旧旧裏雑記 旧裏雑記 8月 9月 10月 11月
12月 1日深夜
 今日の心境は?
「続行♪」
 もう呆れて何も言えない。
「いや、実際には閉鎖の心境だけど…何て言うかな、呆れちゃうぐらい適当な感情だって事を言いたかったわけ。いちいち気にする必要がないほどに」
 はいはい、で、今日は聞きたい事がね…女の子って想像力豊かで妄想癖あるの?
「…男女関係ねーだろ、それは?」
 そうだよね、そうだよね!失礼な話だな、まったく!
「赤毛のアンみたいなのもいれば私みたいなのもいる。男女関係ないのだ。妄想癖には」
 男女平等とか…やっぱり口だけだね…どうしても相容れないみたい、男と女って。
「バカらしいな。何があったか知らないけど…気にすんな、うむ」
 何かねぇ、勘違いしてるっていうか、女の子全員が「やおい系」大好き♪だと思いこんでるみたいな…
「アハハハ…それ…男でも好きな奴は好きだし…」
 ボクはそんなもの興味ない!
「ウソつけぇ!まあ、でも話の筋は見えたぞ。つまり男&男カップリングなんかどこで知ったんだよ!全部妄想だろ!っていうそーいう話だな」
 まあ、大体は…
「今時の中学校はどうなってんのや」
 まあでも、作者さん達は確かに大した妄想力だね。
「18禁系なんて全部妄想だろ?実際に体験したとか見たからリアルに書ける!なんて人がいるのか?いたら怖いぞ」
 男がそんな反応示すわけないだろ!とかボクに言われても困るんだよねぇ。
「言い返してやれ!同じ事を…確かにね…男同士のってテリー&アンディとか京&紅丸とか…うん、お前ら…彼女いるんだから男相手にしてんなよ!とか思うんだけど、読んで」
 それをボクに言わないで欲しいんだよね。ボクが書いたんじゃないんだから。
「…まあ、アンディの場合は…やられる側だから彼女がいようがいまいが関係ないけど」
 受ってやつだね!
「あぁ、悠が入っちゃいけない世界に染まってきてる」
 ロリな兄貴持ったらそうなるに決まってるでしょ!
「あぁぁぁぁぁ」
 まあまあ…ボクは気にしてないから。
「兄貴って呼ぶなぁ」
 そっちかぁぁぁぁ!
「…とりあえず!お疲れさまぁぁぁ!」
 な、何?
「KOF補完だよ、KOF補完!」
 あぁ…お疲れさまぁぁぁ!
「4ヶ月か…」
 祐里が始めて…お兄ちゃんが引き継いで…
「祐里の計算では1年かかるはずだったんだけど…」
 それでも4ヶ月ってのは…
「なんか一大事業が終わったって感じ。まだ2000が残ってるけど」
 って事はホームページ閉鎖しないんだね!
「その話題は今はやめよう!とりあえず、お疲れさま!って事で」
 にしても、きっちり4ヶ月だよねぇ、7月30日から始めて…
「エンタメネットには感謝しないとな。あの登録依頼のメールなければ始めてなかったから」
 そうだね…でも、元々そういう事をやってみようっていう意志はあったみたいだよ、祐里には。
「あそこまで徹底的にじゃなくて…軽く全シリーズを、みたいな」
 で、その手始めに…プロローグを…でも、あまりにも膨大だから95の途中でやめちゃって。
「プロローグだけやると疲れるからね。プロローグだけじゃなくて必殺技とかキャラとか完全版にしたからこそ完成した」
 作業量は増えるのに…変な話…総容量32MB!挑戦者現る!!のメインコーナーと言って差し支えないかな?
「一番人気だしね、あれが」
 全部見ようと思ったら…
「かなり時間かかるね。1チーム表示させるだけでも…でも、ダウンロード要望はないから放っておいてる」
 94を試しに置いたけど、何の反応もなかったし。
「94でさえ2MBもあるしね…そもそも…置くスペースが」
 130MB借りてて…結構使っちゃったしね。祐里が100MB一気に借りた時は、そんなに何に使うんだぁ!って心の中で絶叫したもんだけど。
「130MBでも危ない線だったかな。画像使いすぎ…かなり旧ノートは酷使しちゃったよな」
 今のノートも酷使してるよぉ。可哀想に…ボクが慰めてあげよう。
「モノ言わぬ機械を慰めなくていい!」
 …モノにも精神があるって言ったでしょ!
「そーいや、そうだな」
 それにしゃべるもん、今回のノートは!
「そりゃ音声合成ソフトがしゃべってるだけや。はぁ、疲れたな」
 侍魂新章のCD思わず割っちゃったり。
「わざとじゃなーい…でも密かに世間ではクソゲーって呼ばれるレベルのゲームだし、あんまし惜しくはない。しかもアジア版持ってるし」
 wisnetのg-7.ne.jpもよーやくCPUスペックアップか…
「500から866…g-7だけ何かえらく遅れてたよな…古株だからなのか」
 でも別に何も変わらないよねぇ、どうせ。元々早いし。
「さて…どうしようか…書くかどうか迷ってる事がいっぱい…」
 迷ってるなら書かない方がいいんじゃないの?
「えっとですねぇ…今、疲れきってて怒りの感情が抜け落ちてるんですけど…というわけで私が嫌いだって人は嫌がらせのメール出すなら今がチャンス!」
 それが言うかどうか迷ってた事なの?
「違います。あぁ、でも怒りがないんで、やるだけ無駄って考えもありますね。それは各々に任せるとして…」
 っていうか…本当に嫌がらせメール来てるし…。
「バカですねぇ…こたえないのに、その程度じゃ。イヤ、言いたいのはそうじゃなくて…私も暇じゃないっていう。暇そうに見えるでしょうけど」
 思いっきり暇そうだね!!
「質問メールはいいんですよ。でもね…私に何を求めてるのか…格ゲー専門なんでアクションゲームまでは知らないですよ、私」
 永遠の宿題使え!とか言わないんだ?
「あれ…存在忘れられてるっていうか…気づかない人が多いっていうか…ウチのサイト全部見ないで質問すんじゃねー!とかそこまでは言わないです、いくら何でも。全部見てる人がいるとも思えないし。ただね…専門外の質問であれ、質問されたら調査しちゃうのが普通の人間。私もそこまで冷たくはないんで…調べてしまう…で、ここで言いたいのは質問するな!っていう事じゃなくて…本人の調査報告…自分ではどういう調査をしたか記してほしいんですよ、しっかり。同じ調査方法とったって時間の無駄ですから」
 あ、まともな意見だ…また嫌われるような事言うのかと思ってた。
「まさかな…まあ、私っつうか『氷不』が永遠の宿題で出した質問も同じく、自分自身での調査報告ないけど…言い訳つうか掲示板でそこまで書かれても…ていう考えでね。えぇと、ここでの騒動を知ってる人は、また押しつけかよ!とか思うでしょうけど…私への質問メールに対して私が、『こういう形式にしてほしい』と言うのは絶対に間違ってないはずです。だから今言ったのを他で実行しようが実行しまいが知った事じゃないですけど、私にする時はそうして欲しいっていう話です。って、これ読んでなかったら何の意味もない」
 ふみぃ…それはもう…どう言えばいいのか。っていうかそれが今は怒らないってのと何の関係が。まさか、普段だったら調査報告ねーじゃねぇか!こいつ!!とか怒るの?
「んなわけないだろ!!いちいち調査報告書いてる質問メールなんか今まで見た事ねーよ、私は。しかも質問する時はそれが常識だって話も聞いた事ない。私も今までそんな事は思ってなかった。時間があんまり無い現在において初めてそう感じて…それを今言っただけだ。で、今後調査報告無かったとしても別に怒らないし批判しないです。ただ出来ればそうしてほしいっていうだけで。っていうか私に質問するよりか、もっと他にあると思うけど…」
 まあ、それはどうでもいいけど、怒りどうこうは?
「いいや…言わない。ところで嫌がらせメールって、雑記で話題にすると増えるのかな?」
 増える…んじゃない?反応あって面白いって事で。
「そうか、そうか…というわけで嫌がらせメールは受信しても無視するのがいいです。でも、私は楽しいんで受信したら、受信した旨、雑記に記します♪」
 雑記のネタ♪
「問題はシャレにならない、メールボム。それをされると本気で死ねる。ウィルスなら問題ないけど…」
 対策はしてあるからね。
「つうか、受信しただけで危険なメールなんて…日本語環境においてはまだ存在しない。いや、してるかもしれないけど放たれてはいない」
 だから、怪しいメールの添付ファイルは無視?
「つうわけで、この期に及んで挑戦者現る!!のリンク追加。KOF補完の方にしかないという失礼かましてたから」
 …やっぱり、閉鎖しないんだね!!
「だから、その話題は放っておいてくれって。どうなるかわからんから」
 これからは毒は無しって事でどう?
「いいねぇ、でも多分…それ無理。…何ていうかネタを半分以上失う」
 …しょうがない人だ…。
「大事なニュースが…私、多分もうすぐ消滅するわ」
 ふーん、泣いていい?
「信じてないし」
 ホントなの?
「もうすぐってのがいつかわからんけど」
 …じゃあ、モイライかなぁ?
「ほぉ、鋭いな。そう、悠が以前消滅したのと同じ…最近、精神消耗激しすぎたから…もうダメェ」
 1つの体を1日交代で使うか…それとも1つの体に2つの魂を同居させるか。
「悠の魂はちっちゃいから同居は不可能じゃないが…」
 何か問題あるの?
「いや、私はいいけどさ…悠がね…うん…なんていうか…トイレとかどうすんのかなぁって」
 ……同居禁止!1日交代もダメ!!根性で消滅に耐えろ!!
「ひどい…言わなきゃ良かった」
 無理しなきゃ平気なんでしょ?だから、頑張ってよ。ボクも協力するからさ。
「じゃあ、悠の裸見せて」
 !
「痛いにょぉ。また精神すり減ったにょぉ」
 バカな事言うからだ。
「クソッ、精神体殴る余裕あるなら…」
 あるなら!!何!!
「い、いえ、何でもないです。ったく、朝は何か女の子らしくしようとしてたくせに」
 だって、おにーちゃんが「変」だって言ったんじゃないか。だからいいの、これで。でも、確信したよ!!消滅しないって。
「しないの?」
 無茶苦茶元気じゃないか、消滅なんかしないよ、それなら。
「何だ、そうなのか…でもバカな事じゃないぞ」
 そんなに見たい?
「そーいう問題ではないのだ!初めてあなたと出会ってから…どれ位時が流れたと思っているのだ!」
 3ヶ月半かな?
「たった3ヶ月半?あぁ、なんだ…じゃあまだ早いね」
 …早いかどうかで決めないでよ、そんな事を。
「私の中ではもう初めて出会ってから1年以上流れてるんだけど」
 祐里の記憶混ざってるしね、お兄ちゃんには。
「お前にお姉さまの記憶混ざってれば…出会いはもっと遙か昔なんだが」
 割とロマンチック♪ボク達は出会うべくして出会ったわけだ。
「おーまーえーがー、祐里を兄と勘違いしてなければだな…」
 あ、あらすじの設定にしちゃうんだ、もう?
「2つの設定が同居してるとややこしいからな。ってのはオフで…」
 じゃあ、さっきのボクのもね。やり直し!
「以下略…勘違いしれなければだな…」
 だって、近くにいたし…いいじゃん、いいじゃん、今はこうして…
「つうか…今思ったんだけど…お姉さま不幸?」
 ………不幸!だね、思いっきり。
「たどればたどる程不幸だ。慕ってた兄は2人とも…お前に惹かれて…」
 ボクはお姉さまの分身だけど…それにしても不幸かも。
「祐里は…恋愛感情抱いてないんだよなぁ?」
 多分ね。未だにボクに未練持ってるみたいだし。
「可哀想な陽実…」
 お兄ちゃんの実の妹なんだからさ…何とかしてあげなよ。お姉さまだとか呼んでないで。 「何とかって言われてもなぁ。だって陽実が今好きなのは祐里だし…どうすりゃいいのか」
 確か…夢の世界に恋人が…
「ライア…か。確かその方が面白いからって、現実世界では『おっさん』だって事に」
 あぁぁぁ、どこまでも可哀想なお姉さま…。
「三条加奈子並に不幸だな」
 ボクの不幸なんか比じゃない位に不幸だよ…
「しかし、ヴィルガストがそうであったように…1度召還されちゃった人はもう1回召還されちゃう可能性が高い」
 そうするとユウツーちゃんが出て来ちゃうでしょ!
「それぐらい我慢しろ。可哀想だろーが、陽実が!」
 大体、召還されるのはお姉さまじゃなくて氷深でしょぉぉ!
「ボケキャラの氷深!性別男。普通の女の子です♪」
 未だに氷深の設定わかんない。というかさ、ヴィルガストって現実世界と時間の流れが違って…現実世界で1年も経てば…あっちの世界は数百年は経ってるんじゃ…
「それは絶対に言っちゃいけないお約束ってやつだ。それに夢の世界は時間の流れが曖昧だから」
 早くなったり遅くなったり。
「氷深ってのはね…陽実の男性人格であり…そして…の…であるわけだ」
 「…」が多くてわかんないって。
「陽実っていう本体は氷深と悠の2つの人格が合わさって初めて誕生する」
 昔の雑記読むとさ、今の設定からかけ離れてるんだけど?
「無視して下さい!悠の設定はしょっちゅう変更されてましたから」
 一体、ボクは誰なんだ?状態だったもんね。
「そもそもストーリーつける気なかったし、設定なんか作る気もなかったし」

12月 1日
 どこ行くわけ?
「本屋さぁん」
 ふーん…1人で行くんだよね?
「そーでぇす」
 サザエさんかなぁ?
「はにゃ?…ほぇぇぇぇぇぇぇ………出せ、財布出せ!どこに隠した!」
 フッフッフ。
「本気で隠すとは思っていなかったわ…こいつ…それは犯罪だぞ。泥棒と言うのだ!」
 ボクのものはボクのもの。
「私のものは私のものだ」
 違うもん、お兄ちゃんのものもボクのものなんだもん。
「………可愛いな、お前」
 ありがと。
「皮肉だよ?」
 わかってるよ。
「…………………」
 じゃあ、行こっか?
「はい…」
 暗いぞぉ。ボクと一緒がそんなにイヤかぁぁ。
「いや、それ自体は嬉しいけど…イヤです、はっきり言えば、とってもイヤです。買いたいもの買えないし」
 ぶつぶつうるさい、役立たず!
「あぁぁぁ、ぬりかべがぬりかべが…ねずみ男が」
 …お兄ちゃんも反撃していいんだよ?
「それでも悠の事好きだから…行くか」
 うんうん。
      :
「お、おぉぉ。バキの攻略本かいつの間にか!探してたんだよなぁ。ちょっと遠出したかいあったかもぉ」
 …エンジェリックレイヤーがTVアニメ化だって。
「何!いっちゃんが動くにょろか?いっちゃんがしゃべるにょろか?」
 楽しみにょ。
「裏切り者ぉぉぉ。でじこか、それはでじこか?」
 お兄ちゃん、恥ずかしい…。
「はっ…良かった、誰も近くにいない」
      :
 いい加減、省略しないで行きと帰りも書こうよ。折角、ラブラブなんだから。っていうか行きと帰りほどラブラブな時間ってそうそうないよぉ。
「だから書かないんだよ、恥ずかしいから…にょにょぉぉぉ!新事実発覚!」
 隠し技でもあった?
「バキ…今までどこのソラン2流メーカーが作ったんだ!とか思ってたんだけど…アークシステムだわ」
 ……何で今まで気づかなかったわけ?
「興味なかったから。そうか…今時珍しいアレなゲームだと思ったが…アークシステムか…アレな割にはまともなわけだ」
 皮肉?
「じゃなくて…私がPS2のバキを気に入ってるのはしってるだろぉ?面白いって誉めたじゃん」
 面白いけどアレなんでしょ?
「えらく、複雑なシステムだと思ったら…トミーはギルティギアみたいなのを期待してたから…期待に応える為に敢えてギルティギアみたいに大量に色んなシステム組み込んだんだそうだ」
 …トミー、貧乏くじひいたっていうか…見て驚いただろうねぇ。これは「私達が求めていたゲームじゃない!」って。
「ギルティギアを期待してたんだろ?なのに出来上がったのは…ポリゴン侍魂みたいな…でもね、面白いってのは保証する、あくまでも私がだから、信頼度は低いけど」
 まさかゼクスの片手間に作ってたんじゃ?
「んなわけねーだろ!謎解けたわ、これで。ゼクスってメインプログラマがギルティと違うのよ…社員少ないのに何でそんな事起きたの?って思ってたけど…ギルティのプログラマって安部秀之さんだったんだけど…この人、バキのメインプログラマだわ…ちゃんとトミーの期待に応えようと…ギルティのメインプログラマをバキに回して…ゼクスは別の人に…」
 なるほどねぇ、でも何かますます証明が…2D格闘メーカーはポリゴン3Dが苦手っていう。
「カプコン、SNKに続いてアークシステムまで…とことんやり込んで下さい、やり込めば面白さが…とかインタビューで言ってるけど…まあいいか、どうでも」
 ん?新事実発覚!勇次郎って隠しラスボスだったみたい…条件満たさないと登場しないって。
「初プレイでいきなり登場して…初プレイでぷち倒しちゃったんですけど…最初から最後までコマンド投げで…」
 でも、インタビュー読む限り…あれは倒したんじゃないって。
「確かに倒してもすぐに復活して…どうやっても勇次郎には勝てないというのは最初から決まっていた!そんなもん最初から決めるな!」
 つまり男塾の格闘ゲームが出たら塾長には絶対に勝てないって最初から決めるのと同じだね。
「原作知らないからわからんが…相当に濃いファンじゃないとそんなアホな設定作らないぞ。ファンなら感涙か?」
 前にバキの紹介した時…倒したはずの父親が復活し最終決戦か?と思わせておいてそのまま終わっちゃうのは何?って言ったけど…つまり絶対に勇次郎に勝てないようにする為の苦肉の策だったわけだ、あれ?
「しかし、この本…バキのコマンド投げ…コマンドが難しいから使う機会がないとか書いてますぜ」
 初心者向け?
「難しい?半回転コマンドが難しい?この本作ったヤツら…格闘ゲーム知らなさすぎ…頭突きが有効みたいな事書いてるし…状況にもよるけど当て身後は頭突きはしない方がいいんです。そりゃ頭突きすりゃダメージ増えるけど…」
 修羅の門も作り直してくれればいいのに…
「その場合は九十九には絶対に勝てないって決めておくのか?」
 九十九は…確かに不敗だけど…絶対に勝てないって思わせる程の強さはないと思う。
「いや、しかし…陸奥圓明流1000年の歴史の中で敗北の2字はないんだぞ。1000年もの間、不敗なんだぞ?正に東方不敗!」
 それ言ったら乱馬だって格闘の名がつくもので負けた事はないって言い張ってるし…言うだけなら誰でも出来る。本当に千年間も不敗だったと思う?
「色んな漫画の化け物集めて闘わせてみたいな…爺さんばっかになりそうだけど」
 老人ばっかりか…それいい!シルバーファイト!
「YAWARA!のじごろー爺さんとか…」
 コータローの現役高校生とかぁ。
「あ、空しい…アルカディアでも見るか」
 読むかじゃなくて見るかって辺り、腐れてきてる。
「だって、今の私には読むような記事ないじゃん…じゃあ、何で買ってるんだ?」
 自分で勝手に話を進めるんじゃない。っていうか何で後ろから見てるわけ?
「楽しいから…この脱衣門のとこの、こいつは…妹だろうな」
 だろうね、設定わかんないけど。
「妹脱がしちゃダメだろ?」
 でも、昔の脱衣麻雀に…主人公の妹が…
「可哀想な妹だ…っていうか何で知ってるんや?」
 ギャルズアイランドにあったから。
「ジャス学か…中学生が参戦してくんないとやだ」
 やだって言っても参戦しないもんは仕方ないし。
「ていうか五輪高校多すぎ。流センパイは…まぁ、大学生だが」
 太陽学園よりかは…
「パシフィックハイスクールなんか3人しか…」
 しかもストーリーの本筋から置いてけぼりっていうか、いなくていいじゃんっていう。
「可哀想に…日本人の鎖国の概念はまだ…」
 そーいう問題じゃないと思うけど。っていうか今時、アルシオンなんて中途半端にアレだったキャラは忘れられてると思います♪
「さすがアルカディア。平気でアルシオンとかって単語が…濃い編集部だ。ファラオ体術がだな…うむ」
 かりんにも反応してるし!
「それは当然!かりんちゃん大人気!当時のゲーメストはな…なぜかデフォルトで『かりんちゃん』だったのだ。かりんではなく『かりんちゃん』だったのだ。ウソじゃないからな!」
 ゲーメストはゲーメスト。アルカディアはアルカディア。
「しかもだな、ブライダーブレイクのコマンド間違えました!って事で正式なコマンド公開したら、それも間違ってたという…誤植訂正まで誤植!という前代未聞なバカやったんだぞ」
 まあ、ゲーメストだしね。
「ゲーメストだしですましていいのか?」
 いいと思う。
「ぬお。火燕様…彩京どうした?どうせならアインにしろ、アインに」
 登場作品の偏り?何、このインタビュー?
「んにゃ?最後まで読まないで語らないように。とりあえず、全部読んでみましょう」
 読んだ!どうやらあれで偏りがなかたっと思ってるらしい。
「誰がどう見てもストリートファイターVSKOF」
 だからこそ、CVS2に向けての作品だって言い切ってたわけだし、祐里って。絶対に2が出る!みたいな。
「っていうか、そうだろ?2の人気を出す為にわざと今回はあんなだったとしか思えないもん、何度も言うようだけどさぁ」
 ナコルルとモリガンを2大人気キャラって言ってるのも凄いけど。
「ナコルルは認めるけど、モリガン?うん、人気あるね、でもナコルルに匹敵するか?全然だよ、っていうかバレッタとかリリスより人気低いんですけど、彼女…実績として」
 カプコンはモリガンを売りたいんでしょ。色んなゲームに出してるし。
「リリスの事は忘れたいらしいな。やっちゃったもんは仕方ないのに」
 でも、このSNKキャラをカプコン的に直したってのはいい判断かも。
「私も見た瞬間に…カプコン的だって思って、思わず雑記に書いちゃったほどだもんな。何かカプコン的だって。それだけはうまかったかも。SNKとカプコンの差がどこにあるかわかんないけど…SNKキャラじゃなくてカプコンキャラなんだよな、みんな。一部例外いるけど」
 ナコルルとか。
「何ていうか…いかにもカプコンの格闘ゲームっていうか、ガードされた時のリスクが大きい技が多くて…待ちが強くて…」
 あっ、前にボクがどうすればいいの?って聞いたSNK庵のMAX八酒杯連発の抜け方が…
「見ろ、やっぱり緊急回避じゃないか。つうか、それ以外に抜ける方法ねーよ!」
 暴走庵より強くない?あれやられると?
「だから緊急回避で抜ければいいんだろうが」
 どっちにしても調整ミスだよ、これ。
「いいんじゃないかなぁ?元々SNKグルーヴなんか使い手ほとんどいないし」
 庵とガイルとかやられたらどーすんだよ?
「…厳しいね。でもそこは何とか根性で」
 SNK庵強いよ、絶対。抜けるのに失敗して八酒杯喰らったらMAX八稚女が待ってるんだよ?
「つっても、体力減らないとダメなわけだし…ってちょい待て、何でブラッディロア3…ナムコ/エイティングなんだ?ハドソンは?」
 ウリコまた変わってるし。
「毎回毎回、何に変身するか違うのな、この娘。今回はただの猫耳じゃん。これ獣化じゃないよ」
 猫耳が生えると何かいい事あると思う?
「一部の人が萌える」
 ミツコさんは今回も出番無しみたいだ…
「何故だ!母は強しってね!って母親キャラなんか格ゲーでは無茶苦茶貴重なんだぞぉ」
 霧嶋ゆりかの必殺技って、なんかえりりんみたい。
「不幸不幸不幸」
 キーワードは不幸!はい!
「はい!はよっきゅん」
 ガンつけ120%…これは隠しで繚乱女学院がいるね!
「超フェノメノンクラッシュ♪」
 乱女は強いよぉ。
「委員長の師匠ってダンなんじゃ…」
 さくらの同門?
「サイキョー流は強いです、間違いなく。ダンが慢心して俺はサイキョーだぁ、とかやってなければまだまだ成長を…」
 でも、それないし。
「あ、そうだバキ最強烈伝攻略サイトってのが」
 開発者インタビューも公開とか書いてあるね。
「この攻略本見て、余計にバカらしさに気づいたっていうか…」
 勇次郎には最初から勝てないようにってのも凄いけど…
「試した事なかったから知らなかった事が書かれてた。なんでもかんでも雑談で語られていた試合前の会話」
 プラクティスモードでも絶対に行われる上にキャンセル不可能なフルボイス仕様の試合前の会話!
「これオプションのボイスをOFFにするとしゃべらくなるらしいんだけど、この本によると」
 しかし、表示はされるし、読み込み速度が速くなるわけでもない。
「…呆れるしかないわ…一体何なんだか…ダメなゲームってのは何でこーいう面もダメなんだろうか。何でユーザの事を考えて会話を飛ばせるようにとか考えないんだろうか?散々、クソゲーなんたらの本でそういうのは笑いの種にされてんのに『飛ばせないデモ』だとか太字で」
 しかもこのゲームは対人戦だろうと、プラクティスだろうと問答無用に会話!
「それだけで十数秒が無駄になるんですが…いや、20秒ぐらい使ってるか?こんなゲームあったな、最初の1回はデモ画面飛ばせないんだ、でも2回目以降のプレイでは飛ばす事が出来る、無駄なプログラミングかもしれないけど…いいアイデアだとは思った」
 やっぱり作品も出版社の枠も無しで異種格闘技戦を。
「代表的な格闘漫画から…でもドラゴンボールは強すぎるから出場禁止」
 あれは格闘漫画じゃないし。で、核心の一言突いていい?
「どうぞ」
 KOF補完終わってないよ、まだ。
「ぐわぁぁぁぁぁぁ」
 まだエディットチーム終わってないよ。
「…核心ね」
 核心でしょ。
「うん、気づいてたんだよ。気づいていて敢えて無視してたんだよ…っていうか全部終わったぁぁ!って気分になって」
 やる気はしないね、確かに。でも竜頭蛇尾じゃない?
「???何で竜頭蛇尾なんだ?」
 あれ?蛇足?
「もういい、もういい、お前が実はバカだってバレるからこれ以上は言うな」
 あぁ、思い出した!青天の霹靂!
「…画竜点睛を欠く」
 …ボケてたんだよぉ。
「うん、晴天の霹靂はボケだろうね…漢字まで何か違うし。というか誤魔化しただろ?今までの全部ボケなんだよ!って言いたくて」
 ごめんよぉぉ。ボクにだって間違いはあるんだよぉぉ。
「まあいいや、エディットチームは…とりあえず今は…」
 やりたくない!ってわけで明日ね。
「明日にも出来るかどうか」

12月 2日深夜
 聞いて欲しい事あるんだ。
「財布返してほしい」
 それはどうでもいいとして…
「よくないです」
 いいから!すごい大事な事なんだよ…えっとね、ボク、お兄ちゃんの事が好き!
「そりゃ何度も聞いたぞ」
 そうじゃないんだよ。説明出来ないけど、今までの好きとは何か違うの!!
「私はとっくにその状態だよ♪」
 ホント!?やったぁ!!
「だから財布返して」
 それはまた別。でも、そうなんだ、これがなんだね!
「そーかなぁ?っていうか恥ずかしい事を言うな、お前」
 何か最近、違ってね。
「あぁ…それ多分、恋じゃなくて……まあいいか、本人がそう思ってるなら」

12月 2日
 やたらと上達したね、あゆパン。
「ミスる度にリセットかけてるからハイスコア出ないけどな。2億点突破までノーミスで行くのが目標!」
 そうでない限りリセット?
「当然です!」
 誰がいいのかな、さゆりを除くと。
「多分、あゆが安定。タイトルもあゆちゃんパンチだしな。しおりは的確な状況判断出来ないとダメだから…実は初心者向けじゃないかも」
 歩くの遅すぎだよねぇ?ボーナスステージも時間ギリギリだし。
「こうなったら負荷かけまくってFPSの値落とすか?」
 それインチキ。
「でも、落ちてもせいぜい49なんだよな…しかも時間の無駄だわ」
 それに死にパターンってもはやゲームスピードとかじゃなくて…追いつめられてってパターンばっかりだし。
「いや、ゲームスピード落とせば、その追いつめられる状況にならないんだよ、多分。確かにこんなもんどうやって逃げるんや!って状況でしか死ななくなったけど、そもそもがその状況に追い込まれるのが状況判断ミスだから」
 でも、火の玉の出現ってランダムだし予測不能だよぉ。
「って事はあんまり画面端にいない事か…伸び悩んでるなぁ」
 …あぁぁ、そーいえば…メタルスレイダーグローリーもう発売されてるよぉ。
「…だって、あれ…FC版をそのまんま…」
 だから価値あるんじゃない?
「そうかなぁ?」
 FC版を未だに1万円以上で売ってる中古ソフト屋にはいい牽制になったと思うよ。
「まあ、これで日向あずさ大人気ってわけだ」
 ふーん…この手の番組ってやっぱり。
「話題提供しておいて逃げるなよ」
 お兄ちゃんはいつもやってるじゃない?…ねぇ、くっついていい?
「ダメ」
 ケチ!減るもんじゃないでしょうに。
「私の場合は減るんだよ!物質化してると精神消耗するんだよ!」
 やっぱり冒険編かなぁ?新しいボディ探して。何か今、すごく甘えたい気分なんだよぉ。
「抱きしめてあげる事なら出来るけど」
 うーん…嬉しいけど、今はいいや。で、これどう思う?
「炎チャレだね?」
 炎チャレじゃないよ。カラオケベスト100とか書いてあるし。
「やってる事も音楽もナレーションも炎チャレじゃないか!司会は違うけど」
 っていうか、あゆパンやって勝手に精神消耗させてるんじゃ。
「指先だけだから、消耗率低いの!」
 って、そんな事言いたいんじゃなかった。
「なんだよぉ。集中力とぎれるだろぉ。っていうかポーズキーとリセットキーとなりあってるから怖いんだよ。実際、押し間違えた事あるし」
 可愛い妹との会話の時間を大事だとか思わない?
「可愛い兄のくつろぎの時間を邪魔するのは罪だと思わない?」
 罪かもしれないけど、お兄ちゃんは別に可愛くないから。
「…んで、何だって?」
 イントロクイズってよくあるけどさ。アニメ番組の主題歌だとかだと歌のタイトルじゃなくてアニメ番組のタイトルで正解になるでしょ?
「ほぉ、さすが我が妹、いいところに気づいたな」
 何だ、お兄ちゃんも気づいてたのか。どう思う?
「アニメをバカにしてるね。じゃあ、ドラマの主題歌はドラマのタイトル言えば正解か?ってよく思うよ、うん」
 今もね、ムーンライト伝説をセーラームーンって答えて正解だったんだよ。
「むぅ、せめて美少女戦士セーラームーンと正式タイトルで。ってそういう問題でもないけど」
 ここで文句言っても仕方ないけど、なんかねぇ。
「はうぅ、何か幸せって感じ」
 ?
「アッハハ、飲み物買いに行くか…財布」
 ダメ!
「ダメじゃない!」
 自分で飲むものぐらいで自分でが買いに行ってくるよ。
「そう?」
 じゃあ、行ってくるね。えへへへぇ
「なんか…」
 ただいまぁ。
「はえぇよ。2秒くらいしか経ってねぇよ」
 途中省略って事で。
「何か余計なもん買ってきてるし」
 ビックリマン2000!…次界胎后ノヴァ様だ!
「何、ヘッドか?」
 レオンばっかりだったけど、ようやくノヴァ様が出た。
「次界胎后ノヴァ…W仏KING…五造大神はあと三柱いるわけだが」
 コロコロコミックとか買えばわかるんじゃない?
「いや、そこまでして…ナディアとメディアかな?」
 それは聖神でしょ?
「ナーディとメーディ?」
 だからぁ。
「レオンなんかアニメに全然出る気配ないじゃん」
 だってスーパーデビルの影武者なんでしょ?デビル死んじゃったもん。
「ダーツのシールも出ないよぉ。糖衣嬢だっけ?彼女のシールはあるんだけど…」
 手元にはないけどね。…誰にあげてるんだ、吐けぇぇぇぇ!
「前弾のヘッドもアニメに出ないな。別にいいけど」
 彼女達は一体?
「アニメの主要キャラは一通りあるんだよな。バカラとダーツ以外」
 バカラがないってのが痛い。
「カーンとロココはおそらくシール化されてないって事でいいとして」
 …バカラの娘もないじゃん、そーいや。
「シール化されてんのかぁ?」
 えと、武装したタケルもないか。
「あの神帝みたいな?星戦使タケルとはまた別なんだよな?」
 ジェット様はレギュラー?
「ジェットコースター?つうか、彼はワルサ四天王の…」
 四天王はバカラ一人で全員倒しちゃったから…出番なくなっちゃって。
「ロッテレビ?」
 千葉ロッテマリーンズ応援番組だね。
「私はロッテファンじゃないっていうかプロ野球には興味ないし…チャンネル変えよう。つうかロッテレビなんて番組欄にないぞ?」
 千葉県オンリーだからでしょ。
「いや、だから…千葉テレビはその時間…ニュースなんだが?」
 だって、これテレビ船橋だもん。
「………何でそんなマイナーな。待ってるとジェフとかレイソル応援番組もやるのか?」
 やってるの見た事あるよ。
「千葉テレビはもう少し待てばエルガイムだ。ライム・ライトみたいな」
 エルガイムのサブタイトルって放送内容とつながりがないっていうか意味不明っていうか。
「今ねぇ、ギャブレー君がアシュラテンプルに乗り込んで…」
 ギャブレーの乗機イメージってアンケートとったら何がトップになると思う?
「バッシュかグライア。シャアだと…私はジオングのイメージ強いけど、ザクかサザビーかな?」
 百式はまずないかな?
「シャアは百式に搭乗してないもん」
 …はいはい、マニアはまったく。
「お前もマニアだろーが!」
 そうだけど…クワトロとシャアを別人として扱う程にはマニアじゃないよ、ボクは。
「キャスバル専用ガンダムとかは認めたくないものだな」
 シャア専用エルガイムは認める?
「ディザードですか?エルガイムは白くないとダメ!」
 セイラ専用ガンダムって知ってる?
「知ってるよ。ガンダムの対戦格闘に登場してたアレだろ?」
 ガンダム・ザ・バトルマスター3出ないねぇ。
「F91出してほしいなぁ。質量ある残像でね」
 化け物か!?
「こいつは強力すぎる!ヴェスバァァァァァ!」
 質量ある残像って…豪鬼の阿修羅閃空みたいになるんじゃない?」
「そんなんだったらいらん」
 いっそ、全部ガンダムで。
「FAアレックス!こいつは弱い!」
 やっぱりスーパーアーマー?
「いや、ただ単にとてつもなく動きが鈍いだけ」
 ダメじゃん、それ。
「ダメだね。実は超必殺技は私…エルツ発売前からエルツ式なのを考えてたんだよ…Gガンダム参戦を考えて。でも、あんなに時間かかったら喰らうわけない。だからロック方式…まずは飛道具なり、打撃技なりを当てると後は自動発動で」
 アレックスはやっぱり…
「ケンプファーを倒したあのシーンは強烈だったからね。ガトリングガンしかないでしょ、超必は?」
 ガンダムは、ガンダムハンマー?
「いや、スーパーナパーム!」
 MkIIはスーパーガンダム変形かな?
「変形つうか合体?」
 飛べるガンダムは強くない?エックスとかヴィクトリーとかクスィーとか?
「そこら辺はバトルマスターは上手く調整されてるな」

12月 3日深夜
 ねぇ、RATE1000超えてもまだRATE上がり続けるよ?
「RATE1000超えたぁ?」
 ほら。999MAXだと思ってたのに…
「お、お前…上達したな。つうか既に3億点突破?」
 ノーミスだよん♪
「しかし、隠しキャラって時点で反則…残人数80ぅぅ?」
 凄いでしょぉぉ…さて、ここからかな。
       :
 7億点突破ぁ。
「…残人数あんまり減ってないね。いや、減ってないって事は死にまくったって事か?」
 もうやだ…やめる。
「っていうか何時間プレイしたんだ?」
 途中ね、300匹程倒したとこ?あそこが難関で一気に残人数減ってRATE1まで逆戻りするほど死ぬんだけど、その後はもう簡単っていうかスピードに慣れちゃうから…難易度も変化しないし…RATE1〜500を行ったり来たり…ってわけでリセット。
「まてぇい。リセットはするな!ハイスコアが記録できん」
 これ全部死ぬの待つわけ?
「いや、ポーズかけておいて疲れがとれてから再開しよう」
 電気は大切にね♪
「うくっ。ハイスコアの為だ…」
 でも、スコアアタックコーナー消滅?もうどうでもいいっていうか…あのスコアみたら、みんなやる気なくすよ?
「調子に乗るな!まぁ、でも、私もやる気失せた…もういいわ…」
 目が疲れたぁ。
「お疲れさま…あゆパンは卒業だね」
 あっ…
「あっ?…あっ」
 まあ、いっか。
「何だ、この青い画面は…何だ、おい!」
 多分ね…スクリーンセイバーが作動して、負荷がかかってそれで落ちたんだと思う。
「…そんなに負荷かけてプレイしてたんか?」
 ううん、FPS60だったよ。でも、このPC、すっごい不安定じゃん、動作。
「はぁぁぁ…復帰しないよ、Windowsめ…」
 ハイスコア記録出来なかったね。
「誰も信じねぇよ…写真なかったら」
 もう1回やろっか?
「やだ、もう絶対やだ」
 …やだって、お兄ちゃんじゃなくてボクが…多分、10億点突破出来るよ、ほぼ確実に。6時間くらいかかるだろうけど
「出来るだろうね。でも、もうやなの、目が疲れるから」
 だから、ボクがプレイするんだってば。
「ゲーム中でもスクリーンセイバー作動するんだ…はう」
 そりゃ動くよ。
「フルスクリーンモードなら動かなかったのかな?」
 未練がましいなぁ。スコア出したボクが諦めてんのに……っていうか諦めるしかないじゃん。
「あゆパンスコアアタック終了…いや、さゆりさん禁止にするか?」
 性能が桁違いだからね。エンドレスにプレイ出来るし。多分、時間と根性があって…Windowsが落ちなければラストステージって言われてるステージ255まで行けるよ。今回はステージ94で…落ちちゃったけど。
「ステージ255…1日がかりだな」
 うん。あぁあ、でもせめてステージ100の10億点までいきたかったなあ。ちなみに1番最初に死んだのは…1UPの文字が邪魔で火の玉が見えなくて…初めての死に方だった…前から邪魔だなぁって思ってたけど、そんなに頻繁に出る文字でもなかったし。
「トラップだよな、あの巨大な1UPの文字」
 っていうか残人数増えなくていい。残り80人とか見ると、逆にやる気失せたよ、ボクは。
「いつになったらゲームオーバーになれるのかって?」
 結局、このゲームは最初の1人でどこまで稼げるかが勝負だから…残人数は…せめてコイン100枚だけにして欲しいなぁ。レート1000超えると、ちょっと敵倒すたびに1UP、1UPって。
「結局、どこまでレートあがった?」
 1500ちょっと。

12月 3日深夜その2
 ホントに、ホントになの?
「ホントは、もうこんな雑記もなしで問答無用で存在抹消しようかと思ってた」
 けど、あとあと面倒だから?
「そう、あとあと面倒だから…閉鎖しないで…私がネット接続しない事でとりあえず」
 落ち着くのを待つ。それは1日かもしれないし1ヶ月かもしれない?
「いや、長くても1週間だな」
 それで全てが元通りに…
「ならない…ね。私自身がもう人間を全く信じる事が出来ない…表サイト裏サイト関係なくウチにリンクしてる皆さんはリンク切っちゃって下さい、勝手に。人間を信じられないとか言ってるようなヤツですから、私は」
 人間を信じられない…?
「今の私の自分勝手な発言に…勝手に悪口でも言って下さいな」
 バーカ。
「悠ちゃんに言われたくはなかった。愛する人に言われたら傷つくにゃ」
 ボクだってね、言いたい事いっぱいあるんだよ?
「言えばいいじゃん」
 言ったらどうなると思う?人間が言いたい事全部言ってたら………………体返すよ
「?」
 ボクは、本気の本気でキミの事嫌いになった、バイバイ。
「そっか、所詮はそんなもんか」
 体はどうにかして返すから、じゃあね!
「どこ行くんだよ!」
 そんなのボクの勝手でしょうが。1人で勝手に人間嫌ってればいいでしょ?自分1人正しいと信じて生きていけば?
「ちょっと待て!」
 うるさい、引き留めたって…
「引き留めねーよ。でもな、兄として最後の優しさだ。それじゃ寒いだろうしな…上着持ってくるから、ちょっとだけ待ってろ。いいか?待ってろ、絶対に!!」
 …

