないんだよ、知らないの?
「妹だからよけい悪いような…いや、確かに妹にそんな事言うのは普通、本気では無いと受け取られるので問題は無いかもしれないんですが…」
 うーん、言いたい事はわかる。何か朝陽も色々言ってるけど、とりあえず学生生活終わるまではって事になった。昨日話しあった結果
「それがいいですね」
 だから、とっとと退学しようと思う。
「するな!そーいう意味じゃないだろ、学生生活終わるまでっていうのは。大学か…せめて高校卒業…『卒業』するまでって意味だろ、どう考えても」
 まあ、10代で結婚はやっぱり早すぎだかなって事で。
「そうこうしてるウチにあの人は30代に」
 そんな事は気にしない。私はあの人を愛してるから。
「あの人扱いだし、また私って言ってるし…っていうかさっきから朝陽って呼び捨てだし」
 ダメかな?
「かなりダメ」
 あうぅ。イメージチェンジしたかったのにぃぃ。

 2月 6日深夜
「にゃう、にゃう…久しぶりに面白いサイトあったのでちょっと気分いい悠ちゃんです」
 なんだっけ、今日の話題?
「Sの遺伝子をバカにする話。の予定でしたけど…ネオジオそのものは好きなのでとりあえず放っておきましょう。ネオジオという名前でしか売り出せない可哀想な会社達ですから」
 今更、ネオジオを復活させてどーするつもりなのかすっごい謎。
「ネオジオでしか開発出来ないんですよ、まともに。実際、私はこう思ってます。高性能ならいいというわけでもなく、…苦しむのは開発者であってプレイヤーが「ネオジオは性能が悪いからなぁ」とか言うのはおかしな話だという事ですね」
 性能悪いって話は聞かないよね、でも。明らかに今の時代についてってないのに。
「ネオジオの偉大さ…が故ですかね。私はSNKとネオジオは高く評価してます。でも、その偉業はあくまでも昔のSNKのもの。それを引き継いで「新しいモノ」を作れない奴等が「ネオジオ」…「新しい大地」の名で…ゲームを作るからバカにするしかないんです。開発するタイトルはSNKから引き継いだもの、使うハードも遥か過去のモノ。SNKの遺産を受け継いだ連中…というかまあ、SNKが肉体分裂したって感じで、まさしくSNKの血を引いてるので別にネオジオで開発するなとか言ってるわけじゃないんですが、志がえらく小さいなと思ったんですよ」
 でも、失敗してSNKの二の舞になっちゃ困るしね。
「それは当然なんですが…どうにも『小さいな、お前らは』って感じで。ハイパーネオジオ64は大失敗作です、でも、それは新たな試み。ネオジオの名を使うのはやめてもらえませんかね、Sの遺伝子どもは。古いんだよ、もうネオジオは。新たしい舞台を開拓しろよ…解放してやれよ、ネオジオ…いつまで働かせるつもり?」
 働かせるなら働かせるで、ハードを出さないと…家庭用ネオジオの廉価版とか…もう、ネオジオって本体もそうだけど、メモリカードとか入手困難になってる。その状況でも新作出すってのはおかしいから。
「結局、バカにしちゃいましたね。言葉にしにくいんですけど、初代家康が作り、3代家光がその地位を確立させ…後はその遺産で日本を支配してきた江戸幕府というか。SNKとネオジオの復活がとてつもなく寒いです。新日本企画だけど、韓国ぅって感じ」
 どうでもいいけど、このサイトいい加減どうするか決めるべき。ただの雑記サイトと化してるから。
「むにゅぅ…それはそれでいいと思っていたんですが、とりあえずですね、BBは決めました。性格悪く2つトップページを用意するです。そして挑戦者現る!!もこっからリンクしときます」
 おぉ、一応は復活。
「さてさて、ではでは、うにゃ…何でしたっけ?」
 多分ねぇ、剣道漫画はそろそろ打ち切りじゃないかなって。
「そんな話する気は無いですね」
 新連載…どれが生き残るか!!
「パン屋さんに10点」
 じゃ、ボクは将棋に2点。
「侍魂は面白いですね。純粋にゲームとしての面白さはSNK対戦格闘の中では1番かと思います。対戦格闘としてはどうかなってところですが」
 ただし、斬紅郎無双剣まで!ってとこでしょ、キミの場合は。
「ちなみに気分がいい理由は…世間では人気無さすぎな斬紅郎無双剣も…侍魂ファンには人気が高いという現実を知ったから」
 好きな理由っていうのがみんな同じような感じだけど。渋い世界観とか、一撃必殺とか、対戦バランスとか。
「斬紅郎無双剣の剣聖対戦を知ってしまったら、他の格闘ゲームはヌルくてヌルくて…やってられなくなりますよ」
 それはそれで間違ってると思うけどね。ガードがあってこそ格闘ゲームの面白さっていうの出てくるから。
「でも、それを武器格闘にまで持ち込む必要無いですから」
 斬紅郎無双剣って…ネオジオフリークとかにテストプレイで「無限っぽいのがたくさん」とか酷評されてたけど…その時点で「わざとだな」とか気づきそうなもんだけど。
「そんなあっさり見つかる無限がたくさんある。その時点で「わざと」ですよねぇ。…餓狼3のアレはどうなのか知らないですけど」
 で、真侍は真侍でやっぱり人気があって。
「天草降臨は格ゲーファンには人気ありますけど…やっぱり侍魂とはちょっと違いますね」
 アイデアは秀逸だし、アイデア倒れもしてないから名作なのは間違いない。
「とりあえず入れてみよう的な失敗してないのが怖いです。…偶然のような気もしますが」
 これだけ頑張って毎回毎回違うゲーム性で外れ無し!しかも開発期間短いっていう奇跡的な事やってきたのに…何で蒼紅の刃があんななのか。
「いやぁ、天草降臨の後にあれだったら『何だ、これは?ミッシングリンク探さなければ』ですけど、間にポリゴン2作入ってますから、侍魂が壊れてダメになってく過程がちゃんとあります」
 退化の過程がちゃんとあるのか…。
「あります」
 なんか、こう聞いてると…餓狼じゃなくて侍魂ファンにしか思えないのが…。
「餓狼と侍魂は全然別であって比較の対象じゃないですね。侍魂はシリーズとして好きなんですよ、世界観やキャラも含めて。餓狼はシリーズとしてキャラとかも含めて好きなんです」
 違いがよくわかんないけど、これ以上聞く気もしない。
「だから、新章はゲームとしては全然全く少しも認められませんけど、侍魂シリーズの1作としてそれなりに好きです」

 2月 6日
 ノド痛い。
「風邪という程でもなく微熱な感じ」
 お兄ちゃんには内緒だよ♪
「ほぉ、健気ですな」
 健気でしょ。
「とか言いつつ、実は高熱を装っていて、逆の意味で微熱は内緒だとか」
 それも内緒。どっちかなぁ、えへっ。
「このまま終わりでもいいんですが、深夜から引き続いて侍魂の…当時の感覚というか常識が蘇ってきました。昔の格闘ゲームは達人が多い」
 ま、これって…ただ単に寿命が長かったっていうのもあるんだけど。
「今も寿命は長いですよ。…昔の格闘ゲームでは、それこそ必殺技は多用出来なかったはずです…餓狼シリーズはともかくとして」
 侍魂なんてほっとんど使えないし。
「ネットを徘徊してると、未だに『チャムチャム強すぎ』とあっちこっちで言われてますが、チャムチャムは…必殺技はまず使えません。となると、地上でチマチマと戦いつつ…ダッシュ投げという…これじゃ圧倒的最弱キャラのナコルルと大差無いわけです」
 大差あると思うけど…それでも…それでも、ナコルルに比べるとチャムチャムの方がはるかーに強い。
「つまり…昔の格闘ゲームにおいては…今でももちろんそうなんですが…ほとんどの技が無効化されてしまってるんです。じゃあ、必殺技はキャンセルからの連続技用なのか?というとそれも違う。…対応されて「使う場面」が無いんですが、それでも使えるんです。それが達人の戦いというわけで。気軽さっていうのが無いんですね、とりあえず出しておいてみたいな、そーいうのは無くて」
 侍シリーズだと…真侍は…初心者には辛いのかも。天草降臨以上に。
「結局、必殺技も通常技も…ほとんどが、出るまでのモーションで見切れたり、ガード後に反撃出来たり。ただ、これが一見反撃出来そうになかったり…出際のモーションで見切るというのが難しい、だから初心者には辛い」
 とびひっかきとかスライディングだけで負けると…チャムチャム強すぎって言いたくもなるよね、やっぱり。
「でも、スライディングはともかく、とびひっかきは簡単に無効化出来ますし…まあ、そこまで行ってしまうと…以前言ったように…対戦相手が弱すぎて面白くなくなるんですけどね」
 今はそのレベルじゃないから対戦が楽しいわけだ!
「と言っても…やっぱり、無意味にうつせみだのしてきて、それに反撃して勝っても、勝った気が全然しないのはどうしようもないですね」
 やっぱり待魂?
「待ちとかでなくて、何に対して反撃出来るか。やっぱり…画面端のアースクェイクに対して無防備に残像踏み込み斬りで突進してきたりする人とかは…対戦しててどうにも違うな、とか思うわけですわ…ズィーガー相手に飛び道具とかも。対戦してて脅威感じる事無いんですよね…この人には勝てないな、と感じるような。起き上がりモズに屈して負けたりもしますが」
 …それは脅威を感じてるっていうか…勝てる気がしないっていうか。…キミは勝ててない。
「あぁぁぁ、イヤな事実に気付いてしまった。とりあえず達人にならないように気をつけましょう」
 キミの場合は心配しなくてもなれないから、大丈夫!!
「まあ、真侍は肉だの爆弾だの…達人でも運で負ける事ありますが…とりあえず、メスト攻略記事みたいに『この技は使えない』と切り捨てていった結果、ほとんど使える技ないじゃん。お互いに対応型で反撃オンリーで戦うのか?みたいな事になったら最悪」
 ある意味…それってかなりの高いレベルにまで達しちゃった証拠。
「それを読むのは一般人が多いって事を忘れてたんじゃないでしょうか…当時のメストは。あと、ネオジオフリークも。「出来ねぇよ、こんなの!」というのを平気で「出来る」事を前提に記事進めていってましたから」
 究極まで煮詰まると…やっぱり「対応型」…でも、それって勝利至上だし…。
「どこまで考えても答えは出ないんですよねぇ。ただ…初代侍魂の「バックダッシュつばめ」を出来る事を前提に攻略記事書いたメストは一体どんなレベルにあったのか、興味ありすぎ」
 侍魂のバックダッシュつばめは難しい!!あんなのまともに出来る人はどこかおかしい。
「真侍だとやたらと簡単ですが…まあ、でもこれはレバー操作の問題なので、まだいいですね。中斬りはアンヌムツベで完全無効化出来るので怖くない、みたいな…「完全無効化出来ないってばさ!」と言いたくなるような超反応を普通に書いてますからねぇ」
 だって爆炎龍さえ、アンヌムツベで無理矢理相打ちにしちゃうようなレベルだから、メスト。
「その割に…対戦の攻略レベルは甘いところが多いのが…。反撃、レバー操作では達人級なんですが…「何で、この場面でそんな事するの?まず反撃されるよ?」という事を結構書いてあったり。
 対応プレイでは一流だけど、自分で攻める…連携とかは苦手だった!
「とびひっかきは役に立たないとか言いつつ、もっと役に立たないパクパクガブルを…しかも接近戦で使おうっていうんだから…斬られるぞ、おい!」
 メストの特徴として…発売当初に猛威を振るう、「強い技」を徹底して無力化するのに力を注ぎ込むっていうのがあったからかな?
「ただ、この当時のムックは購入する価値はあると思いますよ。攻略レベルどうこうでなくて、本の作り方が…商売だからというのではなく、「読んで欲しいから」というものなので。アルカディアのムックはただの技一覧ですから。…まあ、私はそれで十分ですし、世間が求めているのも「それ」でしょうから、今の時代にはあれがベターなんだと思いますが」
 ナコルル人形が大人気で売り切れ!とか「これがわかる」人なら当時のメスト本誌とムックがアルカディアよりも「本として面白かった」ってわかるかな?
「あなたは時々、謎な事をしってますね。でも、メストはそうですね…後期…つまり廃刊が近い頃はかなり腐ってましたが…」
 あれって月2回刊が悪かったんだと思うけど…どうしたって忙しくなって質は悪くなる。
「メスト…何かとても懐かしい。読者コーナーでは、何か末期は小鉄でうるさかったなと」
 ダダンダーンなんてマイナーなのに。

 2月 7日深夜
 悪くなる一方だよぉ。
「大丈夫!そんなものはすぐ治るから。問題なのはそれじゃない…」
 夢の時間は終わりを告げた。
「現実が終わればそれが最高なんですが…うむぅ」

 2月 7日
 熱はあんまり無いんだけど、すっごく気分悪い。
「にも関わらず、お兄ちゃんの隣でニコニコして座り続けていたあんたは大バカ」
 気分悪い時こそ、気分良くいたいから、バカじゃないんだもん。
「それで兄ちゃんに風邪がうつって…」
 その時はその時。って事で早退してきた。
「ヒマだったので、もう一つのKOF98の続き考えてた」
 考えるも何も…どこにどのキャラ当てはめるかだけだし…。
「そう!でも、あれって先の事考えないで書いたんで、完璧超人を侍にしちゃったけど…ダメだわ」
 直すんだ?
「直そうかと」
 紅丸の出番は一体!?
「無いんですよねぇ。京と別れて…それっきり」
 でも、頭痛いし、気分悪いから寝てました。
「だから続き書いてません」
 ホント、今日は更新休もうかと思った。
「キン肉マンとちょこっと読み返してみて…テリーマンはやっぱり最高!という結論に」
 クリーンファイトが身上とかウソっぽいし。
「ダーティーファイトの正義超人と言ったらまずはテリーマンでしょう。それを非難したりネタにしてるわけでなくて…正義超人とはこうあるべきなのでは?という本気でいい意味で言ってます」
 どんなに役たたずであっても、やはりおまえはオレの大切なタッグ・パートナーだからな!
「言うか、それを…阿修羅バスターで死にそう…自分の未熟さで落ち込んでる…そこに追い打ちの『どんなに役たたずであっても』の一言」
 テリーマンっていい人すぎ。
「多分、バカ正直なんです」
 読み返してみると、悪魔超人って残虐、残酷だけど…非道な事ってあんまししてないよね。反則みたいな事は。
「ロビンのマスクの角での攻撃が合法である以上はそうでしょうね」
 ニューマシンガンズ戦だと、試合終了後にも攻撃してたり、あれはダメだけどさ。
「でも、ニューマシンガンズが試合開始前に攻撃したんで、相殺でしょう、それで」
 読んでて、ご都合主義をかなり感じるけど、やっぱりII世は初代に追いついてない、面白さで。
「サンシャインって砂になれば、ほとんどの技回避出来そう」
 テキサスクローバーホールドだぁ!…苦しんでないで、砂になって逃げちゃえば?
「悪魔超人ってお互いの信頼度高すぎ」
 悪魔超人の信頼は完璧なのかも。
「完璧超人はいい加減だし、何か」
 サンシャインよ、お前にははがす覆面もない。よって死んでもらう!!
「下界に降りてきた理由って弱いのに覆面つけてる超人への制裁だったんじゃ…」
 死にたくなかったら覆面つけよう!
「覆面してると命だけは助かるらしい。やってる事ちぐはぐだな…」
 目的と手段入れ替わってるよ、完璧超人。
「悪魔と同じ事を正義がやると友情パワーとして許される。そっちにばっかり目がいってて、今まで特に指摘しなかったけど…グレートの扱いも無茶苦茶」
 ちなみに今のはぁ…悪魔霊術が卑怯極まりないんだけど、それと同じかそれ以上に卑怯だった、悪魔将軍戦での正義超人の幽霊の助力は全然OKっていうアレ。
「もう一つのKOF98の元ネタっていうか、そのまんまのタッグトーナメントで言うなら、悪魔霊術を卑怯だから許せないみたいな事を言ってたブロッケンがその直後に、死んだウォーズマンにモンゴルマンを助けてぇぇぇ♪って頼んだとか」
 そう、それが悪魔霊術と正義超人の不滅の友情の違い!
「違いがよくわからないですけど、それはそれとして今回はグレート。…本日のグレートは調子が悪いようだとの台詞がありましたが…」
 グレートが技を失敗するとは珍しい!とか。
「タッグトーナメントは決勝戦以外は『同じ日』に行われております。ザコチームの四次元殺法チームでちょこっとだけしかファイトを見てないグレートに対して、何故にそこまで言えるのか!?」
 何か知らないけど、いつの間にかグレートの正体が入れ替わってる事に気付いてる悪魔超人とか。
「あれだけテクニシャンだったあなたが今日は必殺技が一度もきまらんではないか!!」
 キン肉マンの恩知らず!!ほんの数時間前に四次元殺法チームとの戦いで華麗に活躍したグレートに対して何て事を!
「ちなみに四次元殺法チームとの戦いでグレートが見せた技…」
マーシャルアーツキック
ローリングソバット
キン肉バスター
「の3つだけ」
 うしろ蹴りってのも使ってた。
「これだけでもグレートの実力はわかりますけど、それにしても不可解ですな。この3つの技だけでアナウンサーは何がわかっていたというのか?」
 アシュラマンも。
「それにしても…カメハメ師匠はこんなにも強いというのに、キン肉マンときたら…何であんなヨボヨボ…」
 超人年齢80超えてるっていうのに師匠はあんなタイガーマスクみたいな華麗なファイトを…キン肉バスターまで使えるし。
「まあ、自分の戦い方がわかってない愚か者って気はしますが…何であんな戦い方しないといけないのか」
 年齢悟られない為じゃないかな?
「ほとんどの人にバレてたじゃないですか!」
 でも、老人とまでは思われてなかったし。30ぐらいは若く見られてた。もし…老人だってバレたらもっと不利になっちゃうから。
「バレたとしてカメハメ師匠の実力なら問題ないでしょう?」
 キン肉マン七不思議の1つ。何でジェシーごときがカメハメ師匠に勝てたのか!!
「というか、いつからカメハメ師匠はキン肉マン世界最強の超人になったのか?」
 やっぱり最強かな?
「強すぎでしょう、タッグトーナメント以降の師匠は」

 2月 8日
 もうダメですぅ。
「そんな時こそ、没雑記!」
 そうだ、そういう時こそそれがあったんだ!
「何か葉花語入ってないですか?」
 無理に元気出すとこーなる。
「あぁ、ありますねぇ。何か棒読みみたいになるんですよねぇ。感情入ってないので」
 じゃあ、没雑記…どこに何があるかもうわかんない。
「適当に行きましょう。これ!!」

「今日は侍魂です。ラタシケって何?みたいな」
 んー、それこの本に書いてあるよ。SNKがちゃんと解説してくれてる。
「イカフェとは何?みたいなぁ」
 イカフェは侍魂と関係ないし。
「まあいいです。今の私の精神状態に合わせて右京の好きな「孤独」と嫌いな「真の孤独」の違いを解説します」
 解説してもらわなくてもわかるよ、ちゃんと。
「わかってるんでしょうか、ホントに。私は以前、雑記に書いた事あります…没にしましたけど…私は1人でいるのが好きなんじゃない、1人にされるのが嫌いなんだ、と」
 1人でいるのが孤独で、1人にされちゃうのが真の孤独?
「深夜に書いたように、私は1人でいる事で精神が安らぎます。他人の事を考える必要が無くなりますし。…自分から他者との接触を断ち、1人でいるのが右京の言う「孤独」です。この場合、心は安らかです。それに対して、自分は他者を求める…でも、相手にされない…もっとわかりやすく言うと、パーティーなんかで今までは多くの人と楽しい時間を過ごした。でもそれが終われば1人残され、それは孤独となる。…でも、この例えではまだ「真の孤独」では無いです」
 うにゃぁ、マーモ帝国の理論かな?
「希望を知らなければ絶望はしない。…生まれつき盲目な人と、20歳で全盲となった人…この違いみたいなものですね。孤独はそれが普通な状態で、寂しさなんていうものはありません。真の孤独は…「他人との接触」による「喜び」の時間があってこそ初めて感じ得るものです。右京が真の孤独を感じる事は無いかと思います」

「と、ここまで書いて没決定。理由は話題が暗いというのと…他人の事を気にかけない冷たい人間に思われそうなのがイヤだなっていうのと」
 うにゅ。真の孤独はやだよね、やっぱり。
「普段は自分で冷たい人間だって言ってますが…それを他人に言われるとイヤなもんですからねぇ」
 でも言われても、「いっつも自分で言ってる事だし、今更言われるまでもない」って感じで精神安定は図れる。
「とりあえず…こぉんな感じの暗い雑記が山ほど…ってほどじゃないですが、結構あります…いつか使える時が来るかなと思いつつ保存してますぅ」
 今回みたいに体調悪い時は便利。
「後は…悪口とか…」
 他人の悪口嫌いだって言ってたのに。
「突然ですがクイズです」

