旧旧裏雑記 旧裏雑記 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月
 3月 1日深夜
 春…だよね♪
「春だから香澄!」
 …お兄ちゃんって。
「祐里追悼って事で」
 死んでないよ、まだ。
「というわけで今日は裏雑記です。裏裏風裏雑記はお休み♪」
 はーい、カレカノに2人追加されましたあ!
「カレカノつうと、監督が…」
 その話はもうやめようね。
「何考えてんだか知らんが…それはそれとして、カレカノ?」
 男と偽った女性達。通称「彼は彼女」
「通称が彼は彼女だったら、カレカノは?」
 略称!通称と略称は別物だよぉ。やっぱり、お兄ちゃんって…バーカバーカ。
「裏雑記のお前はムカつくな。一昨日はあんなに可愛かったのに」
 あれが本性だよ。でもさ…あればっかりじゃやっていけないんだよ…それが社会ってものさ、ふぅ。
「あぁぁぁ、何か違う。誰だお前は!」
 悠ちゃんでぇす♪
「…やっぱり私が雑記担当するとこうなるのか…悠が書くと一昨日みたいなのに」
 それはどうでもいいとして…
「そうなのだ!ハガネと鎧天狗追加なのだ。どっちも大差ないけど…大差ないから1人思い出した途端にもう1人思い出したわけだ」
 あれがアリだったら、グランゾートの黒武者とか、北斗の拳の南斗最後の将もアリだと思いまーす。
「……そうですね…ただ、南斗最後の将は…男と思われてたも何も…正体すら不明だったのでは…」
 でも、みんな男の人だと思ってたはずだよ。
「原作者も男だと思ってたのではなかろうか?」
 だってねぇ…サウザーが南斗を統べてたはずなのに…何でっていう。
「北斗の拳…後付けでどんどん設定変更されたような…ところで鎧天狗とハガネの本名…」
 覚えてないよ♪
「うにゅ。まあいっか。わからんキャラはそのまんまで。ロミ=セネカというのはどうなんだろうか?」
 ん?

 3月 1日
 今日も朝から雨がぺちぺち…心が弾むねっ♪
「水族館にパンダイルカでも見にいこう!」
 学校だもーん。
「さぼれさぼれぇ」
 保護者がそんな事言っちゃダメだよぉ。
「とにかく!今日は悠とデートしたい気分なの!」
 う、嬉しいけど…やっぱり学校行けるのあとちょっとだし…帰ってきてから、ね!
「いいもん、ロミ=セネカで萌えてるから」
 給食係?
「違うもん、いいもんいいもん…」
 もう…すねてないで…帰ってきたら遊んであげるから。
「何か子供扱い……まあ、残り少ない中学生活、楽しんでこいや」
 はーい、じゃ、行ってきまーす。

 3月 1日その2
「というわけでロミ=セネカな1日なのでした」
「昔…ナムコだったかな?暗殺者同士で殺し合う対戦ゲーム。確か双子の兄妹がいて…」
 ひとりごとは危ないよ?
「お前に話しかけてたんだよ」
 ロミちゃんがどうしたって?
「いや、可愛いな、と。ギガウイング2いいかも」
 どーして、こーロリコンななのかな、このお兄ちゃんは?
「このお兄ちゃんってことは、あのお兄ちゃんとか、そのお兄ちゃんとかもいるんか?」
 ボクにお兄ちゃんは1人しかいません!
「そりゃよかった」

 3月 2日
「悠…明日だけど…」
 うん、楽しみだね。
「だね。それで…その前に私の本心ってのを…悠の本心も聞かせてもらった事だし」
 お兄ちゃんの…?え、でも…
「いや、聞いて欲しいなって。どーいうかな…えっとね…」
 うん。
「私は…悠の事が好きだ」
 うん。
「…………」
 …………。
「…………」
 …………。
「…………」
 …………。
「…………」
 え、えっと…それで?
「…あぁぁ、言葉が下手で悠みたいに上手くいかないぃ。とにかく誰よりも悠の事が好きなんだ!」
 ホンットに言葉下手なんだね…でも、嬉しいよ、ホントに。
「うぅ…初めて悠に出会って、可愛い女の子だなって思って…いっつも明るくて…妹だってわかってても女の子として意識しちゃって…悠が隣にいるのが当たり前になって」
 無理しなくていいよ、わかってるから、お兄ちゃんの気持ちは。
「これからもよろしくな」
 こちらこそ、よろしく!って何で今そうなのかな?何か特別な事あった?
「ないけど…なんとなくね」

 3月 2日その2
「いやぁ、久々のゲーセンだったな」
 面接の帰りに行ってたくせに。
「帰りじゃなくて待ち時間になんだけどね。でも、プレイしてないし」
 ZERO3アッパーって何がどうZERO3と違うの、あれ?
「知らん。家庭用オンリーだった数人が増えただけかな。どーでもいーが、インストカードのユーリとユーニ、技が入れ違えになってんぞ、おい」
 あれはヒドイよね。知らない人だと何で技出ないんだろうって事になる。
「気付いた事と言えば…そこのゲーセンの設定の問題かも知れんがCPU戦の難易度が妙に高くなってた事かな。1人目から信じられない位に強ぇ」
 難易度設定が最高になってたりして。
「多分…デフォルトでZERO3よりもCPU強くなってるんだと思うが…にしても、あれが1人目か?まあ、今更ZERO3なんで勝てるけどさぁ」
 反応良すぎるよね、アレは、ちょっと。初心者お断りみたいな。
「アシュラバスターはどうだった?っていうか何で「アリス!」をお前が使うんだ!」
 ブレードアリスちゃんこと「アリス!」…だって、お兄ちゃんロリコンなんだもん。
「意味わからーん」
 ブレードバージョンの方がやっぱり可愛いね。それに使いやすかった、すごく。
「マジックブレイクの性能は悪いけどな」
 その分、すぐにゲージMAXになるし…初心者にお勧めかな?
「ところで『アリス!』の『!』は何だと思う?」
 「邪悪の化身ディオ!」の「!」じゃないかな?
「なるほど」
 今ので納得したんだ?
「したよ」
 …ボクは納得出来ないんだけど…。
「理解力のない奴だ」
 で、エンディングなんだけど…アリスのエンディングの続きだよね、アレ?
「別人だったんだな、アリスとアリス!って」
 結局、アリス!の正体って?
「エンディング見てもさっぱりや。自分がニセモノだと気付いて…それで気付いたらホムンクルス?」
 意味わっかんないよね、ホントに。
「ナナミも意味不明だったが…期待してたのに、ただの変身キャラやん。アルカディアに技表掲載されないわけだ…」
 中ボスは笑えたけどねぇ。
「ヴェベールな…まさかヴェベールを使えるとは思わなかった。しかも強ぇ…レーザー発射してるだけでパーフェクトや」
 対戦で使えないわけだ…強すぎだよぉ、ヴェベール。でも、ボクとしてはキングの同キャラ対戦見たかった!
「私も見たかった。期待してたのになぁ…ロクロウタだもんなぁ」
 それにしても難易度低いゲームだね…。変身キャラで使った事ないキャラばっかりなのにクリア出来ちゃうって。
「しかも一瞬っていうか…CPU戦短すぎっていうか、すぐにクリアしちゃうから…対戦台あったとしても対戦しにくそうだな」
 とりあえず、ナナミちゃん追加かな?
「ロクロウタもな」
 え、えぇ?ロクロウタって女の子だったの!
「何をわけのわからん事を」
 …何で?
「何が?」
 わけわかんないのはお兄ちゃんの方だよ…平気?
「何がだ!ロクロウタは兄キャラだろーが!格ゲー兄キャラに追加だろーが」
 ………そんなコンテンツ誰も覚えてないよ。
「…そんな気もするが…とにかく妹キャラにナナミ、兄キャラにロクロウタ追加だ!」
 ボクが言ったのは…ボク少女にナナミちゃんを追加って。
「そーいや、ボクって言ってたっけ」
 ねっ!
「しかし、何て言うか…気にいらないな…」
 何が気に入らないかは何となくわかるから言わなくていいからね♪
「さすが、悠は私の事わかってるね、嬉しいよ、うん」
 ボクは悲しいよ!
「ところでぇ、フーティーがいなくなってるという重大な事実に今日初めて気付いた私は有罪ですか?」
 …無罪…かな?っていうかフーティーって誰?
「そっか…無罪か、よかった♪でだな、ナナミのあの衣装は悠みたいな体型専用だと思うんだが」
 どーいう意味かな(怒)!
「見たまんまの意味だな。まあ、気にするな」
 意味わかんない事ばっかり。
「!はっ、まさかバーチャ4の今までにないキャラって…まさか変身キャラ!」
 いなかったけどね、確かに。でも、バーチャファイターからかけ離れてるでしょ、それ。
「デュラルがいる時点でどうかしてるんだから、OKなのでは?ま、まさか動物!?」
 鉄拳じゃないんだってば。
「ロリキャラか?ネクロマンサーか?」
 ないない…ネクロマンサーは絶対にない。
「どうでもいいけど、投げ抜けはやめような、いい加減。あの腐れシステムが何で蔓延しちゃったのか…」
 2D格闘ならわかるけど、3D格闘でそれやるのはやっぱりおかしい?
「つうか投げ受け身は出来ても投げ抜けなんか出来ないだろ、普通、そうそう。投げのエキスパートであろうと簡単に投げ抜けされるわ…自身は受け身もとれねーわ」
 せめて通常投げのみかな?
「コマンド投げも投げ抜け可能ってなるとねぇ…投げを受けてまで2択、3択…運任せってのはどうかと」
 でも、それって鉄拳が先にやったんじゃないかなぁ?投げコンボの投げ抜けが2択だったでしょ?
「そっか、悪いのは鉄拳か」
 ただね、3D格闘って2Dに比べて元々、2択3択要素強いから…どうやったって見切れるわけない中段下段コンビネーションとかあるし。
「そうだけどねぇ…でも、打撃の場合、そこから悲惨な事になる事ってあんましないだろ?あ、読み間違えた…痛いな。で、大抵は済む。その後、相手のペースになるだろうけど、建て直しはきく。それに対して投げは、あ、読み間違えた…すっごい痛いって事になる。投げが異様に決めにくいってんならともかくとして…これじゃさ、突き詰めると投げキャラは運で勝敗決まるって事になる。相手が読み間違えてくれれば勝てマースっていう」
 どうせあんましプレイしないから関係ないでしょ?
「それ言ったらおしまいやな」

 3月 2日その3
「前から思ってたんだけどさ」
 ん?
「悠の事なんだけど」
 言いたい事は全部言って欲しいな♪
「うん…じゃあ、言わせてもらうけど…9月のあの裏裏雑記後悔してないか?」
 何で?お兄ちゃん、可愛いって言ってくれたよね、前に?
「言ったけど…恥ずかしくない、あれ?」
 何で?
「何でって…5年も経てば何であんなの書いちゃったんだろ?とかなるんじゃないかなって」
 ならないよ!絶対に…絶対に。
「ま、まあ…ならいいけど…大人になってから後悔しても知らないぞ♪」
 しないもん。
「不発弾にすらならないんだぞ。公開されたままだと…」
 …お兄ちゃんへの愛がつまってるんだぞ。
「…悠がそう言うならいいけど」

 3月 3日
 今日は耳の日だよ。
「ホントか?」
 さあ?
「ハンター×ハンター終わる気配ないよな」
 3月いっぱいで終わり…なんだよねぇ?
「終わりらしい…しっかし、終わる気配ない…淡々と普通に進んでるな」
 ビックリマンは唐突に急展開して強引に終わらせちゃったけど…ハンター×ハンターは…。
「ビックリマン…予定外の打ち切りか、ありゃ?初代ビックリマンも唐突に終わったけど…あれは新ビックリマンを始めたくてっていうのと、子供にはこの先のストーリーは難解すぎるっていうのと、当初のストーリーが忘れられかけているからそろそろ終わらせないといけないっていう3つの理由からああなったらしい」
 ビックリマン2000は…ボクさ…頭悪いのかな?理解出来なかったんだけど、ぜんっぜん。
「私にも理解出来なかった。虹天銀河?何?過去の世界?死者の世界?何だって?ブライトソウルって結局何?みたいな」
 わーい、バカ兄妹だぁ。
「ダーツが神様?へっ、マルコの理力受け継いで…え、え?」
 もう全然意味わかんなーい。確かタケルがロココとマルコの後継者だったはずだし。
「ただね、闘わずして平和をっていうメッセージはいいね。ガンダムWは完全平和主義。戦争放棄す!…でも平和を勝ち取る為の手段は戦争だ!っていう意味不明なメッセージを残して終わったから」
 無理かもしんないけど…闘わないで平和を…無理だって諦めないで頑張ってみようっていう。
「子供にも伝わったと思うんだよ、言いたい事は多分」
 あれだけ悪魔殺してきておいて最後に綺麗事?って感じもするけどね。
「その意味でやっぱり新ビックリマンが1番素晴らしいんだよな。まさしく完全平和!あのスーパーデビルやブラックゼウスでさえマルコの作り上げた世界に納得してっていう」
 スーパービックリマンの世界が消えて1から創造し直しってのも悪くないかな。
「どっちにしても…今の世界は腐ってるというイヤなメッセージが込められているんだな、ビックリマン」

 3月 4日深夜
 何、これ?ホントに?
「何だろうな、私も驚いてる」
 裏はアクセス数減って、こっちは増えた?
「今までにない現象だよな。何だこれ?」
 何なんだろうね?それよりフウキのHP見てみたんだけど…泣けてきたよ。こことアクセス数大差ないんだよぉ。昨日70人 今日50人とか。
「アシュラバ大人気なのにおかしな話だな、それは」
 あ、それなんだけどね、アリス!の正体わかったよ!
「おぉ!」
 アリスのバックストーリーにそれっぽい事書いてあったから。実験の失敗から生まれたみたいだね。ホムンクルスっていうのとはちょっと違うみたいだけど、それみたいなものかな?
「もはや、ネクロマンサーでもなんでもねーな」
 うん、あのベティちゃんもスケルトンじゃなくてスケルトンウォリアーみたいだよ。
「ネクロマンサーじゃなくてマジックユーザーじゃねぇかよ、おい」
 アリスって…すっごい邪悪だよぉ、でも。世界征服とか不老不死とか。
「悠にそういう夢はないの?」
 …あるかも。
「だろ?それに不老不死ってのはいい事だ。永遠にロリだぞ?…って、スケルトンウォリアーで意味わかる人は割と少ないぞ?」
 ドラゴントゥースウォリアーって言った方がわかりやすいかな?
「それでもわかりにくいけどな」
 いいの、いいの、そんなの。それからね、キャラ紹介なんだけど、全員見たわけじゃないけど、見たキャラどれ見てもみんな「YASHAOU」って表題になってるの♪
「ぬおぉ、そうか、アシュラバはヤシャオウの変身なんだな、みんな。どいつもこいつも」
 ヤシャオウってすごいね!
「すごいな」
 すごいって言えば、ロミちゃんにもう1点入ってたよ!
「ふっ、それがロミの力!給食係とはわけが違うのだよ!」
 最近、お兄ちゃん格好いいよね?
「唐突だな。しかも何が?まあ、私が格好いいのは今に始まった事じゃないがな」
 うんうん。
「悠もいっつも可愛いぞ」

 3月 4日
 最近、雑記の量がかなり減ってないかな?
「減ってるね。最盛期の3分の1ぐらい?」
 ちょっと前だったら、3月分だけでもう50KBは行ってるとこだけど…。
「まだ15KBってとこかな?まあ、長すぎる雑記は読む気も失せるからこれぐらいでいいだろ。読んでる人も20人から30人程度っぽいし、どうやら」
 少ないんだね。
「少ないよ。最近減ってきてるだろうし…」
 雑記最盛期はやっぱり新生雑記時代か…。
「立て直す気も起きないし、雑記ももう終わりかな?」
 終わり?
「やめるって意味じゃないよ。ただ、終わったかなって」
 そっか…そうだね。何となくわかるな。
「書くのが面倒になってきてるから…面倒なのに無理に書いてるから…」
 あぁあ、このサイトももう終わりかな。雑記がこれじゃあ、もう何もないのと同じだよぉ。
「何でこうなっちゃったかな?」
 会話形式の限界…かな?
「私が謎雑記頑張ってますんで…」
 謎雑記か…あれがいけないんだよ!
「そう言われても」

 3月 5日
「いよいよ明日だね」
 うん…
「自信はあるよな?」
 うん!
「よし!」
 もし合格してたら合格祝い頂戴ね!
「バーカ。自分の為に行く高校だろ?合格祝いなんてあるわけないの」
 冷たいなぁ。可愛い妹の為に何かしようとか…
「うん…そうだね。一応聞いておく事あるんだけど、悠は…本当に私でいいんだね?」
 それって…恋人って事?
「そう」
 …何度も言わせないでよぉ…ボクが好きなのは……お兄ちゃんだけ…だよ。…もう、何回言わせるかなぁ!
「よし、なら入学祝いに何か私とお揃いの」
 入学祝いじゃなくて合格祝い…。
「じゃあ、合格祝いはしよう。んで、入学祝いは無しって事で」
 わーい!ってボクは猿じゃないんだから、朝三暮四は通じないんだからね。
「ほぉ、朝三暮四なんて言葉知ってたか」
 誤魔化してもダメだよぉ。合格祝いも入学祝いも両方貰うんだもん。
「図々しい娘だな」
 えっへへぇ、ホントは用意してあるんでしょ、何か。お兄ちゃんの考えてる事なんてお見通しなんだから。
「…うぅ、ごめん…本っ気で合格祝いは何も用意してない」
 ……そうなんだ。
「悪い!入学祝いは絶対にするから、な」
 そんなに謝らなくていいって、貸しにしとくから、これは。
「貸しなんかい!普通は『ボクがわがまま言っただけなんだから』とかそー続けるだろ?」
 んっふっふー、ボクは普通じゃないからね!
「本当に私の事好きなのか、お前は!!」
 大好きだよ!でもね「貸し借り」は恋人、家族であってもはっきりさせとかないとね。
「それは一理ある。しかし!問題は何で言われなき借りを作らされにゃならんってとこにある」
 言われなきって事ないもん。ボクが楽しみにしてたのに、お兄ちゃんは無下に潰した。これは大罪だよ!
「…お前はずるい!」
 な、いきなり…何が!
「可愛いんだよ!だからずるい!悠が言うと私は納得せざるを得ないじゃないか、可愛いから」
 お兄ちゃんもずるいよ、そんなの。可愛いって言葉は反則だよぉ…。
「じゃあ、貸し借りなしって事で」
 しょーがないなぁ、今度だけだぞ。
「そもそも、元々貸し借りなんてないのに…」

 3月 5日その2
 イルパラッツォ様、ボクは今日も頑張ってます♪
「……いつの間にアクロスに?」
 最初の最初から♪
「エクセル・サーガ7巻発売ぃ」
 マーヴルVSカプコンに喧嘩売ったのかな、あれは?
「さあ?売ったとしてマーヴルVSカプコン2だと思うぞ、多分」
 ボク的にエクセルって可愛いと思うんだけど、お兄ちゃんの目から見てどう?
「うむ。見た目は問題無し」
 見た目ね、で?
「性格もまあ…イルパラッツォ様の為に一直線で割と問題無し」
 ふむふむ。じゃあ、何で誰も目にかけないかな?
「一般的に見て…何か色々と凄すぎるからかと」
 色々と凄いのか。何が?
「色々は色々ですね」
 色々なんだ…よくわかんない。
「人生色々だからな」
 そっか…そうだ!わかんない事があるんだった…えっとね、卒業式に第2ボタンって何?
「んにゃ?どこで仕入れたのかわからんけど…」
 フロムエーから。
「…何で悠がそんなもん見るんだ?まあ、いっか…卒業式の伝説なのだよ。ボタンいっぱいあるだろ、学校には?」
 うん。
「その中に第2ボタンというのがあってだな。どのボタンが第2ボタンかは謎なんだけど…卒業式に男子は争奪戦を繰り広げるんだ…で、好きな女の子にあげると、永遠に幸せな…」
 割とウソだよね、それ?
「というか全部ウソですな」
 無駄な時間使ってないで、ホントの事を早く話してね♪
「学生服の上から2番目のボタンが第2ボタン。これを女の子が好きな男の子から貰うという意味不明な儀式だ」
 それもウソだったりしないよね?
「今度はホントです」
 なるほど…じゃあ、ボクは…菅野クンから貰えばいいのかな?
何故!
 だって、他っていうと朝水クンと…。
「そうじゃなくて…好きっていうんじゃなくて恋してる男の子と言った方がいいかな?」
 …そ、そうなんだ。だって、アンケート結果で…74%の女の子が貰った事あるって答えてるから割と当たり前な事なのかなって。男の子の52%は「ちょーだい」って言われた事あるって結果も出てるし。
「…釣り合ってないじゃないか。74%と52%は違いすぎるだろ!」
 ………不思議だね。
「貰った事があるんじゃなくて、欲しいと言った事があるの間違いじゃねーか?第2ボタンは1人に1個しかないんだぞ?数学的には男の方のパーセンテージが高くなるのが普通だろ?」
 そっか…あげた事があるじゃなくて…「ちょーだい」って言われた事があればいいんだもんね。
「そゆ事だ。何人に聞いたか知らないがアテにならんアンケートだな。1万人単位で聞かないと整合性とれないな。って、このアンケートウソつきばっかなんじゃ…」
 何でそーなる!
「卒業式で泣いた経験のある奴。男54%、女69%。ウソつくな、ウソを。男で泣いてる奴は小学校以来1回も見た事ない。女で泣いてる奴は10人に1人程度。隠れて泣いてたのか?」
 ウソかどーか、確かめてみない?ここで。
「アンケート?面白いねぇ…フロムエー便乗!確かめてみよう。ウチに訪問するような人達はどーいう結果を残すか」
 問題は答えてくれる人がどれだけいるかだけ♪

