旧旧裏雑記 旧裏雑記 8月 9月 10月 11月 12月 1月
 2月 1日
第1話
「悠…大事な話だ。聞いて欲しい」
 ん?どうせ下らない話なんでしょ?
「そうかもしれんが、大事な話だ。なぁ、私は毎日毎日お兄ちゃんだ!悠は毎日毎日妹だ!どう思うよ?」
 突然、どっか回線が切れた?紐斬り?手術してあげよっか?
「どう思うよ、おい!毎日毎日お兄ちゃんだぞ?」
 …うんうん、大変なんだね。頭撫でてあげるから。それ以上バカな事言うのはやめようね。
「おかしいよなぁ?今日は私が妹だ」
 やめて…それだけはやめて。

第2話
 ねぇ、この第1話だの第2話だの何?
「今までネタにするには短く…かといって話に挟むには辛いネタが…ないから作ってみようかと」
 今から作るんだ…。
「そう、泥縄っていうんだよ」
 今のは何がオチ?
「第1話にもオチなんてないだろ?」
 ……じゃあ、ずっとこのノリ?どう反応したらいいのかわからない、中途半端に寒いこの……

第3話
 庭には二羽鶏がいる。裏庭には二羽鶏がいる。さあ、合わせて鶏は何匹!
「4匹だろ?」
 はずれぇぇぇぇぇ!正解は1匹もいないでしたぁ!
「?????」

第4話
「4匹だろ?」
 ネタがないから終わり!あはははぁ、結局今日の雑記何?
「4匹だろ?」
 しつこいな!4匹じゃないって言ったら4匹じゃないの。
「…お前はバカだ!」
 誰がバカだ!
「いいか、庭には二羽だ!裏庭にも二羽だ。合わせて四羽だ」
 正解♪
「…お前はバカだ!」
 バカはアンタだ!

 2月 1日その2
 さっきのアレ何?
「これで何もかも終わりだ…任務…完了」
 怒チームの人達って1勝するごとに任務完了してるけど、一体どんな任務受けてんのかな?
「それは…以前謎に思い話した事がある。で、だ…どうやら草薙京を倒せ、二階堂紅丸を倒せ、大門五郎を倒せ、テリー=ボガードを倒せと…1人倒すごとに新たな任務がだな…」
 それ、へんだよぉ、絶対に。
「命なんて安いものさ…特に燐のはな…でも、悠の命はとっても高いの」
 燐って誰?って人も増えてきてるかな?
「燐は燐だろ?他に説明する事あるか?燐ってのは何か燐な感じな奴だ。以上!確かフルネームは村田燐」
 ボクは田村悠!
「私は?私のフルネームは何?」
 え?
「いや、だから私の名字…まさか私は中国人?冷が名字で是が名前だったのか?イヤだあぁぁぁ。悠、結婚しよう!」
 ボク、まだ中学生だから…あと1年ほど待ってね♪
「うぉぉぉぉ。私は…私は名字すらなかったのかぁ?」
 じゃあ、ボクがつけてあげる。田宮でどう?
「『田』から離れろ!それ、ただ単に…」
 じゃあ、宮村でどうかな?
「『村』からも離れろ!ん、でも何かいいな、宮村って」
 でしょ、でしょ!これからは宮村冷是ね!
「ピーターパイパーみたいなハンプティダンプティ」
 言葉の不思議シリーズその1!当たって砕けろ。これってどーいう意味かな?
「当たって砕けてこいって意味」
 これさぁ。昔っから思って…
お前は生まれてまだ1年だ
 ……えぐえぐっ。いいもん、いいもん…お兄ちゃんなんか嫌いになってやるから。
「『当たって砕けろです!』『砕けちゃ駄目なんだよ!』当然のように様々な作品で行われるこれに類似した会話。じゃあ、当たって砕けろって何?砕けちゃ駄目なんだったら何でこんな言葉あんの?」
 …それ、元々ボクが言おうとしてたのに…
「というわけで本来どういう場面で使われる言葉なんでしょうか。当たって砕けろ」

 2月 2日深夜
 花粉症の季節いかがお過ごしでしょうか?
「まだちょっとその話題は早いかと」
 くしゅん!今のハクションどうかしら?なんて下らないギャグがあったりもしたっけ。
「っていうかどこがギャグなのかわからん人にはさっぱりわかりませんな」
 ちっちゃいからってバカにしないでよね!!
「ウチで働け!」
 どうでもいいけど、何カ月ぶりかに1日200アクセス突破してました!
「何故なんだぁ!そんなに楽しいか、餓狼補完?」
 アレは更新してないような気がするなぁ、ボクは。
「そうか、そんなにみんな餓狼が好きか。わしもじゃ、わしもじゃみんなぁぁ」
 うーん、ボクはやっぱりアレは全然更新してないと思うんだけどなぁ。
「そうか、死ぬか克己!帝国華撃団万歳、コナミ万歳!実況はコナミ マンタロウでした」
 何かのギャグなのかな、それ?
「…悠、冷たい、やはりソレだな。年齢欄も作るべきだな」
 うきゅうきゅ…
「な、な…うきゅうきゅだと?いつの言葉だ、それ?うわっ、懐かし、うわっ、うきゅうきゅだって、恥ずかしい奴ぅ」
 うははははははは…あかほりさとる作品限定人気投票!
「誰が応募するねん?」
 誰か…多分ね、多分ね、1位は龍王リョウマだよ♪
「は、ハンパにマイナーや。やるだけムダって感じぃ」
 そのしゃべり方イヤァ。
「1位は…リキュアだよ、リキュア」
 聞いた事もないキャラを持ち出してきたな。
「ふっ…正しくはリュキアだ!しかし、リキュアと覚えてる人が少なからずいるという」
 ヴィルガストはあかほり先生の作品じゃないと思いマース。
「ノベライズしたからいーんでーす。何だったらジーザスでもいーでーす。フォジーとか」
 ドレミファミレドミだね!
「そう、蛙の歌だ!何となく…だが、ゲームブック版では通じないぞ!」
 ジーザスとか言ったって理解出来るかな?何であかほりさとる作品なんだとか思われない?
「わからない奴は放っておく。基本だよ、基本こんなのは」
 ボク的にはやっぱりパフェを応援したいなって。
「割と楽しそうなんでやってみまーす。でも、多分これも失敗企画になると思いまぁす」
 林原めぐみキャラオンリー人気投票なんかどーでしょーかぁ!
「1位はバカボン♪とりあえずはあかほりさとる作品のキャラ人気投票やってみるか」
 作品は…いっぱいあるね。
「サクラ大戦も含んでOKだろうしなぁ」
 ぜんっぜん関係ない話だけどさ機動新撰組っていう…
「萌えよ剣?」
 そう、それ!ウケると思う?
「隊員が全員女の子なんでしょ?でもキャラデザが高橋留美子先生じゃなかったっけ?萌えるか?私はらんまファンだし、先生の絵好きだけど…萌えないぞ」

 2月 2日
「良心回路って知ってる?」
 知らない。
「ふむ…まあ、単なるネタフリなんで知らなくてもいいんだけど」
 良心なんて人それぞれっていうか…回路ぉ?
「いやまぁ、そのネーミングはどうでもいいとして…ウチの雑記って良心的だよな。実に健全だし」
 健全かなぁ?
「健全だよ!時々悪口あるけど…それだって別に特別問題ない…はず。言いたい事言わないで我慢してる甲斐があるってもんだな、うん。真実がわからん怪しいウワサを流すような真似もしてないし」
 ウワサを聞きつける能力ないだけぇ♪しかもウソは言ってるし、勘違いも多いかも。
「それはどうでもいいとして、ホントに何か良心的だって自分で感じるんだが…まあ、読む側にすりゃ有害か…」
 有害かぁ。無害にならないかなぁ?
「それだけはどうやっても無理かなぁ?SNK攻撃!セガ攻撃!とか…最近スクウェア攻撃してないけど」
 っていうかどこももはや攻撃するまでもなく沈んじゃってるしねぇ。
「なぁ…ゲーム業界このまま死ぬのか?ソニーに食いつぶされて死ぬのか?生き残るのは任天堂だけか?任天堂が自社ハードで細々と続けるだけか?」
 任天堂!あそこは凄いね。今になって本当にその強さを思い知ったって感じ。バーチャルボーイとか64の大失敗にもめげずに…色んなメーカーに見放されてもめげずに…自社だけで人気ソフトを供給し続ける。何か怖くなってきたよ、ボクはあそこが。
「ポケモンなかったら死んでたかもしれないが、それは…ムダな仮定か。それを生み出したからこそ任天堂なんだし。まぁ、実際には任天堂が生み出したわけじゃあないが…」
 カプコンのマルチプラットホーム作戦どうなったか知ってる?
「元々、あんなの○○と○○○○が名を売り出す為だけに言い出した事だろ?」
 ま、また○○さんを攻撃してる。確か見直したんじゃなかったっけ?
「凄い人だとは思ったけど、やっぱり好きにはなれんわ。デカい事を言ってそれをやらない人の評価は非常に低い。○○○とか…」
 作者さんの事?
「違ぁぁぁぁう!奴は大きな事すら言えない!小さいな陰口をね…もう心底小さいんだよ、あのチビは!」
 自虐ネタは寒いよ。それに世界一を目指すだとか…
「言ってたねぇ。じゃあ、作者も私の嫌いなタイプで評価低いって事でいいや。後は○○○のデブとか。PSを散々攻撃した挙げ句に自爆したのには笑えたがな。絵のないゲームとか…奴が居住したハードは死ぬ。死神か、あやつ?っていうか先見能力ゼロ?」
 ちょ、ちょっと待った…さ、さすがにデブって言い方はまずいんじゃないかなぁって。
「当然、○○○も駄目だし。あのさぁ…自分がどれだけ凄い人間と思ってるか知らないけど…特に○○!あんたの言ってる事…全然凄い事じゃないし、誰でも思いつく事ですぜ。コロンブスの卵ですらなくて」
 確かに誰でも思いつくね。それをただやらないだけ。利益に結びつかないから、そんな事やってたら。
「シクシクシクシク…自分が思ってる程に凄い事なんてないんですよ。私なんて私なんて…クズだもん」
 そこで勝手に落ち込まない!
「…全然良心的じゃないじゃん、この雑記」
 良心的だって言ったのはボクじゃないよ。
「わたしか?私が言い出したのか?…それにしても今日の雑記は失礼だなぁ。特定の個人にここまで好き勝手いいんだろうか?凄い失礼だわ、何か。まぁいいか…デブが移り住むとハードが死ぬのは事実だったし。でも、名前とかは全部「○」で埋め尽くしておこう、一応」
 何だかなぁ。
「どうせ有害だから…最近ね。ネットで14歳の女の子の…うにゃうにゃ」
 うにゃうにゃじゃわかんないよ。
「でね、悠はうにゃにゃにゃ」
 わかんないって。
「書けるかぁぁぁ!」
 なら、最初から話題にするな!
「はい…すいません」

 2月 2日その2
 2が3つ並んでおめでたいのか何かわかんないけど、無害な雑記目指してレッツゴーなのですよぉ。
「何かしゃべり方変じゃないか?」
 そんな事ないと思うよ。何か変?
「今は変じゃないけどね」
 さぁて来週の…
「ボケツッコミやめよーよー。今日の話題はこれなのですよ」
 しゃべり方変じゃない?
「そんな事ないのです。ファミ通何とはなしに立ち読み。んにゃ、ディアブロ?ディアブロォォ?それはプレ…プレ…」
 まさかプレイディア復活!
「ジャオームはどうでもいーとして。祝プレシアSRW久々に登場♪やぁ、これでα外伝人気bP決まっちゃったにゃ」
 ガロード……人気bPはガロード。
「っていうか外伝って何?αとどう関係あんの?何で今更ジャオームなの?ルビッカは?ルビッカ出ないの?ゼツは?ゼツ出ないの?」
 どうしてそうイっちゃった人ばっかり…。猫目か狐目なんかぁぁぁぁ!
「この分ならマクロス7参戦も近いな」
 ムリムリ…マクロス7はムリ。
「カンチョーブリッジイン」
 やっぱり次はグランゾート…
「面白マジカルしようぜ!って感じでホロレチュチュパレロみたいな。まぁ、ワタルとかラムネよりかは可能性あるわな」
 一刀両断エルディカイザー!!
「なぁ…宇宙どうすんだ?魔道王?…召還さえ出来ねぇぞ!」
 ヱクセリヲン辺りに人工公園とかありそうじゃない?
「…!マクロスにならあるわ!マクロス…街が作れる程の大きさはないと思うんだが…放映当時から謎だったんだけど」
 やっぱり今回はヱルトリウム出てくんのかな?
「デカすぎ」
 グランゾートはね!TV版のはニセモノなんだよ!しゃべって偉そうにしてるけどニセモノなんだよ、あれ!知ってた?
「しゃべるつってもなぁ…グランゾートって助言下手だし。大地がどうすればいい?とか聞いてもさ」
 魔道力だ大地!しか言わないよね?
「まあ、大地も大地だが。わかったよ、グランゾート!なら聞くなぁぁぁ!どうせ…」
 魔道力だ大地!しか言わないんだから。龍神丸を見習えって感じ。
「あ、ちなみに本物のグランゾート。通称ハイパーグランゾートは…って、ウソじゃないんだってば、OVAで本当にそうだったんだってば。本物のグランゾートって事でハイパーグランゾートってのが出てきて…ウソじゃないんだってば」
 龍神丸の本体は創界山に住む黄金龍だったはずなのに、いつの間にやら勇者「龍神丸」だとかいう人間になってたり…それと同じかなぁ?
「ドウマ=キサラ=ムーン…ドウマ=キサラ=ムーン…みたいな」
 でも、グランゾートはここで普通に話題に出来る程にメジャーなのかな?ワタルはメジャーだろうけど。
「知らない人の為に説明しよう!うん、いいね、説明しよう!何か富山敬さんとか堀内賢雄さんみたい」
 それもわからない人には何を言ってるかさっぱりわからないと思うなぁ。
「説明しよう!と言ったら富山さんなんだよ!」
 魔道王はぁ…水の上で独楽を回せる人を探してね。
「何かの大道芸か?ラスボスの正体はV=ラーマス♪」
 いきなしバラすな。あ、でも、ラーマスとか言ってもわかんないか、知らない人は。
「魔道王の1体であるアクアビートのパイロット「ラビ」の本名…マリウス=フォン=ラーマス」
 バラすなぁぁぁぁ。見てない人がいきなしつまんないでしょうが、それじゃ。
「黒騎士の正体はサユリさん。サユリさんってのはマリウスの…」
 バラすなって言ってるのが全然聞こえないようだね、お兄ちゃんには。
「聞こえないね」
 聞こえてるって事だね、答えたって事は。
「……妖邪帝国一のインテリのナブーだけ死ぬんだ。エヌマとシャマンは死なないんだ。ナブーだけ死ぬんだ…見た目?」
 次から次へと見てない人には意味不明な事をバラしてって…
「ドワルダーの正体は実はドアクダー♪」
 …それ…グランゾートじゃない。
「知ってますか?トリさんは元々はスパイだったんですよ。ヒミコも幻神丸っていう魔神に乗ってて…ワタルはやっぱり1作目が一番良かったなぁ。超ワタルは最悪かも」
 スズメとか何であのデザインなのかっていうのも。デザイン考えれば人気キャラになったはずなのに。何でタラコ唇だったのか?
「何かあれさ…人形さんと魔王の娘の恋愛話で…ワタルはオマケだったんじゃ」
 あれもねぇ。最初から魔王の息子2人と娘とかどっかで発表しちゃってたから最初から女の子だってバレバレだったし。
「いや、私は最後の最後まで男だと信じていた!この展開で実は女だなんて許さんって感じで。女だと判明しても男だと信じていた」
 変な事信じないでね。
「ヒミコってのはさ、私は美少女の範疇にあると思うんだが…どうかな?」
 見た目は…うん、美少女なんじゃない?
「ワタル2にプリプリ姫っていうヒミコのそっくりさんがいたんだが…うーん」

 2月 2日その3
 何で話題を変える度にその○という形で新しく書き始めるか?
「それは!逃げる!」
 じゃなくてね。ちょっと読んでこの話題は興味ないなって読み飛ばしやすいようにです♪前は並べて全部書いちゃってたから、読み飛ばしちゃったとこに実はその人が好きな話題があった!なんて事もあったかもしんない。そーゆーことなんでーす。
「でも、どうせすぐ話題それるし、1つの事言ってるわけじゃないし。そもそも無茶苦茶な話してるし」
 あんまし上手くはいってないけど…一応ね。
「その3はドラマガの話題だぁ!リウイのオリジナルドラマCDってのに惹かれて○年ぶりに買いました」
 ちなみに昔買ってた頃の連載は?
「NORIEが将軍とか…って年齢バレる事言わすな!」
 もうバレてるから。
「ドラゴンハーフやってないじゃないか!」
 とっくに終わってる、とっくに。そんなのとっくに終わってるから。
「でたとこプリンセスもないじゃないか!」
 さっきより、ちょっと新しくなったけど、それもとっくに終わってるから。
「ソードワールドRPGリプレイもないぞ!Q&Aもないじゃないか!みーちゃんとはーちゃんはどこ行ったんだ!!」
 …えっと、ついてきてる?みんなついてきてる?
「変わってないっていえば変わってないけど、変わったって言えば変わったな。何ていうかマニアックな雰囲気がなくなったかも」
 それは…それはただ単にお兄ちゃんの方が変わっただけなんじゃないかなって…
「違うぞ!萌えだとかそうでなくて…何か独特の雰囲気が漂ってたんだよ、昔のドラマガには。今のドラマガはただの萌え系やん。読者コーナーみてくらくら来ました、いつからドラマガはこんなに壊れましたか?」
 昔から。
「ただ…真っ先に思った事…それは…風の大陸まだやってるよ!
 風の大陸か…
「私が買ってた頃から生き残ってるのスレイヤーズSPと風の大陸だけ。正確に記そう!私がドラマがを買い始めたのはソードワールドリプレイ第2部の第2部から」
 第2部の第2部ってアンタ…
「アンタって言うな!悠はお兄ちゃんって言わないといけないんだ!」
 アンタ…
「アンタって言っていいのはティピちゃんだけだ!つまりシアちゃんはそんな事言わないのぉ、だとかやってた時期からだ。シア知らない?シア知らないだと?」
 誰もそんな事言ってないから…
「シアちゃんはな…リザードマン相手に性交を…」
 性交とか言うな!
「悠こそ言うな!だって、そうなんだもん。小説読め!実際にそうなんだ!で、リプレイ第5部借金返済篇に入ると同時に買うのをやめた。第3部が人気ありすぎて第4部も第5部もあっさりと終わったのが笑える」
 ジョジョも第6部始まったんだし、そろそろ…ねぇ?
「第3部が大人気だったっていうのも同じだな。第2部が渋い展開ってのも同じだ」
 渋いっていうか…銀の雨のリンだよね。
「主人公的存在のライとかな…主人公的存在だよな、やはり。主人公的存在。ミレルが川上とも子さん、楽しみだにゃ」
 それは前に聞いた。
「横山守氏に告ぐ!ミレルの胸はもっと小さく!!」
 …失礼な事言わないで、いきなり。
「でも、昔のドラマガに…あらいずみさん、リナの胸はもっと小さく!とかって読者投稿が…別に趣味で言ってるんじゃなくてな…小説の設定上…ミレルもリナももっと小さいと…」
 うーん、リナは確かにあれじゃ…小説でリナ自身が言ってるのと一致しないけど。
「このこれがアニメ版のイラストだとしたら…ミレル…子供?まあ、いいけど…それでも」
 でもさぁ…お兄ちゃんさぁ…多すぎ。
「何が?」
 萌えキャラ。あっちこっちで迎合してさ。アレンビーだのプレシアだの香澄だの。
「……好きなんだよぉ。いいだろぉ…これからはミレルの時代!って感じで毎回毎回それ言ってる時は決してその気持ちはウソじゃない。本気の本気で好きで言ってる」
 本気だなぁって感じるから多すぎって言ったんだけど…
「大丈夫だから。悠があって…その下に彼女達がいるから」
 べ、別に…そんな事は聞いてないよ。
「目指せ、2001年好感度ナンバー1キャラ、うおぉぉ、今年はミレルだ!」
 何日かしたら、また別のキャラプッシュするんだよね♪
「うむ、そーゆーこともあるかもしれない」
 よくよく考えてみると……すっごい変人だ、お兄ちゃんって。
「だから、お前はバカだというのだ。よくよく考えないと気づかない辺りがな」
 自分で変人だって認めるのもどうかと思うボクなのでした。
「というわけでプッシュしたいキャラはキクヒメかな。メダロットの」
 早すぎ!そーゆーこともあるかもしれないって言ってからまだ30秒ほどしか…。
「うむ、最近、なんかギンカイとラブラブで…可愛いかなと」
 そーゆー事を言ってるんじゃなくて、早いって。
「オーフェン15巻のあとがきによると、15巻で4MBだそうだ」
 オーフェン15巻のあとがきっていうと…確かボク達が壊れた時よりも意味不明だった、あれだね。
「…記憶力いいな、お前!」
 えへへぇ♪
「じゃあさ、覚えてる?本編にキースが出てきたとかバカ言ったの?」
 バカじゃないもん!事実なんだもん!
「まだ言うか、小娘!未だにその痕跡ないだろーが。キースらしき」
 今に颯爽と登場するんだもん。で、15巻で4MB?
「という事は1巻に直すと…んと……4/15MBですな」
 …ギャグみたいな口調で言ってるけど…ただ単に瞬時に計算出来なかったんだね。しかも間違ってるし。15/4MBじゃないの?
「…しょうがないんだよぉ。さあ計算してみろ!」
 どこが難しいわけ?…んー、大体270KBってとこかな?
「1巻辺り270KB?確か私の概算では160KB…」
 その後計算し直して200KB。どっちにしてもかなり間違ってたみたいだね。
「270KBかぁ…それでも雑記1ヶ月分よりちと少ないな」
 毎月毎月雑記書いてるからねぇ。今までの総雑記容量は?
「4.25MBってとこかな?昔はあんまし書いてなかったからさ」
 今までに書いた雑記って言うと…
「あ、初代の雑記は含んでないよ。もう、あれ旧ノートPCに埋もれて取り出せないから」
 新生雑記と裏雑記と裏裏雑記と…
「あ、裏裏も含んでねーや。まあ、大した量じゃないしいっか」
 羅列してみて?
新生雑記1999年11月:109871
         12月:203086
    2000年 1月:113280
          2月:133277
          3月:172758
          4月:258034
          5月:223934
          6月:205358
          7月:318569
          8月:317966
          9月:154764
         10月:145990
        余りカス: 31321
初代裏雑記       : 98856
 裏雑記2000年 8月:121062
          9月:331422
         10月:438522
         11月:340028
         12月:282732
    2001年 1月:292126
謎雑記総計       :236508
裏裏雑記総計      : 75511
         総計:4529464

 んー、4.4MBだね。
「裏裏雑記とか初代裏雑記とか一部抜けてたから…さっきのは」
 4.4MBかぁ。雑記書き始めた頃、祐里がふざけて1年後には雑記でサイト埋まるとか言ってたけど、実際シャレになってなかったね。
「今でこそ100MB超のスペースあるけど、当時geoだけで…で、当時のgeoは12MBもなかった。4MBしかなかった。もっと昔は2MBだっけか?私は4MB時代からだけど」
 本当にサイトが埋め尽くされたわけだよねぇ、当時の容量から考えると。
「よく書いたな。そしてこれからも書く。祐里からレイゼへと変わったが悠だけは変わらずに残ってるし」
 そう…ボクだけ消えるかもしれないっていう危機を乗り切って、気づいてみれば祐里はいない。
「これも全ては愛だな…ん?んんんん?」
 ん?
「あってるじゃねーか!4/15MBであってるじゃねーか!」
 あぁぁぁ、バレたあ。っていうか気づいてくれてよかった…このまんま気づかなかったらお兄ちゃんがバカだって思われて終わるとこだったよ。
「怖いことすな!」

 2月 3日深夜
 某所でアニメ「ドラゴンクエスト」の話題が出たって事で…っていうかボクが持ち出したんだけど…。
「モンスターを倒すと何故金が手に入るのか?その答えが宝石モンスターだった」
 モンスター倒すと天から金が降ってくるんだよね、確か!
「…それが何で宝石モンスターなんだ!どういう答えだ、それは!」
 えぇぇ、違うの?死体を売りさばくとか?
「だから、それの何が宝石だっつうの!宝石モンスターは宝石を魔力でモンスターにしたものだ。だから倒すと宝石に戻り…………何で、そんな金のかかるモンスター使ってたんだ?」
 さあ?友達いないんじゃないの、バラモス?
「い、いや…そりゃいなかろうな…確かに」
 でしょ?そーゆーことだよ、きっと。
「そーだろーか?魔王の部下ってのは友達なんだろうか、普通。え、何、ムーアとかジキド将軍とか、あれは友達なのか、バラモスの?」
 今までの話の流れつかんでる?…彼らも当然…宝石モンスター!
「そうだっただろーか?そうだっただろーか?そーだっただろーか?」
 アニメのドラゴンクエストっていつだっけ?
「10年以上も前だね…ドラゴンクエストIVが放映当時に丁度発売されたんだから…90年」
 やっぱりデイジーって言ったらドラゴンクエストだよね。ギルティギアじゃなくて。まあ、あれはディズィーだけど。
「デイジーも正しくはデイジィですな。ティアラの歌うLongWayHomeって好きだったんだよなぁ。タンポポの綿毛が笑ってた♪って感じで」
 いい歌だよね、密かに。歌詞とかも…仲良く遊んだ懐かしの日々…口げんかをしたり…もうその日に戻る事は出来ない。でも、戻りたい…出来る事ならもう1度その日に戻りたい!
「私、こーいう歌詞に弱いんだよぉ。ちなみに挿入歌にはもう1つ、伝説の都モーラを歌ったTiffany’s Whisperってのもあるんだが、こっちはどうでもいい。センスがいいとかで専門学校では人気だったけど…」
 な、何で専門学校?時代が合わないような気がする。それだとお兄ちゃんは…えっと。
「計算するな!違う!放映当時に専門学校生だったわけじゃない!ちょっとした理由があるんだよ」
 子供の頃に帰りたいなぁ。…あ、生まれて1年とかツッコミなしだかんね!子供の頃に戻りたいんだよ、それでも、ボクは。
「お前は子供だ、まだ」
 もっと小さくて無邪気にね…
「ちなみに組曲ドラゴン伝説っていうアニメ「ドラゴンクエスト」のサントラCDあるんで…別にLongWayHome…聞こうと思えばいつでも聞けるんですがね、これこれ」
 ん?何か歌詞違くない?
「全然違う。全然違うけど、それでも転載すると何かうるさそうだから出来ない…駄目、涙出てくる、聞いてると」
 悲しい思い出でも?…あ、ごめん、言いたくないよね、そんなの。
「うにゃあ。悲しい思い出?そんなのはない!ただ懐かしくて泣けてくるんだ…今でこそさ、ドラゴンクエストなんか全然興味ないし、で、日本人の行列体質バカにしてるけどさ…」
 そっか、お兄ちゃんもドラゴンクエストの為に行列したタイプなんだ?ちょっと意外かも♪
「寒さに耐えてね…っていうか何で冬発売すんだろうみたいな…でも、それだけに一気に冷めたけどな、IVプレイした途端に。今でこそ私はIVは結構高く評価してるけどね」
 それでも、人間性がない。1度仲間になったが最後、傭兵と同じだ!とか批判してるけどね。
「だからリメイクして欲しいんだよ。1〜3はもういいから。懐かしさに浸りたいんじゃない…新作のIVをプレイしたいんだ。懐かしさに浸るのは1〜3でもう十分だったから」
 でもねぇ。人間性出すとFFになっちゃうし。
「主人公は今までのままでいいの!アリーナ姫とかマーニャとか仲間になった途端、勇者の言う事を素直に聞いて一言もしゃべりもしなければ…そんなのは仲間って言わないよ。奴隷だよ、奴隷。プレイヤーは1章から4章をプレイして勇者の仲間達にもそれぞれの人生があって、それぞれの理由で旅してる事をしってる。だから思い入れも出来る。なのに仲間になった途端に無個性ってんじゃね。うぅ、何回言ったかな、これ?」
 1回しか言ってないはず。で、救いが欲しいなって…ピサロは完全にただの被害者だもん。
「ラングみたいに悪の道を突き進むとか覇道を歩むとか…ピサロ側について人間を一緒に滅ぼそう♪」
 な、なんかお兄ちゃんがそれ言うとシャレになってない。…本気で現実世界でもやっちゃいそうだし。
「滅ぼしてほしい?悠の頼みならやっちゃうよぉ」
 やめてぇぇ!
「ちっ…悠だって人間なんてクズだと思うだろ?」
 そりゃ、そーいう人も多いかもしんない。でも、ボクはやっぱり主人公側の人間だなぁ。それでも「全ての人間がそうじゃない、少しでもそんな人がいる限り、俺は人間を信じる!」っていう主人公側だなぁ。
「いい子だ!」
 でも、ボクは…お姉さまの…
「はい、そこまで。これ以上、裏裏雑記のネタ持ち込んで場を暗くしないようにねぇ!」