月華といえば幕末、幕末といえば徳川幕府、徳川幕府といえば埋蔵金、では埋蔵金といえば誰だ?
糸井重里 井上陽水 マルコス大統領 アラーキー

 何このセンス悪いクイズは?
「ネオジオCD版月華2幕のクイズモードで実際に出題された問題です」
 答えは?
「さあ?埋蔵金と言えばやはり…ヤマシタ」
 何の事かよくわかんないけど…ギミアブレイクとか何かそんな番組で掘ってたよね、糸井さん。
「じゃあ、答えは糸井重里なんでしょう」
 そうは思わないんだけど…埋蔵金と言えば?で「糸井重里」なんて答えのクイズ出たらクイズ王は怒るよ、多分。
「でも、4択ですし…」

次のうち、事もあろうに裸足で草履を履いてるんは誰や!?
御名方守矢 神崎十三 鷲塚慶一郎 玄武の翁

 守矢?
「正解」
 変な問題ばっかし。
「でもこのクイズって実はかなりマニアックで…月華マニア名乗る人でも知らなそうな事実とか結構…神崎十三の名前の由来だとか」
 マニアはネオジオCD版は絶対ゲットだよ♪
「暁武蔵使えますし」
 それはDC版でOK。
「ヒマがあったらこのクイズ問題、全部書き写してみようかと思ったんですが、ヒマは無いです。しかも結構多いんですよ、これが」
 どうせ大した数ないだろ…と無謀にも書き写そうとしたらしい、かつて。
「実は没雑記探しててちょっとだけ書き写して…途中で投げ出してしまったファイルを見付けて。折角見付けたのでという事で今回…」
 没雑記に紛れてるってのがイヤすぎ。しかもよりにもよって埋蔵金とか…

 2月 9日
 いつになったら治るのかわかんないけど、今日も頑張ってます、悠は。
「多分…大人しく寝てないから治らないのではないかと」
 だって、特別高熱ってわけじゃないし…。ガルフォード完成!!
「そしてBBの公開準備整いました」
 まだ全部アップ終わってないけど、とりあえずこんな感じで。BBRemix始動!!
「BBとBBRの違いは何かというと」
 何と、BBRにはボクの雑記がある!ひっさびさのボク1人だけの雑記!!
「あれってあなただったんですか?てっきり私が書いたのかと…」
 あれが本当のボクなんだよ。
「あれぇ?私が書いたっていう記憶あるんですけど…うーん、まあ、あなただというなら、明日からは本性出しなさい。一人称はボク!話題はもっと明るく、そして元気良く!!」
 ふみぃぃ…実はあれ書いたのは…。でも、管理者のプロフィールは明らかにボクのだし。何かちょっとだけキミのプロフィール混ざってるけど。
「ちなみにBBはBBで今後も…」
 また更新が面倒な…。
「BBRへのリンクは「てきとー」。BBと更新予定全く無しの挑戦者現る!は「悠久の風」からリンクします」
 さて…役目は終わったかな。
「ちなみに真侍において起き上がりに完璧に重なってるコマンド投げは抜ける方法無いようです」
 何か無敵技だろうと、攻撃判定出てようと問答無用に投げてないかな、真侍の投げって?
「その程度なら他の格闘ゲームにもよくありますから…問題は起き上がり投げですよぉ。ワールドヒーローズ2なんかでも可能でしたけど、あれは投げ返しありましたし」
 最終的には仕掛けた側が勝つから何の解決にもなってないけど。
「あっ、BBRemixは実はクイズとか考えてたんですが…面倒なのでやめました」
 送信フォームとか面倒になったからやめ。
「去年は前半はロクなものでなく後半は幸せだったりしましたが、今年は…」
 とりあえず、今のとこ…熱あるし、何かロクなもんじゃない。1月からずっと…。
「まっ、病気だと休日でも暗くならないですむという素晴らしい効果あるので良しとしましょう。おぉ、人生前向き、これが「よかった探し」なのかっ!」
 よかった探し推進する!!

 2月10日
 聞いてよ、聞いてよぉ。何かヘンな人がしつこいんだよぉ。
「無視するに限ります」
 本は見つからないし。どこにあるのかわかんないよ、全然。
「天草降臨は遥か先ですから、焦らなくてもいいですよ」
 幻十郎って何か「悪人」とかってイメージあったし「覇王丸」のライバルって感じだったけど…設定とか突き詰めてよく読んでみるとさ、何か随分と不明瞭っていうか、よくわかんない人。何で覇王丸にこだわってるのかよくわかんないし。
「キャラの完成度は高いんですが…何故、和狆のとこで大人しく修行していたか…何故、覇王丸を殺したいのか?」
 殺したい理由は愛してるから…なんだけど。…何で愛しちゃったのかなぁ?
「幻十郎って怖い人なんでしょうか?」
 怖いと思うよぉぉ。何か半裸だし。
「あれは戦う時だけでしょう?」
 何で半裸になるの?
「見ろ、俺の肉体を!!」
 怖い人だ、やっぱり。蛙がお友達だし。
「実は閑丸と同じで傘を常に携帯してますから…武器破壊されても、まだ傘で闘えます」
 凄いね、幻十郎!!
「いざとなったらケロケロメガヒートも使えます」
 凄すぎ、幻十郎!!
「それなのに、男らしく素手で戦うんです、幻十郎!!」
 男だね、幻十郎!!…でも、ケロケロメガヒート♪聞いてみたい。
「あの声で…怖いですよ、それこそ」
 ケロケロヒートプレス♪
「杯を投げてみてもいいかもしれません。あの手の飛道具は無限に存在してるはずですから」
 してるはず…?
「普段は1つしかないはずなんですが、飛道具に使おうと決心した時点で投げても投げてもどこからかわいてくるようになるんですよ、あの世界は」
 便利にゃ。便利すぎ。じゃあ、ボクはお金投げる。
「何て現実的な選択…しかし、残念ながら投げて地面に落ちると消えちゃうんですよ」
 何だぁ…じゃさ、フシとレキ投げたら?
「生物は落ちても消えません。自力で戻ってきますから、戻ってくるまで使えません」
 使えなぁい。役立たずだ、フシもレキも。
「ちなみに右京のリンゴも飛道具」
 あれって攻撃判定あったんだ…。
「無いです」
 リンゴぶつけて、その隙に切り刻めばいいと思うけどなぁ。
「何か体力回復しそうじゃないですか?」
 ぶつかっただけで体力回復したら化け物。
「でも、侍たち…肉に触れただけで体力回復しますけど…あれは一瞬にして皮膚から吸収しているのではないかと考察されます」
 じゃあ、右京ってどこにリンゴ?吸収しないの?
「あれ…リンゴじゃない!!」
 リンゴに似た何か。
「守矢のダメな点はリンゴに似た何かを使わない点ですね」
 リンゴに似た何か使わない居合いなんて認めない!
「ちなみに侍魂の時代に日本にリンゴはありません」
 リンゴに似た何かだから全然OK。

 2月11日
「彼女はまだ無防備だ、自分の持つ魔力に気付いていない」
 うにゃぁ、昼間から「ロリータ」を放映するテレビ東京って一体!?
「どうせヒマですし、内容全く知らないので見ています」
 これ…マニアックすぎ。
「主人公…ロリータのトイレ覗いたり…犯罪ですよぉ」
 覗きはダメだよねぇ。
「映像の作り方がマニアックですぅ」
 ボクだったらロリータ役は絶対にやりたくない。
「何か出来の悪いギャルゲーみたいなストーリーですね」
 部屋を借りた。あまりにもボロボロでやめようと思った。そこの娘がとっても可愛かった。借りる事にした。
「この展開がもうギャルゲーですよぉ。その後の展開も」
 ギャルゲーっていうか…ここまで来るともうX指定の…
「親娘両方に愛されて…親と結婚。でも本当に愛しているのは娘の方…昼間に何てものを放送するんでしょうか、テレビ東京」
 奥さん死んじゃったのに幸せそうだよねぇ、主人公。
「2人っきりですからね、ロリータと!!」
 なんて話…サイテーだよ、これ。
「どんな結末迎えるんでしょうねぇ…あ、母親死んだってバラした」
 多分、結末って主人公がロリータ殺して…
「何かそうなりそうで怖いですね。ロリータはロリータで復讐の心を隠しつつ、とこんな感じでしょうか?」
 怖い物語。ロリータってイメージと何か違う。
「どうでもいいですけど、このロリータって…ジョリーンそっくり」
 この女優さんがジョリーンのモデルなんじゃない?
「そっくりすぎ。口調とか行動パターンまでジョリーンと同じだし」
 それは女優さんとは関係ないかも。日本語訳の問題とか。
 残りあと30分。何か凄い事になってきましたぁ♪
「主人公の推理によると、自分と同じ「小悪魔」が好きな変態がロリータを誘拐したんだ!」
 そーかなぁ?とてもそーは思えないけど。
「何故に?世の中、ロリ趣味の人はいっぱいですよ」
 14歳に手を出すなんてお兄ちゃんみたいな人はあんましいない。
「いるんだよ、いっぱい。というか14歳には見えませんけどね、ロリータ」
 でも、そーいう問題じゃなくて…自分の意志で…。
「あ、3年も経過してる。もう17か18だ…」
 しかもロリータ結婚しちゃったらしい。赤ん坊まで出来たとか…
「あぁぁ、主人公が銃の練習してる…何するつもり?ドキドキ」
 …うわぁぁ、本物の少女愛好家の人までいたんだ。
「ロリータが自分の意志でついていった人…本物のロリコンでした」
 この主人公はロリータが好きなんであって、少女が好きなわけじゃないみたいだし。
「でも、報われませんね。ロリータのどこがいいのか私には理解出来ない」
 しかも結婚した人は全然関係ない人だし。
「何かヒドい話になってきた。何でこれが元でロリコンなんて言葉生まれたのか…少女愛好家を指す言葉には相応しくないと思うんですが」
 すっごい変態だぁ、このキルティって人。
「何でこんなのに恋したのかロリータの神経疑う」
 うーん…でもボクも何かお兄ちゃんみたいな人を何でって…。
「それが14歳の限界…」
 1度好きになっちゃうと、もう…16歳になった今でも、ね。
「ものすごく痛い…こんな痛みは生まれて初めてだ…ヒドイ…一体いつまで続けるつもりだ」
 多分、あなたが死ぬまで…。銃に撃たれながらも詩人のキルティでした。
「この人の行動おかしい…殺されかけてるのに、ベッドで寝てみたり、詩を言ってみたり、ピアノ弾いてみたり」
 劇作家恐るべし。
「頭おかしい人だったんですね、どうやら」
 絶望的な孤独に襲われたのはロリータが隣にいなかったからではない、ロリータの声が聞こえなかったからだ。
「で、終わり…何だったんだ?よくわからなかったんですけど」

 2月11日その2
「いじめ即退学素晴らしいですね。いっそ、全人権うばって「悪人」の烙印を額に。そこまでしたって、被害者の痛みは消えませんから」
 日本じゃ絶対無理だね。まず、隠す。いじめがバレても、人権どうこうでいじめた側はほっとんどダメージ受けない。
「これを厳しいと報道する辺りが日本の加害者保護精神のどうしようもない現れ。悪人はどれだけだっている。その悪を許す必要は無い、悪を憎み人を憎む精神無くて、人を裁くなど無理でしょう?テロを憎む事が出来るならば身近の悪人を憎むべし。正直者がバカを見るようなこの世界、ルールを守れない人間には取り返しがつかない程、痛い目を見ないとわからない。人間を調教する手段は「痛み」しか無い。野蛮なる人類には痛みを与える以外に言う事を聞かせる方法は無い。くっ、あまりの頭痛で錯乱してるって事で…」

 2月12日
 ふぇーん、賭けに負けちゃったよぉ。
「意外ですねぇ」
 まさか負けちゃうなんて。
「私、絶対、あなたが勝利すると思って、そういう展開で…」
 思わず…出ちゃった。悪いのは頭痛。
「やっぱり、兄の前でだけという二重生活がいけなかったんでしょうね」
 キミがいけないんだ。ボク娘どーこーいうから。そうじゃなかったらこっちでも「私」使ってたのに!そしたら間違えるわけなかったのに!
「まあ、そういう事もあるという事で。今日は時間無いんですよ、ちょっと」
 ボクもちょっと雑記で忙しいから、またね♪

 2月13日深夜
「ふと気付けば明日はもう聖なる日」
 別に聖なる日じゃないけど。
「ちなみに私は…んー、何か見捨てられちゃったみたいです」
 ふられた、ふられたぁ。
「放っておいて下さい。自分を取り戻すのにちょっと時間かかりましたがもう復活しましたから。今回の風邪だか何だかよくわからない謎の微熱と頭痛がおさまったのをきっかけに」
 後はどれだけ活かせるかだよね。
「どれだけ他人に優しくなれるか…まあ、11日のその2の雑記見れば、ねぇ」
 他人に優しい人じゃあないよねぇ。
「そういうわけなので、いつまでも好きな気持ちは変わらないわけです」

 2月13日
 ふぁ…時間が…時間が。
「仕方ないので手短に…トガリについて熱く語ろうと思ったんですが…」
 今週のぉパン屋さん!!
「いつの間にか今週のかいぞうが無くなっていて…だから久しぶりに今週のかいぞー」
 パン屋さんは?
「かいぞーの後で。今週のかいぞうパン屋さんと将棋」
 むにゃぁ。
「アルミちゃん、レギュラー化望む!」
 覚えないんだけど、このアルミって子。唐突に1ページ目に登場してそれだけだし。
「2Pキャラの話の時に出てきた子ですよ」
 覚えてないなぁ。でも、何か「ボク娘」が最近見つからないから、手近にショートカットキャラ!っていうのが見え見えなんだけど、その「レギュラー化希望」とかって。
「そんな事は無いです。ショートはショート。ボク娘はボク娘…そーいえば、一瞬とらっとだけ見かけたFFアンリミテッドに」
 いたの?何か可愛い子が?
「何かファイナルファンタジーとはかけ離れたキャラデザだなと思いました。いかにもなアニメ的キャラで…ナムコ系?」
 ナムコ系?ファーストエイド♪みたいな?
「そういう感じ。何かコクリコみたいな子はいるし。…そしてですね、そのコクリコみたいな子を姉さんと呼ぶ可愛い子がいたんですよ」
 ショートカット?
「名前はユウ…一人称はボク……でも、ほんの数分見る気も無しにぼーっと見ただけなので性別不明です。男でも可愛いのでOKなのですが…その場合、ボク娘ではありません」
 ……好きにして下さい。次行くよ、次!パン屋さん。
「パンを作りました、終わり。次、将棋」
 何でぇぇぇぇ?何で、そんなあっさり?
「それ以外には無いです、語ること。将棋は何か凄い事になってます」
 ただの萌えキャラだと思ってた主人公が…主人公が…こんなのやだぁ、ふぇーん。
「ウフフッ!ウキキキキ〜〜ッウキキキキキキキ〜〜〜〜王手飛車取りィッッ!!!」
 猿?猿なの?猿なのぉぉ?
「その後、触手伸ばして対戦相手突き刺しましたね…」
 何で触手ぅぅぅぅぅ。将棋の駒とお話するぐらいなら別によかったの…でも、触手はイヤなの、イヤなの、イヤなの。
「この漫画…今週のかいぞーの代わりに使えますね、毎週使えます。今週の将棋!!」
 …何か違う。
「ちなみに今回は対戦相手の「アケガラス」は…主人公の「ウキキキー」を喰らって、本気モード発動…何か血管浮き出たみたいな…顔が凄い事に」
 るろうに剣心にそんな人いたねぇ…。
「そうですね、でも将棋でそれやっても意味ないと思います。ちなみに名前は「死人ガラス」だそーです」
 まっとうな将棋は出来ないのかな、まっとうな。
「最後にぃ、短期集中連載の…」
 風の伝承者の人だよね?
「そうですね。風の伝承者なんて忘れてる人が多いでしょうけど」
 しかも原作担当の方だから、絵、見てもわかんないし。
「この漫画、面白いかなと思うんですが…まっとうなので今回は漫画の事ではなく、今回出てきた『誰かが得をすれば誰かが損をする、それが商売』という台詞について」
 時間無いのに語るんだ?
「いえ、これを書く事を前提に「悠、トガリを熱く語る」は明日に先送りしたんです」
 裏雑記書きたいのにぃぃ。
「却下です。では、前述の台詞についてですが、これはかなーり以前。フォーセリア紹介の中で商売の神チャ・ザについて説明してるんですが…元々、幸運の神なのに何故、商売の神となっているのかで」
 そんなの知ってる人ほっとんどいないと思う。……だからまた書くのか…なんだぁ。
「商売というのは、元々が『私、得するです、あなたも得するです』がその基本です。『私、得するね、あなた損するよろし』みたいなそーいうものではありません」
 何で怪しい日本人的中国語なのかぎもーん。
「そうでもしないと、あなたは台詞無くなります。ツッコミ専門なんですから、どうせ」
 ツッコミ専門…ツッコミ専門…ツッコミ専門…ツッコミ専門………うぅ。
「不条理にさえ感じる独占禁止法は、この商売の理念からすれば当然のものなんです。他の企業の利益を奪い、自社だけが儲かればいい。それは商売ではないんです」
 何か「和」の世界なんだね…。
「そうです、それが商売なんです。皆が幸せになる為にこそ商売はあるんです。物々交換は対価交換、お互いに幸せなわけですね。商売も「客」だけを相手にしていれば確かに「互い」に「利」があるんですが、現在のように同種企業がたくさんあるとそうはいかなくなるわけで、同じ職種同士、競争しつつも、その業界を盛り上げお互いに「利」をあげる事にこそ商売の本来の道はあるんです。その結果として他の業種を圧迫してもいけません」
 …すっごい無理っぽい。
「無理っぽいです。でも「理念」は大事なんですよ。自分達さえ儲かれば、と「結果的」にではなく「能動的」に他者の利益を奪うような事があってはいけません。この漫画の司馬グループというのは独禁法違反の疑いがありますねぇ。商人というのは自分の幸せと他人の幸せを同時に求めるものなんです」
 だから、幸運神チャ・ザが商売の神!
「チャ・ザの教えは…かなり歪んでいて個人の幸運を追求するものとなってます。SNE公式の小説の「まっとうな」主人公が、同じ場所にいたのに、目の前で人が死に自分が助かった事で「チャ・ザ」の教えに目覚めたとありましたが…あれは勘違い甚だしいですね。チャ・ザの言う幸運とは他者との比較ではありません。他者の不幸で自らの幸運を感じるのではなく、自分の幸運を信じ、そしてその幸せさ、幸運を他者に分け与え、皆で幸せになりましょう!とこれが本来のチャ・ザの教えなんです。この考え方は商売に通じるものがあるので、だから商人が多く信仰し、そしてソードワールドの時代において「商売の神」と見られる事が多いとこういうわけですね」
 でも、競争の無い世界だと、やっぱり適性価格とかが、ね。
「それが…間違ってるんです。適性価格で販売してこそ商売ですから。ほぼ独占状態で顧客に選ぶ権利が無いので仕方無しに高い金を出す。この状態は「商売」ではありません。まあ、そんな心を持っていると現代では倒産するのかもしれませんがね」
 独禁法はやっぱり必要って事で今日の雑記は終わり!
「勝手に終わらせないで下さいな」
 終わり!!