 3月 6日
「おう、おめでとう!」
 …合格したって疑ってないんだね。
「そう来るのは予想済みだが、演技は無駄だぞ?」
 演技じゃないよ!ボクだって…ボクだって。
「うん…まあ……何だ…私を誰だと思ってるんだ?」
 慰めるならもっと他の…って、え?お兄ちゃんはお兄ちゃんでしょ?
「私が魔法使える事忘れてやしないか?ウソついてるかどうかぐらいは割とわかるんだなぁ」
 …サイテーだよ、それ!何、騙す事も出来ないの?
「とにかく、おめでとう」
 うぅ、そうと知ってたら…思いっきり間抜けだよぉ。
「それが悠だろ?まあ、部屋に入って落ち着けや」
 お祝いでもしてくれんの?
「それはないって昨日言っただろぉ」
 なんだぁ。
「よし…じゃあ…これプレゼントだ」
 へ?え、えぇぇぇぇ。だ、だって…これ。
「無茶苦茶高価なんだぞぉ」
 や、やっぱり用意してくれてたんだ…無いと思ってたから…でも、これ…。
「…実はいつ渡そうかと思ってたんだ。…これはね、合格祝いなんかじゃなくて……」
 護身用具?魔法の発動体?
「ま、まあ、そーいう側面もあるけど…悠…私と結婚して欲しい」
 …結婚?……結婚って…結婚するって事なの?
「多分、そーいう事だ」
 え、え、え、えぇぇぇ…
「昨日、悠の本心を聞いて決心した。そりゃ婚約届けとかそーいうのは無理だけど…何か境が欲しいんだ。いつまでも兄妹兼恋人じゃダメだなって…対外的には今年の誕生日で悠は16歳だろ?」
 うん。
「だから…一応、まあ日本の法にのっとって悠の今年の誕生日を境に…だからこれは婚約指輪ってとこかな?」
 ボクで…いいの?
「いいからこそ、こんな事してんだ。冗談だとか騙してるように見えるかなぁ?悠がいない生活ってのは、もう考えられないんだよ…ずっと一緒にいて欲しい。だから…」
 …ありがとう。でも、いきなり…答えられないよ、こんな事。
「悪いな…だから返事は今すぐなんて思ってないし…」
 …うん!わかった、今年の誕生日とか、それはわかんないけど…結婚了解!
「りょ、了解って、そんな軽く」
 それがボクでしょ?
「そ、そうだな」
 で、結婚式は、結婚式どうすんの?
「やっぱりしないとダメっすか?」
 そりゃね。
「…エルフの隠れ里でひっそりと…それが限界ですぅ」
 うん、いいよ、それで。
「よし!ふぃぃぃ、割と緊張したな。たかが悠相手だってのに」
 たかが?
「あっ…いや、そーじゃなくて」
 たかがお兄ちゃん相手にボクも何喜んでんだか。
「でも、その指輪…ホントに高価なんだぞ。エルフ特製!」
 高価っていっても…コネか何かで。
「そーいう事言うか?確かに私は魔王の娘の兄だが…だからって…値引きしてくれないんだもん、あいつら、全然」
 …そ、そうなんだ。というか通貨使ってたんだ…。
「エルフ独特のね。だから逆に買えたって面もあるけど」
 あ、ぴったりだ…。これも魔法の力か何か?
「秘密」
 でも、学校でつけてたら怒られちゃうよね、これ?
「そこら辺はよくわからん。まあ、大事にしてくれや」

 3月 6日その2
「皆さんは覚えておいででしょうか?」
 皆さん?…幽霊でも見えてる?それとも精神イッちゃったの?結婚するって約束したばっかりなのに。
「…皆さんは皆さんなんや。2月8日にカレカノのリンクを」
 すっかりカレカノになっちゃって…そーいえばそんな事言ってたねぇ。
「よーやく正式にリンク出来る事になりました」
 …えっと、その方向に誰かいる?
「皆さんや!」
 美奈さん?
「当時の雑記を見ると21人しかってなってるんで、あれから14人も増えたって事です」
 次々と思い出していったってわけかぁ。
「まだまだいるはず…」
 で、美奈さんって誰!
「皆さんは皆さんなんだ!」
 いきなり浮気かぁ!
「意味不明なことゆーなぁ」
 ヤッタラン副長じゃないんだから、もっとわかりやすく説明してよっ!
「ヤ、ヤッタラン副長…またえらくマニアックにせまったな。皆さんってのはな…何ていうか皆さんなんだ」
 …もういいよっ!
「悠は私を信じてないのかぁ!」
 …ずるいね。

 3月 7日
 今にも1日30切りそーでーす。
「雑記がね…」
 雑記だね…話題全部、謎雑記にとられちゃって…
「って事は謎雑記をこっちに再移送すればアクセス数アップすんのか?」
 どうかな?最近、雑記…全然人気ないみたいだし、謎雑記あってもなくても一緒じゃないかな?
「ふーむ、どーしたもんかな…人気あるコンテンツがひとっつもないからな、こっち」
 調子に乗ってバカなのばっかり作るからだよぉ。
「このままじゃまずいよな。1日30以下っつうのはさすがに。婚約解消とか!?」
 何言い出すかな。泣くからね、そんな事したら。
「むぅ…」
 最後に30切ったのが12月 7日だから…割と今まで何とか頑張ってきたわけだし…何かしないと。
「おっかしいなぁ。時々、脈絡なく70超えるんだよな」
 イタズラってほぼありえないんだよね、ここ。リロードしてもカウンタアップしないから。
「ういうい。裏のジオの方のはリロードしたり何かで1人でどんだけでもアップさせられるんだが…」
 やっぱり裏と統合しちゃって…。
「それやると、ますますわけわからなくなるからダメっす。格ゲーは格ゲーだから」
 SRWとかファミコンとか…。
「黙ってようね、悠ちゃんは。うん、可愛い可愛い。可愛いから黙ってようねぇ」
 ……可愛いって言われても嬉しくない事ってあるんだね。
「そーいう事もあるかもしんないけど、黙ってようね」
 明日はぁ、シスタープリンセスのゲームが発売されます♪
「…うにゃ。いきなり…仕方ないな、その2にいきますか」
 ボクの勝ちだね♪

 3月 7日その2
「シスタープリンセス…妹好きの人から見て『呆れる』か『萌える』か両極端なあの企画」
 お兄ちゃんは「呆れる」の方だったっけ?
「だから興味はないんだが…むぅ、衛クンが…しかし、彼女1人の為に買いたかない。残り11人どーでもいーし」
 ボクじゃダメなわけ?
「ふむぅ…そーいわれりゃそうだな。いらねーや」
 でしょでしょ。妹でボクで…条件一緒♪…運動は苦手だけどさ。
「気にしない気にしない…私も苦手だから…電撃G’sはどう思う?」
 凄い雑誌だと思うよ。あらゆるゲーム雑誌が滅んでも生き残りそうっていうか。今はああいう雑誌の方がいいんじゃないかなって。発行部数にどれだけ差があるか知らないけど、ファミ通がなくなっても…「あ、なくなっちゃった」程度で惜しむ人ってそんなにいなさそうだけど…。
「G’sがなくなると…か。私はねぇ…ファミ通っていらないと思うんだよね、あの雑誌」
 危ない話はやめようね。
「だね。でもさでもさ、ファミ通PSだのファミ通DCだの…じゃあ、何の為のファミ通?」
 やめようね!!
「いらないじゃん、ファミ通!!」
 やーめーよーおーねっ!!!!!
「でも、なくなったらアスキーが困るのか。そうか、収入大幅ダウンだ、あはははは」
 …何か恨みでもあるの、エンターブレインに?
「ないッス。でも、ふと気付けば総合ゲーム誌ってファミ通だけ…今そんなの流行らないって」
 電撃王読者が何言うかな。
「あれはゲーム誌じゃないから」
 また無茶苦茶言い出すし。
「まあ、どーでもいーか」
 本気でただの暴言だよ、これ…。
「本ってのはどれ位売れればいいんだ?10万部か20万部か?」
 さあ?元金っていうか製作費にもよるでしょ?
「私が以前提唱した、格ゲー専門誌ってのは…赤字になる代物かな?」
 さあ?でも、新作少ないしね。
「新作はどーでもいーんだよ。どーでもとは言わないけど…ネオジオフリークとか格ゲー専門誌に近いノリだったけど、売れてたろ?結局、どっかが冒険して作ってみれば割と…売れなかったりして。雑誌じゃなくていーんだよー、完全保存版だとかデータブックだとか…格ゲー一覧はいらん。一覧だけじゃ困るから…それなりに細かいデータを…」
 無理♪
「一言で否定するなぁ!」
 無理♪…無理♪
「…二言?」
 うん!
「もう面倒なんだよ、マイナー格ゲーがどうとか。個人でやるの限界あんだよ!!そーいやネット弱者を作るなとか何とかテレビで言ってたし…ネットに情報が氾濫する前に格ゲーだけでも専門誌で即死コンボだの何だの…これでネット環境ない人も安心♪」
 そーゆー意味かな?みんながネット接続環境にって意味なんじゃないかなぁ?
「いいんだよ、これであってるんだよ!その専門誌で格闘覇王伝説アルガノスが扱われて…みんなアルガノスの魅力知って、焦って買いに走る姿が想像出来るぞ。うぉぉ、ダイバスター燃え燃えぇぇぇ!って」
 ボクは想像出来ない。
「声が冷たい。もっと何て言うか…その」
 アルガノスは何がどうあっても人気出ない。
「………みんなでアルガノスの事語るんだよぉ。グレイブエンドはこう使うといい!とか熱く熱くな!」
 語らないから、誰も。
「シクシク」
 たとえばね…1日1000アクセス以上ある人気格ゲーサイトにアルガノス専門BBSとか作ったとして、それでも絶対に盛り上がらないから、ボクが保証する!
「うぉぉぉぉぉ、埋もれさせていいのか、格闘覇王の伝説をッ!」
 ボクなら、もっと深く埋めるね。
「発掘した人が驚く事しちゃダメ」

 3月 8日
 ねぇ、お兄ちゃんの事が好きだっていう感情が止まらないんだけど…。
「放っておけば。悪いもんでもないし」
 そっかなぁ?何か実生活に影響ありそうな…。
「春休みにどっか遊びに行くって事で…餓狼補完始めるよ」
 あ、うん…。バッシュだっけ?
「そう…バスターランチャーが厄介なんだよねぇ」
 あなたにとってギャブレット=ギャブレーの愛機は何ですか?
「バッシュ」
 アシュラテンプルとかグライアとか…
「バッシュ」
 バッシュか、やっぱり。
「バッシュは格好いい。エルガイムに対するバッシュって感じで…」
 そーいえば、リアルロボットアニメってライバル機ってのが存在しないよね。
「ちょくちょく乗り換えるから、ライバル側が」
 ウイングガンダムは…トールギス。ウイングゼロはエピオンかなぁ?
「そうだね。エルガイムは今言った通りバッシュだな」
 それはお兄ちゃんの思い込み!
「そーかなー?アンケートとったら…」
 ダンバインのライバルは?
「いねぇな。大体、ショウにライバルいねぇ。トッドは何か違うし、バーンは…バーンは」
 騎士の出のはずだから、ダメなの。
「意味わからんが、多分そうなのだ」
 用意出来たよ。
「うにゃ、ではバッシュだ」
 普通はフランコって呼ぶのかなぁ?
「私がバッシュって呼んでる理由はゲームに合わせてるのと…当時ロッテに…」
 は?
「ま、まあいいや。そーいやさぁ…読売新聞に掲載されたアンケート結果、あれ無茶苦茶失礼というか信用なんねーっていうか」
 ボクは…プロ野球なんて興味ないから…。
「そーいう問題でもなく、12球団のファン調査で巨人が36.6%で圧倒的な1位。2位の阪神でさえ8.7%。ウソつくな、こらって感じ。日ハムなんか0%だ、0%。ファンは怒るぞ?」
 11位はロッテの0.2%…。人気ないなぁ。千葉県民としてちょっと悲しいかも。
「私は本拠地どうこうで気にしないからロッテに人気あろうがなかろうが知ったこっちゃないがな」
 それはもういいからさ…。
「そ、そうだね。バッシュを」
          :
 …タイプミスだよ、これ。「どうだテリー、俺のパンチュはきいただろう!」って…パンチュって…パンツの事?
「…確かに効きそうだな」
 どうミスするとパンチがパンチュになるの?え?だって「TI」と「CHU」だよ?わざとやらない限り…。
「わざとじゃねーよ。あれ、でも何でホントにそうなったのかわかんねーな。ちょい待て試してみるから……なるほど『TYU』だ」
 にしても、普通しないよ、そんなミス。
「パンチュねぇ…悠、見えてるよ?」
 別にそれぐらいいいし…って、それ以前にスカートじゃないのにどっから?
「残念だ」
 残念って…。昔、散々のぞいた癖に…。
「人聞きの悪い事ゆーな。のぞいたわけじゃねーだろーがっ」

 3月 9日深夜
             :
「あぁぁぁ、やっぱり結婚をたてにとられれてる…それよりもだな、アクセスカウンタが」
 あ、あれ、ひどいね。何で消されちゃったのかな?
「昼に何かいじったとかメール来たから…その事故で消えたんじゃないかと思ってるんだが…にしてもヒドイ話だ」
 抗議する?
「最近、月に2回ぐらいのペースで…もういい加減イヤなんだけど、抗議のメール。書く私としても気分悪いし。ミス多すぎだよな、にしても」
 カウンタ無し…でもいっか。わかんない方がいいって事もあるし。

 3月 9日
「ん、へぇ、可愛いよ」
 ありがとっ!
「悠はスカートも似合うね、やっぱり」
 えへへぇ…昨日、お兄ちゃんがボクのパンツがどうとか言ってたから、見せてあげようかと。好きなだけスカートの中のぞいていいよ♪
「本気かい!」
 うん。
「…いや、本気とか言われると困っちゃうんですけど」
 本気にとられても困っちゃうんだけど。
「アハハハ」
 アハハハ。
「もし、いきなり私が行動に出てたらどうなってたかな?」
 どうなってたかな?
「アハハハ」
 アハハハ。
「アホかぁぁぁぁぁ」
 アホだぁぁぁぁぁ。
「まあ、悠がアホだってのは前から知ってたが。大体、のぞいていいよ、うん、ありがとう!とか、そーいうのは男の浪漫とちゃう」
 そんな事言われてもボクに男の浪漫はわかんないもん。
「何ていうかだな…とりあえず興味ない。パンツ履いてないっていうなら話は別だが」
 …変態じみた事言いだしたね。
「アホ娘相手にはこれぐらい言わないと通じないかと」
 ボクがアホだったら、お兄ちゃんはバカだ!
「それは認める」
 だからバカだっていうんだよ。

 3月 9日その2
 変な夢見ちゃったなぁ。
「えと、それは独り言?」
 …ネタフリだよ、ネタフリ。こーいう時は「へぇ、どんな?」って答えるのが礼儀でしょ!
「へぇ、どんな?」
 ………………
「へぇ、どんな?」
 ……………週番になる夢。
「週番…あったなぁ、そんなの…変な夢?」
 変だったんだよ、すっごく。週番って2人1組なんだけどね…何か夢だとボク1人だけで…。
「2人1組…あの学校は未だにそうなんだ…男女1組だろ?」
 そうそう♪でも、それってクラスによって違うから、あの学校がどうとか、そうじゃないと思うなぁ。1人で週番やってるクラスもあるみたいだし。
「1人だと、1度終わればしばらく回ってこないっていうか、まず回ってこないからいいよな」
 1クラス30人ちょっとで…そうだね、それだと確かに回ってこないかも。
「1クラス40人いないのか…少ないな」
 そーかなぁ?でね、ボク1人だけなんだけど…ボクったら水曜日になっても自分が週番って事忘れてて…。
「悠らしいというか、無責任というか、クラスの奴は何故指摘しないのかというか」
 夢だからね。
「まあね」
 で、気付いちゃって「どーしよー」「どーしよー」って慌ててたら先生に呼び出されて…そこで目が覚めちゃった。
「どこが変な夢なんだ?」
 変だよぉ、凄い。
「…変っていうか現実でも、やってそーだろ、それ。受験当日も受験票忘れちゃった♪どーしよーどーしよーってやってたんだろ?」
 な゛…なんで…知ってるの、それ?
「ふっ」
 お兄ちゃんも人の事言えないと見た。受験の思い出話してみてよ。
「私はそんな下らないミスはしなーい。で、週番って今はどーいう事やってる?」
 週番?授業前と後の挨拶とか。
「挨拶?」
 起立、礼、着席♪
「んな面倒な事やってんのかぁぁぁ」
 やってるよ。
「授業が始まるごとに?」
 うん。後は出席簿とか…。週番日誌とか。
「週番日誌って一体?」
 日誌だよ。その日の事、その日の事…お兄ちゃんは今日もバカだった、とか。
「本気かい!」
 今のはウソだけど、割とそーいうバカな事ばっかりだよ、読んでみると。
「ふーん、でも中学校行って良かったと思える?」
 うん!ありがとね…思い出になったよ、とっても。

 3月 9日その3
「出来た、久々のボク娘紹介!今回はお待ちかねのタオだ!」
 誰も待ってないって。
「本当は画像付きで紹介したいんですけどね、格ゲーキャラだし」
 家庭用出てないもんねぇ。出すって言ってたのに。続編もどうとか。
「ウォーザードは見事に企画失敗したからね。前評判は良かったんだけど」
 実際、ファンも多いと思うけど、それと人気が一致しなかった。
「対戦が盛り上がらない対戦格闘じゃなぁ…ゲーセン側としては全然おいしくないもん」
 祐里とウォーザードの事話した時、今ならDCがあるから続編出すのに丁度いいって。
「DC死んでまいましたがな」
 もう、4年経ってるんだよね、ウォーザードって。
「でも、展開したのはポケットファイターでタバサが登場したっていうそれだけや…タオガードとか」
 ムクロはロクロウタかな?
「ムクロはムクロや」
 ムクロってガンダムかな?
「目が2つあってアンテナがあればガンダムなんだっけか?…うむ、ガンダムだ!」
 でさ、4キャラって少ないと思う?
「皮肉言うようだけど…基本は抑えてるから4キャラでも十分だと思う。どーせ同じキャラしか出てこないもん、対戦台。ブランカとケンとガイルとキング!」
 そ、それはCVS限定の…ホントに皮肉だ、それ。
「ってわけで4キャラでも十分だと思う。ダルシムはすっかり見かけなくなったしなぁ」
 攻撃力と防御力の問題だと思うなっ。
「それはそれ、餓狼補完…もうちとどうにかならんかな?」
 どうにかって?
「連続技を扱いはじめて…アニメ版も扱った」
 やっぱり裏設定系かなぁ?