 2月 3日
 作者さんの頭の中でどんどんストーリーが進行していっている様です♪
「書かないのにな」
 色んな作品の模倣でしかないし…でもね、でもね…スクラッドプリンセスの真似じゃないんだよ!
「そもそもその作品を知ったのは…今日だ!
 お姉さまが実はプリンセスで…人間の敵だったり…でも、真似じゃないんですよぉ。
「そもそも…本気の本気で私の実妹だし、アレ」
 アレって…アレ呼ばわり?
「もはや…ほとんど無関係なんだよ…ってやめよう、もしかしたら裏裏で続き書くかもしれないのに、ここで色々言っちゃうとまずい」
 大体全然設定似てないしね。
「読んで何となく共感したなっていうだけかな。妹が何者であれ…守れる限りは守るっていう…ね。あ、妹ってのは悠ね!陽実を守るのは祐里の役目だ。私の知った事じゃない」
 冷たいんだね、お兄ちゃんは。
「2人も守ってられません。それに…陽実の方が強いんだもん……」
 強い弱いじゃなくて…お兄ちゃんに守ってもらえる、それが妹としては嬉しいんだよ!
「だから陽実の兄は今は祐里だ!私とはもう無関係なんだよ!」
 冷たいんだね。
「お前ね…まあ、いいか。作者が気が向けば書くんじゃないか、その辺」
 あぁぁ、まだ隠してるんだぁ。あれで全部みたいなフリしておいて。
「全部話したら…それこそ次々と刺客送られてくるだろが!」
 んふふ…ボク達が何話してるかわかりにくいね…まだ裏裏雑記そこまで話進んでないから。
「まあ、とりあえず…設定がこまめに変更されるし…いつ、悠は実は…悪魔だったんだ!とかなるかわからんしな」
 ボクは悪魔なんかじゃない……悪魔なんかじゃない。
「そこら辺、ラクだよな。あ、これいい!とか思ったら気にせずに設定変更!小説じゃ出来ない事だ」
 …小説じゃなくても普通は出来ない事だと思う。いくら日記だからって普通はやっちゃいけない事だと思う。

 2月 4日深夜
 昨日名前出したスクラッドプリンセス…作品紹介したいと思います♪まだ1巻しか読んでないけど…
「主人公のパシフィカ=カスール…彼女は忌み子…この世界を破壊する為に生まれた存在…1国の姫として生まれながらその自身に課せられた運命ゆえに名前すらつけられる間もなく抹殺…されそうになったんだけど…やっぱりね、親は子供が可愛いしぃ…王妃は密かに姫を友人に託し…そして姫はそれを知る事なく14歳にまで育つ。義兄と義姉と仲良く…とぉころがところが!バレた!殺したはずの姫が生きている!王国にとって存在そのものが悪!姫の抹殺に動き出した王国…そして…姫を守って、育ての父親は死ぬ。いきなり死ぬ!自分は生きていてはいけないのか?とか何とか悩みつつも…生きていたい、兄や姉とこれからも仲良く生きていきたい。でも、自分がいたらその兄と姉も死ぬかもしれないッ!っていうハードなお話です」
 ハードって…確かに設定ハードだけど…
「ちなみに16歳になるとパシフィカはこの世界を滅ぼすそうです!今から楽しみですねぇ。パシフィカが世界を崩壊させてハッピーエンド♪」
 それのどこがハッピーエンドだ!
「んで、まあ…この設定ならわかると思いますけど…当然、パシフィカは兄に恋心抱いてます。王国なんかからの追っ手から守ってくれる兄に…『……お兄ちゃん……あのね……大好きだよ』くぅぅぅ…こぉの、幸せもんがぁ!最後はやっぱり世界を破壊してお兄ちゃんと一緒にラブラブで終わりだな」
 だから何故、滅ぼす?
「え?何か変か?言っちゃなんだが…私たちのこの物語…世界破滅して終わりだぞ…」
 ……あ、あの作者なら確かに本気でそれやりそうだけど。え、え?じゃあ、ボク死ぬの?
「さあ?いや、まあ…実際ウソだけど…」
 だよねぇ?未来の事わかってたまるもんか!
「ただねぇ…裏裏雑記がねぇ。ちょうどそういう展開なんだよねぇ」
 だねぇ。まあしょうがないよ。真似したわけじゃない!誰に真似したって言われても本人の意識の中で「違う」って思ってればいいんだから。
「とりあえず、ストーリー系からは切り離さないとな、裏雑記は。やりにくくて仕方ない。裏裏と時系列がずれちゃったせいで」
 じゃあ、ウチでやってるボク娘人気投票の途中経過を!
「1位:一文字茜。圧倒的ですな…まあ、1人の仕業だろうが…ある日、突然ギュンとああなった」
 で、2位が…悠ちゃんでぇす。まだまだ人気あるね、ボクも。
「でも、その点数…だいぶ前からあんまり動いてないような…」
 うぅぅ…ボクは負けない!
「3位にタオってのはどういうのかな?私の中では彼女はセイバーRのライムと大差ないなって」
 それは評価高いのか低いのか…
「高いも低いもない。大差ないっていうだけ。とりあえず初心者にお勧め♪割と簡単にクリア出来ます」
 ウォーザードなんか今どこに置いてあるの?
「家庭用に出ないしね。CVS2に出場する事を期待して!4位、かりなはケロピョンだからいいとして同点4位、ライム、しかもマイナーなセイバーRの方!」
 セイバーJライムより人気あるってのは何かな、一体?そんなにセイバーRはメジャーかな?
「キーワードは健気♪ジュニアはボクが護るんだ!みたいな。私はJでもRでもどっちでもいいけど」
 6位がウテナ。…わかんない。
「わからんな。ウテナは知らん!!」
 7位が乱女のキョンキョン。漢字が3つもあってステキな名前なんだよ♪
「おて…おてあらい?」
 おてあらいってゆーなぁって感じ?
「8位がライム、セイバーJの方の」
 小樽だぁい好き♪ちょーちょーちょーちょーだぁい好き♪
「やかましいですな。Jの方のライムは」
 9位が六本松!何か機械人形頑張ってるねぇ。
「お姉さまぁ♪みたいな…アニメ版の方が可愛いというのは皆一致した意見だ!何かバーカバーカって感じでむっちゃ口悪いですわ、こいつ」
 何だろね、六本松?
「んで、10位に和登さん♪そんなに裸が見たいならボクに言えばいいだろ!って感じで…」
 羞恥心無さすぎ!
「写楽相手だからこそって気もするが…何かね…こっから下はどうでもいいや。でも、ターナもマリンもチコリも振るわないなぁ?知名度低いのかな?」
 ターナは知名度高いと思うよ。ただ単に人気ないだけ。
「んなバカな。ブルーブレイカーで人気1,2を争ったキャラだぞ?」
 じゃあ、ブルーブレイカー自体がもう古い!
「んなバカな…マリンはどきどきポヤッチオ人気bP。チコリはネクストキング人気bP。おかしいな?何でこんなに点数入らないんだ?」
 というか…一人称がボクの女の子って人気あるんだね。
「改めて考えるとそうなんだけど…その割に人気ないんだが…たまたま一人称がボクだったっていうだけ?人気キャラが」
 下の方にチャムチャムなんてのも…
「チャムチャムの一人称ボクっていうのは…何か知れ渡ってないっていうか…彼女がボクって言ってる場面はほとンどない!RPG版でどうだったかは知らないが」
 レニに1点もないのも意外かもねぇ。
「彼女はただ単に一人称がボクなだけで…他の娘とは一線を画している!私は好きだし…人気も高いが…」
 レイ=ヨゾラにも1点もないけど、これはどう思う?
「…………知らないんじゃないか?神八犬伝自体マイナーだし…そもそも、あいつ、私並に冷たいぞ…しかもそれを自覚してない!」
 ボクが……冷たい!?だもんねぇ。
「冷たいわ!お前は!思いっきり。でも、クールでラブラブ♪リップは…これも知名度だな」
 にゃん♪
「っていうかアニメが寒すぎた。あのノリは寒い…見てて寒い…とにかく寒い。私は雑記で寒いのに慣れてたが、それでも寒かった。っていうかリップいなかったら…」
 メイとメイ=スターにも1点もないんだよね。メイ=スターは知名度の問題として…
「メイは…だって…あ、やめとこ。ファン多いし」
 ファン多いのに1点もないのが不思議。
「っていうかメイ=スターは…私の歌を聴けぇぇぇ!とか私って言ってますな」
 それ言ったらお兄ちゃんお気に入りのチコリも…
「いつもいつもボクって言ってるわけじゃないキャラも割といるって事か。柴田茜もそうだしな」
 2月 4日
 祝裏裏雑記デート篇完結♪
「文庫本で40ページ相当。ちょっとした短編小説並の分量だな…って、デート篇?」
 そうだよ。この後、学校生活篇とか…
「…作者のリアルシャドーでね」
 だからぁ、リアルシャドーはしなくていいから、もう。
「実は…悠ってさ…割と」
 割と何?
「あのデート篇での帰り道をリアルシャドーで…その結果…」
 う、うん!
「お前…ずっと寝てたわ
 ……そ、そうだね。疲れちゃって寝ちゃったね…それが?
「うむ…更にリアルシャドーを続け、帰った後の家での事!」
 ダメだよぉ。言っちゃダメなのぉ。
「まあ、いいや…いや、私って格好いいな」
 今更何言ってんの?お兄ちゃんは格好いいんだよ!
「あれ…裏裏のあれ、ニセモノだろ?私あんなに格好良くないって」
 …お兄ちゃんって…何で真実見つめないかな?
「あ、あれか?TV版の鉄郎と違って劇場版の鉄郎は見た目からして格好いいっていうアレと同じか?」
 あれは…劇場版サイズだと、鉄郎のあの顔は間抜けすぎるっていうかつぶれるっていうかそういう理由だったらしいよ。ホントかどうか知らないけど。
「学校生活篇かぁ…やっぱり悠の元に迫る刺客!実は戦士だった菅野クン!とかそういう展開?」
 何でお兄ちゃんが菅野の事知ってるわけ?
「あう…」
 ボクの事調べてるの?
「んにゃあ。心配だったから…そのぉ」
 前にウワサになってた黒づくめの怪しい人ってのはお兄ちゃんかぁぁ!
「…私は黒づくめなんていう怪しい格好はしない。それは…刺客だ!うむ」
 そんなわけないってば。でも…学校生活篇って冗談でも何でもなくて作者さんの頭の中では結構ストーリーが出来上がってるみたいだよ。後は気が向けば、ね。
「やっぱり裏裏とは切り離さないとムリですな。こっち」
 じゃあ、切り離しちゃおう。…実はね、昔ながらの裏裏雑記っていうのが一編出来上がってるんだけど…
「昔ながらのって、悠が1人でブツブツブツブツと恥ずかしい事言ってるやつ?」
 ヒドイ言われ様だ。でも、公開するかどうかは思案中♪
「さて、今日の話題は…その2にしよう。下らない話で長くなっちゃったから」

 2月 4日その2
 愛と正義のセーラー服美少女戦士セーラームーン!月に代わって…お仕置きよ♪
「再放送がセーラームーンRに突入しましたね。…このまま最後までやるのか?」
 完結は遙か先。
「エイリアンだからエイルとアン!どうでもいいネーミングですな」
 あの2人バカだよね。バカップルって奴?
「バカだな!」
 ボク達を見習えって感じ。
「え゛?」
 ん?
「…ギャグ?」
 何が?
「まあ、いいか」
 お兄ちゃんはダメだよねぇ。作者にちょっとバカって言われたぐらいで。ボク達の愛を止める事なんて誰にも出来ないのにさ。
「ギャグ?」
 …ちょっとだけね。でも割と本気。お兄ちゃんは違うの?
「何言ってんだか。私は悠一筋だもん。私は悠が好きなんだよ、もう悠以外の女の子は見えないんだよ…2D以外
 わーいわーい。バカだ、バカだぁ。でも、そーいうのは裏裏の方で言ってね♪
「やだね!あの2人面白いし、放っておいてはどうでしょう?スピリチュアでもエナジーでもいいから、あげるから。死にはしないんだろ?」
 あのさぁ…ジェダイトって…
「彼の事は忘れろ」
 でも…ジェダイト…
「忘れるんだ!」

 2月 5日
 あずまんが大王っていう漫画知ってる?ボクは今まで知らなかった。タイトルだけは知ってたけどね。
「へーちょ♪って感じで…センスがいい感じの4コマ漫画でした」
 うん…赤鼻のトナカイはそうだよね、やっぱり。
「敢えてそれ言うか?」
 赤鼻のサンタクロースのお兄ちゃんは黙ってようねぇ!
「…誰も意味わかんないもん、どうせそんなの」
 んと…8月の裏雑記だったかな?
「バラさないでぇぇぇ。誰にだって言い間違いはあるんだよぉ。…リボンの騎士ってさ」
 それは後で聞いてあげるから、今は赤鼻のサンタクロース疑惑をね。
「………いるかもしれないじゃん。赤い鼻のサンタクロース。自給自足ってもんだ!暗い夜道もピカピカだ!」
 春日さんも指摘してたけど…
「何故、そこで敢えて春日さんと言う?」
 誰だかわかりにくくていいかなって♪でね、指摘してた事だけど、赤鼻ってのは光るもんじゃないよね?
「チョコとガムを一緒に食べるとってネタは改蔵で読んだな」
 でも…あずまんがの方が先でしょ?…改蔵はつい最近だから。
「…なぁ、これって知ってて当然の一般常識だったのか?私、改蔵読むまで知らなかったんだけど…一般常識なのか、チョコとガムを一緒に食べるとガムが溶けるってのは?」
 ……漫画のネタにされるんだから…割とマイナーな知識…なんだと信じたいね…知らなかったボク達としては。
「でね、でね…リボンの騎士なんだけど。実はつい最近…変なビデオ見たんだよ」
 20世紀最大の怪事件。消えた手塚治虫っていう奇妙なアニメで…手塚キャラが集まって密室で消失した手塚先生…一体先生を連れ去ったのは誰なのか?っていう推理アニメ?
「結構古くて…去年の12月に放送されたものらしいんだが…登場してたのが…アトムとブラックジャックと写楽と和登さんとサファイア、それにお茶の水博士に天馬博士に…で気になったのがサファイアで」
 和登さんそっくり♪しかも和登さんと一緒に同じ事言うシーンあったりして。
「で、そのアニメでは『私』って言ってたけど…そもそも男にして女。対外的には私だけど…ボクって言ってるキャラじゃなかったか?と…リボンの騎士良く知らないんだけどね」
 それよりもボクが気になったのは…天馬博士なんてみんな知ってるの?っていう。ボクは知らない…っていうか聞いた事もなかったんだけど。
「天馬博士はアトム作って…捨てちゃった人じゃなかったかな?」
 何で捨てちゃうかな?
「まあ、何ていうか天馬博士の立場ってのは南原博士かな?」
 知らないで見てるとコン・バトラーV作ったのって四ッ谷博士にしか思えない。アトムも知らないとお茶の水博士が作ったようにしか見えない。
「そう!そういう事!まあ、南原博士はコンVを捨てたわけじゃないが…あ、ちなみに写楽の声は…くまいもとこさんでした。割とハマってましたね。TVアニメ版の伊倉さんよりか私的にハマってると感じたかなぁ」
 ブラックジャックが大塚明夫さんで、和登さんが松井菜桜子さん。後は知らない。
「今に消えた藤子・F・不二雄とかいう新作を…」
 それ…犯人候補多すぎてダメ!怪しい秘密道具とか発明品とか超能力者とか…
「…鉄腕アトム2世って知ってる?」
 知らないっていうかウソでしょ?
「…いや、ウソじゃないんだが…私も実物見たことないから…興味あるなぁって……駄作らしいんだけどね」
 だ…駄作…まあ、そうなのかな?そうじゃなかったらそんなタイトルさえ怪しくてウソっぽいなんて事にはならないだろうし。

 2月 5日その2
 たまには真面目にニュースの話題ぃぃ♪
「管制官ニアミス…ふむ、まあ人間誰にでも失敗はある。それで済む問題じゃあないが…ただな…卒業後わずか3年!だとかそれを問題にしてた番組はアホか?誰だって最初は新人だぞ?新人時代のない職人なんて絶対いないぞ、どんな世界でも」
 そう…だから散髪屋で新人さんの実験台になると悲惨な事になる事もあるの!
「値段は一緒!なめるなぁって感じだがまあ仕方ないのだよ」
 ボクはお兄ちゃんの変な魔法のおかげで髪は伸びなくなってるけどね…女の子の髪に何するかな、この男は!
「じゃあ、ロングヘアにしたいの?」
 …そーいう夢もあるかな、少しは。
「じゃあ、魔法で伸ばしてみよう…うむ、だがそんな魔法は知らない」
 …富士山噴火?ウソ…どーする?どこに逃げる?
「アッハハハハハ…愚かな人類に神はお怒りだ!そうそうに滅びるべきだ、人類!」
 そーいう危ない発言は今はいいから…MMR珍しくウソじゃないよ、富士山噴火って。確か予言してたよ!
「いや、だってそれは遙か以前から言われてた事だし…私にとっては富士山噴火よりも猫をクロスボウでっていうニュースの方がよっぽど大事だ」
 うん…ヒドい話だね。でも、富士山噴火の方が影響あると思うんだ…
「だって、噴火…止める事出来る?起きるべきして起きる事に…騒いでみても仕方ない」
 そっか…じゃあ騒ぐのやめよう。猫はね…誤解されてると思うんだよね。今回の事件がどうとかじゃなくて。
「ウチの近所でもそうなんですけどね。ゴミを荒らすとかフンをそこらにするとか…それ100%とは言わないけど、そのほとんどが犯人は…犬なんですけど。猫はキレイ好きな動物で、そこらにフンをするような事は基本的にしない。特定の場所でして、それで埋める」
 猫の方が目立つし、どうしても疑われちゃうよね。そりゃゴミを荒らす猫もいるけど…犬の方が多いんだよ、それ!
「でね、野良猫にエサをあげる家に対して…感謝しろ!とまでは言わないけど、文句言うのは間違ってると思うんだけど。エサさえあればゴミを漁るような真似、猫だってしないんだから」
 それなのに…この家でエサをあげてるから野良猫がこの辺を彷徨くんだ!みたいに…
「野良猫よりも飼い犬の方がよっぽどタチ悪いですぜ。野良犬の方がもっとタチ悪いけど…飼われてるのに野良よりタチが悪いって私は言いたいだけ、犬は。全てが全てじゃないけど…腐れ飼い主が日本には多いからね…あぁぁぁ、もう!私が犬が嫌いなのはタチの悪い飼い犬のせいだ!」
 猫嫌いの人と犬嫌いの人…お互いに相容れないなぁ。
「犬も猫も嫌いって人もいるけど…セスは素晴らしいな。猫を飼いなさい、猫を!って」
 でもねぇ…好きなものに「猫」ってないよ?ワインってのもないけど。
「怪しいから、彼は」

 2月 5日その3
 次はビックリマン2000!
「カリスマデビル様素晴らしい。子供向けか?理解出来るのかデビル様の言ってた事?」
 綺麗事ばっかり言ってたタケルにキツい一言!
「私はねぇ…子供向けのアニメとはいえ…タケルがすっげー気に入らなかったんだ。悪い事してなくても悪魔というだけで問答無用に倒したりしておいて…同じ事をしてたデジ亀を思いっきり批判したり…てめーのやってきた事はただの自己満足じゃねーか!って。私から見ればデジ亀の方がよっぽど正しい…相手が何者であれ、悪魔だから倒す。そこに余計な邪念はない。それに対してタケルは偽善だ…悪魔だって悪い奴ばかりじゃない!とかいいつつ、自分が気に入らなければ…自分の邪魔になるような奴だったら倒す。相手が何を考えてるかも知ろうともせずに…子供向けだからまあいいかって感じはあったけど。タケルはやっぱり言ってる事とやってる事がちぐはぐすぎだなって思ってた。しかも今回の話で…そんな自分を肯定してる。自分が行った無慈悲な悪魔退治を正統化して反省しなかった。あの世界において邪悪なのは天使だ!どだい、私は正義なんて信じてないし…正義なんて嫌いだ。悪を否定するから正義が悪になる…ったく、何で完全懲悪にしないかな?子どもに何を伝えたいんだ?タケルに俺は悪魔にもなる!だとか言わせてどうするつもりだ?」
 否定してんだか肯定してんだか、さっぱりわかんない意見だよね、それ。
「ふざけんな!って言ってんの。子供向けじゃないだろーが。意味わかるのか、今日の話?」
 わかるんじゃないかな?
「何でビックリマンは毎回毎回…いきなし小難しい事を言い出すんだ?どうして単純な子供向けでいられないんだ?」
 新ビックリマンは完全に子供向けだったよ。最後もハッピーエンドだったし。全ての種族が仲良く生きていくっていう…一番わけわかんなかったのがスーパービックリマンかな?
「あの時、スーパーデビルも確か賛同してたのに…何でカリスマデビルは…」
 スーパーデビルはスーパーデビル。カリスマデビルはカリスマデビル!
「カリスマデビルはスーパーデビルだろうが!勝手にカリスマデビル名乗ってるだけだろーが」
 というかさ…ロココとマリアが分離してるって事はどっかにマリアいるって事?
「そのウチ、出てくるのではないかと」
 何か旧シリーズとのつながりが見えてきたけど、その割に重要キャラであるはずの神帝達は本人も子孫も全く影を見せないし。
「登場すると…タケル喰っちゃうから。タケルは主人公としてキャラが弱すぎる。人気ないだろ?アズールとかダーツとかバカラに人気いっちゃって」
 それよりさ、悪運ゴールとか覚えてるもんなのかな?
「確か…第1話に登場した悪魔…だよな?覚えてる云々より第1話ってなると見てない人も…何だよ、この悪魔は、知らないぞ!って感じなんじゃ」
 しかも悪トレスとか…確か死んでないんじゃ…第1部の最終回で復活してたような…
「とりあえず…復活怪人はあっけないっていうお約束通りだったな…デビル様ぁぁぁ…クソっ、たった1話だけの復活か!大体、ポーカードを何故出さない!いや、ジョーカードだっけ?」

 2月 5日その4
「お知らせ…えぇ、今回の裏裏雑記…一部にあれ?と思う箇所があるかもしれませんが…全て作者のミスです!」
 謎雑記で言ってた…没にしちゃったっていう「真相篇」…あの会話が行われたと思い違いしてボク達は会話している為…一部…何でそんな事に?という会話があります。
「…家で話したんだよぉ。ちょっとだけ…い、いつか書く。デート篇と今回の学校篇の間の話を」
 って、だってデート篇が28日で学校篇が29日だよ?
「だから28日に家に帰ってきてから…悠は聞いただろ、私から!」
 うわっ、どんどんムリが出てくる。才能もないのに、作家の真似事なんかするから!
「やかましいわ!」

 2月 6日
 はい、はい!
「何ですか?」
 ネタがありませーん。
「そーいえば…」
 何、いいネタある?
「ないです」
 そっか、ないんだ…
「今回の裏裏雑記…後々意味不明になるんで公開こそしますが、見なかった事にして欲しいそうです」
 …公開しないと、また書いたつもりで意味不明な事会話しちゃうからね。でも、公開しないといけないような内容あったかな?
「悠の4人のお友達です」
 なるほどぉ。菅野クン以外名前もはっきりしないっていう。
「眼鏡クンは鈴木光。おデブさんは佐藤香織。特徴のない人は朝水悠といいます」
 今考えたの?
「いえ…最初から…でも、悠の事だから名前なんか覚えないだろうなぁと」
 …あのさ、特徴のない人って…悠なの?
「悠です。ホントは彼と色々と…『あ、キミも自分の事ボクって言うんだね!』とかやろうと思ってたんですが…作者…打ちのめされてましたから、あの時点で既に…何でこんなに才能ないんだろうって。あだ名に関してももっと本当は…でも、打ちのめされてましたから
 あ、あはは…それ悪循環。
「えぇ、だから気を取り直して図書室の場面では、何とか復活させたという経緯があります。だから、もっとも打ちのめされていた休み時間のとこが一番ぼろぼろという…そういうわけです」
 何か…今思ったけど、みんな女の子と言っても通じる名前なんだ…
「えぇ!実は彼らは全員…家の決まりで中学生の間は男装を!」
 …ウソ…だよね?
「多分、ウソです。でも、ネタにつまったら1人ぐらいは…特に朝水悠クン辺りは怪しいですね」
 しつもーん、ボクに女の子の友達は出来ないんですかぁ?
「出来ません!」
 ヒドイ…。
「あ、ちなみに教師も結構、特に英語教師は詳細に設定したんですが…悠がアレなんで怪しいおっさんっていうだけで終わっちゃいました。多分、この先も出番ないでしょうし…設定し損ってもんです」
 残念賞!
「あずまんが大王ですね?」
 はいはい!
「はい、何ですか?」
 何で今日のお兄ちゃんはそんな口調なのか、知りたい!
「そーいう気分なんです」
 そっか、そーいう気分なんだ…関係ないかもしれないけど、お兄ちゃんだけじゃなくてボクも何か違うよね、裏裏雑記だと性格。
「もはや彼らは別人。別次元の人と思った方がいいでしょう。あ、この先…悠はもう1段階変わりますね」
 あ、あれだね。
「そう、アレです。まあ、それほど変わらないというか…内面的には変化しても結局やる事同じでしょうけどね」
 何があってもボクはボクだもん。変わっちゃったらボクじゃないもん。
「悠は可愛いですねぇ」
 ボクに惚れちゃダメだよ。
「ダ、ダメなんですか?」
 ウ・ソだよ♪
「…ネタないんですねぇ、ホントに」
 ないんだよ。今頃気付いたの?最初の最初にボクが言った事聞いてなかったなぁ!
「あぁ、幸せってこういうのを言うんでしょうねぇ」
 ボクはね…可愛く思われなくたっていいんだ!お兄ちゃんが好きでいてくれれば…それで…それだけでね!
「イメージアップ作戦♪」
 ちがぁう!全部本心だよぉ。
「悠はそうかもしれないですが…私のイメージアップもして欲しいものですねぇ」
 それでお兄ちゃんを好きになる人が出たらボクが困っちゃうよ。
「…いやぁ。私を好きになるような女の子は悠だけですよ」
 お兄ちゃんだって、ボクを好きになる男の人がいたらイヤでしょ?
「いや、嬉しいですよ…それで悠が私から離れたら悲しいですけどね。ああ、それにしてもネタがないとこーいう読んでいてつまらない系になっちゃいますねぇ。私は幸せですけど、悠の愛を感じて」
 えへへへ…

 2月 7日深夜
「ネタがないと、たむらさまがお困りのようでしたので…」
 ボクはたむらさまなんて名前じゃない…
「とりあえず、ペットントンという単語で検索かけてみました」
 ペットントン?妖怪?
「べとべとさんという妖怪がいますね。しかし関係ありません。ロボット8ちゃんって知ってますか?」
 おっさえきれなぁい♪っていう?
「何故、知ってる!」
 ふみぃ…お兄ちゃんの口調が突然変わった。
「あ、失礼失礼…ちょっと取り乱してしまいましたね。ペットントンはその系統です。放送は1983年らしいですね」
 …何かよくわかんないけど、ペットントンが今ブームなの?
「そんな話は聞いた事がありません!!」
 お兄ちゃんのする事って時々わかんないなぁ。
「時々ですか?いつもわかんないと思いますけど…それでですね…判明したのですよ、ピンクの粉雪の謎が」
 ピンクの粉雪?
「悠…あなた…自分で発言した事も覚えてないんですか?ちょっとがっかりですよ」
 え、いつ?ボクそんな事言ったっけ?
「まだ祐里と一緒にいた頃の事です…」
 …いいんだよ、祐里との思い出なんか無い方が!
「いえ、覚えていて下さい。それは悠が存在した証。生きていた証明…」
 お兄ちゃん…ありがとう!でも、ピンクの粉雪なんて覚えてないなぁ…
「まあ、いいです。1度だけの魔法という歌が存在する。それだけの話です」
 1度だけの魔法……あっ、それって…それって…
「思い出しましたか?」
 何か涙出てきちゃったよ…
「悠は本当に可愛いですね」
 …えへへ、最近毎日言ってくれるね!
「可愛いですから♪」
 もしかして、作者さんが現実逃避モード入っちゃったって事?
「いえいえ、今回は違います。私達が幸せだと自分も嬉しいらしいですね。見てて幸せになるそうです」
 それを現実逃避っていうんじゃないかな?
「どうなんでしょうかねぇ?ところで新しいアンケートとろうと思ってます」
 ボクにも協力させて!
「もちろん!今回はSNK追悼…」
 …まだ死んでないんじゃないかな?
「それはいいとして…今回のアンケートは実にひらべったい。SNKの顔は誰か?そしてヒロインは?という」
 顔?高津さん?
「…そ、そーいう答えもありうるような気もしますが…普通は草薙京とか…」
 あ、そーいう事ね!やっぱり京とテリーの一騎打ちになるんじゃないかな?
「私もそう思います。リョウは…彼には可哀想ですが出演作品が多いだけの…」
 ヒロインは…難しいなぁ。
「ただ、これだけの場合…人気投票用の汎用CGIで十分。それではつまらないですから…他のアンケート同様にメールシステムを使用した手集計で…」
 面倒だって言う割りに好きだね…うん!でも、ボクも協力するからその辺は任せておいて!
「他の項目としてはストーリー上における最強は誰か?」
 オロチ…
「に、集中しそうなので人間限定です」
 …ミヅキちゃん!
「彼女は人間の体を使った魔物なのでは?」
 じゃあ、黒子かな、やっぱり。
「さて、項目はこれから考えましょう。悠も考えて下さいね」
 はぁい……やっぱり、かなり現実逃避入ってるね……。
「放っておいてあげて下さいな」

