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11月 1日
「今日は永井豪先生の魔神王ガロンについてです。ボクがいたんで、追加もしときました」
 次はオルフィナかカナって言ってたのに。
「オルフィナは紹介無いと思います。もう一度考えてみたんですが、やっぱり許せなかったんで。自分の子供だから自分の意思でどうこうしていいと考えるようなクズな両親…そんな考え持った奴が子供なんか産むな」
 っていうかさ、その為に子供産んだわけだし。
「ここまで怒りが沸いて存在を納得できないキャラの紹介なんか出来るわけないです」
 しょーがないか。人気あるのにね。
「何の為に生まれてきたか。自分の生きる目的がはっきりしてたっていうのに、それを拒否。その時点で生きる価値ないじゃん。彼女は生まれきて何を為した?自分の為だけにしか生きられないような人が子供を愛せるか?っていうか、本当に王子を愛してるのか、彼女は?」
 愛って何かわかんないから答えなんか出ない。生きる目的が最初から決まっちゃってるのも幸せなのか不幸なのか判断つかないし。
「同情すべき点を色々考えていっても、だからって子供を自由にしていいって結論にはならない。以上!!…王国神話2は間違ってますね。あんなクソ親に感謝する子供がどこにいるか」
 魔神王ガロンの話にしよっか。
「手塚先生の名作…とは言い難い微妙な…はっきり言うと2流から3流な作品みたいな評価をされてる魔神ガロンの続編として描かれた魔神王ガロン。手塚作品の続編っつうかマジンガーZを読んでるみたいですけど、何か」
 児童向けなのに「悪い事しちゃダメだよ」ってメッセージがあるから。メッセージこもっちゃってるとどうしても児童向けとしては微妙になるかな。
「現代を舞台に13体の魔神が戦うっつう凄い作品になっちゃってるわけですが、手塚ファンにとって重要なのはブラックジャックのごとく、手塚キャラが次々と出てくるとこに」

魔神ズロン :刃武玉五郎>ハム=エッグ
魔神シエエ :畦地連蘭子>アセチレン=ランプ
魔神メルウー:芽瑠桃子 >メルモ
魔神大X  :外衆大介 >…ビッグXのキャラ?
岸リボン(岸沙布也)  >サファイア
宝夢          >ロック=ホーム

「外衆大介ってのが誰なのかわかんないですけど、まあ、大Xって名前からしてビッグXなんだろーなーってのが何となく」
 ロックだったら間久部録郎って日本名なかったっけ?バンパイアとかで。
「手塚キャラの名前をそのまま使う気は無いんでしょう、きっと」
 でも、この名前のセンスは…ランプなんて性別まで…。最悪のブリスだよー。
「せめて銀英伝のルビンスカヤ程度には女性アレンジして欲しいですよね」
 アセチレン=ランプって言ってキャラが思い浮かぶ人は想像しちゃってみてね。あの顔のまま髪を長くして「オホホ」とか笑ってる女の人を。あと、ヒョウタンツギ型キャンディーをいっつもなめてる。
「悪夢ですな。ランプを女性化するのもそうですけど、ランプそのまんまの顔っていうのが」
 わかんない人はタバサ…ラオの妹思い浮かべるといいかな。男の顔そのままっていう。
「面白いには面白いんですけどね…メルモがガロンみたいな魔神、しかもスカート履いた女性型の魔神を操ってケーキ屋強盗してみたり、サファイアが主人公にトイレを覗かれたり、かなり「どーかしてる」作品なんで、手塚ファンはこれを見て怒りはしないのかという心配も」
 ハム=エッグがランプの足を舐めたり。いちおー、もう1回言っておくけど、魔神王ガロンのランプは女性。
「そんなことより私の足をおなめ…て、悪役言ってもそこまで堕ちたか、アセチレン=ランプ」
 キャーって言って逃げる魔神メルウーを追いかける半裸の魔神ガロン。かなり危険な構図です!
「そんなのはミネルバXでやってくれや。アフロダイでもダイアナンでもいーけど。ちなみにボク紹介、次は多分、セイバーRのライム」
 遂にやる気になったんだ、そんな懐かしいキャラを。
「JとRのライムは別個体だとはっきり示しておこうかな、と。とりあえず小説版を掘り起こしてOVA見て…いつ完成するかは謎」
 小説は…あの中に埋もれてるんだろーなー。
「Jのライムの紹介は多分無い。J、またまたJ、JtoX…んで、小説版ですか。全部見てる時間なんか無い。大体、LDだし」
 ドラマCDもあるよね、実のとこ。Rもだけど。ボク、ライム、主人公だけどバカ、バカだけど主人公!がキーワードな。
「聞いてる時間なんざ無い。ゴウカイザーのキャラ紹介で、ドラマCD聞くのかなり時間かかったし、あすかも時間かかったし。つうかブラックライムとかいたっけ、小説版って?」
 Jは無理かー。Rもいつになるか。
「六本松ですらかなり無理。ちなみにカナも無理なことが判明。小説無くなった」
 …ボ、ボクじゃないぞ。読んでないし、結局。
「買いなおすのもバカらしいので無し。まあ、カナもあんましいい事書ける気しないんでいいですけど」
 どっかにあるんだろーなー、この本の山のどっかに。
「ちなみにカナとオルフィナっていうのは対極的だと思います。カナは「親は子供を自分の一部だと思ってるから平気で」とか親への反発心強いんで」
 んに?でも、好感度低いんだ?
「っつうか作品自体がな。大人になったら子供だった頃の事を忘れるんだろうか、自分は絶対忘れないみたいな。でも、そんな事を思ってたって忘れるもんは忘れる。子供の頃の記憶は残ってても子供の頃に思っていた事までは覚えてない。嫌な思い出、辛い思いは自然とそれを忘れていって、楽しかった事だけが残る。子供の頃にイヤだった事、悩んだ事、辛かった事…その事実自体は忘れやしない。それを忘れられるんだったら楽なもんだ。でも、事実は事実でしかなくて、どれだけ辛いと思ったのか、その時どれ程にイヤだったか、それをいつまでも留めておける人はヒトとしてどっか壊れてるんじゃないですかね?」
 イヤな事は忘れるように出来てるか。でも、忘れちゃっていーのかな?
「手元に小説無いんでこれ以上は難しいんですけどね。やっぱり子供の頃は「それでも楽しかった」で落ち着くのが普通のヒトでないですかね?たとえ、イジメられてたとしてもです。昔の思い出は美化されるっていうのもあるんですけど、今、現在…ついでに未来もそうですけど、不安を抱えてない時間なんてまずないですから。でも、過去っていうのは過ぎ去ったから過去なわけで、過去に辛かったとして、そんな事はもうどうだっていいんですよ。辛い事も乗り切ってきて今がある。その今から見れば過去は幸せだったかもしれない」
 ……何となくわかるのがやだなー。高校行ってた頃って中学の方が良かったなーって思ってたのに、今、高校って良かったなって思うし。そー考えちゃう事自体、何か過去ばっかり見てるみたいでやだなって自分で思う。
「子供の味方を自称する大人なのに子供の事をわかってない。…で、それは悪い事なんだろーか。彼ら「大人」だって昔は子供だった。いや、小学生、中学生が大人を仲間として受け入れる気が無いってのは事実として受け止めますけど」
 小説読んでないからわかんないだってば、全然。
「私、読んでて古谷徹さん思い出したんです、いきなり」
 古谷さん?
「久々に初代ガンダム時代のアムロを演じるにあたって、当時はアムロに年齢が近くて、大人に近い年代として演じたと。でも、今見て、あの年代はまだ子供だから幼く演じてみたと。これで「あー、プロなんだな」って思うのと同時に「それって間違ってない?」と思いました」
 間違ってるね。大人から見た15歳を演じたら、15歳以下になりかねない。15歳当時の考え方。もう子供なんかじゃないっていう思いをもった年代なら、幼く演じちゃまずい。
「確かに今の私から見て、中学生はかなり幼く見えます。小学生当時、「中学生って大人だな」とかって思ってみてたのと感覚がまるで違います。制服とか「可愛い」って感覚にしかならないですから。いや、ヘンな意味でなく。子供が何か無理して小学生との違いをみたいな、そんな雰囲気ですかね。でも、それを演技に取り入れていいものなのかどうか」
 取り入れるのがプロかな?
「中学生当時「大人ってバカじゃないか?」って思った人はかなりいると思うんです。で、それは「正解」だと思うんですよ。中学生っていうのは確かにまだまだ幼い。けど、それは思考能力が大人に劣るんでなくて、知識や経験が少ないから。だとすると、古谷さんの演技は違うんじゃないかなって思いますし、カナは「そのモノの考え方はあなたの嫌う大人のそれと同じですよね?」ってなる」
 声優さんってプロだし、幼く演じるのも1つの正解。で、キミは演技に関しては素人。
「そうですね。ちなみに最初に作品について感想書いた時に「この作者勘違いしてない?と思った」って言ったのは「この作者は自分だけは中学生の事を理解出来てる」と思ってないかな?って思ったんです。まあ、見つけた時にしよっかな」
 そーして欲しいな。何言ってるかよくわかんない話されてもつまんないから。
「アルカディアですかね、じゃあ」
 あ、じゃあ、165ページ。
「ん?あー。でもこれってさ、ゲーセンで不快な思いするのって性別関係無いと思うぞ、私は。不快な思いをする率がどれだけ違うかはわかんないけど」
 率が違うなら関係あるんじゃない?
「なるほど」
 ボクの場合ってさ、自分ではっきりわかるけど、内弁慶的な…。
「そーーーーーなんですよねーー。アンタ、外だと別人な位に弱いですよね。いや、外っつうか知らない相手に」
 勇気を下さい。ついでに話聞いて欲しい。ゼロスペはもうプレイしない!って、あの理由言ってなかったし。
「イヤな思いをしたって言ってましたよね。いつ語ってくれるのかなーって思ってた」
 いつ聞いてくれるのかなーって。最初に言っておくと別にゼロスペが悪いわけでもないし、ヘンな人なんて少ないってわかってる。それでもプレイする気は無くなった。
「たまたまゼロスペをプレイしてる時にイヤな事があったと」
 そー。なんだったんだかよくわかんないだけどね、未だに。何か隣にいきなり立たれて、なんなのかなーって最初思って、結構気が散るっていうか、「やだな」って感じで。
「インストカードでも見てるのかと」
 そー思った。見たいなら対面側で見てくんないかなって思ったけど、そんなの言えるわけないし。そもそも何で真横に立つのかわかんなかったし。正直言うと「やだな」っていうか怖かったし、結構。
「…プレイ中に真横に立たれる。ふむ、無言のプレッシャー」
 隣とか誰もいないから、誰かの知り合いってわけでもなさそーだったし。だからってさ、逃げるっていうのもありえないよね?
「まーな」
 ちょっと怯えつつも、ボクはまあプレイしてたんですよー。そしたら、更に近付いてきたっていうか、体押し付けてきて、どんどん押し付けてきて。
「…体を?」
 そー、体全体を。何かボクの存在を全く気にしてないみたいな。痴漢とも違うよーな気がして、ただただ圧迫してきて。プレイどころじゃないんだけど、離れるって選択肢も出てこないし、声出すって選択肢も出てこないし。すぐ人来てくれるならともかく、そうとは限らないわけだし、頭おかしー人なのは間違いないから、刺激するのも怖くて。「その場を動かずに我慢」が正解かなーって冷静に。
「いや、それは冷静じゃない。冷静に考えれば逃げるべきだ。どんだけ広いゲーセンにいたんだか知らんが」
 顔に顔くっつけて来た時点で、ボクの存在に気づいてないわけじゃないらしいと冷静に判断しつつ。
「いや、だから冷静じゃないから、それ。誰も来ないんだ?」
 こなかったねー。来てたかもしんないけど、周りのこと見る余裕無かったし。でも、仮にも魔王代理のこのボクが屈するわけにはいかない!ってことでしばらく我慢してたらどっか行ってくれた。しばらくしたら戻ってきて同じ事されたけど。
「…実話?」
 思いっきり実話だよ!こんなヘンな作り話すると思う?
「むぅぅ、許せん話だな。悠さんに触れたら蹴られるんだぞ」
 出来るわけない。結局、何がしたかったのか全然わかんなかった。痴漢ってやっぱり目立たないとこでするものだろーし。圧迫してくるだけで手は使わないってのも何か違うかなって思ったから、「痴漢呼ばわり」は出来なかったし。
「むぅぅぅ、いつの間にそんな目に遭ってたのか」
 気持ち悪いよね?かなり気持ち悪いよね!痴漢だってはっきりしてるなら不快ってだけで済むけど、何だかよくわかんない頭ヘンな人にすりよられたんだよ?…その時、プレイしてたゲーム自体イヤになっても当然でしょ、これ?
「もっと早く言えっつうの。つうか当日に」
 言えばどーにかしてくれた?
「…してくれなかったと思います。私、無力だし、そんなどこに住んでるんだかわかんない人に」
 だったら言ってもしょーがなかった。
「そーですか、あの後、ゲーセン行かないのはそれか」
 それは関係ない。別に場所が悪いとは思ってないし。そもそもいわゆる「ゲーセン」には行かないし。
「しかし、アンタも何ていうか「ヘンな人」に結構遭遇するなぁ」
 遭遇率ってみんな同じよーなもんじゃない?それを他人に言うかどうかで。息をふきかけてくる人とか。
「それで博物館ですか」
 いや、だから別にアーケードゲームがイヤになったとかヘンな人と遭遇したくないとか、そーじゃなくて。…遭遇はそりゃしたくないけど、博物館にもいるかもしんないし、そんなの。
「まあ、気をつけましょう」
 気をつけてる。
「1人で行動することのデメリットか」
 …それは博物館に一緒に連れていって欲しいっていう遠まわしのアピール?
「どうとるとそーなるんですか?」
 それとない優しさをアピールして好感度アップとか狙ってるのかなと。
「悠さんじゃあるまいし。つうかどこが優しいんだ、それは?」
 ん?……そっか、そーだね。でもさ、「もっと早く言えよ」とかいっておいて、それは無いんじゃないかな。
「むぅ、一理ある。まあ、私、使えない人だから」
 自らそー宣言されちゃうと「使えない人だな」って言う事も出来ない。

11月 2日
「今週のサンジャン」
 …三つ目がとおる?
「…………………………3×3EYES」
 ………………………ど、どっちでもいーけど、何?
「つうか3×3EYESでもないけど」
 何が言いたいのかわか………サンデーとジャンプ、まさか?
「そーです。では、デスノート行きますかー」
 3人目の正体って実は未だに不明だよね。
「条件は、あまり鋭くない事。レムが何を考えてこんな事をしてるのか推理始めちゃう人はまずい、それじゃレムとしては不本意。それと一人称が私であること。レムの前で一人称を変える必要は無くて、会議で変える必要も無い」
 私って言ってたっけ?
「確か。レムとしては松田さんがどーなろーといい事ですが、ミサのマネージャーにヘンな死に方をされちゃ困る。何かしらの理由をつけて松田さんを助けようとした可能性がある。憑いた人間にミサの招待に応じるように言ったかもしれない。とするとミサの招待に真っ先に応じたっぽい葉鳥さんは怪しい」
 ただ、一人称が違うから無い…っていうか死んじゃいました。大体、ミサとのつながりとかヘタに知られたくないだろーし、レムも。今回、Lが言ってた多くても2人っていうのが、作者から読者へのワナなのかどーか。
「つまりはあの7人の中にレムだけでなくてリュークが憑いてる奴がいるかもしれないと原作者は言ってるんですよね?」
 L的にはライト&ミサの2人の態度がおかしくなってから新しく出てきたキラって事で、この2人から能力が移った事を考えて「多くて2人」って言ってるんだろーけど。
「つまり、ライト、ミサとは無関係に出てきた「第3のキラ」ではなく、旧キラから力を受け継いだ「新キラ」とLは考えてる。まあ、普通そうだろーけど」
 正解だしね。問題は…リュークがいるのかどーか。
「まず、松田さんを直接調べた紙村、葉鳥の2人はキラではない。残った6人が何を話し合うのかキラとしては知っておく必要がある」
 あの2人をあっさり指名した尾々井さんが怪しいわけか、だとすると。自分がキラだから誰が欠けても問題無いってわかってる。
「んで、リュークはいるのかどーかですけど」
 いた場合って、お互いに「このメンバーにもう1人、キラがいる」ってわかるわけだよね?
「お互いに「キラがいる」って思わせる事で、デスノートに関係のない死でも勝手に「あー、これはもう1人のキラがやったのか」って思い込んでくれる。ただ役割分担なんて出来ないでしょうから、早いもの勝ちですか、デスノートに書くの?」
 有り得ないか、リュークは。
「えぇ、先々週」
マネージャーだろうと何だろうと殺すしかないと決まったし顔も名前もわかった

「っていうこれ、吹きだしは2つ出てるんですよね。キラの能力を知ってる人達なんでキラでなくてもこのセリフは出るでしょうけど」
 おー、惑わしてる惑わしてる。勝手に想像膨らましてくれって感じできっと、大場先生は喜んでます。
「尾々井さんが一番それっぽいんですけど、誰がキラだろーとどーでもいーんですよね、読者にとっては正直」
 今まで、誰がキラなんだろ?とか全然気にもならなかったし。別に今も気になんないし。
「それよりは「そうだ買え」とかクソ偉そうに言ってた奈南川さんが、やたらと小者だったというのが楽しいですな」
 わざわざLの方から接触してきてくれたんだからチャンスなのに。実際のとこ、Lじゃないけど。
「冷静に考えろ。確かに聞かれたかもしれない。で、それが何の証拠になるのか。確かに他人の死を会議するのは良くはない。でも、会議してたらその通りになったというだけ。殺しの証拠にはならん」
 Lと警察がもうつながってないのはわかってる。わかってるからこそ、Lが何をするのかわかんない、そーいう事じゃない?
「Lは何も掴んでない。この7人の中にキラがいるのかどうかさえ把握できてない。あの電話の内容からしてキラの正体を既に掴んでるならあの電話自体が意味が無い。何か裏はあるかもしれないですけど、とりあえずは普通に「Lは誰がキラなのかわかってない」と考えましょう。7人全員捕まえてLはどうするのか?捕まえて効果があるならこんな電話をせずに捕まえるでしょうし。Lの思考を読め」
 読んだところでLじゃないんだけどね、電話の主。
「かわいそうに」
 攻撃に出るべきだろーね、7人で協力して。
「逆探知、盗聴不可能な電話というマジックアイテムを駆使するLに立ち向かう7人のキラ!…きっと、今に被ると透明になるマントとか、装着すると透視出来るようになるメガネとかも持ち出してくるでしょうが、そこは知恵と勇気で乗り越えて下さい」
 使えないね、7人とも。
「松田さんもまた的外れな事言ってるし。キラがリンド=L=テイラーを殺したのは脅威に思ったからじゃなくて、その性格故だっつうの。お前はLの話を聞いてるのか?」
 松田さんが悪いわけでもない。ちょっと前の雑記だけど。

 情報得なくても殺せるならLとか「追う者」を殺す必要無いっていうのはちょっと間違ってるだろうし。キラは正義である以上、そのキラを悪と断定したLは許さない。だから、テイラーは殺されたわけだし。Lが怖くて殺したんじゃないでしょ、あれって。あの時点ではLなんて相手にもしてなかったんだから。
「普通に無視してればLはキラに迫る事って多分出来なかったでしょうし。「キラは負けず嫌い」っていうLの言葉をもう忘れたんかい、無能どもが」
 無能じゃないと、Lなんて怪しい人に従いません。


 結局、追う者を殺したからってそれが証拠が残る事の証明にならない。だとすると、Lは何をもって「証拠は必ずある」って言ってるのか。
「L、大事な事は言わない事多いしね。何でそういう考えに至ったんですか?っていう肝心なとこが無くて、答えだけが唐突に出てくる。「キラは単独犯」だとか」
 原作者がいい加減だからとか言わなくなったかー。
「えぇ、Lは自分の推理をあんまし語らない人なんですよ、きっと」
 そーだったかな?
「えぇ、ライトはよく披露してるけど。でも、証拠は必ずあるっていうのはどうかな?」
 ライト君のキラとしての証拠は見事に無くなってる。
「しかし、松田クンも可哀想に。ライトがLだのFBIだの相手にする時、どれだけの読者が「私なら無視するな」と思った事か。捜査されて困るだのそんなの抜きで動きやがったからな、ライト」
 FBIの方はちょっと邪魔だなって思ったからじゃないっけ?
「リュークが文句言ったから」
 それもあるだろーけど…。
「んでは、ゲーム中の絵が随分と痛い事になっちゃってるPS2版ロマ・サガ。ドット絵だから可愛かったのに」
 ロマ・サガはプレイした事ないなー。
「私、スクウェアRPGの中でFF3、4、SaGa2と並んでっていうか一番好きかもしれないのがロマ・サガです。かなり出来悪いんですけどね」
 …モノズキだよね。
「でも、クリアしたのってクローディアとジャミルとアルベルトの3人だけだったり。アイシャでプレイしたらバグらしき現象で酒場に閉じ込められて外に出られなくなっちゃって…「こんな弱いキャラで最初からやりなおす気なんか起きない」って、それで終わっちゃったんですよー」
 にゃーっはっはっは、何言ってるんだかさっぱりです!ジャミルっていうと耳から血を出す人ですか?
「そーです」
 そーですって言ったな。
「仲間を自由に出来ない辺りが素敵でしたね。クマさんと別れると二度と仲間に出来ません」
 クマ?
「ロマ・サガはいいよ、うん。プレイした事ないならプレイしてみるべきでしょう、曲もいいし。一応はSa・Gaだからなのか「涙を拭いて」がゲスト出演っつうか、ゲストミュージクっつうかあるし」
 んにゅ?
「今売ってるかどうか、アレンジサウンド集のLA ROMANCEはかなりいい感じなんで見かけたら是非」
 何かわかんないからサンデーにしていい?
「諏訪原の母想像図…どう考えても原作に割と忠実な割にかなり寒いっつうかつまらないんで、アニメ版はここまで来る前に終わるでしょうが、あったとしたら林原さんに違いないと思いました」
 …それはお約束すぎです、兄さん!
「兄さんじゃないから」
 きっと、ニンジャパンです、今回こそ究極のジャぱん、ニンジャパンの出番です。
「なんか看板あるよね、ニンジャパン。何の看板だかよくわかんないけど」
 パンじゃないの、あれ?
「獣医はね、正直に言いましょう。時々欄外にある注釈のほとんどが私は嫌いです…。「アンタ、正義のつもり?」とかって思います。何か言いたい事あるなら作品中で語れや。主人公だろうと脇役だろうといいから、そいつらに語らせろや」
 語らせてる。
「語らせてるな、確かに。じゃあ、後は読者に任せろよ。それをどう受け取るかなんて。漫画としての完成度を何故に自ら低くするのかわからん。…いでじゅうは「らんま」の龍の髭でしたか?アレですよね」
 らんまが可愛かった1話。
「やはり、らんま界で見た目一番いいのは女らんまではないかと。そんなわけで、0:00も過ぎたしそろそろ終わりにしましょう」
 三つ目言っておいて、結局、デスノートだけだった気がする。

11月 3日
 サンドイッチの日だから、今週のリリカルマジカル面白かったなの会議。
「無茶苦茶だ」
 冬だからな!
「1ヶ月もすればな」
 うむ!
「キャラ違うし」
 秋だからね。花粉症どうにかして下さい。
「今日は大丈夫だろ」
 今日の話じゃなくて。あと、斑目さんが気になって気になってしょーがないです。どーにかして下さい。まさか、これは…恋?
「2次元はやめとけ」
 3巻38ペーーーージ!ボクなら喜んで受け取ってます!いや、本気で。
「つうかリリカルの話でなかったんかい?」
 冬だからな!リリカルの話してる場合じゃない。
「アンタが言ったんだ!サンドイッチの日だからとか」
 どうすれば斑目さんにお近付きになれるんでしょーか!
「…本気で腐ってきましたね。兄妹愛どーこーは冗談として受け取るにしても」
 冗談じゃないから。
「何かアニメ版、夏と冬混じってましたね」
 まさか、あんな早く斑目さんの勇姿見れるとは思ってませんでした!ケガにも負けず突き進む彼の姿は素敵です♪ジーク斑目ぇ!
「本気で言ってる。この人、本気で言ってる」
 雨だからななるアニメ版ならではの名セリフ!意味わかんないけど、オッケー!
「今更、気付いたんですけど、KODAMA氏担当のリサの技表無いんですね。小牧あるのに」
 妄想でどーにかするべし!愛があれば技表なんかどーとでもなる。
「ならんよ」
 …なれよ。
「現物すら無いゲームのコマンドをどうわかれと。つうかリリカル」
 そんなに、キミはロリが好きか。
「おう」
 無駄に男らしい答えだ。
「お約束の温泉ですよ、だって」
 んー、ボクから言ったわけだし、そろそろじゃあ。でさ、温泉って楽しい?
「さあ?私は楽しいとは思わんが」
 長年の謎でした。嬉しそうに温泉に行くシーン。温泉が好きなのって何か人生に疲れた…。
「やっぱり壊れてる。悠さん、そんな失礼な事言う人じゃなかった」
 小学生が温泉を楽しみにするなんて事が有り得るのか!18歳のこのボクですら、温泉には興味ない。
「行った事も無いのに?」
 連れてってもくれなかったのに?
「私に言うな」
 この場に兄さんいないから。まー、温泉に興味ないからいーけど。でさ、斑目さんはどんな猫飼ってるのかも気になるんだよね。
「リリカル終わり?」
 温泉の話したし、何か他にあるっけ?…にゃー、この部屋の散らかりっぷりはもう目が離せないです。
「どこから崩すか」
 そう!!どこに何があるかわからない楽しさ。下ーーーの方に楽しそうなモノ見つけた時のあの喜び。好奇心旺盛な人にはたまらない環境です。
「やめれ。思いっきりやめてくれ。本気で泣けてくるから。帰ってきたらヒドい事になってるのって」
 猫の仕業だから、それ。ボクならそれとなく直しておくし。ただ、キレイに直ってないってだけで、一応、証拠隠滅は図ってる、毎回。崩れたまんまの時は猫か地震。…げんしけんを恋愛ゲームにして下さい。100%斑目さん狙うから。
「でも、主人公って」
 却下!主人公は女の子です!18歳ぐらいの。なんだろ、実際、兄さんに似てるってのは冗談みたいなもんっていうか兄さんみたいな人を普通は好きにならない、冷静な状況で。なのに…何でだろなー。何が気に入ったんだろ、こんなに。
「アホらしいまでの純粋さじゃないですか。言い換えるとバカって事になるんですけど。無駄に一途つうか己の道を貫き通す。そして、それでいて可愛さがある。男に可愛いってのは何か違う気もするけど、他に表現が見当たらない」
 あんまし理論的に解説はされたくないものだな。
「シャアしゃべりだ」
 間違いなく斑目さんの方が兄さんよりいいです。
「2次元に負けたよ、兄さん、可哀想に」
 現実はマンガに劣る!
「劣っちゃダメだろ」
 だいじょーぶ、兄さんにはオリジナルがついてる。
「『萌え』ねぇ?ときめきメモリアルはギャグでしかないですけど、その中にあって紐尾さんだけは萌えキャラだと思うんですが、どうでしょうか?賛同者いっぱいいると思うんですけど、今でも。ラジオドラマじゃギャグキャラにされちまったけど、伊集院ともども。紐尾、伊集院、館林この3人は何とか「恋愛SLG」としてはOKなキャラだと思うんですけど」
 ときめきメモリアルで止まってるからねー、祐里は。
「何を言うか、一応、センチメンタルグラフィティーもプレイしたぞ」
 紐尾さんねー?1人目はよく語ってたなー、そーいえば。閣下、閣下って。
「何つうか、「恋愛」系なゲームはその時点でギャグと違うかね?」
 それはあるかもしんないけど、真面目にやってるのもあるだろーし、多分、かなり。
「どこまでついていけるか。止まってるかやっぱり」
 未だに「ときめきメモリアル」は、ちょっと。10年も前のゲーム持ち出されても…。
「んー」
 1人目とボクによる、キャラ紹介がある。

 うん…だから私が言うキャラがいいってのは、メイと光とほむら、この3人に限ってだと思っていい。他の奴等はわからんから。とりあえず男連中は全員失格。何だろーな、学校生活をおくってるって気がしないのは何故だ?前にも言った通り、私は学校という空間が好きだから…だからこそ卒業やときめきメモリアルにハマったという経緯があるんだが…学校感がないですぅ。まぁ、とりあえず、あと2回程プレイして…それからだな。あぁ、でも思い入れとか関係なしに間違いなく前作より劣ってるものがある!歌だ、歌!!これは明らかに前作より数段劣っている。エンディングは特にな。他の曲に関しては特に印象なし。まぁ、今更こんな古いゲームの事語っても仕方ないんで、前作の紹介でも…
「もっと古い…」
 主人公鍛えて、女の子とデートしまくって、最終的に女の子に告白させるゲームです。SS版では自分で愛の告白!っての可能ですけど、それだとエンディング見れないので不可。今更、あいつらの紹介もしたくないが…行つぶしに…素晴らしいね、今この時期に何故かときめきメモリアル!!もっと!モット!ときめき!!丹下桜さんが詩を朗読しちゃうくらいに。
藤崎詩織
 ヒロイン。わがままで高圧的。怒りの感情をすぐ表に出す。男子には嫌われるタイプ。
「おいおい…そこまで言うか」
 だって本当の事だし。あと誰いたっけ?

如月未緒
 文学少女。眼鏡かけてまーす。エンディングで眼鏡とるパターンあります。貧血気味でぇ、ドラマCDじゃ主人公の親友とラブラブモード入ってました。
「一部で人気だった娘だね」
 私には理解出来ないがな。眼鏡のどこがいいのか凡人には理解しがたいものがあります。

片桐彩子
 彩って事で芸術家な娘。英語は全然ダメなクセに英語まじりで話すわけのわからん奴。人気は高かったらしい。
「絵を描いてると突然、登場するんだっけ?」
 確かそーいう出現パターンを持ってた。こいつも私にはちょいと魅力が理解出来ない。

紐緒結奈
 世界征服を夢見る女の子。やっぱり夢はないとねぇ。科学に魂を売っちゃってるけど、恋愛感情は捨てきれなかったという…一番人気な。
「ウソはよくないなぁ」
 何で、この子を普通の女の子として見て魅力を感じてくれる人がいないんだろうか?世界征服だとか、怪しいだとかそういう面で好きだって人はいても女の子として好きって人は全然聞かない。内面は多分、全キャラで一番可愛いのに。
「やっぱり、いきなり主人公を拉致したり…ヒーローショーをぶち壊したり…世界征服ロボを作ったり」
 そうなんだよねぇ、そーいうイメージしか持たれてないんだよねぇ。もっとちゃんと内面を見て欲しいなぁ。

清川望
 水泳の天才。何か髪の色と水泳は関連してるんでしょうかね。水泳キャラっていうと決まって清川望カラーですねぇ。とにかくいっつも泳いでて男っぽいキャラです。人気はいまいちだったかも。
「一体、きらめき高校って何なんだろうね?やたらと頭のいい人もいれば、とんでもないバカもいるし。お嬢様はいるし…それに水泳の天才?」
 謎な学校ですな。

虹野沙希
 サッカー部もしくは野球部のマネージャーで根性大好きな人気bPな人。私が最初のプレイで落としたキャラですねぇ。欠点らしき欠点ないんですよね。嫌いだって人はほとんどいないでしょうね。
「虹の先にあるもの、それは希望。名前からして1人だけ格が違うみたい」
 藤崎よりもこっちをヒロインにした方がよかったんじゃないか?キーワードはお弁当。

古式ゆかり
 古風なお嬢様。何故かテニス部所属。やたらーと、のんびりしたしゃべりが魅力か?
「やっぱり『おとうさまぁ』だよね」
 一体どこのお嬢様なんだ?父親がアレでいいのか?古式家って何?ドラマCDだと伊集院家とも古い付き合いらしいが、それなのに父親がアレなのか?