 2月14日
「BB雑記のネタはどこから沸いてくるんでしょうか、一体?…この雑記、毎日ネタ出しに苦しんでいるというのに」
 どっからだろーねー。
「しかもあの無茶な書き方は…初代「雑記」…」
 初代雑記読んだ人なんてほとんどいないから、どーせ。
「今日は…またアホ雑記ですね、順番的に」
 アホ?
「暗いか真面目な雑記→バカな雑記→暗いか真面目な雑記…サイクルじゃないんですか?」
 違うんだなぁ。
「トガリを熱く語る!!終わっちゃったですよぉ」
 しかも打ち切りっぽい。
「いっつも巻末なので危ないとは思ってましたが…」
 イクスの生き残り「ニコ」は一体どうなってしまったのか?
「何で終わっちゃったんでしょうね?」
 白い闇が寒い事言うからじゃないかな?テロ起こしておいて…騒ぐ人達を偽善者呼ばわり。ネタが時期的にまずかった。
「今の時代、人間が持つ闇、そして闇の中にある光をしっかりと把握すべきです。どこまでもどこまでも白い闇を否定していたじゃないですか、トーベエ」
 でも、それは正義じゃない。あくまでも自分の為、自分の大切なモノ、大切な人の為。
「それでいいんですよ。それより上を求めるのはそもそもが人間には無理なんです。それをしようとすると歪み暴走する。アメリカだって最初から悪だったわけではなく、世界の平和を心から願っていたはずです。それがいつしか間違った方向へと…手の届かないモノにまで手を出そうとするのが間違いだったんです。人は1人じゃない、個人が世界を守ろうなどと考えずに、個人個人が自分の周りの狭い世界を守っていく、これだけで実現するんです、世界を守るという事は。視野が狭いのと狭い世界は別です…もし自分の狭い世界を守れたなら、少しだけ外の世界に目を向け…そして自分の世界を守り続ける」
 その意味だとトーベエはどこまでも人間だった、本物の人間だった。偽善じゃなくて正義でもない。人の持つ邪悪な心と、それを認めない心。
「個人ではなく「人類」の持つ二面性。正義は存在しない…でも正義の味方は存在する。白い闇は私が雑記で言った事と似たような事を色々と言ってくれましたよね。悲劇を楽しんでいるだけだとか…事の本質を掴まずに善人である自分に自己満足する偽善者だとか。この辺り、私が以前、言い放った事と同じでちょっと自分がイヤになりました」
 それが大事。
「大事なんです。白い闇の言葉にはちょっとした説得力があります。人間は悲劇にひたる性質があるかと思うんですよ…そして人間は弱い…「闇」を肯定するその言葉に屈しやすい。…でも、あの漫画ではその魅惑の「白い闇」に共感させないように描いてます。その考え方に納得は出来ても共感出来ない。これは凄いと思うんですよね。…所詮「白い闇」の言う事は自分を「高み」において「他人」を批判する事で「自己満足」してるだけですから…だから…彼と同じ事を言っていた私はイヤな気分になったんです。やっぱり他人を否定するという事は、自分を上位の存在だと思わせる効果がありますからね」
 だから…白い闇。それは決して光じゃない。
「素晴らしいネーミングですね。ンドゥールの言う悪の救世主なんですよ、白い闇というのは。それだけの魅力があります。闇に沈んだ人間は、彼に光を見出すでしょうが、それは闇でしかなく、更なる深い闇へと誘われるだけ。偽りの光、本当に救う事が出来るのは「悪」ではない。純粋ではあるかもしれませんが、それは決して人を救う事は無い。悪の救世主などというものは存在しない」
 人間は力に弱いからねぇ。
「どうしたって楽な方、楽な方へと。むぅ、今さっきBB特別雑記書いたばかりなので、危ない話題になりそう」
 何でキミが書くかな?ボクが書いた黒子雑記はぁ?
「明日公開という事で」
 焦って公開する必要がある雑記とはとても思えない…。
「書きたいと思った時に書くんですよ。新聞を読んで、ニューズウィーク発売禁止、ハリーポッターは反イスラム!と…ニューズウィークはともかく、ハリーポッターの方はどうにもウケ狙い的だったので、それじゃダメ!とフォローを」
 新聞って明らかにウケ狙い的な記事が時々あるよね。記事自体は真面目に書いてるけど「バカネタ」なんだよ♪って記者の声が聞こえてきそうな。
「まあ、ハリーポッターって私、興味沸かないので内容全く知らないんですけどね」
 時代についていこうね!
「重要な問題として…スレイヤーズ!より面白いのか?という。世界的に人気があるかどうかではなくて、重要なのは娯楽性。本当に面白いものは何なのか?…私は別に人気作品を嫌う人間ではないですから、それでハリーポッターを拒否してるわけでなく、興味を全然引かない…つまり魅力が無い作品なんです。読もうという気を起こさせない時点でもう終わり、実際に面白いかどうかはこの時点で関係無くなるわけです、内容がつまらなくとも、興味を引かせる作品よりも低級…私の中では限りなく評価が低くなるわけです。読ませる事が出来るかどうか、それもまた作品の評価の1つであり、読ませる事が出来なければ0点です」
 でもさ…興味あっても未だに…千と千尋…見てないでしょ?
「1人で行けというのか、貴様?」
 1人で行け!!…興味あってもなくても見なかったら評価同じじゃないかな?
「違いますよぉ。興味をひいたという時点で、それがもうプラス評価じゃないですか!!」
 そういう考え方も無いではない。
「それで、何故にハリーポッター…あぁ、イスラムでしたね」
 違う、トガリの話。
「…そうでしたね。トガリが終わってしまいとても残念です。つまらない「うえきの法則」道連れにするとか…何ていうか、まあ将棋が割と私的に「ヒット」なのでいいですけど」
 終わり?雑記?
「反イスラムとか言い出すなんていくら何でもおかしいだろ?とか思わせないように、日本のバカらしい「禁」を例にあげました。その時、ふと思ったんです…「ひらがな」の市が最近増えてるけど、何の陰謀だ?と」
 それはどーいうつながり?
「どちらもバカらしいというつながりです。「さいたま市」というセンスの悪さに、いきなり笑いたくなったものですが、ふと気付けばひらがなの市がいっぱい。私が小学生だった頃は3つしかなかったんですけど…」
 その3つっていうのを覚えてるのがやだよね。何か授業が暇だったから地図帳で暇つぶししてたみたいで。「あ、ひらがなの市なんてあったんだ…他にあるかな?」とか。
「アホな想像しないで下さいな」
 日本っぽくていいんじゃない、ひらがな。韓国だって漢字表記しなくなってるし、地名。
「私が小学生の頃は韓国の首都は『京城』と書いてあったんですけどねぇ、地図帳」
 やっぱり地図帳で暇つぶししてたんだ…。
「ふなばし市とかになったら……何か違和感は無いですね」
 今に「とうきょう都」とか。
「『ちば県ふなばし市』…何か読みにくいですよ、かなり?」
 たむら悠。
「何かヘン」
 しゅうかんしょう年サンデー。
「がろうでん説」
 多分、切るとこ間違ってる。
「ほうおう脚」
 漢字には意味があるんだから、読み方同じだからって、かなにしちゃったら地名の由来わからなくなっちゃうよ…これじゃ。
「音が同じ別の漢字が変化してしまっている地名もありますし、それは…あまり大した問題ではないのかもしれないです」
 そんな事無いと思う。
「これ!このARMSのゲームにいる軍人さん!レイモンド=ノーマンですか?」
 絶対違う。
「メルコールは出てきますよね。ARMSっぽいですし、彼」
 …別の会社だから。
「バンプレストとバンダイは兄弟ですよぉ」

 2月15日深夜
 何でバレンタインに雑記ないんだぁぁぁ。お兄ちゃんが優しくて、ステキだったのに!!
「書きとうないわ、そんなもの」
 でねでね、日曜日にデートなんだよ、いいでしょ♪
「どうでもいいです。今日はですねぇ、シンガー「椎名へきる」のお話」
 声でなくて、歌の方?
「椎名へきるさんというのは位置づけが難しいですよね…アイドル声優であったのは間違いないんですが、爆発的人気というわけでも、一部で大人気!だったというわけでもなく、地味ぃぃに多くのファンがいました。萌え系というわけでもなく…」
 美少女として有名だったよね。いいなぁ、ボクも美少女になりたいなぁ。
「優しい声で…声優としても好きですよ。最近聞きませんけど」
 というか見てるアニメがセーラームーンじゃ…そりゃ。
「失礼な!ウェブダイバーだって見てます。もうすぐ終わりますよ、ウェブダイバー!!」
 エンジェ…エンディングと別人なんだけど。
「エンディングにいる萌え系美少女は…誰?
 あれが10歳ぐらいだとしたら、エンジェは30歳ぐらい?
「何かエラく、老け込んでますよね。まあ、精神的にはもっと年齢は上なんですけど、50ぐらいでしょうか?」
 ウェブダイバーさぁ…ジャン君がもったいなかったと思う。ほんのちょっとデザイン変えれば人気出たと思うのに…。
「ジャン君は勿体ないですね。ショウさんは美形で声がクラピカだったりして萌え萌えですね…あの顔と声で『ダイタリオン アタックモード』とか燃えないで冷静に叫ばれると、もうもだえるしかないですね」
 このニセショタコンめ!!
「ニセというな、ニセと。ショウさん、いいじゃないですか…でも、ジャン君がもうちょっとデザインをどうにかすれば…残りの奴等はもうどうしようもないですけど」
 で、覚えてる?今、何の話してたか?
「ガリアンも見てますよ」
 再放送だよ、それも!しかも千葉テレビだし、思いっ切り古いし。
「ジョジョ、王子様なんですよぉ。チュルル…いきなり全裸になって驚いたですよぉ、今のアニメでは到底出来ないですよぉ、ロリキャラ脱がすなんて」
 チュルル脱げ!…いきなり、ジョジョったら大胆♪
「それはまあ、いいんですけど…チュルルがあの場面で全裸になる必要性が私にはわかりませんでした。敵の目を引く為なのはわかるんですが…別に全裸でなくとも…というか裸である必要も無くて…「何でこの子は素っ裸でうろうろしてるんだ?」とかならわかりますが、敵さんの反応は「何でこんなとこにこんな小さな女の子が?」でしたし…敵の本拠地ですから…そりゃ、そーいう反応でしょう?」
 そーかなぁ?反応は「何でこんなとこに裸の女の子が!?」だと思うけどなぁ。何にしてもやっぱり裸の必要無いけど…。
「視聴者サービス……?でも、当時…ロリキャラはまだ市民権与えられて無かったでしょうし…」
 今のアニメ界が異常なんだよ。美少女モノばっかり次々と…何かこんなにあるとイヤになってくるんだけど。
「別に見ろとは言ってないですから」
 やってる事自体イヤなの。大量に…アニメ化決定してる美少女モノの数わかる?異常だよ、去年からずっと。
「でも小学館はWE LOVE JAPANESE ANIMATIONみたいな…」
 小学館は腐ってる!!
「時代変わりすぎ…OVAで展開するような作品が平気でTVアニメで…規制厳しいのに何故、TVでやるのか」
 美少女系ってホントにみんな、好きなわけ、そんなに?
「さあ?私は美少女キャラ好きですよ…ただ、美少女モノは興味ないです…たとえばですね、スクライドの「かなみ」とか…結局、この手のキャラはメインではなく、物語を盛り上げる要素の1つであって…30分ずーっと、美少女ぉぉぉだとダメでしょう?」
 大運動会とかサクラ大戦の成功で調子に乗ってんのかな?
「学校の怪談は微妙。美少女がメインだったのか、それとも?私にとっては、さつきだけでなくて、というかさつき以上に」
 カーヤ!…なんでしょ?何かもう聞き飽きたっていうか、また絶叫するつもり?天の邪鬼なんだよぉぉぉぉ、って。
「…しようと思ってましたが、言われてはさすがに出来ないです。………椎名へきるさんなんですけどね」
 あ、最初の話題に戻った。すっかりそんなの忘れてたよ。
「私は歌手としても声優としても別に注目してなかったんですよ。コナミファンでしたから、ツインビー系のCDは色々買っていて、そこで「ウィンビー」として歌手デビューしていて、それを聞いていたりもしましたが…あくまでも「ウィンビー」というか「パステル」であって「椎名へきる」じゃないんですよね」
 それはそれでプロとして凄いと思う。難しそうだし、キャラとして歌うのって。林原さんはもう慣れたもんだけど、そういうの。
「歌手として興味持ったのは、YAT!なんです。あれの主題歌歌っていて…あれは桂さんでなくて、椎名へきるさんでしたから」
 そして…今、椎名へきるさんの歌を聴きながらこの雑記を書いている!と。
「そうなんです。買ってから1度も聞いてなかったというこのCD」
 おーい…。
「まとめて3枚ぐらい買って…一気に全部は聞けないので…と、その後すっかり忘れてました」
 全く何やってるんだか。
「今回、気に入ったのは『やさしいひとになりましょう』という。ちなみに…椎名へきるさんの特長なんでしょうか?歌詞が頭に突き抜けてきます。雑記を書きながらだとどうしても、歌詞には集中出来ないんですが…まあ、私が「歌詞を聞かない」みたいな雑記を以前書いたのは、つまりは何かの作業をしている時に、時々「静か」なのがイヤになって聞くからなんです。ところが、この人の…雑記書いていても無理矢理脳に響いてきます」
 歌い方なのか、声なのか?
「わからないですね。この突き抜けてくる性質が故に、『やさしいひとになりましょう』は…歌詞が一気に頭の中に入っていきなり気に入っちゃいました…歌詞書きたいですよ、これ」
 JASRAC怖いからダメ。
「ほんの少しの優しさがとても嬉しい、それだけで幸せな気分になれる。ほんのちょっとした事にでもやさしさを、この気持ちをみんなが持っていてくれたら嬉しい。人は憎しみあうために生まれたんじゃない、愛しあうために生まれたんだから、みんな少しでもやさしくなろうよ。そうすればみんな毎日幸せになれるから…いつか、世界中から争いが消えたらいいね……こんな感じですね…私が雑記で本当に言いたい事なんです。普段、逆な寒い事言っているのは」
 ウソつき。…作詞者は森浩美…聞いた事ないなぁ。

 2月15日
「こんばんわ、何か疲れきってる悠です」
 深夜の雑記がかなりハンパに終わってるけど、気にしちゃダメだよ。
「今日は更新休もうと思ってましたが、更新しているのが雑記だけで、その雑記は毎日書いてるからこそ価値があるのだろうと言う事で」
 BB雑記はお休みだけどね…今、書き直してるから、黒子。
「とりあえず…仕事の愚痴や同僚の悪口はイヤ!という事でする気はありませんが…疲れました」
 疲れたっていうのが愚痴だよね。
「…言わせて下さいなぁ…愚痴です。私は定時にポコポコ帰るわ、仕事に文句言うわの腐れですけど…それでも譲れない一線あるんですよぉ。今の職場はどうも…共有の資料を占有するのはともかく、その資料を元の棚に戻す時に元とは違う場所に入れたり、逆さまに入れたり…資料管理がどうにもずさんです。コーディング規約も全然守ってない…というか「規約」を読む気も無いようです。お客様から提出された「情報セキュリティ」規則もまるで守っていません。私達は客商売です。その「お客様」が自社の情報を保護する為に「守ってくれ」と言って来てる「セキュリティ規則」を守らないというのは「裏切り」です。「お客様」は私達を信頼して仕事を依頼しているのです。それでも、情報を悪用する人はいる。そこで、あらぬ疑いをかけては「お互い」に気分が良くない。「疑い」を持たない為の「セキュリティ規則」です。プロというものは与えられた仕事をこなすだけではないはずです。どうなってるんでしょうかね、今の職場は本当に。私はプロ意識、かなり欠けてますが、その私に呆れさせてしまう今の職場は何なんでしょうか?…スケジュールも守る気が無いですし…スケジュールに間に合わないのでスケジュールを延ばすという考え方はどこから出てくるんでしょうか…間に合わないなら徹夜してでも間に合わせるのが、私達の仕事でしょう?…間に合うか、間に合わないかではなく「間に合わせる」んです!それが出来てない職場も今回が初めてですねぇ。甘過ぎですよ…かなり。スケジュールに1週間遅れていうようと、焦りの気持ちも無く平気で勤務時間中にタバコを吸いにいったり…。適当に残業して、時々、休日出勤して満足ですか?違います、それは。頑張ってるつもりですか?本当にその気があるなら勤務時間中に休憩はいらないはずです、休憩は集中力の妨げにもなりますから、私達の仕事では。…でも、今回、私が愚痴をこぼす事になったのは…手空きになったという事で他の人が担当していた業務の「結合テスト」を回されたからです。…仕事が回って来た事にイラついてるわけではないです。その「プログラム」がバグの塊だったからです。仕様も何も知らないプログラム…それを渡されて、今日1日だけで「2桁」のバグ…。これを「単体テスト」完了としていたのでイラついているんです。毎日20:00だの22:00だのまで残業した結果として…あの使いモノにならないプログラム。一体、何をテストしたのか…何を確認したのか?…単体テストで大量にバグが出ても、そう怒られる事はありません。問題なのは「単体テスト完」としておきながら「結合テスト」とは無関係の「単体テスト」レベル…というか「コーディング」レベルのバグが大量にしかも1日で見つかった事。それが問題なんです。やる気あるんですかね…あれがもしもスケジュール通り、担当者がテストをしていたら…いい加減なテストで多くのバグを残したまま製品として出荷する事になっていたんじゃないですか?バグが大量にあった事そのものはいいんです、私だってバグは結構出しますから…でも、それを残さない為にこそ「単体テスト」をするのでしょう?…今の職場…単体テスト結果は誰も見ません…プログラマ…テスト実施者の「責任」でもって…「私がテスト完了し、機能に問題ない事を保証します」という扱いです。この「仕様」自体に問題があるわけですが…この「責任」「保証」がアテにならない事が今日はっきりと証明されたわけです。人間のする事ですから、単体テストで見つかる程度のバグが取り残される事はあって当然です。しかし、あまりにも多すぎ…そしてあまりにも「一目」でわかるバグです。難解な…現実ほぼ起こり得ないデータケースで不具合があったというならともかく……。今の職場は「形」にこだわりすぎて本質…「本当にこれで機能は満たされているのか?」という確認を怠っています。お客様の要求する資料を提出して「それでOK」ではないでしょう?お客様が「結果レビュー」は不要だと言ったとしても、責任者が自分の責任の下にテスト実施者のテスト結果を確認するべきでしょう?…実施者がその職場を離れたら、そのプログラムは一体誰が保証するんですか?本当にするべき事は「要件を満たしたテスト仕様書」に沿って、そのテスト項目を全て実施する事ではないはずです。そんなのはバイト学生でも出来るんですから。…ソースは提出資料ではないようですから、問題はしばらく発覚しないでしょうが…バグ発見後のソース修正の仕方も明らかに「仕様」を無視してますし。…私の場合、仕事は「いかに楽を出来るか」をまず考えます…でも、その「楽」は「手抜き」の事ではないです。「楽」をする為の「労力」は惜しまない…別に私は今回のプログラムのバグ修正がイヤなんじゃないんです…テストがイヤなのではないんです。あんなプログラムを組んでテスト完としてる現状がイヤなんです」
 祐里以来…久々の仕事の愚痴。
「守れと言われた事を守れないのがたまらなくイヤです。ゴミの分別ぐらいしましょうよ…書類は機密…廃棄する時はシュレッダー。ゴミ箱に捨てるな!!…私は今の職場でも浮いてます…他の人は素直に仕事をするところを私は文句ばっかし言ってますし、しかもとっとと帰りますし…いらないと判断されるのはもうすぐかと思います…結合テスト第1段階ももうすぐ終わって区切りがつきますし…この段階ではもうプログラム担当者がいなくてもどうとでもなりますから」
 こういう日記って…書いた本人は満足して「同意」してくれる人も多いだろうなぁとかって思ってるもんだけど…9割以上の人は「何こいつ?お前はそんなに有能なのか?」とか反感持つだけなんだよねぇ。
「9割というのが謎ですが、そういうものかと思います。文句があるなら職場で直接言えば?という……まあ、言っちゃってるんですけど、私の場合は…疲れたんですよぉ、とにかく…精神的に…他者が担当したプログラムを担当するというのはそれ自体、割と気が疲れるんです…意味のわからない処理があっても、その人なりの考えがあって入れているかもしれないのでソースをよく読まないといけない…担当者がいるなら直接聞けばいいんですけど、いなかったですし、今日。ちなみにプログラム解析というのは『仕様書作成からテスト実施』という一連の作業の中で、特に面白い部分です…面白いんですが、もう誰が組んだかすらわからない過去の遺産みたいなプログラムや、とっくに職場からいなくなった人のプログラムなら割と気楽ですが、そうでない場合、他者の組んだプログラムをいきなり否定するわけにはいかないので「これ、何かおかしくないか?」と思っても普段以上に執拗にチェックしないといけないんです。しかも今回の場合は『単体テスト完』という名目なので、『おかしく見えるけど、どこかでフォローしてる可能性が高い』と考えるのが普通です…疲れるんですよ、無茶苦茶…動かしてみればすぐにわかるんですが、その為のテストデータ作成にちょっと手間がかかったり」
 というわけでむしろ更新お休みした方が良かったかもしれない今日の雑記でした。
「多分、私を相手にしてる責任者の人はもっと疲れてるかと思います、いつも。…よくも怒らないものです。…まあ、この怒らない体質が現在の腐りきった職場を生み出しているのでしょうが」
 ボクの予想では、短い愚痴なら「反感持ちつつ」読むけど、これ長すぎて…まともに読む人いない…。
「いいんですよ、愚痴なんて読まなくて…書かずにはいられなかったというだけですから」

 2月16日
「今日は記念日です、何の記念日かわかりますか?」
 ボクとお兄ちゃんの結婚記念日。
「それは、おめでとうございます」
 もちろん、ウソ。
「今日は『照準補正付き精密誘導兵器がデビューした日』です。アメリカが去年、イラクに対して使い、『2月16日は照準補正付き精密誘導兵器がデビューした日として記憶される』と、とんでもない事を言ったんですね」
 そーいえば、去年の雑記で書いたね。
「記憶されましたか?」
 されなかったねぇ、全然。されちゃダメだし。…キミは記憶しちゃったみたいだけど。
「悪い意味でね…アメリカの悪を忘れない為に。兵器のデビューを記念するとか言うようなバカな国は海の底に沈みなさい。アメリカ国民の9割が悪人と言う事でどうでしょうか?」
 キミの考え方だと、国がいくらおかしくても国民に罪は無いっていう…。
「いつもの悠節で語りたいとこですが、実は昨日からずっと高熱です…あははは…。作業する根性も無ければまともに文章組み立てる力もありません」
 BBはちょぉっとお休み♪は、いいとしてデートどーしてくれるんだよぉぉ。明日なのに。
「高熱では無理でしょう?」
 ううっ、相変わらずだよぉ。ボクってば何かいつもこう…楽しみにしてる日に熱とか…。
「私の場合、ちょうどいいですね。こういう事でもないと休めませんし」
 何回も愚痴書いては消して、愚痴書いては消して…。
「1000人の無口な訪問者よりも1人の感想をくれる人が大事なんです。その1人がいない現状では、精神力が尽きたらそれでダウン…復活までに時間かかります。ついつい、Remixという悪意の塊みたいな事をしたくなるわけです」
 あれが「キミの悪意の表れ」っていうのは「Remix」だけの訪問者にはわかんないけどね。
「Remix自体は悪意ですが、Remixの中身は訪問者の事を考えて作ってるつもりです。でも、とりあえず休みます。…1000人の敵がいても1人の信頼出来る味方がいればいい、でもその1人は見つかりやしない。勝手に信じて裏切られたとか思い込むのはやめましょうねぇ♪熱がひいたらまた2日に1回くらいで更新するです!」
 BB雑記…黒子…「量子力学が突き止めた黒子」を…
「黒子は黒子だと思いますけどねぇ。っていうかもう解放して下さい」
 ダメ、まだ今日の雑記は短いから。
「真侍は公開分も含めて「プロローグ」追加します」
 公式サブストーリーは掲載してるけど、プロローグは忘れてた、ダメすぎ、それって。
「熱がひいたらチャムチャムについて雑記を。チャムチャムは狙いすぎであろうと何であろうと…問題はそこにあるキャラであって…単純に可愛くて魅力的なキャラだと思うんですけどね、私は…女性が嫌うようなキャラでもないでしょうし…嫌悪感持つ部分あるとしたら「侍魂のキャラに相応しくない」とか「千葉麗子」とかその辺りだけで、キャラそのものには罪はないかと思うんです。今の世の中…あのような邪気の無いキャラが必要なんですよぉ」
 だとすると、葉花もキャラには罪無いよね♪あの名前も声もキャラには罪無い。
「だから葉花推進運動を掲げたじゃないですか!」
 しなかったけど。
「彼女にはチャムチャムにあるものが無いんです」
 でも、葉花にあって、チャムにないものとか…。あなたには…袖がないわ。
「そりゃ、チャムチャムは袖のある服は着ないかと思いますが、確かに」

