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３月 １日深夜
３月だね！
「３月１日と言ったらアレやらないといけないですね…毎年恒例の」
春だから香澄！！
「３周目ですか、もう…」
まさか毎年恒例になるなんて…。
「毎回、雑記違いますけどね」
言ってる人もね。２０００年３月１日は…新生雑記で祐里が…まさか祐里も毎年恒例行事になるとは思ってなかっただろーねー。
「２００１年３月１日は、裏雑記でレイゼが言ってましたね」
お兄ちゃんがバカ言うから、今年もやるはめになっちゃった。
「そして今年。謎雑記で悠が」
ついでに春だから暁丸！
「香澄と言ったら今はカスミンですね。藤堂の人はもうどうでもいいし…私の好きな香澄はもう星の彼方へ…ＫＯＦ２００１に出演出来なくて良かったですね。もう二度と出さないで下さいね、あの香澄もどき」
性格どころか髪型まで違うっていう。
「髪型よりも性格の方が痛いです」
龍虎キャラの宿命だから、それ。性格は。
「ＫＯＦにフハジン出たら、きっと明るくてフレンドリーなんですよ」
見てみたい、それ。
「ＫＯＦにジェイフン進出してきたら見捨てるしかないですね、もう」
１からやり直すならいいんだけどね。その決心もつかないみたいだし。
「ＳＲＷなんか何回も何回もリセットかけてますけど、ストーリー。何でＫＯＦで同じ事出来ないのか」
ＫＯＦの話題やめとこ…危ないから。
「かなりヒドい事最近書いては消し書いては消し。だってねぇ、他のゲームでとっくに採用してて、敢えて「新システム」だとか言う気もないようなものを引っ張り出してきて「これがＫＯＦの新システムだ！」みたいな…里見の謎レベルじゃないですか。２Ｄ格闘の恥さらしが！！ちなみに３Ｄの恥さらしはＤＯＡ。アイデア貧困すぎません、ＫＯＦって？新システムって言うと「見た目が違うだけの連続技システム」っていう。ＣＡにしろオリコンにしろ「連続技の為のシステム」ではありますが、連続技専用ではないでしょう？連続技にしか使えないシステムはそれは「システム」とさえ言えません。たとえば超白龍で壁に飛ばして跳ね返ってきた相手を追撃するのと、超白龍をヒットさせると浮くので追撃する！っていうのと意味違いますか？」
ちょっと違うね。浮かせるだけだと画面端とかあんまり絡んで来ないけど、あのワイヤーダメージだと画面端とかって概念が絡んで来る。
「でも、その程度でしょう？何であんな使い古されたものを今更持ち出して「新システム」だっていい気になってるのか？「見た目」が違うだけで、やる事同じな…何かイライラしてくるんです、ＫＯＦの幼稚さ見てると」
だから、ＫＯＦの話やめようって。
「やめましょう。言いたい事まだまだありますけど。あ、でもこれだけは。もしＳＮＫの他の作品のキャラを持ち出すなら「お祭り」であるべきです。「お祭り」に徹する事が出来ないなら他の作品のキャラを使うのはダメでしょ？どんどんネオジオとＳＮＫが醜悪になっていきます…死ぬべき時に死ねない人間は不幸だと言いますが、ＳＮＫがまさにそれですね。腐臭放ってますよ」
ＳＮＫの話もやめよう！！
「全く対戦格闘も対戦を意識しない作品ばかりで…」
対戦格闘の話もやめて…。
「私ですね、１８禁ギャルゲー…ま、通称「エロゲー」大嫌いです」
けど、ほんのちょっぴりだけ持ってるよね。
「痕とＡＤＡＭの２本ありますね…あ、Ｖ．Ｇ．アドベンチャーも入れて３本ですか…」
痕が本気で謎。何で持ってるのか。
「闇っぽいゲームタイトルと、何か危なげな設定にひかれて」
まあ、買った理由なんてどうでもいいんだけどさ、実際は。
「キチガイじみた設定が多いのが嫌いです。テレビより映画より、まず攻撃すべきはＰＣにはびこる１８禁タイトルだととっても思います。病んでます、かなり」
好きな人はそれで楽しんでるんだし、迷惑かけないならそれでＯＫ。多分、迷惑かける人なんてそうそういない。いたとして、それってプレイしない人より人口比率多いのかって問題だし。
「そうです。だから私は単純に嫌いだと言ってます。後はキチガイでなくとも偽善的な…痕もそれに含んでいいのかもしれないですけど…「涙」だとか『バカか、お前？』って言いたくなってくるんですよね…そんなジャンルのゲームで「あんた、何求めてプレイしたわけ？」…本気で「ストーリー」だけ求めてるならもっと他にいいもの紹介してやるよって感じですね…。悲劇的な宿命の少女…死ぬ運命にある少女…まあ、何でもいいですけど…結局、どういう設定であろうと…所詮エロゲーじゃないですか。脱衣麻雀の方が遙かに好感持てますが、私」
そーいや、脱衣麻雀は嫌悪してないんだよね、キミってば。
「あまりにもアホらしくて…偽善も何もない。負けたんだから脱げ！…女性軽視ですね♪」
そーいうものなのだろーか。
「多分違います。そうだったとしたらとっくに問題になってます。はるーか昔に言った事ですが、日本は間違ってます、規制の仕方が。所詮、絵なんですから、よっぽどでない限り規制する必要は無いはずです、厳しく規制すべきは内容のはずです、設定、ストーリー。グラフィック差し替えれば、ＳＳ、ＰＳで出してもＯＫ♪というそれが明らかに間違ってます。」
グラフィック差し替えだけじゃすまないゲームも多いけど…。
３月 ２日
「アルカディア買ったです」
月刊で出す意味も無くなってきてない、この雑誌？
「季刊か隔月刊に戻しますか？」
月刊にした理由って情報の鮮度求めてでしょ？でも、もうネットに全然追いついていってないし…。で、新作にしても月刊で出すほど出るわけじゃないし。
「面白くない雑誌ですよね…もう腐れてた頃…末期メスト状態ですけど、アルカディア」
色々とコーナー作ってるけど、それが上手く行ってない。
「ホンモノＢＢの方でＫＯＦ撲滅運動でもしようかなとか思いつつ…」
もうＫＯＦは見捨ててるからどうでもいいって言いつつも…。
「実際に動いてるのを見ると、気に入らないので。いやまあもちろん撲滅運動なんてしないですけど」
ＧＧＸＸは…。
「新キャラの解説見たんですが、つまりあのヴァンパイアはデミトリでギタリストがモリガンですよね。消えるダッシュとか浮くダッシュとか」
あうぅ、そういう言い方はよくないと思うの。
「ブリジットは前回言った通り、イメージがバレッタで声がリリスという…実にヴァンプな感じな新キャラ群ですね。ギタリストはダッシュはモリガンですが攻撃はザベルっぽいのではないかと」
ザッパっていうのは？
「ＧＧは元々がキャラもストーリー・設定もゲームそのものも全部盗作ですから、今更どうこう言うつもりないですけど、ザッパというのは今までに見ないタイプですね」
エディどうなるかって思えば、ザトーの体使ってるし。
「ジョニーは女性しか救わないからエディは救ってもらえませんね。エディには「罪」はあるかもしれませんが、「悪意」があるわけではないですし、可哀想な存在だと思うんですが」
ファウストなら分け隔てなく救ってくれると思うよ。
「ザトーは救われませんでしたが、せめてエディは救ってあげないと…ザトーは本気で無駄死に」
まぁ、エディを召喚しちゃったんだから自業自得なんだけど。
「ジョニーの考え方ってすっごい嫌いです。男なら自分でとか考えるのは結局、ただの性差別…女性は男性に守られる存在だと思ってるだけのクズじゃないですか。彼は「自分を盛り立てる人間」の「王」として君臨するタイプ。彼を信奉する人にとっては限りなく好感度は高いですが…一歩離れて「彼の被害」にあった人間からすれば「どうしようもないクズ」にしか見えない。しかし「信奉する人間」が多いので…彼に反発する人間が「間違っている」という事になる。…お山の大将は迷惑です、ホントに。自分が王でないと納得もしないでしょうし。彼についていく人間は幸せでしょうね、そりゃ…でも、その裏で泣いてる人がいても…あの快賊どもは「その人が間違ってる」として「悪」扱いするでしょう。ジョニーは絶対ですから…調子乗りすぎです、ジョニー…お前は退け！ジョニーの危険さと言うのはアメリカ合衆国と同じで、自分だけは「正しい」と信じている点ですね。そして間違った道を歩んだ時に訂正してくれる人などいない」
っていうかディズィー…セーラー服じゃない……。
「動きにくいんじゃないですか、アレ？ＧＧＸでも服破ってましたしねぇ」
服がいくらあっても足りない…。
「チャムチャムは巨大化しても破れないような服装にしてますから、ディズィーも結局、アレがいつもの服装という事になってしまうかと思われます」
寒いってば。
「話題突然変わりますが…指輪物語が今日から公開だとか…日本という国を考えるにインチキ的なファンタジーブームでも起きるのではないかと今から気分重いです」
純ファンタジーって映像化するようなものじゃないと思う、そもそも。ゲームも最低限の情報だけで本来良かったはずで、魔法がアニメーションするとかは間違ってるし。
「想像力の世界なんですよ。その導きとして簡単な映像作品はあってもいいんですけどね…モンコレなんかはファンタジー世界に興味を抱かせる作品としては良作だったかと思います」
指輪物語の紹介って見たけどさ、人間もエルフもドワーフも一緒だったんだけど…。
「耳とヒゲがポイントです♪というか、あなた達が戦ったエルフなんて本気で人間と区別つかなかったじゃないですか」
むぅ、そーなんだけど、エルフって便宜上の名前で、あくまでも人間だからそれは当然！それはそれとして、やっぱり指輪物語って映像化する作品じゃないと思う。
「これで得意げになって…「ドラクエ」は間違ってるとか言い出す人とか出てきたらイヤですね。ファンタジー作品は設定が作品ごとに違って正しいものなんて無いという事を理解してない人が現状でも多いですから」
また話変わるけどさ…ＴＯＭＡＫのシューティングゲームだって…ほら。
「確信犯だったんですよねぇ、やっぱり。本気で作ってたわけじゃないんですよね、あのゲームって、そもそもが」
でも、シューティングはどうかなぁ？１発ネタのゲームなんだからこれ以上展開しても意味ないと思うし。
「何かマジカルチェイスっぽいですね。何ていうかＰＣエンジンみたいなんですけど、この画面」
んー、まあ「アシュラバスター」はメガドラだったし。
「メガドラであれは作れないですよ。せめてスーファミでしょう。メガドラは同時発色数が異様に少ないですから」
スーファミでも作れないと思う。要は何か「メガドラっぽい」っていう事だから…スーファミっぽさはなかった。
「アラビアンムーンをロリ系と書いてるこの人はロリの何たるかをわかってない。不知火舞をロリキャラと言うようなものですよ、これ」
阪神大好き怪獣とか意味全然わかんないし、何のギャグなわけ、これ？
「……公式設定なんですけど、それ」
阪神って阪神？
「阪神電鉄ではないですよ、阪神球団」
阪神が好きな怪獣？
「そうです。２Ｄ格闘はこの頃が一番面白かったんじゃないですか、対戦していて…いや、パーフェクトソルジャーズで対戦した人がどれだけいるかという問題ではなくて」
今まで全然注目してなかったけど、式神の城って、これさ…サイキックストーム？
「サイキックストォォォム。ＰＣエンジンはいいＳＴＧ多いですよ、ホント」
犯人はＰＣエンジンか！！キャラ萌えシューティングの！！
「あぁ、そうなのかもしれないですね。けど、悪いのはＰＣエンジンではなく、世の流れであって、ＰＣエンジンが無かったら別のハードでそれが実現していただけです」
ちなみに式神の城にこの人が注目してない理由はいい感じのロリキャラがいないからだと思う。
「正解」
正解しなくてよかったのに。
「しつもーん、このゼノピアのプロフィールの０歳って何ですかぁ？」
生まれたばっかりって事。
「そんなんＡＲＩＫＡはまだやってたんですねぇ」
ＡＲＩＫＡってこの広告無かったら…「あぁ、そういえばそんなトコもあったっけ」っていう思い出のメーカーと化してただろーね。
「格ゲー版エンジェリックレイヤーを発売出来なかったのが痛かったですね。あんなに応援してたのに」
挑戦者現る！！創成期からエンジェリックレイヤーの格闘ゲームの話してきて、作るとしたら当然アリカとか…。
「キャラ萌えは無いですけどね」
ずーっと社員募集してるけど、そんなに不足？何か専門学校しょっちゅう紹介してるけど、アルカディアって。
「んー…ゲームクリエイターの専門学校は…サギ……」
サギ！？
「アルカディアで宣伝してる文句がホントだったらアリカは広告で社員募集しませんて。有能な人材が募集しなくても次から次と各地の専門学校から」
ただ単にアリカに就職しようと思わないだけだったりして。
「今までのアリカの広告見る限り…まあ、アリカだけじゃないと思うんですけどね…欲しいのは専門学校で作られたロボットじゃないんですよ」
サギって言っておいてロボットとか言ってるし。
「サギ学校も多いと思います。そして次に多いのが個性の無いロボット製造学校ですね。○○みたいなゲームを作りたい！そんな人はいくらでもいるんです。熱意があり知識がある人もいくらでもいます。専門学校で大量生産されてますしね。何がしたいか、何が出来るか…。ヒットゲームを創るには「才能」がいります、その「才能」を持った人間がとことん欠けてるわけです、今のゲーム業界は。技術力はあっても人真似しか出来ない人ばかり…だからいつまで経っても人材不足なんです。…一人で何もかもやろうとしてる人も多いようですが…今の時代ではもう無理ですから…各分野のプロフェッショナルを創り出していくしかないわけですわ。「専門学校からは有能な人材が出ない」とは言いませんが、出たとしてそれは「その人の力」であって「専門学校の力」ではありません。現在、「ゲームクリエイター」という「称号」を受ける事が出来るのは日本では３桁いないと思いますね。クリエイトしてませんから。技術だの知識だのは現場で身に付きますから…というか現場で身に付けていかないとやっていけませんからね。新技術が恐ろしい速度で生まれ、そして覚えるべき知識も増えていく…その現状でゲーム系専門学校にどれほどの価値があるかかなり疑問です。パソコンの使い方だのプログラミングだの…まあ、確かに知ってないと話にもならないですが、敢えてそれをゲーム系の学校で教える意味は無いですよね？知っているのが前提でないと…その程度は独学で覚えてきてその上で更に「上を」目指す人でないと。でも、現状ではゲーム系専門学校は違いますから…同じ知識と同じ技術力を持ったロボット…つまり「ゲームクリエイター」ではなくゲームを創る為の「部品」を創ってるに過ぎません」
でも、今現時点のゲームは１人のゲームクリエイターの下でその部品達が動いてるわけでしょ。で、そこからクリエイターに成長する人だっているだろうし。
「そうです。だから「意味無い」って言ってるんじゃないですか、専門学校。アリカの給料…専門卒より大卒の方が高給じゃないですか…」
それが普通なんじゃないの？
「納得いかないですが、それが普通ですね。何で学歴が関係あるのかよくわかんないですが。現状として、つまり「専門学校」では「有能な人間」は生まれないと考えられてるわけです。生まれたとして、それはその人が「大学」に行っていればもっと使える人材になっていた、と」
それは間違ってると思うけどね。
「ちなみに私にゲーム創る能力無いです。ゲームプログラマにもなりません。ゲーム製作の部品になる能力すら無いです…あっ、あはっ…無能だな、おいよぉ」
じゃ、最後にＧＧＸＸに戻って…。
「ロボカイはいるのかというのが最大の謎です」
いない。
「でしょうね。家庭用ではＸキャラとＸＸキャラが選択出来るのでしょう、おそらく」
Ｘ版の新キャラとか…ヴァンパイアクロニクルみたい。
「おう、どこまでもヴァンプなんです、今回は。主人公はスレイヤーですし」
さりげなくウソついてるし。
「でも、この蚊鉤って…つ、爪つまみ？…幻庵？？？」
自分で、ＧＧは盗作って行っておいて今更…。
「硬直が長くてヒットしても不利とかだと最高です。あ、盗作と言ってもオリジナリティもありますよ…ＫＯＦよりかは」
要は「盗作」と感じさせるかどうかで、感じなかったらそれは「盗作」じゃない。
３月 ３日深夜
雛祭り♪
「雛人形は…」
お兄ちゃんがダメだって言うの！これって有罪？
「有罪ですね」
だよね、だよね！ほんの２００万円ぐらい、ぽーんと。
「…有罪です、あなたが」
えへっ♪
「ていうか、２００万円って…それ、置く場所…」
無いかも。今日は何の話かなぁ？
「真侍魂…実は昨日も対戦したんですが…何か半蔵が多いのは何故？」
チャムチャムでプレイすればズィーガー出てくるから大丈夫！
「何がでしょうか？ナコルルで覇王丸潰して…」
うあっ、弱い者同士の傷の嘗め合い対戦。
「失礼な事言うな！覇王丸は弱くないですってば」
そうなの？
「そうです。他のキャラが強すぎるだけなんです。ナコルルは弱い、覇王丸は強い、他の人達は無茶苦茶強い、とこうです」
強さっていうのは相対的なんだよ？みんな強いなんて事ない！
「だから…「ナコルルは弱い」と…相対的じゃないですか」
そんなに弱いかな？
「反応次第ですね。相手の技の出際にアンヌムツベをことごとくたたき込めて…後転や伏せで攻撃をかわして、ダッシュ投げをしたり…」
…アンヌはともかく、後半の伏せでかわしてとかってナコルルだけじゃなくて全キャラで…。
「全キャラじゃないです。アースクェイクは伏せてもあんまり意味ないですから。対空に使う程度でしょうかね」
ナコルルだけの利点って無いわけ？
「中キックがメインですから、レバー入れながら中キックを出していると、時々…突き出てきた投げられ判定を捕まえて相手を投げる…というか蹴ってくれます」
それもナコルルだけの利点じゃないし。
「現実として…結果としては「勝てない」んですが、戦ってる最中は弱いとは感じないと思いますよ、あまり。和狆の方がよほど弱く感じます」
それが難しいんだよね、強さって。
「餓狼ＳＰでも対戦してるんですが…最弱という事になっているタン先生で最強のキムと戦って…特別辛いとは感じないんですよ。ただ、１発喰らうとそれだけで大逆転してしまうというだけで」
普段の立ち会いでは互角…。
「か、それ以上ですね。所詮、キムは飛道具無いですから。ただ、飛び込み攻撃喰らったり、至近距離で弱攻撃喰らったら敗北確定です。ナコルルも似たようなもので…やたらと気絶しやすいのが痛いんです…普段の立ち会いも辛いですけど…」
じゃあ、それは弱いんだよ、やっぱり。
「覇王丸は何が弱いのかと言うと、これ…さっきのは冗談ではなくて…強いんです、覇王丸。気楽に闘える相手だと思います？」
それは無い。１発の怖さってあるし。
「何故、メストでナコに次ぐ弱キャラと言われてしまったのか？メストは「事故」は認めてないからです。没雑記だったか、公開したものかわかりませんが、メストは堅い対戦をしていきますし、ダイヤグラムというのは「理論上」の数値をつけます。そうすると覇王丸は「強い面」が見あたらず、どれも「対応」出来るという事になっちゃうんですよ」
強斬りはあんまり使わないみたいだしね、メストって。博打要素強いから。
「そうです。ナコルルにも言えるんですが、そう言った博打要素の強い技を排除して「確定」状況で戦う対応型プレイをするとどうしたって覇王丸もナコルルも…半蔵もそうですが、弱キャラとなってしまうんです。でも、現実は…ナコは何か救いないですが、覇王丸は「事故」でも斬鉄閃が当たればそれだけで逆転しますからね。天覇封神斬もかなり脅威ですよ」
で、侍魂は本来…堅い対戦をするゲームなんだけど…。
「本来っていうのは…人それぞれですけどね。緻密なプレイは要求されます…それをしないで、いきなり強斬りを放ってくる相手はある意味脅威的です…まぁ、それをメストは「認めない」んですけどね「強者」として。負けても「あれは事故だから」と言い訳して、むしろ対戦相手がレベル低いだの何だの言いがかりつけてたわけです…バーチャファイター２でそれが頂点に達してしまったが故に私はＶＦ２と鉄人どもを批判してしまったわけですが、それを築いたメストが実は悪いんですね」
本当に強い人って、そういうランダム的な「対処」しにくい事を神がかり的にやってくる人…かな？
「いるんですよね…見てからそんな事出来ないだろ？と思うんですが、博打技をほぼ確実にヒットさせてくる人」
だから「博打」と「適当に放つ」は意味が違う！って言う人多いんだろうけど。博打技をほぼ確実に当てるっていうのって。相手を誘っておいて…とか、相手の行動を読んでだから。
「でも、そうだとしても、神がかり的としか言えないんですよね、私のレベルからすると。…起き上がりに下弱蹴りを連打しておいて、起き上がったと同時にしゃがみガード！とか、これは博打ですよね」
博打だよね。
「でも、未来が見えてるとしか思えない恐ろしい勝率の博打やってくる人って…」
でも、そういう「打算」が入ってくると、「博打」ももはや「博打」じゃなくて「堅い」行動でしかなくなる。
「侍魂は堅さと曖昧さを同居させていた方がいいんでしょうね。堅いだけの人では覇王丸は確かに弱いです。強斬りを使えないのでは覇王丸使っても意味無いですから」
難しいよね、この判断って。堅い「博打」系だと、その強斬り使えないっていうのは…。
１．斬鉄閃がギリギリ届く間合い。これならガードされても反撃は無い。
２．相手が何かすれば当たるはず！
「と、覇王丸を使う人間は判断するでしょうね。でも、同じ事を対戦相手も考えるわけです」
堅く行くとだから、強斬りは出せない。でも、これで行くと全く技出せなくなっちゃうよ？
「究極はそうですね。例えば「博打アンヌムツベ」というのはこの「２」の状態で出すものを指すんでしょうね。「適当アンヌムツベ」は相手がどこにいようととりあえず出してみる」
でもさ…「この間合いでもこの覇王丸は、斬鉄閃使わない」とかって思われたら…ますます不利じゃない？
「不利です。だから、覇王丸は堅いプレイする人にはあまりにも行き詰まってるんですよ。通常技も必殺技もバカ正直ですよね？」
主人公らしい！！よね。
「まあ、覇王丸が真侍で辛いのは斬鉄閃は前転であっさりかわされてしまうところにもあるんですが、そしてその前転を読んでもそれを攻撃する為の技に欠けてるんですよ…」
あぁぁ、そうかもしんない。
「ランダムさ、適当さを持たずにプレイした場合、読み合いに何度も何度も勝たないと、最終的に勝てないというのがナコルルと覇王丸の共通点なんです」
覇王丸とナコルルの対戦は…じゃあ？
「地味ですよ。お互いに相手にダメージを与える手段がどうしてもリスク大きい攻撃になってしまうので。斬鉄閃とアンヌムツベのぶつかりあい。どちらも読めれば反撃のチャンスです。まあ、アンヌは読まれていなくともガードされたらそれで終わりですが」
お互いに相手の博打技が怖いんだ…でも、お互いにその博打技を出すのも怖い。
「だから、恐ろしく地味な対戦になっちゃうんです。今日の対戦相手は、私と同じ「堅さと曖昧さ」を同居させていて…そして真侍を十分にわかってる方のようでしたから…まぁ、実にステキな対戦になりました」
見てる人はかなりつまらない。
「結局、旋風裂斬は１回も見なかったですね…奥偽にアンヌ叩き込んだ効果でしょうか？」
奥偽使えないよねぇ。隙大きすぎてフェイントになってないんだもん、あれ。でも、ただ単に跳ね返されるのイヤだったのかもしんないし、それ。
「ちなみに適当アンヌはガードされて痛い目に遭いました…」
やっぱり適当って良くないんじゃ…お互いに博打技怖くて堅いプレイしてる時に、いきなりそんな事したってガードされるに決まってる。
「堅いとは行っても牽制技は出していきますから、リスクの小さい技で。そのリスクの小さい技に対して当たるのが事故なんですよ」
覇王丸とナコはどっちが有利？
「覇王丸でしょうね。普段の立ち会いでは機動力あるのでナコルルの方が有利なんでしょうが、１発で気絶しかねないですから、ナコは」
って事は、その「１発」が無い限りはナコが有利…と。
「ただ気付いたのは…ナコの前転使えない！性能悪すぎ」
今更気付かれても…。
「ナコルルは持ちキャラじゃなかったですから、いいんです」
３月 ３日
次のＢＢ雑記は相対論が突き止めた黒子の正体でどうかな？
「今度は相対論ですか！」
うン。黒子どうこうはともかく相対論だと思う。
「昔の雑記の焼き直し多いですね」
どうせＲＥＭＩＸだし。
「では、そのＢＢなんですが…今回作業して気付いたのは…ＡＡは誤植が多すぎるっていう事です」
メスト並？
「実はメスト並です。雑誌ならともかく保存的書籍でこれはヒドいですね。いやまあ、メストムックも同じなんですけど」
對魔が封魔って書かれてたり。
「封魔と書いて「たいま」と読ませるのは無理があります。というか…誤植というか担当者が勘違いして本気で封魔と書いている可能性高いですけど」
封魔の方が意味はわかりやすいよね、確かに。
「でも「ふうま」としか読めないと思います」
下賎を下賊って書いてみたり。
「げぞく？」
他にもあっちこっちあるよね♪
「わかってるんじゃないですか、あなた」
だって、作業してるもん、ボクも。
「そんなわけで、特命リサーチIIなんですけど…初回放送の時にネタにしようと思ってましたが」
ノリが昔の特命リサーチに戻ってるんだよね。何か最近っていうか、ちょっと前までの特命リサーチってダイエット→意味わかんない→ダイエット→つまんない→ダイエットみたいに…２回に１回はダイエットだったみたいな。
「相当に視聴率落としてたと思います。ノリも悪かったですから。でも、IIになって怪しさが戻ってきました。あのＭＭＲっぽさが」
今日の幽霊の話っていうのは…。
「ただ実験してみましたっていうだけですね。でも、あれで全て解明出来るとも思いませんが。電磁波だの何だの…その手のネタなら大槻教授が非常に高精度で色々と見せてくれましたから、今更かと」
大槻教授って、ちゃんと成果残してはいる…いるんだよね、うん。
「幽霊という「現象」は科学的に見て「ある」んですよ。解明したじゃないですか、私達が」
量子力学が突き止めた幽霊！
「だからダメだというんです、私」
相変わらずエセ科学でインチキ話連発。
「オリンピックの方のは間違ってますね。オリンピックに出たくて競技人口の少ない競技を…ではなくて、自分がやってきたスポーツで、その成果としてであって。オリンピックの為にスポーツをやるわけじゃないと思います。ましてや「特典」の為でもないと思います」
サマランチ的思考が身に付いちゃってるんだね、もう。
「競技人口の少ないマイナースポーツって言うと、以前このサイトで紹介してコンテンツ立ち上げる？とか言い出していたペタンクなんてのもありますが」
あれはオリンピックの公開競技になった事あったんだっけ？
「確かあったはずです。競技人口は少ないとは言っても１万人は超えてるでしょうね」
ここで試される能力は…コントロール能力！
「毎回思うんですが、グラフォロジー…筆跡鑑定でしたっけ？あれ「グラフォロジーは全く役に立たない」事を証明する為のクイズなんでしょうか？」
うん、絶対！！
「占いや…イタコにしてもそうですけど…性格や何か言い当てるのは簡単なんですよ。何となく「思い当たる」んですから、何を言われたとしても大抵が」
後は情報をその「相手」から引き出していけば、更に鮮度は上がる。
「あ、当たってる、当たってる♪とはしゃぐか、全然当たってないじゃん、と醒めた事言うかはその人の性格の問題で…で、「当たってない」と言う人がいるという時点で、やっぱり役に立ってないですよね、筆跡鑑定」
「筆跡」で性格を調査するよりも「筆跡」そのものと「文体」で探った方が遙かに有益。
「じゃあ、今日はあの番組について…知らない人は知らないって事で」
推理力のトコって推理力じゃないと思うんだけど、あれ。
「ドットアクション…あれは推理じゃなくて見たまんまでしょうねぇ。というかモーションキャプチャーはもはや最新技術ではないかと」
で、記憶力？あれは「設定」にツッコミ入れたくなる時多いけど、それはそれで…あれもどうかなって。
「設定はツッコミ入れたくなる事多いですよね、実際。いい加減、ネタも尽きてきたからでしょうけど」
新クイズ作らないからだと思うけどね。
「バレンタイン編の時の…誰から貰ったか思い出せない、可愛い子だったら会いに行くんだけど…っていう」
サイテー男。
「サイテーかどうかはともかくとして、ツッコミその１。という事は「貰った人」の中に「明らかに可愛くない」人がいたんだね♪という」
そーいう事らしい。
「その２！貰った場所を全部覚えてるなら、その場所にそーっと顔出して、誰かいるかいないか確認すればいーじゃんという」
好みじゃなかったら帰る。
「…何かセンチメンタルグラフィティみたいな設定ですよね」
あっちはまだ「わかんない」理由があるけど…。
「まあ、バレンタイン編はまだツッコミどころ少ない方でした」
誰からかわかんない手紙って事は…グラフォロジーの出番！！
「素晴らしい決断。ちなみにあれ初めて見た時は…誰からかわからない謎の封筒…という始まり方だったので…開けてみるとそこには「白い粉」がとかやるのかと思いました」
それはまずいって、かなり。
「あぁぁぁ、ジョジョの話まだしてない、そーいえば」
じゃあ、それも相対論でまとめて。
「ジョリーン編は終わったのでしょうか？雑誌で読んでないので全くわかってません」
３月 ４日深夜
「やる気無いまま突き進んでいるＢＢですが、今日のチャムチャムは楽しかったです」
チャムチャムッてさ…もしかして弱い？
「そんな気がしてきました。それこそ行き詰まり見せてます。対空技が無いのが痛いですね」
喰らい判定が小さいナコルルッてとこかな？
「歩きとか踏み込みとか…それだけで中斬りとかかわせますからね…この喰らい判定の小ささは素晴らしいです。やっぱり投げがメインなんですかねぇ」
ナコルルも結局は投げがメインなんだけど…投げやすい分、相手の怒りゲージがたまりやすくて…気絶しやすいチャムチャムにとッて、これって…。
「気絶時の喰らい判定もやたらに小さいんで連続技は喰らいにくいんですけどね」
チャムチャムッて何か…対戦相手いッつも怒ッてる。
「とびひっかき、投げ、ガブルでの削り…キツいですね、ホント」
チャムチャム特集みたいな。
「スプラッシュグラディションの先端をしゃがんでかわす」
トライスラッシュをしゃがんでかわす。
「爆炎龍をしゃがんでかわす」
この子は…ホント、喰らい判定小さいね。
「伏せるとぺっちゃんこになりますし。餓狼ＳＰ当時、タン先生の小ささもちょっと話題になったりしましたが」
なったの？
「なりました。ただ立ってるだけなのに、ブリッツボールが当たらない、と。更にしゃがみ強キックになると、しゃがんだチャムチャム並」
…って、それだけでチャムチャムの異常さがわかるような。
「真侍魂の当たり判定って見たまんまのものが結構多いからチャムチャムでヘンな事出来るんですねぇ、普通。爆炎龍とか、そのまんまの判定にはしないでしょう？」