朝日奈遊子
 はっきりいってバカ。朝な夕なに遊ぶから朝日奈遊子だそーです。私はバカは嫌いなんですが、何故かこいつは結構好きだったりします。バカというか勉強が嫌いなだけって事だからですかね。結構ゲーマーな娘だったりもします。お気に入りだったんで若き日の過ちとも言える私の小説で主人公の親友とラブラブでした。
「朝比奈と間違えてる人結構いるよね」
 この娘の影響なのか、エリスが「ちょー怖かった」とか勝ち台詞で…「ちょー」はやめい!とか思ったもんだ。あっ、エリスってのは闘神伝のキャラね。声が朝日奈と同じで。最初、エリスの声聞いた時は…結構笑えたかも。

鏡 魅羅
 漢字はこれであってたかどうか知らない。人気サイアクだった女。語る気が起きない。実は弟想いのいい人。
「やっぱり、ドラマCDの『はい、鏡さん』しかない」
 男なら1度はやってみたい「はい、鏡さん」。別に男でなくてもいいけど。

美樹原 愛
 一部で絶大な不支持を受ける「あの、その」娘。通称メグ。色々な意味で嫌われる要素をたくさん持ち合わせており…人気投票では鏡よりは上にいくが不人気投票をすると圧倒的な最下位とかそんなだったりする。
「やっぱりねぇ。言いたい事は言わないのにそれでいて自分勝手に思い込んで勝手に傷ついて…」
 付き合いにくい相手ですね、勝手に好きになって勝手に怒って爆弾爆発させないで下さい。こいつだけは3年生になってからも登場するんだよね。他のキャラは3年までに登場しなかったら登場しなくなるのに。こいつを登場させないってのは割と面倒なんだ。主人公を育ててると勝手に登場しちゃうから。藤崎め、こんな鬱陶しい娘を紹介するな!
「紹介されないで勝手に出てくるパターンもあるね」
 クリスマスパーティーで容姿も運動能力も低くて門前払いされた時な。困ったもんだよ。

早乙女 優美
 主人公の親友の妹。いちごTシャツがまぶしすぎるわがまま娘。優美ちゃんだからって許されてる面が多いが実はかなり無茶な事を言ってる。
「割と人気ないよね」
 割とな。子供に見られたくないとか…いいじゃん、子供でも。というか雪合戦やったり、わがままな事言ったり、転んで泣いたり…お前は立派な小学生だ!
「いちごTシャツだし」
 プロレス技を兄にかけてるらしいが…兄とはいえ男なんだから…優しい兄さんで良かったな、おい!
「ただ単に兄さん弱いだけじゃ」
 確かに…戦闘ではサイアクに役立たずだ。でも、ぱずる玉じゃ強いぞ。こいつで決まりだぁ。決まっちまったぜって。

伊集院 レイ
 伊集院財閥の令嬢。家のしきたりで高校を卒業するまでは男として生きなければならないとかで男装してる。性格は割といい感じで美形。でも男子には何故か嫌われているらしい。何がよかったのか主人公に恋してしまい、3年間悩み続けた可哀想な娘。
「確かに可哀想だ」
 私の小説では主人公はレイとは仲良しでな。んであの誘拐事件がゲームとは違う展開で…ここで主人公はレイが女の子だと気づき…そしてレイ自身の手によって記憶を消されるんだけど。
「実は消えてないんでしょ、お約束だもんね、そういう話は」
 お約束だろうと、レイちゃんが幸せになれりゃそれでいいの。んででも、主人公はレイの事を思って記憶が消えたフリをしつつ何となくどこかで女の子として扱うみたいな。
「という事は未完に終わってるあの小説って最後にはレイちゃんと?」
 …いや、紐緒閣下と…
「全然、幸せじゃないじゃないかぁぁぁ」
 うーん…色々と悩んでね、結局結論は出さないで、誰と結ばれたかわからない終わり方にしようかと思って…面倒になって書くのやめた。

館林 見晴
 かなりオマケな人。もっと!モット!見晴!!主人公が誰にも告白されない時に、おそらくは50%の確率で告白してくれる人。
「何で人気あるのかわかんないんだけど」
 いい娘だからだよ。主人公の下らない噂に騙されず、常に主人公を見続けた。みはるという名前は主人公を見張るって意味らしい。
「でも、体当たりかけたり留守電入れまくったりってのは」
 一歩間違うと危ない人だな。PSとSSではデートにまで現れるしな。実は、登場はランダムな上にPCエンジン版って夏服のグラフィックしか用意されてなかったもんだから、滅多に会えないキャラだったんだね。PS版は覚えてないけど、SS版では間違いなく冬服も設定されてたがな。PSとSSだと最後の最後にランダムなのか何か条件あるのか知らないけど、泣けるイベントあるし。まぁ、それを見た時点で見晴に告白される可能性は0なわけだがな。だから余計に泣ける。そーいや目つきの悪いコアラがときめき2にいないな。一体何だったんだ、目つきの悪いコアラって。


「何かヘルメット娘のとこ、呆れるぐらいにマニアックですね」
 3年生になってから登場したとこで、すぐ卒業だから迷惑はしない。迷惑はしないけど登場させる事自体させたくない。凄い嫌いっぷりだ、1人目。
「結局、このゲームってヒロイン全員登場させて、それで藤崎を攻略。これが出来て初めてプレイしたといえるわけですが…別に難しくないんですよね、これも。疲れるだけで」
 それも1人目との雑記あったかな。

「そっか、紐尾閣下とか言っておきながら伊集院ファンだったんだ」
 やめんかぁぁぁ、世間じゃあ、もう、2の話題も薄れてきてるのに、何だって今、この時期にときめきメモリアルの話なぞ、せにゃならんのだ?
「ふーん、伊集院ファンなんだぁ」
 だぁぁ、しつこい!一番好きなのは紐尾閣下で次が館林、んでその次が伊集院だ、これでいいか?
「オッケー、最初からそう言えばいいんだよ」
 ちなみに、ちょっと自慢だけど伊集院が女だって初回プレイで気づいてました、既に。
「初回に?」
 そうだよ、正確に言うと、こいつ女じゃないかっていう疑いだけど。んで、2回目のプレイで落としました。PCエンジン版発売日に伊集院を落としたヤツはそうそういまい。
「3桁いるかどうかってとこかな」
 多分、そんなもんだと思う。むしろ私は館林の方がしばらく謎だった。どうすりゃ、いいんだ?って。ただ、他の女の子に嫌われりゃいいんだって思い立ったのは6回目のプレイの時だったかな?
「初プレイで告白された人が多いらしいけど」
 どうプレイすると、そうなるんだ?私もルール把握せずに、全員登場させちゃって、爆弾の意味もわからず爆発させちゃったけど(それも2回も)、それでも狙い通り、虹野を落とせたぞ。
「あの手の数値調整ゲームに不慣れだったんじゃないかな?」
 数値調整ゲームというなって。攻略本も何もなかったPCエンジン版ときめきメモリアルは恋愛RPGなんだよ、あくまでも。
「RPGねぇ…」
 あれがRPGの本道なんだよ、わかってるのかスクウェア?コナミは恋愛シミュレーションって名乗ってたけど、何をシミュレートすると、ああいう恋愛感になるんだろう?
「ゲームなんだから、そういう事いわないの」
 それから、自分ではそうは思ってなかったが、これも自慢できるレベルらしい。3回目のプレイで藤崎落としました。それも他の女の子全員登場させつつ。
「自慢できるの?」
 ああ、よくわからんのだが、藤崎落とすのは難しいらしい。全員登場させちゃうと、ほぼ無理だとか何とか…。PS版の時の話題なんだけどね。
「PS版って簡単なんでしょ」
 目に見えてって程じゃないけど、ちょっとばかし簡単になってるような気はした。つまりさ、PSでギャルゲー買う連中はゲームがド下手なんだ。ゲーム自体を楽しめないんだ。ちなみにPS版でも全員登場させつつ、藤崎落としてます、私は。
 あ、そうそうPS版以降はただの数値調整ゲームだから。攻略本通りに、デートしてベストな受け答えして、自分で考える事は全然ありません。一体、何が楽しいのかは私にはわからないので、攻略本を片手にプレイした人にでも聞いて下さい。
「それって数値調整ゲームにもなってないんじゃない?」
 いや、どんな内容か興味あって中身は見た事あるんだけど、数値調整のとこまでは攻略してなかったから、それは自分で何とかしなさいって事らしい。って言っても数多の数値調整系(卒業とかプリメとか)に比べて極端に難易度低いから、んなもん攻略するまでもないっていうだけの話だけど。


 実際のとこ、2人目が藤崎で、3人目が伊集院ってのが正解だったらしい。記憶が少しねじれてたみたいで。それはそれとして…。
「えぇ、攻略本なんてものが出る時点でますます、恋愛でも何でもなくなる。冗談にしてはつまらないですしね」
 数値調整は何度かプレイしてデータ集めて、その後は計算だけ。実践しなくても実はもう答えは出ちゃってる。
「初回だとかは勘が頼りですな。初回プレイでいきなり「プリンセス」になったのを見た時は「そんな簡単だったっけ?」って呆然としました。私、初回は「女王」になっちゃったし、能力あげすぎて」
 …プリンセスメーカー?
「1か3です。どっちかは覚えてない。数値調整とか言っちゃってる以上、全く「恋愛」とは見てませんね、1人目も」
 ヘルメットを避けつつ、主人公の能力を高くする。
「恋愛系っていうと、初恋物語とファーストKiss物語あるけど、初恋物語は何で買ったのかさえ覚えてなくて、しかもちょっとプレイして「つまらん」って投げ出してますね」
 PIAキャロットってのもあったよーな。
「あーー、そっか。18禁の最初って痕じゃないわ。Piaキャロットへようこそだ。貴重なFXのゲームだったから…「18禁…むぅぅ、どーしよう」とか思いつつ、留美が可愛いくて結局買ってしまったという。結局、留美以外、全然記憶にないしなー、一応、全員攻略したのに。覇王魔ルーとか…コスプレ娘がいたのは覚えてる、うむ」
 っていうかキミの好きな留美ちゃんもコスプレ娘さんではなかったでしょーか?
「まー、あのゲームはお兄ちゃんとみるくの2人いればOKなのですよ、他のおなごは2人の仲を邪魔する敵。主人公の友達が最大の敵で」
 ロクな記憶じゃないね、それ。
「悠さんもプレイすればわかりますよ、兄妹愛信者なら。今の私だと、感想違うだろーなー。今更、兄妹も何も無いって思ってるし」
 FX?
「でも、ソフトどこにあるかわかんないわ、FXは。あと、緑の髪の水泳娘もいたかも……虹色町か、それは?」
 …アレは恋愛ゲームでOK?
「OKでしょう。ちょい昔は面白かったもんだな、恋愛格闘、恋愛クイズ、恋愛パズル…怪しいのいっぱいあったもんなー」
 冬だからな。
「冬は嫌いだ」
 実はボクも嫌い、寒いから。
「ってわけで、本日の結論。10年経とうが、紐尾閣下の偉大さは失われてはいない!」
 でも、斑目さんには及ばない。以上!!
「…何が?何が及ばないんですか?」

11月 4日
 今回のIQ診断は…
「56問正解でIQ122だそーで。前回は55問正解でIQ124だったので、今回はそもそもが高いIQを出すのが厳しくなってるって事ですかね」
 正解数増えたのに、IQ値は減る。うにゅう…えっと同じく56問。
「はっはっはっは、大した偶然だ」
 でも、IQはボクが上だけどね。
「18歳より30歳の方が色々と能力落ちてるだろ、普通」
 もし、そーだとしてもボクの場合、実質4歳?
「卑怯な事言い出さないよーに」
 ハンパだよなー、120台って。
「えぇ、ハンパです。象の右隣にキリンがいるんで、キリンは象の左隣なんですよッ」
 キリンは2頭いるっ。
「私はエクセルに書いて書留めてあるんで、結果を一応」
 ボクは結果残ってない。こー見えて実は記憶が優れてた。
「えと、言語10問、記憶15問、論理15問、計算10問、知覚20問でいいんですかね?」
 そんな感じじゃなかったかな。
「だとすると、えっと」

言語: 8/10
記憶:12/15
論理:11/15
計算:10/10
知覚:15/20

 平均的だね。
「デスノートとかに対してクソえらそーな事言ってますが、所詮この程度です。アテになんねぇとか去年言いましたけど、去年とほとんど同じ成績っていうのが、意外に正確?って気も」
 IQ値はかなりいー加減だと思うけど…あんなんでIQ求められるわけないし。
「結局、直接、成績に結びつくしね、ああいう問題だと。だとすると、英語30点台だったり、数学で40点台だったりした悠さんが…」
 ってボクか?
「事実でしょ?」
 数学40点台は無い。
「無いのか」
 最低でも祐里よりはマシだったはずだし。人間計算機をなめるなー。
「計算早いのと数学の成績は全然関係ないんだが…」
 説明しよう!多くの読者はもう忘れてるかもしれないが、田村悠には常人を超越した計算能力があるのだ!
「おぉ、ナレーション」
 最近どんどん能力落ちてるんだけどね。
「魔法とは何の関係もない意味不明な設定。とりあえず来年あるならクソ偉そうな事言う為にも130台を」
 無理でしょ。
「かなり無理っぽい。っつうか今回…「やるんじゃなかった。…うあっ、これ100以下いきそー」とかって記憶の時点でもう涙出そうになりましたし」
 すっごいわかる。音声記憶とか「おかーさん、手紙長過ぎです。仙台の大学でもなんでもいいから、そんな長い手紙はどうでしょーか」とか、途中放心してたし。
「それで何故に全問正解ですか?」
 すごいでしょ。
「わからんなぁ。…まあいいや、んじゃ、今週のげんしけん」
 昨日のは1週間遅かったから、今回こそ、今週のげんしけん。大野さん初登場。
「気になった点が何個か。まず、「ギルティ・ギアの蔵土縁紗夢」というセリフが出た点」
 フルネームで呼ぶ人いないよね、彼女を。ディードとかパーンとか「視聴者は知ってる」って前提で何の説明もなく使っちゃってるのに、ゲームタイトルまで出てるし。
「サミーが協力してるとはいえ、広告的要素が強くてかなりいただけませんな。そんな事の為に不自然なセリフをキャラに言わせる。折角の魅力あるキャラを殺すような行為をしないで貰いたいものだ」
 何度も何度もフルネーム。アニメ版現視研の面々はキャラ名をフルネームで言うのが流行?
「ジャムだけじゃ確かに誰だかわからない。ゴールデンアックスかもしんないし」
 …ゴールデンアックスは無いでしょ。髪の毛活かすとかいってるんだし。
「でもな、それならギルティ・ギアのジャムか、蔵土縁紗夢だろ、ゲームタイトル+フルネームってのはどうよ?、んで、一度全員がキャラわかった後はジャムだけでOK。人として不自然です」
 アニ研のゲーム大会がフルアーマーカウルからギルティ・ギアにされちゃったのはいいとして、何でイスカなのか。何で2人で対戦してるのにイスカなのか!
「気になった点その3」
 2は?
「何でイスカなのか」
 あ、そっか。
「その3。大会なのにパッドでプレイしてた…と思う。それはどうなのか」
 そーいう大会って事で。
「んで、これが本当のその3。アニメでゲームやってる時って無意味に猛連打してるっしょ、大抵」
 してるねー。その割に画面は妙に単調で。何か未だにファミコンレベルな音源だったり。で、ギザギザな文字でGAME OVER。
「謎なんですよね。で、今回、高坂クンはカチャカチャカチャ音が響く程、何を猛連打してたんでしょうか?落ち着け、高坂。ボタンを強く早く押せばいいってもんじゃないぞ、うん。疲れるだけだ」
 連続技入れてたにしても相手も何か一緒にカチャカチャカチャカチャ。……えと、イスカって全然知らないんだけどさ……つばぜり合い?
「いや、ファイヤースープレックスみたいなシステム積んでるんですよ、きっと。さすがギルティ・ギアですね。連打こそ勝負の基本。その基本に立ち返ったらしい」
 その4。高坂クンの実力に見合わないプレイ内容?
「っつうか、高坂って趣味でキャラ選ぶとかしないで、大会ってなれば最強キャラでやるだろ、絶対」
 だろーね。でも、イスカの最強キャラ知らないし。
「彼が使っていたのはソル。主人公が最強か。まあ、いいけど」
 その5。高坂クン、自宅でもパッドでイスカ、プレイしてた。しかも1人で。1人で対戦格闘って何?
「私はいつも1人プレイしてますが?」
 ちょーっと、広告しつこすぎないかなー。っていうかさ、対戦格闘知ってるのかな、スタッフ?マニアックな作品作ってるけど、対戦格闘知らないんじゃない、もしかして?
「ブリジットとか普通に名前出しておいて、ジャムだけギルティ・ギアの蔵土縁紗夢かー。原作のセリフを再現しつつ、広告のセリフ入れるから」
 ギルティ・ギアじゃなくてネオジオ作品だったらもっと色々言っちゃってたんだろーなー。
「私っすか?」
 言ったよね、絶対?
「明らかにヘンだったらな。ふぶきOVAもなー、セガのゲームばっかりやりやがって。これだからホンモノのゲーム使うのはダメなんだ」
 アニメからげんしけん入ったけど、アニメ版ダメかも。…じゃあ、ホンモノのゲームの話かな?
「土曜は秋葉原出向いてたんで、久々のジャムだったんですが、ますます対戦レベルが落ちてたのが、もう救い無いです」
 強い人、上手い人はCFJのレベルの低さにもう耐えられなくなったのかもなー。
「今回は6勝2敗。ダメだろ、私のあのプレイで勝てちゃうようなゲーム」
 ZERO3やればいーじゃん。
「対戦相手がいない」
 ……それは…。
「とりあえずですね、私にはあの環境がレベル的にはちょうどいいのかもしれないんですけど、でも納得はいかない」
 そんなにレベル落ちてるのか…。
「レベルの問題でなくて、勝てる時もあるけど、負ける時もあるっていう不安定さじゃプレイしてる意味が無い…徹底的に負けるなら納得もいくけど。負けたとしても実力を発揮した上での事なら仕方ない。でもねぇ…」
 自分のレベルの低さにも納得いかないわけか。
「勝つか負けるかでなくて納得いくプレイが出来るかどうか。私が勝ち越せちゃうような対戦格闘は…やっぱりダメだろ」
 負けた相手に乱入し返した?
「してない」
 してから文句言え。勝てない相手と闘わないならそりゃ勝率だって…。
「まあそうでしょうね」
 認めるし、あっさり。大体さ、昔のゲームの感覚でプレイ出来るなら、勝てたっておかしくないし。
「スト3はほとんどプレイしてないし、ヌールなんかPCじゃなかったし、フェリシアは勝てないし」
 ……それは何か間違ってるよーな。
「今日はですね、ユリアンメインに、フェリシア、ヌール、ガイル、さくらと各タイトルから1人づつ使うようにしてみたんですがね…デミトリも使ったけど。アルカディアで評価の低いエイジスリフレクターですけど、スト3と比べるからダメなんであって、十分に強力な技だと思うんですよ、やっぱり。目の前に置くんじゃなくて、重ねましょう!」
 そんな事したら一瞬で消えちゃわない、リフレクター?
「いやー、結構残るよ。2択攻撃成功すれば、そのままリフレクターも当たるから、結構なダメージになるんだがなー。遠くから飛ばすんでなくて、近くで使えリフレクターは。遠くから飛ばしたら2択ほとんど出来ないでしょうけど、近くで出せば、目の前に置く形でも、2択が最低2回は出来るから」
 アルカディアもそれわかった上でダメージ効率よくないんじゃない?みたいな事言ってるんだと思うけど。
「画面端で投げたらすかさず弱でリフレクター。実際、起き上がり投げ喰らっちゃうんですけどね、間合いによっては。で、意味も無くリフレクターは飛んでく。でも、投げる人いないんですよねぇ、あんまし。投げれなかったら思いっきりスーパーアーツ直撃するから怖いんでしょうね」
 レベルが低い、と?
「つうか、怖いと思うが、どんだけ無敵あるかわかんないし。そもそも、投げ間合い内にいるかどうか微妙だし。投げ喰らった時の方が驚いたわ、私は」
 無敵短いなー、リフレクター。
「連続技にタイラント、対空にユピテル、んで、画面端の相手にリフレクター。3つもスーパーアーツ使えるんで、かなり使いやすいキャラになってると思います、ユリアン。コマンド入力だとかヒット確認苦手でもTCとSC組み合わせると簡単にスーパーアーツを連続技に組み込めますし」
 この弱P>中P>タイラントってやつ?
「いや、それはヒット確認は出来てもコマンド入力に難がある。そうでなくて、弱P>中P>タックル>タイラント。間にタックル挟むとコマンド入力がかなり楽になる」
 溜めがないと無理な事言ってる。
「今日使った感覚としてはガイルとデミトリは使いやすい上に強いっていう、「ダメだろ、これ」ってキャラだったなー」
 何でそれでガイル選ぶかな。
「後はパイロンがいつ使えるかかなー。フェリシアよりは私向き。ただ、使えるかどうかはともかくとして、使えるようになった頃には更に対戦レベル低くなってそうだ」
 JAMはもう諦めるのがいいと思います!
「JAMさー…ZEROはZERO2、ヴァンパイアはハンターが基本になってるのが問題なんだと思うんですよ。今更、ZERO2みたいな操作系にされても。受け身のコマンドは微妙だけど」
 空中受け身だのアドバンシングガードなんかされたらたまったもんじゃない。
「いや、フェリシアはそれくらいないと辛いよーな。私が使ったキャラの中で一番弱いです」
 ヌール以下?イカだよ、イカ?
「猫はイカダメだし。あんまし食べさせちゃダメですよー」
 あと、別に「以下」と「烏賊」をかけたわけじゃないから「寒い」とか言うのは無し。
「…おぉ。なるほど。よく私、意味わかったな。「ヌールイカイカだよ」の意味を。とりあえず、ガイルからトータルワイプアウトの削除望む。自分でガイル使ってて思いました。基本性能高いのに、何だこの高性能なスーパーコンボは、と」
 んー、ギルティギアはともかくとして、KOFまでサミーの作品扱いってどう思う?
「あん?」
 これ。
「ほぉ。んで、プレイモアには悠紀のがエントリされてるわけか」
 2005年発売予定のKOF2004とか、本気なのか冗談なのかわかんないし。
「ランブルフィッシュが人気出なかったっていうのが「対戦格闘プレイヤーはゲームを見る目が腐ってる」っていうのをひしひしと感じます。対戦格闘としては明らかに2流なKOFが受け入れられるっていうのがどうかなって思うんです。2003はいいんですけどね」
 好き嫌いはあるから。慣れたゲームの方がいいでしょ。
「間に合わないんだったらもうKOFやめればいいのに。年々、発売が遅れていって、ついに年内に出す事さえ出来なくなるとは。放っておけば、2002なりNWなりが名作として10年以上行き続けるかもしれない。けど、このまま2004だの2005だの出して客を分離させちゃうと、結局…」
 KOFだけじゃなくて、プレイモアが活動やめてくれれば、色々と残るね、きっと。
「うあー、悠さんが毒舌キャラになった」
 私が倒れてもきっといつか第2、第3のプレイモアがとかってなりそーだから、無駄か。
「無駄かも。だからこそプレイモアには頑張ってもらうしかないんですよ。CVSジャムとか作ってもらいましょう」
 …それはカプコンに頼まないと。プレイモアはSVC。
「餓狼SPキャラの利点は体力減ると超必使い放題なのと、避け攻撃。特に避け攻撃はおいしいですよね」
 その代わり、ゲージ無いからスイッチタッグに向かない。空中ガードも無い。
「超必使い放題っていうのは危険なんで、ビリーとかキムはダメでしょうね。テリー、ギース、アクセル、チンってとこですかね?」
 避け攻撃が使いやすいキャラで固めたな。
「テリーのは使いやすいか?」
 対空には。
「アクセルのはただリーチ長いだけで、使いやすくはないし」
 RBシリーズはRB2を基本に?
「RBSでいいんでないですか?特徴的だから。ラインって概念が無いRBSってのがどこまで出来るのかわかんないですけど」
 ドミネイテッドマインド。
「CAが地味になっちゃ意味ないんですよ。やっぱりRB2を基本にかな?その場合、香緋とリックとクラウザーとボブで」
 おぉぉぉ、回避システムのない1ラインゲームでカイザーウェーブ。
「ザンギエフはかなり辛いでしょうな。回避システムとかダッシュがあるキャラはいいとして、スト2キャラは辛いだろーなー。餓狼SPのカイザーウェーブなら飛び道具で消せるから何とかなるだろうけど、RBシリーズのはなー」
 辛いっていうかさ……死なない、それだけで?
「RBだと体力50%で超必使い放題だから、超必使えない体力から1撃で殺すってなるとファイナルアトミックバスターで殺すのが絶対条件なのか?」
 体力50%で使い放題ってのを変えた方がいいだろーね。ゲージでも超必使える以上。
「RBシリーズ凄いな。アレでバランス成り立ってるんだから」
 その6ぅ。大野さんの「趣味は趣味、コスプレはコスプレ」ってセリフはどうなのか!
「原作コミックだと「コスプレはコスプレ」としか言ってないですね。コスプレイヤーに聞いてみないとわからんなぁ。「コスプレは趣味じゃない」とか確かに言う人もいそうだけど、確かに」
 魂かな?
「原作との違いなんてのはあってもいいんですよ、っていうか実際、そのまんまやられてもどうかと思うし、こーいう作品で。でもねぇ…」
 場をわきまえるのがコスプレの仁義ってセリフまで言わせて、大野さんを出歩かせなかった原作コミック。…アニメ版、平気でうろつかせちゃった……いいのかな、あれは?
「何か必要あったのかと思えば無かったしな。ただ一緒について回ってただけで。敢えていうならアニ研のとこで撮影会したぐらいか?それにしたって必要なアレンジとも思えん」
 …あーーーーーー。あのパッドでカチャカチャカチャカチャは原作通りだ。
「あー、確かにカタカタ言わせてるな、2人して。でも、ゲーム違うしな」
 凄まじい猛連打してるっぽい、この絵見る限り。
「やっぱりZERO2かな。…ZERO3全然プレイヤーいないし。ローズとかさくらとか結構見るのに、何でお前らはZERO3をプレイしない?3rdはプレイヤーいっぱいいるのに。ユリアンとか使ってるのに、お前らは何故ジャムらない?みたいな」
 …やっぱり、対戦レベルの問題…かな?
「ちなみに土曜日、実は秋葉原行ったついでって事でクラブセガ行ってみたんですよ。…未だにノーマルZERO3なのな。何故にアッパーを入れん?」
 ファイナルベガとか使われるとめーわくだから。
「別に迷惑じゃないね、誰かプレイして下さい」
 ……何だか、かなり悲しい。ランブルフィッシュ以下?
「つうかさ、つうかさ。JAMと同時にセイヴァーとウォーザード入れるの当然だと思いませんか?」
 思わないなー。
「闘劇の話もしとくかな、ついでだから」
 セイヴァーあっさり消えた。零も。
「そんなことぁどうでもいいんですけど、新作重視っていうのは方向として間違ってないと思うんです。予選がちょっと早すぎますけど、本戦…決勝は遥か先なんで、練習期間は十分にある。当日参加枠あるならそれで新作に人がつきやすくなる。だからそれはOKです。でも…」
 対戦格闘業界の事を考えて新作ばっかりやるんじゃなくて、大会自体を盛り上げる為にハイレベルプレイヤーが存在する昔の作品も入れた方がいい。
「そうです」
 それ考えて去年ってセイヴァー入れたんだろーけどさ、何か大会的には失敗だったんじゃない、もしかしたら。昔の作品入れて成功したって思ったなら今年も入ってるだろうし、月華2幕とかハイパースト2とか。
「むぅぅ」
 昔の作品どーこーより、時限キャラでそろう前に予選入っちゃいそうな鉄拳5がノミネートされてる事実の方が気になる、ボクの場合。
「個人的には新作出たにも関わらずあっさり無視された侍零にウケましたけどね。多分ねー、剣気ゲージと無のゲージとDボタン行動と徳川が無ければ良かったんですよ」
 徳川ですか。
「えぇ、零は面白いかもしれないんですけど、いらない要素がいくつかある。それは元々が待ちなゲームなのにアイデア先行で採用されたっぽくて、SPでも全然進化が見られなかった剣気ゲージ。それからアイデア先行でバランス調整されてなかった無の境地。使い道が境地以外に無くて意味不明な無のゲージ。ただ単に持続時間を短くすればいいってものではないだろっていうあまりにもいい加減な調整をしてきたSP。いっそ、無くした方が良かっただろうにっていう。後は明らかに独特の間合い調整の緊張感を削ぐだけになったDボタン行動。あったとしてもレバーで行うべきでしょうね。それから月華じゃあるまいに弾きはいらんよなっていうのと、キャラとして不快で侍魂的でもない徳川。絶命奥義も意味はわからんが、まあいい事にしよう。無のゲージ無くなると一緒に無くなる代物だし。んー、後は…」
 いい?
「いいですよ」
 本気なのかわざとなのかわかんないんけど、普通に零、否定してないそれ?零の新システムと操作系、全部否定しちゃってない?弾きは旧侍からのシステムだけど。
「……そーですね、侍零の新システムは全部、ゲームをつまらなくする方向に働いてますね、おそらく。零がそこそこ面白かったのは元が良かったからなのかな?」
 ど、どーだろ。
「まあ、これじゃ闘劇に採用されなくて当然でしょうな。SPとかいって、全然良くなってないんだもん。零より悪くなったような気さえするし」
 怒りゲージをどう扱うかっていのは侍魂としては重要だと思うのです。
「侍魂とか真侍だと「喰らった」時点で一定量怒りゲージ増えて、それとは別にダメージから算出した分のゲージが増える…だから、小技をぺちぺち当てるとやたらと相手が怒りやすくなる。怒りやすいキャラだからって、強斬り一発入れていきなり怒るとかそーいう事態にはならん」
 零は小技ぺちぺちは剣気ゲージの影響でダメージが小さくなるってペナルティがあるから相手が怒りやすくなるなんて事はしなかったって事なんだろーけど。
「ところがですな。確かに弱足払いを連打とかならその論理当てはまりますけど、シャルロットみたいに弱斬りだの中斬りでつっつくキャラは真侍だと相手を怒らせやすかった。ところが零だと違うんですよ。天草降臨ベースで作るから…」
 いちおー、零でも一定量増えるってシステムは入ってるけどね。でないと、怒りゲージの増加量が計算に合わなくなるし。
「前に試してはみたんですよ。強斬り2発当てた後、弱斬りだけで同じダメージ出すとどうなるかって。確かに弱斬りの時の方が相手の怒りゲージは大きかった。でも、これが僅かな差なんですよ。とりあえず覇王丸で試してみたんですけど」
 炎邪で試してみよー。
「強斬り1発で怒るからダメです。実ダメージよりもヒット数を怒りゲージには重視して欲しかったですな。多段ヒット技が基本な徳川はそれだけで不利だとかに」
 …武器飛ばし当てただけで相手が怒りそうだ、破沙羅。
「シャルロットもな。侍魂で多段ヒット技なんか持ってるからいかんのよ。つうかヴルカーンにしたって、相手の怒りゲージがやたらとたまるってデメリットあってこそのものだったと思うし」
 真侍な気がしなかった最大の理由…怒りゲージって事で決着かな?
「いや、それ以外にも色々とやっぱり天草降臨だと思いますが。今日はこんなもんですかね」
 うに!冬だからな。

11月 5日
「えー、ネタはあったはずなのですが、すっかり抜け落ちて何の話をしようと思ってたのかさっぱり覚えてません」
 じゃあ、楽天の話でも。
「球団名はツッコミを入れてくれるのを待ってるに違いない、だから何も言わん」
 んーー、今日もげんしけん読んじゃったから、斑目さんの話でも。
「毎日は無理だろ…」
 出来る!余裕!!…そーだ、高坂クンって何か思い出すなーって思ってたんだけど、わかった。斗牙だ。
「あー、確かに雰囲気似てるな。…よーし、今日の話題決まった」
 斑目氏の魅力に迫る!とかじゃないのはわかる。
「完結した魔王始めましたを」
 どっから出てくるかな。別にいーけど。
「高坂=斗牙ってとこからです。完結した今だから言いますけど…セイバーマリオネットJですよね」
 完結する前に言うとまずかったんだろーか。誰もが思ってた事だろーし。
「バカ、スピード系、可愛い女の子、主人公を慕ってる…つまりライム=リコリス」
 美少女、妄想、家事全般、主人公を慕ってる…つまりチェリー=ネメシア。
「んで、おねーさん、妖艶、納豆、主人公を慕ってる。つまりブラッドベリー=フェンネル」
 納豆は聞き流した方がいい?
「まあお約束で」
 恐るべきことに、こーなると、セグンダディさんは花形という事になります!
「最終巻でよーやく書かれたプロローグですけど、ソーマを慕うべき理由が無いんだよなぁ…リコリスとフェンネル。特にリコリスの場合」
 まとまりなく無事終わったって感じで。
「天使絶滅させて終わりってはどうにも。ダチュラとエクスレイの関係もよくわかんないし」
 ダチュラちゃんはまだ気付いてないけど…。
「つまらん展開だ」
 エクスレイに殺意を抱いてます!いつか復讐しようと、その心を隠しつつ。
「何の復讐だろーか。ちなみに私の中で魔王っていうのは世界の守護者です。高校生の頃からそーいう印象をずーっと抱いてました」
 ひねくれてるよね、さすが祐里っていうか、ただ逆をついただけっていうか。普通の世界だったっけ?
「そう、普通の世界。てきとーに作った簡易ゲーム。主人公ララが民衆の望まない魔王征伐に出るっつう」

 争いの絶えない世界だったんだけど、そこに「魔王」が現れて、それこそ「アッ」という間に世界を征服しちゃいました。
 「魔王」は世界を征服した後は、特別、人間を冷遇するような事もなく人々は平和をもたらした「魔王」に感謝していたのです。
 しかし、そーではない類の困った人種もいたのです。名もない兵士A、しがない武器屋、勇者志望の少年などなどです。彼らにしてみれば平和な世界などあってはなりません。
 かくして彼らの誰にも望まれていない「魔王」討伐の旅が始まったのです。

 という相変わらずひねくれたストーリーです。でもRPGの影響を大いに受けているのが伺えますね、なんか
 でもね、ただひねくれてふざけてこーいうストーリーを設定えしたわけでもないんですよね。
 私は「宿命」だの「先祖代々の勇者」だのが大嫌いなんです。ドラクエに代表される勇者の血を引くからお前も勇者だ。だから魔王倒してこい的なのは何か納得いかないんです。
 ふつー、納得できます?自分達は何もしよーとせず、お前は勇者だから魔王倒せなどと言われ、はした金をわたされて無謀な冒険させられるのを。(神坂さんも、同じ考えをしたらしく別の視点からアプローチして「勇者」に選ばれたけど闘う気のない戦士の小説書いてたな)
 逆に勇者志望の人間からすれば、ふつうの生まれだからという理由だけで勇者になる事が出来ないなんて…。  そして何より、全然、弱い人間が何で冒険するんだ?的なとこがあってね。
 そこで考えたのがこの設定ってわけです。強い人達は最初に魔王に挑んで殺されてしまってます。だから勇者候補生の主人公達は弱いのです。必然的に弱い人間ばかりなのです。
 ちなみに、この「魔王」に関しては設定を色々と考えていました。
 基本的には「神」を否定する形となっています。


 魔王の側から入ったんじゃなくて勇者を否定するとこから入って、そっから魔王の設定が出来上がっていったって事だよね、これ?
「そうですね。で、この設定において魔王って一体何が目的だったんだろうか?つうか、RPGとかに出てくる魔王って何がしたいんだろうか?って考えていって…今の私の「魔王像」が出来上がったわけです。世界の守護者たる魔法を司る者、魔王が」
 最初の最初っから悪としては設定されてなかったらしいよ、この世界の魔王は。
「最近は魔王を悪として描かない作品も増えてきて「やだなー」って思ってたりもするんですがね」
 結局、「普通の世界」の魔王は何が目的だった?
「世界の安定。平和の為には犠牲もやむを得ない!」
 悪だーーー。
「いや、なんつうか、無駄に色々設定されてた気がする。それを思えば、この世界の魔王の設定は実にわかりやすい」
 ちなみにこの世界の2代目魔王と異世界の魔王との戦い。

 大変ッス。地球滅亡が近いらしいッス。悪の波動が伝わってくるッス。魔王ド・ウラ復活ッス。
「そ、そんな…ド・ウラは夢の世界の…それに倒したはずなのに…」
 肉体を失い怨念の塊となってお前を追ってきたようだ。って、せっかく厄介なストーリーから離れたのに、また雑記にストーリーつけてどーする!しかも魔王だとぉ!じゃあ、プチッと倒しにいこう。
「じゃあ、中川クンも呼ぼう」
 誰?

「まだ、生きてやがったとはな…」
『クックックックッ…久しいな…我が…』
 えい。
『み、みら…』
 えいえい。

「倒してきたよぉ」
 おぉ、早かったな。
「あんなの1撃だよ、1撃」
 でもな、口上の途中に攻撃するのはどーかと思うぞ。何か言いたかったらしいし…
「えぇぇぇ、見てたのぉ?」
 最近、スタンドに目覚めてね。遠隔視能力らしいんだわ…名前はまだない。
「音まで聞こえるんだ?」
 すばらしいだろぉ。それで、だ…あぁ、ちなみに明日になったらもうこの能力なくなってるから…でも、必要になったらまた復活するし…何か必要があったらまた別の能力に目覚めちゃうの。んでだ…やはり口上の途中にというのはだな…
「でもでもぉ」
 いいか、この世界には口上の途中には攻撃してはならないというルールがある。これは過去、どんな悪行超人であろうと守ってきたものだ。それを守らないのは外道だぞ。
「えぇぇぇぇぇ?だって、アンディ…それにリナも」


「ちなみに、悠さんじゃないですから、これ」
 在りし日のおねーさまだね。でも、おねーさまはこーいうキャラじゃないから。
「祐里にウケが悪くて「私だって悠なんだよ」って無理して悠っぽいキャラにしてる姿」
 ボクはこんなじゃなかった。
「ここで大事なのは、あまりにも冗談みたいなこれが「公式設定」であり、「陽実は魔王を物理攻撃1発で倒せる」という凄まじい事になってしまった事」
 今となってはもう…おねーさまが異世界で勇者「氷深」として戦ってたなんて事実はすっかり忘れられてるけど。
「口癖が「んーーーー」だったという事実と、その口癖が今、悠さんに引き継がれてるという事も」
 そして、勇者氷深は男。なのにしゃべりが遅いキャラっていう恐ろしさ。さすが、おねーさま、色んな意味で恐ろしい人です。狙ってるんだか、天然なのかさっぱりわかりません。でも、おねーさまよりもいい人だったから結構好きかな、氷深ちゃん。
「同一人物だっつうの」
 昔の雑記には色んな人がいた!今、2人だけだけど。
「氷深は実にレアです。2回ぐらいかな?初登場は悠さんが召喚魔法使ったら何か出てきちゃったよ?っていう」

『んー?あぁ、おにいちゃぁぁん、ひさしぶりぃ』
 お、おぉ…久しぶりだな。
『んーーーー?あぁ、悠さんですね〜』
「へっ?あっ、うん」
『はじめましてぇ、氷深っていいますぅ』
 んで、どーなんだ?
『んーー、いい感じかなぁ?』
 そりゃ、よかった。
「って、待てぇ!」
『どーしたんですかぁ?』
 そーだぞぉ、会話に割り込んで…
「あ、あんたら、何を平然と会話してる!しかも何を言ってるかよくわかんないし」


 一応、言っておくけど、男です。氷深ちゃんは男です…ミュロウの影響かな?この時は女の子の姿してたけど。
「ちなみに読み方は本来の姿である陽実の時と同じく「ひみ」だから、文字にしないとわからないという欠点アリ!」
『何を言ってるかよくわかんないし』昔のボク律儀です。正しい日本語です。「何言ってるかわかんないよ、全然っ」とか言いそうです、今なら。
「あんたら呼ばわり」
 2回目に出てきたのって、祐里が死ぬ直前の時だったかな。まさか、氷深スタイルで出てくるとは!