 2月 7日
 おめでとー、神山由喜クン!
「よーやくですか…長かったですねぇ」
 次回には「ごめん、由喜、やっぱり私達…」とか言い出すのに¥10!
「人の不幸に金をかけるな!しかもその¥10っつうのは何だ!」
 だって、びんぼーなんだもん。
「っていうかバレンタインの話には1週早いのでは…ちょうど来週の発売日に」
 計算間違ったんだね、多分!
「しかし、いつまで続けるのかねぇ、あの漫画…まぁ、どうでもいいか」
 キミがいつか体験するかもしれない恋のお手本らしいから。
「それには大いに異論あるが…この際どうでもいい。今週の改蔵もこの際なしだ。恋とはそーいうものではないッ」
 お兄ちゃんに言われたらおしまいかも。
「何を?毎日毎日悠とラブラブのこの私の恋が間違ってるというのか!」
 うーん…うーん…
「何でもいいけどまあ何だかそんな感じだ。気になったのでリボンの騎士を買ってみたが…一人称がバラバラだ」
 どう使い分けてるのかイマイチ…
「男の心があるからボクと言ってるのかと思えば、男の心が抜けて純粋な女の子になってもボクとか言ってる。が、自分では女の子でありたいと思って私と言ってる。何だあの女は一体?」
 ボクっていう一人称が身に付いちゃってて…意識しないと私って言えないとか?
「無意識で私って言ってるような気もするが…どっちだ?手塚先生にこんな事を言うのも何だが…書いてて自身も混乱してたのではないか?その時その時で適当すぎるぞ、一人称が。というかサファイアは…男の心は最初から持ってない!」
 手塚先生の作品。しかも高い評価されてる作品になんて暴言を…。
「うーん…作品そのものは別にどうこう言わないんだけど…サファイアは最初の最初から女の子だよ…女性の立場はもっと強いみたいな事を先生は込めて書いたんだと思う。男女差別の愚かさとか…でも、残念ながら今の時代にはそのテーマでは通用しない作品って事かな?男の心を抜き取られたサファイアの弱さとか、どうにも納得出来るものじゃない。あ、あくまでも一人の読者としての意見ね。悠っていう女の子を書いてる作者としては…人の事言えるわけない。やっぱりどっかに偏見がある。男の目から見た女の子にしかならない。っていうか手塚先生と比べる事自体図々しいけど」
 こーら、作者になるんじゃない、そこで!
「私にとってリボンの騎士は到底納得出来る作品じゃないです。隣の国の王子様…フランツだっけ?あいつは…サファイアの正体に気づきもしない…女の子としてのサファイアが本当に好きだったなら…男の格好してても気づけよ!何でサファイアがあんな男にいつまでもいつまでも好意を抱いてたのか理解出来ない。彼に恋する要因は何度読み直しても見あたらないんだが、私には?シンデレラじゃあるまいに正体隠して一緒に踊ったっていう、ただそれだけで何で恋するんだ?どう考えても海賊ブラッドの方が…」
 まあまあ、別にお兄ちゃんが彼の相手するわけじゃないんだし。
「私はあんな男はイヤだ!」
 いや、だから…お兄ちゃんの趣味じゃなくてね…。
「ヘケートっていう女の子…彼女は可哀想すぎるし…サファイアとフランツ…2人のわがままな恋を成就させる為に死んだブラッドとヘケートの立場って何だよ?…こんなヒドイ話だとは予想外だったな。少女クラブ版なら問題はないけど…それほど」
 でもさ…少女クラブ版って…サファイアの年齢12歳なんだけど…
「12歳…12歳か…そりゃまずいな。それ、フランツに恋してたんじゃなくて…普段、王子として振る舞わないといけないストレスから…女の子として恋したいっていう思いで…12歳って年齢をバカにするわけじゃないが…そっか、だから、なかよし版では15歳に年齢が引き上げられたわけか」
 でも、アニメ版も12歳…だよね?
「…ロ、ロリキャラ?あ、あの王子…12歳の女の子に手を出して結婚までしたのか?なんて羨ましい事を」
 お兄ちゃん?今何て言った?
「あう…悠ちゃん、怖い」

 2月 7日その2
 アニメヒロイン画報って本知ってますか?
「アニメヒロインを集めた本です。故あってウチには2冊もあるんですが…まあ、それはいいとして」
 保存用?1冊は保存用?
「違いますがな。まあ、2冊ある理由はどうでもいいとして…巻末のヒロイン年表にある一言解説が面白いんですよ。出来ればもっとたくさんのキャラを扱って欲しかった」
 ホントに代表的な女キャラだけだからねぇ。
「例えば…薄幸ロボットのパイロット少女。これ誰だと思いますか?神北恵子です」
 人の姿と心を持った宇宙船…これはもちろんキャナル=ヴォルフィード。
「宇宙船て…宇宙船じゃなくて神様ですがな…アニメ版では」
 問題出して明日解答ってのも面白いけど、まあ待たせても意味ないし…面白い感じなのを羅列してくね。

CM発“萌える”要素の集大成ヒロイン……デ・ジ・キャラット
元祖・頬揺れ娘…………………………………ノエル
爆乳おまぬけ魔導士……………………………白蛇のナーガ
恋する無敵の女艦長……………………………ミスマル ユリカ
おっとりしている怪力娘………………………天上院 桂
魔法少女未満……………………………………西野 かおり
メインを食ったサブヒロイン…………………ドラム
堕ちていくエリート……………………………惣流 アスカ ラングレー
男性ファン多数の薄幸美少女…………………土萌 ほたる
ガンダムサーガ史上最凶の女…………………カテジナ ルース
エキセントリックお嬢様………………………リリーナ ピースクラフト
主婦ヒロイン1号………………………………フグ田 サザエ
亜人種ヒロイン…………………………………ノンノン
キュートな電撃異星人美少女…………………ラム
最終兵器アイドル………………………………リン ミンメイ
不幸のつるべうち名作ヒロイン………………セーラ クルー
極限ポジティブ思考の名作ヒロイン…………ポリアンナ
悲劇の陽性MSパイロット少女………………エルピー プル
愛に移ろう業深き才女…………………………ニナ パープルトン
スパッツ愛用の元気少女………………………花丘 イサミ

「他にも色々と…しかしアスカ…ひでぇ」
 極限ポジティブ思考ってのもすごいと思うなぁ。さすがポリアンナ!
「ミンメイもかなりキてますな。さ、最終兵器?ミンメイアタック?」
 ヒドイって言うとドラムかな?ドラムというかパフェ!
「ヒロイン年表にパフェ無ぇ!ドラムにここでも食われてる。本当にヒロインだったのか、パフェ?とってもぎもぉん!」
 ZZから選ばれたのはプルだしね!
「ハマーン様じゃないのか?」
 というか主人公と結ばれたって事でルーなんじゃ?
「ルーは人気無いから。それよりもガンダム最凶の女はレイン!」
 …だからね。
「それか、リリーナかドロシーか…いや、やっぱりレインだ。デビルガンダムで地球滅ぼそうなどと!」
 彼女の意志じゃないし、アレ。
「レインだと決定したところで…さよーならー」

 2月 8日
 何とはなしにネタがないの。
「ごくごく普通にネタがないです。だからアラミスの事でも」
 1人はみんなの為に、みんなは1人の為に!ワンフォォオール、オールフォオワン!
「結構前にNHKでアニメ三銃士というアニメがあったんですけど…アラミスが何故か女性なんですよ」
 何で性別変える必要あったのかな?
「謎なんです。でも、彼女は…一人称は何だったかな?声は覚えてるんだけど…山田栄子さんなんだよ」
 ボクだったら追加、よかったね、お兄ちゃん♪
「別に良くはないが…ただサファイアを追加した以上、レイちゃんも追加せねばなるまいな」
 ほえ、お兄ちゃんを?
「い、いや…そうじゃなくて。もちろん火野レイでもなくて…私がレイちゃんと言ったら…レイちゃん外伝まで書いてしまったあの…」
 伊集院レイちゃんか…そうだね、サファイアがありなら、彼女もアリだよね。
「伊集院レイ…非常に思い出深い。間違いない、女の子だ!という確信を持って電話をかけまくったあの日々」
 犯罪者だよね…それって。しかもお嬢様にそんな…
「来る日も来る日も、雨の日も風の日も…懲りずにかけ続け…『キャッ』という彼女の声を聞いたその時、私の心はときめいたのだよ…ちょっとウソだけど」
 …ときめきはしなかったんだ…
「残念ながら…でも、告白シーンで女子用の制服着てきた彼女を見て…うおぉぉぉ!っと、か細い声で『いえ、伊集院レイ本人です』って。もう、何ていうか、ときめきメモリアルにハマる最大の要因だったのかもしれない…もしかしたら」
 でも、一番好きなのは紐尾閣下!とか何とか。
「彼女は特別なんだよ。彼女は可愛すぎるのだ。レイちゃんもいいけど…で、まあレイちゃんがお気に入りだったから…2は当然、メイ様を落としにかかったら…何なのだ、お前は!みたいに…メイに逆らうとは許せん奴なのだって感じで。シクシクシクシク」
 似てない姉妹だよねぇ、どういう環境で育つとあんなに違う性格になっちゃうんだろ?
「実はね、ときめきメモリアルって…レイちゃん以外全員一人称は『私』なんだよ。それってのは…開発側がどんな性格の女の子でもやっぱり『私』であるべきだって。俺だとか、そんな一人称でしか個性をつけれないのはおかしいっていう」
 実際、レイちゃんも本来の一人称は「私」だしね。
「ときめきメモリアル2ってのはその意味では正当な続編とは言えない。ゲーム感覚はときめきメモリアルだけど、確かに」
 お兄ちゃんの一人称「私」っていうのは、そっか、ときめきメモリアルなのか!
「はぁ?」
 ねぇねぇ、お兄ちゃんじゃなくてレイちゃんでいい?
「また、レイちゃんに逆戻り?ダメです、裏裏ではともかく、こっちではお兄ちゃんに統一して下さい」
 あっ、早乙女好雄クンの一人称は「私」じゃないよ!
「当たり前だ!」
 ウソつき…
「…ごめんね!言い方悪かったね!はい、そーですよ、ときめきメモリアルの女キャラは!っていうべきでしたね!!」
 そんな怒らないで…ときめきメモリアル3どう思う?
「ゲーム雑誌読んでないから知らない。けど、実は結構期待してるかも。期待っていう言い方はちょっと違うけど。ただ買うのは間違いない」
 へぇ?2は全然買う気なくて…気まぐれで…。
「気まぐれじゃなくて裏祐里から裏悠ちゃんへのプレゼントじゃなかったか?」
 そうだったっけ?まあ、それは雑記での理由であって…
「いや、だから表向きも本当の理由も、悠へのプレゼントだって。作者凝ってるから…悠へのお祝いにって、冗談抜きで…だから1回しかプレイしてないんじゃん」
 呆れた作者だね。しかも、裏悠ちゃんへのプレゼントって…。でも、3は買うんだ?
「買いますねぇ。何回プレイするかはわかりませんし、発売日に買うとかしないでしょうけど。今更恋愛シミュレーションにときめく年齢でもないですし、プレイして楽しくもないですし。そもそも悠がいますし」
 ボクは確か…雑学の値が高くないと落とせないとか、そんな事言ってたっけ。
「ときめき3は女の子が主人公!だったらいいんですけど、100%ありませんね、そんな事」
 舞台は女子校?
「それはイヤです。まっとうな恋愛でないとダメです」
 立派なマッドサイエンティストになった紐尾さんに主人公が拉致されて…性転換させられちゃうの♪
「そんな…そんな…18禁ゲームみたいなへぼい設定…」
 結局さ…人気投票さ…色々案出してるけど、全然やんないね。あかほり作品だとか、SNKだとか…。
「うーん…ときめきメモリアルの…」
 そんなの専門サイトでどんだけでもやってるって。
「でしょうね。だから敢えてやります。やるといったらやります」
 どうせやらないんだけどね。
「初代ときめきメモリアル限定。いわゆる餓狼アンケートとかガンダムアンケートと同じ形式ですよ」
 初代限定も何も2を知らないだけっていう。
「黙っておきなさい」

 2月 8日その2
「ボク娘のコーナー。どうにも情けないので…とりあえずキャラ解説久々に」
 第1弾は!海野真仁ちゃん……って誰なの?
「赤毛のショートカットでね…まほーつかいなの♪」
 まほーしょーじょかぁ。一人称ボクでまほーしょーじょは珍しいねっ!
「まあ、魔法使いというか陰陽師兼風水師なんだけど」
 ボクもまほーつかえるよ…ほらっ!
「…ま、待て!まだだ…まだ使えんぞ、お前は」
 あれっ?だって…
「予定変更して…悠のもう1段階変化はちょっと後という事に…」
 書くのが追いつかないんだね…
「とりあえず…今のは裏裏雑記の今後の展開の前フリって事で」
 わーいわーい、これでボクも闘えるぅ♪誰と戦うのかわかんないけど。
「それでも…悠は私が護る!」
 ボクもお兄ちゃん護ってあげるね!
「嬉しいよ、悠!わーい、バカップル」
 それで、真仁ちゃんは?
「行け、白虎の…ってあのさ…最近、勝手にビデオが動き出すんだけど…何かやってないか?」
 ボクが?ボクにそんな力ないよ?あれじゃないのかな?放射線!
「放射線はまじぃだろ?放射能汚染で…何か」
 あれ?何だっけ何だっけ?紫外線じゃないし…
「あ…そういや…お前…口調が…まだ、その口調はまずいんじゃ…まほー使えないのと同じで」
 いいんじゃないかな?裏裏のボクはこんな感じだし。
「うにゃぁ…私はそれでもいいけど…」
 思い出した、電磁波だ、電磁波!
「線じゃないじゃん、波じゃん」
 いいの!ボクが言えば可愛いんだから!
「…私はいいけど、私以外の人が聞いたら…ムカつくだろーな、今のは」

 2月 9日深夜
「実は伊集院レイ様を追加してから…男のフリをした女性も集めてみようかなどと考えてました」
 …うんうん、それもいいかもね。
「しかし…1つ問題なのは…そういうキャラあんまし知らないという。いっぱいいるってわかってます。でも、思い出せません…男装の女キャラではなく、あくまでも一時的にせよ対外的にせよ女性である事を隠しているのが条件なのです」
 CITY HUNTERの香さんとか、男のフリしてた事あったよね?
「…そう、それが難しいんですよね。特に彼女が学生だった頃…リョウは香が女の子だって気付いてたけど、気付かないフリをしてて…あれに感動したり」
 他にも男のフリした依頼人いたよね、確か?
「いましたね。で、香がちょっと惚れちゃって…でも、覚えてないです」
 まあ、とりあえずこれも募集って事で!
「やっちゃいますか?」
 やっちゃおう!

 21人か…少ないね。
「私が知ってるだけでも多分この倍以上になるはず。でも知ってても思い出せないキャラは知らないのと同じ」
 ボクとか言ってる女の子より多いってのは意外かも。
「割と条件甘いからね、今回のは」

 2月 9日
 電撃王!
「キングオブライトニング?」
 これさ、これこれ。このプチむつごろう王国っていつ見ても貧弱だよね。
「普通、貧弱で誰も応募してきませーん、とか発表すると翌月には数百倍になったりするのにな」
 確実に掲載されるよね、これって。
「でも、掲載されてもなぁ。ウチのバカ猫どもは…」
 ボクね、思うんだ。………裏裏雑記に猫がいない!
「ぐはぁぁぁ…わ、忘れてるわけじゃないんだ…そりゃ実際に飼ってるんだから忘れるわけない…しかし、敢えて登場させる場面もないし」
 だって3匹もいるんだよ?
「3匹いても役目がない。あ、でもネクストエピソードでちょっと…」
 次は何かな?
「あの話♪」
 へぇぇ、あの話かぁ。えへへへ♪……で、あの話って?
「実はもう4KBほど書き終わってるらしいけど、公開はまだ先。公開されるネクストエピソードは多分、バレンタイン篇」
 順番変えていいのかなぁ?
「あの辺はあってないようなものだし…さてさて、ときめき2サブストーリー第2弾はメイ様のお話なのだ。心してプレイするがいいのだ」
 なんかメイン3人すごいね、今回の。その手の人には受けそうだけど。
「伊集院メイ、赤井ほむら、一文字茜…おぉい、誰か止めてやれ」
 んー、メイちゃんって猫耳似合いそう!
「突然、話題変えられても…んー、買おうかな、この第2弾は」
 本編全然プレイしてないのに…
「えーい、シェンムーIIだ!んにゃ…良かったねって感じで、IV辺りで完結?」
 全16章…
「壮大な夢だった…凝縮したらストーリー追うだけのゲームになるんじゃないでしょーか?」
 続編出さないよりは罪は軽いよ♪
「そして感じる。初代ガンダムへの夢想…別に初代ガンダムをどんなに高く評価しようがそりゃ自由だが…勝手にガンダムファンはみんな初代ガンダムが好きと決めつけたりすな…冗談で言ってるんじゃなくて本気だから怖い。それは好きだとかそうじゃなくて現実を見てない宗教信仰と同じだろーが」
 …という事は逆に言うとさ…初代ガンダムを認められないとさ…それってガンダムファンじゃないって事なんだね?
「…なるほど、そーいう事か。そーいう理論なら確かにガンダムファンは100%絶対に初代ガンダムのファンだわ。私とは大いに隔たりがあるな」
 お兄ちゃんみたいなのは…堕落しきったニセファン♪
「まあ、そういう節もあるけど…ガンダムシリーズは好きだけど、思い入れがあるわけじゃないから…ZZもGも認められるし。アニメファンとしては正しいのかもしれんが、ガンダムファンとしては間違ってるのかも…そんな気がしてきた」
 ふみぃ…それでね、あれホントに新コーナーにするの?
「男のフリしたっていう?私自身、あんましその属性ないんだよね…ただ、一部に可愛い子がいるなって思ってついまとめちゃったけど。どーでもいーっていえば、どーでもいーんだが、やっぱりあったんだよね、同じ事やってるサイト」
 まあ、探せばね。
「なんていうか…リンクしていいのか?という感じで」
 場違い?
「そう、場違い。男で悪いかよ!俺は男だよ!って感じでジェリド撲殺しちゃう感じ?」
 何言ってるかよくわかんないよぉ。撲殺って何?
「殴り殺す事さ」
 コラ、ダメだよ、そんな事しちゃ!
「また、悠がおかしくなった」
 うにぃ…精神状態がちょっと変なの。
「つうか、何も書いてないんだよ、リンクの事とか…書いてないって事はリンクフリーなんだな、そうなんだな?」
 もうちょっと落ち着こうね。とりあえずそーいう時は連絡♪
「やだなぁ…なんかイヤがられそうなんだもん。やっぱり無断リンクするしか!」
 …気にしない、気にしない♪作者さんなんかイヤがらせのメール結構貰ってるんだから♪
「結局、何もわからなかったみたいだしね、あのメールアドレスさらしての無言メール。どーいう意味でしょーか?って感じでメール送信したけど、返信なかったみたいだし…」
 イヤがらせだよね、イヤがらせ!嫌われてるなぁ…
「まあ、いいわ。メール送っただけでイヤがられたりはしないだろう、多分」
 そんなに場違いなの?
「うん…」

 2月 9日その2
 こーれーのアンケート途中経過雑談んんん♪
「高齢ですか?」
 うん、降霊だよ!
「そーなんだ」
 そーなのだ。今回はSRWだよ♪
「人気1位は…ついにEXにFが追いついてしまった。んなバカな…」
 1点差で4次ってのもよくわかんないよね?
「嫌われでは圧倒的にFが1位。Fって…評価真っ二つなのね」
 その後を追って4次S…4次が人気なのに何でかな?
「中途半端に一部のキャラだけしゃべる!アクセス遅い!バトルオブサンライズはどーなった!!」
 さ、最後の何?
「わかる人だけわかって下さい。4次Sのエンディングで…」
 キャラ人気はマサキとシュウとプレシアが同点1位。魔装機神キャラは強いね。
「1点差の4位がミオだしな」
 …ヤンロンとかテュッティの立場は?
「個人的にはセニアも結構好きなんだけど」
 不人気の方はイングラム教官が2位にあがっちゃったよぉ。
「まあ、仕方ないな、あいつの場合」
 機体人気は当然のようにサイバスターが1位。格好いいもんね。
「強いしな。サイフラッシュがないとB級とか言ってる奴は…てめーのプレイヤーレベルが低いんだ、このB級プレイヤーが!」
 …SRWって傲慢なプレイヤー多いよね。
「私はプレイヤーレベルは自分では高いと思ってるからな!」
 それが傲慢♪
「だって、パイロット選ばないもん、私のプレイ。っていうか弱いパイロットの出撃頻度の方が高い…全パイロットを均等に…レベルの低い奴から順に出撃させてるから…まあ、スーパーロボットがいないと…体力削りきれなくて逃げちゃうってパターンがSRWFには多かったから、逃げるボスキャラ用にスーパーロボットは投入してたがな。わざと体力削って底力発動させて…うふふふふ。あ、クリアターン数も当然短いですよぉ。ゲームオーバー稼ぎとかもしませんし、早解きしてますから。リセットの嵐だけど」
 それは上級者かな?
「リセットしないのもまた上級者だろうが…私はリセットを繰り返して…1ターンでも早くクリアする事に!でも、パイロットは平等♪」
 傲慢だね。
「いや、傲慢じゃなくて自慢。まあ、こんなのちょっと熟練すれば誰でも言える事だから、自慢にもならんような気もするけど。いいか、サイバスターはな!足が速い!そして射程もそこそこ長い!運動性も結構高い!…ハンパなのだ」
 やっぱりB級の機体のような気がしマース。
「そこは愛を持って改造だよ。ディスカッターはもちろん、カロリックミサイルも!」
 あんなの改造するなんて…勿体ない。
「私も改造した事ないです。いや、でもホントにB級じゃないってサイバスターは。最強の魔装機神をなめるなよ!」
 超魔装機よりは弱いけどね。
「それは言っちゃダメ♪見た事のある原作ぅ」
 エヴァが1番なのは当然として健闘してるのがトップだね。
「OVAなのにみんな見てるねぇ」
 マクロスよりマクロスプラスの方が多いってのも意外。
「愛覚えてますかでマクロスは見た気分になっちゃうんだろうね。…全然ストーリーも設定も違うんだけどね」
 TV版はマックスが輝の部下だったのに、劇場版は逆だったり…ミンメイが最初からアイドルだったり…メルトランディなんていう意味不明な種族がいたりぃ。
「そもそもミンメイに、歌で戦争を止めたなどという事実はない!劇場版違いすぎや」
 リメイクしすぎ。
「以前にも説明したかと思いますが…あまりにも設定が違いすぎるのでTV版を正史として、劇場版はあのマクロスの世界で作られた映画という設定になっちゃってます」
 マクロスはここまでにして…誰1人として見てない悲しい作品…
「グレンダイザー、ガイキング、ダイモス、ブライガー、ダンガイオー」
 ダイモスは未だにLDもDVDも発売されてないんだっけ?
「そんな様な気はする」

 2月10日深夜
「……ちっ、カスが」
 春日さんがどうかしたの?
「…悠を汚す奴は殺す!」
 べ、別に殺さなくてもいいよぉ。お兄ちゃんに人殺しになってほしくないし。
「うんうん…よし、やっぱり殺そう♪」
 殺さないでって言ってるのに。何、春日さんを殺すの?春日さんって誰?おーさか?
「というわけでネタにさせてもらいました♪ありがとー」
 カヲル君が何を言ってるのか全然わかんないよ!
「ボクにとって生と死は等価値なのさ、って感じで…えとですね…作者さんが怒ってたおバカさんからまたメールです♪」
 それってメールアドレスが判明してる無言メール?
「そっちは笑ってたやんか、そーでなくて…他人のメールアドレス使ってイタズラするアホだ。うん…多分、これ読んでるだろうね。彼も本望だろう、ネタにされて」
 そうやって相手するから何度でもやってくるんだよ…お兄ちゃんのバカ!
「いや、そしたらその度にネタにするから…今回はですね…悠のファンクラブへの入会だそーです。でも、悠には見せてあげません。サイテーですから、内容が」
 んにゃ?見たいよぉ。
「それにしても…文字は読めるようですが…理解は出来ないようで…困ったおっさんですね」
 ん?年齢判明したの?
「いや…でも、15歳の私から見れば多分おっさんだ!」
 ……うわぁ…すごぉい、でも、意味わかんない。
「見るなって言ったのに」
 こうかな?こんな感じで赤面すればいいのかな?
「演技でそれされても…」
 御主人様ぁぁぁ♪これで彼も満足だね!
「楽しいかな?男にこーいうメール送って楽しいのかな?」
 ボクは女の子だもん。
「そーいう事でなくて…むぅ…以前に参考までにと見てみたネットアイドルのHPの掲示板にあったアホな書き込みと同レベルな…」
 わーい、ボクもネットアイドルとして認められたんだ!
「ネカマアイドルと肉体関係になって嬉しいか?」
 …ボクは女の子だもん。
「いや、だから…仕方ない…奴に教えてやるか、私と悠の関係を…悠は既に!」
 …お兄ちゃんとは…キスしか…してないよぉ……………まだ。
「だから…私のジャマをするな!」
 うえーん…お兄ちゃんが怒ったぁ。
「というわけで、彼の下らないメールで1つ雑記が出来ました。ありがとー」
 あ!入会拒否ね♪ウソ書くような人はいれてあげないもん!

 2月10日
「そろそろ、滅ぼそっか、人類?」
 滅ぼさないで、お願いだから。
「はう…だってさぁ、私達は人類の敵なんだよ、やっぱり使命果たさないと♪」
 ボクはイヤだ!
「破乱万丈みたいな事を言うね、悠は」
 それにお兄ちゃんに出来るんだったら、魔王軍とっくに勝利してるよぉ。
「そりゃそうですね。しかし、人類が真実を掴む日なんか来るのかね…」
 それはお兄ちゃんの心配する事じゃないよ。お兄ちゃんはボクの事だけ考えてれば…それで…幸せになれるんだからさ。
「…だね、真実掴めなければ勝手に滅びるだけの事か。そっか、私が嫌いなオロチと言ってる事変わらねぇや、これじゃ。てめぇの勝手な理屈押しつけてっていう」
 あぶないんだよねぇ。そーいう尊大な考え方してる人が力持つと…抑制きかなくなって大暴れするから。
「例:仙水忍」
 力がない人が思ってる分にはいいけど、力があって、それでいて人類なんかカスだ!生きるに値しない地球のゴミだ!とか考え始めると。
「例:マスターアジア」
 人の生き方に干渉しないでよってね。どんな生き方してようと…それはその人それぞれの生き方なんだから。非難する権利なんか誰にもない。
「ごめんなさい…妹に諭されちゃった。ってわけでいつ人間滅ぼす?」
 ……明日にでもお願い。
「よし、悠の頼みだ。何とかしてみよう!…ガスかな?」
 だめぇ!冗談だってば、今のはぁ。
「ふっ、人の生き方に干渉しないでくれ。私が人類を滅ぼすという事に悠は非難をいれる権利あるのか?」
 あるよ、ボクには。ボクはお兄ちゃんの妹兼恋人だよ?それに、そんなのは生き方って言わないと思う、ただの思いつきであって。
「しつもーん。もし人類全てを滅ぼさなければ私達2人が生きていけないとしたら悠はどうする?人類滅ぼす事が可能かどうかはこの際無視して」
 人類全てを滅ぼすね。
「へ?2人だけ生き残って楽しい?」
 そんなのわかんないよ。
「で、結局この話題は何?」
 自分からしておいて何を言い出すかな?
「いや、私は…人類全てと自分を計りにかけて…自分をとれる人間がどれだけいるかな?ってそう思って…それを書きたくて長々と…」
 ようやく読み終わった暗黒伝説クリスタニアの影響だね。
「つまりね…」
 自己犠牲は美しくない!
「うむ」
 でも、それもその人の生き方って感じだし。
「うにゃあ。リュース偉い!私は鬣の部族を尊敬するね」
 他人の生き方に干渉せず、自分の意見を持たずにただ承認するのみ。
「意見を持たない…間違ってるような正しいような」

 2月10日その2
 いつの間にか2人追加されてる……
「男性と偽った…私もあんまり興味ない属性だが、皆さん興味ないようで…誰も投票してないようです」
 予想通りだから、いいよね、別に。
「はい。でも、2人追加ですぅ。特にロトは私結構思い入れが…もう、何ていうか可愛くて可愛くて」
 可哀想じゃなくて可愛い?
「可哀想?同情したって仕方ないもん。それに彼女の意志わからんし、あのゲームじゃ」
 そうだけどね…あれ?なんか…鉄仮面?
「ふはははは、怖かろう」
 違うの、そうじゃなくて…お兄ちゃんが昔考えてたっていう。
「ああ、真の主人公ね。…男として生まれて…でも実は勇者としての力を封じる為に」
 その属性あったんじゃないの、やっぱり?
「いや、あれはだから当時の私の性転換欲だって説明しなかった。何か私って男に向いてないなぁって」
 主人公ってお兄ちゃん自身なの?
「違うけどね。でも、途中で裏切って闇側について人間の敵になったり…当時の私の心情がよく出ているキャラだったのではないかと」
 主人公が裏切っちゃダメでしょ、それは反則でしょ?
「とりあえず、8月24日新生雑記参照の…その時話してなかった事を語ると…真の主人公が主人公となる話…この時点ではまだ男なんだよ、彼女は。彼女が真の姿になるのはこの冒険で何ていうか「ラーの鏡」みたいなアイテムで…でも、仲間達はそんな事知らない。このまま男として通していくんだけど、最後の闘いで…で、だから時間軸が混乱した別の冒険では「謎の少女」として存在してたわけ。で、この真の主人公の章ではみんな既に謎の少女を知っている」
 時の流れがめっちゃくちゃでどの順番にどの冒険が行われたかもわかんないだったよね、その話って。
「そう。混乱混乱大混乱。以前言った通り、私自身が混乱して書くに書けなかった大作だ。っていうか駄作」
 うん…思いっきり駄作。そんな意味不明なのは。
「一応、更に説明すると…その混乱した世界で全ての冒険を終えた状態で…彼女の正体はみんな知ってる。でも、彼女が真の姿でいられたのはその世界でだけ。元の世界に戻ってきたら…男に逆戻り。でも、仲間達は「彼女」を望んでいる。「彼」ではなく…「彼」と「彼女」は同一人物ではあるけど…「別人」でもある。自分は望まれてない…そう自覚する事で心が闇に染まっていって…でも、自分は勇者なんだって心から…彼は自分を捨てもう1人の自分「彼女」へと。
 お兄ちゃんの好きなパターン。もう1人の自分!
「ってほどのものじゃない。さっき言った通り、全くの同一人物で記憶も続いてるし、考え方も一緒。それでも「彼」はこの世界で「彼」として存在してて「彼女」を望まれるってのは自分を否定されてるのと同じ。で、記憶が続いてる上に考え方も同じだから「彼女」は肉体はともかく「彼」であろうとした。で、それが長い事続いてそのまま闇へと…だから男のフリをした女性っつうか、女性の体を持った男性っていうべきかな?」
 でも、やっぱり恋とか…
「しません!男なんだから…男に恋しません!」
 じゃ、じゃあ、女同士?
「しません!謎雑記で言ったように昔の私は恋愛系はクソ恥ずかしくて全く書けませんでした!!…僕は…望まれてない……今必要なのはキミなんだ…出番だよって感じで…いらない人間の悲しさを描いた名作!」
 やっぱり同一人物じゃないような気がする。そもそも描いてないでしょ?
「黙れ!ただ…8月24日新生雑記に書いてあるもう1つの結末と続編。こっちでは恋しますよ。でも、不老不死になっちゃって…。で、続編の方でやっぱり恋しちゃって…最後に男に戻るんだけど…それでいいの?僕の事はもうういいんだ…って感じで女性として生きていくっていう」
 彼は消えちゃうの、可哀想じゃないかな?
「同一人物だっていってんだろーが!」
 というか、そんなに自由に性転換可能になっちゃったの?
「よく覚えてないんだな、そこんとこ。まぁ、性別超越しようねって感じだな」