チャムチャム以外の人には地を這う飛び道具と意味的に同じだし…いくら跳ねてるって言っても。
「んー、ナコルルもアンヌムツベでくぐれますよ」
何か、半蔵…女の子に弱いのかな？
「いやぁ、チャムのは実用的ですけど、ナコのはタイミング難しい上に抜けたところでガードされるでしょうし」
そーかな？ダッシュモズ狙ってる場合多いと思うし。
「その場合、無理してアンヌムツベしなくてもレバー後ろに入れて中斬り出せば斬るか投げになるか…爆炎龍を盾にしてのダッシュモズなんて通用しませんて、今時」
そーかな？今だからこそ通用しそうだけど、逆に。
「とりあえず、結論。チャムチャム小さすぎ」
猫背だし。
「ＡＡのデータ集は便利なんですけど、大事なデータが欠けていたり…前転の速度だけ書かれても…移動距離とか」
こうデータだけ見ると踏み込み速度って一部ヘンな人除いてほとんど同じなんだね。
「ナコとチャムは早いように感じるんですが、キャラの大きさの問題だったんですね」
チャムチャムは喰らい判定小さい分、前転が全身無敵にならないらしい。
「前転と伏せ、下段避けは普及して欲しかったですね」
餓狼３のクイックスウェーって伏せと同じなんじゃない、結局？
「見た目の問題ですよぉ。あの伏せる動作！！前転も前転だからいいんです、ＫＯＦでは一部のキャラが転がらないですからね！！あの八神氏でさえ転がってるのに」
何か言いながらね。
「牙神氏もやかましいですね」
静かな方が威圧感あるのに、八神さんも牙神さんも何かうるさい。
「ってわけで、チャムチャム完了。でも明日ズィーガーというのは無理。愛が無くては１日で作業完了というのは無理です」
ズィーガーに愛は無いんだ？
「好きですし、作業は楽しいでしょうが…チャムチャムに時間かけすぎました。１日で作業完了させるだけで辛いのに…ＤＢ計画でチャムの技を一気に３つ！」
本当は全部まとめてやりたかったらしい。
「とびひっかきの反撃技調査に手間取りました。ナコの反撃技もっとマシなのないのか？としばらく…」
アンヌムツベとかレラムツベとか入ったり入らなかったり。
「うつせみよりかマシですけど、やっぱり使えないですね、危なくて…とびひっかきは」
３月 ５日深夜
「ＢＢ雑記…書くに書けないですね」
うーん、この雑記が「最前提」…いっちばん優先順位高いから雑記で忙しくてＢＢが…っていうのはアリだと思うけど。
「ＢＢ雑記は優先順位すっごく低いんですよねぇ」
裏雑記もね。
「新コンテンツとか考えてはいるんですが、とてもそこまで手が回らない」
っていうか懲りてないし、全然。
「今、安定してるんですよ。ＢＢのアクセスって１日１００前後…」
９０前後じゃない？
「これ以上増えるとダメなんです、色々と。特に問題なのが私が落ち込んでやる気を消失するという」
困ったもんだ…。
「私はですね、「初心者用」のコンテンツは欲しいとは思わないですし、「対戦マニア用」のコンテンツも欲しいとは思わないんです。そして、いわゆるファンサイトも目指してないんです。ＢＢリミックスの目指しているところは…ネオジオの対戦格闘が好きな人…でも、攻略サイトで濃く話し合う事を求めているわけでもなくて、そう「好き」な人が気持ちよくいる事の出来るサイト」
ＢＢの目指しているのはマニアックな方向だけど、リミックスは全然違うんだよねぇ、これが。
「コンテンツはほとんど同じですけど…私の中では全然違うんです。ＢＢのニセモノ…ＢＢリミックスはファンサイトの「信者」も攻略サイトの「対戦マニア」も初心者サイトの「初心者」も必要としてません。必要としてるのはただただ「ネオジオ格闘」が好きな人。どうしたって、情報落ちしてるんですよ、ネオジオ格闘って、メジャーな割に」
ＢＢは気持ち良くいる事は出来ないサイトだけどね、明らかに。
「ＫＯＦとＭＯＷを敵としていますから。ＢＢリミックスにも書いてますけど、それをコンテンツに反映させるつもりは無いですし」
で、だから…こっちでＫＯＦとかＳＮＫの悪口を言ってる。
「そう、だから…だから！「ＢＢリミックスは私の悪意の塊」という発言になるわけです。思いっ切り、ウソつきですもん、あのサイト。そもそもがニセモノで、ホンモノはＫＯＦに対する悪意が渦巻いていて…そこにメッキをして隠している、本性を」
「１０００人の無口な訪問者よりも１人の感想をくれる人が大事なんです。その１人がいない現状では、精神力が尽きたらそれでダウン…復活までに時間かかります。ついつい、Ｒｅｍｉｘという悪意の塊みたいな事をしたくなるわけです」
あれが「キミの悪意の表れ」っていうのは「Ｒｅｍｉｘ」だけの訪問者にはわかんないけどね。
「Ｒｅｍｉｘ自体は悪意ですが、Ｒｅｍｉｘの中身は訪問者の事を考えて作ってるつもりです。でも、とりあえず休みます。…１０００人の敵がいても１人の信頼出来る味方がいればいい、でもその１人は見つかりやしない。勝手に信じて裏切られたとか思い込むのはやめましょうねぇ♪熱がひいたらまた２日に１回くらいで更新するです！」
「以前、書いたこの上の雑記の意味はこうです。Ｒｅｍｉｘは悪意の塊であり、そして良心でもあります。人間はお互いに触れあう事を求めますが…触れあう事で争いも起きます。それなら、触れあわなければいい。ファン同士で気持ち良く語らうサイトや何かは他にありますから…」
でも、掲示板は置く、と。
「一応ですね。ただ、どこまでも冷たく接しますが、Ｑ＆Ａにしても。私にとってはやっぱりＲｅｍｉｘはニセモノなんですよねぇ」
でも、やる気が無いからＢＢもＲｅｍｉｘも何か停滞中。
「というか…休んだ時に痛いのは「アクセス数」に変動が無い事なんですよ。痛いですよね、これって。更新しようがしまいがアクセス数に関係ないのかと思うと」
ありがたい話ではあるよね。っていうか更新されてるかどうかなんて来てみないとわかんないんだからそりゃ、アクセス数に変動あるわけないし。
「一週間ほど休んでも変動無いんですよ。減るなら気が楽なんですけどね…それが無いのでやる気ないまま更新されていってます…ウソつきすぎです、あのサイト、笑っちゃいますね」
でもさ、冷たく接されて「気分」っていいと思う？
「あうぅ、でも私…フレンドリーな掲示板とかって好きじゃないんです。軽い気持ちで質問したのに、何か妙に親切に色んな人が答えてくれる。これって…人によってはその次から気軽に質問出来なくなるんじゃないかなぁって。事務的でいいんですよ。そもそも管理人「悠」なんて実在しませんし、誰あれ？」
必要な情報を取り出す事が出来ればいい…人とのつながりは必要無い…なんていうか常識無視しまくったサイト。
「挑戦者現る！！の初心ってそれだったはずですけど…。そして去年の４月だか５月だかに復活した時もこの心持ってたはずです。すぐに忘れますが。というわけでとっとと終わらせたいと思います、ＢＢ作業…」
更新しないで済むサイトは…それはもう誰のサイトでも無い。
「公共のものですよね。そのサイトに誰が来ようが、アクセス数がどうなろうが私に影響無いですから。その意味で、あの「てきとー」と「挑戦者現る！！」はいい存在になりましたね。もう、私の手から完全に離れて…今どうなってるやら。利用したい人は自由に利用して下さいという」
ある意味…すっごく無責任。
３月 ５日
「今日も読売新聞から」
「千と千尋の神隠し」が大絶賛！
「頭悪い人ばっかりですね。名誉ある賞を受賞してから誉めたって何の意味もないですよ」
「日本の安っぽいアニメや、ふにゃふにゃしたディズニー映画とは違う！」ってさ。
「受賞する前にそれを言っていたならともかく…ディズニーアニメの質の高さすらわからないバカは黙っていなさいな」
最近のディズニーアニメは大したこと無いけどね。
「本当にどれだけ凄いかわかって…というか「自分で見て」から発言したんでしょうかね、これって？」
多分…見てない。
「しかも勝手に日本人が喜んでると勘違いして、失礼極まりない発言を。誰が喜んでるって？…あなた達が人種主義で凝り固まってるからと言ってアジア人まで同じだと思わない事ですね」
誰が作ろうと…どこが作ろうとアニメだろうと実写だろうと…面白いかどうか…視聴者の評価は常に冷酷だよ。
「賞が全て…こういう人間は芸術作品は語らないで下さい」
でも、映画の賞って…「つまんない」作品を受賞させるクセあるよね。
「見るとこ間違ってるんですよね。本来評価すべきは一般大衆なんですが…面白いかどうかでなくて高尚かどうか、評価すべき点が間違ってますからね」
もう１つ…アメリカは今回は飛ばして…イスラエルとパレスチナ。
「終わらないですね…報復報復報復」
終わらないよね。こんな時の為の国連なんじゃないの？
「あれはアメリカの従属組織ですから…しかしイスラエルのやる事って極悪じゃないですか？」
どっちもどっちじゃないかな？
「救急車を攻撃して医者を殺してますよ。救急車と「認識」した上で」
むぅ…
「この方の言ってる事は無茶苦茶ですね。ロシアに支援したって北方四島返してくれないんだから支援したって意味ないだろ…と。支援ってそんな打算的なものじゃないと思いますが。というか北方四島はロシアのものでしょうに…歴史溯ってもアイヌのものであって、和人には関係ない土地ですけど。クナシリだのエトロフだの思いっ切りアイヌの地名でしょうが！！」
中学生が「今の大人は責任感に欠ける」って…。
「昔の大人がどうなのか私は知らないですが、責任感無いのは日本人の特質だと思います。私、大人って嫌いですけど、大人がどうとか子供がどうとかでなく…個人個人で生きてる事そのものが迷惑な人が最低でもこの日本にはたくさんいるっていうだけです。日本人は「恥」を知らないですから。２ちゃんねるだとか、クズどもの品評会…死んでも惜しくない人ばかりです。それを好んで見てる人もまた同じですね、その時点で私の敵です…いやまあ、検索でどうしてもひっかかるんですけど、アレ」
肥大化しすぎ。
３月 ６日
「ズィーガーの作業に手間取ってしまい、雑記書く時間が…時間が」
時間かかったよねぇ…調べる事多くて。
「そういえば、ＡＡには和狆、ズィーガー、王虎は斬殺出来ないので斬殺勝利メッセージは出ませんとかウソ書いてありますね」
斬殺は…出来ないけどね、確かに。
「ズィーガーは出来ますね」
ズィーガーはね。
「和狆と王虎は斬殺こそ出来ませんが、殺す事は出来るのでちゃんと出ますよ、殺害勝利メッセージ」
ＳＮＫから貰った資料に頼りきって、自分達で調べないからかな。
「ＡＡって妙に細かいんですが…ほとんどがＳＮＫから提供されたデータを…まあ、それがありがたいんですけど、メストは雑で…データには重点置いてなかったですから」
アルカディアはデータ主義だけど。メーカーから提供されないなら自分達でフレーム調べてやる！！
「それって…メーカーの意向に反するのでは？って思いますけど…調べるのはＯＫですが、それを公表しては」
でも、個人レベルで誰かがやってどうせ公表するしね。セガが意地悪しただけにしか思えないんだけど。
「ただ、ゲーム攻略的な部分でも「データ」は大事なんですが、それ以外の部分。公式ストーリーや設定など…これもメストは雑で…雑で…」
資料貰ってるのに…全部は掲載しない。自分達で勝手に短くアレンジしたり…。
「でも、提供されたデータに頼り切って自分達で調べないのはダメでしょう、やはり。…昨日、チャムチャムのファンサイト探してて…ヘンなもの見つけちゃいました」
天草降臨ＳＰの技表…滅多に無いんだよね、天草ＳＰの技表って。
「天草降臨にチャムチャム追加するだけですからね。つまり、天草降臨でのチャムチャムの技表って公開してる人…私、昨日初めて見たんですよ。でも、見て驚愕しました。「ジャンポ・コクサ」…そんな技無いですぅぅ」
それねぇ…技名わかんないから勝手に名前つけちゃえぇ！ってキミが命名したんだよね。
「ゲヌ・アルテー・デオスなんて技もありません」
凄いね、キミのつけた技名がオフィシャルの技名と一緒に並んでる！！
「（仮）の文字を取らないで下さいな」
ちなみに、ゲヌ・アルテー・デオス…真侍のジャンプ強蹴り。
「だから、そんな技無いというのは間違ってると言えば間違ってますね。格闘ゲーマーにとっては技名なんてどうでもいい事でしょうけど、格闘ゲームファンにとっては技名というのはすっごい大事なんです「・」があるのか無いのか…「．」なのか「、」なのかとか」
ジャンポ・ウングリスなんて技無いし…。
「あぁぁぁ、誤字だあぁぁ。直さないと」
という事で、技表の修正もあるし、今日はこれで！
「いや、リをイに直す程度…別に１分とかからず…」
３月 ７日
「昨日、やらなかったので今週の将棋とか」
特にやる気なし。
「アルミちゃんがレギュラー間近」
何かカタカナで、しかも「ちゃん」づけだとアトムの妹みたい。
「最近、雑記書く気も起きないんですよね」
じゃあ、新聞からかな。
「このまま手抜きの新聞ネタ雑記と化すかもしれませんね」
でも、面白い記事がないの。
「読者投稿に面白いモノがありますね。打ち上げられ死亡したたくさんの鯨を埋めるのはどうなのか？と」
どうなのか？どうなんだろう？どういう意味で？
「昔は解体して肉や何か…色々利用してたわけですよぉ」
現代だと考え方違うからね。
「まあ、埋めようと解体しようと、どっちでもいいですね。アイヌ的思考で言えば…埋めてしまうのは、神からの贈り物を無駄にするという事になりますが…」
難しいんだよねぇ、ホントっ、考え方。死んじゃったら最大限に利用してあげるのが報いる事になるのか…死体を埋葬するのが死者に対して礼儀なのか。
「答えは出せませんから、次。何故にスギを伐採しないのか、というわがままな意見」
伐採はしてるみたいだよ。
「自然破壊ですな。今の日本…花粉症はスギだけじゃないですし。辛いですけど、スギ花粉で死にはしませんから諦めましょう」
人間の都合で何の理由も無く伐採はダメだよね、やっぱり！
「本気で死ねる花粉症もありますが、スギ花粉は大丈夫ですから。目がかゆくてくしゃみが出るだけですから」
国の予算で下らない事しないで欲しい。
「健康体はわがままですね、ホント。花粉症程度でうだうだうるさいんですよ」
苦しいけどね。花粉症。
「相変わらず、世の中…」
あ、そうそう！真侍は「命中率」に関する実験結果まとめたよ！
「１時間以上かけて調べてみました。わざわざ計算しないので普段は「おかしい」とか思わないのですが、時々「何でそーなる！」という数値になるので」
結果として、すっごく「いい加減」な計算の仕方をしてる事が判明！ＢＢネオジオで公開してるから見て下さい♪
３月 ８日
「ナコルル作業…未完」
未完は報告しなくていい。
「まあ、今日中に終わらせるつもりです」
「ナコルル作業…完」
じゃあ、雑記書く気力無いだろうし、ナコルルのお話！
「真侍の時点では本気だったんでしょうね。生命軽視というわけではなくナコルルはもう自分達の扱える存在じゃない、と考えて」
でも、真侍終わった辺りでナコルルの人気も下がってきて…。
「ついつい出しちゃったんでしょうね。ナコルルは真侍で終わっていた方が良かったですね、明らかに。過去の話という設定であっても二度とゲームに顔を出してはいけなかったんだと思います」
そのつもりだったんだろうけどねぇ、インタビュー読む限り。
「真侍で風になって…ポリゴン侍で復活するまで半年と経ってないはずですが…」
リムルル泣き損！
「チチウシは返さない！ママハハは貰ったぁ！…という事でどうでしょうか？」
ナコルルはママハハいないと…いないと…妹と違って戦闘に使える特殊能力無いから。
「簡単に復活してしまっては真侍のあの公式ストーリーは何の感動も生まないですね。幻庵が生き返るのと、自然と同化したナコルルがまた人間になるのとでは意味が違うのに…平気でそれをやる後期スタッフ」
斬紅郎無双剣の時点で復活してるし…ポリゴン侍は本来は真侍から話つながってないし。
「真侍魂の続編欲しいですね。侍魂→真侍魂で侍魂シリーズのストーリーは終わっちゃってるんですよ、どう考えても」
終わってるっていうか「侍魂」からストーリーが分岐しちゃった。餓狼もそうだけど。
「真侍時点で考えていた、その後の話ではナコルルは出番は無かったでしょうし、リムルルがチチウシを継承していたはずです。その世界での物語を見てみたいものです」
「斬紅郎の世界にミヅキはいないですし、リムルルは既に戦士です。ナコルルが消滅する事もありません」
やっぱり「天草降臨」が邪魔…限りなく。斬紅郎無双剣と真侍をストーリー的につないじゃってるから。
「侍魂チームって…ＳＮＫの中で浮いた存在で、他作品とのスタッフ的な重なりが少ないわけですけど…天草降臨はスタッフの大幅入れ替えがあったとしか思えないんですよね。侍魂は設定がコロコロ変わるとは言っても、それでも侍魂チームは「設定」にこだわりを持ってますから。ＫＯＦなんかはプロフィールはあって無いようなもの…肉付けされてないんですよ。だから草薙京の得意スポーツが「アイスホッケー」だとか誰も口にしないんです。キャラが薄いんです…色々な意味で幼稚なんです、キャラ作りが。それに対して…侍魂は…餓狼や龍虎以上に自分達で作った設定、プロフィールを大事にして、それをしっかりとキャラに反映させてます。「狂死郎は犬が嫌い」こんなどうでもいい情報だってしっかりと、息づいてるわけです、あの世界で」
笑顔が作れないズィーガーとか。
「でも、天草降臨以降はどうにもそれを感じさせず…ただ設定してあるだけって思えるんですよ。既存のキャラも侍魂特有の設定変更とか言うよりは旧作品を知らないで適当に作ったという感じがかなり強いです。だからタムタムのエンディングは明らかに真侍とは食い違ってます。設定変更により矛盾が出ているというのとは違って「食い違っている」んです。」
まあ、侍魂だしね。
「そうですね。侍魂ですからね。別にどうでもいいんですけどね。真侍当時のスタッフを意識したら何か天草降臨は「違うな」って思っただけの事です」
ちなみに明らかに設定変更かなっていうのが骸羅。
「ですね、これは意識して設定変更してますね。
侍だけじゃなくて当時のスタッフって…楽しんでない？どうでもいいような事、細かく設定して。
「辛い事でもあったのでしょう。設定が細かいというのは、手間がかかると思われがちですが…ただ単に面白いから、細かく設定してるという場合の方が多いようです」
ゲームに出てこない…公式ストーリーにも出てこない。でも「設定」では存在してる人達。しかもプロフィールまで決めてあったり。
「まあ、こういう設定あってこそ、キャラが「生き生き」としてくるんですよ。今のＳＮＫキャラに魅力無いのはそれがないからだと思われます」
ＫＯＦなんか１年で１作だし、そんな凝ってる暇無いと思う。
「でしょうね。ＫＯＦもヘンなとこで凝っていたりはしますが」
楽しんでるっていえば楽しんでる。スカイフィッシュだとか。
「ゼロ様の設定原画はどう見ても北斗の拳キャラですし」
餓狼２のジューベーの設定原画よりかは…
「イグニスのプロフィールは一体…どこからツッコミ入れて欲しいんでしょうか、この方？」
どこまでが本気なのか？全部冗談なのか？
「でも…何ていうか限りなく小者ですよね。ギル様には遠く及ばないですね。普通すぎ」
だってねぇ…器がね。
「組織の力を使って…意味わからない上に効果は恐らくゼロ…どころかマイナスなプロジェクトを繰り返して…ギル様は…何もしてなくても既に神ですから。何もする必要ないんです、もう世界は「私のもの」ですから」
うんうん、それぐらい「イっちゃって」ないと神は名乗れないよね。神になろうとするって時点で、凡人。…既に「神」じゃないと！！
「プロジェクトクリザリッド…戦闘能力を持ったクローンの大量生産らしい」
それが神になる事にどう結びつくのか！！
「プロジェクトＫ´も一体何の役に立ったのやら。アンチＫ´も何の役に立ったのか…行き当たりばったり？」
の割になんか気の長いプロジェクトだったみたいだけど？草薙のおかげで早まったっていうだけで。
「小者製造組織でしょうか？トップがあんな小者だからゼロもあんな小者」
ホンモノゼロ様はちょっと大物の雰囲気。
「…私思うに、ホンモノネスツ様は相当な大物で何か考えあってプロジェクト進めていたと思うんですよぉ。それを信じていたのがフォクシー達で」
それを凡人のバカ息子が台無しにしちゃったわけか。
「そして真実は藪の中。素晴らしい手法ですね。「「そのウチわかりますよ」は便利だけど、後で苦しみますよ」という名言をブルーシードのスタッフは残しましたが…そんなものお構い無し！「謎」はバラ巻いたけど、真実知ってる人が死んでるから「謎は謎」のままで終わり！…素晴らしいですね、頭いいですね、ＫＯＦスタッフ」
３月 ９日
「誰かブッシュ黙らせて下さい。彼が発言するかしないかに関係なく米の存在自体が不快なのですが、ブッシュの頭の悪さがイラつきます。口塞いで、呼吸も出来ないようにすれば完璧」
呼吸出来ないと人間って生きてけないと思う。
「それは盲点！テロ直後の発言『すべての国々は我々の味方になるのか、テロリストの側につくのか、どちらかを選択しなければならない』」
２択なのぉ？
「国は大きく２つに分ける事が出来る！アメリカに味方する国と、テロリストに味方する国だ！」
いや、改蔵ネタ使えるような軽い話題じゃないんだけど。
「いや、つまり…そんなギャグ漫画のネタになるようなバカな事をブッシュは言ってるんですよ。ちなみに私の答えはテロリスト」
それは悪だ！
「アメリカに比べれば遙かにマシ。イスラエルとアラブを比べてアラブの方がマシ」
中立はダメなの？
「２択ですから。何様な米は、批判されても「米の実力に嫉妬してるだけ」としか思わないようですから、批判しても意味が無いんですよね、これが」
森首相に近いかな？あの人も批判に動じなかったし。
「アメリカの言うテロリストとはアメリカに敵対するモノを指すので、私の答えはアメリカに味方なんかしたくないので、２択となると…」
通称って事で「迷惑メール防止法」なんだけど、どうなると思う？
「効果あるとは到底思えないですね。ただ迷惑メールしてる業者が頭いいとも思えませんが…評判悪くなるばかりで広告効果あるんですか？」
あるからやめないんでしょ？
「あるかどうかなんてわかるんですか？ずーっと迷惑メールし続けていたら…迷惑メールしていない場合との集客数なんかの差異わかんないじゃないですか」
んー…メール大量にバラまいてるのに集客効果薄い！これはきっとＮＴＴが迷惑メールをカットしてるからだ！もっとだ、もっと輝けぇ！
「輝くのではなく、もっと大量にバラまかないと！穴を探して、穴を探して…」
悪玉ハッカーと何が違うのかな？ウィルスメーカーとかと。
「彼らは楽しくてやってるんです。迷惑メール業者は「みんな迷惑してるかぁ、楽しいな、おい」とか、それが目的じゃないんです」
やればやるほど、悪くなると思うけどなぁ。
「ＤＩＯ様の名言を。「車は便利だが…」を送りましょう、彼らには」
一つ言えるのは、迷惑メールしてるとこのは多分「サギ」。つまり「自分達はインチキ業者ですよ」って宣伝してるいい業者さん♪
「よく無いです、全然。メールサーバ増設しても、そのほとんどが迷惑メールで埋まるというのは笑えますよね。これではメールの送受信が出来ない！増設しよう！」
増設した分だけ「迷惑メール」も増える！
「意味ない。日本人はネットマナーも悪いですよね」
黄色いサルはネットからはじき出してやるッ。
「それは悪意ある誤解ですね」
日本人の思ってる、悪意ある外人さんのイメージ…「黄色いサル」。
「ホントにそんな事言う人いるんですか？でも、黄色いサルは皆で協力してネットから追い出しましょう！」
っていうかさ、日本人は日本人だけの狭い世界で活動してるから。
「でも、私もネット活動してるので同罪。追い出しにかかられたら素直に追い出されますが。未練もないし、こんな腐った世界」
現実世界よりも腐ってるの？そんな世界にボクは住んでるのぉぉぉぉ？
「花粉症が無いのが現実より唯一優れた点」
そ、それだけ？何かもっといっぱい優れた点ありそうだけど…。
「それだけです！！（断言）」
３月１０日深夜
「今は雑記書く気力あるので書いちゃいます、今のウチに」
真侍だけど、どうせ。
「覇王丸の作業を開始しているんですよ、今」
やっと主人公の出番！！
「真侍って何か難易度高くないですか？」
真侍の作業も終わり近いって時に言い出す事かな？
「難易度４…ＮＯＲＭＡＬでプレイして見て下さい。かなり極悪ですよ」
でもさ、ＭＶＳって４が初期設定でしょ？
「家庭用の４です。ＭＶＳの４は家庭用の３だと思います。プレイした感覚としては。４から突然、ＣＰＵの動きが凶悪になります。１人目はともかく、２人目からかなり極悪」
幻十郎は２人目でも強いよね。
「４だと、誰が出てきても強いんですけど…３人目にもなると、勝てるか、こんなもん！って言いたくなる動きしてきます」
でも、勝てるんでしょ？
「勝てない事もないですけど。あのナコルルでさえインチキ的な強さになります」
ＣＰＵの傾向とか…挙げていって…強い人と弱い人を。
「そうですね。最近、ＭＶＳの難易度４でプレイする機会多いので…全然乱入してこないので…ＣＰＵキャラの強さっていうものが大体わかってきました」
強いＣＰＵキャラ
牙神幻十郎
花諷院和狆
シャルロット
覇王丸
服部半蔵
不知火幻庵
柳生十兵衛
弱いＣＰＵキャラ
アースクェイク
ナコルル
チャムチャム
ナインハルト ズィーガー
対戦での強さってＣＰＵキャラの強さと関係無いってのがよくわかるね、これ。
「ズィーガーは１発が脅威ですけど、弱いですね。十兵衛は地道に戦えば弱いキャラに挙げてもいいかもしれません」
堅いよね、ＣＰＵジューベー。
「堅いです。まずガード崩しません。攻めてきてもくれません。飛び込むと的確に反撃してきます」
滅多に攻めてこないけど、攻めてくる時って…二ッ角スカし投げとか極悪だし、する事。
「二ッ角スカし投げは対戦でも有効ですよねぇ。…結局、この二ッ角を何とかガードするしかないわけですね」
ガードして反撃！
「それに集中していればジューベーは楽勝」
逆に弱いほうだと、注目はナコルルかな？対戦でも最弱だし。
「これは…ナコルルの動きが悪いというのではなく、ただ単にキャラ性能が悪すぎてＣＰＵも弱くなってしまったというパターンですね。さすがに最後に出てきたりするとちょっと強くなります」
でも、負けない。
「反応はいいんですよ、結構。アンヌを的確に叩き込んできますし。ただ、どうしようもない防御力の低さと攻撃の隙の大きさ…付け込む隙が多すぎです。人間と違ってダッシュ投げはあまり狙ってこないですから…負けるわけないですね。ムダに鷹に捕まりますし」
チャムチャムは…弱いかな？
「飛び込むタイミングは上手いですね。ＣＰＵ特有の超反応です」
侍魂って超反応ってあんまり無いのに。
「後半ステージでは結構ありますね。アース、ガル、半蔵のうつせみなんて明らかに超反応ですから。ただ、チャムは前半ステージでも超反応見せてるだけです」
さすが、野生児！本能かな？
「本能でしょうね。あとは、反撃も上手いです。反撃出来る技には反撃してきます、結構」
でも、弱いキャラなんだ？
「とびひっかき使いますから、あの子。それに耐久力もナコルルほどではないですが低いので。ガードは適度に堅いですが、ジューベーほどではないので、結構、バクチ強斬り当たります」
ズィーガーは？
「ズィーガーはガード甘いです。対空は上手いですが、それだけです。適当に戦っていてもどうにかなります」
アースクェイクは論外、と。
「弱すぎですね、あのデブは。密かに右京も割と弱いです。初代侍魂での強さがウソのように」
対戦だと最強なのにぃ。
「ちなみにＤＢ計画の為にちょこちょこと技を調べているんですが、強アンヌムツベは喰らい判定大きいです」
強なんて使わないし、どうせ。
「まあ、そうですけどね。カウンターで当てようとしてもまず、アンヌが負けます。使えませんね、強アンヌ」
中だけで事足りるから。
３月１０日深夜その２
「次の話題は、しろー大野先生の漫画」
しろー大野先生っていうと、ＲＰＧ版のキャラデザした人だよねッ！
「私…２００冊以上あった、格闘ゲームのコミックはほっとんど捨てちゃいましたけど、しろー大野先生の侍魂コミックは捨ててないんですよ」
一部こだわりで捨ててない漫画があって…侍魂はしろー大野先生の作品！
「他にも色々な方が書いているんですよ、侍魂は。でも「商業的」な作品や、原作をあんまり知らないんだな、という作品ばかりで。他に私が認める事が出来たのは内藤先生のオリジナリティある作品だけです」
河豚毒の話だっけ？
「しろー先生は私、ギャグ漫画家だと思ってたんですよ…侍魂コミックもただ単に、格闘ゲームのコミックなら何でも買っていたので買っただけで…そしたら大ヒットだったんです。そういうわけで今日はしろー版侍魂をお勧めする雑記を。侍魂を愛しているのがよくわかっていい感じなんです。本当に作品を愛していたら…「勝手な設定の変更」は出来ないはず。という」
ゲームコミックってほっとんどが「外れ」だし…「自分」を前面に押し出して、作品を潰しちゃって。
「勝手に続編みたいな事をネットでやってる方がいますよね。あれも「自分」を前面に押し出して…ファンの心情なんか全然考えてない場合がほとんどです…でも、あれはあれで私はいいと思ってます…何が違うのかはよくわかりませんが。ただ、やっぱりオリジナルキャラはちょっとひきますね。作ってる本人は楽しいでしょうけどね」
楽しいと思うよ。自分が考えたキャラが自分の好きな作品のキャラと共演して…。
「まあ、ＫＯＦＥＸはその個人活動レベルのモノを本気で商品化したっていうだけなのでしょう」
今更ＫＯＦＥＸはもう語るまでもない。あれは作家のレベルが低すぎたっていうだけ。あと、ゲーム制作者の質も。
「しろー版侍魂は、別にオリジナルに忠実というわけでもなく、しろー流侍魂だと思います。でも、全然オリジナルを壊してないんですよ。融合させているというか、補完しているというか。そこらのファンを名乗るウソつきや、自社の作品の設定すら調べようとせず、キャラを壊した餓狼やＫＯＦのスタッフと違って…ちゃんと設定を全て見た上で…その設定に従って描いてるんです。これがファンには凄く嬉しい事なんですよ」
口調とか性格とか…その他諸々…特に侍魂は世界観とか設定とか難しいと思うけど。
「ゲーム版をしっかりと意識して、そしてゲームには出てこない設定もしっかりと意識して。だから、必殺技を放つ時にも「れっしんざん！」などと叫ぶのではなく「おっしゃぁぁ」とゲーム通りなわけです」
あぁぁ、ゲームコミックだとありがち。ゲーム知らない人にもわかりやすいようにって事なのかもしんないけど…八神が「きん…以下略…やおとめ」みたいに叫んでみたり。
「ゲームをプレイしてない人はそうそう読みませんし、技名なんて「この場合」にはどうでもいい事なんですよ」
まあね。
「ただ、しろー先生が技名を無視しているのかと言えば、演出的に技のバックに書き文字で技名書いてます。ただ、これが「うるさく」無くて、書いてあっても違和感無い感じで」