12月 3日深夜その3
 ふん…何なんだか…自分だけが「いい人」だとか思いこんでるんじゃない?
 愛する人に言われたら傷つく?バカじゃないの?ああ、ムカつくムカつく…何であんなのが、ボクのお兄さんなの?
 祐里の方が良かったなぁ、優しかったし、ボクの事をわかってくれてた…行くあてもないし…祐里のとこに…まったく、今までどうかしてたな、あんなヤツに……何が恋だか…
 ………祐里ってどこにいるんだろ?
 兄としての最後の優しさ…最後…か。引き留めるとか何で出来ないのかな…何で、何でここでボクが泣かないといけないんだよ…
 最後の優しさ?………ない、…ない…やっぱりないか…ドラマじゃあるまいし……何期待してたんだろ…あ、でも…財布の中とか…ないか…
 財布…ねぇ。これが最後の優しさなのかなぁ?これを見つけたボクが感動して家に帰ってくる事期待してんのかな?…はぁ…どーしよー…偶然、祐里かお姉さまに出会ってとかぁ。…お兄ちゃんが祐里に連絡してくれてて……そっか!電話か。
 えっと………あ!
 出ない…深夜だししょうがないか……何が優しさだ!深夜に妹を1人歩きさせる兄がどこにいるんだよ!
「はい、宮ですぅ」
 …あ…えと、悠ちゃんでぇす。
「……海外旅行にでも行ってるんですか、キミは?今、日本は1時ですよ?」
 あははは、えっとね…お兄ちゃんと喧嘩しちゃって…家飛び出したはいいんだけど…
「そんな事はどうでもいいです。喧嘩して家出?喧嘩はともかく家出を放っておくとはレイゼにも困ったものですね」
 そう、困っちゃって。でも、全然寝ぼけてないね?
「それはまあ…今、どこにいます?迎えに行きますから」
 えっとね…
「あ、あぁ…コンビニなら確かにそれなりに安全ですね」
 ボクだって、人気のいないとこ行く程バカじゃないよぉ。
「…バカです!いくら何でも1人で深夜に飛び出すなんて」
 ひどぉい。まあ、それはいいから、早く迎えに来てね♪
「はいはい」
 それから、お兄ちゃんには連絡無しだからね!
「わかりました、では」
 ふぅ………ボクが…悪かったのかな?…お兄ちゃんは悩んでた…でも、でも………………………………………………………………………………
「お待たせ!」
 うわっ。
「レイゼの事を考えてました?」
 っていうか、その口調怖い。前より更に悪化してる。
「まあまあ…で、まとまりましたか?」
 うっくっく…ダメ、おかしい、おかしすぎる!
「笑うなぁぁぁ」
 そう、それが祐里!
「…泣きました?ふぅ、レイゼは何をやってるんですかねぇ…」
 えっ、えっ?
「涙の跡が…」
 ち、違う…これは。
「私は悟ってますから、ここで悠を諭してレイゼの元へ返す自信はあります…が…悠を泣かせるような男には…少し反省してもらいましょう」
 自信があるって、ボクがお兄ちゃんを許すって?
「何があったかわからないですけど、喧嘩しない兄弟なんているわけないですから」
 うーん…でも、ボクはやっぱり許せないし、思い出せば思い出すほどに…なんか。やっぱり祐里の方がいいな♪
「嬉しいですねぇ。でも、初恋というものは…それに悠は…場に流されやすいというか浮気性というか」
 うっ…反論出来ない…反論出来ないけど…
「さて、着きました」
 うわっ、近!…エルフの隠里に住んでるんじゃなかったの?
「どこで手に入れたガセネタですか、それは!!」
 お兄ちゃんから…
「…て、適当な事を…あの男は…」
 そう、いっつも適当な事ばっかり言ってるんだよ。
「で、悠は私に乗り換えるわけですか?」
 迷惑…かな?お姉さまもいるし。
「いえいえ、私が好きなのは悠ですから」
 お姉さまかわいそー。お兄ちゃんと2人で言ってたんだよ、お姉さま不幸すぎる!って。
「…じゃあ、陽実を取ります、私」
 それはダメェ!
「…無茶苦茶わがままですね」
 だね…お姉さまも祐里の事好きなの知ってて…ボクって。
「まあまあ、私には今回の結末はもう見えてます。私が最後に言う台詞ももう頭の中に」
 …追い返す気なんだ?言いくるめて追い返す気なんだ?
「まさか!悠の方から来てくれたこの幸運。…また逢えたね、悠…いつか、この日が来ると信じてた、悠が消滅したあの日からずっと」
 ただいま、祐里♪お姉さまの真似だけどね。でも、送り返す自信がどうとか…
「そんなの無視だぁぁ!アッハハハ、祐里ふっかぁつ」
 祐里だ、祐里だ!で、お姉さまどうするの、追い出すの?
「さらりとひどい事言う娘ですね。最初からいませんよ、ここには」
 え、えぇぇぇ?
「隠れ里にいます、今は」
 何で祐里だけ、ここにいるの?
「それは秘密です♪」
 真の新生雑記復活だね。
「ですね」

12月 3日
 まだ、寝てますよ、この娘。…お約束で「お兄ちゃん…」とか寝言を…
「言わないよ」
 あぁ、起きてましたか。
「でも、何か…熱が…すっごい額が熱いんだけど…頭痛いし」
 …ウソついてませんか?
「ホントだよぉ。額に手ぇ当ててみてよ!」
 あら、ホントですね。深夜に出歩いたのが悪いんじゃないでしょうかねぇ。
「せっかく、祐里と2人なのに…あぁあ」
 まあ、仕方ないですね…ちなみに、雑記用のネタじゃなくて…ホントに都合良く、頭痛と高熱が…
「誰に何を言ってるわけ?」
 こっちの話です。今日でとりあえずネット接続は少し離れるわけですけど…この雑記の公開は復帰後にしますかね。
「聞きたい事あるんだけど、いい?」
 どうぞ。
「…ボクが電話する前に、お兄ちゃんから連絡あった、もしかして?」
 どうしてそう思います?
「…そっか、やっぱりあったのか」
 いえ、ありませんでした。
「ホントに?お兄ちゃんにそう言えって言われたんじゃなくて?」
 はぁ…高熱でもうレイゼが恋しいというわけですね?
「うん…ごめんね」
 い、いえ…別に…ただ驚きましたね。
「…全然驚いてないじゃん」
 これでも驚いてるんです!感情希薄なロボットで悪かったですね!!
「そこまでは言ってないんだけど…でも、祐里…やっぱりボクじゃなくてお姉さまの事…」
 えぇ、予定が全て崩れ去りました。悠の気持ちなんか最初からわかってましたよ。その上で芝居をして…そして少しづつ「悠が好きなのは本当に私ですか?」とか諭して最後には「私の悠は…今はもう陽実のことなんだ」とか格好良く決めるつもりだったんですけどねぇ。
「アハハ、ごめんね♪」
 ここまで悠が素直だったとは思いもしませんでした。というか半日とたってないですよ?早すぎです!!
「自分でも予想外だし…総合作者大混乱だね」
 色んなパターン想定してたようですけど、半日と経たずにというのはさすがに…読者さんもがっかりってものです。
「せっかくの新展開なのに…でも、感情は抑えられない、ボクはやっぱりお兄ちゃんが…」
 じゃあ、レイゼ呼びますかね。
「それはダメ」
 何故ですか?
「お兄ちゃん、心配しちゃうもん」
 連絡しないと、余計心配するんじゃないですか?
「元々、ボクの怒りが解けるまで連絡する気なかったんでしょ?なら、まだ連絡しないで…ボクが高熱だって知ったら、お兄ちゃんは…心配する。それで、自分の責任だって悩んじゃう」
 …それでいいと思いますけどねぇ。レイゼに甘えるチャンスだと思いません?
「いいの!」
 変わりましたね…成長したんですね、悠は。
「祐里ほどじゃないと思う。すっかり変わっちゃって…ボクがこんなに早く素直になれたのも今の祐里だからだしね」
 そうなんですか?
「一緒にいて安心出来るっていうか…祐里に任せておけば何とかなるっていうか。だからこそボクは…えと…どう言えばいいかな…」
 言葉にしなくても大丈夫です、悠の言いたい事はわかりましたから。
「そう、それなんだよ、ボクの事全てをわかってくれてるっていうか、安心感に包まれるっていうか」
 それでも、レイゼの方が好きなんですよね?
「うん…何でかわかんないけど。祐里は一緒にいて心安らぐけど…異性としてどうこうって思わないな、今は」
 はっきり言いますねぇ。
「で、ボクが電話する前にお兄ちゃんから連絡…あったんだよね?」
 …秘密って事にしておきましょう。
「お兄ちゃんも祐里もボクの事、わかってるんだね、ちゃんと…家出を引き留めなかったのも…」
 それはレイゼの判断ミスだと思いますよ、私。本当に悠の事が好きだったなら引き留めて…
「そうかなぁ?ボクは自分の思うままに家を飛び出した…でも、お兄ちゃんは冷静だった」
 …そうですかねぇ?多分、冷静さは失ってたと思いますけどねぇ。私、言いましたよね、レイゼには反省してもらおう、と?あれは本気ですよ。まあ、悠が理解出来ない、理解したくないというなら別にいいんですけど。
「もしかして、あの時、本気でお兄ちゃんも怒ってたと?」
 電話の声を聞いた限りでは…
「やっぱり連絡あったんじゃん!」
 あ…いやまあ、それはどうでもいい事ですけど…声を聞いた限りでは怒りの感情はなかったと思います。多分、悠が家を出ると宣言したその時にはもう私への連絡を決めていたでしょうし、冷静と言えば冷静だったと思います、が…普段の冷静さは欠けてたと思います。結構ヒドイ事言われたはずですよ、悠は?
「そんなにヒドイ事言われたかな?」
 …のん気なんですね。彼自身によると、何で最後の優しさなんて言っちゃったんだろうって。
「???」
 ヒドイと思ってないならいいです。ただ、悠が許したとしても…私は彼の態度は気にくわないので反省してもらうと言う事で、熱が下がっても数日、悠はここにいて下さい。
「えぇぇぇぇ、それじゃボクも巻き添えじゃん」
 悠も反省しなさい!
「うっ、やっぱりボクも悪いの?」
 レイゼも悠も…何故に私を兄妹喧嘩に巻き込みますか!
「頼れるから、かな?」
 ふぅ。
「あぁあ、これだったら、お兄ちゃんの事許してないフリしてれば良かった。そうすれば祐里に優しく接してもらえて…反省しろとか言われないで気持ちよく家に帰れたんだろうなぁ」
 いえ、その場合は自分で勝手に反省してたでしょうから…というよりは、許すという段階に至るという事は…
「じゃあ、今ボクはお兄ちゃんを許してるから…」
 全然違います、それは。まあ、今はとりあえず頭痛用の薬でも飲んで大人しくしてなさい。
「暇つぶしに何か頂戴、本とか」
 …そんなものありません!暇だったら寝てるか反省でもしてて下さい。
「優しくない…お兄ちゃんだったら…」
 私はレイゼじゃありませんから…というかレイゼ、甘やかしすぎてるようですねぇ。

12月 4日
「全快!じゃあ、ボク帰るね♪」
 ダメです!
「美少女拉致監禁!?」
 誰が美少女なんです?
「ボクに決まってんじゃん」
 まあ、帰りたかったら帰っていいですけど…どうやって帰ります?
「…やっぱり、ここって…」
 気づいてました?
「だって、そんなに都合良く近くに祐里の家あるわけないじゃん…ここどこ?」
 一種の異空間だと思ってくれればいいです。
「帰りたい、帰りたい、帰りたいぃぃぃ」
 また飛び出されても困りますから…同じ事繰り返さないように…また同じ事やったら同じ目に遭うという事を。
「無理だし…今、反省しても飛び出す時はまた飛び出すから、ボクは!」
 だから、反省しなさいと言ってるんですよ。
「それが意味無いって言ってるの」
 …悠は変わりましたね…
「成長したんでしょ!」
 昨日はそう思いましたけど…ただ単にわがままになっただけですね。レイゼは何をやっているんでしょうかねぇ?
「うーん…最初は何か結構厳しい事も言ってたけど…今はボクの奴隷だし」
 可哀想に…その主人根性を叩き直してあげましょう、私が、フフフ。
 何でそうなるんですか!
「そうすると、ボクもお兄ちゃんも体が出来てはっぴい!」
 その場合、私はどうなるんですか!!
「夢の世界でお姉さまと仲良く」
 …そうやって私を精神的に疲れさせて追い返させようとしてません?
「…ま、まさか」
 無駄ですよ。
「じゃあ、質問!お兄ちゃんは今何やってるかわかる?もしかして落ち込んで自殺しちゃったりしてない?」
 多分ですねぇ。「悠ちゃん、悠ちゃん…帰ってきてよぉ」と泣き暮らしているのでは、と。
「アハハ、で、ホントのとこは?」
 知りません。連絡とってないですし。案外平穏に過ごしているかもしれないです。
「っていうか面倒じゃない?雑記書くの?」
 えぇ、これが面倒だから冬休みのはずだったんですけど…というか実は…
「書いてないの、もしかして?」
 いえ、この会話が雑記として記されるのは2日後のような気がします。ええ、私にははっきりとそのビジョンが見えます!!
「すごぉぉい、悟ると予知能力まで備わるんだ!六神通ってやつ?」
 あ、あはは…まあ、それはいいとして、まだ明日の分と明後日の分の雑記があると思うと気が重くなりますね。
「未来の事で疲れちゃうなんて悟るのも困りものだね」
 ええ、書く事はあるんですけど、今のこの話題からどうやって4日当時の雑記に話題転換しようかと?
「今日の話題って?」
 愛の貧乏何たらというテレビ番組なんですけどね。
「それ、夜じゃん、何で夜の番組の内容を語れるわけ?」
 もう、その自虐ネタはやめましょうよ。えぇ、どうせ4日に書いてないですよ!!
「意味不明な事言ってないで…」
 いいです、日記形式は捨ててますし、これで4日の雑記終わって5日の雑記にしましょう。

12月 5日
 というわけで続いて5日の雑記です。
「祐里って時の旅人?」
 気にしないで下さい。
「もう帰っていい?」
 えぇ、話題がないですから…いい加減帰ってもらわないと雑記書けないです。
「もはや祐里じゃない。一緒にいても安心感に包まれない」
 放っておいて下さい!私にも色々と事情があるんです。
「明日は病院いかないといけないし、帰るね」
 はい、どうぞ…では、送りましょう。……………ここからなら1人で帰れますね?
「うん、ありがと、祐里…お兄ちゃんの次に……好きだよ」
 ありがとうございます、では。
「…………ただいまぁぁ」
 おかえり…。
「それだけ?」
 うん、色々考えた結果、それが一番私らしいかなって。
「感動の再会なのに」
 じゃあ、悠ちゃぁぁぁん!って抱きついてラブラブ天驚拳とか?それもある意味、私らしいけど。
「まあ、いいか…何かあんまり感動ないや。逢いたい逢いたいって思ってたのに」
 そんなもんだろ?でも、私は実は凄い嬉しいんだよ、これでも♪
「これで元通りだね♪」
 読者さん不満♪
「せっかくのいいシチュエーションを無駄にしちゃう。でも、ボク達の事だし、しょーがない!」

12月 6日
 ただいまぁ………あれ?…おにーちゃーん…まだ、怒ってんの?
 おにーちゃーん…どこにもいないじゃん!鍵かけないでどこ行ってんだか…
 ………

「これを読んでるのは悠でしょうか?1人になり色々考えました。静寂の中、外の雑音だけが聞こえる家の中で。
 結論から書きます。既に私はこの世界にはもう存在しません。存在する事に疲れたから…。
 下らない事に思い悩んだり…笑ったり泣いたり…人が生きるという事は苦痛でしかない。
 私は敗北者であるし、逃亡者である。私が存在する事で害があったとして益はない。
 もし、今…悠が悲しんでいるとして、それは私にとって喜びであるが、哀しみでもある。
 私が「存在」した事そのもの、それが悠にとっても苦痛を与え続けた。
 そして存在を消した今も哀しみを与えたかもしれない。しかし、これが最期となる。
 これ以上は誰にも迷惑をかける事もない…えと…まだ色々書きたいけど、これで逝きますね、もう」

 ………勝手な事を…勝手な……もっと…もっとボクが早く帰ってきてれば…。
 祐里のバカァァ!お兄ちゃん…何で…お兄ちゃん…ボクを幸せにするってのは。
 何で勝手に…ボクは…ボクも一緒に…死ぬよ。生きてても…………………………意味がない。
 1人しかいない家…静寂が支配してる家…か。ボクがいてもいなくても世界の営みは変わらない。
 風の音、鳥の声…お兄ちゃんもこれを聞いて…そして決めたんだ…
 …ボクは、ボクは死なない!敗者にはならない!!お兄ちゃんとは違う…ボクは絶対に幸せになってやる。
 お兄ちゃん……もう、思い出さない。泣くのは今日で終わり…。

 って、何これ?
「雑記最終回に考えてたネタの超短縮バージョン。そのまんま没にしちゃうのは勿体ないからギャグで済むように800×600なら1画面内に収まるように」
 お兄ちゃん自殺して終わっちゃうんだ?
「実際、私の遺書っていうか遺書ファイル?これはもっと長いし、深い。で、悠はこんなに唐突に目覚めない。本気で泣いて自殺を考えて…それから立ち直る」
 だろうね、これじゃ何でいきなりボクが「死なない」とか言い出したのかさっぱりわかんない。
「実はね、悠も自殺して終わりだったの、当初の案では。それが悠の最期の幸福とか思って」
 それを思い直したのはかすかに残った善意?
「悠が死んだら、少しはいるかもしれない悠ファンが泣くかな?って。実は」
 本気でこれを公開して閉鎖しようとか思ってたんでしょ?
「1日だけ公開してね。それほどに沈んでた」
 ボクにはお兄ちゃんが自殺を考えたのは理解出来るし…
「そう、でも思い直しちゃうとね、自殺を考えるに至った理由がわかんないんだ。だから書こうと思っても書けない」
 ネガティブな日記とかってふざけて書こうと思っても難しいもんねぇ。結局ボクもお兄ちゃんも根が気楽だから閉鎖には至らないよねぇ。
「そうなんだねぇ。もう気分が沈んで沈んで…レイゼも悠も死んだなぁとか思っても」
 ちょっとちょっとそれ、総合作者になってる。
「おぉ!」
 まあ、つまり本気で1つの人格を殺そうとして…雑記を考えた。
「そう、ネタとかじゃなくてその時の空しい、生きてる事の意味の無さ…そして生きる意味、もう全てを放り出そうとしたんだけど、その状態で雑記書けるわけなくて寝て…」
 変な夢を見て…思い直して。
「そう、寝る前にネガティブ雑記書いておけばよかったと後悔した。その時のストーリープロットは頭に残ってたけど、その時の気分を文章に表せない…どうやってもウソっぽくなる」
 実は遺書も何も超短縮バージョンとか言い訳してるけど、書こうにも書けなかったってのが真相?
「いや、超短縮バージョンは計算通り。そうでないとシャレにならんから。まあ、新生雑記を先に読んでればそんな事ないけど」
 でも、この超短縮バージョン納得いかないんでしょ?
「うん、特に悠の反応がね。もっとダイレクトだったっていうか…ウソっぽいだろ、この反応?でも、考えた時はさ、お兄ちゃんがいなくなった…それを頭で考えて…本気で悲しくなって…だから、その時の気分を書けば一番なんだけど、今はどんなに思いこんでも…所詮は雑記のネタだなって」
 うん…思いこむのも難しいよね、それ考えた時は本気だったわけだから悲しくなったわけだろうし…っていうかボクの感情まで勝手に乗っ取らないで!
「うにゃあ」
 今度からは悲しい時にも苦しい時も雑記にまず記そうね!
「出来ないです。本気で悲しい時には無理です」
 思い直したのは…開き直ったから?
「っていうか誰でもわかってる事にようやく気づいたからかなぁ。いや、前から気づいてはいたけど理解したくなかった事を理解したっていうか」
 ふーん…やっぱり嫌われるのは仕方ないよね。
「私の事が嫌いなくせに雑記をいちいち読んではまた嫌いになる。そういう人がいるからイヤなんだけど…まあ、嫌いな人は読むな!とも言えないし」
 それが理解した事なのぉ?何かすっごい下らない。
「実際、気分としてはホームページはともかくとして…前みたいに掲示板は閉めちゃいたい気分だし…閉めても影響ないと思うけど」
 残しておく。それはプライド…
「そう、プライド」
 はっきりいって復帰してもボクもお兄ちゃんも全然、中身変わってません。嫌いな人は嫌いなままだと思います♪
「っていうか嫌いな人は来るな!って言いたいんだけど、実際。何のつもりで訪問してくるわけ?で、何の目的で雑記までわざわざ読むの?今日の昼にひっさびさにネット接続したんだけど」
 風雲アンケート回答者が2人も♪
「わーい!ってそれはいいんだけど」
 また、イヤがらせメールだね。
「いい加減、うざったいわ…前までは楽しかったけど」
 アンケートの匿名メール可能なシステムが悪用されてる。
「別にメールアドレス知ったからって嫌がらせメールを返信し返したりしねーよ!面倒だし。アドレスを雑記で公開したりもしねーよ」
 ホスト名の取得出来ないのは痛いね。
「いいよ、別に…イヤがらせする奴の身元なんか知りたいとも思わないし」
 ちなみにぃ、明日の13:00〜14:00頃までアクセス不可能になりまぁす。
「別に閉鎖じゃないんで気にしないで下さい」
 閉鎖を思いとどまった理由その2!餓狼補完…途中まで作業やっちゃったんで勿体ない。
「実はぁ、3ヶ月ほど休んじゃえぇ!とか思ったんだけどぉぉ…っていうか閉鎖宣言して、みんな忘れた3ヶ月後辺りにちゃっかり復活して…」
 1からやり直そうと…
「そう…まあ、コンテンツは以前のままで…お客さんが新規の人ばっかりっていう状況で」
 1日辺りのアクセス数も10程度みたいなぁ。
「以前の私を知ってる人がほとんどいない状況にしようと思ったんだよ。卑怯だとか逃げだ!とか言われてもいいや、それで!って」
 でも、プライドが許さなかった。以前閉鎖した事を知ってる人が1人も気づかないなんて事はあり得ない!
「元々、復活するつもりで閉鎖したんだ!って言っても信じてもらえないだろうし。結局、復活してやがる!とか思われるのは私のプライドが許せない」
 っていうか、あれだけ色々言って、今閉鎖しないのはプライドが許すの?
「…許す…かもしれない」
 いつか復活しますって宣言してから閉鎖するのもダメだしね。
「バレちゃうからね、いつか復活するってのが。バレちゃダメなんだよ。で、色々総合して考えた結果、1度閉鎖したら復活するのは恥ずかしい」
 今閉鎖しないのも恥ずかしいけど、そっちの方がまだマシ。
「って事です」

12月 7日深夜
 どうだった?
「うーん…挑戦者現る!!…まあ、更新停止中は乱入お断りだったんだけど…落ちてない」
 更新しようがしまいがアクセス数変わらないんだ?
「不思議な話だ。掲示板が盛り上がってるわけでなし。更新停止するって書いたら」
 あからさまに減ると思ってたのにね。こっちは?
「こっちはあからさまに減ってる。笑える程に減ってる」
 ふーん…で、また掲示板増やしたけど…
「実は増やしたんじゃなくて無能掲示板を削除して…」
 ま、まあいいんじゃない?うん、で、お兄ちゃんはボクのどこが好き?
「唐突だね…えっとね…結局全部好きなんだけど…やっぱり性格かな?」
 そっか。体だと?
「うにゅぅ…顔?以外にないんじゃないか?手が好きとかって何か怖いし」
 またまたぁ…お兄ちゃんってロリコンなんでしょぉ?
「まあ、そうだろうね」
 ロリコンの人は…みんな…
「以下削除」
 あぁぁぁ、またボクの発言を!
「お前なぁ…書ける事と書けない事があるだろ?」
 お兄ちゃんってさぁ…ホントのとこどーなの?好きなの、嫌いなの?
「好きも嫌いもないってのさ」
 じゃあ、質問変えて…
「もういいっての!」
 ボクの体さぁ、14歳にしては幼いんだけど、何か?
「知るか、んな事。それは絶対に私の趣味じゃない」
 じゃあ、ボクの趣味?
「だろ?リリスと同じだ。自分の意志でその体なんだ、お前は!」
 そうか今ボクは…無意識化で自分が未熟だと感じてる、それがオールドタイプという事なのか!
「元ネタと台詞全然違う」
 元ネタなんかないもん、ボクオリジナルだもん。
「じゃあ、オールドタイプって何だよ?」
 旧人類って事だよ。
「…言い訳か?」
 違う!言い訳じゃなくて…ボクがガンダムチームに敗れたのは人の問題なんだよ。
「意味わかんねーよ。っていうかさっきより元ネタわかんねーよ。このハゲ!」
 ボクはハゲじゃない!
「とにかく、私は悠の全てが好きなの。その幼い体を含めて」
 やっぱり、お兄ちゃんの趣味じゃん。
「ちっがぁぁう。体はどうでもいいの、悠だから好きなの!」
 指揮官って結構疲れるもんだなぁ、最近つくづく思うよ、ホントにぃ。
「何だ、それは?」
 ハッシャ=モッシャ。
「じゃなくてゴットン=ゴーだろ、それ?」
 俺だって慣れればちょっとしたもんよ!で、お兄ちゃんの好みは…
「しつこいわぁぁぁ!じゃあ、悠は何だ?」
 あなたには力がありすぎる、あなたには護るべき人も護るべき物もないというのに。
「だから、意味わからん事言い出すんじゃない。護るべき物がなかったらどうだっていうんだよ、おい?」
 それは不自然なの!刻が見えるよ、お兄ちゃん。
「私の護るべき人は悠だよ。だから悠は何だ?」
 ボクはお兄ちゃんの体には興味ないよ。
「そんな事は聞いてない。っていうか全く興味ないんだ?」
 お兄ちゃんはロリコンなんだ!だからボクはニュータイプに強化してもらったんだ。両親はコロニー潰しでやられちまったからな。
「お前の両親って私と陽実なんじゃないのか?」
 え、えぇぇぇぇ…兄妹でそれはまずいよ、絶対!子供は作っちゃダメだよ!!
「誰がんな事言ったか!でも、いつか悠の子供欲しいかもぉ」
 ボクとお兄ちゃんの子供?…ボクは…いらない!!
「シクシク」
 邪魔だもん、子供いたら。ボクの愛はお兄ちゃんにだけ注がれるの。子供に捧げる愛はいらない。
「嬉しいけど、凄い悲しい。お前って結構冷たい女だったんだな」
 シャハルですぅ。コキュートスの女ですぅ。氷使いだからリムルル。
「割と考え方が違うのが何となくわかった」
 ボクもわかった。お兄ちゃんはボクの体が目当てなんだね!
「…今まで何を聞いてたんだ、こら!本気で体目当てでもいいんだぞ!」
 あ、目が怖い…冗談だよぉ、本気にしないでよぉ。
「というかララァに手を出すのがロリコンなんですか?」
 プルに手を出したんなら話はわかるけど…でも13歳のハマーンちゃんを…
「ちゃんはやめろ、ハマーン様にちゃんをつけるな」
 キャラ=スーンはショタ?
「うむ!サリィ=ポオも怪しいな。しかし育て方間違ったかな?」
 誰が?
「私が…まさか悠がこんなになっちゃうとは思わなかった」
 …子供なんかいらないっていうボクは嫌い?
「いや、悠らしいって言えば悠らしいなって思うし。ちなみに私は本当の本当はロリコンじゃないよ」
 そ、そうなの?でもボクは好きだよね?14歳だからって見捨てないよね?
「当然ね。それにロリコンじゃないっていうのはそういう意味じゃないし。私にとってロリコンなんて言葉は意味をなさないっていうだけ」
 ????
「意識する必要がないんだ…それが自然だから」
 あ、危ないよ、なんか。自分はロリコンだって言ってる人より怖いよ…
「怖いですか、フフフ」
 怖いね。
「なら恐怖して下さいね♪」
 恐怖ッ!!

12月 7日
 きょーぉは楽しいアキハバラ♪
「変な歌を歌ってるな。何かすっかり雛祭り」
 ひなま釣り?
「改蔵でそんなネタやってたねぇ…一昨年か?」
 ひなまってどんな魚かなぁ?
「知らない。ってわけでアキハバラ行くです」
 行くデス。
「久しぶりです」
 です。
「切符代が勿体ないから今日は消えるね。ブツブツ独り言は危ないから心話にしよう。テレパステレパス♪」
 ルルルルルル。ってそれはラミパスか…で、それは何かのネタ?
「今日、電車で起こるであろう事件の為の前設定♪」
 それでいいのかなぁ?
「だって、私が姿現してると電車内の事件が事実と食い違っちゃうんだもん」
 そーいう意味不明な事言ってないで。
     :
 ねぇ、あのおじさん気持ち悪い…。
「気持ち悪いね。何だろうね、あのイっちゃった動きは」
 しかも何かボクの方見てるよ。やだなぁ…
「悠ちゃんが可愛いからだよ♪」
 そーかなぁ?何か気持ち悪いよぉ。
「見ないようにすれば害はないから」
 …そうかなぁ?うわっ、隣に座ったよぉ。
「無視しろ、無視」
 うん…何か気になるけど…今席たったらあからさまに怪しいし…うわっ、おにーちゃぁぁん、やだよぉ。この人、息吹きかけてくる…
「耐えろ!妹よ」
 うえぇぇん、気持ち悪いよぉ。何かチュパチュパ言いながら息吹きかけてくるよぉぉ。
「文句言ってみれば?」
 怖いよ!顔をそっちに向けるのもヤダよ。おにーちゃんのバカァ。こんな時に限って姿消してるなんて。
「駅も近いし、席立つか?」
 うん、もう耐えられない。
「自然に、自然にね」
 うん……
「……悠…」
 何?うわぁぁぁん、追いかけてくるよぉ、やだよぉ。逃げるのも恥ずかしいし。文句言うのも怖いし。
「偶然かもしれないしなぁ。このおっさんもこの駅で降りるのかもしれない。だから立って扉の前に来たのかも」
 気持ち悪いよぉ。わざと体ぶつけてくるよぉぉ。
「…やっぱり、悠を狙ってるのかなぁ?」
 逃げてもついてくる…もうやだぁぁぁ。
「駅だ…勝負だぞ、ここで降りるかどうか。おっさんが偶然にもこの駅で降りるから立ったんだとしたら…一緒に降りる事になる」
 ボクは降りる!偶然じゃないもん、絶対!絶対にボクに狙い定めてるもん!
「しょうがないなぁ」
 降りてきませんように!!ふぅ…
「でも…あのおっさん、お前の事見てるぞ」
 逃げよう!!
「階段降りるか」
 ふぇぇぇん、怖かったよぉ、気持ち悪かったよぉぉ。
「よしよし…」
 まだ息吹きかけられてる感触がある…どうにかしてよぉ、気持ち悪いよぉ。
「大丈夫だから…もうあのおっさんいないから」
 うん…でも、ホントに怖かった…。
「お前もよくよく不幸な女だな」
 それじゃ私は不幸な女じゃない!でも男なのに痴漢の被害に遭ったお兄ちゃんよりかマシかな?
「うぁぁ、気持ち悪いよぉ。思い出しただけでも気持ち悪いよぉ。っていうか不快!」
 全く、男って生物は!
「待て待て待て待て!男とひとくくりにすな!男全部がああじゃ無ぇ!!」
 電車って怖い…
「というわけで、これが私が今回、姿を隠してた理由です!」
 未来が予知出来てたなら、何でそんな事をする!ボクをいじめて楽しい?
「だってねぇ、私が姿現してたら…間違いなくあのおっさんに文句言ってたでしょ?事実と違っちゃうじゃん」
 ただ怖くて逃げ出しただけだもんね。
「だってあのおっさん、見るからに普通じゃないっていうか…」
 あ、電車来たよ♪またさっきみたいな人がいませんように!
        :
「無事、アキハバラ到着♪」
 本当はアキバハラだけどね。
「そんな事はどうでもいいっていうか、どこで手に入れた知識だ?」
 さて、今日はジャス学だったっけ?
「そうですにゃ。で、ついでにとっくに発売されてるはずのAASNK対戦格闘ゲームを」
 船橋に売ってないもんねぇ、全然。
「あと、ビックリマンの全シールっていう。どこにも売ってない」
 そもそも本のサイズもわかんないから探すの難しいよ、それは。
「まあ、いいか。ジャス学見っけ」
 次は…書店だね?書泉?
「かな?」
 あぁぁ、お爺さんがキングボンビーと握手してる!
「微笑ましい光景だね♪」
 そ、そうかな?一種異様な雰囲気漂ってるけど…
「年をとっても遊び心を忘れない、いいね」
 …その意味ではね。確かに普通のお爺さんはキングボンビーと握手したりしない。
「……」
 今日は鬱陶しいアンケートだとか何にもない…
「秋葉原言うたら、駅前のアンケートとか震災助け合いだとか…」
 それからしつこいまでに追いかけて勧誘してるお姉さん。
「あれ、ストレスたまる仕事だろうな。私達にとっては非常にうっとうしいけど…その仕事の大変さは理解出来る」
 うん…いちいち鬱陶しがられて…下手すると罵声浴びせられて…もしかして人間が出来てるのかも?
「しかし、悠も冷たいな。助け合いだとかさ…」
 ボクは興味ない…というかそーいう押しつけがましいのは嫌いなの。
「コンビニで募金はしても…路上で捕まる気はない!まあ、それが正解!下手すると悪徳な…」
 経験あるんだ?
「高校生の時にね。外人さんと2人連れでね、道を聞くフリをして捕まえられて…30分以上も何か英語学校の説明聞かされて…用が無い!って言ってんのに、しつこく」
 勝手に逃げればいいじゃん。
「それが出来たらやってますがな。で、電話番号だの住所だのまで聞いてきて。それだけは絶対にイヤ!と、さすがにつっぱねたけど…それじゃ連絡できないから…何か住所知られるとまずい?とかさ」
 思いっきりまずい。何されるかわかったもんじゃない。下手したら教えた時点で契約完了って事に。
「クーリングオフします、その時は」
 そーいう無理矢理なとこは多分…
「警察呼びます」
 で、結局どーなったの?
「明日また来ますって。結構怖かったんで翌日は部長にわけ話して部活さぼって早めに帰った」
 その経験が今のお兄ちゃんを形づくったんだね。路上では絶対に捕まるもんか!っていう。
「そう…それが善意のものであれ悪意のものであれ、絶対に捕まりたくない。完全無視」
 その割にやたらと捕まってない?
「何か道聞かれる事多いんだよなぁ。私に聞くな!」
 あっ、あったよ、AASNK対戦格闘。
「というか読者さんは、いつの間にか書泉についてたのか混乱だ」
 話してる途中で…。
「暗黒伝説クリスタニアね…後はいらんな」
 じゃ、帰ろっか。
       :
「うにゃう…SNKがあの状態だから資料もらえなかったらしいな。AAカプコンに比べて人名辞典に抜けが多い。つうか抜けだらけ」
 一目見た限りでは?
「まず、チンシンザンの妻のチン=グロリア。彼女はチンの勝利ポーズにも登場してるし、してるし、設定だけのキャラじゃあないのに抜けてる」
 グロリアでも探した?
「もちろん!あとはヒメーネとアヤが抜けてるのはかなり痛い。んで、パコラ=ザザ、ゴウ=ハヤテ…この2人はエンディングにちゃんと登場してる」
 ユリの友達はどう?龍虎2のエンディングに登場した。
「当然なし。実は3人とも名前ちゃんとついてるのに…そうでなくてもせめてユリの友達っていう項目で。そもそもが事実関係を把握してない。タン先生の本名が不明だったり。タン先生の本名はタン フー ルーでいいんです。漢字では糖胡芦。名前の由来が茶たまごだろうが何だろうが本名なんです、あれが!」
 それ言ったら椎拳崇も本名不明って事になるしね。名前の由来がシーケンスだからとか。
「八幡葵がやわたあおいってなってるのも気になりますね…私が見た資料が間違ってたらもう意味がないんですけど、そこには『はちまん あおい』とルビが…」
 どっちが正しいと思う?
「私は『はちまん』を推したいですけど、私がどうこう言ってもどうなるものでもないですし」
 うーん…ロデムは正式名称じゃないと思ってるみたいだね、それに。
「間違いなく正式名称です。確かにKOF94,95当時はスタッフにそう言われていただけですけど…98の時に正式にロデムと設定されたんです!!」
 まあ、もうどうでもいいんじゃない?
「そうですね。でもこの本、エンディングしか収録してない…」
 この10倍!とかまた言い出す気じゃないでしょうね?
「悠が何か女の子みたいなしゃべり方してる。ブキミぃ」
 ぶ、ブキミぃ?そこまで言う?
「まあいいや、さらばSNK!」
 でも、すぐに帰ってくるんだよね!
「そう、ナイトメアだとか。でも、RB2のアレって秘伝書の生み出した幻だったんだ?エンディング見ても気づかなかったよ」
 あのエンディングじゃねぇ?
「せめて幽霊だな。っていうか秘伝書は焼き払ったんじゃ…もういらんつうて」

12月 8日
 話題がなーい、ネタがなーい。
「じゃあ、昨日買った本の事でも」
 密かに色々と…まずはジョジョ謎本。
「第4部連載当時の本らしいけど…悠と同じ事を…」
 恐怖の大王=カーズ!ってね。まあ、ボクほど詳しく説明してないけどね。
「マルスはマーズ、カーズに通じるだとかバカ言ってたもんな、お前。で、スピードワゴン財団が幸せの内に統治するとか」
 それ言ったの祐里だもん、ボクじゃないもん……
「詳しくは2月28日の新生雑記参照って事で」
 大体、ボク達が考えて…雑記で語ってきた事と似たような内容じゃない?こんなんで本になるわけ?
「エイジャの赤石とか、全然何の解明にもなってないじゃん。祐里と悠が前に語った内容の方が…いつの雑記か覚えてないけど」
 ブラフォードはスタンド使いなのか?ってのも…
「スタンドじゃないと思うです」
 内容は同人誌レベルだけど商業誌だし…こーいうのって著作権とかどーなのかなぁ?
「謎本は著作権とか…別に問題ないんじゃないの?」
 ジョジョはツッコミ入れる気分にならない漫画っていうか…それが荒木飛呂彦イズム!
「そう、キン肉マン並にツッコミどころ満載だけど…気にならないんだね、これが。エジプト九栄神に動物や刀が混ざってても…スピードワゴン財団はそれを人間と誤認したんだよ、間違いなく!」
 それがジョジョ!とかいいつつ、その九栄神ネタって祐里がツッコミ入れてたような
「過去は忘れろ、私は忘れた。イタリアの通貨が『円』だろうが、日本語のローマ字で語ろうが」
 3つのUだっけ?
「いや、よく覚えてない。だから銀の戦車に視力はねーだろ?とか星の白金…遠隔操作してんじゃんだとかツッコミは入れないのだ、私は」
 …入れてたじゃん!
「それは祐里♪」
 卑怯だね♪
「昔はツッコミ入れたかったんだけど、今はそれがジョジョかなって思ってるからツッコミ入れないの」
 天体望遠鏡並の視力だとか無視するんだね!
「そう、そーいう設定は無視しちゃうの」
 じゃあ、次はC.V
「C.V?キャラクターボイスの略か?つまり世にも珍しい声優漫画?と無茶苦茶な理論展開でどんな漫画かも知らずに買ったら…」
 本当に声優漫画だったっていう。
「よくよく見ればちゃんとキャラクターボイスって小さく書かれてたわ」
 ところでマウスパッド知らない?
「知らんよ。って、今まで何を?」
 うんとね…今さっきまであったの…マウスの下にあったの。でも、今見たらなかったの。
「怪奇現象?」
 そう、怪奇現象!って、冗談抜きでどこ?
「私が隠したと思ってる?」
 …違うみたいだね。じゃあ、何で突然消えるわけ?
「わからんわ…ないもんは仕方ない。諦めよう。この豪血寺一族マウスパッドで!」
 こんな不気味なのはやだぁ。
「わがままな」
 C.V.どう思う?
「どう思うって…声優漫画じゃないかも、実際には。ただの恋愛漫画や。そのファクターに声優が使われてるだけで」
 これって当初の目論見と違うんじゃないかなぁ?作者さん、こういう展開にしたかったのかな、ホントに?
「なんかナデシコみたいだし」
 撫で撫で。
「わーい♪って違う!撫でるのは私」
 というわけでばいばーい。また明日ね♪
「何言ってるんだ、お前は?」

12月 9日
 うにゃにゃん。
「うにゃ?」
 コナンに続いてクロちゃんまで踊り出したよぉ。
「誰が踊ろうと別にいいし」
 はぁ…雑記面倒だね。
「そういう日もあるしね」
 トニオ=トラサルディーって気分だよ。最近、ラブラブ。お兄ちゃんの夢よく見るんだよね。
「うにゅ」
 もっと喜べぇ、光栄な事だぞ!
「どんな夢?どんな夢?」
 えっとね…お兄ちゃん、すっごいHなの!
「…夢はその人の願望なのだ」
 じゃあ、ボクがそれを望んでるって?…何か形勢悪いから話題変更!電撃王にしよう。
「電撃王が選ぶ子孫に遺したいゲームベスト50!」
 別に全部転載しても問題ないよね?
「多分」
 ちなみに本気の本気で「電撃王」が選んだだけだから、何のデータにもならないで〜す。
「電撃王、ネタないんじゃない?一番の人気コーナーが電撃姫に移植しちゃったし」
 ねぇ?せめて読者から募集して…電撃王が勝手に選んだ何の参考にもならない50タイトル見せられても…
「シリーズ物は代表して一番人気あったと思われる作品を!とかやってる時点でもうルールが腐ってますがな。シリーズとかゲーム単体の面白さに関係ないじゃん」
 しかもスーパーマリオは二重ランクされてるし。何がシリーズは1作だけ代表なんだか?