『ひどいですぅ………んーーーーー、あ!』
 あぁぁぁ、ひみちゃん!
『ひみちゃんじゃないです!氷深です!ちゃんづけしないで下さい!!怒りますよ』

『んーーーーー、えっとぉぉ』
「だぁぁぁ、鬱陶しい…聞いてられねぇ…直せ、それ、今すぐ直せ!」
 そうだよ、男の子なんだからもっとビシッと。
『男女差別はいけないと思いますぅ』
「悠…これ、吹き飛ばしていいかな?」
 いいんじゃないかな?
『よくないです!』


「一応は「ですます」系なわけで、かなりの部分が今の悠さんに統合されてるわけですが、別に融合とかしたわけじゃないんですよね?」
 してないしてない。自然とこーいうしゃべりになっちゃっただけで。影響は受けたのかもしんないけど。元々は同一人物なわけだし。氷深ちゃん+ボクでおねーさまなわけだし、本来。
「どこまでもちゃん付けされる男の子、氷深」
 怒るけどね。ちゃん付けすると。
「何の話だかよくわかんなくなりましたが、この世界はこんな人が魔王です。今、猫らしいです」
 実際、よくわかんないけど。
「ネタが無い時は雑記はこんなになる。ちなみに最近のアクセス数ですけど」

171>166>176>195>207>156>155

 注目は207から156。このアクセス数で50一気に減るって何事なのか!
「解析するのも面倒だ。月毎の集計見るとね、らいぶらりぃが本格的に動いてた頃は今の1.5倍ぐらいあったみたいですね。らいぶらりぃに直接行けばいいとかいっつも思うんですけどね、こーいう解析してる時って」
 時間帯は24:00が圧倒的で、それに次いで23:00、1:00、22:00。今でもこの時間帯がやっぱりネットの主流なんだなってのがわかるね、これ。
「2:00になるとがくっと減って、5:00が一番少ない。起き続けてるには遅いし、起きるには早い。そーいう時間なんで納得のいくデータです」
 7:00はちょっと多くて8:00になるとまた減る。登校、出勤前にメールチェックのついでにって感じで、7:00台は多くなって、登校中、出勤中の8:00台は減る。多分、そーいう事。
「週別に見ると日曜日が多くて金曜日が少ない。これは解析面倒。雰囲気?」
 金曜は旅行に出ちゃってる!
「そして、相変わらずgo.jpからもアクセスが。職場でこんなサイトを見ないように、公務員」
 そーとは限らない。
「カウンタはとっくに無くなっちゃってますけど、こっちのサイトはこれで20万アクセス既に超えてますね。かなり意外な数値ですな。いつの間にか表の方抜いちゃってるよ」
 こっちが表だ、こっちが。
「長い事やってる割にたった20万なんですがね。でも、20万どころか、どうにもカウンタが無いから、未だに何か1万とかそーいう雰囲気」
 カウンタ消したのは悪くなかったかもね、だとすると。でも、消した時、既に9万以上あったと記憶してる。それで1万は無いだろっ!ってツッコミ入れたくなったりもした、今。
「ちなみに、にうかまは1500ぐらいだと思う、今」
 リセットされたからね。引き継いだ方は?
「さあ?」
 ………あのさ、最低でも10万あったよね?
「えぇ」
 ……これ、何?
「41975?……」
 何の数値かな?
「アクセス数でないかい?だって、こっち引き継いでない方だし。10万あったらそっちの方が驚きだ」
 4万は驚かないんだ。
「いや、驚いた。何のバグでしょうね?」
 14万、もしかして?桁数足りないだけ?
「…それだ。いつの間にか旧アドレスの方のカウンタも昔の引き継がれてたのか?」
 怪しいなー。

11月 6日
 VB2005入れて2週間だし、どんな感じかって報告でいいんじゃない?
「それにしよう。まず、ログ参照の使い勝手が悪くなってる」
 2004だとオプションボタン…でいいんだっけ、あの選択方式って?
「えぇ」
 目的のログすぐ見れたけど、2005だとリストボックスから選択しないといけないからちょっと手間がかかる。大した差じゃあないけど。
「その「大した差じゃない」ってのが意外に大事だったり。ほんのちょっとの差で「使いやすくなった」とかって感じるもんだし。買ったその場で武器とか防具装備させてくれるとか」
 画面デザイン的にかなり余裕あるし、そもそも2004で可能だったんだし、何で使いにくくしちゃったかな?
「使い勝手良くするならわかるんですけどね。次は新機能のスパイウェア検索。結構、ウィルスとウィルス対策ソフト、つまりワクチンを理解出来てない人がいるんで、「大抵の場合は問題ないから削除する場合は、慎重にね」とか書いたって、心配煽るだけだろーになー」
 放置しても問題ないものがほとんど。でも、その「ほとんど」じゃなかったら?って考えちゃうだろーし。
「危機意識持ってるってのはいい事ですよ。「9割安心」って状況で「1割は安心じゃないんだろ?」って考える人の方が全ての場面とは言わんが、色んな場面で望ましい」
 まーね。残り1割を考えるかどーかをその場面場面で選択出来る人が一番だけど。
「ユーザが求めてるのは白か黒か。VB2005は悪意ありそうなCOOKIEもスパイウェアとして検出する、それはOK。この一文は安心感を与えます」

Cookieファイルは放置しておいても問題ありませんが、心配な場合は削除しても問題ありません

 Cookieが何かわかんなくても「問題ないんだ」ってわかるし、不安に思う人に対して「削除しても問題ない」って一文で「何かわかんないけど、とりあえず削除しとこー」って判断出来る。
「放置しても削除しても問題ないっていうのが「何で?」って思うかもしれませんが、「断言」してくれるなら安心できる。でも、その後の一文がよろしくない」

一度削除したCookieファイルを元に戻すことはできません。問題ないかどうかをよく確かめた上で、駆除を実行してください。

「『元に戻すことはできない』っつうのは言われなくてもわかってる。わかってる事だけど、改めてそう書かれると、削除する事に対してかなり不安を感じる。書かれてなければ軽く感じますが、敢えて「元に戻せない」って書く以上は軽く考えちゃいけないのかもって」
 「問題ないかどうかを」とか、この辺りなんか「自分で判断したくない」「勝手に白黒つけてよ」って。「削除しても問題ありません」「問題ないかどうかをよく確かめた上で、駆除を実行してください」。


「たまらなく不安なヘルプファイルだな。問題ない言っておいて、問題ないか確認せよとは…「どっちだよ!?」って気分。まあ、削除したって何の問題も無いだろーが、Cookieなんて」
 白か黒かって断言出来ないからしょーがないだろーけど、問題ありませんの直下に問題ないかどうかを確かめろって文があるのは、何か祐里並にイジワル?
「彼のはきっと好きな子にはちょっかいを出したくなるっていうアレですよ」
 ふつーにキミの事を言ったんだけど。
「私はイジワルしてないよ?性格悪いだけで」
 堂々とそれ言うか。本人がどー思おうが、ボクは祐里はイジワルだと思うし、それに。
「そーかそーか、じゃあ次だ」
 逃げたな。
「同じく新機能のセキュリティ診断。使えそうで結構使い道の無い…」
 ウィンドウズアップデートサイト見た方が早いしね、結局。
「バグあるしな。2005知らない人の為に機能説明をせよ」
 またボクか。ウィンドウズアップデートとオフィスアップデートでまだ適用されてないものを教えてくれる機能。ウィンドウズアップデートって言っても「重要な機能」限定だけど。
「結局、適用されてないものああるならウィンドウウズアップデートしないといけないんで、それなら最初からウィンドウズアップデートするっつうの」
 何に使うんだろね、これ?
「現時点でMS04-027,MS04-028,MS04-030は適用していてさえ「適用してねーよ」って言ってきたりするっつうのがトレンドマイクロにて確認されてるみたいですし。この先、新しい修正プログラム出ても同じ現象起こしかねない」
 ホントだよねぇ。
「おぉ、BBS。ちなみにウチでは028と030が該当してました」
 マイクロソフトのダウンロードコンテンツで該当の修正プログラム落としてきて、もう1回実行してみると、消える…こともある。
「030は消えたけど028はどうやっても消えなかった。職場でも同じだったな、オフィス入れなおしたら消えたけど」
 別に害は無いんだし、そこまではしたくないやなーーって感じ?
「おぉ、斑目」
 次行こっ、次。
「URLフィルタかな。新機能のフィルタデータベースによって色々とアクセス禁止してくれるっつう」
 結構つまんなかった。
「つまらんかったから以上。後はバグかなー。アップデート完了してもアップデート中のアイコンのままになるっつう」
 何か直ったらしーよ、そのバグ。
「ヒドかったね、これは。アップデートボタン押したら、同じもんダウンロードしやがったし」

 アップデート完了しても、パターンファイル…見た目、更新前のままだし。
「しかも仕様だって言い張ってるし、トレンドマイクロ。いや…バグだろ、これ」
 MS04-011 LSASSなんとかってウィルスやたらとひっかかるようになっちゃったし。
「まあ、トレンドマイクロ悪いわけじゃないがな」
 何かあんまし良くない。それがVB2005の感想。
「ただ、使い勝手はともかくとして、3年位前ならともかく今はもう何らかのウィルス対策ソフトを入れるのは必須だと思うんですね、私。つうか入れてくれ、迷惑だから」
 ただ、入れてそれでOKって思われるのはやだけど。
「ウィルスバスターなら迷惑メールにMEIWAKUってつけてくれるぞー。…全く役に立たない機能だが」

もぅ最悪だよぉ〜o(>_<)o 先週買ったばっかりなのにぃ!!! チャリ2コもってたよね??1コかしてぇ〜o(>_<)o

「こーいうのはMEIWAKUにしてもらいたい。つうか顔文字入ってたら、その時点でMEIWAKUって事で」
 うあー、また無茶言ってる。…はい!チャリって何ですか!
「チャリオット。戦車ですよ」
 先週買ったばっかりの戦車を…凄い人だ。
「広辞苑によると女のもみあげだそーです」
 にゃ?
「VB2005のヘルプファイルによれば、迷惑メールとかで「受信拒否したい場合は以下のアドレスに」とかっていうのには返信するなって書いてあるんですよ」
 メールアドレスが生きてるってバレちゃうからだよね、それって。昔、祐里に聞いた。
「そうです、かなり昔の認識です。今となってはバレるもバレないも無いって。返信しようがしまいがどんだけでも迷惑メールは来るから」
 そもそも、それを義務にしたのは国だ。未承諾広告には受信拒否用のアドレスを書いてとか。
「誰もが何て頭の悪い事するんだって思ったであろう。つうか未承諾広告って書こうが書くまいが迷惑なもんは迷惑なんだから配信自体を禁止しろっつうの」
 未だに律儀に未承諾広告ってしてるとこは誠意あるのか無いのか。
「メルシー通信っつうのは未だに未承諾広告ついてますね。でも、これ何でMEIWAKU判定にひっかからないのか。「無料」「アダルト」「痴漢」「ロリータ」…どの単語もそれ1つでMEIWAKU判定には至らないものですけど、これだけ組み合わされば迷惑メールだろうに」
 きっとトレンドマイクロは裏でつながってる!
「それは無い」
 でも、他の未承諾広告ってどこでひっかかってるんだかわかんないものまでMEIWAKU判定喰らってるよぉ?
「何ででしょーねー?さって、今日の話題は終わったけど」
 明日から江戸東京博物館だったかな、水木しげる展っていうのがあるらしい。ネタ作りによさそーじゃないかな?
「博物館めぐり第1弾ですか?何か違うな」
 誕生日に第1弾って悪くないかも。
「今に誕生日なんてどーだってよくなるんですよ」
 祝ってくれる人いないとそーなるかもね。じゃあ、来年から。
「心の中でお祝いしてあげるね♪」
 …そーいう事言うか。
「言うつもりだったくせに」
 …にゃーーーー。

11月 7日
「誕生日おめでとー雑記」
 明日にしない?今、まだ6日だし。
「む、素直に受け取らないとは」
 明日に!!
「まあいいか。JAM、今回は4勝1敗。ユリアンをメインに今回はハウザーとレオとアナカリスも使ってみました。後、ヌールとガイル」
 ウォーザードメインになってきた?
「ハウザーとレオは実につまらないキャラだった…特にレオは。とんでもないリーチに苦戦したんでどれぐらい隙があるのか知りたくて、自分で使ってみたんですけど…とりあえず、レオ相手に中間距離で戦っちゃダメだねって事ぐらいしかわからんかったなー。んで、アナカリスは妙に使いやすかったのが不思議。ヴァンパイアシリーズだと使いにくいクセに」
 相手の動きが遅いからって可能性がある。つまり、やりたい事が出来る。
「気付いた事としてはフェリシアは弱い。けど、残る3人は弱くない…と思う、ジェダは使ってないけど。ヴァンパイアキャラが弱かったんでなくてフェリシアが弱い」
 フェリシアはAG失ってかなり痛い事になっちゃったか。
「攻撃力が低いんであって、それ以外の性能が悪いわけでないんで、上手い人が使えば強いかもしれないんですけどね、でもそこまでして使うか?って気がします。んで、何かジェダとムクロばっかりな雰囲気で…対戦レベルの低さと相まって、まだ新作って言ってもいい時期なのに既に「末期」って感じです」
 意外なキャラが増殖してる。…使いにくいジェダとウォーザードキャラ?
「そんなに強いのか、あの2人は?対戦しててそれほどに脅威は感じないけど」
 レベル低いから。
「低いんですよね。アナカリス全然いないし。強いと思うんですが…攻めてる時は」
 AGもGCも通常投げさえ無いファラオは攻められたらどーするんですか?
「耐えるしかないんじゃないでしょうか?…ソニックブームガードさせて投げとか、起き上がった相手を投げとか、何か嫌われそうなプレイしてたりするんで、投げがないキャラは私にとっては悪くはないんですけどね、あると使っちゃうから、てくてく歩いて投げとか」
 誰使ってもいーよーな…そんな投げばっかりだったら。
「いや、投げばっかりって事ぁ無いです。相手にもよるし、所詮は奇襲ですし。それにその他の技のプレッシャーが無いとてくてく歩いて投げって無理…ダンで同じ事してもあっさり反撃されるし」
 やってるのか、ダンでも!
「やってないです。やろうとすると潰されるんです」
 …対戦レベルの差っていうのも考えられる、それは。
「おかしいな、何でJAMの対戦レベルは低いんだ?…歩いて投げに反応出来るかどーかって「作品」に関係ないものでしょ?それにいい加減、他タイトルのキャラにも慣れただろうに。つうかウォーザードはともかく他のタイトルは普通にどれもプレイした事あると思うが、みなさん」
 ヴァンパイアとスト3って対極的な気もする。祐里も、スト3ってあんましプレイしてないでしょ、だって?
「ZERO3はねー、Vの豪鬼に1回もオリコン使われる事なくあっさり殺された。しかも晃龍烈火全部ガードされた」
 ………ダンがどーとかでなくて、プレイヤーの実力差だね、思いっきり。
「全く相手になってないってわけじゃなかったですけど、オリコンもGCも使わなかったし…手加減されてた気も。あのさ、前にも言ったけど、ゲージ無い状態で豪鬼に画面端でラッシュされるとなかなか脱出出来ないんですけど、ダン」
 だから、Vを使えって言ってるのに。
「ヘタに動くとダメージ受けるし、ガードしてるとガードクラッシュするし。次に来る攻撃読めても対処出来なかったり」
 キーワードは「画面端に追い込まれるな!」
「無理ー」
 じゃあ、やっぱりVだ。
「本気の豪鬼はもっと恐ろしいわけで。まるでなってない、私のダン…攻撃力低いVの人にオリコンさえ使われないで負ける…何だ、それは」
 画面端でガードクラッシュして相手がV…死ねるよね。
「オリコン使わなかったから全然関係ないけどね」
 まだまだ…だな。
「ん?で、JAMですけど、アナカリス使いやすいし、悪くないんですけど、パイロン使えないんですか?あんなボスとは思えない性能のクセに」
 通常技に削り能力がっ。
「無いです。当然、ソルスマッシャーも火柱あげたりしない。パイロンのEX技…性能良くしてやれよ、CPU専用なら。パイルドヘルの威力をもう少し高くするとか」
 ギャラクシアンなんとかの発生早くするとか。
「コスモディスラプションですか?」
 もちろんわざとです!
「まあ、そういう気はする」
 …ごめん、ウソ。技名すっかり忘れてた。
「実の話、パイロンとベガが戦ってるの見て「夢の対戦だな」って久々に思いました。KOF’94以来ですかね。それだけにパイロンはCPU専用のボスキャラで、ベガは単なるPCっていうのが何か悲しいものが」
 ベガとパイロンか。カプコン対戦格闘の初代ラスボスと2代目ラスボスか。
「初代ストリートファイターのサガットとスパIIXの豪鬼を無視していいならそうなります」
 ベガは豪鬼にあっさりやられちゃうし、ギルより遥かに格下で、操られてるようなものだとか設定されちゃったし、パイロンはパイロンで究極的な存在なはずなのに、あっさり魔次元に捉えられちゃうし。
「見事に落ちぶれましたよね。初代と2代目ラスボス。パイロンの後に豪鬼が出てくるっつうのは当時の噂の再現ですかねぇ?」
 階段から降りてくるっていうアレ?
「そこまでやってくれたら拍手だったな」
 階段か。
「ちなみに、当サイトでは「アテにならない」としている、新声社の謎本。謎本でも何でもなくててきとー言いたい放題の本なわけで、価値は極めて低いんですけど、ヴァンパイアの謎でのパイロンの必殺技の解説からプラネットバーニングを」

自分の体の構成を変えて超空間を作り、相手をすっぽりと覆ってしまう。そこから地面に向かって加速して相手を叩きつける。人間なら身体中の骨が粉々になって即死、それ以前に超空間に包まれただけで発狂してしまうのだが、そこはさすがに生命力溢れるダークストーカーズ。体力がちょっとばかり減るだけですむのである。

「つうか、バレッタは人間なんだが」
 当時、セイヴァーどころかハンターさえ出てないんだから、しょーがないって。セイヴァーにしても家庭用じゃないといないし、パイロン。
「セイヴァー2ならいる。つうかスクリューパイルドライバーの方が痛いと思うが。地面に叩きつけられるぐらい、日常茶飯事よ、格闘家?」
 んと、今回はダークストーカーズだけじゃなくて人間も混ざってるからパイロンはかなり手加減してる。
「邪神斎も使うし、プラネットバーニング」
 それ言うと、エリルは爆発5秒前な人も似た感じの事できちゃうし。
「大した事ないな、宇宙人」
 手抜きしてるから、彼は。
「そして今更気付く。アナカリスに言霊返しが無い事に」
 他にも色々と無い。
「それは気付いてた。言霊返しは全然気付かなかった。ジェダにコマンド投げ無いのも今日気付いた」
 無いのか。CPUジェダがやたらと上手く使ってたから嫌いな人は多いだろーに。勿体無い。
「『お別れです』『爆ぜよ』は対戦格闘界の聞きたくないセリフのナンバー1と2でしょう」
 そっか、膨らむグラフィック用意するのが面倒だったか、やっぱり。
「ブリスの吸うグラフィックも無いしね。…パイロンに匹敵するのはやはり大宇宙の悪夢か魔界大帝ぐらいか」
 今こそ超絶対戦「瞬殺」を!
「ラスボス性能のまま、ラスボス集めた対戦格闘でしたかな?ゼウス強すぎだかダメです」
 もっと強いのはいるはず。
「んでは、今回の対戦で楽しかった事。トドメって感じでリフレクター出して、いい感じに当たったんですけど、画面中央だったんで当然相手は弾かれて…で、じゃあ、メタリックからタックルで削り殺すかなーとか思ってたら相手が飛び道具放って自滅しました」
 …リフレクターに反射効果あるって結構気付かないよね、うん。動き封じる形で使われちゃうから、大抵。
「んで、やっぱりリフレクターは相手に重ねるといいかなと。あとは、スト3キャラってヴァンパイアキャラに不利でないかい?と」
 スト2キャラよりマシでしょ、きっと。
「いや、スト2キャラより相性悪い気が。空中ガードの関係で。GC無いわ、空中ガードないわ、空中ガードされちまうわで、地上で押し続けないとダメかも」
 クイックスタンディングある分、スト2キャラよりマシだって考えるべき。で、どーにかしてブロッキング。
「以上。ジャムの話。全然上手くならんな。っつうか、ヌールは技が知れちゃったから、もうかなりダメっぽい。何をすればいいのかさっぱりわからん。ゲージさえあればどうにかなるってわけでもないし、レベルあげりゃいいってわけでもないし。遠距離も近距離も中距離も得意じゃない。空中戦もダメ。何かいつの間にか結構ダメージ与えてるんですけど、それで毎回勝てるわけでもないし」
 いつの間にかダメージあるってのは悪くないよね。いつの間にかダメージ受けてるっていうより。
「技が無さすぎる。アルティメットカウンターがダウン奪えれば話は随分と変わるんですけど」
 以上って言ったのに、まだJAMの話してるよ、この人。
「久々に餓狼SPプレイしたんですけど、チンの避け攻撃は遅いね。こんな遅かったっけ?って感じ」
 餓狼2の印象が強すぎたかな。そっか、チンは避け攻撃あんまし強くないのか。
「対戦格闘の話ばっかりでした。やっぱりJAMつまんないから、セイヴァーの対戦台の復活」
 したところでプレイヤーいないと何の意味も無い。
「JAMは見てるだけでいいかな。見てる分には面白い」

11月 8日
 今日っていうか昨日から19歳!
「ふっ、20代は目の前だな」
 やっと、やっとここまで来た。後1年で…。
「…イヤじゃないんですか?20歳だよ?大人だよ?」
 20歳になって成年になってこそ、ようやく対等になれる。長かった、後1年か。
「珍しい娘だ。普通イヤがるもんだが。誕生日プレゼントはプロフィールの更新」
 また何書かれた事やら。
「いや、年齢とかちょっと変えただけ」
 結局、博物館いけなかったしなー。
「カメラ以外に何かそれっぽいもの買おうかなとも思ったんですけど、無意味に贈られても迷惑な気もするのでやめました」
 だいじょぶ、迷惑しない。
「もう遅い」
 ってわけで19歳になりました、報告終わり。…にゃー、斑目さんはいいとしてヴォイドの何がダメだと、何が。
「ダメとは言っとらんが」
 プレゼントっていうなら、ファンクラブをなくしてくれるとありがたい。
「それは兄さんに頼んで。後、オリジナルの許可もとってね」
 ……無理言われた。
「今回は悠さんのプロフィールとボクコンテンツを更新。んで、ボクは移転です。アドレスの一部にloliって入ってるのが前からイヤだったっていうのとロリポップは容量有り余ってる上にトップページに何も無かったっていう3つの理由からロリポップに移転」
 狙ってる?何か天然な気もするけど。
「何が?」
 天然かな、やっぱり?アドレスの一部に「loli」入ってるよね、移転したって。「lolipop」なんだから。
「……い、いやそれはいいんですよ、サーバ名なんだから」
 今までトップページ無かったってのもどーかしてるけどね、実際。
「管理しやすいんですよね、その方が。だから、トクトクもトップページがあんなだし」
 そろそろ今日の話題。久々にボクも餓狼SPプレイしてみたから、餓狼SPで。
「いいんじゃないですか、それで」
 CPU戦は難易度高すぎだって思ったから、1人づつ。
「そんな高いかな?」
 EASYは簡単だけど、ランク1つあげてNORMALにするとかなり辛くなる。
「そーだったかな?」
 そーだった。
「十平衛からでいいかな?」
 CPU十平衛って強いから1人目にするのが常識、それは聞いてた。でも、1人目でも負けたんだけど、あれ。
「それはヘタすぎ。悠さんってそんなヘタでないでしょ?」
 自分ではそー思ってた。上手くはないけど初心者じゃあないんだから1人目に負けるわけないって。
「運が悪いと1ラウンド落とす可能性はあるかもしんないけど」
 センベイ乱射してくるし、ライン移動しまくるし、ライン移動攻撃はほとんど撃墜されるし、ヒットしても反撃受けるし。飛び込むとくぐられて投げられるし、転がりライン移動に反応して投げいれようとすると逆に投げられちゃうし。
「1人目?」
 1人目。
「ライン転がりは隙が無いんで、転がってる側の方が投げを入れやすい。これはしょーがないんですけど、そこまで極悪かな、1人目?」
 極悪だった。…見てなかった?隣にいたよね、確かに。
「電子辞書が面白くて」
 …それさ、カメラより高くない?
「高いよ」
 どこにそんな余裕が。見てたにしてもボクの悲痛の叫びも聞こえなかったと?
「何か言ってるなーって程度」
 ヒドい。
「いや、だってさ。美少女ゲームってのがあって、そこから「ギャルゲー」に飛べるんですよ」
 電子辞書だからリンクくらいないと、そりゃ。
「そーでなくて、「ギャルゲー」が登録されてるのがどうなのかと」
 最近の辞書ならそれぐらいないと。
「そーかな?ギャルゲーからは恋愛シミュレーションとボーイズゲームだったかな、そこに飛べて。ボーイズからはボーイズラブに飛べて、そこから更にやおいに飛べて、何だこの辞書は?って感じで」
 横で何やってるかな、この人は。
「ネオジオもあったんですけど、1980年代にニューヨークで興った現代美術の一傾向とか意味わからない事書いてありました。プレステとかファミコンあるのに、失礼な」
 餓狼SPよりそっちの辞書の方が話題的におもしろそーだ。
「そーでもない。面白いものもあるだろーけど、敢えて探す気にはなれん」
 面白いのあったらその時か。
「十平衛ですけど、1人目にして飛び込みまくるのがいいんでないですかね。ライン移動にはあんまし付き合わない」
 逃げ回るんだけど…。
「転がって追いかけろ」
 次のキムは弱かったからどーでもいーけど。
「画面端でバックジャンプキックしてりゃ勝手に喰らってくれますしね」
 結構てきとーやってても勝てたし。大振りな技使うし、飛翔脚とか無駄な技使うし。
「運が悪くない限り負けんでしょ」
 次はチンだったっけ?チンもどーでもいーか。てきとーに飛び込んでるだけで勝てたし。
「時々、避け攻撃だのライン飛ばしだので落とされますけど、負ける要素は無いですな」
 次のアンディ。この人は結構辛かった。飛び込むと空破弾か昇龍弾で落とされるし。
「空破弾をジャンプ攻撃で潰せるキャラは楽ですね、かなり。弱P空振りすると飛翔拳出してくるんで、反撃出来る人はそれで反撃するってのもいいですね。飛翔脚とかブラッディカッターとか」
 結局、地道にてきとーに倒した。
「どーやってだ」
 よく覚えてない。
「ビリーですよね?」
 見てなかったくせに…何で?
「声で」
 そっか。
「確かにビリーなら適当に棒でつっついて新棒高跳び蹴りで突進してとかやってると勝てるかも」
 次は…舞?弱かったから舞もどーでもいーかな。
「飛び込み繰り返せば勝てますし」
 ベアは結構厄介だったなー。
「つうか、十平衛に負けた後は安定して勝ってるんですね」
 そりゃね。別に初プレイじゃないし。
「あー、げんしけん始まるな」
 おぉぉぉ、無駄話してる場合じゃない。10KBに全然届かないけど、今日はここまでって事で。
「冬だからな」
 何か似合わないなー。
「あー、忘れてたけど、らいぶらりぃも一応更新。1ヶ月ぶりのアンケート途中経過を」
 回答者いなくて楽でいいね。
「喜んでいい状況でもないけどね」

 斑目さんの出番無かったー。
「でも、北川さんがかなり可愛かったのでOKです。原作のと別人なんですけど、もはや」
 基本デザイン同じなのに、たいしたもんだ。
「水着でもマフラーはとらない小牧さんが素敵です。原作絵だと、いづみ一択って感じなんですけど、アニメだと小牧かな、やはり?」
 何がだ、何が。
「田村ゆかりさんですしね」
 原作設定通りな貴重なキャラだ。
「小牧と蓮子と副会長の3人だけかな、原作設定通りなのは。いやしかし、マフラー&水着は是非お見せしたいものですが、それだけだと引用に当てはまらないし」
 長々と解説してみる。
「してどーする」
 ボク的には斑目さんが全然出番無かった今回の話はどーでもいーので雑談はパスです。
「どーせ時間無いから、0:30過ぎてるし」

11月 9日
 コイルにL捜索依頼
 売り出し中のアイドル弥ミサのマネージャー(松井太郎)が会議室前まで侵入(部外者はビルに入れないはず&殺人会議を聞かれたかもしれない)
 侵入当日に松井太郎、目の前で死亡
 コイルから依頼確認の連絡(コイルにヨツバ=キラと察知される)
 コイルからの捜査報告
 Lからの脅迫電話(Lによる盗撮、盗聴発覚。Lにヨツバ=キラと察知される)

「ここから見るにLからの突然の電話で冷静さを失ってた時ならともかく、あの頭のキレる奈南川氏なら松井太郎が盗聴器を仕掛けたんじゃないか?と考えるのではないでしょうか?」
 そーなると、電話の主が本当にLなのかどうかってとこから再考することになって…Lはちょっとヨツバを甘く見すぎてる。
「第2のキラを馬鹿だと断定した失敗をまた繰り返すんかねぇ?」
 Lで無い場合、あの電話の主にメリットがあるのか。金目当てだったらLを名乗る必要は無さそう。ライバル企業の仕業だとすると…。
「そもそも、松井太郎はどこから入ってきた?何故、会議室の前にいた?…本当に死んだのか?」
 救急車の出動記録とかってあるのかな?
「とにかく、松井太郎かエラルド=コイルのどちらか、もしくは両方がLを名乗った電話の主とつながってる可能性は高い。そこでコイルからミサとLのつながりの情報が渡ると、どーなるか。鷹橋さん辺りならLの脅迫に屈しそうですけど、奈南川さんは」
 ミサはLからのスパイの可能性がある。それと同時にLに近づく駒にもなり得る。
「どんなバカでも、ミサがLの事を知ってるなんて情報受け取って、ミサがそれを「YES」っていえば、松井太郎が営業に来たわけじゃないって考えるでしょ。ミサと太郎がLとつながってるのか、コイルとつながってるのかはわかんないけど、どっちかとつながってて、何かをしようとしてるって」
 Lとつながってるとしたらスパイだし、コイルにつながってるとしたら、コイルはヨツバを騙そうとしてるって事になる。どっちにしても、かなり危険。
「ミサの命はおそらくはLが見つかるまでは安全。Lに近づく為のコマになり得ますし、今の段階で殺しても何の意味も無い。実際にはレムがついてるんで、そーいう意味でもヨツバはミサに手出し出来るわけないんですけど、Lにはわかんないことだからそれは気にしないことにして」
 7人同時に同じ情報与えたら意味無いし、ミサちゃん送り込んでLは何をしたいのか。
「ヨツバっつうかミサとライトをハメようとしてませんかね?」
 まず、ヨツバ側から考えよう。弥ミサが何者なのかどう判断するか。
「金で動く探偵が依頼主を騙すか?」
 FBIが密かに雇用してるとか考える事も出来るから。
「2つの依頼を同時に受けて、片方の依頼主を騙すなんて事をする探偵はこの先、依頼無くなりますよ。信頼出来ないから。たとえ、都合良くターゲットから依頼あったとしても、受けて利用するんでなくて、受けない。そうじゃなきゃ金で動くなんてイメージもたれてる探偵は信頼されない。まあ、もちろん、悪い方向に考える必要もあるんで、コイルに正義の意思は無いとか考えちゃダメですがね。もしかしたらどこかの警察とつながってるかもしれない、けどその可能性は低いって程度の認識で」
 だとするとコイルに騙す理由は無くなるかな?
「そうですね、実際には騙してるんですけど、普通に考えるとそうなります。そうでなければLとつながっているか。で、この場合、どっちにしたって、ミサはLのスパイと考えるのが普通って事になる」
 コイルがウソをついてないなら、弥ミサとLにつながりがある。ウソをついてるとしたら、コイルには正義の意思があると思われる。その場合、タイミング的にコイルとLはつながってる可能性が高い。コイルとLがつながってるなら、弥ミサはやっぱりLから送り込まれたって考えて問題ない。
「私ぁ、覗き屋さん使って7人全員の自宅を盗撮してみれば?とか思うんですがね。どんな結果が出るか予想も出来ない上に、自分に近づく手段を相手に与えるなんてアホな事するぐらいなら」
 7人の誰かとキラがつながってるんじゃなくて、7人の中の誰かがキラ。その程度、Lなら推理出来てるはずなのに、無茶言うよね、Lも。
「キラの心情としては自分の正体を知られたくなんかない。他人をそんなに信頼出来ないし、自分にそんな能力あるなんて思われたくない。じゃあ、電話か何かで連絡をとってるのか?何か特殊な連絡手段があるのか?その場合、何故、ヨツバはキラとつながったのか?キラの目的は何なのか?金じゃないのは確かだろうとそれは別のとこでLも推理してますよね。ヨツバの依頼を受けて殺しをする事によるキラの利点っていうのはじゃあ何なのか?」
 何だろ?
「考えるのが面倒だ。正解じゃないわけだし」
 7人の誰かがキラだって100%の確証とれるまではどんな低い可能性でも考慮しないといけないってのはわかる。わかるけど、Lの名前出しちゃった以上、ゆっくりしてたら逃げられちゃう可能性の方が高いし。
「だからミサなんだと思うんですが、急いでるから。ただ、だとしても全然有効な手じゃないよね?って話で。ヨツバの殺人はなくても、キラによる犯罪者への裁きは続くはずですから、キラとして動くかどうか、自宅の盗撮は割と有効だと思いますが。キラとしての行動を自宅でしないっていうのも十分に考えられますがミサ送り込んで刺激するよりマシでしょう。失敗しても損はないわけですし」
 結論っていうか身も蓋も無い事いっちゃうけど、キラがLに身柄確保されたら、レムに消されちゃうだろーから、結局、あんまし情報は手に入んない。どう緻密に動いてもレムがいる限り、キラの確保無理。憑いた相手を殺すってのがルール違反だったとしてもレムならやるだろーし。デスノートについてしゃべられちゃったら困るから。
「でも、未だに生きてる事自体幸運ですから。今、Lが死んでもライトにもミサにも疑いはかからんよ。レムはLの正体知らんのか?」
 流河って偽名名乗った人をLって認識してるかどーか。
「Lは殺されなかったにしても、キラだと断定した人物が確保した途端に死んだら、ますます「キラ」とは何者なのかわからなくなるでしょうな。「親キラ」がいて能力を分け与えてるのか?って感じで」
 ヨツバ編面白くないからこの辺で一網打尽にしちゃってくださいって事で今日はデスノートおしまい。
「Lはキラを捕まえてどーする気なんでしょね?アイバーみたいに手駒にするんですかねぇ?」
 裏切られると死ぬよーな危険なのを手駒には出来ないよーな。
「んじゃ、他の作品。NARUTOはきっと、次回50年後ですよ、50年後。まだ頑張ってる5代目。しかも見た目今より若返って」
 第2部は奈留ちゃんが主人公かな。
「誰だかよくわかんないけどきっとそーです。そして武軍ザコ扱い。1度負けると過去に遡ってまでザコ扱い」
 聖闘士みたいな技使いまくっておいて、最後に覚えたのがアッパーみたいな…今更、こんなのを魔球って言われてもって展開です。
「審判はよくストライクだってわかりますね。ぶれてるのに。飛龍の正体はミラクルボールでしょうきっと」
 むぅ、元ネタがわからないぞ。
「再殺部隊は弱すぎ。2人がかりって言っても剛太に負けるなよ…」
 戦士長、全然たばねてないしね。早いもの勝ち!とか。
「アレはリーダー無理だろ。問題児の親玉みたいな人に問題児達を任せちゃダメだろ。錬金戦士団ってのは頭はダメなのか?錬金術の研究もしてるはずなのに」
 自動操縦スタンドの場合は本体は安全な場所で。この程度の事わかんないって、やっぱり戦い慣れしてないのかな、再殺部隊?
「敵いないしね。つうか剛太クンはアレをどーやって止める気ですか?笛の使い手倒しちゃったら止まらないだろーに。他人の武装錬金を使えるとも思えんし」
 笛も武装錬金の一部?
「まあ、殺せば止まるか。戦士団は核鉄与える相手をもうちょっと慎重に選択しろっつうか、女に目がくらんで組織裏切るような人材育てるなや。何を教育してるんだ?」
 強ければいいって育成方法っぽい。
「戦士団に入団したら核鉄与える与えない関係なく爆弾でも埋め込んでおきましょう…そーいう武装錬金の使い手がいるといいんですけど、いないなら手術でもして。いざという時には人間爆弾にもなります」
 そもそも核鉄って何だっけ?
「さあ?昔の偉大な錬金術師が作ったんでないですか?ギャグ漫画の設定なんていちいち覚えてないし」
 単純な攻撃とか防御手段ならいいとして…アリスインワンダーランドもまあ許容範囲。でもさ、サテライト30だっけ?分身しちゃうとかおかしーでしょ、何かが。食らうとちっちゃくなっちゃうとか。個人個人の特性であって、核鉄の特性じゃない…何、錬金術って?
「スタンド能力を呼び起こす石と同じですよ。それを科学的に作り出したのが核鉄で、個人個人の能力は錬金術とは関係ないと思います。何でもアリ」
 ……時間停止も?
「アリでしょう、それぐらい」
 ゴミを木に変えるのは?
「いや、それはどーだろう?科学的でなくて、説明がつかん」
 それ…
「ツッコミは待て、ふざけてるわけでない。分身だとかは理屈はわからんでもない。でも、ゴミを木ってのは、使い手の主観が入り込むし」
 …科学的でない言い出した時は「そのボケひねりなさすぎ」とか思ったけど。でも、真面目に解説されてもそれはそれで、どうかなって思うし。
「科学的でないっつうか論理的でないっていうべきだったかな?」
 そーいう問題じゃないんだけどな。
「やっぱりデスノートを。かなり言い足りない」
 ヨツバ編どーでもいーって。
「Lとは誰でしょう?『はい正解です』のコマのミサさんは何故そっぽ向いてるんでしょうか?Lの顔を見たくないと?」
 とーぜん。変態の人なんか見たくもない。
「しかも何か気合い入ってます。何で奈南川さんが他の6人にLからの電話を伝えないって考えられるんだろうか、L一派は。ヨツバもいい方向に勝手に解釈しますけど、それ以上か?」
 伝えられちゃったかなって思ってるからこそ、送り込むんでしょ?「堂々とそれとわかるようにスパイを送り込みました、殺したければ殺してみて下さい」って感じで。
「どうせ第2のキラ確定だからミサは死んでも構わない、か。なるほど、悪くはない」
 悪いって。
「最重要な書類はシュレッダーじゃなくて焼却処分。セキュリティいー加減なヨツバだってそれぐらいしてるかと思いますが。で、あの7人がどうにもバカっぽいとはいえ、そこまでいい加減だとも思いませんけど、つうか縦方向に切っただけか、このシュレッダーは?細切れになると思うがなぁ、普通」
 そーなんだ?
「大体、この書類誰が作ったんよ?キラの能力を「こんな感じでないか?」とかって推理していったとは思えないんだが。いつどうやってキラ以外の人間はキラの能力の詳細を知った?」
 ルール間違ってるしね。他人の名前書くと実行されず心臓麻痺とかって。…実行出来ない部分はやんないけど実行出来る部分は再現するし、死因書いてあるなら、その死に方はする。心臓麻痺にはならない。
「いや、心臓麻痺ですよ。悠さん自分で言った事、忘れましたか?」