 2月11日深夜
 ロトとビオレッタ以外にもいつの間にか1人追加されてるのは何?
「アップする直前に思い出した娘です」
 …知ってる人少なそうだよね。
「まあ、いつか解説しますわ。いや、今ここでしとこう。メロディちゃんはね…声優は佐久間レイさんで…」
 声優はどうでもいいな、ボク的には。
「まだ小学生なんだけど…ってあのアニメにはそんなのどうでもいいんだけど。小学生のプロ野球選手が数人いるから…メロディちゃんもそういう超人の1人で広島に入団!ただし、日本プロ野球界は女性選手は認めていないって事で『アンディ』という男の子として…」
 女性入団以上に小学生入団の方がよっぽど問題ないかな?プロに混ざってそんな事したら体壊しちゃうよ?
「ま、まあ…そうなんだけど…で、メロディちゃんに主人公の童夢はラブラブ。アンディはライバル!気付けよ、バカ!って感じで…ところがバレちゃって…写真パチパチパチパチと。ハハハハ、撮るがいい!ってキレちゃうメロディちゃん」
 それで、広島はアンディが出場した試合全て没収?
「覚えてないけど、確かそれまでの試合は認められて…で、公式試合じゃないって事で最後に童夢と対決して…それでメロディちゃんは国に帰っていったのだよ。確か、童夢はメロディちゃんに魔球打たれて…で、それ以降は「メロディちゃん以外にこの魔球を打つ奴がいちゃダメなんだ!」って封印!!」
 格好いいよね、それって。
「でもね、結局…その改良バージョンを打たれちゃうのよ…」
 あららら…それは可哀想に。
「どっちが?」
 童夢クンが。だって、その時点でもう恋もボロボロ。
「そうだね、まあ、縁がなかったと諦めて…あぁぁぁ、ロラン追加したい、ロラン追加したい、ロラン追加したい」
 彼は女装しただけだって。
「ロランは女の子なんだ、きっと自分でも気付いてないけど女の子なんだ!」
 そんなはずはないと言い切っちゃうもん。
「でもね、そういう展開もありえたんだよぉ。監督言ってたもん、女の子にするかどうかはまだ決めてないって。つまり展開によっては女の子になったかもしれなかったんだ…全く勿体ない」
 ……何が何だかもうわかんないよ、ボクには。
「実は面白い考察を見つけた。手塚治虫先生に関して…それは故人に対して言っていい事なのかどうかわからないような内容だったけど…つまり、手塚先生は「強い女性」「男らしい女性」が好きだったっていう。先生は幼い頃、よく宝塚に…まあ、リボンの騎士がその影響下にあるってのは有名な話だけど…だからこそ、サファイアが生まれて…和登さんが生まれた。とにかく手塚作品の女性は強い、色んな意味で」
 チョコラちゃんなんか何度死んでも生き返るしね!
「…あれは妖怪」
 妖怪でも何でも…やっぱり何ていうか。
「私がちょい前に言った通り、リボンの騎士に男女平等っていうテーマが込められていたであろう事はまず間違いない」
 やっぱりサファイアへの憧れっていうか。
「わかってる。ただ…私は…兄妹への憧れってのも何か感じるんだよね。双子の騎士はそのものだし…ウランちゃんはよく知らないけど…アニメ版第2作ではコバルトとかアトムの家族が他に登場しないでウランちゃんだけ登場して、そして1作目以上に妹に徹していたとかいう話を聞くとねぇ…で、虹のとりでって作品…王子様のあの最後のセリフ。『それじゃあぼくの妹になってくれるかい。おにいさんと呼んでおくれ』って。これはあまりにもあからさまに…凄いセリフだと思うんだが、私は」
 お兄ちゃんは人の事言えないんじゃないかな?いきなり抱きついてボクを妹にしたのは誰でしょーか?
「別に私がどうとか言ってるわけじゃなくてね。それに悠は元々妹なんだよ、私の」
 そーいえばさ、デージィ王子とビオレッタ姫の名前で初めてデイジーとアドニス姉弟が花の名前から来てるって気付いたよ、ボクは。
「アドニスは本名じゃないんだけどね…アドニスの花か。じゃあ、アドニスって呼んで下さいとかそんな感じじゃなかった?」
 うん…でも、アドニスの花なんか存在しないと思ってたんだよね。アドニスって言ったらやっぱりギリシア神話に登場する美少年だから、普通は。
「で、そのアドニス少年が死んでアドニスの花になったんじゃなかったっけか?ちなみにアドニスってのは福寿草。デイジーはひな菊」
 で、ビオレッタはすみれ♪なんかサクラ大戦みたい。
「まあ、あれも宝塚を思いっきり…花組だの風組だの」
 デイジーがひなぎくってのはわかってたし、アドニスが実は本当に花の名前だってのもわかってたけど…それが結びつかなかったなぁ。なかなか…この兄妹が花の名前だって思ってから初めて…。
「実はこれね…ウェディングピーチに深い関わりが…ウェピーってさセーラームーンの後継者だとか何とか言われたけど…実に深いんだよね」
 ほえ?
「初代リボンの騎士は石だとか繊維だとか、そっから名前が来てる。で、続編では花から名前が来てる」
 花はいいとして、セーラームーンは星だよ?…………ふにゃ?敵?敵かな?鉱石の名前だね、敵、そーいえば。
「そーです。以上です」

 2月12日深夜
「うぅ…最近意味不明なメールが多い」
 嫌われ者は辛いね♪
「最近の雑記ってそんなに敵作るような内容かなぁ?昔に比べてかなり抑えてると思うんだけど」
 どう感じるかは見た人次第だしね、何とも言えないと思うよ。
「もうどうでもいいや…これが普通ってこたないよな?それともみんな黙ってるだけなのかな?イヤがらせっぽいメール受信しても」
 負けるな、人類の敵!
「そ、そっか…敵作るもなにも…人類の敵だ…私、あぁぁぁぁ、うごぉぉぉ」
 あぁあ、おかしくなっちゃった。落ち着こうね、無視すればいいだけなんだから。
「イヤな事が多いな、最近。人の意志に干渉してくる人が多い」
 滅ぼさないでね♪
「先回りはダメ♪」
 回り道はイヤ♪
「実は未だに密かに記録をつけてるアクセス数」
 月平均アクセス数を発表しちゃいまーす。まずは挑戦者現る!!

11月:160
12月:138
 1月:133
 2月:185

 夏から秋にかけて一気に月平均伸びて…その後、例の問題起こして…
「追撃で私の心配なんかしてんじゃねーよ!ッて感じのひでぇ雑記書いてアクセス数激減♪。それが12月の頃」
 で、もう耐えられないしサイト閉鎖しよっか?って感じで実際に表向きは一時的に閉鎖した1月…更にアクセス数減少♪
「当たり前だわな、表向きとはいえ閉鎖されてたんだから…で、2月…よくわからん」
 なんだろね?伸びる要因あったかな?
「閉鎖前よりも更新頻度は極めて遅くなってるし…何が要因か私にはわからん」
 謎雑記で作者さんがやってるちゅーがくせーゲット作戦の効果かな?
「とてもそうは思えん…でも1日平均185あるのに掲示板死んでまーす♪」
 変なサイト……
「つうか減らす為に一時閉鎖したはずなんだが…で、風邪ひいて全然更新しなかったりしたんだが…」
 事は全て上手くいかないのが世の常って奴だね!意味は聞かないでね。ボクもよくわかんないで言ってるから。次はゆうのホームページ★

11月:56
12月:43
 1月:45
 2月:56

「変動しないな…」
 うん…作者さんが頑張ってる裏裏雑記も全然アクセス数変動に関係ない。
「うーん…1日平均50以上あればそれは自信持っていいそうだが…」
 何かウソっぽいんだよね、それ…1日300〜500とかそーいうとこばっかり見てるからかな?
「とりあえず、50は自信持っていい…そう思っておこう。というかそうでないと50行ってないサイトに無茶苦茶失礼や」
 そうだね。それは言えてる。
「基本的に雑記しか更新してないのに50!うん、まあ何て言うか喜んでおきましょう。物書きとして」
 裏裏雑記だけでどれだけ稼げるかも確かめてみたいけどね。
「計算的には…今のままのペースだとギリギリ2月中に1万アクセス突破する」
 1万かぁ…嬉しいかも、結構。
「まあ、この先落ちたとして悪くても3月だな」
 挑戦者現る!!の方は今の185ペースだと…
「185っての奇跡的だからなぁ。また何か失言で一気にアクセス数減るかもしれないし…放っておいても減りそうだし。そもそも今はやってないけど…減らそうとしてたわけだしねぇ」
 ま、まあ185ペースだと来年の1月に10万アクセスってとこかな?
「10万って凄いね…遙か先だわ、それ…ただ…更新意欲が全然無いからね、あっち」
 えへ♪何かイヤイヤ更新してるからね。
「まあ、こっちは更新意欲あるなしに関わらず更新するものがないけど」
 えへ♪変なコンテンツばっかりだからね。
「えへ♪」
 えへ♪
「はう…格ゲー雑談とか簡易キャラ一覧とか…更新しろ言われてもなぁ」
 必殺技一覧は…飽きちゃったんだよね、既に。
「飽きましたねぇ、予想通りですね。まあ、あれは望んでる人ほとんどいないようですからいいとして」
 格ゲー雑談は…んー、題材がね…題材が…ないんだよね…アシュラバスターでも語ってみる?
「…アリスしか使ってないから語れない。しかも対戦台なくてCPU戦しかやってにゃいし」
 ギルティギアプチを買うとか…未だに買ってないってのが意外だけど。
「いつか買うだろうけど…興味とことんわかないっていうかWSの格ゲーはポケットファイターで既にわかってるっていうか…」

 2月12日
 せっかくの祝日!寝て過ごそう!
「いいね♪」
 おやすみ♪って、それじゃ雑記終わっちゃうじゃないか!
「私に文句言うな」
 お掃除お掃除、楽しいな♪
「いつか、これは裏裏雑記で小説化するとして…」
 あ、もう割り切ったんだ?小説だって?
「というかショートストーリーだけど…ただ、間違っても日記じゃない…雑記でもない…認めなくちゃいけないんだ!」
 アムロみたいだね…でも、今日の話題はガンフロンティア♪
「お掃除してたら…見つかりました。というか…買った覚えないです」
 いつ買ったか覚えてない…まずくないかな、それ?
「ウワサに聞くジャンクションってやつか?本気で最近、記憶障害かもしれん」
 人間の身で魔法を使う負担が脳に?
「まずいねぇ…あ、この辺の会話も小説化された時に…どう変わるか楽しみにして下さいね♪」
 書かなかったりしてね。
「その可能性も高い。まあ、今はガンフロンティアだ。」
 ガンフロンティア…宇宙海賊キャプテンハーロックの序章かな?
「ハーロックより1000年程昔の物語だけどな…」
 時間は超越してるからそれはどうでもいいの♪
「主人公はトチローで相棒のハーロックと追跡人のシヌノラの3人で同族探しの旅をするお話」
 ホントにハーロックって同一人物?
「かなり別人だよな…クイーンエメラルダスに登場したハーロックはまだ面影があったけど…」
 ただ、それよりも…これが、これが男の人の理想とする男像なの?
「ちっがーう!こんなのは…こんなのは違う。私は…トチローもハーロックももっと格好いい奴だと思ってたんだが…イメージぶち壊れたわ」
 ハーロックが日本人だったってのはちょっと驚きだけど…でも、何かなぁ?トチローはあっちこっちに子供いるんだろうね。
「男は殺し女は犯す素晴らしい街!…あう、トチローもハーロックもそんな奴だとは思わなかった…やったやった全世界の男のためにも…っておい、!私もそのに含まれてるのか?」
 女に人権はない。男にも人権はない…素晴らしい世界ガンフロンティア。
「全然素晴らしくない。こんなのは男の世界ですらない。男はすぐ殺される…女は全裸にされて犯されて殺される…何だ、この世界は?
 まさに弱肉強食!
「ハーロックはそーいう奴だっただろーか?確かに弱い男を嫌っていたが…弱肉強食の掟で生きてる男だっただろーか?」
 それよりも、このトチローがどうやってアルカディア号作ったのか不思議ィ。
「確かヤマト、アルカディア、まほろばが最強の戦艦なんだよな?」
 クイーンエメラルダスも含まれてなかったっけ?
「そうだっけ?まあ、アルカディア号は含まれてる。…トチロー…一体、ガンフロンティアの後に何があったのか?」
 しかもトチローにはお姉さんがいたらしい!
「うにゃ…999ではタイタンにトチローの母親が……」
 それにしても…日本人は何でこうも色んな作品で滅ぼされちゃうのかなぁ?
「日本人が描くからだと思います。逆に日本人だけが助かったり、日本が世界を統一したり…」
 あのさぁ、ボクね…トチローとハーロック殺したい。
「…悠ちゃんがそんな過激な事言っちゃダメ!人間を殺すとか」
 だって許せないよ、この人達、なんか。
「とりあえず、男尊女卑を貫いてるすげー作品だと言っておこう。男が男らしく生きていける世界ガンフロンティア、だとか…で、誰だかわからん人の解説がまたまずい!」
 女が羨ましいと思うような男の楽しい時代……別に羨ましくないし。
「男である私から見てもサイッテーな世界にしか見えませんが…これをして男のロマンなどと言うなら、私は男のロマン…徹底的に否定します。とりあえず、言います。ガンフロンティアはヒドイ作品だと。これは暴言なんかじゃない。金を出して買った一読者としての素直な感想です」
 男のロマン…それは!
「兄妹愛ですね」
 それも多分違う。
「まあ、裏裏雑記も…ヒドイ作品!とか思ってる人いるでしょうけど…それと同じでどうしても何があってもガンフロンティアは私、認められない作品ですね。999とかハーロックが男のロマンだって言うならそれはわかるけど」
 手塚作品とは対照的だよね。男はこうあるべき!みたいな…。
「ハーロックとか鉄郎が結構語ってる奴ね?負けるとわかっていても、ダメだとわかっていても闘わなければならない時が男にはある!とかハーロックの代名詞的なセリフだけど…」
 格好いいけどね…格好いいけど、負けるとわかってるなら…
「逃げた方がいいですけど、それは状況によりけりなんで、間違ってるセリフじゃないと思います。けど、それは男に限らないかと」
 ボクが言いたいのは自由に生きる事と無法ってのは違うって事かな?
「まあ、正義の男女も不正義の男女も手当たり次第に死ぬ場所ガンフロンティアだから」
 そのモノローグっていうか、それは面白いんだけどね。紹介していこっか?
「いいね!」

 男らしくない男は死に男らしい男も死ぬところガンフロンティア
 男が男であればよい世界ガンフロンティア
 男の中の男が男らしくノシあるく所ここはガンフロンティア
 男が男らしく 死ぬ者は死に亡びるものは滅び去ってゆく 人よんでいうガンフロンティアと
 そうだここはガンフロンティア 男の死すべき所はここだ
 ガンフロンティア 男のふるさとと人は言う…
 女は女らしくなく男はいやが上にも男らしい所 そうだ ここはガンフロンティア 男は楽しく明日に死ぬ所
 ガンフロンティア そうだ 男のためにだけ存在する聖なる土地だ
 わけもなく理屈もなくやみくもに男が死ぬ所ガンフロンティア
 たまには女も死ぬ 女っぽく死ぬガンフロンティア
 人が人をブチ殺したくて まごころ込めて銃を撃つ所
 ここはガンフロンティア とても生きがいのある所 男が突然死んでしまうかもしれない所 理屈は役に立たず突発的に発作的に男が引き金を引きわけもわからず騒ぐうちにドンドン人が死ぬ所だ
 そうだ ここはガンフロンティア あの頃はよかったとジェシイ・ジェームズも死ぬ前に言った所だ
 ここはガンフロンティア 男が何度殺されても また男に生まれたいと思う所 男が欲求不満にならない所
 ムチャクチャがムチャクチャに多く そのムチャクチャがおおむねゆるされる所ガンフロンティア
 男が女のために死ぬことはあっても 女が男のために死んでくれることなどめったにない所
 銃弾にたおれ 死にたくない時に死ななければならない男が日頃夢見る やさしい女のめったにいない所ガンフロンティア
 殺されたら殺し返す所 だから男がとても幸せな所 そうだ ここはガンフロンティア
 赤と白の男の血が野心に燃えてとび散り女の肌がその補助的手段として汗にまみれ愛の体液を流す所 そうだ ここがガンフロンティア
 他人のやる事にあれこれ口出しするとただちに死ぬ事になる清く正しい所 ここはガンフロンティア
 ここはガンフロンティア 平和もクソもない所 平和だと思っても次の瞬間すぐ死ぬ所 それだからこそ男が泣いて喜ぶ所なのだ
 やや地理的によくわからない所 そうだ ここでよくわからない男達がよくわからないままに笑い怒りそして死んだガンフロンティア

 んー……男の人って…変態なんだね!
「ちっがぁぁぁう」
 お兄ちゃんが変態だったなんてちょっとショックだなぁ…。
「ちがう、ちがう、ちがう…いや、変態かもしれんが…こーいう趣味はない。明日死ぬのが楽しいだとかそんな事思ったりしない!ガンフロンティアに生まれたいとも思わない」
 でも、やっぱり変態なんだ?
「いやぁ、それにしても男が本気で好き勝手やってるんだし、そりゃ男の為に死のうなんて思う女性は…そうそういないと思うぞ…いつ何されるかわかったもんじゃないし…すぐ襲うんだもん、ガンフロンティアの男ども…そんなに飢えてるのかな?憎悪の対処にこそなりすれ何でそんな男の為に死なにゃならんのだ?」
 トチロー曰く…

「男はやりたい時にやりたい所でやりたい女とやりにやる それでこそ男の中の男だ」

 男の人って…やっぱり変態なんだね!男の中の男がこうなんだとしたら…
「醍醐兄さん聞いたら怒りそうな男の中の男だ…」
 応えよう!
「バカヤロウ!」
 でも、お兄ちゃんもねぇ…明日ボクに…
「悠は予知能力者ですか?」
 あれ、本気で怖かったんだからね!
「いや、だから明日の事だろ?それに私は…」
 わかってる…
「話を戻すとして…ガンフロンティア…これ今発表したらかなり問題になるぞ、人種差別も激しいし。白人軽視というか…」
 昔は規制甘かったんだってよくわかるね、こーいう漫画見ると。
「あ、そうそう、ハーロックの本名…ハーロックがウソを言ったんじゃなければウエスターナー・フランクリン・ハーロックジュニアだそうです」

 2月12日その2
 やーっと、ポーチに焦点当てられたかも。
「ジェット様がいなくなってから、ちょっとづつそれとなくタケルといい感じに…やっとポーチも幸せになれるね」
 ポーチ可愛いよね♪
「でも…ポーチとタケルは結ばれないような…気がする」
 失恋?また?
「うん…しかし、ポーチ…最近稀にみる可愛い女の子だな」
 恋する女の子はみんな可愛いんだよ!
「ちなみに何故ポーチとタケルがくっつかないかと言えば…ポーチのパワーにタケルはついていけない!ジェット様はポーチと同レベルだったから問題なかったけど」
 でもね、ポーチもタケル相手に「タケルゥ♪」とかやらないと思うよ。自分の恋心に気付いてもやっぱり「タケルのバカ!」「まったくお子様なんだから」とかいつも通りだと思うなぁ。
「でもね、タケルがポーチを相手にするとは思えんのよ。アズールにラブラブだし」
 …ラブラブだね、確かに。
「ポーチとタケルってのは親友にはなれても、恋人にはなれない!」
 一緒にいるだけでもポーチは幸せそうだけど…違うかな?
「違うね。一方的に思い続けててもねぇ、幸せは持続しないよ…愛は求めるものじゃないとか言うけどさ…やっぱり相手にも自分の事を思って欲しいだろ?」
 そう…だね。相手が悪かったかも、ポーチ。
「一緒にいるだけで…うん、私は悠と一緒にいるだけで幸せだったよ、確かに」
 過去形!?
「そうじゃないって。だって、悠って昔、私の事…全然何とも」
 …今だから言うけど…えっとね、ボクね…
「悠がどう思ってたかどうかはともかく…私はそれを知らなかったし。でも、幸せだったけどさ。悠から思われる事はないってわかってる状態では、幸せだからこそ辛いっていうか…だから祐里の元に送り返そうとしたわけだし。辛いだけだよ…一方的に思い続けるのは。幸せだからこそね」
 …お兄ちゃんも同じだったんだ…ボクも同じ事思ってたんだよ。お兄ちゃんの事を好きになっちゃダメなんだって。
「これもいつか小説化しよう!結構いい感じの会話だ!」
 …感動の会話に水指さないでよぉ。

 2月13日深夜
「以前言った、男性と偽った女性系サイト…予想通りリンク出来そうにないです」
 やっぱりダメだったんだ…
「うん…まあ、仕方ない。どーせ盛り上がってないし。アラミスとレイちゃんに1点づつ…全然誰も…」
 誰も…ね。
「あっと、悠に聞きたい事あるんだ」
 ん、何?
「何で、悠ってそんなに可愛いの?」
 バ、バカ…何、意味不明な事…
「ここでさ、バーカ、悠ってのはスーパーリアル麻雀の悠だよ!とか言ったら怒る?」
 …もちろんね。
「天内悠だって言ったら?」
 怒るよ。
「やっぱり、悠って可愛い」
 …はいはい、それはわかったから。
「悠を主人公にしたゲームを作ろう!…メディアは…んー…PC−FX!」
 開発機材は?
「ない!」
 じゃあ、ムリだ。
「じゃあ…昔懐かしのゲームブック!」
 ジャンルは?
「ゲームブックにジャンルってあるのか?RPGだろ?」
 みんなにボクに成りきってもらうの?
「そうだよ」
 んー…火吹山の魔法使いとか…。
「知ってる人いるんだろうか?私と同世代の人なら知ってるだろうが、死の罠の地下迷宮とか」
 やっぱり、基本はファイティングファンタジー♪
「面倒だわ、でも作るの。HTMLを基本に、ダイスはCGI使って…」
 HTMLって乱数発生させられないの?
「出来ないんじゃないかな?」
 でもね、こんな具体的な事書くと本気にしちゃう人がもしかしたらいるかもしれないよ?
「ですね…作りたいってのはウソじゃないですけど、内容がまるで思い浮かばないので作らないです♪」
 誰かゲームブック風なのを作って公開してる人っているのかな?
「どこかにいるんじゃないでしょうか?私は知りません。そーいえば遙か昔に募集した悠のイラスト未だに誰も」
 そんなの誰も覚えてないって。ボクも忘れてたよ、そんなの。
「私も今いきなり思い出しました。というわけで誰か悠を主人公にしたゲームブック作って下さい♪」
 まぁた、そーいう他力本願っていうか、完全依頼型な…
「まあ、シナリオはやっぱり…人間とかエルフとの闘いかなぁ…ソーサリー4部作に従って、魔法使いだから能力値は低い…と」
 主人公はじゃあ、お兄ちゃんも有り!
「私も魔法使いだもん。私ら兄妹のなかで戦士タイプは陽実だけ。祐里も魔法使いだし」
 …祐里って魔法使えたっけ?
「使ってただろーが!覚えてないんかい!確かにあんまし使ってなかったけど」
 じゃあ、主人公はボクかお姉さまだね。
「陽実はいません」
 ゲームブックなんだから設定は少しぐらい変わってもいいの♪
「ってだから具体的な話しても…作らないんだってば」
 作ればお客さんは増えるだろうけどね。
「…誰か作って下さい。私は悠の台詞の監修だけやって、図々しく制作者として名を連ねます♪」
 本気で図々しいね、それは。
「誰か悠の小説か何か書いて下さい。私は悠の台詞の監修だけやって…」
 しつこいね、割と。
「誰か悠のイラスト描いて下さい。私は悠の台詞…」
 イラストに台詞はないよ。
「でも何か雑記の量を増やそうとして思いつきで言った割にゲームブックってアイデアは悪くないかもしれない。ゲームを作りたいけど…技術がない、仲間もいないって人でも努力すれば…そして時間さえかければ作れるんじゃないか?」
 下手すると選択肢のある小説と化すけどね。それはもはや音と絵のないサウンドノベル。
「音がなかったらそれはただのノベルやがな」
 ノベルじゃ、ただの小説だよ?
「じゃあ、何ていうんだ?音のある小説だからサウンドノベル…単純な引き算だ!」
 MをとったらOTHER、他人です♪
「……………何を言いたいのかよくわからんが…サウンドノベル−サウンドはノベルや!」
 ノベルは小説だよ♪
「それはさっき聞いた」
 ノーベェェェルフラフゥゥゥプ♪
「何か良いことあった?さっきから何かちょっと中途半端にハイだよね?」
 うん、お兄ちゃんに可愛いって言われた♪
「あ、あぁ、そーですか…」
 ちなみにお兄ちゃんは今日、会社でイヤな事があって落ち込んじゃうんだよ♪
「イヤな予知するなぁぁぁ!」
 ボクだけじゃないよ?みんな知ってるんだよ♪
「というか、お前…スタンドに目覚めたのか?」
 え?そ、そーだったんだ…ボク…スタンド使いなんだ!能力は予知♪ボクの予知は絶対です、ハイ!
「名前は何にする?」
 エンジェル♪
「エンジェル?」
 そう、エンジェル。
「ちなみに…お前の予知能力はまだ発現していない!裏雑記オンリーの能力だと思え!今、そんな能力持ってたら裏裏雑記バレンタイン篇でもその、エンジェルって能力持ってるって事になっちまうがな」
 発現するの、いつか、裏裏でも?
「知らない」
 知らないって事ないと思うんだけどなぁ。教えてよぉ。
「知らないもんは知らないんだよ」

 2月13日
 世の中に殺されてもいい人間なんていないんだ!
「悠が狂ったぁ。しくしく」
 って、ドラマで言ってたよ。
「死刑囚ってのは、じゃあ人間じゃないって事かな?」
 殺される為に生きてるわけだし…殺されてもいい人間がいないっていうなら…死刑囚は人間じゃない。
「以前も言ったと思うけど、この世に不必要な人間がいない、死んでもいい人間がいないなんて言う奴は…人間のイヤな面を見てない幸せすぎる人だと思うのだよ。まあ、愚かだからってその人の考え方は否定しないけどね…でも、聞く度に、この人って今まで恵まれた人生送ってきたんだなと思う」
 不必要な人間なんか、ホントにいっぱいいるしね。
「悠ちゃんはそんな事言っちゃダメ♪でも、そーいう偽善的な事言ってる人には、不幸な目に遭って頂きたいと思う性格の悪いこの私。…深夜、1人で帰宅中に3人の男に囲まれて…あの恐怖を知って、それでもその3人を許す事が出来て、不幸なのは私じゃなくて、その3人なんだ!そう言えるならあんたは本物だよ…本物のバカだ、尊敬してやるよ。私はその3人を思いっきり恨んだし、殺したいと思ったよ、本気で。人間が殺意抱くなんてのはカンタンな事だ」
 …色々イヤな経験してるよね、お兄ちゃんってホントに。
「アハハハハハ…だって、絶対に安全な道を選んでも覆る運の持ち主なんでしょ、私?全然運がないんでしょ?思い出しても…うぅぅ、7万円もとられちゃったし…うふ、だから!だから私は悪人は絶対に許さない」
 お兄ちゃんは…ボクに幻想抱いてるみたいだけど…ボクもさ…あんまり優しい心の持ち主じゃないんだよ?祐里と一緒にいた頃は色々過激な事言ってきてるし。悪人は人間じゃなくて悪人っていう下等生物だとか…
「でも、悠は変わったよ…自分で気付いてるかどうか」