 1.スーパーマリオブラザーズ
 2.ドラゴンクエストIII
 3.スペースインベーダー
 4.テトリス
 5.ゼビウス
 6.スーパーマリオ64
 7.ファイナルファンタジーVII
 8.ポケットモンスター
 9.ストリートファイターII
10.ゼルダの伝説 神々のトライフォース
11.バーチャファイター
12.ウィザードリィ
13.ファミスタ
14.ダービースタリオン
15.バイオハザード
16.グランツーリスモ2
17.ときめきメモリアル
18.どこでもいっしょ
19.スーパーマリオカート
20.ダンスダンスレボリューション
21.みんなのゴルフ
22.信長の野望
23.スーパーロボット大戦F
24.弟切草
25.パックマン
26.シムシティ
27.グラディウスIII
28.R−TYPE
29.R360
30.スーパードンキーコング
31.シーマン
32.パラッパラッパー
33.トルネコの大冒険
34.DIABLO
35.F−ZERO
36.ビートマニア
37.パワフロプロ野球4
38.リッジレーサー
39.ボンバーマン
40.ダンジョンマスター
41.ファイヤーエムブレム
42.スーパーファミリーテニス
43.マリオテニス64
44.シルフィード
45.伝説のオウガバトル
46.電車でGO!
47.アフターバーナー
48.真・女神転生
49.ジャンピューター
50.イース

 まあ、電撃王が選んだわけだから文句言ったり反論するだけ無駄だね。
「うむ、でもそれでも敢えて言わせてもらえば駄作としか言いようのないSRWFをロボット大戦の代表作にあげるのだけは認められない。Fは新を超えるシリーズ最大の駄作。つうか愚作。ファンがいるのはわかってる。それでも一般的な評価はシリーズ最大の駄作ってのは確かだ」
 ボク達で選ぶとどうなる?
「順位づけは非常に難しい。けど、特に好きなゲームをあげれば。格闘ゲームは敢えて省いて…」

 SNATCHER
 天外魔境II
 ファンタシースターIII
 ドラゴンクエストII
 Sa・Ga2
 RomancingSa・Ga
 ガンスターヒーローズ
 マリオブラザーズ
 ベアナックルII
 ブルーブレイカー
 ボンバーマン(対戦のみ!)
 スーパー桃太郎電鉄II
 ロマンシア
 ソーサリアン
 EVE バーストエラー
 慟哭 そして…
 ぷよぷよ
 ティンクルスタースプライツ
 マジカルドロップIII
 悪魔城伝説
 コナミワイワイワールド
 魔装機神

「あとは思い出せない。思い出せないって事は大した事ないんだろう!」
 案外忘れてるかもしんないけど…
「ヴァリスIVとかソードワールドSFC2とか、惜しい感じのゲームは結構あるな」
 卒業とかプリンセスメーカーとか…
「そこら辺も実に惜しい」
 でも、ベスト50にぷよぷよシリーズ入ってないのは意外すぎ。
「何かスポーツゲームが多いかな?スターソルジャーがないのも意外といえば意外。高橋名人を忘れたか!っていうか小学生が一番燃えたゲームってアレなんじゃないの?私はプレイした事さえないけど」
 ラザロ8万点ボーナス!デライラ8万点ボーナス♪
「あと、ゼクだか何か…アンケートとってみるのも面白いけど、みんなそれぞれ好み違うって事で、1位がいっぱいになるだけだろうな」
 多分ね。
「あぁぁ…批判したい…スパロボF思いっきり批判したい…シナリオがちゃんと成り立ってるのが凄い?うぅ、ふざけるな!って言いたい」
 言ってるじゃん。
「じゃあ、ファン代表として一言、スパロボF…シナリオぼろぼろ!…そう思ってない人もいるでしょうけど…全然シナリオ成り立ってません!」
 F以降の作品はまともだけどね。
「うん、WS版、64版、それからαは…凄い!とかは思わないけど、まあまとまってるね、って思う。でも、新とFはあれはもはやシナリオって呼べる代物じゃないと思います、私は」
 作品に思い入れがない人から見れば…Fとか新でもまとまってるように感じるんじゃない?
「こんな雑誌の評価に文句言っても仕方ないとは思っても、ロボット大戦だけは文句言いたくなる。好きだから」
 その割にさっきの好きなゲーム一覧に…
「うん…好きなのはEXと3次、かろうじて4次まで、で…まあでも好きなんだよ、シリーズ全て。よくわかんないけど。Fも新も批判してるけど、凄い好きなんだよ、私は」
 まあ、お兄ちゃんを理解しようとは思わないよ、ボクは。
「うん、私もわからないから。Fは大嫌いなんだよ、もう何もかもが…。でも大好きなんだよぉぉ。意味わかんないよぉ、自分で」
 読んでみるとさ…順位の付け方間違ってるよ、これ。子孫に遺したいゲームじゃなくて「偉大」さで決めてる。
「だね。このゲームがなかったら、あれはなかった!その決め方はないだろう?じゃあ、ポンを遺したいか?って事に。ストリートファイターがなかったらストリートファイターIIはなかった。じゃあ、ストリートファイターを遺したいか?って言われたらそんな子孫が可哀想だろ?」
 単純に遺したいゲームをあげてほしいよねぇ。
「結局、文句言ってるわ…世間にインパクト与えようが…歴史的に価値があろうが…私が子孫だったとしてスペースインベーダーや初代ストIIをプレイしたいとは思わない。ぷよぷよやリアルバウト餓狼を選ぶ。バーチャファイターもシリーズそのものが嫌いとはいえ、敢えて選ぶなら…1よりも2を選ぶ。っていうか鉄拳選ぶがな、私は」
 博物館に歴史的証明として飾るならこの50本でも…まあいいかな?
「よくはないけど…子孫に遺したいっていうのよりは意味的にあってる」
 というわけで人それぞれ好きなゲームは違うので…この企画自体意味がなかった!
「つまらない結論だ」

12月10日深夜
 電撃王の今後の発売ソフト一覧見て思ったんだけど…何でアクアプラスの新作があるわけ?
「にゃ?」
 確かリーフって…To Heartだけ例外で…もう2度と家庭用ハードには手を出さないって言ってたけど?
「ハッハッハ、だからアクアプラスなんだよ!」
 …ひ、ひどい…大人の論理だ。そうじゃなくてアクアプラスはこれで終わりだって…
「知らんな。ドラクエIIIもロトシリーズ完結編じゃなくてドラクエシリーズ完結編として最初は発表されてたしな」
 まあ、初回販売のみとかいいつつ再販するソフトも結構あるしねぇ。
「古くはファイナルファイト・ガイ」
 あったね、そんなの。あれも初回限定だったんだ、本来?
「そう、カプコンもどうせこんなの大して売れないだろ?と思って、売る為に初回販売限定!とか…」
 限定の言葉に弱い人多いもんねぇ。
「うん、私は限定なんてバカらしいな!って思ってる。思ってるのに時々、メーカーや販売店の思惑にハマって、限定版という単語に惹かれてつい購入しちゃってる自分が…」
 悲しいね、人間。
「悲しいね、まあ、私は滅多にないけどね。何で時々、フラって感じで惹かれちゃうかは謎」
 で、ガイは思った以上に好調だったわけか…
「大抵そんなもんだ…」
 こみっくパーティーねぇ。
「こみっくろーどをプレイせずして!」
 アレ、体験版プレイして…つまんなかったって思い出が。
「地味だったしなぁ。あれは体験版大失敗ってパターンだろうな、あの体験版じゃ製品版買う気は起きない」
 虚空漂流ニルゲンツとか、あれは製品版欲しくなる体験版だったけど。
「隠れた名作ニルゲンツ…でも、私飽きて途中でやめてクリアしてないです」
 アクションRPGアドベンチャーっていうか…
「何か飛び回って…燃料の概念あったかな?飛び回ってると燃料減るんだったかな?敵と闘うと武器減るみたいな。下手したらクソゲー扱いされてたかも」
 あぁあ、痕は何で移植されないのかなぁ?
「暗いからじゃないの?」
 このX−MENって何かな?格闘アクションってなってるけど、ジャンル。
「何だろうなぁ?っていうか遙か昔にみたアベンジャーズの格闘ゲームが気になる。何でプレイしなかったんだろう、当時の私」
 確か…アイアンマンとかいたんでしょ?
「確かね。発売元がサクセス?サクセスってあの他社のソフトを次々と低価格で発売してるとこか?」
 それ、ハムスターじゃない?
「にゃ?1500シリーズ出してるとこか、サクセスは。っていうかX−MENのタイトルの下に1500シリーズあるじゃないか…」
 でもさぁ、何を思ってBBBなんか再販するわけ、ハムスター?
「ジャンルがアクションになってる辺り不幸。あれ…一応格ゲーなんですけど」
 どきどきポヤッチオも1500円で再販だ!
「っていうか続編出してほしいんですけど…ひたすら姉さんの奴隷の夏休み!それはそれでいいものだ!あんなおねえさんだったら欲しいかも」
 ダメ!お兄ちゃんは妹にしか愛をそそいじゃいけないの!
「何故だぁぁ!っていうか親戚のおねーさんだからいいじゃん」
 ダメ!
「何故だぁぁ!『ラッキー』だぞ!おい、『ラッキー』なんだぞ、あのおねーさん」
 ラッキー!ってあれ最初の最初に1回言うだけじゃん。
「でもだな、ポヤッチオをプレイした人の100%が心に残った台詞に『ラッキー』と答えているのだぞ」
 ま、また…調査もしてない適当な事を。でも、ポヤッチオって結局…あの自由度の高さとか…そのゲームの考え方とか真似されまくっちゃって…ポヤッチオは闇に埋もれちゃったよね。
「得てしてそういうものだ。ときめき3…コナミしつこい…2でやめないとファンは離れるぞ」
 そーかな?
「いや、確かに固定のファンはいるし、売れるだろうけど…それ以上に見捨てるファンは多いかと。私は1の時点で見捨てちゃったけどさぁ。あんなに好きだったのに」
 でも、まあ確実に売れるタイトルなんだからファンが離れようと出すでしょ?
「そりゃそうだな。でも、卒業もIIIはもはや存在無視されるほどの…せめてIIでやめておけばっていう状態だったし」
 サクラ大戦も3だけど…
「あれもちょっとしつこいかな?でも、ときめき3や卒業IIIとは違って、キャラが固定。確かにパリに舞台が移るけど…」
 ということはサクラ3は問題なし、か…。
「この、ボクと魔王っていうタイトルは気になる。魔王とお友達の主人公が…泣きながら魔王を倒すんだ!」
 多分、違う。
「わかってます」
 この剣豪ってのは何かな?
「ブシドーブレードじゃないの?よし、剣豪買ってこい、お釣りは悠ちゃんにあげる、ラッキー♪」
 無理矢理、そこで『ラッキー』を使うな!
「いや、突然実践してみたくなった。この幼稚園外伝 華麗なるカジノクラブというゲームはカジノで金ふんだくって幼稚園児を好きなように…」
 そんなゲームなわけあるかぁぁぁ!
「ロリショタな人に大人気!売れる売れる!!」
 売れてたまるか。
「しかし、残念。私は園児をどうこうするつもりはない。14歳がコアだから」
 まだ言うか、アンタは。ボクのコアはね。
「26歳?」
 15歳かな?
「あうぅぅぅ。こ、この裏切り者ぉ」
 じゃあ、26歳でいいや。
「な、何かすっげー投げやり。26歳なんてハンパな年齢がコアなんて聞いた事ねぇよ」

12月10日
 また変な夢見た…
「お前、欲望の塊……」
 失礼な事言うな!夢なんかみんな毎日見てるんだよ…多分。
「何、今度は地面から豚でも降ってきたか?」
 そんな変な夢は見ないよぉ。KOF2000の夢でね…ボクはジョン使ってて、相手は人間かCPUかわかんないけど、キムで。で、何か思うところあって…試合開始と同時に飛翔脚を…。
「ま、まあ夢だしな。ジョンが飛翔脚を使ってもいいよな」
 ありがと…ジョンに飛翔脚ねぇよ!とか言われるかと思った…実はボクも夢なのに…ジョンが飛翔脚使うのは驚いてたんだよね、夢の中で。で、これは絶対にヒットさせないと!ってわけで連発したんだけどキムは毎回ガードしちゃって…でね…餓狼2の影響かなぁ?ガードされると踏まずに跳ね返っちゃって。
「間違いなく餓狼補完の影響だ。それは久々に格好いい飛翔脚を見たからな…」
 やっぱり踏み降り型より踏み踏み跳ね返り型の方がいいよね!
「うむ、実用性という面では劣るがな」
 で、意地になって連発して…1回だけめくりで当たったんだけど、それもキム、ガードしちゃうんだよぉ。ただ、めくりで当てると1回だけ踏んでから跳ね返るの♪
「夢の中で何を意味不明な設定を作ってんだ、お前は!」
 だって、そうだったんだもん。それで、その後にようやく踏めたんだけど、踏む速度がすごぉく遅くて、足踏みっていうか、ジョン、バランスいいなぁって。
「アタ…アタ…アタ…みたいな?」
 多分ね…これも餓狼補完の影響だと思うんだよね、えっとね、ボーナスステージで石に対して飛翔脚かけた時のあの踏み速度かな?
「なるほどね」
 でも、無言なの。無言で踏み踏みして…凄いがっかりしちゃって。
「うむ」
 と、思ったら途中から「踏み踏み踏み踏み踏みぃ♪」って。
「最後は踏みぃ♪なの?」
 そう、踏み踏み踏み踏みぃ♪なの。最後が踏みぃ♪なのが特徴で。それで、今度は地面に向けて飛翔脚をかけたら…今まで全然気づかなかったっていうか…さっきまで間違いなくそんなのなかったけど、地面は雪で…
「さすが夢だな」
 うん…で、雪を踏み踏み踏み踏み踏みぃ♪って言いながら踏んで…そしたら突然、地面に大穴が開いて…キムを巻き込んで穴に落ちちゃってぇ。
「もはや格ゲーじゃない!っていうか踏み踏み言うジョンはジョンじゃないと思う」
 いつの間にやらジョンだけ穴から脱出してて、やっぱりいつの間にやら2Dじゃなくて3Dになってて、一面走り回って踏み踏みして穴をポコポコと。その時、ボクは思ったね!なるほど、季節によってステージに変化があるのはこの為なんだ!ジョンは冬に使うと強いんだ!って。
「……さすがにツッコミ入れるよ」
 う、うん。
「いつプレイしてもステージは変化しねぇよ!冬にプレイしても一面雪になったりしねぇよ!」
 ついでに言えば地面に穴あける能力と雪は全然関係ないね♪
「わかってるならよろしい」
 夢だと常識的判断が出来ないからねぇ。
「というわけで、遙か昔にあまりにも難しい話題だからって没にしちゃった…と思う、罪はどこに行くのか?という話題を」
 没にしたかどうか自分で覚えてないってのもねぇ。以下削除!
「何故だぁ!相当に書いたのに」
 あんな重い話を読みたい人なんていない!
「そりゃそうだけど、しかしだな罪と罰というのは…1対1…」
 もういいから…お兄ちゃんの考えはわかったから。
「実はサンデーのトガリって好きなんだよね」
 割と斬新っていうか…
「斬新じゃないかもしれないけど、いいかな?って思う」
 田村亮子11連覇ぁぁぁ!ぱちぱちぱちぱち♪
「凄いね…11連覇達成しちゃいましたか…でもあの決勝戦の内容は納得いきませんな」
 いいじゃん。強いよね…何でかな?
「無差別級に出場させてみろや…田村がいるから48kg以下級はイヤだ!って逃げてる人もいるかもしれないし…本当の強さがわからん。勝負なんて相対的なものだから…まあ、それでも異様に強いのは確かだがな」
 次は空手かなぁ?
「ぬぅぅ…スーパーリンペイですな」
 …形ってわかんない…教えて!
「私にも形はよくわからん…どこで点数ついてるのか…組手ならまだわかるけど」
 あのタクマの勝ちポーズ。あれなんか形だよねぇ、動き?
「次は相撲か」
 相撲はいいや、ボク。
「何をぉ」
 面白くないんだもん。
「…暁丸のファンのクセに!春だから暁丸だとか」
 アレは、春は曙にかけただけだもん。
「ぬうぅ、相撲の良さを教えないといけませんな、雛子さんどうぞぉ」
 いないよぉ。
「何か相撲の面白さをわかってない人が多いな。まあ、テンポ遅いから仕方ないか」
 考え方古いんだよ。
「いや!だから新しい決まり手が追加されたぞ、最近!」
 そーいう問題じゃなくて…何ていうか。
「デブが押し合ってるだけとか思われてるんだよな、ロクに見ないで…それも仕方ない事か。私も好きじゃないスポーツとか格闘技は全然理解してないからな」
 空手漫画の最高峰は何かなぁ?コータロー?
「知らない。柔道漫画の最高峰はYAWARA!だと思うぞ。剣道は六三四の剣だな。小学生だった私は東堂の突きで六三四のお父さんが死んじゃったのを見て、剣道って怖い…って」
 夏木栄一郎だっけ?
「ボクシングは誰が何と言おうと、あしたのジョーなのだ!」
 それは反論する人は少ないと思うけど…ボクシング漫画は多いね、妙に。
「柔道も多いぞ。剣道は実に少ない。総合格闘技って意味だと、修羅の門を最高峰にあげたい、私は」
 ムエタイはやっぱりマモル?
「マモル!いいですな、体グネグネ!あんなのムエタイじゃねぇ!」
 Jよりかは…
「Jは…」
 サンデーも割と格闘系多いね。秘拳伝キラとか。
「あれも確か体グネグネと…一応、空手のはずなんだが」
 絶対に倒れないとか。
「風の伝承者は途中から神秘的になりすぎて…体が吹き飛ぶだの、風泰流だとか…」
 今は相撲の…
「あれは相撲をバカにしてるから却下」
 かなーり前だと柔道の…
「帯ギュッ!海老塚さんがやっぱりサイコーだよな、おい!」
 どうかーん。
「何か、んぱかんぱか歌ってますけど」
 ロリ時間帯の昔のアニメの主題歌♪
「何回か見たけど面白くなかったぞ。魔法よ魔法ようまれておいで♪の方は結構面白かったような気がするけど」
 YATだ、YATだ!!
「懐かしい。へきるさん歌うまいです♪」
 天上院桂さんだね。
「第2部のマロンちゃんが一部で大ウケ」
 声がさくらさんな上にあのデザインだからねぇ。
「私には理解不能だ。っていうか、さくらさん、いつの間に人気声優に…」
 周麗華とか。
「もっと!もっと!!ときめきな人でしかなかったし。にんたまのユキちゃんだっけ?國府田マリ子さんから丹下桜さんに声優変更されたの見た時笑ったぞ。私の中ではどっちもコナミック声優だから」
 さくらさんっていうと…やっぱり食いしん坊キャラのイメージかなぁ?
「アンジェラなのだぁな猿娘とか周麗華のイメージが、ね」
 はぅぅ、エンジェリックレイヤーの声優どうなるのかなぁ?
「いっちゃんは三原一郎さんしかなかろうな」
 声優やるほど暇じゃないでしょ?
「残念。つうかアリカ…エンジェリックレイヤーの本物を発売すれば大人気!」
 あんなのが作れればね。
「現実でなくても、電脳世界での擬似的なものでいいんだよ、PS2とかで。で、ゆくゆくはデンジャープラネット」

12月10日その2
 あれ?ふーん…おーい…おーい……………えい!!
「……あぁぁぁぁぁ」
 あら、残念、ミスっちゃったね。
「…お前のせいだろうが。あぁあ…」
 もう、やなんじゃなかったっけ?
「いや、何となく…」
 ボクのアドバイスだとね。1ステージにおける安定して稼げるRATEは50!
「50?」
 そう!炎が飛びまくってきつくなるまでに安心して稼げるのが50程。ステージ1での安定限界は150〜180だから、ステージ10クリア時点で大体RATE750ってとこかな?さゆりちゃんに比べるとかなり低いけど、他のキャラと比べれば十分稼ぎやすいはずだよ、あゆちゃんは」
「ステージ10でRATE750?」
 もっと稼げるけど…1回でもミスったらRATEさがるでしょ?だから稼ぐよりも安定してRATEあげる事に集中した方がいいよ。で、あゆちゃんの限界は1ステージにつき+50ってとこ。+50程度ならミスしないで安定して増やせるから。
「すっかり上達したな。もう初心者じゃあないね」
 へっへぇ♪ちなみにさゆりちゃんなら1ステージごとに+100程度だから。
「1ステージで+100ってのは凄いな…」
 そうでなきゃRATE1000超えないよぉ。
「あとは目指せノーミスで2億点か」
 頑張ってね♪あゆちゃんなら多分、2億点くらいなら簡単だと思うよ。
「そうかなぁ?」
 頑張れぇ。
「…悠ちゃんに任せるわ、やっぱり」
 そう?じゃあ、任せといて……ふぅ、2億点か…出来るかな?
「…おい!」
 だって、ボク、さゆりちゃん専門だもん。あゆちゃんは専門外。
「…プレイもしないであんな事言ってたんかい!」
 アハハハ、でも、ウソは言ってないよぉ。
「なんだかなぁ。ステージ10でRATE750…絶対にやれよ!自分で言ったんだからな」
 はーい。
    :
 よし、ステージ1だけでRATE190稼いだよぉ。

「150〜180じゃなかったの?」
 ボクは初心者じゃないから!
「調子に乗ってんじゃない」
 でも、ステージ1で、これぐらいは稼がないと後半辛いのは確かだよ。ステージ1でこれだけ稼げば後は1ステージで+50づつ。
「証拠写真はさっきの1枚だけ?」
 だ、だって…1回のプレイで1枚しか画像撮れないじゃん!
「ウィンドウモードっていう手もあるけどね。大体、この写真でどうやってステージ1クリア時点のRATEだって証明するんだよ?」
 KILLS見てみて。たった5匹しか倒してないでしょ?
「はぁ…」
 ステージ1はミスして当然だから、無理すれば250位までは稼げると思う…けど、そこまではボクはしたくない…つまらないから。同じステージにずっといると飽きちゃうから。
12月11日深夜
 ホモショタ系のサイトおもしろーい。
「…悠ちゃん、染まっちゃったね」
 だって、面白いって。残念ながら形は確認出来なかったとか。
「何の形だ、何の!」
 ボクに言わせる気ぃ?
「何だかなぁ。男が男に興味を持つのは腐ってる、というかマジック総帥も非生産的だって言ってただろぉ」
 大丈夫!相手が女性でも、ショタ系は非生産的だから。
「あぁぁぁ、悠が何か危ない事言ってる」
 何かねぇ…クリス君のさわやか系裸絵とか探してるんだけど、ないんだよね!
「知るか、んな事!」
 男の子の裸絵少なすぎ!女の子のなんて腐るほどあるのに!
「もうやだぁ…悠ちゃんがおかしくなった」
 でも、おかしーよ、これは、うん。漫画だと、男の子の裸絵の方が多いのに!
「おぉ!ドラゴンボールなんか悟空は年中、全裸にさせられてた記憶がある。戦闘でやぶれたり…なのにGTのパンちゃんは全然服が破れないのだ!」
 別にパンちゃんはどうでもいいの!
「教育アニメって名目で変なアニメ見た記憶あるぞ、小学生の時に」
 はぁ?何を突然?
「全裸の男の子がだな…歩いてて、女性の裸絵を見て…」
 な、何それ?ホントに教育アニメなわけ?
「ホントだっつうの!何か、わけわからんかったわ」
 それって男の子バージョンだけ?
「多分。女の子バージョンもあるのかもしれないけど、見てないから知らない」
 怪しいなぁ。
「怪しくないて。他にも見た事ある人いるて、多分。教育アニメだもん…ビデオでだな」
 まあ、アニメだしいいか。
「実写じゃまずいだろ、色々と」
 昔の日本って凄いんだね、ホントに。
「いや、未だに使ってるかもしれんぞ、そのアニメ。そうじゃなくても似たようなのはあるかも」
 今、ボクが気になってるのは温泉小学校かなぁ。
「今もあるんかいな?週1でクラスみんなで温泉にっていう。写真にはしっかり男の子のも女の子のも…まずいだろ、それは!」
 というか混浴ってのが既にまずいんじゃ。
「3年生までらしいけど…3年生にもなれば…なぁ?今はどうなんかなぁ?教師が児童を裸にしたとかでニュースになっちゃうけど…温泉小学校は教師も一緒に…合法か?」
 …ああいうニュースで教師にもロリコンがいるって証明されたわけだし…ダメでしょ?
「ダメだな」
 で、ボクは生まれたときから14歳だからわかんないけど、3年生当時って異性への興味って?
「私に聞くな!」
 あ、あぁ、そっか…その当時ってお兄ちゃん、アレか。
「人間なんか嫌いだぁぁ。みんな死んじゃぇぇぇっていう。まあ、3年生当時は少し和らいでるんだけど、担任教師のおかげで。って確かここら辺の話は没にしちゃったからみんな知らない」
 じゃあ、記憶でさ…裸見られる事に対しての羞恥心って?
「そりゃあるだろ…なかったら水着とかの着替えで誰も隠さないんじゃないか?」
 ?…あ、そっか…小学校って更衣室使ってなかったんだっけ?教室で着替えだとか。
「というわけで小学生であろうと、男女一緒に入浴はダメです!」
 でもさ…隠さないで着替える子っていなかった?
「男子はバカだからな!数人いたね」
 キャアキャア!ショタ趣味の人歓喜じゃん、それ。
「そーかぁ?そーいう事する奴って…基本的にただのアホだぞ?」
 女子はいなかったんだ?
「いなかったね。まあ、隠すつもりで全然隠し切れてないっていう子もいたけどぉ」
 キャアキャア!ロリ趣味の人歓喜じゃん、それ。
「そーかぁ?っていうか、話がその方面ばっかや、今日」
 でさ、でさ、そーいうのってお互いの反応ってどうなのぉ?
「うにゃっと。えっとね、隠さないで着替えるアホ男子に対して女子はキャアキャア言うだけ」
 ふーん…3年生じゃそんなもんか。もっと上になると…
「さすがに5年6年でんな事する奴いなかったからわからん」
 やっぱり、キャアキャア言いながら見てたの?
「知らないって、そんなの。んで、隠しきれてない女子に対しての反応は…知らない」
 知らないって……
「誰が気づいてたかも知らない。私が気づいただけだから」
 注意してあげなよぉ、それ。
「当時の私がか?」
 あ、あ…で、ラッキー♪とばかりに1人で?
「するか!興味なかったよ、異性の裸になんか…今はあるけどぉ♪」
 正直だね。
「異性というかぁ。悠限定♪」
 ……お兄ちゃん、キミは。にしても昔の小学校って割と無法地帯…
「だね。では久しぶりに学生時代の思い出、修学旅行編!」
 わぁわぁ♪長野だっけ?
「まずは小学校から!修学旅行…ありませんでした!」
 小学校だしねぇ、旅行嫌いなお兄ちゃんには丁度良かったかな?
「その代わりに校外学習という1泊2日…場所は一ノ宮でぇ」
 どこそれ?
「…千葉県」
 空しいね。
「しかも何ていうか学校の体育館で寝泊まりするのと大差ないんじゃないの?っていう」
 思い出は?
「無し」
 でも、確か…入浴中の写真がどうとか前に。
「思い出じゃないもん、別に。男教師が女子風呂に堂々と入って写真撮影♪しかもその写真が公開される事はなかったという」
 よく問題にならなかったもんだわ。
「えとね…毎年、作文集みたいなのが販売されるのよ。1年から6年でそれぞれの学年の児童の質のいい作文を集めた文集が」
 買うのはバカ親だね、それ。
「そうそう。でも、図書室にバックナンバーが全部じゃないけど、かなり古くから保存してあって、結構読んだんだけど…割と伝統みたいで……その風呂場での撮影は」
 それ、まずいって…小学生本人の作文の記録として残ってるなんて。
「まずいと思われてなかったから文集に平気で収録されちゃうんだろうねぇ。脱衣場で…みんな恥ずかしがって脱ごうとしなかったけど、1人がどうせみんな同じなんだからって脱ぐとみんなも脱ぎました、とか妙に生々しい作文だったなぁ、それ」
 みんな同じ?
「基本は同じだろ?」
 ま、まあそうだけど。何でそんな男子にとって刺激的な作文書くわけ?
「……そっか、今まで気づかなかった。確かに刺激的だわ。でもそれって小学生はそうは思わないって事じゃないか?」
 昔の日本、つくづく怖い。
「そうだね、そーいや…男子の脱衣場に女子が乗り込んだクラスがあったらしいな、思い出したよ」
 それいいわけぇ?そんな事したら…男子が同じ事する口実与えちゃうだけじゃん。
「無理。確か男子も女子も同じ時間に入浴だったはずだけど…どっかでずれて…男子が遅れて…風呂からあがってから男子脱衣場になだれ込んだわけだから」
 …普通に考えればそうか…時間的にずれがなければ無理だわ…それはいいとして、お兄ちゃんの作文も掲載された事あるの?
「…あります。あるけど、何て言うか改蔵で言うところの不発弾っていうか…」
 うん…小学生当時の作文なんか残しておきたくないよね、本人としては。
「下手だからね、何を言いたいのか、何を主題にしてるのか…」
 でも、それは思い出になる。
「しかし、残念ながらその文集は手元にはなぁい!小学校の図書室にバックナンバー今でもあるのかなぁ?」
 じゃあ、次…イヤな思い出だっていう中学校の修学旅行!
「以前、語っただろぉ。就寝時間過ぎてんのに…他の部屋に遊びにいったバカがいて、しかもそれが男子の部屋に女子!という危なすぎな…」
 電気消えてるんだよねぇ?何やってたわけ、暗闇で?
「うにゃ?覚えてないというか知らないというか」
 で、見つかっちゃって…
「実は見つかる前に、前に語らなかった事が…見つかりそうになったんで…女子は隠れたわけだな、さて咄嗟に隠れられるとこは?」
 布団の中!
「ピンポーン♪」
 ダメだってば…中学生の男女が同じ布団になんてぇ♪
「で、結局その後、見つかっちゃって…連帯責任でその部屋にいた全員、廊下で正座。イヤな思い出だにょ」
 っていうか悪いのはお兄ちゃん達じゃん。
「何でだぁ!私は悪くない!!ついでにおまけとして、当然、女の子達は正座から解放されたら…自分たちの部屋に帰るわけなんだけど…帰る途中で別の教師に発見されて…就寝時間中に何を彷徨いてるか!って事でまた正座させられましたとさ、運悪すぎ」
 前に祐里から聞いた時には明かされなかった…事の詳細が…で、お兄ちゃんはそれで風邪ひいたんだっけ?
「そうなのだ!風邪だったのかどうかわかんないけど」
 可哀想なのは…連帯責任で座らされた人達だよね、寝てたのに起こされて。
「私もそうだぞ!」
 そうだっけ?
「そうなのだ!私は静かに寝ていたのだ、そこをたたき起こされて事情もわからず正座させられたのだ……今、これだけ詳しい話が出来るのは正座させられたのが納得いかなくて説明を求めたからなのだ」
 で、他の話はないの?
「この正座が強烈すぎて他のことの記憶が薄いにょ。確か肝試しがあったにょ」
 女子は男子に抱きつき放題!
「うみゅ。しかし、そうそう肝試しに適した墓場やなんかがあるわけでもなし、特に何もない場所でおどかし役がいて、全然怖くなかったにょ…しかも4人チームだし」
 ダメだなぁ!男子と女子1人づつがお約束でしょぉ、そういうのは。
「だって、それやったら男子同士っていう不幸な組み合わせ出来ちゃうじゃん…」
 ……運動会のフォークダンスとかでよくある、人数合わせの女子役の男子みたいな…。
「あれは思い出しても可哀想だにゃ。何が楽しくて男子同士で…しかも最後の最後まで男同士…」
 でも、肝試しって怖いのかなぁ?
「1人だったら怖いんじゃないか?最低でも私は夜の墓場とかはイヤだぞ」
 しつもーん、ボクと2人っきりだったとして怖かったらボクを置いて逃げますか?
「逃げます!」
 藤木か、あんたは!
「うんとね、実際には1人で逃げるよりは2人の方が気が楽だから、悠を連れて逃げる!」
 頼りにならない兄貴だなぁ。
「いやいや、いざって時には…悠を置いて逃げるから安心しろ」
 信頼度ガタ落ち。でも、本当にそういう時は…お兄ちゃんはボクを護ってくれるってわかってるよ…うん。
「あらら、結構信用されてますねぇ」
 うん!
「じゃあまあ、安心しろ、私が護るから、これでいい?」
 いいよ。じゃあ話の続き!
「後は…んとキャンプファイヤー?でも思い出無し。私は猿だった」
 猿だったんだ…
「そう、猿だったの。それ以上聞かないで」
 わかった。何かわかんないけど、わかった。
「んーーー、最後にぃ…ハーブ染め?思い出無し」
 とことん思い出ないんだね。何が楽しくて修学旅行行くわけ?
「好きで行ったわけじゃないもん」

12月12日深夜
 少しづつ増えていく変な知識。
「お前、まだ探してるわけ?ショタCG」
 割と見つかったよ。で、謎だったのがCCって…何かなぁって。
「カードキャプター?」
 そうじゃないのだぁ。ようやくわかったよ。CC=シーシー…しーしー…つまり!
「いいです、私にもわかりました。お前…そういう趣味だったの?」
 別にそんな趣味はないけどね、ただわかった!っていうだけで。他にも意味不明な用語が時々出てくる。そのサイト専門の用語もあるし…難しい世界だよぉ。
「危ない方向に爆走してるね…」
 ブレーキが故障しちゃってるから。
「どっかで止めないと取り返しつかなくなるよ…ロリ趣味とかってね…そう思いこむ事によって余計に増すんだよ」
 それはお兄ちゃんだけじゃない?
「そーなのかなぁ?とりあえず餓狼補完の参考に最近、CG系サイトを色々と」
 何の参考だ、何の!
「ロード=ランの全裸絵とか心洗われるね!実に参考になるよ、餓狼補完の」
 ならない、ならない…どっからロード=ランが…
「ちなみにガロード=ランじゃないからな」
 ロードランナーでもないんだね。
「ソラっていうか…ソラじゃないけど、ドラクエ5の主人公の娘の裸絵を見た時はさすがに驚いた。マニアックすぎ!っていうか誰だかわからん」
 あれねぇ、ボクはてっきり…男の子が産まれたか、女の子が産まれたか?って問いがあって、どっちか選べるものだとばかり思ってたなぁ。
「双子というのは意表をつかれたな。でも、5は色々と納得いかないね。天空の勇者が思いっきり脇役!主人公の息子だもん…娘の立場ないし…」
 フローラと結婚しちゃうとビアンカすっごい可哀想だし。
「リナとマーリナだったらリナを選ぶんだよぉぉ」
 そういうわかる人が少なそうなネタやめよーよぉ。
「ザマスやファイティングアイズの18禁同人誌ってのは存在するのだろうか?」
 18禁に限定するまでもなく同人誌そのものが存在しないと思うな…
「面白いのは各所で銀雪が知名度の低いマニアックキャラとして扱われてる事かなぁ」
 それ、メジャーって言うんじゃ…
「でも、マニアックキャラなんだよ、銀雪は。彼女を扱うだけでマニアックと言われる」
 変なのぉ。ライトニングレジェンドってそんなにマイナーかなあ?
「メジャーじゃないけどマイナーじゃあないと思う。武戯の方がよっぽどマイナー」
 格闘ゲームのマイナーロリキャラって言ったらウーリンちゃんしかないでしょ!
「それ、知名度低すぎ」
 そう!羅媚斗自体は知ってる人はそれなりにいる。だから余計に知名度が低いの。
「さすがにウーリンのCGは見た事ないな。ティア=ラングレーならあったけど」
 そんなキャラまで脱がしちゃうんだ…。
「脱がしてない。ノーマルCGだ!」
 えぇぇ、お兄ちゃんが何でノーマルなCGを見るわけぇぇぇ?
「私をどういう目で見てるんだ?私が興味あるのは悠ちゃんだけって言ったでしょ?格ゲーキャラCGという点だと、ノーマルCGの方が閲覧量多いです!!」
 そうなんだ…じゃあ、他にこんなマイナーキャラを…って驚いたのってある?
「割と…無い!FIST系ならあったけど、別にマイナーじゃないしぃ」
 餓狼補完はいよいよ餓狼3突入!
「餓狼SPは1日で終わりですか?」
 もっとプレイしたいところだけど、そんな時間はないッ。
「なんか餓狼補完ってあっさり完了しそうじゃないか?」
 KOFほどの人数いないし、転記する事少ないし。終わったらストリートファイター補完でもする?
「したくないです。それこそ資料が…ありますけど…」
 あるならいいじゃん。
「面白みに欠けるというか…それよりも必殺技一覧をですね」
 あれ、まだ作る気あったんだ?
「忘れた事などないです。いっつも続き作りたいと思ってます。簡易キャラの方は時々作りたくなります」

12月12日
 餓狼補完止まってるねぇ。
「何かねぇ…人気ないみたいで…人気ないとやる気起きないよねぇ」
 必殺技とエンディングだけじゃなくて、他に何か出来ないかな?
「思いつかないなぁ」
 餓狼3なんかかなり面倒じゃない?
「餓狼3…多分、一番面倒」
 バックストーリーが…ね。
「餓狼とは思えないバックストーリーが。ストーリーがどうこう言うんじゃなくて1人づつにバックストーリーが設定されてるのが餓狼っぽくない」
 当時のSNKってそうじゃなかった?やたらと細かい設定のゲームがやたらと多くて。
「真侍とか風雲黙示録とか」
 ふざけないで、本気で餓狼系サイト見てみたらどう?
「むう…下手するとネタの盗用になるから怖いですな。知らなければ最初からそんな事は起きないし」
 大体、ネオジオフリークとかバックナンバー捨てちゃったからRB2とか…各キャラの一言が収録出来ないし。
「RB以降は何故か…有用なムックが発売されてない。ドミネイテッドマインドは例外として」
 AASNK対戦格闘ゲームの隙間をぬって完全版を作るっていうのはどうかな?
「ハイパーネオジオ64なんか家にありませーん。あんな高いハード」
 ハードって…まあ、ハードだけど確かに。
「でも、PSでWA出せたって事はPSと性能同じなんか?業務用のWAと比べて見劣りしてないし」
 AASNKのハイパーネオジオ64のスペック見ると…
「…涙出てくるな、このスペックは。これで時代を渉っていけると考えたんかなぁ?」
 ネオジオポケットも涙なくしては語れないし。
「ネオジオは偉大だけど…ハイパーネオジオ64とネオジオポケットは…○○だな」
 ○○なんだ…でも、この本何でネオジオポケット無視してんだろ?
「ページ数の都合かもしれない。私の場合は画像収録出来ないから無視だ」
 スーパーゲームボーイみたいなエミュレータが出るとも思えないし。
「ネオジオはスペック見ると…低いね、ホントに。これでKOF2000みたいなのを作れるんだから、ある意味凄い」