 今回の話でもう一つ大事なのは、デスノートの性能がまた一つはっきりとした事。デスノートに有り得ない死の状況を書くと心臓麻痺で死ぬ。この場合、有り得るとこまではやってくれるのか、全て無視されるのか。多分、全て無視されるんだと思ってたけど、それを確証出来るシーンが無かったから、今まで。
「死の状況の一部再現どころか死因まで無視されちゃうってのがはっきりしましたね。ライトの場合、心臓麻痺としか書かないんで、死の状況は無視されても死因は実現するのか、それとも死因も無視されるのかがはっきりとしてなかったんで、今回の情報はありがたい。素晴らしいぞ、ヨツバ」


 あれ?そっか、田宮さん殺害か。
「田三八」
 イメージ伝達♪でもさ、ライト君、前に…

「夜神月 弥海砂を好きになって…」と書いても僕の方は「弥海砂を好きになって」という部分は適応されず その後に記された死に方をする 君の方は単に40秒後 心臓麻痺…

「ライトと能力違うのか、まさか?」
 ライト君が間違ってるのかな?
「それか、未だにヨツバキラはルール把握してないか。レムも意地悪して能力あんまし伝えてないっぽいし」
 だとすると田三八さんの一件がよくわかんない。
「ヨツバキラがデスノートにどう書いたのかまでは残り7人のメンバーでさえ知らないわけですし」
 そろそろ4巻の分、デスノートコンテンツ更新しないと、それと。
「雑記をまとめるだけですけどね、あれって」

11月10日
「何やら不機嫌っていうか沈んでるっていうか、悠さん、やる気無いっぽいですが、今週のサンデーです」
 やる気無いわけじゃない。
「ただ、今週特に面白いネタが無い」
 じゃあ、やめよっか。
「クロザクロは家族がねぇ。幹人さんは被害者とはいえ、事情がわからからいい。梢枝さんも事情はわかってる。両親ですよ、両親。全く何もわからない、家出にしても連絡すらない。何か事件に巻き込まれた?と…」
 妹さんが事情話さないと、家出だっていうのを。
「まあ、ウソじゃあないな」
 気の利かない妹だ。
「普通に振舞ってただけでも誉めるべきだと思うが。次はダンドー」
 ゴルフは自然じゃない。むしろ、自然破壊。
「ドーム内で何しようとまあ、「自然」を名乗るゴルフ場よりは環境に優しいのか?」
 さあね。
「つうか計算必要無いと思うが、竜ノ介さんの見つけた近道」
 さっきから、さんづけだね?
「さんづけです」
 ポールの間を打つっていうの意味わかった?この図からだとどーしてそーなのかわかんなかったんだけど、ボクは。
「ボクか」
 ん?
「いや、何故か久々にボク娘さんなんだなと思った」
 思うな。人をキャラ扱いしないよーに。
「誉め言葉なのに!」
 誉めてない。全然、誉めてないよ、それは。嬉しい人いるのか、それは。
「えぇ」
 世の中、間違ってるー。
「私はね…座ってダンドーを見てる観客凄いと思ったね。ヘタしたら顔面直撃なのに」
 トレバーさんの第1打がピンまで残り100ヤード。ダンドーが残り60ヤード。有り得ないよね、この図からすると。
「つうか440ヤードっつうのも有り得ないがな。この縮尺図かなりいい加減なのか?」
 姫葉さんは目の届くとこに。自分を認めさせようとしてる子は怖いよー。無茶するから。
「クロザクロか。何故、戻る?」
 言い忘れてた♪
「何か機嫌良くなった」
 タイ焼き、それはタイの伝統的な料理である。何を焼いたものなのかは秘密に包まれているが、鯛ではないことは判明している。
「紫色って何を塗ったのか」
 そっちじゃない、そっちじゃ。そっちは「たい焼き」。
「夏目先生のサイン会。羨ましい話だ」
 行けばいーじゃん。
「有り得ないだろ。何かネタもないし、今日は終わっろかな」
 んーーーー、まー、いっか。別に1日10KBとか狙ってるわけでもないし。
「じゃあ、投稿でも。ジャンプもそーだけど、つまらないネタよりもつまらない現実の方がマシだと思いません?」
 つまんんないならね。よーするに、この「奇人」っていうのが基本的に「ウソだよね?」って話だよね?
「ドラクエの呪文ネタは未だに採用されるんですね。最初の最初からつまらんのに、ジャンプでもサンデーでもやり続ける」
 ウソ多いかもしんないけど、声で「チリンチリーン」言ってる人なら見かけたよ、前に。
「……」
 いや、ホントに。ベルが無いから口で言うって言ってた。…いや、ホントに。
「ベルが無いからとか、そんな事言ってたとして、何でそれを聞けるんですか、最後まで?」
 角で声が聞こえてきて、すれ違う時に説明してくれた。
「あー、まぁ、ヘンな人はいるしな」
 こんなウソ言ってもしょーがないってわかってくれたか。
「だからって何の反応もできませんけどね。ウソだろーがホントだろーが」
 …まーね。2年くらい前の話だし。

11月11日
「今日もネタ無いし、私はやる気も無い」
 何にも無い。
「夜になると無意味に落ち込む日がある。今日はその日」
 だいじょーぶ。落ち込む事に意味は無い。
「やる気無いで終わらせると意味が無いんで、トレンドマイクロのとこからリンクが貼られてたOKWebだったかな、アレを。性格悪いなって発言でもしよーかなと」
 NG。
「巨大なQ&Aだったんですけど、回答者が自分の立場とその回答に自信があるかどーかを選べるようで。でも「自信有り」とかしてる回答でも間違いが多く見られて「全然アテにならんな」ってのが素敵でした。それは全然回答じゃないよね?ってのもたくさんありましたし」
 自分に自信を持てない人は自信なんかないって常にいるがいいです。
「聞く前に調べろって時代は古い。わからない事は聞いた方が早い場合が多い。だとしても下らないっつうか、こんなもん回答待ちするぐらいだったら、ネット探った方が早いわっつう質問が大量にあったり。ウィルスバスターに関していえば「ヘルプファイル見た?」「トレンドマイクロサイトのQ&Aは見た?」って感じで。自力解決出来ないようなもんはあんまし無いように見えたな」
 早いか遅いかじゃなくて、調べるのが面倒だから他人に任せちゃう。いい方法だよね。答えるのが好きって人もいるだろうし、結構。
「質問するにしても、何言ってるかわかりませんな質問とかな。メーカーに問い合わせる時の基本ルールとして使用OSとかまとめておくってマニュアルに結構書いてあるんですがね。Q&Aも同じだ、回答者に質問し返されるな」
 初心者に厳しい人だ。
「初心者を名乗る人には厳しいつうか冷たいと思う、私は。大体、初心者だったら、それこそマニュアル読んでから使えっつうの。これだから初心者名乗る奴は」
 …ボクもそのタイプだ。ごめんなさい。
「マニュアル読むの面倒ですもんね」
 かなりね。
「つうかさ、受信メールのチェックしましたとかって、これアップロード完了後とかに意味無く出るんですよ。バグと違いますか?何かVB2005、バグ多すぎませんか?」
 まだ2004年だからしょーがないって事で。
「どうにも「ウィルス」ってのを理解出来てない大人が多いようで。特に企業…ウィルス対策みたいな部署」
 あー、やっぱり企業かー、ウィルス広めちゃうのはー。
「Bagle.atが検出されました。パターンファイルを最新版にしてウィルスチェックをして下さい。とかさ、いや、その呼びかけ自体悪いとは言わんが」
 感染する前に毎日毎日ちゃんと更新してチェックして下さいって呼びかけるのが先。
「それ以前に、検出されたウィルスの特性を知ってからにして欲しいつうか。ファイル感染しねーよ、Bagle。1個のマシンで見つかったからって関係ないっつうの」
 メール送信系だっけ?
「で、送信されてくれば、そこでチェックはかかるんで感染しようがしまいが検出はされる。大騒ぎする事ではない。SASSERの時もそうだったんですけど…感染したマシンが出てから注意したって遅いし」
 でも、注意しないよりはマシじゃないかな?
「えぇ、でも、Bagleが送信されてきたってぐらいでいちいちウィルスチェックしろーーーってなるのはどうなんでしょうね?してるっつうの。つうか英語のメールだから、Bagle。業務に関係無さそうなメールは破棄させろ、まずは」
 出来ないんだろーねぇ。ウィルスに感染してからじゃないと動けないんだろね。
「検出されただけで騒ぐのはやめて頂きたい。ましてやアドウェアが発見されたつって、ウィルスチェックさせるのやめて下さい。Bagleはまだいいとして、アドウェアが勝手にインストールされて、ネットを通じて感染するわけないです。それは検出されたマシンの持ち主が自分で入れたんです。入れたマシンを持ってきて勝手にLANにつないじゃっただけです」
 感染しないならつないでも問題ないよーな。
「いや、それは結果論であって、本来あっちゃならん事です。持ち込んだマシンを勝手にLANに接続するなんて。しかもウィルスチェックしてないマシンを」
 でも、言ってもなくならないんでしょ?
「ウィルスに関して過敏に反応する前にまず基礎知識身に着けてもらえないでしょうか。大手はこれだからダメなんだ。NとかFとか大手の専門知識の無さはかなり危険です」
 基本的にウィルス対策ソフトなんて無くてもまず感染しない。それがコンピュータウィルス。
「私の場合、ウィンドウズアップデート怠って、MS−BLASTの被害受けちまってるわけで、大きな事言えませんがね」
 逆に言うと、ウィンドウズアップデートして、Jscriptとか動かないようにて、メーラーにoe使うにしてもHTMLメールはテキスト形式にして。後はそれっぽいメールは削除。
「それでも感染する時は感染するんですがね。だからこそ、ウィルス対策ソフトも必要なわけで。で、大事なのはウィルス対策ソフトは「最後の砦」であって、それに全て任せるわけでない。買って損したって思えるぐらいでいいんですよ」
 受信メールからウィルスが検出されて削除。これでウィルス対策ソフト、役に立ってるって思ってる人もいるみたいだけど、別に無かったら感染してたってわけじゃないから。感染の危険を事前に取り払ってくれただけで。
「こんな世界だから未だに、OSの再インストールとかでも、まずは「ブラスター対応のパッチを入れて」とかっていう、「あん?」って言いたくなる対応になるんです。いや、確かにMS−BLASTはかなり被害もたらしたかもしれんが、それだけ対策したってしょーがないよね?っつうか、どうせまずはウィンドウズアップデートするわけだし、それで済む事だろ?とか思うんですよ、私は。ウィンドウズアップデート行う前に感染する恐れあるっつうなら、他のも全然同じだし」
 一度被害を受けたものには過剰に反応。でも、そこから学ぶ事は特に無い。そりゃ、ウィルスの被害消えるわけないよね。いつまでも昔のウィルスにとらわれてるんじゃ。
「何か前にもほとんど同じ会話した気がする」
 うん、した。きっと、雑記に残ってる。まー、年し、祐里。ボケちゃってもしょーがないよ。
「30代だしね」

11月12日
 今日は新ロードス島戦記4巻。
「読んでない」
 祐里のお気に入りのリーフが色々ある話なのです。
「リーフとニースのどっち応援する?って100人に聞いたとして、90人以上がリーフだろ?ニースはあまりにも人間的でないっていうか好きになれんよね?って感じで。大ニースは魅力的だったのに」
 ボクには…いーや、祐里が読んでからまたにしよう。
「そーして下さい。その代わりに魔法戦士シリーズの最新刊を。かなり前だけど」
 ロードス島にしゅっぱーつ!…どーだろ、ロードスは最後にすべきだと思うけど。大陸にまだいっぱいあるんだし。
「素手にファイアウェポンをかけても、その腕自体は保護されており火傷を負ったりはしない。それは魔法の炎であり、木の棒にファイアウェポンをかけても灰にならないのと同じ理論である。ただし、熱を持っているのは確かであり、保護されるのは拳のみ。自身の拳から炎を発している以上、腕は熱さを感じてもおかしくはない」
 発売直後ならまだ意味あったけどね、それも。とっくに色んな人に指摘されちゃってるでしょ、多分?
「でしょうな。まさか水野先生がこんな単純ミスを犯すとは思わなかった」
 祐里のお気に入りのミレルが色々ある話なのです。
「色々あったっけ?」
 色々あったんです。
「話終わったなー。何の話するかなー」
 祐里はどこまでも兄さんと趣味が同じだよね、何か。
「一緒にされたくはない」
 一緒じゃあないな。祐里はボクに対する優しさが足りない。
「公平だから」
 1日10KBとかやってた頃の兄さんの雑記。転載して今日は終わりかな。
「楽でいいな」
 作品ごとの好きなキャラ3人って。ロードスシリーズはリーフが1番だった。
「ウォートとかスレインとかセシルもいいですよね」
 スレインはいなかったな。

 今日も10KB行くよぉ!
「じゃあ、修羅の門で好きなキャラを…」
 本気で行潰しの容量稼ぎだね、それって…自己紹介のトコに書けばいいんだから。
「いいの、いいの♪」
1位:片山右京
 右京様ぁぁぁ!って声援したくなるタイプかな?修羅の門で様づけするに値するのは右京様だけ♪
 闘い方がスマートで…それなのに必殺の菩薩掌が凄い間抜けで、破り方も間抜けなのがステキなの。
2位:ジョニー ハリス
 プロレスの美学!おい、まだ俺の攻撃の時間だろーがみたいなぁ。OKOK!そうかい、パワーボムかい!って感じ。あれだけ持ち上げておいてザコ扱いであっさりと倒されちゃったのが可哀想!
3位:イグナシオ ダ シルバ
 男は強い者に憧れる…修羅の門最強は間違いなくこの人。九十九に負けたのは何かの間違い。それでいて怖さを感じさせない…天然のあの強さ。憧れちゃいますぅ。
「お前、男だったのか?」
 アレ?女は強い者に憧れる!
「おそい!」
 おそくはない!って、それはもういいってば!
「私はメンチローゾだ!」
 タップしろとはもう言わない。って、だからぁ!
「レオンと不破も好きだよ。九十九はあんまし好きになれない」
 2人とも九十九に殺されちゃったしね。


「いいよな、ジョニー。やはりジョニーか」
 あれがプロレスラー。
「でもこれ…悠さんの意見、まさか?」
 そーだよ。ボクと朝陽とで好き勝手に。
「…ジョニー!?」
 ジョニー。ダメ?
「わからん趣味だな」
 ターナを差し置いてナルターさんが一番好きだっていうロリボク好きな人に言われたくない。
「ナルターさん最高だろーが」

「バキだと…」
1位:花山 薫
 男には自分の世界がある♪って感じの人かな。闘い方が無茶苦茶だけど…
2位:ガイア
 双子の人とかナイフ使いの人とかもステキだけど、あれだけ強い!みたいな言い方されておいてやっぱりザコ扱いされちゃったとこかなぁ。
3位:愚地 独歩
 イグナシオが修羅の門最強ならバキ最強はこの人。オーガは超例外として… 「でも、オーガってそんなに強いか?」
 実力見せないからよくわかんないけど…塾長よりは弱いと思うな。
「い、いや…塾長は宇宙最強だから…」
 それに…九十九よりも弱そう。
「オーガは圧倒的な強さ見せてて勝てそうなイメージない、九十九は不敗な割には何か勝てそうなイメージがある」
 でも、頭の中でシミュレートしてみるとどうやっても九十九が勝つね。満身創痍になってるだろうけど。
「そう、九十九がオーガにやられてる姿は想像出来ない。多分、四門を開かずにして勝利する…と思う。でも、オーガがレオン、不破よりも弱いかっていうと…」
 多分、その2人じゃオーガには勝てない……ん、レオンはもしかしたら勝てるかもね。
「私のイメージに、その図はないね」
 オーガは九十九を本気にさせる事は出来ない?
「いや、それは出来るだろうけど…何かが足りない…彼には。九十九に勝てる道理がないっていうか…」


「所詮、オーガは自信過剰のバカですから」
 九十九なら、オーガに本気を出させないで沈めちゃうかな。
「鬼の顔が出る前にKOか。まあ、本気で戦おうとは思わないかな、九十九の場合」

   じゃあ、次はジョジョ♪
1位:ディオ ブランドー
 ディオを超える悪役なんていないッ。スマートでいてしなやか…でも第3部のDIOは却下。
2位:ラバーソール
 これが俺の本体のハンサム顔だ。話聞いてんのか、このたごさくがぁ。
3位:ジョセフ ジョースター
 頭がいいっていうのは彼の事を指す。第6部まで通して最強の主人公は第2部当時のジョセフである。実力でいうと承太郎かもしれないけど…1対1の闘いで承太郎が第2部当時のジョセフに勝てるとは到底思えない。星の白金を持ってしても。

「というわけで、私の意見でした」
 ほんっきでラバーソールを愛してるんだね…冗談かと思ってたよ…ボクは。
「ドゥーユーアンダスタァン?昔はイエローテンパランスの人と呼んでいて実に面倒だった」


 うんすごく好きなんだ……ココナッツ♪
「じゃあ、来年の誕生日プレゼントにするわ」
 …いらない。
「人の行為を無にするとは」
 こいつはメチャゆるせんよなああああ。
「悠さんが言っても可愛いだけです」
 兄さんみたいな事言い出した。
「ちょっと影響受けちゃいました。まあ、気にするな。でも、普通に可愛いだろ、こーいうのは」
 可愛いの意味が明らかに違う……。嬉しくない。

次は何にしよっか?うーん、星矢!
1位:一輝
 あいも変わらぬ、その涙!とか言いつつ、やっぱり弟ラブラブ♪俺が一番不幸だったんだぁ!とでも言いたげな…実は一番軟弱だったのはお前だ!って辺りが…お兄ちゃんオブお兄ちゃん。
2位:サガ
 偽善者だから。
3位:ミスティ
 神よ、私は美しい。
「何か、ツッコミ入れ放題のコメントだな」
 でしょ?カミュとかムウとか氷河とかスチールセイントもいいんだけどね。


 濃いから誰が来てもヤダ。一輝兄さんも濃すぎるし。
「濃いって言うな。それが車田作品なんだから」

「では、次は男塾」
1位:男爵ディーノ
 ダンディーですから。
2位:大豪院 邪鬼
 最強!何で桃に負けたのか理解不能。
3位:江田島 平八
 コメント不要。
 面白くもない順位だね。

「まあ、普通ですね。ディーノは一番人気のキャラですし」
 普通に男爵ディーノ人気あるよね、何か。一番じゃないけど。
「ダンディーですから」
 やっぱり、朝陽とおんなじだ、言う事が。

「だってなぁ…次はキン肉マン」
1位:キン肉アタル
 お兄ちゃんオブお兄ちゃんその2。真・友情パワーは最高なのです、でもII世での兄さんは傲慢だから嫌い。
2位:ザ・テリーマン
 意外と感じる人も多いでしょうが…私はあの地味さと…強いはずなのにやられ役なところが好きなのです。
3位:カナディアンマン
 ビッグボンバーズ万歳!
 何かメジャーな人ばっかり。テリーマンは意外すぎだし…
「ステカセとチエノワが惜しいかな」

 アタル兄さんは男の人に人気あるみたいだね。
「真・友情パワーへの賛同者は多いですから。万太郎みたいなクソガキに納得いかない人がだからいっぱい出てきちゃう」
 唯一の欠点は千葉繁さん?
「ちょっと似合ってないですよね、やっぱり」

 ドラゴンボールかな?
1位:ラディッツ
 あの長い黒髪。そして千葉繁さんの格好いいお声。何で復活させないんやぁ!カカロットいらなかったのに…でも、お兄ちゃんとしては最低。
2位:ナッパ
 あの輝くハゲ頭。そしてバカさ加減。そして何よりもその影の薄さ!驚異の敵として登場したはずなのにラディッツよりも影が薄い!
3位:ベジータ
 ただし、地球初回侵攻時のみ。それ以降「おっさん」化している上に地球人ごときと手を組んでサイヤ人の誇りを失ってるので却下。おっかしいなぁ、地球に最初に来た時はどう見ても生意気な「クソガキ」だったのになぁ。設定変更ですか?
「見事にサイヤ人3人衆になったな」
 他に魅力的なキャラってあんましいないしねぇ。
「17号とフリーザ、それからピッコロ大魔王はいいかな…あくまでも青野武さんが演じてたピッコロ大魔王ね。マジュニアじゃなくて」
 ずっとマジュニア名乗ってくれれば区別しやすかったのに。
「あぁ、あとブルー将軍とムラサキ軍曹、そんで桃白白もいいね!」
 五つ子ちゃんだったのだぁ!っていうアレ?
「そう、リメイク版のドクタースランプにも登場してたけど…2人共声が違っててショック」
 っていうか、五つ子ネタを何であそこでやる必要あったのか…もう悟空はその事実を知ってるはずなんだけど、本来…
「ちなみにレッドの声も違いました。レッドは当然…旧ドクタースランプの千兵衛としてもお馴染みの内海さん、ブルーは…誰だっけ?」
 三ツ谷さんじゃなかったっけ?
「そうだっけか?水島さんだったような気も…覚えてないのでパス。ムラサキは青野さんだな」

「ラディッツは千葉さんだからこそですね。アタル兄さんと違って」
 ラディッツはいーね。あの髪で大ザルになったらどーなっちゃうんだろって想像しただけでドキドキドキドキ。
「ハゲよりは」

 みんなベテランだから使えなかったって事で。次はらんまにしよう。
1位:ムース
 一途な気持ちは必ずかなう♪って感じで…実はかなり強い…はずなんだけど原作者に愛されてなかったみたいで…ついでに実は美形。
2位:天道 なびき
 三姉妹の中で誰がいいかって言ったらやっぱり…ね。すっごい目立たなかったけど。
3位:早乙女 玄馬
 父親はかくあるべき!という人。でも、実際あれが父親だったら泣く。
「そりゃ、泣くわな」
 らんま最強は誰だと思う?ひな子先生だとは思うんだけど…
「彼女に勝てるのは江田島塾長とか…ごくごく一部だと思います」
 格闘家では勝てないね。
「勝てません。ひなちゃん先生も超例外に当たるキャラなんで…実際にはコロンちゃんが最強かと」
 あ、やっぱりそうなるか。

「ムース?」
 一途だよね♪
「パンダは?」
 お父さんオブお父さん。
「ムースねぇ?」
 わかってもらおうとは思わん!!
「何て男らしい言葉」

「次はぁ…マイナーな作品言っても理解してもらえないしな」
 風の伝承者とかね。
「北斗の拳かな」
1位:アミバ
 天才だし。
2位:トキ
 天才の中の天才。
3位:ユダ
 美しいの。
 だんだん、コメントがいい加減になってきた。
「風のヒューイとか炎のシュレンも惜しいんだが…特に風のヒューイ」
 多分、あっちこっちでからかわれてるだろうし、もう話題にするのやめない?ヒューイの事は。

「炎のシュレンって誰?」
 誰だろ?
「風の人よりインパクト薄いわけか。アミバはサイコーです。媚びちゃいます、思いっきり媚びちゃいます」

「スレイヤーズかな」
1位:アメリア ウィル テスラ セイルーン
 正義!美少女!まほーつかい!王族!頑丈!鈴木真仁!
2位:ガウリィ ガブリエフ
 美形!激強!正体不明!
3位:フィブリゾ
 冷酷!でも、何か可愛い。しかも天然なおマヌケさん♪
「というわけです」
 フィブリゾを「可愛い」だの「おマヌケさん♪」だの言ってのける人は他にどれだけいるんだか」
「ガーヴも捨てがたいが残念ながらベスト3には入らない」

 フィブリゾの可愛さが今なら理解出来る、このボク。
「ふっ、成長したな」
 19歳ですから。

 んじゃ、この流れでオーフェン
1位:チャイルドマン
 チャイルドマン先生ステキィィィ。しぶぅぅぅぅい。邪悪姉さん許すまじ!
2位:コンスタンス マギー
 彼女ほどの魅力があれば結婚したいという男は多かろう、いやホントに。ああいう人って男を刺激するもんじゃないですか?
3位:コミクロン
 彼はコミクロンだったのか?って感じで三つ編みラブラブ♪本編では一切出番無しっていうか台詞もないまま死亡♪アザリー許すまじ!
 とにかく、アザリーが許せないわけだ?
「レティシャは好き♪」
 世間では嫌われてるけど… 「アニメ版だとフレイムハートが好きだったかも…フレイムソウルはしつこすぎだからダメ」


 チャイルドマン先生は別格として…コギーどう?
「いいよね、コギー。オーフェンとは一切、恋愛話出なかったってのもいいよね。あの2人何なんだ?」
 いいコンビなんだけどね。2人とも気付いてなさそう。

 んじゃあ、次は銀英伝かな?
1位:ヤン ウェンリー
 天才という称号は彼の為にのみ存在する。
2位:パウル フォン オーベルシュタイン
 秀才という称号は彼の為に存在する。
3位:ヨブ トリューニヒト
 ん、何かよくわかんないけど何かの称号を与えたい。銀英伝最強キャラだし、間違いなく。死に方情けない上に我が愛しのヤン最大の敵でもあるが…
 さすが、ゼゼーナンを愛する男!
「トリューニヒトもきっちりベスト3に入ってきますぜぇ。不人気投票やったら上位間違いなしの彼が!」
 同盟と帝国だとどっち?
「私…同盟より帝国派です。その点でヤンとは意見が合わない。いくら民主制とはいえあそこまで腐りきった自由惑星同盟よりも、君主制とはいえ、統制がとれて国民はそれなりに幸せそうな銀河帝国の方が私は好きです」
 貴族制はやだけど…ラインハルト統治なら…って、いきなり死んじゃったか…
「ただし…ゲームでプレイする時は同盟です。考えとしては帝国だけど…帝国に好きなキャラってオーベルシュタインしかいないし。ラインハルトは…き、き…きら…」

「ヤンに魅力感じない人はそうそういないでしょう。あの独特の間と天才っぷり」
 アニメ版の富山さんのヤンっぽさっていうか演技の上手さとか。
「オーベルシュタインは塩沢さんですね。キャラ自体もかなりいいですけど、あのキャラと塩沢さんのオーベルシュタインっぽい演技と…いや、もう銀英伝はヤンとオーベルシュタインさえいればいいし!」
 キャゼルヌとメルカッツ。…いいよね?
「悪くはないですね。オーベルシュタインには遠く及びませんけど」
 あんな生き方出来るかな?
「感情が抜け落ちれば可能でしょうね。トリューニヒトは……極まった小泉ですね。あれぐらい天才なら小泉みたいなクズでもOKです、私的には」
 やってる事は似てても、IQ低いっていうか説得力無い言葉しか出てこなくて「これじゃあ騙されないな」ってのがダメ。
「ダメですね。国民をもっと騙せよ、納得させろよ。アンタの言葉はどこまでも「私はウソをついてます。どうか騙されて下さい」っていう…[MEIWAKU」なメールと同レベル。もっと上手い言葉使ってくれよ。トリューニヒトみたいに常に自分だけは生き残れる、人気を失わない道を選んでくれよ。人気を失っても足掻いてくれよ…国民に文句言うんでなくて、醜く生き延びてくれません?」
 無理だろーなー。

 まあ、それはおいといて、次行こうね。ラングリッサー
「ゲームか…」
1位:ボーゼル(パウル)
 格好いいですってば。魔族万歳。彼がザコ扱いのIVとか…登場しないVはダメです。ラングの真の主役はボーゼルだもん!
2位:ティアリス
 私を危ない世界に引き込んだヒト。ティア負けないモン!って感じで…
3位:ランス
 石
 石でわかるかぁぁぁ!
「ドラマCDでの彼の台詞。また石になっちゃうかもは名台詞です」
 ヴォルコフはぁ?ねえ、ヴォルコフはぁ?
「うむ、奴は漢だ!」
 それだけ?
「成長もしない上に序盤で死ぬ奴に愛着は沸かぬ」
 ご決断を!みたいなぁ。
「森のギュードン屋」

「あーーー、パウル!パウル王子。あれほどに萌えるキャラはそうそう現れまいな…いいよな、パウル」
 フォン=オーベルシュタイン。
「あの惨めな姿。それを超えてボーゼルとなった王子。彼はヒーローなんですよ」
 そだね。バルディア王家はあくまでも光であって正義じゃない。ボーゼルは悪じゃなくて闇。ヒーローなんだろーね。で、ティアリスは?
「うむ、かないさんだ」
 うむ!だって。
「もしかして、私ってば「ロリ好き?」って気付かされたキャラ」
 やっぱり朝陽と同じ事言う。

 モンスターメーカー行ってみよう!
「何かマイナーな方向へ…」
1位:ロリエーン
 ロリちゃんだもん。
2位:エルサイス
 格好いいし。エルフはこの世の宝。
3位:シャット
 猫耳はどうでもいいとして、何となく。
 ロリとエルはいいとしてシャットってのは…ちょっと知名度が。
「何ぃ?じゃあチチーナとかグラドとか…」
 待って待って…チチーナはわかるけどグラドって…オーク?
「そう、全員の名前覚えてる奴はいるのか!っていオークの戦士の1人」
 闇の戦士にしてもモンドールとかディオシェリルとか他にいるでしょうに。

「まあ、ロリエーンはお約束だわな。かないさんだし」
 祐里って、エルフ好きだよね?
「おう。でも、エルフっつうか人間以外の人間的風貌の種族かも。ちなみに最高なのはもちろんハーフエルフ」
 ハンパさがたまらない!
「最高ですね。エルフじゃないけど、人間でもない。でも、キャレリンはちょっと…」
 ハーフエルフは元気だから。不幸なクセに元気だから、みんな。
「エルフみたいな見た目なのに元気ありますよねぇ」

「知らんな。じゃあ、次はヴィルガストにしよう」
 MMよりマイナーなもの持ち出すな!
1位:レミ
 ナイペタ
2位:ルシーズ
 SFC版が全て
3位:ファンナ
 OVA版が全て
 わかるかぁぁぁ!
「ルシーズなぁ…SFC版のラスボスなんだよ」
 知ってるよ。みちこのセーラー服を使うと動きが止まるっていう伝説のラスボスでしょ?
「っていうかそれを大事に抱えて持ち歩いていた瞬が問題なのだ。そしてそれを敵の女戦士の眼前に突き出すという変態行為が」
 普通なら結構感動な場面のはずなんだけど…思い出せ、操られてるんだ!これを見ても何も思わないのか?僕と過ごした日々を…とかって場面なんだろうけど…
「まあ、みちこのぱんてぃとかってアイテムじゃなくて良かったな」
 それだったら、本気で変態だね。
「大体、SFC版のルシーズの正体は…」
 ネタバレだからやめようね。
「今更誰がプレイするねん?」

「ルシーズっていうのがマニアックな選択だ」
 そーでもないでしょ。リュキアが入ってなかったり、「獣人」とか「ネコミミ」には反応してないのがあまりにもはっきり出てる。
「ふむ。人間外で人間みたいな見た目っていう点では猫少女は該当はしてますな。でも、猫だからなー。猫だったら猫のままの方がいいし」
 同感。
「猫と人間かけあわせてもなー」