誉めすぎって気もする。
「いやぁ、旧来の侍魂ファンなら大抵、好きになれると思いますよ。ＳＮＫ…侍魂チームでさえいい加減だった、チャムチャムの口調もしっかりとしてましたし」
その辺りはＳＮＫチェックが入ってたんじゃない？
「ＳＮＫチェックは入ってるでしょうが、チェックする方がチャムチャムのしゃべり方まで気を配ってるわけないですよ、外部と交流を持っていたＳＮＫスタッフは設定系は極めていい加減でしたから。だから奇妙なコミックもいっぱいありますよね」
…具体的にチャムチャムの口調って言うと、一人称が「ボク」。「っ」は「ッ」、「ん」は「ン」になる辺りかな。
「あっ…「っ」は「っ」のままだ…この漫画」
…ダメじゃん！
「ん、まあ…でも、タムタムもしっかりとしてますし。基本的にカタカナで名詞だけひらがなという」
あれに何の意味あるのかはわかんないけどね。
「あと、チャムチャムはちゃんとノーパン」
何もそこまでしなくても…。
「しかも尻はしっかりと見えてる」
それはまずい。
「まあ、あの服で飛び跳ねたりすればそうなるので仕方ないでしょう」
それはゲームを意識してない！
「だからぁ、完全にゲームに従ってたら漫画描けないでしょう！一応、ゲーム版と同じで、不自然な服で前は隠してますから大丈夫！」
だ、だって…それしないと１８禁コミックに。
「メタモアニマル後には服が破れますが、それが当然なんで気にしちゃダメなんです」
破れるの？
「破れるというか、ずれる。ゲーム版見ればわかりますが、あの巨大な体に服が小さすぎて腰の辺りに服がありますよね？あのまま、元に戻ったらどうなるか？と、それを実践しただけです、あの漫画は」
そんなこだわり持つなぁぁぁぁぁ。
「タンジルストーンを奪った鳥もちゃんとチャムチャムが公式ストーリーで語った通りの翼鳥になってます、こういうこだわりがいいんです」
何でチャムチャムばっかり。
「ちなみに侍魂では覇王丸、シャルロットがメインで、真侍は覇王丸、チャムチャムがメイン」
何でチャムチャムかな、そこで。
「真侍でのナコルルの出番なんて序盤だけですよ。あ、勝利メッセージや、登場メッセージなんかも違和感無いように、上手く使ってますよ」
それもファンには嬉しい、と？
「わざとらしく使われると、イヤですけど…どういう場面でこの台詞を使うべきかを考えて、というかその台詞を使える場面を漫画で描いてるのかもしれないですね」
とりあえずは誰が登場して、ストーリー的にどういう位置なのか、出番はどれぐらいあるのか？みたいな事も書いた方がいいと思うよ。ＴＶスペシャルみたいに、右京の出番ってアレだけ？みたいなのとかあるから。
「そうですね。では、まず登場するキャラだけ書いてその後にキャラごとに解説を」
侍魂
覇王丸
シャルロット
覇王丸（２Ｐ）
天草四郎時貞
ナコルル＆ママハハ
不知火幻庵
服部半蔵
橘右京
真侍魂・序章
服部半蔵
服部真蔵
ナコルル
天草四郎時貞
不知火幻庵
覇王丸
羅将神ミヅキ
真侍魂・本編
覇王丸
牙神幻十郎
羅将神ミヅキ
チャムチャム＆パクパク
花諷院和狆
アンブロジァの思念獣
不知火幻庵
んー、幻庵って一体？
「しろー先生のお気に入りキャラの３位なんだそうです、幻庵」
何か少ないね、キャラ。
「全員出そうとかするとストーリーにまとまり無くなりますからね」
侍魂の場合は特にそうかもね。冗長になったりして。必要ないのにアースクェイクとか出してもしょうがないし。
「出すのは簡単でしょうけど、出したら漫画としての完成度低くなりますから」
でも、真侍の本編は潔すぎ。覇王丸関係者とチャムチャムしかいないし。
「そうですね。新キャラで唯一無視されたズィーガーが浮かばれません」
ちなみに２位と１位は？
「２位は半蔵、１位はチャムチャムだそうですぅ」
何となくわかった気がする。チャムチャムの異様なこだわりはそれかぁ！っていうかタムタムは？さっきの話だといるみたいだけど。
「チャムチャムが主人公の短編があるんです。グリーンヘルからの旅立ちを描いてる部分が、そこにタムタム出てます。しろー先生のチャムチャムへの想いは実にチャムチャムというキャラをとらえていると思います。転載しましょう、これぐらいは許されるはずなので」
野生児で猫科で脳天気で健康でたくましくてそのくせちょっと臆病で人の話なンか聞いてなくて責任感があるンだかないンだか分かンなくて好奇心だけはいっぱいあってけっこうワガママで一度言いだしたらきかないくせにケロッと忘れてたりして武士道なンて知りゃしなくて動物とお話できてＨな格好なのに色気なンか全然なくてお爺ちゃンっ子でタンジルストーンもバナナもおんなじ価値でしかなくてちょっとバカでそのぶん優しくてしかも強え！
…チャムチャムの全てだね、これ。
「全てです。チャムチャムというキャラをここまで的確に捉えそれをこんな短い文章にまとめてしまうのだから凄いです。そしてこの方の凄いところは…「それぞれのファンの人の期待を裏切らない漫画になっているだろうか」と書いてる事ですね。この「心」があるから…「ファンを喜ばせる漫画」が描けるんですよね。だから「ゲーム版」とは違う「しろー版侍魂」でも、違和感を持たせない。全てのゲーム原作の作品を書く作家が見習って欲しいものです」
結局「心」だよね、やっぱり。自分の作品を押しつけるような人じゃダメなんだ、多分。
「そういうわけで他人の影響受けまくりの私なので、このチャムチャムへの想いを読んで…リムルル抜いてチャムチャムが今１位になりました。好きなキャラの」
っていうかさ、真侍の作業始めた辺りでもう転んでたように感じるけど。チャムチャム特集とか企んでたし。１日で作業終わらせちゃうし。
「チャムチャムは侍魂キャラと違う！という意見はよくありますが、私は侍魂キャラだなって思います。餓狼ＭＯＷのキャラが餓狼してないのに対して、チャムチャムは侍魂してると思います。元々、侍なんていなくて、侍魂を持った人もいなくて、みんなそれぞれ自分の為に自分を信じて…それぞれの目的の為に戦ってるんです。ちなみに蒼紅の刃を否定しないのはどのキャラも「侍魂」してるなって思ったからにほかなりません」
チャムチャムの話はまた後で…「その３」でも「深夜」の文字とって「その１」でやってもいいから…今は漫画でのキャラの役目の解説ね！
「おぉぉ、もう４時ですか、久しぶりですね、この時間に起きて雑記書いてるなんて」
祐里はよくやってた。
「まず、覇王丸は主人公！…侍魂当時は「鬼」でした」
斬紅郎？
「そうですね、斬紅郎の一歩手前…ただ、シャルロットやナコルルとの出会いで「人」のままでいる事が出来ました」
で、そのシャルロットは？
「ゲームと同じです。王妃に魔物が取り憑いてしまったので…日本へ…そして闇の覇王丸に襲われたようですが、そこは漫画に描かれてません。漫画は覇王丸と戦ってるとこから始まりますから」
闇の覇王丸って２Ｐ？
「２Ｐの黒覇王丸です。天草の部下という設定で、覇王丸と闇の覇王丸の戦いが漫画のメインになってます。シャルロットは闇に…鬼に近付く覇王丸を危険視しつつも、人として信じ続けてます。彼女が覇王丸を信じ続けたおかげで覇王丸は人でいられたのかもしれないです」
脇坂家のお嬢さんがいないからラブラブ？
「にはならないですよ、覇王丸ですし。シャルロットは覇王丸を微妙に意識してるようですが、それだけです」
天草はラスボスだからどうでもいいや。
「どうでもいいですね。ただ実は決着つかないで終わってます。２巻があったのでしょうか？」
倒してないの？
「倒しましたが、逃げました」
あうぅぅ。天草ってでも死んでるんだか生きてるんだか元々よくわかんないし。
「侍魂で一番謎の人物ですからね。生きてるのか死んでるのか作品毎でもわからないですし、正体もわからないですし、真蔵なのか天草なのか」
天草は謎って事で次はナコルル。
「ちなみに天草は覇王丸にこだわってます。この漫画自体が真侍発表後の作品のようですから、天草の好みのタイプ「覇王丸」という真侍での設定を活かしたものだと思われます」
ふーん。シャルロットが覇王丸にこだわるのも真侍の設定を活かしてなのかな？
「よくわからないです。ナコルルはですね、鬼である覇王丸を倒しにやって来ました。シャルロットは信頼できるけど、覇王丸はやっぱり鬼じゃないのか？と、そして戦いを挑み…」
ガルフォードいないのは…いらなかったからかな？
「彼は口ばかりで軽いですし、鬼だというなら覇王丸を問答無用で斬るでしょう？あの物語ではそんな「本質を見抜けない口ばかりの偽善者」が登場しても邪魔なだけですよ」
次は幻庵。
「やられ役です。シャル様を人質にとるなどという無礼極まりない事をして斬鉄閃で真っ二つ！」
麻衣ちゃんにやられるわけじゃないんだ？
「彼女が出てきたらかなり納得いかないです、侍魂の漫画として。確かに侍魂キャラですが」
残り２人、半蔵と右京。
「半蔵は…って、何かさっきからネタバレじゃないですか！」
そう言われればそうかも。でも、どうせ入手困難なんでしょ、既に？
「そうかもしれないですが、やめておきましょう。これ以上語るのは」
３月１０日
「「猫の紹介」で紹介もしていた飼い猫が今日…死にました」
生きてるものはいつか死ぬ…しょうがない。
「そう、だからといって悲しみがないわけじゃない。普段、生命軽視的な雑記を書いていようと。だから、だからこそブッシュは許せやしない。天上天下唯我独尊の言葉を誰か教えてやらないとダメでしょう。「この世界において私の代わりはいない、ただ１人尊い存在である」…「よって、他の人もまたただ１人、代わりのない尊い存在である」…アメリカ国民の命だけが尊いんじゃない、てめぇの国で核兵器を次々と作っておいて、他の国の非難してんじゃねぇよ。一挙、７国を悪呼ばわりですか…人気取りで人を殺す害獣が！」
っていうかさ、日本ってやっぱり…今回も全然感謝されてないよね。「日本」はそうは思ってないみたいだけど。
「まあ、そうでしょう。悲しみが怒りに変換されてます、今、かなり」
アメリカはとばっちり。まあ、批判してるのはいつもの事だけど。
「でも、どうにも上手くないので過去の雑記を転載しちゃいます。何故、日本が感謝されなかったのか。何故、アメリカの対テロ支援国に名前があがらず、その後「誉め殺し」のように、「悪意」ある形で「日本がべた誉め」されたのか…その理由が１２月 ３日の雑記です」
１２月 ３日
「寒くなってきましたね」
寒くなってきたっていうより、寒い。
「ふぅむ、クリスマスなんて祝ってる場合じゃないですよねぇ」
左の頬をぶたれたら、キミが死ぬまで殴るのをやめない！あ〜んど関係ない奴にはとばっちりじゃが全員ぶちのめす！報復思考のあの国どう思う？
「殴らなければいいんですよ、つまりは」
それはいい案。
「ただ、私はあの国よりこの国の問題を先に解決すべきかと。危ないというので公開しなかった謎雑記あるんですよ…」
キミの書く雑記は危ない事多いから大丈夫！
「あんまり大丈夫じゃないんですけど、まあ、いいかという事で公開しようと思います。かなーり昔に書いたものなので、ちょっとずれた事も言ってますが…ったく、何で自衛隊を…」
日本って国はどうなんでしょうか？原爆記念日だか原爆の日だかで毎年毎年、過ぎた事を恨みがましくやってますが…。戦争で死んだのは原爆被害者だけではないですし、忘れてならないのは原爆の悲劇ではなく、戦争の悲劇であり、人間の愚かさだと思うんですよね。大量殺人の方法なんて他に色々とあるんですから。偶然というか必然というか、第２次大戦において日本が原爆投下されたというだけの事で。
「しかもあんまし効果ないらしい。戦争肯定派が過半数みたいだし、日本人」
どこで集計したのかはわからないですけど、それって。でも、そりゃ効果も無いでしょう？それにしてもイヤになってきますね。
「国際的に名誉ある地位」
「国際的に信頼度を」
人道からでなく
「今回こそ、日本の力を見せつけてやる！」
というそういう論理から…「敵か味方か！」という２択の極端な見方しかしない米に…そして世界に「いいとこを見せる」為だけに今回の日本は動いてるんですよね。朝の番組で腐れた意見を最もらしく言って「自衛隊派遣反対派」を愚者呼ばわりして「国際的に」を繰り返すあの爺をどうにかして下さい。そうじゃないだろ？人の命は政治の材料じゃないだろ？確かにわかります…結局は全て「政治」でしかない事…ここで国際的に孤立するわけにはいかない事。日本のような資源もない国は孤立するわけにはいかない。でも、それだけ…「政治」だけでしかないのだとしたら「日本」はまたバカにされるだけの事。テロ…悪への怒りではなく「今回こそは日本も！」などというそういう心では…そしてそんな「心」で「無難に事を済まそう」とし、実際にそれをしたからこそ湾岸戦争においても日本はないがしろにされたわけじゃないですか？軍隊を派遣するしないではなく「心が汚い」から…。上っ面だけ良く見せようとしたって見透かれてるんですよ。
今回は「悪」と「巨悪」との戦いですが、どちらかに味方する以上は「賛同」している必要がある。でも、実際にはそうじゃない。国内での発言なら問題無いとでも思っているのか、それとも？米の大統領はどんなに腐れていても一応は、一貫してるでしょ？「悪」は許さないというその態度は。それに対して日本は「上手く立ち回ろうと」してるだけ。人間として見た場合、私は「日本」を絶対に信頼しません。その場、その場で最も無難な選択肢を選び、力関係が逆転すれば平気で裏切るでしょうから、日本という「人」は。ブシドー？どこにあんの、この国に？小汚い醜悪な爺の巣窟じゃないですか？
「米批判に飽きて日本批判に移ったらしい」
米は巨悪ですが、日本は醜悪です。悪な上に醜いという…。
「と、ここまで書いてあまりにもあまりな内容で書くのをやめました」
間違いがあります！
「あなたのセリフに括弧がついてますね。没だからいいんですよ」
何で平気で無関係の人を殺せるのかな？
「アメリカは…紛れてイラクまで攻撃しようとしてますが…何もしてない以上、先に手を出したら…イラクに正義があるという事になります」
でも、世界に非難されたとしてもアメリカはやる時はやると思う。
「私はですね、フセインなんて悪党はどうなろうと知った事じゃないんですよ。完全悪だとは言いませんが、正義でもないですし。でも、たとえそのフセインを支持している国民であっても、やっぱり国民にはあまり罪は無いと思うんです。ようやく復興し、それなりに幸せそうに暮らしている国民を見ても、それでもアメリカは攻撃するっていうんですかね？確かに放っておけば、また動き出すと思います…その場合、イラクとは違う別の国の国民が攻撃を受けるかと思います。でも、それは確定ではないです。アメリカが睨みをきかせている、それだけでイラクはあまり身動きはとれません。その上で更に攻撃をする必要がどこにあるか？そして先にアメリカが手を出した場合、湾岸戦争ではイラクが完全に悪役でしたから、アラブ諸国も味方しませんでしたが、そもそもあの辺りの国はアメリカを嫌ってますから、アラブ諸国が連合してくる可能性が高いです。その場合の被害者の数は…。未だ戦乱絶えないあの地域にわざわざ更なる戦乱を起こす必要がどこにあるんでしょうか？」
先に手を出した場合って、世界を敵に回す事になるのかな？
「それはただの無差別殺人です。まあ、でも自分からは手を出したくないから挑発し続けてるんでしょうけどね、アメリカも。湾岸戦争以来ずっと。タチ悪いですね、ホント」
「結局、日本は悪徳商人でしかないわけです。それを理解出来てるのかどうかわからないですけど。アメリカのあの「イヤミ的な誉め方」を素直に受け取るかどうか」
今回の日本の選択は「成功だった」て思ってるみたいだけど…政府とか新聞メディアとかは。
「テロを許さない…自衛隊派遣すべしが世論だっただぁ？ウソつくなよ、小泉さんよぉ。クズが、クズが、クズが、クズが！日本のすべき事はアメリカには常に従う事じゃないだろーがよぉ…アメリカが間違ってると感じたなら、指摘しろよ。フォローしてどうすんだよ、ブッシュの失言を…世界中で非難されていようと小泉…あんたはブッシュを支持するわけか？…それともその事態に至ったら掌返すのか？自分の意志を持つ事なんだよ、もし持てないなら自衛隊なんていらないだろーが…アメリカに護って貰えばいい。護って貰えなかったなら諦めろ。国民の意見を全く聞く事の出来ない我の強い首相なんていらないんだよ。バカとそれにゴマをする悪徳商人…全くロクなもんじゃない」
イラクはアメリカに敵意を持っている、危険だ…そう感じるアメリカの真剣な声を聞かないアラブ諸国はどうなるか…アフガン見ればわかるよなぁ？…脅し、これって？
「敵意持たれるよーな事したんだろーが、あんたらが。先に手ぇ出したのはイラクじゃなくてイギリスとアメリカだろーが。アラブ世界のイスラムの真剣な声をあんたらは聞いた事あるのか？理解しようとした事あるのか？力で潰す事しか考えない野蛮人どもが。１万年ほど時代溯るんだな」
悲しみを怒りに変えるってこういう事なのかな？何か違うかも。
「そうですね」
３月１１日深夜
「今日は早速いじめられてるビルギットの話」
ＳＲＷインパクト？
「まだ発売されてなーい。大体ビルギットいじめはＦでもう終わってますから今更です」
キミが言ったんだ、キミが！
「誰だ、あんた！どこのキャラだ！…ビルギットの存在って」
知らない人多かったみたいだね、それだけＦ９１ってガンダムなのにマイナーって事かな？
「大体からして…コスモ出すから「ついでに出した」と開発者にはっきりと言われてますからね」
影薄い、役立たず、Ｆ９１持ってこい、いらない！
「何故そこまでビルギットをいじめるぅ」
ニュータイプが不幸だとか言ってのけちゃったから。
「戦場でよそみするヤツがあるかよぉ」
Ｆ９１の数少ない戦死者。
「アンナマリーは戦死じゃないですしね」
鉄仮面は戦死かな？
「あれはどうなんでしょう？いや、そうじゃなくて誰がビルギットを語るなんて云いましたか！」
ボクだ！
「そう言われてしまうとなかなかに。そうではなくてブリジットです。同人狙い見え見えのキャラ…もうネットでも色々と「女」としていじめられたり、「男」としていじめられたり」
お好きな方でどーぞ！！
「ブリっちゃいましょう」
ブリる？…ミッドナイトブリス？
「スレイヤーの隠し技にあるんです、きっと」
むぅ…見たくない人が…。
「ファウスト？」
ファウストはいいけど、アルゴはイヤ。
「デミトリはこの先の作品に必須でしょう！格ゲー１００％女性化計画！！」
でも、あれデミトリの手から離れると元に戻っちゃうし。
「同人じゃあ、何故か元に戻らない。で、…」
あぁ、語らなくていいから、そっから先は。
「と、こんなんばかりだったのではないかと、いじめられる対象はおそらくジェダが一番多かったかと思われます」
男に変身させる技ってないのかな？
「何が楽しいんですか、そんな事して」
声が冷たい……チャムチャムを男の子にしたら楽しいかも。
「楽しくないです、全然」
えぇぇ、楽しいよぉ。
「何かの嫌がらせですか」
声が冷たい。
３月１１日深夜その２
「その２は、ふと買ってみた「えあふり」のお話。…フリッキーじゃないですか、これそのまんま」
フリッキー？…ん…。
「ボケが思いつかないなら先行きますよ？」
フリッカー？
「無理に意味わからない事言わなくていいです」
フリッキーって何？
「ピグモンの雑記覚えてません？」
ピクミン？
「ピクミンですけど、雑記でピグモン言ってるので１０月２９日の雑記ですね」
過去雑記で楽しまくりだね、昨日から！！
そしてＬＡＯＸ、何かピグモンだか何だか。
「ピグモンはウルトラマンの怪獣じゃないの？」
何かよくわかりませんが、変な歌が流れてました。増えてそして食べられるだとか。ＣＭで聞いたような気もしますが。ふわふわ系と見せかけて実は無茶苦茶残酷なのではないかと思いました、あの歌。歌は可愛らしいのですが、内容は残酷極まりないですね。
「ゲーム内容もそんなもんなんだろね、それって」
イヤなゲーム。セガのゲームなんですけど、ヒヨコ連れて逃げて逃げてという、タイトル覚えてませんけど、あれも凄いゲームだなと思いましたが、ヒヨコが増えすぎると逃げるのが辛くなるのでちょっとづつ連れ帰るです。
「何を言ってるか全くわかんない」
グラディウスを思い浮かべて下さい。グラディウスには「オプション」という名の自機の分身があります。最大で４個まで増やせます。このオプションはプレイヤーの後を健気についてきて同じ動きをしますが、慣性が働きます。まあ、３ではローリングオプションだの、オプションの配置方法をそこそこ選べましたが。
「何を言ってるかよくわかんない」
ヒヨコさんはオプションと同じなんです。オプションと同じく、プレイヤーの後を健気についてきます。ヒヨコが増えれば増えるほどに列は長くなり、ヒヨコの制御は難しくなります。グラディウスにはオプションだけを狙うオプションハンターなる敵がいます。オプションを喰ってしまうんです。下手すると４つ全部喰われます、１回で。いかにかわすかが問題なのですが、４つつけてるとどうしても１つは喰われてしまったりします。ヒヨコも同じです、長くなりすぎると後ろのヒヨコさんまでは制御しきれないので敵に喰われてしまいます。
「あうぅぅ」
このヒヨコさん連れ帰るゲームがフリッキー？
「そうです、フリッキーです。えあふりプレイした限りでは「食べられる」というのは記憶違いのようです。ただ襲われて親からはぐれるだけのようですね」
ふーん、古いよね？
「マーク３時代のゲームですね。無茶苦茶古いです…マリオブラザーズ、ヴァリスと来てフリッキー。好みついてきますね、ホント、渡辺製作所さんは」
キミの好きなものばっかりだね。
「マリオとヴァリスの紹介コンテンツを作った以上、これもやりましょうか？」
キミは広告塔？
「好きなゲームを紹介するのは悪い事じゃないかと。まあ、いいです、気が向いたら。最近、沈んでますし、実は…何か楽に…ないですかね？」
その「…」は？
「まあ、それは…それにしてもラスボス強かったですよぉ」
ラスボスゥゥ？
「１０ステージ毎にボスがいるんです。４０ｓｔまでのボスはザコでしたが、５０ｓｔ…つまりラスボスは強かったです。２人がかりは卑怯です！！」
そういうのって１人つぶしちゃうと、後が楽なんだよね、ヴァリスIVの優子とか。戦士優子倒せば、女神優子はほとんど無力。
「というか、あの人はいつから分身出来るようになったんでしょうね？」
天に上がってから。
「んー、やっぱり気が向いたらですね。あゆパン程の奥の深さは無いですし、魔舞のように攻略するようなモノでもないですし」
３月１１日
「ぷ、ぷち…ぷちイリーナ」
プチーリーナ？何それ？
「イリーナに子供が出来ました」
イリーナってお兄ちゃんが好きなイリーナ＝フォウリー？
「頭の「お兄ちゃんが好きな」はいりません。フルネームで言う必要もありません」
そっか、結婚したか、ふっ。
「いえ、してません」
それは良くないなぁ。
「ぷちイリーナ可愛いです。イリーナも可愛いですけど」
どっちかにしようね。
「何故ぇぇぇ？ぷちーなは可愛いんです」
勝手に変な名前付けるな！
「ちなみに、ぷちーなは人間ではありません」
イリーナったら誰の子供を産んだんだか。
「産んでないです。血はひいてるような気がしますが」
意味はわかんないけど、子供なんだね？
「そうですね、イリーナの血で育ったわけですし」
ヴァンパイアかぁぁぁぁ。
「ヴァンパイアは成長しないでしょう？」
そーかな？
「ぷちーなは植物なんです」
何にしてもモンスターだし。
「人間の目から見ればね」
ファリスの神官じゃなかった、イリーナって？
「確かにファリス神官はモンスターと見れば問答無用で滅殺する節がありますが、イリーナはいい人だからそんな事はしないんです」
そっか…それはホントにいい人かも。
「いい人ですし、怪力なんですけど…いまいち役に立たない辺りがステキですね」
役立たずはステキかな？何か狙ってない？
「狙って出目を悪くする人がいますか？」
筋力で運使い果たしたのかな、それ？
「ＳＷの能力値っていうのは見た目の問題なんでしょうかね？基本的に成長しませんし」
人間は成長するよねぇ？
「だから、イリーナは筋肉の塊のような女の子じゃあないと思うんですよ。見た目は普通で…でも怪力という」
でもさぁ、筋力２４ってネタにされるでしょ、明らかに。ユズが１９だったっけ？あれでもネタにされたんだよ、ドワーフ並の怪力って事で。
「ライよりも怪力でしたからね、ユズ。それを遥か上回るイリーナ！…ＳＷのルールでは投石用の石は割と自由に入手可能です。というわけでイリーナも平気で必要筋力２４の石を拾ってましたが…」
必要筋力２４の石って…そんなに落ちてるもんなの？
「ＧＭが言うには「岩」だそうです」
「落ちてる」じゃなくて「ある」って表現するべきかな？
「投石もあのレベルになると凶悪ですね。必要筋力２４の棍棒なんていうものも購入したようですが…」
そんなもの作れないッ。
「金属製なんじゃないですか？」
それは金棒だ！！
「優しい人っていいですよね」
優しければ岩放り投げる女の子でもＯＫなんだ、キミは！
「全然ＯＫでしょう。あなたもそうじゃないですか？」
そうかも。
「カスミンはコミック買ったんですが、やっぱりいい子ですね」
そりゃ、一応、子供向けのアニメなんだから、そうじゃないと。
３月１２日
えへへへぇ、相対論雑記完了！！
「あぁ、終わりましたか」
時間無いからハンパになっちゃったけどね
「ちなみに「ぷちーな」なんですが、あれから読み進めたところ…チビイリーナという事で「チビーナ」と呼ばれてました」
あうぅぅ、キミと同レベルだ。
「何をいいますか、チビーナとぷちーなではぷちーなの方が…５．３倍くらい可愛いです」
相対論って面白いよね。時間と空間が一体化してるし。
「一体化してないと時間が遅れるだとかんなアホな事は起きないと思いますが」
実はキングクリムゾンの能力の本質も今回の雑記で初めてわかった。今までよく理解出来てなかったけど、量子論だったんだね、あれ。そう考えたらどういう能力なのか全部わかった。
「私はレクイエムの方が全然わからないです。終わらない能力って何？」
今も死に続けてるんだろーね、ディアボロ。
「ディアボロ…そういえば、電車でドッピオに遭遇しました。何か１人で電話してるんです」
それ当たり前…１人で電話するって。いや、言いたい事わかるけどさ。…怖いよね、それ。
「怖かったです。誰と会話してるんだろう？と」
誰かと会話してる人ってよくいるけど…それは明らかに電話だったんだ？
「えぇ、電話でした。「ぷるるるるぅぷるるるるぅ」から始まりましたから」
うきゃぁぁぁ…それ見てみたかった！ホントにドッピオだ。
「怖いですって、あれは」
色んな人いるよね。あ、怖いって言えば夢！最近、何か続きモノの夢見てるみたい。
「みたい？」
覚えてないんだもん。今日見た夢のほんの一部だけ覚えてて、で、続きモノだなって思ったの…。
「最近、ボクって言わないですね？」
それはどうでもよくて…言って欲しいの？
「悠はボク娘ですから」
もう似合わない年齢になってきたからイヤなんだけどなぁ。でね、その夢は…怖いんだけど、怖くないの。ボクは…何ていうか「漫画」とか「アニメ」見てる感じかな？実際にその場にいるけど…主人公っていうか…ボク自身なんだけど…いるんだけど、その視点で見てるのと同時に外からそのボクを見てて…だから怖い事あっても…感覚的にちょっと思い出せないんだけど「あ、これは怖いだろーなー」とか、そんな感じで。
「むぅ、ボクが似合わないですね、確かに」
そうでしょ？それでぇ、ぜっんぜんストーリーわかんないし、どういう状況なのかもわかんないけど、その「外のボク」は…それがずーっと前から続いてる話だって知ってて…で、かなりの盛り上がりだった。盲目の人が実は盲目だったって判明したり。
「はぁ…」
盲目のフリして実は目が見えてるってパターンだと思ってたんだよ！全然、普通に動いてたし、でも実際に目は見えてなくて…っていうか人間かどうかさえ怪しかった。すっごい怖い顔だった。口と鼻が無かったと思う。
「のっぺらぼう」
とは違って、目らしきモノはあって…っていうか目だったんだろーなーっていう。目が潰されてて。
「あんた、夢世界で戦ってるでしょ、だって」
それはそれ。あれは終わっちゃう世界の方。
「終わっちゃうんですか」
だって、もう人間ほとんどいないし。
「すっごい事になってますね」
なってるよ。でも、しばらくすれば…別に死んだわけじゃないし。
３月１３日深夜
「あーーー、どうすれば終わる事出来ますかね？」
終わろうと思えば。
「そですかぁ。終わらないですかね、ホント…考え方として全であろーと、個であろうとどっちでもいいんですけど」
まあ、ボクとしてはどうでもいい。
「米がバカして世界が終わるなんていうのは」
サイッテー。
「ですね、それはダメですね。対戦論の雑記…掘り起こしますかね。奥が深い＝バグが多くて変な連続技が成立するゲームだと思ってる輩ばかりですし」
そこまでヒドくはないと思うけど…。
「終わる前に対戦格闘を撲滅したいですね。ＧＧＸＸ…発禁処分になるとか」
何か恨みでもある？
「ＧＧＸＸ自体には恨みないです。国が対戦格闘は有害だ！とか言い出して１年後を目途に法律を」
あー、まー…１０年もすれば言い出すかもしんないけど、そーゆーこと。
「その頃には対戦格闘なんて無いです、多分…それこそウェブダイブという感じで…対戦格闘も当然…リアルファイトに」
喧嘩？
「とも言えますが、現実とは違いますから。何も現実の肉体の能力をそのまま持ち込む必要も無いです。肉体では不可能な動きだって可能ですから。別に人間の姿をしている必要も無いです…おそらくは、幼女続出」
頭痛い世界だ。ちっちゃい子供同士で残虐ファイト？体小さいと喰らい判定小さそうだけど、そりゃ。
「喰らい判定どうこうより…趣味…」
言うな、事実を。
「そして…これは「人の痛み」を知る事が無く、暴力的でと批判され、そして消えるんです。って、だから１０年後じゃ遅いんですってば。出来れば今月中に」
んー、他人の痛みっていうのはもう今現在で麻痺してると思うよ、科学文明に生きる人達って。
「早く終わらないですかね、楽しみですね」
ボクは別に楽しみじゃない。
「出来損ないですねぇ、実験は終わる時です」
対戦格闘を憎んでるとまで言える人が何で…対戦格闘サイトなんて…。
３月１４日深夜
「何か精神的な疲れなのか…遂に更新ストップです」
雑記は深夜に書いたのにぃ。
「終わらないですかね、終わらないですかね…あれだけを公開するつもりはさすがに」
ネタはたまりまくってるのに、書く気力が無い。
「また溜まってきましたね。でも、その溜まったものは焦って書くようなものでもないので今回は…ＮＨＫ番組「その時歴史が動いた」を」
いっつも動いてるんだけどね。