12月13日深夜
 餓狼3の必殺技収録終わったよぉ♪
「それって私に補完作業続けろって事?」
 そうだよ。
「でもね…冗談抜きで人気ないのよ…私はKOFよりも餓狼の方がゲーム的に魅力あるし面白いと思う」
 まあ、それは人それぞれ。お兄ちゃんはそう思ったんだね。
「そう。で、だからこそ潜在的なファンはKOFよりも多いと思ってた。ところが実状はだな…100切りました…アクセス数」
 ウ、ウソ…
「今日はちょっと私だけで5つもカウンタ増やしちゃってるから実際には100超えてるけど…実際には90台でーす」
 うっわぁ…そこまで減ったんだ。
「減ったことそのものはどうでもいいんだけど…そこまで人気ないとなると、やる意味ないじゃん。無駄に労力かかってさ。KOF補完はやっててつまんないし疲れるけど、待ってる人が結構いる。それで何とか気力を持たせてたけど…」
 うーん…やっぱり中止?
「報われないもん…それだったら私がやりたい必殺技一覧やった方がいい。餓狼補完よりも人気ないけど、そっちは私がやりたいんだから、人気なくても別にいい」
 餓狼ってそんなに人気ないんだ…
「そうじゃないと思う。ゲームとしては面白いけど、敢えて必殺技だのエンディングだのを見たいゲームじゃなくて…プレイしたいゲームなんだと思うな」
 KOFはプレイしたくないゲーム?
「極端な結論を言うとそうかな?プレイするよりも見てる方がいいゲーム。正直言って…私は97以降のKOFは面白いとは感じなかったし。補完やってても…99のジョンは面白かったけど…」
 CVSとどっちが…
「CVSの方が面白いと思う、ただ格闘ゲームとしてだけ見るなら。ゲームの質って点では語るまでもなくKOFの方が上だけどね」
 中止かぁ…
「多分、侍魂補完やった方が人気出るよ。どっちかっつうと見て面白い系だから。ただハイパーネオジオ64がないから却下」
 侍魂アンケートでも作る?
「で、龍虎アンケートに月華アンケートですか?」
 SNK系。
「SNKK?」
 で、アクセス数が伸びない原因わかる?
「あぁ、それはね。面白くないから…いや、いいの、別に。ちょい前まで邪心入ってアクセス数が妙に気になってたけど、今はまたどうでもよくなってるから。元々、好きな人だけ見てくれっていうのだから。ついてこれる人だけついてきてねっていう」
 面白くない…か。
「えぇ、客観的に見て面白くないですわ、挑戦者現る!!って。データは多いかもしれないけど、それもハンパだし。何をやりたいサイトなのかもわからん。じゃあ、それを反省してるかっつうと…してない」
 アクセス数を増やす為じゃなくて…自分が楽しいからやってる!
「その通り。傲慢なサイトでもいいんだよ…今まで何か勘違いしてたわ。元々…そういうスタンスだったはずなのに。何を媚びようとしてたんだか。負け惜しみでも何でもなく…本気の本気でこのままアクセス数落ち続けて1日50程度まで落ちる事を望んでたりするんだなぁ、実は。ここの方針についてこれる人だけを…」
 何か本当に初心に帰ってる…祐里が昔そうだったなぁ…何かすっごい懐かしい。
「KOF補完も終わって…KOFという力で稼いだお客さんはもういなくなってる。これからだな…」
 というわけで侍魂アンケート作ろう!
「作りましょう。最近、嫌がらせメールさえ来なくて寂しいから。
 いい加減、鬱陶しいって言ってたじゃん。
「いや、来なくなるとそれはそれで寂しい」
 ビビビ効果だね。
「ほぉ、よく覚えてたね、ビビビ効果なんて」
 誉めて誉めて!
「わからない人は9月21日裏雑記参照ね」
 じゃあ、どんな項目作る?
「アンケート作るので困るのは項目なんだよねぇ、やっぱり。何かマニアックな項目が1つはないとファンが納得しないっていうか」
 タムタムの素顔は美形だと思いますか?
「…それ、お前が公開したあの写真見れば一目瞭然やん」
 あれってトップシークレットなのかなぁ?AASNK対戦格闘ゲームでも公開されなかったし。
「覇王丸とタムタムはノーコンティニューでクリアするとエンディングがちょっとだけ変化するです♪」
 メモリーカード使用不可!やっぱりボンゴちゃんかな?
「ボンゴちゃん大人気」

12月13日
 今回の改蔵はどうだった?
「間違ってもNEOって何だろうね?」
 何だろうね?
「ネオジオポケット」
 素直に答え言っちゃダメ。
「相変わらずマニアックっていうか。3DOREALはいいとして、32Xまで…しかも32X版バーチャレーシングとはまた…」
 ブレーブスだのオリオンズだのってのも。
「むぅ、初代燃えプロは南海ホークスが存在してるんだぞぉ。ヤクルトにはホーナーいるんだぞ!」
 バントでホームランするホーナーだねっ!
「弟ネタはよくわかんない、元ネタが…弟言うたら、やっぱりオルバだろぉ」
 これ、アンドロメダ瞬でしょ?
「いや、そおゆう事を言ってるのではなく」
 頭痛いよぉってのは秦崇秀が言ってたけど、絵と一致しないから却下かな?
「ドクター死んじゃうし、久々に涙出そうになったよ、漫画で」
 また泣いたのぉ?
「泣いてないです。最終回は近いなぁ」
 今日は雑記の気分じゃないから終わり。

12月14日深夜
「私ね、呆れたよ、もう…」
 へぇ。
「どうでもいいって言えばどうでもいいけど」
 じゃあ、どうでもいいって事でどうでもいいね。
「うん、どうでもいいね」
 何言ってるかさっぱりわかんないけど、どうでもいいんだね?
「ネタリロクワカケだし」
 あ、あぁぁぁ…侍魂アンケート!!
「だって、項目思いつかないんだもーん」
 やれやれだぜ。
「とってもグレートだぜ!ってな感じでジョジョチームというのはどうでしょうか?」
 Mr.ビッグがジョースケなのはいいとして、残りは?
「ジョーがジョータロー。オラオラ言ってるから。実はもっと有能な人材が某ゲームにいるんだけどKOF出場予定は全くないから…」
 残り1人は…レオナかな?ジョルノって事で。
「むぅ…って違う違う。話がずれてる」
 CVSアンケートにする?
「登場して欲しいキャラとか?チャムチャムとリリスと…」
 聞きたくない!
「リムルルとあかりとタオと…」
 やっぱりピンクダークの少年でしょ!
「うきゅ?」
 今日はDOA2HCか…
「ハーミットクラブか?」
 そうだよ。
「そうか…やどかりバージョンかぁ」
 ハーミットパープル!というか、今までずっと黙ってたけど、今日も頭が激痛。
「最近、多いな」
 何だろうね、慣れちゃったけど。痛いものは痛いし…
「痛みスッキリン♪…大山のぶ代風」
 じゃなくてドラえもん風なんじゃ?でも何かそんな感じの秘密道具ありそう。
「ドラえもんの秘密道具開発反対組織作ろう。ドラえもんの秘密道具はプライバシー侵害を始めとしてどうしようもない犯罪幇助アイテムがたくさんだ」
 そのウソホントがあれば何もいらないってネタが某コミックにあったっけぇ…
「無茶苦茶ですよ。10円でお巡りさん購入したり…勝手に生物生み出したり…」
 かぐや姫を生み出した事もあったねぇ…
「大長編シリーズで最も納得いかなかった作品にして私が知っている最後の作品、日本誕生…かなりむっちゃくちゃでした」
 馬と白鳥組み合わせてペガサスとか…それはいいとして…何であれが空飛べるのか…。
「あの翼で馬が飛べるなら人間も簡単に飛べますな。しかしもっと納得いかないのは飛べる要素の全くないドラゴンまで飛んでいたという事実!」
 ギガゾンビとの闘いも1世紀負けたぁ!とか意味不明だし…タイムマシンで未来にも行けるんだから秘密道具の性能差で負けるなんて…
「タイムパトロールもよくわからんし。まあ、でも以前に語った通り、何故にセワシ君以外に先祖の過去を変えようとする奴がいないのか?という決定的な問題が解決出来てないからなぁ」
 タイムパトロールの弱みでも握ってんじゃないの、セワシ君。
「とりあえず、考えられる事。タイムマシンで行き来出来るのは過去と現在だけで未来へ行く事は不可能。過去から現在に戻れる以上、理論的に意味不明だが」
 そう考えるしかないかな?技術的には可能だけど、法でそれはやっちゃいけない事になってる!
「うむ。科学的な事はどうでもいいとして…あらゆる秘密道具がもう非科学的だから」
 だね、やっぱり科学以外な面でツッコミ入れていこう。
「話変わるけど、空想科学なんたらで最強のスーパーロボットは何か?でマジンガーがトップに立ったよなぁ?」
 思いっきり、ひいきだよね?
「エヴァを目前にしてひたすら逃げる甲児?格好悪すぎ!大体、追いつけないとわかっててアンビリカルケーブル切断するか、シンジが?」
 というか追いつけないならパレットガンで…
「何ならロンギヌスの槍でもぶん投げるか?串刺しだぞ、マジンガー」
 どう考えても最強はイデオンだと思うけど、あのメンツの場合。
「ガンバスターもかなり反則じみてるけどイデオンほどの反則さはないな」
 科学的、科学的言ってるけど、自分の都合のいいとこだけ科学無視しちゃってるしねぇ。
「私利私情を挟むな!科学的に考えたらイデだのエヴァだの存在自体説明不能だわ」
 コン・バトラーは合体の隙を突かれて負けただとか…。
「んなアホな話あるかい!合体してないスーパーロボットはスーパーロボットではない。よって合体状態で参戦だ!」
 それ以前に科学的な事とか考えないで最強のガンダム決定戦みたいな本もあったけど、あれもすっごいひいきしてて。
「最強のガンダム?デビルガンダムに決まってるやん。それを除けばマスターガンダムや!」
 …Gガンダムは却下って事で。
「今ならターンAかな?月光蝶がシャレになってない」
 それも反則だから却下。単純に最強は決めにくいんだよねぇ。1対1なら強くてもっていう…
「そうなのだ!ダブルXなんかは対MS戦では辛い!はっきりいって1対1で闘ったらXディバイダーより弱い!」
 でも、総合力ではダブルXの方が上。
「あった、あった、これだ!ガンダムじゃなくて最強MSだ」
 じゃあ、その時点でマスターガンダムとかダメじゃん、MFだもん。
「MFもMSなんですよぉ、実は。MSの中で格闘に特化してモビルトレースシステムを搭載した機体をMFと呼ぶ。狭義だとガンダムファイトに参加した機体だけを指す」
 …詳しいね。
「ついでに言えばガンダムWと宇宙世紀シリーズでMSの正式名称は違う!」
 どっちもモビルスーツだけど…略し方違うんだよね、これ。宇宙世紀シリーズの方はスーツの方が頭文字集めたもので、ガンダムWの方はモビルが頭文字集めたもので」
「私はガンダムWのモビルスーツはどうかと思うが。スーツがそのままの意味でスーツってのは」
 というか、何でこんな本が…
「割と面白かったよ。勝敗は気にしなければね。これねぇ思い出深い本なんだよ。新大久保って買ったの♪」
 新宿が勤務地だった頃か…
「ハズレです。私用でね…新大久保っていうとね、駅前に『ミミ』という有名なロリショップがあってね。そこの反対側に大きな書店があって」
 こら待て!何でそんな事知ってるんだ!
「ちなみに、ちょっと歩くと『ランド企画』っていうやっぱり有名なロリショップがあってぇ」
 待て待て待て待てぇ。だから何でそんな事を知ってる!
「で、ちょっと電車乗って新宿に行くとぉ」
 もういいです。
「更に上野、高田馬場という…」
 どっから手に入れた情報だぁ!しかも今更何の役にも立たない!
「いや、偶然にも入手してしまったアリスクラブにね」
 …それって未だに古本屋に…置いてあるとこには置いてあるんだよねぇ。
「そうなのだ!いいのかなぁ?とか思うけど、中見た感じでは規制に引っかかるような内容でないし、そもそも古本屋までチェックしないし、普通」
 で、何の目的があって新大久保に?
「ミミにロリビデオを買いに!」
 ……ホントのトコは?
「秘密。っていうか名前出しても問題ないよな?どうせもう廃業してるだろうし」
 動いてたらダメでしょ、だって。
「まあ、とにかく新大久保にね…色々と思い出深いんだよ、この本は。しかも帰りに切符買い間違えて」
 ランド企画は…ショタ系も扱ってたんだね。
「今更どうでもいい情報だ」
 というわけで最強MS決定戦。
「まずはシャア操るザクとガルマ操るギャン」
 何でガルマがギャンなわけ?ドップじゃないの?
「まあ、こりゃシャアが勝ちだな」
 そう?ガルマのMS操縦の腕って未知数じゃん。
「わからんからシャアの勝ちなのだよ。この本でもシャアが勝ってるし」
 うーん。次は…エマさんのMkIIとレコアさんのパラスアテネか…どう考えてもレコアさんの勝ちだね。
「MSの性能差なんてものは、パイロットの腕でどうとでもなると思うが」
 エマさんってそんなに上手かった?
「まあ、この本でもレコアさんの勝ちだし、それでいいんじゃないのか?」
 みゅうぅぅ…カミーユのZとデュオのデスサイズ!これはいきなり好カード♪
「問答無用だな…デュオの勝ちですわ。ハイパーメガランチャーは撃つまでに時間かかりすぎる」
 その間に斬られちゃうか。かといってビームライフルは…
「デスサイズには効かないですね。ガンダニュウム合金製ですから」
 とすると、逃げるしかない?
「フィールド限定で…ある空間間にしておかないとどこまででも逃げて話にならないですし、逃げたら戦闘になりませんから、そのような行為は対決においてはルール違反です」
 何だ、そもそもからしてマジンガーの逃げるって選択間違ってるんじゃん。
「戦略的撤退ならいいんですけどね。そもそも宇宙なのか地上なのか水中なのか…フィールドがわかりませんね、この企画は」
 宇宙だと思った方がいいんじゃない?
「としたら、変形にも時間かかりますし…Zに勝ち目ないですよ。性能差ありすぎです」
 でも、この本じゃカミーユが勝ってるけど…
「わかっとらんのですよ、デスサイズの性能を。装甲が薄いのは確かですけど、ビーム兵器の前には装甲の厚さなんか全く関係ないんですから」
 アクティブクロークも理解してないみたいだね。
「私はZは好きだ!格好いいし、強いと思う。でも、デスサイズには勝てないだろ…W系のガンダムは強すぎるんだよ…」
 次はガロードのダブルエックスとジュドーのダブルゼータ!狙ったかのような好カード♪
「つうか狙ったんだろ?」
 ダブルエックスの方が圧倒的に強いね。でも、ジュドーのNT能力はあなどれないかも。
「しかし…フルアーマーじゃないからZZは結構ザコだな。ZZは…性能は悪い!実は」
 うん…ジュドーだからこそ使いこなしてたけど…Zよりも弱いよね、実際。
「鈍重すぎるのだ。しかも基本攻撃力も違いすぎる。ZZも確かに高出力だけど、ダブルエックスに比べたら全然…」
 ハイメガキャノンは撃ったらそれで終わりだし…
「そう!それがフルアーマーじゃない欠点だ。フルアーマーなら腹部ハイメガキャノンを使えたのに」
 というか無茶苦茶言ってるし…ZZは1人乗りだよぉぉ。
「確かに3機合体システムだが…死ぬぞ、おい!その欠点を解消して3人乗りを可能にしたのがスペリオルだろうに…」
 イーノは不幸だから、まあいっか。
「つうか合体分離を繰り返せるようなシステムじゃないだろ、ZZはそもそもが」
 コアトップでイーノに攻撃させる…確かにかなり無茶言ってる。
「コアトップの部品だけで何か出来るのやら」
 スーパーロボット大戦とかの影響って恐いね。
「ZZという機体は合体前はコアファイター、コアトップ、コアベース3機の戦闘機として戦闘可能なんですけど、1度合体しちゃうと…コアトップ、コアベースはZZの部品になっちゃって…それぞれのパイロットはコアファイターで戦闘空域離脱しちゃうんで分離してもコアファイターが1機残されるのみですな」
 もう面倒だからいいよ。誰が勝っても何が最強でも。
「最強はジオングだそうです」
 ちなみにぃ、スペリオルは合体分離を繰り返せるシステムなんだよ!
「つってもGジェネでもスパロボでも再現されてないが」
 スパロボはだって…スーパーガンダムが2人乗りだもん!
「どこに乗ってんだ、どこに!」

12月14日
 PS2版DOA2、DC版DOA2、PS2版DOA2HC…
「何やら騙されているような気がするんだが」
 結局、PSが完全版なんだね。
「SS版DOA、PS版DOA…はぁ…何か金の無駄遣いしてる気分だ。好きなキャラいないし」
 買わなければいいのに。
「綾音がいなかったら最悪だった。でも綾音、胸でかすぎ」
 綾音だけじゃないから、それは。
「テレカは今回は霞だからよしとしよう、前回は一番どうでもいいレイファンだったもんな」
 ファンを怒らせるような事言わないの。
「でも、多分…DOAの女キャラで一番人気ないのってレイファン…」
 なのかなぁ?
「レイファンにはパワーが足りないらしいから」
 DOAシリーズってストリートファイターシリーズよりもタチ悪いかもねぇ。
「AC版DOA、SS版DOA、PS版DOA、AC版DOA++、AC版DOA2、AC版DOA2ミレニアム、PS2版DOA2、DC版DOA2、PS2版DOA2HC」
 2作品しかないのに、何か凄い数。
「ハード代わる度に別のゲームになるんだもん」
 なら、もっとわかりやすいエンディング追加するとか。
「ストーリーは凝ってるけど、ゲーム中ではほとんど無視。っていうかあの天狗は何の用なんですか?」
 遊びに来ただけ。
「はうはう…プレイする気はしないな」
 だから何で買うわけ、それで?
「買わないと批判も出来ないじゃん。批判する気はないけど。ゲームのマイナスな感想はやっぱり買ってこその権利だろぉ?」
 ふーん…で、ゼクスの…あの変なシングルCDは。
「DCでしか再生できません!何て実用性のないシングルCD!」
 コピー出来ないようにする為だったりして。
「むう…その可能性はあるな」
 隠しキャラはいるかな?
「さあねぇ。一応、テスタとディズィーは隠しキャラだな。何で今更そういう仕様なのか謎だけど」
 ジャス学まだプレイしてないのに…餓狼で忙しくて…。
「溜まっちゃったな…ジャス学ねぇ…魅力的なキャラがねぇ…忌野雹が…声誰になったのか知らないけど、塩沢さんだからってのがあって…そうでないなら雹に用は無い。別に私は塩沢さんのファンじゃないけど…声イメージってのがあってだな…カイリは別に声優変更されても気にならないけでお、雹はダメ!」
 声の変更はあんまり良くないよね、やっぱり。
「うむうむ…真侍魂で狂死郎とか半蔵は『違う!』って感じたし…初代の声イメージってのがやっぱり大きいから。でも、覇王丸は2代目の大樹さんでも全然違和感なかったというか、むしろ似合ってるからOK」
 ベガ様はどう?
「西村さんから若本さんになったけど…そもそも別人だから!ボディが違う、ボディが」
 …もしかして前にラストブロンクスの続編は稲垣丈がレッドラムに殺されて…とか言ってたのは声優変更されるぐらいだったら出るな!っていう?
「そうそう!その点、ザトーは素晴らしいぞぉ。本来、ゼクスの結末は影から解放されるはずだったのに…」
 声優さんでキャラのその後が変更されちゃうってのが凄い。
「ザトーにとっては不幸な結末だったがな…ザトーが消滅するのと、解放されるのって両極端だろ?ストーリーに大きく関わるのに…今後、塩沢さんに演じてもらえないならって、あっさりと消滅させちゃうんですぜ?」
 でも、そのストーリーだと結局、ミリアもヴェノムも救われないんじゃ…。
「アハハハァ…凄いですねぇ。だから雹にも死んでもらおう!」
 カイリは既に死んでるしぃ。
「というか、ホント…そーいう頭がどうかしてるキャラばっかってのがどういえばいいのか」
 密かにジミー=リーも頭おかしいし。
「つうかあれはゲームそのものが死んでるんじゃ。続編ありえないですし」
 さらばテクノスジャパン。
「い、いや遙か昔だし、それ」
 声優一覧…久々に更新しない?
「もう、溜まりすぎて何のゲームがないのかすら定かじゃない」
 格闘ゲーム減ってるとか言われてるけど、家庭用だと何かコンスタントに出続けてるよねぇ。
「うにゃあ。2人して脈絡のない話をしてるから、もう何が何だか」

12月15日深夜
 雑記が少ないよ!
「にゃにゃ?」
 少ないんだよ、何か!まだ120KBしか行ってないんだよぉ。毎月最低300KBは行ってたのに…このままじゃ、300行かないよぉ。400KB超えた月だってあるっていうのに…堕落だよ、堕落!
「ウィップの嫌いなもの。堕落と天使」
 フォーリンエンジェルはどうでもいいからさぁ。
「堕落天使は何故に移植されんのじゃぁ!鬼瓦こそ漢!ハイジも漢!」
 アルプスの少女もどうでもいいからぁ。
「……何で少ないかわかる、今月?」
 書いてないんだよ!
「答え:悠ちゃんが家出したから!」
 …………
「…………」
 …………あっ…あははは…そ、そーいう事もあったっけぇ。
「寂しくて自殺しようかと思っちゃったよ、あの時は」
 えーん…ボクだって寂しかったんだよぉ。でも、ゆーりに拉致監禁されてて…
「本人聞いたら怒るな…」
 怒らないよ!
「ああ、怒らないか…感情ないし」
 うーん…一応感情はあるみたいだったけど、でも怒らないよ、ゆーりは。
「というわけなんで、あの時はごめんなさい」
 突然謝られても…。
「で、どうしよっか、今日から。餓狼補完やめて…」
 必殺技一覧作るんでしょ?
「それなんだけど…どのゲームから取りかかるかがねぇ」
 画像を付加するかどうかって問題もあるしねぇ。
「画像つけると面倒な上に重いんだよね…あった方がいいとは思う。思うけど重い!」
 とりあえず餓狼でどう?
「かな。画像付加の…以前作ったのは廃棄で…ダメ元で募集かけよう」
 ま、また?今まで誰1人として…
「そうだけどね…以前書いた通り、募集かけておいて損はない」
 すっごい数だし…どうなる事やら。

12月15日
「ハイパーモードのアルゴ強いな…」
 炸裂ガイアクラッシャー!
「そうなのだ!くそっ、勝てねぇ、ハイパーアルゴに」
 というか2つの間違いがあります、その言葉には。
「間違いは?」
 まず、彼はアルゴじゃないって事。
「何を言うか、どう見てもアルゴだろうが!」
 そしてハイパーモードでもない!
「金色に光ってるだろうが!」
 というわけでDC版ゼクス買ってない人には意味不明なネタでした♪
「格ゲーそのものの腕が落ちてるな、やっぱり…サバイバルモードクリア出来ねぇよ。レベル50で登場するハイパーモードのアルゴに勝てねぇよ」
 キャラ変えてみれば?
「ディズィーにしてみよっか?せっかく使用可能になったことだし…何で使用可能になったのか、わかんないけど」
 いつの間にか使用可能になってたね…
「くそぉ、アルゴの分際で…っと、それはいいとしてファミ通をちょっと見てみたらだな…何と!ガンダムXがロボット大戦に参戦だ!」
 ……1人で本屋行ったなぁぁ。何か姿見ないなぁと思ったら。
「財布さえ取り戻してしまえばこんなものよ」
 ガンダムXが参戦かぁ…他には?
「確かザブングルとかターンAとか…」
 何だぁ…つまんない…
「ガンダムXは画面写真見る限り…パトゥーリアがいる。つう事はノモア市長のあの腐れた演説も聞けるかも」
 どうかなぁ?Fなんかカロッゾいないのにラフレシアだけ登場してたし。
「ティファもしゃべるだろうから…今回はミオも参戦するかもしんない。もしかしたらプレシアも出るかもぉ」
 ザブングルは戦闘テーマはノリよさそうだよねぇ。多分あのオープニングだろうから。
「ブルーゲイル♪」
 風か嵐か蒼い閃光っていう感じ。でも戦闘テーマ以外は興味ないなぁ、ザブングル。
「ターンAは楽しみだ。ジュドーなんか何言うか、あれ見て」
 うわっ、な、何だコレ?ガンダム?おい、見ろよ、イーノ、ヒゲがある!
「自由恋愛の権利を…恋愛ポイントとか作って…好きな相手とくっつけられるように!」
 何で飛影は参戦しないわけぇ?声優さんは割と重なってるでしょ?
「私が覚えてる限りではジョーは矢尾一樹さん、マイクは菊池正美さん、レニィは日高のり子さん、ハザードが青野武さん、ロミナ姫が島本須見さん。他のキャラは覚えてない」
 パトレイバー参戦の日は近そう。
「多分、永遠に参戦の日は来ない。ゲシュペンストをグリフォンだと思って諦めなさい」
 カプコンが色んなメーカーと組んでるから…何かサクラ対戦だとかバカな話もしてたし…
「サクラ大戦の格ゲー?アイリス面白そうだよな…」
 紅蘭は無力っぽい。
「つうか最強は…銃を武器にしてるマリア=タチバナ」
 バレンシア=タチバナは荒神に変身出来るし強いよねぇ。
「バレンシア=タチバナなんて誰が知ってるんだ?」
 山咲桜ちゃんとかね。というわけで、サイバーボッツも参戦して欲しいです♪
「声優は割と重なってるからOK!ジンの古谷徹さんはアムロだろ…サンタナ?」
 サンタナ?
「あのジョジョキャラっぽいメカニックな人は確か梁田さんだから…ザビーネか…ザビーネを新録音する事あるんかな?」
 じゃあ、クロスボーンガンダムも参戦させちゃおう!
「アリエータはかないさんだからミオだろ。後は誰いたっけ?ガウェインか…声覚えてねーや」
 あの女シャアは…えっと、マリーだっけ?
「声覚えてない。バオ&マオは山口勝平さんと荒木香恵さん…勝平さんはGガンダムが参戦すればサイ=サイシーって事で。草間大作の新録音はなさそうだし」
 メカ豪鬼使いたいよぉ。
「メカ豪鬼じゃ…マーヴルに登場したアレになっちゃうだろ?零豪鬼と言いなさい」
 でも、バルマー帝国にも瞬獄殺使えるロボットいるんだよね…さすがバルマー帝国!殺意の波動に既に眼をつけてたなんて!
「悠の言った事わかる奴ほとんどいないと思うぞ」
 バトルクラッシャーのダークオクトパスがね…
「バトルクラッシャーっていったらアトミックバーナーだろ?」
 バトルクラッシャーは感情チップまで搭載してるし…凄いよね、バルマー帝国。
「ビームモヒカンだしな!」
 普通は思いつかないよね、ビームモヒカンなんて。

12月16日深夜
 さーて、来週のサザエさんは?
「みたいなぁ」
 ゼクスはもういいね?
「いいです。プレイしてる時間ないですし。結局、隠しキャラいないし」
 いるかもしんないじゃん。
「怪しいカイはいたけどな。覚醒カイとでもいうんか?よ・よ・よ・よ・よく頑張りましたね…DCが壊れたかと思った」
 本当に壊れてたら笑えるけど。
「何でカイだけあんなに変わるんだ、GGモード!」
 GGっていうから前作のシステムと技になるのかと思えば違うし…。
「ちっ…ファウストは素顔で闘うかと思ってたのに…あのDC版ヴァンパイアみたいに、昔の性能そのままで…それで対戦できるみたいな…」
 殺界発生♪とか…。
「あからさまに前作の方が強い…体力減れば覚醒技使い放題だし…っていうかゼクスモードの人は殺界発生しても一撃必殺技回避出来ない…」
 それで良かったのに…
「良くないです!」
 じゃあ、次はジャス学だねぇ。
「というか、GGモードって言葉で初めて思い出しました。確かジョニーってミストファイナー出す時に、師匠の名前を…直伝!とか言うって設定じゃありませんでしたぁ?」
 忘れて下さい。
「うにゃあ。そういう時はこれ!アルカディアムック第3弾…こういうのどんどん発売してほしいんだよな。開発時の設定原画集みたいな…」
 面白いよね。KOFなんか…とんでもない技名が仮称につけられてたり…。
「ファニーって何か糖衣嬢みたいじゃないか?」
 漢字それであってる?
「何か十字架天使みたいなしゃべり方しててさぁ」
 あった、これだ幻影博文派燕月剣!
「何て読むんだ?げんえいひろぶみはえんげつけん?…師匠の名は雲張か…って事は雲張直伝って言いながらミストファイナーしてたはずだな、確か前作の設定じゃ」
 違っててもいちいちメールで指摘しなくていーでーす。
「興味ないから、あんまり。ただ何となく思っただけ」
 ただ改めて設定とか台詞とか見直すと…KOF並に元ネタがいっぱいありそうな…。
「まあ、それはどうでもいいとして、ジャス学だな」
 ジャス学どこにあると思う?
「あぁぁ、また無くなってる…探せ、探せ」

12月16日
 今日の雑記はジャス学のネタばれが含まれてます、今更だけどね。
「ホント、今更だけど、私達は今日が初プレイだったわけだし」
 結論から言うと雹兄さんの声は塩沢さんで…そんでエンディングで死亡!
「さらば塩沢キャラ」
 プレイした感覚は…やっぱりジャス学だねぇ。
「うむ。弱攻撃1発ヒットさせて…そこから一気に減らす系な…前作ほど一気に減ったりはしないけど」
 相変わらず、ひなたちゃんはサービスいいし。
「まず、パシフィックハイスクールでプレイ、最初から最後までボーマンでクリア♪」
 難易度低いよね、相変わらず。
「簡単だな。難易度2だからかもしれないけど。デフォルトが2だから変える気もないし」
 で、次に太陽学園で…。
「ひなただけでクリアしようと思ってたのに、途中でいなくなっちゃうもんだから…バツも使って」
 あ…霧嶋九郎の声は島田敏さんだよ♪
「何か予想通りの声だったな。ザキが折笠さんってのもあまりにも予想通り」
 声優一覧更新しようね♪
「面倒やぁ…」
 で、次にジャスティス学園で…最後まで英雄で…途中強制で熱血隼人先生になっちゃったけど。
「自分がまぶしいぜ!」
 最後に外道高校で…最後まで醍醐で…ワイルド醍醐化した時だけ、ザキ♪
「っつうわけで後は五輪高校と名前覚えてない…アキラが転校した学校の2つだけ」
 どーでもいーけど、文字読みにくいよ!
「ほとんど読んでないし、読みにくいから」
 エアバーストがちょっと難しくなってるような気がする。
「地上連続技で代用出来るから問題ないし…ひなたとかボーマンは簡単だぞ」
 期待してなかった割に…
「今年のカプコン格ゲーの中では1番の出来だったかもしんない。2プラトン返しはやっぱり余計な要素だけど」
 3プラトンは威力低すぎるかなぁ?
「あれ以上威力あると危ないから5ゲージじゃなくて3ゲージにすれば…」
 したら返される恐れのある2プラトンなんか誰も使わない。
「5ゲージMAXってのが…ちょいとねぇ…ゲージすぐ溜まるし」
 バランスがとれてるようでとれてないみたいな。
「あと1作で完結だな。ジャス学…」
 でも、本当に雹が死んじゃうなんて驚いたなぁ。
「雹兄さん…前作の恋愛編では割といい感じだったんだよぉ、これが。雹兄さんを落とした人だけにしかわからない!」

12月17日深夜
 ジャス学全チームクリアァ♪
「雹兄さんも使いました♪相変わらず使いやすいというか…」
 使いにくいキャラ…いないし!
「誰使っても大差ないのがこのゲームの欠点かぁ?とりあえず雹兄さんのエアバーストじは弱P弱P強P強Kからの急速落下技が安定してるかと」
 このゲームって相変わらず…前作にも増して連続技の使い分け必要ないよね…
「基本的なのを1つ覚えれば…後は最後を必殺技にするか完全燃焼アタックにするかの違いだけで…」
 ボク的には完全燃焼アタックは連続技には組み込まない方がいいと思う。
「トレーニングモードでの結論だな。ダメージ値を見ると必殺技と完全燃焼アタックのダメージ差が実に小さい!」
 それだったら2プラトン、2プラトン返し、3プラトンにゲージはとっておいて。で、ガードされても問題ないような完全燃焼アタックは単発で出してみる。
「実はゲージ系はここが悩みどころなのだ。オーバーヘッドキッスから山田さぁんにつないで…更に跳ね返ってきた相手に攻撃入れるのと、オーバーヘッドキッスからジャンプ攻撃からの連続技入れるのとでダメージに大差ないんですよぉ」
 何の話をしてるか!
「まあ、山田さんは…あんまり場所を選ばないけど…というわけでゲージはやっぱりとっておきましょう」
 連続技に組み込むと威力落ちる…でも、落とさないとバランス成り立たない。今の時代の超必殺技って何か違う…。
「ひなたの場合、下弱K→立強K→アッパー→エアバースト弱P→弱P→強P→強K→螺旋炎舞脚で66。最後を炎舞脚にすると51」
 たった15しかダメージ差がない…はっきり言っちゃえば1ゲージ使って15ダメージしか与えてないって事になる。
「でも、ひなたの完全燃焼アタックは単発で出すと死ねる技だから…2プラトン、3プラトン専用だな、こりゃ」
 っていうか、相変わらず…必殺技の影薄すぎ…通常技ばっかりで。
「そういうゲームだしな…でも、将馬とか通常技の性能悪すぎだから必殺技メインだったりするぞ」
 1日しかプレイしてないでそういう結論出さないでよぉ。
「参ったわ…将馬の通常技の鈍さには」
 今回は連続技始動は立弱Kよりも下弱Kかな、やっぱり?
「そっちの方が使いやすい。下段だし…」
 今更気づいたけど、新キャラ女の子ばっかし。
「しかもどいつもこいつも魅力ない…ザキはいい感じだけど」
 お兄ちゃんの趣味で言わないで欲しい。中学生にしか興味ないのはわかったから、もう。
「小学生でも可。高校生でも可愛ければ可だ。最近、許容範囲というか…色々広がったから、男女問わずに。ひなたもさくらもOK」
 ももはダメなんだ?
「ダメ!あれはちょっと受け付けない。うーん、やっぱり強攻撃ヒット確認から完全燃焼アタックかなぁ?」
 あれだけ発売前は言いたい放題だったのに、思いっきりハマってるし。
「今でも2プラトン返しと3プラトンは余計だと思ってるし…あのポリゴンモデルもどうかと思うけど、それでも久々にヒットした感じ、私の中で」
 2プラトン返しって相手が逃げに入ったら失敗する確率高すぎくないかなぁ?CPU相手にはまず間違いなく時間切れまで逃げれるし…こっちの2プラトン返しはほぼ確実に成功するけど。
「うにゃあ…ゲーセンに久々に行くかな…どうせ負けるだろうけど」
 いきなし弱気だ…。
「いくらCPU相手にやったって対人戦じゃなぁ…でも、あんまし駆け引きないっていうか…やったもん勝ちというか」
 じゃあ、今日はここまでぇ。さよならぁ。

12月17日深夜その2
「とか言いつつ、まだ続く雑記でした」
 寝たい。
「ダメです」
 何なのぉ?
「くだらないな」
 そうだね、くだらないね、じゃあ、おやすみ。
「くだらない。全く持ってくだらない…またイヤな季節がやってきたぜって気分?」
 ベルチーノ警部みたいだね♪
「皆様は年賀状書きましたでしょうか?私は…書いてません!書く気もありません」
 理由その他は去年のその当時の雑記見てね。
「想像しただけでイヤになる。21世紀最初の正月!だとか…あぁ、うざったい」
 去年はミレニアムって単語でキレてたし…
「キレたのは祐里だけどな。何がめでたい?」
 だからぁ、去年と同じ事言わせないでよ。去年も1年無事生き延びてよかったねって意味だって言ったじゃん。
「私が1年で1番嫌いな日はわかるか?」
 正月でしょ?
「私の誕生日だ!」
 そこでボケかますな!
「ディズニーアニメのアリスでさ…マッドティーパーティで歌ってたよな。誕生日じゃない日おめでとーって」
 ハッピーアンバースデーでしょ?何がハッピーなのかわかんないけど。
「ああ、私にはわかる」
 千年のカルネかな?
「よくわかったな」
 えへへ。
「千年の愛を持つ男らしい」
 結局、何が言いたいわけ?ボクを早く寝させてくれないかな?
「いやね、眠くないから…話し相手にと思って」
 …イヤな季節だの正月だのはどうでもよかったんだ!!
「怒るなよぉ。とりあえず私は日本という国が好きじゃない。好きじゃないけど日本人だし…どうすればいいと思う?慣習とかすっげーイヤなんだけど。奥ゆかしいとか、違うだろ?卑下する事に美を見いだす?和を持って貴し?」
 お兄ちゃんの場合は我を持って貴しかな?
「イヤなんだよ!イヤなの、イヤなの、イヤなの!!クリスマスツリーが門松に変わるだけでうんざりするの!毎年毎年イヤな気分なの」
 クリスマスツリーをそのまま正月まで使ってるトコもあるじゃん。正月風の飾り付けにして。
「そーいう問題じゃなぁい」
 今年も正月を完全に無視した雑記にするわけぇ?去年なんかリューナイトだよ、リューナイト!
「うむ!日本人だからといって日本の伝統行事に従う必要はないッ」
 じゃあ、日本人やめなよ。
「また家出でもする?」
 しない、寒いし。それにお兄ちゃんの事はそれでも嫌いになれないし。大体、正月に限らずイベントは嫌いなんでしょ?
「確かそんな事を言った覚えがある」
 ウソつきぃ。言ったのは祐里だよ!
「チッ、くだらねぇ」
 イベント系の日の雑記って…見事なまでにわざとらしく無視してるのが大人げない!
「何を言うか!2月14日はちゃんと反応してるぞ」
 反応はね…反応だけね。
「リムルルの誕生日は反応しそこなってしまった」
 それこそどうでもいいし。何て言うか旅行も嫌い、イベントも嫌い…平穏な日も嫌い…何が好きなんだか。
「平穏な日は好きだよ」
 そうだっけぇ?
「そうだよ。私はありふれた日常ってのは面白くないと思う。面白くないから昔は下らない事を妄想してた。でも面白くはないけど好きだよ、ありふれた日常。生きてるって事を実感するような1日は無くていいもん、私」
 のんびりのんびり…マイペースで生きれたらそれが幸せ…か。旅行が嫌いなのは…準備が面倒だからだったっけ?
「他にも色々とね。遠足も嫌いだったし…楽しい時の終わりってのは悲しいだろ?」
 あ、お兄ちゃんらしい逃避系の考え方だ。楽しくなければそれが終わって悲しい事もない。
「だから平穏な日は好きだ」
 オリンピックとかの一大イベントが終わると確かに、ちょっとした寂しさはあるけど…でも、それを含めて楽しいんじゃないかなぁ?
「家に着くまでが遠足でございまぁす」
 パンダ先生だ!
「当たり」
 帰りは帰り!遠足の一部に含むものかな?
「多分その通り。学校から帰る時に買い食いしちゃダメってのはお約束。1度家に帰った後ならOK。つまり普段も家に帰るまでが学校の授業なのだろう」
 でさ…旅行って楽しいの?
「……そっか、行った事ないんだよな」
 別に気にしなくていいけど、そんなの。楽しいのかなって?たとえばさ…ボクは船橋にいるけど、船橋の全てを知ってるわけじゃない。船橋にも楽しいトコはある。それを敢えて無視して遠出する必要はあるのかな?
「イヤな質問だね」
 そうかな?知らない人との出会いとか、そんなのだってやっぱり市内でも当てはまるし。
「ま、まあ…普通は市内の人間全員知ってるわけないわな」
 それで、本当は何が言いたかったわけ?
「冬は新たな生命の芽生えを待つ、殖ゆるのを待つから『ふゆ』なんだって事をね」
 はぁぁぁぁ?
「秋は飽食…飽きるから『あき』なのぉ」
 ウソなのか本当なのか区別がつかない…。
「フッフッフ、日本は神国だからな」
 某首相みたいな発言しないで、そこで。
「でもね…何だかんだ言われても否定出来ないんだよ、神国ってのは…日本は宗教国家だ!」
 そうかなぁ?世界有数の無神論者の国なのに。
「信じてるかどうかは関係ないの。ようは日本という国の成り立ち…そして現在の日本の在り方…なんだかんだ言ったところで神の子孫だし」
 そうだけどね…何かすっごく危ない話してるような気がするのは気のせい?
「気のせいじゃないか?でもね、神を信じてない人でも神にすがるでしょ?神社のお世話になる人多いでしょ?それは日本が宗教国家だから。アメリカが日本を理解出来ないのは…日本が無神論者ばっかりな無宗教国家だからじゃなくて…神を起点としてる国だから。日本人の心の奥底には神が根付いてるんだよね。小学校以来の教育で。でも、アメリカにとっての神はYHWHただ1柱…もう国の歴史が違うからお互いに考え方が合わないとしか言えないかな」
 そうなのかな?色んな宗教混ざってるからじゃないのかなぁ?
「日本固有の神への信仰はそれほど堅いものじゃないんだ。今でこそ仏教と神道は全然別モノだけど、かつての日本では区別はあまりなかった、それは歴史を学べばわかるはず」
 天皇家に連なる聖徳太子が仏教広めたわけだし、まあそうだね。
「事実かどうかは知らないけどね。どういうのかな?」
 敢えて信仰するまでもなく、生活に根付いてる…だから日本は宗教国家?
「それがベターな説明だな。いちいち宗教に基づいてるんだよ、色々と。アメリカも宗教国家って言われてるけど、それは心から信仰してるだけで…」
 その割に戦争大好きだけどね♪
「聖戦なんじゃないのか?」
 その概念はイスラムなんじゃ…
「日本人は選民思想を持った人も多いだろ?それも神の国生まれだからこそなんだね」
 ホントに宗教好きだね、おにーちゃん…。
「神と国が直接結びついてる国ってのは…大国には他にほとんどない。日本が大国かどうかはわかんないけど」
 インドとか…
「古代国家ではそれが当たり前だったって事を考えると…日本はマッカーサーによって改造されても『神』が消えなかった辺り、古い国だって事だな」
 言われてみると変な国かもぉ。エンペラーって称される存在がいるのに、日本は帝国じゃない。
「昔は大日本帝国名乗ってたけど」
 理解しがたいかもねぇ、他の国からは。
「私も理解出来ないよ。皇族が何なのか…日本国にとってどういう存在なのか」
 象徴って何だろうね、一体?
「日本国の象徴って言われてもなぁ。曖昧な単語で、一体どういう立場なのやら」