 んでは、では、ロードス島戦記。
「はっ、殺気が失せた」
 今までずっと感じてたの?
「私達のこの和やかな雰囲気を見て…私を殺す事をやめたらしいな。ではロードス」
1位:リーフ
 何かリーフって感じでリーフだから。エルフなんだよぉぉ、やっぱり!スパークのどこがいいのかはわかんないけど、ニースに負けるな、がんばれ!
2位:セシル ファーレンス
 愛すべき未熟者。魔術師やめれば?って助言したくなる性格ですね。
3位:ウォート
 ニースとラブラブ♪野望たっぷり、知識たっぷり。
「伝説のキャラが1人混じってるけど、まあ、戦記にも出てるんで良しとしましょう」
 疲れたからこのへんにしとこっか。1日10KBのノルマ果たした頃だろうし。
「何、深夜だけでノルマ達成か!どっかで楽出来るって事だな」


「おう、ニースに負けるな」
 負けた。
「……本気で?」
 読んでみれば。
「いや、悠さんはネタバレ言わない。つまりそれはウソ」
 だとしたら、それはそれでネタバレだよね?
「だが、言わせていただこう。リーフはエルフじゃない。ハーフエルフだ。エルフとハーフエルフを一緒にするとはいただけませんな。朝陽さんよぉ」
 エルフもハーフエルフも大差無いし、そんな。
「あるんだよ!いいですか、ハーフエルフは」
 よくない。
「ん?」
 いいですか?って聞いたから、良くないって答えてみた。さっき聞いたし、ハーフエルフ話。
「ちなみにドラゴンハーフとかスライムハーフはまあ、それなりって事で」
 すっごい懐かしい単語聞いた。スライムハーフ!
「えぇ、スライムハーフ」
 昔の雑記の転載するだけで、今日は何とか乗り切ったかな。
「やる気ないですから、ホント」

11月13日
「アラファト議長死亡。かなりの痛手です」
 イスラエル言いたい放題だし。
「悪かどうかはともかく世界の平和を脅かす国はアメリカとイスラエルの2国。まあ、イスラエルは手を出さなければ大丈夫かもしれんが。暴力の道しか選べないブッシュとシャロンをどうにかして下さい、神様」
 この世界には神なんていない。
「この世界にいなくてもいいから、何とかして下さい」
 神は人間を助けない。
「アラファトの死を悼む人とブッシュの死を悼む人はどちらが多いかって話で、ブッシュは死んで喜ぶ人間の方が多い。消えないかな、この世界からアメリカなんて存在」
 無理。って、アメリカ関係ないでしょ、今回の話に。
「豊かな自分達を羨み妬んでるだとか、発想が貧しいんだよ、アメリカ国民。何で自分達が間違ってると思わないで、外が間違ってるって考えられるのか」
 外に出ないからかな?無理なんだろね、自分達と発想が同じだとしか思ってない。
「ムスリムがアメリカ的自由だの豊かな生活を望んでると?望む人もいるでしょうけど、それは個人レベルの話だ。つうか自分達は幸福な生き方をしていて、そうでない生き方は幸福でないと思ってるんですかねぇ?アメリカの在り方にムカついても羨んだりしないから、悪いけど」
 自分達は選ばれた存在だって言ってる人達の方がこういう点ではまだ救いはある。選民思想の持ち主がいいわけじゃないけど。
「ロクな話にならないんで、NBCの新たな参戦キャラ」
 また、ロクな話にならない話題を持ち出してきたなー。
「幻十郎はロバートが出てきた時点でほぼ確定してたんで、これはどうでもいい」
 これで何でアンディが出てこれないのか。扱い悪すぎない、アンディ?
「あんなニセテリーだったらアンディの方がいいかと思いますが、どうでもいーですよ、はっきりいって」
 感情の話じゃなくて、テリーがいるからアンディはいらないっていう判断がわかんない。テリーと一緒に餓狼伝説を支えてきたキャラだよ?
「感情抜きにするとロバートはいらないけどアンディは必要だよねって思います、こーいう企画の場合」
 ロバートは一応主人公つとめたし、リョウが今回いないから。
「それがそもそもの間違いなんですけどね。で、結構意外だった秦兄弟。2人も枠を潰すな」
 そー来たか。
「いや、秦兄弟はいい選択だと思いますよ。でも、2人分潰れるんだなーって思って」
 まー、セットで出さないと意味ないから。
「崇秀の好きなものが『アニメ主題歌』なのは失礼な話だとは思いましたけど。好きなものと好きな音楽は全然違うだろーに。好きな音楽にそれを書くのと、好きなものっていう広い分野の中でアニメ主題歌って書くのとでは「オタク度」が大幅に違うだろっ」
 元々、その設定自体、15歳当時のものであって、18歳にもなってそれは、ね。ボクだって1年も経てばかなり変わるのに。
「そーですよね。どんどん純粋さが失われていって、今じゃ立派な…」
 黙れ。
「14歳のまま4年ほど、プロフィールが放置されてたしな、アンタ」
 かなり違和感あったよね、あのプロフィール?なのに、あの兄弟はあのまま放置されてきた。ちょこっと変更はされたりしたけど。
「大事なのは他はともかく崇秀のC・C・C・←→CのCAが再現されるかどうか。これだけは消しちゃいけないと思うんですよ」
 無いかもね。帝王龍双拳で再現って感じで。
「まあ、それでもいいんですよ。別にCAがどうとかじゃなくて、あの演出さえあれば」
 神足拳>SC帝王龍双拳>海龍照臨っていう連続技が頭に浮かんだ。ゲージ使い果たしそうだけど。
「ふむ、SCじゃなくてFIの方が望ましい」
 どーでもいーことを。侍魂と月華はもっと武器バリエーション欲しかったかな。
「守矢と楓がいるのはどこまでも理解出来ない。また感情抜きでキャラ選択を真面目に考えていいますけど、楓と守矢はどこから出てきたのかが全くわからない。いや、楓は一応主人公なんでまだわかるとして守矢って?」
 主人公の関係者って事で。刹那の方が面白かっただろーけどね、クセがあって。
「つうか刀ばっかりだから刹那もダメっ」
 半蔵か斬鉄は欲しかったかな、それでも。忍ぶとはこーゆーことだ!みたいな。
「いや、2人とも忍んでない。幻庵…」
 李おじーちゃんとかぶっちゃうから。
「まあ、覇王丸と舞の演出に期待しましょーか」
 つべこべ言わずにかかってらっしゃい。
「ちなみに半蔵は一応いる」
 …別人。
「やっぱり武器はバリエーションあった方がいいと思いません?」
 ブーメランとか?
「えぇ、ブーメランこそ至高の武器ですよ。唸りやがれ、風雲拳」
 チャムチャムをスルーした。
「チャムチャムは出場確定ですから」
 ま、またそーゆう幻想を。
「多くの妹帯者は言う『妹萌えなど、妹のいないモノの幻想だ』と。ならば、言わせてもらおう、そんなものは妹を持つモノの負け惜しみだと」
 そのとーりだ!所詮、現実は現実。妹萌えの無い世界など意味無い。
「どーいう意味?」
 だから、現実に縛られた人の意見なんかどーでもいー。妹萌え、それは2次元妹に対する概念!
「違うわーーーーー。現実にも存在するんだよ、ちゃんと」
 ボクは断言する。妹萌えを否定する人達に「そんなものは下らない現実だ」と。
「何かずれてるな」
 だってさ、現実にステキ♪な兄さんっている?いないでしょ?
「いや、兄の話は今してないんだが。それにステキな兄さんならいっぱいいると思うぞ」
 そーなのかなー?
「つうかここでチャムチャムでなかったらどこで出るんだよ?ポリゴン侍には出れないし、あの服装だと。かといってアレじゃないチャムチャムはウソっぽいし」
 でも、もうボク要員いるし。
「緑髪要員がいない。あと猫グローブ」
 猫ロケットパンチとかするチャムチャムはOK?
「まあ、それはそれで。いや、通常技は真侍を基本にして、必殺技は天草降臨SPの修羅を主体に羅刹のラッシュを組み込んだキャラにして欲しいわけですよ」
 無駄に強そうだ。
「真侍のあの足技と天草降臨SPの汎用性の高いパクパク技、そして1発入れば大ダメージな連続技の要、ラッシュ。それに加えジャンプの軌道を変えてしまうジャンポ。実に良さそうだ」
 真侍の踏み込み性能も持ってたら、ダッシュ投げもかなり凶悪。
「喰らい判定も小さい!…でも、すぐに気絶しちゃうんですよ。うあー、何かダメっぽいキャラだ」
 だいじょぶでしょ、無いから、そんなの。
「まあ、普通に真侍っぽいキャラですかね?」
 そーじゃなくて、チャムチャム自体無いから、多分。
「アンディもそうなんですけどね、リムルルも扱い悪いと思うんですよ」
 アンディと違って似てる部分あるから、あの姉妹の場合だと。
「じゃあ、ナコいらない」
 そー言っても。

11月14日
 行って参りました、江戸東京博物館!これ、証拠写真。


「いや、証拠とか言われても」
 ふむ、なるほどです。確かに外観だけじゃ証拠になりませんね。でも、だいじょーーーーぶ、この田村悠19歳に抜かりは無い!これ証拠写真その2。

「そうじゃなくて、っていうか、何の写真だよ、これはっ」
 江戸時代の長屋。
「撮影OKだったんだ…」
 OKだった。
「この人ヒドイんです。私も行くはずだったのに、病院から帰ってきたらいないんです」
 ボクの真似するなーー。
「しばらく待ってみたけど帰ってこないんですよー」
 11月1日雑記ー。

 …それは博物館に一緒に連れていって欲しいっていう遠まわしのアピール?
「どうとるとそーなるんですか?」


 素直に一緒に行きたいって言えばよかったのだー。
「えっと、6日に江戸東京博物館で水木しげる展の話出て…。行くって言ったじゃないですか、だから」
 うん、キミなら反応するだろーなーって思って敢えて言ってみた。で、病院行ってる隙に置いていこーかと。勝手にゲーセン行く仕返し。
「まあいいや、来週にでも行くかな」
 水木しげる展はよそーがいに人入ってたね。しかも年代ばらばら。あんなにファンいるとは思わなかった。
「ほぉ?」
 ぺったらぺたらこのレコードの実物とか人魂の天ぷらの再現模型とかどーでもよさそーなものから、貴重な資料まで色々と…。あー、ちょっと待ってて。
「ん?」
 おみやげー。
「ぬりかべ?」
 かわいーでしょ。
「つうか、来週…」
 行ったところでキミは買わない。っていうか別にキミに買ってきたわけでじゃないし。
「で、これが会場限定品?」
 見ない方がいいと思うけどね、色々とネタバレするから。ネタってのもアレだけど。
「いや、行くの面倒だし、それでいーや」
 うあっ、いー加減。
「ぬりかべねぇ?」
 ん、そこら辺にかざろーかなと。
「目玉おやじ無かったん?」
 あったけど、ここはぬりかべしかない!って。
「そっすか」
 常設展示と水木しげる展両方見ると軽く見ても3時間はかかるからデートコースに入れない事をお勧めしちゃいます。
「つうか、言われるまでもなく水木しげる展は入らんだろ、あんたの兄さんぐらいだ、そーいうのは」
 …いた。結構いた。
「むぅ」
 証拠写真その3〜その10ぐらいー。面倒だから雑記用にはこの中からどれか1つ選べ。


「関東大震災?」
 これにする?
「いや、この凌雲閣に」
 文明開化いいね。ザンギの頭みたいな。
「モヒカンですね、一撃で気絶」
 そー、文明開化、それはモヒカン!!西洋文化が入り込んだ独特の時代が結構いいなーって。モヒカン違うけど。
「私は大正時代がイメージ的に好きですけどね」
 モヒカンだから?
「おう、冬だからな」
 そっか、そーだよね、やっぱり。一撃でクリアーだし。
「じゃあ、その本の話でも」
 ありがたく読め。
「江戸東京と水木さんにどういう関係が」
 DVDも買ってきたけど、見てる時間は無いだろーから、後にしとく?
「後にしましょう。つうか金遣い荒いな」
 結構、余裕出来たから。祐里のお金の使い方見てたらこんなに悪い子になっちゃいました。
「いや、悪くない。金は使うものだ」
 溜まらないわけだ。何だったら買って下さい。
「じゃあ、買うかな」
 いや、冗談だし。自分で買ってきたものにお金出してもらおーとは思わないから。
「これが子が離れていく親の心境か」
 そーーーいう風に見てたか。ちょっと怒った。
「兄さんと呼ぶなって言うのに呼ぶ仕返しって事でどうでしょうか?」
 じゃあ、しょーがないか。
「本は読むのに時間かかるから、とりあえずこの話題はここまでにして、ブラックビューティーシスターズ消滅を。あららさん消して欲しかった」
 ホントだよねーーーー。いや、ホントに、あららさん消えていいのに。
「ミミは唯一の萌えキャラだったと思うんですがねぇ」
 元の姿に戻さないのがせめてもの良心?
「つうか、お姫様達は聴力いいですね。しかも一イルカがちょっと苦しんでると出動するんですね。何か忙しいですね、姫」
 それは違うなー。敵がワナを仕掛けてた場合は自然と反応してそれにひっかかっちゃうっていう生態。だから、イルカがどーとか関係なくて、普段は出動しない。今回はワナだったからひっかかっちゃった。
「何を言ってるのかよくわからん。では、次、読売新聞から。ブッシュのパレスチナ国家の成立に自信がある発言」
 結構無理っぽいけど。イスラエルを打倒するって意味なら可能だろーけどさ。
「イラク政府が国民にアメリカの手先って言われちゃったりするのと同じで、それが可能かどうかはともかくとしてイスラエルと和平結べたとして、パレスチナ人は納得せんよ。アメリカとイスラエルの手先としか映らんだろ。アラファト議長を排除しようとした時点でイスラエルはもうパレスチナ人を弾圧、根絶やしにするって意思を表明したようなもんなんだし」
 バカじゃないんだから、アラファト議長以外にパレスチナの民をまとめる事が出来ないなんてわかってる。わかった上でやってるんだから、表向きは和平結んだとしても弾圧重ねて、先に相手に手を出させるね。
「で、テロリストに容赦の必要無し。悪は滅ぼせ。救いが無いですよ…パレスチナ新国家が出来たとしても、それはやっぱりアメリカの傀儡でしょう。つうかあっちこっち手を出さないで、まずはイラクをどうにかせいっつうの。お前が手を出したせいでテロリスト潜伏国家に成り果てちゃったんだから」
 混沌としちゃったからね。イラクの民を巻き添えにする為に、それも計算づくでやってたっていうんならもう何言っても無駄だけど。
「次はね、透けない水着の話。もっと早く作られてもおかしくなかったんですけどね」
 赤外線?そんなに透けちゃうわけ?
「どうでしょうね?さすがにサンプルとかって写真出せんでしょ、それは。従来製品との違いとか」
 人形とかで。仕組みわかんないで、てきとー言ってるだけだけど。
「よく記事読まなかったけど、競技用であって一般販売はされてないんですかね?多少値段高くなったとしても売れると思うんですけど」
 …多少じゃないのかも、一般に出ないんだとしたら。
「それをどうにかするのが商売です。売れそうなものを作ったなら後はいかに値段を抑えるか」
 頑張って下さい。
「よし、じゃあ明日はこの本からかな」
 まだこんな時間なのにもう切り上げた…。

11月15日
 今日もなんとか、はお!
「ゲームに妖怪武闘伝も妖怪写真館も紹介されてなかったのが屈辱」
 妖怪写真館もしょーがないって気もするけど。
「ちなみに私は水木さんのファンっていうわけじゃないんで」
 びみょーーな位置らしい。
「妖怪が結構好きなんで、結果的につながるって事です」
 水木しげる展はこの後、1月10日まで。1月15日からは新潟、4月9日からは北海道、6月3日から岐阜、7月31日から高知…これで終わるらしいんで、近くで開催される時は是非って事で。
「ちなみに私は鬼太郎マニアでもないんで、詳しい事は全くわかりません」
 ボクはもっとわかりません。元々、妖怪にも興味無かったし。
「この妖怪探索写真館での説明は妖怪写真館で主人公が水木さんに教えてもらう事と同じ。だからこそ、妖怪写真館はフォローして欲しかった。ネオジオポケットで一番面白いゲームだったし、私の中では」
 1人目言ってたっけ、そーいえば。サラリーマンがどーとか。

「そもそも妖怪なんていないし、そんなツッコミいれる事自体無意味!」
 はぁ?妖怪はいるんだぞ。ただ我々には見えないだけで、日本各地に生息しているんだ。そして下らない悪戯とかをしてる愛すべき奴らだ。水木センセーなんか、しょっちゅう妖怪を見てるらしいぞ。
「本気?」
 本気だ。鎌鼬は自然現象ではなく、そのまんま鎌鼬という3匹1組の妖怪の仕業なのだ!小豆とぎの声も鳥などではなく、小豆とぎが小豆をといでるのである。
「小豆とごうか、人とって喰おうか、シャーカシャーカシャーカシャーカって?」
 とにかく、私は妖怪の存在を信じてる、というか信じたい。日本妖怪は人間の友達だから。
「じゃあ幽霊もいるの?」
 何言ってるんだ?常識的に考えろよ、いるわけねーだろ!
「………………………」
 ってなわけで、当然買いました。水木しげるの妖怪写真館。水木しげるの妖怪武闘伝は、ひどいものだったけど、これはいい出来だ。ネオジオポケットという特殊なハードで何故、こんな購買層がむっちゃ狭そうなゲーム出したのかわからんが。
「何、妖怪のデータベースか何か?」
 最初そう思ってた。どんなゲームかわからんけど、水木しげるの、と枕詞にある以上、買わないわけにはいかんだろって買ったら、RPGだった。日本各地を旅して、妖怪の写真を撮って撮影レベルや霊力をあげるという。
「面白いの?」
 面白いぞ。マップを歩いていて妖怪に出会う事はなくて、自分で見つける事で初めて戦闘…じゃなくて撮影シーンになるから、ストレスがたまらない。
「写真って事は主人公は死なないよね」
 死なないな。まぁプレイしてもらわん事には、このゲームの面白さはわからんだろうなぁ。ちなみに、水木センセーオリジナルな妖怪もちゃんといます。鬼太郎とか目玉の親父とか。
「猫娘とか一反木綿とか…」
 いるにはいるけど、それは水木センセーの創作じゃないぞ。猫娘はまぁいいとして、一反木綿は明らかに違う。
「ラスボスってやっぱり、ぬらりひょん?」
 知らない。けど、違うと思う。ぬらりひょんは既に登場してるけど、セコい嫌がらせをしただけだったから。あ、ちなみに、ぬらりひょんもセンセーの創作じゃないですよ。
「それは知ってまぁす」
 どこぞの妖怪大百科に妖怪総大将で日本妖怪のトップだとか無茶苦茶書いてあったけど、それも違います!!それは水木センセーの創作です。ぬらりひょんは無害な妖怪です。勝手に人の家にあがりこんで茶をすするだけの妖怪なのです。
「それだけ鬼太郎の影響は強いって事でしょ」
 そうだけど、妖怪大百科、ウソ書くなよ…。

 特にする事もないのでゲームをプレイしてみた。今更グローランサーもロボット大戦64もやりたくないっつうか、ストーリー覚えてないので、例の日本中を駆けずり回って妖怪の写真を撮りまくるRPGを再開した。
「妖怪にゃぁテレビに似たのもいるんだよぉ」
 そ、それは水木センセーの作品じゃない。
「カラーンコローンカランコロン」
 そうそう、そうじゃないといけない。で、まあ結局2日でクリアできてしまったわけだけど、面白かったです。妖怪が好きな人じゃないと面白くないかもしれませんけど。ただコレクション的なゲームなんで全ての妖怪の写真を集めようとか、そういう面で普通の方も楽しめるかもしれません。妖怪は全部で120体。私は117体でクリアしちゃいました。残り3体はどこにいるんでしょうか?
「120か。妖怪はいっぱいいるねぇ」
 日本は妖怪の名産地だから。遥かな昔から日本人は妖怪と共存してきた。もちろん悪さをする妖怪もいたけど、それらは極一部に過ぎない。
「鵺とか?」
 鵺は悪さしたんかなぁ。夜中鳴いてただけだろ?
「うるさいじゃん」


「結局、ぬらりひょんが妖怪総大将なのかどーか調べてないなぁ。そんな事実無いとは思うけど」
 どーでもいーでーす。
「まあね。妖怪写真館によると、ぬらりひょんは妖怪総大将らしいんですわ、『水木しげるの』と頭についたゲームとはいえ、妖怪の紹介に水木設定を書くとも思えない。つうことはどっかの本にそーいう事が書かれてるのかもしれない」
 妖怪写真館プレイしよっかなー。ある?
「どこにあるかわかんないけど、あるにはあるだろ。そーか、よーやくわかってくれたか」
 ん、何かいーよね、妖怪。水木さんの描く妖怪は特に。
「ちなみにラスボスはだいだらぼっち」
 それは前に聞いた。
「…鬼太郎だけでもこんなに深いとはなぁ。まさか鬼太郎に妹がいるって設定の作品まであるとは思わんかった」
 ファンにとっては常識なんだろーけど、そんなの。
「ゲゲゲの鬼太郎は基本的に墓場鬼太郎の設定を受け継いでるんで、アレは続編で通りますけど、妹ってのは凄いですね」
 墓場鬼太郎と墓場の鬼太郎の違いって何?
「私に聞くな」
 鬼太郎の本名って「墓場の鬼太郎」って事実?
「私に聞くな。でも、結構「ゲゲゲの鬼太郎」って書いてあったりしない、履歴書じゃないけど、何かそーいうのに」
 どっかのクイズ番組で出たから、こーいう問題が。墓場でもゲゲゲでもいーけど、「の」が気に入らない、「の」が。
「なるほどねぇ。この年譜見ると、空手鬼太郎ってのがまずあって、で墓場鬼太郎が出来上がって、出版社の原稿料不払いが原因で、別出版社で鬼太郎夜話を連載って経緯になってますね」
 それはいーとして、どこで「の」が入るのか、どこで。
「まあ、専門サイト見ればすぐわかるつうかわかりやすくまとめてあると思うんで、意味は無いんですけど…一応まとめてみましょう、この年譜から」
 じゃあ、それっぽいとこ見つけるからまとめてってみて。

昭和35年
妖奇伝(兎月書房)  :墓場鬼太郎(2話目で廃刊)
墓場鬼太郎(兎月書房):墓場鬼太郎夜話(3話目で絶縁。4話目以降は別作者により描かれる)
鬼太郎夜話(三洋社) :鬼太郎夜話

昭和36年
兎月書房より、墓場鬼太郎3作リリース

昭和39年
東考社より、墓場鬼太郎1作リリース
佐藤プロより、墓場鬼太郎3作リリース

昭和40年
週刊少年マガジン(講談社):墓場の鬼太郎(6回掲載)

「昭和40年に週刊誌に掲載する事になって、この時に「の」が入ったみたいですね、どうやら」
 あー、ゲゲゲの鬼太郎ってアニメ版からなんだ…。
「まあ、タイトルに『墓場の』はちょっとね」
 つまり、貸本時代が墓場鬼太郎、週刊誌に掲載する時に「の」が入って、アニメ化にあたってゲゲゲになったと。
「墓場鬼太郎の設定はゲゲゲの鬼太郎に受け継がれてる…とはいえ、鬼太郎の性格がかなり違うのも事実。人を平気で地獄送りするし、短慮だし」
 だから、ゲゲゲの鬼太郎の本名は墓場の鬼太郎って事か。何か納得いかないけど。
「何か凄い歴史ですね。墓場鬼太郎を別の人が連載を続けたとか。マガジンの墓場の鬼太郎の人気を受けてアニメ化されたのに、2回目のアニメ化の時にはサンデーで連載を始めるとか」
 4回アニメ化された中で明らかに異質な第3期が一番人気っぽいっていう事実とか。
「やっぱりヒロインは必要なんですかねぇ?」
 第3期っていうのがどれだけ違うのかよくしんないから何ともいえない。
「エンディングテーマが違うっていうのと絵柄が違うっていうのと、ねずみ男の服が灰色っていうのと、夢子ちゃんとシーサーの存在。んで、地獄編かな?マニアに語らえたらかなり色々言ってくれそうです、もっと。私、基本的に第3期しか見てないから。いや、第2期は再放送で見たはずですけど、覚えてない」
 第4期は見ようと思えば見れたはずなのに、見てない。
「第3期は長かったですから。そーするとあの声のイメージで定着する。いや、他のキャラはいいんですよ、ただね、ねずみ男だけは耐えられなかった。千葉さんが悪いわけじゃないんです、私の中ではもう富野さんで完全に固まってて、他キャラと違って、あまりにも違いすぎたんですよ」
 初代は?
「大塚さんですか?アレは「これこそ、ねずみ男」って感じですよね。別に違和感は無いです。なんつーか、かなり衝撃だったんですよ、やっぱり千葉さんは。いかにもなんですけどね」
 むしろ、富山さんが何でねずみ男?って思うんだけど、すっごく。
「こーんなとこかな。千葉さんって事で、原作読んだ事無いんですけど、ビィト。オープニング見るとダイの大冒険のエンディングをどうしても思い出しちゃうアニメ」
 アバン先生がナレーションだしー。
「それは関係なくて、あの炎の場面ですね。あの「旅をしてる」感覚が出てたダイの大冒険のエンディング印象に残ってて、それがまさかビィトでも見れるとは」
 一言で言うと野宿。
「実も蓋も無い事言うな」
 未だに才牙って設定がよくわかりません!
「つうか作品自体の設定がよくわかりません。主人公が少年時代の悟空しゃべりしてる理由もわかりません。野沢さんのファンですか?」
 レベルがあがると強くなるのか、強さの具体的目安としてレベルがあるのかもよくわかんないです。
「フォーチュンクエストもよくわかんないですけどね。まあ、ゲームじゃないんだからレベルあがると能力あがるなんて事ぁ無いと思うが、何の為にレベルあるのかよくわかんないし、フォーチュン」
 成長してるかどうかと強さの目安。クエストに挑戦出来るレベルとかそーいう。
「パステル達ってかなり例外な冒険者ですから、資料にならないんですよねぇ。変則的な成長してくれちゃって」
 冒険者カードだけでもすっごい技術だけど、あれが出来たとしても人間の能力をあげる事なんて冒険者支援グループに出来るわけない。つまり、レベルがあがると能力があがるわけじゃない。
「レベル高いと特典があるっていうんでなければ、別にレベルなんて気にする必要もなさそーですね。1年に1レベルぐらいはあげないとダメみたいですが。それぐらいは可能でしょうし」
 だからって、パステル達はレベルあがらなさすぎ。

11月16日
「OKWebにアンチウィルスソフトは必要かって議題あって、私、回答権無いんでただ見ただけだったんですけど、『いろんな考え方の人がいるよね』で済ますわけにはいかない問題かと思うんで、つい最近やったんですけど、またウィルス対策ソフトの必要性についてを」
 何人か言ってたけど「あなたのマシンがどうなろうと知った事じゃないけど、他人に迷惑かけないでね」っていうのが、一番の答えでしょ、これって。感染すれば他人に迷惑かけちゃうから。
「私自身、ウィルス対策ソフトの存在がウィルスに対する認識を誤らせて広めてしまう要因にもなってるとは思うんです。だからこそ、割と最近まで入れてなかったわけですし」
 この「いらない」って考える人達と考え方同じだったよね?
「ちょいと違うかな?考え方がある意味、正反対。私が前回言ったのは「数年前なら意識さえしてればまず感染はない」状況だったからいらない。でも、今はもう必須の時代と。それに対して、この方のは「今の時代、プロバイダでウィルスチェックしてるからもういらない」。かなり逆な発想ですよねぇ?」
 何でそれで、こんなにウィルスメール来るんだろ?確かに一時期に比べるとかなり減ったけど。週に2、3通ぐらいだし。
「で、来たところで、わけのわからんメールの添付ファイルなんか開かん、つうか「知人からのメールで添付ファイルがある事を示して、その説明が本文がある」っていう条件でないと添付ファイルなんか開かんで、捨てるが。つうか添付ファイルある時点でゴミ箱行きなんだけどね、今」
 必要っぽいメールを取り出さないといけなくなるんだけど、それ。
「一時期はその方が手間が少なかった。っつうか今でも。OEでプレビューしただけで感染しちまうっつうのもあったけど、あれもね、IEの危険な機能ばっさり切っておけば大丈夫だったわけですし、OEでなくて、BECKY!とか使えばいいって話になる」
 一番、感染率が高いっていうメールからのウィルスは、意識してる日本人なら危険はほとんどない。英語環境用だから、ほとんど。感染自体はするだろうけど、メール本文が英語って時点で捨てられちゃうからね、そんなの。
「ヘンなサイト行かなきゃメール以外もまず大丈夫。時々、そーいうサイトに行って、しかもウィルス対策ソフト入れてない管理人が感染したファイルを一般サイトで公開しちまってたりするけど」
 アクセスしただけで感染しちゃうサイトとか。
「でも、これも穴が無ければだいじょーぶ。実際、私が感染したのはMSBLASTだけですし、最新のウィルスにはウィルス対策ソフトは無力な場合がほとんどって実情考えればウィルス対策ソフトは不要とも思える。でもね、それって実際にウィルス対策ソフト入れた人間が言うならともかく、入れてない人間が言っても「危機意識無さすぎ」の一言で切られるぜ?」
 ウィルスの知識無しにウィルス対策ソフト入れてる人よりも感染率は低いかもしんないけど、危機意識は低い。
「今までウィルスに感染した事は無い。むしろ、アンチウィルスソフトを入れてる会社のマシンで感染が、みたいな事まで書いてあったわけですが、それはさ…「明らかにウィルスの仕業と思えるわかりやすい症状が出てないだけで感染してるかもしれない」とは考えて貰えないんでしょうか?ウィルスチェックしてないんだから、そりゃ感染したかどうかわからんわなぁ、オンラインスキャンしたのかもしんないけど、「ウィルスチェック自体不要」みたいな意見だったしなぁ。職場のマシンでウィルス検知されたのは「ウィルスチェックしたから」であって、ウィルス対策ソフトが入ってるから感染したわけでないと思うが」
 ウィルスチェックしないから感染しても気づかない。気づかなくても問題なさそーだ、そんなウィルス。
「潜伏期間。大体、感染して気づくウィルスばっかりなら、アクセスしただけで感染するようなサイト公開して訪問者に指摘されて初めて気づくなんて事にはならん」
 でも、どーいったところで、独自の考えもってる人は考え変えないよ、多分?実際に被害に遭わない限りは。
「別に考え変えて貰おうとかでなくて、私はやっぱり「今の時代、必須だろ」って思うっていうそれだけ。別に批判しようとも思わないし。迷惑ではあるけど」
 まー、そーか。ん、でも「ウィルスソフト」とか言っちゃう人にはやっぱり考え改めて欲しいかなって。
「なるほど、確かにそんなもん入れたら感染するかもな。今の時代どうこうでなくて、常にいらん、そんなソフト」
 結構いるよね、ウィルスソフトって言ってる人。
「アンチウィルス、ウィルス対策、ワクチン…色々と言い方ありますけど、ウィルスと短縮するのはやめましょう」
 意味はわかるけど。
「わかるけど、失礼だ」
 あーーーー、ウィルスなメール減ったのって、プロバイダどーこーじゃなくて、ウィルスチェックする人が増えたからって可能性もあるんだ、そーいえば。
「可能性っつうか両方でしょう。色々と組み合わさって激減したんです。既に古典的ウィルスに分類されそうなネットスカイとか、そーいうのの亜流ばっかりだから既に対策されてるってのもあるし。新機軸なのが出てくると話は変わる」
 プレビューしただけで感染とか、今までの常識を壊しちゃうみたいな事してくれたウィルスとか。あーいう?
「今ではもう自動プレビューするなは常識。つまり新たな常識作らざるを得ない意表をつくウィルス。つうか穴かな?」
 誰からもファイル受け取らないし、ダウンロードもしない。誰にもファイル渡さないっていうならウィルス対策ソフト無しでもっていうのがボク達の回答って事で。
「インターネットでサイト閲覧するとHTMLだのJPGだのはダウンロードしちまうと思うがな。勝手にメール送信とかされても迷惑だし。本サイトの答えはさっき出した「今の時代必須」です」
 だから、HTMLとかも無しなんだってば。ネット接続も基本的に無し。スタンドアロン。
「まあ、それならね。んではデスノート」
 やっぱり髪あるよね、キラ。
「普段はハゲヅラ被ってるんですよ、精巧な」
 …ジャッキー=チュン?
「家にデスノートがある発言さえなければ、キラの自覚の無い二重人格でも良かったんですけどね。っつうか暗示で自分がキラである事を封じてあるって事でもいいですし」
 キラは会議の内容を覚えてるけど、会社では自分がキラだって事は忘れてる。いいね、それ。
「無いんですけどね、会社でもキラの自覚あるっていうのが松井太郎の一件で判明してるんで」
 松井さんの命は無駄じゃなかった。読者に情報与えてくれた。
「殺しのルールはあんまし教えてないっぽいのに、所有権放棄に関するルールはしっかり教えてるおバカなレムは萌えキャラですかねぇ?」
 憑いた相手に全てを教える義務は無い、1巻で提示されたルールだけど、レムって何かどーやらおしゃべり?
「特定の相手の寿命を延ばす目的で今、レムは行動してます」
 ヨツバくんがミサを殺そうとしてるのは確認したから、後はヨツバくんをレムが殺しちゃうとレム消滅。
「なら、ミサ本人に書かせればいいってか?幸せにしてるミサにまた殺人行為を?」
 どーせ、汚れてるんだし。
「つうか誰に書かせるかでなくて、意思の問題だからやっぱりレムは消滅したっておかしくないと思うが」
 じゃあ、殺さないで事実だけ教えるのかな?
「もし殺す気ならノート持ち運ぶでしょ。切って紙片にしないで」
 死神がノート持ってても浮いてるよーには見えないんだろーか。
「でないと困るでしょ、死神は最低1冊はデスノート持ってないといけないらしいですから」
 ??…レムって自分のノート持ってるんだよね?
「持ってますね。2冊ないと人間にはデスノート与えられないそうですから。初期設定と矛盾こそしてないけど疑問の残る設定ではありますが」
 わざわざ何でノート切るかな?
「さぁ?そもそも何で人間にキラ役やらせてるのかそれさえ未だにわかんないんだし。死神のする事は人間には理解出来んよ」
 人間に常に憑いてる必要が無いってのも何か新事実だったし。憑いてるって事実があればある程度は自由行動出来るんだね、死神も。
「何だかよくわかんないですね」
 松井さん事件を偶然で片付けちゃうヨツバ君達とか。
「ヨツバが今回すべき事はコイル抹殺。Lの情報さえ見えれくれば、もうコイルはいらない。コイルの正体は誰も知らない。もし、死後、この男はコイルだと世界に知れ渡ってもそれがヨツバだのキラだのの仕業と考える人間は限りなく少ないと思われる。ミサがLのスパイだろーとそうでなかろうと、Lとつながりはあるらしい。コイルがLとつながってようとつながってまいと秘密を知る外部の人間は不要。さあ、殺せ!」
 偽名だから死なないけどね。
「ふむ、いつヨツバがコイル殺害企むかわからんし、アイバーも偽装するか?Lの権力使ってコイル=アイバーを成立させて、でアイバーは死んだ事にする」
 デスノート的無茶に慣れすぎ、祐里。そりゃ、Lならやろうと思えば出来るんだろーけど、読者のツッコミなんか無視して。
「そして世間に流れる『Lに近づく者に死を』『キラ=L』疑惑。では盗聴出来ない電話の仕組みを。相手先直通かつ、相手先にまで盗聴不能なセキュリティを施す魔法の電話は可能なのかどうか」
 相手があまりにも無能すぎる場合、作戦は崩される。
「ふぅ、眠い」
 にゃにゃ、まだちょっと早い。
「じゃあ、先週言おうと思ってたゲドー」
 フェニックスっていうよりムーピー?
「フェニックスの成体は知られてるわけですよね?で、鳥類に見えるわけですよね?何で、フェニックスだけ特殊な生物だと考えるのかわからん。今までの未確認生物も一応は既存の生物の流れにある。なのに、フェニックスだけはどこにも当てはまらない無茶苦茶な生物なんですか?」
 鳥じゃないんじゃない?虫じゃないかな?
「まあ、変態するんだからそうなんでしょうけど。鳥なんだとするとです。卵を探せ、卵を。変態するっていう考えがおかしいんだ。幼体を見たモノはいないっつうならそんなもんは無くて、普通に卵なんだよ」
 で、いきなり巨大な鳥?雛じゃなくて?
「…あー、サナギとか言ってる。って、最初から虫って言ってた、もしかして?結構てきとーに読んでるんだけど、ゲドー」
 だいじょーぶだ、ボクなんか時々しか読んでない。銀魂は未だに読んでるけど、毎回。
「あー、そーなんだ。虫なんだ、フェニックス」
 動き回るサナギ。
「フェニックスを利用して薬作ろうとしてた奴らがどうこう言う権利あんのかよって感じです」
 さっき言うべきだったかもしんないけど、頭だけの人間は既存の生物の流れに無いと思うけど?妖怪じゃないんだから。
「以前言いましたけど、首の無い人間なら999にも出てきてますし、まあ、OKでしょう。完璧超人にもいたし」
 ケンダマの人は頭が分離出来るだけでないわけじゃない。
「よく誰なのかわかったな」
 その辺はさすがボクってとこ。
「もうそろそろ限界。かなり眠い」