「昨日放送された『外交の要は誠実にあり』…終了間際にちょこっと見ただけなんですけど、感動でした」
キミが感動するなんて！感動するなんて無いみたいな事言ってた人が。
「あぁ、まあ…実際には感動してません。でも、それに近いものありましたね」
日本の外交に誠実さなんて一欠片もないよねぇ…だからキミがあんな雑記書いちゃうんだし。
「無いですね。だから感動しました。その昔の日本にはこんなにも…こんなにも国の為に働ける人がいたんだ！と、結果的に間違った選択をしてしまったかもしれません。でも本当に…本当にこの国の明日を考えて、その為に頑張って…頑張って…」
・アメリカ人には、たとえおどかされても、自分の立場が正しい場合には、道を譲ったりしてはならない。対等の立場（あるいは待遇）を欲する者は、対等の態度で臨まなければならない
・いまやアメリカの対日感情は極端に悪化していて、わずかの機嫌取りくらいでは屈服するものではない。ただわれわれの毅然とした態度だけが、戦争を避けしめうるであろう
・アメリカは自負心の強い国である。したがって、わが国の毅然たる態度の表示が、かえって反対の結果を、促進することがないだろうか
「感動ですよね」
ただ単にキミの反米感情と一致してるだけだからだったりして。
「それは…無いとは言い切れるものじゃないですが…今の日本に言い聞かせてやりたい言葉ですよね。機嫌取りっていうのがいいですね」
悪徳商人だもんね、日本。…当時からそうだったのか。
「これらの言葉は第２次大戦参戦前の言葉です。でも今現在にも当てはまると思います」
結果として…結局…アメリカに喧嘩売ったのが失敗で…戦争は避けられなかったわけだけど。
「アメリカの悪を許せなかったらしいんです。その為に…ドイツ、イタリア、ソ連との４国同盟を考え…まず日独伊三国同盟成立」
でもさ…アメリカが悪だったとして、ドイツは巨悪だったんじゃない？
「私もそう思います。ただ、当時の状況はよくわりません、私。ナチスの残虐行為…でも、それは戦争の中で異常な行為だったのか？そしてその目的は本当に悪だったのか？ゲルマン民族は優秀であり、選ばれた民である！との主張をしていても日本やイタリアと同盟を結ぶ…」
で、アメリカも本当に悪だったのか？
「正義なんて無いと思いますが…その上で、当時のアメリカは悪よりは正義に近かったかと思います。ドイツと同盟を結んだ日本は正義感の強いアメリカからすれば許せなかったかと思います」
その正義感の強さは今でもあると思うんだ、アメリカって。
「それはあるでしょうが…もはや正義ではなく、世界最大の悪ですから。正義感があれば行為全てが正義なのかと言えばそんなわけないです」
正義感なんて無い日本よりはわかりやすい…か。
「日本は信頼出来ないでしょう、ホントに？無宗教というのがこの場合、悪い方向に働いてると思うんです。何かが欠けているんです、日本人は」
ドイツと組もうと考えた理由って…強かったから？
「ですね。アメリカの脅威に対抗するにはイタリアはどうでもいいとして、ドイツ、ソ連の強国の力が必要だったんです。そしてドイツに反対される中、ソ連とも条約締結。これでアメリカに対抗する準備は整った…んですが」
ドイツがソ連に侵攻しちゃって何もかもが終わった。
「そうです。この時点で選択を誤った事に気づきかなり悔いてましたが、もうどうしようもないです。でも１人、ソビエトまで言って条約を締結するその力…」
今の日本に無い力…か。
「番組は最後に扱った３人の言葉を紹介しました」
・日本人には「ノー」と云ふことの出来る者が少くて困る。蓋し自身は「イエス」よりも多く「ノー」と云った。少なくとも確かに「イエス」と云ふことの出来ぬ場合には、一時遁れ乃至妥協的に「イエス」と云はず、何時も無遠慮に敢然として「ノー」と云った。それを誠実の行為と信じたのである
・日本のこれまでの政策は正義公正を標榜するが、行動の実際は右の方針に合致せず、列国から裏おもての多い不信の国とみなされてきた。今や自分は重圧を帯びて渡欧するにあたり、正道を踏んで弱国を助けることを主張したい
・本当に複雑怪奇の絶頂に達しつつあるこの際、外交上においては我々は一致結束して、真っ黒になってこれに対処していくほか途がないのでありまして、ことに今日の世界の形勢を以てしては外交機関というものが一番責任があるのではないか、とさえ私は思うのであります
あぁ、感動かも確かに。でもさ…そぉんな昔から不信の国とか思われてたわけぇ？いつ、いつの事なの？
「この言葉は第１次大戦当時のようです」
一番上のは？
「明治維新後。一番下のが第２次大戦前です」
明治から全然変わってないじゃん、日本！
「成立した当初から腐れていた明治新政府を…平成の今でも見事に受け継いでるわけですよ」
未だに「ノー」は言えないし、誠実さ無いし、裏表ありまくりだし…外交に責任感なんて無いし…ごますり、ごますり…正義よりも名誉と立場。
「だから、いつまで経っても信用して貰えない」
「ノー」を使うタイミング間違ってるから、「誠実さもなければ、いざという時に役にも立たない」って思われる。
「大学をまず破壊するべし。大学出の使えない政治家を一掃すべし。っていうか本気で一掃しないと…死んでも惜しくない連中が政治家やっていてはいかんのですよ。惜しい人を亡くした…そういう人でなければ」
坂本竜馬みたいな人？
「ホント、死んでも惜しくないですよね、政治家っていう種族は」
あぁぁ、そういう有害発言はダメ！
「まあ、死ぬ前に金は返せって感じですが。全財産差し押さえても、まだ数億返済出来ないってどうなんでしょうね？人体実験に進んで材料となり、臓器売り払って…それでもまだ返せないんじゃないですか？…でも返せないからってそれで終わりっていうのはどうかな？国の金を騙し取って無駄遣いした本人が悪いわけで…何代かかってでも返済するのが「国の根幹」で仕事したものとしての最後の勤めだろ？現在、存命している政治家どもがだまし取った金を全部返してくれれば…冗談でなくて１００億円突破すると思いますよ」
それは言い過ぎだと思うけど。
「国の予算と比べてですか？でも、存命中の輩全てですよ？まず改革すべきは…腐った政治家どもを打ち切るところからじゃないですか？ホント、終わらないかな」
聖域無き構造改革…聖域はある！
「楽に終わる手段募集中」
３月１５日深夜
「最近、終わる方法を考えてます」
考えてどうにかなる？
「まあ、色々と思いつきます。とりあえずあと半月ありますし」
４月１日！終わりました。
「にゅう…今、全然同じなのにわざわざ本家ＢＢにアクセスしてくれてる人の為に、ＢＢ用にファイル作ってます」
でも、喜ぶ人はいなさそう。いるとしたら…
「私自身です。思わず、ウィルス仕込みたくなるのを我慢しつつ」
キ、キミって人は。
「それはウソです、当然。作ってるのはあのキャラ検索のオフライン版です。あれ、ＣＧＩなのでオフラインでは動きませんから」
ＰＥＲＬを動かせるようにすればいいんでしょ、ＰＣで。
「そうですけど…そんな面倒な…そういうわけでＥＸＣＥＬで作ってます」
ＥＸＣＥＬだと使えない人も結構いると思うけどなぁ。
「本来ならＡＣＣＥＳＳにしたいところをＥＸＣＥＬにしてるんです。これ以上は譲れません」
まあ、しょうがないか。ＨＴＭＬとＪＡＶＡＳＣＲＩＰＴじゃ無理あるし。
「まあ、面倒な事しなくてもＥＸＣＥＬを少しわかってるという程度以上の方ならＣＳＶファイルだけ提供すればそれで結構検索出来ると思いますが」
それを出来る限り自動化して、使いやすくするのがキミの役目だ。
「生まれてきてごめんなさい」
どう致しまして。でも、その言葉ってさ…両親に失礼だよね。
「そうですね。でもどうだっていいんですよ」
３月１５日
「とりあえずですが、ＥＸＣＥＬ版キャラ検索完成しました」
急づくりだから、機能がＣＧＩ版と同じだし…バグありそうだけど。
「バグの無いプログラムなんて難しいですよぉ」
もう少し便利にしたいよね。複合条件とか。
「餓狼伝説と侍魂のキャラを一緒に検索とか…まあ、でも便利そうでいてそういう機能って実は使い道無いですけどね」
まあね。
「ただ、ＥＸＣＥＬ２０００で作ってしまったので、９７や９５でも使えるのかどうか」
やってる事自体は大した事ないし、９５でも出来る事なんだけど…
「さて、終わる話ばかりでも仕方ないので…今日は「ＭＩＳＴ＆ＢＬＵＥ」様の真似をしてお勧めの格闘ゲームでも」
つまり、自分の好きなゲームを羅列するだけだよね。
「です。私はどぉぉも、他の方々とは考え方がちょっとばかしちが…」
ちょっとぉ？ちょっとだとぉ？
「…結構違うようなので、お勧めする意味はあまりありません。じゃあまあ、ＰＣエンジンのお勧め」
そーいうマニアックな…。
「フラッシュハイダースとあすか１２０％ＭＡＸＩＭＡぐらいですね」
結構数はあるんだけどね…打倒、元祖無差別格闘流はダメ？
「あれ、ゲーム自体がマニアックすぎ。というか面白く無い、対戦」
フラッシュハイダース以外、まともなオリジナル作品無いよねぇ。アルガノスはアレだし。
「世界観とストーリー、キャラはいいんですけどね」
マニアならゴジラがいいかも。ＳＦＣ版よりかなりマニア向け。ゴジラが１０体もいるし。
「わかんねーよ、違い」
じゃあ、次は３ＤＯ？
「論外って事でメガドラ。播磨灘とエターナルチャンピオンズかなぁ？」
アレなゲームをお勧めするな！
「オリジナル作品ってなるとロクなの無いんですよ。バトルファンタジーも全然ダメですし。メガドラはお勧め無し！」
格闘ゲーム向きじゃないしね。
「何が向いてたんでしょうか、では？」
アシュラバスター。
「格闘ゲームです、あれは！！」
ってわけでＳＦＣ。
「らんまの爆烈乱闘篇、超技乱舞篇ですね。特に爆烈乱闘篇は対戦格闘ゲームの最終形態です。あれを超えるゲームは無く、それに並ぶのが餓狼ＳＰやヴァンパイアセイヴァーといった、やはり対戦格闘の最終形態に辿り着いた作品のみです」
テコンドーもいいよね。対戦格闘とちょっと違うけど。
「でも、密かに対戦マリオが一番面白いというのが…人数いるなら、すごいへべれけもいいですが、２人でプレイするとつまらないので却下」
携帯ゲームは却下して…ネオジオ？
「ネオジオは今更でしょう？ＳＳです」
ＳＳってオリジナル作品あった？
「メガミックスは面白いと思いますよ。バランス無茶苦茶ですが」
それだけ？
「速攻生徒会とあすかＬＩＭＩＴＥＤもいいと思います。後は移植作品ばっかりですねぇ」
移植＋αって言うべきだと思う。
「水滸演舞 風雲再起は隠れた名作っぽいです。でも、あれも移植＋αですね」
水滸演舞って出回ったの、業務用？
「ＳＳはそーいうゲームばかりですよ。羅媚斗やら、ゴールデンアックスやら」
神凰拳とわくわく７も。
「黙れ。エランドールを無視してネオジオ作品の名前出すとは貴様は失格だ」
何に？
「何かに…だ！」
ファイナルファイトリベンジとか…。
「補完ハード…だった…のか？」
だったらドラグーンマイトとか、タオ体道とか出して欲しかった。
「燃えろ、友情パワー！舞え、白鳥の湖！」
６４もやるの？
「６４？オリジナル格闘いっぱいですね」
っていうかオリジナルしか無い？
「いえ、モータルコンバット４やキラーインスティンクトゴールドなど素敵なタイトルが」
海外用だぁ、それは！
「任天堂ハードであんなもんを出す海外メーカーは謎」
任天堂は今やゲーム界の良心。
「販売戦略という意味ではなく、発売するゲームがですね。もっと規制を厳しくしましょう、任天堂！」
それは販売戦略上出来ないと思う。ディズニー精神に近いメーカーではあるけど、そこまで徹する事は出来ない。
「では、ＰＳですが、エルツとＡ．Ｖ．Ｇ．２ぐらいでしょうか？」
少ない、少なすぎ。あすかは？
「ＰＣエンジン版やＳＳ版に比べると劣りますね。単体では悪くないですが、あすかばかり名前出しても」
それは言えてる。
「クリティカルブロウとブシドーブレード、ＴＯＢＡＬ２も追加していいかと思いますが、受け入れない人が多いのは確かです、この３タイトルは」
後は…ＤＣってオリジナルあった？
「記憶にないです。というわけで無しでいいでしょう。カプコンしか出してないに近いですし」
それとＳＮＫね。
「後はセガがちょこっと、テクモとタイトーがちょこっと」
そーいえば、ナムコも出してたっけぇ。
「そういうわけで羅列したんで、明日にでも詳しく紹介しましょう。何が魅力なのか」
そんなのゲーム紹介でとっくにやってる。
「でも、名前だけ出したって何の意味も…」
え？…だってこれって…キミの好きなゲームをただ単に。
「だとするなら、ライトニングレジェントとか闘神伝の名が出てますって。あと妖怪モノ」
３月１６日深夜
「ミヅキ収録完了」
十兵衛の収録もしてないってのに。
「こういう時はデバッグネオジオ欲しいと思いますね」
あーいうのはダメ。
「本来のゲームの楽しみ方とは違いますね。でも、真侍ってズームアップした間合いで、かつ対戦相手が画面写真に入らない間合いってすっごい狭いんですが…」
人間がやっても難しいのに…ＣＰＵの気紛れな動き待ち？
「１時間３０分くらいかかりましたねぇ、全ての技の収録に」
でも、ミヅキって、どの技も結構使ってくれるからマシでしょ？
「そうですね、いい加減使ってくれよ…っていいたくなるほど使用頻度低い技持ったＣＰＵ専用キャラは疲れてきますもんね」
使ったとしても収録するには…って躊躇うような間合いだったり。
「ＷＨ２ＪＥＴのゼウス様なんて…ＣＰＵが使わない技持ってますし」
それは…もし作業する事になってたらどうやって収録するつもりだった？
「使わないものは収録出来るわけないじゃないですか」
ＣＰＵが使わない技…か。結構あるんだよね…何の意味あるのかな？
「開発時のデバッグ用」
デバッグだろうと使わない技を入れとく必要無い。
「技は入れたものの、結局…アルゴリズム決定時にこの技いらない、と判断」
これでもう、ＣＰＵ専用キャラって無いよね、でも。
「天草降臨の悪天草が…」
あれ、顔色違うだけ…。
「あと、ＫＯＦ２００１のゼロ様とバカ息子」
使えないの？
「ＫＯＦ２０００でちょびひげ使えませんでしたから、その流れを考えるに使えないと考えるのがいいでしょう」
別に使いたいとも思わないけどね。
「収録が面倒ですね」
ちょびひげと違って、どの技も結構使ってくれるからまあ、マシかな。
「ちょびひげ…獄鎖斬陣、ほっとんど使わないですからね、魔舞紅躁もあんまり使わないですけど」
あのさぁ…ゼロ様ってちょびひげより弱くない、もしかして？
「というかクリザリッドより弱いと思います。ゲーム的というだけでなくて実際の実力でもゼロ様は…弱いかと」
弱いからストライカー使わないといけない。
「何ていうかネスツのボスキャラってみんな、服に着られてますね」
で…２００１はやるの、ホントに？
「最後の仕事です」
３月１６日
「では、約束通り…詳細の説明」
何から？
「ワールドヒーローズ」
ネオジオだよぉ、昨日紹介してないよぉぉ。
「ワールドヒーローズの評価は低めです。ゲームの評価はプレイヤーが下すもので…その後のゲーム業界の事や、見方を変えてみれば何ていうのはムダだと思います。それをわかった上でワールドヒーローズの良さというのを語りたいと思います」
つまり、今回もキミの好きなゲームを、キミが好きなように語る！
「初代ワールドヒーローズは粗悪なスト２模造品でした。悪質なコピーゲームって感じですね」
プログラムの一部流用したんじゃないの？ってぐらいに悪質だよね、ワールドヒーローズって。
「カプコンが実際に動いたのはファイターズヒストリーに対してですから、ワールドヒーローズは問題無かったのかもしれませんが。技もキャラもあまりにも同じでした」
操作系統が違うだけ。
「かなり卑怯っぽい事が色々出来て…対戦格闘としての出来もひっじょーに悪いです。擁護する気はありません」
元々、ギャグだしね、ワールドヒーローズって。
「そうです。そしてその位置づけが以降の評価も決めてしまったのではないかと思ってます。格闘ゲームというのは「２」でその真の姿を見せます、大抵。逆に言うと、１作目からヒットするようなゲームはダメですし、「２」でヒットしなかったならそれ以上、出しても意味が無い」
２でダメならっていうのは納得出来るとして、１作目からヒットしちゃダメっていうのは何か。
「つまり、オリジナリティの無いゲームの証なんですよ、それは大概の場合において。ワールドヒーローズも２で大きく変化してます。見た目が全然変わってないのと、ＣＰＵ戦が異様に難しかったのが災いしましたが」
多分、マッドマンとかブロッケンもいけなかったんだと思う。
「格闘ゲームの作り手は…プレイヤーのモラルに任せる！とまるで無責任な事言う人が多いです。誰かどこかのプレイヤーが文句は言い出す…納得のいかないプレイはある…それを全て無くすなんて無理、それはわかってますから、そこまで開発者に責任を求めようとは思いません、でも「プレイヤーに責任がある」と逃げるようなとこは信頼出来ないですよね。人気に溺れて驕ってるだけですよ…ＶＦ２当時のセガとかね」
ＡＭ２研は確かに驕ってた。その後、堕ちていったのが、おごれるものもひさしからず♪を体現してたけどさ。
「ＶＦ２はプレイヤーも開発者もロクなものじゃなかった。バグがあってもそれをしてゲームの奥深さと勘違いしている開発者もプログラマの立場から言わせてもらえば、「バカじゃねーの？」って感じです。それを言うプレイヤーも。でも、ＷＨ開発チームは違ってたんですよ、最初から真剣に取り組んでたんです。あの時代から」
現実として、ＷＨシリーズってバランスとれてるとも思えないし、終わってる戦法とかあるけどねぇ。
「カプコンが行った飛道具対策。飛び道具の威力を極限まで低くする…これが一般化した結果…今の格闘ゲームは…。各社が行った投げ対策。投げの威力を極限まで低くする。その結果…今の格闘ゲームは下らない連続技合戦と化しました」
で、連続技対策として連続技のダメージを極限まで低くして…。
「そもそも対策施そうとか考えないで安易にダメージを小さくしていく。その結果が今の対戦格闘。ＡＤＫが行ったのはＷＨ２とＷＨ２ＪＥＴでは飛び道具跳ね返し。飛び道具をギリギリでガードする事で跳ね返す事が可能」
安易に飛び道具撃てないから、それをつまらないって思う人もいると思うけどね。相手が完璧に跳ね返せる場合って、足払いキャンセルから出したら確実に自分がダメージ受けるから。
「そうですね、でも私はそれでいいと思いました。まあ、私はそう思ったというだけでそれが正しいと言ってるわけじゃないです。そしてＡＤＫはその声に対して…跳ね返しではなく、通常技による飛道具破壊を考えました。ＡＤＫは真剣に対戦格闘に取り組んでいましたよ。派手な方向にしか進化出来なかった他のメーカーとは違うんです。見た目には地味です、ＷＨシリーズというのは。目を引くシステムもありません」
だから、キャラだけが浮いてるって感じ。
「パーフェクトで採用された飛道具破壊は、一部の技に飛道具破壊という概念を持たせて、それを飛び道具に当てると飛び道具を破壊出来る。ただ、それだと飛び道具で固められた場合に困るので、２やＪＥＴで行っていたギリギリのガードで飛び道具を跳ね返すのではなく、無効化する事が出来ました」
つまり！飛び道具で固められて文句言うのは間違い！
「ＷＨＰでの飛び道具対策は全格闘ゲームの中でも屈指の出来の良さです」
飛び道具に対してだけブロッキング出来るみたいなもんだよね、つまりは。
「そして投げ対策なんですが、これは２では投げ返しを用意しましたね。風雲黙示録でもやっているんですけど、あれ…１００％じゃないんですよ」
同じタイミングで入力しても失敗する時は失敗する。それに何の意味があったのかよくわかんない。
「ＷＨ２では同じタイミングで入れれば常に成功する。ただし、その投げ返しに対して投げ返す事も出来る」
投げ返し合戦！これも風雲黙示録でも出来たよね。
「延々と投げ返し合うと終わらないので、６回まで…最終的に最初に仕掛けた側が勝つんですが…コマンド投げに対しても同じ方法で投げ抜け出来るのでいいかと思います」
今の投げ返しとか投げ抜けって、投げに対してコマンド違うから、運任せだしね。
「投げ抜けシステムを私が嫌うのはそれが意味が無いからですね。ただ、ＷＨ２の投げも投げを仕掛ける側が仕掛ける時は投げ返しに対する投げ返しを用意しておく事で…ほぼ無効化されてしまい…ＪＥＴで投げ返しシステムは廃止され…」
新しいシステム入れたわけだよね、それって？
「投げと通常技を同時に入力した場合は、投げは無効化されます。攻撃判定を持っているかどうかは関係無いです」
でも、それって投げが弱すぎ。
「そうは思いません。実際にプレイしてみればわかります。あくまでも通常技を出せる状態で同時に入力すると通常技が勝つというだけです。たとえば、小技をガードさせて投げる場合、他のゲームでは通常技では潰せず、無敵技で潰したりジャストタイミングで投げ返したりするしかないわけですが、ＪＥＴでは通常技で簡単に潰せるわけです。ＷＨが行ってきたこういったシステムは当然、目立つ事もなく話題になる事もありません。格闘ゲームで評価されるのは見た目にわかりやすいものばかりです…攻撃に特化したものばかりです」
防御システムなのに目立ったブロッキングってやっぱり偉大？
「あれは他の格闘ゲームを知らないカプコン信者のおかげだと思いますけどねぇ。「本当に評価されるべきは」とは言いませんが、こういった細かい…「対戦」を納得いくものにする為のシステムこそ私は評価したいわけです」
超必殺技をかなり拒否してたって気もするけど…それって…やっぱり連続技があるんだから超必殺技は存在する意味ないでしょ？って事だったのかな？
「そう思ってます。商売なので時代の流れに逆らえずシリーズ最終作ＷＨＰで採用されましたが…」
バランス崩した？
「バランスは悪かったですね。それでも私はＷＨＰがシリーズの最高傑作だと思ってます」
一般的にはＪＥＴ？
「ＪＥＴが一番評価高いと思います。１と２は通常とは違うデスマッチモードを用意して通常とは違う対戦の楽しみというのを提供してました。でも、それは対戦格闘としては邪道だという事でＪＥＴで廃止して、ＪＥＴではキャラタイプ選択を導入。通常タイプ、攻撃重視タイプ、防御重視タイプ、スピードタイプ…ＳＮＫはＡＤＫに大きく遅れてようやくそこに辿り着いたわけです。ＪＥＴはその手のシステムの初採用という事でバランスが取れていなかったのかというと、そんな事はなく絶妙なバランスになってたんです」
キャラバランス自体がシリーズで最悪だけど、ＪＥＴって。
「それを解消するのがキャラタイプセレクト。スピードタイプがあったのがわかってるという感じでしたね。防御力も攻撃力も落ちますが、移動スピードや技のスピードがあがり…スピードタイプだけほとんど別キャラ。ＡＤＫの対戦格闘に対する真剣な姿勢を考えると、アークシステムみたいな幼稚極まりない「我を押し通すだけの対戦を無視した格闘ゲーム」を出すとこは認められないんですね。同人系はほとんどがそのタイプですが、同人でそれをやってる分にはいいです。対戦に対する責任感も無いアークシステムには対戦格闘作って欲しくないですよ…これがＧＧＸＸそのものには恨みはないものの、発禁処分にならないかなっていう発言の真意。発売されたゲームには罪は無いですが、作った奴等には罪ありまくり。そういうわけで明日は対戦格闘ゲームに関する話です」
そっか、同人…。
「同人格闘を私が好きになれないのは、自分が楽しければいい、対戦なんて関係無いという考え方がまかり通っているからです。ただ、同人っていうのは「それが好きな人」同士のモノであって、それが好きでない人がどうこう言うものじゃないです。自分達が好きでやっている事を…それを気に入らないからって「非難」されてはたまったものじゃないですから。ギルティ・ギアっていうのは同人ソフトなんですよ、結局。ＫＯＦが嫌いというのとＧＧが嫌いっていうのは意味が違うわけです。どちらも開発者が嫌いっていうのは同じですが」
ワールドヒーローズの話じゃないよ、全然。
「ＷＨＰが一番好きっていうのは、ＷＨはＪＥＴまでずっと、ボタンを押す時間で強弱を決めていて、あのシステムだとどうしても駆け引きよりもボタンを押す時間に気を配る必要があり。ＷＨＰは侍魂方式の弱〜強の強は２ボタン同時押し。そして侍魂より同時押しの判定が楽で、それでいて暴発が無いんですよぉ。操作性っていうのは評価に大事な要素です。あと、超必殺技のアイデアが…ＳＮＫのワンパターンなものと違って新鮮でした」
ＡＤＫって考えることが他と違いすぎない？
「ＡＲＩＫＡが割とＡＤＫの魂は引き継いでますよ。格闘ゲームに対する考え方とか」
キャラもね！！
「ＷＨＰにはガードクラッシュという要素もあるんですよ。これは既存の格闘ゲームに無いアイデアでした。ガードクラッシュ能力のある通常技があり、それをガードしてしまうとガードを崩されてしまいます」
つまりそれって…ダメージの無いガード不能技だよね。
「とはちょっと違います。普通にヒットすればダメージありますから。ガードクラッシュでガードをこじ開けた場合、追撃も出来ますが…相手はレバーをＮに入れると体勢をすぐに立て直せます。そのまますかさずもう１度レバーをガード方向に入れればガードは間に合います。最速で行えば、ガードクラッシュ技の硬直中に反撃も出来たりします」
ガードクラッシュ技にキャンセルして必殺技出されたら？
「ガードクラッシュ技はキャンセルかかりません。ＷＨＰは駆け引きと反応、そして状況にあった連続技…全てがバランス良く配置されてます。キャラバランスはともかくとして…」
どうしても…「キャラバランス」に行き着いちゃうね、ＷＨ。
「そこにまで手が回らなかったんでしょうかねぇ。アイデアは面白いんですけどね、ＡＤＫ。ニセ気絶とか」
ニセ気絶なんてバカな事…結局ＡＤＫ以外やらなかった。
「実用的じゃないですもん。気絶したかどうかなんてわかりますし、自分で」
時々わかんないゲームあるけどね。特にダウンする技で気絶した場合。しかも気絶するかどうかがランダムだったり。
「ＫＯＦ９４のジャンプ強Ｋ→立強Ｐ→砕破が危険ですね。気絶したのかどうかさっぱりわかりません、相手が起き上がるまで」
あと、他のとこで採用されなかったっていうと…メッセージシステム？何か行動する度に体力ゲージ下に台詞が表示されるっていう。
「面白いですけど、対戦してる時に見てられません。ちなみにそのメッセージ見れば本物の気絶かニセ気絶か見破る事出来ます」
ダメじゃん！
「他に採用されなかったのはＪＥＴのチームバトル」
採用されてる、されてる。
「元々はＣＰＵだけでなくてプレイヤーも３人１組のチームにするつもりだったらしいんですが、バランスとか考えた結果…ＣＰＵ戦においてＣＰＵのみチームを組んでくると」
まあ、確かに採用されてないかも。
「ＷＨＰで後、好きなのは自動ガードにならない事ですね。連続ガードになる技でもガードを解くと喰らっちゃうんですよねぇ」
普通、連続ガードが途切れるのを狙ってボタン連打してたり…。
「連続ガードシステムは良くないシステムだと思います。セミオートガードで連続ガード無しがガードに関しては優れてると思うんです」
連続ガードが自動ガードになっちゃうんだったら、技を連携させる意味無いよね。わざと連続ガード途切れるように出してみるとか。
「ＧＣを前提にしてるんですね。でもＧＣは…まあ、明日です。っていうかとっくに書き終わってるんですけどね、ちょっと前に書いた雑記を公開するだけなので」
どこで攻撃終わるかわかんないから、隙の大きい技でも安易にガード解けない。それを見切る！
「ＷＨＰはそれがありがちです。ガード解いた瞬間に…え、何で喰らってるの？みたいな。実はＷＨ…作業開始してます」
侍魂差し置いてキミは何やってるかな？しかも作業したって公開出来ないし。
「出来ないんですぅ。でも、好きな人が勝手にやる分には自由ですよね？…今の格闘ゲームのシステムはそのほとんどが対戦をつまらなくするもので、それを大量に積んでるから憎しみに変わってしまったんです、このジャンルに対して」
でもさぁ、キミの憎む今の流れ作ったのも割とＡＤＫだよ…結局、時代を先取りしてただけだから。ニンジャマスターズの武器収納キャンセルとか、そーいうのって今の流れの開始地点にあるんだろうし。
「後を継ぐ者が最初にそれを考えた人がどういう意味で作ったか考えないからですよ。それは明日公開するあの雑記でも言ってる事じゃないですか」
ＡＲＩＫＡを理解しなかったから、ＳＮＫとカプコンがスーパーキャンセルをダメにしたっていう？
「それみたいなもんです。とりあえず、私はＷＨ…まあ、侍魂もそうですが、最初好きじゃあなかったんです、それが好きになったという事はゲームの出来が良かったっていう事なんですよ、多分。そしてシリーズとして好きになる…だからこそネオポケでＷＨが復活すると知った時は嬉しかったのですが」
結局、メロンちゃん放ってそのままＡＤＫ沈没。
「メロンちゃん…あ、作業中のワールドヒーローズ…本家ＢＢで配布予定です」
ネット公開でなくて、ファイルを配布するならＯＫ？
「ＯＫ…という気がする。します。するのでＯＫ」
無茶苦茶言うね、キミは。
「１は作業終了してますから、とりあえず２を。ちなみに作業開始と言っても…まだ準備作業中」
３月１７日深夜
「さて、昨日はワールドヒーローズ紹介になってしまったので話を元に戻して、本来紹介すべき作品を紹介していきます」
本気だったんだ。
「プロフィールじゃあないんですから、自分の好きなタイトルの名前出して…面白いよ、完成度高いからプレイしてみて！じゃ、話にならんでしょう？」
いや、まあ、そうだけど…予告して本気でその予告した事やるなんて今まであんましなかったし。
「まあ、他にも色々抱えてるんですけどね」
「「挑戦者現る！！」を作ろう」とか…。
「えぇ、ストックが増えてます。まあ、そのまま公開されないような気もするのが何本か」
「究極合体りむるるん」とかは公開したくないんだけど、ボクは。
「ちなみに挑戦者現る！！を作ろうはまだ書きかけです。結構大きくなりそうなので、特別雑記…」
っていうか１コンテンツとして公開かな？
「もう更新する気もないので、ならばその知的資産を」
知的資産って…それ言い過ぎ。
「まあ、あのサイトを作るのに何が必要なのか。物質的なモノから精神的なモノまで」
簡単なＨＴＭＬとか、リンクに関する考え方とか。
「終わる前にね」
終わる前…に、ね。
「では、紹介した順番に…まずはフラッシュハイダースですね」
信者が多いんだよね、このゲームって。
「ストーリー重視のゲームで。ゲーム本編はデジタルアニメです」
その単語は今は違う。デジタルアニメっていうと今は別のモノ指す。
「そうですか…まあ、ただ見てるだけです。ストーリーモードとは言ってもあそこまで見てるだけっていうのは凄いです。まあ、十数分ごとにＣＰＵとのバトルありますけど」
でも、あれも飛ばす事出来るし。