12月17日
「私は認めません」
 ボクも認めたくない。
「ちょい前に没にしたばっかりの罪はどこへ行くのかっていう…刑事責任が問えるかどうか。没にしたばっかりのこのネタがいきなり現実に起こったとあっちゃ黙ってられない」
 精神状態がおかしい、罪の意識がなかった、だから無罪…そんなの許さない、絶対に!被害者はいるんだから。
「つうわけで金属バット殴打事件の話でした」
 つい最近に話したばかりだからこそ、余計に反応しちゃう。罪の意識がないって点では業務上過失障害、過失致死だって同じだし…
「大体、精神状態…極めてまともだよ、私から見れば、彼は。実に単純な思考だ」
 とりあえず、目には目をって事で、被害者はみんな彼を金属バットで殴打しよう。
「私が被害者だったとしてやりたかないがな…殴るのもバカらしい。そうだなぁ…金で解決だな。400万円ほどで手を打とう!1人につき400万円」
 人生破壊されちゃうね♪
「それほどの額じゃねぇよ。つうわけで私は悪意の犯罪者を容赦する気は一切ないです。っていうか人権認めません。虫以下の扱いでいいかと思います」
 悪意のない犯罪者ならいいんだね?
「はいはい。過失傷害とかそういうのなら…私は知人がその被害に遭った事ないですから、考え方は被害者に対して極めて冷たい…可哀想だとは思うけど、運がなかった、それだけだな」
 本当に冷たい…。
「私が可哀想だとか思っても何も変わらないし、だったら完全に第3者視点で。そうするとどうしても加害者保護の立場になっちゃわない?私情が入らない場合は」
 でも、被害者が知人だったら変わるよね、やっぱり。
「そりゃ変わるでしょうねぇ。許せないと思うでしょう。でも、関係ない人が加害者を憎むのは間違ってますよね。私の言う保護の立場ってのは…肩入れするって意味ではなく、無意味に加害者を責めないって意味だけですし」
 とりあえず、結論。悪人に人権はない。
「くそっ、リナがこれ言ってるせいでふざけて言ってるようにしか聞こえない」

12月18日深夜
 今日もこの時間がやって来る。ボクを怯えさせるこの時間が。
「悠には私がついてるじゃないか」
 棒読み禁止。
「にゃぁ」
 この時間になると決まってMDが動き出すの、怖いの。幽霊の仕業かも。
「そりゃタイマーがセットされてんだろ、目覚ましタイマーだ」
 即答も禁止。
「うにゃぁぁ」
 っていうか何で2時にタイマーセットするんだよ!
「してないです!私は知らないです」
 ボクは6時10分にセットしたはずだよ。
「知らないって言ってるだろぉ。っていうか今6時10分じゃん、このMDじゃ」
 ん?あ、あぁぁ…時間がいじられてる。
「私じゃないからな」
 他に誰がやるんだよ?2人っきりなんだよ、この家には。
「猫がいるだろ?結構色々やってくれるよね、猫!」
 時間まで変えられるわけないと思う。それよりも何でEvery Where You Goなの?
「自分でセットしておいて何言うかな?」
 ……永遠に続くのかな。
「ん?」
 変化がない…平穏な1日が好きだってのボクもわかったような気がする。永遠に平穏な1日だったらつまらない。でもそれは幸せなのかもしれないって。
「人間は永遠ではいられないよ…永遠に子供だったら、永遠に学生だったら…それは夢でしかない」
 そうだよね…でも、ボク達の関係は…永遠ではいられない?
「永遠だったらいいね♪毎日、悠と一緒で…バカな話したり…時々ケンカしても」
 うん、今の関係が永遠に続くのを祈っちゃうな。
「これが最終結論になるのかな?」
 そう、これがベストなんだ、ボク達には。これ以上も、これ以下もない。
「なるほどね…小説版の小樽の選択がこれだったんだ…現状維持を望むのは逃避じゃない」
 そう、逃避なんかじゃない、それは…その選択肢を選ぶのは勇気がいる。
「永遠に…永遠にアムロ?」
 男は涙を見せぬもの?
「私は男じゃないのか?」
 涙見せてるから男じゃない。
「この世の男性の大半は男じゃないような気がする、この定義だと」
 アシュラマンなんかいっつも泣いてるから男じゃないね。
「男は寂しさ隠すものらしい」
 やっぱりお兄ちゃんは男じゃないんだ…これからはお姉ちゃんと呼ぼうか?
「イヤだ!」
 ボクもイヤかも。最終結論とかいっておいて…姉より兄の方がいいってこの感覚はなんだろ?
「さて、クリスマスはどうしよっか?」
 イベント嫌いなんでしょ?別に何も期待してないよ。
「そーいうわけにはいかん。正月を無視する以上は…な」
 別にどっちがどっちってわけでも。
「どっちかなのだよ。そう、どっちかなのだ。クリスマス、正月を両方を祝おうとするから間違いが生じるのだ」
 アメリカだってハッピーニューイヤーとかやってるじゃない?
「フッ、日本の正月と比べるべくもないな。っていうかクリスマスと正月いっぺんに祝ってるみたいなもんだし、あの国」
 そーいう面はあるけど、確かに。
「今年もディズニーランドは凄いのだろうな。つうか花火うるさい」
 浦安の花火の音が何でここまで聞こえてくるのやら。
「というわけでぇ、今年のクリスマスはぁ!」
 クリスマスは…
「やっぱり何もねぇや」
 あ、あぁぁぁ、やっぱり。
「パンダのソリと競走?」
 それは本気でわかる人いないと思う。
「乱馬的企画CD第3弾!12月の歌ですな。むう、やはりクリスマス祝おう!」
 な、何で?
「祝いたいんでしょ?」
 ボクが?
「フッ、隠しても無駄だ。去年の雑記で悠の気持ちはちゃんとわかってるぞ」
 愚民だ、愚民だ!
「フッ、今の私達の会話の意味がわかる奴いるか?」
 去年の雑記読んでね、としか言えない。愚民、愚民!
「ああ、そうとも!祭りで浮かれるのは愚民だ!
 しっかし、去年は発言危なすぎ。
「まあ、祐里だしな。世界最大の何だってんだか。イルパラッツォ様ったら全く」
 祐里の場合もっとひどかったような気がするんだけど、歴史上最大の悪の…とか。
「わけわからん。今でもそう思ってるのか、あの男は?」
 悟っちゃってるから、そんな俗事なんかどうでもいいんじゃない?
「無責任な奴。でも歴史上最大の悪人って誰だと思う?」
 エヴァじゃない?
「歴史上と言ってるだろーが」
 …言えない、ボクには言えない。人種差別だとか言われそう。そういうわけじゃないけど…
「気にする必要はない!私は人種差別なんかとっくになくなったものとばかり思ってたけど…白人は未だに自分たちが優性人種だと思いこんでる人がやたらと多いというイヤな結果を知っちゃったし」
 そうなのぉ?
「彼らから見ると日本人も蔑みの対象になるみたいだし」
 黄色い猿とかって…漫画だけの世界じゃないんだ。
「…そこまで思ってるかどうかは知らないけど」
 じゃあ、言うとね…ボクの目から見ると…あぁ、やっぱり
「自分は日本に帰るわけにはいかない」
 ちがーう。わかんないよ、やっぱり…最大の悪人なんて。

12月18日
「法律ってのはバカらしいもんですな」
 ネタがないの?
「ないの」
 で、法律?
「そう」
 盗撮だよね?盗撮そのものは違法じゃないってのがお兄ちゃんの見解だったけど…。
「はい、裏がとれました。盗撮禁止なんて法律は存在しません!」
 やっぱり逮捕されちゃったりするのは不法侵入とか…
「軽犯罪法にひっかかりますね、基本的に…でも、没にしたかどうか覚えてないけど盗撮と言っても善意の盗撮と悪意の盗撮があるって話」
 したかどうか覚えてないなら、もう1回言えば?
「つまりですね、善意の盗撮は…逮捕不可能って事ですよ。はっきり言っちゃえば…街中歩いてる限り盗撮されてますし…どこにカメラあるかわかったもんじゃない」
 だね。データ収集用とか危険察知用とか色々あるけど、通行人がその存在を知らないのにカメラが回ってる、それは盗撮だよね、やっぱり。
「肖像権の侵害だぁ!なんて言うだけ無駄」
 それが善意の盗撮か。
「まあ、そうなんだけど…それが言いたいんじゃなくて…つまり…何か没にしてないような気がしてきたけど、読んでない人も多いだろうって事で気にせずに続けちゃうよ」
 うん。ボクも聞いた覚えあるよ…通常、カメラを持ち歩いて…そして裸眼で見る事が出来るものを撮影するのは全然合法だって。
「そうそう。だからカメラを仕掛ける…つまり裸眼で見る事が出来ないものを撮影する、それは犯罪になる。じゃあ、裸眼で見れるものなら何でも合法かというと、んな事はなくて」
 つまり…のぞきだね。のぞきは裸眼で見れるけど…それは犯罪だよね、やっぱり。
「覗きそのものが軽犯罪に当たるんで…撮影するしないに関わらず逮捕されちゃうね」
 でもさ…裸眼で見れないけどっての、赤外線撮影とかも当てはまるよ。
「うにゃあ、言い方悪かったかな。わかりやすくする為に裸眼で見れないものって言ったけど…当然、そんな法律もない。ただ、逆に言って…通常状態で見れるものを撮影するのは合法だって事」
 法律ってよくわかんない。
「つまりぃ…善意の盗撮してる人間の言い分だと…撮られる方が悪いって事になる。これも言い方悪いけど」
 うん、思いっきり悪い!撮影を妨げる方法ないのに、撮られる方が悪いなんて。
「そーいう意味でなく…見られちゃうような場所で撮られちゃまずい事をしてたあんたが間抜けって意味だな」
 で、それは逮捕出来ない、と?
「発表しなければね…その意味では某金曜日みたいな写真週刊誌とか…カメラマンはいつ逮捕されてもおかしくないはずなんだが…野放しになってるね」
 ボクはあーいうのって下劣だと思うんだよねぇ、買う人もね。
「日本警察は自主的に動く事が全然ないから…大体、軽犯罪だから軽い罰金程度…んなもん雑誌社が金出せば済む事だから…」
 結局、盗撮はなくならないって事か。ゆーめー人は大変だね。
「探偵の尾行…あれも場合によっちゃ逮捕されますね、実際」
 そりゃそうだわ…仕事だからなんて言い訳通らないし。
「で、最初にいった法律ってバカらしいってのは…つまり盗撮そのものが違法でない以上は…盗撮ビデオを販売しても合法だっていう…」  そ、そーいう事になるね…ん、あれ?
「そう、発表しなければ犯罪にならない。なのに発表してる。でも犯罪にならない…それは盗撮ビデオにおける犯罪者は…撮影者だけだから」
 そ、そっか…盗撮そのものが違法じゃないから違法行為をしたのは盗撮の過程で盗撮とは関係ない面で法に触れた撮影者だけ…。でも撮影者が誰かわかんないんじゃ、逮捕のしようがない。
「徹底的に調査すればわかるんだろうけど…自主的に警察は動かない」
 結局、野放し。
「そーゆー事。結局、盗撮禁止法でも作らない事には取り締まれない…んだけど盗撮なんてさっき言った通り企業単位で…」
 やってるもんね…まさか善意の盗撮、悪意の盗撮なんて区別つけるわけにもいかないし…それが盗撮禁止法を作れない理由?
「だと、私は思う…街のあっちこっちにあるどこの誰が何の目的で仕掛けたのかもわからんカメラがある今の日本、今更、盗撮禁止はムリ」
 じゃあ、盗撮ビデオは…
「今後もなくならんな、こりゃ。…顔を隠されでもしてたら99%逮捕無理だろ。誰が写ってるのかもわからないんじゃ、誰も訴える事が出来ない」
 痛い…それってすっごく痛い。
「まあ、私はね、顔がわかんないなら…それこそ合法っつうか…勝手にやって下さいって思ってるけど。盗撮を憎んだ事もないし。なくなればいいなぁとか何となく思ってる程度で」
 顔がわかんなければ誰にも迷惑はかからない…理論的にはそうかもしれないけど。
「私は理論派らしいから、それでいいの。ぬりかべだから、どうせ」
 哲学者なんじゃなかった、ぬりかべ?
「そうだよ、でも哲学ってのは理論がまず先立つものだ」
 んー、あれぇ?また疑問あがってきた…時々、自分の裸撮影して販売して…わいせつ図画販売とかいって逮捕されてる人いるじゃん。
「それは…また法律調べないとわかんないけど…多分、写ってちゃいけないものが写ってたんだろう。ただねぇ、んなもん逮捕しなくていーだろって思うけどねぇ。誰にも迷惑かけてないんだから…」
 だよね、だよね。自分の写真を売ってそれで逮捕されちゃ割にあわない…これも法律のバカらしい点?
「そう、日本の法律じゃ、それでも犯罪になる。盗撮ビデオは取り締まれなくても…な!」
 そういうのはバレないようにやりましょうって事ぐらいかな。
「でも、そういう発言って下手すると犯罪幇助…」
 あ、あぁぁぁ。バレようがバレまいがやっちゃダメだよ♪
「表向きと裏向きってのがあるのです、社会には。前に名前出したアリスクラブ…あれも表向きは児童ポルノ反対の立場だったみたいだけど…裏向きには」
 そりゃ、そーいう雑誌だし…表向きだけでも反対しておかないとマスコミうるさかっただろうし。

12月19日深夜
 なんか、このガンダムアンケートのって…
「別にどんな答えでもいいけどさ…わざとアニメ以外のメディアのもの選んでるね。RFズゴックとか…見た目ズゴックと同じだし、どう思い入れが出来るのかさっぱりわからんな」
 オールズモビルだっけ…彼らのセンスもよくわかんないけど。敢えて1年戦争時代のってのが…。
「まあ、F90時代…私は好きだからいいけど。激動の時代で楽しいから」

12月19日
 今日はいつもより頭が痛いからHP更新系作業はやりたくない、寝てたい。
「それでも、やるのがプロってもんだ」
 金貰ってないからプロじゃないもん。
「それは小学生の答えだ。プロってのは、面白かったり面白くなかったり不安定なのではなく…いつも同じ、面白くないなら面白くないで安定しないといけないのだ」
 元ネタわからないと全然面白くないよ、それ。
「今のに限らず全てが全て元ネタがわかんないとつまんないものだ」
 今のはぁ、愛の貧乏で、みなみさんが言ってた…
「むっちゃくちゃや、とも思ったが一理ある、無茶苦茶上手い事もあるけど、不味い事もある。それよりは…無茶苦茶上手い事はなくても安定して上手い方がプロと言える、それそのものは正しい」
 正しいけど…その場の言いつくろいだもん、その台詞。
「そうなんだよねぇ。生きてる限り毎日が修行。それも正しい。でも、それも逃げる言い訳…いちいち言ってる事はもっともらしいけど、その場の言い逃れってのが残念だった」
 何か予想通り、普通の人が真っ先に合格したね。こだわりのお湯♪
「なんつーか、あの番組に出た事で…残り4人は更に貧乏街道を突き進みそうだな。でもね…可哀想だとも思わない…だって、教えてもらえるわけじゃない、見て覚えろ!なんてのは…当たり前ですぜ」
 サラリーマンでも?
「普通の仕事ではどうか知らないけど…私は最低でもそうだった。何をすればいいかわからない…でも、1度でも誰かがやった事は、もう覚えてなければ怒られる。そういう世界だったよ。その点で言うと…私の後に入った奴らはまだ幸運だったと言えるな。私は甘かったから、滅多に怒らない。怒るにしても本気で怒ってるわけでもないし。新人教育マニュアルってのがあってさ…」
 怒れって?
「そう!7怒って、3誉めろっていう。たとえば…1回でも新人の前でコンパイル作業やったとする。その後、その新人がコンパイル作業が出来なかったら怒る、そういう感じだな。つまり、新人の内は全てが全て勉強。言われた事をやればいいってわけじゃない。人によって違うんだけどね。私は…その考えは古くさくて嫌いなんだけどね」
 …効率的じゃないから?教える時間が必要ないから効率的なような気もするけど。
「実はすっごい非効率的。1から徹底的に教えた方が遙かに時間的に早い。結局、特に教えないで先輩のやってる事を見て覚えろなんてのは『やる気』を見る以外には、意味を為さない。そんなの情報処理業界でやらないで欲しい」
 料理人の世界ならOK?
「ああいう企画ならOK。やる気の問題だから。もうあの時点でやる気のなさが見え見えだもん」
 ボクだったら追い返す!
「私も一応、ディズニーランドではセントラルキッチン勤務だったから…全く無関係ってわけでもない…限りなく無関係だけど…一応、食品系…バイトだからって全てを全て教えてもらえるわけじゃなかったぞ」
 ムカついた?理不尽に怒られたりして。
「ムカついた事はあるな。社員の横暴に…バイト、つまり準社員を社員の部下だと勘違いしてたから。社員と準社員の差は基本的にない。雇用主にとって違うだけでね。セントラルキッチンはね…逃げる人多いんだよ、実は」
 逃げるって。バイトやめちゃうの?
「途中でやめる人もかなり多いけど、そうじゃなくて文字通り逃げる!勤務時間中にふと突然いなくなって、以後2度とこなくなる」
 甘い考えでバイトに入るとそうなるんだ…
「セントラルキッチンはディズニーランドの食料系の中心だから。ランド内のレストラン系全てに供給してる。セントラルキッチンが止まると…ランド内の全ての食品店が止まる」
 こ、怖い…だから厳しいのか。
「いくらバイトやめても、それでも守秘義務は残ってるからバラせないんだけど…っていうか知っちゃうとイヤな気分になれる事請け合いだから言わないけど」
 えぇぇ、ボクにも秘密?
「えっとね………」
 それ、ホント?
「ホントです。ちなみに私はアップルパイ作るのが好きでしたね、いい匂いでしてね…」
 作れるのぉぉぉ?
「作れません」
 言ってる事さっぱりわかんないけど、つまり作れないけど作るんだね?
「卵を塗ってですね…で、焼き焼き♪実は面倒なんですねぇ。まとめて数十枚焼きますから。オーブン内は温度が上、真ん中、下で違うんで…こまめにチェック入れて。ちなみにそのアップルパイがどこで使われるのかは知らないです」
 バイトかぁ。
「今残ってる火傷の跡は、全部その時のですね。セントラルキッチンはもうイヤですねぇ、私」
 大丈夫、その機会ないから、もう。

12月20日深夜
 最近、特に感じるDCの操作性の悪さ。最初から終わってるとは思ったけど、もうダメかも。
「サターンより操作性落ちてどーするって感じだ」
 カプコンさぁ、DC見捨ててくれないかな?CVS2がまた4ボタン式だったらやだよ、ボク。
「それかメガドラの時みたいに6ボタンパッド発売して、6ボタン専用ゲームにしちゃう」
 あ、それいい!でも、6ボタンじゃなくてLR含めて8ボタンが理想♪
「で、従来の4ボタンパッドの場合はスタートボタンで切り替え♪」
 PCエンジンの悪夢思い出す。
「でもね、パッドよりもレバーが私は問題だと思うのだよ」
 確か前も言ってたっけ。操作性悪すぎだって。SS初代のグレーのが一番出来が良くてとか。
「そう、2代目のごっついのは操作性悪くて…DCのは更に操作性悪い。密かに私が一番操作性いいと思ってるレバーはネオジオ純正のアレ」
 PS用のは割といいよね。
「ナムコのな。連射機能ないのが残念だが」
 DCって他にレバーないの?セガ以外に?もう我慢の限界っていうか…
「一部、必殺技コマンドが入りにくいです。一回転コマンドは問題ないけど半回転+αとかα+半回転系はかなりキツイんですけど、あのレバー。がくがくしてるから」
 特別やり込まないからあんまし影響ないけどね。
「CVSで覇王翔吼拳コマンドさえまともに入らないのはどうしたものでしょうか?パッドでも出ないけど」
 今やったらザマスの2回転コマンド出来る?
「出来ないかも。勘は鈍ってないみたいだけど腕がとてつもなく落ちてる。っつうかダッシュさえ出来ないんですけど、あのレバー」
 →→コマンドが入らないレバーって…重傷。
「もっと凄いレバーあるけどね」
 ふみぃ…っていうか時間ないよねぇ。
「やり込む時間あったらHP更新みたいなぁ」
 必殺技一覧って楽してると思われてるんだろうけど…あれ、餓狼補完とかよりも遙かに面倒だったり。
「画像収録する手間は今んとこないけど、それでもとっても面倒。しかもあれの更新を望んでる人はほとんどいない…と思われる」
 餓狼補完はやっと6点…
「実は10点突破したら再開しよーかなーとか思ってたんだけど、いつ10点突破するやら」
 必殺技一覧は割と楽しい…よね、先を考えるのが。
「そう、今は楽しくないけど…これが終わったら次はあのゲームにしようとか」
 多分、永遠に楽しくないんだろうけど、永遠に楽しいんだと思うな。
「多分そうなる。作業そのものは楽しくないけど、先を考えると楽しい」
 ただ、現時点で既に重いっていう現実が…
「閲覧者は根性で!何ならオフラインで…」
 でも、今んとこ毎日更新されてるしねぇ。
「そもそも、今見てる人どんだけいるのか…一応、1日平均130アクセスあるんだね、今」
 そんなにあるんだ、まだ?
「100切った後、ずるずる減るかなぁって思ったけど、しぶといんだわ、これが…でも更新してるのは必殺技一覧のみ!」
 で、こっちは1日平均40程だよねぇ?その40がこっちのついでに向こうも覗いてるとしても残り90!
「そう、90だ!謎だ…格ゲー雑談が高得点なんだけど…雑談するようなゲームないし。最近やったのジャス学とゼクスだけ…」
 で、語りたくないと、どっちも?
「どっちも批判系になるからやめとく」
 ジャス学なんか誉めてたクセに。
「誉めていようがダメなとこはダメだし。ただ、私は気に入ったっていうだけ。で、好きな人も多いだろうし…なら敢えて批判して敵を作らなくていいだろうっていう判断かな」
 ノリ重視のゲームだから、システム系はダメでもいいのかなぁ?
「ゲームで大事なのは完成度じゃなくて面白さ!それは以前から言ってる事で…ソウルキャリバー…つうかソウルキャリバーを手放しで誉めるファ○通を批判したのと同じだな。あのゲームは完成度は高い、完成度は高いけど…あれほどに誉められるほどのゲームじゃないっていう。だからジャス学はゲームとしては正しい」
 って、それ誉めてるじゃん、ジャス学。
「あれ?」
 ちなみに単純に本気で面白くない格闘ゲームbPはお兄ちゃんの中で何になる?
「問答無用でアームド・ファイター。あれはつまらん…出来が悪いゲームはそれはそれで面白いんだが」
 アームド・ファイターは何もかもがつまらない…まあ、そうかもねぇ。
「例えば私が最も痛烈に批判してるPS版ゴウカイザー、そしてそれに次ぐWS版ポケットファイター…あれはゲームとしては非常に納得いかなくて、どんだけ批判しても余りあるけど、でもまだ楽しい」
 アームド・ファイターはそれ以下…
「ストーリーは無意味に凝ってるのがまた悲しいな」
 って事はぁ…さっき言った「ゲームは完成度よりも面白さ」ていうのから言えばアームド・ファイターが最悪だと?
「…いや、残念だが既に最悪のゲームは決定してしまっている、以前に」
 PSゴウカイザー?
「いや、モータルコンバットトリロジー!」
 そぉんな事言ってたねぇ。って、訪問者にケンカ売ってどーする!
「いいんです、もう決定事項だから」
 そうだ!確かキン肉マン…
「そーいや、気まぐれで買ったっけ。でも、あれ格ゲーじゃないぞ?」
 いいの、いいの。あれプレイして雑談にしよう。
「確か隠しキャラがテリーマンという渋すぎな選択なゲームだったよな」
 ベンキマンとか出してくるよりはいいでしょ?
「つうか、キン肉マンは人気あるのにゲームが出ないのぉ」
 プロレスだから格ゲー化しにくいとか。
「そうだろうか?マッスルファイトは、じゃあ何なんだろうか?」
 あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、タツノコファイト!
「んにゃ?そーいや買い忘れてたような…いつ発売されたのかもわからんけど」
 じゃあ、今日はデートだね♪
「よし!悠へのクリスマスプレゼントはタツノコファイト!」
 そんなのヤだ……
「とりあえず、明日にしよう。明日は月華2幕ファイナルエディションが出る」
 KOF2000もね。
「予約してないから多分買えない」

12月20日
 魔助チップと紅天使ダーツのシール入手♪
「後はバカラ大将か…」
 あるの?
「知らない…コロコロ買えば多分、詳しく載ってると思うぞ」
 でも、ダーツ…可愛くない。アニメ版と違いすぎる。
「他のキャラもシールとアニメで全然違うけど…ダーツは違いすぎ。しかもマルコの息子でアズールの弟子?」
 一体何者?
「あの新ポーチはシールに…」
 なってないだろーねー。別にパワーアップしてないし。
「あうぅ…可愛いのに。それに魔法もちょっとパワーアップしてるよぉ」
 あんなのパワーアップって言わない。
「それよりもレオン斬帝とかウェイクアップガールズとか無視されてるヘッド達のアニメでの出番は?」
 ストーリーわかんないから出番あるのかどうかすらわかんないよね。
「つうかなぁ…糖衣嬢いらない。何で彼女がレギュラーなのかも謎だ」
 旧ビックリマンの十字架天使も謎だったからいいんじゃない?
「彼女はその後、クロスエンジェルにパワーアップして始祖ジュラからブラックゼウスを救出し…」
 更に極悪になっちゃったよねぇぇぇぇ。
「ハンパな事するからや…で、その後、更にアローエンジェルにパワーアップして次界必達天使だっけぇ?」
 橋かけたっけ?で、更にパワーアップしてぇ…ってアニメの影響じゃん、完全に。
「とはいえ、パワーアップし続けて重要なキャラになったのは事実!それに対して糖衣嬢はパワーアップしそうにないッ!」
 糖衣嬢とジェット皇星交換♪
「それいいなぁ。でなければ千舞道士カムバック♪」
 そーいや素手ア輪宮の妹のシールも出たっけ?演芸時輪宮とかいって。
「全然似てねーよ。本当に兄妹かよ!」
 ビックリマン2000…まだまだ終わらないね。
「というわけで今週の改蔵といきたいところだが、今日はサンデーないんで発売されたばかりの単行本を」
 ボクねぇ、虎馬高校に入学する!学校側の特別措置で年はとらないそうだから。
「元々、お前は14歳でストップしてんだろーが」
 でね、でね、絶望同好会に入るのぉ♪
「水陸両用部はダメ?」
 ダメダメェ。
「しかし…虎馬高校凄いね。卒業後の進路見ると…神羅、ネルフ、ネルガル、アナハイム…更には渡会牧場まで!」
 あの中の誰が虎馬高校出身なんだろ?やっぱり梅ちゃん?楽しみだなぁ、合掌コンクール!
「合掌!」
 合掌!!まあ、あの校長だから、何があってもおかしくはない。
「でも、山田さんってさ…確か前に…貧乏な割に」
 ツッコミ禁止。となりのビルの7Fの意味がわからなくても聞いちゃダメ♪
「集英社だろ?」
 言うなぁぁ。
「何が楽しくて小学館と集英社はそんなに近くでプレッシャーかけあってるのですかな?」
 現代はプレスの時代だとか、前に改蔵でやってなかった?
「精神コマンド威圧ですな」
 そう、威圧の前に為す術なく倒されちゃうネオグランゾンみたいな。
「チャオズの超能力で動き封じられて大猿に変身するどころか1回も攻撃出来ずに負けるベジータとか」
 元ネタわかる人はお友達♪
「いやぁ、わかる人は多いと思うがなぁ。毎ターン超能力使って…すると何故かみるみる防御力下がっていくし」
 修行をはやく終わらせるとサイバイマン戦でもう悟空帰って来ちゃうんだよね、あれ。
「個人的には前作の方が好きなんだけどね。エンディングでラディッツとアラレの2人とバトル出来るっていう」
 SFC版はダメダメだったよねぇ、高速飛行すると余計に遅くなるっていう。
「黄金の爪状態だったしなぁ。最初ラスボスがベジータだって気づかなかったっていうか…わざと殺しちゃったんだよなぁ」
 やっぱりこれからはラディッツの時代かな。
「いや、バーダックの時代だ」
 ってわけで何か変なメール来たから転載するね。

 I want to have the codes for use the extrastriker in King of fighter 99 but I am not able to visualize the page that has connected to your site correctly please you could send them to me in English. Thank you very much!!!

 これはボクに何を求めてるんだと思う?
「エキストラストライカーの使用コード教えろや!」
 ホントにぃ?
「英語を私に聞くな!わからんから」
 何か英語で答えてくれって書いてあるみたいだし…
「答えられないので残念ながら返信出来ません。英語が得意などなたか…返信用の何か教えて下さい」
 まさかこんなの来るなんて。
「どこの外人さんが、日本語しかないあんなサイト見るんだ!って事で、あえてお約束の『じゃぱにいずおんりぃ』書かなかったんだが…」
 どっから見つけてくるんだよぉ、日本語わからないで。
「とりあえず…そもそも使用コードなんか無い!根性でポイント溜めて溜めて…それで使用する。それがエキストラストライカー」
 それかSNKのHPからダウンロードする。
「にしても、日本語しかないのに…よくエキストラストライカーまでたどり着いたな」
 あ、もう1つ方法ある。改造コード!
「DCって現時点じゃ手軽にサーチする方法ないだろ、最低でもPARじゃ?そんなコード発表されてんのかよ?」
 どうなのかな?でも、ソフトにある機能は全て使えて…それで値段分なわけだから、こーいうのに改造コード使うのはOKだよね?
「昔は卑怯だと思ってたけど、今は認めてる。接続する事でより楽しめるっていう仕様ならともかく、接続しないと機能限定されるなんてのは腐ってるから」
 しかも、あのすごろくゲームつまんないし。
「苦痛だったな、全キャラレベル3まであげるのは」
 結構あるよね…リンクしないと機能限定されちゃうゲームって。
「64版ビーストウォーズとかな。まあ、私はGB版持ってるんで問題なかったけど…」
 そもそもがGB版ビーストウォーズがやたらとレアっていうか販売本数少ないっていうか。
「でも希少価値はない…ただ単に売れないソフトっていうだけで。でもそんなソフトとリンクさせてるのが怖い」
 KOFのR2も機能限定♪
「あんなのはどーでもいーけど」
 カプコンも散々攻撃されてようやくやめたし…
「ジャス学は快適だな。隠し要素出現させるのに余計な事しなくていいから」
 でも…懲りたわけじゃなくてCVS2で、またやりそうだけどね。
「個人的にはねぇ、パワーストーンのジャックと、スタグラのエル、んでウォーザードのタオ、ジャス学の雹、この4人は必須だと思うのです」
 武器のあるキャラはバランスがね…。
「で、キャラ別のエンディング希望」
 それつけると容量食うから、つけないでキャラ増やす、っていう考え方はよくわかるよ、ボクには。
「そうだけど…文字だけでいいからさぁ」
 実はミスXが出ると思ってるんだけど…
「声付きでミスX…いいねぇ…つうかCVS女キャラONLY編で、それは是非」
 その時はぁ…着ぐるみサスカッチも是非♪
「やっぱり、勝利ポーズは以前言った通り、ぱたぱたやって、ん、サスカッチ!ですか?」
 当然!
「さて、じゃあいつの間にか買ってたタツノコファイトでも」
 買った事覚えてないって重傷。
「色々買ってるから忘れちゃうんだよ!」

12月20日その2
 いい加減、うざったいと思わない?
「うん…1週間に1回は見るような」
 悪いのは子供だとか思ってるバカな大人達…ムカつくなぁ。
「学力低下は事実だ。私も以前から何度も言ってる事だ。でも、私が言ってるのは今の学校制度が間違ってると…子供が悪いわけじゃない」
 そう!自分たちで教育レベル勝手に下げておいて、子供の学力下がってるって嘆いてんだもん、バカみたい。っていうかバカでしょ?
「下に合わせるそのレベルの低さがいけないんだ。前から言ってるように小学校3年でもう中学1年レベルの授業やっても問題ないはずなのに」
 子供の学力をなめすぎだよ。
「小学校1,2年当時は劣等生だった私が言うのも何だが…小学校3年生以降は本気で…小学校4年〜6年までは…4月に教科書読んでもう授業は不要だった。それほどに学習レベルが低いんだ…なのに、今は更にレベルを下げてる」
 出来る人にとってはうざったい。小学校は6年もいらないっていうか3年、3年で分けて、小学校4年で既に受験で学校を振り分けちゃえばいい。
「でも、かと思えば…何か少年犯罪が起きる度に…勉強勉強で、本当に必要な事は教えてないからだとかテレビで…じゃあ、道徳の授業は何だって言うんだよ?」
 逆に考えれば子供の精神レベルがあがってるとも言えるんだけどねぇ。
「そうは考えられないのが大人だね。大体、精神レベルあがっても犯罪起こしてんじゃダメだし」
 やっぱり高校、大学も改革かな?
「今現在、バカが多いのは事実だ。バカってのは頭が悪いって意味でなくて…救いようのないバカって意味でな。何の為に高校、大学に行ってるか答えられる奴はどんだけいるんだ?答えられない奴は遊びに学校に行ってるって言われても反論できねーよなぁ、あ?」
 別に遊びに行っててもいいけどさ…勉強もやろうよね、ちゃんと。
「お、おぉ。そうだな…目的がなきゃいけないって事はない。とりあえず遊びに学校に行ってもいい。でも、やるべき事はやれってとこか。つうか卒業厳しくしろよ、高校も大学も」
 その場合…中退続出?
「中退じゃなくて除名、除籍、退学。中退なんて都合のいい言葉はダメ。あ、でも私も高校卒業出来なかったかも。数学とか全くやる気なかったし」
 赤点とらなければ問題なし。
「それだけは気をつけてた。必要最低限の点数だけはとれるように。というわけで結論、小中学生の学力低下は学校の責任!高校大学生の学力低下は生徒と学校の責任」
 高校で…好きな課目以外はとことん手を抜いてたっていうお兄ちゃんに偉そうに言われたくはないけど。
「だな、私みたいな生徒を作り出してしまう学校制度がダメなのだ」
 でもねぇ、夏は明星とか答える東大生とか…ああいうのは…。
「夏は夜!月の頃はさらなり!!東大って名前が大きいだけにテレビで1人でもああいうのが出ると、東大全体が疑われる。あんなレベルなのか?って」
 関係ない分野の知識は必要ないから、答えられなくても問題はないといえば問題ない。
「偉そうに言ってる私は数学全然覚えてないし。っていうか1.5乗とか、そんなの勉強した覚えないぞ」
 1.5乗?
「21.5とか書いてあって…どうやって計算するのか想像も出来なかった。情報処理技術者試験での事である。懐かしいな」
 って、それ出来て当然って事なんじゃ。
「だって、絶対に習ってないってそんなの。情報処理科では勉強しないんだよ、多分。その代わりにPERTとかクリティカルパスとかベン図とか経営数学やるわけだし」
 ド・モルガンの法則とかだね。
「ほぉ、覚えてたか」
 キミにもわかる、CASL初級講座とかやる?
「愉しいね、それ。でも、CASLなんか覚えても役に立たないし。キミにもわかるMSX−BASICなんてのはどうだろう?」
 MSXなんて今どこで入手できるの?
「特別、MSXに特化した命令は少ないし、VBでも使えるからOK」
 そうは思わないけど、ボクは。
「みんな、イリガールファンクションコールとかシンタックスエラーで成長したのだよ」
 わけわかんないな。

12月21日深夜
 出来たぁ!これがボクの分身のYOUちゃんだ!
「なんか、妙にゴツい技ばっかだな。つうかバランスも何もねーぞ、おい」
 いーんだもーん。
「基本能力は高いみたいだけど…何だ、この使い道なさそうな完全燃焼アタックは?」
 それはボクが悪いわけじゃない。選ぶ余地ないんだもん。
「4つもあるけど…意味ねーな、おい。この2つあれば十分じゃねーのか?」
 とりあえず動かしてみよう!
「じゃあ、私が……おい、こいつダメダメだぞ。ロクなチェーンがない…→Pも→Kも相手吹き飛ばしちゃうじゃないか!」
 それもボクが悪いわけじゃない。でも、それじゃ連続技はエアバーストに頼るしかないか…。
「ふーむ……完全燃焼アタックかなぁ…おぉ、悠ちゃんのパンツ丸見え♪」
 それで嬉しいわけ?
「悠だと思えば少しは」
 悲しいよ、それ。情けなさすぎだよ。
「うーん…」
 もしかしてそれしかまともな連続技ない?
「うん、弱P弱P強P乱れ鉄砲突き…」
 弱P弱P強P無双突き×3で十分なような…
「エアバースト行ってみよう!んと浮かせ技は…これか!」
 て事は弱P弱P強Pからアッパーかな?
「だな!で浮かせた後は…こんな感じか?」
 ダメダメ!
「んー……こうか?……他につながらねーな、おい!」
 えぇぇぇ?
「弱P弱P強Pの…」
 ヘブンズクロスは使えない?
「むぅ…強Pは下に叩きつけちゃうから…最後を強Kにして……ダメ!つながらない!!」
 ………ヘブンズクロスいらない。
「使い道ありませんな」
 必殺技も数ばっかり多くてダメダメだし、完全燃焼アタックもダメダメだし…
「結論。悠はダメ……………あ、やっと総ダメージ50になった」
 50超えたの?やった!
「レベル低いな…50で喜ぶなんて」
 どうやったの?見てなかったよぉ。
「地上で入れる技を弱P弱P強Pにするんじゃなくて弱P強Pにするの。すると段数は減るけど、補正の関係でダメージは上がる」
 ふみぃぃぃぃぃ…それ、すっごく空しい。
「おいよぉ、弱すぎやしないかい?ただのパンツ見せキャラじゃん、これじゃ」
 反論できなーい。
「でも…これはゲーセンで盛り上がって欲しいねぇ」
 見ただけじゃ、どんな技を持ってるかわからない。これこそ真剣勝負。
「知識よりも経験…勘…そして純粋にアクションゲームの能力が問われる」
 でも、近くに無い…使えるゲーセン。
「あっても、こんなバランスの悪いキャラ、デビューさせられねーだろ?」
 むぅ…作り直してやる!