 2月13日その2
 コナミが勝訴したよぉ。
「おめでとぉ!で、何に?」
 メモリーカードがどうとか…何かときめきメモリアルの卒業式直前のデータのメモリーカードはゲーム性をそこない主人公の性格を改変するもので著作権違反だ!とか何とか。
「…言ってる事は滅茶苦茶だが…まあ、コナミのやった事は正しい。主人公の性格がどうとか…それはゲームを知らない人に対して有利になるように大袈裟言ったとしか思えないが」
 これが認められたって事はさ…前に祐里だかお兄ちゃんが言ってた…セーブデータ配布雑誌って全部…
「違法です!ざまあみろ!!でも、あれメーカーから配布されたデータの方が多いらしいし…そもそもコナミなんか昔、MSXでコナミの10倍カートリッジと新10倍カートリッジを…よく言うよって感じだ。自分達でゲーム性損なうような事しておいて」
 ゲーム性損なうとかそんなのはコナミにとってどーでもいいんだよね、やっぱり。金さえとれれば。
「まあ、それでいいんです!これがあるべき姿です。コナミに拍手送ろう!うくくく、これで私が嫌うデータ改造ツールも今に姿を消すかも…嫌ってるのに持ってる辺り私も何だが。訴えろ、コナミ、三才ブックスを…あの腐れ外道会社を!」
 あそこはあくまでも…悪いのはカラットとか…
「いぃや!まずは三才ブックスだ!あいつらはコナミ風に言えば『女の子のイメージを汚した』んだから、ときめきメモリアル2の禁ワードプロテクトをムリヤリ解除して。うふふふ、私はそんなのどーでもいーんだけどさ…楽しいよね、こうやって偉そうにしてた会社が沈んでくのって。自分たちは間違った事をしてない!みたいな事言ってた会社が沈んでくのは。あ、ちなみにウチで公開してるサービスサービスゥは…あれはゲームで用意された機能使っただけですんで問題ないはずです」
 お兄ちゃんも「間違った事はしてない」って言い張ってるだけの同類かもしれないよ?
「…それは怖いな。あれはやっぱり消しとくか」
 連射機能付きのレバーで訴えられたメーカーもあったよね、確か。
「ホリだっけ?怖い世界だ…っていうかハードメーカーに断りもなく未公認のもん発売する方が悪いんだがな、実際。ロイヤリティも払ってないんだろうし」
 でも、コナミ怖いなぁ…いつ個人に対して攻撃してくるかもわかんないし。
「やだな、銀雪の画像使ってるし、ウチは。でも、あれは愛があるから!」
 愛なんか関係ないの♪
「でも、ガンバレコナミ!ゲーム業界の悪役!」
 悪役って…
「いつの間にかすっかりイメージ悪くなっちゃってまあ。でもイメージに関係なく利益あげてる会社が勝者です♪」
 イメージ悪い上に赤字のスクウェアとかはどーすればいーんですか?
「どーしよーもないです。というか何で赤字になるねん?やっぱり攻略本の類は一切出さない!とかっていうあれが痛かったかな?二次収入なくなっちゃって」
 FFの開発が遅れたのが痛いんじゃないのかな?
「不思議なのはエニックスだ。いくらドラクエ売れたゆうても…あれだけ開発が遅れた以上、かなりの赤字だと思うんだが…ゲーム業界はよくわからんな」
 実はドラクエチームはすっごい人数が少ないの♪
「それで人件費浮いても…それだけじゃないと思うし…やっぱりドラクエグッズでの二次収入か?」
 書籍にも手を出してるし…割とやっていけるんじゃないかな?
「むぅ…約400万本か…400万本の売り上げだろ?でも1年以上開発遅れただろ?大体からして何年かかって作ったんだ?400万本程度で補えるのか?むぅぅぅ…わからん」
 400万程度って…400万って並の数字じゃないと思うよ、ボクは。期待されてた格闘ゲームのCVSが20万本だよ?その20倍だよ?
「開発期間も並じゃねぇよ!開発に関わった人数も…それにCVSはソフトの売り上げだけじゃなくて色々と…業務用の方でも稼げるし…開発は1年ちょっと…うーん…」
 結局わかんないんだね。
「わからん」

 2月14日
「そろそろ雑記の時間」
 もう、そんな時間なんだ…
「今週のサンデー!」
 今週の改蔵じゃなくなったんだね!
「はいはい。そーいやLOVEの愛ちゃんも男と偽った女の子だね。フルネーム覚えてないけど」
 高樹とかそんな感じじゃなかったかな?
「まあ、いいや…そんなもん石渡治先生と愛っていう2つの単語で検索かけりゃすぐ判明するだろうし」
 愛ちゃんの場合、性別どころか年齢まで偽って…中学生が高校に入学するなんて…
「ちよちゃんは?」
 あれは公式に堂々とだからいいの。
「でもね、でもね…高校行くんだよね?」
 うん、行こうとは思ってる…詳細は裏裏雑記のネクストエピソード参照って事で。
「何だ、それは?」
 作者さんがいつ公開するかだよねぇ、レイちゃんはどう思う?
「わからん、既に打ちのめされて書く気力失せてるとか何とか、途中までは書いてあるけどね」
 バレンタイン篇以前に途中まで書いてあったからね。
「でね、高校行くって事なんだけど…悠ってさ、見た目小学生じゃん」
 レイちゃんってば、小学生と恋愛してるんだ!
「…してない!」
 そうでしょ!ボクはあくまでも14歳なんだから。
「制服着ればまあ、中学生には見えるけど…とても高校生には…」
 そんなのはどーでもいーんだよ。今週のサンデー!
「あ、レイちゃん禁止!」
 何でぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
「裏雑記と裏裏雑記はリンクしてないんだから、どう考えても」
 ARMS、マッドティーパーティーだね、レイちゃん。
「…どうあっても抵抗するつもりか?」
 そのつもりだよ、レイちゃん!
「……やるならやり通せよ、台詞の最後に絶対にレイちゃんつけろよ!どんな台詞でも!!」
 …わかったよ、レイちゃん。
「マッドティーパーティー。参加者は三月兎に狂った帽子屋に…」
 マッドハッターはもういないね、レイちゃん。
「そうだね…ARMSアニメ放映始まる頃には連載終わってそうだな」
 うん……レイちゃん。
「頑張るね、なかなか」
 でしょ、レイちゃん。
「ではお馴染みの改蔵。受け身?早速、受け身ですな、早速ですぞ」
 ネタにしちゃうレイちゃん。
「まあ、人間どんな生き方してもいいし、受け身な生き方もいいけどね」
 うん…でも、ボクはイヤだなぁ。自分の道は自分で決める…絶対に、レイちゃん。
「しかし現実というのは不思議なもので…実は妹がエルフのプリンセスだったり、その妹が実は私の事を好きだったり」
 …むぅ、それは恋じゃないよ!小さい頃なら誰でも経験がある兄弟特有の感情だよ!…レイちゃん。
「それはそれとして…突然、その分身の女の子が目の前に現れて実はその女の子は私の事が好き。勝手に好きになってくれるストーリーってのはあるもんだな」
 …ないない、そんなの絶対ない…レイちゃん。
「じゃあ、悠ちゃんは何者だ?」
 ボクは…レイちゃん。
「お前は悠だ!」
 わかってるよ。ただの語尾だよ、レイちゃん。
「でもさ…この受け身大好きってさ…祐里と私がかつてから語ってきてる国民洗脳計画なんじゃ…自分で考える事をせずっていう」
 ホントに、バカだよねぇ…レイちゃん。
「………だね、バカだね」
 ちょっと、ムカッときたでしょ、レイちゃん。
「ちょっとね。何かね…私に対してバカって言わなかった?実は本心入ってなかった?」
 入ってないよぉ、レイちゃん♪
「サラダデイズも相変わらず飛ばしてますな、絶好調って感じ?こんな恋あるかぁ!どうお手本にせいと?」
 サラダデイズとは「経験の浅い青年時代、青二才の時代」という意味の英熟語です。君の隣で、いま始まっているかもしれない恋、近い将来、君が経験するかもしれない恋を、毎回読切の形でお届けします!だそうだ、レイちゃん。
「もっと何ていうかだな…自分にだけ見える妖精さんとの恋とか…」
 バカだね、レイちゃん。
「…それは間違いなく私に向けて言っただろ?文脈がつながらないし」
 違うよぉぉ、レイちゃん♪
「犬夜叉ゲーム化だそうですが…ま、まさか…伝説のるーみっくソフト復活?夜逃げしたんじゃなかったのか?」
 誰もそんな事言ってないって、それよりさ…この広告のこれこれ…この怪しいメモリーカード…最強データどうこうとかっていう、レイちゃん。
「おぉ…ふむ、エニックスにバンダイにバンプレストにスクウェアにテクモと…訴えりゃ、少しは金になるぞ…コナミみたいに訴訟起こしてみたらどうでしょう?コナミっていう前例があるんで勝訴する可能性高いですぞ」
 それ以前にそーいうインチキしてゲームをプレイして何が楽しいのかな?RPGとか、ただストーリー追うだけだよ、レイちゃん。
「特に今のRPGはね。SRWも最悪につまらんってのは試してみてわかってる。データ改造はつまらんぞ、ホントに」
 データ改造…そうだよねぇ、これってさ、高いお金出してこんなメモリーカード買うよりもデータ改造ツール買った方がいいよね?レイちゃん。
「…私の負けです、もういいです、レイちゃんって言わなくても」
 負け犬、負け犬ぅ、レイちゃん。
「…泣きたくなってきました」
 負け犬泣いてる、レイちゃん。
「悠ちゃんは私の事嫌いですか?」
 大好きだよ♪
「そうですか…そーいえばテレポートする人どーなったんだろ?」
 いつかどっかのエピソードで再登場するんじゃないかな?でも、あの人…死ぬね。
「エンジェル?」
 ううん、人間いつか死ぬって事。
「そりゃそうだが…わざわざ言う事か?」

 2月15日深夜
「提案があります。打ちのめされてる作者に止めを…じゃなくて…えっと」
 慰めに行こう!
「まあ、そーゆうバカな事はやめておいて…」
 バレンタインデーに「石渡治」「LOVE」で検索かけてる悲しい人だしね。
「答え:高木愛」
 惜しかった!

 2月15日
「しかし、作者もアレだが…」
 作者乗り込んできたりして。
「ないない…作者もアレだが…頭蓋骨骨折、外傷性頸部症候群、髄液耳漏・・・ずいえきみみもれぇ?などという、またコレかい!みたいなメールをバレンタインデーに送信するのも…それを受信する方もまた悲しいものがあるが」
 アンケート1人だけ回答者いたけど…お兄ちゃんが好感度4?ウソだぁ!
「いきなし失礼な事ゆーな!まあ、自分でも驚いたけど」
 お兄ちゃんの良さがわかるのはボクだけで十分なのに。
「そーいや…私ってさ…悠に友達いないとか心配しておいて…実は私の方こそいないじゃん!こいつぁお笑いだ…あはははは」
 あ…そ、そんな…事あるけど…でもね、うん…いつかいい事あるよ!
「全然慰めになっとらん。いいよ、悠がいるから」
 そうそう♪
「…くそっ、最初は作者本人だったせいだ。最初から全くの別人として設定されてれば、こんな事には!」
 祐里は?
「あんなの友達じゃねー」
 あんなの…あんなのなんだ?
「最近、冷酷さに磨きがかかってきてるんだもんなぁ」
 とか言ってもみんなはわかんないけどね。新生雑記書いてないから。
「やっぱり悠といると優しくなれるんだろうねぇ。祐里は悠がいなくなったからすっかり氷の精神の持ち主だよ」
 ピアじゃダメなのかな?
「ダメだったからあーなった」
 あ、お兄ちゃんも未来予知♪
「じゃあ、ハーツとでも名付けるか」
 …祐里か…思い出してみると…エルフには見えなかったなぁ。
「そりゃ、当初の設定では人間だったからなぁ」
 耳も普通だし。
「そりゃ、元々そんな設定ないし」
 ピアは?
「ピアはだってエルフじゃねーもん。あくまでも分身だろ?どんな姿でもとれる。エルフは耳がとがってないと!という陽実の思いこみから」
 お姉さまって変!
「今更気付いたか?って、この会話、裏裏用にとっておいたのにぃ。で、人間と容姿が同じエルフがどうやって人間と闘ってるか…全然設定してない。お互いに誰が仲間かわかるのか?って感じ」
 エルフの方はともかく、即席で集められた人間側はわからないだろうね、エルフが自軍にスパイとして混ざってても。
「本気でその辺、設定してません」
 即席軍隊は辛いね。

 2月15日その2
 今日は短編ばっかり♪
「えと、その2は…言葉」
 読売新聞の投書にあった省略語が耳障りだからやめろ!っていう。
「2ヶ月に1回くらいはある言葉の乱れ系の投書ですね。私、読む度に…バカだなぁって思っちゃうんです。えぇ、そう感じた時点で私もバカなんだなって頭では理解してます。だって、私も女子高生のクソなめたしゃべりとかムカつきますから」
 ボクもアレはイヤだよ。でも、結局そう思ってる時点で一緒なんだよね、バカなんだよね。
「そう…つまり理論と感情は違う。何故、バカだなぁって感じるかと言えば…言葉なんて変わっていくものだから…美しい日本語とかいって…昭和生まれのアンタは明治時代のしゃべり方を守ってるか?っていう。所詮は自分が生まれた頃の言葉に馴染みがあるっていうだけ…それさえ理解出来ないバカな老人だってとこかな」
 思うのはいいんだよ、別に。ただ、それを他人に言ってもね。言葉が汚いからやめろ!って…ボクは気に入らないからって女子高生にそんな事を言うつもりないし。彼女達は彼女達で意志の疎通をしてるんだから。
「バカどうこうよりもあんた、それは間違ってるだろってのが『不快だからやめろ!』っていうのは『私が不快なんだから、他の人も不快に決まってる』とか決めつけちゃってる、最初から。何で自分中心、自分が常に正しいとか考えられるかな?」
 作者さんの昔の雑記なんだけどね。「昔は良かった」の「昔」っていつの事なのかっていう。「昔は良かった」…それって遙か「昔」から言われてきてて、今も言われてる。じゃあ「昔」っていつなのかって。作者さんの答えは「良かった昔」なんてない。全ては子供時代の思い出に過ぎない。今はイヤな時代だなんてのはいつの時代の人間だって思ってた事だって。 「いちいち作者さんとか言うのが寒いけど、まあそれはとりあえず見逃してもらうとして…裏雑記だから」
 謎雑記に書くべき話題だったかもね。
「というか、その昔は良かったって話題どこにあんの?」
 わかんない、わかんないけど見た覚えあるよ。
「ふーん、未公開の雑記かな?」

 2月16日深夜
「思想系は謎雑記にとられ妄想系は裏裏雑記にとられ本格的にネタ不足な我が裏雑記」
 妄想系ってヒドイ…。
「というわけなんで…世間ではどうにも人気がないらしい、ともちゃん応援雑記でも!」
 ともちゃんってそれじゃ誰だかわかんないし。
「ちなみに私の中でbPはちよのお父様♪…あーいう謎の生物大好きなのよぉ。ジバクくんのヒゲとか」
 ぬいぐるみ欲しぃい!
「よしよし、誕生日に」
 遙か先だよぉ。
「ってそうじゃなくて、ともちゃん応援をね」
 だから…わかんないよ、ともちゃんじゃ。
「あっと、やっぱり、おーさかが…で、ゆかりセンセー」
 思いっきり…ミサトさんなゆかり先生だね!
「イメージ声優は?って聞いたら5割以上の人が三石琴乃さんって答えそうなゆかりセンセーです」
で、ともちゃんは?
「いいや、ともちゃんはどーでも」
 ヒドイ話だにゃ。
「いや、まあ…実は好きなキャラだよ。元気いいし…まあ、それだけ」
 ヒドイ話だにゃ。
「あの中で恋人にしたい人を1人選べって言われたら」
 ちよちゃんのお父さん?
「そーいうボケはしません。ともちゃんです!」
 大人しい女の子って、あんまし好きじゃないんだね?
「今までの雑記やなんかでわからんか?元気のいい女の子が好きだって事。ティファとかは例外だもん。あれはかないみかさんだから…アリエータも」
 ヒドイ話だにゃ。
「ちなみに男は静かで冷静でクールで」
 どれも意味的にほとんど同じにゃ。
「でも実は優しくて猫が好きで…中本クンラブラブですぅ。本サイトは中本翔クンを応援します♪」
 ともちゃんは?
「じゃあ、ついでにともちゃんも。やっぱり、男は優しくないとね!」
 お兄ちゃんが嫌いなタイプ。熱血バカ!
「嫌いじゃないよ。正真正銘のバカはダメだがな」
 ドモンとか?
「…ドモンは何ていうか…」
 …歯が痛い。
「そりゃ、虫歯やな」
 …子供が嫌がる伝説の歯医者にいかないといけないの?怖いから、やだよぉ。
「私にはあの感覚が理解出来ない。歯医者を怖いとかイヤだとか感じた思い出はないんだが。耳鼻科と眼科がね」
 それこそ聞いた事ないんだけど…
「中耳炎になるとだな…鼓膜を無理矢理破られるんだ!とてつもなく痛いんだ!」
 そりゃ痛いだろうねぇ…
「中耳炎そのものも痛いんだが…あの初回の治療は恐怖だ!で、眼科はだな…とてつもなくしみる目薬が恐怖だったんだ」
 それはわかんないな。とてつもなくしみるとか言われても。
「痛い!と形容してもいいほどにしみるんだ。で、その後数時間、目の焦点合わなくなるんだ、その目薬。しかも30分おきに4回ほどさすんだ…恐怖なんだ」
 あぁあぁ…裏裏雑記用のネタをどんどん。
「再録すればいいだけにゃ」
 歯医者いかないとダメかなぁ?
「痛いんでしょ?どの歯が?」
 これ、この奥歯。
「…穴あいてるぞ、おい!」
 うん…。
「痛くないか?」
 だから痛いって…
「いや…何ていうか今まで痛くなかったの?」
 うん…昨日辺りからなんか突然。
「神経にまで穴が達したかな?」
 これが虫歯かぁ…想像以上に痛い!
「そりゃ、そこまで悪化すりゃ痛かろうな」
 体…いらないかも、ない方が…やっぱり。
「逃げるなぁぁぁぁぁ!いやまあ、確かに精神体の方が何かと便利なような気がとってもするけど」

 2月16日
 突然の異世界篇!
「設定は違っても…悠の事好きだよぉ」
 なんかボクはお兄ちゃんの事別に何とも思ってないみたいだね?
「いやぁ、どーなんだろーね?」
 突発的な思いつきとか言ってたから続きなさそうだし。しかも意味不明なトコで切れてるし。
「あの後ね、私は悠に愛の告白を!」
 はやっ!
「で、2人で生きていこう!」
 逃げると思うよ、そんな事言ったら、ボク。
「そうか、逃げるか」
 何か落ち込んでるね。
「うん…悠も落ち込んでるね、何か」
 うん…かなり沈んでる…かな。
「裏雑記書く気分じゃないよな」
 うん。まずいよね、このまま作者…また壊れそうだよね。
「心弱いよな」

 2月17日
 気を取り直して頑張るのです。
「頑張るんです」
 でも、裏裏雑記ホントに人気ないみたいだね。
「ないです。でも作者が好きならそれでいいんです。というか悠ちゃん…全然レイちゃんに好意持ってないです、異世界篇」
 そうだね。というかシビアだね、相変わらずボクの人生。
「そうですねぇ。今回は記憶喪失です!あの作者…悠ちゃんにはどうしても不幸な境遇を与えたいようです!」
 作者さんに愛され過ぎちゃってるんだね、ボクってば。
「そーゆーことらしいです。というか今回の場合…記憶喪失にするしかなかったんですが、設定上」
 まあ、人気のない裏裏雑記の話しても仕方ないし…でも何で人気ないのかな?
「…面白くないんでしょうね。文章力云々以前に課題はそこにありますね。面白いモノを書くという」
 じゃあ、今日の話題はイラク空爆♪
「『♪』をつけて語るような事ですかな?」
 ヒドイよね…自分たちに正義があると思ってやりたい放題だよ、アメリカ!
「イラクは悪役ですからね。何やっても…やりすぎ!ってくらいにならない限り非難浴びませんから…ですから、私が非難します」
 私がじゃなくて、ボク達が!でね、空爆の理由は最近、イラクが照準をやたらと合わせてくるから…自衛の為にって。それってさ…過剰防衛にすらならないっていうか…ギャグ漫画の理論だよね。
「この先放っておくと、いつか攻撃される。攻撃される前に攻撃した。これは自衛なんだ!どこぞのギャグ漫画にありましたねぇ」
 そもそもがいくら悪役のイラクとはいえ、イラク国内を飛行してる方が悪いんだし…。そりゃイラクは敗戦国だから仕方ないかもしれないけど…。
「力=正義というのがよくわかる図式ですな。アメリカは世界最大の悪の国!わーい、また言っちゃった。鬼畜米英!言い過ぎとは思ってません、今回のは。民間人に死者が出た以上…そんなのはただの殺人。犯罪者ですよ…ブッシュ大統領は公然の国際犯罪者です!」
 この発言が問題になったら笑えるよね。日米の関係がどうとか、侮辱がどうとか。
「あんまし笑い事じゃない…笑い事じゃないけど…民間人殺しておいて…これは正義だ、自衛だなんていうようなクソ大統領は死ねって感じ。アメリカの大統領ってさ、人気取りの為にイラク攻撃するよな、どいつもこいつも」
 今回のもやっぱり人気取り?
「ただし、私が日本人だからこんな事言ってるんでなくて、日本が同じような事をするんであれば、当然日本も非難する…私は、愛国心なんてないから。日本国籍持ってるから、日本国憲法には従うけど」
 何か怪しい研究してる国がある。危ないから攻撃しよう!それは世界的に認められるのかな?
「多分、認められません。認められるわけないです。それが認められるならとっくにあの国はなくなってます」
 あの国っていうと…あの国かな?
「はい。名前出せませんけど。日本辺りも危ないですね、それが認められると」
 結構嫌われてるしねぇ、日本って。
「自衛隊しかないんですが、どんだけでも言いがかりはつけれますし。そもそもが自衛隊自体が憲法違反だし」
 法律改正すればいいのに…解釈どうこうでもめるんだったら、軍事力を持つ事を法で認めちゃえば…
「それが出来りゃやってますな。都合が悪くなったら改正とかやってたら法が存在する意味ありませんがな。…まあ、解釈でどうとでもなるんだったら、やっぱり法律の存在する意味…ないですけど」
 わーいわーい、今日の話題は久しぶりに真面目だぁ…その分怖いけど。
「怖いですね。特に国に対して喧嘩売ってますし…まさか問題になったり…しないよな?」
 大丈夫じゃないかな。もっと危ない内容で思いっきり他国非難して「日本は世界の中心だぁ」とか言うような本が堂々と売られてるんだから…割と表現の自由ってのは護られてるんだと思うよ。
「でも怖いな、やっぱり」

 2月18日
 ネタが思いつかない時恒例のアンケート途中経過雑談。今回はまたSRW!
「2回続けてですねぇ、どういう事でしょうか?」
 何となく…。
「傾向と対策としまして…えぇ、昔からのSRWファンには無茶苦茶評判の悪いFとF完結編ですが…Fやαといった辺りからプレイした人には…そもそも出来が悪いって事がわからないので評価が高いようです、Fの」
 それが一番嫌われてるのはFで好かれてるのもFっていう奇妙な現象に結びつくわけか。
「はい、プレイヤー数はFあがずば抜けて多いって事はないので…そーいう事でしょう」
 昔からのファンには第3次とかEXが好きで…割と新しいファンは難易度が高い3次とかは受け入れられない。しかも登場してる作品も少ない!
「そーいう事だと思います。ゲーマーだったら第3次は涙で顔を濡らすほど歓喜する奇跡のゲームバランスなんですけどねぇ…戦術SLGとしては。PS版は放っておくとして」
 戦略SLGじゃなくて戦術SLGってする辺り…銀英伝ファンは言う事が違う。
「私が面白いと思ったSRWは3次、4次、EX、コンパクト、64ですね。新とかαは何とも言えない。Fは以前から言ってる通り評価に値しない駄作…F前編だけなら評価出来るけど、完結編はサイアク…あんなパワープレイONLYなのはもはやSLGでも何でもない。魔装機神も面白いと思うけど、あれはそもそも全然別モノ」
 一般的には駄作の悪名高い新は割とウチのアンケートでは評判いいね。
「新が評判悪かったのは…あの頃はまだ3次とかを愛する旧プレイヤーばっかだったから。旧プレイヤーから見れば…ゴッドガンダムだけでOK!だったり…シャアがただのアホだったり、東方先生とヒイロもただのアホだったり、東方先生が宇宙人だったり、ザンスカールがネオジオン配下だったり、キョウジ兄さんが本気で悪人だったり…レイズナーが…」
 ストップ、ストップ、ストーップ!
「とまあ、ゲームそのものもアレだったけど、設定とストーリーが無茶苦茶すぎたっていう。でも新規プレイヤーからすればゲームバランスはあれで問題ないんだろうし…設定は…個人の問題かな?」
 新は何だかわからないロボットが多かったのも悪かったんじゃないかな?
「大空魔竜とかなぁ…どう考えてもマイナーだよなぁ。ボルテスも言っちゃ悪いがコン・バトラーに比べると明らかに知名度が低い」
 それで、人気のあった魔装機神も消えてSRXっていう意味不明な…結局、最終的に人気は出たけどね。
「キャラ人気は今現在…マサキとシュウが同点1位の…それ以外で注目はαにしか登場してないクスハ嬢が4点獲得してる点だね」
 美少女は得だよね…。
「4次&F組だとミーナが3点。ちなみにクスハもミーナも私がプレイした時の主人公ですね。クスハはともかくとしてミーナはいいっすよねぇ、言ってる事が無茶苦茶で。それは、推理じゃねーよ!って感じで」
 実はミーナに1点入れたのはお兄ちゃん。
「そうです」
 後は64組がまだ1人も。
「あのアンジェリーク姉妹がいいかと、私」
 アンジェリーク姉妹って…マナミとアイシャ?
「どう見てもアンジェリークキャラ!しかもマナミのライバルのアイシャがまた…で、セバスチャンが」
 セバスチャンじゃなくてローレンス。
「前に言っただろ!執事はセバスチャンに限るって!確かその時話題にしただろ、ローレンス=ジェファーソンはセバスチャンにすべきだって」
 そんな様な事は言ってたような気はするけど、改名出来ないもん。
「LB組もまだ1人も入ってないな。マミヤ=シンとか」
 バトラーなんて誰も覚えてないって…あれもSRWキャラなの?
「一応そうなんじゃないだろうか?」
 マサキの恋人はリューネが圧倒的だけど、これってさ…
「ああ、ウェンディさんを知らない人にはそりゃそー見えるわな!魔装機神をプレイすりゃ、リューネよりもウェンディさんとかプレシアの方がマサキにお似合いだと意識が変わるはずなんだが…何か間違ってる。リューネが圧倒的に多い…当たり前ですな、こりゃ」
 ボクはシュウ様だけどね♪
「まあ、それでもいいけど…ウェンデイさんってどーいう人かっていうと、ナエさんみたいな」
 ナエさんでわかる人はとぉっても少ないと思うな♪。
「えっとですね、魔装機の産みの親にして魔装機整備技師。サイバスターにサイフラッシュとか取り付けたのはこの人♪」
 で、天然ボケっていうか…ぼけぼけっていうか…リューネと恋のライバル宣言をしてる正真正銘のマサキの恋人候補。
「SFCの魔装機神でのヒロインはリューネでもプレシアでもなくウェンディさんなんです…色々とイベントあって、場合によっちゃすっげー不幸な結末迎えたり」
 魔装機神はコミック化なり小説化なり…SFCのアレだけじゃ…新規のSRWファンは魔装機神のストーリーも設定もわかんないよぉ。
「中古で売ってるんでプレイしようと思えばプレイ出来ると思うがな。電池切れしてるかどうかは知らん」
 やっぱりアニメ化だよ。魔装機神サイバスターは見なかった事にして、改めて真・魔装機神を!
「それはいいんだけど…真・魔装機神だと、確か魔装機神サイバスターに匹敵する…ニセ魔装機神のタイトルに…PSの。だから…魔装機神でいいと思うんだが、タイトルは」
 問題は第1部と第2部の間の話をどうするかだよね。EXとか…
「地上人大量召還事件か…超機大戦SRXとくっつけて…4次の主人公達と64の主人公達、で、SRXチームなんかを使えばいいんじゃないかと思うがな」
 2次と4次は何とか誤魔化せるとして…3次はどうすんの?リューネ初登場、ネオグランゾン初登場、シュウ様死亡…かなり魔装機神に深くからみついちゃってるけど…。
「全部…SRXキャラでアレンジかます。アニメ用にPTを大量にデザインしてもらって」
 ガンダムみたいなデュラクシールはどうしよっか?
「……ヒュ、ヒュッケバインを模倣したという事でどうだろうか?」
 ヒュッケバインの開発完了はラ・ギアス事件の後だよ?
「ならアニメ用にプロトヒュッケバインとか、そうでなくてもデュラクシールに似た感じのPTを配備すればよかろうなのだ」
 でも、ラ・ギアス事件の後にって事はヒュッケバインもグルンガストもEXのストーリーで使えないんだ?痛いね。
「うむ…それに伴って…当初はヒュッケバインMkIIとして開発されたという設定のあるR−1も出せない、つまりRシリーズも不可。もちろんαに登場した弐式やMkIIと言った辺りも不可…」
 …あははは…設定変更してヒュッケバインもグルンガストもインスペクター事件当時にもう現役で活躍してた事にしちゃおう!
「それがいいな。その設定にしてもMkII開発とか早すぎるような気がするけど」
 じゃ、じゃあ…ビアン博士の乱の時には既にヒュッケバインも…。
「どんどん開発が…グルンガストと比べてヴァルシオンってのはそれほどに究極ロボットだったんだろうか?」
 敵ユニットは強さが桁違いだから比べにくいんだよね。
「いや…基本的にヴァルシオンと同じ性能を持つっていうヴァルシオーネの性能を見れば…ヴァルシオンって実は全然大した事ないっていう…2次大戦当時は確かに究極だったかもしれないけどっていう」
 その割には3次とかFとか大活躍だけどね、ヴァルシオン。
「4次では大安売りされてたけどなぁ。Fのヴァルシオンはありゃ、ゲストの技術で改良されてますから…本来のよりかなり強いのでしょう、あそらく」
 うーん…じゃあ、グルンガストとかいちゃまずいのか。
「いや、ヴァルシオンの性能を引き上げればいいだけだな。ヴァルシオーネは簡易型ヴァルシオンって事でヴァルシオンよりかなり弱いとかそーいう設定にして」
 …どんどん設定変わっていって…もはや原型止めなくなったりして…
「サイバスターの強さだな、後は…あれがどれだけ強いのか、実際。プレイヤーとしてのグランゾンはやたらと弱いけど…設定的にはグランゾンの時点でもヴァルシオンよりも強いはず」
 ネオグランゾンって化け物だね…。
「破壊神ですから」
 という事はグランゾンとまともに闘えるサイバスターもかなりの強さで…サイバスターと互角っぽいヴァルシオーネも…。
「サイバスターはヴァルシオン程度の強さはあるって事だな、設定的に」
 じゃあ、ヴァルシオーネの設定は変更する必要ないね、ヴァルシオンと同じ強さでも設定上問題ないから。
「うーん…グルンガストとかヒュッケバインって…地球軍配備のロボットはロボットマニアのおっさんが趣味で作ったロボットよりも弱いのか?…量産型ならともかくオーダーメイドのグルンガストが…」
 そうしないと設定的に成り立たないんだもん。
「何かさ…強さが」
 それ考えると…セニアって超天才?
「もちろんですわ。いいなぁ、セニア…」
 浮気はダメだよ♪
「2次元キャラだからいいんです!それに、いいなぁっていうのは、別にそういう意味じゃ」
 ならいいや。
「大体、悠だってシュウ様だとかさぁ」
 ボクはいいの♪でも、セニアとモニカって何で誰もアプローチかけないのかな?
「モニカは…モニカはちょっと遠慮したいです」
 やっぱり王族だから遠慮しちゃうのかなぁ?
「セニアの場合…あるかもしれない。いくら庶民的とはいえ、お姫様ですから」
 うーん…お姉さまもお姫様だよね?
「あいつは何ていうか…王子様とラブラブって事でいいんじゃないか?」
 お姫様のお相手はやっぱり王子様か…世界が違うな、なんか。ボクの相手なんか、これだもんなぁ。
「これで悪かったな!」
 えっへへ、まあ、これでもボクは満足してるしいいか。
「だから、これ呼ばわりすな!」