 3月10日
 た、ただいま。
「おかえり」
 …ごめんなさい!
「うん?いきなり謝らなくていいって。怒ってないから」
 ホントに?
「ホントに。楽しかったんだろ?だったらそれでいいさ。楽しい日は楽しい日として終わろうってね」
 …やっぱり、わかってるんだ…さすが、お兄ちゃん!
「お別れ会だろ…調べればわかる事だな。でもねぇ、女の子は悠1人って…」
 心配だった?
「悠は可愛いからね。それよりもだな、雑記を書く時間がないんだわ」
 お兄ちゃん、ごめーん。
「ユリじゃないんだから……ただね、言っておくと…帰りが遅くなるなら連絡は入れようねって」
 やっぱり怒ってる?
「怒ってないっつうの。同じ事をもう1回やったらその時は違うだろうけど」
 はーい、気をつけまーす。じゃあ、急いで雑記書かないとね。
「今日は時間ないからこれでいいや」
 お兄ちゃんは優しいね。
「まあな!」
 …今日はツッコミ入れないであげる♪

 3月11日深夜
 ホントにごめんなさい。
「…そうやって謝られたくないから怒ってないって言ってるのに」
 ホントはね、怒って欲しかったんだ。
「ウソつくな、ウソを」
 …そ、そりゃウソだけど…そんなにボクを甘やかしていいのかなぁ…うふふふ。
「自分で言うなよ…怒るべき時は怒るさ。でもね…私は悠の保護者って言っても…何ていうかな、悠の気持ちわかるっていうか…1日楽しく過ごしていい気分だったのに、家に帰ってきたら怒られちゃって、楽しい気分全部吹き飛んじゃうのってすごい悲しいんだよね。悠にそーいう思いはさせたくなかったんだよ」
 うん、わかってる。それがわかったから「優しいね」って言ったんだもん。じゃあ、今から怒って下さい!
「律儀な奴だな…ワシントンの桜の木か?今更、怒れゆうてもなぁ…さっき言った通り同じ事繰り返さなければそれでいいよ。これもさっき言ったけど、帰りが遅くなる時は連絡入れる!わかった?」
 はーい。

 3月11日
 ………へぇ…ふーん………これどう思う?
「ん?…これか?…………なるほど、雑記のネタとして面白いね。悠はどう思うんだ?」
 横書き統一でいいんじゃないかなって思うけど…無理に縦書きを無くす必要もないと思うな。統一する必要なんかないし。横書きを縦書きに直す時とか、時々表記の問題でひっかかるけど、あんましないし、そーいう事って。
「日本語は縦書きか、横書きか…どっちでもいいんだけど、鉛筆書きの時は縦書きはよくないんだよね…右から左に書いてくから、書いた上に手を置く事になる…左利きなら話は違うけど」
 横書きの文庫本とかってないよね…
「その場合、左開きになるわけか…でも、横書きになって違和感あるとも思わないね」
 一般生活では横書きがごく普通になってるけど、本の世界ではまだまだ縦書きが強い、と。
「縦書きで困るのは『No.1』とかなんだよね、やっぱりアルファベットは横書き文化の産物だから」
 うーん、ただ言えるのは人それぞれ違うんだから、この人みたいに「日本人は縦書き種族だ!」「縦書きでないと想像力は発揮されない」とか言うのは…本人の頭悪い証拠にはなっても…同意者は喜ぶだろうけど、それだけだよねぇ。
「想像力云々は自分の事だけ言ってるのかもしれないけど…そうは受け取れないよな?日本人全体が「縦書きじゃないと作家は育たない」とかそう言ってるように聞こえる。この人の本は読みたかないな」
 その人の考え方と創作物は別物だよ。歪んだ考え方してたって…いい物を書く人は書くんだから。
「イヤな14歳だ」
 15歳だもん!
「対外的にはね」
 ボクね、作家になろうかなって。
「作家か。何の?」
 小説♪
「それなのに商業科?」
 人生、経験が全て!
「イヤな14歳だ」
 15歳だもん!
「小説家で重要なのは…センスだ!」
 ……ダメかな?
「さあ…挑戦してみて失敗したらどうするか…それ考えてないと…まあ、失敗したらしたで…主婦だ、お前は!」
 ……うっ。
「最初から小説家だったっていうより、会社勤めして…それから小説家に転向した人多いから…」
 つまり何かちゃんと仕事を持って、その上で作品を作っていって…人気が出たら専業作家!
「無駄なプランを立てるな、無駄な!」
 無駄じゃないかもしれないよ?
「未来はわからんから、確かにその通りだ。今のは私が間違ってた、悪いな、いきなし夢を壊すような事言っちゃって」
 別に気にしてないから…自分でもちょっと意味ない事言っちゃったかなとか思ってたし。
「んで、ジャンルは?」
 ジャンルは絞らない!
「じゃあ、時代劇とか」
 …いくら何でも、それは…。
「まあ、頑張れや。今からもう始めて…高校生でデビューとか格好いいぞ!」
 格好いいね。で、何でこんな話してるんだっけ?確か縦書き、横書きの。
「ネットじゃ横書きが常識だ」
 常識っていうか…

 3月11日その2
「どうも最近、裏雑記がアレっぽいんで、当社比20%増量みたいな…もうちと無理にでも量を増やそうかと」
 じゃあ、軍人将棋なんてのはどうかな?
「そこから、どうやって話題を膨らませるんや?地雷最強ッ!!とかそーいう話でもすんのか?」
 っていうか軍人将棋って何?
「私も、もうかなり忘れてるんだけど…おぉ、何か話題膨らんできた。軍人将棋が微妙にメジャーだかマイナーだかわからんのが災いしたらしい」
 災いはしてないと思う。
「それは言葉の使い方ってやつで、軍人将棋とは何かの説明をしよう」
 銃は剣よりも強いんだよね?
「ンッンー、名言だな」
 なぁ、J・ガイルのだんな!
「軍人将棋とはッ…コマ全部は覚えてないけど、大将、中将、少将、大佐…以下略の飛行機だとか何とか…」
 大将の首をとれば勝ちってわけだ。
「大将は大将ですがな…上には元帥だっているだろうし実際…そうじゃなくて相手の陣地に攻め入って、いや、そりゃいいや…コマの初期配置は自由なのだ、将棋と違って」
 将棋も初期配置自由にした方が面白そうだよね。
「したら、最初から王を囲んでまうのではないだろうか…」
 超攻撃配置とかさ。
「相手の配置わからん事には超攻撃も何もあったもんじゃないでーす」
 そっか…でも…戦争でしょ?お互い同じ配置から始まるんじゃダメだよ、ダメ!
「それいったら、お互い全く同じ兵力っていうのもダメだと思うがな、私は」
 究極は倒されると寝返るっていうサイアクの展開が待ってる事かな。
「将棋って凄い…でも、半熟英雄も死ぬといつの間にか敵側の傭兵になってたりするんだよな」
 わかりにくーい。
「あれ、守りには卵持ってない奴の方が強いんだよね、実は。一発エッグ使い放題だから」
 1回きりなのに使い放題って言う?
「言います!」
 嗚呼、栄光のエッグマン。炸裂、エッグチョップ♪
「城魔導師よりかマシかもな」
 懐かしいなぁ、いたね、そんなの。
「ケアルしか使えねぇ。モンスターを2体召還出来るなら心強いんだろうが…攻撃出来ないモンスターなんぞ」
 固くなる攻撃、固くなる攻撃、固くなる攻撃…。
「それはポケモン」
 何がどう攻撃なのかな、あれ?
「精神攻撃♪んで、思い出したように言うけど、軍人将棋なんだけどね…コマは裏向き…つまり相手からはどう配置したかわからんのよ」
 将棋もそうしたら面白いのに。
「裏返したってバレバレやろが。つうか全部『金』になっちまうがな」
 面白いね!
「面白くねーよ」
 相手の陣地に入ったら弱体化!新しい将棋の常識がね。
「それはそれで確かに新しいゲームだけど…軍人将棋はね…コマに強さが設定されてるのだ。将棋は駒に強さなんてものはないから歩が飛車を食う事も出来る。でも、軍人将棋は…何をどうやっても奇跡は起きない。少将が中将や大将に当たったら絶対に負ける!」
 あぁ、だからホル=ホースのその台詞になるんだ…ホル=ホースって何で軍人将棋なんて知ってたんだろ?
「そこまで知らん。まあ、こーいうルールだから…当然審判がいる。相手のコマがわからんのだから、ぶつかってどっちが強いか何てわからんからな」
 ふむふむ…もし、自分の配置した中将が死んだら…相手のコマは大将だ!と予想がつくわけだね。
「その通り!そうやって相手のコマを予想していって…そーいうゲームです」
 大将って無敵…じゃないんだよね?
「確か他のあらゆるコマに負けるけど大将にだけ勝てるコマが…スパイだったかな?」
 スパイ?
「暗殺者かな?」
 どっちにしてもイヤなコマがあるゲーム…。
「た、確かに…」
 昔、PCエンジンに…駒がモンスターになってる将棋あったよね。
「あれで相手の駒にぶつかる度にアクションバトル起きたら笑えるな。どんなにダメな戦略たてても、アクションゲーム…つうか対戦格闘上手い方が勝つっていう」
 でも、やっぱりそのルールにしたとしても攻撃された側が勝ったからって相手の駒奪えるってなると、問題だから相手をしりぞけただけって事にして」
「どっちにしても…無闇に時間がかかってプレイしたくはないな」
 桂馬とか、すっごい動かしにくいマニアックキャラなの!
「歩とか後ろに下がれないんですか?」
 下がれません!で、ジャンプも出来ないの」
「斜め移動がジャンプだとしたら飛車はジャンプ出来ないんですか?」
 出来ません!
「弱くないですか?」
 横移動を垂直ジャンプとして…垂直ジャンプは出来る事にしよう!
「角は地上移動不能ですか?」
 不能です♪
「弱くないですか?」
 …ダメだね、何か。

 3月11日その3
「まだまだ行くよぉ♪」
 20%増だもんね!
「でも、実は…最近雑記少ないとか思われつつも先月よりもペース的には量多いんだよね、謎雑記合わせると」
 先月は没の嵐だったから…。
「今月も結構多いけどね。でも、おかげで悪口暴言は当社比20%減ってもんだ」
 減ってる…んだよね、これでも。
「減ってるんだよぉ。っていうか一昨日なんか…もうヒドいもんだった。あっちこっちに喧嘩売って…サイト潰されたってしったこっちゃない!って」
 ボク達はかまわないけど…読んだ人と喧嘩売られた人は気分悪いもんね、そんなの。
「10KB以上の大作…削除♪でも削除してよかったわぁ」
 でも、それでも毒舌だよね、割と。
「そうかぁ?」
 だって、アタック25の話にしても…。
「少しづつ修正していけばいいかな」

 3月12日
 ウソッ!
「くだらねぇぇぇ」
 くだらないって…だって…そりゃ魔法使えるお兄ちゃんなら大したことないかもしんないけど…。
「ありゃ、低級のマジックだ」
 へっ?え、えぇぇぇぇ!?魔法使いなのぉ、あの人!
「違う、そうじゃなくてトリックって言った方がいいか。種も仕掛けもある」
 仕掛けなんかないって、どう見ても。
「…それより何で家にいるんだ?」
 まぁまぁ、それはそれ、ねっ♪
「まあ、いいけどね。………あぁぁ、許せねぇ!驚きの人集めるコーナーで、こんな小学生でも出来るトリックのこいつが勝ち?」
 だって、凄いってば。腕を背中でくっつけるだの、鼻をおでこにくっつけるだのより。
「そっちの方がよっぽど凄いわ!王冠をビール瓶に入れるゆうから、王冠ねじ曲げる怪力野郎かと思ったんだが…あんなの悠でも出来るよ」
 ホントに?
「まずね…何でラベルが貼ってあるか、それを疑問に思う事!」
 剥がすのが面倒だから…じゃないんだ?
「そんでそのラベル面を敢えて上向きにした事も…つまりね…ああいう手品はね…最初の最初から瓶の中に王冠入ってんの。まったく確認させなかったでしょ、最初に?」
 そーいえば、そーだね。自分で持ってきた瓶に…。
「ラベルを貼って上向きにする。すると死角が生じるラベルが貼ってあるトコの裏側に王冠をくっつけておいて、叩くと落ちる。で、叩く時に手を大きく広げてただろ。その時に瓶の外にある王冠は素早く回収。手の中に入れる。これで瓶の外にある王冠が瓶の中に入ったように見えるってぇわけだ」
 ……すっごいくだらない。
「だから、見た瞬間に…くだらねぇぇって言ったんだよ。で、これは私が鋭いわけでもなくて…使い古された…それこそ誰でもわかるトリックだ、こんなもん」
 そーなのか。ボクが騙されたのは人生経験の少なさってわけだ!
「ま、そゆこと。で、王冠をどうやって入れたかだけど…これは推測にならざるを得ないんだけど…ラベルを貼ってあるあそこ…あの部分をまず切り取って…んで、切り取ったガラスのとこに王冠を軽くはっつける。何を使ってはりつけたかまではわからん、いくら何でも。で、切り取ったガラスをはめて接着剤か何かで固定して、で、その上にラベルを貼る。すると切り取った跡が見えなくなるし、ラベルに隠れて瓶の中にある王冠も、彼がやったみたいに問答無用にあの向きで置かれると確認出来ない。一石二鳥だ」
 ただ…それだと…王冠の入った瓶はみんなで中見てたよね?ガラス切り取った跡って見えないかな?
「ラベルで黒くなってるから、よく見ないとわからんと思うね」
 うーん、何かお兄ちゃん尊敬しちゃった。
「…悲しい」
 何でぇ!
「誰でもわかるトリックつったろ!もしかしたら別の方法かもしれないけど…色々考えられるから」

 3月13日
「今日も家にいるね?」
 明日はいないから安心して。
「明日?ホワイトデー?」
 3倍返しだよ、3倍返し!
「ちっ、下らない事をしってやがる。誰だ、んな事教えたバカは?」
 学校でね…。
「あの指輪が…」
 あれは関係ないよね?
「うぅ…3倍か、確か¥120のチョコだったから…何とたったの¥360」
 ふみぃ、安い…
「だって3倍言うから」
 3倍以上ならどれだけでも受け付けてるよ♪
「ありきたりはつまらないから…愛を3倍にして返してあげよう!」
 ¥360も出せないほどびんぼーなの?
「いや、アメなんかいらんしょ?そうだな…謎の蠢く植物を今回こそ」
 いらないって言ってるの、それは。
「一時、大人気だったのに…歌うと揺れるっていう。じゃあ、秋葉原にでも何か探しにいくか」
 ボクもついてっていい?秋葉原って好きなんだ、結構。
「…やっぱりそうなっちゃったか」
 そうなっちゃった。デートっていうと秋葉原ばっかりだったお兄ちゃんが悪いんだからね!
「さて、どこ行く?」
 秋葉原でしょ?
「ここはどこでしょう?」
 …過程省くなぁ。いつの間に何で秋葉原にいるわけ、ボク達は?
「余計な部分を省いただけ。んじゃ、まずはLAOXゲーム館で…アンジェリークRPGなんかどう?」
 いらない。
「…いらないですか。あ、ギガウイング2あるじゃないか。つい最近までどこ行っても売り切れてたのに…買うか」
 ボクへのプレゼントとか言ったらダメだよ。
「わかってるって」
       :
「ないね、特に」
 秋葉原にあるわけないよね、女の子へのプレゼントが。
「…言われてみればそーだね。結局収穫はギガウイング2とレヴァリアースだけか」
 ロミの為だけに5000円以上使うっていうのがボクには信じられない。
「…レヴァリアースもウリックの為だけに買ってるから…ボク少女の為だけに秋葉原来たみたいなもんだな」
 同じボク少女なら、妹兼恋人に愛を注いで欲しいな。
「注いでるって、ちゃんと。紅茶買ってあげただろぉ、しかも午後の紅茶レモンティー!あ、そっか…待ってて」
 午後の紅茶を3本買ってきて、ちょうど¥360!はい、1日早いけどプレゼント♪とかやったら、いくらボクでも泣くからね。
「………あ、あははは、よ、4本でどうだろう?」
 ……せめて10本。
「…悲しい女だな、お前」
 お兄ちゃんの妹って時点でもう覚悟してるから。

 3月13日その2
「うっ、ロミの紹介文もウリックの紹介文も書く時間が無い」
 でも、久々にゲーム楽しんでたでしょ?
「そーいや、単純に面白かったな…STG苦手なのに好きだからなぁ、私ってば」
 考えないでただ破壊しまくるだけだからね。…でも、お兄ちゃん下手すぎ。ボクより下手じゃないか。
「放っておけ。誰にでも苦手なものはあるんだ」
 おっかしいなぁ。反射神経が鈍いってわけでもないみたいだし…
「言い訳するなら、ちっちゃい敵弾をいちいち見るのが面倒なだけ。ただ破壊したいだけだから。んで、敵自体には触れても大丈夫って概念が未だに私に馴染まない。だから逃げ道がないように感じちゃう」
 接触したら普通、落ちるよね?
「普通はね。でもそこは奇跡の力、リフレクトフォースがどうとか」
 じゃあ、敵は?
「謎の力でね…しかしあんなリフレクトフォースなんぞという敵からすれば反則そのもののシステム積んでるクセに敵弾1発で落ちるって…もうちょっと装甲を…」
 シューティングっていうか…最後までリフレクトばっかりだったから何ていうか弾避けゲームみたいな。
「4人同時プレイってむっちゃ簡単なんじゃ…誰かがリフレクト発生させて敵弾吸い込んでくれれば…後は…しかも4人合わせてボムが最初から20個!」
 問題はリフレクトじゃ消えない炎とかレーザーだけど、それもボス戦だけだし…怖くもないか。
「何か今までのSTGに比べて凄い説得力あるな。何であんな大部隊相手にたった、数機で攻め込む?とかそーいう疑問がどうしても沸くけど、ギガウイング2はストーリー上は5機が同時に戦闘してんだろ?」
 負けないね。あんなの5機同時に攻め込まれたらシャレにもならない。
「たった5機じゃなくて、5機も!っていう表現になるのが怖い」

 3月14日
 出来た?
「ダメや…シューティングゲームだけあって…キャラがあんまりたってなくて」
 キャラはたってると思うよ?
「でも、紹介文はとっても書きにくいんですが…」
 しょうがないね。
「給食係の方なら簡単なんだが…実はロミ…一番…地味?」
 そーかなー?
「何か給食係のおまけみたいな」
 そーいえばさ、前にお兄ちゃんの言ってた事わかったよ。
「前に?」
 そう!ボクが生まれてきたのはお兄ちゃんの為じゃない…ボクである為だっていう。
「わかってなかったんかい!せっかくいい事言ったのに」
 だって…でも…目がかゆい。
「花粉症だから仕方ないわな」
 っと、そうじゃなくてARMSで、カツミが「私が涼を好きになったのはプログラムとは関係ない」っていう。それで何となくわかった。
「わかってくれましたかぁ!」
 わかってあげました!
「アニメのARMSは名作になるかなぁ。人の意志とプログラム、宿命…いいテーマだねぇ。人はどこから来てどこへ行くのか…エヴァみたいにはなって欲しくないねぇ」
 エヴァの批判?
「いや…私はエヴァ好きだから。娯楽作品としては一流だと思ってるし。でも、人間だとか、感情だとか…特に心の描写とかは適当かなって。ベターマンを超えてほしいね、ARMS」
 脇役まで含めてみんながみんな精一杯生きてるんだよね…自分を信じて。
「敵だったり味方だったり…でも、やっぱりクリフ兄さんがお気に入りなんだよなぁ…」
 ボクには力があるんだ!力のない人間はボクにひれ伏せ!みたいな?
「クリフって結局、キース様と同じだろ?救おうとしてたのはサイキッカーじゃなくて出来損ないの実験体をだけど。ちなみに私がARMSを好きなのって、決して人間批判なんかじゃない事だね」
 お兄ちゃんとは違うね!
「まあね」
 人間は間違った道を歩んだかもしれないけど…それを徹底否定してるわけじゃない。普通は科学がどうとか人間の罪深さだとか…。
「もう、そのテーマはいいよっていう方向に走るけど、現在の人間も肯定した上で…人間の行く末を考えてるっていう」
 なんかサンデーって濃くない?
「テーマが重いっていうか…ARMS、からくりサーカス、トガリ…それに金色のガッシュもそうかな…」
 人間とは何かみたいな…。サンデーの特色なのかなぁ?
「かってに改蔵とかな」
 人間論としてある種すっごく正しいけど、あの漫画は。
「正しすぎるから危ないんだがな」
 ボクは人間かな?
「自分でそう思うなら人間なんだろ」

 3月14日その2
「うにぃ、ちょっと雑記短すぎかな?」
 じゃあ、また新聞の話題でも。
「最近、新聞大活躍。雑記のネタに何度使った事か」
 今日はね…これなんだけど…。

 先日、ある雑誌に、「マスコミ人は何かというと、表現の自由を振りかざし、自分たちの権利ばかり要求する」という投稿があった。こういう思い違いをしている人はまだ多い。「表現の自由」は国民の権利である、マスコミはそれを代表していることを、もっとテレビ局もアピールすべきであろう。

「ふん…ふざけた意見だな。思い違い?思い違いじゃねーだろ?それを投稿した人は、そう思ったんだよ?てめーの勝手な意見押しつけてんじゃねーよ」
 マスコミ嫌いな人にかなり喧嘩売ってる文章だよね。この人の言う「思い違い」がどうとかそれこそが投稿した人お言う「表現の自由を振りかざす」って事なのに。
「一体、どれだけの人が『表現の自由』なる名目で傷ついて…そして自殺までした人がいると思ってんだ?…暴言の多い私が言うと何かアレだけど。しかもこれをここに書いて彼の記事を真っ向から否定して、私の意見を押しつけたって事で…実は私も彼と同罪…」
 「表現の自由」と「暴言、虚言」は違うよねぇ?ありもない事をさも真実のように…だからマスコミって嫌いなんだよ。規制しようとするとそれこそ「国民の権利」を奪うのか?って。
「じゃあ、個人のプライバシー保護に関して明らかに違法行為かましてるアンタらマスコミは…どう言い訳するんだ?だってさ…その投稿した人の意見も「表現、思想の自由」で法で保護されてんだよ?何で新聞使って…投稿者より「上の立場」からそれを否定して批判するわけ?」
 自分達の権利ばっかり主張して…他人の権利は侵害する…。
「結局、そこに行き着くわけか。投稿した人と同じ意見やんか、これじゃ」
 って事は…これを読まれると…やっぱり国民は思い違いしてる人ばっかりだってなるわけだ、この記事を書いた人は。
「そう思うのは自由だけどな。…ニュース番組でもさ…何かの事件で真実調査だとか…何の権利があってそれやるんだ?それは警察の仕事だろ?って事までやってるのあるし…全然、個人の感情とか考えてない…被害者の両親にインタビューだとか…すっげームカつくんだよ。視聴率稼ぎだなって。容疑者の中学校時代だとか…それから始まって…人格を徹底的に否定したり。確かに悪人に人権ないんで、暴言OKだけど…何故、そうやって想像で決めつける?って思うね」
 当時の校長とか持ち出したりね。
「当時どことか、現時点で学生でそこの学校の校長だとしても…生徒の事知ってるわけねぇだろうに。どこに全校生徒1人1人把握してる校長いるんだ?」
 もっと、他人に興味なくした方がいいね!好奇心は猫をも殺すって。
「若者の無関心主義がどうこう昔言われたけど、実は結構正しいっちゃ、正しいのかもな。他人に干渉しないわけだから」