12月21日
 出来たぁぁ!レイちゃぁぁぁぁぁん!!
「うるさい!」
 出来たよ、YOUちゃん2号!見て見て見て見て、ほら!
「…さくらじゃん、まんま、これ」
 炎舞脚はひなたの技だもん…
「孤高のプライドと流星キックってのはともかく、後は…波動拳、仰天波動拳、蒼空波動拳、咲桜拳…おいおい」
 完全燃焼アタックは真空波動拳、真空仰天波動拳、真空蒼空波動拳、春一番、乱れ桜!でも、ボクが悪いわけじゃないからね!完全燃焼アタックは選択出来ないんだから。
「で、2プラトンが委員長のアドバイスですか…」
 しかもね、しかもね!攻撃力13、防御力13、体力11、根性11、潜在能力11、知力11っていうはいぱぁな能力なの!
「じゃあ、使ってみよう」
 どうぞ。
「自分でやればいいのに…ふーん…通常技はひなた系か」
 さくら系なんじゃないの?
「わかんねーよ、似てるから。っていうか、さくらいないよ、今回」
 それ…ひなたのコンボと全く同じじゃん。
「だって、この通常技と必殺技じゃエアバーストはこうならざるを得ないだろ?」
 そうだけど…でも何かひなたよりダメージが小さいね。
「攻撃力13ってのがどんななのか私にはわからんが、こんなに攻撃力低いのか…辛いね、エディットキャラ。最後を真空蒼空波動拳にしてみるか…」
 あ、あぁ…カス当たりだ。
「ダメだ、ダメだ…これじゃゲージ使い損だ…これはエアバーストじゃなくて地上連続技狙いかな…」
            :
            :
 乱れ桜使い道なぁぁぁい。
「連続技に組み込む以外に使い道ないのに…真空波動拳より威力低いでやんの」
 結論としては弱K立強K→強P強炎舞脚か真空波動拳かな?
「ここにそんな連続技書いても、誰の役にも立たないな。エディットキャラだから」
 連続技作るの楽なゲームだよね。意外な繋がり方とかないから。
「私も作ってみていい?」
 何でボクに聞くの?
「いや一応ね。じゃあ、レイちゃん作ろうっと。…えっと、レイゼっと…ゲームでの名前?LEIでいいか」
 REIZEじゃないの?
「うん…やっぱりジャスティス学園だな、私は天才だから」
 勝手に言ってなさい。
「んで、工業科で好きな言葉は冷酷、卑怯、漁夫の利と」
 予想した通りのを選ぶね、レイちゃんは。
「ところでまたレイちゃんに戻っちゃったの?」
 何となく。
「ふーむ…顔エディットか…うーん、ウケ狙いはありがちだから…」
 アフロはやだよね、アフロは。
「ポルナレフもやだな…このジョルジュっぽいのがいいかも」
 ちなみに…今回もラブラブエンディングあるよ♪さっきのさくらもどきのYOUちゃんは響子先生とのラブラブエンディング迎えちゃった♪
「女同士はやめい。じゃあ、私は雹兄ちゃん落とそうっと」
 狙って落とすの無理だと思うよ。落とすのだけ狙うなら可能だけど。ゲームでまともに使えるキャラ作ろうと思ったら計画的に動く必要あるからさ。
「何だぁぁ」
 狙えるなら九郎落としてほしいなぁ。彼がどんな姿見せてくれるのか。
「やだ、雹兄ちゃんだ!」
 どっちにしても男同士ってのがいいね♪
「あんまりよくない…でも、ひなた以外の女の子はあんまり魅力ないからな」
 ちなみに知力はあげてもあんまり意味ないから分岐点でどっちに曲がるかって時には知力は選ばなくていいと思う。
「攻略方法とかは?」
 みんな自分なりのいい方法見つけてると思うけど、ボクが採った方法は…当然ダミープレイヤーを3人作って…
「つまりインチキだな?」
 そうでもしないと強いキャラにならないよ!その為にポイントマイナスのマスもあるんだろうし。真のプレイヤーは必殺技習得マスと経験値アップマス、それと単位取得マスこの3つ以外は無視。で、ダミーの方はカード取得マスと経験値マイナスマス、単位取得マスの3つで…ボクの失敗は後半に時間が余るって事で…もしかしなくても真のプレイヤーは単位取得マスも無視していいかもしんない。
「何言ってるかさっぱりわからないです」
 1回でもプレイすればわかるよ。とにかくダミープレイヤーは10ターン超えた辺りから真のプレイヤーにバトル仕掛けまくる!何だったらこまめにセーブして…実際、やったし。
「つまりインチキしまくったんだな?」
 そーでもしないとぉ。でも、もう1回やれば、もっと強いキャラになるよ。わかったから、コツが。あ、パートナーはひなたちゃんと響子先生がお勧め♪この2人がいればバトルで負ける事はまずないはずだから。
「何か…闘神伝カードクエストでもダミープレイヤー使ってインチキした覚えあるけど…」
 この手のゲームの基本はダミープレイヤーだよ♪じゃあ、頑張ってね

12月21日その2
 必殺技一覧…もう凄い事になってきてるけど…。
「この先…どんどん重くなっていきますぞぉ」
 しかも、こまめに更新されるもんだから…
「しかぁし、私はやめる気はないッ」
 画像無しバージョン作る気………なさそうだね。
「ないですね。無駄に手間がかかる。画像いらないって人は画像読み込み禁止にしてからアクセスして下さいって感じ」
 そもそもが…キャラ一覧はどうなったんだか。
「忘れて下さいっていうか…実のところ、お任せ状態…他にやってる人がいるならいいかなって」
 読売新聞によると仮想恋愛が流行ってるんだって。
「仮想かなぁ?相手が機械であろうと恋愛は恋愛…本物じゃないかなぁ?」
 そういう風に考えられるようになると末期だよね。
「そうかなぁ?でも…お前も同じだよ?私は存在しないんだよ、現実に?」
 そっか、それも仮想恋愛か。って事はボクも仮想恋愛を理解出来てるんだ…はうぅ。
「だから仮想じゃないの、それはそれで本物なのだよ。恋愛=現実の異性とのものって考える時点で歪んでるんだ…確かに…現実に存在しない相手との恋愛はおかしいかもしれない…おかしいかもしれないけど間違いじゃない」
 変人扱いはされるけどねぇ。
「私は現実と非現実を特に差別してないから…」
 してないねぇ、意味不明な事よく言ってるし。現実に存在してるけど会えない人は存在してないだとか。
「ただ…私は理解してるってだけでゲームキャラとかに本気で恋した事ねーぞ」
 ボクだってないよ、そんなの。
「だって…人格ないもん…人格さえあれば、話は変わるかもな」

12月22日深夜
「見ろ見ろ、ほれほれぇ」
 あ、あぁぁぁ…知力以外全部15だぁ!知力も11もある…」
「ふっ、15MAXというのに気づかずに体力上げ続けてなければ知力も15行ってたな」
 しかも全員の好感度も高い…
「ふっ…ランをずっとパートナーにしてたからな…そしてお望み通り、九郎落としてやった」
 でも、もももMAXじゃん?
「文字にするとわかりにくいな、おい『もももMAX』って単語みたいだ。安心せい、九郎重視でプレイしたから」
 偶然なクセに。技は?……ザ、ザンギエフ?
「2プラトンは当然Wパワーバスター。スクリューにダブルラリアットに…」
 でも、単位が1つ足りないね。あと1つでパーフェクトだったのに。
「元々ビンゴに関係ない単位は集めるつもりなかったんだけどねぇ…いつの間にか揃ってた。で、揃えるってのを意識したのが38ターン目。残念ながら1つだけ間に合わなかった」
 やっぱり、EDITキャラは全必殺技揃えて…ALL15レベルじゃないと意味ないかな?
「最低でもゲーセンに持っていくんだったらそうだろうね。さて、じゃあ九郎のエンディングでも見ようか…でも、ももね、気に入った!」
 受け付けないって言ってたクセに。
「いやぁ、好感度上がると流石に可愛いっていうか愛着わくわ。何て言うかやたらともものいるマスに止まりまくってイベント起きまくって…九郎から乗り換えようと何度思った事か」
 じゃあ、ボクがプレイしてももを落とすね♪
「私達のプレイの仕方間違ってません?男が男を落とし、女が女を落とす」
 そんな事ないよ。ピュアだよ、ピュア。それより早くエンディング見よっ。
「おぉ…」
        :
 わぁぁ、あの九郎も愛の前には野望捨てるのか…
「認めんッ!それじゃ紐尾閣下と同じ…って…アレ?」
 あ……
「以下ネタバレな為、自粛」
 って、その時点でバレバレじゃん…。
「じゃあ、自粛しないで書いちゃう。プレイヤー…九郎に洗脳されちゃいました。あぁぁぁ…九郎には野望は捨てないで欲しいとは言ったけど」
 洗脳しないで…最愛のパートナーとして傍に置いてほしかったなぁ。
「むぅ、九郎め!愛のない男だな!!」
 で、やっぱり、1回も単位取得マスには止まってないの?
「そう、全部が全部、バトルで奪い取った」
 そっか、やっぱりそうじゃないとレベル15は行かないよね。
「九郎が、ずっとパートナーにいたから、バトルも負けない」
 って、もしかして狙って九郎落としたの?偶然じゃなくて?
「そーだよ…こまめにパートナーカードを補充して…」
 補充の方法って…バトル?
「そそ…バトルで奪い取ってストックしておいて九郎が逃げると同時にカードで捕獲♪」
 何て極悪なプレイ。それじゃボクは…シャオユウでも作るかな。
「百裂脚とかあったから…それだな」
 髪型とか怪しいのあるし、制服も問題なし。シャオユウ作るぅ。

12月22日深夜その2
「忘れてたぁぁ」
 何を?
「久々にネオジオフリークのHPを見たんだよ」
 他サイトの話題しないんじゃなかったっけ?
「法人サイトは例外…つうか法人って意味わかってないバカが多くて困るんだけど」
 いいじゃん、知らなくても。
「個人の対義語が法人なんじゃないんだけどなぁ…いや、それはいいとして…相変わらず更新されてないんだけど…」
 ていうか雑誌もうないし…
「新雑誌創刊するだろ?いや、だからそれもどうでもいいの。今までよく見て無くて全然気づいてなかったんだけどQ&A掲示板があってね…ネオジオ系の質問は私にしないで以後…この掲示板で…色んな人から回答もらえるっていう利点もあるし」
 どれ?おぉ、なんかマニアックだ…っていうか質問じゃなくてアンケートじゃん。
「ただ、私が言うのも何だけど…利用する前に表に書いてある注意書きは全部読んでからにして下さいねぇ。紹介した以上、一応注意しておかんとな」
 注意書き読まない人多いんだよね…非常識っていうか。
「私も利用しよっか?…みゅう……みゅう…思いつかない」
 無理して利用しなくても。
「いや、聞きたかった事とかKOFアンケートでやっちゃったからなぁ。アテナの声優とか」
 …そーいや、これって…永遠の宿題?
「言うなぁぁぁぁ。そーいや私も同じような事やってたんだ。誰も利用しねーけど」
 やっぱりもっと人が集まるとこじゃないとねぇ。
「つうか、責任者大変そうだな、あの掲示板。本来の使い方と違うとか日記に書いてあったし」

12月22日
 何とはなしに今まで敬遠してた超元祖ビックリマン買ってみました。
「懐かしい、懐かしすぎ!このシンプルなデザインと…名前の書き方で悪魔か天使か一目でわかるデザイン!」
 天使にはお約束の串がちゃんとあるしね。 「ただ、残念なのはシールサイズがビックリマン2000と同じなんで旧ビックリマンシールコレクションのとこに追加すると大きさが違って目立つって点だ」
 っていうか、ビックリマンとビックリマン2000でシールの大きさ違う事に気づいてる人ってどんだけいたわけ?
「とりあえず、殿・ディオコッキーという重要そうなキャラのシールがいきなり手に入ってちょっと嬉しい」
 でもさ、対応した天使見ると…どう見ても昔のマルコだよ?
「おかしいな…アレキサンマルコにまでパワーアップしてまた退化したのか?ビックリマン2000もわからんが旧ビックリマンもわからん」
 旧ビックリマンもまたアニメ化するしか!
「でも、新ビックリマンで完全平和なエンディング迎えてますぜ?」
 っていうか、ベリー=オズはどこ?
「死んじゃったんじゃない?塩沢さんが演じたキャラが死ぬのが流行ってるみたいだし」
 別に流行ってはいないでしょ?
「とりあえず、ディオコッキーのシリーズマークがスフィンクスになってるから…エズフィトが絡んでるらしいね、第31弾は、まだ」
 ビックリマンの本売ってないぃぃ。
「くそっ、せめて過去のシリーズの全シールだけでも見たいのに」
 金太神ったらまたパワーアップしたみたいだし…
「いい機会だから昔のコレクションを見てみたんだが…ボク娘だっていうパソン…シールあったわ…」
 斥候プソンと似てるし…プソンの子孫だろうね。
「でも、シールの裏書き見ると『俺ら』とか書いてあるんですけど…絵だけじゃ男か女かもわからんし」
 どっちでもいーじゃん。
「よかないわ。男だったらボク娘じゃないだろ。娘じゃ、まあ、いいわ…判別不能だから」
 ニューロビンかぁ…CVは確か草尾さんだよねぇ。
「何でそんなキャラの声まで覚えてんだよ」
 当時、NG5の5人は大人気だったんだよぉ。
「もう、今更…お前の年齢の事は言わないけどさ…NG5なんて知ってるっていうか覚えてる人どれだけいるんだ?」
 知らない人の為に説明!えっとね、鎧伝サムライトルーパーってアニメがあって…これがね…主役5人が美形で…
「ガンダムWの5人の先祖だと思ってもらえばいい。キャラデザ同じだし…特に光輪のセイジなんかは…トロワ?」
 とにかく女の子に大受けで…そこから派生してその5人を演じた声優さんまで大人気になっちゃって。調子に乗ってグループ組んで…それがNG5。
「コンサートのチケットとか超入手困難だったっていう。あまりに異常な人気だったからテレビ番組でも何回か特集組まれたし…」
 だから知ってる人は多いと思うなぁ。ちなみにメンバーは草尾毅、中村大樹、佐々木望、竹村拓、西村智博(現:西村朋拡)さんだよ。
「で、中でも草尾さんと望さんが人気で…某番組で声優人気bPを争ってたりしたっていう」
 その人気にあやかって配役されたのが桃太郎伝説で…この5人を集めて主役級に配置して…
「しかも敵ボスの声優までトルーパーと同じ笹岡さんだっっていう」
 鎧のデザイナーも同じだね。
「そもそもが鎧を召還して纏うってのがトルーパーと同じだ」
 トルーパーの鎧召還は「ぶそぉぉぉぉ れっかぁぁぁぁぁ」って感じで桃太郎伝説の方は「ももへんげぇぇぇ」って感じ?
「記憶薄いけどね。ちなみに草尾さんは浦島太郎と青魔鬼、中村さんは龍神太郎と一寸法師と赤魔鬼…」
 一寸法師なんて覚えてる人少なさそう。一応5人の勇者の1人だけで、2,3回しか登場してないし。
「太郎じゃないからだろうねぇ。佐々木さんは桃太郎、竹村さんはオニノミコと黒魔鬼、んで西村さんは金太郎…じゃなくてクマゴローと白魔鬼」
 西村さんだけ動物って辺り…配役わかってるよねぇ。
「コアなファンじゃないとわからんけどな。西村さんは…自分が人間以外の役ばっかだって笑い話を某所でね…」
 うる星やつらのこたつ猫とか…だからクマゴロー。で、桃太郎伝説のエンディングでは主役級の勇者さん達が歌ってたけど…桃太郎、龍神太郎、浦島太郎、おにのみこはわかるとして、何で金太郎じゃなくてクマゴローが歌ってたかっていうと…金太郎はNG5と関係なかったから。
「桃太郎伝説っていう題材だけにNG5を知らない人も結構見てただろうし…何で金太郎の代わりにクマゴローが歌ってたか謎だった人も多かったろうな。その答えがコレです。金太郎はNG5じゃないッ」
 ちなみにトルーパーは1988年、桃太郎伝説と新ビックリマンは1989年作品ですっ♪
「ついでにトルーパーの話題だけど…星矢、トルーパーと美少年、鎧モノがウケる!と思ったらしく…それで作られたのが天空戦記シュラト」
 これも1989年作品だよっ。
「オンシュラソワカァァって鎧纏うの…星矢がギリシア神話、トルーパーが一応、日本神話…」
 なの、あれは?
「だって三種の神器出てきたし」
 輝光帝の鎧が鏡の代わりってのはかなーり無理あったけどねぇ。
「鏡っていうのは間違いで本来は光輝くもの…その代表として鏡が三種の神器にとか、そんな感じでした」
 でも輝光帝の鎧、輝いてなかったじゃん!
「しかもOVAでは黒い輝光帝とか出てきたし。いや、それはいいとして…んで、シュラトがインド神話」
 ちなみにシュラトはシュラトで赤い光弾ジリオンのメイン声優3人、関俊彦さん、井上和彦さん、水谷優子さんを集めてたり。
「当時の噂じゃ集めたって事だけど、実際は偶然かなぁ?にしてはこの3人が3人、主役だのヒロインだの重要な役割に配置されたけど」
 で、美少年鎧モノはずっと影を潜めて…1996年まで飛んで超者ライディーンが。
「ちょうじゃ!こぉぉぉりんっ」
 時代が変わったっていうかショタキャラも完備して疾風クンと藤丸クン大人気♪
「しかも…TVアニメ終了後もNG5みたいに活躍出来るように…アニメ内でライディーン戦士達、エンジェルとザ・ハーツっていうアイドルグループ組んでて」
 あまりにあからさまだったよねぇ。
「ザ・ハーツは敵側のライディーン戦士なんだけど…個性豊かだったていうか…山口勝平さんがいる時点でアイドルグループじゃないっていうか」
 あ、そうだ!ライディーンアーザスのアーザスって何か知ってる人いたら教えてぇ。正体わかんないの。
「ハーツの方はダイノだのバットだの鳥じゃないのが混ざってたからアーザスが何なのか放映当時からの謎なんです」
 ちなみにぃ…美少年鎧モノの空白期は…
「美少女戦士モノが横行してました…セーラームーンとかウェディングピーチとか」
 わーい、アニメオタク、アニメオタクゥ。まぁ、この程度常識だけどね。
「常識と言っちゃう辺りが終わってるね」

12月23日
 ガンダムX参戦記念って事でついつい何とはなしに作っちゃったSRWアンケートだけど…
「64とコンパクト…プレイしたって人が1人もいなかった。どっちも名作なのに…」
 SRWの為だけにワンダースワンと64買っちゃったもんねぇ…
「うん…実際、64はSRW以外は全然稼働してないし、WSもほぼ同じ状態」
 とりあえず全作品軽く紹介して…64とコンパクトを普及させよう!
「ですねぇ…マナミ=ハミルを普及させよう!」
 ローレンス=ジェファーソンだよぉ、普及させるなら。
「名前がダメだ!執事はセバスチャン!あの見た目でセバスチャンじゃないなんて犯罪だぞ、もはや」
 というわけで、まず初代。
「GBの作品で…私は知りません。持ってるけどプレイしてません。えと、パイロットって概念ないらしいです。ロボットが意志を持って…」
 2次も知らない。3次はシリーズ屈指の名作。
「4次以降のSRWはゲームとしては3流!ただのパワーゲーム、力押し!」
 敵側もただの力押しだしね。でも、3次は敵の動きを先読みして…それで自分のユニットの能力を把握して…。
「奇跡のバランスで成り立ってる…って面倒だ!64とコンパクトだけ説明する!」
 それでいいか。64は恋人支援効果、合体攻撃が特徴で…例えばヒルデとデュオが隣接すると2人共能力がアップする。
「片思い効果ってのもあって…エマリーさんとブライトが隣接するとエマリーさんだけ能力が向上する」
 でも、その2人って両思いなんじゃ?
「大人の複雑な関係だから言っちゃダメ♪まあ、エマリーさんがパワーアップしたとこでラビアンローズじゃ話にならんがな」
 プルツーに落とされてブライトォォォって叫ぶのがオチかな。
「あ、そうそう。64はこういうマニアックユニットが多いです♪特に他シリーズでは冷遇されてるZZが…」
 合体攻撃の恩恵ってのもあるけどね。ガザの嵐隊、ジャムルの3D…こんなキャラまで出てるし。
「更にはプルクローンまで…1人くれぇぇぇ」
 また言ってるよ…ユニットだと、他シリーズだと愛機がなくてゲーマルクとかそんなのに搭乗してたイリアさんの為にリゲルグも登場♪
「でも、ゲーマルクの方が性能いいし、イリアさんにとっては不幸なんじゃ、それ…後はプルクローン用に当然、量産型キュベレイも登場」
 シュツルム・ディアスまであるんだよね、64版。
「うぉぉぉ、シュツルム・ディアスがあるのに何故にサトウ隊長は出番がないのじゃぁぁぁ」
 …いくら何でもサトウ隊長はちょっと。
「ちょっと何だ、何だというのだ?サトウ隊長バンザイ!サトウ隊長!!」
 ああ、うるさい…次行くよ。合体攻撃…合体攻撃が出来るユニットが近くにいると合体攻撃が出来て…ガザの嵐隊がくっつくとガザストームフォーメーション使ってくるし…
「ドモンとアレンビーがくっつけばWゴッドフィンガーが使える。しかし、目玉は何といってもシャッフル同盟5体隣接による…みんなで力を合わせればのシャッフル同盟拳」
 絶対あると思ってたけど、やっぱりあったっていう。
「とりあえず、シャッフル同盟が登場するSRWは64だけだし、それだけでも買いでしょ?」
 その代わりDG四天王がいないんだけどねぇぇぇ。
「Gガンダムは優遇されてんのか冷遇されてんのかさっぱりわからん。シャッフル同盟とDG四天王が一緒に登場出来ないってのは何故だ?」
 坊やだからさ。
「一緒に登場しなきゃストーリー成り立たないだろぉ。っていうかさぁ…あうあう」
 で、64だと他にもキラルとか…
「キラルが出るって知った時は非常に心配した事があった…そう!アレンビーと恋人支援効果があったら許せない!っていう」
 でも、安心してね。アレンビーはドモンに片思い効果発揮するだけでキラルは無視だから♪
「他には敵としてマーキロット=クロノスとかチャンドラ=シジーマとか…何であんたらは敵なんだ!って感じだが」
 原作でも悪役だったからいいんじゃないの?
 ストーリーが混沌とするから…
「Gガンがいる時点で混沌してるわい!」
 後、他の作品に出てないユニットっていうとガンダムWのラシードとマグアナック隊かな?
「でもね、ラシード…カトルに片思い効果発揮しないんだよぉぉ、許せるか?いや、許せまい!!」
 許せないよね!
「他にはリーブラとかパイシーズとかキャンサーとかピースミリオンとか」
 ピースミリオンがあるのが凄いかも。当然、ハワードもパイロット登録されてて。
「それから注目は東方不敗マスターアジアVS衝撃のアルベルトの生身同士のバトル。熱いですよぉ」
 声がないのが残念な位に熱い。
「2人とも秋元さんなんだよな、声…くぅぅ、αにGガンがいないから!」
 というわけで両者の対決は64版だけの特権♪
「あと、08小隊もいるんだけど…シローとアイナしかいなくて」
 ギニアスさえいない…しかもユニットは役立たずなアプサラスとEz8だけ。
「アプサラスは完成型ならまだ強かったんだろうが…Ez8なんて08小隊が存在しないのに何でそんな名前なのかもわからん」
 まだまだあるよぉ、64版だけのって。コンバトラーが第2部なの!
「そう、毎回毎回毎回毎回毎回毎回…大将軍ガルーダの悲劇で…もういい加減にせーよって感じだけど、64だけはジャネラ様が」
 ジャネラ様はつかせのりこさんって事で声の問題で出演出来なかったのかもしんないけど…声がない64版だから。
「でもマクロスとかトライダー、それにグレンダイザーは主人公の声が違いますぜ?敵のボスの声が違ってても…ラプラミズの声だって違ってたし」
 次!コンパクト…
「リィナがパイロットとして正式に参戦してたり…チェーンがパイロットとして参戦したり…」
 チェーン…NT技能持ってるんだけど…彼女はニュータイプかな?
「クェスの本心も見抜けないんだから心の奥底からオールドタイプ。で、エルガイムが無茶苦茶強い…多分、最強ユニット」
 MkIIよりも強い…
「最初からバスターランチャー装備してるし、無茶苦茶な強さですわ、エルガイム。更にはポセイダルつうかミアンを説得出来たり」
 目玉ユニットはやっぱり…アッグガイ
「何故、今アッグガイなのか?何の意味があったのか?よくわからんがアッグガイが…複眼はイヤイヤですぅ」
 あの複眼って何の意味あんのかな?視界悪そうじゃない?モノアイよりかいいけど。
「ストーリーは割とまとまってるんだけど、Zガンダムが完成する前にリガズィが平気で動いてたり…」
 リガズィのズィは一体何なんだろう?
「Z完成したかと思えばνガンダムも直後に完成するし…どういう技術力だ?」
 まあ、その辺のはシリーズ全て共通してツッコミ入れちゃダメだね。ザクが現役で使われてんのにっていう。
「αの世界なんかMS作って、PT作って、バルキリー作って…統一しろよ!リアルロボットそんなに作ってどーすんだよ!」
 マシン兵器も作ってるよ♪
「エヴァも作ったしな。責任者誰だ!」
 民間がスーパーロボット作るのも黙って見てるし。
「というわけでアンケートの現在までの経過だけど、やっぱり3次とαが人気で4次とFが嫌われてるね」
 ゲームとしのバランスとストーリー考えると4次とFは3流だしある種当然かも。
「キャラだと…ゼゼーナン入れたバカは誰だ!とか思うでしょうけど…」
 ボクだよ♪ゼゼーナンっていい人だってば、結構。ゲストもインスペクターも思い上がった最悪な人種だけど…ゼゼーナンはそれをわかってた。だからこそ地球制圧して…そこを拠点に思い上がったゾヴォーグを掌握して改革しようとしてたんだろうし。
「まあ、地球人の私達からすればたまったもんじゃないがな。ゼゼーナンは現状を憂いていた…素晴らしい政治家だ」
 そう、政治家…所詮は政治家だから勝てなかった。
「本国をゾヴォーグを批判しつつ地球人もサル呼ばわり…SRW史上、最も器が小さいラスボス、存在感薄い…言われ放題だけど、ある意味、ゼゼーナンは地球人を認めていた。それに対してゾヴォーグは実状も知らずに『勝手に地球人を未開種族と断定して保護』しようとしていた。許せませんな」
 ゾヴォーグ…自分たちは好戦的じゃないとか言ってたけど…ゼゼーナンとかロフとかメキボスとかウェンドロとか…危ない人いっぱいじゃん。
「選民思想の塊なのだよ、ゾヴォーグ、だから大嫌い。ゼゼーナンがゾヴォーグを掌握すればもうちょっとマシになっただろうに…ちっ、ロンドイ=ベルめ、余計な事を」
 地球が制圧されちゃダメだよ、だって。
「ちなみにロフとゼブを嫌いなキャラにあげたのも悠です」
 ホントはセティも入れたかったんだけどね…特にこの2人は許せなかった。
「自分たちは兵士だから上の命令…ゼゼーナンの命令には逆らえない。それはわかる、よくわかるよ。でもさ、なら最後までゼゼーナンに付き従って死ねよ!」
 4次だと死ぬけどね。Fとか…贖罪もしないで本国に逃げ帰っちゃったもんね。
「敗戦国は責任者が戦犯として処理されなければいけない。そしてその責任はゼゼーナンが戦死した以上はゼブとセティにある。責任持って地球に残り奴隷のごとく働け」
 ゲストの敗戦が目に見えてわかってから「ゼゼーナンのおっさんにはついていけない」とか言い出すのは卑怯だよ、絶対に。
「ゼゼーナンは部下には優しかった…あんたら3人もゼゼーナンの考えに賛同してついてきたんだろ?もしゲストが勝利してたらゼゼーナン支配のゾヴォーグで高位の立場について…」
 ロフは違うだろうけどね。
「ロフはね…B.ジェニーと同じで現状から逃げただけの根性無しだから嫌いだね。高い身分に生まれながら、自由に生きるってのは『いい見方』をした時の言い訳で…私から見ればただ逃げ出しただけ。大体、それで傭兵か?地球人の命はどうだっていいんか?」
 大体さぁ、4次じゃ性格『弱気』だったクセにFじゃ『強気』になってるし、何なのこの人?
「地球人としてゲスト3人衆は絶対に許せないのです、私は。なのに何でリムルなんじゃぁぁ、セティに入れろ、セティに」
 ボクの中で彼女はセティよりも悪い。彼女がいなければもっとすんなりといってたのに。
「リムルル=フトだから、彼女もリムルルなんだって言ったろぉ」
 ダメなの!リムルは嫌いなの!!
「あの母親じゃ仕方ないような気もするけどな」
 ルーザも嫌いだけどリムルの方がもっと…
「好きなキャラはカヲル君入れてほしかったんですけど」
 プレシアを1位にしてあげたからいいでしょ?
「声優は…やっぱ回答集まらないねぇ。っていうか喜久子さんはテュッティなんじゃ」
 だって、あのボケた感じと…テューディ化した時の事考えると…
「ゼオルートは優しげで静かな感じって事で石田彰さんとか関俊彦さんとか」
 関さんって言ったら昔は熱血声優だったのに…でも、やっぱり田中秀幸さんでしょ、うん。石田さんじゃテリウスとかぶるし。
「テリウスの声が間違ってんだよ!テリウスは佐々木望さんだろ、やっぱり。石田さんはフェイルロードの方がいいって」
 それ言い出したらキリない…
「大体、喜久子さんだの置鮎さんだのかぶってるの気にしてないじゃん、お前」
 ジノは誰がどう見ても置鮎さんだよ!性格も見た目も。
「可憐だ…とか確かに似合いそうだが」

12月23日その2
 土曜サスペンス…見るつもりもなくただTVがついてただけだったけど…
「全国のデンコちゃんを敵に回すような事を」
 関東にしか棲息してないらしいから大丈夫だよ。で、そしたら金田一少年の事件簿の曲ばっかり使われてて…
「金田一の方が土曜サスペンスから曲盗んでたんじゃないのか?あの金田一少年の事件簿の事だし」
 ネタ盗用が多いっていう?
「そんな下らないネタよりも今日は教育基本法見直しの話だ!ここはいじめ問題と教育改革がメインコーナーのサイトだから」
 いつの間にそんな真面目なサイトに…確かにそういう話題多いけど、雑記に。
「むぅ、でもいじめ問題とかはふざけて言っていい事じゃないか…本気でマジメな問題だからな。本気でいじめ問題に取り組んでるサイトに失礼な発言だったなぁ。前言撤回!」
 んで、今回の見直しはどう?
「賛同出来る面も多いけど…ちょい前に言ったばかりの宗教国家日本の側面が前面に押し出された感じで、それはどうかと思う」
 有害情報から子供を守る…言うのは簡単だけど、どうする気だろうね?
「私は有害だとは思わないけど…良識ある一般人と自称する人が見ればおそらく『有害』と断定されるだろうこの雑記だが…さて、これを子供が閲覧不可能にする方法はあるかね?」
 でも、大体はお兄ちゃんの希望通り?個性を否定するのはやめて…更に学年の枠を超えて…いわゆる飛び級も可能。
「問題は教師の質だ。今現在、教師やってる人は怒るかもしれないけど…質の悪い教師が大量にいるのは事実だろう。私が学生だった頃はロクな教師いなかったから今も同じだと思うし。ただ記憶力重視をやめるのはいい事だな。私が東大生は○○だって以前言ったのはそれだから。記憶力さえ良ければ入学出来るような学校に価値はない。自分で考える能力が大事なんだから。あ、全東大生に向けて放った言葉じゃないですよ。夏は明星とか言うようなバカ学生に向けてで」
 伝統、文化、古典、歴史を重視するってのが宗教国家って事?
「そう、そんなものは強制されるものじゃない。日本教に無理矢理入信させるようなものだ、それは…奉仕活動の強制は以前言った通り、大日本帝国の再興でしかない、非常に愚かな事だ」
 でも、これ実行出来るわけ?
「ほぼ無理…全部実行するには…あっちこっちに矛盾がある。言ってる事が正反対なような事が同じ教育改革に含まれてるのが怖い。こっちを実行したらこっちは実行不可能だろうみたいな。個性を認める…でも、それは集団生活においては邪魔なんだよ。さてどう両立させる?私みたいな特異な生徒をどう扱う?」
 問題児は出席停止とか書いてあるね。
「フッ…間違いなく中学生当時の私は問題児だったが…出席停止?冗談じゃないね。1人の生徒の為に多くの生徒が迷惑を被るなら…その考え方じゃ何も変わらないね。常に『多数』が正しいという昔ながらの考え方だ。その問題を起こしてると思われている『1人』の方が正しいとは思わないのか?その場合は…本来なら『多数』の生徒の方を出席停止にすべきだろうね。問題児ってのは正しいか間違ってるかじゃない…多数派に属さない生徒の事だ。個性が強すぎる生徒もそこには含まれる。さてさて…中学生当時の私から見れば周りの人間が邪魔だった…お前らの考え方はガキなんだ!ってね。それが正しかったかどうかはわからない。わからないけど、その考え方を認めずに出席を認めないなんて事をしてどうやって個人を認める?所詮は昔どおりの『突出を認めない』方針じゃねぇかよ。入学試験を減らして中高一貫教育?バカ言っちゃいけないな…人間の学力はいつ伸びるかわかんない…これも考え方が古いんだ…この学校を目標に!とかやるから入試が重荷になるんだよ…自分の実力にあったところで勉強する。3年間隔の入試でも少ないぐらいだ。間違って入学しても…基本的にそこの学校にいるしかない。転入してまで学校を変更するって選択肢を選ぶ人は現状では少ない。情報処理科に入学してから自分に向いてないって気づいてももう遅いんだ…確かに今回の見直しで今よりはかなりマシになるけど、やっぱり日本って国家に絶対服従するような人間を量産するシステムには変わりはない」
 はい、そこまで。
日本の学校は間違っている!
 はいはい。10大ニュースだってさ、そっちの話題にしよう。
「無職になった。ノートPCが壊れた。悠が妹になった」
 レイちゃんの10大ニュースは聞いてない。
「意味あんのかよ?毎年毎年思うんだけどさぁ…去年の10大ニュースは何だ?」
 1位はノストラダムスの予言的中、2位は核戦争で地球壊滅、3位はスタンド使い大量に発見。
「んだ、それは!」
 4位は地球連邦発足!
「そ、そーいや1999年発足だっけ…地球連邦って寿命長いな…この後、最低でもVガンダムの時代まで…」
 ADからUCにいつ変わったのかは発表されてないんだけどね。
「AD2009年連邦軍が正式に成立とあるから最低でも2009年時点ではまだADだな」
 5位は第3次世界大戦。
「もうどうでもいいっていうか」
 6位は児ポ禁法成立♪
「それだけ事実じゃねーかよ、おい」
 7位は塩沢さんが…
「ロボット大戦大痛手!マ=クベ、ル=カイン、司馬亮、クランプ、カムラン=ブルーム、レオナルド=メディチ=ブンドル、イラ=ジョリバ…
 ジョブ=ジョンは?
「出てねーよ!あとは木戸丈太郎とか」
 誰?
「α外伝で登場するであろうキャラ♪ブライガーのキャラだね。で、ザブングルのアーサー」
 冗談抜きで痛いね。
「痛いね…銀英伝も辛くなってきたね。富山さんだけでもかなり痛かったのに…ヤンに続いてオーベルシュタインまで」
 ロボット大戦でキャラが多い声優さんって他には誰かな?
「神谷明さんと戸谷公次さん、それから川村万梨阿さん」
 井上和彦さんは…マシンロボと飛影で主役やってるけど…」
 両方ともWSだから…それでもジェリドとエイジとヤンロンにナブール=ハタリと4役もあるねぇ。
「ダグラムのクリン=カシムってのは惜しいね。ダグラムはタカラにとられちゃったから」
 玄田さんも多くない?
「多いね…ゴッドライディーンとか」
 ゴッドライディーンは出てないと思うな。
「後は塩谷浩三さんも割と…マンジェロってのがいかしてるね」
 美形なのに声がアレ。サエグサが出てないのが残念だね。
「サエグサ…あれも塩谷さんか、そーいや…モンドと入れ替わりで死んじゃったっていう」
 ZZって割とZから声優引き継いでるよね、声優さん。
「ジュドーはゲーツ=キャパ、ビーチャはアストナージ…ってZZにもアストナージ出てるな…モンドはロベルトとサエグサ、イーノはキースロン…ってこいつもZZにいるな」
 キースロンって…サエグサよりも目立ってなかったような。
「エルだけ例外でリィナはエマさん」

12月24日深夜
「今日はいいニュースがあります♪また1日のアクセス数が100を切りました♪」
 本気で嬉しそうなのが何かイヤな感じ。確か前に100切ったらとか…
「あ、あれ無し!あの頃は…うん…今は好きならOK、そうでないならとっとと出ていけ!だから」
 こっちは安定して40程なのに…
「うにゃにゃにゃ♪雑記だけで40稼げるなんてありがたいねぇ」
 こっち更新してる暇はないからね。
「しかし何ていうか…格ゲーでも設定系はやっぱり人が集まらないんだな…色々回ってみた感想として」
 1回見たらもう用が無いからじゃない?
「にゃにゃ?…にゃるほど、それはそうだ」
 ウチは何になるの?設定系?
「一応はそうなる…と思う。格ゲー雑談とかおまけだから、あくまでも」
 おまけの方が人気あってどーする!!
「しょーがないなぁ…じゃあ、タツノコファイトでも」
 タツノコファイトォォ、レディィゴォ!
「ガンダムファイト国際規約だっけ?確かはっきりとガンダムファイトの開始は『ガンダムファイトセット レディゴォォ』と言ってから始めないといけないって記されてたと思うんだが」
 セットって言ってないよね全然。最初は言ってたけど。
「第13回大会、反則ばっかだよ。ドモンは他者のファイトに乱入したし地球から宇宙へ出たし…」
 チャップマンは援護攻撃受けてたし…ネオロシアは拉致するし、ネオアメリカは暗殺しようとするし。
「ってわけでGガンダムにしよっか?雑談は」
 確か前に祐里とやった…でもあまりにも出来が悪かったから没にしちゃったんだよね、アレ。
「もしかしたら雑談でやるかもしれないから、ここであのゲームの事を書くのはやめよう。とりあえず出来が悪いとだけ言っておく」
 もう1回作ってくんないかな?
「その時は是非、ノーベルガンダムとネーデルガンダムを是非!」
 マタドールガンダムも♪
「レッドフラッグカモン…何度見ても凄い技だわ♪」
 当然、DG四天王もね。
「私はネーデルタイフーンを使えれば満足」
 Gガンダムはゲームあるよねぇ。えっと…ガンダムはいっぱい、Zも何個か…
「何でZZはないんじゃ!」
 ないね。で…逆襲のシャア、F90…
「F91じゃないよな、SFCのアレは。で、Vガンダムもある。Wもある」
 何でXはないのぉぉ?
「私が好きなXとZZだけ見事にないのは何故に?」
 OVAシリーズのもないけどね。
「ガンダム多すぎ!もうガンダムのゲームはいいからZZを出せ、Xも出せ。ギレンの野望じゃなくて…」
 グレミーの野望…
「小物だ…とことん小物だ…何かすっげーつまらなそうだ。信長の野望の代わりに政宗の野望なるゲームを出すに等しい」
 伊達政宗は小物じゃない!
「とりあえずセンチネルと融合させて戦略シミュレーション出して下さいよぉ」
 連邦&エゥーゴ、ネオジオン、グレミー反乱軍、ニューディサイズ、ガンダムチームといったとこかな?
「後はオリジナルでシャア反乱軍を」
 ZZにシャアが出てきたら、ストーリーがわけわかんなくなる。
「だから愉しい。ネオジオンが一番楽だな…ニューディサイズにスパイ送ったりして連邦を牽制しておいて…それでその間に悪のエゥーゴを叩きつぶす!」
 他にオリジナル…真ジオン軍とか、元祖ジオン軍とか。
「青の部隊みたいなのがいっぱいいるのか?」
 ムーンムーンも追加しよう!
「開発能力なしでキャトル1体で頑張る!勝てねぇよ」
 当然、アムロも登場して…展開によってはそのまま逆襲のシャアに突入。
「そうやって貴様は永遠に他人を見下すことしかしないんだ!」
 やっぱりハマーンとシャアがくっついた真ネオ・ジオンはみんなみたいんだよ。
「強すぎだってば。クインマンサ、αアジール、サザビー、キュベレイこの4機まとめて出てきてみろぉ?勝てねぇよ!」
 クインマンサはグレミー軍特製のMSだから…それは出てこないんじゃない?
「うにゅ…でもそれでもゲーマルクとか化け物じみたMSがまだあるし」
 ギュネイはやっぱりグレミー反乱軍に荷担かな?
「当然だな!小物なロリコン同士、気が合うであろう」
 あとはぁ…オールドタイプ革命軍。ニュータイプ不要論をうたって…ニュータイプを徹底的に弾圧するチーム。
「アリアス=モマとかレズン=シュナイダー辺りがいるわけだな」
 ラカン=ダカランもね。
「リーダーは当然、サトウ隊長だよな?」
 ……それでレイちゃんが満足するならそれでいいよ。
「ZZってみんな化け物だよな。ラカンなんか史上最強のオールドタイプだろ、どう見ても?」
 ガトーも凄いけど…ラカンの方が強いかな、やっぱり。
「個人的にはZZ最強は強化マシュマーだと思うけどな。ハマーン様でも勝てねぇよ、あのマシュマーには」
 気合いでビーム無効化しちゃうもんね!!!
「そう、気合いで無効化だ!!しかもマシュマーとは思えない程に台詞が格好いい!」
 敵を侮るな、アクシズのニュータイプ部隊はガンダムチームなどより遙かに強力だという。エンドラの 勇者達よ、勇名を馳せる者は誰か!グレミーに組みする者は誰であろうと容赦はするな!たとえ、それが、かつての戦友であっても運命は必ずやハマーン様に輝かしき勝利をもたらす。悪には悪の報いが、罪には罪の報いが下されるのだ!!
「その通りだ、罪には罪の報いが下されるのだ」
 ボクはエルも相当に凄いと思うよ。
「あの化け物じみたMS群の中でMkIIなんていうガンダムとほとんど性能が一緒な機体で戦い抜いたんだよな…」
 Zに乗ってたらルーよりも活躍してたはずだよ、エルは。
「見た目も性格もエルの方が可愛いのに、何故にジュドーはルーを選んだのだろうか?」
 ルーを選んだんじゃなくて…ルーが勝手にジュドーにくっついて木星にいっちゃったんじゃないの?だってジュドーってエルは当然としてルーにも全然意識してなくて…リィナ一筋だったし。
「それかキャラ=スーン」
 まあ、まだ14歳だし、恋愛は、ね。
「お前も14歳だけどな」