 2月17日
 男子1000mショートトラック見たでしょうか?
「高熱でする事も無いので仕方無く興味も無いオリンピック見ていました。ショートトラックの準決勝でした」
 優勝候補がいきなり転倒!…で、その後にまた転倒…巻き込まれてもう1人転倒!
「1レースは5人です。決勝にいけるのは上位2人です。この時点で残り2人…」
 で、1人ゴール。もう1人…明らかに最初から1人実力がついていかないで最下位走ってた人もゴール!」
「ラッキー♪そして最初にゴールした人…進路妨害で失格。何とゴールしたのは1人だけ!というとんでもないレースになりました」
 で、このショートトラックって、何か進路妨害されると、その時点で「順位」関係なく次の試合に進めるらしくて…2人まとめて決勝進出。
「つまり決勝に1人多く進出しちゃったわけです…決勝は5人で走る事に!この進路妨害された時点で次の試合進むというルールが不公平ですよねぇ」
 実力勝負!巻き込まれたのは可哀想だけど運が無かったと諦める!!
「それも可哀想なのでもう1度勝負するのが無難ですね。そして決勝!!私…あんた1人だけ実力違うだろ…決勝進む器じゃないだろとか言いつつ見ていました」
 そう!ラッキーで決勝進出しちゃった…ブラッドバリーさん!!
「予想通り…4人が接戦の中…1人遅れていました。…そして最終コーナーで奇跡が起きました」
 1位を走っていた人が…抜かれまいと進路妨害…転倒…巻き込まれて転倒転倒転倒…4人が転倒!!
「1人やたらと遅れて…ブラッドバリー、ゴールイン♪その後、転倒した人達が転がりながら一応ゴールイン!」
 どうなるかな?どうなるかな?ってドキドキしてたら…判定結果。ブラッドバリー、金メダル!!
「後の順位はどうやってつけたのか結構謎です。準決勝の時みたいにまとめて全員決勝にやっちゃえぇ♪とは出来ずに…じゃあ、全員「金メダル」にすればいいだろうに、とか思ったものですが。何か一応の順位はつきました。以上、疑惑の決勝戦でしたぁ」
 実力が伴わなかったおかげで、金メダルになっちゃったブラッドバリーさん、おめでとう♪
「こういう事もあるんですねぇ…世界一ですよ、世界一!」
 世界一と違うと思う、それ。
「久々に純粋に面白いモノを見た気分です。今回のオリンピックはかなり腐れてますね」
 審判にケチつける人とか。
「フィギュアなどの競技では審判は不正をしていて当然と思ってないといけないです。人間のする事なんですから…その上で審判を信用する。どんな判定であろうとそれを信じる…その為の審判です。もし信用出来ないなら最初から審判なんていらない…観客にでも判定して貰えばいいんですよ。そうすれば地元の選手が有利!それだけの事です。どんなに納得いかなくとも素直に従うべきでしょう。判断の主観は審判にあり、その判断材料が「金」であっても文句は言えません」
 日本もしょっちゅう、審判に文句言ってるけどね。柔道とか、今回のショートトラックとか。
「フィギュアとは違います。絶対的な判断が可能な競技においては誤審というものがあります。しかし、フィギュアの世界にはありません。どこで判定しているのか…それは金がらみかもしれませんが…それが判定でしょう?そもそもが私は公正に採点しているなんて小学生時代から全く信じていません。特にオリンピックはサマランチのクズ野郎が「金第一」として「金にならない…客が注目しないスポーツ」は排除だとか、色々とやってくれましたから…その意味で審判が金を求めるのは当然でしょう?オリンピックなんていう「金の亡者の祭典」では当たり前だと思うんですけどねぇ」
 今の会長はそれ見直そうとして頑張ってるみたいだけど…。
「目立つようにしろ!だとか下らない圧力までかけてるんですよ、IOCは」

 2月17日その2
「今、フジテレビの『ザ・ノンフィクション』見ています。北朝鮮の真実みたいな」
 でも、これさぁ…わがまますぎなんじゃない?
「在日朝鮮人は日本がイヤで『楽園』と言われる北朝鮮へと逃げ帰りました。ところが、北朝鮮は『楽園』ではありませんでした。日本を逃げ出しておきながら「日本」に物資を頼る人や、北朝鮮を逃げ出す者。…甘いんじゃないですか?逃げて逃げて逃げて…『楽』が出来る国へと逃げ続けるその根性」
 実際、日本って朝鮮人をすーっごく差別してて見下してたみたいだけど…。バカチョンとか。
「そのイメージは未だにあって、在日朝鮮人は今でも日本人を怖がっている面があり…自分を素性を隠そうとする人だっています。自分が朝鮮人だと相手に知れてしまったら嫌われるのではないかと…と、友人ではいられないのではないか、と。差別体験を受けていない子供達でさえそうなのですから…それ程に日本人は朝鮮人を見下していたわけです…いや、今でもあまり変わってはいませんけどね…SNKファンの言い分とか聞くと」
 そんなだから日本にいたくない!っていうのはわかる。でも、それで帰って…母国は日本よりも辛いところだった。だから逃げる…っていうのは。
「この番組とは全然関係無い話題に変わりますけど…私は以前に雑記で今後のアジアのリーダーは韓国だと…日本ごときゴミのような国は落ちるだけだと…それでも、日本人は未だ自分達はアジアのリーダーだと信じ、韓国は日本の後にある国だと思い込んでいる…でも優秀な人間は韓国の方が多いんですよ。データとして日本人の『頭の悪さ』はもう出てしまっているんです。日本人が世界屈指の『秀才』の国だったのは遥か過去の話です。頭の良さだけの問題ではなく、考え方やマナー…日本人は世界のゴミなんです。地球が宇宙のゴミ、人間が地球のゴミと言われるのと同じで日本人は地球のゴミです。…まさしく文字通り、世界中にゴミを捨てていってますし…日本人は就職困難かもしれません…今…日本では韓国人を競って就職させています。それは何故か?優秀だからです。韓国人には文化の違い…そして言葉の違いというどうしようもないハンデがありながら、それでも会社経営者達にとって日本人よりも魅力的にうつるわけです。…実際、韓国が日本の後にある国というのはある意味間違いではないです。日本と同じ道にあり…そしてかつて日本人が優秀であった時代…それが今の韓国です。必死に上に上にという上昇志向。それがあるから優秀なんです。言葉の壁を越えて…そう、韓国人は日本語を短期間で習得します…。生まれつき優秀な種族なのか?もしかしたらそうなのかもしれませんが…それは日本人だって同じはずです。考え方なんです…日本語を覚えてでも、という。目上の相手を敬う心を持ち……あぁ、もうどうでもいいです。言える事は日本人は使えない人ばっかりです…ちなみに「韓国人は給料が安いからだろ?」とかこれを読んで思ったのだとしたら、それが日本人の傲慢さなんです。未だに「朝鮮人」を自分達より下だと思い込んでるという」
 学ぶ心を忘れちゃったかな。
「自分達がアジアのリーダーであるという驕り。それが他の国に学ぶという心を忘れさせたわけです。日本の文化は…日本という国の成り立ちの時点から、外の文化を採り入れ進化させるものだった、それが出来ない今は、落ちていくだけです。今、日本は韓国から学ぶべき事はたくさんあると思うんですが…認めやしないでしょうね」
 何かこの番組もイヤな感じに…。
「韓国が楽園ですか。それは韓国という国に甘えて保護して貰っているからです。国の政策によって国民よりも大事に甘やかしているからです。楽園なんて無いんですよ…」
 最後の楽園タヒチはぁ?
「私、行った事無いので知らないですよぉぉ」

 2月17日その3
「ショートトラックについてはやっぱり非難が多いですね」
 だって、ルール改正しないと…元々、どう見ても相手を抜きにくい競技なのに、5人もまとめて走って…転倒に巻き込まれると…本来の順位わかんないから、まとめて全員次の試合に送っちゃおうみたいな。それが決勝で起きちゃってどうしようもなくなて変な順位って言う。
「日本では寺尾選手でしたっけ?何故、失格かわからないとそっちばかりが話題になってますが…まぁ、失格でしょうねぇ…本人が『触ってない』と言おうと、事故を起こした本人の言い分なんて聞くだけ無駄ですから。問題なのは…態度が曖昧すぎる審判団の方であって…」
 でも、審判は絶対。
「ただですね…診断するだけならそんなの誰にでも出来るでしょう?ビデオなり写真なりみればわかる事ですから。あの競技の審判のする事というのは…「商業主義のオリンピック」「見せる」事に重点を置いているんですから、観客が納得のいく「声明」を出す事です。失格になった原因、決勝戦における順位の付け方。それを発表せずに、ブラッドバリーが金メダル、アポロが銀メダル…これでは納得しないでしょう?確かに事故が起きなければアポロが金メダルだったかと思いますが…それらの一切の説明無く、順位発表では。審判達の勝手な判断でもそれはいいんですが、その「勝手な判断」を発表しなければダメでしょう?素人ですか、あなた達は?」
 素人の祭典じゃないの?
「プロも参加OKなんです、近代オリンピックは。というか審判はプロでしょう?審判の判断に逆らうのは愚かですが、その審判が自分達のその絶対的な権利に溺れて、どういう経緯でこの決定に至ったかを発表しないのでは…」
 ただ、ボクがイヤだなって思ってるのは明日の新聞とか「無念、寺尾」「価値は金メダル!」とか、下らない事書くんじゃないかなっていう。負け惜しみにしかなってないのに…それ書く事自体、選手を甘やかしてるし。
「それが日本の新聞のイヤなところですね。「金メダルより凄い」だとか…マラソンで転んだとして、転んだ事自体がその人のミスであって、金メダルの器でない…それを書く事自体、メダリストに対してかなり失礼だという事をわかってない」
 まあ、ボク達がさっき書いたのもブラッドバリー選手に失礼だけど。
「でも、あれ、本人が一番、『何で金メダルや?』とか思ってるんじゃないですか?それも含めて、競技だとは思いますが」
 オリンピックって平和の象徴でもあるはずなのに…すっごい醜い…。

 2月18日深夜
「熱もひいてきて少し気分が良くなってきたのでロリータ語ります」
 脈絡無いと思います。
「実はですね、全然関係無い検索をかけていて、ロリータにぶつかって…それでふと思ったのです。世間でのロリータの評判って?と」
 ロリ好きな人にはウケないよね、多分。ロリコンの語源になってる割に。
「その辺りがわからないんですよねぇ。評判についてはここを見て頂くとして」
 これって、ロリータって作品の評判じゃなくて、あの映画の評判なんだけど…。
「敢えてそうしました。原作は読んだ事ないですし、昔の映画も知らないですから」
 全体的に…普通ぅぅな評価…。あまりにも平凡。
「ですねぇ。前回の雑記ではストーリーがどうにもわからないでしょうから、軽く説明します」
 物語は…主人公ハンバートが陪審員に事を語る形で…。
「つまり…物語終了後に…ハンバートはとっつかまって裁判にかけられたという事でしょう。それは当然、キルティ殺害の罪で」
 全ての始まりは…14歳の時。恋をした…両思いだったのに…いきなり死んじゃった。
「そこでハンバートの恋愛感は終わった。ところが下宿先の娘ロリータ14歳を見て一目惚れ!」
 原作だと12歳らしいけど…。
「12歳と14歳では全然違いますからね、肉体も精神も。12歳のロリータ役は用意出来ないでしょう?アレを12歳と言い張るのは絶対無理ですし」
 うん。で、自分に惚れてるのをいい事に母親と結婚。このエピソードは有名なんだよねぇ。
「えぇ、だから…その直後にいきなり母親が死亡するのに驚きました。二重生活でもしてるのかと思ってましたから」
 映画の紹介にもそんな感じに…。
「ウソの紹介文を書くなんて。ロリータの母親はハンバートの日記を読み、ハンバートの真意を知ってしまい、自殺なのか事故なのか…家を飛び出てすぐに車にはねられてしまい死亡」
 すっごい可哀想だと思った、これって。私はあなたの事が好き、だから私が帰って来るまでに家を出て下さい。もし、私が帰って来た時にあなたが家にいたなら、それはロリータの父親になってくれる事を了承してくれた事と…みたいな。好きだからこそ、相手がもし自分の事を何とも思っていてくれないなら顔を合わせたくない…ちゃんと結婚前に意志を見せてたのに、こんなに。
「到底、ハンバートに共感出来るものじゃないですね」
 それで、ハンバートはロリータを連れて車で旅に出る。その途中でロリータはキルティと出会っちゃって…。
「ハンバートと違い本物の少女愛者であるキルティはロリータに目をつけて…ハンバートとロリータの後をつけ回す。ハンバートはそれに気付いていて、ロリータに尾行されてる事を告げる。でも、ロリータは知っていた…誰が尾けてきているのかも…だからこそ、ハンバートの邪魔をして尾行者の正体は探らせない…それはロリータが本当に好きなのはハンバートではなくキルティだったから」
 ハンバートはハンバートで、ロリータの気持ちが自分に向いてないのはわかってた。でも、それでもロリータと一緒に旅が出来る事が何よりも幸せだった。
「ところが…病気でロリータを入院させてしまったのが間違い。その隙に「叔父」を名乗ってキルティはロリータを連れ出してしまい…ハンバートは正体もわからない謎の男を追う事になる。『謎の男=キルティ』は名前を変え、名前を変え…それでもハンバートは筆跡を元に追跡…それでも見つからず遂には諦め、そして3年」
 ロリータから手紙が届く。結婚をし、もうすぐ子供が産まれる。でもお金が無いから援助して欲しい。
「そして3年ぶりの再会。ハンバートは『ロリータの夫=謎の男』を殺すつもりだったものの、ロリータの夫は全く知らない男。そこでロリータの口から真相を聞かされる」
 尾行していた男はキルティだった事。自分の意志でキルティに付いていった事。結婚した今でも好きなのはキルティただ1人である事。
「そして、そのキルティに放り出さた事。それを聞き、ロリータの姿を見たハンバートは…他人の妻となり、子供まで体にいる。それでもロリータを愛している自分を知り、もう1度、自分と暮らしてくれないかと懇願」
 でも、断られちゃって…おそらくは全財産…をロリータに渡して…キルティの館に旅立つ。
「ここでロリータの出番は終了。病院に入院した時点でロリータの役目は物語的に終わっていたんですよね、3年後のロリータは真相を語る為だけに存在していて」
 陪審員の皆様…私はロリータと別れる前の行動は後悔しています。しかし、その後の事は後悔していません、みたいな。
「で、キルティを射殺して…ハンバートはとっつかまる。何か救いの無い話ですね」
 でも、キルティってホント、サイテー男だし。
「自分の館に少女を集め…治外法権状態。彼女達はもう若くは無いが、孫娘がいる!…ハンバートを「同類」だと信じて必死になってましたが、ハンバートは少女が好きなのではなくロリータが好きなのですから、聞くわけないですね」
 で、ロリータをさらった事…よりも、ロリータを捨てた事が許せなくて殺したみたいだよね。
「でも、ハンバートもロクな人間じゃないですし」
 一言で言うと、「あんまり面白く無い」
「大した話でも無いですよね。最後のキルティVSハンバートのシーンが見せ場ですね。それまでは謎めいた人物でしかなかったのですが、あそこで「キチガイ」の本領発揮。色々と面白い事を口走ってくれましたから」
 あまりにも場違いすぎるキルティにハンバート怒ってたし。「あんたは自分の立場がわかってるのか?これから殺されるんだぞ!」みたいな。
「多分、殺されるという事自体、あまり理解してなかったんじゃないでしょうか?精神にかなり傷を負ってますよ、あの人。死ぬ間際までおかしかったですから、言ってる事もやってる事も」
 悪いのは全部ロリータなのかもしれない。
「いや、ハンバートだと思いますが、私…この映画で注目はジョリーンが実写で動いているという点と最後のキレまくったキルティという事で、以上」
 ロリータを12歳にして…あんな小悪魔超えた何か憎らしいキャラから可愛いキャラに変えれば多分、全然別の映画になるはず。
「実際…ハンバートがとっつかまって事細かに今までの事を語ってる以上…ロリータ夫妻…まともに暮らしていけないですよねぇ」
 キルティって有名な作家みたいだし…あの殺され方だし…しかもハンバートが語ってる事は危ないし…。噂になるよね、ロリータ。
「まあ、バレないという可能性もありますが…ロリータという名前だけではわからないでしょうし」
 でもさ、裁判だし…証人みたいな形でロリータって呼ばれるんじゃない?
「何か行が余ってるのでロリコンについて」
 いつの間にこの雑記に行数指定が…。
「余っているというのは言葉のあやです」
 どういう?
「どういう?言われても…まず勘違いというものがあります。よく言われる『ロリコンは大人の女性に相手にされないから少女に走る!』と、これは当然間違いです」
 そーいう人もいるんじゃないのぉ?
「冷静に考えて欲しいんですけどねぇ。…大人の女性を相手にするのと子供の女性相手にするのとどっちが難しいと思います?ましてや恋愛だとかそうなると…大人の女性相手にされない人が…子供に相手にされるとお思いですか?…本質を見抜く力の強い子供に相手にされると思いますか?」
 まあ、騙すみたいな形なら別でしょ?本質は見抜けても人生経験浅いから。
「それはロリコンとは呼ばないわけです、結局は。私のお気に入りのルイス=キャロル。彼は大人の女性にも割と好かれています。結局、子供に好かれるという事は、大人にも好かれやすいんですよね。その上でキャロルは少女に走ったわけです…子供の持つ白さと未来を創る力に魅力を感じて」
 あと、体。
「うっ、あんまり語りたくないような……。未成熟な体…ですよね。まあ、この要素が一番『ロリコンは変態』と言わせる要因だと思うんですが…子猫を可愛いと思うのと感覚的には似てるんです。というか実際、同じようなものです。人間を猫と同一視するな!という意見もあるでしょうが…『子供』は『自分を守る為に』可愛い姿をしている。魅力的である、というのは割と有名な説ですよねぇ?だから成獣は怖かったりいかつかったりしても子供の頃は可愛いという」
 虫は別!アゲハの幼虫とかグロテスクで全然可愛くない!
「虫は…まあ、虫は…ね」
 子供は白いかっていうと…そうとも言い切れない。
「そりゃそうです。でも、その割合は大人よりは高いでしょう?ちなみに、キャロルが付き合った大人の女性というのはそういう白さを持った人ばかりです。そしてだからこそ、まだ少女と呼べる年齢であったにも関わらずアリスには絶望したわけです」
 つまり、「白」「未来」「未成熟な体」がキーワード!
「問題は、世間では、それを壊そうとしてる人をロリコンと呼んでいる場合が多い事です。…私は男ですから、まあ、少年より少女の方がいいですが…それはそれとして子供の夢を壊したり、子供を明らかに差別していたりするのがイヤで…だからこそ反発の雑記書いてるんですが…どうにもわかって貰えませんね。『ロリコンだから変態』という目でしか」
 男だから女の子の方がいい…うーん。
「だって、男の子と女の子比べてみて下さい。どっちが可愛いですか!!」
 力説されてもなぁぁ。
「そして以前言った通り、ロリキャラとなるとそれは全く別の話です。ロリコンはロリキャラが好きなのかと言えばそうとも言えないでしょうし、ロリキャラが好きだからロリコンという事もないかと思います。現実の少女とロリキャラは全然別ですから…でも、これも理解はしてもらえません、当然」
 でもね、でもね…やっぱり変態かなって思う時あるんだ、うん。お兄ちゃんの話とか聞いてる時。
「うむ、まあそれは仕方がないという事で。でもねぇ、ホント、どうして子供の頃の白さって失われるんでしょうねぇ…私は人間は性質的に悪だと思います。それを理性で抑えているのだと。でも、性悪説というのではなく、人間は生まれつき悪などという事は無いと思います。何歳までかは人それぞれ違いますが、白かったはずです…それが何故に黒く染まり、悪人だの自分の事しか考えられない人だの…子供に未来を見たくなるキャロルの気持ちって理解出来ませんか?」