「そういうわけでストーリーモードはどうでもいいです。そもそもがお勧めする意味というのは、対戦の面にあって、ゲーム本編がどうとかじゃないですから」
にしても凄すぎ。
「フラッシュハイダースというのは、ある雑誌で結構誉められて…体験版でプレイした人間によりその出来の良さの噂が広まり…」
ＰＣエンジン時代って雑誌と…プレイした人間からの風聞が大きかったよねぇ。ときめきメモリアルにしても、マジカルチェイスにしてもそうだったし。
「ギルティ・ギアと同じなんですよ、結局。何も無くてヒットしたのではなく雑誌で特集されてこそ」
でも、ギルティ・ギアが発売される１年以上も前から期待されてたタイトルだったって知ってる人、今のＧＧファンにはあんましいないみたい。
「で、まあフラッシュハイダースはＰＣエンジン屈指の対戦格闘だ！との話が広まり…市場から一瞬にして姿を消しました。中古でもほとんど見かけず…」
でも、対戦格闘マニアでの間の話題だから価値ってあんまり伝わってなかったっていうか…プレミアはつかなかった…んだけっけ？
「多分ついてないと思います。ただ、伝説の名作扱いで唐突に新品がドバーッと某店に置かれてた日には驚きました。ＰＳ、ＳＳも発売されてたいたあの時期に。どこからあんなに大量の新品を」
在庫だったりして。入荷したけど売れなかった。
「では、ゲームそのものですが…まあ、ふつーーーな対戦格闘です」
それが当時としては貴重だった、限りなく。
「家庭用オリジナルタイトルはＳＦＣやＭＤも含めてロクなの無かったからですね。特にスト２タイプのものでは」
フラッシュハイダースはすっごく丁寧に作ってあったし、他の格闘ゲームも研究してあったのかな？
「時代の最先端にあったゲームだと思います。当時としては異様に技がつながる部類で、連続技がメインという感じでしたね」
つながるって言ってもシステム的にそれを積んでるんじゃなくて、そうなるように調整したって感じかな？
「技の数は少なめなんですが、いい感じに取捨選択されてる感じで…ガードキャンセルを初めて採用したゲームとしても有名ですね」
あとはチェーンコンボかな？
「チェーンコンボとはちょっと違いますけどね。ヴァンパイアと同時期に出ているので影薄いですけど、出来はフラッシュハイダースの方が上だと思います」
ヴァンパイアはヴァンパイアで名作ではある…と思う。
「このゲーム独自の工夫だと、キャラ育成が可能であった事…ですね。幻影闘技やクリティカルブロウなんかがその概念受け継ぎましたが、あまり浸透はしてないですね、これは」
やっぱり、同じ条件で闘ってこそだからね、対戦格闘って。だから、ウォーザードも受けなかったし。
「そうですね、キャラ育成は愛着は沸きますが、それで圧倒的に強かったとしても対戦では面白くないですね、大会があってこそ意味があるものなのかもしれません」
で、フラッシュハイダースは大会開くにはＰＣエンジンだから辛い。
「もう１つの独自要素がパラメータ振り分け。ワーヒーＪＥＴのキャラタイプ選択を自分で自由にカスタマイズ出来るという感じで…防御力、攻撃力、スピードを自由に振り分ける事が出来る」
…まだあるよねぇ、独自要素。
「結構ありますね。でも少し疲れたので世界観なんかを」
ファンタジー世界で、人間種族にしても獣人、機械人、魔法使いの３つがあって、主人公が獣人でヒロインが魔法使い。
「そこで開かれる格闘大会バトルタイクーンの優勝を目指して！！ちなみにＳＦＣのバトルタイクーンは当然、フラッシュハイダースの続編です。結構別モノですけど」
登場するキャラも結構違うし。ムーンライズ様いない時点でダメ。
「ただ、この作品で問題なのは…６ボタンパッドが無いとちょっと…という。ネオジオ系の４ボタン方式ですから」
まあ、それは環境がねぇ。格闘ゲーム好きな人なら絶対買ってるし、６ボタンパッド。
「でも、ＮＥＣ純正は操作性悪いので、ホリの６ボタンパッドでないと。レバーで操作してもいいですが」
それ以上に問題なのは、ここで誉めたところでそれを参考にする人なんていないって事。
「いやぁ、いいんですよ…語りたい事語ってるだけですから。昔の格闘ゲームは面白かったな、と。現実的な話として…ゲームレビューとか紹介というのは…読む人はおそらく８割はそのゲームを知ってる人が、この人はどういう評価してるのかな？と」
この人、現実的すぎ！
「そんな、改蔵みたいな言い方」
しかも最後のページでチタン君か、ウミちゃんがゲストに言われてるっていう。
「真面目な紹介を読んで面白いのか？と言うのが問題で、知らないゲームの紹介読んでも…私もそうですけど…文章が下手な人がほとんどなので、知らないゲームの紹介っていうのは何を言ってるのやらよくわからない事が多いんです」
それがゲーム紹介やめて、ゲーム雑談に切り替えた理由なんだ？
「知らないゲームの紹介文なんて敢えて読もうと思うのは、その書き手をよほど信頼してる場合です。そうでないならクソゲー紹介みたいな場合。何で読まないのか？それって…つまらないというのもありますが、役に立たないからですね。さっき言ったように文章が下手な人がほとんどですから…そのゲームがどういうモノなのか全然伝わってこない。たとえば、私の書いたゲーム紹介を見て、このゲームプレイしたい！と思う事があるのか？」
無いよね、多分。
「無いでしょうね。だとするならそんなもの公開する意味はあまり無いんです。だったら雑談形式で適当に書いてる方がまだ文章として価値あるかと思ってます。ゲーム紹介してる人は多いですが、９割以上は読む価値の無いクズ文章だと思うんです」
言い切るね。
「読む価値あるなって思ったのは…私の場合、３サイトだけです。LOVE GAMES にゅう's PAGE様、うぇるかむっちゅ様、MIST & BLUE様。そして私はゲーム紹介をしてるサイトを３桁は見てます。でも、私が訪問するサイトには偏りがありますから…そして私は…どうやら自分に甘く他人に厳しいようですから、非常に評価は厳しいです。そういう意味で「１割程度は読む価値のあるゲーム紹介をしているはず」と「はず」の部分に大きな割合割いてます」
この３サイト…それぞれ分野違うよねぇ？
「役に立つという意味ではこの３サイト様はとても役に立つと思いますよ。やっぱり数は絶対に必要なんです」
数？
「その人の趣味や何か…その評価がどれほどに正しいモノなのか。判断材料が無いと…どんなに文章が上手くて魅力的なゲームにうつっても…信頼していいのかどうか」
上手い人の文章って騙されるよね、確かに。
「逆に言うとですね、その人の評価が自分にとって信頼出来る！と判断したなら、その人が誉めてるゲームはプレイしてみる価値はあるかと思います。で、数を揃えなおかつ１つのゲームに対して数行ではなく最低、十行以上書く程度の事はしてくれないとこれもまた信頼出来ない」
十行って言ってもウィンドウサイズによって…。
「そうですねぇ…文字数にして１０００以上ぐらいですね。はっきり言って文章力があるかどうか以前にこの程度出来ないならテキスト系のゲーム紹介コンテンツなんて作るだけムダですよ。読んで面白くもなければ役にも立たない…それはクズ文章じゃないんですか？」
うわぁぁぁぁ、キツイ、言う事がキツイ。
「数に関しては…いきなり揃えるのは無理でしょうが…数を揃える前に「そのコンテンツ」を宣伝するような人はやっぱりダメですね。攻略系サイトで言うなら、ＫＯＦ２００１攻略してます！と言いつつ、キングの技表と軽い技の解説程度しか無いような…そういうサイトです。ダメですよね」
ダメだとは思うけど…その攻略サイトのあまりにも具体的な例がすっごく気になった。
「そういうサイトがあったわけじゃないですよ。似たようなサイトはいっぱいありますが」
またキツイ、言う事がキツイ。
「悠久の風…このサイトも存在意義がよくわからないですけど、そもそも何の為のサイトか決めてないのでＯＫ」
さすが、自分に甘く他人に厳しい人だ！！
「ふと、雑談を軽く見てみた感じ…ダブドラが一番文章量が多いようで…終わりたくなりました」
ダブドラは気合い入ってるよね、雑談。
「誉めすぎかな？」
そんな事は無い。
「ちなみに紹介文書きとして一番嬉しい言葉っていうのは…「読んでみてプレイしたくなったので買ってみた」系の言葉ですね」
そう聞ける言葉じゃあない。
「私は紹介文書きじゃないですが、もはや。書く気すら無い」
今のキミじゃあ無理。
３月１７日深夜その２
「日本で銃が簡単に入手出来ないのはいい事ですね」
そうだねッ。人の命を奪う道具なんていらないんだよ。
「えぇ、そんなものがあったら自殺者は膨れ上がりますよ」
他人じゃなくて自分の命断つ為に使うのぉ？
「他人を殺すなら手段は色々ありますが、自分を殺す手段は少ないですからね。死ぬにしたって楽に死にたいでしょうから」
銃だと楽に死ねるの？
「頭撃ち抜けば一瞬ですよ。今の日本には死の臭いが漂っています。それでも自殺者が一気に膨れ上がらないのは「痛いのはイヤ」だからです」
痛いのはイヤだね、やっぱり。
「ちなみにＢＢリミックスの開設からの１日平均アクセス数１０２」
凄いねぇ、キミの期待してる数字が保たれてる。
「リミックス開設からのＢＢの１日平均アクセス数５５」
半分ちょっとってとこか。
「時々、リミックスに直接飛んでる人がいるのか、昨日唐突にアクセス数が増えてますけどね」
リミックスにアクセス出来ない…何これ？って。
「あっちこっちに注意書きはしてるんですけど…時々しか来てない人にはわからないでしょうし」
でもさぁ、いきなり３日もアクセス不能になるって…これって有料サービスなのにおかしくない？
「最初の予定では１週間でしたよ。多分、利用者から苦情殺到したんでしょうね。まあ、私はどうだっていいですよ。困るわけでなし」
困る事あるでしょぉ、メールも使えないんだから。
「あぁ、私専用アドレスですか。でも、あれ知ってるのは未だに１人だけ」
そういえばさ…迷惑メールっていうか宣伝メールって、もう法規制されてたんだね。
「あぁ、「！広告！」ですね。あれは賛否両論になってます」
否定ばっかりだと思うんだけど。
「日経コンピュータという雑誌で誉めてましたよ。私、あれで初めて詳細知りましたが…ヒドい法でしたね」
キミは否の方なわけだ？
「賛の方は何もわかってない方だと思います。あの日経コンピュータの文章を読んで「この人、何もわかってないんだな」と思ったもんです。連絡方法が無いなら連絡方法無しって記せなんていう法…しかも罰則規定も無い「実効力ゼロ」の法なんて」
メール寄越すぐらいなんだから連絡方法無いなんてバカな話は無い。
「大体からして、あの法では商品の宣伝メールしか対象になってないですから、９割以上の迷惑メールは規制対象外だと思います。出会いサイトなんかの紹介は「サイト紹介」でしかないですから、商売でも商品の宣伝でもないわけです。商売してるのはサイトですから」
まあ、対象になってても実効力無いんだったら意味ないからいいけどさぁ。
「国の根幹にいる人というのは頭悪い人ばかりなんですね。いや、人間自体が……終わらないかな」
３月１７日
「読売新聞に…実にタイムリーな記事が掲載されてました。自殺相談が１週間で３０００件！」
自殺相談っていうのは、私はこういう性格なんですが、どういう死に方がいいでしょうか？とか？
「そうです」
そうなんだ。イヤな相談所だね、それ。
「アホ小泉の弱者切り捨て政策が続けばこの先も自殺者は増え…そして健全な国に生まれ変わります…もう終わりですよ」
で、ホントは？ホントは何を相談？
「知りません。自殺相談する人なんて実際に自殺する気ないでしょうし。ただグチを聞いてあげてるんだと思います」
簡単に楽に死ねる手段あったら、突発的に自殺しちゃうって類の人ではあると思うよ。
「死んだら後悔する事も出来ませんからね。無に帰するだけ。この国の未来なんて見たくもない。現在があってこそ未来がある、現在を犠牲にして未来が有り得るわけもない。地球人類が滅びるのは間近なのかもしれない」
もう滅び去ったよ、ボク達の方だと。もう誰もいない。
「そこまで進行したですか。あぁ、何か暗いですね、雑記が…」
今日はやめた方が良くないかな、対戦格闘に関する雑記。暗くはないけど…。
「ですね、では…特命リサーチでも」
セクハラだって。
「職場、別にすれば？」
根本的な解決になってないと思う。
「そうかな…これこそ根本的解決だと思いますが。まあ、男から男というようなセクハラもありますけど」
この「お茶くみ」っていうのは？
「それをさせる社会的風習が腐ってるんですよ。セクハラどうこうでなくて、自分で飲むものぐらい自分でやれ」
だよね！！
「たとえばコピーとかならまた話は別なんです。それは仕事の一部ですから…ただ、女性保護しすぎって気がしますけどね。個人の感覚の違いですから」
でも、体触るのはダメでしょ、絶対に？
「ダメです。そんなのは当然です…でも、そんなに気に入らないならその会社やめればという気がしますね。男女差別しないという意味では…男にやってる事を女にして何でそれがいけないの？という事になりません？都合のいいところでだけ「差別」言い出すような腐れた女性社員はやめてもらえばいい」
いや、それしたら、やっぱり訴えられるし…っていうか訴えたくなるよ、そんなの、絶対に。
「だから…同じ職場にいない方がいいんですよ。男だから、女だから…そんな事言い出すなら同じ場所にいない方がいい。イヤならイヤだとはっきり言えばいい」
それすると…邪魔者になるんでしょ？
「当然！！男であろうと女であろうと立場なんて同じですよ…職場というのは理不尽がどれだけでも通用してる、正論は通用しない。差別しないというなら自分の性別そのもの忘れた方がいい。それが出来ないなら差別言い出すのもまた間違ってる。下らない世の中だ、全く。快適な職場、ね…てめぇ１人だけ快適でいようってその根性が気に入らねぇな」
キミはやっぱり女性の敵なんだ。考え方がやっぱり違う。
「場を壊す人はいらないんだよ、弾き出されるんだ、存在そのものが罪なんだ…潔く消えた方がいい」
あぁぁぁ、ま、またダイエット…逆戻り。
「また、ダイエット…特命リサーチ…する事ないんですね」
対戦格闘雑記と、挑戦者現る！！を作ろう！の公開は一体いつになるやら。
「挑戦者現る！！を作ろうの方は別に内容的に問題は無いので完成すれば即公開です。書く時間無いだけですね、ただ単に」
３月１８日深夜
「ＷＨ２はエリック完成しました」
完成したって…公開出来ないし。
「まあ、進捗報告。ＷＨ２…やっぱりＣＰＵ極悪。完全に作業ですね、ＣＰＵ戦は」
同じ事を繰り返すぅ。じゃあ、新コンテンツ「超通常技伝授」について。ホントにやっちゃうし。
「作りました、ＢＢＲｅｍｉｘのコンテンツです」
ますます本家ＢＢって訪問する意味が無くなってきてる。
「まあ、遊びですからね、あのコンテンツは、まともに解析してるわけでもなくて」
ボクとキミの雑談形式だけど、…何か違う。
「あなたは若返ってますね」
うん。キミも何か先祖帰りしてる。
「先祖帰り？サル？」
ウッキー？でも未だに何であんな技を第１回に持ってきたのか聞きたい。
「餓狼からやろうと思っただけです。そして古いものから。かといって餓狼１はさすがに問題外なので２から」
これで毎日更新…実現出来るといいね。
「いいですね、雑記は結局あっさり途切れちゃいましたし、半月ぐらいは毎日更新したいですねぇ」
３月１８日
「今更、公開したくもないですが、それこそ今になって没！というわけにもいかないので」
対戦に関する雑記公開。
「はぁぁ、何かヘンなもん書いてしまったようですね」
「どんなに偉大な発明であろうとも、使い方を理解してなければ意味が無い。ＡＲＩＫＡが実用化させたスーパーキャンセルですが、結局、後に続く者はＡＲＩＫＡが何故、実用化に成功したのかもわからず、使い方を誤り、格闘ゲーマーを減少させた」
多分、ＡＲＩＫＡがキミの格闘ゲーム感に一番近いメーカーだったっていうだけ。
「ＡＲＩＫＡは対戦にこだわった上で、その上にシステムを載せてます。それがスーパーキャンセルであり、ガードブレイクなんです。でも、真似をしたＳＮＫやカプコンはあれがどういう意味のものだったのか全然理解しないでただ搭載しただけ。だから全然面白くなかった。スト３の中でつまらない要素をあげろと言われたら、真っ先にスーパーキャンセルがあがりますね。でも、ＳＮＫの方は更に劣悪でした」
真似したって言うと餓狼？ＤＭとＷＡかな？
「餓狼は餓狼という独自のジャンルを築いていたにも関わらずＡＲＩＫＡの真似して自爆。ま、いいんですけどね。…シンプルなゲーム性、先祖帰りという同じコンセプトの作品でありながら、何故ストリートファイターＥＸに比べてＣＶＳはとことん面白くなかったか？「期待が大きすぎたから」とかそうではなく、実際に比べてみてＣＶＳはつまらないです…っていうか期待してませんでしたし、私の場合。で、それは何故か？ＣＶＳは対戦を面白くしようという意志が無かったからです。ただ単にシンプルなゲームは対人戦として奥が深いと勘違いしただけの作品なんです。結果として中途半端すぎる…シンプルなのではなく奥が浅い作品になってしまったわけです。２は違いますが…２は完成度高いですし、面白い作品だと思います。キャラが気に入らないのであまりプレイしてませんが」
んー、今回もボクは軽く相づち役かな。じゃあ…んと、ＡＲＩＫＡが今、格闘ゲーム作らないのって、今時の対戦格闘を作りたくないからかな？
「それはわからないです。でも、ＡＲＩＫＡのイメージと今の対戦格闘とではかけ離れていると思いますね。…ＥＸ２、ＥＸ３ではかなりの譲歩が見られますが、それでも現在主流の対戦格闘から外れた位置にありましたね」
結局、ＥＸシリーズって…あんまり受けなかった。ポリゴンっていうのも問題あったのかもしんないけど。
「様々な人が「主流にある対戦格闘」を壊そうとしました。でも「対戦相手を意識しないプレイヤー」が増殖した今、そういったゲームはそもそもが受け入れられないのでその試みは全て失敗に終わってます。「対戦格闘を意識せずにすむ。意識する必要の無い」ゲームが受け入れられるわけです。プレイしてる人はそうは思ってないでしょうが」
そろそろ読み飛ばされる頃かな？いつも通りの対戦論になりそうだし。
「対戦には大きく分けて２種類あるんですよ。対戦相手をあまり意識する必要のないモノと、意識するモノと」
陸上競技とか、対戦相手はあんまり意識しないでいいよね。マラソンとかだとちょっと違うかもしんないけど。でも、マラソンにしたってやっぱり自分との闘いだから…んー、陸上競技っていうのは記録が相手よりも上回れば、結果として相手との対戦に勝利する…間接的な対戦なのかな？
「ゲームセンターあらしやファミコンロッキーでの対戦もそのタイプですね。そもそも対戦系のゲームがほとんど無い時代でしたから。互いに別の画面で同時に同じゲームをプレイし、どちらのスコアが上か？」
対戦型のゲームでもそのタイプってあるよね、テトリスとか。
「全く対戦相手を意識しないで自分との闘いで…相手よりも実力が上ならそれで勝てる。そういう意味ではテトリスはそうです。対戦相手をあまり意識する必要が無いという点で、マジカルドロップや、落ちモノ系、ティンクルスタースプライツなんかがあります」
逆に相手を意識しないといけないっていうか、どうしたって意識せざるを得ないのが…将棋とか、サッカーとか。
「将棋はまた後にしましょう。昔の対戦格闘に似てますから」
んー、対戦相手と直接ぶつから、直接闘う…直接対戦でいいんだよね、将棋？
「はい。他にボンバーマンや対戦マリオなんかが直接対戦に該当します」
スポーツゲームを除外すると、直接対戦するゲームって案外少ない？もしかして？
「格闘するか否かの問題なんです。ゲーム雑談で「対戦マリオ」を対戦格闘に分類して紹介したのはそういう意図です。ストリートファイターに始まるあの「見た目」が対戦格闘の全てとは思ってません、考え方の問題ですから」
つまり…直接対戦するゲーム＝対戦格闘って分類だったんだ、アレって？
「全てが全てじゃないですよ。あなたがさっき言ったようにスポーツゲームはスポーツゲームですし」
レースゲームは直接対戦なのか間接対戦なのか微妙。
「ブシドーブレードは対戦格闘に分類されなければもう少しマシな評価になったんだと思います。でも、あの見た目と操作方法から単純に対戦格闘に分類されてしまいました。でも、本来、狭義の対戦格闘とは考え方や何か、全然違う別なジャンルのゲームだったんです。あれを対戦格闘に分類するなら「対戦型マリオブラザーズ」も対戦格闘だろう？と。見た目と狭い考えに縛られ過ぎているんです。パワーストーンは対戦格闘なのか？そういう問題です。対戦マリオを進化させたスマブラは対戦格闘として世間に認識されてます。それは何故か？直接殴り合えるからです。…殴り合ってはいないかもしれませんが…」
まあ、直接相手にダメージ与える事が出来るよね。
「そうです。それだけで対戦格闘に分類されてしまうんです。でも、所詮は「対戦マリオ」の豪華版なんですよ。それというのはＰＳ時代の「ファイナルファンタジー」をＲＰＧと呼ぶのと同じ。ジャンルの本質を見失ってるんです」
むぅ、弾を撃てないＳＴＧってあったよね。あれも「思考レベル」の「考え方」の上でのＳＴＧ。「弾は撃たなくても本質的にＳＴＧ足りえるはず」っていう、そんなだっけ？
「ＳＴＧというのは弾避けに始まる完璧なる「覚え」です。弾を撃つかどうかは関係無いんですよね。全てがシナリオ通り、弾をどこで撃つかも全て決まっているんです。その考えの上では「弾を撃つという行為」はＳＴＧの真髄ではなく、完璧なるルートを造る事が真髄。このルートというのは「移動する道」だけではなく、どこで弾を撃ち、どの敵を倒して「安全地帯」を作るかみたいな。言ってみれば「ＳＴＧ」は刻々と変化する安全地帯へとルート確保するゲームです」
むかーしの超級プレイヤーだと、覚えも何もなく反応でクリアしちゃったり…。今のゲームだと無理っぽいけどさすがに。
「結局、そーいう事なので…その昔、流行したというか第２回大会のスターソルジャーだけが異様な盛り上がりを見せたＳＴＧの時間制限タイムアタックも同じです。完全に覚えてその通りに操作出来るかが勝負なんです。あのゲームの場合は連射力が重要だったので、なかなか難しかったようですが」
連射能力が子供の間ではヒーローの証だったっていう？
「そこまで圧倒的じゃないですけど。結局、こんななので「ボーナス点」というのは「ボーナス」ではなく「課題」なんです。「これをすると点数が増える」のではなく「これをしないとこの先はプレイしちゃダメ」という。だから「ラザロ」だろうと「デライラ」だろうと「ゼク」だろうと…プログラム的に言えば「取り逃がした時点で失格」という事で別にボーナス点が「８万点」でなくて「８００万点」だろうと「８京点」だろうとどうでもよかったんですよ。つまり「強制」…全然ボーナスじゃない」
ランダム性が無くて完全に公平な勝負…か。
「ちなみに私がかつて愛して横スクロールＡＣＴも覚え系です。ＳＴＧと違うのはその場その場でのアレンジ能力と、感覚的な操作を要求される事です」
何となく言いたい事わかる。覚える必要はあるけど、それを完璧にこなすだけじゃダメなのがＡＣＴだよね。
中略（かなり長い事、ＳＴＧと横スクロールＡＣＴについて語ってますが、対戦格闘に全然関係ないのでカット、あ、でも…これだけは…
「ＳＴＧはどれ程に難易度高くとも完璧なルートを提供してもらえれば、普通にゲームをプレイしてる人ならそれをなぞってクリアする事が出来ます。あの脅威的なアークリミもアルカディアで紹介された通りに動けばノーミスで倒せます。それは難しくありません。ＳＴＧで難しいのは操作ではなくルート確保です。アークリミ戦においてはどのタイミングでリフレクトフォースを発動させればいいのか？など、そういうモノです。これは適当にプレイしていてもダメージを与えると倒しちゃいますから…完璧なルート作成は結構難易度高いかと思います…弾を撃つ事も含めてルート作成ですから。まあ、私がただ単にＳＴＧ苦手というだけって気もしますが。それに対してＡＣＴは完璧なルートを見つけるのは大抵のゲームでそれ程難しいものではありません。ただ、それを実行するのが難しいのです。だから攻略にしても書いてある事は簡単なのに、その通りに動かしてみても上手くいかないみたいな。ヴァリス辺りは理論上も操作上も敵の攻撃はスライディングでかわしそして攻撃！とこうなるのですが、そう書かれても出来ない人には出来ません。攻撃がランダムですし」
「話がずれました。対戦なんですが、同じフィールドで闘うもの、フィールドを共有するものがあり、共有するものが直接対戦、別のフィールで闘うのが間接対戦です」
落ちモノとか画面が分割されてるから、やっぱり間接対戦か。でも、マラソンにしてもレースゲームにしてもフィールドは共有してるよねぇ？
「だから微妙な位置にいるんです。直接対戦と間接対戦の中間位置にいますね」
そうだね。
「間接対戦というのは例外はありますが、１人でもゲームが成り立ちます。陸上競技は１人でも可能ですよね？対戦相手いなくとも？」
うん。サッカーとか将棋は無理だ。
「ＣＰＵという疑似対戦相手すら必要とせず１人でもプレイ出来るゲームが間接対戦となります」
ティンクルは疑似対戦相手必要だから、例外？
「例外です。直接対戦はせめてＣＰＵという疑似対戦相手がいないとプレイが成り立ちません、プラクティスモードで動かす程度でしょうか？」
プラクティスで動かす事が大ければ多いほど、それって直接対戦とは別のジャンル？
「という事になります。つまり対戦格闘というのは本来、対戦相手がいないと成り立たないジャンルなんです」
ボンバーマンって１人で遊べない？
「あれはルールそのものが違うじゃないですか。敢えて言うならＣＰＵ操る敵と戦います」
むぅ。
「対戦相手いてこそ「１つのゲーム」になるんです。サッカーを１チームだけで試合してたとしてそれは試合ですか？」
試合にならないと思う、そもそも。
「試合というのは作るものです。空手や剣道なんかの概念で…結局、対戦相手と協力して１つの芸術を作る。結果としての勝敗はありますが…それが８段以上の名人になる条件です。対戦相手を意識しないで、ただ速攻！強かったとしてもそれは武道ではない…誰と対戦してもさして変わりばえしない闘いの型…それでは８段以上は絶対に無理なんです。対戦格闘も割と同じなんですよ」
対戦相手と協力っていうのは面白い考え方だね。倒すべき敵ではあるし、勝たないといけないんだけど、その存在を無視しても否定してもいけないって事かな？
「言葉にするのは難しいです。でも、それを無視してしまった時点でそれは「対戦格闘」ではないですよね？アークシステムさんよぉ、あんたらもう対戦格闘作んなよ」
…後半っていうか最後の言葉は無視するとして、試合を作るっていうのって…それが将棋に近いの？
「焦るな！」
インッドラばしぃぃぃ。
「まあいいや。将棋と似ているのは…先を読む力が必要である点、それとは別に対戦相手が誰であったとしても「定石」というものがあり、それを知っていなくてはそもそも話にならないという事、そして対戦相手の闘い方を見極める力が必要な点。そして「場」を支配する能力」
対戦相手が誰であっても、っていうのは対戦相手を無視してるって事じゃない？
「そうじゃないんです。たとえば、リュウのジャンプ強キックをガードしました。この後の「定石」…それは？」
定石って囲碁用語だっけ？まあ、どうでもいいか…しゃがみ強キック、レバー入れ中パンチ、投げ、昇龍拳、順番的にこうかな？
「そうです。その直後にどういう行動が多いか…そしてこの場面で相手がどの選択をしてくるか。でも「定石」を知らなければ、そもそも相手が何をしてくるか全くわかりません。そして対戦相手が「定石」を知らない場合…その対戦は非常につまらないものとなります。勝利はするでしょうが」
負ける事もあるんだよね、その「定石」…つまり「常識」知らない人が相手だと。
「要は基本知識ですね。「場」を支配する能力についていきます。これは最終的に場を支配してる者が勝利します、それが対戦格闘の法則です。でも、今の対戦格闘は違います、逆です。勝利して支配するんです…内容など問題じゃない、最終的に勝てばよかろうなのだ！というＤＩＯ＆カーズの法則が成り立っているんです」
支配して勝利するか、勝利して支配するか…最終的な勝利を求めてるのって実は前者じゃない？
「そうですね。でも「最終的に勝てばよかろうなのだ」の勝利は手段です。勝利は手段なので、途中経過はどうでもいいんです。目的は支配ですから」
でもさ、ゲームの性格がそうだったとしてもプレイヤーは対戦を楽しんでると思うよ。それはそれでいい事だと思う。
「私もそう思います。楽しめればゲームとしてそれでいいと思います。ただ、「対戦」としてどうなのかな？というのが今回の雑記ですから」
むぅぅ…。
「支配して勝利と勝利して支配の違いを「固め」で説明しましょう。その昔は嫌っていた人が多かった戦法です」
今は？
「今はあまり聞きませんね。対戦相手の戦法をどうこういう人がようやく減ってきましたし」
ただ単にプレイヤー人口が減っただけって気も。…固めが嫌われてたのって、それこそ対戦相手を無視してるからでしょ？
「下手な人にはそう見えたかと思います。でも、相手のあらゆる行動を封じて、一方的に攻め続けるなんて可能だったと思います？無理ですよ、そんなの。…相手は自分のしたい事をさせてもらえず、何をしても潰される…それはただ単に相手の場に入ってしまっているからです」
支配されてる場に？
「場を支配するという事は試合を支配するという事。対戦相手を支配しているわけではないのが注意点です。自分の支配する場を広げ、そしてその場に相手を誘う。それが試合を支配するという事です」
間合い調節とかかな？
「それもあります。今の格闘ゲームだと難しいですけどね、ダッシュが標準装備されてますから。「場」というのは場所を指すわけではなく概念的なものです。でも、その間合いを例にとると…間合いによって出す事が出来る技はある程度制限されます。間合いを制するという事は場を支配する事に似ているともいえます。間合いを調節して相手の出来る事、選択肢を奪っていくんです」
で、わざとその間合いを崩して、相手に攻撃させる。
「そう、させるんです。自分の支配する場では相手の行動さえもある程度操れます。相手に「こちらのさせたい行動をさせ」て、それを潰す…それが固めの基本です。確かに固めは隙の小さい技、リーチの長い技、判定の強い技で押していくのも基本なんですが、それだけではただ相手に攻撃をガードさせているだけです。そしてそれこそ対戦相手を意識してません。つまり、単なるラッシュは本来の「固め」じゃないんです。テリーラッシュを固めと言ってましたか？相手の動きを結構封じてますが、ラッシュはラッシュです。ほとんど攻撃していなくとも固めは成り立ちます。ＫＯＦ９６の香澄とクラウザー…クラウザーの固めは「途切れない攻撃」でラッシュをかける事にあります」