12月24日深夜
 えへへぇ、悠ちゃん3号出来上がり!
「ももじゃないじゃん…夏じゃん、落としたの」
 しょうがないの!
「しかし、能力値ALL15か…知力が15の意味あるのかよくわからんが…」
 必殺技も凄い数だね…
「しかもバランスいいじゃねーか!これは期待出来るな」
 スクリューパイルドライバーがあるのがいいね。
「ほぉ…軽いな…通常技は使いやすい。これなら…」
 56か…基本連続技で56ダメージなら悪くない!っていうか、攻撃力高いかもぉ。
「ただ…連続技に完全燃焼アタックがなぁ…組み込めるけど…この基本連続技の方が減るってのはどうしたものか」
 ゲージはコマンド投げのWスクリューか、ヒットすればラッキーな全開気合弾かな?
「スーパー雷神アッパーで浮かせるって手もある。ガードキャンセルで使うのはスーパー雷神アッパーで決まりだな。おいよぉ、冗談抜きで強いぞ、この悠」
 浮かせ技いっぱいあるしね。雷神アッパー、回転レシーブ、スーパー雷神アッパー…
「で、浮かせちゃえば…エアバースト強いからこいつ…危ねぇな」
 欠点は…ないね。飛び道具もあるし。
「ユーは私がパーフェクトと認めた唯一の男よ、って感じか?」
 それは飛田?
「Oh!」
 ちなみにぃ、まず左下エリアで一気に必殺技集めて、でティファニー捕獲して部室エリアで一気に能力値伸ばしつつ…
「何でティファニーなんだよ?」
 はい、お約束の質問♪戦闘後に体力回復してくれるから能力値向上も早いけど体力消耗も激しい部室エリアでも全然平気でやってけるの♪30ターン過ぎ辺りで全能力値が15になるよぉ。
「それでよく…ティファじゃなくて夏落とせたよな」
 パートナーカードと友好度アップカード強奪しまくったから…

12月24日
 読売新聞によると小中学生が人間不信なんだって♪
「いい傾向だな」
 冗談でもそういう事言っちゃダメだよぉ。
「人間を信じてるから、裏切られたと思って暴れるんだよ。最初から信じてなければ安心♪」
 まあ、人を信じようが信じまいがどうでもいいけどさぁ。
「それほど気にする必要はないと思うよ。私みたいな大人になるだけの事だから」
 将来の為に頑張るじゃなくて今が楽しければそれでいいって考え方はどう思う?
「いい考え方だと思うよ。これはふざけてるんじゃなくて本気で…」
 アリとキリギリスってあるよね。つまりキリギリスの方がいいと?
「アリの方が正しいかどうか。言いたくはないけど、いつ死ぬかわかんないだよ…将来の事考えてどうする?しかも楽しいのは子供のウチだ。将来の為になんてのは…そういう考え方をするのはそりゃ自由だけど、そっちの方が正しいなんて押しつけないでもらいたいな」
 自制心にかける子供が多いってのはじゃあどう思う?
「子供に自制心なんて最初からないつうの。今の子供は!とかってのはどうかなぁ?自分たちが子供だった頃の事と比較する事は無意味だし…」
 今の子供は凶悪だっていうけど。
「じゃあ、大人の犯罪率と比べて異常に高いのかっていうと、そんな事はない。子供だけが異常なわけじゃあない。今は大人だって異常なんだ」
 異常が正常なのかな?
「サイエンスビジョンコンテストってのの入賞者が発表されてたけど、なめるなぁぁぁ!」
 サイエンスじゃないね。ドラえもん秘密道具コンテストの間違いじゃないの?
「私はなぁ…こんなもん認めないぞ。科学的に可能なものは入選出来なかったり低い賞だったり…ふざけんじゃねーよ。責任持って作れ!入賞したもの全部」
 100%不可能!
「子供だと思ってなめるな!子供だから非科学的なものでもOKだとか考えてんじゃねーよ!夢の秘密道具コンテストじゃねーんだ!開催の意図を考えろ!あんな非科学的なモノは最初の最初で落選だろーが。人間を拡大縮小するなど不可能。物質を構成する最小単位というものがある、分子すら縮小しようというのか?」
 子供の夢を否定はしない。ドラえもんを否定はしない。でも、はっきりと科学とは区別すべきでしょ?
「グランプリのアイデア…色んな面で無茶苦茶でツッコミどころ満載すぎだけど…それは別にどうでもいいんだよ。そういうコンテストみたいだし。でもさぁ、これがグランプリじゃ他の人が可哀想だよ。あんな○○なアイデアよりも…」
 ○○ってのは失礼じゃないかなぁ、いくら何でも。
「子供ならほぼ誰でも考える事だろ。物質の拡大縮小なんて…それよりも小学2年生が考えたっていう「どこでも車いす」の方がアイデア的によっぽどオリジナリティがある。個人的には小学校5年生の海中ロボットがいいと思ったけど。大人は子供に比べてアイデアが貧困なんだ。心の奥底でどうしても『不自然』な事を却下しちゃうから」
 つまりぃ、審査員はドラえもんのコミックを全部読んでから審査しろってとこかな。
「そうすればあれがグランプリになったりはしねーだろ。アイデアが貧困だから、あれを凄いと思っちゃう。小学3年生とは思えないアイデアだ!って感激しちゃう。そんなのは冗談じゃない…小学校低学年であるほど、そういう事を平気で考えるのに」
 そもそもがこの年齢にしては!っていう審査の仕方が間違ってる、それじゃ中学生は絶対に勝てない。
「どうしてこう大人ってのはバカなんだろう?自分が子供だった頃の事を覚えてない。夢にあふれていた時代を覚えてない」
 ボクから見れば…今回の入賞作はどれも。
「誰でも考える事だ。コロンブスの卵ですらない。本気で誰でも考える事だ、1度は。好きな夢が見れる機械とかね」
 好きな夢を見れるよりは…ドリームレコーダーの方が欲しいなぁ。夢を映像として記録する。
「で、浄化の能力を持ったクジラってのも入あったけど…これ元ネタ言っていい?オールギンですぜ、間違いなく」
 審査員がクリスタニア知ってるわけないじゃん。
「冗談じゃねーよまったく…ドラえもんからの盗作も多いし。ほんやくコンニャクですか?」
 昔、コロコロコミックでやってたドラえもん秘密道具コンテストとかキテレツ大百科発明コンテストの方がよっぽど凄いのいっぱいあったよね?
「サイエンスなんて名前つけるから…中途半端に非科学的なものばっかりになる。読む限りは秘密道具コンテストらしいんだけど、それならサイエンスの文字とればもっと凄いアイデア集まっただろうに」
 集まってもどうせ同じような結果でしょ、審査員が審査員だもん。
「ただ…空想科学何タラってのは夢がないねってつくづく感じたね。読んで。将来は人が乗れるロボットを作りたい!とかさ。科学的にはまず無理だし、実現可能でも非実用的で実際には作られる事はないだろうってわかってるけど」
 999を見て宇宙に憧れて銀河鉄道の実現を願ってた世代としては応援したいわけだ?
「実現不可能な夢でも、その夢から派生して新しい実現可能なアイデアが生まれる。その意味ではこのコンテストは確かにサイエンスなのかもしれない」
 子供の頃ってのは…鏡の中の世界があるかもしれないって考える。妖精の存在も信じてる…
「信じてるとかでなくているんだっつうの、妖精や妖怪は」
 このコンテストは失敗だね、間違いなく。
「小学生の頃なんだけど、ペンギンの絵を描かされた。で、クラスで1人だけ、バックが草原で…何でペンギンがそんなトコにいるんだよ!暑くて死ぬだろぉとかツッコミいれられて」
 小学生でもさすがにある程度の常識はあるって事か。それもハンパな知識だけどね。
「ペンギンは南極にだけいるわけじゃない。寒いのが好きなわけでもない。いや、でも今回言いたいのはその程度の事も小学生は知らない!って言いたいんじゃなくて…『夢』なんだよ。その1人は『草原にペンギン』という独自の世界を作り上げた。それは同世代の子供にとっても不自然に感じるものだったけど…それは想像力、そして夢の世界という点で素晴らしいって言える。それは芸術だね」
 学校の怪談始まったよ。
「困ったもんだ。アニメ版のこち亀は寒くてつまんないから見たくないんだよ。しかも麗子が下手だし、演技。こち亀+学校の怪談スペシャルじゃねーだろ?」
 こち亀スペシャルだよね。2時間の内の1時間30分も使ってさ。
「迷惑なんだよ…いつから学校の怪談始まるかもわかんねーし。ちょくちょくチャンネルを変えて確かめないといけない」
 前にもこち亀+GTOスペシャルとかいってこち亀を1時間30分やって…
「30分しかやらない学校の怪談とGTOはスペシャルなんですか?ただ放送時間がずれ込んだだけだろ?」
 フジテレビってイヤすぎ。
「アニメの時の『お子様へ』っていうメッセージもイヤ。日本語になってないし。そもそもの始まりである『お子様へ』って言葉自体おかしい」

12月25日深夜
「クリスマスプレゼントはこれだぁぁ」
 早すぎ。まだ25日になったばっかり。何、帽子?
「そう、帽子!」
 レイちゃんらしからぬセンスだね、プレゼントに帽子って。…えへへ、ありがと♪
「ってえわけでぇ、今日は世の中の幸せなカップル叩きつぶす!」
 するなぁぁ!
「目障りなんだよ、うざったいんだよ…クリスマスをX’masと書くなって感じなんだよ」
 クリスマスってどういう意味か知ってる?
「知らない。多分…イエス=キリスト…のキリストが変化してクリスマスだと思うけど…ただX’masは絶対に認めない。100%間違った表記だ!!」
 日本のクリスマスはX’masなんだよ♪基督教とは関係ないの♪
「そーいう事だったのかぁ!つうか『基督教』とは渋いな、おい、漢字ですか?」
 どうかな?
「おぉ、似合う似合う♪ってわけで今日は一緒に叩きつぶしにいこう」
 それはデートって言わないの?
「フッ」
 大体、それ犯罪だよ、犯罪。傷害罪!
「むむむ…クリスマスよりイヨマンテ!」
 熊送り?アイヌって何だろうね…神様食べちゃうってのは。
「というわけなんで全ての愛は神に捧げるべし!神の愛は平等である」
 キリスト教を曲解しないで、いきなり。
「曲解ではなぁい。これが本来の教えだ…聖夜は神へ愛を捧げるのだ、それでいいのだ」
 じゃあ何で教会って結婚司ったりするわけ?
「大いなる神への報告だ。神への愛だけでなく隣人への愛…それを神へ報告しているのだ…クリスマスはX’masなので許すが、クリスチャンでもないのに教会で結婚式を挙げるのだけは…間違いなく神への冒涜だ…許さんッ」
 叩きつぶすの?多分、いきなり捕まるよ。
「ふざけてんじゃねーよ。宗教がいかに適当であろうと…結婚っていう儀式をなめるなぁぁ!神への誓いなんだぞ?お前らはその後、一生、その神への誓いを守り通す義務があるんだぞ?」
 何か日本人って…すごくいい加減。無宗教でもいいと思ったけど、確かに結婚だけは…宗教をバカにしすぎてるかも。
「はぁ…正月が近づいてくるし、憂鬱だ…何で初詣なんか行こうと思う人がいるのか謎だ。日本人は人混みが好きなのか?」
 確か行列は好きだとか言われてるけど…何だかわかんないけど行列があるとつい並んじゃうとか。
「理解できん」

12月25日
 10:00起床
 10:30お兄ちゃんと一緒にゲーセンへ行く
 10:40アシュラバスター発見できず
 とか、変な日記書きつつ…しょーがないんでブラッディロア3をプレイしたりしつつも、ウリコちゃんの獣化は、ただ猫耳と猫尻尾がついただけで何で強くなるのか納得出来なかったり。
「ブラッディロア3誰もプレイしてねーよ」
 人気ないなーい。
「割と面白かったけどな…まあ、敢えてプレイする程じゃないな」
 可愛い子いないし。いまどき、お子様キャラのいない格闘ゲームはダメダメでしょ?
「今日はKOF2000の対戦も勝ったし…まあいいや、どーでも」
 しっかし、クリスマスに男1人でゲーセン…空しくないのかな?あの人達は。
「…………」
 …も、もしかして大量に敵作っちゃった?
「多分…」

12月25日夜
 クリスマス♪クリスマス♪
「真っ赤なお鼻のサンタさんは煙突覗いて落っこちてジングルベル」
 のぞきは犯罪なんだぞ!
「住居不法侵入というのもある」
 サンタさん大変…犯罪者になっちゃうよ…保護しよう!
「希少動物だし、保護しよう。天然記念物だ」
 サンタさんは天然なの?
「天然だぞ」
 御堂巴さんもサンタさんって事なんだ!
「そう、天然だからサンタさんだ。逆もまた真なりと言うからな」
 で、サンタさんはどこら辺が天然?
「天然とはいわば自然の一部!サンタを否定するなど愚の骨頂」
 元ネタと違いすぎてもはや何だかわかんないけど、天然ってわけだ。
「まあ、煙突覗いて落っこちたりするんだから、天然ボケの天然であろうな」
 というわけで、ヤキソバ作ったよぉ♪
「何故にヤキソバ?」
 クリスマスっていったらヤキソバでしょ?違うの?
「……あってます。悠が言う事は正しいです」
 あれ?うぅぅ…騙されたぁぁ。何も知らないボクを…人間なんて、人間なんて大嫌いだぁぁぁ。
「大丈夫だ。ちくわが入ってなければ問題ない」
 …そうなの?
「ちなみに私がちくわを嫌いだという意味ではないからな」
 みんな、楽しんでるぅ?
「クリスマスっていったらやっぱりJR東海だよな?」
 …ボクを騙そうとしてる人がここにもいる。みんなみんな嫌いだぁぁぁ。
「プル暴れとでも命名するか。一徹暴れなるものがある位だから」
 プル暴れ…別名アイリス暴れ♪
「ただな…やっぱりJR東海だろ?」
 パンダのソリと競走したりしないと。
「またそのネタか…」
 ヤキソバ……
「ちなみに年越しは?」
 ソバでしょ?
「お、おぉ?それは正しい知識である!」
 で、ヤキソバ…
「ん、おいしいよ♪」
 ありがと♪何かもう事実じゃない事が増殖してきたけどね、この雑記。
「精神体がどうとかという時点でもうおかしいから問題なし」
 まあね、精神体のお兄ちゃんがどうやってヤキソバを食べたのかもすっごい謎だし。
「…愛だよ、全ては愛の為せる技なのだよ!」
 そうだね、愛だよね!料理が苦手なはずのボクがヤキソバを作れたのも全ては愛だよね、愛。
「覚えているかぁ、手と手が触れ合った時の事を!あの頃のときめきをいつまでも持ち続けているかぁ」
 ごめん…あの頃ほどはときめいてないかも。
「…くぅぅ。悠ったら私より飛行機の方がいいというのかぁ?」
 きゅーんきゅーん。
「ミレーヌが歌うミンメイソングっていうCDあるんだけど…敢えてミレーヌが歌う必然性がないな」
 桜井智さんのファンなら…
「買った意味あんまなかったな。これだったらファイヤーボンバーのを素直に」
 更にはミレーヌの歌をエニカが…
「マクロス7TRASHのドラマCDな…あれは何かの悪夢のような…」
 ミリアが与作を歌って…エニカバージョンの愛、覚えてますかもあるけどね。
「マクロスファンならミンメイバージョンだけでなくミレーヌバージョンとエニカバージョンも聞くべきでしょう…」
 意味ないけど。
「綾波バージョンの残酷な天使のテーゼとかも意味ないけどねぇ」
 どうせならカヲル君バージョンとかもやってくれればいいのに。
「ゲンドウバージョンとか」
 彼が歌うと…高田作品にしか…ブルーシードとか3×3EYESとか。
「TAKADA BANDはどうなったんだろうか?自然消滅?」
 っていつの間にかまた話がそれてる。そんな話は今日はどうでもいいの!クリスマスなんだよ?
「でも、ヤキソバだしなぁ」
 お兄ちゃん…ボクは絶対にお兄ちゃんを放さないよ。
「…な、何か怖い…一歩間違えると…」
 お兄ちゃんはボクの奴隷なんだから…一生、ボクから解放される事はないの、わかった?
「あんまし、わかりたくないけど…わかった」
 うーん…盛り上がりにかけるな。…音楽だ、BGMだ。雰囲気を…
「じゃあ、これだ」
 MD?…
「んばば」
 だぁぁぁ、気分はパプワ晴れじゃなぁい!何だ、これは?雰囲気ぶち壊しじゃん。
「めらっさめらっさ♪」
 冬休みだし、君がいてボクがいる。ボクはいつごろ大人になるんだろう?
「夢の中では青い空を自由に歩いてたんだけどねぇ」
 夢から醒めたら……夢?夢…夢…夢、もしかして。
「気づいちゃったみたいだね。そう…ここは夢の世界だ。そして私は…キミが生み出した幻影だ」
 ウソだ!お兄ちゃんはいるよ!ボクの…ボクの…。
「夢はいつか醒めるものだ…もう気づいてるんだろ?」
 気づいてる、気づいてるよ…でも気づきたくない。ボクはずっとここでお兄ちゃんと…
「泣かないで…私はいつだってここにいる」
 とかバカやらせないでよ。
「うにゃあ。でも…ある種の夢であるのもまた事実…ただ現実世界との垣根が薄いというだけ」
 気づいた事はあるよ、でも。お姉さまが…また。
「旅だったか…これから大騒ぎになるな。今回は、な」
 どういう事?
「垣根が薄いからね…夢の世界で戦士となる人が大量に出現するって事」
 お姉さまだけじゃなくて…地上人大量召還?フェイルロード王子の暴走?
「違う違う。召還じゃない…寝ている間だけ戦士なんだ。目が覚めればこっちの世界で普通に…」
 そりゃ確かに大騒ぎになるね、いつか。
「最初は気づかないかもしれない。でも、いつかはみんな『同じ』ような夢を見ている事に気づく…」
 モクレンとかギョクランとかの名前出して…夢世界での仲間を探すんだね、わくわくするね。これから楽しそうだね!
「別に前世での出来事じゃねーぞ?現実だ…全てはね。まあ、楽しくなるってのは確かだけど。でも…夢世界で死ぬと…夢世界での人格を壊されたって事で…ああ、私には言えない」
 魔王が動き出したって事か…
「クククク…楽しいねぇ。愚かな人間ども…異世界で右も左もわからない内に死んでいくんだ…」
 …お、お兄ちゃん?
「ん?私は魔王じゃないよ」
 そうなんだ、よかった。実はお兄ちゃんが魔王!とかいう展開なのかと思った。それで陽実ちゃんと兄妹で殺し合いとか…
「やだなぁ…私が陽実を殺すわけないじゃん。私は魔王と契約してるんだよ?」
 !?そうだよね?何言ってるか意味よくわかんないけど…お姉さまが魔王とか、そんな安易な展開はないよね、まさか!そんな安易すぎな設定にはしないよねぇぇぇ?
「…は、ははは、やだな…そ、そんな展開なわけ…ない…じゃん。でも明日だよ…遂にエルフ族の存在が公的に発表される…」
 遂にその時が来たんだ?もう、本気の本気で現実世界の事実と食い違ってるね。
「エルフ族のプリンセスである陽実…さて、どれだけの衝撃が世界に走るかな。エルフの存在が公開されて。人間が過去に犯してきた悪行…滅びの時だ、下等種族よ」
 あ、あのさ…ホントに魔王じゃないんだよね?
「もし魔王だったとしたら、悠はどうする?それでも私についてくる?」
 …ボクは…愛よりも正義をとる。お兄ちゃんが人間を滅ぼすっていうなら、ボクはお兄ちゃんを…殺す…よ。
「正義ねぇ…人間が正義ねぇ」
 さよなら…今までありがとう……うわぁぁぁぁぁ、サイブレード最大パワァァァァァァ。
「悠に…殺さ…れ…るなら…ハルシフォムゥゥ」
 ふぅ、今日はテンションがハンパに高いかも。
「ハンパにな…約束の時間だ」
 ?え?0:00?
「フッ、フフフフ…アーハッハッハッハ」
 え、えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ?って、何も起きてないじゃん。
「フッ、実は…。それより楽しいですか?こんな意味不明なの読んでて楽しいですか?」
 ボクは楽しいよ♪
「もうちょっと読み手を意識しないとダメだな…」
 読む人意識しないでこんなの書いて楽しいっていうんじゃ変人扱いされちゃうしね。
「もうされてるされてる」

12月26日
 実は体が復活してたお兄ちゃん…さてどうなるのか!
「人間じゃなくなったけど、全然OK!魔王様からのクリスマスプレゼントだぁ」
 何で26日に…しかも魔王様はクリスチャン?
「さてさてさてさて…HP更新がやたらと面倒だ。さぼりさぼり♪」
 さぼりながら刃牙を読んでるんだけど。
「先長すぎ…でも、ごく普通の格闘漫画なんだよね、今んとこ…何がどう狂うとあのゲームみたいな変人ばっかになるんだ?」

12月27日
 アシュラバスター現物発見。
「いきなりKINGなるラスボスらしきキャラと闘ってるのを目撃。もはやその時点でプレイする気が失せる」
 以上、アシュラバスター報告終了。
「えぇ、冗談でも何でもなく本気で見た途端にプレイする気失せましたね。でも、明日はプレイしましょう、一応、楽しみにしてたわけだし」
 今更、ラバーソールとか使ってお金無駄にするよりかマシだと思うよ。
「何を言うかぁぁ。ドゥユーアンダスタァン?ちっ、誰も乱入してこねぇ。出来る限りゆっくりと…わざとCPUに1ラウンド取らせたりしながらプレイしてたのに」
 下手だ!って思われたとか?
「っていうか周りに誰もいなかった…今時、ジョジョで対戦しようって奴はそーそーいないらしい…このタマナシヘナチンがぁぁ。何かジャス学とブラッディロア3に客が流れてやがる。こいつはメチャ許せんよなぁ」
 何で許せないんだよ!いい事じゃないか…ブラッディロア3の対戦が盛り上がってるなんて!
「何か間違ってるって、絶対。アレが盛り上がってるなんて。あまりにも面白くなかったんで初めてクーラ使っちゃったよ」
 クーララブラブなのに今日が初めてってのもねぇ。
「隠しキャラは嫌いなの。しかもコマンド失敗したら恥ずかしいし」
 っていうことだけど、堕落天使をどう思う?
「アルカディアさすがだよ、堕落天使は永遠だよ。バトルクロードはダン隊員!」
 藤原ゆうきとか言われても普通わかんないよねぇ。ゆうきスペシャルとかさぁ。
「あまりにも誰も乱入してこないということで初めてゲーセンでCVSをプレイしたら乱入者あり♪」
 相手選ぶはブランカ!
「うわーい、いきなり強キャラ」
 ダルシーム。
「うわーい、またまた強キャラ…ってゲーセンはこんなあからさまな奴しかおらんのかい!何かよくわからんが負けてとっとと撤退」
 キャラ負けとか言うのは卑怯だよ!
「向上は見込めないわな。でも向上心ないから、私。負けてもいいやって感じで」
 アルカディア読者人気…対戦格闘ばっかしなのは…どうかと思うんだけど。
「1位、ギルティギアゼクス。2位:CAPCOM VS SNK。3位:KOF2000。4位:餓狼MOW」
 何かねぇ…順位はともかくアルカディアのコメントが…CVSが家庭用と業務用の新しい関係を築いたとか。
「築いた事は築いたが…間違ったものを築いたとは思わんのか?」

12月28日深夜
 最近、安定して90〜110アクセス程度の挑戦者現る!!をどう思いますか?
「それでいいと思います。だって…自分のしたい事しかもうしたくないもん。っていうか『いい人』期間終わり」
 今までいい人だったんだ…あれでも。そっか、あれをいい人って言うんだ、今は。
「うざったいんだよ…。とりあえず言っておきます…周りがどうあれ…私は嫌いなものは嫌いなんです」
 何言ってるかよくわかんないけど、そーいう事。何が嫌いなのかはヒミツ♪
「今、気分はUGGHPみたいな…」
 あ…アンダーグラウンドグレートホームページ♪
「わけわからんな。やっぱりゲームはFXだろ」
 フォーミュラタイプエックス♪
「SFCは?」
 サッカーファンクラブ。
「つまんねー…真面目な話題、言語、言葉というのをどう思う?」
 人間に与えられた最大の権利…かな?
「言葉というのは…神が与えた罰じゃないのか?文字として残してもそうだけど…平気で他人を傷つける事が出来る。言葉は凶悪な武器だとは思わないか?」
 どんなものも使い方次第…使い方を誤ればそれは。
「言葉がなくても意志疎通は出来る。私と悠みたいにね…それはテレパスっていうんじゃない…相手を理解するっていう事だ」
 ニュータイプにでもならなきゃ言葉なくして相手を理解する事は無理。
「言葉があるから理解出来ないんだと思うがな。言葉は悪じゃないだろうか…口にしなければっていう」
 我が国の首相とか?言わなければいい事をつい言っちゃう。
「どうにもね…みんな、心の中で何を考えてるかわかんない。私だって…かなり色々と隠してるっていうか口に出さないでいる。それをどう思う?言いたい事があれば言えばいいだろって思う?」
 ふみぃぃ…ボクに何か言いたい事あんの?ボクはお兄ちゃんに言いたい事ないよ。
「こういう話題はやめるか」
 いい人期間やめるなら、ボクは…マナー違反だったとしてもさ…いい加減、下らないメール鬱陶しいから、牽制して欲しいんだけど。
「最近ストレス溜まってるしね。見るだけでイライラするね、こーいうのとか」
DATE            : 100/12/23 16:50:18
REMOTE_HOST     : 
REMOTE_ADDR     : 210.251.60.22
HTTP_USER_AGENT : Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)
----------------------------------------------------

タイトル = スーパーファミコン
グラフィック = 1
音楽 = 1
キャラ = 2
ストーリー = 3
動き = 2
オプション = 4
全体 = 1
その他 = 
email = 

----------------------------------------------------
「別にアドレスを隠す必要もないでしょうから、そのままにします」
 面倒だから、いつまでも募集かけてるのも悪いんだけど。
「募集停止にしようとか思っていても、ついつい忘れちゃうんだよな…って、今やりゃいいのか」
 だね。そーすればとりあえずは止まる。
「で、今日もネオジオフリークのQ&A掲示板を見たんだけど…まあ、色々とアレだなぁとか思うけど、私には害はないのでどうでもいい」
 アレって注意書きを見てない人が多いとか?
「面白いからいいやって感じかな。ちょぉっと荒れすぎっていうか、全然本来のQ&Aじゃいなぁとか、無法地帯になりつつあるなぁとか思うけど、それもどうでもいい。ただ私はQ&A掲示板にマナーどうこう書く奴の方がよっぽど悪質なマナー違反だとは思うし…それをここに書いてる私もマナー違反」
 結局、みんなマナー守れてない。
「とりあえずDCのレバーはアスキーのがいいという事がわかったからそれでOK」
 セガの使いにくすぎだもんねぇ。
「いや、勉強になった。だってセガのアレってタイトル画面でカーソル動かそうとしてレバー上に入れる…すると反動でレバーが下にいって勝手にカーソルが元の位置に戻るんですぜ?」
 色んな意味でダメすぎなあのレバー。
「人によっては私が思いっきりけなしまくったSNK特製のグリグリキーがレバーより使いやすいらしいし。私はあれで飛燕鳳凰脚出すのに無茶苦茶苦労したんだが、KOF94で」
 KOF94…か。
「あれはハンデ用のコントローラでしかなかったがなぁ、仲間内では」
 あれを器用に使いこなせる人もいるって事なんだねぇ、世界は広いなぁ。
「でも、セガのレバーではダッシュしにくいって意見あって良かった。私のが不良品なんじゃなくて…やっぱり→→コマンドさえ入れにくいんだ!」
 そう感じる人もいるってだけでしょ?あのグリグリキーがいいって人もいるんだから、人によってどのレバーがいいかは違うんじゃないかなぁ?ちなみにウチにあるのはネオジオ純正が2つと…SNKに訴えられちゃったHORIのネオジオ用連射機能付きのと…。
「基本的に連射機能はいらないんだが…餓狼3の最大レベルのドリルとかは人間様には無理だから、それ専用に買ったんだよな…放っておいたらレバーが動かなくなった」
 動く事は動くよ。とてつもなく重いだけ♪
「重すぎじゃ!あと、人間様には無理なのは餓狼1のボーナスゲームとか」
 あれさぁ、連射機能使っても勝つのキツいんだけど…一体どういうバランス?
「餓狼1最強CPUの名はダテじゃない」
 ファイヤースープレックスでも重宝するね♪
「い、いや…確かに連射機能あれば結構簡単にクリア出来るだろうが…レバーが重すぎて…相手と組む度につなぎ変えるのか?」
 ファイヤースープレックスの質問はOKかな?
「SNKだからOKだろ?ネタ系Q&Aなんてギルティギアゼクスの質問ありましたぜ?っていうか一部の人…SNK作品と勘違いしてるんじゃって感じが」
 何でもOKなんだ?じゃあ、ラモンは獅子の穴出身だと思いますか?とか。
「それは…獅子の穴って何ですかって質問返ってきそうだからダメです」
 ぶーぶー!何でもいいって言ったじゃないかぁ。
「CVS2はプロレス篇になるという噂があるが」
 ないない…誰もそんな事言ってない。
「前作から引き続いて登場するのはザンギとライデンだけ!そして新キャラとしてザラゾーフ!唸るぜ、サンセットスプラーッシュ」
 適当言わないで、そこで。でも…ロイ=ウィルソンとミッシングIQゴメスの対決は見たいかもぉ。
「見たいだろぉ?どっちがより野生か!ミステリアス=ブドーとザ レッドドラゴンの対決も是非見たいものだな」
 で、ゲストとしてまっするパワー♪ナンバーワーン♪
「さらにはアーマーキングも参戦」
 何でキングじゃないの?
「酔いどれ神父はひっこんでろって事」
 あとは…やっぱり世界でただ1人のプロレスラーを自称するジョニー=ハリスも。
「遅い!」
 遅くない!
「あう、修羅の門ネタはわかりにくいってば」
 お兄ちゃんが遅いっていうから反応しれあげたんでしょう!
「じゃあついでにマウント斗羽もいれとけ」
 最近妙にリアルになってきたプロレスゲームに対抗してスーパー系でいこう、スーパー系で。
「その場合、アーマーキングは却下だな」
 大丈夫!かなり人間離れしてるからアーマーキングは。特にあの顔の形!
「それはツッコミ入れちゃダメだと思う。あの覆面は確かに謎ではあるが…」
 そーいやグリフォンマスクの正体ってやっぱり記憶を失ったクラウザーらしいよ。
「さらりとウソをつくのな、お前。しかしレスラーばっかの2D格闘プレイしてみたいな…インドラっばしぃ」
 でも、風雲のイーグルは武器使うから出場禁止。
「完璧超人の誇りを持っていないのだ、奴は」
 ティティはOK?彼女もプロレスラーだけど。
「むぅ、女キャラか…熱い男同士の闘いだけでは避ける人も多かろうし…いや、しかしティティには投げがない」
 いいじゃん、投げがなくても。
「仕方ないな。ティナとレインボーミカも…」
 じゃあ、ウルフとホイホイも。
「ホイホイなんて誰が覚えてるんだよ?」
 何か夷腕坊みたいな。
「何か誰か忘れてないか偉大なお人を…」
 あ、あぁぁぁぁぁ。
「思い出したようだね」
 マーストリウス!
「そう、炸裂するダブルジャーマン♪」
 って、あの…ボケたつもりなんですけど…
「アーッハッハ、他に誰がいる?」
 ハガー市長とかアンドレとか。

12月28日
 最近、「オチ」がないと思わない、雑記に?
「雑記にオチが必要なのか?」
 でも、何ていうかさ…書くだけ書いて、この先書くことが思いつかなくなったから途中でやめちゃったみたいな感じ受けない?
「リアルに語るな、リアルに!」
 間違ったもの築いたと思わんのか?それで終わり?続きは?
「ハガー市長とかアンドレとか。それで終わり?続きは?」
 …………オチなんかなくてもいっか。
「いーんだよ!」
 南国アイスワイド版1巻…絵が全然ちがーう、それだけで笑えるぅ。
「いやぁ、本当にアイスホッケーやってたんだな、最初の最初の最初は」
 しかも今みたいにマニアックじゃないよ、背景。
「…ある意味マニアックだと思うがなぁ。涼風真世とか何やねん?エシディシ?」
 青春系ギャグ漫画だね。ある意味、キン肉マン以上に最初と違うかも。
「何がどうなって末期にはああなっちゃったんだろうか?いや、絵はともかく内容が…」
 確か鼻のバンソーコーに凄いヒミツが。
「しっかし、絵が全然違う。面影すらない…同じ作者とは思えない。何ていうかアレだ、アレ!今サンデーでやってる」
 タケル道とかゆうアレ!アレに似てる。
「その独特のセンスはこの頃から健在というか、この1巻の時点の方が今の芸風に近いな。一体何があって南国アイスはああなっちゃったんでしょうか?」
 終盤は何か…何のゲームの影響なのか、やたらとときめいちゃってたけどね。
「そのまま、ポカポカにときめきが持ち越されて…現在、改蔵においては一切、その要素なし!」
 ポカポカって…シャンバラだのヒトゲノムだの…。
「単なる萌え系の人じゃあないんだよなぁ。しかも鉄道マニアなのか?よくわからんが色んな方面に知識豊富な人だな」
 確かチャプチャプっていうロリキャラもいたような。
「ポカポカはほとんど覚えてませーん。何かときめいてたねって事しか」
 で、ミレルの声が川上とも子さんらしいけど、どう思う?
「萌えるね」
 リウイはアニメ化に適してはいるけど…今までフォーセリアを舞台にしたアニメってどうにも外してきてるし。
「キャラデザがどうなるかだなぁ。でもミレルが可愛ければOK。川上さんだし」
 坂本千夏さんとかそーいうイメージだったけど、川上さんかぁ。
「多分、ハマリ役。彼女は現時点でボク娘声優bPだ、私の中で。ミレルはボク娘じゃないけど」
 でも、クリス=クリストファ。
「しかしギャラクティカマグナムとかウイニング・ザ・レインボーはまずいと思うぞ、うむ。そのまんまってのは」
 ソードワールドアニメ化希望ってどう?
「リウイだけでなく…基本の基本から。って、設定が未だ固まってないから無理なんじゃ」
 まだアトン倒してないんだっけ?
「しかも細かい設定知らないとついていけない。西部諸国で最も危険な男だとかテンチルドレンとか、指し手とか鉄の女王とか」
 マナ=ライとか。
「私もだいぶ設定忘れてきたけどね、もう。どの国がどうだとか…ガルガライス、何それ?みたいな」
 オーファンとかファンドリアとかファンとか…
「そうだねぇ、リジャール国王の冒険から始めないとリウイも意味わからんよな。リウイは実はリジャールの隠し子!とか言われてもリジャールって何?みたいな」
 魔力の塔再建っていっても…カストゥール王国の設定知らないと意味わかんないし。
「魔女ラヴェルナがどれだけ偉大な人かも…何か今更にしてオーファンって凄いって気づいた」
 勇者が揃いすぎてるかもね、あの国は。ジェニとか…。
「ロードス程じゃないけど…まあ、あっちは島全体でだからな」
 それでもロードスは勇者多すぎだと思うけど。10レベルのキャラ何人いるんだか。
「エンシェントドラゴン倒せる程の奴が数人いるんだもんなぁ…反則だよなぁ、ロードス島」
 しかもハイエルフはうろちょろしてるし。
「うろちょろしてるしで終わり?続きは?」
 股間の縦ジワ?
「何じゃ、それは?」
 今、テレビで。
「困ったもんだ…かなりまずい発言なような」
 さっきからロクな事言ってないよ。「きゅうちゅうさんどう」とか。
「お前は、お前は!」
 何?
「私の話も聞かないでテレビに、テレビなんかに」
 眠い。眠いから寝る。
「弱虫は庭に咲くヒマワリに笑われちゃうぞ」
 想像すると怖いから寝ない事にする。
「そうだぁ。弱虫だから寝るのだ。しかし笑うヒマワリを見てみたい気もする」
 アリスの世界だね。
「突然だが…ゆうって可愛いよな」
 可愛いでしょ?で、どこのゆうちゃんが?
「これで終わり。オチはない」

12月29日深夜
突然のメールの配信、深くお詫び申し上げます。
ネット上でのサイドビジネスのご案内です。

貴方様にとって、貴重な情報になると信じ、
ご迷惑と思いましたが、お送りさせて頂きました。
何卒、ご理解頂きますようお願い申し上げます。
興味のない方は、ご面倒をおかけいたしますが、削除してください。
 
「人生を変えたい」、「夢を実現したい」、「もっといい生活がしたい」
とお考えの貴方。お金を稼ぐチャンスです!
 