 2月19日深夜
「3月いっぱいで今の職場を放り出されます」
 いきなし実現してるし…そろそろ放り出されるかなっていうアレ。
「まあ、3月いっぱいという事ですから…心配するような事は無いかと思います。2月とか言われたら…心残りありまくりですが…不安で、不安で」
 そんなにヒドイ?
「実際には極一部の方だけです、当然。3月いっぱいとなるともうテスト終わってますから大丈夫でしょう。あぁぁぁ、でも考えただけでイヤですね」

 2月19日
「最近、毎日頭が痛いです」
 それはどうかな?
「それはどうかな?ではなく、現実に頭が痛いんです、本人が痛いと言っているんです!」
 どうかなぁ?
「大量のバグの原因。単体テストの項目が少ない…そしてテスト結果確認がどうにもいい加減だった…以上!」
 逆に言わせてもらうと…それ以外でどうするとバグだらけになるかな?
「悪意で」
 それは無いはず。
「無いでしょうね。テスト仕様書見たんですが…あのテストで、何でそんなに時間がかかるのか、それが今度は謎です。実際ですね、スケジュールがあまりにも守られないという事で『これでは単体テストが間に合わない!』と、後半、思いっ切りテスト項目を省いていいという事になったんです。私は「それはダメだろーなー」とか思いつつも、上の人の判断なので黙って聞いてました。…その結果がこれかと思うと結構笑えます」
 何を勝ち誇ってるんだか。
「いや、ただの失笑。元々は単体が間に合わないから結合に全部送っちゃえ!という話だったんですが…「結合に送っちゃえ」という部分を忘れていたのか、ただ単にテスト項目が少なくなっただけという。元々が、単体での機能確認の為に単体テストがあるわけで、結合で確認出来るなら、最初から単体テストなんてやる必要も無いんですよね。というわけで…「テストをやり直せ」と文句言ったんですが、受け入れて貰えませんでした」
 自分でやればいいんだと思う。
「という事なんだと思います。どうせ、お前は暇だろ?だったらやれ!と。まあ、いいんですけどね、結構面白いですから、今の仕事。ただ、私が言いたかったのは「単純に言葉通り」「テストをやり直せ」と言うのではなく…この考え方でこの先も言ったら危険なんじゃないですか、と。あぁ、気分悪いですね…すっかり悪役です。言いたくないですよ、私だって、あんな事!!何で、私が言わないといけないんですか!!」
 突然怒り出すし。
「気分悪いに決まってるじゃないですか。ただのプログラマの立場で他人のしたテストを「やり直せ」とか言うのは。私は自分が楽したくて文句言ってるわけじゃないんですが…そうは思われてないでしょうね。危険なんですよ、「環境があってテストが可能」なのに、自分達の都合で先送りにしてしまうというのは。先送りした事を忘れたらそれで終わり。そしてそれ以上に「後の行程」になればなるほど面倒になっていくんです、同じ事をやるにしても。結局、今楽をする為に後を更にツラくする…まあ、そんなのは担当者が苦しむだけの事なのでしった事じゃないですが…その苦しむ部分をすーっかり忘れて、単体テスト完!これが結合テスト仕様書♪とかやられても…。とりあえず、今回は結合テスト仕様書に単体でやっていない部分を書き足してテストを進めるという形になりました。ただ、あれを省いた事でどれだけテスト期間が短くなったかが疑問…あんなの根性出せば5時間とかからず終わると思うんですよね…その5時間を惜しんだが為に何時間無駄になってるのやら。省いてもあまり問題は無さそうな部分、省いてはいけない部分…そのバランスがおかしいです。会社ごとに考え方は違うかと思いますから即否定は出来ないんですが…。今回の単体テストは客先にテストをしましたという資料を出す為に行っていて、機能確認の為でなかったというのがおそらくはいけなかったのではないかと思う次第です」
 何か今の職場とお別れって決まった途端に言いたい放題だし。
「半々ぐらいなんですよね…しっかりと自分の良心でテストを行い、環境の問題で…本人に責任無いところで遅れたスケジュールでも取り戻す人と…環境の問題で遅れたら、それを言い訳に…遅れを拡大させても「自分の責任」と感じない人とが。優れた人もたくさんいるわけですが…イヤなんですよ…失敗しても「それを責めてるわけじゃない」と怒らないあの体質が。いっつも怒ってばかりでもイヤですが、失敗した事に対して寛容であると、失敗が当たり前になっていく。私は最初の最初の職場では何回も怒られていました…今思い出すに、そんな職場は他になかったですが…それが無いから…。みんなで仲良くやってそれでOKというのはかなりどうかしてます」
 で、浮いてるキミはいらない!
「チーム作業であろうと、個々の仕事は個人のもの。フォローはしても、あくまでも「フォロー」です。私が今やってるテストはフォローではなく『一からやり直し』です。だとするなら、その時点で、その仕事をした人は「無用」じゃないですか…チームで責任を負うのは当然ですが、個人個人の責任感を養えないなら、それは…その人達は退職するまで同じチームで仕事するしかないじゃないですか」
 どこ行っても浮いてる人よりはいいんだろうけど。
「やっぱり社会人失格ですね。私は就職先に迷惑かけてるだけですねぇ…今の職場は放り出されるという言葉こそ使ってますが…この先、多くの人員はいらない作業に入るので…問題は次の職場ですよねぇ、次の職場があるかどうかわかりませんが、あったとして…もしそこを放り出されたら、私の所属する会社の方で「いらない」と判断されて、無職となるでしょうね。再々就職という道は有り得ないでしょう…したとして同じ事の繰り返しですから。この世界に不要な人間は……不適合な人間は生きてる意味無いですねぇ」

 2月20日
「「頭が痛いです」「最近、頭が毎日痛い」「頭痛いけど…」「頭痛いから寝る」などと、最近、頭痛の事をよく書いていましたが…原因わかりました」
 あったんだ…原因なんて。
「原因も無く頭が痛いわけもないです」
 頭痛だからだよね?
「頭痛だから頭が痛いんですか?」
 うん!お腹が痛い時は腹痛だから痛いの。
「お約束すぎるボケですね」
 原因は?もったいつけて話長引かせるのは禁止ね!すぐに原因を語る。話を長くするのはその後!
「今日、メールがあったんです。メールに書かれてました…『このフロアのこの辺りの部屋だけ二酸化炭素濃度が異常に高いよ』と」
 高いよって?
「こんなくだけた書き方では無いですが、書かれてました。二酸化炭素濃度が濃いという事はつまり、その代わりに何かの濃度が低くなっているわけです」
 酸素だろうね。
「私もそう思いました。つまり酸欠による頭痛だったんです…そりゃ「痛い」ですわ…しかもしつこい」
 何か危険っぽいよね…ま、それは後にして原因は?これもボケ禁止ね、頭痛の原因は聞いてないからね!
「原因はわかりませんが…おそらくは窓を閉め切っていて、人はたくさんいて…出入り口から離れた場所に喫煙所があって…」
 おそらくじゃない、おそらくじゃなくて、それ間違いなく原因はそれ。原因っていうか…。
「私もおかしいとは思ってました。毎日毎日、15:00〜16:00辺りから突然、激痛とは言えない頭を疲れさせ、しかも不快な痛みが…朝起きると全然痛みは消えていて」
 つまり、それは…んと…人がいなくなって深夜にその部屋も中和されてそこそこ普通の大気になって…」
「昼過ぎ辺りから酸素含有量が危ない事になってきて…15:00辺りには『頭痛』を感じる程に薄くなっているわけです。の、割に私以外に頭痛訴える人いなかったですけど」
 人によって違うしね、耐えられるのって。キミの場合は元々から頭痛症っていうか…。何か「酸素が薄い」とか中学生の頃から言ってたとか前に雑記で聞いた。
「そうですねぇ。ちなみに酸素が少ない状態では脳細胞は通常よりやたらと死に…頭痛が起き、そして物忘れが激しくなります」
 物忘れ…ね。…だから物忘れ激しい人多いって話の時、「その職場なんか危ないんじゃ」ってボクが…。
「本気で職場に問題あると思う人、普通いませんて。酸欠で起きた頭痛はその場を離れてもしばらく続きます…」
 危険な職場だ…デンジャラスすぎ。
「酸素がもっと薄くなると、ぶっ倒れます。でも、そこまで至らないのは所詮は「換気がいい加減」だという、その程度だからでしょう」
 集中力の妨げにもなると思うけどなぁ。
「あまりいい職場とは言えませんね。ちなみに今日は頭痛くないので、その面から判断しても今までの頭痛の原因は酸欠と結論づける事が出来ます」
 そっか…さすがに換気したんだ…窓開けた?
「開けてましたね。いい風入ってきましたよぉ」
 でも、もうキミの脳細胞はたっくさん無駄死にした。
「悲しい事言わないで欲しいです」
 酸欠って後遺症もあるんだよ、知ってた?
「酸欠という言葉使ってますけど、軽いものですから、それは無いでしょう」
 何か今回の職場もネタになってよかったね♪
「…さすがに今回のは『やった、ネタになる!』とか全然喜べませんでしたが…頭痛の原因がわかったのは嬉しかったですけどね」

 2月21日深夜
「錯乱のあまり、ゆうを集めようとかやりそうになりました」
 始まりからいきなり…何か本当は頭に数行あったけど、消しましたみたいな始まり方だよね。
「そうですね。こう書くと『頭に何書いてあったんだ?』と思うでしょうが、今回は何も書いてません、本気で『錯乱のあまり』から書き始めてます」
 何を錯乱したのか、ゆうを集めるって何なのか?謎は深まるばかり。
「ただ単に「ゆう」という名のキャラ一覧作ってみようかなと思っただけです。パステルLIMEとかコズミックファンタジーとかエルディスとか」
 メジャーなのコズミックファンタジーだけだし。
「コズミックファンタジーはメジャーですか?」
 クリィーミーマミとか。
「スーパーリアル麻雀とか」
 ガンダム外伝とか。
「ゆ、ユウ=カジマ?」
 かってに改蔵なんてのもある。
「いないです!!」
 ミラクルUダメなの?
「あれは『ミラクルU』という名前であって「ミラクル・U」ではありません」
 っていうか、ここでのツッコミは「誰だよ!」だと思う。
「いいんですよ、ついてけない人は置いていけば。漫画本編でもいきなり、しめしめ団などという「何それ?」と感じる人多そうなものを持ち出してきましたし」
 そーいえば、最近…おしゃれ先生出ないよね!!
「地丹の弟も出ませんね」
 部長のライバルの人は放っておいてあげるべきかな?
「放っておいてあげるべきでしょう。名前も出さないべきでしょう。語尾に「みょ」をつけてみたりしてたのも言わない方がいいでしょう」
 「美人で有名なクラス委員の山田」さんが、いつの間にか、ただの「山田さん」になってるのも気にしないでおくべき?
「山田さん、昔は色々な特技を披露してくれたものですが…」
 妖怪アンテナ持ってるんだよね♪

 2月21日
「気持ち悪い」
 ボクは、首なんか絞めてないから、誤解しないでね♪
「意味わからない事言ってないで…どうにかして下さいな」
 ちょっと無理かな。何故ならボクは医者じゃないから。
「実は雑記の話題は色々あります。ありますが…吐きそう…」
 酒、飲んだな。
「まさかですぅ。帰りの電車内で突然でした」

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 相変わらずの脈絡の無さがいい感じ。
「英語かな?」
 それ以前に何のサギなのかが凄い気になる。
「別にサギじゃあないでしょう?」
 あぁぁぁ、これ…「co.kr」だって!何、krって?
「カルマ」
 コリアだよ!
「私、日本語しかわかりませんから残念ながら…」
 ブスを殺したらカルマが下がった。
「そういう時はこのリップ!ほら、みんなお姫様…カルマも上がりました」
 危ないネタだよね、今やったら…かなり怒られる。
「元々、あれってドットデザイナーは本気で「お姫様」として描いたものなんですよ。ところが誰が見ても「ブス」…でも、味があって捨てるには勿体ない!という事で裏に登場させたんです」
 下らない事知ってるんだから…。
「問題は私達が何を言ってるかわかる人がこのサイトの訪問者にいるのか?という」
 MSX2ユーザーオンリー!その他置いてけぼり!!
「Windowsリメイク版にも裏はありますが、あれは表と同じでブタですから意味はわからないでしょうね」
 ブタじゃなくてチャダね。
「裏は敵も謎ですし、台詞も謎ですが…一番謎なのはアイテムでしょうね」
 歯とか。
「歯を使うと移動速度が上がるんですよぉ」
 かそくそぉぉぉち!!
「そう、あれ奥歯をイメージして…加速装置なんだそうです」
 わかるか、そんなの!
「日本ファルコムって今、何やってるんでしょうね?相変わらずリメイク作品ばっかりなんでしょうか?」
 全く現状を把握してないし。昔はゲーム情報そこそこ明るかったはずなのに。
「興味無いですから、コンピュータゲームにはもはや。興味無いというのと遊ばないというのは別ですけどね」
 って言っても実際、遊んでもいない。
「心の清いモノは皆ブスになってしまえぇぇ」
 ブスになってない人はつまり清くないんだ…。
「アゾルバ王国は素晴らしい国ですね、善人ばっかり。しかも国民の9割は女性…しかも美人。惜しまれるのは年齢!美人ではなく美少女だとグッドでした」
 それは最悪の国だ。
「ちなみに餓狼のCA表…今日は密かにRBを公開。そのウチ、RBSを」
 更新履歴に書けばいいのに。
「あんなものまで書いてると更新履歴…1年でとんでもない事になりますから」
 じゃ、明日か明後日辺りにはCAについて!………カルシウムじゃないよ。

 2月22日深夜
 カルシウムじゃないからね♪
「カルシウムの話をする気ないです。今日は老人と遊び人」
 老人と海?
「耳が腐ってる人は置いて…最近話題の幻十郎です」
 どこで話題?
「この辺りで。月華と違って侍魂はキャラの新しい一面を見る…何か誤解していたり、知識が足りなくてそのキャラを掴んでいなかった!という事はほとんど無いのですが…幻十郎は結構誤解してました」
 昔は嫌ってたからだと思う、それって。
「まず、最も大きな勘違いは…幻十郎が凶暴で冷酷な人斬りになったのは和狆に破門された後だという事です」
 昔っからやってたんだと思ってた…。
「普通はそう思っちゃいますよぉ。でも設定では前述の通りです。確かに幻十郎は平気で人を斬る事が出来ますし、その相手が老人であろうと女性であろうと気にはしないでしょう。子供だけは別ですが」
 子供に関してはそういえば…特に何も書かれてない。斬らなかったって事かな?
「幻十郎は『親の仇ぃぃぃ!』と突撃してきた子供に刺されて…そして覇王丸の腕の中で満足して死んでいきました。子供に殺されるならそれで良かったんでしょう…自分の生き方そのものを幻十郎は気に入ってなかったようですし」
 この世界も下らないし、人間も下らないし、自分もまた下らない…何か可哀想かも。
「まあ、つまり幻十郎は元々、人斬りをするだけの冷酷さを持ってました。冷酷というのは言葉がちょっと違うと思いますけど」
 気に入らない人とかいたら斬ってたかな?
「その程度はガルフォードもやってるので正義なんじゃないですか?ガルフォードは自分が気に入らない人を『悪』と断定して斬る。幻十郎はただ単に斬る。覇王丸とか右京とかも同じですね…とりあえず斬る」
 …幻十郎って別に悪くないのかも。
「悪人って意味では狂死郎や王虎の方がよほど」
 問題は「人斬り」を仕事にしてた事だけど…それは破門された後…か。
「和狆のキャラ紹介にも書いたんですけど…弟子が暗黒だったからといって破門するというのはおかしいでしょう?諭すのが師匠の仕事でしょうに…。幻十郎は母親に裏切られて、この世界そのものが信頼に値しないとふてくされていたんです。そこで見付けた安息の地。他人から見れば「黒」かったでしょうが、幻十郎にとっては幸せだったんですよ、多分。覇王丸とは相思相愛ですし」
 それを邪魔したのが和狆!!ダメじゃん、SNK老人キャラって。
「タン先生の弟子…ギースとチン…破門したら世界を代表する悪人になりました♪」
 玄武の人はどうしようもない俗人で、選民思想の塊だし。
「和狆なんて…あれで悟り開いてると言い張るんですから」
 ワシを怒らせよって!
「悟り?」
 幻十郎の事は和狆にかなーり責任があるわけだ。
「現実として確かに『悪』だったり『黒』かったりすると破門されちゃいますが…伝統ある一門というわけでもなく、ただの坊主じゃないですか、和狆は。魔物狩りという「生命を軽視した」事をしてきた事を悔いて僧侶やってるんじゃないですか…魂を鎮めているんじゃないですか…それなのに1人の人間を見捨ててしまったのは…あまりにも大きなミスです」
 覇王丸の事は結構話しても幻十郎の事は全然口にしないしね、和狆って。
「バックストーリー見ると、和狆は幻十郎認めてないですが…覇王丸は違うんですよ。幻十郎に殺されかかった時に、幻十郎の言う「負けたのだから殺されても文句は言えまい」というのを認めていたように思えます。人間としての問題だけでなく剣士としてのプライドというのもあるでしょうけど」
 斬られる覚悟なくて剣客なんてやってられない…か。それがたとえ稽古だったとしても。
「和狆が止めなかったとして本当に斬っていたのか?というのが疑問なところですね。実力は幻十郎の方が上…そして幻十郎は覇王丸を斬る機会はその後何度もあったにも関わらず…結局は覇王丸の腕の中で死ぬという結果。完全なる真剣勝負の結果…結果的にどちらかが死んでしまう事はあっても、勝負が見えてから相手を殺す事は幻十郎にしても覇王丸にしてもしなかったんじゃないでしょうか?」
 和狆が相手だったら斬るかな?
「さあ?幻十郎は裏切られるのがイヤなんですよ。和狆はそれをしましたからね」
 裏切られるのがイヤだから、先に自分から裏切る!
「最後まで面倒を見る気がなかったなら最初から枯華院に住み着かせるべきではなかった。人間はどんなに「信じられない」という目に遭っても、それでも信頼出来るものを求め、そして信じてしまう。そして裏切られ…絶望する。…信じなければいい、それはわかっていても、ある種のやすらぎを覚えたり、自分の居場所を見付けた場合、どこかで信じてしまってる。許せないのは和狆です」
 何か話が暗い……こうなったら天野クン!
「将棋の駒を飛ばす天野クン!花札撒き散らす幻ちゃんのライバルですね!」
 ボク的には幻十郎の方が凄いと思う。芸術性高いし。
「SNKの2大遊び人の対決!!将棋と花札のどちらが勝つか!」
 実は!この2人にはもう1つ共通点がある!!…名字が怪しい。
「牙神は、幻十郎が勝手に名乗ってるだけでしょうね…明らかに武家ではないですから、あの公式ストーリー読む限り」
 天野クンは謎。
「過去が全然不明なので何とも言えません」
 幕末に武士があんな裕福に暮らしてたとも思えないし…かと言って商人の息子って風情でもないし。
「実は日本人じゃない!」
 月華って正体不明な人ばっかし。
「楓…正体不明。日本人かどうか怪しい」
 雪…割と正体不明。
「十三…かなり正体不明」
 刹那…一体何者?