 ところで好奇心は猫を殺すって何?
「アメリカのことわざだろ?昔、小説か何かでそれ聞いた女の子が…自分で猫殺してってそんなの読んだ覚えあるな」
 何それ?
「自分で殺したって事実は覚えてなくて…何か精神不安定な学生の心を表した作品だとか」
 意味わかんないなぁ。

 3月15日深夜
 4って不吉な数字なのか幸運の数字なのか、わかんない。
「宗教とか国によって違うからね。日本では4「4はし」って読むだろ?それが「死ぬ」の「死」に当たるって事で不吉な数字として扱われてる」
 ただの語呂合わせだよ、それ。
「言霊なんてのはそんなもんだ。でも学校の怪談の『よんよんよんよん』ってアレは」
 あんなんで霊眠するんだったら…他の誰にでも通用しそう。
「何て言うか専門家を招いてもっとマシなの出来ないから、ここ最近ずっと…非常識だぞ?」
 最初から非常識だって、あのアニメは。学校の怪談なんだから。妖怪なんか現実に……い、いるね、妖怪はいるんだよね♪
「ようやくわかったか、悠も」
 ……あんましわかってないけど、言うと怒るし、お兄ちゃん。妖怪なんかいるわけないのに。
「でも、非常識ってのはそーいう意味でなはなく…妖怪、霊系として非常識だって言ってるの」
 常識も非常識もないよ、そんな世界に。
「学校の怪談…アレさ、何でお化け日記を1度通して全部読もうと思わないのかな?母親の形見だろ?」
 そーいう意味もあるし、いつどんな妖怪出るかわかんないから先に読んで特徴をある程度覚えておこうとか思わないのかな?
「さつきって結構バカ。まあ、可愛いからOKだが」
 天の邪鬼どうなるのかなぁ?
「アレか?第1話見た時には…何だかんだで、だんだん仲良くなっていくんだろとか思ってたんだけど…何かやっぱり天の邪鬼だわ」
 でも、仲は良くなってると思うよ…というか何回もさつきちゃんのピンチ救ってるし。
「天の邪鬼はどこまでいっても天の邪鬼。多分『どうした、霊眠させるんじゃなかったのか?』とか憎まれ口叩いて、で、さつきは泣きながら…いや泣きはしないか…まあ、何か悲しそうな顔で霊眠させるのではないかと」
 ありがちすぎてつまんないぃ。やっぱり仲良くお友達になって終わりだよぉ。
「天の邪鬼だから無理!天の邪鬼と友情はぐくむのは無理なの、そーゆー妖怪だから。仲良くなると天の邪鬼の方から冷たく接してくるの」
 悲しい妖怪だね。
「あのアニメでヒドイと思ったのが「ゆき」って女の子を吹き飛ばしたとこかな」
 ああぁぁぁ!悪霊とはいってもヒドイよね、あれは。
「悪霊になるには理由がある。彼女は不幸だった…でも成仏させるんじゃなくて吹き飛ばした…ヒドいよ。吹き飛ばすってのは専門用語か?」
 さあね。ただ、さつきちゃん達は悪くないと思う、しょうがなかったから、あの場合。
「うむ、私がヒドイと思うのはそーいうストーリー展開にしてしまったシナリオライターか誰か」

 3月15日
「また、鼻から水が出てる…」
 ふえーん…。
「他の人には見せられない姿だな」
 出るものはしょーがないんだよぉ。ノドの奥が何かかゆいっていうか…変だし。
「花粉がノドにまで到達したんだろーなぁ。とりあえず鼻から水はやめろ」
 やめたいよ…ボクだって。どーにかしてよぉぉぉ。
「どうにもならん」
 …うぅ、だいぶ遅れたけど電撃王の話題いくよぉ。
「どうぞぉ」
 普通、投稿少ないって言ったら急激に増えるのにって先月危惧してたプチむつごろう王国、急増したみたいだね、投稿が。
「面白いな。でも、本家本元のムツゴロウ王国…はなくならんだろうけど、ムツゴロウとゆかいな仲間達は最終回迎えるぞ、もう?」
 ついに終わっちゃうんだ。今までご苦労様って事で。セガについて。
「びいず羽岡氏相変わらず、飛ばしてますね。好感持てます…平気で危ない事書くっていうか…雑誌編集者の立場じゃなくてユーザの立場で書いてるからね、この人」
 今回も思いっきりセガを叩いてるし。
「だってこれがユーザの素直な反応だろ?アルカディアとか…前に批判したけどさ、死んだ途端にセガ擁護っていう」
 言ってたね、お兄ちゃん。ホントにお前ら昔っからそんな事思ってたのか?って。
「何も落ちた会社にムチ打つような真似しなくてもって思うかもしれないけど…DCを購入したユーザにはセガの内情なんか関係ないんだから…批判する権利はあるよなぁ。私はしないけど」
 あ、ぴゃあ…転んだ。
「…何やってんだ、このバカ猫は。バランス感覚ないんか?」
 みかんあげよう。
「イヤがらせしなくていいから、そこで…」
 猫コーナー最近更新してない。もうすっかり子猫も大きくなっちゃったし。
「あの写真の3匹な…いつの間に撮影したのかしらんけど」
 でね、ファイナルアンサーって今年の流行語大賞になるんじゃないかな?
「ぽこぽこ話題変えない!つうかバッカスはローマ神話でギリシア神話ではディオニュソスや!」
 神話ファンとしてはこういう適当なのは許せないと?
「だって、ゼウスをユピテルとか言うのと同じだよ、これ?ヘラをユノーっていうのと同じだよ?」
 それぞれ誰が誰に該当するの?
「ほぉ、神話に興味あるんだ。好奇心ってのは悪い事じゃないぞ。猫は死ぬがな」
 星も死ぬよ。自爆♪
「マニアックな事言ってるよ…元ネタ…何だよ、それ?」
]  あれ、わかんないの?
「何となくわかる…んでは、有名な神様だけ対応表を」

ゼウス    :ユピテル(ジュピター)
ヘラ     :ユノー
ヘスティア  :ヴェスタ
デメテル   :ケレス
アポロン   :アポロ
アフロディーテ:ヴィーナス
アルテミス  :ディアナ(ダイアナ)
アテナ    :ミネルヴァ
アレス    :マルス(マーズ)
ヘパイストス :ウルカヌス
ヘルメス   :メルクリウス(マーキュリー)
ディオニュソス:バッカス
ポセイドン  :ネプチューン
ハデス    :プルート
ヘリオス   :ソル
セレネ    :ルナ
エオス    :アウローラ
エロス    :クピド(キューピッド)

「とまあ、こんなもんかな」
 っていうかエオス何て知らない。
「曙の女神やがな。セレネの妹だか姉だか…」
 確かセレネって…月影の騎士様と。
「月影の騎士……違うもん…エンデュミオンだもん。エンデュミオンに恋してエンデュミオンの時を奪ってしまった雪女みたいな神様や」
 セレネがセレニティでエンデュミオンがエンディミオンの原型なんだっけ?
「エンデュミオンなんて日本でそう読んでるだけで、読み方によってはエンディミオンになるね。だからそのまんま」
 …他には対比されてもケレスとかそんなの全然聞いた事もない。
「ヴェスタは一般用語として知られてるかな」
 ヘスティアは…えっと、かまどの神様だっけ?
「そーでーす。ちなみに何でローマ神話がギリシア神話と対応してるかっつうと…特に明解な物語がなかったローマの神々に勝手にギリシア神話の物語を当てはめたという歴史的事実があるから…つまりネプチューンは海の神だから…ポセイドンの設定をそのまま使っちゃえ、っていうそーいう感じ」
 そんな…いい加減な。
「でも、日本神話の物語も…あっちこっちの神話をかき集めて再構成しただけだって言われてるっしょ?イザナギの冥界下りはギリシア神話のオルフェウス神話を元にしてるのではないか?とか」
 その時期の日本にギリシア神話が伝わってたっていう事実の方が怖い。
「世界は狭い…っていうか日本は世界の中心だったそうだから…」
 竹内文書?あれの話題をまたここで持ち出す、ふつー?
「日本人は選民思想の塊だぁぁ♪」

 3月16日深夜
「書き込みがなくて寂しいの♪という発言をよく見かけます…掲示板?」
 寂しいんでしょ。
「んじゃ、ウチはどーなるねん?1日平均200アクセスあるんだぞ、今は…誰も何も言ってこねぇぞ。いいじゃん…ないならないで…ああ、私は人気ないんだな、私と話をしたい人なんていないんだね♪って事で」
 寂しい結論。
「とりあえず業の深い、YOU LOVE…は消しますか、もう」
 …置いておけば、害ないし。
「とりあえず…名無しの荒らしさん…何も言い返してこないから削除…ったく。真面目に返答してやったのに」
 消した途端にまた何か言ってきたりして。
「ご丁寧に3カ所に書いてんだぞ、バカか!」
 あ、ついにその単語言っちゃった。
「言わずにいられるか…最初はムカつきも何もなかったけど、3カ所に書いてた事…真面目に返答したのに、それに対して返事が一切ない事。相手すんじゃなかった…」
 だから、荒らしの相手はしちゃいけないって言われてるのに…。
「いや、荒らしっていうのとは違うと思うんだが。荒らしってのは愉快犯だ…返信すれば更に書いてくる。あれはただの書き逃げだ!…やっぱり消そう、書き込みあった掲示板3つとも閉鎖!どうせ誰も使ってないし」
 また、閉鎖か…。
「ふっ、これであのバカ女が再訪問しても…フハハハハハ」
 餓狼掲示板が残ってるから…。
「…………もしやられたら…即刻閉鎖。使ってる皆さんには悪いが…もう来なくなっただろうなって感じたその時に全部まとめて再開させるって事で♪」
 っていうか、多分もう2度と来ないと思うけど。

 3月16日
「祝!新ダッコちゃん発売」
 だだっ子ちゃん?
「それは悠の事」
 いつボクがだだをこねた!
「…新ダッコちゃん…売れるんかいな?」
 黒人差別がどうとか…それ言いだした方がよっぽど黒人に偏見持ってると思うんだけど…。
「人権保護団体なんて偽善者集団だから。いや…なんたら保護団体なんてみんな…まあ、やろうとしてる事はいい事だから批判はしないけどね」
 偽善者とか言ってる時点で批判なんじゃ…。
「批判じゃないです。でも、こーいうのなぁ…手塚作品の文庫コミックの巻末にさ…この作品にはアフリカの黒人や…以下略…過去の時代を誇張していて…以下略…最近、このような描き方は黒人や一部の外国人に対する人種差別であるという指摘がなされております…って」
 漫画なんて誇張が当たり前!じゃあさ、T.M.N.Tに出てきた中国人にしか見えない日本人とか…武士みたいな日本人とか…そもそもシュレッダーも日本人だよね?あれは日本人に対する差別だってそんな事言い出す日本人いた?
「難しい問題だねぇ。話題変えるか…もうすぐ始まるアニメ版エンジェリックレイヤー…三原一郎氏は小野坂昌也さんが演じるらしい」
 なんだぁ、いっちゃん本人じゃないんだ。
「アリカ副社長はそんなにヒマではないらしい。でも、小野坂さんならハマり役だろ」
 ジェダイトだっけ?
「…ジェダイトの事は忘れろと何度言ったら」
 だって、彼だけ死んでないんだよぉ。永遠の眠りについてるだけで。
「三原さん…そんなんARIKAですっかり有名人になって…遂にアニメ界にまでなぐり込みかぁ!」
 アリカ…絶対にエンジェリックレイヤー…格ゲー化するよね。アニメ化までされたんだから。
「ずーっと待ってたからなぁ。…CCさくらみたいなのだったらどないしましょ?いや、プレイした事はないけど、つまんないって噂だから…子供向けで」
 買えばいいのに。
「いらねーって。原作の絵は好きだけど…アニメの絵は好きになれないし。そもそも私は小狼クンが好きだから、さくらがメインなゲームなんぞいらんのだ」
 さくらっていうとサクラ大戦3がもうすぐ…。
「ヒロインがさくらじゃないのにサクラ大戦でいいのか?何だっけ?ココリコ?」
 コクリコ!!
「そっか、彼女が一番人気だろ、どーせ」
 世の中、ロリコンばっかりじゃないってば。アイリスが一番人気だった?
「場所によっては圧倒的な支持を…」
 どこの場所だ、それは…。
「っていうかさ、ロリコンじゃない人なんかこの世にいない!
 また、この人は変な事言い出すし……。
「帝国華撃団の連中は出なくていい…んだけど、どうせ最終的には日本に舞台移ったりして出てくるんだろーな、いらねーのに」
 出てこないかもしんないよ?
「花火も人気出そうだな。ほたるタイプだし…しかし連動やめれ…DC版1と2なんて一体何人がプレイしたんだ?数える程しかいないぞ、多分」
 数える程って…じゃあ、数えてみなよ。
「私はトレーズ閣下じゃないから、ちょっと無理…3を買う人の多くはおそらく、とっくにSS版をプレイした人達で…昔からのファンを無視するこーいう連動は感心しませんねぇ。DC版も買ってプレイしろってか?全キャラクリアしろってか?これはファンサービスとは言わないと思います。だからココリコを私は応援します」
 コークーリーコ!コクリコ、コクリコ、コクリコ!ココリコじゃない!
「実は男の子なんだよ、彼女は」
 好きに言ってなさいな、もう。
「業務連絡!ときわ書房西船橋店…まだ新装開店粗品サービス実施中♪」
 ま、まだやってたんだ…もう2週間も経つのに。
「粗品なくなったら終了だからお早めに♪って広告まで…一体どんだけ用意したんだ、粗品。2週間だぞ?もう4桁の人が利用してるんじゃないのか?」
 書店ってそんなに客少ないのかなぁ?
「1時間に20人程度は客がいるっぽいがな、見てる限り…ときわ書房西船橋店…どこが西船橋やねん、あそこは海神じゃないのか?ってツッコミ入れたくなるが、まあそれはそれ」
 海神…ネプチューンとポセイドンでトリトンだから泡泡。
「何を言っとるのかね、キミは?」
 海神って地名って何?海の神様でも住んでたの?
「ふむぅ…ならば語って聞かせよう。海神というのは近代の地名で昔はワダツミ、ワタツミと呼ばれていたのだ」
 ワダツミ…ワダツミ5人衆っていうのが天外魔境2にいたよね♪正体バレバレなのに女の人に化けてから襲ってくる貝殻人間。
「それはどうでもいいとしてワダツミとは海の神の事…漢字では海の霊と書く。霊は幽霊の霊ね…えっとねこう書くわけだ『海ツ霊』」
 海をワダって読むんだ…そーいえば「奇妙な蛇」でくさなぎとか前に言ってたけど、あれも「蛇」がどうして「ぎ」になるのか…。
「そう読むんだから仕方ねーだろーに。ただ、ワダツミノカミってのは漢字でこう書く『綿津見神』」
 は?
「い、いや…だから草薙が本来は草薙だけど奇妙な蛇っていう書き方もあるのと同じで、正しくは今書いた方なの。で、海ツ霊は真実の名とでもいうか」
 よくわかんないけど、それはそれでいいとしてワダツミって地名がついた由来は?
「海の神を奉ってたから。竜神社ってのが近くにあるだろ?龍神は海の神なんだよね。あれが海神の海神たる由来」
 そうじゃなくて何で海の神を奉ったのかっていう。
「うにぃ…難しい事を……ヤマトタケルノミコトは知ってるよな?」
 東夷征伐の英雄だよねっ!
「その通り、神剣、十握の剣を持ちクマソを討った英雄。彼が今の海神の地に踏み行った時にね、海で八咫の鏡そっくりの鏡を見つけて…これは神が用意した神鏡だとして…で、海で見つけた神鏡だから、海神だなって」
 とてつもなくウソっぽいんだけど、その話って。作ってない?
「作ってねーよ。海神に住んでる人ならみんな知ってる神話だよ!」
 …それはウソでしょ?その地名の由来がホントだとしても、そんな話を知ってるほど郷土愛持ってる人なんかそうそういないでしょ?ずっと前に石芋の話も聞いたけど、それだってどれだけの人が知ってるのか。
「ちなみに以前語った通り、我が母校、海神中学校は…」
 ボクの母校でもあるんだよ♪
「確か海と陸の狭間にある学校に通ってたんでは…」
 そんな昔の事は忘れたな。
「海神中学校は…実は裏裏雑記の卒業篇では変わってないなとかほざいてますが…実は、かなり様変わりしてしまいまして…以前語った通り、あの中学校は全国的にも割と有名な飛の台貝塚の真上に校舎とか建っていまして…」
 海神地区に住んでる人でないと信じてくれそうにないけどね。何でそんな歴史的に重要な場所に校舎建てるんだッ!って。
「しかし、事実は事実。飛の台貝塚は今から6、7千年前のもので…校舎を木造から鉄筋に改築する際についでって事で大規模な調査が行われ…って、だから何で校舎を建てるかな!」
 その広さは一万平方メートルにも渉る大遺跡!ボクってばとんでもないところで勉強してたんだね♪
「んで、私が中学生だった頃には技術室とか…離れの部室として使われてた場所がぶち壊されて…貝塚から出土した土器や何かの博物館になっとるらしい。高校の校舎はなくなるわ…我が母校はどんどん姿を変えていく…当時と同じなのは小学校だけか?」

 3月16日その2
 ふぅ…。
「疲れた」
 いつになったらロミの紹介あがるの?
「まだまだぁ…っていうか何か…活動してる人が少なくて…」
 だからこそお兄ちゃんが頑張って、ね。
「リフレクトレーザー♪リフレクトレーザー♪リフレクトレーザー♪」
 壊れちゃった…。
「ふざけてるように感じるでしょうが、もう疲れました。このサイトを維持するの。裏と統合すっかな」
 ダメ♪