11月17日
 今日は博物館第2弾決まったから、それでいいかな?
「いいっすよ。つうかほとんどの人は本気にしてなかったと思うが、博物館がどうとか」
 にゃー、失礼だにゃ。で、祐里どーする?まだ、いつ行くかは決まってないけど、行く?
「いーや、別に」
 またそーやって。で、当日になって文句言うんでしょ?
「水木さんがいようとチャムチャムがいようと変わらんよ」
 後悔しても知らないぞ。どこに行くかを聞いてまだそんな事が言えるかどうか。第2弾は海の博物館!!
「知らん。船の博物館なら知ってる」
 ついでに海中公園寄ろうかなとか思ってます。このプランを聞いてまだ気が変わらないとでも?
「つうか知らんつうの」
 知らないから行くんだよ。
「むぅぅ、海中公園ってさ…勝浦?」
 そっちは知ってるんだ、なら話は早い。
「遠いわぁぁぁぁぁぁ。んなもん行くかっつうの」
 え?あれ?…だって県内だよ?
「うあー、この人、素で言ってるよ。地名だけしか見てないんだ…いや、それ以前に普通、知ってるだろ、千葉県人として」
 知ってるよ?行ったもん、勝浦。
「横浜の方がよっぽど近いってのわかりますか?」
 ……本気で?
「えぇ、乗り換え案内でも見て調べてみなさいな。横浜まで1時間ぐらいだけど、勝浦は2時間くらいかかるぞ、電車だと」
 ……往復…4時間?
「そうなりますな」
 …やめよう。海の博物館中止。
「勝浦行ったことあるつうのはウソか」
 ウソじゃないって。普段、秋葉原とか博物館とかロクなとこ連れてってくんなかった朝陽が珍しく選んでくれたのが勝浦海中公園。電車で行く予定だったけど、結局、まほーで飛んでいきました。
「アホな事言うな。魔法とか」
 えーーー、そんな遠かったの、勝浦?
「アンタ、一体何してたんだ?寝てたのか?」
 いや、だから…魔法で。ちなみに使ったのはボクじゃない。行った事ないとこに移動する魔法なんて当時使えなかった。
「まあ、どうでもいいや。遠かったって事はすっかり忘れてたって事にしとくか」
 「海に行きたい」「日帰りでいい」って無茶言ってみたら、連れてってくれたという思い出の場所なんです。どーにかならないでしょうか?
「ならんと思う」
 4時間かー。んー、4時間…行きはいいとして、帰りがなー。空しいんだよね、帰りって、結構。遠くだと特に。
「2時間分の暇つぶしを用意せよ」
 それはとーぜんとして、空しさをどうすればいーのか。…そーだ!祐里ならどーする?
「行かない」
 そうじゃなくて、海に行きたい&日帰りでいいって無茶言ったら何かしてくれる?
「その時の気分と機嫌による。悪くなければ船橋海浜公園」
 アレは海じゃない。無理か、祐里には。
「私に期待するのが間違ってます。アレも海だし、それに」
 んーーー、4時間。4時間かぁぁ。
「唸ろうが悩もうが現実変わりませんよ。代理業休んで平日に行くと時間が余ってる気分になれると思います」
 それは出来ないから。第2弾もうちょっと考えてみるかな。
「何だったんだ、今日の雑記は、それじゃ」

11月18日
 今日は質問と回答。
「悠さんは何で一人称がボクなんですか?」
 可愛いから。
「ダメな回答例。ウソを言う」
 祐里は何で『ボク』が好きなんですか?
「可愛いから」
 んー…
「ボク娘のことでも、悠さんのことでもどっちでも好きなようにとって下さいな、そんな事より質問の仕方と回答の仕方」
 前に悠さんは可愛くないって言わなかったっけ?
「じゃあ、ボク娘限定で」
 余計な事言わなきゃ良かった。余計な質問はしない、大事だね。
「まず大事な事。回答者に出来る限り手間をかけさせない。わからないから質問するんでしょうけど、必要と思われる情報は多めに。かつ、見やすく!ダラダラダラダラと文章の中で情報提供されてもどこに必要な情報あるかわからないんで、質問は質問としてまず書いて、情報は情報としてまとめる」
 簡単な割に結構むずかしーんだよね、これって。あと、情報は正確に。「こんな感じ」とか適当な情報は怖いから。で、正確じゃないなら正確じゃないって事を示しておいて貰えると無駄な手間が省ける。
「あとは初心者って言葉の多用。その時点で『この人、いつまで経っても初心者なんじゃないか?』って思えちゃうんで。初心者は色々と知らない、それはしょーがない事ですけど」
 回答者って偉そうにしてる人多くて、無意味にわかりにくい回答する人も結構いるから、「初心者なんで」って言いたくなるのはすっごくわかるな、でも。
「うん、クソ偉そうにしてるね。私もそうだろうけど。初心者名乗る質問者よりもムカつくね、偉そうな回答者とか質問者をバカにする回答者とか。お前なんぞに教わりたくないわ!って感じで」
 じゃあ、やめなよ、祐里も。
「自分の性格わかってるんで、自分とこのサイト以外では回答とかしてません。よそで動いてたのってもう何年も前だな」
 回答者の方の話題になっちゃうけど、相手があまりにも無知だからって「ちゃんと調べろ」みたいな余計な事は無しで。調査解析出来る人には当たり前の事でも、出来ない人には出来ない。出来ないから質問してる場合が多いみたいだし。調べようともしないで質問してるんじゃなくて、調べ方さえわかんないっていう。
「PCがよくわかんない事になっちゃって、かなり不安。原因は何なのか、治るのかどうか、治るならその手段はあるのか?その状態で必死な思いで書いた質問に、忠告ならともかく意味もなく質問者のレベルの低さを嘲るかのような事を書くのは「てめぇの方がよっぽどレベル低いわ」って思うんですよ。ゲームだの何だのそんなものの質問なんかどうでもいいんですけど、PCだとかの本気での質問でそれはね。私なら無茶苦茶沈むぞ、んな事されたら。ただでさえ不安抱えてる状態なのに、回答者にバカにされたら。でも、相手は自分の時間を割いて回答してるわけですし」
 ボクの考え言わせてもらうと、そーいう回答者には敬意払う必要もないし、表面上だろーとお礼言う必要も無いと思うけどね。そーはいかないだろーけど、普通。誰かの役に立ちたいって思いで回答してるなら同じ失敗しないように忠告する事はあっても、相手を傷つける言葉が書けるわけないんだから。趣味で、自分の知識を披露したいだけ、役には立つかもしんないけど、その人は回答を書いたことで満足してる。質問書いた時点でもう、その人の役に立ってるんでお礼は必要無い。
「そうは行かんけどな」
 だから、そーはいかないだろーけどって最初に言ったじゃないか。
「回答者っていうのは質問者が思ってる以上に、「質問に対して自分の知識だけで答えてるわけでない」っていう事、結構調べてるんですよ、ネットとかで…要するに普通に調べられる事を質問者に代わって調べてる事は結構ある。逆にいうと、自分の知識でだえ答えてる人はそれは凄いんでなくて、いい加減ともとれます。まあ、簡単な質問てのもかなり多いんですけど。回答する事自体、自己満足かもしれないんですけど、それが本気で自己満足で終わっちゃ全く意味が無い。てきとーな答えで困るのは質問者、意味が無いどころか迷惑」
 何かよくわかんない回答も結構あるよ。質問から随分離れてない?っていうのと、質問の意図理解してる?っていうのと。
「そういう事なんです。最近、質問者以上に回答者のレベルが低い」
 レベルが低い人を無視できるなら無視したい。
「全く信じて貰おうとは思ってませんけど、私は困ってる人は助けてあげたいと思ってます。特にPC関連は。それが高齢者ってなると更に」
 うん、信じない。
「その辺りはどうでもよくて、回答者が聞きたいのは感謝の言葉よりも問題が解決したっていう言葉」
 ボクが聞きたいのは真実の言葉。
「何の?」
 何であろうと。
「何か時間余ってるから別の話題でも」
 今週のくじアンとか。
「じゃあ、やれ」
 …無理。バトルコロシアムのメンバーを真面目に考えるっていうのそろそろどー?
「面倒だし。…あー、そーだ、されても困る質問とか」
 好きな人はいますか?
「困るの?」
 困るかも。どう答えたものか。
「でも、これもっと困るよ…『セイラさんのおま」
 にゃーーーーー、
「にゃー、じゃなくて、困るんですよ、『セイラさんのお守りって何?』とか」
 わかんなかったんだからしょーがないじゃないか。意味わかんないし、アブノーマルとか。言うか、それを今。
「困る質問の例」
 悪趣味なお守り作るなーーー。
「意味わかんない奴は3巻67ページ」
 それも意味わかんない。何の3巻なんだか。
「ちなみに私もあります。飲む?って言って渡そうとして断られた事が」
 うわー、それはかなり痛い。
「状況全然違うんですけどね。帰り際に自販機で買ったら何か当たっちゃって、無駄に2本。さあ、どうしよう?…じゃあ、あげるか…。断られました。断わるなーーーーーーーーーーーーーー。周りに人いるわけだし、恥ずかしいだろ、かなり。2つもいらないし」
 まあ、祐里にそーいう事されても、何か怖いし。
「いらない時に当たる自販機のジュース。無視すればいーものを勿体無いなーってついボタンを押して2本目を…」
 むしろ読者さんが気になるのはキミがどう答えたかだ、ボクの質問に。
「残念ながら手元に小説版ガンダムなんてもんは無いんで、小説版の戦慄のブルーを。ユウがモーリンのお守りをっていうシーンあるから」
 ボクじゃないからね、欲しがったのは。ユウって名前多いなー。
「多いっすね」
 小説版ブルーは結構面白かった。無口なはずのユウが結構しゃべってたり。
「無口っつうか、一言も話さんのだ」
 苦痛だ。そんな生き方。…あのさ、斑目さんって、好きなキャラの趣向って祐里と似てるよね?はっきり言うとちっちゃい女の子!
「失礼な事言わんで下さい」
 それで何で忍センセーなのかなって。
「無視かよ。つうか、私の趣向を引き合いにする意味が無いだろ、その質問」
 質問じゃなくて疑問。って、何かそーいうセリフで「私」って一人称もどーかと思うけど。
「あんた、答え知ってるし、それに。私がブルーブレイカーで一番好きなキャラは誰よ?」
 …ナルターさん。…理解難しい人だ。
「難しくないっつうの。ZZではハマーン様。確かに、一般的な好みってのはあって、普通に「プル」とか、そこに目も行こうが、それはそれであって、それは単なる特性。本当に好きになれるキャラっていうのはまた別だろ」
 何かわかるような気もしないこともないけど、納得いかないっていうか。
「それより、斑目氏の「血のつながった妹なんて要るわけないじゃないか」発言をどう思うか」
 望むとこだね。血のつながりに縛られて、それに拘った萌えなど邪道。禁忌だからこその萌えなど下の下。真の兄妹とは義兄妹を指すのです!!
「おぉぉ、さすが悠さんだ」
 まっ、でも血がつながってるかどーかは問題じゃないけどね。

11月19日
 はお!って事で、フランス大統領に拍手。
「イラク戦争後、世界は悪くなった。危険になった。誰もが思っていた事を言ってくれた」
 以上!
「問題は今日の話題だ」
 博物館第2弾どう?決まったけど。
「いや、もういいです」
 んにゃー、今回は普通だってばー。千葉市!
「あー、近いね」
 近いでしょ。で、いつにする?
「私に聞いてどーする」
 …そりゃそーか。いつにしよっかな。…千葉市って映画館あるかな?
「そりゃあるだろ。……城か!」
 そー、城。問題は博物館の近くにあるかどーか。
「どうでしょうねぇ?ちなみに猫は錦糸町で見たぞ、私は」
 何でわざわざそんなとこまで行くのか疑問。知ってる人に見られたくないとか?
「んー、ついでかな」
 まー、そんなとこか。映画の為に外に行くって感覚は無いか、祐里も。
「無いです。んー、しょうがないんでバトルコロシアムにしますかね」
 結局その話題ー?ここまで映画の話を膨らませておいて。
「だって、別に話題ないし。ある?」
 見ない事には。
「じゃあ、バトルコロシアムで。んで、次のボク紹介はライムでなくてキサラにするわ」
 やっぱりあっさり変わった。
「レイア=ドラゴン曰く。『あなたにはイギリス魂が足りないわ!』…イギリス魂の欠けたイギリス製ボクを知りやがれ」
 ヤマトダマシイないよ、ボクも。いらないし。
「何と嘆かわしい」
 その代わり、ヤマトナデシコだから。
「なるほど。ならいいのかな?」
 納得されちゃった。
「バトルコロシアム行きますよ」
 多分、ボクはヤマトナデシコじゃないぞ。
「50人枠のSNK、ADKでいきますかな、じゃあ」
 絶対に必要だって思われるキャラあげるよ。異論ほとんど無さそうなキャラ。

テリー ボガード
ギース ハワード
不知火 舞
リョウ サカザキ
ナコルル
草薙 京
ルガール バーンシュタイン
K´

「まあ、こんなもんか。K´が微妙だとか覇王丸は?とか月華は?とかって意見はあるだろーけど」
 あんまし文句出そうにない選択で。
「個人的にはギースも舞もナコルルもいらんのだがな。っつうか見たくねぇ、舞とギースはもう」
 だから、KOF的になってないっていう前提あるんだってば、今回も。
「まあ、こっから膨らませていきますか。月華と風雲キャラがいないのはまずいんで、まずは風雲から。2キャラもいれば十分でしょ」
 1キャラで十分とか言われそー。
「そんな事ぁ無い」
 風雲の象徴だから、ハヤテは絶対?
「キャラが薄いんだよねぇ、ハヤテだと。チュン、キャロル、獅子王を私は推したい。ロサは武器が駄目、キムはご先祖様と被るから×」
 だからこそ出て欲しいって意見はありそー。
「チュンは爺っていうのと、怒りキャラっていうのと、テリーとの絡みからなんですけど、どうですかね?」
 うん、チュンはいいんじゃないかな?
「…間違ってるかもしれんが、まずは作品別にキャラ数決めちまわんか?調整難しいから50っていう」
 んー、まあそれもしょーがないか。
「ただ、対戦格闘以外よくわからんから、対戦格闘外って事で枠を」
 単純にキャラ数だけじゃなくて作品の大きさなんかも考慮して。

餓狼伝説        :7
龍虎の拳        :4
風雲          :2
月華          :3
餓狼          :1
侍魂          :7
KOF         :7
武力          :1
ファイヤースープレックス:1
ワールドヒーローズ   :4
GANGAN行進曲   :1
ニンジャマスターズ   :1
オリジナルその他    :5
対戦格闘外       :6

 こんなもんでしょ。
「結構もめたけど、こんなもんか」
 じゃあ、餓狼伝説から。あと4人しか選べないけど。
「十平衛、つぐみ、クラウザー、ボブ」
 趣味で選ぶな、趣味で。
「結構考えてあるっすよ。まず巨体キャラが欲しい、そしてギースとルガールがいる。ならクラウザーも出れば遂に3人全員そろうんですよ」
 んー、クラウザーはアリか、だとすると。
「えぇ、餓狼伝説最強の男が出ないでどーするっていう。つぐみと十平衛はどっちかですかね」
 餓狼は飛び道具使いばっかりだから出来れば飛び道具無い人にしたい。…けど、つぐみはちょっとマイナーすぎっていうか。
「投げ豊富ですよ。シェルミーよりは遥かにマシじゃないですか。つうかシェルミー阻止の溜めに是非」
 しょーがないなー。まー、どーせ、ここで何言ったって製品に何の関係もないし、いっか、それで。じゃあ、十平衛の代わりだけど、ローレンスでどー?
「ほぉ、ビリーではなくローレンス。クラウザー陣営固まるね」
 専用タッグ技を見越して♪
「クラウザー&ギースでいいんでないかい?」
 そーじゃなくて、こう…何ていうかさ、パートナーが男の人だと…。
「あん?」
 誤解してるなぁ?別にそーいう趣味じゃないし、むしろ嫌い!
「ですよね。「何でそんなにホモが好きなんですか」に同感です!って言ってましたもんね」
 とーぜん。ただ、何ていうか楽しそーだよね。
「楽しくない」
 うん、まあそーなんだけど、閑丸クンとかとコンビ組んだとことか想像すると結構楽しくない?
「全然」
 んにゃぁ?何かそれっておかしくない?
「あんたがな。つうか奴は子供嫌いだ」
 それは盲点。…でも、嫌いな理由って弱くて足手まといだからじゃなかったっけ?
「何の話かわからなくなってきたな、ホモが好きでないとかそーいう以前のどこかで何かがおかしい」
 そーかな?結構、みんな好きな気がするけど、こーいうのって。男女問わず。男同士はやだけど、美少年ならオッケーみたいな。
「そーなんだろーか?」
 じゃあ、ローレンスは確定って事で最後の1人。ボブも悪くないんだけど、リックどう?
「リックいいんだけど、1作しか出てないキャラがいっぱい出てくるのはどうかと思うんですよ。個人的にはチンも捨てがたいと思ってます」
 人気は無いけど、ああいうキャラは必要かな。
「台湾のキャラって事で。ただ、RBシリーズでなくて2、SP系で。デブだけど強いみたいな、割とリアル感あるキャラで」
 じゃあ、餓狼の7人は…

テリー、ギース、舞、クラウザー、ローレンス、チン、つぐみ

 でいい?
「RBのキャラがいないな。ローレンスやめません?」
 やだ。譲れない。
「むぅぅぅ、チン潰してボブかな、やっぱり?固め系のキャラを。連続技じゃなくて単発の攻撃でダメージ奪うキャラいた方がいいから」
 ファン多いしいいんじゃない、それで?ホンフゥってのもありだとは思うけど。大陸系。
「出来れば武器持ちは少なくしたい。武器格闘キャラ入るから」
 じゃあ、チンの代わりにボブで。
「次は龍虎4人。多いな」
 もう、人数には文句言わないの!
「藤堂はもう外せないでしょ」
 お祭りだしね。タクマも欲しいけど、ユリも必要な気もするし。
「リョウがいるんで、タクマは無し。ユリは必須のキャラに入っててもおかしくないキャラだから決定で。1作しか出てないとはいえ、あのインパクトは絶大でしたから」
 無茶苦茶な決め方だー。
「デカい投げキャラが欲しいんですけど、候補は示源とジャック」
 散々、キングさんに不潔扱いされてきたし、濡れ衣ってのを示させてあげたいなぁ。ジャックは。
「不良にもメンツがあるんだ、女子供には手を出さねぇ。…でも、龍虎2ではユリをいたぶってみたり」
 大会だからオッケー。ジャックでいこー。残り1人は外伝かな。
「テムジンも欲しかったんですけどねー」
 キン肉バスターが無駄にキャラパターン増やすからダメ。
「チンが消えたんで、王を入れたいとは思うんです。心意六合拳の使い手。ただ、私はたまらなく王が嫌い。あと、全然人気無い」
 インパクトっていう点だとワイラーだよね。面白み無いキャラだけど。
「いや、投げを喰らわないキャラってのは面白いです。それでいくかな」
 アースクェイクは?
「多分出ないから」
 んー。じゃあ、龍虎は、リョウ、ユリ、ジャック、ワイラーで。ジョンとかBIGとか出てこれなかったのは意外っていえば意外。
「初代龍虎のキングってのもアリだとは思うんですよね。あくまでも「男」としての参戦っていう。でも、服破れとか、あんなんセクハラだし」
 だからって、その要素無いとキングさんじゃないしね。
「えぇ。風雲はチュンと獅子王ですな」
 獅子王決まってたっけ?
「えぇ」
 そっか、じゃあ月華ね。
「わー、あっさり騙されてくれた」
 疲れるからもうそれでいーよ、別に。しょーじき、誰でもいいし、風雲。
「私の愛する風雲になんてことを」
 ほら、やっぱり疲れる。月華は象徴として、守矢は絶対。
「象徴か。あー、実は楓よりは意味があるんだ」
 たった3キャラしか選べないから慎重に。はぐれ人形ってゲーム的にはかなり惹かれるんだけど、月華が犠牲になるのも可哀想だし。
「じゃあ、対戦格闘外を5キャラにして、はぐれは特別選出しときましょう」
 いきなり反則出た♪
「女性キャラ多いんですけど、誰にするかですね。雪、あかり、小次郎、響…さあ、どうするか」
 特殊タッグ用っていうのと、折角の武器格闘キャラなんだからっていうのと…。
「雪ですか?実のとこ、その他枠ではユキをって考えてたんで、雪はその意味でもいいかと思います」
 一直線に押すキャラ。槍使い&氷使い。
「じゃあ、リムルル確定ですね。もう1人の氷使いって事で」
 そう来るか。侍魂の時に考えよーね、それは。それより残り1人。
「新撰組はもう終わるし、雪が一直線型なんで鷲塚は無しですね。嘉神か刹那がタイプとしては面白い。餓狼、龍虎、風雲とボスキャラが選出されてるんで、嘉神かな?って思いますけど」
 獅子王はボスキャラなのかな?
「黙示録ではラス前ですし、ボスキャラだと思いますよ」
 嘉神クンだとして、どっち?
「一幕ですね。悪役として出てもらいましょうや。覚醒も可能で。でないと嘉神より刹那の方がいいし」
 うん、まあそんなとこか。月華は守矢、雪、嘉神クン。おまけではぐれ人形。容量使わないで1キャラ追加出来るという素晴らしいキャラです。
「何で、嘉神だけクン付けなんだろーか」
 問題は餓狼。1キャラだけ。カイン?
「嘉神にぶつけるんですか?ヘンな人欲しいからフリーマンいいかなとは思うんですけど、キャラの作り方がKOF的ですよね?」
 カインダメならグリフォン。有り得ない投げ技を使うレスラーってSNK格闘だと貴重。
「ふむ、グリフォンは安定してますな」
 じゃあ、グリフォンけってー。
「次は…侍魂7キャラか。ナコリムが決定済みなんで残り5キャラですね」
 うわー、リムルル決定しちゃってるよ、いつの間にか。
「忍者必要ですよね、忍者。半蔵どうですか、半蔵?」
 忍者とニンジャの狭間にいるハンパな人だよ、彼って。
「いいじゃないですか、それで」
 通じた!イメージ伝達出来た。ふつー、「にんじゃとにんじゃのはざま」じゃ通じない。
「狂死郎は基本だと思うんですけど、槍使いの雪がいるんでダメですかね、薙刀使いは?」
 キャラタイプ全然違うし、炎使いだし、オッケーじゃない?日本文化を誤解させるキャラとしてかなり重要だし。いいと思うよ、狂死郎。…好きじゃないけど、ボクは。
「えぇ、私も好きじゃないです」
 なんなんだろ、狂死郎のこの扱い。
「そして!人間以外のキャラって事で」
 外道クン?
「んー、ジャックとグリフォン既にいるからなー。そっか、外道か、いると楽しそうだなぁ」
 幻庵だった?
「幻庵でした。つべこべいわずにかかってらっしゃいみたいな」
 舞との因縁対決か。舞じゃないけど。
「外道は外しますか、勿体無いけど。零からは1人は欲しいけど、珍しいキャラって事で雲飛推したいし」
 イヤなキャラが…。
「イヤですね。でも、だからこそ必要だと思うんですが」
 えと、ルルーズと狂死郎と幻庵と雲飛と閑丸クン?あと1キャラしか選べない。
「閑丸?」
 覇王丸以上に侍魂の歴史で重要でしょ?男の子も必要だし、絶対。
「まあ、そうか。残りはポリゴンから選出したいんですけど、天草も捨てがたいんですよねぇ」
 ボスキャラだしね、天草。
「筆の人かなぁ?」
 黒子は?
「少ねぇ。侍魂で7キャラは少ねぇ。ズィーガーとかミヅキとかチャムチャムとか和狆とかシャル様とか他にも……あのさ、もう7キャラ出揃ってる」
 何で!?
「何でかというとですね。いいですか、数えて下さい、ナコルル、リムルル、半蔵、狂死郎、幻庵、雲飛、閑丸」
 7だ。あれ?ルルーズって、ちゃんと2キャラとして数えたけどなー。
「そこでなくて、半蔵が抜けてたから」
 そーだっけ?えー、7キャラって少ない。
「狂死郎と幻庵で2キャラつぶれてますからね」
 結構選出って難しい。誰選んでもやっぱり文句言われるんだろーし。
「でしょうね。ナコ&リムとかやると、リムファンは喜ぶでしょうけど、そうでない人はナコいるのに何でリムルルなんかで1キャラ潰すんだ!って思うでしょうし」
 何かもう疲れた。続きまたにしよ、これ。どーせ誰も望んでないし、こんなの。
「じゃあ、明日以降って事で」

11月20日
「今回は自衛隊撤退論」
 怒られそうだけど、どーでもいーってのがボクの意見。
「それは意見でない」
 重要だと思うけどなー。どーでもいーって思われちゃうのって。
「増していく撤退論。実のとこ私もつい最近まで、そう思ってました。これ以上関わる意味があるのかって。特に読売の相変わらずの腐った論を読んでいてね。香田さんでしたっけ?既に名前忘れてるのもどうかと思いますけど、あの時にね」
 日本人を守る為の自衛隊が間接的に日本人の命を奪う。日本がアメリカを支持した責任は重い。けど、これ以上、アメリカに付き合う必要があるのか。結構、こう考えた人多いと思う、多分。
「私はアメリカとは完全に切り離して考えてるんですけどね。国際社会はそうは見ないでしょうし、政府はアメリカ支援の意図でもって派遣してるんでしょうけど。だとしても自衛隊がやっている事はアメリカの支援じゃあない。そしてアメリカを見放せば、それは責任を免れるって事でもない。アメリカが断罪されるなら日本も一緒に断罪されなければならない。そんな下らない自己満足の為にイラクを傷つける事は許されませんが、それでも自衛隊がやってる事はイラク復興支援。アメリカの破壊活動とは違う」
 結局、自衛隊が撤退しようがしまいが、世界は変わらないし、アメリカも変わらない。テロが無くなる事もない。
「そのテロが無くならないっていうのが一番大きい反発ですかね。読売は、あの拘束事件…まだ殺害されてない時ですね、あの段階に至ってもまだ「自衛隊がここで撤退すればテロリストは調子に乗って同じ事を繰り返す」と。前回の高遠さんの時なんかは、その説は説得力ありました。けど、今…そんなの関係ないじゃないですか。彼らの要求は通らない事が多い、そしてそのまま公開処刑される。何度繰り返されたと思ってるんですか?あの活動がテロ行為かどうかはともかくとして、そもそも、国民の命を守る為に軍隊だか自衛隊だかを撤退させるのはテロに屈した事になるんですか?そのまま国民を犠牲にしてしまう事の方が屈した事になるんじゃないですか?」
 で、自衛隊はもう撤退した方がいいんじゃないかって考えはじめたけど、雑記ではあの事件からずっと無視を決めて何も言ってこなかったよね。
「つまり、テロに屈しないだの危険地域だの、そんな事はどうでもいいんですよ。アメリカの圧力に屈してる惰弱な国がいえることでもないですし」
 だからもうどうでもいい。自衛隊がどうだろうと。
「イラク戦争を支持する当時、読売が愛用していた『国益』っていう言葉。この考え方からすると自衛隊をイラクに駐留させておくことは、国益に反する。たとえ、アメリカに睨まれたとしても、それ以上にイラクに自衛隊を置いておくことは日本にとって利点が無さすぎる。自国だけ見ても国際的に見ても。それでもイラクに自衛隊を駐留させようとする。なら、私は、日本って国がしでかした事の責任を自衛隊員に押し付けて黙ってみてようって事になる。アメリカは日本がいようがいまいが、やることはやる。なら、そんなアメリカとの関係だとか考える必要は無い。国民は無責任にただ見てればいい」
 祐里がどーいう意見なのか全然わかんなくなってきた。
「私自身、よくわかってませんから。色々と苛立ってるだけです。撤退しようと駐留しようと、どっちの選択をとっても間違ってるんですよ。だから、まずはイスラムを理解する事から始めないといけないはずですが、理解しようとする人がどれだけいるのか」
 理解なんてボクにも出来てない。理解じゃなくて知ろうとすること。
「で、無理なのはわかってますけど、二度と同じ事をさせないように、アメリカの悪を認める事ですかね。いつの世だって勝つのは悪…どんな非道も汚い事も出来る悪が勝つのは当たり前なわけで、ならせめてその悪を正義とうたわないように」
 でも、勝者が正義だからなー。
「ロクなもんじゃないですね。じゃあ、軽い話題を。最近多いっつうワンクリック詐欺とかその系統」
 相変わらず、とーとつだ。祐里の中では何かつながってるのかもしんないけど、常人にははかれないです。
「悠さんは常人じゃないからわかりますよね」
 最近の傾向からすると、OKWebかな?
「ホントに正解するとはなぁ」
 魔王代理は人には想像もつかないほどに優れた存在なのだー。
「英語出来ないけどね」
 必要無いものは出来なくていいらしいよ?自衛隊とOKWebのつながりは未だに見えないけど。
「そっすか、じゃあ本題ですけど、アダルトサイト突入、いきなり料金請求。しかも画面にIPアドレスやら何やらが表示されてる。お答えとして「無視しろ」「そんなもので身元はバレない」というのが並んでたわけですが、それはその通りなのでここでは別の視点で」
 何でアダルトサイトに行くのかを深く論議しよーかと。
「本能だろ」
 煩悩でしょ?何で散々言われてる事に律儀に引っかかる人がこんなにもいるのか?
「本能だからだろ?」
 理性保て。も少しだけ保て。
「ハーロック曰く。男には負けるとわかっていてもやらなければならない時がある」
 架空請求されるとわかっててもアダルトサイトは突入しないといけないのか、男ってのは。…大変だね、何か。
「つうか、突入するにしても選べよ」
 選ぶも何も行くな。
「ハーロック的に無理だから、それは。っつうかこんな話がしたかったわけじゃ無ぇ。ハーロックはこの際どうでもいい」
 じゃあ、エメラルダス辺りで。
「うむ、トチローってのが趣味悪いよね、彼女は」
 スジ通ってないよね、トチローは。
「そもそもエメラルダスはホントに宇宙海賊なのかどうかが疑問だし。クイーンエメラルダス号ってエメラルダス1人ですぜ、乗員」
 宇宙戦艦が何で飛行船型なのかとかクイーンエメラルダス号自体にツッコミいれたいし、アレ。
「999のエメラルダスは何か海賊してたけど」
 ロボットがね。病気ならおとなしくしてればいーのに、ロボット代役にしてまで宇宙を彷徨う海賊。
「劇場版だとハーロックともども賞金首。何をやらかしたのやら」
 役人に喧嘩売ったとか。
「むぅ。…って、そうじゃないだろ」
 喧嘩じゃなくてもっとヒドい事しちゃった?
「そうじゃない。アダルトサイト被害の話してた、確か」
 まだやる気あったのか、その話。
「IPアドレスとか知られても、プロバイダが安易に情報公開するわけないから大丈夫だとかって答えもありましたけど、そもそもがホントに「知られちゃったのかな?」っていうのが私の疑問です」
 CGI使えば、取得できるよね、色々と。
「で、そのサイトは情報をどう管理してるんですかねぇ?○日以内に振り込まなかったらプロバイダにかけあって個人情報を引き出す。っつう事はその時点では誰なのかわかってない。じゃあ、振込みをしても「どのIPの持ち主が振り込んだかわからない」って事ですよね?」
 それと、取得してるかどうかは全然関係無い話だ。
「アホらしいですが、ひっかかる人は多分いっぱいいるんでしょうね。で、その大量のデータをどう管理しているのか。CGIなんて使わなくてもJavaScriptでも、画面にアクセスした相手の情報を表示させる事は出来るんですよ。でも、それはあくまでも相手の情報を相手のマシンに表示させるだけで情報を取得してるわけじゃない」
 普通に考えて情報の取得なんかしてないんだろーけど、実際どうなのか。
「CGI技術使ってるかどうかだけでも結構判断つきそうですが」
 まあ、取得されてようがされてまいが何かどーでもいー気もする。別の視点ってこれ?
「んー、何か意味ない話題でしたね」
 ホンット、教えてくれないもんだよ、プロバイダって会員の事。散々、悪さした人いたから、アクセス日付と時間とIPとプロバイダに提出して、アカウント停止か相手メールアドレスの情報開示って前に求めたけど、結局「調べてどうにかする」みたいな答えしか帰ってこなかったし。
「別にどうこうしようっていうんでなくて、直接本人に言いたかっただけなんですが。ロクでもない事をした証拠とか提出してさえメールアドレスすら教えてくれないわけですから、信頼していいと思います。あんまりにも保護しすぎているんでない?とも思うんですけどね。あんたんとこの会員が悪さすればイメージ悪くするのは企業だろうに」
 それ指摘して大規模に活動したら訴訟起こせばいーのだ。
「ますますイメージ悪くなりませんか?」
 どーだろ?
「とりあえずどんなだったかなって昔のメール今探ってみたんですけど、見たくもないメールがいっぱいあった。レイゼってのはやはりロクでもない人物ですな。今更取り返しがつなかないわけですが」
 ちなみにレイゼっていうのは朝陽が昔名乗ってた名前。
「少しはマシになったんだろうかって考えたりするとイヤになりますね。ちなみにアクセス数はここ最近、平均170。昨日は150切ってみたりして、随分と危険な状態に入りました。このまま微妙に減り続けるのか、いつものごとく、回復するのか」
 170で止まるっていうのが答えっぽい。
「ボクコンテンツかなぁ、やっぱり」
 アレは人を呼んでない。らいぶらりぃに比べて1/6ぐらいしか人来てない。
「らいぶらりぃ全然更新してないのにね。あー、一応、毎週土日…あのエクセル版DBは更新はしてるんですよ、少しづつ。アップロードはしてないけど、まだハンパなんで」
 あと言う事は、昨日のトップページ、更新日が18日になってたけど、19日の間違い。
「いつから1日ずれてたんでしょうかね?」