 2月18日
「大笑いですな」
 予想外に多かったイラク空爆に対してのアメリカ非難。国際的に非難されまくって…昨日と発表変えちゃったもんね。
「空爆の理由:自衛→通信システム破壊」
 空爆:まだまだやるよぉ→もうしません。
「遅いつうの。アメリカ自体が発表したんだろーが、昨日のは。自国の事だ、情報が混乱してたなんて言い訳は通らねぇぞ」
 でも、国際的には国家間では通っちゃうんだよね。アメリカって国連よりも立場強いから。
「それが間違ってるんだろうが!」
 祐里が前に言ってたけど…湾岸戦争の時に何で国連軍じゃなくて多国籍軍って名前が使われたかの理由。国連がアメリカの暴走を止められなくてアメリカが勝手に攻撃開始したから…
「国連が組織した軍じゃないから多国籍軍。その事実知った時には笑ったな。国連って何て弱いんだ!って」
 アメリカとしても予想外だったんじゃないかな?ここまで非難されるってのは。
「多分ねぇ…それでもまだ誇ってるけどな。「十六日は照準補正付き精密誘導兵器がデビューした日として記憶される」ふざけんな!新兵器デビューの記念日だぁ?てめぇらがそーだから…広島、長崎があるんだろーが。ホントに反省してんのか、原爆投下?
 してないしてない。新兵器は試したくてしょうがないの。
「人殺しの道具を使って喜んでんじゃねーよ。別に私は原爆の事なんかどうでもいい。私が被害受けたわけでなし、そんなもんに責任とれとか言う気もない…あんな昔の事で。でも、反省してるって…その口だけの態度が気にいらねぇ」
 日本も同じだよ、それ。
「まあね。日本人として日本もそーゆう国だってのがイヤだな」
 とりあえず、アラブ諸国のアメリカへの不信感はもうMAXだと思うんだけど。
「いや、まだまだ伸びるっしょ」
 これも祐里から聞いた事だけど、アラブ諸国へのアメリカの態度って…アラブに恨みがあるんじゃないかってぐらいに…
「だって、アメリカはクリスチャンでアラブはムスリムだから…歴史的に宿敵だもん…同じ神信仰してんのに。イラクに支援したかと思えばイラクに攻撃♪」
 クルド人に支援したかと思えば…アラブに戦乱巻き起こしたいのかな?
「おそらくは!油田の事をひがんでるのかもしれない!」
 今でこそ、アラブ諸国はバラバラだけど、連合したらアメリカにとっても脅威になると思うんだけど…アメリカが勝つ…とは思うけど被害者は尋常な数じゃないと思うよ、そうなったら。
「イラ・イラ戦争以来のアメリカの態度…そんでイスラエルの歴史に関するイギリスの関与…アメリカとイギリスは…嫌われている!」
 あのさぁ…それでアメリカの友国として日本に敵意向いたら…またオイルショックになっちゃうんだけど…。
「やだな、それは。でも、そんな事しても…石油が経済の基礎だから…イヤでも輸出せにゃならんだろ?」
 何にしてもアメリカとイギリスは…「早まった真似をしてくれたな!」ってとこかな。
「イラクの挑発に乗ってどーすんだよ…イラクから攻撃してくるわけないだろ?今、それやると国際的にすっげー不利になるんだから」
 ……イラクなら不利有利関係なくやるような気がする…けど、湾岸戦争も無謀な闘い仕掛けたわけじゃないんだっけ?
「そう、アテが外れただけ。フセインは無能なバカじゃないってのわかってんのかな?イラ・イラ戦争以来の偉大な戦略家だよ?ブッシュはバカか?」
 銀英伝的に言えばアメリカ大統領ってのは安全な自国で戦争を賛美してるっていう…。
「う、また怖い事いっぱい書いちゃった」
 懲りずにまた書いちゃったね。
「もし、今度湾岸戦争起きたとしたら…今度はイラクにアラブ諸国が味方につく可能性高いぞ。アラブ諸国はいつ自分達がアメリカの攻撃対象になるかわからんから、やれる時にやっておこうって感じで」
 当然、どさくさに紛れてアラブはイスラエルに攻撃仕掛けるだろうし…聖地奪回の為に。ジハド発動とか言って。
「ただでさえややこしい場所なんだから手を出すな、これ以上。そんなに戦争したいか?」
 混乱に紛れてクルド人も反乱起こすかもしれないし。
「中東に手を出すなぁぁぁ!一触即発!いつ爆発するかわからん不発弾がいっぱいの地域だ」
 本物の不発弾とか地雷もあるけどね♪
「怖い地域だ。ちなみに今回の話についてこれない人は社会人失格です♪パレスチナ人って何?っていうような人も失格です」

 2月18日その2
「今回の雑記よくわからんって人の為に。私がしゅーきょーやちゅーとーが割と好きなのは有名だったり無名だったりする」
 広く浅くだから…間違ってる知識も多いんだけどねぇ。
「黙ってればバレないものを、というわけで昔の新生雑記の宣伝♪」
 しても何の得もないけどね。というか昔の雑記の雑談で何度も紹介してるような気がする。
「しょーがないじゃん、そこら辺の話題はむかーしの雑記ばっかりなんだもん。まあ、いいや興味あったら昔の雑記適当に探してくれや、中東情勢とかイスラム教、キリスト教、ユダヤ教の違いとか色々と語ってるんで」
 そのウチ、新生雑記セレクションでも作ろうね♪
「そのウチね。国民洗脳計画の全容とか」
 それは…それは危ないからちょっと。
「今更ようやく高樹愛追加」
 やっぱり高樹愛だし…何だったのかな、高木愛って表記?
「全く騙されたもんだ」
 元気のいい女の子とか今にやりだしたりして。
「それは曖昧だからさすがにやらない。やりたいけど…私の好きな女の子だけまとめるってのも面白いが、まとめてどーするっていう話になる」
 いーっぱいいるしね、お兄ちゃんの場合…それも幅広く。
「うむ、幅広いぞ。石橋美佐子みたいな真面目な生徒会長もOKだし、赤井ほむらみたいな、何だお前は!な生徒会長でもOKだ!」
 何故、生徒会長?
「で、ロリキャラもOKだし…大人の女は却下」
 …幅狭いね。
「狭いな。でも、大人でもウェンディさんとかOKだから、やっぱり幅広いのだよ。バイスさんとマチュアさんもいいし。ヴァネッサはダメだけど」
 ヴァネッサの人気って何なのかな?
「ボクサーなのに蹴りを使う!」
 なるほどぉ。
「ほらほらほらぁアッパー!ボイスが変!」
 なるほどぉ。
「怪しい!」
 それはセス!
「なるほどぉ」
 ボクの好きな男の子をまとめるってのはどうかな?
「まとめてどないする!」
 格好いい人ばっかりだよ?
「だから何だ!」
 もう、2次元キャラに妬いちゃ、ダ・メ♪
「アホか、お前は」
 ボクはアホじゃなくてバカだもん、バーカバーカ♪
「最近、お前…口悪いな」
 昔からだよ。というか昔の方がもっと悪かったかな?祐里泣くほどに…
「祐里って変態じゃないのか?何でそんな口悪いわ暴力的だわな女の子好きになるんだ?」
 それは…ボクが、か・わ・い・い・か・ら。
「…………あぁぁ、何でだ、何でそれなのに私はこんなバカ娘をこんなに好きなんだぁ?」
 だから…ボクが、か・わ・い・い・か・ら。
「……何でだぁ。あぁ、まったく!」

 2月18日その3
 落ち込んでいた気分もすっかり持ち直して…というか開き直って、昨日一昨日とあまり書けなかった分を取り戻すみたいな。
「えっと、変な事を誰かが言ってたんだよな、何だったかな?」
 何だっけ?本気で忘れちゃった。
「どうしよ?書き始めちゃったし…そのウチ思い出すだろうけど」
 あ、思い出した!日本は400年に1回首都を移転したくなるとか、何か得意げに言ってたんだ!
「そうだそうだ!あれには笑った。710年、1192年…うん、それはいいよ…実はあんましよくないけど」
 その後、室町幕府を無視して江戸幕府に飛ぶのはどうかなってボクは思うんだよね。
「笑っちゃう人は結構いるねぇ。アンビリバボーのインチキ霊能者とか…あそこまで適当な事を言う胡散臭い霊能者はそうそういない。一般的な霊能者との違いを出そうとしたかったんだろうけど、だからこそ余計に胡散臭い」
 この写真は普通はこう見るんですけど…だとかそっから始まって…。
「一般的な霊の常識からかけ離れた事言うんですけど…そりゃ、その常識が正しいとは私も思ってない。でも…あまりにも違いすぎません?自縛霊は一般的には何とかしてくれそうな優しい人について行く…だから無視するのが一番、それが常識だ」
 でも、あの人はとんでもない事言いだしてたもんね。
「あとは心霊写真は撮影側の人に問題があるんであって、被写体には関係ないとか…それ、さっき言ってた事と違うだろ?みたいな…言い切りますが、あの人は間違いなくインチキ霊能者です。心霊写真からの霊視というのは確かに霊能者は可能なようですが…それにしても彼女のは霊視のレベルを超えて、わかりすぎます」
 霊とは関係ない、ただの被写体の人物の性格とかまで勝手に言ったり…この方はこういう性格でだとか…無茶苦茶だよね。
「あれは…名誉毀損なのでは?この雑記も彼女に対する名誉毀損に相当するけど」
 また悪口増えてきたね、雑記。
「米が悪い。でも悪口っていうか面白い事を言う人だねっていう意味なんだけどね。TVに出てくる霊能者なんてそのほぼ全てがインチキ霊能者でしょうから。そもそも幽霊なんていないし!」
 あ…そーいう事言うんだ?へぇぇ?そーなんだ?そーかそーか。
「あの場にいって論破したかったな。ああまで適当言われると、もうちょっともっともらしく…」
 有名な霊能者50人ほど集めて座談会とか霊能合戦させてみたいね♪
「全国的に有名な自殺の名所で…面白半分に!」
 霊を怒らせてどーする!
「幽霊なんていないから。というか霊関係の番組ってどんなに真面目に構成しようと、奥底にあるのは面白半分だろ?」
 そうかもしれないけどね。でも、幽霊がいるかどうかじゃなくて不謹慎でしょ?
「それは言えてるな。っていうかさ…霊能者ってよく…ここから先は怖くていけない、頭が痛いだとか言い出すけど…あれって…一般人より役に立たないって事か、霊能者?」
 言っちゃいけない事を…。
「それを何とかするのがアンタらの仕事なんだが…霊がいるなら放っておかないで成仏させてやれ。っていうか成仏以外の言葉ないかな?成仏ってのは本来の意味じゃないし」
 まあ、成仏しか単語ないからそれでいいんじゃないかな?
「とりあえず、アンビリバボーのインチキ霊能者はどうやら写真を見ただけで被写体の人となりというものがわかるようだから実験してみよう!」
 実験したらバレちゃうからダメ♪でも、本気で霊能者っての嫌ってるみたいだね?
「人を騙して金儲けしてるような連中だもん、どんだけ無礼な事言ったって問題ないだろ?」
 うーん…じゃあ、やっぱり霊能者集めて…将門の首塚とかお岩さんの墓とか…そこでそれぞれの意見を。
「霊がいるかどうか…怖いって逃げ出した奴は…本当に力あったとしても役に立たないって事が証明されたわけだから2度と霊能者を名乗るな!と失格宣言」
 で、最終的に…みんな、幽霊さんと会話出来るみたいだし…歴史の真実を語ってもらおっか?
「霊の存在、霊能力の存在そのものは…実は私は別に否定はしてない、肯定もしないけど。でも霊能者を名乗って表に出てきてる奴らは一切信用してない」

 2月19日深夜
 今時代はハーフエルフだと思うんだ!
「悲劇の主人公ハーフエルフ!で、何故に?」
 何となく…。お兄ちゃんもハーフエルフ好きでしょ?
「つうかエルフが…」
 西部諸国のハーフエルフはどーやら一人称「ボク」でないといけないみたいだよ♪
「……何かの偶然なんじゃないだろうか。業が深いなテンチルドレンは、さすがに」
 ドレックノール辺りでハーフエルフの奴隷でも見つけてくれば…高い確率で可愛いボク少女が!
「いらないです。悠がいれば十分ですから。ハーフエルフは老化が遅いというのは素晴らしい、だが悠の老化しないのに比べれば!個人的には12、3歳よりもうちょっと上な方がいいんだけど」
 だから14歳だって、ボクは。というわけだから2人追加ね、しかも2人ともハーフエルフ。
「ボウイといい…何だ?山本弘センセーはそーいう趣味か?ハーフエルフ少女の一人称はボクでないといけない!っていう」
 あの一連のキャラは全部ドラマガ読者の応募だよ!
「それを選んだのは山本センセーだ」
 そうだけど…でも、どうなのかなぁ?
「面白い趣味だな、あの人は…サーラの冒険では…ロリキャラを全裸にするし…」
 それどころか…もっとヒドイ事を…確か…
「問答無用で…男どもに囲まれて犯されたとか何とか…その時何歳だ?10歳ぐらい?よく覚えてないけど…」
 ヒッドイよねぇ。
「不幸な過去があるけど強く生きてる人、生まれがアレだけどっていうのが好きなのね。ダークエルフだとか」
 作者さんもその傾向強いからボクはいつまで経っても不幸だ!
「ちなみにそのロリキャラ…サーラとラブラブ♪でも、ファラリスの加護受けちゃったりして…もう不幸街道まっしぐらみたいな」
 キミを護りたい!
「確かにあれは護ってあげたい…サーラ頑張れ!」
 ボクはこの先どんな不幸な事あるのかな?特に異世界篇!
「やっぱりヒロインは…さらわれないとね!」
 やだぁ、そんなの。さらわれて何されるかわかんないし。
「砂漠か何かに捨てられて…ひからびて死ぬんだ」
 そんなのやだぁぁぁぁ。
「というか卒業式篇プロローグで既に不幸な事になってますな」
 書き直してもらおう!何でボクばっかり、ボクばっかり、ボクばっかり!
「大丈夫!私以外みんな不幸だから、陽実も祐里も……燐も」
 燐…か。でも、燐らしき人、異世界篇に登場するみたいだし、良かったね♪
「リンね?多分、私にどつかれる役だろうけどな」
 多分ね。燐はそんな役しかないから…可哀想だけど。大人しくショタキャラになってればよかったのに。
「初代裏雑記時代の事ですな」

 2月19日
 えっへへぇ、どうするのお兄ちゃん?
「厳重注意!最近、えへへを多用しすぎ!」
 それよりもどうする、どうする?
「何をだ?」
 えへへへ…さ…。
「えへへへ、多用しすぎ!」
 そんな事言ってていいのかなぁ?作者さんがボクに指輪プレゼントしてくれるんだって!
「…指輪とまでは言ってなかっただろ?3万円じゃ指輪はちょっと…」
 それに付け足して…給料3ヶ月分位の…。
「買うわけないだろ!妄想世界の女の子にそこまでする奴いたらただのバカだ!」
 だって、バカだよ、あの人?で、いいの?ボク、お兄ちゃんから乗り換えちゃうかもしんないよ?
「だから、指輪を買えというのか、小娘?」
 そうだよ、おっさん!
「おっさんじゃないもん、おっさんじゃないもん」
 本気で落ち込まれても困るんだけど…。
「とにかく買いません、そんなもの。裏裏雑記の悠ちゃんを見ろぉ?学費心配するほどにいい娘だぞい!」
 あれもボクだし、ここにいるのもやっぱりボク。
「まあ、考えてる事はあるんだけど…」
 別に本気で言ったわけじゃないから気にしなくていーよ。
「魔法発動体の指輪でもそのウチね」
 それはあんまし嬉しくない。発動体なんかなくても魔法使えたし、昔は。
「どっちかっていうとブースターかな?とにかく!希少金属のヒヒイロカネで作られたとっても貴重な一品だぞ?」
 まぁたマニアックな事を…でも、ミスリルの方がいいなぁ。
「ミスリルか…考えておこう」
 いいのかな?こんないい加減な会話して?裏裏の方でした方が…。
「進まないんだもん、筆が」
 筆かな?キーじゃない?
「妄想系もこっちに持ってこないと話題ないんだよ、裏雑記」

 2月19日その2
「ボク少女紹介…今回は衛クン。明日はシザにしようかと思ってる」
 なんていうか衛クンには「キミは女の子なんだよ!」って言ってあげたい。
「お前にもな」
 ボクは自覚してるもん。
「何をとうやっても女に生まれた以上、男に体力で追いつかない…」
 衛クンが男として生まれてたら…。
「想像するだけでも不気味だ。男が『あにぃ、大好きだよ♪』とか」
 男として生まれてたらそうはしないよね、やっぱり?
「そう、やっぱり衛クンは女の子であって、兄を異性として見てる。それなのに男であろうとする。おかしいだろ?」
 書いてるのが女性ってのがまた面白いよね。
「女性が描く、兄を好きな妹。大体…過程がないんだもん。何でそんなに兄が好きなのか…」
 はいはい、批判はいいから、前にやったしね。
「そうですね。でも、そーいや悠も何か…もしボクが男になってもだとか…」
 うん…もしボクが男の子になっても「おにいちゃん♪」とかやるのかな?自分でもわかんないな。
「やられる私は気持ち悪いぞ。悠は悠って事で男だろうと好きだって気持ちは変わらないだろうけど…男の体と男の声で「一緒にねよーよ」とかやられたら…逃げるな」
 逃げちゃダメ♪
「いや、悪いがそれは逃げる」
 愛がなーい。
「ま、まあ…悠の体は無事、女の子のものになったし、バカな仮定はよそう」
 ボクはお兄ちゃんがお姉ちゃんになっても、気にしないよ。気にしないでお兄ちゃんって呼ぶだろうし…
「私は男でいいです」

 2月20日深夜
「シザ紹介書きました」
 シザリオンって本名かな?男の名前だよ?
「勘違いかもな。男女関係なくつけられる名前なのか…それとも女性の名前なのか…」
 だって、シザって男のフリして旅してたわけだし、偽名じゃないかなぁ?
「いや…リジィオがシザの兄の姿借りた時、シザリオンって呼んでたけど、シザはそれを兄と信じてた。つまりお兄さんにもシザリオンと呼ばれていた」
 だから本名?お兄ちゃんラブラブな子だし、お兄ちゃんにシザリオンって呼ばれてたから、それを名前として使ってるとか考えられないかな?
「実は私…リジィオ…3巻だけ読んでないです。理由は特にないけど。その3巻で名前の謎が明かされてたら笑える」
 ないない。多分、誰も名前に疑問なんか持ってないから。
「シザが出てない話は読む気があまりしなかったりする。読むと面白いんだけどね…」
 レギュラーどころかリジィオのパートナー的存在なのに登場率低いよね、シザって。何かいっつも別行動してて…それだけ1人で勝手に暴走してる率が高いって事だけど。
「んで、今回の紹介の為に1巻を読み直してシザの口調に驚く…男だよ、これじゃ」
 だって、男の子のフリしてたんだもん。
「それにしても泣けてくるほどに……」

 2月20日
「紹介文の為に…ウワサの…いや、別にウワサになってないけど、ウリックなるキャラを知ろうという事で…」
 レヴァリアースを…探してるんだけど、全然見つからないんだよね。
「1週間以上探してようやく…1巻だけ見つけて…うあ、1巻だけじゃ話になんねぇ」
 言っちゃなんだけどさ…いくら男のフリしてても普通気付くよ?男のフリしてるキャラって見る度に思うんだけど。
「特に長い事一緒にいりゃな」
 気付かない人ってのもいるけど…現実にも。その場合、本当にどう見ても男なんであって…漫画とかに出てくる人はどう見ても「女の子」みたいな。
「独特の匂いを発してるんだよなぁ…ジュリアンとかジェンドとかも見た瞬間にお前、女だろ!って感じだったし」
 それだけに見破った後も最後まで抵抗し続けるけどね、お兄ちゃんは。
「ああ!レイ=ヨゾラもドルクもみんなみんな…実は女なんてパターンは許さぁん!って感じで…でも、やっぱり女なのねっていう」
 コウが実は女の子♪ってのを期待してた人も多かったのに、それはなかったし。
「私も期待してました。でも、上半身裸になったら、どう見ても男…シクシク。でも、ロランは女の子なの」
 彼なんか全裸になったし、幻想抱く事も出来ないと思うんだけどなぁ。
「ロランってさ…機動戦士ガンダムに登場する女の子の名前だよ?……マイナーだけど」
 だから、何?
「いや、だからロランは女の子だなって」
 そんないい加減な理由で…でも、レニは最初の最初からバレバレだったかな?
「バレバレですがな。発表された時から誰もが…実は女の子だろ?とそう思っていたはず」
 ラミアも…かなり…。
「だって、あからさまだったし。なんか闇狩人にもいたようないなかったような」
 別にどっちでもいいと思うよ。元々、力入れてないんだしさ…未だに2票しかないし。
「だな、やっぱりボクの方だな…探すべきは」
 で、ボクからの提案としては真正ボク少女と…。
「男装してる時だけ一人称を変える人達と一緒にしちゃダメかな、やっぱり?」
 うん…全然属性違うもん、それ。レイちゃんとか何か違うでしょ、どう考えても?だから最初は入れなかったんだし。
「サファイア入れて…そうだね、赤字にしよっか、そのタイプの人は」
 レヴァリアースのついでに…人の手の入らない魔境…1度入った者は恐怖で錯乱するっていうお兄ちゃんの部屋の…
「人の部屋を魔境呼ばわりすな!」
 ボクなんかは割と居心地いいけどね、お兄ちゃんの部屋って…でも、そのボクでさえ恐怖にすくんで手を出せなかった魔域…そこに勇気を出して踏み込んで…発見したお宝の山!
「目的の物はハードカバーの小説ドラゴンクエスト…奥の奥に厳重に保管されている上にIVは1回しか読んでないから新品そのもの!」
 その中から2巻だけを取りだして…
「はい、アリーナ姫様の紹介文の為です。しかし、違和感あるなぁ…アリーナ姫は活発だけど…やっぱり『私』だろ、イメージ的に?」
 感想…可愛くない!
「可愛くないです、小説版のアリーナ。これは中学生当時、私が恋したアリーナじゃない!」
 恋?
「ってのは大袈裟として…一目見て気に入って、その性格設定とかも好きで…でも、私のイメージにあるアリーナ姫はあくまでも、お姫様。おてんば姫だとかいうけど…ちゃんと姫としての礼儀をわきまえた女の子のイメージなんだ。それは、すぎやま先生のアリーナ姫のテーマ聞いてもわかるはずだ…快活にして荘厳。元気な女の子のイメージと王家の者としての威厳の両方を兼ね備えた…まさに、まさに!」
 はいはい、音楽の解説はいいから…!そういうキャラじゃないでしょ、お兄ちゃんは?
「小説版のアリーナ、ただ単にガラの悪いクソガキ。母の形見の羽根帽子を…それだけを持って冒険に旅立ち!そのアリーナ独特の魅力が一切抜け落ちてるんだが?」
 羽根帽子って母親の形見なんだっけ?
「確かそういう設定。キャレリンじゃあるまいにあの口の悪さは何だ?アリーナ姫が『クソ野郎』なんて言葉使ってたまるかぁ!」
 クソ野郎がこっちまで来やがったら…か。
「厳重に保管されてたんじゃなくて…封印されてたらしいな。だからあんな奥深くに…1回しか読んでない理由。駄作だから…に違いあるまい」
 ヒドイいい様だね?アリーナの章しか読んでないのに。
「アリーナがこんなになってる時点でもうダメダメ。ルビス物語も…ルビス様のイメージぶち壊しで、その上面白くない。別にいいんだよな?けなしても?」
 読者の権利って?でも、理由もなく、ただ単に駄作とか言うのは失礼極まりないよ?それなりの理由つけないと。
「だね。駄作ってのは取り消して…アリーナの章しか読んでないわけだし…いや、全部読んだはずだけど記憶にないし。とりあえずアリーナに関しては私から見た場合はサイアクだったと、こう直そう。とにかく…冗談抜きでムカつく。こんなにムカついたのは久々」
 そこまで…何がお兄ちゃんをそこまで?
「今はどうであれ、昔好きだったキャラをあんな無茶苦茶なイメージで書かれたら誰だって怒りが湧きますわ。冗談じゃなくてホントに封印されてたんだと思う、この小説。2度と読まないようにって」
 捨てればいいのに…
「当時はドラクエグッズをコレクションしてたからねぇ。そっか人間ってイヤな事は忘れるっていうけど…この小説の事全然覚えてないのはそれが理由か」
 小説版の1〜3は覚えてるんだ?
「4よりは覚えてるよ。特に3は印象深い。世の中には回復呪文というものがあるだよ、っていうアレがね…」
 消費税率アップはんたーい♪
「そりゃ私も賛同するが…今は小説ドラクエの話をだな」
 はんたーい♪
「クククク…今日、本来するはずだった話題忘れちまったよ」
 ホントに最近、記憶がおかしいよ?大丈夫?
「悠の愛があれば何とか…」
 愛と記憶は関係ないと思うけど…。
「脳障害かぁ?」
 あ゛ぁぁぁ…この若さでボケ老人が恋人。ボケ老人介護…ボケ老人相手に意味不明な会話しないといけないんだね!ボクって不幸だ!
「そこまでヒドイ事ゆーな。だから、お前、最近、口悪いって!」
 だから、それは昔からだって説明したのに。
「こうなったら突然、運命か何かに目覚めて突然現れた魔王と闘って戦死してやる」
 …今の状況と何か違う?運命どうこうはともかく?
「それでもって…魔王…それは実は人類への警告だったのかもしれない。本当の闘いはこれから…人類の行動にかかっているのだ!とか何とかやって終わらせてやる」
 人類批判は今更ねぇ…散々やってきてるし。
「批判じゃないよ。もはや見放してるから批判するまでもないし。敢えていうなら非難♪」
 でも、もしそーいう事があったとして人類は変われると思う?
「思わん。それが人類の生き方だ。これは批判でも非難でも何でもなく…人間の生き方ってのはそーいうもんなんじゃないかなって思うだけ」
 まっ、そういう事が実際に起きれば、その時に答えは出るし、ボク達が考えるべき事でもないか。
「私はね…人類の中でも愚かな部類だと思う。人間って種族の存亡なんてどうでもいいし、未来の繁栄とか、将来の地球なんて事も全然考えてない」
 本来は…考えて…そして…よりよい世界を…。
「でも私が思ってるのは私が生きてる時代だけだ。私と悠が生きてる間…その間だけ地球が平和に存続してればいいなって。その後、人類や地球がどうなってもそれはいい」
 そんな考えの人ばっかりだったら…人間は進化しないし…発展もしない。
「でも、争いも起きないかもねぇ。科学が発達する必要はあるのか?っていうとないと思うんだよね。今までだって人間はそれなりに生きてきた、幸せに」
 でも、何かヤン=ウェンリーの真似してるだけみたい。
「それなんだよねぇ。私の言ってる事ってどうにも重なりすぎて…ヤンも似たような事は言ってたね。未来は未来の人間に託せばいいみたいな」
 人間1人の力の限界とか国の在り方とか考え方ほとんど同じだし。
「何故でしょう?銀英伝読む以前からそういう風に考えてたとか言っても証明する手段はない。ただ…ヤンの言葉でなるほど!って思ったのは…」
 ヤンって哲学者か歴史学者にでもなった方が良かったのかも…歴史って面白いなぁ。何が狂って同盟の歴史に名を残す将になっちゃったのか…
「歴史を学んだからこそ…有能だったんだと思うけどね。思想系にしても…だから魔術師たりえたわけだし…って、そうでなくて…勝敗に関係なく…道義的にはどちらも同罪。味方をより多く殺したのが敗軍の将だというだけで、勝利した側は敵を多く殺しただけっていう」
 普通、そうは考えられないもんね。で、そこから何が?
「考え方が大きく変わったね、この一言で。見方を変えれば一転するんだなって。そこから派生して今の私の独特の「思考」がある」
 時々言ってる意味不明なのは…全部、ヤンが原因なんだ?
「全部じゃないけど…ルイス=キャロルも大きく絡んでるし」
 お兄ちゃんの師匠はヤンでした♪
「違います!」