 3月17日
 おみごとぉぉぉ。
「EXアンディって…ヘン!」
 なむさんっ!
「何ですかね、この人は一体?」
 整形手術でもしたのかな?何でアンディそっくりなのか説明がないし。
「シャドウ様はEXギースなのかな?」
 シャドウ様…確かにEXキャラっぽい!しゃべり方とか…。
「ま、まさかバッシュはEXキャラが表に出てきて本物はいないのでは?」
 それだ!RBS以降のバッシュはEXバッシュなんだ!問題解決だねっ♪
「じゃあ、雑記も終わりね」
 CAの公開はしないの?
「すればいいんだろうけど、すっげー面倒なんだよね。複雑だから。だからこそ技表はあっちこっちにあってもCAを公開してる人は全然いないわけだ」
 RBDは数が少ないから公開した、と?
「うい。ついでに言うと手元にRBSのCA一覧はない。あるのはRB、RBD、RB2だ。3とWAのもあるけど、あれはどーでもいい」
 RBSってさ…RBとRB2に慣れてると辛いよね。相手がライン移動するとついDボタン押しちゃって。
「RBSだけ特殊だから。CAだけでポコポコ技がつながるもんで…連続技が簡単すぎて…やり込んでない人には奥が浅くて初心者と上級者の差が出ないゲームだと思われてる。まあ、やり込むやり込まないは本人の自由だし、どんなゲームであれ、やり込む気を起こさせない時点でダメなわけだから…奥が浅いと思われても、まあ仕方なかろうな」
 連続技だけで勝負が決まるゲームなら確かに…初心者と上級者の差は出にくいだろーね。
「でも、それだと…私の連勝記録は幸運という事になるのでしょうか?多分、一番連勝記録が大きいのがRBSなんだけど…」
 そう!幸運だったの!
「まあ、そーいう面もあるかな、確かに。相手をダウンさせてから別ラインからの2択攻撃とか…どうにも運絡みで大ダメージってのがやたらと多いような気がする」
 あっ…裏切り者ぉ。初心者と上級者の差がでない派に寝返ったなぁ!
「…うーん、他のゲームに比べると確かに出にくいと思う、やっぱり。でも、実力差ってのはやっぱりね。いくら連続技簡単でも始動技をいかに当てるかって問題が」
 …うにぃ…そう言われると…確かに圧倒的な強さを誇って「誰が勝てるの?」っていうような強い人のビリーがポコッとタン先生に負けたり…変なゲームではあるかも。
「どこでお前はそんな対戦を見たんだ?今時、RBSの対戦台なんか…」
 秘密秘密。まっ、そーいう対戦バランス上、どう考えても勝ち目なさそうなキャラがいきなり勝てたりするから、それが面白いといえば面白いのかな?
「要は読み合い要素がやたらと強いんだろ?読み間違えると大ダメージ。どう冷静に的確に対処したって見切れない攻撃あるから…。ボブの小ジャンプSとサイドワインダーなんか、それだけでも結構勝てるし。何で私はこのゲーム好きなんだ?」
 餓狼だからじゃないかな?
「なるほど、それはあるかも、これが他のタイトルだったら好きにならなかったかもしれないんだ…わからんもんだね」
 ほとんどのキャラでP・K・→S・←SのCAさえ覚えておけば…連続技で悩む事なくて楽といえば楽。
「でも、一種独特っていうか先行入力わかってないと←Sから後ろ溜めの技をキャンセルで出すとか出来ないね。上げ面キャンセル超裂破弾とかも、RBシリーズ知らない人には理解出来ないかも」
 RBSなら理解出来ると思うよ、RBの方はわかんないかもしんないけど。
「裂破弾は真下溜めなのにRBの上げ面は後ろ斜め下+P…さてどうやってキャンセル裂破弾を出すのでしょうか?答えは秘密♪」
 ただ素早く両方のコマンド入力するだけだけどね。
「ってわけで初心者と上級者の場合、やっぱり大抵は上級者が勝つのでは?という結論になりました。確かに連続技簡単ですけど…かなり独特の操作感覚になっている上に、基本の2択攻撃とかもいきなり出来るわけじゃないんで…中級者と上級者の境があんまりないゲーム、とまあこういう評価でどうでしょうか?」
 餓狼一番の名作はやっぱり餓狼SP?
「それは個人個人が決める事。私の中ではRBSが一番の名作だし…これ!って決めちゃったって意味ないでしょ?餓狼アンケート見てもわかるけど、みんなそれぞれ好き嫌い全然違うんだから」
 餓狼アンケート…か。あれさ、みんなほとんど餓狼1が初プレイってのが驚きだね。32人中23人までが餓狼1、残り9人も餓狼2。餓狼SP以降が初めてって人が1人もいない。15歳前後の回答者多いのに。
「餓狼1って10年前のゲームだぞ?本気かよ?何で餓狼1をプレイしようと思ったんだ?10年前当時にプレイしたとは思えないし…餓狼SP辺りまで既に発表されてる辺りで触れたんだと思うが…年齢的に」
 これで餓狼1が初プレイ多いから、ウチの訪問者は20代が多いって結論出したのにね…何か覆されたって感じだよ。年齢も集計始めてから。
「年齢…ウソついてるんじゃ、みんなして。52歳もあからさまにウソだし…っていうかアレ、疑惑の4姉妹と同系統の」
 疑惑の親子…なんだよね。
「で、餓狼補完を続けていくに辺り、差し当たっての問題は…多分、かなり多くの人に見捨てられたっていう」
 そりゃ自業自得だよ、あんな事書けば。
「いや、そーなるとわかってて書いてるから…確信犯っていうか。ただね…何ていうかさ面白くないんだわ、RBSの餓狼補完」
 ……RBSが一番好きなのにつまらないんだ?
「うん。とてもじゃないけど謎雑記には書けない事実だ。面白くないっていうか勝利台詞の収録が…24人もいるからすっげー面倒っていうか」
 24人ってのも大所帯だよねぇ。KOF94と同じだよ?
「…スゴイ数。でね、RBSは資料らしき資料が…餓狼の中で一番少ないゲームなんじゃないかと。ウチにあるのは2冊…でもそのどっちにもCAは掲載されてないし…EXキャラも扱ってないし、連続技紹介もないし…」
 ネオジオフリークとかゲーメストのバックナンバーが…。
「もうとっくに捨てちまってるな。SNKのホームページでも扱ってるのはRB2以降」
 ネオジオフリークのホームページは…。
「もうないだろ?っていうかあっても関係ない。昔の攻略記事をまとめてアップしてあるっていうんなら使えたんだろうが」
 ちなみに一番資料が多いのは?
「餓狼3じゃねぇか?あっちこっちから本出てるよ。攻略本だけでウチに3冊あるもん…他にも攻略以外の本も」
 何で、一番多いのがよりによって餓狼3かな!
「侍魂、餓狼SP、龍虎2、KOF94、真侍魂…SNKがいっちばん人気あった頃のゲームだからね…」
 …でも、餓狼3、風雲黙示録とファンを裏切る作品を連発して…。
「あはははは…未だに簡単に入手可能なのはSP、3、RB、RBD、WAの4つ。MOWは一番新しい割に…エンターブレインが力入れてないのか割と入手困難になってる。1と2とRBSはかなり入手困難だと思う。古本屋になら売ってるかもしれんが」
 ファーストコンタクトは…元々何も本が発売されてないから問題外って事か。
「うむ。芸文社からネオジオポケットのソフトをまとめてってのがあるけど、そんなの資料にすらならん。実は餓狼補完行うにあたって…今となっては、かなりレアな資料を結構使いまくってます、私は」
 わかる人にはわかるんじゃない、それは?
「餓狼2も2冊の本を使ってますし。というかあの本見るまでビリーの技が2の頃は中段三節棍突きっていう名前だった事忘れてた」
 このヘンは年齢が有利に働いたね、ねっ、15歳のレーイちゃん♪
「ぐっ…ご、5歳の頃から餓狼の資料買いあさってたんだよ!」
 いくら餓狼が好きでも遥か昔に絶版になった本を今更入手するのは困難だしね♪
「…あっ!餓狼2あるぞ…新声社の…見かけたわ、1年程前…秋葉原で見たぞ。リバティーっつうCDだのゲームだの扱ってるトコなんだけど。中古新品問わずに扱ってて…ゲームの攻略本もあるんだよ…そこに今は亡き新声社の攻略本が大量にあったぞ」
 レアだからもうなくなってるんじゃない?
「レアってだけで買う人はそうそういねぇよ。プレミアつくわけでなし。もしかしたらまだ売ってるかもな」
 餓狼2の情報が欲しい人は行ってみてねってトコか。
「割と裏話色々あるし、噂のキム=ハイフォンの設定画もありますし、餓狼ファンなら持っておいて下さいな、新声社の餓狼2本。餓狼3もあったらそれもね、そっちでも色々と裏話が…必殺技の元ネタとか書かれてますから。蛇使いは、はじめの一歩の……とか」
 それを公開すればいいのに。
「だってねぇ。必殺技の元ネタなんかどーでもいーし」
 餓狼SPは?
「餓狼SPにも裏話…あったかな?覚えてない。でもファイヤーブレスの説明で書いてるベア火炎袋ってネタはその本が元になってる。そこにSNK正式の回答としてそう書いてあった、確か。まあ、一番のお勧めはやっぱり餓狼2だな。ビッグベアが元々は熊の毛皮を被ってたからビッグベアって名前なんだとか…」
 餓狼ファンは頑張って入手してね♪
「5歳から買い漁った成果ってやつだな」
 まだゆーか。
「リバティーでお世話になったっていえば…ストリートファイター1のビデオを買った事かな。そこにキャラの身長、体重書かれて実に役にたった」
 でも、確かアレ…ストリートファイター2とかZEROの同一人物と全然一致してないんだけど。
「いーんだよ!ソドムだってファイナルファイトでは190cmだったのにZEROじゃ208cmだぞ?」
 兜の身長でも含んでるんじゃない?
「ロレントなんかFFでは182cmなのにZEROじゃ180cmだ。縮んでるぞ、おい!?」
 FFの時はレッドベレーの分も含んで…
「ちなみにコーディーはFFで182cmのZEROで185cm。…まあ、これもおかしいが成長期なのかもしれないって事で許そう」
 うふっ、じゃあボクも♪サガットはね、Iでは235cm、119kg、ZEROで226cm、109kg、IIで226cm、78kgなのぉ。
「どんどん小さくなっていってるな。だよな?Iのサガットでけぇよな?」
 ZEROで身長が縮んで…昇竜拳を受けた後遺症かな?で、IIでシャドルーに密かに改造でもされたのか、すっかり痩せちゃって…
「元も縮んでるんだが、まあ爺だし、よしとしよう」
 で、でも…IとZEROって…推定で1年から半年ぐらいしか時間の差ないんだよ?それで13cmも縮むってのは薬か何か…。
「リュウとケンも5cm程縮んでますね」
 格闘ゲームの世界って怖いね。出身地変わったり、血液型変わったり、身長縮んだり…体格が全然変わったり、声が毎年変わったり…。
「血液型変わるってのは一体?ニーナは有名だけど…風雲にもいるんですよぉ」
 体格データってのも随分と怪しいっていうか、クラウザーがたったの200cmでザンギエフが…アレ?
「どうした?」
 縮んでる…縮んでるよ、ザンギエフも?ZEROが214cmでIIが211cm…。
「ロシアだから」
 なるほどぉ…で、クラウザーよりも10cm以上も身長高いように見える?そりゃザンギエフって確かにいっつも足曲げてるけど、直立した状態を見て…
「見えんね。っていうかストリートファイターキャラは身長データ間違ってると思う。2mある人間がどれだけデカいかカプコンは理解してない」
 サンダーホーク230cmとか…巨人だよ、現実その身長だと。
「ホントに驚くんだって、2m超す人の大きさってのは目の前で見ると…ホークはその威圧感ないもん」
 さくらの158cmってのも信憑性ないっていうか。そんなに小さく見える?
「メーカーによって体格データの作り方が違うんだな、やっぱり…カプコンがSNKキャラの体格調整に苦労したってのはこれだな。下手にカプコンキャラに合わせると、SNKファンが怒るだろうし…かといって身長データとか無視するわけにもいかないし」
 CVSだとナコルルが一番ちっちゃくてサガットが一番大きいわけだけど…その差が70cm。ボクだったら逃げるね…。
「つうか、サガット見たら普通は逃げるぞ。町中で半裸だし」
 それはバルログもそうだし。
「バルログも逃げるね、あの人も見るからに危ない。でも、サガットは胸に巨大な傷あるし…何よりも眉毛がないのが怖い」
 バルログの蛇の入れ墨も怖いけどなぁ。
「あれは入れ墨なんだ?」
 違ったっけ?
「…っつうかカプコン側のメンバーってザンギとかダルシムとかブランカとか…町中で見かけたら避けたくなる人がいっぱい」
 ダルシム…怖いね。眉毛ないし、黒目ないし、なんか頭蓋骨をアクセサリーにしてるし。変なペイントしてるし…何の宗教!?って疑いたくなりそう。
「こう見ると半裸の人多いなぁ、カプコン…本田もそうだし」
 SNKの方はいないんだね…紅丸がヘソ出ししてるけど。
「そもそもからしてSNKに半裸キャラはいたかな?」
 えと…いるよ、いっぱい!ジョーとかクラウザーとかアクセルとか…ギース様も脱いでるし。
「あぁ、言われてみりゃそーか。リチャードと餓狼1時代のライデン、それにホア…何だ、餓狼だけでもこんなにいるんか」
 マリーも半裸なようなもんじゃない?
「むぅ…CVS2では着せ替えあるかなぁ?」
 舞が春麗の服着るデモあったから、あのまま使えればいいわけだ。
「ポリゴンなら簡単なんだろうが…ポリゴンはやめてくれって感じだし」
 C翼以来の伝統、コスチューム交換!
「ユリにセーラー服はちょっと…」
 京は隆と?それもちょっと…。
「キングなんかサガットか?」
 サガットにキングってのもやだけど。
「服装だけじゃなくて技も1つだけ何かお互いに持てるといいねぇ」
 やっぱり…ポリゴンにするしか…。
「ユリに真・昇龍拳をね」
 いらないでしょ、それ?
「じゃあ…ダンに龍撃拳と龍牙と飛燕疾風脚と龍虎乱舞と…」
 それはもはや…ダンじゃない!しかも1つじゃないよ、それ!4つだよ!!
「私もそう思います」
 で、誰もダンの技なんかコピーしないだろうし。
「そーか?断空脚と晃龍烈火の2つだけは使えるぞ?」
 もしダンに付け足すとしたら何欲しい?とりあえずCVSに登場した技の中で。
「むぅ…砕破」
 ……ホントにそれでいいんだね?
「だってねぇ」
 鉄拳VSバーチャファイターがなんとなく実現しそうだけど…
「方向性違うから…無理じゃないか?」
 まあ、実現したらバーチャキャラは少ないからバイパーズも混ざるだろうけど。
「そーいやGBでストリートファイターALPHA発売されるのな…海外版買っちゃって、マニュアル読めねーよ!だった私の立場は?」
 焦って買うからいけない。で、買うの?
「わからん。ゲーム内容は同じだろうし…でも、サムライショーダウンとか持ってるしな、私ってば」
 格ゲーバカ♪
「好きだから…でも格ゲーよりも悠の方が好きだから♪」
 そんなのと比較されても嬉しいやら悲しいやら。

 3月18日深夜
「そろそろバックアップとるか」
 バックアップ?
「新ノートに変えてから1度もバックアップとってないっしょ?旧ノートが使えなくなって、それでも何とか新ノートである程度、環境を再現出来たのはMOに重要データをバックアップしておいたおかげだ」
 セーブしてなかったのはぜーんぶ消えちゃったけどね♪
「消えちゃいねーよ。ハードディスクは生きてんだもん。使おうと思えば使えるはず。まあ何はともあれ、いつ何があるかわからんから…ハードがぶっ壊れた場合は…「うぅ、また金がなくなる」って泣けばすむが…データはもう二度と戻らない…」
 だからバックアップ♪でも、MOって…この先無くならない?
「それが不安…CD−Rも使えるし…そっちにしとくか?」
 でも、お兄ちゃんの重要なデータって…
「ホームページ用の…この膨大なまでの…」
 それと女の子の裸の…。
「黙れ、小娘!」
 やめなよぉ、そんなのバックアップとるの。ていうか、捨てて欲しい。
「やだ!この200MBを超える膨大なコレクション!捨ててなるものか」
 200MBもどーすれば溜まるんだか。
「さて…私の話はどこまでがウソで、どこまでがホントなのでしょうか?」
 どうでもいいよ…そんなの。
「うにゅ…しかし、すげーな。ホームページ用のファイルだけで180MBあるぞ?」
 ロリ画像より少ないじゃないかぁぁぁぁ!
「いや、だからそれはウソだし…でも何で180MBもあるんだ?公開してる総量は80MB程度だぞ?」
 公開してないのが色々とあるからだろーね。ブラッディロアだのあすか120%だの…。
「あと、画像が随分と埋もれてるってわけか。オフライン専用みたいな…関係ない話だが、やっぱりロリコンの人は規制にも負けずにネットで探索してんのかな?」
 してる人はしてるし、してない人はしてないでしょ。
「ネットで公開されてたら販売禁止にしても意味ないやろ。過去に発売されてたものは今後も販売OKにしといた方がロリな犯罪者出ないと思うがなぁ」
 新作を作らなければOKってわけだね?
「うむ」
 それ…商売になるの?
「なるほど…いや、しかし…過去からの資産は相当にあるだろうし、それなりに商売になるんじゃないか?」

 3月18日
「教師の資格は…愛を試さないとダメじゃないか?生徒を愛する事の出来る人間でないとダメだろ?」
 物を教えるっていうのは知識を叩き込む事…今の時代そうなってきちゃってるかなぁ?
「いっそロリショタの人間の方がよっぽどマシじゃねぇか、小学校教師。…誤解されてる節あるけど、別にロリショタ…危ない人ばっかじゃねぇぞ?子供好きの別な一面でしかないんだから」
 でも、ロリな人は女の子ばっかり相手にしそうだし…。
「う…と、とりあえず…仕事だからっていう意識で教師やってる奴は…いらん。国民に思いっきり反感買ってる、ゆとり教育だの何だのよりも、質のいい教師をまず育成しないと…」
 ゆとり教育…これからどんどん反対意見増えるんじゃないかな?
「それはもうどうでもいい。バカを量産したいんだろうから…それよりも教師をだな。最低でも星野みたいなのはダメダメ」
 星野先生?それ確か没にした雑記の時の…。
「つまんねー話題やめっか…思い出話でも募集しますか?」
 何の!?
「当然の質問だな。いや、餓狼、龍虎、KOFの思い出をね。よし、私の思い出話をしてやろう!」
 …悪いけど、何回も聞いた、それ。餓狼2でネオジオ買ってっていう。
「ぬな…ならば…いやね、KOFの思い出話を長々と書いたアンケート回答が…面白いなって思って。KOF94ってのはやっぱり餓狼、龍虎ファンにとっては…記念すべき作品で…あれこそが唯一のKOFみたいな印象あるんだよね」
 それも何度も聞いたな。でも、それはあくまでも感傷でゲーム的には94は別にどーって事なくて。
「ってわけで私と龍虎の出会いでも…初めてプレイしたのはSFC版なのだよ…プレイした理由は…餓狼SPにリョウがゲスト出演するってのを…ゲーム発売前にバレてただろ、アレってば」
 ボクは知らない。
「うにゃ、バレてたんだよ…ゲームショーか何かで既に。表向きは非公開って事で隠されてたけど、みんなは既に知っているっていう…でも私はリョウなんか知らない。名字も…その当時から誤植かまされ続けてたからどれが正しいのかわかってないほどだった」
 カサザキとかナカザキとかナガサキとか、ホンットいい加減だよね…。
「うむうむ。で、リョウってどーいう奴なのかもよくわからん状態でしばらくいて…龍虎2が発表されて…これも、AASNK対戦格闘では、シルエットの男の正体はわからない人がほとんどとか言われてたけど…実際、私がそうだったように龍虎2の基本ストーリーとシルエットだけで、あ、若い頃のギースだなってバレバレで。当時の私は…SFC版龍虎を知らなかったのもまどわされなくて良かったな」
 ホントにギースだってすぐわかったの?
「うむ。当時発売されたムック…新声社の対戦格闘全般を扱う本…これで龍虎2が期待の新作って事で扱われて、で、そのストーリー読んだ瞬間に…ふーん、ギースだなって。餓狼SPの時点でSNKから龍虎と餓狼は時間軸が違う、龍虎は餓狼の過去だみたいな事は発表されてたし…龍虎と餓狼の関係はいつか発表するみたいな…だから、龍虎2は当然ながら餓狼とつながりあるんだろって思ったし。で、龍虎って興味なかったんだけど、ギースが出るならってのと、一目見てユリが可愛いなって」
 で、龍虎2を…。
「プレイする前に前作を知っておこうかなって…餓狼SPの頃から気になってはいた龍虎を…ネオジオ版は高価だからSFC版を買って…」
 で、エンディング見て笑って。
「何でやねん!とは思ったよ。既に龍虎2の基本ストーリー読んだ後だから、ビッグとギースは敵対してるんだなって予想ついてたし」
 で、で?
「龍虎2…当然、ユリでプレイしたわけだよ…もう可愛いんだよ。はおーしょーこーけぇぇぇん♪って。でもCPU戦難しくて…」
 ユリ大好きなんだね、やっぱり…。今からはあんまり考えられないけど。
「で…だな…当時は超必殺技…龍虎2は隠し必殺技が正式名称なんだけど…超必のコマンドは隠されてるのが常識だったから…飛燕鳳凰脚は…知ってたな…何でだ?」
 ボクに聞かないでね。最初から知ってたの?
「いや、コマンドは知らなかったけど、飛燕鳳凰脚は知ってた…でも、プレイしてもプレイしてもギース様出てこないし…つまんねーやってんでやめちゃって…」
 龍虎とはお別れぇ♪
「かと思った。ネオジオ版も発売されたんだけど…買う気は起きなかった。でもね、当時やたらとあっちこっちから1回だの2回だの出版されてそのまま廃刊になったネオジオ雑誌…これでユリの写真見たら…どうしても欲しくなっちゃって…結局ネオジオ版買っちゃって」
 うぅ、ユリラブラブだ…。
「ユリほど好きになったキャラっていないよ。今一番好きなキャラなリムルルだって、それほどのもんじゃない。KOFが出なければ未だに一番好きなキャラだったかもしんない…KOF94、ネオジオ版買ったのもユリ1人だけの為だったし」
 …そこまで好きだったからこそ、殺意まで抱いてるわけか…KOFユリに。
「悔しいのは龍虎2のユリもKOFユリと同じにしか見えてない奴らが多いって事だ。バカ娘だとか…龍虎2のユリはバカじゃないだろ?格闘始めたばかりで自分が強くなったのが嬉しくて浮かれてる、そーいう状態でしかないだろーに。リョウの事が大好きで…だからこそ強くなった自分を見て欲しくて…」
 ユリへの愛か…。それがKOF補完での94ユリの紹介に…。
「メストで最弱扱いされて…うぬぅ、そうか、やはり弱いか…しかし!愛さえあれば!って感じ?私の場合、キングよりもユリの方が強かったし…94の頃」
 それはもう何もかもが間違ってる。
「先鋒ユリが負けるともうやる気失せて…」
 龍虎の思い出じゃなくなってる…。
「ネオジオ版の龍虎1を買ったのはKOF94の後。当時の私ったら、KOF94攻略ビデオみたいなの作って…全キャラの連続技、それからチーム別エンディング。でも、その前に登場キャラ全員の紹介として必殺技を収録して…で、餓狼キャラと龍虎キャラは原作の方の技も収録してね。パワーウェイブの紹介なら、まず餓狼1、餓狼SP、KOF94って。編集機器なんかないから…当然、餓狼1でまず全必殺技収録してダビングとかじゃなくて1発勝負。餓狼1でパワーウェイブ収録したら、餓狼SPにROMを差し替えて、次にKOF94に差し替えて…それが終わったらまた餓狼1に差し替えてバーンナックル収録して…」
 うっわー、今やってる餓狼補完とかよりも面倒そー。
「時間余ってた、学生時代だからこそ…で、このビデオ作る為に龍虎1買ったわけだよ」
 個人でそこまでやるってのが愛溢れてるよね、何か。
「SNK大好きだったから♪他にもSNK系だと餓狼のビデオも作ったな。ストーリー系でね…これもえっらく手間がかかってて。チマチマと差し替えて…ストーリー構成考えて、誰と誰が戦ってる場面があるといいかみたいな。餓狼1だと…まず最初にテリーVSダックでギース様のデモ」
 ギース様のデモ…あれ、テリーとアンディーの両方組み合わせないと意味不明。
「だから組み合わせて、何回リセットかけたか…わざとアンディーはギースに負けて…。んで、2ではジョーがクラウザーに闘いを挑んで…ダブルKOさせて」
 ダブルKO…手間かかる事やるなぁ。
「キムがカイザーウェーブでKOされて」
 カイザーウェーブ待ち?
「そっ♪カイザーウェーブのモーション見たら鳳凰脚を出して…超必殺技を最後に出したけど負けましたっていう演出を」
 …バカだね♪
「で、最終的にはテリーのパワーゲイザーでKO。これはゲイザーを当てるパターンがあるから難しくはなかった」
 昔っからそんな事やってたわけか。今そのビデオある?
「あるだろうけど、どこにあるか…対戦格闘系のビデオって2桁超えてるから…超必殺技一覧だとか、勝利ポーズ一覧だとか、乱舞集だとか連続技集だとか…色々と作ったし…もうどこにあるやら」