11月21日
「平均は170から160に移行しそうです。170で落ち着かなかった。まだ減るらしい」
 じゃあ、160で止まるって事で。それか170に回復するか。
「最近また「らいぶらりぃ」とか全部閉じちゃおうかなとかそーいう気分によくなります。著作権侵害でやたらととっ捕まってるっというのと合わせて」
 …当然の結果だよね、とかって思ってるボクはどうすればいいと思う?
「単純に閉じれたら楽なんですけどねぇ。閉じたくなるっていうのは、過去の自分を見てイヤになるっていうのが一番の理由で、今だと昨日見た、過去のメールかな」
 どうにか乗り切る。
「何か意味も無く沈んでるんですが、そもそもここ半年、精神状態悪いっていうのがあって。そろそろその直接の理由である今の仕事について」
 久しぶり。仕事の話ってずっと聞いてなかったなー、そーいえば。
「色々と気に入らない事あるし、相変わらずこの業界、無茶苦茶かつ理不尽。愚痴はどれだけでも出るわけですけど、言ってもしょーがないんで」
 そーでもないでしょ。言えば気分楽になるはずだから。
「つうか仕事で理不尽な事あるのなんて当たり前だと思いますしね。みんな我慢してる。残業代が出ないってのも精神的に辛いですけど、これもまだまだあっちこっちである事ですし」
 日本ってどーしてこう、法が意味を為してないかな。
「ほとんど例外なんて無いんですよ。上にいる人間は「イヤな人」しかしない。最低でもこの業界だと。知識も無しに勝手に何もかも決めて押し付けてくる、そして間違いを認めない。認めないどころかその自分の間違いを他人の責任に転嫁する」
 それは既に愚痴です。
「あー、ただ事実言ってるだけですから。上の人は上の人で、ロクな人材いないとか思ってるんでしょうが、最低でも自分の失敗を他人に押し付けるようなクズはそうそういねぇっすよ、プログラマレベルには」
 プライドだけは高そーだよね、プログラマ。
「そーいう人は多い。だから自分のミスは認められるし、責任は負う。でも、管理者は…管理しない上に責任も負わない。何か問題起きるとプログラマに責任をなすりつける。まあ、色々と苦労もあるんでしょうがね」
 あるんだろーねー。
「ちなみに狭い人…えと、職場を転々としてない人もかなり迷惑。ローカルルールを「一般常識」と思い込んでるから」
 いや、だから愚痴だから、それ。
「そうなのかな?迷惑な人の話なんだけど。派遣系で色んなとこで仕事してる人は色々知ってるけど、自社でしか仕事してきてなくて、それでいて上の立場に立たれたりすると「元プログラマ」とか言っても「いや、普通そんなプログラミングしないし、そんなテストの仕方もしないから」とか言ったって通用しやしねぇ」
 そんなのはもう素直に従っておけばいーのだ。
「まあね、言っても無駄ですからね。でも、それで結局、客に怒られるんですけどね。直接怒られるのはそりゃ、その人でしょうけど、苦労するのは下の人間だ。実際に短いスケジュールで作業させられるわけだから。つうわけでプログラマの上に立つ人間は元プログラマかつ経験豊富な人にして下さい」
 …まあ、別に愚痴言おうがいいけど。
「いや、そうでなくてまあ比較的軽めな、まあ今なら笑って済ませられるかって話を」
 かなり信用出来ない。
「いや、大丈夫ですよ。今の職場の話なんで危険っていえば危険なんですけど」
 バレたらどーする。

「これダメだ、雑記公開はまずい」
 今の職場での仕事が終わってからにする?
「そうしましょう。むぅ、でももう時間無いぞ。長い事、今の職場の話してたから」
 じゃあ、何か手軽な話題。んーーーーー、今日はゲーセン行ってない?
「行ったよ。1時間もいなかったけど。久々のジャムは2敗。で、それで終わり。鉄拳5はまだ無し」
 負けて帰ってきたな。
「1日に2度負ける奴があるかみたいな」
 ……勇次郎?何か言い訳ある?
「言い訳ですか?言い訳か。言い訳ね?……何かどーでもよかった」
 どーいういいわけだ。それは。
「はっきり正直に言うとよく覚えてない。何かふと気付いたら負けてた。で、別にどーでもいーやって思ってた。だからって本気でやってなかったってわけじゃないですが。何ていうかあまりの人気の無さに「上達しても意味ないな」って思いがますます強くなってきた」
 あー、それは何かいいわけっぽくていい。
「ですよね。ただの負けた言い訳ですから、でも何であんなに人気無いんですかね?」
 あんなにって言われても実状知らない。
「KOFだとかGGみたいにどっちかっていうと、ひとりよがりな感じなゲームよりも対戦要素は強いと思うんですよね、カプコン格闘は。ヴァンパイアみたいに攻撃が強いゲームであっても。自分のしたい事をしてたら勝てないですから、相手の存在を意識しないと。ジャムならアナカリスとかいい例ですね。あんなにラッシュが強いキャラであっても、それは変わらない」
 対戦格闘自体が割とそんな感じ?
「んー、観点は何個かあると思うんです。自分のしたい事をすれば勝てるゲーム。ちなみに、このタイプであれば、それはもうひとつ勝ち方があって、相手に好きな事をさせなければいい」
 キャラの性質によってどっちになるか決まるね。自分のしたい事をしてれば自然と相手は自分のしたい事が出来なくなるって考え方もある。攻撃は最大の防御的な。
「そうです、だから結果的に「ひとりよがり」になりかねない事になる。まあ、それだけで勝てるんであればそんなゲームは廃れるんで、「対戦」として成り立つだけの要素は入ってはいる…はずです」
 結局のとこ原点同じだから。対戦相手不在でプレイ出来るとしても、それでも対戦は対戦だし、その「不在」の状態に持ち込むまでが対戦要素にもなるし。
「そうですね。で、好きな事をすれば勝てるゲームに対して、相手が嫌がる事をすれば勝てるゲーム。カプコンのはこの要素に「反応」をプラスしたものが大きいんでないですかね?」
 微妙だよねー。その分類。
「もっと上手く表せればいいんですけどね」

11月22日
「今日はキサラの紹介作りました」
 今日はウチのにゃーにゃーの写真撮りました。
「聞いてない」
 言ってなかった。
「ふむ、じゃあメモリカード」
 んー、何か目が赤くなっちゃってさ。
「マニュアル見ろよ…自動対処機能あるから、それ」
 そ、そーなんだ。撮ったものも直る?
「んなわけない」
 にゃーーーーーーーー。
「にゃーじゃなくて。別に撮影のチャンスが今日しかないわけでもないだろうに」
 だってさ、色々と。
「んー、ある程度ならどうにかなるかもなぁ。あー見事に赤いね」
 赤いでしょ。
「こいつにレッドアイ除去っつう機能あるんで使ってみよっか」
 やってみて下さい。
「雑記用にまずこのブサイクになっちゃってるこいつで」

 ボクが撮ったんだから、そりゃ可愛くなんて無理だって。元が悪いんだから。
「失礼な事を」
 猫は猫ってだけでかわいいからいーんだって、それで。
「元が悪いとかっていうか、そーいう問題でないんだけど、これ」
 失敗ってのは認めるから、早くやってみれ、早く。
「おう。使い方よくわかんないけど…つうかこれ人間用だから、猫にどこまで使えるか」
 いーから、やってみてってば。
「こうかぁぁぁぁ」
 …うあ、怖っ。

「死んでる。目が死んでる」
 ダメだよ、これ。
「ダメですね。ある程度の調整は出来るだろうけど」
 気をつけて撮るしかないって事かな。
「悠さんを撮ると、魔王っぽくていい感じかもしれないですね」
 魔王じゃないからやめて下さい。普通に撮るならいーけど、目を赤くするのダメです。うたかたじゃないんだから。
「せっかく、魔王っぽくなれるのに」
 なりたくないから、そんなの。
「じゃあ何になりたいんですか?」
 んー?……まあー、色々とねっ。
「なるほどねぇ」
 今日の話題終わり?
「キサラの紹介作ったっつうの」
 そっからどー話膨らませる?実は今日掃除してて面白いもの見つけてます。
「また、過去のイヤな記録か」
 今回のは祐里が19歳の時の記録!今のボクと同じ年齢だった頃の祐里はどーだったのかっていう記録。
「何の記録ですか、それ?」
 進路適性診断報告書って書いてあって、何かね…あー、10代なのにそれでもこれ祐里だってすっごく納得できる事書いてあった。
「どれだよ」
 んー、…無いね。まー、ちょっと待て。どこに置いたかな?……あった!
「…覚えてる、これ。結構ウケたんだよな、これ。こーいうのって、何書いてあっても「あーそうかも」って納得しちゃうような、占いとか性格診断とかって「言われた事に当てはまる事例探しちゃう」から、結果的に当たってるように見えるわけで」
 こんな適性診断なんか全然信頼してなかったのに、何か妙に言い当てられてる?って驚いたんですね。
「確かにどう書いてもある程度当てはまるってのはある。でも、それにしたってなぁって」
 丸数字使っていいかな、雑記で?転載するから、これ。
「今更、環境も何も無いな。勝手に使えばいい。8割はWindows+IEだから」

【特性項目】
(A)理論性 1−2−3−C−5[物事を理論的に考えたり分析する態度]
(B)創造性 1−2−3−4−D[常識や習慣にとらわれない新しい発想や表現]
(C)慎重性 1−2−3−C−5[物事を判断、処理する場合の用心深い態度]
(D)自発性 1−2−B−4−5[自分からすすんで物事をしようとする態度]
(E)活動性 1−2−B−4−5[身軽に行動しようとする活発な態度]
(F)社交性 1−2−B−4−5[人に自分を親しく表現しようとする態度]
 グラフのポイント3が統計的平均値です。これを基準にして各特性の強弱を判断してください。0の方向は特性が弱く5の方向は強くなります。

【対応度】    0--------5--------10
(G)計数対応度 ****************   ( 数字、計算等に関する関心度 処理意欲)
(H)機器対応度 ************    ( 機械、機器等に対する関心度 操作意欲)
 グラフのポイント3が統計的平均値です。高い程傾向が強くなります。


「DEFは2とか1ですね、今なら」
 10年前って平均レベルにあったんだ?
「あったと思うよ。Bの創造性はね。モノを作るのは好きですけど、新しいモノは作れてないですよね」
 ただ単に考え方が一般的な人とかけ離れてる部分がところどころにあるっていうだけで。
「他人の真似は意味が無いとかって言ってる部分ですかね。どんな分野であれ、それが悪行であっても、その発想自体は尊敬に値するみたいな事を言う人間だから5なんでしょうねぇ」
 同じ詐欺するにしても自分で考えろ!とか。
「何も生み出さない人間は意味無いですよ。対応度の方は意味がわかんないからどーでもいーや」
 ヨツバクンはCの慎重性は1なんだろーなー。
「紙村さんは3から4ぐらいあるでしょ。火口さんが1で」
 他のメンバーは1か2かな。
「ダメな連中だ…職務分析はこれ転載面倒なんで省いていいですか?」
 んー、まあこれは、ね。
「で、次の性格の特徴…全部カタカナで読みにくいんで、変換していーですか?」
 ダメ。そのまま再現すべし。何でここだけカタカナなのかわかんないし、何か意味あるのかもしれない!
「無いだろ…」

【性格の特徴】
モノゴトヲ リロンテキニ ミツメタリ トラエタリスルノヲ ヒカクテキ ヨク コノミマス。タイケイテキナ ハアクリョクモ タカイホウデス。
アタラシイ ハッソウデ モノゴトヲ カンガエタリ ヒョウゲンシタリスルコトヲ トクニ コノミマス。コセイテキナ カンガエガ メダチマス。
モノゴトノ ショリヤ ハンダンニハ ヒカクテキ ヨク キヲツカウホウデス。コウドウヤ ハツゲンニ シンチョウサガ ミラレマス。
トクニ ヒトヅキアイガ ヒロイホウデハ アリマセンガ シタシミヤスイホウデス。テキドノ ユウコウテキナ タイドガ ミラレマス。
ニチジョウセイカツニオケル テキドノ カツドウセイハ モッテイマスガヒロイハンイヲ ミガルニウゴキマワルヨウナ カッパツサハ ミラレマセン。
テキドノ イヨクテキナ イシキヲ モッテイマスガ ナンデモ ジブンカラ トイウヨウナ メダッタ タイドハ オオクハ ナサソウデス。

【進路の設計】
自分の特徴をよく理解し長所として生かせる道を積極的に開拓しましょう。
職務分析表の中で適性マークの多い分野を研究してみましょう。
新しい物を考えたり企画をたてたり分析したりする分野に可能性が見られます。
新しさや個性的なイメージを上手に生かしましょう。
数字や計算等に関心が見られます。いろいろな分野で生かせるでしょう。
複雑な事を理論的に理解する様な分野に関心が見られます。


 はい!親しみやすくないです!昔、嫌いでした。
「まあ、ネット用にキャラ作ってるとこもあるんで。一応、職場とかだと何か妙に懐いてくる人っていうのはいたよ。今の職場だと…今はいないけど」
 懐いてくるって…。
「理由全然わかんないんですけどね。職務経験浅い新人さんとかが特に。逆に上には嫌われる、毎回のように」
 ……それは昨日の話でよくわかってる。
「ネットでの私しか知らん人には到底信じられんつうか、想像不可能でしょうが」
 いいなー、これ。やってみたい、どーいう結果出るか。
「悠さんならきっと……」
 何故黙るそこで。何か悲惨な結果想像したなー。
「1個づつ分析してみますかね。性格の特徴。上から順に特性項目の詳細なんですよね、これ?」
 みたいだね。物事を理論的にっていうのは納得。ロジカルに考えろ。とかもっと理論的にみたいな発言結構多いし。
「世の中で大事なのは物事を正確に理論的に把握する事です」
 次の新しい発想云々は最後の一文が全て?…個性的な考えが「見られます」じゃなくて「目立ちます」。もはや長所じゃなくて短所、そこまでいっちゃうと。
「そうなんですよね。5がついてるからって優れてるとかじゃなくて、あくまでも特性なんで。5は行き過ぎてるんで問題点って事になる。でも、割と普通でないかい?」
 昔に比べれば。10代の頃の祐里って一体どーいう?
「発言に慎重さが見られる。そーかな?果たしてそーかな?」
 わかってるならいー。ツッコミいれる必要も無い。
「ただ、これはプログラマには大事ですよ。慎重さっていうのは。それが欠けてる人いっぱいいるけど」
 活動性は…勝浦程度で遠いとか言う人にはお似合いです!!!
「アンタも4時間かー、とか悩んだ末にやめたじゃないですか!」
 散歩は好きだから活動性はそんなに低くないかなー。
「それは狭い。活動範囲が狭い」
 何を言うか。魔王代理として地球全土を管理してるこのボクに向かって。
「個性的なイメージを生かすってのは具体的にどーしろと?個性的な人間は一般社会じゃ潰されるよ?」
 要するにイメージだけ上手く利用する。
「げんしけんのオタク論にあったみたいに、オタクっていうのはなろうと思ってなったわけじゃない。それと同じで「個性ある人間」って言われる人は、なろうと思ってなったわけじゃない、それがもう勘違いしてるんですよね、日本。結局、そんなのは無個性な人間なのに」
 そんなのって、どんなのだ。
「人と違う事をするのが個性的な人間ってわけじゃない。で、個性的な人って表現自体がおかしいわけで」
 うに?何か始まった。前にさ、青年の主張の時にそーいうの言ってなかったっけ?
「む、大した記憶力ですな」
 にへへー、大したもんでしょ。
「にへへ?」
 それは気にしないでいーから。
「んー、書くって言って書いてないみたいだね、これ」

「ちなみに自由の代償…これ自体は多分書きますよ。個性の取り違えと自由の取り違えとか。…成人の日恒例の青年の主張、今は何か名前変わってるんですが内容は青年の主張。これで個性を取り違えてるなって思った主張があったのと、これだけは大賞になったらイヤだなってのが大賞になったのと」

「書いたと思うんだがなぁ。見当たらないんだよなぁ」
 聞いたような気はする。昔、悪い事してました、今いいことしてますとか何とか。
「個性の話っていうのは、個性ある人間になる、だから他の人がしてない事をする。もう、それは発想が間違ってますよね。「そーいう事を考えるのが個性」であって「他人と違う事をする」ってのは全然違う。人と同じ事をしてたって個性的だって思われる人はいる。そーいう事で、どんな行動をするかでなない」
 結構びみょーなんだよなー、それも。無個性で何が悪いとも思うし。
「ちょい前に「ナンバーワンよりオンリーワンなんて考え方はゴミにも等しい」みたいな事言ったかと思うんですが、その時に「昔はそーいう考え方してたのにと」悠さん言いました」
 言ったよ。
「まあ、その証拠になりかえない雑記は色々あるんですけど、今回の個性どうこうの話ともつながる雑記が今見つかったんで、ちと転記。「大事なのは個性を持つこと」とかアホな事ほざいてるんで」
 自分が言った事に対してなんて無責任な。
「ちなみに2002年7月8日。…どうやら、うえきの法則のいい加減極まりない展開にキレて書いたもののようです。

 才能というもの、あると思いますか?
 私はあると思います。
 「才能が無い」という事、すなわち無能。私は基本的に無能です。しかし、それは何も出来ない事を意味するものではない。
 才能があれば、それだけでどうにかなるのか?…なりません。
 YAWARA!という、かつて人気を誇った柔道漫画の主人公「猪熊柔」は柔道の天才でしたが、その能力は幼い頃からの人並み以上の練習の成果あってこそです。
 私はジョジョ第3部の「DIO戦」だけは批判してきました。それは、今までのジョジョの流れ…ジョースター家の「才能」を認めながらも、才能だけではどうにもならない、奇跡も起こらない、何かを為すにはそれ相応の努力がいるという流れ…それを無視し「突然、能力に目覚める事は無い」などとヴァニラアイス戦でポルナレフに言わせておきながら、DIO戦で唐突に時間静止の能力に目覚め、そして何の理由も無く(敢えてあげるなら「てめーは俺を怒らせた」)パンチ1発で不死身の吸血鬼が死亡した事。…話は才能という点からそれますが、明らかに「2流漫画家」レベルです、DIO戦は。ちなみに第5部のディアボロ戦も同じです。(強すぎる敵を出してしまって対処出来なくなったのでしょうけど…それを2流と言います。その点、第4部は素晴らしいですね。主人公は戦闘では基本的に役立たずのままで、結局…第3部の主人公の活躍でラスボス…吉良を倒したという……主人公の立場って何?というすさまじい展開!…才能でしか、やっぱり?そーいう事でしか、荒木先生?)
 そんなわけで才能が無いというのは、実は何かを為す事が出来なかった事に関して、あまり理由になりません。人並み以上の努力をしなければ才能があるかないかはわかりませんから。
 特別な才能が無い…才能が無いなら、それを補うにはやはり努力しかない。才能があるか無いかは関係ない…何かの才能を持っていたとして、それに興味を抱かなかった場合はその才能が発揮される事は無い。かってに改蔵の坪内地丹…彼は運動能力に優れ、その方面での天才ですが、その才能が活かされる事はほとんどありません。そーいう事です。
 私にはクリエイト能力が欠如しています。デザイン能力に欠け、描画能力にも欠けています。文字で埋まったBBのトップページ、そして材料と時間さえあれば誰にでも出来る内容のサイト。
 ここで大事なのは「誰にでも出来る」という事。才能に欠けた者が「勝者」となるにはどうするのか?…闘いの舞台を変えればいい。
 絵を描く事は誰にでも出来る事ではない、しかし、文字を書く事は日本人であるなら、出来て当然な事。絵が描けないならその分、文字に費やせばいい。デザイン構成能力が欠けているならば、実用性を重視すればいい。…力で劣るモノが勝利するには技で勝負すればいい。力を持ったモノが技も持っていたならば、その時は……諦めろ!!
 イヤな結論でごめんなさい。
 私にはサイト運営に必要な能力が色々と欠如しています。協調性というのも才能ですが、これはかなり欠けています…それならどうするか?協調性など不要な事をすればいいだけの事。
 文章力も欠けていますが、そもそもが「会話」出来ないような人はそうそういません。「文字」であろうと「口語」であろうと同じ。模範的な文章は書けなくとも、伝えたい事は書けるはず。
 サイト運営を考えた場合、本当に大事なのは…訪問者の事を考える事。それは決して、訪問者に媚びを売る事ではない。
 大事なのは個性を持つ事。才能は関係ない、人それぞれが「自分」という唯我独尊な存在である以上、才能のある無しは「人としての価値」に差違は無い。「他人には無い自分」をどれだけ表現出来るか。
 サイトで考えた場合、そのサイトの価値…それは決して作り手の才能によるものではない。情報が少なくとも、文字ばかりだとしても、管理人が「人として許せない」と思えるような人物だったとしても…「他には無い」事がサイトの価値となる。この「他には無い」という事は決して「レア情報」を扱う事を意味しているわけではない。他サイトと同じ情報を公開していたとして、他サイトと同じようなコンテンツだったとして…そのサイトの特色、管理人の考え方…私が「情報の少ないサイト」でも「良質」と言う事が多いのはこれが理由です。
 たとえばの話です。今は思っていないのですが、かつては思った事がある…「PSとSSってコンセプト同じだし、両方存在してる意味無いね」という。その意味でこそ私は「PC−FX」を高く評価した。良質のゲームが多い事もあるのですが、「FX」はその方向性自体が高評価だったわけです(発売前から明らかに「売れない」事が誰の目にも明らかだった以上、商売としてはかなり間違ってますが)。
 現実としてSSは「PCエンジン」化し、PSとは全く別の道を歩んでいったわけで、独自性、個性は打ち出す事は出来たような気はします…かなり哀れではありましたが(FX以上にPCエンジンに近いハードという認識です、私は)。
 話をサイトに戻すと、サイトの価値とは「アクセス数」ではありません。どれだけ重要に思われるかです。毎日、何となく10万人が訪れるサイトと…訪れるのは100人程度ですが、そのサイトが最重要だと全員が考えているサイト。…現実ありえない比較(10万人全て「何となく」というのはおそらく無い)ですが、価値は後者の方が上です。サイトが消失したとして「悲しむ」人の数等。

 つまり!
 「俺は天界人だ!」などと唱えただけで、何の努力も無しに「能力に開花」する事など現実にありませんし、あってはいけないという話です。


 …最後の一文の為にここまで書くのか、キミは。
「かなり怒ってますよ、多分、この時。会話形式にする余裕さえ無かった。ホント…嫌いだったんだなー、うえき」
 でもさ、これ。この7月8日の時点で「雑記書く気分じゃないんで、没雑記を」とか言ってるし、いつ書いたんだか謎なんだけど。
「おや?……あー、某サイトに喧嘩売ってるちょうどその時か、これ。大きいサイトはホントやだね。有名になった素人ってのは何でどいつもこいつもイヤな人になっちまうかね?何、偉そうにしてんだかっていう。巨大サイトだろうが、ネットで有名だろうが関係ないだろうに。何で他人踏みつけるかねぇ?」
 でも、もう喧嘩売るのはやめて下さい。
「他人事だから口出し出来ないんですけど、時々、無茶苦茶やってるなーっていうの見る事あってかなりムカつきますね。名が知れてるっていうだけで、理由も書かないで「この人の言ってる事は間違ってる」とか言って、それが通じちゃうんだから。相手がどれだけまともな論を展開したって通じない。そんな理不尽な暴力を振るう多くの大サイト管理人どもはやはり敵。サイトが大きくなって有名になると自然とそーなるっていうなら、やっぱり有名になんかなっちゃいけない」
 1日に100以上アクセスあるサイトは危険みたいな、懐かしい発言が出た。
「100だっけ?」
 今からすると実状にあってないだろーけどね。
「発言力があがるのは良くないですよ、やっぱり。「私が言うんだから確かなんだよ」みたいになっちゃ」
 信頼度っていうのはあるけどね。誰が言った事なのかとかっていうのはやっぱり大事だし。
「喧嘩売る事自体、ロクな行為でないんですよね。んでは、つい最近のオンリーワンなんて考え方はクズだ雑記の転記で今日は終わるか」

「この「一等欲しい?」っていう記事の締めに「ナンバーワンよりオンリーワン」とか一番になれないクズの拠り所っぽい下らない吐き気さえする言葉があったんですよ」
 祐里が何かいつの間にかかなりイヤな人に。
「たとえば「この世にいらない人間はいない」だとか「人は何かしら優れた能力を持ってる」っていう、間違いまくっていて、その間違いを指摘する気にすらなれない偽善的な言葉があります。で、この言葉に従うなら「オンリーワンなんてのは戯言」でしかない。何かしら他の誰かより優れた能力があるのであれば、ね」
 でも、今の言葉が間違ってるなら、その言葉に従う必要はない。ていうか祐里は昔、それこそ「ナンバーワンより」な考え方してたと記憶してます。
「私が「世界に1つだけの花」を嫌ってるのは知ってますよね?」
 反戦ソングだとか何とかって勝手に言ってるのが気に入らないだとか。
「そうじゃないだろ。話すすめる為に一等欲しいで語られたオンリーワンな話をまずは転載しちゃいます」

人とナンバーワンを競い合うのではなく、人と違うことをして貢献する。つまり自分でなければできない「オンリーワン」になることが重要なのです。

「実に偽善的で何ら共感を呼びそうにない薄っぺらい言葉。小泉の下らない逸話聞いてるみたいだ、米百俵だとか。こんな言葉に救われるような弱者はこの日本から消えてなくなればいい」
 んにゃーー、最近何かイヤな事があったんです、きっと。
「一番になる事に意味はあるんです。一番になる事が全てではないものと、一番でなければ意味の無いものと。トップになれない人間が自分を誤魔化す為に使う「オンリーワン」なんて言葉は悪ですよ。「ただひとつ」なんてもの自体が傲慢ですし」
 他人と同じじゃダメなのかって事か。誰にでも出来る事を普通にそれをする人の存在。それは価値が無い…?
「1番を目指せないで満足してる人間にどれほどの事が出来るんですかね。結果的に一番になれなかったとしても、それを目指した事で残ったものは高い評価を与えられるものになっている可能性が高い」
 ランク付けしないっていうのはどうかと思うけど、ボク自身は別に他人に競おうとも思わないし、競う気が無いっていうのがやる気が無いとかとも思ってない。で、他人の評価を気にしないってわけでもない。
「ントにイヤなヤツですね、私、このままだと。まあ、それでもいいけど。何つうか自分の「能力が劣ること」、他人の「能力が低いこと」を認めない態度は間違ってるって事をまずは言いたくて。サイト作成に関してだと、元々が雑記で何度か書いてきたように「隙間」をぬって、他に誰もやってないからやってた事だったりしたんです。どんどん似たようなサイトが立ち上がっていっちゃったんで、やってる事自体は今となっては隙間も何もあったもんじゃないですけど、それでも「KOFみたいな人気タイトルはどうでもいい。他で扱われてないタイトルを」とかって言ってきてる。でも、それって別に「競いたくない」からだとか、「オンリーワン」なんて傲慢なものを目指してたんでもなくて、どこかで誰かが必要としている可能性があるものが「無い」のが面白くもないからです。で、現実として一時期、私は考え方が歪んだ事あるんですよ。どんなに頑張って更新したってアクセス数が伸びない。私から見てどう見ても私のサイトよりもレベル低いサイトに人が集まってたりした時…限りになく気に入らなくて、自分を納得させる為の言葉として「マイナータイトル」を扱ってるから。「好きな人に喜んでもらえればそれでいい、人を集めたいわけじゃない」って言葉が使われた。つまりは他人の評価を受け入れなかった。自分でどう思おうが、その結果ははっきり見えてる。オンリーワンなんて言葉持ち出したって何の解決にもならん」
 でも、今でもアクセス数は伸びてない。
「それはもうそーいうもんだって感覚だし。たとえば他にライバルがいない真伝。他にいないからオンリーワン、それでOKか?そうじゃないよなぁ?扱うタイトルが違うにしても「出来の良さ」っていうのははっきりと見える。真伝はさぁ、ムックの内容丸写しして「自分が書いたように振舞ってる」サイトがあって、数年前から目障りだった、すっごく。未だにあるんですけどね。で、そのサイトは「天外に関してナンバー1」を名乗る事も可能な規模でしょうな。でも、そんな「一番」には私は意味を感じない。で、この考え方は他人から見て「単なる負け惜しみ」な「見苦しい感情」だと思いません?」
 だね。結構見苦しい。
「だから、オンリーワンだのナンバーワンに意味は無いだのって言葉に意味は無い。自分が納得できない事をしてもしょうがないけど、他人から見てどうとも思えない人なんか意味無いんですよ。どういうのか「努力」だとかをしなくていいかのように思わせる「キレイ」に思える言葉にイライラするって事です。今回本当に言いたかった事。だから結論として「オンリーワンなんてものを目指すな」ですね。結果的にそうなるのはいいとして、それを目指すってのは多分根性が腐ってます」
 じゃあ、昔の祐里は腐ってたのか。
「腐ってたんじゃないですか?別にオンリーワンなんてものを目指してたわけじゃないけど。とりあえず他人と競って負ける事を拒否してオンリーワンだなんてクソですね。とりあえず競って負けてきやがれ。勝てるならそれはもっといい」


「結局、1番になるって事はそれだけ支持を受けてるって事でオンリーワンなんてものより遥かに偉大ですよ」

11月23日
 今週の三つ目ー。
「まずはデスノートですかね。ちょこちょこってネット探ったらヨツバキラは誰かって結構やってるんですね。んなの、作者の都合でどうとでもなるっつうか、興味も無かったんですけど、世間は違うらしい」
 かなりてきとーだったけど、いちおー、尾々井さんって結論出さなかったっけ?
「えぇ、ハゲヅラ着用の尾々井さんです。つうか結構、Lの推理つうか言う事を信じるんですね、皆さん。あんな無能のいう事を」
 無能じゃーないなー。
「私はあっさり斬って捨てた「ヨツバキラは1人じゃ何も出来ない」っていうそれを土台にしてる。無能な人がキラだと考える。でもさ、頭悪い奴だったら、それこそ1人でやるぜ、多分?」
 バカだから?
「バカだから。その能力で会社だろうが政府だろうが脅せばいい。そうしないで、個人でなくて企業を動かすって時点で無能では有り得んしょ?」
 ライト君は1人でやってたけど、あれは有能だからじゃなくて、無駄なプライドがあるっていうか「神」だとか子供じみたバカな発想してたからだしね。あと、頼れる仲間がいない。
「無能じゃいけない。自分以外の7人を巻き込んでキラ会議の開催を可能にする能力。キラがヨツバについてる事を悟らせ、そして自分がキラだとはバレないように振舞う。…どこまでいってもLは他人を見下すのな。ホント、懲りろよ、第2のキラで」
 祐里もあんまし有能じゃ困るって言ってなかったっけ?
「Lが知りえない情報…つまりレムの存在を知ってるからですね。レムと第2のキラ、そして第2のキラ=ミサだと勘付くような人では困る。で、適度に頭が悪く、そして指導力がある男、それでいて冷静なのは誰ですか?」
 奈南川さん!
「あれは頭が悪いっつうか、小者。彼がデスノートなんか持ったら捨てますね」
 …捨てるかも、確かに。
「該当すんの尾々井ぐらいでしょ?彼はデスノートを手に入れても1人で動かない。1人でやっていけるだけの才覚はありそうですけど、1人でやるなんていうバカな真似はせんな」
 でもさ、もうほぼ確実に火口さんだよね、ここまで来ると。
「仲間内で無能なフリをする意味は無いわけですが、彼は下から2番目の鷹橋氏に大差をつけて圧倒的な最下位。はっきりいってただのアホです。彼がデスノート手にしたらロクな事しないね」
 ロクな事してないじゃん。
「無理あるんですよ、ヨツバキラ=無能バカっていうLの考え方は」
 ライト君が純粋っていうレムの考えも無理あるね。
「新世界の神になるんだー。友情を求めてくるなら受け入れてやろー。うわーははははーみたいな」
 そんなデスマスク笑いはしてない。
「ベジータですか?やっぱりベジータですね?純粋な悪なんですね」
 まだまだ人を理解出来てないレム。でも、リュークと違って萌えない。
「死神が死ぬ条件を聞いてないのにあっさりレムの発言を受け入れるミサはニュータイプですか?」
 あの発言から真実を読み取る。それはNT能力。
「あーーー、レムにキラ=ライトを見せてやりたいものだ。限りなく卑劣で好意なんか持てないってのがわかるだろうに」
 レムの警告無かったら殺してたし、ミサを。
「素敵なまでにバカがいっぱいです。キレるなって思えるのってミサしかいないのはどうした事でしょうか?」
 今のライト君は結構いいと思うけど?キラ時代はバカだったけど。
「なるほど。…しっかしなぁ、第2のキラ=ミサってわかるかな、あんな情報だけで?ヨツバキラ頭おかしいんじゃないのか?…普通、つながらんぜ?」
 その辺りは頭悪い点を発揮して、偶然正解になっちゃったって感じかな。
「で、そこに行き着いておいて、レムに何も聞かない。レムに自由行動させてしまう。意味がわからない」
 どーせ答えてくんないからでしょ。
「答えてくれなくても聞かないか?ライトだって、答えられないなら答えなくていいみたいな感じでリュークに結構聞いてたし」
 キラをやってくれっていうレムの依頼は明らかにおかしい。で、レムはキラのオリジナルを知ってるっていう事をヨツバキラに示しちゃってる。じゃあ、第2のキラに憑いてたのはレムだろーなーって何となくわかる。他に死神がいるっていう可能性もあるだろうけど、何でレムがキラを作る必要があるのかとか考えてくと。
「で、そう考えていって答え出しちゃうような人物はまずいから適度に頭悪くないといけないんです。つうか、レムの裏切りバレてるだろ」
 火口さんはだから頭悪いってば「いい策じゃないか」とか。何にも考えてないし。
「…つうかホントに何も考えてないな、毎回毎回あの男は。いや、だからねあんな真正のバカだと無理なんですって」
 わかってて言ってるから。でも、結構鋭いとこあるよね、ヨツバキラ?だとすると、敢えて自分では何も考えないっていう。
「まあ、誰がキラだろーと、結局「こう解釈すればいいのか」ってなるわけで、答えないんですよ。ただ、それでも火口と奈南川の2人、この2人だけは絶対無理だろって事で」
 面接会場にいないっていうのもあるしね、奈南川さんだと。それ以前の問題だけど。
「つうか一人称「私」は許さん。というわけで普段はハゲヅラをして、家では髪を出している尾々井さんが正解」
 っていうかさ、何で普通に三堂さんにいかないかな。どんな人なのか一番不明だし、あの中で。一人称も一致してるし。
「あー、面白くないからじゃないですか、それじゃ」
 面白い面白く無いじゃなくて普通に考えろー。頭いいのか悪いのかさえよくわかんないし、あの人だけ。火口さんは有り得ないっていうならもう三堂さんで決定でしょーが。
「いや、ハゲヅラをしてるんですってば、普段は。まあ火口でないならどうでもいいですよ、正直」
 あの人だけは絶対に納得いかないけどね、確かに。あの場にいないけど、鷹橋さんだって言われる方がマシっていうか。
「えぇ、ミサ見たくて、後ろに隠れてるんですよ。妻子持ちだけど」
 正体わかんないね、それだと。
「いきなり挙動不審になったっつか汗っかきになった紙村さんでもいいですよ、でも火口ダメ」
 実は葉鳥さん、ただの事故死。怒る読者。
「実は葉鳥さんフェインデス」
 仮死状態になる魔法だっけ?
「ありがたい説明セリフだな」
 でも、いーね。もうこの際、葉鳥さんがキラで火口さん殺害しちゃって、魔法で入れ替わってバレないように発言少なめに。とりあえず紙村さん叩いとけばそれっぽく見えるみたいな。
「いいね、実にいい。魔法っていうのが」
 …ホント、やる気ないね、ボク達ってば。ヨツバ編はまともに考察してない、全然。
「すっごいつまんないしね、何かドラゴンボールみたいっていうか。確かにタイトルである「デスノート」は未だに主役張ってるんで、ドラゴンボールと一緒にしちゃ失礼かもしれませんけど。あー、あと…単行本で追加された設定を今後の展開について利用するつもりないんで。ジャンプでの連載だけ読んでる人が「何その設定?」ってなるようじゃ、本気でダメだし、そんな作品。今後の展開の為つうか、そのほとんどはツッコミを受けた事に対して言い訳的に追加した設定としか私は見てませんから、単行本で次々追加されるルールは」
 そんなとこかなー。
「で、結論としては容姿だとか無視すりゃ尾々井。意外なとこっていうなら三堂。展開的に答えっぽいけど、絶対に許せないのが火口って事で。残りはどーでもいー」
 いや、だから意外じゃないから、三堂さんは、別に。
「じゃあ、まともな考察。男女ではなく雌雄。新たな死神の生態が明らかにされたんで」
 やっぱりそこかー。何か個体ごとに見た目随分と違うけど、一応、死神っていう種族、生物らしい、あれでも。未確認生物の一種?
「アレって、人間から見ると全然別に見えて、人間にも体の大小、髪の色の違いだとか個人差あるみたいに、死神的には大した差でないのかもしれないですね」
 普通、異種族って違いがわからないものなんだけどね。同種から見ると「全然違う」みたいだけど、異種族から見ると、性別の違いさえわかんないみたいな。
「大王が存在する王国制。つうかレムの言ってる事は以前言ってた事と違う。結果的に寿命が延びるかどうかでなくて「好意を抱いてる人間の寿命を延ばす目的で人間を殺す」と死神は死ぬ。レムは別にライトの寿命を延ばすつもりは無いから死なない」
 かどーかは、レムにさえわかんないんじゃない?リュークの知識もいー加減だったし、レムだってルールを把握してるわけじゃないでしょ?結果的で寿命を延ばす事になったっていうだけでも死神は死ぬかもしんない。
「運命決まってるのかよ?死神が手を出すと、その時点で、運命なんてものがあっても変動する。1人の人がいなくなることで、その人と関わる予定のあった人の運命は変わる、それが延々と連なる。だから、寿命は定められていても死に方まではわからない。死神という存在とデスノートの存在がそれがイコール運命なんてものは無いっていう証明」
 でも、運命が無いっていうならさ、寿命通りに何かの理由で死ぬんじゃない?殺人犯を事前に殺したとしても、それでも別の理由で死ぬとか。デスノートでの殺人じゃないけど、死神のルールは絡んでるわけだし、人の死に。
「デスノートの細かいルールが死神にとって意味が無いっていうのは以前から言ってますよね?」
 …祐里の中ではつながってるんだろーね、その運命とかと全然関係なさそーな話も。
「関係あるじゃないですか。デスノートは人間界に持ち込まれる為に作られた節があって、死神という生物も同じ。DEATHNOTE世界の死神は人間と同じく存在理由が無い。それどころか生物としては奇妙すぎるヘンなルールを課せられてる。これはつまりは、死神もデスノートも同じく、世界を面白くする為に……仮に神としますかね?神によって作られた存在。なら、運命なんてものはやっぱり無くて神が死神とそれに関わる人間を見て楽しんでるだけ。目の前の状況さえ回避すれば寿命は延びる」
 ヨツバキラの考察なんかするより死神の生態と存在してる意味とかの方が考えてて面白いっていうのはどー思いますか?
「どーなってんでしょうね、死神。リンゴしか食べないし。何だよ、リンゴって」
 パンダとかコアラとか。好き嫌い激しい種族なんです。
「エヴァですか?死神の先祖はエヴァですか?」
 鏡に映るのに姿見えないとか謎だよね、かなり。
「あー?スタンドか、スタンドだな?貴様ら自覚ないだけで実は幽波紋だな」
 …ハングドマン?
「そうか、生物にしては無理あるかとは思ったが、どこかに本体がいるわけですな。自動操縦型とはまた厄介な」
 憑いた相手の側に立つのはスタンドとしての本能か!
「…そろそろサンデーにしますかね。獣医は驚きの展開でしたし」
 あの雑記没にして良かったねって感じな展開。
「いえ、この展開だからこそ、敢えて公開しましょう。あまりにあまりな内容だったんで没にした先々週のワイルドライフについての雑記。書いたのは先週ですが」