 2月21日深夜
 あははは…HP更新してるのにアクセス数どんどん減ってるよ♪
「だから、何故そーいう現象が起きる!更新やめるとアクセス数増えるし!」
 何だろね?まあ、減ってもいいんだけど、どうしてそうなのか気になるよね。
「おっかしいな。今日は餓狼補完…3完結編なんだが」
 なんかナインみたいだね、3完結編っていうと。
「意味わかる人いますか?タッチばっかり取り上げられてるけど、ナインの方が私は好きだったり」
 雪美ちゃんが好きなんでしょ?
「さすが、悠ちゃん、私の好みをわかってる」
 誰でもわかるよ、そんなの。
「でも、この話題ついてきてない人多そうだからここまでにして…あ、安田雪美さんのCVは坂本千夏さんです♪ピエロ=マイスターと同じぃ」
 何で敢えてピエロ=マイスターなんていうキャラを。
「千夏さんは密かに…ボク系なんだよなぁ。キャプテン翼の早苗ちゃんとか」
 早苗ちゃんっていうと誰だかさっぱりわからない。
「キャッツアイの愛ちゃんとか」
 それは知ってる人多いね。
「で、何だっけ、そんな話題したいんじゃなかったよな?」
 餓狼補完の話だよ♪本気で記憶障害だね…どうすればいいのかな?
「だから悠の愛があればね…それはそれとして山崎!」
 で、RBだね…事実上、ストーリー的な餓狼最終作。
「MOWを無視するならね。で、次は誰にしましょか?」
 アンディでしょ?
「いや、餓狼補完はもうどうでもいいとして、ボク少女紹介」
 ハイペースで紹介すると更新出来なくなるよ?
「そんな心配はしとらん。更新出来なくてもいいんだよ!」
 それなら…やっぱりメイじゃないかな?格闘ゲームキャラだし。
「メイかぁ…面倒だな」
 Rのライムとか…。
「何か残ってる人達…知らないのとか紹介が面倒なのとか…ヨーコさんかな?コミック捨てたいし」
 捨てるんだ?魔境が少しだけ…癒されるわけだね。
「問題は…OVA版の声優知らない!」
 ネットで検索すればわかると思うよ、それぐらいなら。
「仕方ない…募集するか」
 ……また、それかぁ…多分…まあ、言ってもムダか。どうせ、募集かけるだけかけておいて損はない!でしょ?
「その通り!でも、ターナどーしよー。ターナの為にだけブルーブレイカー再プレイかなぁ?」
 出来れば全キャラ紹介っていきたいけど…チャップちゃんとかどうすればいいのか、わかんないし。
「チャップちゃんキーック。チャップちゃんなんてどれだけの人が知ってるんだろうか?」
 わかったぁ!学校の怪談のあの主人公…チコリに似てるんだ!
「突然に何を?」
 どっかで見た事あるなぁって思ってたんだぁ。
「まあ、誰か紹介文に応募してくれる事祈りますかね」

 2月21日
 今週の…何?
「サンデーだろ?」
 うんうん。それでね…何ていうか…。
「最近の改蔵はついていけません」
 うん、ボク達も全然人の事言えないし…でも、それでも気を使ってるし。
「まあ、他人から見れば50歩100歩なんだろうけど…それにしても…失礼すぎやしません?特に今回の話は」
 付き合ってる本人が幸せなんだからそれでいいのに。それどころか…田○選手にかなり失礼でしょ?
「敢えて名前出す辺りお前も失礼だがな」
 だって、そーいう事なんでしょ、あの柔道選手?
「政治家だの有名人だのを批判したり悪口言ったりするのは別にいいけど、私的には…最近のは度を超してる。悪口ならいいんだけど…今回のは悪口にすらなってない、ただ特定の個人をバカにしてるだけ、しかも容姿の事で」
 気を付けないとね、ボク達も。他人から見たら同じに見えてるかもしれないし。
「うん…インチキ霊能者だとかね。でも、それとはレベル違うと思うんだがなぁ。理由もなく、ただ漫画のネタの為にだけ無意味にバカにしたっていう…これが問題にならないんだったらサンデーは…ダメ雑誌って事で」
 確か…昔…。
「悠ちゃんが過去の事を語るのはやめよーねー、1歳なんだから」
 はーい。じゃあ、代弁お願い♪
「ジャンプのある漫画で…タイトルも覚えてるけど、とりあえずそれは明かさないという事で…用務員さんをバカにした内容の漫画書いて…回収騒ぎ起きた事あるんですよ。一体何人がわざわざ集英社に送り返すような真似したかしらないけど。しかも回収したからって発表した内容は覆らないし」
 でも、回収しようとしただけ誠意はある。まあ、つっつかれたからだろうけどね。
「今までの改蔵にもかなり問題ある発言は多かったけど、有名人のそっくりさんとかよく出てくるし。それでも「まあ個人の考えだからね」ですむレベルだったと思う…まあ、私が雑記で悪口ばっか書いてるからそう感じるだけなのかもしれないけど。でも、今回のだけはまずい、かなり」
 所詮、50歩100歩、ボク達が言っても…ね。
「てめぇのやってる事自覚してから言え!って感じかな?こーいう時ほど普段の行いの悪さを反省する事はないな」
 もっと他の時に反省するべきなような…しかも反省しても直らないし。

 2月21日その2
 悪に対する我々の回答は、まず正義であるべきだ!
「意味わかりません」
 ブッシュ大統領の発言だよ♪
「どういう意味なんでしょうかね?」
 悪に対するには正義でないといけないっていってるんだと思うな。
「素晴らしい!じゃあ、悪のブッシュ大統領に対抗する正義は何だ?」
 …相変わらず正義を信じないわけか。というよりブッシュ大統領そんなに嫌い?
「大っ嫌い!あははは、反省しても悪口クセは消えません。反省した当日にもう!」
 お兄ちゃんってば…反省したのかどうかも怪しいよぉ。
「悪とは敗者の事!過程は問題じゃあないってわけで…今はブッシュは正義かもしれないが…ふっ。正義って悪だな」
 意味わかんないよね、正義って。
「悪はわかるんだがな。私は正義にも善人にもなれないけど…悪にも悪人にもならないと思うぞ。その点、ブッシュは悪人だ!」
 決めつけないでね。お兄ちゃんも他人から見たら悪人かもしれないんだから。
「米の大統領の事はここまでにして我が国の首相だが…凄い人だな、偉大だね」
 偉大なの?また、変な理論振りかざすわけ?
「その通り!あの人は凄い!何を言われても…沈まない。っていうか…」
 聞いてるのかな?人の話を…批判されてるって事自体気付いてないんじゃないかな?
「普通、何かしら責任ってもの感じちゃうものだが…あの人にはそれがない。凄いよ…さすが一国のトップに立つだけの事はある。これは皮肉でなくて本気で凄い能力だと思ったよ」
 というか子供なんだよね、つまり。
「だとしても…自分は間違ってないんだ!っていうあの信念は見習うべき点あると思うぞ…まあ、たまには自分が間違ってる事認めろよって感じだけど」
 何にしても…凄いと思ったわけだね?
「日本の首相で『凄い』と思ったのは森さんが初めてです。今までの首相は一国のトップに立つには…っていう、そんなのありきたりの事しか出来ないんだったら首相なんか誰でもいいよって感じだったから」
 何か…一発逆転っていうか…もしかしたらとんでもない事をするかもしれない…そーいう面白さはあるけど…何か起きてからじゃ…本気で遅いし!
「ふと疑問に思ったんだが…私の感性は…おかしいのか?」
 多分、かなりおかしいよ♪
「そっか…トリューニヒトに対しても凄いと賛辞送るような男だしなぁ、私」
 でもね…世の中…普通の人ってのはいなくて、みんな他人から見れば変な人。その変な人達の平均から求められるのが普通の人なんだから、気にする必要ないって。
「さすが、悠ちゃん。私のベストパートナー」
 えへへへぇ。
「多用しすぎだって言ってるのに…」

 2月22日深夜
 リアルバウト面白い!
「いいねぇ…何かRBSと記憶がごっちゃになってて、あれ?何でこうなんだ?ってのが多くてまいっちゃうけど」
 RBSはCAにライン飛ばしとライン引き戻しの両方入ってるから…。
「とりあえずギース様、面白いわぁ…特にあの性能悪い中段当て身打ちが…ダメキャラ大好きな私の心をくすぐるよ」
 ギース様は…初心者が使っても強いし…っていうかRBって初心者が使っても強いキャラばっかりだけど。
「餓狼3も面白かった。特にボブのダッシュ弱Kと小ジャンプ強Kでの固めが懐かしかった。でもCPU相手にやっても空しい…」
 その点、RBはCPU戦もそこそこ楽しめるね。
「次はキムか…キムはなぁ、つまらんのよなぁ、強すぎて」
 ペチペチペチペチって…。
「そう、ペチペチペチペチ。RBって歴代餓狼の中で一番ペチペチしてる」
 お兄ちゃんが意味不明な事言ってる。
「わかるだろぉ」
 ボクはね。ボクはわかるけど…。
「弱攻撃ペチペチする事がやたらと多いって事。RBは」
 しかもかなり減る。
「その点、ボビィはいいよな…1人なんか辛くない?って感じで。実際は強い…と思うけど」
 相変わらず小ジャンプ強攻撃メインだし…何か1人で世界が違うみたいな。
「連続技よりも単発の小ジャンプ強攻撃♪あぁ、RBかRBS対戦したい…でも、対戦台ない、そんなん」
 そっか…やっぱりそーなんだ…お兄ちゃん…古いんだよ、感覚が!対戦格闘ゲームが嫌いになっただとか、実はそうじゃないかも、とか…ただ単に今の複雑な格闘ゲームについてきてないだけだよ、多分。
「あぁぁぁぁ…知りたくなかった真実。そうなんだよぉ、面白いんだよ、餓狼…餓狼補完はともかくとして収録の為にプレイしててホント楽しいんだよ、2以降」
 1は?
「1はちょっと…起き上がりに必殺技重ねて以上!」
 ま、まあね…1人でプレイしてもあんまり面白くないよね…2人協力プレイが1の一番の楽しみだし。
「…何で悠は私と対戦してくんないの?」
 あぁぁぁぁ…言っちゃいけない事を…所詮、作者さんは1人しかいないから…。でも、全キャラ使えちゃう自分が怖い。その才能に驚愕しちゃうよ、ボク。
「自分でゆーなよなぁ」
 まあ、キャラ少ないからだけどね。ハルマゲドンバスターの後にどうすればダメージ増えるか研究してた頃が…。
「…悠は研究してないもん」
 してないけど、したんだもん。最弱は崇秀かな?
「RBはちと辛い。RBSでは兄より強いけど」
 RBS…キャンセルブラッディフラッシュ今でも出来るかな?
「だから、悠はそもそもやってないんだってば」
 やってないけど、やってるの!
「やっぱりMOWはダメだ、RB2はともかくMOWは餓狼じゃねぇ、あんなの」
 あぁあ、目覚めちゃった。
「どこら辺がどう餓狼なんだ?」
 だから、あれは餓狼であって、餓狼伝説じゃないんだって、自分で言ってなかった?別シリーズなんだって。
「むぅ…何で餓狼シリーズのストーリー引き継いじゃったかな?あれ単体で発表してりゃ、もっと評価高かったかもしんないぞ?」
 それはわかんないよ…IFなんかムダなんだから、考えるだけ。餓狼の名前があったからこそ…テリーがいたからこそかもしんないし。
「RB2はゲームとしては気にいらんが餓狼臭さはある。しかし!MOWは…」
 ストリートファイターだって2シリーズ、3シリーズ、ZEROシリーズで全然違うことだし…そういう風に見れば問題なし!
「確かにねぇ、3とZEROは違いすぎるしね、雰囲気」
 でも、こんなのはストリートファイターじゃない!っていう人はほとんどいないでしょ?どっちも?
「何で餓狼MOWばっかそーゆうこと言われるんだろな?やっぱり思い入れのあるファンが多いって事か?」
 ストリートファイターは3の場合…認めない人がちょっといたけど。
「ZEROだとさくらの存在を認めない人が結構いたな」
 結局いるって事で、もう気にしないのが一番!
「うーん…CVS2どうなってんだろ?全然、新しい情報ないけど」
 VSシリーズだとアシスト、KOFシリーズだとストライカー。やっぱり追加されるのかな?
「私としては追加して欲しくないけど…見た目が派手になるだけで面白くないから…連続技マニアにとっては面白いんだろうが…」
 やっぱりついてきてないだけだ…今のシステムに。
「鉄拳TTもタッグコンボなんてやった事ないでーす。それぞれ単体で…」
 鉄拳TTはそれでも通用するけどね。
「そう、ストライカー使いこなせない人間は今のKOFでは通用しないのだよ…シクシク」
 エリアルレイブも追加されるかな?
「されなくていいです!さすがにエリアルレイブぐらいなら出来ないってこたないが、好きくない。MSHで初めて登場した頃は好きだったけど…いい加減飽きた、何か面白みがない」
 お兄ちゃんならそうだろうけど…あれは好きな人多いしね。
「CVS2で追加されるであろうシステムは…ガードキャンセル」
 うんうん。CVSはそれないから、単純に超必連打してるだけで厄介なキャラとか生まれちゃったわけだし。
「って、そういや家庭用はどのハードで出るんだ?」
 DCじゃないのかな?
「今更?」
 だって…ねぇ。
「DCはボタンが少ないからイヤなの!元々6ボタン形式なのをムリに4ボタンにした結果、MVC2もCVSも実に操作性が悪かった」
 ボタンが減って操作性が悪くなるってのも間違ってるよねぇ。ボタンが減ったら、攻撃を減らせばいいのに。
「別にSNKキャラとカプコンキャラの操作系統を統一させる必要ないんだから…」
 SNKはサムスピキャラだけ6ボタン形式だったりぃ。

 2月22日深夜その2
 2が4つ♪
「だからターナ」
 むぅ…お兄ちゃん、ホントにボクの方が好きなんだよね?ターナより。
「2次元のキャラに妬かない妬かない、悠が言った事だぞ」
 だって…。
「ターナなんだよぉぉ。でも、紹介文上手く書けない」
 思い入れがありすぎると逆に書けないってパターンだね。
「反則ですよぉ。エルフで鉄炮塚さんでボクで…」
 アネットの花とか…嬉しかったんだろうね、凄く、彼女。
「ところで…挑戦者現る!!の方はどうでもいいとして…どんだけ減ろうが知ったこっちゃないんで…問題は本命のこっちの方のアクセス数どんどん減ってるっていう」
 何でだろうね(笑)。
「何でだろう?全然わかんないや」
 …全然わかんないね♪
「1日50行ってない…バカ正直なカウンタってのも影響あるけど」
 バックボタンでも増加するみたいな、クルクルと異常に回るカウンタに変更すれば…空しいだけだよぉ、それ。
「とりあえず整理しよっか?」
 汗一平クンは残しておかないとダメだよ♪
「何故に?」
 メジャー化計画なんだから、メジャーになるまでは!
「……メジャーになるんかいな、あいつ?」
 とりあえず、格ゲー雑談しよっ!
「それ裏やんか」
 …そっか、そういえばこっちが表サイトなんだっけ?
「そーだよ、挑戦者現る!!は裏サイト!」

 2月22日深夜その3
 どうでもいいけど今日は猫の日です♪
「あんだって?」
 猫の日です♪
「なんだって?」
 猫の日です♪
「猫って可愛いよな」

 2月22日
 ボクからみんなへ重大なお知らせ!!
「何ぃぃっ!!」
 実は…。
「悠ちゃんは男だったんだ!」
 ボクは女の子だよ?そうじゃなくて、もっと凄い事なの…。
「もっと凄い、ドキドキ」
 ときわ書房西船橋店が3月1日からビデオレンタル業務やめて純粋な書店になるんだって。みんな、気を付けてね!!
「気を付けてね!」
 以上、重大なお知らせ終わり♪
「ビデオレンタルは儲からなかったらしい」
 書店にしか見えないしね。
「というか書店だから」
 かなりスペース空くけど、何に使うのかな?本の量増やすのかな?
「っていうか…世間話じゃん、これ!別に読者を意識しろとは言わないけど、全く意識しないのもどうかと思う、この私」
 うーん…でも、重大なお知らせだし。
「9割以上の読者さんにとって…もしかしたら10割かもしんないけど…つまりほとんどの人にとって全然関係ない上にどうでもいい話題だぞ。ときわ書房西船橋店の空きスペースがどうなるかなんて」
 だって、世界に羽ばたくときわ書房だよ!!
「船橋以外のどこにあるのかも知らねぇ…ときわ書房なんて。船橋っていうか近所だけで3店もあるけど」
 つまりそれだけ密集して高い密度でときわ書房はあるわけで、ボクの推理では船橋市内だけで37店舗はあるとみた。
「何をどう推理した?」
 近所だけで3店もあるから、船橋市の面積から導き出して。
「…推理…ね」
 推理だよぉ、これも立派な。それでね、船橋市だけでこんなにあるんだからきっと世界中にいーっぱいあるんだよ、ときわ書房。
「私の推理だとね、日本国全部で11店舗しかないと思うんだ。船橋市に4店舗で…」
 それはどういう推理?
「ここに書いてある、全支店が」
 そんなの推理じゃなぁぁい。
「本八幡や八千代台なんかにもあるらしい」
 いわきとか千城台にもあるらしい。
「世間話じゃないかもしれないが…やっぱりほとんどの人にとってどうでもいい話だ…」
 とかいいつつ、実はシェリフスターズ未だに読んでない。
「何故、どっから、どのつながりで、どうしてその接続詞になる?どっから出た話題だ!」
 もう3冊だよぉ。いい加減読まないと。
「だってさ…ロストユニバースつまんなかったからね。また同じなんじゃないの?という不安が」
 実はデスフォッグとか出てきて大暴れ♪
「そんな話はイヤです。スペースオペラに魔王はいりません
 じゃあ、カオティックブルー?
「同じや!」
 違うよ!お兄ちゃんはデュグラディグドゥとシャブラニグドゥが一緒に見えるの?全然デザイン違うよ!
「そういう事を言ってるわけじゃない」
 でもね、スレイヤーズVSオーフェン!なんだよ?
「何が『でもね』何だ!接続詞意味わかんねーって、さっきから」
 ボクだって信じたいけど、信じちゃいけないんだ。
「あぁぁぁ、もう…何が起きてんだかさっぱりわからん。悠にそっくりな壊れた人形か?」
 お兄ちゃんを困らせてもしょうがないから元に戻って…傾向と対策!
「全然元に戻ってない。何の傾向と対策…うぅぅ、私の愛する悠ちゃんが、久々に壊れた」
 壊れてないもん。ここにある2つのデータ。こっちは2月2日、こっちは2月21日の。
「あぁ、ボク娘人気投票ね。ふーん20日で100も増えてるんだ。まあ、好きなだけ投票出来るシステムだかんな」
 全然人気投票じゃないけどね、そんなの。
「そんなこたぁないと思うがなぁ。こういうのもアリだと私は思ってる。好きなキャラがいーっぱいいる、その中から1人選ぶのは忍びない!そんな場合でも安心確実。全員にだって投票できる!」
 それはいいとして…何度でも投票可能っていうのがどうかと思うんだ。
「アリだと思う。思い入れの問題だから。はっきりいって何度でも可能つっても面倒だもん。加点したい数字を記入してとかなら簡単だろうが…1点づつ何度も何度も送信しないといけない!」
 じゃあ、その2に行くよ♪

 2月22日その2
 2が4つ♪と深夜と同じ始め方をしたところで、ボク娘人気投票の20日間の得点経過を公表しまーす。

 六本松          :11点
 悠            :10点
 和登 千代子       :10点
 タオ           : 9点
 ライム(R)       : 9点
 ライム(J)       : 9点
 天上 ウテナ       : 9点
 豊田 可莉奈       : 6点
 御手洗 清子       : 6点
 シザリオン        : 3点
 メイ           : 3点
 アルル ナジャ      : 2点
 キサラ ウェストフィールド: 2点
 ゆーき          : 2点
 ボウイ          : 2点
 武内 優香        : 1点
 ターナ          : 1点
 ムジカ ファーエデン   : 1点
 チャムチャム       : 1点

 結論としては9点キャラが多いって事で…1人で誰かが入れ続けてるって事かな?10点と11点の3人は偶然、他の誰か…通りがかりの人か何かが点数を入れていったと、そう推察されます♪
「あすかの2人が同じ6点てのも…これは同一人物が一緒に加点していってるって事だな」
 2日の時点では0点だったキャラはメイとボウイの2人。
「ボウイってマイナーなような気がするんだが…何で突然?」
 ふぅ、ボクも10点加点されてるけど、1人の人がいれてくれてるだけか…ファンは少ないんだ、やっぱり。
「いるだけマシだろ?」
 六本松が2月だけなら1位になりそうっていうのも何か終末だね。
「涙機能付きの高性能アンドロイドだ!」
 どっちなのかな?アニメ版とコミック版の?
「さあ?全く別!ってわけでもないから別々に登録する気もしないし。別々に登録しても同じ人が両方に加点しそうだし」
 どうでもいいけど、和登サン…閉じ括弧が2つついてる。
「直すの面倒なんです。投票用のHTML直すだけだと…点数割れちゃうから、投票データの方もダウンして直さないといけない」
 ダウンしないでもTELNETで…。
「申し込んでないから使えない。っていうか手間はほとんど一緒、それ」
 とりあえずね…紹介文書いても人気に全然影響しないっていうのが。
「黙っとけ」
 サファイアに1点も入らないのはやっぱり、女性ファンばっかりだからかな、彼女?
「うむ」
 実はヨーコさんも1点も入ってないけど、これはどう思う?
「リリスだから」
 ふーん。
「テーンプテーショォン」
 リリス…準備完了してるのにいつまで経っても公開しない理由は?
「…格ゲー女キャラ紹介…リリス確かに出来てます、ファイル。でも、何かイヤ」
 アダムとリリスのゆーごー♪
「エンジェルユーゴーか?」
 ARMS祝アニメ化♪
「またどんどん話がずれてるな。しっかし巌父さん強いな、人間か?」
 スプリガン最強のあの人よりも強いかも。
「…朧?」
 うん。
「確かにあの人も化け物じみてたけど、巌父さんの方が遙かに強い気がする。あの人ならジャバウォックにも勝ちそう」
 ジャバウォックにはちょっと…反物質砲1発で死ねるから、いくら何でも。
「ちなみにホワンのイメージCVは矢尾一樹さん。中尾隆聖さんってのもアリかも」
 唐突に…。
「クリフ兄さんは林延年さん♪」
 クリフなんか覚えてる人どれだけいるかなぁ?
「バイオレットは林原めぐみさん」
 そーいえばさ、クラピカのお師匠さんの声…矢尾さんだったのにいつの間にか代わってたんだけど!
「声変わりしたんじゃない?男ってのは声変わりという儀式が中学生頃に」
 あの師匠、中学生だったんだ?
「アルはくまいもとこさんなんかがいいかと」
 話戻さないでよ。
「いきなり話題を変える方が問題だと思わんか?」
 思わない!でも、スプリガンのマクドガルの例もあるし…
「あぁぁ、思い出すだけでも悪夢!天才少年っつうか、ただの鼻づまりのガキでしかなかったあのマクドガル!あぁぁぁ…アルまであぁなったら泣くぞ、私は。何でアニメ化するんだよ…」
 原作をわかってる人に作ってもらえる事を祈るしかないよね、こればっかりは。
「いきなし正義だの何だの言い出したらどうしよう?声優は最初から期待してないからストーリーだけはアレンジしないで下さいねぇ。スプリガンみたいにクソ下手なアレンジしないで下さいよぉ」
 螺旋のキャロルは小桜エツ子さんがいいです♪
「クリフより覚えてる人少なそう」
 エグザミィ自体…もう忘れられてるかも。
「さて、問題です!光野栄里という声優さん知ってますか?」
 知らない。
「伊倉一恵さんが一時的に伊倉一寿を名乗ってたのと同じで、ある声優さんが一時的に名乗ってた名前です」
 わかると何かある?
「ない!ただの挑戦状。ヒマだったら調べてみれば?っていう。解答は明日にでも書くかな」
 アリスは佐久間レイさん♪

 2月22日その3
 イラク空爆の理由がまた変わりました♪
中国が悪いそうです」
 ついに他国に責任押しつけちゃったよ、米。
「いい加減にしろよ、米」
 確か中東諸国を除けば…米を一番激しく批判したのは中国。
「米のささやかな報復かな?」
 確かに米の発表通りなら中国もアレだけど、米も全然…全然…全然国連の言う事聞かないし、一緒じゃないかな?
「常任理事国から引きずりおろせばいいんだよ、中国と米」
 何にしても中国と米の関係…かなり危なくなってきたよ。これだけじゃないし、抱えてる問題。
「もし中国がイラクを支援してるとしたら…それは対米感情も大きく絡んでる。嫌われてるんだよ、米!気付いてるのか?」
 気付いてても「私が正義」だから…悪いのは中国とイラクなの。
「悪に対する我々の回答は、まず正義であるべきだ、か…うーむ、米恐るべし」
 それにしてもえひめ丸の話題全然しないでイラク空爆の話ばっかり…愛国心ないよね。
「だって、ヒドい言い方になるけどアレはただの事故。あんな事で米を非難しようとは思わない。まあ、真実を隠し続けてるのはどうかと思うけど。どうせいつかバレるのに」
 そうかな?時間が経てば経つほど…今にわかんなくなるよ?
「事故当日に何が原因でだとかわかってたはずなんだけどね、絶対に!口裏合わせて…出来る限り証拠隠滅、まあ、そんなとこかな?」
 関係者は相当に怒ってるよ、あの対応じゃ。
「怒らせる為にやってるようにも見える」
 怒らせても得ない。
「とりあえずでも、やっぱりあれで米批判には至らないな。企業レベルの失態隠しってイメージで。軍は企業じゃないけど」
 日本警察みたいなもんか。

 2月23日深夜
 昨日は何か総計17KBも雑記を書いちゃった。
「奴の謎雑記を含めれば20KB突破」
 そーゆーわけで…唐突にアクセス数増えたけど、何?
「多分、ボク推本部からリンクされたからだと思う…今日にでも減るよ」
 なるほど…今月中に1万はムリかな?。んー…えとえと…1日平均55アクセスあればいいんだけど。
「ムリっぽい。どうでもいいけど、最近…キテるんだけど」
 キテるね。雑記…削除の嵐だもんね。
「言ってる側から今、数行削除したし。書けないわ、やっぱり」
 喧嘩売る必要はないから。
「売るっていうか買いたくなっちゃうだけなんだけどね。う…さすがにこう削除が続くと精神に悪いかも」
 でもそこはグッと我慢して…代わりに米でも攻撃しよう。
「い、いや…それはいくら何でも。1度本気で討論してみたいもんだな。あれの何がそんなにいいのか」
 あれが何かは秘密♪
「とりあえず…行きすぎたファンはどこの世界でも迷惑!という」
 人間やっぱり…思想の違いはあるから…誰かの意見が気に入らなかったりする事もあるし…。
「そーいやさ、裏って4万超えてるぞ、いつの間にか」
 何で今更気付くかな?アクセス数が減ってるとか言ってるんだから記録してるはずなのに。
「そこまで見てなかった」
 でもさ、不思議だよね…自分の好きなモノを批判されたからって、それにいちいち反応したりはしないけど…行きすぎたファンの無思慮な言動には我慢出来ないって。
「そこで質問です」
 ボク達のイメージって?
「話題が一貫してないから、どう思われてるのか?アニメとゲームが好きってのはバレてると思う。っていうかバレるも何もないけど」
 でも、ゲームは…。
「そうだね、実は好きでもないし趣味でもないし…そもそもここ最近全然プレイしてない。餓狼とKOFを補完にちょっとやってるだけで。月に1回くらいの割合でゲーセンもいってるけど」
 つまり格闘ゲームしかずっとやってない!
「驚きですよねぇ。やっぱりねぇ、悠と話してる方が楽しいしね」
 割とウソじゃなくて…作者さんの立場になったとしても…HP更新作業に時間費やしてるから。
「というわけで好きなのは悠とアニメと小説と昼寝と宗教と中東と神話と妖怪と…」
 それ聞くとますますどーいう人かわかんなくなる…。
「アニメオタクとかが誤解されてるのは…一般常識がないって思われてる事だ。まあ、それがない人間を指してそう呼称してる節もあるけど」
 自分でゆーのも何だけど…アニメの話題は確かにやたらと多いけど…社会問題とか真面目な話題も時々だけど扱ってるし…ウチでは。
「というか、その方が楽なんだよね、新聞とかニュース番組見て、その感想書けばいいんだから…ネタにも困らない」

 2月23日深夜その2
「悠…起きてる?」
 ん?お兄ちゃん?何?
「ゴメン…私……」
 お兄ちゃんの失敗なんかもう慣れてるからどうでもいいよ?
「私…やっぱり…ターナが好きだ」
 知ってるよ?
「うぅ…ゴメンよぉ。悠がいるのに…ターナが好きだなんて」
 別に2次元キャラに妬くほどバカじゃないって、ボクは。
「うぅ…悠、好きだよぉ」
 うん、それも知ってる。知ってるから…。
「うぅ…大好きだよぉ……」
 ♪
「…ターナ」
 ……深夜にわざわざ人を起こしてボクをバカにしにきたの?怒らせにきたの、わざわざ?
「うぅぅぅ…」
 ボクの事は好きで…ターナは大好きなんだ!そうなんだ?
「だから、ゴメンって」
 言わなければいい事を何でわざわざ起こしてまで言うかな!
「悠に隠し事はしたくないの♪」
 していいから。隠していいから…もう、気分悪いな、まったく!
「ゴメン…」
 ふぅ…謝るんだったらやらなければいいのに。何があったの?
「ターナの紹介の為にBBBを再プレイしたの…そしたらターナ可愛くて。しかも…笑えるんだ…」
 笑ってどーするかな?
「いつかさ…悠の頭突き喰らって倒れた事あっただろ?」
 …思い出すとすっごい頭にくるんだけど、あれ。ホントに何しに来たの?イヤがらせ?
「違う、それ違う。ターナと私…全く同じなんだ」
 ん?
「ターナの場合は本気で死にかけたんだけど…その時、最後の頼みとしてケインにキスをお願いして…それで目を閉じて…ケインが涙を流して…それで蘇ったんだ。涙の奇跡!」
 ……もしBBB知ってる人いたら、あれパロディーだと思われたわけだ?
「それはそれでいいけど…あの時は全然そんな事覚えてなかった」
 そっか、お兄ちゃんの心にはターナが住み着いてるんだ…覚えてないのに全く同じ事しちゃうなんて。何とか追い払わないといけないね、これは。
「頑張れ、悠!」
 頑張るのはお兄ちゃんの方だよ。
「自力じゃ、ムリ」
 あのさ…ボクはね…信じてもらえないかもしれないけど知らなかったかもしれないけど…お兄ちゃんの事が好きなんだ。
「へ?いや、知らないわけないだろ?」
 知ってるよね?ボクはお兄ちゃんに会う為に生まれてきたんだ…それだけの為に…だから、ボクのお兄ちゃんを好きって思い、それと同じだけの好きをお兄ちゃんに…………望んだりはしない。でももし…もし、同じだけ好きになってくれたら…
 ………ボクは毎日が幸せだし、生まれてきてホントに良かったなって思ってる。お兄ちゃんがボク以外の人を好きなんだとしても…側にいてくれればそれでいいなって。
 朝、起きてお兄ちゃんの顔を見て…内容に意味はなくても一緒におしゃべりする事が楽しくて…それで明日、またお兄ちゃんに会える事を楽しみにベッドに入って…時々言ってくれる「好き」っていう言…葉がとっても…とっても……嬉…しくて……。
「…」
 …何で、泣いてるのかな、ボクは?悲しくなんてないのに…何で…涙流してるんだろ…。
「どう言えばいいのかわかんないけど…」
 や、やだなぁ…そんな真面目に受け取らないでよぉ。
「可愛い!」
 …ありがと。あぁあ、裏裏雑記だったらなぁ…会話だけじゃ…お兄ちゃんがキスしてくれたとか…。
「ちょい待て、キスはしてないだろ?何故、私の感動の気持ちに水を差す?ただ、抱きしめただけだろ?」
 えへへへ♪だって…何か恥ずかしかったし。
「でも…私の為に生まれてきたとかそーいう風には考えて欲しくないな…悠は悠である為に生まれてきたんだろ?」
 何の事かよくわかんないけど…そーゆーことにしておくね!!
「…あ…えと…悠、大好きだよ。いや、超好きの方がいいか?」
 うん!!