 3月19日深夜
 なっつかしいファイルが結構出てきたよぉ。
「わけのわからんもんがバックアップされてたもんだな」
 没にした雑記とか、没にした格ゲー雑談とか。懐かしいなぁ…祐里と喧嘩して雑談にならないで終わっちゃったやつだね、これ。
「うっ…残り40分だの20分だの…あ、残り4分になった」
 適当な計算してるね…バックアップいつになったら終わるんだろ?あ、残り7分になった」
「アテにならねぇ、残り時間だな!」
 残り13分♪どうでもいいって感じ。
「で、どうする、この発掘された没ファイル?」
 公開するにはちょっと貧弱すぎるよね?だから公開してないんだろうし。
「実は餓狼SPはまだ紹介も雑談もしてないっての、これ見て初めて思い出した」
 没にしちゃったからね。餓狼SP雑談。
「これを基にもう1回雑談して、んで公開すっか?」
 あ、残り2分になった。2分辺りまでくればさすがに信じていいかな?
「…残り8分になったぞ?」
 ……………………MOが悪いのかな?PCが悪いのかな?
「あ、また残り2分になった」
 ………も、もういいよ、放っておいても…
「あっ、入りきらないって…」
 何でぇぇぇ?
「全容量使えるわけでないから、MOも。ちっちゃいファイルを大量に入れたりすると…」
 …何か怪しいファイルとかない?
「ないです。敢えてあげるならこの…素晴らしき」
 ヒィッツカラルド?
「…またアンケート途中経過の話でもするか。当然またSRW」
 はいはい…。お兄ちゃんの好きにしていいよ。
「そーいう時は好きにしていい、じゃなくて好きだよって」
 何で脈絡もなくお兄ちゃん、好きだよなんて…。
「私なんか脈絡もなく悠、好きだよって」
 言ってるけど、ボクには真似出来ないから、それ。
「むぅ…んでは!今回は見た事のある原作!」
 インチキ回答した人が1人いるから、全数値から−1してね、ちゃんと。
「全部見た事ある!だとかアホな回答した奴がいたからな、疑うのはよくないが…他の回答とか見るに明らかにウソ」
 じゃあ、まとめよう!

新世紀エヴァンゲリオン             :23
新機動戦記ガンダムW              :22
機動戦士ガンダム                :21
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア         :21
機動戦士Zガンダム               :19
機動戦士ガンダムF91             :19
トップをねらえ!                :19
機動武闘伝Gガンダム              :17
機動戦士ガンダムZZ              :16
機動戦士Vガンダム               :16
超時空要塞マクロス 愛覚えてますか       :15
新機動戦記ガンダムW ENDLESS WALTZ:15
機動新世紀ガンダムX              :14
機動戦士ガンダム0083            :13
聖戦士ダンバイン                :13
重戦機エルガイム                :12
蒼き流星SPTレイズナー            :12
マクロスプラス                 :12
超時空要塞マクロス               :11
機動戦士ガンダム第08MS小隊         :11
機動戦士ガンダム0080            :10
魔装機神                    : 9
超獣機神ダンクーガ               : 9
戦国魔神ゴーショーグン             : 8
超電磁ロボ コン・バトラーV          : 8
∀ガンダム                   : 8
ジャイアント・ロボ               : 7
無敵鋼人ダイターン3              : 7
無敵超人ザンボット3              : 6
伝説巨人イデオン                : 6
マジンガーZ                  : 6
勇者ライディーン                : 5
ゲッターロボG                 : 5
ゲッターロボ號                 : 5
無敵ロボ トライダーG7            : 5
忍者戦士飛影                  : 5
超電磁マシーン ボルテスV           : 4
グレートマジンガー               : 4
聖戦士ダンバイン(OVA)           : 4
戦闘メカ ザブングル              : 4
六神合体ゴッドマーズ              : 3
ガンダムセンチネル               : 3
ゲッターロボ                  : 3
UFOロボ グレンダイザー           : 2
闘将ダイモス                  : 2
マシンロボ クロノスの大逆襲          : 2
銀河旋風ブライガー               : 1
破邪大星ダンガイオー              : 1
大空魔竜ガイキング               : 0

 って、なったよ。
「ご苦労様」
 えへへ、ありがと♪
「1位は予想通りエヴァだね」
 2位が予想外のガンダムW!
「おっそろしいのがエヴァを除けばガンダムばっかの上位陣にOVAっていうかなりのハンデを背負ってるトップが5位に…恐るべしガイナックス!」
 多分、エヴァ効果だよね、これって。
「多分ね。エヴァとは全然関係ないけど…」
 という事はトップのネタは雑記に使っても割と通じるわけだね!
「どっか…つってもガイナックスしかないけど、幻のTV版作ってくれないだろうか」
 あのインチキ企画の?
「そうそう♪是非見たい。ゲキ・ガンガーも全話見てみたいけど、それよりもTV版トップ見たいっす」
 次回予告だけなら全話分あったっけ?
「んでは、次に注目はマクロス!ガンダムと並ぶリアルロボット系の…と思ってたんだがエルガイムとかレイズナーよりも下やな」
 何でだろね?レイズナーとかはともかくマクロスプラスより下だよ?TV放映なのにOVAに負けるの?
「愛覚えてますかよりもTV版の方が面白い…と私は思うんで…見て下さいな。ミンメイ…すっげーですから、性格」
 劇場版だと…何でフラれないといけないの?って感じだけど、TV版だと…輝…ミンメイ捨てたの当然だねって感じで。
「神経図太いっていうか…まあ、それは劇場版でもそうだけど、あんな戦場のド真ん中で歌歌えるなんて…」
 後はカイフン大活躍っていう、イヤな人としてね。それとカムジンも。
「劇場版だとカイフンなんかいたっけ?カムジンも目立ってないっていうか」
 次の注目はダンクーガとゴーショーグンかな?芦プロ作品がスーパーロボット系の中では一番視聴率高いんだね。視聴率って言い方はちょっとヘンだけど。
「トップとエヴァもスーパーロボット系…」
 アレは例外。
「何か魔装機神、超獣機神、戦国魔神って神が並んでますな。しかも魔装機神は芦プロがアニメ化してるし…私はあんなの認めないけど」
 お兄ちゃんが認めなくてももう存在しちゃってるから、アレは。
「あと、注目は予想以上に見てる人が少なかったターンA。久々の富野御大によるガンダム…つまり真正ガンダムだったのに何でだ?」
 やっぱりヒゲが…。
「シドかぁぁぁぁぁ!けど、主役機のデザインはともかく…世界観とかストーリーとか私は…かなりの名作だと思ってるんだが、ターンAって。今まで誉めてなかったけど、実は私は第1話見た時からもうファンだった」
 夢があるよね、何か。世界観が今までのガンダムとは全然違くて。宇宙に出て当然!スペースノイドとアースノイドの確執!とかそうじゃなくて…。
「MS相手に戦闘機…しかも第1次世界大戦時代か?みたいなあんなんで戦闘挑んだり…ガンダムX同様にターンAは不当な評価を受けてる作品だと思いますね。何といってもロランがいい。もうラブラブ」
 何度も言うけど……男の子だからね、男の子!
「…男でもいいです。あんな優しくていい人…ディアナ様には勿体ない!」
 ロランは…闘うのはイヤでも、闘うべき時は闘わなくちゃいけない。逃げたってダメ。綺麗事を言っても始まらない…全部わかってて…人が良すぎるよねぇ。
「だから腹の中に核爆弾かかえる事になる。結局、何かグエンに踊らされてたって感じだけど」
 さて、ターンAはここまでにして他に注目は?
「マシンロボ!2人しかいない!しかもそのウチ1人は私!!つう事は何か?」
 マシンロボネタ…理解してもらえてない。確か格ゲー雑談で燐がロム=ストールのパロディやってたけど…ほとんどみんな意味不明だったわけだ、アレは。
「貴様らに名乗る名前などない!とぉっ♪おっかしーな、ぶっちぎり以下略の方はともかくクロノスの大逆襲は人気あったと記憶してるんだが。レイナが主役のOVAまであったし」
 ガデッサー♪
「あれ?って事は和彦さんがCM担当してたコンパクト2のアレ、元ネタわかんない人がほとんどだったんだ?」
 ゲームプレイすればわかるでしょ?
「んで、一番の問題児は…ガイキング!」
 やっぱりオープニングソングがアレだから。
「あのセンスの悪い歌詞…私は好きなんだがな…君の家族が狙われてるぞみたいに脅しておいて、守ってみせるぞ、君の父母みたいなぁ」
 一体、あの歌詞は?トライダーもきてるけど。
「ちなみに…SRW系の主題歌…ほとんどCD持ってますから、欲しい人は連絡くれればMP3にして…」
 そーいう違法な事しちゃダメ!罰金請求されちゃうのはボク達なんだからね!
「そーいう事らしいですから、欲しくても私に頼まないで下さい。あ、でも、ターンAとかブライガーとか最近参戦してきた奴らのCDはねぇや、飛影とか」
 F91は…主題歌にして欲しいよね、戦闘のテーマ。F91のテーマじゃなくて。
「コンパクトだと主題歌じゃあないけど…イメージソング使ってたよ」
 あのアニメ本編には使われてないけど…それでもイメージソングなんだ!っていう。
「そうそう♪でも、私も主題歌のETERNAL WINDだっけ?それよりもイメージソングの君をみつめての方が好きだぞ」
 0080も主題歌にして欲しいよね!!
「それは絶対にね。戦闘テーマっぽくないけど」
 ガンダムWなんて3曲も使ってるのに。
「エヴァも…α外伝にはいないらしいけど、次出たら主題歌をね、残酷の天使のテーゼ…あれを戦闘テーマに使ってくれや。あと、イデオンも同じ」
 何で主題歌を使わない作品が何個かあんのかなぁ?
「トップも主題歌じゃねーな。イメージソングだから、アレ。でも、これもF91と同じで主題歌よりもイメージソングの方がいいや」
 ダンクーガは…新SRWの時だけ違うけど、どっちがいい?
「新の時の方がいいです、愛よファラウェイか?。っていうか4次とかFで使われてるアレ…エンディングテーマじゃなかったか?」
 マクロスは…アレはどうしようもないかな。マクロスの時だけTV版主題歌っていう。
「アレはいい判断じゃないかな?バルキリーで闘ってるのにあのテーマが流れてもねぇ。でも、それやるんだったらヱクセリヲンも感動!ヱクセリヲンのマーチを…。
 マニアックな事言いだしたよ…。

 3月19日
 不法投棄の告発すると賞金だって♪
「む…なら ばゴッドハンドで…自分で捨てて自分で告発♪」
 …………賞金って。
「悪いアイデアじゃないとは思うが」
 悪いよ!思いっきり!そんなの犯罪だよっ!お兄ちゃん、見損なったよ…。
「違う…違う…告発に賞金っていう方のアイデアだよ」
 今更とってつけたように…。
「ちがぁう!信じてくれよぉぉ。でもなぁ…発見しても…出来る事は「片付けなさい」って言うだけ」
 それも不法投棄の犯人がわかってようやくね。
「で、言う事しか出来ないから…当然片付けないでゴミとして結局残る」
 借金ってわけでもないから差し押さえってのも無理だし。
「あの…雷波でやってるアレみたいな…」
 普通の人はあんな事出来ないし…。
「何でゴミを捨てるのか理解出来ないな」
 …ボクも理解出来ない事あるんだ。お兄ちゃんの部屋に関して…。
「何でも聞くがいい」
 汚すぎ!
「理解してんじゃん」
 何でこんな事になってるのか。
「外にゴミ捨てるよりかいいし…ゴミで埋まってるわけじゃなくて…本だ、全部、そしてわかった事、ブラッディロアのジェニー。あれ…体毛なんだそうだ…獣化時の」
 フェリシアと一緒だね♪
「って、全裸じゃねーかよ!」
 それよりも何でウリコちゃんだけハーフビーストっていう呼称なのかが…ジェニーだってハーフビーストじゃない?
「ロア一番人気はウリコかブスジマか…ウリコが1作目ではラスボスだった事を一体どれだけの人が覚えてるやら」

 3月20日
 アレ?何やってんの?
「新声社に敬意を表して…補完を」
 補完って言葉…他にないかな?何かイヤなんだけど。
「って言われても…とりあえず新声社の本の事を話題にした時からさ、持ってない人の為にも…埋もれさせるにはなぁっていうのを」
 でも、勝手に転載して…いいの?
「そこが問題なんだ…新声社は既に……。だからその面では問題ない…ただ、ライターさんは生きてるわけで…新声社とライターさんがどーいう契約をしてたか…文章全ての権利が新声社帰属なのか、それともライターさんに」
 そ、そこまで深く考えなくても…いい…んじゃないかな?
「まあね、だから連続技だけ転載する事にした。この程度なら自分で見つかるものだし…それを敢えて敬意を表してメストムックから転載って形で」
 …餓狼SPと3か…他には?
「出てないです。あっ、RB2はあったっけか?」
 ふーん…餓狼以外は無視?
「だって豪血寺一族だのストリートファイターだの侍魂だの関係ないですもん、餓狼に」
 …時々思うんだけど…お兄ちゃんって変なしゃべり方だよね?恋人に対して普通そーかな?
「妹に対してならおかしかないだろ?」
 そうなのかなぁ?ボクが世間知らずなだけ?
「そうそう、まだ1年ちょっとしか生きてないんだから…」
 そうなのかなぁ?何か、かなりおかしーような気がするんだけど。
「イヤ?」
 イヤじゃないけど…。
「ならいいだろーに。にゅう…このアクセルラッシュの使い方とか…こーいうマニアック記事も転載したいとこだが」
 愛のあるムックだよね、これ。ブレイクスパイラルだけでこんなにページ使っちゃって。
「当て身投げで1ページ、撃放で1ページ、超火炎旋風棍で1ページ、アクセルラッシュで1ページ、超裂破弾で1ページ…いいよな、こーいうの」
 お兄ちゃんの愛するブラッディフラッシュはないね…。
「ふっ、メストはブラッディフラッシュを見くびってたからな」
 コマンドがちょっと…ね。
「そーいや、RBSのブラッディフラッシュって当て身投げ可能なんだぞ!昨日初めて知ったわ。……ローレンス使いだったのに…」
 …連続技にしか使ってなかったからだよ!生出ししちゃいけない技なんだからお兄ちゃんは正しいの♪落ち込んじゃダメ!
「ありがとな…驚いたよ、ホントに。クラウザー使っててさ…対CPU戦で、いきなり目の前でローレンスがブラッディフラッシュ空振りしたんで…反撃かましてもいいけど、ま、見ててやるかってんでフェニックススルーのコマンド入れたら『フェニックス』て…思いっきり遠くでサーベル振り回してるローンレスふんづかまえて投げちゃうんだよ、闇の帝王」
 空振りしてる前で入力しても、とれるの?
「うん…フェニックススルーの『受け』判定はどうやら結構前方に伸びるみたいだね」
 じゃあ、次はブラッディサーベルに挑戦♪
「んじゃ、悠がローレンス使ってくれ」
 オッケー♪
「多分、とれるだろうけどな。ブラッディフラッシュがとれるんだから」
 ローレンス弱くなったのかなぁ?
「餓狼SP時代のブラッディフラッシュは飛び道具判定だったからなぁ…対空に使っても大ダメージ♪削っても大ダメージ♪でも弱くなったのはフラッシュだけで…後は異様に強化されてるから…」
 特にブラッディカッター♪
「そうそう♪」

 3月20日
 万物創成紀…異性に惹かれるわけだって。
「うに?好きだから好きなんだよ。悠は可愛い…だから好き。いけないのか?」
 ボクに聞いてる?
「いや…女性の胸が膨らむのは男の気をひく為?」
 って事はボクの胸がこんななのは…やっぱりお兄ちゃんの…。
「実に理にかなってるじゃないか」
 前に絶対に大きくならないって言い切ったのは…そんな深い理由が……。
「そこまで考えて言ったわけじゃないんだが……」
 へんたぁい!
「何でだ!しかし…自分の意志に関係なく…勝手に異性の気をひいちゃダメだろ?」
 その意味ではボクってばお兄ちゃん思い♪
「そーかぁ?悠が好きだって人、多いぞ、意外に」
 そこまでは責任持てない。
「そもそも、胸の大きさで好き嫌い決める男いるのか、現代人!?」
 …もう遺伝子レベルで野生動物時代だった頃の記憶で勝手に体がそうなっちゃうわけか。
「人間の存在する意味…そんなもんはないぃ。この世界が存在する事に意味がないんだから。でも………個人が存在する意味はある」
 ふみぃ?
「あっははははははは」
 ふみぃぃぃぃ?
「なっ…ウソ!?」
 …気付かなかった。
「そのまんま東ぃぃ?」
 ウソだ…なんか悪夢見たって感じ。
「忘れよう」
 うん…
「あはははははは」
 あはははははは…でも、現実なんだね、これ。
「…」

 3月21日
「おかえりー♪」
 ただいま…ふぅ。
「待ちかねたよぉ」
 何を?
「暇だったんだから、すっごく」
 今の内に味わっておけぇ。学校始まったら言えない台詞だ。
「暇は暇なの…」
 可愛いな…お前。
「当たり前の事言わなくていいから…それよりも」
 ハンプティ・ダンプティ強いって…最強だよ。
「あの卵が?ハンプティ・ダンプティ落っこちて割れた」
 何でよりによって最強ARMSの名前にハンプティ・ダンプティ?
「何だARMSか…そっか水曜日か…曜日の感覚が無くなってる。で、どう最強?」
 触れたARMSの能力をコピーするらしい。
「それ…オリジナルARMSの能力っていうかジャバウォックをコピーされたら…」
 ゲームオーバーだな。勝てるわけない。キース=レッドのグリフォンに脅威を感じてた頃が既に懐かしい。
「グリフォンなんか雑魚だし…」
 レッドだけ妙に弱いARMSを装備されたもんだな。
「最初に登場しちゃうとそういう不幸な目に遭うの♪」
 でも、ナイトも特殊能力ないよな…ARMS殺しならジャバウォックにもあるし…ホワイトラビットの能力もロクなもんじゃないが。
「ジョジョ第3部に近いものがあるよね。後半に出れば出る程、変な特殊能力持ってるっていう。タワーとか何にも特殊能力なくて、スタンドってそーいうものなのかな?って感じだったのに…」
 だね、だからチャリオッツも何にも特殊能力がないっていう希有なスタンドになっちゃった。ハイエロファントにも特殊能力らしきものなくて戦闘に特化した能力しかないけど…チャリオッツの一切何の能力もないよりかマシだ。
「うん、話はここまでにして遊ぼっ!」
 餓狼補完が…。
「そんなの後でいいって」
 うぅぅ。
「そんなうならないでよぉ…謝るから」
 違うんだよぉ、妹がいる幸せを実感してただけなんだよぉ。何かいいなぁって。
「ありがと…でも、今更何で?」
 わからん…わからんけど、何となく。ってわけなんで餓狼補完やらないと…。