でも、単なるラッシュじゃなくて、それは固めなんだ？
「相手が反撃として手を出したくなるかどうか…ただ相手を言葉通り「固め」ても意味無いですからね」
まあ、そりゃそうだ。
「それに対して香澄の固めは、ついたり離れたり…相手には自由に動けるフィールドが与えられ、一見すると相手は自由に行動出来るように見えます。でも…今は聞かなくなりましたが昔「鳥かご」と呼ばれた戦法ありましたよね？あれに例えると香澄の固めは相手をでっかい「籠」の中に閉じ込めるという巨大な固めです。籠の中では自由に動けますが、それに意味はあんまり無いんです。籠の所有者は香澄ですから、香澄からすれば籠の中の鳥を観賞していればいいだけなんです」
でも、籠の扉は開け放たれてる。それもあっちこっちに扉はある。
「そうです。その扉から逃がさない…それが固めですよ。読みが外れると逃げられてしまいますが、それだけです。結局ですね、９６の香澄のような一見、自由に動けるものでないと相手は「ハメられている」と感じちゃうんです。実際には同じなんですけどね。むしろ固められてると気付いてないとしたら香澄の固めの方が性能いいです、捕まえておくのが簡単です。…で、結局、ハメられてると感じた人は対戦を拒否して相手を非難するわけです」
でも、相手も先を読んで、その場から逃れようとする。互角だったらそれは固めって言わないと思う。
「互角じゃないですよ、明らかに固めてる側が有利です。でも、だからといって相手が行動不能というわけじゃない。でも、現在の固めというのは「場」という概念無く、ただ相手の行動を封じるだけです、隙の小さい技やフェイント必殺技キャンセル、投げキャンセル、フォルトレスキャンセル…小手先の技で…相手の意志に関係なくただ「強い技」で相手を押していく。選択肢を奪っていくどうこうでなく…まあ、どこまで行っても対戦格闘である以上は布石、定石はあります。それでも選択肢奪うまでもなく、いきなり固めに入り相手の自由を奪い、自分の好き勝手に行動する事が割と出来ます。これは攻めている側は気持ちいいでしょうが、実際には芸術とはかけ離れた幼稚園児の殴り合い。私の考えからすればこんなのは固めじゃなくて「我を押し通すわがままな攻め」です。そしてそのわがままな攻めに対して存在する防御手段が、やはり場なんて概念を無視して一方的に相手の攻撃を潰してしまう「ＧＣ」。これは美しくないですよね？
ＧＣは嫌ってる人、実際に多いよね。一方的に「対戦」を拒否するものだ！って。
「元々、ＧＣは強烈な攻撃に対する反撃手段。ヴァンパイアのチェーンコンボはガードしている間、本気で何も出来ませんから、それに対して反撃手段として生まれたんだと思います。フラッシュハイダースは何故、採用したのかよくわかんないですけど」
でも、結局、１発ＧＣ。仕込んでおいて、そこに上手く攻撃来たらＧＣで反撃！ってのがヴァンパイアの常套手段になっちゃったけど。
「そうですね、それでもヴァンパイアのＧＣはゲージも何も無し。何故、いつでも使えるのか？それを考えないでＳＮＫが安易に真似してしまったもので」
でも、ゲージ系ＧＣってストＺＥＲＯのＺＥＲＯカウンターが最初だと思う。
「初代ＺＥＲＯはＺＥＲＯコンボが強烈でしたからね。かといってヴァンプと違いダッシュが無くゲームスピードの遅いストＺＥＲＯでいつでも使えたら強すぎる。だからゲージ使用として、ゲージが使えるなら簡単なコマンドで出せた方がいい、と…」
でも、ＺＥＲＯ２にはいらなかった。
「いらなかったですね。結局、ＺＥＲＯ３ではほとんど必要としませんし、スト３ではそもそもＧＣなんてものを無くしました。問題はＳＮＫで…あくまでも防御手段なんです、ＧＣは。そして餓狼にもＫＯＦにも防御手段は他にありました。いらないものだったんですよ、ＧＣって」
攻撃避けとかあるんだから、避けれなかったあなたが悪い！と。
「ＫＯＦ’９４のＧＣは筋が通っていましたよ。連続６回だか８回以上ガードした時のみＧＣ可能。つまり、固められて脱出出来ない時のみＧＣなんです。相手がこちらの行動を一方的に奪うなら、それに対するお仕置きが必要だろう？と」
でも、ＫＯＦ’９４にそんな強烈な固めって無いよね？
「無いですね。でも、存在してしまったとしてもそれで切り返せたわけですよ。結局、超忍蜂だとか多段技をガードした時の反撃手段と化しましたが、実に納得のいく仕様だったと思います」
実際、他にある？そんな多段連続ガードした時だけＧＣ可能なんてゲーム？
「自分勝手な固めから自分勝手な連続技へ。そこに「対戦相手はいません」。対戦相手を意識しなくていいです。強烈なラッシュだか固めだかで攻撃して相手がガード失敗してくれればそのまま連続技で大ダメージ。…昔の固めってそんなでしたか？場を支配されている場合、脱出は難しいですが、単発、単発。１発づつ喰らい…何度も何度も脱出のチャンスあるじゃないですか？でも、今の固めは違いますよね？現在の対戦格闘は「我」の押し付け合い、いかに相手の操作する時間を奪えるかが争点となり、自分だけがプレイする時間をどこまで増やせるかが…。これは「２人プレイ用のゲームとしては致命的な欠陥を抱えている」と言うしか無いでしょう？だからＧＧは凡作でしたが、ＧＧＸは駄作と言うんです、対戦格闘として」
…さっきのプラクティスどうこうの話からするとさ、そもそもブシドーブレードと同じで対戦格闘に分類しちゃったのが間違いなんじゃない？キミの言う対戦格闘の概念と違うなら。
「そうかもしれませんね。ＧＧＸは対戦要素はともかく（いや、上級プレイヤーなら私が言った様な高度な場の支配や何かしてるようですし、それをしないと勝てないようですが）システム系は納得のいくものになってます。強烈な攻撃とそれに対する防御手段とか…あんなに大量にシステム積んでますが、無駄なものがあるわけでもない。だからゲームとしては出来いいんだと思います。それに対してＫＯＦは…行き当たりばったりで適当に新システム入れてるようにしか見えないんですよね。システムの妥当性が無い、全然。どういうゲームを創りたいのか見えてこない」
「と、まあ…これがちょっと前から言っていた、対戦に関する雑記。まあ、もうどうでもいいです、バカな事書いちゃったかなって気もしますし」
３月１９日深夜
「ＫＯＦ２００１扱わないかも、真侍終了したら更新終了ってアリですか？」
好きにしていいんじゃない？
「はぁぁ、とりあえず、挑戦者現る！！を作ろうを完成させないと」
タイトルは変えた方がいいけどね、あんなの作りたくないだろーし。
「下らないな、ホントに。対戦相手の非難してるのって私じゃないですか……対戦相手を意識してない？最悪の批判の仕方ですね」
３月１９日
「雑記書く気力無し。ＢＢ作業やる気無し。ＷＨ２…ドラゴン完了」
公開しないものの作業を優先させる人って。
「ドラゴンの本名は金龍と書いてキム＝ドラゴン。中国人です、でもホームステージは韓国」
一体何者、キム＝ドラゴン？
「初代ＷＨではドラゴンという名前で間違いなく中国のキャラでした。モデルは云わずとしれたブルース＝リー。ところがＷＨ２になって呼称が「キム」になり、表記も「Ｋ．ＤＲＡＧＯＮ」と」
韓国市場を意識したんだ、それって。でも、だからってキム＝ドラゴンはいくら何でも。
「日本でのプロフィールは中国人ですが、多分海外ではコリアン」
だろーね。
「ドラゴンはエリックと同じく毎回強かったです。パーフェクトでかなり弱体化しましたが」
強いっていうか１発が脅威なんでしょ？
「そうなんですが、それを決める機会が多いので強いんです」
さすがキム。
「ジャンプ攻撃入ればそのまま気絶。そこに攻撃入れればほぼ勝ち。パーフェクトはほとんどのキャラが連続技得意で、そして気絶条件が厳しくなって、狙えなくなり…何よりキャラ自体が弱くなり…」
さすがキム。
「やる気無いんで今日はこれで雑記おしまい。一応、やる事やったし、ＢＢは」
３月２０日
「どーでもいーけど、今週の改蔵」
やる気なさすぎだよぉ。
「新勤務地は錦糸町。とりあえずは新しい職場が確定されたという事で終わりは遠ざかりました」
いい事だよ、うん。
「改蔵の前にＭＤ版餓狼２とＷ３Ｃ」
ＭＤ版の補完も出来たし、結構いい感じかな？
「ＭＤ版餓狼２…やっぱり凄いですよね」
コンボ制限解除すると、すっごい事になるし。
「解除しなくても、危ない連続技が大量に。元々、餓狼２は連続技が成立しない事を前提に必殺技作ってあるんですから、それを可能にしてしまった時点で、もう何が何やら」
そう考えると餓狼ＳＰって凄いバランス調整してあるんだよね、あんまりそこまで気が回らないけど。
「しかし、何でもつながるのも考えものですな」
龍炎舞で浮かせて、龍炎舞→忍蜂→龍炎舞→ジャンプ強キック→立強キック→立強パンチ…終わりやしない。
「全キャラで無限コンボ可能ですよね、まあ当たり前ですが、吹き飛び中でも喰らい判定が消えないのでは」
画面端で浮いたらもうおしまい。
「そういうわけで、つながりすぎるゲームってどうなのかな？という話でした」
ここまで凄いゲームはいくら何でも無いから。
「次、Ｗ３Ｃ。どうにもわがままというか…考え方が偏っているというか、どうやらそろそろ「ＨＴＭＬ４以降」へ完全移行しそうな気配です」
すると、どうなるのか！？結構、みんなファイル修正しないといけなくなる。
「結構、タグが削られますからね。削られないタグでも命令が削られたり。…えぇ、わかってた事です。５年くらい前からＷ３Ｃは言ってました、でも…考え方がおかしいです、削る命令とかが」
ブラウザはＩＥとＮＮだけじゃない、音声ブラウザとかテキストブラウザでも等しく情報提供出来ないようなＨＴＭＬはダメだ！って事らしいけど。
「そもそもが、その時点で…利用者の方で自分の必要とするサイトかどうか判断すると思いますが。これは差別とかそうではなくて「全盲の方」がＢＢを訪問しますか？…確かにＢＢは音声ブラウザでは何だかわからないでしょうが、そもそも訪問しないでしょう？役に立たないんだから、情報そのものが」
自分勝手な判断で色々削ってるって気がする。その考え方ならこの命令もあっちゃいけないよね？ってのが結構残ってるし。
「まあ、私の場合…修正面倒という事で、サイト作成当時から結構、ＣＳＳで記述してきたのであまり問題は無いですが。まあね、ＮＮの対応がいい加減だったので、敢えてＨＴＭＬで記述してきてしまってる点があるのでそれを修正する必要あるんですが」
修正量、膨大だよぉ。とんでもないファイル数になっちゃってるんだから、ＢＢって。
「マイクロソフトがＷ３Ｃに従わずにどこまでバージョンアップしても今までに使えたタグを全部使えるようにしておいてくれれば…」
してくれそうな気もする…けどね。
「とりあえずフォントタグを廃止って間違ってる…ＭＯＳＡＩＣに始まるビジュアルブラウザでないと意味が無い…だからと言って意味が無いなら無視すればいいじゃないですか。ブラウザは対応してないタグは無視するんですから、廃止する必要無いでしょうに。確かに言いたい事はわかるんです、全部、スタイルシートでやれ！というその考え方は。でも、今更…普及しまくったタグや命令を廃止したら混乱起きるだけですよ」
センタリングタグとかあんなのは別に無くなってもいいけど、フォントサイズもまあいいとして…文字の色！
「気軽に文字色変える事が出来るのは大きいんですよね。いちいち、スタイルシートで記述してられないですって」
じゃあ、改めて今週のサンデー。
「てゆーか、なんでいちいちパンツめくれてんの、山田の奴!!」
うみちゃん、その発言かなり間違ってる。パンツめくれたらまずいって。
「だって春一番だもの、風も吹くさ」
改蔵クンも間違ってる！風が吹いても普通はパンツはめくれない。
「こーいうツッコミを漫画家は嫌います」
でも、久米田先生の場合ってさ「わざと」って気がすごーくするし。ツッコミ入れて貰うの待ってるっていうか。
「起動音格好いい一番？」
ＤＣのキュポーンって感じなのは格好良くないよね、うん。
「というか、ピーーーーって」
それは電池を…。
「うるさいです、ＤＣ」
だから、電池。
「元ネタわからーん。勉強一番は…轟一番ですよねぇ？」
何それ？
「知らない人は置いていく。サッカー一番は大空翼」
それは簡単。
「金持ち一番のさやかって…誰？」
ＹＡＷＡＲＡ！のさやかお嬢様じゃない？
「龍神さやかというのもありますが」
誰だかわかんないキャラ持ち出されてもかなり困る。
「スケート一番の大野は更に謎」
スケートっていったら藤木クンかな？
「スケートなんてしてる人あんましいないです、元ネタ不明。ゲーム一番は最近ＯＶＡにもなったパンツがめくれる娘」
だからパンツはめくれないんだって。
「アーケードゲーマーふぶき。でも、ＯＶＡどこにも売ってません、人気高いのかな？」
相変わらず、凄い人。どっかのやる気無い漫画家と違ってちゃんと毎週描いてるのに、そこらへんのヒマ人と同じレベルで知識あるんだもん。
「しかも広いです。ちなみにやる気無い漫画家というのは…」
あぁぁぁ、ジャンプの…これ以上はダメだし。
「そういえば、久しぶりにジャンプ買ったんですよ、電車乗り遅れてヒマだったもので。『リリース』とかどこぞで聞いた事あるキーワードで人間爆破させてました。あんたヒドい」
そうだよ、ボクは人類を滅ぼした女。…やったのはフシとレキだけど。…まあ、詳しい話はいつかね。今、よーやく救出作戦が。
「誰の救出なのやら。あなたのあの、リリースって一体？」
見たまんまだよ。
「ちなみに呪文カードとかそんなものまで出てました。あなたの魔法カードとは違うようですけど」
魔法カード改になって使い勝手悪くなりました、えへっ。悪用されない為だから、しょうがないけど。
「しかし、裏雑記を書いてないので誰にも何の事かわからないのでした、あなたの言っている事が。人類滅ぼしただの、魔法カード改だの」
だから、そのウチ。全部終わったら。あぁ、でも、そーなんだ。何のマンガ、それ？
「Ｈ×Ｈ」
Ｈ２？
「多分、あなたの言う…」
それ以上は言っちゃダメ。
「久米田先生凄いですよね。ネタ系のマンガなのに毎週描けるというのが。ストーリーものならお約束の展開とかで何とかなりますが、改蔵って毎週毎週新しいネタ考えないといけないんですよ。ちなみに今一番嫌いなのは剣道」
攻撃対象がすっかり変わっちゃって。
「将棋はパワーが無くなっていてダメです。こう何ていうか…ズァリガーニ振り回す飛車とか…」
普通のマンガと化しちゃったよね、将棋。
「こうなったら闇の将棋しか、もう…当然、駒は実体化して、自分が王」
愛がどうとか言ってるのは何か普通じゃないって言えば普通じゃないけどね。
「人間はコンピュータには勝てませんな。愛が無くてもコンピュータ様の方が強いのですわ。いやでも言いたい事はわかるのですよ、本質見失うなって事で。自分がそこにいるかどうか。自分は戦術家として外から見てるのではなく、自分もまた駒」
それ言ってる事多分、違う。可愛い駒とか言ってるし。
「誰が動かしても同じなのだったらそこに自分いないですよね？」
何か遥か昔に聞いた覚えのある言葉だ、それ。
「対戦論に話ずれそうなのでやめますけど、これで。アルミいないし」
アルミは改蔵のキャラ。
「そういうわけで終わりの近いＡＲＭＳですが、ハンプティダンプティ、落っこちて割れました」
あっけなかったなぁ、弱すぎ。
「アルとは違いますが、ホワイトは１つ間違ってました。人間を滅ぼす事に意味なんて無いという事。放っておけば勝手に滅びますから。滅ぼそうとすればそれは逆に種の寿命を逆に延長する事になりかねないと思いますね、人という種族は」
あるかもね、それって。
「そして、アリスという名前。これは既に未来、希望という単語を含んでいます。結局、アリスから名前を貰っていた時点で、それは夢でしかなかったという事なんです」
ちなみにぃ、超通常技伝授はＭＤ餓狼で忙しくて…わずか２日で連続更新ストップ！２日じゃ連続更新とさえ言えないかも。
「あぁぁ、アリスの話でまとめたのに余計な事を！」
まあね…うん、あんな文字列自動生成プログラムなんてわけのわかんないもの作ってる時間あったらって気はとーってもするけどね。
「あんなの、１０分とかからないですから、関係ないです」
３月２１日
「さーて、真侍終わりましたよぉ」
斬紅郎無双剣開始！
「やりません。ネオジオ版神凰拳購入したので、そちらです」
買ったのぉ？ネオジオＣＤ版あるのに…ＳＳ版も。
「作業はネオジオ版が基本。作業効率がいいですから。ネオジオ版だけでは無理なモノはネオジオＣＤ等を動かすんです」
ネオジオＣＤでしか見れないエンディングとかぁ。
「ちなみに神凰拳は中古で３万円といったところ。全然安くなってませんね」
数が少ないんでプレミアってるのかもね。
「これで、ネオジオで持っていない格闘ゲームはニンジャマスターズとブレイカーズとＫＯＦ２００１の３つとなりました」
ブレイカーズは入手困難でしょ、多分。
「そうですね。でも、市場の標準価格ではニンジャマスターズの方が上です。入手難度はそれほど高くはないんですが」
それは高すぎて売れ残ってるっていうだけって気がする。
「そういえば、今日はＤＣ版ナコゲーの発売日でしたか？誰が買うんでしょうね」
ナコルルファン。
「タムタムアドベンチャー出したら売れますかね？マヤの秘宝、究極の仮面、呪い！」
それはタムタムともはや関係無い。マニアに売れそうだけど。オーパーツとか好きな人に。
「チャムチャムアドベンチャーにすれば、その手の人にも売れますから、素晴らしいですね」
アースクェイクアクションアドベンチャー。アースクェイクになって罠とかかわしながら、盗む。
「お嬢様捜査網ですか？」
ついていける人はほとんどいない。ＦＸだし。
「ところで、私は何故生きてるのでしょうか？この先、何をすればいいんですか…相変わらず面白くもないですし、未来への希望って全然無いんですけど」
とりあえず、ＢＢの作業。
「何て虚しい。パレスチナはまだ暴れてますし。今の段階ではより悪なのはパレスチナ。イスラエルはよく我慢してます」
ここで反撃したら、また元に戻っちゃう。
「しかし、アメリカはよくもまあ、あっちこっちにケチつけられるもんですね。あの国の軍事力は脅威だ、アメリカに危険が及ぶ可能性がある！怖い怖い怖い怖い…どいつもこいつもアメリカに敵意持ちやがって…怖い怖い怖い怖い…お前は悪だ…怖い…潰せ、皆で潰せ…しないなら潰す…怖い…協力しろ…アメリカの力は怖くないのか…怖いなら潰せ…怖い怖い怖い怖い。こんな感じ、怯えすぎと違います？」
それだけ去年の本土直接攻撃の精神的ダメージが大きかったんだろーね。
「あらゆる国が敵に見えるんでしょうね。だから協力してる国さえも全く信頼していない。全ての国を悪呼ばわりする」
アメリカの対テロ戦略に心から賛同して協力してくれた中国とかロシアにかなり失礼だよね…中国なんて明らかにアメリカ敵視してたのに「対テロ」って事で協力したのにさ。
「日本みたいに、心から賛同したわけでない国を信頼しないのは当然なんですけどね。アメリカが他の国を敵だと見るから、ますます敵が増えていくんですよ。迷惑だな、かなり。軍縮の動きは世界各地でもはや見えない」
でも、「二度と戦争なんかイヤだ！」って思わせるような大きな戦争起きたって、人間はすぐに忘れるのは、もう実証ずみだし、この国で。
「恨みだけが語り継がれて新たな戦の種となって残るだけ。ガンダムＷの頭の悪さがはっきりとデータとして出たわけですが、それが嬉しいわけもなく。つまらない上にくだらない世界…」
３月２２日
「スケートの大野ってアポロの事かな？とか思い始めつつもゆうです」
神凰拳、資料無い。ネオジオフリークのバックナンバー…。
「超通常技伝授は普通に更新する日は作業しない事に決定。そもそも毎日更新する為のコンテンツであって、毎日更新するコンテンツじゃなかったです、改めて考えてみるに」
もう、どんどんやる気が無くなってってるね、生気無いっていうか。
「面白くもない。この先何があるというわけでもなし、ムダに生きてる。生きる意味下さい、それか終わる方法」
自分で探そうね、そんなの。
「メモリーキャッツねぇ…ブラックビスケッツ→南々見組→ブランニュービスケッツ…どんどん人気落ちていってたんですね」
正確に言うならブラックビスケッツも前期と後期あると思う。ケディはいるかいないかだけど。
「ブランニュービスケッツは痛かったですねぇ。何か自然消滅しちゃいましたし」
いつの間にか消えちゃったっていう。
「神凰拳はオリジナリティ溢れていていいと思いますけどねぇ。キャラも魅力的ですし」
イラストはね。
「えぇ、イラストは。でも、ＦＩＳＴよりかはマシですから。凄いですって、美形がいないんですから、このゲーム」
アークオリオン様が美形。
「意味無いです、それ。女の子は皆、可愛いのに…何故に？…特にチチとネネは素晴らしいデザインですよぉ。ロリキャラなのにロリロリしてないという」
３１２歳だし。
「この頭の巨大な鈴が素晴らしいにょ」
実はチチは人気無い。
「ネネの方が明らかに強いですからね。大体…地球人類に換算すると「×３０」ぐらいだと思うんです」
うん、そんなもんだと思う。
「と、するとですよ、チチとネネは１０歳真っ盛り。６０年経ってもまだ１２歳！素晴らしいですね」
シーナとベンテンって…１７歳かぁ。狙ってる年齢だなぁ、ホントに。
「でも、狙ってるんだか何だかわかんないんですけど、５２０歳とか書かれてしまうと。イグレットは２４歳ですね」
イーリスなんて６７歳だよ…結構痛いかも。
「サキュバスに年齢なんて関係ないですよ。それは６７歳って換算しちゃいけないんです。あくまでも２０００歳の」
酒天童子は？童子なのに６７歳！！
「そうですか、爺だったんですか…筋肉有り余ってるのでもっと若く見えたんですが」
アークオリオン様なんて後２０００年修行してこいとか言ってるけど、２０００年も修行したら立派なお爺さんだよぉ、スサノオ。
「とりあえずは神凰拳の作業に邁進しますか…資料無いけど」
３月２３日深夜
「んー、どう思います？いつの間にか悠さんの誕生日過ぎてますよぉ」
うん、でもまた来るから。っていうか何で今更かな？
「３月３日のひなまつり生まれだそうで」
誰が？…あ、悠さんか。
「そうです、悠さんです。好きな色が白なんだそーです」
悠たるものそうでないといけない。
「ヒマつぶしに悠の技表でも作りましょうかねぇ」
キミが知らない間に性能変わってるから気をつけてね。魔法使いモードが取り憑きモードになっちゃってるし。
「あぁ、遂に乗っ取られましたかぁ」
乗っ取られましたぁ、あの猫どもに。
「ダメです、それ。使えません」
ボクはぁ、それでも幸せだなぁぁ。
「そりゃ良かったですね、キッドの作業終わりました」
ガンダムの改修完了したんだね。いけ、レオパルドデストロイ！！
「全弾発射ぁ！違います、キャプテンキッドの作業が終わりました」
次はＪ．カーン。
「カーン様ですか。エンディングが手抜き極まりない」
王虎もそうだけど…何か差別されてる？
「ちなみに神凰拳はイーリス」
イーリスの究極神拳って何か追加コマンドなかったっけ？
「ボタンだかレバーだかで現れる方向を操れたかと思います。資料無いので調べるしかないですね、面倒ですが」
ちなみに究極神拳じゃないからね。
「敢えてツッコミ入れないであげた私の優しさがわからないようですね」
超神拳だっけ？
「超神拳技ですね。超神拳で止めると、それは必殺技を必殺と言っているようなものなんです。あぁ、悠が何を言いたいかわかります、それでも「技」はやっぱりいらないだろ？と」
うん。おかしーし、超神拳技って響きは。
「私もそう思うんですが、公式でそうですからね」
神凰拳って公式がおかしい部分が…ルナティックジュエルってさ、ルナティックジェイルじゃないのかな？宝石でどーするのか、謎。
「エクスプロズンも、普通はエクスプロージョンと読みますね」
イーリスってモリガンの真似。
「それ言っちゃダメですよぉ。テスタなんてイグレットの真似ですし」
ＧＧは全キャラ、他の格闘ゲームから持ってきてるっぽいし、今更。
「しかもマイナーなゲームから持ってきてるんで気付かれにくいというのがポイントですね。偶然の一致というんでなくて、どう見ても真似したただろっていう」
メイは明らかに綱手だし。武器を変えちゃったからわかりにくくなっちゃったけど。
「神凰拳はかなりオリジナリティあると思いますよ、キャラもシステムも技も」
ありすぎると受け入れられないで終わるのが現実。「Ｄ−ＸＨＩＲＤを忘れるな」っていう格言あるぐらいだし。
「そんな格言知らない」
キミは無知。
「まあ、システムはそういう面ありますけど、オリジナリティある技っていうのはいいですよね」
結局、ＳＮＫは本気で全スタッフ入れ替えないと、いつまで経っても同じゲームしか創らない。
「そういえば、ファイターズヒストリーの存在すっかり忘れてました。神凰拳終わったら、斬紅郎、天草やって、その後にブレイカーズ、最後に新章。これでキャラ紹介は完結！！とか思ってたんですが、予定狂いました」
勝手に忘れてたクセに。
「リヨコ、ウィーンズって感じで」
リョウコじゃなくてリヨコ？
「ミゾグッチ、ウィーンズ」
ちょぉぉぉやまあらしッ。
「ま、まさか嘉納亮子がＫＯＦユリの原型？」
一致してるの「ちょう」だけなんだけど、しかも超山嵐以外に超が頭に付く技って無いし。
「柔道じゃないです、あの子の」
十平衛とか五郎よりは柔道だと思うよ。前転受け身に攻撃判定あろうと炎に包まれようと！
「縦四方固めって…いやぁ、それ何かの役に立つのかな？」
んとね、武力のおじさんによると、あれでスタミナ奪ってるらしい。
「通常投げが裏投げって辺り、恐ろしい女。普通、背負い投げですよ、柔道家の通常投げ」
だって、亮子ちゃんの背負い投げってあまりにも鋭いから必殺技なんだもん。
「にしても裏投げって…そんな強引な。肩車まで使いますし」
肩車なら良子ちゃんも使ってるよ。
「使ってましたね」
ランニングネックブリーカーまで使うし、良子ちゃんは。
「いいんですよ、彼女のは柔道じゃなくて柔術ですから」
柔術だからこそ、余計にそんな技使わないって気がする。
３月２３日
「カスミン可愛いカスミン可愛いカスミン可愛い」
唱えるなぁ。
「菊五郎エライ！に近いものがありましたね。というか自分でカスミン認めてるんですね、もう」
カスミンはカスミンだから。
「でも、カスミンは実際に可愛いですから、いいのではないかと。菊五郎はエラくない、全然エラくない」
ボクも可愛いと思うんだけど、どうお兄ちゃんは？
「お兄ちゃんじゃないです、私は」
違うというのか！
「違うんです。今日は通常技伝授しました」
早い、早すぎる！！Ｂｙローレンス＝ブラッド
「どうしましょ、ホントに面白くないですよ、最近ずっと…自分探しの旅に北海道にでも行きますか？」
また古いネタを持ち出すもんだ。
「雑記のネタ無いですね。有り余ってたはずなのに」
挑戦者現る！！を作ろう短縮版。
「あれ、分野別に作る事にしました。１人ぃ、どこまでも１人ぃ。ここここここここここ」
ニワトリ？
「くけーっ。ネタ無いですねぇ」
３月２４日深夜
「くけけけけけけけけぇ。ぐおぉぉぉ」
また奇声あげてるよぉ。これじゃ、去年と変わんないよぉ。
「神凰拳楽しいな、おい。攻めが報われない辺りがステキすぎです」
待ちが強すぎ。でも、ガード崩されやすすぎだし、互角じゃない？
「思うにですね、ＧＧは神凰拳を目指して…で、結局出来なくて、対戦しててクソつまんねーゲームになったのではないかと」
本気でそう思ってる？
「いえ、あれは同人作品だと。考え方からしてそうですね。今まで出た格闘ゲームのあのシステムやこのシステムを全部同居させて、この場面では喰らい判定が消えないで追撃出来た方がいい！もっと操作してて面白いものを！そんな感じでしょうね。だからキャラもストーリーも全部借り物。自分達の好きな…あのキャラをあのゲームで…評価云々以前の問題で…自分達の好きなモノを作って、それを商品にしただけですね、おそらく。だから、仕事として作らされた「刃牙」は…あんな見るも無惨なものに…まあ、面白かったですけど」
エンドルフィンんんんんん。
「操作して楽しいものだけ目指して対戦を意識したモノを造る気が一切無いようですから、対戦格闘に手ぇ出さないでけったいな操作感覚なアクションゲームでも作ってればいいと思うんですけどね、私」
それって、評価低いんだよぉ。
「知ってます。「新感覚」とはただ単に操作性悪くしただけのものなのか？とかそんな評価しか貰えません」
そして、その評価は恐らく正しいはず。
「アークシステムの連中ってガンスターヒーローズ並の爽快感を対戦格闘に求めているのでしょう？その考え自体が相当に歪んでると思いますがねぇ。対戦格闘を腐らせた男達として歴史に名を刻みましょうか」
じゃあ、そろそろ挑戦者現る！！の作り方でも。
「そうですね。雑記で書いても仕方ないので、そろそろ終わり」
３月２４日
「Ｊ．カーンの作業も完了。次はジャンヌ」
でもさぁ、別に順番に公開してくわけじゃないんだし、５０音順に作業する意味って無くない？
「誰から作業してもいいんですが、だからこそ自分で順番決めるのも面倒。それなら５０音順で作業でいいですよ」
誰からでもいいから５０音順か…間違ってはないかも。
「しかし、カーン様、非道に徹するとかなりまずいですよね」
地面をキレイにしちゃうよね。
「ヘッドスライディング連発！」
ヒットしたらむげーん。ガードされても気にしなーい。
「ヘッドスライディングというのはいいですね。ラスプーチンには使いたくないですが」
何それ？
「彼のスカートの中を見たいですか？」
それは確かにイヤかも。
「ちなみに神凰拳はイグレットの作業がほとんど終わってます」
おぉ、先行してる。
「あと、えあふりの紹介コンテンツも結局作っちゃいました」
相変わらず広告塔やってるんだ？
「広告にはなってないかと思いますが、このサイトでは。逆にそんな目立っちゃまずいというか」
何をした、何を！
「お、おりじなるを…古き良き時代という感じでしたね。音とか」
古さ感じるのって画面より、音だよねやっぱり。
「その昔、大人どもがＴＶゲームをして「ぴこぴこ」と呼んでいた気持ちがわかるような気もしました。単音で、それこそぴこぴこ言ってますから」
リモ子ちゃんもぴこぴこ言ってるけど、どう思う？
「ＮＨＫは天然ですから」
で、そのえあふり紹介見せてみて。
「これです」
ふーん、何かＭＳＸみたいだね。
「マーク３のゲームですからね、これ」
そんな昔のゲームでもグラフィック差し替えるだけで新しいゲームに見えるって謎。
「つまり「質」がその当時から変化してない…むしろ見た目や何かだけしか進化せず、ゲームとしては退化してる証拠でしょうね。対戦格闘だけが退化してるわけではないのなら、これが道なのでしょう」