 2月23日
 起きろぉぉ!
「う…深夜にやったからもうラブラブ雑記はいいよぉ」
 起こしてあげてるんだから、起きろぉ!夢を叶えてあげようという妹の気持ちをムダにするつもり?
「眠い…」
 ボクだって眠いよ!いつまでも寝てると…ニードロップ♪
「知ってるか?痛いんだぞ、それ?」
 知ってるよ。
「と、いつまでも裏裏雑記続けても仕方ない!ターナ紹介完了!」
 おめでとー。
「疲れた。寝る」
 会社行かないの?
「やめた」
 妹が高校進学って時期に…。
「だから裏裏雑記はもういいから…」

 2月23日その2
 ネタなし♪
「なら、その2書くな」
 なんとなくね。

 2月24日深夜
 ネタもないからブルーブレイカー紹介♪
「魔王征伐の旅のついでに花嫁探す恋愛RPGです、以上!」
 花嫁探しのついでに魔王倒すんじゃないの?
「その紹介のされ方にはいい加減うんざりしてきた。どいつもこいつもそーゆう風にしか書かないから」
 でも、ダメだ…紹介するとネタバレしまくっちゃう。
「今更何を言うかな!私が知らないとでも思ってるのか…祐里とラブラブ状態でさ…」
 怒っちゃやだよぉ。昔の事は昔の事。今はお兄ちゃん一筋なんだから♪でもそっか知ってるんだ…ブルーブレイカーのネタばれ含んだ紹介やっちゃってる事。
「うむ…興味あったら7月10日の新生雑記見てくれ。まあ、7月の新生雑記は300KB超えてるんで読み込むだけでも相当に時間かかるだろうがな。ちなみに私が好きなのはターナとナルターとラミーユとサージュかな。ハミュンが色々と微妙」
 ケーちゃんはないでしょ、ケーちゃんは。
「レイちゃん呼ばわりする悠に言われたかないだろうな。とりあえずエンディング見てがっかり…全然変わってないじゃん!」
 ハミュンねぇ…BBBで声違うし。
「私、桑島さんのファンでもないし…全然似合ってないし…ターナファンで良かった。ハミュンファンは激怒だよ、あんなの」
 どんな事情で声優変更になったか知らないけど、人気声優使えばいいってもんじゃないっていう一例だよね。
「あまりにもイメージ変わりすぎだもん。密かにワイズも声が変更されてるんだけど…そもそもが地味でイベントも全然ない人だったから」
 人?
「人なんだよ!ヒロイン以外だとマジックマスターがかなりお気に入り。あの性格と石野竜三さんの声がハマりすぎ」
 マジックマスター…その正体は!
「言うなっての。炎の魔法は得意じゃないという事から推測しなさいなって…普通わからん、んなもん。とりあえずヒロインを好きな順番に並べてみよう、順位づけって難しいけど…」

 ターナ
 ナルター
 ラミーユ
 サージュ
 ハミュン
 ワイズ
 アーシャ
 レッカ
 マヤ
 ヤーム
 カルミー

「ってとっこかな」
 カルミー…元気のいい女の子なのに…。
「ファンには悪いがヤームとカルミーの2人が多分、不人気最下位争ってると思うぞ」
 マヤは人気あるんじゃない?
「声は好きなんだよね…鈴木砂織さんだから」
 失礼な言い方になるけど、鈴木さんって知らない人多いんじゃないの?
「…卒業IIの谷とかガンダムWのキャスリンとか」
 で、マヤがこんなに下位にいる理由は?
「不幸に浸っててうっとーしい。トロワみたいに自分の命を大事にしないのが鬱陶しい」
 でも、マヤって天然っぽくない?
「大人しそうに見えてらんぼーなんだよな。その思考パターンは単純バカな戦士と同じ。目の前に通行を邪魔する人がいたら、どつき倒すのが彼女の常識。あーゆーとこは面白いと思う。見た目も儚げで声も儚げなのに…やる事は熱血単純バカと同じっていう」
 ケインを殺そうとしたしね…ダメかな?
「一般的には人気あるかも知れないが、私の好みじゃあない」
 何で男の人って不幸で儚げな女の子好きなの?
「守ってあげたいとか思うんじゃないか?実に図々しいというか…別にアンタにんな事頼んでないよっていうか」
 ふーん…ボクも思い返すと割と不幸な気がするけど…何で儚げなイメージないのかな?
「バカだからだろうなぁ」
 そっか…バカだからか…お兄ちゃんのバカはどうやっても治りそうもないし、しょーがないか。
「…バカなのは誰でしょう?」
 ボクでぇぇす。
「そーゆー奴だから儚げなイメージないんです」
 ふみぃ。

 2月24日
 人間って…えとさ、滅ぼしていーよ、ボクが許す!やっちゃえ、お兄ちゃん!
「オッケー♪」
 傲慢っていうか…
「やーっと気付いたか」
 気付いちゃった。憧れてたのと何か違うかも、人間。
「でもね、前に下したでしょ?滅びる時は勝手に滅びるって」
 そこまで待たないといけないの?有害だよ?このボク、悠が粛正しようというのだ!
「ヒトがヒトに罰を与えるなど」
 エゴなの?
「エゴだね。勝手に滅びるのを待つのがいいかと」
 地球環境より金儲け…。
「そんな事考えてんのはごく一部のヒトだけだよ。大部分のヒトはそうじゃない」
 そうかなぁ?
「…なんかいつもと逆だな。何で私が?」
 信じていたもの裏切られるとその思いは強くなる。今のボクはお兄ちゃんよりも人間が信じられない!
「それは…つまり…最初から信じてなかったって事なんです。ホントに信じてたんなら何かあっても、それでも信じ続ける事が出来る。たとえば悠は私の事を好きだって言ってくれた…う、これは裏裏用にとっておくつもりの台詞だったんだけど…悠は私に裏切られる事ってあると思う?」
 ない。お兄ちゃんが何をしたとしても…裏切るという行為自体存在しないから。
「そうなんだね。もしホントに信じてるんだとしたら、その信じた対象が何をしたとしても…裏切られたとは感じない。予想外の行動というのはあってもね」
 うわぁ…何かむずかしー話題だね!
「まあ、デザイアのマルチナさんの台詞だな、こりゃ。そのヒトの一部分しか好きじゃないだとか、全てを好きなら…そのヒトのどんな行動をも許せるって」
 つまり人間を信じてるなら…人間はこーいう事もするって…。
「人間の一部分だけ見て人間を信じるっていうのは簡単な事だな。人間の闇の部分も知った上で…信じる事が出来れば…それは本物。悠が信じていた人間っていうのは表、光の面だけだ」
 最初から信じなければいい、っていうお兄ちゃんの言葉がどういう意味かよくわかった。
「あぁ、悠が暗黒に染まっていくぅ。でもね…人間の全てを知る必要なんてないんだ…人間には光と闇があるとして…闇の部分を知る必要なんかない。光の部分を信じていたなら…悠は裏切られちゃいないんだ。これからも信じていいんじゃないかな?私は信じないから」
 いい事言ってるのか何だか…

 2月24日その2
 大激闘・道徳の時間っていう番組が始まったけど…道徳ってのは多数決で決めていいものなの?
「もう、企画そのものが間違ってる。少数派を切り捨てる事は道徳に反してる。アホと違うか、この番組企画した奴?」
 みんなヒトそれぞれ考え方違うのに、少数派は「あんたは間違ってる」って?
「まあ、まだどーいう番組かわからんから、見てからだな」
 女子トイレ?
「道徳どうこうじゃなくて…本気であんたはこの状況でどう考えますか?っていう設問じゃないか、これ?道徳という観念から言えば、男が女子トイレに入っていいかどうかが設問になるんじゃ?」
 やっぱりバカだね、企画したヒト。ちなみに…入っていいわけがない、どんな状況であれ。
           :
「何かすっごいバカ企画だったな。決めるな、勝手にって感じで」
 最後の盗撮はどう思う?
「番組みてないヒト置いてけぼり!どういう事か一応説明しておこう。いじめをしている奴がいる。でも、誰かわかんない。だから、教室に密かにカメラを仕掛けて…担任教師はそれをするべきか、否か」
 ボクの意見は後にして、お兄ちゃんの意見としては?
「しちゃダメだろ?」
 へぇ?意外というかやっぱりっていうか。盗撮そのものは犯罪じゃないだとか言ってるヒトだから。
「考え方としてはね。でも、やっちゃダメだろ、やっぱり。バレなきゃOKっていう気もしないでもないけど…バレようがバレまいがやっちゃいけんでしょ」
 どっちなのかさっぱりわかんない。
「えぇ、あの場合…送られてきたカミソリの指紋採取、封筒に書かれた住所の筆跡鑑定などを…」
 どこの中学校教師がそんな技能持ってるんだか。
「それは実に正しい意見である、でも、筆跡程度なら担任ならある程度はわかるだろ?」
 ワープロとかだったらおしまいだけどね。
「それよりも問題は犯人発見後だ。犯人をしっかり公表する事!犯人の未来だとかそんな事を気にする必要はない、1人の人間を追い込んだわけだから…学校ってのは被害者よりも加害者を保護しますからな。学校の責任の下、そのバカを…事故に見せかけて殺す」
 殺しちゃうんだ?
「えぇ、そーゆー事する奴はこの先、生きてても他人に迷惑かけるだけですから…ここで殺してあげる事が正義!」
 正義か…アメリカ?
「そう、それが正義!そいつも罪を重ねて生き続けより深い地獄に堕ちるよりもとっとと死んで浅い地獄に堕ちる方がマシというものであろう」
 本気で言ってる?
「割と」
 怖いね。
「怖いだろ。まあ、本心から言えば命奪っても仕方ないんで未来を奪いたい、そいつから。生き続けても苦しみしかない人生送らせてやりたいね」
 本サイトは「いじめ」を行った人の人権を徹底的に無視し、糾弾します♪
「怖いね」
 怖いでしょ。

 2月25日深夜
「悪行というのはどんなに悔いても…どんなに悔いても…その罪は消える事はないんだ…私は悪人を許さないと言ってる。でも…私が知らず傷つけてきた人達………私は…悪人だ。怖いんだ…」

 というわけで、昨日の謎雑記に、何か危ない話題があったから削除しといたよ♪
「読んだ人がいたとして最大で10人。アクセスカウンタを見る限り」
 良かったね。
「私は別に間違った事言っちゃいないが…アレでケチつけられたら色々と面倒だし。間違いなく気分悪くする人はいるだろうし、あの内容じゃ」
 公開されてる内容でも色々とね。
「いや、あれならただ、奴がバカだと思われるだけだろう。周りはバカばっかりなのでとか、お前がバカなんだろーが!とか」
 中学生時代のトコはさりげなく問題発言がいっぱい♪
「問題はふざけて書いたとしても…読む人が本気でとっちゃうと…難しいねぇ、やっぱり」
 最初からあんなの書かなければいいんだと思うな、ボク!
「実に正しい意見だ。悠の意見なら奴も耳を貸すかも」
 でもねぇ…。
「本当に他人に嫌われたくない人間の書く文章だろうか?明らかに奴を嫌ってる人が数人いるのが判明してるんだけど…」
 嫌ってるならこなきゃいいのにね。
「来てないんじゃないか?それにしても気分悪いな、色々と」
 寝不足だ!
「違うです、そーいう意味でなく、精神的に。っていうか昼寝してるし」
 …仕事やめたとか、そーいえば…えぇぇ、ボクボク団?もしかして…うん、ボクもそれがいいと思ってたんだ♪
「……今日さぁ…うん、やめ。そーいや…歯」
 あ、痛くなくなったよ、もう。
「……神経がなくなったかな?痛みすら感じなくなるって末期症状」
 それよりもね…何か最近、目がかゆかったり…。
「…それ、花粉症」
 花粉症!?花粉症って、あの「へーちょ」っていう?
「それは…意味わからん人には…」
 なんか欠点だらけ。
「あぁぁぁぁ…ごめんよぉ、そんな体で」
 気にしないで、お兄さま。
「…イヤがらせですか?」
 私が、お兄さまのイヤがる事…今まで…
「何度もやってる、何度も。兄貴とお兄さまはイヤなんだよぉ。…時に悠はどう言われるとイヤかな?」
 愛があれば何でもいいよ、ボクは。
「ふーむ…愛がなかったら?」
 それはそれで何でもいいよ。
「なるほど」
 何の話題なの、これ?
「行潰し♪話題もない事だし、アシュラバのアリスの話でも」
 …ロリコン!
「あのさ…悠って時々わかんないんだ。2Dキャラに理解あるかと思えば、時々怒るし」
 怒ってないよ!!(怒)
「…むぅ。アシュラバのアリスは可愛くない」
 …本気?
「割と」
 そうなんだ…
「むぅ…機嫌によって左右されるのかな?」
 何が?
「いや、怒ってただろ?」
 怒ってないって!
「何度も言うけど、私が好きなのは悠なんだから……で、アリスなんだけど」
 確かアシュラブレード版のアリスもいるんだよね。
「らしいね。でも、メストじゃなくて…何だっけか?よく覚えてないけど、あの雑誌もう捨てちゃったからコマンド覚えてない」
 最近ずっとゲームセンター行ってないから…対戦台あるのかどうかもわかんない。
「…実は、面接の帰りに…」
 面接!?ボクボク団の?
「しつこいな、あんなトコ絶対にイヤだ!…いや、どこ面接しようがそれはよくて」
 対戦したの?
「いや、対戦台はなかったからプレイしなかった」
 ……何が言いたいのかよくわかんないけど…アシュラバをバカにしたいの?
「違うぞ」
 アリスは大きくなったら何になるのかな?
「ネクロマンサーは大きくなってもネクロマンサー。女の子なら1度は憧れる職業、ネクロマンサー」
 …ボク、憧れた事ない。
「じゃあ、この先、いつか憧れるぞ」
 そうなの?
「そうなの」
 邪聖剣ネクロマンサーってゲームあったけど…邪聖剣って何なのかな?
「BBBのラスボスは邪悪な意志を持った聖剣だったが…プレイして邪聖剣とは何か知ってる方いたら…教えて下さい」
 邪剣なのか聖剣なのか…
「ちなみにアリスのエンディングなんですけど…もう1人のアリスが出てきて唐突に消滅して…残ったアリスはもう一人のアリスをいつか蘇らせてみせるって」
 全然意味わかんないよね、あのエンディングって。何でいきなりアリスが二人になるのかとか。
「アシュラブレードを見た事がないからな。アシュラブレードのアリスのエンディングがどんなだったのか。ところで何で…悠に人気集中するんだ?祐里は?陽実は?」
 だって…出番ないもん、あの二人。
「こうなったらスーパーリアル麻雀の悠を紹介して、悠の人気落としてやる」
 意味わかんない事言い出さないでね。
「問題は脱衣シーンだな…流石にアレはまずい」
 タマミちゃんは公開しちゃってるのに。
「アレは問題ない!」
 無茶苦茶失礼だよっ!
「悠の場合は問題アリ」
 ボク?
「まあ、それもあるし、リアル麻雀の悠もそう」
 アルカディアだ。
「我が青春のアルカディア?…あ、あの雑誌か。ったく覚えにくいというかゲームと関係ない名前つけやっがて」
 えへへへ、何かさ…幸せって感じだよね、今。
「何!?それは反省しないといけないぞ。幸せな奴は誰かを不幸にしてるらしいから」
 あに人か…壊れてきてるし…そろそろ励ましてあげないとね。
「そうだねぇ。面接怖がってるしな…それじゃ何度受けても失敗する」
 勇気の出るマジックアイテムない?
「そんな便利なものはない…悠、一時的に奴んとこに行って妹代わりになってやれ」
 いいの?お兄ちゃん寂しくない?
「寂しいが…奴が壊れると、こっちにまで思いっきり影響が出る。それに放っておけないだろ?」
 うふふ…お兄ちゃん…意識してるでしょ?いきなり、あの人に好かれて…
「うん…まあ、私みたいなのに好意持ってくれる奴だからね。私としても優しくしてあげたくなる」
 でも…ボク、まだ学校が…。
「別に寝泊まりしろと行ってるわけじゃないぞ?」
 …ゆうのホームページ★は?
「私が受け持つ。んでもって裏雑記は私が1人で語り続ける」
 …アクセス数減らない?
「さりげなく、ヒドい事言うな、お前ってば」
 でも、受験勉強とか…環境変わると。
「むぅ…大丈夫、悠なら出来る!受験勉強すら必要ない。っていうか倍率1.1倍切ってるし」
 それでもし落ちたらとってもブルーなんだけど…。
「大丈夫!悠は頭いいから!」
 でも、やっぱり…。
「…そうだな。私が昔と同じで奴と同化すればいいのか」

 2月25日
 おかえりぃ♪っていうかボクを置いてどこ行ってたの!
「寝てるお前が悪い」
 起こしてくれればいいのにぃ。
「平日でさえなかなか起きないのに…何言うかな?」
 そ、そりゃそうだけど…で、どこ行ってたの?
「お買い物。んで……んと……これがお土産。深夜に受験がどうこう言ってたから」
 …お兄ちゃん…ありがと♪なんか、すっごい嬉しい。今までのプレゼントとかよ…
「悪かったな!」
 最後まで聞けぇ!
「どうせプレゼントのセンス悪いよ、私は!!本だの帽子だの…」
 だから聞けぇぇ。…それに本はともかく帽子は…嬉しかった…よ。
「本はともかく?」
 あはは…ま、まあそれは聞かなかった事にしておいてね。でも、そうじゃなくて…気にかけてくれたのが嬉しいっていう意味で言ったんだよぉ。……でも、どこまで行ってたの?
「い、いや…普通に某スーパーで売ってたから……御利益あるかどうかは非常に疑わしいが、そもそも神社発行であろうと…まあ、お守りなんてのはその存在により精神安定させて、自分を信じる心が生まれる事が大事なんであって、自分で何もせずにお守りに頼ろうとか考える事自体どうかしてるから、それでいいのではないかと」
 でも、その割に勉強しろ!とか言わないんだね?
「そんなもん人に強制されるもんでもないし、それで受験失敗したとしても悠の責任だし。そもそも私が受験勉強なんてしてなかったのに、それで悠にやれっていうのはねぇ。んで、深夜に言った通り…」
 ボクは頭がいい!
「そうそう♪ただね、受験失敗しても…『お兄ちゃんと暮らすからいいや』とかそんな事考えてんだったら…ちと困る」
 迷惑なの?
「迷惑じゃないけどね。そーいう気持ちでいられたらイヤだなって。結果的に失敗してそうなったんならともかく、最初から『失敗しても』とか思ってるような…」
 思ってない、思ってない。いくら何でもボクを見くびりすぎだよ!そんな事考えてるんだったら、最初から高校行こうなんて思わないもん!
「…う、悪かった、私が間違ってました」
 よろしい♪
「というわけで受験生の皆さん頑張って下さいね。…とっくに終わってる人の方が多いだろうけど」
 いいなぁ…イヤな事は早く終わって欲しいよ。
「…さすがの悠でも高校入試を楽しむ気にはなれないか」
 …楽しみは楽しみだけど、やっぱりちょっと怖いかな。

 2月25日夜
「?…悠にメールだよ。誰これ?ジェイナスS?」
 じぇいなす?
「友達?」
 多分、菅野クンだと思う。…あっ、やっぱり。
「おーい…」
 あ、見てもいいよ。
「……おい!」
 あ、あははは…だって。
「悠をバカ呼ばわりするこいつも許せないが…やっぱりお前はバカだ!」
 ふえーん、だってだってぇ。じゃあ、お兄ちゃんはどうなの?もし、中学生の頃、メールっていう便利なのあったら同じ事しなかった?
「しないね…だって、友達いなかったもん」
 …それは、何か違う。

 2月26日
 おはよー♪
「あ、自力で起きてきた……奇跡か?」
 ミラクル悠ちゃんって呼んでね♪
「……ミラクルU?…貴様ぁ、羽美かぁ!友達いないなぁ!…ってのはいいとして、いきなりだが…」
 ん?
「高校入試はいつ?」
 自分で答えておいて忘れちゃったの?
「それは覚えてる…覚えてるが…お前、嘘ついちゃいないか?」
 ……何をかな?
「…まあいいか…合格発表は?」
 確か6日だったはず。
「……そうだよな。まあ、いいや」
 あ、あはは…でも内申書ってどーなってるのかな?ボクってば…中学1年、2年の記録…ないんだけど
「自分で見てみりゃいいんだ」
 だって、センセーが見ちゃいけないって。
「まあ、どうにかなってるから、内申書は気にするな。戸籍もどうにかなってるから気にするな」
 …魔法の悪用はダメだよ!
「ダメでも仕方ないだろが、こーいう場合」
 内申書って合否にどれ位関係ある?
「割と関係ある…んだけど…実は同じ公立高校と言っても、各学校ごとにだな…で、重要なのは3年の成績だから、1、2年の成績はあんまし気にする必要はない。筆記試験の方が遙かに重要だから…あ、ちなみにあくまでも千葉県公立の話であって、他の都道府県まで知らないですからね、文句言わないで下さいねぇ」
 誰に言ってるの?
「誰にかな?っていうか自分で調べておけよ…何で私が」
 …え?もしかして調べてくれたの、それって。
「そりゃねぇ。心配するなって方がムリだし」
 じゃあ…商業科って…特別にこの科目は配点が違うとか、そーゆーのある?国際時代だから英語だけ、とか。それ、とぉぉってもまずいの。…英語だけはとぉぉっても。
「無い!…英文科じゃあるまいに、そんなもんはない。例え英語が0点であろうと…他の科目で取り返せるなら合格出来る…はず」
 そっかそっか、なら安心だ。
「というか…あの成績なら…心配ないんだが…県千葉はどうかわからんが、県船ならまず合格出来るレベルだぞ?…落ちるか、フツー?」
 ケイコになんないよ。
「余裕だな?」
 …あんまし、よゆーない、実は。
「しかし、千葉県民以外置いてけぼり!県船ってどの程度やねん?って感じかな?」
 だから誰に話してるの?
「県船は最近、レベルがちょい落ちたみたいで千葉東と同程度です」
 千葉東の方がよっぽどわかりにくいんだけど…。
「それより、学校行かなくていーの?遅刻するよ」
 あーーーー、お兄ちゃんのバカ!
「私が悪いんか?」
 そうだよ!
「うにぃ…ならば、パンをくわえてレッツゴーだ。カドで誰かとぶつかってパンツ見られてこい」
 ないない、そんな事あるわけない。

 2月26日その2
「んとね、雛祭りなんだけどね」
 そこまで期待してないから。
「先に言われると泣けてくる」
 ひなま釣りにでもいく?
「どこにいるかな?」
 久米田先生しか知らないしね。
「それより…どうだ、カドで誰かとぶつかったか?」
 は?………ま、まだそんな事言って…お兄ちゃんは他の人にボクが…いいの?
「良くない。で、忘れ物してバケツ持って廊下に立たされたか?」
 何故!!!!!忘れ物ないように…わざわざメールで…。
「メモリィなんだよ、メモリィ!思い出なんだよ、記念なんだよ」
 バケツ持って廊下に立つのが?
「将来、雑記のネタになるぞ。日本は広いが、実際にそんな事をした事ある奴はそうそういない」
 …高校でやってみるね、じゃあ。
「…悠のプロフィールって14歳になってるし、知らない人は意味わからんだろーな!何で14歳で高校なんだ?って」
 ボクってば、頭が良すぎて飛び級しちゃったの♪
「ウソつくな、ウソを」
 でも、この先もずっと年齢書き換えないし。お兄ちゃんも書き換えるつもりないんでしょ、自分の年齢?
「まあね…あっ、そーいやさ…バイト禁止っぽい」
 禁止!?
「うむ…夏休み、冬休み中のみOK!」
 夏休み…それじゃあ、間に合わないよぉ。
「間に合わないて…間に合わないゆわれてもなぁ…………何が?」
 何がでもよくて…えぇぇぇ、夏休みだけぇ?夏休みこそ休みたいのに。1日中ダラダラと…
「相変わらず、腐れてるな」
 えへへぇ、もっと誉めて♪
「でも…私の母校じゃ…商業高校なんだけど…学校推薦のバイトはあったぞ、確か。むちゃくちゃ安いんだけど」
 学校推薦か…あるかな?
「さあね、そこまでは知らない。自分の写真撮って売ればそこそこの金になるぞ、悠は可愛いから」
 …売れるわけないでしょ!ボクの写真なんか。
「いや、売れるんだって、ホントに…ホントに…ホントに…ホントに」
 何か違法っぽいから、やめとく、そんなの。それに気持ち悪いし。
「違法じゃないとは思うけど…気持ちは良くないな、確かに。でもネット探すと…多いよぉ。集めてどーすんだろとか…」
 本気であるの!?
「ホントだって言ってんだろーが。万単位で買い取るとか…普段着の写真でも…何考えてんだって感じ。まあ、住所だの何だの…」
 写真はオマケで、知り合いになるのが…目的かな…。
「おそらくは」
 それより…お腹すいたぁぁ…ごはぁぁん。
「貴様…」
 受験生は大事にしなきゃね。
「き、き、き、貴様…入試終わったらどうなるかわかっての発言だろーな?…とりあえずゴミ捨ててきてくれや、受験生」
 はいはい、受験生にゴミ捨てさせるなんて…。外だね?
「外だよ」

 ただいまぁ。
「ほい、ご苦労様」
 うにゅう。

 2月27日深夜
 寝れないよぉ…。
 お・に・い・ちゃ・ん!
 起きない…なら、久々の…ゆうちゃぁぁんぼんばぁぁぁぁ。
「…痛い」
 痛いかどうかはどうでもいいの。寝れないんだけど…どうすればいいかな?
「……起きる」
 だから、起きてるんだよ、今!
「…寝る」
 それが出来ないから起きてるんだってば。寝ぼけてないで起きろぉぉ。
「うにゅ……痛い……こっち来て」
 何、何?
「…」
 あっ…
「落ち着こうな。大丈夫…大丈夫だから」
 うん。
「いつも通り、楽しんでくればいいんだよ、人生1回きりの高校受験を」
 お兄ちゃぁぁぁん。
「はぁ…じゃあ、もう寝ような」
 うん!……あのさ、一緒に…。
「だぁめ」
 あぁあ…ダメか…
「ダメです。…おやすみ」
 うん、おやすみなさい!

 2月27日
「さあ、楽しんでこい!」
 うん。お兄ちゃんも早く再就職してね♪
「…それはそれ。で、学校行ってから?」
 ううん…直接、会場っていうか高校に。
「場所わかるのか?」
 わかるよ、それぐらい…だって…自分で願書出しにいったんだもん。
「学校がやってくれるもんじゃないんだろうか…」
 やってくれないの!…って、今はそんな事どうでもいいって。じゃ、行って来るね。応援しててよ。
「お守りに念を込めといたから…頑張れ悠ちゃん、頑張れ悠ちゃんと試験中に」
 気持ち悪い…
「当然、ウソだがな」
「これで、テーブルの上に受験票あったりしたら、お約束で笑えるんだが……ないか、やっぱり」

 えっへへへへ、ぶーい♪
「おぉ、出来よかったって事か」
 楽勝!
「で、今日の試験って何だったんだ?」
 高校入試だよ?
「ボケろとは言ってない」
 って言われても……国語、数学、理科、社会、英語でいいの?
「そういう事なんだけど…で?」
 で?って言われても…どーいう事?
「あぁ、いい、いい!じゃあ、明日は?」
 面接♪
「公立に面接は無ぇ!」
 あるよ?
「あるの?」
 あるよ。
「くっ、いつの間にかシステムが変わったのか…え、もしかして1日に5教科全部受けたの?」
 …そーいう事か…どうりで話が通じないかと思えば。
「そっか…変わったんだな」
 それよりさぁ…何かすっごい変な信号があるの。そっぽ向いてて見えないんだよ?何の役に立つのかな、あれは?
「余裕だな。高校入試だってのに変な信号に気をとられるとは」
 だって、見えないから後ろ向いて、こっち側の信号見ないといけないんだよ?誰だって記憶に残るよ、あの信号は。
「そっか、でも良かった…合格おめでとう!」
 …まだ合格してないって。
「まあ、でも3日は安心して楽しめるな、これで」
 うんうん。

 2月28日
「ネタなし」
 以上♪

旧旧裏雑記 旧裏雑記 8月 9月 10月 11月 12月 1月
ホームへ