 3月22日深夜
「いやぁ、人気ない…嫌われてるって自称してる人達の暴走っぷりって楽しい♪もう…周りはみんな敵だらけに見えてるんだろうな。彼らの文章は実に楽しいよ…」
 …それって。
「私は関係ないぞ。っていうか見習いたい…てめーら来んな!とかイヤなら去れ!とか…なら何でいつまでも公開してんねん?」
 …それって。
「だから私は関係ないって。感想なんか聞きたくねー!言ってみたいわ、その潔い台詞」
 …それって。
「しつこいな」
 だって…。
「自虐ネタじゃないからね!」
 そうなの?
「そうだよ!自分の事を棚に上げて…ただ見た瞬間にバカウケだったから、思った事をそのまま言ってみただけ」
 棚に上げちゃダメなような…。
「いいの、悠がいれば後は敵でも私はオッケーだから。問題は1人寂しく、訪問者に喧嘩売り続けてる…趣味か?」

 3月22日
 宇宙開発事業団…勝っちゃったよ。
「お前ら…敗北続きで民事調停でしか勝てんのか!?」
 何か悪口いっぱい出そうだよね。ロケットは作れないけど、口だけ上手い。ロケットは作れないけど、争いごとは得意♪
「事実だし…」
 そっか…じゃあ、悪口じゃないんだね!
「外国は外国…子供の頃に親に聞かなかったんか!」
 ボクは聞いてないよ?
「あや…陽実の記憶にそんなのはないか…。でも、余所は余所!ってのは…子供が駄々こねた時の親の切り札だ。…ってわけで宇宙開発事業団は子供。いやクソガキ…えぇぇぇとですね…社会の常として…失敗作に金出す企業はありません。失敗しても外国で金を出してるのは…失敗を含めてそれが成功につながっており…失敗作も商品だからです。しかし宇宙開発事業団の失敗作は…本気でただの失敗作であって…何ら成果も出してません…別に事業団が金出そうが国土運輸省が金出そうが…そんなもんはどうでもいいんですけど…失敗して偉そうにしてる事業団にはちょっとムカつきます♪」
 前に…確か祐里とお姉さまもこの事話してたっけ?
「そうだね…んと、10月15日の新生雑記だ」
 国会は消費税率上げる事しか考えてないし…
「いや、自分たちの保身の事とか楽して金儲ける方法とかも考えてるみたいだぞ」
 ……エルフの隠れ里にでも住もっか?
「いやです。そんな楽しくないとこ」
 ボクと一緒にいればどこでもいい、とか言ってくれないの?
「言ってあげないの。それはそれ、これはこれって感じかな」
 何か面白い話題ない?最近の裏雑記…もう全然短すぎなんだけど…。
「ないなぁ…明日に期待って事で」
 何かこのままなくなりそう…ボクの出番…。
「祐里とお姉さまも消えたし…燐はとっくに消えてるし…諦めるしか」
 ふみぃ。あっ、ボク娘人気投票!あれ、1位と2位が凄い事になってるんだよ、気付いてた?
「おお、あれか!」
 誰だろね…根気いるよぉ、あれは。というわけだから、早いとこロミの紹介文作らないとダメだよ。
「時間ない」
 しょーがないなぁ…じゃあボクが台詞抜き出しとか、明日、ある程度やっておくから…仕上げはやってよね、ちゃんと。
「はいはい…んじゃ、話題ない時のお約束、アンケート途中経過」
 もういい加減みんな飽きてきたんじゃないかな、そのネタ。
「まあ、よかろう。今回はKOFアンケートについて…クリス君がもう大人気。京も大人気」
 前出しするべきか…クリス君ならOK…5人もいる。
「見たいのか?」
 だから選択したんでしょ?
「14歳だよな…うーん」
 リアルに想像してないで、そこで。
「だって5人も…KO時服破れ…ショタキャラのみが6人。ショタキャラって書き方してるけど…クリスと包しかいないし…KOFには」
 クリス君…ほんっと大人気…。恋人にしたいキャラと弟にしたいキャラで堂々の1位。
「男キャラは多いから恋人にしたいキャラってした場合、男キャラは不利なんだがな…しかも、女性回答者自体、圧倒的に少ないし…ショタ系ばっかなのか、回答者?」
 恋人にしたいキャラの男キャラの数の方が女性回答者より多いっていう事実は?
「黙殺!!同性愛大いに結構」
 恋人にしたいキャラにユリも香澄ちゃんもないんだね…母親にしたいキャラのとこには名前あるのに。
「香澄なんか2点も入ってる…女子高生なのに」
 あのまま成長して大人になったらいい母親になるね。っていう事なんじゃないかな?
「父親はギースがトップだけど…ロックの扱い見れば父親としては最低だという事がわかるのでは?」
 でも、血っていうだけで烈風拳とかデッドリーレイブとか使えるみたいだし…。
「やな家系だな」
 ハワード家の人間は代々、烈風拳とデッドリーレイブ使えたのかも。レイジングストームは…龍虎2の時にギース様使ってなかったから…どうなのかわかんないけど。
「ハイデルンって答えはないんだな…彼が父親だともれなくハイデルン流暗殺術を教え込まれるという特典付きだぞ♪」
 そんなのやだ。

 3月23日
 台詞抜き出しやっておいたよ。
「おぉ、ご苦労様…雑記のネタ用に本買ってきたぞ」
 へぇ…コンティニュー?超クソゲー?…どんな?
「見りゃわかる。何かね、何がやりたいかは理解出来たけど…理解不能っていうか…何をやればいいかわかんなくて適当にあっちこっちに手ぇ出して暴走しまくって出来上がっちゃったっていう。クソゲーって言葉あるが…この本はクソ本だ、いやバカ本かな?」
 パラパラって見てみたけど、あんまし読む気しないなぁ。
「むぅ、では私が1人で、どんな本かを」
 頑張ってね♪
「どういうのかな?気が狂った企画者が『こんな感じの本を作りたい!』って言い出して、…周りもそれに乗り気で誰も疑問に感じずに『わっかりましたぁ』ってノって…作り手はとっても盛り上がってるけど、出来上がった本を読んだ読者はとことん冷めちゃうっていう。さっき言ったように、何がやりたいかは理解出来る…でも、言葉では表しにくいんだけど『何がやりたいんだ!』って言いたくなるっていうか」
 …本気で何言いたいかわかんないよ、それ。
「いや、だから『ノリ』っていうか、こんな感じの本にしていきたいって気持ちは痛い程理解出来るんだけど…出来上がった記事が本気で痛いんだよ」
 何となくわかった…何となくだけど…具体的にどんな感じ?
「んと…センチ…あれヒロイン達、全員CD出してるだろ?」
 あの寒いアレだね?
「興味ない人には…とっことん寒い企画だったけど、萌えてる人は全員分揃えてるんだし、寒いとか言っちゃダメ♪」
 思いっきり寒いよ、あんなの。……でも、シスタープリンセスよりはマシか…な。
「それも言っちゃダメだろぉ。んでだ…そのCDからモンスターファームでモンスターを作り出し…そんでヒロイン達を擬似的に闘わせるという…寒いというのを通り越した事をやってるのだ!これが痛い記事の中でも特に痛い一品だった」
 そ、それは…かなり痛いね。
「痛いだろぉ、しかも1回に1つの闘いって事で…連載にするって」
 すごく痛いね。
「だろぉ、あと10回もあの記事が続くと思うと背筋が…何ていうか…だって『綾崎若菜がツバ吐きで強襲し、これが見事にヒット。すかさず星野明日香がビンタで逆襲』だとか…読んでて…魂どっか飛んでく内容なんだぞ」
 それがあと10回…打ち切りになるんじゃない?第1部完、第2部にご期待下さいって感じで。
「そもそも、この雑誌自体…このVol.0で終わりそう。Vol.1が出るかどうかすら怪しい」
 発売予定日は…?
「今年の6月」
 季刊紙か…
「この痛い雑誌の巻末で、あの石井ぜんじ氏がクソ真面目にゲームの事を語ってるのが…また痛い。真面目ってのも痛いけど」
 石井ぜんじさんってのが痛いね。何かメストの…
「本全体がバカなのに、そのページだけ違うんだよ、何か」
 あ、ホントだ…ぜんじさんが何か真面目な事言ってる。全部読む気は起きないけど…。しかもこれ連載なんだ…
「まあ、値段分の価値はあったよ…雑記のネタになる本ってのはそんなにないから」
 この編集後記も凄いね!『カオスのような0号になりましたが、まだまだこんなものじゃありません!ネタは死ぬほどあるので』って…カオスって…一体?
「だから『こんな感じの本を作りたい』っていうのは痛いほど理解出来るつったろ?カオスだとか…でも、カオスって表現でも余り余る痛さなんだが…まだまだこんなものじゃないって…。
 この先もっと悪化するって事か……。6月が楽しみだよね、何か。
「楽しみだな」
 「広告募集、条件:なし」だとか、募集記事まで壊れてるし…普通こんな書き方する?
「ただ、これで終わるとぜんじさんに無茶苦茶失礼なんで、彼の書いた文章の感想を。共感は出来ます、昔からゲームが好きだった大人には『今のゲームは間違った方向に進化した』って思ってる人が結構いると思う」
 お兄ちゃんも前にそんな事言ってなかったっけ?
「言ったっけかな?覚えてないけど、そう…私もそう思ってる。でも、誰が『ビデオゲームとはこういうものだ』って決めたのかな?今のゲームが間違ってるとしたら正しいゲームってのは何なのかな?多分…どんな進化をしてたとしても、間違った方向に進化したって思ったんじゃないかな?私もだけどね」
 懐古…だね。
「そっ。かつてはゲームの中から大切なものを得た人はたくさんいた…って、これはどうなのかな?今はいないだとか…」
 今も昔も変わんないよ…多分。昔の漫画はよかったとか言ってる人と大差ないよ、こんな意見。
「今も昔も変わらない…年齢を重ねるごとにそうは思えなくなっていくんだよね…でも、悠が言ったそれこそ正しいんだよ、ホントは。私がぜんじ氏のこの文章で共感した部分があるっていうのはそーいう懐古主義的なとこ…頭ではこの考え方は違うなってわかってるけど、共感しちゃうんだよね」
 それはそれでいいんじゃないかな。
「でも、思いっきり反感持った箇所もあるね。昔のゲーマーはマナーが良くて一体感があった、ゲームを愛していた。でも、今のゲーマーはささいな事で貶めあうって。ふざけんな、ぜんじ!って思ったね。てめーの物差しで計ってんじゃねーよ。ほぉぉ、昔のゲーマーは意見の相違も何もなかったんだな?ゲーセンで口喧嘩とかしたりする、そーいう事を指して言ったんだろーが…そうそう喧嘩してる奴なんかいねーよ。人間の本質が変化してない以上…昔のゲーマーだって喧嘩しただろうし…その確率…っ言い方もヘンだけど…それほど、今と差はなかったはずだ」
 かなりの懐古主義…かな?
「おっさんの戯言と言うにはちょっとね、現代のゲーマーに対して喧嘩を売ったに等しいだろ…田尻氏の著書に、こんなのがあったんだ…ドルアーガの塔の謎解きを解かれたくないから段ボールで画面を隠してプレイしてた人がいたっていう。それがぜんじ氏の言うゲーマーの一体感でありマナーなのか?所詮は幻想だろ…昔は良かったっていう幻想だろ?一体感っていうのとは違うけど…じゃあさ、巨大サイトで情報を交換しあってるゲーマー達は?彼らには一体感はないかもしれないけど…それはゲーマー全体の一体感覚ってのがある。時代が変われば人間同士の関係も変わるもんだ。『若いプレイヤーも、できるだけ多くのものをゲームを通してみつけて欲しい』?そんなにゲームは偉大なのかって感じ、ふふ。所詮…遊びだろ?哲学じゃねぇんだ、もっと軽い気持ちで挑めよ。まあ、あんたがゲームから学びたいっていうなら好きにすりゃいいがな…」
 キツい事言うね。
「そうか?ぜんじ氏が好き放題言ってるから、私も好き放題言っただけ。私のこの意見だって人によっては反感を持つ、そーいう事だ。いい加減この手の事もう言いたくないんだけど、人によって意見は違うとかその手の事はもう」
 言い飽きた?
「ん」

 3月24日
 どっか行こーよぉ。
「花粉症の人は大人しく家にいなさい」
 やだやだやだやだぁぁ。
「…ゲーセンでいいなら」
 …ゲーセンン?…まあ、いっか、それでも。
        :
「ふーむ…ファイナルベガはともかく真豪鬼が使えるってのは…」
 だね。ファイナルベガの場合…S−ISMしか使えなくなるっていう欠点あるけど…真豪鬼は…豪鬼を使う必要性が全然ないね」
「カプコンは何を考えてんでだ?瞬獄殺を連続技に組み込めちゃうような危ないキャラを使用可能にするたぁ」
 DC版で使えるキャラは全員使えるって…こーいう意味だったんだ。まさかこの2人まで使えたなんて…。
「実際、ファイナルベガもかなりシャレになってない強さだしな」
 ファイナルサイコ強すぎ!…じゃあ、ボクはCVSでも……お兄ちゃん、お兄ちゃん!!
「大声で呼ぶな、恥ずかしい」
 ナコルルとモリガンが使えるよ。
「ほぅ、使用可能になったんだ」
 よぉし…ナコルル、EXユリ、EXさくら…っとぉ。
「どうでもいいけどな」
 こらぁ、どこ行く、妹のプレイを見守るのは兄の義務でしょーが。
「まあ、頑張ってくれや、ロア3やってるわ…」
 まったく…。

 勝ったよ、対戦♪
「ナコとユリで負けたら恥ずかしいだろ?」
 ユリだけで勝ったんだもん!
「そりゃ相手が下手だったんだ」
 あくまでもボクの実力を認めないと?
「今時、レシオ1キャラ1人で勝てるか!」
 でも、勝ったんだもん。
「だから、相手が下手だったんだっての、それは。でも、まあよくやった!」
 やっと誉めてくれたか…じゃあ、帰ろっか。新しいゲームもないし。

 3月24日その2
 何かこのコンティニューって…クソゲーって言葉の使い方ヒドイね。座談会でバカゲーもありって言ってるとはいても、見出しは超クソゲー…これって失礼だよ、すごく。北斗の拳とかファンに大人気だし、ゲーム的にも良く出来てるって有名なのに…。
「マニアが作ったマニアの為のゲーム…マニアだからこそマニアの心がわかる、そーいうゲームだな。ファンじゃない人には寒い…」
 だろーね、エルツもついていけない人には「寒い」としかうつらないみたいだし。
「でもクソゲー扱いはヒドイな…」
 この3位のエキサイティングプロレスってのも読んだ限りだとクソゲーじゃないみたいだしね。
「…ユークスか。…どうかしてるな、ユークスは…エルツ作った時点でどうかしてると思ってたが」
 どんな会社なんだろね?
「でも、最近のキャラゲーはいいね。ファミコン時代にキャラゲーで泣いた人達が作ってるんだろうねぇ」
 ただ単にマニアな人達が…。
「細かいところまでこだわってるんだろうねぇ」
 でも涙なくしては語れないようなのも…。
「それはキャラゲーに限らないから…もはやキャラゲーはアレだとかそういうのは無いね。他のゲームと同じ程度の確率でアレなのが存在してるだけだから。むしろ、アレな確率は低いような気がする」

 3月25日深夜
「痩せた?」
 ん…痩せたかも。でも、体重は減ってないの。
「それは…筋肉がついたって事だろーか?」
 マッチョはいやぁぁぁぁ。
「なってないだろーに…別に」
 でも、別に筋肉つくような事した覚えないしなぁ…寝て食べて遊んで寝て…。
「その生活習慣に口を挟むつもりはもはやないが…」
 お兄ちゃんが相手してくれないからだよっ!
「それでどうして太らないで逆に痩せるか…謎だわ。本でも出版してみるか?売れるぞ、多分」
 痩せる理由がわかればね。わからないから無理。
「夜中に運動してる?」
 夢遊病?
「何か深夜に悠の部屋から…」
 ふえーん…幽霊かなぁ?
「そーじゃないだろ?もしかして…」
 もしかして?と、とにかく…一緒に寝ようよぉ。何か怖いし。
「だから幽霊じゃないと…さっき。まっ、いっか」
 いいの!?
「好きな女の子に一緒に寝ようって言われて断る男はいないわな」
 いるよ!目の前に!!何回断られた事か…。
「まあまあ」
 えへへへ、久しぶりだなぁ♪

 3月25日
 メキシコ♪
「ビバ、メキシコォ」
 今日のは簡単だったね。
「簡単だったな。ところでだな…改蔵に…単行本では、説明しないと意味不明なネタがあるって落ち込んでたんだが…雑記もさ」
 多いね、今読み返したら何のことだかわかんない話がいーっぱいある。でも、最初からわかってて確信犯的にやってるからいいんじゃない?今日のメキシコだって…
「つうか、これ…今日読んでも何のことだかわからん人が大半なんじゃ」
 今日の収穫はβが何で負けたかわかった事かなぁ。
「松下幸之助1人の判断だね」
 性能でVHSに勝ってたのに負けたのは全部、松下幸之助の…。
「恐るべし、経営の神様。ソニーは技術力はあったけど…宣伝力がなかった…これに学んで今や凄い宣伝力だけどな」
 性能的に大差なかったSSとPSだけど…CMの差で圧倒的大差で勝っちゃったもんね♪
「βでの敗北がなかったらPSはSSに勝てたかどうか…ソニーとセガじゃセガを選ぶ人の方が多かっただろうし」
 βを蹴ってVHSを強引に業界標準に持っていった松下だけど…ゲーム業界では…。
「3DOか…アレは…何も言うまい。別に松下だけの問題じゃないから、あのハードは」
 日本のゲームハード業界はこの先どうなると思う?
「NECとセガとSNKが撤退して…今動いてるのはソニーと任天堂だけだね」
 バンダイは?
「ワンダースワンは問題外や。もう死んでるから」
 そうかもしれないけど…生まれたばかりなのに、まだ。
「んで、マイクロソフトが乗り込んでくる…これが面白いね。マイクロソフトってのはどっかにまずやらせておいてから…それを叩きつぶす形でのしあがってきてるよな?ゲーム業界はこの先縮小されてく一方だと思ってたんだけど…マイクロソフトはゲーム業界に目をつけた…って事はこの先、期待出来る業界なのかもしれない」
 マイクロソフトが常に正解を叩き出してるならそうだけどね。誰だって計算ミスはあるし…。
「ただ…ニンテンドーが脅威になる事はもはやないだろうね。どんなに宣伝しても…どんなに高性能だったとしても…ニンテンドーのビジョンは…悪い言い方をすれば古い。古き良き時代のゲームを受け継ごうとしてる…横井軍平氏の幽霊に取り憑かれてるって言い方をすればいいのかな?ゲームがゲームだった時代のをね…でも、今はそれだけじゃやってけない。需要は間違いなくあるんだけど…ソニーにとって脅威とはならない。むしろソニーとニンテンドーで棲み分けが可能っていうか」
 PSと64も完全に棲み分けしてるしね。全然出るゲームの傾向が違うし。と、するとソニーにとって怖いのはマイクロソフト…か。
「PS2をPS2としてだけみた場合…DC以下だと思うんだよ…あくまでもPSの資産があってっていう。まあ、そういう資産が一切ないX−BOXなんざ怖くないような気もするけど…遥か昔に言われたDCや64のソフトを動かせるみたいな事はあり得ないだろうし…セガとは喧嘩別れだろ?」
 DCがWINDOWSを搭載してるって利点は一体…。
「前に言ったけど…ニンテンドーはゲーム業界のディズニーなんだよねぇ。ニンテンドーを本家ディズニーランドだとするなら、ソニーはディズニーの教えを間違って受け継いだ東京ディズニーランド」
 …祐里もお兄ちゃんも思いっきり批判してる、あの東京ディズニーランドだね?
「ただ、ソニーはこの事では批判しないよ…敢えて挙げるなら東京ディズニーランドだねっていうだけで」
 ニンテンドーの素晴らしさってのは…スクウェアを受け入れない点かな?大人げないって意見が大半だろうけど…。
「そーいう問題じゃないと思うんだけどな。ニンテンドーはただ単に意地になってるだけなのかもしれないけど…私から見てスクウェアのビジョンはニンテンドーのディズニー的世界からかけ離れてるから…ニンテンドーハードではゲーム出すな!って思ってるし、私も。スクウェアが図々しいとかそういう意味でなくて…ニンテンドーのディズニー的世界をぶち壊す、異端的存在だから。…ゲームは映画だの何だの意味不明な事言ってるメーカーなんか。ソニーやマイクロソフトとなら上手くやっていけるだろうけどね」
 ニンテンドーの経営的側面から見れば…スクウェアを受け入れた方が絶対に得だもんね!!
「そう、でも受け入れない!!それってのは経営者としては失格かもしれない…けど、好感は持てる。このまま独自の世界を突っ走ってもらいたい」
 エニックスならOKだよね?
「エニックスならニンテンドーのビジョンと大差ないはず。まあ、別にそれはどうでもいい…興味ないから…。ドラクエ7だっけ、プレイしてないけど…聞く限りではPSつうか64向きなゲームだったみたいだし」
 PSで出したのは…そっちの方が売れるから…かな?
「同じソフト発売して、どっちが売れるかつうたら…PSだろうし…まあ、そんな事は私にとってどーでもいい」
 スクウェアってさ…結局…任天堂があって初めて輝いてたって感じがしない?
「PSでFFを発売してから、いきなし信用失ったよな。こんなのFFじゃねぇみたいな…私も7プレイして見捨てたし…面白かったけど…これは違うなって。プレイ出来ない時間が多すぎるっていうのもあるし。イベントもそうだけど、召還獣とかな…現代人は時間が少ないってのに…これがスクウェアが目指してたものなのかってがっかりしたっていうか…ROMカートリッジっていう容量の制約あった方が暴走しなくて良かったんじゃないかって思ったもんだ。有り余った容量を何に使うのかと思えば」
 まあ、でもファンは多いしね。PSで生まれ変わったFF…これからもしかしたら受け入れられるかもしれないし…。
「任天堂の影を断ち切れればな…FFは任天堂ハードから始まったっていう事実さえ消せれば可能だね。絶対100%無理だけど。事実は事実だから」