今参加するか、1ヶ月後に参加するか、それとも3ヶ月後か・・・・
それだけでも全然違います。参加しないで今のままの生活を送るか、参加して
大きな夢を実現するか、早い決断が貴方の人生を変えるかも知れないのです。


このビジネスは2001年1月末より本格的に運営いたします。
始まったばかりなので、ホントの高収入が期待できます。

ビジネス内容は、このビジネス情報をCM=宣伝(掲示板等)
するだけで、良いのです。
在宅で活動でき、誰もが平等に多大なる収入を得ることのできる
真面目なビジネスでございます。

資料を見ていただければ、どれほどの高収入が得られるか
わかってもらえるはずです。
 

しかし、このような文章を受け取り、「本当に稼げるのか?」とか
「不安」という方が、少なからずともいらっしゃるかと思います。
ですが、「やってみよう」という遊び心を持った方が成功を
収めているのも事実です。
まだ始まって1ヶ月ほどですが、週給十数万という方も出てきました。
やる気があれば、必ず成功します。
 
まずは、メールで詳細を請求して内容をお読みください。 
(Eメールで資料を、お送りします。もちろん無料です。
また、件名に資料請求と書いていただければ幸いです。)
 突然、何かと言えば、こんなメールを2つも受信して何か笑えちゃったっていうだけ。
「参加したいって人がいたら教えて下さい。で、その結果どうなったか教えて下さると嬉しいです♪」
 メールアドレスはぁ…
「って、本気で参加する人がいても何か気分悪いしそれは公開しない」
 とりあえず…何をするのかすらはっきりしないってのがいいね♪でも、ボクはネットでホームページでお金を稼ごうなんて思ってない。格好つけてるんじゃなくて…それをやっちゃったら…権利を失う。批判する権利を。
「色々と言いたい放題の我がサイト。しかもそれで稼いでるとしたら…そんなのは腐れ雑誌と同じだ。人を好き放題にけなしてそれで金を儲けようなんてな。ゲーム批判だって同じ♪」
 とはいえ、広告をHPに載せて、なおかつある対象をバカにしたり批判したりしてる人を非難したりしない。そんなのはやりたい人がやればいいんだから。ただ、ボクはそこまで落ちたくはないだけ。
「別に『金を貰ってないから批判してもいい!』とか言ってるわけでもない事に注意」
 考え方としては…超クソゲーみたいな本があったとして…自分のお金でゲームを買って、それでそれを紹介したり批判したりするのはいい。でも批判して笑いのタネにするだけしといて…実際には自分の金儲けの事しか考えてない、とかそんなのはそれがクソゲーだったとしても制作者にすっごい失礼。
「超クソゲーは違うけど…超クソゲー2はそれに当てはまる。明らかに金儲け主義で作られた『ゲームを…そしてゲームクリエイターをバカにした本』だ。自身もゲームクリエイターだからって…ちょっとねぇ」
 というわけなんでこんな意味不明なメールは笑い話にしかならないんでーす。
「しかし、何様?な奴って本当に多いのな。謝罪に対して偉そうなコメントする奴の多い事、多い事。てめーら、助言出来る程に自分は出来た人間なんか?って感じだよなぁ。所詮…自分より下位に位置する人間を見ると自分が偉くなったと勘違いするバカばっかりって事か…私もそうだけど」
 人間の深層心理がそうなってんじゃない?よっぽど卓越した心の持ち主じゃないと…
「まあ、意味のわからん話題はここまでにして格闘ゲーム系サイトですから『乱入』という事について話し合おうかと」
 本来、人がいっぱいいた方がいいんだけど…
「この場にはいないので私1人で語り続けます。つまり私の考え方ですね」
 お兄ちゃんとボクの考え方だよ!
「実はですね…私の復活したボディというのは…いやまぁ、そんなのどうでもいいや」
 まず…初心者がプレイしているトコに乱入するのは許されるのか!っていう。
「えっと、そういう命題用意するまでもなく対戦台に座ってる以上、どんな状況であれ乱入される覚悟アリ!と見なすしかないでしょう。だから命題に関係なく『許される』って事になるんですけど」
 そーいう事を言いたいんじゃなくて。
「えぇ、わかってます。私も…対戦台しかないから仕方なく対戦台でプレイする事あります。でも、そんなの乱入者にとっては知ったことじゃない事ですからねぇ。自分はプレイしたい。でも誰かプレイしてる。そこに乱入して…私は初心者なのに!とか言われても困るでしょう?」
 で、初心者としての意見は?
「私?私、初心者?いやまぁ…対戦しないと上達しませんよ…CPU戦ばっかやってたって。手加減されてもムカつきますし」
 いるんだよねぇ。相手が下と見ると明らかに動きが変わって弱くなる人。
「優しさのつもりでしょう。それで嬉しいと感じる人もいるでしょうが…そういう人は対戦しなきゃいいんですね、最初から。別にするな!とは言いませんけど…プレイするのは自由なんで。でも普通の人は『バカにされてる』と思うんじゃないでしょうかねぇ?」
 …つい最近も明らかに手抜きされたよね、お兄ちゃん。
「えぇ…一切、超必殺技使ってこないんですよ、何か。負けそうになっても使ってこなくて…何かそのまま勝っちゃって釈然としないものがあったというか…まさか超必殺技の存在を知らないわけでもなかったでしょうし。でも、私もKOF2000ではストライカー一切使わないんで…それも同じですかね?」
 相手にしてみればバカにされてると思うかもね。
「ただ単に使い方わかんないだけなんですけどねぇぇぇぇ」
 BC同時押しだよ♪
「それぐらいわかっとるわ!人それぞれ考えが違うって…どうやら議論してる人達もわかってるみたいなんですけど…それでも議論したくなるんですね、やっぱり。私も言っても無駄だとは思っても初心者や女の子には優しく!とかって意見聞いたり読んだりするたびに反論したくなりますし」
 初心者に優しくってのは…いい事じゃない?本気の本気でやられても上達しないし。
「冗談抜きで瞬殺ですからねぇ。その場合…手を抜くってのは難しいですよね。…あ!超必を使わなかった彼はそれですかね。手を抜くのは難しいから超必を使わないという条件で本気で闘う。そうすれば自分も上達する!」
 あ、それかも!
「実際、ムカつきませんでしたしね。超必を使わない彼との対戦で。手を抜かれていたとしてもる。そーいうのならいいかもしれないですねぇ」
 でもね、女の子相手にってのだけは認めないよ。ボクは。女の子をバカにしてない、それ?
「どうでもいいけど…ネオジオフリークQ&A掲示板で…何かウチのサイトが紹介されちゃってるんですけど…いつの間にか」
 風雲系としてね。
「風雲はねぇ…色々やりたいんだよぉぉ。でもね、やれる事がないんだよ」
 CPU攻略なんかどう?
「だって…風雲黙示録はともかくSTBは難易度低いし…で、黙示録はあんましプレイしてないから…」
 ついでに技表でも紹介されてるね。
「ウチはネオジオ系は少ないんだが…ネオジオならファイターズウェブさんがあらかた揃ってるから。無いのは武力ぐらいじゃねーの?」
 今、ここに書いても遅いけどね…。
「ちょくちょく見て答えられるものは答えますかね。アンケート系は答えないけど…って、それは答えないって言ってるに等しいか…。……っていうか割と有名なんだな」
 マイナーだと思って好き放題言ってた面あるしねぇ。
「発言気を付けないと…くぅ、マイナー路線突き進む予定で…アクセス数も100切って…ついに本道を歩み始めたかと思ってたのに」
 口が悪い事で有名になってもやだしねぇ。
「っていうか有名にはなりたかないんだが…ひっそりと一部の人だけが知ってるサイトにしたいんだよぉ」
 Yahooに登録しておいて何言うかな。
「うっ、あれはプライドの問題だ」
 でもさ、アンケートを自分トコのHPでやってて、他人のアンケートに答えないのって図々しくない?
「んなの勝手やんか、それにHP上でのアンケートは面白そうなら答えてますがな。面白そうなら。さっき答えないって言った理由は…私としてはやっぱりQ&AはQ&Aであって欲しいというだけの事。編集部自ら…もはや諦めたのかネタ系もいいですみたいな事言ってるから、私が言ってる事の方が間違ってます、もちろん…でも、あの掲示板…本気の質問の方が無視される確率高いのな。やっぱりアンケートは答えやすいからかな」
 本来、そこの掲示板からネタを持って来るのはよくないんだけど…どうしても無視するわけにいかない項目があるんで書きます。
「KOFの餓狼、龍虎キャラの偽物呼ばわりっすね。私なんか思いっきりニセモノと言ってますが…特にユリ辺り」
 だからこそ、扱わないわけにいかなかった。掲示板での各回答者の回答はここでは当然話題にしません、
「私は確か以前…どっちが本物ってわけでもなくどっちも本物であり…もはや次元が違う、全くの別人だって言ったはずですけど…じゃあ、だからってKOFユリをニセモノと呼ばないのか?と言えば呼びます!」
 それってのはKOFのキャラを否定してるんじゃなくて「餓狼」と「龍虎」を擁護したいから。
「KOFの奴らをニセモノっていう人は別にKOFが嫌いなんじゃなくて…いくら同じ会社の作品とは言え、借りてきたキャラをあまりにも変更しすぎてイメージ壊しすぎなんだよ!って言いたいだけなんですよ。餓狼や龍虎を愛していれば愛しているほど…それは深まる」
 よく、アニメ化された作品を…こんなのは認めない!って言うのと同じ。
「私は理論としてはKOFのあいつらは全くの別人と納得してますけど…感情で納得出来ないんですよ、あんなたわけたサカザキ一家や香澄、それにキムは。あれをニセモノと呼ぶ事でKOF版のキムやユリファンは傷つくかもしれない。でも、それ以前にニセモノと呼ぶファンは、そう言いたくなるほどにそのファンは傷ついているって事、もちろん本来、それを言うべきはSNK…というかKOF開発チームになんですけど、伝わりませんからね。例えば…KOFファンの場合、草薙京が餓狼に出てバカな事したらどう思います?ムカつくでしょ?こんなのは京様じゃない!って言いたくなるでしょ?別人だと思っても名前も姿も使う技も同じ奴がいたら…それはニセモノとしか呼びたくないですよねぇ?」
 KOFから入った人には理解出来ない事だろうけどね、他の作品に登場してるってのが今んとこCVSだけだから。
「別に理解してもらおうとは思わないけど、龍虎ユリや餓狼キムファンはKOFでかなり傷ついた人が多いって事だけは言っておこう。だから私は一時的にKOFが嫌いになったわけだし」
 好きか嫌いかじゃなくて…明らかにおかしいっていう。
「リョウ=サカザキの場合はKOF版でも好きだけど…だからって奴が龍虎と同じだとは思わない。っていうか全然違う。私が思うのはKOF開発スタッフってのは…パラレルワールドだからっていうのを免罪符に好き勝手やってるなっていう。ただ、それを否定したところでどうしようもない。KOFのはアレはアレでいいと思ってる人だっていっぱいいるわけだし、個人個人として…私は絶対に感情面ではKOFのあいつらは認められないっていうだけ」
 まあ、餓狼キャラはシリーズ内でもすっごい変貌遂げてるし。
「ストリートファイターキャラよりかまし。特にケン=マスターズ!」
 初代…リュウの色違い…性格判らず。
「問題は2だ。あの勝利台詞と…そして濃い顔。すっげーイヤな奴だ…それがZEROではいきなり美形サワヤカさん」
 エンディングでリュウにハチマキあげたり…あれは同一人物には見えないね、確かに。
「リュウも凄い変化してるし、ベガなんか言うまでもない。キャミィに至っては2の頃と設定まで違う…じゃあ、これに腹が立つかというと…同じシリーズ内だからっていうそれだけで納得する、私の場合は。っていうか納得せざるを得ない」
 確かZEROシリーズはパラレルワールドって言ってたよ、カプコン…。
「設定が食い違ったらパラレルワールドの単語出せばいいと思ってやがる…」
 確かIIIもパラレルワールドだって。
「じゃあ、何が正史なんだよ!正しい歴史と言えるのは1から2への繋がりだけか?あう、何かストリートファイター攻撃になってきた」
 下手にパラレルワールドとか言い出すからだよ…。
「設定違ってても…自分なりの解釈入れてたのに」
 やっぱりナッシュとか…色々とねぇ、2と設定がねぇ。
「ダンがブランカをジミーって呼んだりね。ブランカでさえ知らない本名を何故、お前が知ってる!」
 確か、さくらがんばる!で。
「ZERO3は確かにパラレルワールドっていう設定でいいよ。さくらがんばる!の設定が入りすぎてるから。さくらがダンの弟子だったり…しかも私はその設定がとっても好きだから。っていうかさくらとダンでラブラブになって欲しいなぁとか」
 それはないと思う。
「何でだ!格好いいだろーが、ダン!さくらのリュウへの思いは恋愛感情じゃないらしいし」
 っていうわけなんで、ウチでは餓狼・龍虎キャラはあくまでも餓狼と龍虎作品のキャラこそが本筋っていうスタンスです。
「っていうかKOFの方のも真から否定したくないからこそ、キャラ一覧のトコで…他の人はまずやらない作品別でやってんじゃん。何でテリー=ボガードばっか3つも名前あるんだ?って違和感持った人もいるでしょうけど…餓狼とKOFのテリーは別人であり、MOWのテリーもまた今までのテリーと同じ扱いにしちゃいけないなっていう。一応、キャライメージ大事にしてますから」
 キャラが変貌するとやっぱりファンは色々と納得出来ないもんだからね。
「RBSのローレンスとか泣けてきたもん。でもあれが餓狼公式じゃ仕方ない…っていう」
 まあ、餓狼SPとRBSのキャラ担当が違う以上…ね。
「ただね…KOFの龍虎餓狼キャラを擁護する人達は…ちゃんと餓狼や龍虎の彼らを知った上で語らないと…フェアじゃないですよね。知らないからこそ擁護するっていうんじゃ…もう土俵からして違いますから。で、餓狼龍虎とKOFのキャラの違いがわからないっていう人もいますけど、そういう人はそれはそれでいいです。そう感じる事に対して『しっかり見ろ!』とか言うのは暴言でしかないし、そう感じたならそれはそれで仕方ない。で、そういう人にどこが違うのか説明してもそれも意味がない。本人は違いがないって思ってるんだから説明されて…あ、なるほど違うね、とか思ってもらってもねぇ」
 既にKOFはドリームマッチじゃない…最低でもSNKスターが揃うゲームじゃあない。
「あと言いたいのは…私が例えばKOFのリョウは龍虎と違う!って言った事に対して、そんな事はない!だとか返すなって事かな。そんな事あろうがなかろうが、『私はそう思った』わけなんだから…私が餓狼龍虎派だからなのかもしれないけど、KOF派の人間は『餓狼とそれほど差はないと思う。意識しすぎ』みたいな意見が多いように感じちゃう、実際どうなのかはわかんないけど…今までの経験から言うとそう感じちゃう。その場合…そんなのは余計なお世話で…あんたがそう感じたように…私もそう感じた。同じような言い方をさせてもらえば『全然違うだろーが!意識しなさすぎ!』って事になる。私はそうは思ってないけど、敢えて同じ方法で反論するとそうなるって事、こんな事言われたらムカつくだろ?意識しようがしまいがそんなの個人の勝手なんだから。んで、返すな!って言うのは…ここは私のHPであり…私が言いたい事を言ってるだけっていう意味だな」
 で、こういう話題を扱うのに1人でやってると…この雑記みたいに言いたい放題な内容になっちゃうんだよね。
「そう…KOFの彼らを認めてる人には不快だろう…個人の考え方と判っていても…気に入らないものは…気に入らない。それが普通だし。まあでもわたしゃ、KOFの彼らを認めてる人に攻撃仕掛けてるわけでなし…考え方が違う…仲良くはなれないねって思うだけだから」
 実は…KOF補完にも…こだわりが、ね。気づいた人いるかどうか知らないけど。
「餓狼チームと龍虎チーム…オフィシャルでは餓狼伝説チーム、龍虎の拳チームですけど、あいつらに餓狼伝説だの龍虎の拳だののチーム名を与えると『認める』事になっちゃうんで敢えて餓狼チーム、龍虎チームなんですねぇ、実は」
 そんな事に気づいた人いるわけない…。
「怒チームとサイコソルジャーチームはじゃあいいのか?って言われると…何て言うか彼らも原作とは違うでしょうが…チーム名をあれ以上どう変えるんや?っていうのがあって…しかも私にとって彼らはどうでもいい存在。KOFのはニセモノだと言う気もなければ擁護する気もない。まさしくどうでもいい…でも、ケンスウはちょっとやりすぎていうか…サイコソルジャーファンをなめてません?って思ったけどな」
 やっぱりKOFに出演した時点で…もはや全然別の人と納得するしかないんだね。
「ユリもアレで納得するしかないんです。何をどう言ったところでもう存在しちゃってるんですからね。今更過去の作品が消滅するわけでなし」
 KOFと餓狼龍虎で決定的に…単なる思いこみじゃなくて設定そのものが違うっていうのは…
「まず一番デカイのが当然、龍虎と餓狼は時代が違う」
 あ…あまりにも大きすぎて忘れてた。そっか、それが一番か…次はオロチ山崎かな?
「んで、ユリは語尾に『ッチ』をつけない」
 これぐらい?明らかに違うってのは。
「後は性格が違うとか、そういうのだから…あ、サカザキ家は貧乏じゃないっていうのもあるか」
 あぁ、それならキングとリョウはお互い何とも思ってないっていうのも。
「割と少ないな…アンケート系も面白かったら答えよう、やっぱり」
 突然、そっちの話題に戻るんだね…

12月29日
 何、息切らせてんの?なっさけないなぁ。
「はぁ…はぁ…おかしい、こんなはずは」
 しっかりしてよね。
「不死身のこのボディが…何故?」
 不死身の完全体か…2200年も眠っておるから…
「2200年も寝てねーよ」
 いったいなあぁ、何すんだよ、この。
「殴ったね!親父にもぶたれたことないのに!」
 運動不足なんだよ、ただ単に。ずっと精神体でいたから。
「いや…お前が…重いんだ!!」
 失礼な事言うなぁ!ボクは重くなんかない。
「重いんだよッ」
 あ、SNKキャライラスト…
「ユキにチャムにシンク…これは買わねばなるまいな」
 何で発売日から何日もたった今頃置かれてんのかなぁ?
「多分、G−SAVIOUR放映記念だろう、うむ」
 なるほどぉ。
「後は富士見ファンタジアと…」
 うにゃう。
「こんなもんか」
 じゃあ、帰ろっか。
「重い妹を後ろに乗せて…」
 重くないッ!たったの37kgだよ?
「あれ?38kgじゃなかったっけ?」
 …痩せたんだよ。まったく、何でいちいち人の体重覚えてるかな。
「でも大声で自分の体重を言うこたぁないと思うぞ。うわっ、恥ずかしい奴」
 誰のせいだ、誰の!でもいいのかな、これで?
「だって他に書くことないもん」
 何か書店にいってる雑記ばっかりで。
「日記だからなぁ」
 ハンパに事実を挟むからヘンなんだよ、この雑記。
           :
 時は流れ…Gセイバー。
「何で実写でやる必要あるのかよくわかんないでーす」
 っていうかテレビ朝日…いや名古屋テレビか?確か…ガンダムXがダメだったせいで…。
「ガンダムお断り!ターンA?あぁ、何言ってんのかね、チミィ?みたいな」
 フジテレビが仕方なく引き取って…ターンA予想外に人気…。
「まあ、あのヒゲを見たらガンダムXの失敗なくても放送したくないとか思うだろうが」
 あのヒゲはね。
「そしてヒゲは伝説に。スレイヤーズいいんですか、あれ?シド、ニード、遺跡発掘、そしてヒゲ!!」
 でも、あれあらいずみさんのイラスト見るとターンAっていうかダランにしか。
「RANTO2巻は読んでないけど期待はずれらしい…作者自ら従来のあかほり作品に軌道変更したって言ってんだから」
 今更…あかほり作品ってのもね。
「あかほり先生の作品はほぼ全部読んでるからねぇ。新しいパターンだって期待してたのに…何故に今まで通りの作品にしちゃうかな?」
 書いてあったじゃん、理由。
「プロだからね。プロってのは自分の考えを貫き通すのが仕事じゃないもんね…」
 ファンを楽しませるのがプロ!
「アーバックスと源平伝NEOがまだあるからいっか。っていうか抱えすぎですがな…1つの作品に打ち込まないから…奥が浅いとか言われちゃうんだろうに…明らかに暴言の範疇だけど奥が浅いとか誰でも書けるとかってのは」
 RANTOはあれで完結らしいしから、1つ減った。
「サクラ大戦が…」
 そっか、そんなのもあったか。
「リジィオも出たけど、次いつですか?って状態だしな。冴木センセーの作品は未完で終わったのかな?って思ったところで突然出るからなぁ」
 メルヴィ&カシムもそうだったし。
「さーてさーて…餓狼補完はいつになったら10突破すんのかなぁ?」
 前見た時は8だったから…もうすぐ。
「必殺技一覧…すっげー面倒。飽きてないし更新意欲がまだかなり高いのが救い」
 やっぱり見た目以上に作業量が多いのが問題だね。
「かといって誰かに手伝ってもらえるようなもんじゃないしな…解説は手伝ってもらってるけど」
 自分でやるしか。あぁあ、お兄ちゃんがホントにいればなぁ。
「私は幻か、おい!」
 ボクが生み出した幻影なんでしょ?夢の世界なんでしょ?
「イヤな事を言う奴」

12月30日深夜
 殴ったね、親父にもぶたれた事ないのに。
 殴ったね、親父にもぶたれた事ないのに。
 殴ったね、親父にもぶたれた事ないのに。
 殴ったね、親父にもぶたれた事ないのに。
 殴ったね、親父にもぶたれた事ないのに。
 殴ったね、親父にもぶたれた事ないのに。
 殴ったね、親父にもぶたれた事ないのに。
 殴ったね、親父にもぶたれた事ないのに。
「ど、どーした…壊れたレコードか?」
 いいんだもん、いいんだもん…どうせ真似だもん。
「いや…タイミング悪かっただけだろ。言ったのはそれに私だし、それ」
 だから、ヤだったんだよ、今それやるの。CMでガンガン使われてるし。
「マチルダさん、マチルダさん…」
 マチルダさぁぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん。というわけでボクが一番ガンダムを上手く使えるんだからね。
「そうなのか…でもウチにガンダムはないぞ。あんなおっきいものは」
 そんな事は言わずに地下にMSが隠してあるとでも言って下さい!
「地下にMSが隠してある」
 うぅぅ…本当にそれ言われても困っちゃうし。
「そりゃ私だって、あなたを慰めてあげたいわ。でもね、私だって子供なのよ、勘弁してよ!」
 気持ち悪い…
「アスカ首絞め♪」
 違う、そうじゃない。
「軍人は個人的な感情を抑える術も知らねばならん」
 これが、若さか。
「お前さ…顔が…せっかく可愛いのに」
 えっ、可愛い?
「リューネですねぇ。そうじゃなくてさ…お前…薬飲んでないだろ、最近?」
 フッ、ボクがあんなまずいものを毎日飲むとでも思ったか?この俗人がぁ!!
「飲めよ」
 あぁぁ…話聞いてない。
「お前ね、そんなんじゃみんなに嫌われるぞ」
 いいんだもん、お兄ちゃんに好かれてれば。
「ぬるいな」
 あぁ。
「ってエヴァは今はどうでもよくて…さっきのがZZネタだとわかったのだろうか?」
 でもさぁ、そんなに顔ひどい?
「ひどい事になってる。血が出てるじゃないかよ…ひっかいただろ?」
 だって気になったから…。
「さて、目をつぶれ…そして口を開けろ」
 やだね!誰がそんな事聞くもんか、ボクは自由だ、自由なんだ!
「捕獲♪」
 やだぁ、放せ、放せ!
「あぁ、やかましい…って、これでどうするよ?」
 フッフッフ、さあ放せ!
「…なぁ、薬だって高いんだぞ?」
 ……じゃあ、口移しで!
「や・だ・ね!あんな苦いもの口に含みたくないわぁ!1分ほど口に残るんだぞ、あの苦さが!わかるか、わかるか、おいよぉ?」
 飲んでるのはボクだ!だからイヤだって言ってるんでしょーが。
「悠ちゃんのキレイな顔がお兄ちゃんは見たいなぁ♪」
 …それは反則だよぉ。
「ってわけで飲め」
 やっぱりヤダ。
「感情を処理できない人類はゴミだと教えたはずだがな」
 教わった覚えない。
「無理かもしれないけど、他人を恨んだり、自分の事を責めたりしないでくれ」
 わかった…飲むよ。
「何ぃ?今ので納得するのか?」
 だって、ボク…お兄ちゃんが好きだから。
「ガード不能攻撃?」
 先にやっておいて…
「ちなみにだ。それで…飲まなくていいよ、とか言い出すのを期待しても無駄だからね♪」
 何で?ボクは騎士の出のはずだ!
「いい夢を見させてもらったぜ」
 シーラ=ラパーナ、浄化をぉぉぉぉ。
「とか、誤魔化してもダメだからね♪」
 奇跡は起きます、起こしてみせます。
「起きないんだな、これが」
 …はっ、ここどこ?
「記憶喪失のフリしてもダメなんだな」
 あなた、一体何が目的なの?・・・そうか、わかったわ!私のビボーに目がくらんでユーカイしたんでしょ!たしかユーカイしても、結婚してしまえば罪にならないのよね。
「そうか…そうだったのか…じゃあ、悠を誘拐して…そんで結婚すれば合法なんだ」
 いやぁ、兄と妹じゃ結婚出来ないでしょぉ。
「えい!」
 あうあう…
「そうやって最初から素直に飲めばいいんだよ。まったく」
 い、今のが素直に飲んだように見えるわけ?ボクは…無理矢理飲まされたようにしか思えないんだけど…このぉ…雷威振動便驚人、我、九天応元雷声普化天尊に名ず!!我が敵を滅せよ!!
「ふっ、魔法も使えない悠が何を…」
 魔法じゃないもん。
「正月が…正月が私を襲ってくるんだ…どうしたらいい、どうすればいい?え、本当は2*歳の悠ちゃんよぉ?」
 それはお姉さまの年齢でしょーが。
「えぇ、誤解を解いておく必要があるでしょうね。悠なんか実在しないと思ってる人に…えぇ…悠は実在しません!!」
 してるでしょーが、ここに。今ここにいるでしょーが。実在してないのはアンタでしょーが。
「結論:2人ともこの世にはいない」
 実はあの世から…ちょっと前に実は自殺しちゃってたんですぅ。
「そう、悠が家出した時に…私は失意のあまり自殺しちゃって…」
 それを知ったボクが後追い自殺♪
「でも、死んだ事に気づかないでひょうたん島で幸せにね」
 そう、現住所はひょうたん島なの。サンディ先生が夜になると暴走してちょっと困っちゃう♪
「ドン=ガバチョもやかましいんだ、これが」
 というのはウソで…
「何だかよくわからん世界で楽しく…死んでも死なないこのぼでー」
 死んだけど生きてるんだよね。っていうか現実世界とどこか違う?
「一緒♪」
 っていうのもウソでぇ。
「傷ついた事は無駄じゃなかったって事さ」
 さて、問題。実在してるのは誰でしょうか?
「答え:氷深」
 そうだったのか…
「ちなみに何故に氷深を氷不と打ち間違えたか今頃判明したぞ」
 「ふかい」を変換して「深い」で、BSキーでいを消すってのがパターンだったから…
「ふかいと打って不快と変換されたのだろうな。何に変換されたのか見もせずにBSキーを押してそのまま送信!」
 その結果残ったのが「氷不」…。
「ちなみにネット上で活動してるのは主に…悠です。私は裏方」
 ボクは表方。表裏一体!

12月30日深夜その2
 フハハハハハ、乗っ取った!フッ、私はレイゼ、魔妖精である。というわけで…謎雑記とか分けて書いても書く方も読む方も面倒なので。
「フハハハハ、ボクが寝てるスキに乗っ取ろうなんて甘い、甘い…ってわけでお兄ちゃんはいつも通り『「」』付きでしゃべってね」
「はい…「」の意味ってどっちが主人かって意味だったのね、今まで知らなかった」
 「」がない方がそこのあるじなんだよ♪
「っつうわけで、今日の話題は敵を作ろう!という」
 敵って無理して作るもんなの?
「今後の方針…好き嫌いははっきりさせよう。元々それほど気にしてはいなかったけど…嫌いなものは嫌いという♪」
 何となくシンディ桜井。そもそもが…本当に前からそんな事ほとんど気にしてなかったじゃん。庵が嫌い、舞が嫌いだとか。
「嫌いなものを嫌いといえるHPにしよう。好きなものを好きというのは問題なくて嫌いなものを嫌いというのは問題アリという風潮に対抗してやる」
 対抗しなくても…そりゃね…おかしいけど、確かに。
「自分が嫌いな対象物を好きだって他人が言ってる…自分が好きな対象物を嫌いだと他人が言ってる。これにどれだけの差があるんだ?好きなものを好きって言う事で不快に思う人がいるのもまた事実。ならば、好きな対象も本来は言ってはいけないはず」
 けどさぁ…そんな宣言しなくても「不人気投票」とかやってた時点で…ウチって既に。
「実にオープンじゃないか。どうでもよくないんだがな書いてある事は読め。最近かなり感じるようになってきた」
 書いてある事をよく読みもせずに勝手に怒ってる人よく見かけるよねぇ。
「まず、注意書きは読め!んで掲示板の記事に反論……する場合は相手の文章を全部読め!一文一文に責任持てるわけないんだから、文章ってのは全文を持って1つになるんだ…一文だけ読まれてわけのわからん事わめかれてもな…自分の事じゃないのに腹立つんですけど、ああいう人達、私は」
 やっぱり若者の文字離れが…
「そうか、お偉いおっさんの言う事は正しいのだな」

12月30日
 アーリスインワンダーランド♪
「ってわけでアシュラバスター初プレイ♪で、クリア…CPU戦簡単ってのはいいね♪」
 使ったのはアリスでぇ。いきなり初戦から苦戦苦戦。
「まあ、それでも1人目相手に負けるのは恥ずかしい。しかも大画面!」
 何だよね、アシュラバスター…大画面筐体にしかないから、あそこ。
「2ラウンド目。爆弾がどんだけでも出せる事に気づく。直後、空中でも出せる事に気づく」
 以後…無敵……。
「まずジャンプして空中に爆弾を置く。地上入力のジャンプ同時で超低空に爆弾を置く。地上に爆弾を置く」
 これば爆弾バリアの出来上がり。CPUは勝手に当たってくれる。
「つうか、これ対人戦でやったら…どうなるんだ?やっぱり卑怯って言われるのか?」
 アリスって他にロクな技ないっぽいし…これが基本の戦法なんじゃない?
「まあ、何だかわからんがこれだけでラスボスまでたどり着きました。ラスボスは…ひ・み・つ」
 って、前にKINGだとか何とか。最終幽波紋!
「ラストスタンド?で、ボーナスステージ…グリーンベレー思い出しちゃいましたよ」
 特殊部隊?
「ステージ3か4のボスで左右から犬が襲いかかってくるのだよ。アシュラバのボーナスステージはひたすら犬が襲いかかってくる。グリーンベレーな感じ♪」
 対戦台用意して欲しいよねぇ。
「何か人気ないよな、アシュラバ。せっかく大画面筐体なのに…プレイする人自体ほとんどいないし…アリス使ってる人なんか今まで1回も見た事ない」
 また今日もお金無駄遣い、ダメだよぉ。
「ジョジョをまたプレイしたけど、やっぱり乱入者なし。思いあまって餓狼WAをプレイするも乱入者なし。空しかった…CPU相手にレイジングデッドエンド決めて…わーいってなもんだ」
 ギース様強いよねぇ、WAの。
「私はつぐみの方が強いと思うがな」
 WA人気ないから…。
「何で人気ないのに…ずーっと対戦台が残ってるんだ、あのゲーセン?」
 店長がWAの大ファンなのかもしんない。
「アリスのあのスタンドはどう使ったものかな?」
 スタンドじゃないと思うなぁ。ベティちゃんだよ、あれ。
「CPU戦やってる分には奇襲かけても意味ないし…あのスタンドの使い道わからん」
 …グリーンベレーってアレ?ナイフでグサグサ!
「そうだよ、ナイフ一本で敵地になぐり込み!ナイフ一本でミサイル破壊」
 っていうかあれ…ナイフじゃ破壊出来ないでしょ?
「うん…敵から奪ったバズーカで破壊するからね。要するに…あの最終ステージ…敵が出てこなければ…主人公は破壊対象物を前に何も出来ずに終わるのだぁ」
 まあ、そんなもんか、ゲームなんて。大体、ナイフで刺されただけで死ぬような人ばっかりてのがおかしいし。
「いや…主人公なんか敵兵士に触れただけで死ぬし…超虚弱体質というか……」
 ゲームなんてそんなもんか。
「バズーカの弾はすっげー遅いから歩いてついていけるしな!」
 あれなら当たっても痛くないね!
「でも、当たるとみんな死ぬぞ」
 虚弱体質なんだね、みんな!
「地雷も見えてるから普通、踏まないし」
 親切だね!多分、味方が踏まないように…。
「いや、敵兵士は踏んでるぞ、平気で」
 …地雷じゃないんだ!リモコン爆破してるんだよ、きっと。
「どこで監視してるんだろうか」
 アシュラブレードとアシュラバスターセットで移植希望。
「羅媚斗だの闘龍伝説エランドールだのが移植されてるんだから…SS辺りでどうだろう?」
 ああ、確かに何かサターンっぽい!あすかが業務用にってずーいぶん前にそんな話あったけど、どうなったのかな?
「あすかは…業務用で出ても…ヒットするかぁ?いや、したかもなぁ」
 続編がジャス学みたいにポリゴンになったらイヤイヤですぅ。
「ブラッディロア3は一時的じゃなくて本気で人気だな。CPU戦は皆さんステージ4がネックになるようで」
 ステージ3までは適当に暴れてるだけで勝てるからね。
「超獣化をどう使うかだな。むっちゃくちゃ強いが…使う価値があるかどうか」
 色んなゲームに手を出すともう何が何だか。
「格ゲーが復活してきた気がする。確かに発売本数は減ってるけど」
 やっぱりCVSが何だかんだでファンの引き戻しに成功したって事?
「餓狼補完再開しよっかな。いい具合に減ってきたし…訪問者」
 って冗談抜きで歯止めきかなくなってない?
「減る減る。もうちょっと待った方がいいかな?必殺技一覧しか更新しないんだと諦めさせて…。おそらくはこれを読んでるような人は…餓狼補完やろうがやるまいが来るような人だろう」
 そりゃね。で、そういう人達だけにして何か意味ある?
「ないよ。ムエタイ最強はシュラだと思うんだな」
 じゃあ、ボクシング最強はダッドリー。
「うん、いいね。何か新しいコーナー作れそう。あとはアイデアだな。格闘技別に人気投票?最強決定戦?うーん」
 カポエラ最強はボブでカポエイラ最強はエレナ。
「カポエイラですか?」
 そう、カポエイラ。
「コマンドサンボ最強はダン隊員かな?」
 サイキョー流最強はダンだよ。
「零式格闘術最強は散様」
 グラシエーロ柔術最強はレオン。
「もう、何かが違う」

12月30日その2
 クイズダービーって?
「はらたいらさんに2000点!って番組」
 篠沢教授が穴なんだよね。
「知ってんじゃん。懐かしいねぇ。100人に聞きましたも復活するのかあ」
 あるあるあるあるあるあるって…
「どうせならさぁ…徳川埋蔵金をだな」
 あれもTBS系列だったっけ、そーいや。
「クイズダービー…うわっ、なつかし!」
 ボクはわかんない。
「ウソつくな!」
 わかんないもーん。
        :
「女房が腹でしてみる…だっちゅうの?」
 だと思うよ。簡単すぎ。
「うーん…はらたいらさん…久々だからなのか冴えてないな」
 ほら、やっぱり、だっちゅうので当たりだ。
「でもクイズダービーって答えわかっても意味無いし…」
 意味ないね。ちょっと気分がいいだけ?
「答え:サメ」
 わかっても意味ないねぇ。
「うわーい、ほとんど正解だよぉ、さっきから」
 意味ないです♪
「うぉおりゃぁ…意味ないな、ホントに」

12月31日深夜
 やっと女の子の回答者が現れたね。
「データの正当性が少し上がった。男ばっかじゃ偏るんだよ!
 それはそれでいいと思うけど…
「まあ、お前みたいなネカマの可能性あるけど、この際どうでもいい」
 ボクはネカマじゃない…ネカマじゃない…ネカマじゃなぁぁぁい。
「ネカマアイドルページだろーが、ここは」
 それは裏から見た場合でしょ!…そうなんだよ、マサキの恋人はシュウ様なの!わかった?
「何を言うか!マサキにそんな趣味はないッ」
 あろうがなかろうが本人の意思は関係ない。大体、女の子に興味ないって時点で…あんなにたくさんの女の子に囲まれて誰にも興味示さない。しかもいっつもシュウ様を追いかけてる。
「ヴォルクルスから解放された後もそーいや追いかけてたっけ…あう」
 シュウ様もマサキにしか興味をほとんど示してない。
「ダメだ、ダメだ、ダメだぁぁ!マサキはプレシアと結ばれる運命にあるんだ。可哀想だがシュウは独身って事で」
 それでもいいけどね。そもそもそう思うなら項目にシュウ シラカワなんて入れなきゃいいのに。
「何を言うか!彼は十分、マサキの恋人の条件を満たしている。でも、認めないっていうだけ」
 わけわかんない事を。
「男がなぁ…男同士を認めたらもう終わりなんだぁぁぁ!!男として!認めるわけにいかない。ちなみにあの並び順は可能性が高い順です」
 ウェンディが一番可能性が高いって思ってるわけだ?で、シュウ様はミオやセニアよりも上位だと?
「だってなぁ。ミオとセニアは…ないだろ、どう考えても?ベッキーはあり得ると思うんだが…ちょいマイナーという点でマサキとくっつくには役不足」
 ブー!役不足の使い方が間違ってマース。役が不足してるのが役不足なんでーす。
「知ってます。でも現在では逆の意味で使われてるので正しい使い方をした方が逆にバカにされちゃうんでーす」
 排氣撃!
12月31日
「テコンドーをメジャーにした実績とか言ってたけどさあ…」
 テコンドーを日本に広めたのはキム=カッファンじゃないかなぁ?言い過ぎかな?
「日本でってのは言い過ぎかもしれないけど…でも、侮辱とかでなくて…事実として今回のオリンピックで銅メダリストが出たとかそれよりも、キム=カッファンの方が大きいとは思う」
 もうちょっと遡れば…リュウケンのねりちゃぎかな?何でそんな変な名前なのかとか。
「私は格闘技には興味なかったから…テコンドーってコータローで初めて知ったわけだけど…カポエラも。でも、現実、コータローよりも餓狼の方が影響力は強かったはず。骨法もテコンドーもカポエラも…そして!」
 不知火流忍術とかってのは無しだからね。
「……我流マタドール殺法ではどうでしょうか?私が餓狼MOWを餓狼伝説シリーズだと認めてない理由はここにもあるんだよね。得体の知れない奴が多すぎる。我流っていうか…餓狼は2D系の中でも特に格闘技にこだわりがある事で有名だったのに、MOWは流派も何もわからん奴ばっかでな」
 餓狼3のヤマザキだって源流は空手だってわかるけど…まあ、双角と秦兄弟は問題外だけど。
「アルフレッドも問題外なんだよね、私の中では。ホワイトはOKだけど。何て言うか非現実的な技でもどこか現実感を感じさせるのが餓狼の基本だと思ってる」
 ホワイトは現実的だって言うわけ?あれが?
「言葉では説明出来ないけど、あれはアリだと思う。人間として…でもアルフレッドはあまりにも非現実的すぎる。どういうのかなぁ、ここでいう現実的ってのはそのまんまの意味じゃないっていうか漫画的じゃないっていうべきかな?」
 それならわかる。アルフレッドは漫画的だね、うん。
「で、その言葉だと双角もOKだったりするんだよね。思いっきり漫画的じゃねーか!って意見もあるだろうけど、私はそうは感じなかった。どこが違うかは自分でもわかんない」
 スタンド使いなのに漫画的じゃないねぇ。自分でもわかんないっていうんじゃ説明求めてもムダだよね?
「もちろん!誰か説明して下さい。ただジェイフンとドンファンの炎や雷を伴った攻撃はすっごい漫画的で…キャラの魅力を逆に落としてるように感じる」
 難しい。ホントに個人個人の考え方の問題だよ、それ。
「カインの炎はOK。さてどこが違うんでしょうか?これも私にはわかりません。でも、カインを餓狼キャラとして認めてるかといえばそれは認めてない。漫画的じゃないと思ってるだけ」
 餓狼MOWってどれだけ旧餓狼スタッフ関わってんのかなぁ?
「かなり餓狼を誤解してるのは間違いないね。北斗丸見ただけでそれはわかる。アンディの弟子なのに何故かニンジャ!せめて忍者ならまだ…許せるような許せないようなって感じだけど、ニンジャは許せん」
 シャンフェイなんかはすっごい餓狼っぽいね。
「いかにも餓狼だな。龍虎は餓狼より渋いのが特徴かなぁ?」
 渋い…テムジン?ユリ?
「いやぁ、例外はいるから、どうしても。でも渋いってのはそういう意味でなくてユリはともかくとしてテムジンは龍虎キャラだと思うよ。ユリだけは完全例外だけど」
 最強格闘技…それは?
「漫画によって解釈が最も違うのがボクシング…これほど作者によって解釈が違うのも珍しいって位に。結局強いのか弱いのか…私は『強い』と思うがな」
 グローブの解釈も違うしねぇ。素手の方が強いのか、グローブをつけた方が強いのか…。
「私がボクシングを強いと思う理由その1:1つの事を極めた方が結局は強い!」
 その2とかその3はあんの?
「その1だけで十分だと思うがな…蹴りはリーチと破壊力はあるかもしれないけど…スキがデカイ、バランスを崩しやすいって点において突きに劣るだろ、どーしても。破壊力はボクサーの場合はあれで十分だと思うし…蹴りを使わないんじゃなくて蹴りを必要としない格闘技として私は見てる」
 まあ、でも組み付かれたらおしまいだけどね。
「どうしようもない欠点だな。零距離射程からの威力ある攻撃が出来れば…」
 お兄ちゃんのその考え方と全く逆な考えなのが仙水かな。攻撃は威力のある蹴りのみで腕は防御専用。
「だってさ…脚を攻撃に使ったら移動と攻撃を同時に行いにくいじゃん。どうしたって一瞬の遅れがある。動かないで闘うんならそれでいいけど」
 で、最強格闘技は結局何?
「個人個人の強さによるだろ…でも打撃技しかないよーなボクシングじゃないと思うぞ、うむ」
 結局、そうなるんじゃないか…。
「ボクシングは弱くないと擁護したけど、最強じゃないだろ、やっぱり」
 ちなみに何か語ってるけど…しろーとだから…何も研究もしないで見た感じそうなんじゃないかなぁって適当言ってるだけだから、この男は!
「言える事はスピードよりパワーって事か?コルレルがスピードでいくら攪乱したところで」
 ナイフ一本じゃどんだけ攻撃しても効果があんまりない。バルカン1発喰らっただけで落ちたね。
「だからパワー!でも、格ゲーはパワーよりスピードだな。チャンぐらいの超パワーキャラなら話は別だけど」
 いわゆるパワーキャラってよっわいもんねぇ、大抵。
「それから体格もゲーム上仕方ないけど、小さい方が有利だったり…現実とかなり逆だな。別にそれにツッコミ入れないけどね、ゲームだから。リアリティなんてそれほど求めてないし」
 それ求めたら…死人だらけになるし…ほとんどの必殺技が使用不能になるし。
「ただ、全く求めてないってわけじゃないけど。最低限これぐらいはって理想はある」
 理想求めすぎるとゲームとしてつまらなくなるんだけど。
「ワーヒー開発スタッフなんか…あんなゲーム作ってるのに、結構こだわりがあったみたいで…突きつめたら最強はやっぱり巨体怪力だろ?ってなってそれで格ゲー史上最強なのでは?とも思えるゼウスが生み出されたらしい」
 怪力にも限界ってものあると思う。通常技1発で体力半分とかは明らかに、やりすぎだと思う、ボクは。
「カウンターが絡めばって条件付きだからそれぐらいはいいと思うぞ」

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