 2月22日
「懲りてないですぅ」
 懲りない人達…何が?
「換気しないので今日も頭痛です」
 自分でやればいいと思うんだけど。
「窓際の人達が寒いと思うのです。というかハンパにちょびっとだけ窓開けてたりするんです。換気のつもりなんだと思います。でも、ふと気付くと閉まってます…全く何もしてないなら手も出せますが…窓際の人達はあれで換気してるつもりでしょうから何も言えません」
 思うにさ…同じ部屋に喫煙場所があるのが間違ってるんだと思う。
「今日は鼻血まで出ました。頭痛い…ちょっとこの部屋出る…顔洗う…部屋に戻る…鼻血!!」
 …それは酸素が少ないとかと関係無いような。
「あるかもしれないじゃないですか!!喫煙者は排除すべきです、有害すぎです。国外追放です、我慢なりません、タバコの存在」
 タバコへの攻撃になってる…ま、いいや、それはボクも賛成だし。だから、昔から有害人種だから追放すべきとか言ってたのにぃ。
「結構以前の職場で…タバコを吸いにいき、そこでコミュケーションをとる。それをしないから、お前は孤立してるんだ!みたいな事言われて、その時もかなり怒りがわきましたが…今回は肉体的に非常に危ない状態になってますし…喫煙者は穴の中にでも籠もってお互いの吐き出した煙吸ってなさい。タバコでしかコミュニケーションをとれない種族は地底奥深くで国でも築いて二度と地上に戻ってこないで下さい」
 でも、煙って軽いから上に上に…。
「では、この地球には居場所無いですから、異次元の穴にでも…」

 2月23日深夜
「SF系の作家…才能を見極めるのは難しいですが『これ』をしたら容赦無く3流…というか4流ぐらいという定義あります」
 定義って程に大袈裟かなぁ?それに、それって黒子雑記のネタなのに…。
「あなたが書くの遅いからいけないんですよ。第1に時間超越」
 過去に行って過去を変えた結果として、自分達がそんな事をしたから現在はこんなになっている。実は過去にいかない方が良かったのかも…でも、それだと辻褄があわない。
「何ていうかタイムパラドックスはそれを起こした時点で作家のレベルの低さ…。本気で無いならいいんですよ、冗談っぽいものなら…それを本気でやっている場合…」
 ドラえもんは冗談だからいいとしてぇ。
「冗談ではなく、子供の夢ですから…いいんです、どんなにツッコミどころがあってもあれはいいんです」
 じゃあさ…キミのお気に入りのDESIREもダメなんだ、あれ?
「あれはタイムパラドックスではなくメビウスの環です。根本的に次元が違います。延々と同じ時間を繰り返してるんですから」
 ティーナだけね。それも同一個体じゃなくて別の個体が。
「確かに結果として現在のマルチナさんが余計な事をするからティーナは変な世界に飛ばされ…成長したマルチナさんはティーナに自分を同じ目に遭わさない為に余計な事しでかします」
 …タイムパラドックスとは確かに違うって言えば違うけど、違くもないと思う。ただ延々と同じ事が繰り返されるね♪っていうだけで。
「時間を超越出来るなら、あらゆる事件は最初から起きませんよ。結局、結論はこうなるんです…と言う事はやっぱり時間を超えるのはダメでしょう、と!漂流教室は一流と言えますが」
 現在…っていうか過去を変えると、それが未来の世界に反映されて未来も変わる。
「というよりは未来の世界に合わせて現在が動いてるんでしょうね。あれは未来の世界へぶっ飛んでいきましたが、飛んだっきりでしたからね」
 帰れなかったもんねぇ…。
「あれ、映画か何かで実写ドラマ化された覚えあるんですが…駄作でした」
 実写でやっちゃダメ。
「言えるのはゴジラVSキングギドラは5流。ゴジラ対キングギドラではないのでご注意を」
 平成ゴジラって全部5流じゃなかったの?
「ファンが怒る事言っちゃダメですぅ。あれは脚本書いたの誰か知りませんが…」
 大森一樹さんだって。
「知らないです、そんな人は。誰だかよくわかりませんが、自分で書いて…自分で理解出来てたんですか、あれ?」
 自分で理解出来ないようなもの書くわけもない。
「というわけで時間超越…特に「タイムマシン」系の「自分の意志」で時間を超える事が出来るモノはダメです」
 GS美神は?
「だから!何をメインとするかなんです。ストーリーの核になっているかどうか」
 今、大変だから…過去に遡って元凶を絶とう!っていうのがダメなんだよね。
「わかってるじゃないですか」
 VSラムネとかラムネFRESHとか。
「最悪ですね!NGラムネが名作だっただけに見事にぶち壊してくれましたね!という感じでしたね、VSラムネ」
 今更ラムネっていうのも話題としてアレだけど。
「勇者ラムネス…延々と同じ事繰り返す!」
 けど、環を壊さなかったっけ?
「VSで壊しましたが…その外にもっと大きな環がある事がFRESHで…あかほりさとる氏が築きあげたラムネの世界を弟子がぶち壊しました」
 でも、あの人も時間超えるとか好きそう。
「好きそうですが…実はあまりやってません。メイズが、実は未来の世界にぶち飛ばされてたんだね♪という話でしたが、時間の概念は物語に全然関係なかったですし」
 全然かな?現在の世界が結構関わってたけど。
「SRWα外伝は…語るまでもないです。いいです、別にあれでも、Xと∀いたし」
 定義その2!!
「あん?ああ、3流の定義でしたっけ?」
 自分が理解してない科学持ち出す作家。
「コンノ系の事を本気で言ってる作家多いんですよね…お前ら…量子力学をほんの少しでも理解してるのか?という」
 ま、これは黒子雑記で語るとして。
「自分が理解してない科学…まあ、理解してる人なんてそうそういないでしょうが、それにしても随分といい加減な事を言ってるな、という」
 架空の世界の架空の物語。だから、科学知識なんて適当でもいいんだけど…それはその世界独自の「設定」って形であるべきで…何か本気でこの世界でもそれが成り立ってるって勘違いしてるっていうか。
「光速を超えようが瞬間移動しようがいいんですが…「あん?」とツッコミいれたくなるような事になってる作品は3流と」
 ウェブダイバーとか。実は…なんだけど、大きな誤解があったと思う、ボク達には。
「してないと思います」
 脳の無い幽霊に記憶があるのはおかしいって結構前に雑記で語ったけどさ、あれ…。
「ウェブダイバーとは関係ないですが、それはそれとして誤解じゃないです」
 うん…黒子雑記書いて、久々に量子論の事ちょっと考えたんだけど…突き詰めてくと人間の記憶とか考える能力って脳に集約されるんだけど、その脳だって分解してくと、結局は…星矢じゃないけど原子でしょ?
「1つ1つが記憶を持っているのではなく、それぞれがネットワークを作り、それが人間のCPUとなっているんです」
 わかる…それはわかってる。で、BJって脳だけ取りだして別の体に移し替えるみたいな手術何度かしてたけど、あれでホントに本人なのかなって…。
「脳だけに機能が集まっていて、人間の本体が脳だとするならそうですね」
 記憶と考える力、それが人間の本体って考え方はそれでいいと思う。お兄ちゃんも言ってた事だし…でも、それだとボクの存在って何かな?って。記憶と考える力って脳のモノじゃないんじゃないかなって。
「ほぉ?以前に雑記に書いた通り、補助記憶装置が脳以外の箇所にあるのではないか?とは現代でも言われてますよね」
 そういうのとはもう根本的に違ってて、もしも記憶とかその人特有の思考形態が…原子の集まりで表されてるなら…それをそのままコピーすれば同じ事を考えて同じ記憶持った存在作れるんだよね?クローンは記憶は一致しないっていうけど、脳を完全にコピーすれば同じ存在になるんだよね?
「そうですね、それが私が…人間の記憶や何かもデジタルデータ化する事は可能であり、コンピュータ上に人間を創り出す事が可能だと考える理由です」
 でも、それっておかしいと思う。
「どこかおかしいですね。でも、完全にコピーしたのに記憶がコピーされないとしたら人間の記憶とは物理的には存在せず、その人の「精神」にだけ存在するものとなってしまいます」
 じゃあ、精神って何か?そういう話になって。そんな曖昧なモノを持ち出したらそれこそコンノ系だよね?
「この世界は幻であるとかそういう話になりますね」
 この世界ってすっごい規則的で何もかもが計算で求める事が出来る。その計算式に入れる値がわからなかったり、式が大きすぎたりするだけで。何万年先の未来だって、計算で求める事は出来る…よね。
「因果関係を当てはめていけばそうです。結局その中に入る値はいつだって不確定なので、未来は様々な可能性があるわけですが」
 じゃあ、何で不確定なのか?これは簡単。
「そうですね、それが量子の世界ですから」
 原子自体は規則的で計算通りの動きをするのに、原子の中を見てみると不規則、ランダム…値が確定しない。おかしくないかな、これ?
「いえ、原子の中を見れば確定してます」
 そっか、言い方間違った。原子を構成する部品は計算式に当てはめられない。
「だから、未来がわからないんじゃないですか。もし、それがわかるなら人類は宇宙の始まりから終わりまでとっくに解明してますし、この世は全て運命に従って動いてるという事になります」
 それなのに原子は規則的に動いてて…アインシュタインが言う「美しさ」持ってるんだよ?人間が考える…この量子状態で脳は選択する。その考える力、選択する力は…人間っていう大きな塊で見ると規則的だけど、ミクロに量子の世界に入っていくと、選ばれる値はランダム。人間の考えた結果は波動の収束として表れる。「人間」はそれを「自分」で考えた結果だと思うけど、でも実際はネットワークを構成する原子の集合体が選び出した答え。でも、何で脳だけがそれを考えるの?…原子そのものは「生物」でも「非生物」でもなくて規則正しく動いてるだけ。規則正しく動いてるだけの「原子」なのに生物を構成する一員になると不規則に「思考」なんて混ざってくる。そうじゃないと思う…あらゆる原子がいっつも何かを選択して…
「それが多世界の考え方じゃないですか。個々がそれぞれ何を選択するかはランダムです…でも、そのどちらかが選択されその選択に従ってこの世界は現在まで動いてきました。その意味では宇宙が生まれてからこの世界に辿り着く確率はとてつもなく低いです。でも、全く同じ確率で別の世界も存在し、その世界は無限とも言える数があります。  多世界かどうか…そんなのは確認出来ない。でも、そうだとするなら…人間の考える力だって同じで、たまたま人間がその選択した結果を表現する力を持ってただけって思える。この世界に意味は無いけど、この世界の生み出した結果には意味はある。偶然の結果の必然。人間は「考える葦」なんじゃない…人間は電子の…。
「選択結果の表示を行うコンソールですか?自分で考えてるわけではない。もし、そうだとするなら、幽霊は…確かに存在し得ますね。残存思念という概念もあり得るかと思います…ただ、それでは死後の世界を突き止めてしまったコンノさんとどこが違うと言うんですか!」
 あれ?……。
「コンピュータの世界というのは、この世界に似てるとも言えます。結局、この世界も1と0で表す事は出来るでしょう。ただ、コンピュータはランダムで値を決定しません。だから規則正しく動きます…乱数で動かせばそうではありません。だから、コンピュータで「シミュレーション」出来るんです、この世界の…」
 この世界の危うさって何かな?考える程にわかんなくなってくる。
「結局…ネットワークをコピー出来ようが出来まいが…どっちにしても電子の世界に住まう人間…仮想生命は創り出せるという事になります。意志と考える力を持った電子生命体を」
 もし、コピー出来るとしたら、それはこの世界は運命に従って動いてるって事…量子論の否定?
「と、なりかねませんね。答えは簡単ですね、否定は出来ない、という事は人間の脳はコピーしてもその人物と同じ記憶を持たない。…あれ?」
 ほぉら、キミも混乱してきた!!
「まずい、どこかで計算違いしてます」
 多分、記憶だと思う。この記憶が「不確定」じゃ困るから。
「そうですね、記憶はしっかりと物理的に焼き付けて貰わないと困りますね。という事はコピー出来るじゃないですか」
 でも、その記憶って、映像とか音声も伴って…感情も伴ってるんだよ?
「という事はやっぱりコピー不可能です」
 わっかんないよねぇ。
「思考は量子論で解決すると思うんです。しかし記憶は…」
 科学的に考えると…「思考」なんてものは存在してなくて、それは「量子」でしかない。量子の選択が「思考」って形になる。それがランダムじゃないっていうなら何らかの意味を持ってる。そう考えると…体の一部を他の人の部品で補った場合…その人の思考が混ざり込むって事じゃないかな?
「輸血はどうでしょうか?」
 あれはすぐに無くなるもの。でも、骨とか臓器とか移植したら、それは今までの「自分」では有り得ないんじゃないかな?元々、人間の思考が存在しない以上…その思考を形づくっていた一部が無くなって別の思考を形づくっていた一部で代用される。記憶も思考も…人間の体のあらゆる部分に無いと科学的におかしいって事になる」
「もうわけわかりませんね」

 2月23日
「そんなわけで、ジェルスイミング船橋校のあるイトーヨーカドー船橋店へ行って参りました」
 どんなわけなのか書かないと、意味不明になるね、その内。
「過去の日記なんていうのは意味がわからなくても仕方ないものです。一応公開してるという類のものですから。…ま、一応…掲示板でジェルスイミングの話題が出たので行ってきました」
 書いておいて悪い事は無いからその方がいいと思うよ。この頃、掲示板でそういう話題があったんだなって記録にもなるし。
「さて…行っていきなり驚きました」
 っていうか何でイトーヨーカドーなんていう「スーパーマーケット」の店内にスイミングスクールが?って言う驚き持つ人の方が多そう。
「市原校との合同合宿…合宿ではなくただのお遊び旅行ですが…船橋校がイトーヨーカドーの…と言ったら驚かれました。船橋校の住所はツインビル7Fとなっていて…ツインビルという名称では「イトーヨーカドー」とは思わないでしょうから」
 つまりイトーヨーカドー店内にあるんじゃなくて、ツインビルってとこにイトーヨーカドーも間借りしてるって事かな?
「さあ?そんな話は今回関係ないですし。驚いたのは…4階にあった「ときわ書房」と「イトーミュージック」が無くなってたのです!」
 時代は変わるんだよ…。
「いや、そんな大袈裟なものではないと思うのですが」
 大袈裟とかじゃなくて事実じゃないの?
「事実は事実ですね…ちなみにただ単に5階に移っただけでした。でも、当然、店内レイアウトは大幅に変わり…。BIGOFFが閉店になるわ、ときわ書房が5階に移動するわ…」
 BIGOFFってもう閉店されちゃったんだ?
「されちゃいました、ちょっと前に。そして驚きつつ、7階行きました。ジェルスイミングに行ってみました…変わってないぃぃぃ。15年前からぜっんぜん変わってませんでした。変わったのはコマスイミングがジェルスイミングと名前変更されたぐらいでしょうか?」
 多分、その変更がすっごく大きいんだと思う。
「全然、改装とかしてないんですよ。コマスイミングという文字の「コマ」という部分を塗りつぶして「ジェル」と書いている程に改装してません」
 …無駄な事にお金かけたくなかったってことだね、うん!…で、変わってなかった、と、それで?
「それで終わり。行って気付きました…別に行ってもする事ないじゃん!と」
 行く前に気付けぇぇぇ。っていうか、そこはほら、ロリコンの本領発揮して、「水着少女萌えぇ♪」とか。
「…………そ、その手がありましたか!!」
 無い無い。
「あなたが言ったんじゃないですか!」
 無い無い。
「未だに男女共用のトイレだったり…時代から取り残されてますよ、あそこ、明らかに…」
 そりゃ「文字塗りつぶす」みたいな事してるんだから、トイレ改装する余裕なんてあるわけない。
「まぁ、何ていうか…用無いですね、本気で。もう行く事も無いでしょう…あ、違いあったとするなら観客が増えてました…15年前は結構見る人って少なかったんですよ」
 時代の違いかな?我が子をビデオカメラで撮り続けるバカ親が現れ始めたのが10年前ぐらい?そっからずっと「親バカ」っていうか「バカ親」が増加し続けて…。
「あとは…日曜コースが無くなったみたいですね。コマ時代はですね、日曜日は早朝は無料の朝練とか進級テストがあり、昼から日曜コースが」
 その日曜コースって進級テストとかあると、テストの後に練習?
「という事になりますね」
 だから無くなったんだ。
「さてさて、帰りにセブンイレブンによってみると…以下、DOAファンは読むと危険」
 何もファンが怒る事わざわざ書かなくても…。
「つまり、セブンイレブンでDOA3を見て…あぁ、発売されてたんだ…と、思い、じゃあせっかくだし話題にするかな、と」
 見逃すって選択肢は無いんだ?
「有り得ませんね。見付けてしまった以上は。ちなみにX−BOXの話題じゃないです。そもそもが明らかに鉄拳を敵視していながら、何故にX−BOXなのか?…明らかに逃げてません?鉄拳と同じ土俵で勝負してはっきりとした結果を見たくないという事で。業務用から逃げて、PS2から逃げて…この場合の評価は「X−BOXなんていう発売されたばかりでこの先も危険なハードにしては売れたね」という評価されてるんだから、バカにされてるんだかよくわからないものにしかなりません。それか「DOA3のおかげでX−BOXが売れた」という言葉を聞いて自己満足する為か…企業ですから、利益を求めて、その結果「X−BOX」を選んだのでしょうが…果たして「PS2」以上の売り上げを本当に見込めるのか?私にはそうは思えません。しかし、開発者のわがままでハードが決まるとも思えませんから…「作品イメージ」…「DOAはVFや鉄拳に明らかに劣る」というイメージを持たせないようにVFと鉄拳と同じ舞台には絶対に立たない…つまり「事実上の敗北宣言」と私は受け止めます…X−BOXでの発売は。それだったら新作なんか出さなければいい。口でいくら…DOAは鉄拳より上と言ったところで「勝負」する気が無いのでは話にもなりませんね。所詮、キャラとグラフィックだけのゲーム。そしてグラフィックなんてSNKだの…明らかにやる気なさげなとこでない限り今の時代、大差ないですから…。「X−BOXでの10万本はPS2での100万本に匹敵する」と自己満足でもしますか?」

 2月23日その2
「実はイトーヨーカドー行く前に1ヶ月ぶりぐらいにゲーセンにも行きました。また真侍と餓狼SPですけど、プレイしたのは」
 どう?
「真侍はレバーがまともになってました。ただ、相変わらず…ですね。チャムチャムでプレイしてるとズィーガーで乱入される率の高い事、高い事…勝負する前から結果が見えてるからイヤなんですよぉ、ズィーガー」
 10:0?
「そこまでヒドくはないですが、8:2ぐらいではないかと。真侍で一番終わってる組み合わせだと思われます」
 あくまでも相手がチャムチャムの性質知ってて、ズィーガー使いこなしてれば!でしょ?
「チャムチャムはほぼ全ての技が使えないんですよぉ。ガードされると反撃受けますから。パクパクは全く出番無し」
 ダッシュ投げ!
「そう、ダッシュ投げと中足払いが頼りです。でもですね、これも指で簡単に追い返されるんですよ、実は。…あのゲーセンには「指」使いズィーガー全然いませんが」
 なら、結果は見えてないって事だし。
「そうですね。実際勝てますし…って、それじゃダメなんですよ」
 わけのわかんない人だ。
「今日は負けちゃいましたけどね。悔しいですね…相手が「こりゃ勝てないわ」と思うレベルならともかく、勝てそうなのに負けたから悔しいですね、無茶苦茶悔しいですね」
 …で、勝ったら勝ったで、それじゃダメ♪ってローズさんみたいな。
「餓狼SPは1勝2敗。ビリーは強かった…チンで舞に1勝して、チンがビリーに負けて、タン先生がビリーに負けて…」
 勝つまで挑まないと!
「いえ、タン先生で負けた時点で私の負けですから」
 いつから、タン先生使いになったかな、キミは。
「なってないです。ただ好きなだけです、やっぱりメインはジューベーですし」
 じゃ、オリンピックの話題。今回のオリンピックでホント、ヒドいけどどうなのかなって。
「誰もが思った事あると思います…明確な判断基準の無い芸術競技に順位をつけてどうなるのか?と」
 でも、順位つかないんだったらやる気起きないんじゃないかな?
「もしそうだとするなら明確な基準がないとダメだと思うんです。体操なども全て含めて、審判の採点次第…そしてその採点の仕方は絶対的ではなく相対的。もし、ある選手の演技に大いに感動して「最高の演技!」と思ったとしても、後半に世界的に有名な選手が控えていた場合、もしかしたらこの選手を上回る演技をするかもしれない、そうだとするなら「最高の演技」だったけども「満点」をつける事は出来ない。もしここで満点をつけてしまうと、「この演技」を超える「演技」をされた場合に「同じ点数」になってしまう…と。つまりは競技自体「前半」に演技するか「後半」に演技するかで「点数」は大きく変わってしまう…それはあまりにもハンパな相対評価を行っているから。もし相対評価をするなら、全員の演技を見終わってから…それでも公平に「記憶に薄い」1人目の演技も「記憶新しい」最終演技者の演技も等しく採点出来る能力を持った人間が必要。でも、まずいないでしょう。とするなら絶対的な評価にするしかないんですが…それをしては「芸術競技」である意味が無い。つまりは順位をつける事がおかしいんじゃないでしょうか?そもそも「芸術」なんですから」
 じゃあ、オリンピックでやる必要も無いし…スポーツでもないし…自己満足?どこで発表するの?
「魅せる部分を大いに持つ競技です。そしてその為の競技です。にも関わらず「前半の選手」の演技を見て…「無理をする必要は無い。ここで無理をしなくてもメダルは確定してる、無理して失敗したらバカらしい」と、こういう論理が働いてますよね、芸術競技は常に。どんな競技でも常に全力では有り得ないでしょう。それでも最後の舞台では全力尽くすはずです。ところが芸術競技は「順位」を意識してしまうが故に「全力」を出し切らず、観客を裏切る。その時点でその「競技」に参加した理由が失われるんじゃないでしょうか?私がフィギュアスケートを認めず…好きになれない理由がこれです。選手は全力を出していない、という。自分の「見せたい」ものを見せずに無難に終わらせる。もしもあれをスポーツとするなら、それは「スポーツマンシップ」というそれにのっとってますか?ルールを破ってないからOKというのは他の競技には採用してもいいですが、芸術競技でそれを採用しては…どんなに美しい演技をしようと、そこに打算が入っている以上は観客の心を捕らえる事は出来ませんし、捕らえられてしまったとしたら、その観客は選手の心を掴んでない、内面を見ていないという事になります。観客の心など捕らえる必要が無い…外見、見た目の問題、技術が全てと選手が思っているのなら、やはりこんな競技は不要という事です、順位をつけるから打算が入ってくるんです」