 3月26日深夜
「ついに1日200アクセス切ったか…」
 へえ?何日続いた?
「んと…1…2……8日だね。もちろん新記録だ」
 おぉ…やる気ない時とか更新しない時の方がアクセス数が多いってのは守られてるね。
「つうかアクセス数でやる気が変動してるって面もあるから…」
 でねでね、実は「44444」をとったのはボクなのだ!記念に保存までしちゃった♪
「そりゃよかったね」
 うん!
「眠いし…寝るか」
 今日も一緒だよ♪
「いいのかぁ…昨日も悠が寝た後にイタズラしたんだぞぉ」
 どんな?
「それはもう…言えないような、うふっ」
 エッチなイタズラなんだね?
「とーぜん!!」
 ふーん…ならやっぱり一緒に寝ようね♪
「何故、そーなる!!!!」
 だって、もう色々されちゃったんでしょ?じゃあ、今更…一緒に寝ちゃダメとか言っても遅いし。1回も2回も同じだもん。
「むぅ…正論だな」
 正論でしょ。
「勘弁してくれよぉ。我慢するの辛いんだから、本気で…」
 …胸触ったクセに。
「………起きてたの?」
 起きてたんだなぁ。
「……そ、そーいう事だから、今日は何するかわからないよぉ、本気で」
 ボクは…お兄ちゃんを…信じてるよ♪
「もうその言葉は通じない…勝手に信じても無駄だ…いや、今日は平気かも」
 は?
「いや、毎日毎日危ういわけでもないし…今日は本気で眠いし…もう寝るわ」
 じゃあ、お休み前のキス♪
「寝るっつうたら寝るんや!!」
 …胸触ったクセに。
「まだ言うか」
 感想は?
「眠い…」
 シャツの下に手入れたでしょ?
「そこまではやってねえ!」
 ハンパなとこで理性働くんだね…
「自分で泣けてくるね…自分の中でね、ここまではOKかなっていう境界線が…」

 3月26日
 ネタある?
「ない。疲れのステータスがもうかなりあがってるから、休んで数値下げないと」
 代わりに何のステータスがあがってるわけ?
「知力…かな?」
 今更そんな数値上げなくても…
「上げないとダメな業界なの!」
 お兄ちゃんってさ…女の人に愛の告白とかされた事ある?
「あるわけないって…」
 ホントにぃ?
「ウソついてどーする」
 だってさぁ…
「お兄ちゃんみたいなの好きになる人なんかボクだけって言ったの悠だろぉ」
 言ってない…そんな事。
「言ったっての」
 それ…記憶が混乱してるよ…言ったのはお兄ちゃんだもん。私みたいなのを好きになるのは悠だけ、って。
「そうだったかなぁ?まあ、どっちでもいいか。とにかくそーいう事だな。悠は男の趣味が悪い」
 そんな事ないよ。お兄ちゃんは…世界一だもん。
「…恥ずかしいな、それは」
 そうでしょ、恥ずかしいでしょ!お兄ちゃんも、だからやめてよ、世界一可愛いだとか。
「それはそれって事で…じゃあ、今日のネタは出会いというものを」
 …何か、まんがなるほど物語とかそんな感じ。
「なるほどってあたりが通だな。ナルタンだね?」
 そうだよ、モグタンじゃなくて。何か関係なさそうな話題から始まってどうでもいい会話して、そこから派生して、そーいえばこれって何なんだろう?じゃあ、今日は何とかのなるほどを…みたいな。
「ふーむ…じゃあ、私があの黄色い謎の生物なわけか」
 ナルタンって黄色いんだっけ?
「よく覚えとらんな」
 じゃあ、出会い♪…で、出会いって?
「二人の時って歌…あれ、好きなんだよねぇ。不思議な運命の巡り合わせだとか…」
 恋が始まって…始まる前のときめきを思い出してるっていう…何かいいよね、あれ。
「でね、出会えばまず間違いなく仲良くなるであろう2人がいても…出会わなければ一生、赤の他人…」
 当たり前だよ、そんなの。
「その当たり前ってのが結構ね…悠は私と出会ってなかったら…というか消滅っていうアレがなかったら…多分、祐里と…ね」
 そうかも…ね。そっか…お兄ちゃんと出会う事がなかったら…今のこの時間はまた別だったんだ。
「それが出会い。会う事がなければ…文字通り縁がなかったって事だ…いくら私と悠が…出会いさえすれば両思いになるような関係だったとしても出会わなければ…」
 全てが運命…か。面白いかもね、人生って。
「もうすぐアニメ放映が始まる記念って事で魔法戦士リウイ。リウイは色んな女性に好かれてる…特にパーティーの3人に」
 その中でも特にミレルにね♪
「ミレルには幸せになってもらいたいんだが…リウイは今後もミレルを選ぶ事はないだろうし…リウイと一緒になっても不幸だろうし…でもリウイの事を愛してるし…リーフといい…水野先生も罪な事ばっかり」
 リーフの恋も応援してたんだっけ…でも、リーフもダメだよね…ニースに勝てるわけないから。
「頑張れニース♪ってわけで…リウイがあの3人に好かれてるっていうのはリウイだからってのもある。でも、もしあのパーティーに入ったのが他の男だったら…誰だってOKって事はないけど…リウイだから愛されてるんじゃなくて…あの3人と一緒に行動してるから…もし、メリッサに選ばれたのが他の男だったとしたら…リウイがどんなにいい奴であっても…あの3人とどっかで出会う事があったとしても…ただの知り合いって事で終わるだろうね。人間色々いるけど…ある程度のタイプに絞れる。んで、一緒に行動してりゃ…そりゃ、好意も持つって」
 何か身も蓋もない…。
「そうだけどね、悠が私を好きになったのだって…私じゃなくても…」
 良かったなんて事ない。お兄ちゃんだから好きになったんだよ、ボクは。
「無理に否定しなくてもいいと思うけどね。出会いが運命なんだとしたら。…それに私と出会ったのは偶然だとしても…気持ちは本物なら、それでいいと思うんだけどねぇ」
 お兄ちゃんはそう思ってればいいの。ボクはそうは思えないっていうだけ。

 3月27日
 クシュン♪
「…ウソはよくないな、そんなクシャミじゃないだろ」
 クシュン♪うぅ…むっちゃくちゃ辛いよぉ。際限なく鼻から水が出てくるし…目はかゆいし。…で、今日のネタは?
「何か辛そうだからやめとこう、今日は」
 う、うん…今日は特に辛い。でも…毎日やってる事だし…
「えらいな。よし、頭を撫でてやろう」
 ありがと♪
「でも、もう高校生になるのか…頭撫でるのもアレかなぁ」
 そんな事ないって…あ、ちなみにクシャミ描写は省略ね。
「雑記にいちいちクシュンクシュン入っててもイヤだしな。では、今日の話題はHPだ」
 エイチピー?
「そっ、アルファベットでHP」
 ホームページって言えばいいのに…。何でそーいう言い方するかな。
「そ、そーなんだが…HPって言ったら他には?」
 ヒットポイントかな?でも、ヒットポイントの話するわけじゃないんでしょ?どんな話になるのか想像も出来ないし。
「確かに出来ない。で、他には?」
 他?ハーフブレート…かな?
「どこまでも発想がRPG的だな。しかもハーフプレートなんて…普通…」
 ハーフプレートアーマー…ドラクエとかじゃ使わない単語かな、うん。
「…他には?」
 何かあったような気がするけど思い出せない…アレ、ホントに「エイチピー」の話題なの?
「そーいう事だ。ある本にHPと言ったらヒューレットパッカード社を指すからホームページの略称に使うのは間違ってる、そもそもホームページとはトップページの事だけを指す言葉で云々とあったんで…じゃあ、一般人の解釈はどうかなって」
 専門家…っていうかハンパに知識ある人に限ってそーいう事言い出すんだよね、本当に知識が豊富な人はそんな事言わないもん。
「耳が痛いね。私も知ったかぶりで、それはこうじゃないだろ的な事よく言うし…」
 あ…お兄ちゃんの事言ったわけじゃ…
「別にいいんだけどね。で、どう思う?確かにHPといったらヒューレットパッカード社とそこの作ったハードの名称なんかで使うものだけど…今現在においてHPといったら何が何でもヒューレットパッカード社だ!ってのは通じるか?」
 ボクの意見でいいなら……無理だね…ヒットポイントのイメージが一番強いから。
「RPGってのも普通はロールプレイングゲームの事だろうし。コンピュータ業界と一般社会をごっちゃにしたが故の意見だね、私が見た本に書いてあったのは…」
 ホームページって言葉の使い方にしても本来の意味はそうかもしれないけど…もう今更何言っても無理でしょ?定着してるんだから。
「よし、賢い賢い」
 バカにしてる?
「してないしてない。じゃあ、ネタも尽きたし、今日はこのぐらいにしとくか」
 うん…ちょっと辛すぎるから。

 3月28日
 今日も今日とて悠ちゃんです、蹴り飛ばそうね♪
「何をだよ…」
 最近、メール来ない。
「元々来てないだろが…」
 3月に受信したメール。約100通…9割以上はアンケート回答…。
「スラッシュって何?」
 除算に使う斜め線…だよね?
「正解♪ではスラッシュキックは?」
 除算に使う斜め線蹴り♪
「正解♪」
 ウソだ…それはウソだ。
「たしかスラッシュってめった切りって意味だったかな」
 ブラッディフラッシュってさ…ブラッディスラッシュじゃないの?
「いや血の閃光って意味だろ?血をめった切りにしても仕方なかろう?」
 あ、そっか…でも、ブラッディサーベルとかブラッディカッターとか…。
「スペイン人だから…」
 スペイン人が読んだら…外人差別だ!って怒りそうだね。
「怒りそうだね」
 そーいう時は蹴り飛ばそう!
「スラッシュキックだね、悠ちゃん!」
 頭にサイコロにょ♪
「でも、蹴るのはよくないぞ。¥をバックスラッシュっていうのはどうかと思うんだが、悠はどうかな?」
 とりあえず、蹴り飛ばそうと思ってる。
「キーボードはバックスラッシュなのに円マークが表示される日本は洗脳されてる。ここに6年生の露出願望というわけのわからんタイトルのビデオがある、どう思う?」
 ロリビデオだね…どっから持ってきたんだか、こんなビデオ…。
「6年生というのはアレか?小学6年生の事か?つうかショタビデオかもしんないじゃん」
 でも…えっと…2人で会話しててもしょうがないから読者さん巻き込んで…こーいうタイトルのビデオが存在してて…しかも手元にあるのは紛れもない事実です♪
「どんなビデオか知りたい人はメール下さい。ビデオキャプチャ画像を送りつけます…強制送付です!」
 それだよね、メールシステムの問題点って…どんなに重いメールであろうと…基本的に受信拒否はない…。
「不可能じゃないけどね…根本的なとこで拒否出来るわけじゃないからねぇ。っていうか受信じゃなくて…自分で取りにいってるんだけどな…正確に言えば」
 郵便局に郵便物取りにいったら30kgもの重さがあって…みたいなそんな感じかな?
「そんな感じだね…だからキスしようかと思うんだが蹴り飛ばす?」
 そんな事しないよぉ…祐里だったら蹴り飛ばすけどね。

 3月29日
「様々な都合により本日の裏雑記はお休みです」
 蹴り飛ばそう。
「蹴っちゃイヤァ」
 蹴っちゃえ、蹴っちゃえ。
「それもまた愛なんだね」
 ううん、これは愛じゃないよ。
「シクシク。明日は書きますんで…だってα外伝…楽しいんだもん」
 ラーッセッセ、ラーッセッセッ。
「ホワイトドール…」

 3月30日深夜
 五飛…トレーズはもういない…トレーズはお前が…。
「LAST IMPRESSIONじゃなくてWHITE REFRECTIONってのがいいね。確かコンパクトの方だとLAST IMPRESSIONだったけど」
 でも…あの性能で最後まで付き合わないといけないの?何か辛くない、それって?
「今回どーいうバランスなのか…序盤でいきなりダイターンがいたりウイングゼロカスタムがいたりプルがいたり」
 プルは関係ない。
「いーや、プルが序盤から仲間にいるなんて…嬉しいじゃないか、おい。でもね…戦士にするな!10歳の女の子を…ったく、プリベンターはムカつくな…戦力になりゃ誰でもいいのかよ…」
 でも、プル自身の意志で闘ってるんでしょ?
「本人が望めばそれでいいのか?プルの精神…もう壊れてるぞ。闘いが当たり前の10歳なんて…とはいえ、パイロットとして使えないとそれはそれで悲しいがな」
 闘いが当たり前…か。
「悠には闘いはさせたくないね」
 ボクだってしたくないし、お兄ちゃんにもさせたくない。
「まっ、自衛の闘いは仕方ないけどな。ロボット大戦ばっかってのも何だし…リアル麻雀でも…同じスーパー仲間だし」
 脱衣麻雀なんか買ってこないでよぉ。
「だって、タマミちゃんが出てる以上…買わないわけにいかないだろ」
 そんな事ないと思う。
「女にはわからないんだ、タマミちゃんの可愛さが」
 わかるけど…理由にはなってないよね、全然。
「冷静に指摘しないで…でも、やっぱりタマミだよなぁ」
 ロリコン…。
「その通り!」
 うっ、こんなんじゃめげないか、やっぱり。
「悠もタマミちゃんを見習えよ…麻雀で勝って見て確かめろって…胸の大きさ」
 凄い事いう子だな…。
「タマミの夢ってのは…もっと胸が大きくなってステキな女性になる事らしいんだけど…これって…『キミは今のままでいいんだ!」って力説するような人いっぱいいそうだよな」
 他人事みたいに言ってるけど…。
「うっ」
 …で、ボクはどう見習えと?…脱衣麻雀やれっていうの、お兄ちゃん相手に?
「それもいいかもしれない…けど、悠のファンが怒るから、そんな事したら」

 3月30日
 壊れやすい願いばっかり…。
「そういう時はドラえもん」
 意味わかんないけど…幸せならそれでいいかな。
「今日は…電車の中で愉快な人がいたね。GBA…見せびらかすようにプレイしてた兄ちゃん」
 見せびらかすって…ただ単にプレイしてただけなんじゃないの?
「いや、アレは……他に自慢出来る事ないんだな、あの格好つけた兄ちゃん。っていうかGBAを電車の中でプレイしてる時点で格好良くないんだけどな…」
 まあ、格好良くはないね。でも、デ・ジ・キャラットを読んでたお兄ちゃんよりか…。
「別に最初から格好つける気ないし…違和感なし!」
 だから泣けるんだよ…恥ずかしい事やらないでよぉぉぉ。
「恥ずかしいかな?」
 恥ずかしいよ!スーツを着た20代男性…一見真面目そう…車内で読書中。読んでる本は…。
「デ・ジ・キャラット♪」
 ふえぇぇぇぇん。どう考えてもおかしな構図なのに…お兄ちゃんがやってると違和感ないよぉぉ。
「違和感ないならいいだろうに…」
 よくないにょ。ボクの恋人である以上…もっと何て言うか…。
「じゃあ、恋人やめよう」
 やめちゃダメェェェ。
「理不尽な事言う娘だな。大体、今の話題は車内で格好つけてるつもりなのに…全然格好悪かった、GBAを見せびらかすようにしてた兄ちゃんだ」
 でも、GBAってそんな入手困難だったのかな?
「さあ…最低でも昨日はどこにも売ってなかったよな?」
 売ってなかったね。
「でも、どう思われたんだろうな…スーツ着た社会人っぽい男が小学生の女の子連れ歩いて秋葉原を歩く図っていうのは」
 小学生じゃない…。
「うーん…そーいや最近…中学生になったな。あれ、成長してるのか…?」
 してない…と思う。してないけど…雰囲気か何かじゃないかな?でも、中学生でもなくて高校生なの、ボクは。
「まだ中学生です。入学式当日…ようやく高校生なんです」
 細かいなぁ。
「あっ…新しい勤務場所も秋葉原になりそう…だから、またスーツ着た社会人が中学生の女の子を連れ歩くの図が…」
 高校の制服着てたらどうかな?
「……ダメだ。それダメ…想像したら何かすっごい危ない…」
 そっか…まあ、制服で秋葉原に行く気ないけど…あからさまに目立っちゃうだろうし。
「しまった…またブラックゲーマーズ行き忘れた…一目見ておかないとな、いつ元に戻るかわかんないし」
 もしかしたらゲーマーズが全部ブラックゲーマーズに乗っ取られるかもしれないよ?だとしたら貴重なのはゲーマーズの方!
「むぅ…負けるなでじこ!ぱんだ娘に私は用はないぞ」

 3月31日
 SRWしかやってないからネタないね。
「ないね、SRWのネタは謎雑記で使ってるし」
 …あのさ…ムーンレイスより地球の方が強くない?ガンダムエックス系MSが普通に存在してるんだよ?
「でも、ムーンレイスも何か妙なMS使ってくるし…最低でもミリシャはカプルだのボルジャーノンだの相変わらずだし」
 ミリシャは…ね。でも、ボルジャーノン強いね。ザクなのに。
「RFザクなんじゃねーの?」
 あぁ、それ有り得る。
「カプルとボルジャーノンはあんななのに…何でバウだのドライセンだの原型留めて発掘されるんだ?SRWオリジナルで…∀版バウとか」
 その場合…バウはどんな名前になるのかな?
「リュウヒじゃないか?」
 それは…そのまんまだし…。そもそもあれリュウヒって読むわけじゃないし。
「だからリュウヒなのだ。こっちはボルジャーノンなのに敵はギラ・ドーガだのザクVだのずるいだろ、それは…ギャバン隊長も爆死ってもんだ」
 …やっぱり爆死?
「爆死です!しないとダメ…∀では貴重な戦死者なんだから。個人的にはカプル・コレンカスタムが楽しみ…出るよな、当然」
 出るだろうね。コレンは仲間にしないとね、あんな面白い人は是非仲間に…。
「楽しいねぇ、Xと∀がストーリーの核になってるから、すっげー楽しいわ、今回」
 真新しいよね♪Fとかαとか…また同じイベント…か…って感じだったから。
「ただ…F当時ふざけて作ったXがもし参戦したらストーリーで、サテライトキャノンはイベントで1回使った後は1回も使えないでディバイダーに改修ってネタやったけど…本当にそうなってやがる。…1回も使えないままディバイダーになっちまった…」
 予想大当たり♪
「嬉しくない!」
 ダブルエックスが登場するまでサテライトキャノンはおあずけ♪
「つうか…解釈間違ってる。威力低いけど射程∞…そーいう兵器じゃないだろ、サテライトキャノン。射程も確かに長いけど…威力がとんでもない兵器だろ、あれは。ガンダム史上最強って言われるほどに」
 最強は石破ラブラブ…。
「除外!」
 何で何でぇ…。
「除外つったら除外!…今更気付いたけどガンダムXってさ、佐々木望さん、竹村拓さん、中村大樹さん…NG5の3人までが揃ってるな」
 あと草尾さんと…西村さんか…。
「草尾さんは…F91がいないから今回いない。西村さんは…西村知道さんなら…」
 おしい!「にしむらとも」までは同じなんだけど…。
「リューナイトでも参戦しないと無理か?」
 他になかったっけ?
「覚えてない」
 とりあえず…この後、どういうストーリーになるのか大いに期待♪
「ランスローは仲間になるのか!」
 ギンガナムは仲間になるのか!
「なりません(断言!)」

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