でもさ、これ…えあふりの紹介じゃなくてフリッキーの紹介にしか思えないんだけど。
「ほっほっほ…そのとぉぉぉり！いいんですよ、別に。個人的にですね、ＡＲＩＫＡにはファイナルファイト作って欲しいです」
話が全然ちがーう！！
「ＥＸ３のエンディングのノリで。多分ＡＲＩＫＡならゲームとして面白い…そしてキレイなポリゴンモデルで素晴らしいファイナルファイト作ってくれると思うんです」
今、ファイナルファイトは受けないでしょ？
「今の時代なので難易度は当然落とします。ＧＢＡのファイナルファイトって売れたんですかね？今日、秋葉原行って思ったんですよ…ときめきメモリアル３ってもう投げ売りされてるんだなって」
ファイナルファイトの話はどーしたーーーー！秋葉原行って思ったのはそれ？ファイナルファイトが売れ残ってるとかそうじゃなくて、ときめき３？
「興味無かったんですけど、テレカもついてくるし、そもそもの「題材」が好きなので思わず勝っちゃいました。…Ｖ．Ｇ．Ｒｉｂｉｒｔｈ´」
ふん、もういいもん、何に話ずれても。
「でも、個人的には１８禁ＡＤＶでなくて純粋な対戦格闘にして欲しいなって」
ＶＧじゃなくて、今度は何？
「いえ、思い浮かばないので、ＶＧの話です。また珠緒ちゃんが脱がされてたらやだなって思うとプレイする気になれないです」
買わなければいいのに。
「Ｖ．Ｇ．が好きなんです。闘神伝だって、闘神伝が好きだからっていうんで、ぱずる玉もどきやらつまらないボードゲームやら買っちゃったのと同じです。ちなみにＶＧはＶガンダムの事じゃないですよ？」
ガンダム最大パワー！
「ときめき３はやっぱりギャグだったんですね。全員顔同じだし、５つ子ちゃん？」
多分、本気だったんだと思うけど、あれも。
「らくがきどうこうっていうゲームがすっごい気になったんですが、どういうゲームか全くわからない上にどうせプレイする時間も無いという事で却下しました。でも、あれはネットで「熱狂的ファン」がサイトを作りそうな感じのソフトです」
あるよねぇ、そういうのって。どきどきポヤッチオもそうだったし。
「ナコゲーはまだ発売されてなかったです。もしかしたらネタで買うかもしれないです…それでハマっちゃったら大笑いですが」
ネタって…バカにする事前提で買うわけ？
「さすがにＷｉｎｄｏｗｓで買う気は起きなかったですが。ＤＣに折角移植されたわけですし…ゲーム自体はどうでもよくて企画そのものが指さして笑いたくなるようなゲームですが、リムルルが可愛いというのは事実ですし。ついでって事で天使のののしっぽ３巻買いました。１巻と２巻まだ封も切ってません…今のとこ全て限定版…しかも封を切ってない…でもプレミアる事は無さそう。そもそも天使のしっぽって面白いんですか？」
内容も知らずに買う人…餓狼２の頃から変わってない。
「だって、ボク娘がいるとなれば買うしか…設定はどーでもいー感じなんですけどね、シスプリ系のアホらしい事この上ないという」
じゃあ、シスプリも買え！あれにもボク娘いるんだから。
「いや、あれはさすがに…」
３月２５日深夜
「世の中、ちっちゃい人ばっかり」
ハイ様とかね。
「ハイ様は小さすぎ。それにしてもねぇ…自分の持つ情報を知らない人には公開したくないっていうならＷＥＢで情報公開なんてするなや。好き嫌いはある…私は今現在、相当に心狭くなっててＫＯＦやＧＧが好きな人は来るな！状態ですけど…だからって拒めないですし…一部の人にしかわからないような裏サイトを持つ気もない」
ホンモノＢＢって？
「別に隠しとりゃせんでしょう？Ｒｅｍｉｘからも飛べますぜ、ちゃんと。気付いてない人がほとんどみたいですが」
その気付かないってのが「隠し」ているような…。
「このサイトから飛べるだろーがぁぁぁ。っていうかホンモノＢＢの方が出来悪いですし、今や」
う…。
「これが格闘ゲームをダメにしたなんてコンテンツでも作ってみます？こいつ相変わらず、吠えてるよ、と呆れられる事間違い無し。ちなみに最初に採用した作品には罪が無い場合がほとんどです、スーパーキャンセルもエリアルレイブも…」
って事は最低でもその２つはダメなんだ？
「ダメすぎ。ただ、ダメにしたかどうかはともかく、格闘ゲームに採用されてる様々なシステムをまとめてみたいとは思いますね。今、まだ抱えてるモノが…何か更に増えてしまいましたが」
神凰拳の紹介ねぇ…作る以上は…やっぱり、最大限に誉めたい。
「えぇ、ギャラクシーファイトも恐ろしいまでに誉めてしまいましたし。現実として誉めすぎに思うんです、自分でも…でも、ウソは書いてない」
要するに欠点を書かないと「恐ろしく出来がいいゲーム」に見えちゃうって事。神凰拳も欠点書かないと凄い名作になっちゃうよ、本気で。
「とりあえずですね、自分が好きなゲームを広めたいなら情報規制なんてしちゃダメですよ。自分が持つ情報をとにかく公開する。隠して自分だけが持っている、自分を慕ってくれる人にだけ教える…そんな小さい事やってたら広まりやしない。お礼なんて言わないでただ情報だけ持って帰る人がほとんどでしょうが、「あんたは何を期待して情報を教えてるんだ？」って事ですね。ただ好きなゲームを広めたいなら誰がその情報を提供したのかなんて関係ない、それがたまたま「自分」が公開する事になったというだけ。で、そういう事する人はあらゆるサイトで何か情報見る度に、お礼なり何なり言ってるんですかね？技表だって情報ですし…はっきり言ってほとんど何を見ても「情報」という事でしょう？…あ、イグレットの作業終わりました」
次はシーナ。
「人魚姫って神様なんですかね？」
それ以前にどこらへんが「人魚」なのか…。
「ふと思ったんですがイーリスってスタッフに愛されてたんでしょうか？妙に出番多いんですけど」
アーちゃんも、何かイーリスお気に入りみたいだしね、浮気かな？
「ＮＴランキング…最強のＮＴは！」
ＮＴってニュータイプ？
「そう感じるその心が既に腐ってますね。まあ、ニュータイプの事なんですけど。最強ＮＴはハマーン様でいいですか？」
最強って何が最強？
「何かが。ハマーン様、ジュドー、リィナ、カミーユの４人が四天王、残りはなり損ないのただの兵器」
ヒドい言い様だね、それって。
「っていうかＮＴってどれだけいたかな？」
羅列してみればいい。ＮＴだか何だかよくわかんない人もいるけど。
「とりあえず、強化されちゃった人も含めよう」
強化カトル。
「なるほど、あれは強化人間でしたか！」
アムロ＝レイ
シャア＝アズナブル
シャリア＝ブル
ララァ＝スン
セイラ＝マス
「セイラさんってＮＴなわけ？」
何となく。
「ならキシリア姉さんもアリって感じ」
カミーユ＝ビダン
パプテマス＝シロッコ
ハマーン＝カーン
ロザミア＝バダム
フォウ＝ムラサメ
「ファは？」
アレは普通の人。ＮＴは頭おかしいですから。
「そういう極論を」
ジュドー＝アーシタ
リィナ＝アーシタ
エル＝ビアンノ
エルピー＝プル
プルツー
マシュマー＝セロ
キャラ＝スーン
「ＺＺは不明な人いっぱい。ＳＲＷだとシャングリラチルドレンって全員ＮＴだよね」
グレミーとイリアさんも割と不明…ダメだ、羅列に意味がない。わかんない人ばっかりで。
「最強のＮＴはファーストニュータイプって事で」
そうですね、それがいいです。
「で、どうなんですか、∀…ＳＲＷに再登場する事あるんですか、ヒゲ。何かヒメっていうキャラがどう聞いてもソシエお嬢様で笑えたりしたんですが、それはそれとしてヒゲです、ザクにヒゲはどうかと思う今日このごろ…ホワイトベースにヒゲ生えてるとちょっとイヤ」
暴走してるから切る。
３月２５日深夜その２♪
でも、人間好きなんだよね？日本は大好きなんだよね？
「だからわからん。私は日本なんてどうだっていいんです…でも、どうしようもなく日本って国が好きなんじゃないのか？と感じる事もあります。そして私はいわゆる「自然破壊」を嫌いますが、それ以上に現代の科学を否定、批判する人が嫌いです。そして人類を嫌い滅ぼそうとする人達が大嫌いです…気持ちはわかるんですけどね。人類を滅ぼそうとするのが人類でないなら、それはそれで嫌いです」
嫌いなモノ多すぎ。
「愚かなる人類は滅びるべき。人類は愚かではない。今は愚かでも成長する、いつかわかる日が来る。愚かな人も多いが、そうでない人だっている…様々な思想ありますが…この中で私が一番嫌いなのは「いつかわかる日が」の考え方ですね。人類は成長なんてしない…言いきれるものじゃないですが。成長する可能性あったとして、その道に導く努力なくして何を信じるのか？信じるというのは難しいようでいて簡単、そして無責任」
多分、愚かな人も多いけど、そうでない人もいるっていうのが正解。
「まあ、このサイトらしく、シャアとアムロを例に。シャアは…まあ目的の為の理由でしかなかったですが、愚かな人類に鉄槌を下そうとしました。それに対してアムロはいつか変わる日が来るのを信じて…何もしませんでした。これですね、結局、信じるだけで「何もしない」のでは何も変わりはしない。偽善者の汚い…そして甘い考え。他人を否定する事は愚かしい…けど、否定するに値する人間がいるという事実に目を背けて全ての人類を肯定するのは現実を知ろうとしないという愚かな…結論として人類は救いようが無い程愚かしい。」
踊る阿呆と見る阿呆っていうから、んー…同じ愚かなら…どう愚かならいいのかな？
「さあ？」
３月２６日深夜
「最近、ＢＢの作業がつまっていて、ここの雑記…手抜き連発で本末転倒ですぅ」
本末転倒って言っても……本末？
「だって…こっちからリンクされている以上、ＢＢはこのサイトの１コンテンツに過ぎないのでしょう…おそらく？」
そーいう見方があったか…。
「最近、悪意あるサイトがやたらと検索ひっかかるんですけど、どーしたものでしょうかね？」
アダルトサイト？…「幼女」とか「ロリ」とかで検索？
「ぐぅぅ…いや、まあ…それで検索かけた事もありますけど、アダルトサイトはすぐにわかるでしょう？そうではなくて、ゲーム系のです。下劣な掲示板はどうでもいいとして、個人サイトで「間違いなく悪意あるな、これ」と感じるサイトが。さすがにウィルスまではバラまいていないようですが、何を考えているのやら？」
どれぐらい悪意？
「サイトによって違いますけどね。最近、日本は病んでいるんですね、やっぱり。悪意なくても作り方に問題あるサイトも増えてきましたね…まあ、作り方に関しては人の事は言えないとこ多いにあるんですが…フレームを使うな、フレームを！ＩＥ６以上だとデフォルトではフレーム対応してねーってのわかってんのか、おい？」
ノーフレームバージョンがあるならいいんだよね？
「そうですね。でもノーフレームで実現出来るなら、フレーム版いらないと思いますが…使いやすいと思ってるのは割と本人だけって場合多いですよ、フレームって。１つのウィンドウなら操作は楽なんですけど、ウィンドウが分割されるとその時点でキーボードだけで操作するのが面倒になります。スクロールマウス、ホイールマウスで画面を流す事も出来ませんし」
でも、てきとーの方にフレーム使ってるコンテンツあるでしょ？
「ありますね。直す気もない」
ダメじゃん、それ。
「理解してるのかが疑問。フレームは使いませんよ、という意味の指定をわざわざして、それでフレームを使ってる人とか。意味わかってないんじゃないのか<!DOCTYPE>の。…ホームページ作成ソフトはこんな余計な事するんか？」
ホームページ作成ソフトってさ…作成者の意図した「見栄え」を実現する為なら手段選ばないフシあるみたいだよね。
「だから、やたらと重い」
３月２６日
「宇宙戦艦ヤマトの著作者がどうとかありました」
んー、デザインは大和のままだし…技術はイスカンダルのもの使われてるし…。
「それは実際にヤマトが作られてから考えて下さい。アニメのヤマトの著作者です！」
製作会社でしょ？
「そうです。でも、私が著作者だ！とプロデューサーが言い張って、それに反発した松本先生が裁判起こして…それで負けました」
それはまた面白い。著作権があるんだとしたら、そのプロデューサーさんに印税とか…。
「あ、いや…著作権は認められてません。著作権は製作会社にあります、やっぱり」
んー、まあ敢えていうなら著作者はやっぱりプロデューサーなんじゃない？サクラ大戦を作ったのは誰？って言われたら…あかほりさとるさんじゃなくて広井王子さんって答えるでしょ、普通？
「そうでしょうね。ただ、私は松本先生の言い分の方が正しいような気がしますよ。法律上どうこうの話じゃないでしょ、これ？プロデューサーがまるで「ヤマトは自分１人で作った、自分だけの作品」みたいな事言ったんで、それは違うだろ！と反論しただけの事で」
でも、裁判だから法律で決着だよね。んー、これって気分的にはプロデューサーさんが負けて欲しいけど、有り得ないなぁ。
「有り得ないですね。それにしても気に入らないですよ…漫画家の助手じゃあないんですよ？バイトを雇ってキャラデザして貰った、シナリオ書いて貰ったというのとは話全然違うんですよ？法律上は著作者であろうと、他のスタッフの存在を無視して自分１人の「功」にしようなんていう人間失格な人は二度と他人と組んで仕事すな」
まあ、チーム作業で…その中の部品にしか過ぎなかった人達が「ドラクエを作った男」名乗って独立しまくったアレもどうかと思ったけど。
「ネットの有害情報から子供を守る教材というものを学校に配布したそうです。…ま、意味無いですね」
うん。子供を守るんじゃなくて、有害情報発信してる人を撲殺しない事には終わんない。
「撲殺？…殺すかどうかはともかく撲殺限定？」
これが「有害」の例ね。平気で「肉体、精神を傷つける言葉」を書ける…現状。
「子供は守らないといけない。でも、何故守らないといけないのか？生きてる事そのものが罪な…私みたいな…私以上に問題ありすぎるクズがこの日本の人口の５割以上を占めてるからじゃないのか？死ねよ、日本人」
うわっ、有害すぎ。
「首相からしてセクハラクズ人間。あれを支持した９割にものぼる国民…全て価値無し。考える力を持たない日本人は呼吸する有害物質。学校が腐ってるんだ、そこを出て大人になる日本人が生ゴミなのは当然だわな。そりゃ自殺者も多かろうな、こんな国じゃ」
３月２６日その２
その２も何もあったもんじゃないよ。
「人間は色々あるんですよぉ。久々にアンケートの途中経過でも」
何かやってたっけ？
「ボク娘人気投票」
あぁ、あれまだ動いてたんだ。どうっ？ボクは１位？
「あれから１点も加点されてないです」
何でかなぁ？やっぱり人間をぷちっと滅亡させちゃうみたいなとこかなぁ？
「１位はムジカ＝ファーエデン。ファーイーストオブエデンだと天外魔境」
２位がイリアかぁ。ヘンな順位。
「３位がアルル＝ナジャ。ＮＡＤＪＡと書いてナジャ」
ばっよえーん。で、柴田の茜さん、赤坂美月さん、ドナさん、衛さん。
「衛さん言うな。タキシード着た人みたいだから」
ドナさんってのはいーんだ？
「ドナさんはいいです、何かヘンだけど。次にインコのツバサさん」
フルネームがインコのツバサって嫌かも。
「次に小説版のアリーナ姫。私は大っ嫌い。アリーナ姫は好きなんだけど」
で、ギルガメッシュさん。
「誰だかわかりませんね、ボウイですね。次にキサラ？」
キマラ？
「キマラ＝ザ＝バウンサー」
中間つまんないから１点だけの人行ってみよー。
「山下輝世…誰だ、それ？」
自分で追加しておいて何を言うんだか。
「オヤマ！菊之助って女の子、たいりょーにいるんですもん」
そーいえば、結局、あの２人ってきょーだいじゃなかったんだよね。
「インコのツバサがここにも…２点？」
バグだね、これは。
「仕方ないので２点追加しておきましょう、上位のインコのツバサさんに」
キャレリンの６点ってのも脅威かも。キャレリンってあの暴れ姫だよねぇ？
「えぇ、フォーセリアのハーフエルフの女の子は大人しいタイプがほとんどいませんね。強気で暴れる」
１０点、ルーインは…メッセンジャーだっけ？
「郵便屋さん。カレカノの方は１位にジェンド、２位にイリア」
おぉ、圧倒的！ジェンドはわかるかも。彼女はいい！！
「ダークエルフですね。何かエルフのイメージが」
３位にドルクって辺り、すっごいマニアック。
「ドルクって一番最初に登場した時と声優さん違うような気が、覚えてないんですけど」
で、４位にファリス。
「ファリス？筋力２４のイリーナが崇拝するあの？」
多分違うと思うよ。女海賊だと思う。
「はぁ…セレナかな？５位にジュリアン。グローランサーキャラですね」
インペリアルナイツ！強すぎ！！
「注目はメロディちゃんの１４点。メロディちゃんなんていうハンパにマイナーなキャラに１４点」
広島カープ所属アンディ＝ストロース。
「その人はサイクロプス隊。２点のサイファ＝ヴェルナンデスもなかなかですね」
それより１点の仁蒋が怖い。誰？
「もう１年以上集計してるのに合計で３１８点というのが笑えます」
いないしね、あんまり。
「ブリジットが男と思わせて女だと面白いんですが。神凰拳って素直にドット絵にしてた方が良かったのでは？」
ポリゴンゲームにもそーいうのは多い。
「ツルツルピカピカ。何か固そう」
ゴツゴツしてないだけまだマシと思うしか。
「イーリスの情報が無いかとギャルアイ５を見たんです。イーリスは無かったんですが、没キャラのツクヨミ、クシナダがいいデザインでした」
没になったのは和風キャラが多くなりすぎるからかな？
「だと思います。人気投票ではマジドロからジャスティスとテンパランスが５０位以内に入ってました」
あれ？ジャスティスはわかるとしてテンパランスなんだ？
「スターとかストレングスの方が人気あると思ったんですけどね」
他に面白いのは？
「虹色町からはサキと久美子と妖精さん」
それはわかる。他は外してたし。
「豪血寺３ではレミとソーリスがいるのにポプラはいない」
それもわかる。ポプラは外しすぎ！
「わくわく７、ティセは３位なのにアリーナは５０位以内にさえいない」
それは可哀想だからコメントパス。
「ＫＯＦの一番人気はシェルミー」
それは理解不能。
「ちなみにその次にユリ」
更に理解出来ない。
「ちなみに１位リリス、２位バレッタ、５位レイレイ、１０位モリガン、１２位フェリシア、２６位Ｑ−ＢＥＥ、５１位アニタ」
圧倒的だね、それって。何かＱ−ＢＥＥの人気の無さも凄いけど。
「２６位って相当に高い順位ですよ。他の人達が凄すぎるんです。何でフェリシアがこんな下なのか謎ですが」
１２位で文句言うな、１２位で。ヴァンパイアはキャラに魅力あるからね。まあ、Ｑ−ＢＥＥがヴァンパイアシリーズ以外のキャラだったら５０位以内にいたとは到底思えないけどさ。
「ゼンブホシイノ、ナカミゼンブホシイノ」
うん、やっぱり５０位以内無理。虫だし。
「ちなみにチャムチャムは２９位。虫以下ですかッ！」
古いキャラだししょうがないって、それ。
「笑えるのはＥＸ、ほくとと…それから人気薄すぎとまで言われたプルムでさえ５０位以内にいるのにブレアいない」
あぁぁぁぁ…人気無いから放り出されちゃったんだ、彼女。
「特徴なかったですしね。使って面白い人ではありましたが…青い髪は不幸の証をまた１つ証明してしまいました」
人気投票か…今どうなってるのか知りたいよね。
「今なら…誰でしょうね？人気キャラ不在な状態で…人気キャラを大量生産していたカプコンがあの状態では」
だからって他の会社まで一緒になって魅力あるキャラ作りやめちゃうってのも。
「まあ、狙いすぎですが…ブリジットに結局行きつきそうですね、今のとこは。ＳＴＧもあなどれませんが」
３月２７日深夜
『ふぇぇーん、お姉ちゃん助けてぇ』
あぁぁぁぁぁ、こっちにまで…こっちにまで侵食してきてる。ボクに妹なんていない！！
「ピアは？」
妹的存在。それにピアでもないし。飛んでけぇぇ！
「助けて言う妹を吹き飛ばす非道な姉」
姉じゃない！
「シーナ終わりました」
シーナ…シーナ…椎名？
「へきる？」
シーナっていうとさ、シーナ＝バンパイドって続けたくなるのは間違ってる？
「いいんじゃないですか、それで？」
シーナかぁ…卵なのかな？卵生むのかな？
「私に聞くな、そんな事」
所詮、魚類…卵だ、卵。エラ呼吸、エラ呼吸！
「エラは見当たりませんけど？」
隠してるに相違有るまい。
「それにしても神凰拳の女の子達の強い事、強い事」
男がだらしないだけ。特におサルさんはだらしない。
「ＣＰＵが使って極悪な強さ見せるのはイグレットとシーナの２人です」
プレイヤーが使うと強いチチ・ネネは弱いんだよね、何か。
「子供だから弱いと、わざと弱めにしてるんだと思います。ＣＰＵが強いとキャラまで嫌われるというのもありますし…プレイヤーにどうこうとかでなくて明らかに作り手の趣味ですし、あの双子」
だよね、そーいう趣味の人が作ってるよね。
「イグレットどうにかして下さい。あれ鬱陶しすぎです。ボスキャラよりも強いですよ」
実はボスキャラ弱い。
「特にルシファーは…ガードこそ固いですが」
実はヘルインハビタントって無限…。
「言っちゃダメですよぉ」
イグレット強すぎるような気がする。
「当時は弁天様が最強と言われてましたね」
結局、強いかどうかってプレイヤーの腕って気もするけど、このゲームって。ＧＣ強いし。
「下手な人はとことん勝てないですね。サイキックフォースもそうですけど」
実力差がはっきりと出る珍しいゲームってとこかな？
「下手な人が勝てないのって当たり前、とか思ってるとしたら甘いですよぉ。ＫＯＦなんて全然プレイした事なくてそれでルーレットセレクトしたって勝てる時は勝てますから…何なんだ、あのゲームは？」
相手が更に下手だったっていうだけって気も。
「というかＫＯＦ自体がレベル低いプレイヤー多いんですかねぇ。まあ、嫌いと言いつつ思わずプレイしてしまった私もアレですが。何ていうかプレイ見てても面白くないんですよね、誰見てもやってる事同じで。しかも誰使っても同じ。ＧＧＸも見てて面白くないですが、それ以上につまんないですが…ストライカーいてパターン豊富な攻めが出来るはずなのに何であんなに…マーヴルＶＳカプコン２はプレイしたかないですが、見てる分には割と楽しいです。ＫＯＦプレイヤーにストライカーはまだ早い。っていうか使いこなせないんじゃないですか、多くのプレイヤーには？」
上級者が少ない対戦格闘…か。メジャーなのに。
「同じ状況でしか使えない…それではね。マニュアル型なプレイヤーにはストライカーは手に余る宝です。ちなみに私も使いこなせないので使わない」
使ってからＫＯＦには文句言えって感じだね。
「そうですね。使えば面白いんでしょうね。ちなみにですね、シーナの作業で大変だったのはアクアベールです。妹欲しいですぅ」
脈絡無い事を…妹じゃなくて助手でしょ？
「妹は妹、助手は助手。でも、妹いらないや、現実的に考えて」
何ぃ…キミは妹に「がんばってね、お兄ちゃん」とか言われたくはないのか！
「別に」
キミは修行し直さないといけないようだね。至高の愛を忘れちゃうなんて。
「理想の存在なんですよ…妹は。妹よりとりあえず助手」
ダメ！！
「いや、ダメって…何がダメ？」
兄妹愛を忘れたキミはもう存在価値無い！いいよ、お兄ちゃんは！！キミは妹に「お兄ちゃん、大好きだよ」とか言われたくはないのか！ちなみにボクは言いたいぞ。っていうか言った！！
「何か悠が珍しく興奮してる。現実として妹がいたからって癒されないでしょう？」
お兄ちゃんは癒されてるって言ってたもん！
「それはあなたが妹兼恋人だから」
なら、キミもそれを目指せばいい。
「無理！それ以前の問題として妹いないんです。いないから妹欲しいと言ったんじゃないですか。でも、いらない、と、それをあなたがゴチャゴチャと」
ちなみにお兄ちゃんはあげないよ。お兄ちゃんはボクだけのお兄ちゃんだから絶対に誰にも渡さない。
「別にいりませんて、あんなヘンな人」
うん、ヘンな人だね。ちなみに物理的にも無理。まだ救出作戦中だから。
「…捕まってたのは彼ですかッ！まあ、どうでもいいや…やっぱり１人だと色々と辛いんですけど、作業。特に当て身系の技」
ポーズかけて、出の遅い技を使って…。
「アクアベールを貫通する技、探そうと思ったんですけど、なかなか難しかったですね」
まあ、頑張ってね。
「１Ｐでポーズかけると１Ｐでしかポーズを解除出来ないのがイヤな仕様でした。妹ぉぉぉ」
そう、それが正しい反応。
「正しくねーよ」
正しいんだよ！
「ああ、何か間違ってる、その反応は。いつもと何か違う、こういう時、弟がいると便利なんですが」
全国の弟さんが怒るよ、それ。
「あんたの言う事も全国の妹さんが怒ると思うがな」
３月２８日
「またまた追い詰められてきて時間が無くなってきたゆうです」
今週のサンデー昨日出来なかったし。だから今やる！
「今週のロリキャラ♪」
さぁて今週のロリキャラはぁ？
「万乗センセーに強力なライバル出現！その名も西条センセー…漢の大工漫画を描いていた人と同一人物とは到底思えません」
でも、あの主人公も「ママ」だとかマザコンだったし。ノリは同じ。
「南国アイスから改蔵に進化した久米田センセーぐらいに変化してると思いますが、私は」
あれは間にぽかぽか挟んでるからあんまり違和感無し。
「設定はありがちですね。「○○」をする父親を許せなくて、その「○○」で復讐しようとする子供。パイ＝チェンを筆頭に昔からいーーっぱいいます。それじゃ父親と同じなのでは？というツッコミは彼らには聞こえやしません」
将棋はどうこう、っていいつつ「復讐の道具」に使おうとするみもりちゃんは人としてどーかと思う。愛の将棋はどーしたかな？
「それはともかくとして今回のユウキの行動は許せませんでしたね」
うん！人の部屋勝手に漁るなんて！
「それもありますが、すぐ隣で女の子が着替えている…これを覗かないで何が男ですか！」
あぁぁぁぁぁ、今日も有害だぁぁぁ。
「泣きながら「この事は黙っててくれ」と頼む女の子を前に…交換条件を突きつけずに何が男だと言うのか」
どこの世界の男だ、それは。
「同人世界」
ふみぃぃぃ、そんな世界はイヤだよぉ。
「あの異様に濃かったアケガラス戦から一転してのこの展開…芸風全く読めません。というか闇将棋はまだですかッ」
まだ、約束の言葉を聞いてないからだと思う。
「わかった…魂をかけよう」
Ｇｏｏｄ！
「見えますか、この駒は全て、全てぇ私に敗れ去った者達だ。皆素晴らしい棋士だった…そしてあなたから魂を奪えば感性する。フフッ、この日をずっと待っていたのだよ、この王将に相応しい魂の持ち主を。今日ォォォォォは素晴らしい日だ」
そんな口調が滅茶苦茶な人は嫌い。
「お前がそうやって捨ててきた歩兵…けど、ボクには聞こえる。歩兵達の嘆きの声が」
バカな！歩などただのコマではないか。そんな下らない事を言ってるヒマがあるならァ…行け、私の竜よ！ザコどもを食らいつくせ」
「やっぱりそう来たね…ってこれはジョジョじゃない…遊戯王だ」
元々、ジョジョじゃなくて将棋だし、これ。
「でも、カードバトルが始まった頃の遊戯王ってこのノリでしたよね」
ブラックマジシャン使いとの戦いの時とかに言ってたっけ？自分のブラックマジシャンまで犠牲にしてまでカードを強化する戦いをするなんて愛が無いとかどうとか。確かブラックマジシャンガールとか無茶なカード持ち出して。
「その頃にはもうカードバトル始まった頃とは言えなくて…始まって結構経ってますね。でも、あれは無茶言うなぁとか思いましたね。だってカードゲームってそれが戦略ですもん、自分のカードを潰して罠にかけたり、強いカードをより強くしたり。あんな事を言ってるようでは遊戯は強くなれないなと思いました。まあ、ルールがアレなんで…強い人＝強いカードを持ってる人なんですが」
さすがにルール変えたんじゃない？あれじゃ問題にもならないし、ゲームになってないから。
「でも、これだけ長く連載してると遊戯も同じような事してそうですよね」
キン肉マンのノリで…敵のする事は全て「愛の無い最低の行為」。
「遊戯がやった場合は…次の者を生かす為の尊い犠牲、弱い者でも自分の命を犠牲にする覚悟で団結すればだとか、愛のないお前にはわからない他人の為に尽くす友情だとか、そういう言葉で…まあ、カード同士に友情も何もあったもんじゃないですが。ちなみに私はアニメは第１部…初代は全話みましたが、カードバトル編の方は第１話だけ見てやめて…原作も全然読んでないので…実際に遊戯がどういう戦い方してるかは全然知りませんから。カードバトル編に入って読まなくなった理由っていうのはあまりにも「ルールが頭悪かった」からというただ１点のみ」
何かウェブダイバーに通じるものがあるかもね。その場その場で適当に適当に。
「所詮、三つ目がとおるですね」
和登サン的キャラもいたしね。
「では、改蔵。ウソをウソで…」
設定の後づけって意味だと…このサイトでも…ボクは一体何者なんですかっていう。
「あなたは悠です」
まさか、リリースってキーワードが…ボクをリリースするためのものだったなんて！
「だから、裏雑記が書かれてないから何が起こってるか知らないんですってば」
ちなみに右から「あしたのジョー」「ドラえもん」「男塾」…一番左は謎。
「男塾は続編でも飛ばしてますよね。明石センパイも大豪院センパイも死んだはずなのに」
それは男塾以前の…何か他の漫画で「実は生きてました」って。
「何の漫画で明かされようが…生きてるわけないだろーが。体消し飛んだんだから」
きっとオーラだったんだ。
「大体、何故に明石センパイが「元二号生筆頭」呼ばわり？」
多分、三号生にあがる前に死んだから。
「生きてるじゃないか、生きてるじゃないか！！」
あの時の三号生筆頭って江戸川センパイ？
「いえ、三号生筆頭は永遠に大豪院センパイなのであります」
でっかいから？
「おっきいから」
３月２９日深夜
「アンビリバボースペシャル。色々と言いたい事ありましたが、まあ番組自体がネタなんでいいとしましょう」
呪いって「まじない」であって「人を不幸にする」だけじゃなくて「幸せにする」呪いもあるんだけどね、ホントは。
「大体からして日本人が普通にやってる神道の儀式が呪いでしょうに…他国から見れば相当に怪しいですぜ、神主さんのやってる事とか」
流し雛だってそうだし。
「祭りも呪いの一種。無茶苦茶失礼なんですけど、あれ…いざなぎ流に対して。人形、式がそんなに珍しいですか？」
珍しいっていえば珍しいよね。
「ふつーに宗教の儀式が「宗教」と意識せずに日本人の生活に入り込んでる。だから「日本という宗教」という言い方を私はしてるんですが…それを理解出来てない人結構多い。日本では当たり前でも…相当にヘンな事いっぱいしてるんですが、日本って、生活の中で」
決定的な間違いが絵馬かな、あの番組で。
「他人の不幸を願う。それは祈願ではないんですよ…そして絵馬とは絵に描いた馬だったからこそ絵馬なんであって…もうちょっと歴史を探って下さい、専門家なら」
何でも願いをかなえる代わりにそれと同等の不幸をもたらすマジックアイテム。それに全ての存在の幸せを祈ったらどうなるのか？そういう事。