 2月23日その3
「ふと、何の気無しに適当にチャンネルを変えると…いい感じの美少女キャラが」
 美少女アニメはんたーい!
「美少女アニメと違うです。カスミンという」
 ピクミンの親戚?
「見た瞬間から、何か『ぽぷり』っぽい雰囲気。実は魔法少女では無いかと推測されます」
 見た目だけで言うなぁ!でも、うん…何かぽぷりちゃんみたい。
「帽子の怪しいおぢさんが、かすみんちゃんの部屋を漁って…」
 この子に目をつけたのは俺なんだよぉ!
「台詞だけ聞くと、ただのロリコン…部屋漁ってるし」
 お嬢ちゃんを見付けたのは俺が先なんだからなぁ!
「2人の怪しいおぢさんに…まあ、モテモテですね、カスミン」
 っていうか、もう1人はもはや人間じゃないし。
「さあ、早く開くものをこちらに」
 開くもの?開く?何を?
「目かな?ふむぅ、カスミンというタイトルは新聞で結構以前から見てましたが…こんなアニメでしたか。見ておけばよかった」
 やっぱりロリコンの人ってロリキャラも好きなんじゃないか!
「そうではないのです」
 で、本気で見るの?これから?
「見ようかと。スクライドが終わってからずっと…美少女キャラがどうにも不足してましたし、私の中で」
 ちなみにこの時間帯…裏ではガリアン。
「毎週のようにパンツを見せる事を義務づけられたチュルル!!学校の怪談のさつきの先輩と言えるでしょう」
 イヤな先輩だ。
「カスミンは、この「エヘッ♪」という笑い方がおそらくは「狙い」なのではないかと、これで男性視聴者ゲット!」
 NHKは別に視聴者ゲットする必要無いし。
「『エヘッ♪』では押しは弱いように思われます。しかし実は効果絶大です。やりますね、NHK」
 魔法よ魔法よ生まれておいで♪は濃すぎ?
「濃すぎです。最近のヒットは「夢を…夢を見ていました」ですが…あれは…どこか危なげなのであまり使えません」
 結構使ったような気もするんだけど。
「痛いの嫌いです。というのも結構ヒットですが使う場面がありません」
 ん?美少女不足って言ってるけどさ…シャーマンキングのたまおちゃんは?
「…出番少ないぃぃぃ。ピリカに至ってはもうずっと出てないじゃないですか!ホロホロもステキなのでまあいいですけど」
 ピリカって「お嬢さん」とか「少女」って意味じゃなかったっけ?それを名前につける親って…。

 2月23日その4
 今日は飛ばすね。その4?
「何か今年で人間の世界終わるそうじゃないですか」
 お兄ちゃんはそんな事言ってた。話が怖いから雑記にはしないらしい。
「だから、今日は飛ばすんです。…イチゴチョコレビューなんてどうかなと思うんですが」
 何か最近多いよね、ブームかな?
「イチゴトッポはお勧めしません。味が濃すぎてイチゴチョコの微妙なおいしさがありません」
 本気でレビューしてるけど…誰がついてくるのかがちょっとわかんないな。
「何かいいロリキャラいないですかね」
 イチゴチョコとロリキャラって似てるよね。
「いえ、全然」
 ボクがフォローしてあげてるんだから、全然とかゆーな。イチゴチョコの話しないんだったら「その4」書くなぁ!敢えて分けるな、その3から、ロリキャラなら。
「美少女アニメいらないですから…」

 2月24日深夜
「アホらしい単語で検索かけると実に笑えるモノがネットでは見つかりますね」
 アホらしい単語で検索かけたらそうだろうね、そりゃ。
これは…「ボクの地球をまもって」の読み過ぎでしょうか?」
 ネタでしょ、ただの。
「こういうのにはのってあげないと!」
 もし本人が本気だったら「のっ」てあげちゃいけないんだと思う。本物探してるんだから。
「悠の同類を知っている、悠の詳細教えて欲しい!という方からのメールは『本物』っぽかったですけど…」
 本当は人間じゃなくて魔法使えて空も飛べるっていう?何で接触しないの!!
「怖いじゃないですか、無茶苦茶」
 でも、これは…ネタだね、間違いなく。本物の人混じってるかもしれないけど。
「ニニギって…そりゃ天皇家の…ニニギノミコトじゃなくて、実はニニギの巫女だったというところでしょうか?何かろくでもない竹内文書系の本読んでる気分」
 他の設定は…スレイヤーズを元にしてるね、これ。
「ですね。もうちょっと凝った事言ってくれないと」
 本気で言ってるとした場合…すっごいバカらしくない?
「エルフがどうこう口走り始めた今のあのお兄さんもかなり危ないですが…彼、大丈夫ですか?」
 失礼な事言うな!エルフ実在してるんだから。
「私、彼怖いです」
 うん…またちょっと怖い人になってきてるかも。
「世の中、本気でヘンな事言ってる人……………いっぱいいますが、ああいう場所には現れないかと思います」
 じゃあ、全員…ただのネタなんだ…なーんだぁ、面白くもない。
「たとえばの話…転生が有り得たとしましょう。この現代の日本に偶然にも「その時代」の同じ場所の人ばかり生まれると思うですか、あなた?竜族だか何だかよくわからないですが…歴史が相当に浅くないと「竜族」だのそれだけでわかるわけないじゃないですか。たとえるなら遥か未来1万年後に…私は前世で外務大臣やってました…、他の大臣や総理大臣知りませんか?と言ってるようなものです…名乗り出られるなら名乗り出てみんさい」
 森さんとか…。
「例の「ボクの地球をまもって」でさえ…死ぬのが1人遅れて、シオンでしたっけ?彼1人だけ現代で年齢違ってたじゃないですかぁ」
 でも、運命で同じ時代に生を受けるのかも♪
「どんな運命なのやら…あまりにもアホらしくてほとんど読んでないですが、この後どんな展開が待ってるんでしょうか、これ?」
 全部読んでみればいい。
「余計なものがいっぱい混ざってるのが面倒ですね」
 エルフの人とか夢世界でエルフと闘ってた人探してます♪とかやったら出てきそうだよね、何か。
「探してどーする。あんたら人間の敵でしょーが」
 それはまずい。隠さないと隠さないと。
「ふーん、ぼくの地球どうこう言ってる人やっぱりいますね」
 そりゃ、この系統の人創り出した漫画だし、あれが。
「混ざって何かシュラトまでありますが、今となってはマイナー系に属してるアニメ。ついていけてないと思います、大抵の人」
 ナウマクサンマンダ ボダナン マカナーラ ソワカ♪那羅無双華!!みたいな。
「龍王リョウマなんて誰が覚えてるつうのさ。山寺宏一さんがCVだったとか」
 あ、ラクシュまでいる♪でも…間違ってるヴィシュヌ様は創造神じゃなくて調和神。創造神はブラフマーだし。
「超音波ボイスのあの小娘ですか…シュラト懐かしいですね、もう1回見てみたいアニメです」
 修夜転生。シュラト殺す♪
「何で修羅王が創造神の後継者で吉祥天が調和神の後継者だったんでしょうね、あのアニメは」
 インド神話なんてみんな知らないからOK。
「あぁ、もう無茶苦茶ですね。痕ネタまで」
 転生してれば何でもOK!
「転生伝説バンガは?陽未の勇は?…ついてきてないですってば、シュラトネタなんて」
 バンガよりはわかる人は多いと思うけど。
「所詮、シュラトはトルーパー人気の後を継いだだけの作品ですしね」
 でも、トルーパーはもっとマイナーかも。
「オレの心に鎧が走る!」
 私の心に鎧が走っちゃう♪
「ついてきてないって、だから」
 ナスティ柳生さんがいっつも足引っ張ってたと思います!
「もはやアニメ雑記ですね、まあいいか…」
 サンライズ英雄譚にトルーパーいるんだっけ、そういえば。
「いるんです。ママは小学4年生と一緒に…あのロボット混載ゲームの世界をぶち壊してます」
 元々、世界は壊れてると思うけどなぁ、混載してる時点で。
「ぶそぉぉぉぉ、てんくぅぅぅぅ」
 敢えて天空って辺りが通。
「天空だけ、TVアニメ中…1回も武装シーン無かったんですよねぇ。OVAで初めて公開…というわけでやっぱり浮いてます、彼ら…多分」
 多分…プレイしてないからね。
「というか持ってませんし、英雄譚。2ではどうやら四魔将とアラゴ様もいらっしゃるようですが、声が違います」
「阿羅醐様の。笹岡さんのあの声だから威厳があったんですけどね…銀河万丈さんが代役つとめてます」
 カユラいないの?
「いないらしいです」
 ダメだし、その時点で…。
「そもそも女性向けのアニメですから、美少女キャラなんていらないんですよ」
 で、で…セイジの登場はやっぱり逆さ落ち?
「逆さ落ちらしいです。マニアックすぎですね、英雄譚」
 ついてきてる人いなさそうなのに、説明無しでどんどん先に進めてるこの雑記もマニアックすぎだと思うけどね。
「トーマは宇宙で漂ってるのを希望します」
 実際は?
「知りません。どうしたんだ、リョウ、そんなにボロボロになって!」
 あんただ、あんたがやったんだ!!
「当麻宇宙を漂う!…これウェブダイバーが思いっ切り真似してたんですけど」
 ワイバリオンだっけ?
「覚醒したあの場面では、どうしたんだ、グラディオン、そんなにボロボロになって!と、あの一言が無ければいけなかったんです」
 …さすがにちょっとこの荒れた雑記は…昔はしょっちゅうやってたけど…気がひけてきた。
「鎧伝サムライトルーパー。以前にも雑記で紹介したかと思います…すっげーアニメだったと」
 色々…とね、色んな伝説あって。
「局のミスで同じ話を2回放送してしまったとか、全然人気無いアニメだったのに、終了間際辺りから女性に「キャラ」でいきなりヒットして…声優にまで人気及んで、人気声優グループ「NG5」が結成されたり」
 でも、アニメの内容は…飛びまくってたっていうか。
「ガンダムWの先輩なんですよ…ガンダムWの5人はトルーパーの5人を意識して作られてますから。っていうかキャラデザイナー同じですし」
 だから、キャラ人気だけになったガンダムW。それはそれで悲しい。
「ストーリーも以前紹介したかと思いますが、以前よりもうちょっと詳しく」
 仁義礼智信の5つの珠を持った少年達、真田燎、秀麗黄、伊達征二、羽柴当麻、毛利伸。彼らは鎧ギアと呼ばれる謎の鎧を纏い…そして闘う。
「仁の力で悪を討つ!烈火のリョウ!!」
 義の力で悪を討つ!金剛のシュウ!!
「礼の力で悪を討つ!光臨のセイジ!!
 智の力で悪を討つ!天空のトウマ!!
「信の力で悪を討つ!水滸のシン!!
 ちなみに一番人気はトウマだったらしい。
「一番人気だったのに、武装シーン無し」
 武装ぉぉぉぉぉぉ、烈火ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!って叫ぶと鎧が飛んできて勝手に装着される。
「そして彼らは闘うのです、謎の妖邪帝国と」
 阿羅醐様率いる四魔将と…謎の少女、迦遊羅。
「それぞれがライバルに当たる存在として…」
 烈火に対して鬼魔将シュテンドウジ。
「金剛に対して幻魔将ラジュラ」
 光臨に対して闇魔性アヌビス。
「天空に対して謎の少女カユラ」
 水滸に対して毒魔将ナアザ。
「四魔将よりも明らかにカユラの方が強いですから、トウマは可哀想ですね」
 あとは、謎の人カオス!味方みたいで、何か知ってるみたいだけど謎。
「あとは、CVですね」

リョウ :草尾毅
シュウ :西村智博
セイジ :中村大樹
トウマ :竹村拓
シン  :佐々木望
アラゴ :笹岡繁三
シュテン:梁田清之
ラジュラ:小杉十郎太
アヌビス:松本保典
ナアザ :二又一成
カユラ :勝生真沙子
カオス :若本規夫

 で、アニメ始まった途端に5人ともいっきなりやられちゃって…カオスの力で助けられて…あっちこっちに飛ばされて…そこで眠りについた。
「5人と一緒に「知力」の分野で闘うナスティ柳生は…その知力で5人の飛ばされた位置を探し…まずは火山で眠る烈火を覚醒させ…」
 その後は楽かな?戦士がどんどん増えてくから。
「水滸は水の中で眠っていて…金剛は大雪山だったり…問題は最後に残された天空」
 みんな「回復」の為にそれぞれの属性の場所に飛ばされてそこで眠らされてたんだけど…天空だから…宇宙!!
「そんなもん、どーやって回収するんだ、トウマのバカヤロー!と、いや本気で。別にトウマが悪いわけじゃないのに」
 でもまあ、妖邪帝国の方もせっかく倒した5人の戦士の内4人までもが復活しちゃって、せめて天空ぐらいは抹殺しないと!って宇宙に手出そうとして…それに烈火が便乗して…。
「放っておくべきだったのでしょうが、帝国からすればいつ天空が目を醒ますかわかったものじゃない…」
 で、烈火は何とか天空を回収。でも、天空…寝ぼけてて…無茶な大気圏突入!おかげで烈火ボロボロ。
「で、地上に着地…ここでやっと天空は目を醒まして…ボロボロになった烈火を見て一言」
 どうしたんだ、リョウ!!そんなにボロボロになって!!
「と、ここまででトルーパーというアニメの全体の3割ほど終わってます。仲間集めだけで1/3程の話数…しかも第1話時点で全員いたのにという」
 凄いよね、トルーパー!
「そして鬼魔将シュテンは心が揺れ動き…妖邪帝国を裏切り…」
 阿羅醐様との決戦では鎧パワーを烈火に集中させ、5つの鎧が合体し、リョウの体を覆う!
「で、第1部完。第2部で、鎧パワーの本当の名前は「弾道力」だったかな?そんな名前であった事が判明して…リョウの体を覆った鎧は5つの鎧が合体したのではなく…3種の神器の1つ、輝光帝であった、という事も判明」
 なんかあとづけ、あとづけで…。阿羅醐様は健在。
「三種の神器の「鏡」とは、元々は鏡ではなく「光輝くもの」であった!とか無茶言い出して」
 そして明かされる。実は四魔将も本来は5人の鎧戦士と同じ存在であった事が。
「当初の設定では四魔将は悪です!絶対に寝返るような事はありません!という事で、鎧のデザインもむっちゃくちゃ禍々しくしたんですが…途中でその設定切り捨ててしまったようで」
 四魔将は阿羅醐様が洗脳に近い形で率いれた戦士って事に。
「そして四魔将にも持つ心が…それぞれ、「忠」「考」「悌」「忍」だったかな?」
 で、結局…阿羅醐様は9つの鎧の力に負けて終了!!魔将は寝返っちゃいました♪
「面倒だからやめよう、これで」

 2月24日
「久しぶりにBBの更新!」
 黒子雑記がハンパのまま…。ま、いっか。BB雑記だし。
「CA表はRBSを公開。これで餓狼3とWAだけです、残り」
 CAって公開してるサイト無いもんね、ホント。
「RBシリーズは名作ですが、CAあってこそ。そのCAをSNKは全くフォローする気なかったですからね。売り出す気があったんでしょうか、餓狼シリーズ?」
 家庭用に移植しても、CAは自分で見付けて下さいっていう態度。
「SNKはホッント…家庭用ゲームの作り方が下手でした。侍魂はいい感じで作ってあるんですが…残りは本気でただ移植しただけじゃん、という」
 月華は違うけどね。それにSNKが作ったんじゃなくて、夢工房が作ってるのがほとんどじゃないかな?家庭用SNK作品って。
「夢工房の当たり外れの大きさは一体?丁寧に作ってあって名作の事もありますが…「なんだこれ?」というのも多く…」
 そんなのどこのメーカーだって同じ。チームが違うんじゃない?
「CA表作って思ったのは、RB2が受け入れられなかったのは『コマンド系』『キャラ』『演出』の他にこのCAもあったような気がします」
 結局、何から何までダメって事になりそうな…それだと。
「RBSを間に挟んでしまったのがRB2の敗因ですね。ちなみにRBS2でないですからね!」
 あくまでもRBの続編であって、間にRBSは無いものとして製作されてるっぽい。
「RBの続編を作れ!と言われて2チームが別々に製作した結果、RBの続編はRBSとRB2の2つが生まれた…そういった感じです。実際には違いますけどもちろん」
 でも、やっぱり一番受け入れられなかったのはコマンド系かな?
「あれが一番大きいですね。コマンドで受け入れられないゲームなんて餓狼以外にはそうそう無いでしょうね。レイジングストームはこうじゃないと!ブレスパはこうだ!!みたいな」
 コマンドって変わって当たり前なのが格闘ゲーム。で、餓狼も実際…何回も何回も変わってる…のに、レイジングストームとかは変更されると受け入れられない。
「どうしてなのかわからないんですけど、見た途端に…これ違う!と反発しましたしね、私も。ハリケーンアッパーのコマンドが変更されようが、タイガーキックのコマンドが変更されようが、それはいいんですけど…」
 超裂破弾は真下溜めじゃないとダメ!とか超必殺忍蜂は!とか。
「選民思想とは違いますが…コマンド系がKOFに近くなって餓狼の方からKOFに近寄ったというのが反発した原因かもしれません」
 ゲーム性もRB2ってKOFに近いし。
「RBをプレイする人は、RBだからプレイしているんであって…KOFじゃない!私はRBをプレイしてるんだ!という誇りみたいなものあります。RB2はそれを壊したんですよ…今となっては別にいいですけど…RB2は認められるようになったので。MOWを認める日はさすがに来ないでしょうが」
 WAは最初から認めてるんだよね。
「あれは餓狼っぽいじゃないですか、かなり。…いや、CAの話なんですけど…RB2のCAって統一性無いんですよ、全キャラ覚えるの面倒…それが受け入れられない原因でしょう」
 基本的な形は「A・B・C」…それはRBから変わってない。
「RB2はCA無くして成り立たない、というか無いと面白くもないゲームになります。…RBとRBSもそうですが。そのCAが覚えにくいのが痛いですね。覚えてしまえば、格闘ゲームとしてはRBシリーズの中で一番面白いと思いますが」
 CAだけじゃなくて必殺技も多いような…マリーとか大変!
「RB2はわかってる人が作ってると思います。こっからこれがつながっちゃダメだろ!みたいな。「つながる」事を喜ぶ人多いですが、つながっちゃダメだろ!というものでもつなげるみたいな、それって簡単ですよね、条件気にしないで喰らい判定を消さなければいいだけなので…それは「対戦格闘」としては駄作でしかないわけです。「ゲーム」としてはまた評価は別になりますが…無茶な連続技補正つけて、何でもつながるようにする。それは誰にだって出来ますね…それに対してRB2は職人芸。「何でこれがつながるぅぅ」というようなRBやRBSとは違う空中コンボが可能となってます、RB2は。でも、いきすぎないようにしてます」
 元々、餓狼って1発が大きいゲームだから…連続技が派手につながるとまずいし。
「RBSは実際、凄いバランスですよね。ジャンプC→立C→強スラッシュキックで体力半分!何だその無茶な減りは!という」
 天草降臨よりよっぽど1撃大きいかも。
「かといってWAのつながらなさすぎなアレも結構凄いかと思いました」
 WAは2択を繰り返してダメージ稼ぐゲームだから♪
「やっぱりゲーム的なバランスはRB2が抜けてますね、シリーズの中で。キャラバランスはまた別の話で。それになるとRBが一番だと思いますが」
 何かRBSってこうなると、どこが名作?って感じになってくる。
「あれは『ゲーム』として単純に面白いっていう話です。さっき言った「つながりすぎる」ゲームと感覚的に似てます」
 でも、連続技を探すみたいな楽しみ方は無いと思う。
「つまりは爽快感ですね。WAが2択メインなら、RBSは連続技メインという事です…いや、単発でも減るんですけどね」
 神足拳!!何でぇぇ、何で1発でそんなに減るのぉ?
「KOFの超必殺技よりも威力大きい技結構ありそう」
 実は連続技に頼って闘っても単発で当てていってもあんまり強さ変わらないという驚愕の事実発覚!
「キャラによってはそうですけどね、確かに」

 2月25日深夜
「カスミン!設定とかやっとわかってきました」
 ピクミンとはどうやら関係ないらしい。
「でも、やっぱり「ピクミン」「ぽぷり」はお約束というか、そのイメージは多くの人が持っているようで」
 龍ちゃんは…カスミンの弟じゃなくて竜王様の子供だったらしい。
「龍族?今は何か聞きたくない言葉ですね」
 ハニワ夫人とか、あらいさんがいいよね。
「スタッフロールみた途端に「あらいさん」って誰だぁ!って実際に口に出してしまいましたし。「あらいさん」が正式名称なのでしょうか?」
 アライくんだと、パプワくんになっちゃうからダメなんだよ♪
「NHKは何というか…狙ってますかね?イサミといいヤダモンといいYAT!といい…NHKオリジナルアニメ…明らかに意識してません、美少女?」
 んー…。
「昔のNHKはニルスとかスプーンおばさんとか…モルテンに乗ってみたいと思った人はいっぱいですよ、全く」
 何を怒ってるのかよくわかんないし。モルテンとか何の事かわかんないし。それよりYAT!に狙ってる美少女いた?桂さんはちょっと違うと思うし。
「第2部のあの獣人少女が狙ってないとしたら凄いですな」
 マロンちゃん?
「最後まで全裸でしたし、彼女。CVがさくらさんですし…大人気だったじゃないですか」
 でも、実は桂さんも結構人気あったのは秘密。
「アニメ三銃士は、あれもキャラ人気高かったですし…実はNHKってキャラ人気のあるアニメ得意?」
 凄いね、さすがは天下のNHK!!
「なんか、カスミン恐ろしい程に人気あるみたいですね…知らなかったです。イサミでもここまでは盛り上がってなかったかと」
 イサミは、ね…ボーイッシュだから一部の人にしか。
「ショートカットをバカにしましたね」
 どこをどうとると、そうなるかな。ボクの髪を見てモノ言え!
「イサミ、キャラいいと思うんですけどねぇ、カラクリ天狗とかあんな素敵なキャラはこの先出るとは思えません」
 この龍ちゃんって…何かボクと同じ技持ってるみたいだね。龍ちゃんキックに龍ちゃんボンバー?
「悠ちゃんキック、悠ちゃんボンバー…ふむ、しかし、あんたもっと危険な技いっぱいあるし」
 そのウチ、技表と技解説作る。2002年バージョンの田村悠はこうだ!っていう。ついでに悠’99とか悠’2000とかも。
「一番強いのは2000ですかね?」
 2001だと思う。愛があったから、愛が!魔法カードあるし。
「カスミンのDVD買いましょうか?」
 好きにして下さい。
「ヤダモンも欲しいんですけどね。あれはキャラじゃなくて物語が好きです」
 SUEZENさんの絵で萌えたら結構凄いかも。
「可愛いですけど、萌え系じゃあないですね」
 NHKで問題なのは…いきなりセレクションとか言って再放送やり出して…その後に第2部開始とかする、あのやり方。
「製作追いつかなくてレベル低いの作られるよりかマシでしょう?…いやぁ、しかしもうすぐカスミン終わるみたいですね」
 そりゃ…かなーり前からやってたから。
「私の好きなアニメ美少女!とかってコンテンツでも」
 勝手にして。
「すな!とか言わないんですね」
 どうせ作らないもん。
「む!何か頭にきたので作らないかも。エスパー魔美も実写ドラマでやってる事ですし」
 あれも、アニメ美少女?
「佐倉魔美…彼女は凄いですよ、実際。あのアニメージュの月間キャラ人気でベスト10入った事あるんですから…藤子アニメでありながら、アニメージュ買うような濃いアニメファンにも認められてたんです」
 アニメージュ買ってたんだ?
「買ってはいないですね。あの雑誌…いっつもナウシカが1位だったんですよねぇ…狂ってましたね。その後、水野亜美がしばらく1位の座にいたのもどうかと思いましたが」
 何で人気あったのかな?
「当然、ショートカットだからです。問題は魔美です…あれってキャラデザ変えたらかなり人気出たと思いますよ」
 中学生だしね!!
「エスプシャですし。人気キャラの要素色々あります、恋とはあまり縁は無いけど、全く無いわけじゃない」
 何で最近のシューティングゲームってキャラ萌えばっかしなのかな?STGファンと結びつかないと思うんだけど。
「このまま行くと、ビックバイパーに16歳の眼鏡少女が乗り込む事になりますね。メタリオンにはその妹、活発系と見せて実は病弱」
 ロードブリティッシュには13歳ぐらいの美少年。でも実は機械。
「ときめきグラディウス♪」

1.ダブルレーザー
2.リップル
3.サイクロンレーザー

「2。というか何の選択肢でしょうか?」
 プレゼント。
「?????……どうやって?誰に?」
 ビッグコアにだよ、もちろん。
「砲弾をプレゼントしてやるぜぇ!みたいな表現は確かにありますが…攻撃したら嫌われません?」
 だってSTGだし、攻撃しないでどうやって先進めるわけ?
「どうやってって言われても…」
 ちなみにオプションハンターは覚えて貰いたくて体当たりしかけてきてるだけだから、嫌っちゃダメだよ♪
「ときめきグラディウスって有り得たとして、そういうものでなくて…ときめきメモリアルのキャラを使ったSTGになるでしょうね」
 想像したら何か可愛い。藤崎さんが口からリップル発射してたり。
「望さんは当然、クロールで泳いでるんでしょうね。足からミサイルぽとぽと落として」
 ダッカーの代わりにコアラ♪
「モアイの代わりにコアラ」
 敵はコアラばっかり。
「動物虐待…」
 大丈夫!目つき悪いから。
「大丈夫でしょうか?問題はあのヘルメット頭ですね、役に立ちそうにないです」
 ヘルメットは人間バリアって事で。
「なるほど!1P専用で…プレイヤーは藤崎だけなんです。残りは全員敵なんですよ、ボスキャラです」
 とすると、藤崎さんだけちっちゃいんだね。
「そうです、他の人達はボスだから大きいんです。沙希さんは弁当投げつけてきます、弁当はカプセルと同じ効果があり、一気に最強までパワーアップ出来ますが…弁当爆弾が時々混ざってます。しかも調子に乗ってパワーアップするとグラディウスの伝統に従って無駄に難易度上がります」
 そんなとこだけグラディウスされるのがすっごいイヤ。しかも一番人気の沙希さんが何でそんな性格悪い攻撃を…
「格闘ゲームにした方が早いですね」
 さすがのコナミもそこまでキャラを壊す気は無かったらしい。

 2月26日
「真侍の作業を再開しましたが、やる気起きませんね」
 休む休まないの問題じゃなくて、もうやる気そのもの無くなってるらしい。
「中学生時代の夏休みの自由研究みたいな感じで…」
 まだ先、長いのに。
「やめるのは、何かに負けたみたいで悔しいですし…しかもRemix作っちゃったし」
 Remix作った頃はやる気あったわけだ…一瞬だね、人がやる気を失うなんて。
「少しすればもう春です。回復待ちましょう。今日は雑記のネタも思い浮かばないですから何か終わり」
 BB雑記書いたからそれでいいんじゃないかな?
「BB雑記はネタばかりたまっていって…書く気力と書く時間が…」
 そのネタをこっちに使おうとか思わない?
「思わないです」

 2月27日深夜
「ウェブダイブ…私のグラディオン!!」
 キミはグラディオンを持ってるんだ?
「エンディングの最後に出てくる萌え系美少女は未だに出てきませんが終わりも近づき盛り上がってます」
 …あれ、エンジェだし。
「目が腐ってません?あれのどこがエンジェですか!エンジェはもっと老けてます」
 初代エンディングで『外』から子供達見守ってたのって…つまり、エンジェだったんだよね、あれ」
 エンジェではなく、あくまでもアオイちゃんの母ですね。
「どこから設定が変わっていったのか」
 無茶で、無知で何回もネタにしちゃったけど…終わりが近いと思うと…。
「ツッコミどころが多いのは相変わらずですけど。とりあえずですね、リュウトの「私のグラディオン」は結構ヒットしました」
 あのデザイン?
「いえ、『私のグラディオン』というネーミングです!私の言う事聞かないグラディオンなんかいらないもん!いいもん、自分で作っちゃうから!!ふん、こっちが本物なんだぞ!みたいな、子供じみたとこが可愛いと思います」
 リュウトが可愛いっていうのは同感として…『私のグラディオン』じゃなくて『ダークグラディオン』なんだけど。
「何で『私のグラディオン』じゃないんですか!二回も『私のグラディオン』と言ったんですから、そのまま正式名称にすべきです。「ダーク」なんてありふれててつまんないです。『ウェブダイブ、グラディオン』の台詞聞いてがっかりしましたよ。『ウェブダイブ 私のグラディオン』と言ってくれないと…超合金とか出たら当然『私のグラディオン』という商品名なんです」
 ちょ、超合金…いつの時代?
「武器はもちろん「私のグランバルカン」…「私のグランソード」。必殺技は「私のブレイク斬」」
 ブレイク斬?あれってブレイクゾーンじゃないの?
「んー、そうとしか聞こえませんが…多分、『ブレイク斬』なのではないかと。アニメ雑誌見れば一発でわかる事ですけど」
 それかビデオ買うとか。
「どうも、ウェブダイバーは視聴者の期待を裏切りますね。ワイバリオン覚醒にしても…他にも色々とね。『私のグラディオン』という名前の方がウケたと思います!!」
 バカな、私の『私のグラディオン』が何故、勝てない!私は完璧なはずだ!
「ブレイク斬!に対してダークネス斬!!で対抗とか…あれも何か東方先生とバカ弟子の戦いみたいですし、機体名の頭にダーク、必殺技名の頭にダークネスはやめましょうよぉ」
 何かやっぱりこの辺りも小学生レベル。…もしかして本気でこれ小学生が作ってる?
「矛盾ありまくり、あまりにも無知すぎる、ツッコミどころ満載、ありきたりのストーリー、どこかで見たような話ばかり…小学生だと思うんですけどね、私は」
 リュウト可愛いからいいけどね。
「下らない事で悩んで…答え出てるのに悩んで、その挙げ句に出した答えが悩む前に既に出ていた答え。…お、お前とっくにそれ気付いてただろ、と…やっぱりツッコミ入れたくなるあの御方」
 今にリュウト、自分でグラディオン作ってダークグラディオンとか名前つけるよ♪ってネタで話してたのに…。
「対決!グラディオン対グラディオン!!というサブタイトルまで考えてました」
 うん、その安易なサブタイトルがウェブダイバーっぽくていいかも。
「グラディオン最強形態ビクトリーマキシマム…1回しか登場してないんですが…」
 謎だよねぇ。これからはカイトも戦力になる!!って思わせておいて…あれ1回きり。
「電脳世界が舞台ですけど、ロボット大戦出て欲しいですね、彼ら」
 ダイタリオンが強すぎるからダメ♪
「敵の時は異常なまでに強いのに味方になった途端ザコ…あまりにもお約束なダイタリオン」
 ダイタリオンプライム!!全然弱いし、それでも。
「我は時の神ダイタリオン…時間操る力は一体どこに言ってしまったですか?」
 失われた。
「ただのプログラムの分際で時を操るとは『漢』だと感心していたのですが、所詮はプログラムですか…」

 2月27日
 今週の…競艇!
「パン屋さんはいいんですか?」
 パン屋さんは、月乃さんが何でこう…何ていうか「媚び」たような動きするのかなって。あれが自然だとしたらあの人怖い。
「「媚び」を感じさせずに、いかに男を引きつけるか!お爺さまに教育されたんです」
 感じさせずにって言われても、感じるんだけど?
「可愛ければいいんじゃないでしょうか。DANDOH!のラミアも何か不自然な格好してまで媚びないような媚びを」
 不自然な格好してる時点で怪しいでしょ、それ。
「万乗先生…少女好き?連載開始当初から、やたらと少女を脱がしてたので怪しいとは思ってたんですが、そうですか!」
 勝手な思い込みはやめよーね。それより競艇!!
「モンキーターン…実は連載開始当初から好きでした。でも、特に話題にする事もなくて…ただ思ったのは、学生時代のキャラがもうすっかり忘れ去られてるなぁって」
 何か性格悪い人とか無口な人とかいたよね。
「性格悪い人…父親も競艇選手でっていう?」
 時が流れたなぁって感じかな?
「一応、剣道も…中学1年生で「突き」?…突きは子供の体には危険だから禁止と違いますか?」
 知らない。
「中学生はOKだとしても、1年生という事は…独自に練習でもしない限り…しかも宙を浮いて吹き飛んで壁に叩きつけられるような突きなんて…」
 ま、漫画だからね。しかも変則剣道メインっぽいし。
「正統派がマシンガン突きの練習してるようでは…剣道の試合では役に立たないですよ、マシンガン突きは。実戦ではどうか知りませんが」
 九能センパイ♪がよくやってたアレだよね?威力は無さそうだよね。でも、剣道の試合に威力は関係ないだろうし。
「威力どうこうより隙だらけじゃないですか。直線直線…真っ直ぐに突きを連打。それでどうやって相手の攻撃を止めるですか?相手が突きだけ狙ってくるならいいですが。フェンシングじゃないんですから…剣道の試合においては縦だけでなく横にも動けますよ?キャミィステージで戦ってるんですか、彼は?」
 あぁ、何ていうか…攻撃対象が、うえきから剣道になった。
「うえきはもうどうでもいいです、つまんないし。将棋は…」
 今回はまとも…かな?
「感覚がマヒしてるだけかと…相変わらずヘンな笑い方してますし」
 あとは…改蔵…狭い方がわかる人には笑える…それってわかるけど。
「私が以前に雑記で言った事ですよね。マイナーであればあるほど、知ってる人は嬉しいという」
 かといってバンガとかクロスポイントとかカイの旅立ちとかプラコン大作とか…ここの訪問者には1人も知ってる人いなさそうな話題っていうのはどうかな?
「1人もいないならいないでそれはなかなかに…」
 寒いね。
「改蔵は…恐ろしく狭いですよね、実際」
 でも、狭いから好きなんじゃなくて…。
「流れ、ノリですね、好きなのは。何かの「例」としてあがってるものが元ネタよくわかんないものだったりするから好きなのではなくて、むしろそーいうものが無い時の方が面白いかと」
 マリコのカッターコレクションとかよくわかんないし。
「木久蔵ラーメンとかどっから出てくるのか謎だし」
 「木久」としか書いてないけど?
「でも、こっちに「ーメン」って…これ同じ箱ですよね?」
 初期リルル・ザンダクロス付き?
「ちよ(父)顔上?」
 ザンダクロスって言うと…ロボット帝国の土木用ロボット?
「ロボット帝国?トライダーですか!!」
 ロボット帝国って言ったらドラえもんだし。
「ボケも何も無いですね」
 フッ、ちよ(父)って言ったら当然、あずまんがの怪生物だし!
「あぁぁぁ、貴方には浪漫が無いッ」
 浪漫って言えば、萌えよ剣の紹介記事で「これがホントの幕末浪漫!!」って言うの笑った。
「月華の剣士に喧嘩売ってるんですね。っていうか『萌えよ剣』って開発中止になってなかったんだ…今さら寒いですな」
 もう発表されてどれだけ経ったのやら。
「しかも萌えないし、高橋留美子キャラデザだと。別に高橋先生への暴言でなくて…むしろ」
 萌え系とか言う方が暴言かな?
「女らんまは可愛いかと思いますけどねぇ」
 SRWは…ナデシコと08小隊と一緒に平気でマシンロボ並べて同じ扱いしてるし。知らないって、ほとんどの人が、マシンロボは。
「そういう結果が出ていますね、ここで行ったアンケートで。面白いアニメだったのに勿体ない話です」
 どっちかっていうとまだ飛影の方がメジャー…かな?
「遂にSRWに島本須美さんが参戦ですね!」
 ロボットものと縁無いから出てなかったよねぇ、超大物なのに。
「相変わらず雑誌買ってないのでわからないのですが、08小隊はまたシローとアイナだけでしょうか?」
 ギニアスはいると思う。声優被ってるし、どうせ。
「では、ノリスもいるでしょうね」
 とすると、サンダースはいるかも。
「08小隊なのに、隊員がいない…まあ、いいです。隊員いなくても…キキさえ出してくれれば…声もあればもっと良し」
 あと、トップがいるといい感じ♪もちろんトップ専用ザクで♪♪
「そーいうのはGジェネに求めて下さい」
 ストーリーがどうなるのか…飛影って火星からスタートしてたはずだけど、ナデシコいるし…。
「F91もいるので、火星と木星が今回の重要地点でしょうかね?」
 木星は…F91と関係無いし。
「無いんですかぁ?」
 っていうかさ…マシンロボって地球じゃないし!!どこの世界なのかもわかんないし。
「実は裏の地球なんです。もう1つの地球からやって来た…」
 ナデシコで時空超えるですか?
「超えるです。それにしても興味薄れたもんですね、SRWも。かつては発売されたらそのハードを買ってでもプレイしていたものですが…Aは全く興味無し、インパクトは買うでしょうけど…」
 登場作品把握してない。
「いわゆるカットインではリアルなのに、通常戦闘ではSDというのがやる気無いですね」
 リアルだとアニメーションさせるの大変で、戦闘シーン入るまでに時間もかかっちゃうし。
「ロボットものである以上は格好良さは必要だと思うんです。Gジェネは「ガンダム」が主体であって、ロボットが主体ではないのでいいんですが、SRWはロボットの格好良さの演出も必要だと思うんですよね。ま、マジンガーとかゲッターの格好悪さが際だち、リアルロボット万歳!状況になってしまいますけど」
 マジンガーのあのシンプルなデザインが好きな人は今のキミの意見に「プチッ」ときたかも。
「実際、今現在のSRWプレイヤーってマジンガーとかゲッターいらないって思ってる人がもう50%超えてるんじゃないでしょうかね?」
 …多分、SRWのプレイヤーの10%程度しかマシンロボ知らないと思う。
「知ってる知ってないの話じゃないですから。原作を知っている知らないは関係ないです。GガンダムなんてSRWで惚れこんでLD買いましたし、私」
 っていうか、SRWで「ガンダム」自体知った。
「GガンダムとガンダムWもいらないって思ってる人は多そうですけどね」

 2月28日深夜
 最近、裏雑記が無いの。どんどん大変な事になってるのに。
「ゲッシュは破られ…支配者は力を失った」
 そっ、お姉さまの時代は終わって…そして人間の時代も終わる。
「まあ、私には関係の無い話ですから。やる気無いけど、狂死郎の作業は進展してます」
 血肉の舞って調べがいのある技だと思わない?
「色々と疑惑の多い技ではありますね。対空KO時や、追撃…」
 SNKってヘンなとこに無意味なもの設定してたりするからなぁ。
「真・鬼神撃の最後の一撃にガードクラッシュ効果があったり…そんなもん誰がガードするんだ!」
 っていうかどうやればガード出来るわけ?
「覚えてないです。何か偶然にもガードしてしまったらガードクラッシュしました」
 攻撃避けあればガードするの簡単だと思うけど、緊急回避だとどうすれば?
「何が起きてあんな状況になったのか?というか何でわざわざガードクラッシュ効果なんてつけたのか?」
 SNKって謎。
「狂死郎…何かムカつきません?言ってる事意味わかりませんし。何で罪滅ぼしが歌舞伎なのか?美州姫が美人なだけにムカつきますね」
 ジョジョみたいな事を…。
「ジョジョって言えば…まあ、後にしましょう。昨日は「挑戦者現る!!」で検索かけてみました」
 リョウ=サカザキとかひっかかるでしょ、それだと。
「結構ありましたね。それはそれ、何だか知らないとこから結構リンクされてたのが驚きですね」
 リンクフリーってしとくと、それが面白いよね、いつの間にか知らないとこから。
「リンクフリーはネットのマナーだと思うんですけどねぇ。相変わらず「リンクフリー、ただしリンク前に連絡を」とか意味わからない事書いてる人がいっぱいいますし」
 フリー!
「何かリンクのコメント見ると、注目してるとこ違うし…技表、キン肉マン、マイナー格ゲー、で雑記…何のサイトだかさっぱりわかりませんね」
 後先考えずに新コンテンツ作ってたからいけない!
「だからBBは実に安定してるじゃないですか」
 安定してるのはいいとして更新おっそいのが。
「やる気無いんですよぉぉ。クイズ第2〜第4問…まだ全問正解者いないです。って言っても3人しかまだ答えてないですけど」
 調べる時間あるから簡単だと思ったんだけど、あれ。
「話戻してリンク先なんですけど、これは一体!?」
 検索サイトだね…でも、この紹介文って…。
「挑戦者現る!!作ったばかりの頃ですね。ヒューネックスファイターズなんて知らない人がほとんどでしょうねぇ」
 FKSリンクの紹介文だよね、やっぱり。
「ファーストKiss物語サイトからリンクされる格闘ゲームサイト…」
 FX版知らない人には理解出来ない。
「結局、ヒューネックスのFX作品はFX以外ではダメダメでしたね。ブルーブレイカーもあんな名作だったのに、下手にバランス調整なんてするから、ただ単につまらないゲームになっちゃって…」
 FX買うようなゲームマニアでないと、あのキツいバランスにはついてけない。
「というわけで、初期も初期…1999年時代のリンク先ですね。そこから紹介文を引用されても…」
 説明読むと、一番優れてるのを選出してるって…。
「文章の長さとかだけで選出しないで下さいよぉ」
 人気順って書いてあるし…これ。
「格闘ゲームサイトでは…人気3位ですか、挑戦者現る!!…ウソくさい…むっちゃウソくさい」
 だって有名なサイトとか無いしこれ…。ふむふむ。ってこれ人気順って…リンク数が多いサイトが上に来てるだけ?人気なの、それ?
「多分違います。関係無いんですけど、どうしようもなく笑えたのが…悠久の風から挑戦者現る!!へのリンクが検索で無茶苦茶下の方に。この検索もリンク数が多いサイトから順に並ぶんですが…」
 だって、ここって敢えてリンクするサイトになってないし。
「悠久の風でも検索かけてみましたが、まあ多い事多いこと。他に無い名前にしておくと、リンクしてるサイト様探すのに便利ですけど…」
 それだけやるならアクセス解析でもした方が早いと思う。
「悠久の風だとファイナルファンタジーとかやっぱりひっかかりますね。謎な事に「悠久の風邪」にしないと、このサイト本体がひっかからなかったり」
 悠久の風邪なんてどこにも書いてなーい。
「何で、それにひっかかるのか?何で「悠久の風」ではひっかからないのか?謎は尽きません」
 いっそ、悠久の風邪にしちゃうってのも手だよね。
「意味わからないですけどね」
 てきとーでは?
「てきとー、ではさすがに検索かける気には…どれだけひっかかるかわかったものじゃないですし。でも、てきとーにリンクして下さってるサイト様はありました」
 何で敢えて、てきとーに…。
「謎は尽きませんね」