「しかし、自分を呪殺するように依頼するというのはいいですね。自殺にはなりませんから…でも、どこにそんな力を持った人がいるのか？こんな下らない生を終わらせるには最高の手段ですよ」
とりあえず言えるのは…寺とか神社行く前に病院行って…探偵でも雇え！
「ですね。『呪ってるのはこいつだ、目星はついてる！』いや、そんな…人を疑う前に…まず奥さんの精神疑いなさいな。明らかにイカれてますから。病院行って…それでダメなら精神病院。そしてストーカーに対しては探偵…呪ってる奴がいる、誰かもわかってるというなら探偵を使ってその人の行動を見てもらう。それでダメなら最後に霊的手段でしょうに」
何かあるといきなり「霊の仕業だ！」って騒ぐ人って結構いるみたいだよね。
「まずは自分なり知人の精神疑え。人間の精神なんてすぐに崩壊するんだから。ちょっとした事で。その状態だと幻聴、幻覚…平気であるから…所詮、感覚は脳が担当してるんで何もなくても触覚を刺激されて…何かを触った気にさえなる」
で、霊的手段にしても防衛ばっかりしててもダメでしょ？次から次から来るんなら、呪詛返しでもしないと。
「何か…警察は動いてくれない、警察は動いてくれない…と、そればかりで。警察ダメなら霊能者という発想が謎ですよ…基本的にロクでもない人種である「探偵」…こんな時の為にいるんでしょうに」
襲ってくるっていうんだから…探偵に奥さんの行動見張ってもらうとか。
「まあ、呪ってる人の目星ついてるなら、その人が本当に呪いを仕掛けてるかどうか見てもらった方が」
専門家に依頼してそれっきりじゃない？
「普通の精神してるなら、気になって週に１回ぐらいは顔見せにいくでしょう？相当に高い金払ってるでしょうし。しかも半年以上も呪い続けている。これは依頼したっきりなわけはないでしょう？…いや呪いのわけないですけど…腹に「呪」って字が浮き出る呪いって何？」
頭おかしいから、自分で書いて…で、自分で見て驚いて騒いでただけだと思うな。
「もし文字送るにしても私なら「殺」とか送りますね」
それは複雑で自分のお腹にはちょっと書きにくい！逆さに書くなら簡単だけど。
「ポルナレフの反応が普通なんですよ、ＢＡＢＹ ＳＴＡＮＤのアレが。アレは本当に花京院本人が書いたので弁明のしようがなかったですが」
まともな人呼んであげた方がいい。周りでみんなで「呪い」「呪い」って…これって策略、何かの？
「大体、呪詛仕掛けて…操られてる霊が仕掛けた人間…支配者の名前言うかよ！その支配者の力に抗えなかったから使役されちまってるのに」
そんなあっさりとばらされちゃうと、怖くて呪いなんて仕掛けられない。
「会社ぐるみで、潰しにかかってるんじゃないですか、新手の首切り」
ヘッドハンティングして…いきなり首切るって一体？
３月２９日深夜その２
「神凰拳ストーップ。２日に１回のペース守れずッ。この先、更に更新ペースは遅くなる模様」
おっそーいぞぉ。
「いいいんです、何か見てる人少ないっぽいですし」
だからこそ早く作業するんだよ！
「神凰拳は…出来たモノはともかく…まあ、私は１度として否定した事ないですけどね。最初の最初から好きでしたし、対戦も結構してます…普通に対戦台ありましたし。私の世界ではわくわく７の方が寿命が短かったんですよね、対戦台無かったですし」
キミの行くゲーセンがヘンだったのかも、それって。
「グルーヴオンファイトもかなーり長い事置いてありましたし…堕落天使も長い事置いてありましたし」
堕落天使はメジャーな割にマイナー。
「ヘンな言葉。神凰拳は思想も出来たモノも超一流だと思ってます…確かに無限もありますけど、そんなの他の格闘ゲームにもごくごく当たり前に存在してますし。というか思想！…これが大事」
没にしちゃった雑記だから何言ってるかわかんないと思うよ、それ。
「対戦格闘を創るにあたって、何をしたかったのか…「対戦」を考えていたのか？それが無い作品が多い中、私が評価してるＡＤＫ、ＡＲＩＫＡ…そして神凰拳は真剣に考えて…独自のゲームを創りだしたんです。まあ、神凰拳紹介で語りますね。やっぱり…神凰拳をとことんつまらなくしたのがギルティ・ギアって感じですね、２つのゲームをプレイした感覚として。神凰拳は「作業」を嫌ってるんです…だから「安定」しないんですよ、連続技が」
神凰拳紹介で語るって言ったのは？
「今、とりあえず。連続技は派手につながります…つながりやすいです…でも、つながりにくいです。簡単なんですけど、簡単にはつながらない…スピードバトルなのにハイスピードには感じない…かなーりファジーで、安定した戦いを求めようとする多くのプレイヤーには「作りがいい加減」に見えるかと思います。連続技信者には受け入れられません、そしてスト３系の昔ながらの「巧者」にも受け入れられません。その真ん中に位置しているので」
キミがそーいう狭い位置にいるのは割とわかってた。ＡＶＧ２とかあすかとか言ってる時点で。
「とにかく今日も更新出来ないので、超通常技伝授します」
うん、今回はダンディにね。
「はい？」
３月２９日
「最近、裁判官批判が結構強くなってきてます」
キミもＢＢ雑記で思いっ切りバカにしてたよね…裁判官は常識が無いって。
「一般常識テストやってみればわかると思います。ただの記憶力バカって気がしますね、かなり。一般人を法をよくは知りませんから…私も含めて感情論でモノを言います」
うん、そーいう節はある。
「でも、法律とは無関係に…どう考えるかでどの法を適用するか決まるという、法とは無関係な「人それぞれの考え方…つまり人間の質」としての「判断能力」に大きく欠ける判決が多いと思います。常識を知っていれば「そっちを採用はしないだろう？」という。「世間的にも有名だから、小さなあんたはその名前を使ってはいけない」だとか…この辺りになると法的にもおかしいと思いますが」
競馬ゲームで実在の馬の名前を使うのはオッケー！なんて判決もあったよね。
「でも、これで勝訴したアスキーはゲーム部門廃止ですよ。いい気味」
アスキー嫌いだったのか、キミは。
「間違った事をしておいて…訴えられてキレるようなとこはね、しかも図々しく勝訴しちゃったし」
勝訴した時点でアスキーが正しかったわけだけどね。
「政治家は頭が悪い、裁判官は常識が無い…司法、立法、行政…どれも信用ならねーよ、この国。記憶力重視のバカ量産制度を小学校から大学まで貫いた結果だな、こりゃ」
ちなみに政治家の場合は頭悪い上に常識も無いと思うよ、うん。
「羞恥心も無いな」
何にも無いんだね…あるのは欲だけ？
３月３０日深夜
「酒天童子終わったです」
酒天童子って名前はかなりおかしい。
「有名な鬼ですよね、漢字が違いますが。酒呑道侍とか出来なかったんでしょうか？」
当て字すぎるしそれ。
「大江山の鬼…絹と同族です」
閑丸は？
「閑丸はアレ…人間でしょう？」
ボクは…鬼なのか？鬼でしょ？
「酒天童子…正しく鬼でした。他キャラでやる分には体デカくて技の鈍いザコなんですが、酒天でプレイすると…ＣＰＵは超反応があるだけに大苦戦」
酒天ってＣＰＵが使うと強いんだ？
「いえ、酒天同キャラの時のみ強いんです。何か技出す度に鬼骨砕きか金剛弾きで潰されます」
その溜め無しがイヤな感じ。強い技だから溜め技になってるって事多いのに。それを溜め無しで使うからＣＰＵキャラは人間が使う時と強さ変わっちゃう。
「ただ、反応がいいだけに…長くて強い立強キックの足先をぺちっ、ぺちっと当てていくと楽勝でした。画面端近くになったら吹っ飛ばし攻撃に切り替えて、ヒットしたら跳ね返ってきたところを拾って一気に大ダメージ！とにかく…弱かったです、酒天」
パワーキャラの宿命ってとこかなぁ、それは。
「実際は強いキャラって気もするんですが、ＣＰＵ相手にはちょっと辛い。まあ、歩き強パンチだけでクリア出来ますが、実際」
それじゃ面白くない！
「面白くないですから、攻めてみます、すると潰されます。ダメです、この神様」
ＣＰＵキャラ…強いんだか弱いんだか。
「ガードは堅めです。超反応もダッシュとジャンプに対してはかなりイヤらしいレベルに達してます。でも、１度ガードしてしまうとそのまま反撃してこなくなります」
３月３０日
「対戦…惨敗。真侍が１勝３敗の餓狼ＳＰが０勝１敗」
負けっぱなし！
「餓狼ＳＰがかなり盛り上がってました。ベアのボンバー合戦とか…一番レベル高い対戦台は餓狼ＳＰかもしれないです」
古いからね！
「やっぱり…ローレンスはどう考えても救いというものが無いんですけど？」
最弱？
「歩き弱パンチだの、通常技をガードさせておいて投げだの…ごくごく当たり前に使われますから、あの対戦台。それだけに面白いですね…やっぱり一部の戦法を否定すると、それだけで対戦がつまらなくなりますよ。選択肢が少なくなるという事はそれだけ奥が浅くなるんですから」
っていう割に１回しか対戦してないし。
「真侍の気分だったんです。相変わらずレバーが剣聖仕様でステキです…ちなみに唯一の１勝はやっぱりアース様…ダメだ…チャムで負けてるようでは」
餓狼ＳＰは？
「チンです。クラウザーに負けました。チンの方が有利なような気がするんですが負けました。真侍に移って、帰ってきたら盛り上がってました。次々に色んなキャラが」
餓狼ＳＰプレイヤーってダックとかベアが好きな人多いよね、何故か。
「あの２人で勝てる＝強い事の証明でもありますし、面白いですからね。まあダックはともかくとしてベアは強いキャラなんですが、使いこなすのが多分、一番難しい…」
ダックよりも？
「連続技バンザイな餓狼ＳＰという作品の中で連続技とは全然縁が無い人ですから。パワーもあんまり無いですし、リーチ短いですし、体デカいですし」
それなのに強いっていうのが餓狼ＳＰの謎。
「タムタムに近いものがあります。彼も強いですし、出来る事は限られてるんですが…使いこなすのは何故か難しい。相手の技を潰してダメージ稼ぐキャラですから」
それならリーチ短くても関係は無い、か。
「ビリーだけはどうしようもないと思いますけどね、それだけに。勝てないでしょう、あれは。確かにビリーの技は喰らい判定がかなり前に突き出てくるんでベアなら割と簡単に潰せますが…超火炎の対処方法が無いです」
無視すれば？体力勝ちしてるなら無視してればいい。
「ちなみにですね、イグレットのレイジングストームはどうやら無敵時間は長いですが、足元はお留守っぽいです」
神凰拳の話じゃなくて…っていうか何でイグレット？
「私もかつてはベアを使ってましたが、今では使いこなせないでしょうねぇ。タン先生とチンばっかり使っていてすっかり感覚を」
ベアの同キャラって寒そうだよね。
「レディぃぃ…ボンバー…どっちが先にコマンドを完成させるか。今日、ベアの同キャラやってたんですが、結構笑えました。通常技やレディをガードさせてボンバーはお約束の戦法ですけど、同じ投げ間合いを持つベアなので通常技ガードさせて…逆にボンバー喰らってるとか。試合中…ずーっとボンバーしてました。結局、結果として「スーパードロップキック」を当てた人が勝ち！という実に不毛な結果に終わりました」
それは笑えない。
「同じ投げ間合いを持つ爺コンビも同じくベアの投げハメに対抗出来るはずなんですが…何故かそういう場面は見ませんね。ジューベーとベアとの対戦とか見てても」
それってお爺さまコンビって通常技の出が早いから投げ返すまでもなく通常技で潰せるからって気がする。
「そういう場面もありますけど、０フレで完成するので投げの方が勝ちますよ、普通は…あぁ…見ないっていうのはベアが投げを狙いにいかなくなるからなのかもしれませんね」
餓狼ＳＰってバランス悪い。
「悪いですね。終わってる対戦が多いです。でも負けたら別のキャラで入って…別にそれは卑怯ではなく…○○使いって概念なんか無くて全キャラ使えて当たり前ですから、当時は。お互いに色々なキャラを使い最終的にどっちがより多く勝てたか」
３月３１日
「昨日、ＢＢの更新をすっかり忘れていたという事で、今日の分とまとめて」
新コンテンツ始動！いい加減にしろ、キミは！反省したんじゃなかったの？無計画な新コンテンツ作成は？
「だって、やっぱりコンテンツは多い方が選ぶ自由があるじゃないですか」
でも、その選択肢がとっても狭い気がするんだけど。
「とりあえず。新・豪血寺一族が非常に楽しみですね。ネオジオ格闘という事は…ＢＢであのお婆さまを！」
時代設定だよね、問題は。グルーヴ時代だと、キミの大好きな「お志摩」さんはまずいないから。
「そうなんですよねぇ、あの双子は好きじゃないんですよ、技が下品で、性格もよくないので。ポプラもクララに比べて魅力無さすぎですし」
まぁ、期待しておこう！
「ＢＢは終わらないですね。もうネオジオ終わったと思ったから…次々と新対戦格闘が」
ＳＶＣは怖いよね。キャラ多そうで…しかもカプコンキャラまで扱わないといけないし。
「リリスとタオがいると嬉しいですねぇ。ＢＢで扱えるんですよ！」
２人共すっごく可能性低いと思うなぁ。バレッタとフェリシアなら有り得るけど。
「ルアンとか出てきたら驚き」
それも無い。
「では、数日遅れですが…新学習要領への否定意見について」
すっごい不人気だよね、学校５日制も含めて。
「てめーら、バカか？って言いたいですけどね。ちょっと前までは「ゆとり教育」「ゆとり教育」と…実際に国が何をやろうとしてるかもしらずに「単語」に踊らされて歓迎してた輩が今になって一斉になって否定する。こんなバカばっかりだから…政治家の言葉に騙されるんだよ。自分の頭でもっと考えろ、脳が無いのか、お前らには？歴史を学べ、過去を見ろ、現在を見ろ、未来を見ろ。過去しか見ない、現在しか見ない、未来しか見ない…そんなバカばっかりだから国を動かすバカどもがどんなにバカな事をしようとしてるのか「行われるまで」気付かないんだよ。言葉の上手い奴に騙されるな！言葉のトリックを見抜け。常に裏を考えろ。信頼する事と自分で何も考えない事は違う。プログラミングにおいては自分の創ったプラグラムであろうと他人の創ったプログラムであろうと…どんなに出来が良いと感じても、どこかにバグがあるはず！という前提で見ていく…全くどうしようもない。ちなみにイスラエルは暴力でしかモノを解決出来ないようで…だとするならナチスとどこが違うのか？選民思想の塊なユダヤ人どもは世界のガンじゃないですか。他の人種を認められないなら、どことも交流持つんじゃねーっての。ちなみにときめき３はまだまだ値が落ちそう。もうすぐ￥１０００切るかと」
話題変わりすぎだけど、そのときめき３が一番注目かな？発売されたばっかしだと思うんだけど、その異様な安値は何なのかな？
「特別、数が多くて在庫余ってるというわけでもなさそうですが…「売れない」と判断したんでしょうね」
初代ときめきのキャラ使って、金儲け的な作品出した方がまだマシだったのかもね、もしかしたら。
「あと、ゲームの話題というと、遂にＴＯＭＡＫ日本語版発売されましたが、あまり売れてないみたいですね。敢えてプレイしたいとは思わないようです」
ボクも別に興味はないな。一発ネタだし、プレイしたって…ねぇ？
「キングダムハーツも面白いですね。ＦＦとディズニーという全然つながりのないクロスワールド。はっきりいって重なってないです、スクウェアとディズニーのファンは。私はＰＳ発売後のスクウェアの作風は嫌いですし、ディズニーとは対局に位置してるかと思います。それが何でまたディズニーと…」
確実に稼ぎにいった！
「ＦＦファンの何割がディズニーアニメを知ってるんでしょうか？そしてこのゲームをプレイしたからといってディズニー作品に興味を持つとは思えません」
ＦＦっていっても野村さんがキャラデザした作品だけでしょ？だとしたら…やっぱり重ならない…か。
「重なりませんよ。「マーリン」だとか出しても「誰？」ってもんですよ」
マーリンって言ったら…大魔術師！ディズニーキャラと違うと思う。
「王様と剣だか、王様の剣だか…ディズニークラシックアニメはディズニーオリジナルはほとんど無いですよ？アリスだとかアラジンだとか」
そっか。
「ちなみにマリオン＝ウェルチはマーリンの子孫…自称ですけど」
じゃあ、買ってきたアルカディアの話題。
「私がかつて質問した『しつもーん、このゼノピアのプロフィールの０歳って何ですかぁ？』の回答がありました」
１０歳です！
「誤植ですかぉ？つまりませんね。ちなみにＣＯＮＴＩＮＵＥ？はもう買う気が失せました。つまらないのにいつまで続ける気ですかね？」
売れてるから勘違いしてるのかも。
「声は聞こえてると思うんですけど、世間の。それでもまだクソゲーどうこうとか言ってるんでしょうか？」
どうでもいいんじゃない？買ってないなら批判する権利もないだろうし。
「なら買いましょう」
買うな！
「アルカディアに戻しますが、堕落天使移植希望の意見に対する彩京のお答え
『待たなくてもいいから、基盤買って下さい…ダメなら、あとはデヴィッド・ヘイウッドにたのむしか(ﾟДﾟ;)』
「何考えてんだ？何の為の「嘆願書コーナー」だよ？別に移植しろとは言わんが、出来ないなら出来ないで淡泊に事実だけ書けばいいだろ？何で嘆願した人をわざわざ不快にさせる回答するわけ？…大体からして顔文字はコミュニケーションの為であって他人を不快にさせる為のもんじゃないだろ？彩京は好きなメーカーだったんだけどなぁ…ファンを大事に出来ないメーカーは沈め。…あだち充先生の回答以上にムカつきますね。気の利いた事を書こうとしたんでしょうが、全くなってないのでただムカつくだけ。ついでにアルカディアも有罪。掲載すな、こんなもん。嘆願書コーナーは役に立ちませんと宣言したかったのか、それとも？」
っていうかアーケードゲーマーの為の雑誌に「家庭用移植」どーこー言ってくるな！って意味の「さらしモノ」だった可能性大。
「そーならそーと書け。そーいえば、ときめき３は「伝説の○○」が無いそうです」
ま、また、ときめきネタに。
「桜の舞う中、告白だそーで。もうそうなるとかなりどーでもいーですね」
伝説の樹を上回る事は無い。っていうか、ときめきってやっぱり続編作っちゃいけないゲームだった。
「元々が冗談みたいなゲームだったんですが、あの方向はダメでしょう？動くだとかしゃべるだとか何の冗談なのか？それよりもコアラや番長をパワーアップさせるべきでした」
ちなみに少年の翼の挨拶文は逆シャアのシャアの真似しようと思ったんだけど…。
「思いつかなかった？」
それ以前の問題で…原文がわかんない。何となく覚えてるっていうんじゃダメで…オリジナル全文をまずテキスト化してそれを変えないとダメなんだけど…テキスト化する気力無かった。ＬＤだし、逆シャア。
「あぁ、それは痛いですね。でも、どこかに書き留めたような気もします」
ＬＤはどーしたもんかな？
「捨てるにはアレですしね。ＫＯＦッ子キングダムの読者採点ですが…ワイヤーダメージは不評のようですね。それに対するアルカディアの回答もかなりボケてますが」
・いつ発生しているのかがわかりにくい
・もう少し手軽に使えれば
・爽快感が増せば…
「おそらくは、この上３つが原因で否定してる人なんてほとんどいませんよ？っていうか「手軽」というのは何をもって？」
火月の六道烈火の２段目とか、メイのオーバーヘッドキッスとか…あと、神凰拳の名も無い上に何も発表されてないんで知らない人がほとんどな「跳ね返り追撃」システムとか…。
「わかりにくいですか？見たまんまだと思いますが、所詮連続技なので…手に覚えこませての作業…否定されるのは「意味が無い」からだと思うんですけど、私。ＫＯＦに爽快感求める人もそうそういないでしょうし」
カウンターダメージの方がよっぽどわかりにくいよね？
「あ、私…ＫＯＦ批判してますし、オリジナル要素無いとか言い切っちゃいましたが、ＫＯＦのカウンターは好きです。空中でカウンターヒットすると喰らい判定残ったままというあのシステム…あれこそ「新しい連続技の形」と言えるものでワイヤーダメージはゴミみたいなもんですよ、システムとして」
新しい連続技かどうかはわかんないけど…。
「ＫＯＦってカウンターとガードクラッシュが…他のゲームに既に採用されてたシステムだけど、独特の味にはなってると思います。戦略的に意味があるかどうか…たとえば、カウンターヒット時のみワイヤーダメージになる技…それはまだ理解出来ます。数は少ないですけど」
吹っ飛ばし攻撃を全部、カウンターワイヤーにしちゃえば公平だったんだろーね。
「公平っていうのはヘンな話ですけどね。浮かせ技を全員持っているのか？全員、飛び道具を持っているのか？そういうレベルですし。まあ、でもダウン回避が当然になってしまい…今となってはそれが逆にゲーム的につまらない要素となってしまったので吹っ飛ばし攻撃にはヒットした時の利点っていうのは欲しいですね、ＫＯＦは…こう考えていくとやっぱり「ほっとんど何も考えずに作ったガキのゲーム」なんですよ、ＫＯＦって。子供にゲームを創らせるなよ」
大人が作ってもダメだけどね。
「子供と大人のバランスを。子供ばっかりのようですね、ＫＯＦチームは。２００２ではもう少し考えて作らないと…どんどんファン減っていきますね。９４や９６をもう１度作れないようならこれ以上出しても悪くなる一方。頑張って下さいな、ホントに…期待してるファンは多いんですから。方向性を決めて…どのシステムが必要なのか…何か新しいシステムが欲しいから、適当に何かを入れるなんていう２００１の作り方じゃＫＯＦファンにしか受け入れられないんですよ。システムが多ければ多いほどいいなんていう大艦巨砲主義でゲーム作ってるようではこの先も批判しか出来ないじゃないですか、私はＫＯＦを。結果的にどうにかなってる…それじゃダメなんですよ…ＫＯＦ９９以来のストライカーで強制ガード解除だの、それは偶然の産物でしょ？それに頼っていてはそれを上回るゲームなんて出来るわけないんですよ。自分達が意図しない事が出来てしまった…それを気にしてないように見えるんですけど」
２００２がどうなるかだね。
「キャラの作り方はもう…諦めてはいますが、見ればまた思いっ切り批判する事になるでしょう、これは感情なのでどうしようもないとしてゲームそのものがどうなるかですね。次、レゲーコーナーの闘姫伝承。去年の１１月に私も今号のアルカディアと同じような事書いてます」
「とりあえず、Ａ．Ｖ．Ｇ２はプレイヤーをかなり選ぶ作品で、隠れた名作と言うのはちょっと辛いですが、かなりお勧めですね。名前が悪すぎて出来悪いと思われてそうですが」
あと、女の子しかいないのも結構辛い。
「ＰＳの格闘ゲームでは一番出来いいと思います、私は。簡単すぎる無限があったりもするんですけど、まあ…それはとりあえず置いておいて」
実は女の子だけの格闘ゲームって出来がいいのばっかり？
「制服伝説は出来がいいとは到底思えませんが、私」
そ、そっか、そんなのもあったっけ。
「セーラームーンもかなりヒドいゲームだと思いますよ、あれ。格闘ゲームプレイヤーだからというのではなく、誰がプレイしてもあれはおそらく。ましてやセーラームーンファン層があれをどうプレイするのかかなり不明です」
あうぅぅ。女の子だけとか関係なく、出来がいいものもあれば悪いものもあるんだ…。
「ギャルズファイターズは出来いいですが、何か女とは到底思えない生物が混じってますしね」
うん、あれは…一体？
「闘姫伝承は連続技がつながりすぎるというか、喰らい判定が消えなさすぎなのにコンボ補正が無いので一瞬で終わってしまうのが凄かったかと。熱いですよ、このゲームも。ガードキャンセルで浮かせればそれでほぼ勝利確定みたいな」
それは出来悪いと思うデス、ボク。
「でも、攻めがとっても強いですから。ホーミングジャンプだの４段ジャンプだの空中停止だの。ただ…マリー＆キングは…アレはどうすれば勝てるのか謎です」
そーいうキャラもいないと、やっぱり。場を和ませるみたいな。
「クソ生意気なお子様なので和まないと思います。ただ単に弱い！というだけで」
まあ、一般受けはしないかな？
「連続技が好きな人はどうぞという感じですが。バシバシつながるという派手なタイプでなくて拾って拾ってという何か地味な作業になるので、その辺りどうなのか」
ついていけなくて「クソゲー」扱いした人が当時は多かったけど、今なら受け入れられるかな？
「超クソゲー２で扱われましたからね…どうでしょうね？斬紅郎無双剣と大差無いですからね、実際」
それははるーか昔からキミが言ってる事だっけ。
「あまり価値が無いと既に自分自身で言ってしまった「ゲーム紹介」でも同じ事言ってます、一応転載」
デッドオアアライブ以前にテクモが放った、業務用唯一の全キャラ女な２Ｄ格闘。
この、全キャラ女という軟派なイメージが災いしてヒットしなかったが、とてもよく考えられた高速機動暴れまくりな面白いゲームであった。残念ながら対戦台がなくて１人プレイしか出来なかったけど。
ホーミングダッシュ、空中停止を基本とし、空中からの奇襲の応酬、そして強烈な空中コンボが熱いゲームです。ガードキャンセルは必須な位に超攻め攻めゲームで、神凰拳とコンセプトは似てますね。
ラウンド開始が空中からってのも凄いですね。そんなの他にはサイキックフォースとエランドールぐらいでしょう。しかもキャラによっては、着地前に空中コンボだけで相手の体力を半分ほど減らせたりして、最初の最初から気の抜けない攻防が続きます。この辺り斬紅郎無双剣と似てます。
１０ＨＩＴを超えると専用ボイスが入る演出があったりして細かいところまで気を配っており、本当にマイナーなまんまで終わったのが勿体なさすぎる作品です。
ＰＳに移植決定した時は本当に嬉しかったですね。しかもキャラが倍に膨れ上がってる（まあ、完全新キャラじゃないのだが）。
残念ながら、激強の大天使様は家庭用でも使用不能ですが。
この大天使、結構卑怯っぽくて画面端同士に離れており、起きあがりに重ねる形で飛び道具使っても余裕で反撃してきます。事実上、飛び道具は使用禁止となっています。ゲーセンでは、こいつに勝てなくてかなり苦しみましたね。待ってガードキャンセルという事に気づくまで全然勝てませんでした。
テクモもデッドオアアライブよりこっちの続編を作ってほしいものです。男キャラもいれて軟派なイメージ消せば、どうにかなるかも。下手するとＦＩＳＴの二の舞ですけど。
まあでもねぇ、女キャラっていっても「濃い」キャラばっかりなんだけどな、このゲーム。人気出そうなキャラ全然いないもん。何か「ちび子」は一部で人気があったみたいだが何故だろう？
「ビリビリしますぅ」な「ロボちび子」ならともかく「ちび子」魅力あるかなぁ？
そーいや、あんな凄いもん作れる技術力持ちながら、何で貧乏なんだ、矢追家？まさかあんなのばっかし趣味で作ってるから金ないのか？多分「ロボちび子」とか売りに出せば相当な高額で買い手、現れるぞ。
大体わかるのは、キミは「キャラ」は全然認めてないなって事かな？
「魅力無いキャラばっかりなんですもん。ただ闘姫伝承の凄いところっていうのは連続技好きな人だけでなくて…ストリートファイター系のゲームが好きな人にも信者が多い事なんですね。じゃあ、そんなに面白いゲームなのか？というと、それはどうかな？と言わざるを得ない」
つまりダンディ坂野さんみたいな微妙な魅力！
「まぁたダンディですか…ちなみに道子さんには業務用では空中感情必殺技あったのですよ。何故にＰＳ版で削られたかは謎」
道子さんって名前が萌えないよね。
「ちなみにこの対戦台無かったという話なんですが、対戦台無いばかりか「格闘ゲームコーナー」にさえ無くて…ビデオゲームは２階にあるんですけど、その階段を上がってすぐのとこにぽつーんと隔離される形で」
ウソみたいな話だよね。
「えぇ…実話だから笑えるんですね、これが。それでいて音量だけは大きくて声が響くからまた…」
嫌がらせかな？
「ゲーム天国の音量がやたらと大きいとかあれも嫌がらせかなって気がしましたが。モモコ使うとまあ…「あ、あの人、ロリコンだ！」と」
いや、そーいう風には思わないと思う。
「この放置プレイというのはいいですね…侍魂なら有り得る話ですよ」
まず無い！
「と思うでしょうが、キャラによっては。あのゲームはプレイヤーの動きに反応して動くのであって暴れたりはしない。たとえば、近付いて何かしようとすると反撃受けますが、死のうと思って前進し続けても相手は何もしない…そのまま画面端までＣＰＵキャラを押していってしまうという事はありがちです。だから運良く爆弾が……まあ、まず無いでしょうね。いっつもビデオ撮りしてないと、それがあったとしても信じてはもらえないでしょうし」
思うに、この雑誌のレゲーコーナーって対戦格闘ばっかりだよね。ダンクーガとかパーフェクトソルジャーズとか。
「ダンクーガ？」
次はバーニングライバルかな？
「いえ、レイチェル大人気ですし、そろそろマーシャルチャンピオン。別にマイナーゲームを扱うコーナーでもないでしょうし」
でも、マーシャルチャンピオンってマイナーな部類に属してると思う。
「レイチェルばかりでは芸が無いですから、ここは意表をついてボビーを」
すっごいですねぇ。
「えぇ、彼は凄いです」
あ、見て見て…この欄外のとこ。
以前、某ゲーセンで、店の入り口に置かれたボリューム最大の「闘姫伝承」を見かけた。あれをプレイできたら君は戦士だ
「……私も戦士かもしれません。入り口じゃないですが、それと同じです、あれ。階段あがってすぐのとこに…しかも隔離状態で１つだけ置いてあるなんて」
これがキミの言うゲーセンの事だったら凄いよね、この欄外のが。
「私が言うのは「ゲームフジ船橋店」ですね。実名を出した事で私がネタでウソを言ってるのではないという事をはっきりと」
ゲームフジ船橋店はアルカディアクーポンにも対応してるから船橋市民は行ってみてね。
「当然、闘姫伝承なんてとっくに無くなってますが。でも、餓狼ＳＰと真侍、月華２幕の対戦台ありますよ、あとＫＯＦ２００１とＧＧＸとストＺＥＲＯ３アッパーとＭＶＣ２とＣＶＳ２とＣＶＳプロとスト３サード、鉄拳４，鉄拳ＴＴ、ＶＦ４。１人プレイ用は名前出しても意味ないので無視。個人的にはセイヴァーを対戦台に戻して欲しいものです」
ちなみにＶＦ４は隔離されてるんだよね、階段前に。
「えぇ、でもあれは問題ないじゃないですか、闘姫と違って。それに格闘ゲームとは隔離されてますが…闘姫はぽつーんと１台だけだったんです。あ、１プレイ５０円ですからいいかと思いますよ、あそこは。まあ、マナー悪い人多くてタバコの煙充満してるという…全てを打ち消す欠点がありますが。禁煙にした方が実は客増えると思うんですけどねぇ」
それか夜１８：００まで禁煙にするとか。その辺りを境に客層って絶対に変わるんだから。
「あと、レバーとボタンがおかしい事多いです。まあ、店員に言えばいいんでしょうけど、直ってもすぐに同じ状態になってる真侍は謎」
あ、ついしーん。ワールドヒーローズ２はシュラまで作業進んでるよ。
「速度は遅いですけど、決して作業してないわけじゃないです。ホンモノＢＢが今あまりにも惨めなのでせめてワールドヒーローズを…」