「サンデーが無かったもんでずっと忘れてたんですがね、ワイルドライフの大学病院編ですか?やっぱり、間違ってるだろ。あの話を見て「素晴らしい」とか思った奴いたら、そいつバカだろ?」
 敵作るなーーーーー。ただ考え方違うだけでバカ言うな。その短絡的な考え方ってどう?かなりバカっぽくない、その方が?
「私は基本的に何様な考え方をしてるREDが嫌いっていうのはあるんです」
 給料少ない中で自分達は「正義」の為にやってるみたいな驕りだよね?
「大学がどうとかは全然関係なくて、「診療時間わかってるのに無茶通そうとるす客」の存在に私はイラつきますね。何を考えてるのか。ペットが死にそうだか何だか知らないけど、そんなの病院からすれば知った事じゃないじゃん」
 えと、最近わかってきたのは、まずは敢えて反感買いそうな事を言って…。
「いや、この意見変わらないが?命を直接預かる仕事、ね。だとしても、何で「相手の都合に合わせて」仕事せにゃならんわけ?やっぱりどう考えたって普通、診療時間外のとこに押しかける奴の方が悪いだろ?何で病院が悪いってなるわけ?どーいう理屈でそうなるわけ、岩城クン的には?」
 その方針がダメだって言ってるんでしょ?
「で、彼が正しいと?んなわけないじゃん。つうか、奴はどうでもいい、ムカつくのは涙流せばいいとでも思ってるっぽいあの飼い主だ。自分の都合しか考えないクソ飼い主が。んで、あんなのが毎日じゃあないだろうけど、しょっちゅう来るわけ?何、あの病院?レイクナバの武器屋か何か?」
 もう、何に怒ってるのかわかんなくなってるでしょ?何言ってるんだかよくわかんないし。
「自分がやった事の責任を果たそうとしないあのアホ女もムカつくんで、永久追放でもしてやって下さい」
 彼女は元々そのつもりでした。悪いのはRED連中であって。
「むぅ、あいつらを追放しちまうと困るな。REDのやり方がどうあれ、彼らは悪い人間ではない。やり方がとことん間違ってるだけで。とりあえずあのアホ女は追放って事で。組織に属してる以上、その組織のやり方に逆らっておいて、しかも証拠隠滅してその組織に養ってもらおうなど図々しいにも程がある。獣医どうこう以前に人として間違ってます」
 祐里……凄いよね、色々と。普通、そこまで言わない。被害者だし、彼女も。
「積極的に手伝っておいて被害者も何も無い。組織を変えるっていうのは、その組織のルールに従うのが先で、ルール破って証拠隠滅なんてのは問題外でしょ?…その不正っぷりは「金の為でないからOK」なんですか?何の為に動くかでなくて、結局、岩城クンにしても自分の欲望の為に動いてるわけでしょ?「助けたい」っていう。「金や地位」っていうのとどっちが「上」か「下」か何て考えてもしょうがない。とりあえずクズ同士潰しあいやがれ」
 最低でも岩城クンはクズじゃないよ。純粋なバカなだけで。
「うん、彼は実際そうなんでしょうね。いい人ですね。でも、いい人だからって許されるわけじゃないから。というわけなので、「いい話」だとか思った人はやはりバカなのではないかという結論になります」
 何でそーなる。


「いやー、まさかスジ通すとは。アホ女は言いすぎでしたね」
 結局、岩城クンもスジ通す道選んでるし、間違ってたのは陵刀センセ1人だね。
「まるで、こーいう批判が来るのがわかってたかのような展開ですね。これだからワイルドライフは嫌いにならないんですよねぇ」
 ちゃんと組織のルールに従って、その組織に入って変えようとする岩城クン。陵刀センセは見習え、この姿勢。
「後はあの腐れたおっさんが改心しない事を祈るのみか。腐った人は情熱ある人に出会ったって変わらない」
 いやな現実を…。
「そんな簡単…じゃないかもしれないですけど、とにかく変われるんだったらああはならんから、そもそも」
 それじゃ展開的に困るし。永久追放?
「そんなとこかな。ゴルフと競艇は終わっちゃうって事で…ゴルフはアニメともどもつまらなかったなー。昔、あんなに輝いてた作品なのに」
 アニメが悪いって事でどーでしょーか?
「今怖いのはクロザクロ打ち切り。ゆっくりと少しづつ迫ってくる力っていうか、描き方が他の作品と明らかに違うわけで…受け入れられてるのかどーか」
 まだ、真ん中にいるから、しばらくはだいじょーぶだと思われます。
「弟子は…あんな危険な人相手に自ら出向いて1対1で闘う総督が格好いいですね。ジョセフ=ジョースター同様…彼はあれでも総督…リーダーの資格を持ってるんですねぇ」
 でも、それでもあの人の下にはつきたくないぞ、ボクは。
「んじゃ、ジャンプ戻って、BLEACHかな。先週から妙に気になってたあの戦闘装束…意味があるとは思ってなかっただけにちょっと感心しちゃったり」
 チャムチャムが布だけなのと同じかな。感情が高ぶるとでっかくなっちゃってどーせ破れちゃうから一枚布だけ。
「んー、次は2週連続掲載のハンター×ハンターでも。異種族には性別の見分けつかないとさっき悠さん言いましたよね?」
 見分けついてないじゃん、カルトくんは男の子なんだから。
「シズクは?大事なのは人間だけでなくキメラアントにもカルトは女の子に見えるという事実。ゾルディック家の事なんか普通にわかんない事だらけなんでしょうから、あのハンター協会の作った公式ガイドのキャラ紹介なんざアテになりません」
 とりあえずカルトくんはフェイタンの邪魔しないよーに。折角の活躍の場なんだから。
「いやー、カルトが行く前に死んでるでしょ、女王様」
 戦闘シーンさえ無しで終わってるパターン?
「キメラアントって親衛隊以外はそれ程の実力でないですから、苦戦さえしちゃまずいですよ、旅団メンバーが。そんなに弱いんなら苦労無い」
 でも、あんまし強くもないよね、単純に戦闘能力だけ見れば。あれだけの人数いて、効率的に動いてるから怖いんであって、1人1人が怖いわけじゃないから。爆弾魔とどっちが強いかな?ってレベルかな?」
「逆にあっさり負けちゃって旅団の戦力激減でもいいんですがね」
 人気キャラ達を使い潰さないで下さい、こんなとこで。

11月24日
「今日は負けて帰ってきてないです。何とか5勝2敗」
 負けてるって、それ。負けてないってのは0敗。
「無理ー。ちなみに当然、全然プレイヤーいません。あんまりにもいないんで遂にムクロとローズまで使っちゃいました」
 それでもまだ全キャラ使ってないよね?
「春麗とか使う気になれないし。で、この今回の2人では対人戦は結局無し…ホント、乱入率の低いゲームだ。ムクロ使ったのって未だに閻魔突きフィニッシュ見た事無くて気になってたんで、その為だけに使ったんで、別にいいんですけどね。……心臓じゃなくて何か光、握りつぶしてた」
 …家庭用でヘンな事にならないよーに調整。ゼロスペの二の舞は避けたい。
「下らない言いがかりだがな、んなの」
 んー、でもちょーどいーや。今日の掃除で見つかったものー。AAウォーザード。
「あー、それがずっと見たかった。イカと恐竜がオリジナルと比べてどーなのかって」
 ヌールは何か体力回復技あったみたいだね。
「くれ。今すぐくれ。レベルアップで体力回復するか、ライトニングマストに賭けてみるかとかやなんで、体力回復技くれ」
 ジャム2待てば?
「出ないだろ…この不人気っぷり」
 キャラが少ないからでしょ、それ?CVS2を意識してCVS作ってあったっぽいのと同じで2は倍くらいに。
「そしたらそれはそれでタオ使うからイカは使わん。んで、体力回復って投げ?」
 打撃技で、ヒットすると回復っぽい。
「んー?技少ないなー。トライデントピアースってのは立中パンチですな。トライデントアッパーはアルティメットカウンターか」
 って…通常技落ちしてる技まであるのか…。
「ウォーザードの敵キャラはどれが通常技かわからん、そもそもが。このテンタクルトリッパーは下Kか。これを必殺技扱いにして普通の足払いを作って欲しかった。とことんグラフィック流用しやがって」
 …何、このニュース?
「ギター侍ねぇ?…1回も話題にしてなかったな、そーいや」
 嫌いだからね。
「センス無い芸人って事で雑記ではヒドい扱いをしてきた、はなわ氏ですが…それ以下ですからね、彼。毒舌毒舌って紹介されてますけど、あれは毒舌なんじゃなくてただのネタです。で、何も生み出してないでしょ、それによって。他人頼みのネタなんてのは下の下。パワーだけで押し切ろうとするその姿勢とか芸人としては最低ランクだと思いますがねぇ?」
 高橋留美子先生が今回、巻末でヒロシとアンガールズって…何かさすがって思った、その選択が。ダウナー系っていうか…。
「あんなのが人気出るってのはねぇ?ホント、イヤな世の中ですね。悪口じゃあない、バカにしてるわけでもない…ただのネタ。だとしても他人を悪く言うかのようなのが面白いか?クズどもが。日本人はやはり絶滅させるべきだと思います。なお、彼のファンは当サイトで受け入れるつもりはありません。断言する…お前はクズだ、とっとと去れ」
 また喧嘩売ってる。しかもまたバカっぽい事言ってる。
「ネタにされる事でそこから仕事が増えたりして、いい方向に働く事ってのは多々ある事です。が、本人がOKを出してるかどうかそれすら関係なく、その笑いの方向が下劣なので私は否定します。と学会と山本弘氏を否定するのと割と似てますが、結構違いはあります」
 どーいう方向だろーと、あんまし否定、批判って読んでて気分は良くないよね。
「だから、来るなって事で」
 そっか、それが減る原因だ。160になりそーだーーー。
「最近、頭悪いメールがまた結構きてるのがイラつくんですよ。もしかしたら騙される人もいるのかな?ってレベルにしてくれないとイラつき溜まる一方なんですが」

今、友達と里奈のどっちが早く彼氏見つけられるか競ってるから
このサイトに来て欲しいんだけど無理ですか?
もちろん登録に費用かからないから心配ないよ☆
「あんまりにも多い手口だっていうのと、現実こんな事は無い。何でサイト通じて出会う必要があると?あんた、直接メールしてきてんのに、直接返信しちゃいけないんですか?」
 もーちょっと説得力ある言葉欲しいよね、こーいう場合って。
「もうちょっと頭使え。手口は巧妙に」
 今日はこんなとこ?
「エクセル版DBはまだ必殺技登録中です。多分、3500個ぐらいですけど、今3000まで来てるんで、後ちょっとで登録は終わります」
 登録は、っていうのがいいよね。あくまでも登録であって、必殺技紹介を書いたわけじゃないっていう。
「ただ、侍魂が結構微妙。あとは、デスノートは4巻の分を追加してアンケート回答結果も更新」
 デスノートは何かやりたいけど、どーせファンサイトで色々やってるだろーし、何もやらないで終わるかな。
「むしろ「ボク」ですよ。1日10〜20アクセスって…それって裏サイトだった頃のゆうのホームページより悲惨なんですけど。更新してさえあんなアクセス状況なのか…」
 なーんにもやってないからね。人気投票以外。
「土日はゲーセン無しで何かやらないとダメですかねぇ?ネタ無いけど」
 とりあえず、予告した以上、Rライムの紹介はつくろーね、ちゃんと。
「ライムかー。小説版Rがどこにあるやら。Jも見当たらないけど。多分一緒に奥の方に」

11月25日
「本日、非常に体調がよろしくないので短めに」
 短めっていうか休めばいーのに。
「ネタ無いしね。MSNで見た自衛隊撤退論かな」
 また、自衛隊か。
「イラク戦争は後々、肯定される可能性は低いんで撤退しろっていう意見でした。正直っていうか…「正義」だとか「イラクの為」だとか「国際社会」がどーとか一切無しに後の世に日本が間違った判断をしたって言われるのはイヤだから自衛隊撤退すべしと」
 読売と真っ向からっていうか、何でそー極論ばっかりなんだ、新聞メディア。
「日本はイラクの為ではなくアメリカの為に派遣をしているのは明らかである、だから帰れ。その通りだよ、日本が自衛隊を出してる理由はイラク国民の為じゃない。でも、そんな理由どうだっていーんですよ。表向きはイラク復興の為なんだから。で、実際にそれをしてるんだから。もう、とっくに間違ってるんですよ、日本は。だったら後世、悪呼ばわりされるのがイヤだからって、そんな理由で撤退したって評価変わらんよ」
 どんな理由で撤退したかなんて歴史に残んないんじゃない?事実として残るだけで。
「アメリカ支持をした事実、この償い終わってないでしょ、日本は。で、政府も国民もそれを自衛隊に押し付けてるでしょ?自衛隊が撤退したら日本ってアメリカ支持した責任をどうとるわけ?国際的には支持されるかもしんないけど、撤退すれば。で、それでどーなる?イラク戦争が肯定されないって結論出来るなら、もう日本がアメリカの為に動こうが、日本がイラクに関わるのをやめようが一緒。自衛隊がいるからアメリカは無茶出来るとでも?国連が無力な以上、日本がどうこうしたところでどうしようもないっつうの」
 別に償いの為にやってるわけでもないし、間違ったことをしたって認めてるわけでもないし、日本。
「イラク戦争が肯定されるならOKなんだろうか、自衛隊駐留?裏返ってるだけで読売並に怖い意見っていうか、同じだなって思った1日でした。以上」
 ブッシュを肯定しておいて、靖国参拝は反戦の意思だ、とか無茶言う首相をどうにかするのが日本が悪から脱する為の第一歩。
「日本って国にとっては自衛隊のイラク駐留なんてのは、反感買いそうな言い方ですけど「些細な事」なんですよ…些細ってのは言いすぎだけど。駐留しようが撤退しようが、そんな事は。私にとっては些細な事でないですが」
 結局、今回、撤退しても日本って国の態度、在り方変わんないなら意味ないから。アメリカを頼りにした国の在り方をしてるなら、何度だって悪行だってわかっててもアメリカを支持する事になるから。
「自衛隊撤退、これでよし!とはならんのだよ。この先もアメリカに付き合うのか、それとも自分の意思を持てるのか。その判断が先で、その結果によって自衛隊がどうなるか決まるんでないかい?」
 それだと遅いからまず撤退って意見でしょ?
「意味ないなー。ここで自衛隊撤退しても、アメリカに従う道選ぶと、悪の中でもかなり下劣な悪になるんですが、それはOK?私ぁ、別に日本がどう思われようが日本人が世界中から嫌われようが知った事じゃないけど」
 今回、どうしても言わないといけないのは「っていうか肯定される戦争なんかあっていいの?」ってとこです、ボク的には。以上!
「独立戦争とか」

11月26日
「昨日より更に体調悪いっていうか、高熱、頭痛…寒い」
 冬だからな。
「でも、明日は帰り遅くなりそうで、休日出勤けってー。タイミング悪いし」
 弱いよねー、祐里。
「おかしいな、何でいつも元気なんだ?」
 バカだからー。まー、もし感染したら看病の義務あるから、キミには。
「じゃあ、今すぐどっか行け」
 また、そーいう本心じゃないことをー。
「つうか寝たい、もう」
 2日連続短い雑記許さない。まだ9:00だよ?有り得ないくらいに時間余ってるんだよ、今日?
「早く帰って雑記とか、ただのバカだ」
 ネタある?
「つうか寝たい。…家庭用間近のジャムかな」
 ブリス人気投票やっちゃう?
「どーだろーねー?どっかでやってそーだし」
 じゃー、セイヴァー、SVC、ジャム全部まとめて。
「どーだろーねー?」
 うわー、やる気ない。
「あんまし考えたくないんですよ。最近思うのはヴァンパイアキャラ…3ゲージMAXなのにEX技のダメージ妙にデカくない?っていう」
 今更言う事かな、それは。
「ZEROキャラって2ゲージMAXなのに、スパコンあんまし減らないっていう現実見るにZEROキャラは可哀想なのではないかと」
 今更言う事かな、だから。
「フェリシアで結構勝てるようになってしまった現状どう思いますか?」
 自分の腕があがったとは考えないんだ?
「考えられませんねー。ダンシングフラッシュ使い始めて、サンドスプラッシュ使うのやめたら勝てるようになった。でも、サンドスプラッシュはそれでも1ラウンドに1回は使う」
 …確かに腕があがったわけじゃあないね。
「でもね、対戦レベルが低くなってるのも事実ですよ。波動拳連発しまくるリュウとか、無闇にバットスピン使ったり、ゲッマイレイジにゲージ使っちゃうデミトリとか」
 趣味で使うのオッケー。
「まあね、私もね。メタリックスフィア乱射するとか有り得ないプレイしてんですけどね」
 流行ってるとこの人はきっとキミの今日の報告をかなり驚いてきいてます。
「だって実際にそうなんですもん。波動拳しか使わないから、じゃあ対抗しよっかなって。しかも負けたし」
 負けるなー。それ、だって…。
「リュウの波動拳は結構隙が大きいですよね。メタリックスフィアで対抗出来るんだから。ちなみに真空波動撃たれて貫かれて負けた」
 それが作戦だったとしたら大したもんだ、それって。
「ちなみにこれが2敗して帰ってきた時の1敗。もう1ラウンドはどーやって負けたか覚えてない。メタリックスフィア乱射に真空波動出されて負けたっていう記憶だけが鮮明に」
 相変わらずヘンなプレイしてるよね。
「どれぐらいレベルが低いかっていうとバイオレンスニードロップをしゃがみガードしようとする人がいる」
 普段あんまし見ない技だからしょーがない、それは。何かしゃがみガード出来そうだし、ああいうのって。
「ジャンプ攻撃はしゃがみガード出来ないのに、空中からの急降下技とかはしゃがみガード出来るんですよねぇ、大概」
 だから知らなくてもしょーがない。
「その後、更に2回、しゃがみガードしてましたけどね」
 そんな何回も使うキミもどーかしてるけどね。でも、まさかジャム来るとはなー。またタイミングいいっていうか、今日はスト3ムック見つけました。3rdの攻略版」
「むしろ技一覧の方がみたかったが」
 どっかにあるでしょ、きっと。触れないゲームの連続技とか対戦攻略とか見てもあんまし面白くないから流してみてみたんだけど、ユリアン凄いね。「リフレクターいまいち」って言われてもしょーがないっていうか。
「そんなに強いのかー。ユピテルサンダーしか使ってないもんなー。…ちなみにジャムも最近、ユピテルサンダーにゲージがかなり費やされてます。追い込まれること追い込まれること…リフレクター使いたいのに!使いたいのに現実はユピテルサンダーが緊急脱出手段&主ダメージ源になってます、今」
 リフレクターねー。画面端の相手の目の前に張って、二択攻撃連発。消える頃にはまたゲージが溜まってるからまたリフレクターとか…
「…ダメだろ、それは」
 だから弱体化したんでしょ?
「十分、強いと思うけど、ジャムでも。…確かに最近、あんまし使う余裕は無くなった。けど、それでも強いと思うんですよねぇ」
 スト3程の便利さは失せてるってとこかな。何かユリアン攻略じゃなくてリフレクター解説になっちゃってたから、ユリアンのページ。
「男ならユピテルサンダー」
 「あのユピテルサンダーにも使い道があった」とか書かれちゃってるけど?
「あー?適当に撃て、適当に。理想は…前にも言ったかと思うが理想は対空の中スフィアからSCで、だ!ユリアン使っててよかったって思える一瞬、それは…リフレクターだの何だの違う。中メタリックスフィアが読み通りヒットした時だ!それがトドメなら更にだ!」
 雀落としとかと同じだね、つまり。
「違うのだー。ビリーは相手ジャンプしやすいし、雀落としはリスク小さいし。…まあ、作品にもよるだろうけど」
 怒顔砲とかね。
「空中ガードする奴らに反対を唱える。大人しく喰らえ、折角読み通りジャンプしたんだから。その点、スト2キャラの何とカワイイことか」
 んにゅ?ジャムだね、いつの間にか。
「どっちでもいいんですよ。起き上がりに飛び込まれて…ブロッキングでも、しゃがみ強Pでも、ユピテルサンダーでもなく、中メタリックスフィア」
 それ…重なってたら絶対無理っていうか、起き上がりに飛び込まれたっていうのかな?
「クイックスタンディングしたから。間に合ったのが凄い。スカし投げでもするつもりだったんだろーか。何でヒットしたのか未だに疑問。普通間に合わない。ジャンプ攻撃喰らってる」
 何でキミはそーいう意味の無い事しますか?何かその行為に意味あるんですか!!…っていうか偶然か!
「ごめんなさい…ユピテルサンダー出そうとしたらメタリックスフィア暴発しました。何で中Pボタン使ったのかはよくわかんないけど」
 真空波動コマンド苦手っていうのはカプコン格闘でかなり痛いんじゃないかと思います!
「大丈夫です。KOFの投げ…天地返しとかあのコマンドも苦手なんで。憎い、フェリシアのEX技のコマンド変更が実に憎い」
 何でだろーねー?
「ESサンドスプラッシュとコマンド被らないように…だとしたら余計なお世話。ハンター時代だと、プリーズヘルプミー出そうとして、GCESサンドスプラッシュになったり便利だったし」
 ジャムだとGC技じゃないし、どーせ。
「ただ、デルタキックのコマンドがハンター時代のものに戻って、それでいてセイヴァーと同じでGC対応っていうのはかなり大きいですけどね。コマンドがガード方向に入ってるから、GC準備しやすいし、接近戦で適当にデルタキック入れると勝手にGCになったり」
 接近戦はチェーンで。
「キャットスパイクがいらんなー。こいつがなければダンシングフラッシュはもしかしたら昇龍拳コマンドだったかもしれんのに」
 無い。それは無い。
「→で止めると出ないからいっつも斜め下まで入れてるんですよ、ダンシングフラッシュ。でも、そーすると時々、ESキャットスパイクになっちゃうんですよ」
 フェリシア弱い、勝てない……違う、それはキミの操作に問題がある。
「セイヴァーでフェリシア使わなかったのはキャットスパイクとキティ・ザ・ヘルパーを使いこなせなかったからなんで、キャットスパイクいりません。何かセイヴァーと性能がかなり違うような気もしますが、使わないのでどうでもいいです」
 使わない技の性能なんかわかる?
「だから、気がするってレベル。…現時点で対戦盛り上がってないどころかプレイヤーいないんで、やる気自体しないゲームですが、家庭用発売をきっかけに伸びるのを期待して、まだプレイしてみようと思います。それでも人気出ないならやめるか。一向に上達しないゲームはやってて自分で悲しくなるから」
 家庭用出ても変わらない気がするなー。
「じゃあ、ZERO3でダン使うからいーです。全然勝てないけど。じゃーそろそろ」
 アップロードして終わりかな?
「一応、雑記は会話を録音してそれを転記してるっていう設定なので。雑記としてまとめてアップロードして終わり」
 そんな設定知らない。

11月27日
「昨日よりはマシになったけど、体が痛い。特に手」
 でも、キミにはボクを看病する義務がある。
「かなり元気そうじゃないですか」
 そー見えるように頑張ってる。
 ホント、元気だよね、ボクってば。
「皆が羨む健康体。だから今日は星矢G」
 読売夕刊に萌え4コマとかそんな特集あったけど、そっちは?
「4コマは萌えなくていい」
 あっさりと。
「そもそも何か間違ってる。分野の元祖が、あずまんが大王?…人気が高かったという記述は正しい…しかしだ、アレを萌えというのか?」
 ちよちゃんのお父さん辺り。それと、春日さん。
「あずまんがの人気って萌えとかそれは違うと思うんですけど。普通の中、ほんのちょっとだけヘンな日常っていう」
 木村先生はちょっとヘンじゃ済まないと思います。残念賞だし。
「銀魂によればナースは+30点だそーだ。しかしだッ、そんなものは個人の主観でいくらでも変わる」
 妹で加点50で、ボクで加点50で200点だよ、ボクなんか。
「兄さん的評価?」
 つまり木村先生の奥さんは、きっと木村先生に何か加点要素があるんです。
「考えてみた。下段の小足から中段の超必。そして5回に1回しか成功しないということから。とりあえず画面は無視して……レイレイの天雷破なのではないかと」
 成功っていうのが「ヒット」って意味だったらどー?
「反応できなくもないだろ?っていうセリフから察するにその連携が出来るかどうかって意味でOKだと思います」
 分身…崩してもダッシュ中斬りぐらい。…あからさまにヴァンパイアじゃないと思います。
「修羅ナコ?」
 じゃないかな?1巻に持ちキャラ「キナコ」ってあるし。
「となると、分身出来て、崩してもダッシュ中斬りしかできないキャラだ。つうか5回に1回?」
 好きなゲームに勘九郎無法剣ってあるし、そっちならコマンド長い。
「だとしてもそんな難しいとも思えんが。そもそもキャンセルかかんないけど」
 そーだっけ?
「だから、5回に1回って何だろね?」
 やっぱりヒットしたかどーか。
「つうか見切れないんだが、斬紅郎無双剣のエレルシは。普通に見切れないんだが、あんなの…あれを4回もガードしたというのか、笹原クンは」
 げんしけんの新人は化け物か!みたいな。ダッシュ中斬りぐらいってのがよくわかんないけど、多分、破沙羅だよね、これは。持ちキャラ「首斬りBASARA」って書いてあるし。
「強斬り入るけどね」
 そこは斬紅郎無双剣じゃなくて、勘九郎無法剣だから。
「あー、これナコルルだったのか。確かによくみればそーか」
 ファイティングスティックNEO使ってるっていう事実から、ネオジオ格闘であるというのはほぼ確実です。
「テレビとの接続方法がよくわかんないけどね。基本的にモノラルだし、ネオジオって」
 ネオジオCDだ!
「でも、脚の上に置いてよくプレイ出来るな。安定しないんじゃなかろーか?」
 慣れ。
「げんしけん、素晴らしいな。わくわく7に斬紅郎無双剣とは」
 げんしけんっていうか、斑目さん個人の趣向だと思われます。
「…私ぁ、わくわく7には興味無いけど、そーいう選択はいいと思うんです、やはり」
 異種格闘戦だし、わくわく7。ジャムが何かシステム違いすぎて辛いって言う人いるみたいだけど、わくわく7なんか、システム同じなのに全然ルール違うぞ、7キャラ。
「つうか、システム違ってイヤなら、同じ作品のキャラ使うか、それかスイッチタッグしないか。つうか極端に違うわけでもないし」
 …極端に違うと思う。ついてけないかどーかは別として。
「CVS2の方がよっぽど違うだろーが」
 ジャムははっきりとオリジナルのシステム持ってきちゃってるから「違う」って感じるのかもしんない。それと違いをわかりやすくするみたいな作り方してる気もする。
「各作品の強い人が最初から強いから勝てないとかって意見も結構ありますけど…KOFに比べれば入る隙はかなりあると思いますが。「遅い」って事は無くて、後は乱入繰り返す勇気と財力?」
 技術的な流用は出来ても、常識通用しないキャラがいるから「初期」こそ、入るチャンスだったはずなんだけどね、本来。
「空中ガード前提で空中にいる事が多いキャラがいたとして、スト2キャラ相手にはそれが通用しない。AGが無くてGCもそれほどに気にしなくていいんで、チェーンを自由に使える。今回の原作となった作品全部、結構プレイした人だって、最初から上手くはいかんよ。知識としてはわかってても、それが実戦にどこまで役立つのかはやってみないとわかんないんだから」
 どれくらい役に立つんだろ?
「セイヴァーとかZERO3の知識なんかほとんど役に立たないと思います。使った事あるキャラなら最初からある程度は動かせるって程度であって」
 実際あんなにキャラが限定されてると、どんだけオリジナルの上級者いるのかもわかんないし。
「結局、星矢Gじゃなかった」
 萌え4コマでもなかった。
「最後、業務連絡ー。遂に先日、1日140アクセス切りました」
 アクセス解析始めてから初めてだ。
「このままどこまで行くのか。次の報告をお楽しみに!」
 回復のきざしがないー。

11月28日
 遅いーーー!
「待ってるのも大したもんだな。0:00過ぎはさすがに久々」
 それはいーから、とっとと雑記いくよ、もう1:00過ぎてるし。
「じゃあ、手短に今週のデスノート」
 おや?
「面白い疑問の言葉だな。実際に「おや?」とか言う奴いるとは」
 キミも使ってる、でも。
「んと、早売りは職場の近くなんで、休日に出ると今週のジャンプは早まる。でも、時間無いからデスノートだけ」
 今回ってヨツバキラ判明でしょ?いーの、ネタバレ?
「全然気にしない」
 王国神話の時もそーだったけど、ふつー、反則だぞ。あんなに書いたら。
「まあいいから、とりあえずデスノートだけ読め」
 んー、了解。

 えと、ボクにはヨツバキラが何を言ってるのかよくわかんなかったです。
「私はこの人、記憶力無いのではないかと。2話前ですかね?」

 弥海砂は第二のキラだったに違いない そしてLに捕まった そこから逃れる手は ひとつ ノートの所有権を放棄する事 そして記憶をなくしたという事だ それくらい あのコイルの報告書から私でも読み取れる
 放棄したノートはこのノートなのか それとも まだそのノートは存在しているのか


 あんな報告だけで「ミサ=第2のキラ」だとか有り得ない。ヨツバキラは頭おかしーって結論。それと同時にレムは結構、デスノートに関してしゃべっちゃってるっていう事実の露見。
「ヨツバキラは頭がキレる…ではなく頭おかしーという結論にならざるを得ない、無茶苦茶な推論。とはいえ、結果的に正解は出しているわけで、それが何でこーなるのか」
 何でこーなのか。

 ま…まさか 本当にこの娘が第二のキラなんてないよな…
 第二のキラならさくらTVの事件から死神の目を持っているのは明らかだ…
 そうなると今 俺の持っているノートはキラが持っていたノートか?俺のは第二のキラのノートの可能性が高いと思っていたが…


「まあ、待ちなさいな。アンタ、面接前にひとりごとだかレムに対してだか言ったアレはただの冗談か?」
 意味的には「まだキラの能力を持ったままなのか?」ってとこなんだろーけど、そーいう風に受け取るにはキツいです、このセリフだと。
「そうですね。ヨツバキラは第2のキラはもうノートの所有権を放棄したと思ってた、なのに第二のキラが今、目の前にいる。それが「本当にこの娘が」ってなるんでしょうが、だとしたらセリフ違うだろ。「まだキラの能力を持ってるのか?」だろ、素直に」
 …いいのかな、ホントに、ネタバレ?
「今回、もひとつ大事な点である第2のキラ復活はまた後で」
 初代キラについてはレムに聞いてるのに、レムの言う事を信じないと?
「信用に値せんだろ、レムは」
 でも、信じないとこが間違ってる気がする。
「目のことまでレムったら話しちゃって。死神は憑いた人間に全てを語る必要は無いのに」
 単行本での追加設定だけどね。
「言葉が足りなかったな。追加設定を使わないっていうのは「今後の展開の予測」に使わないって事で、既におきた事については当然、当てはめていくしかない。ルール違反あっちゃいけないし」
 全て語る必要は無いってのは選択ルールだから、違反は無いけどね。語るも語らないも自由って事で。
「んで一人称な。心の中での一人称が俺である以上はこれが本性。会社で「私」を使うってのはわかるとして、会社でも「俺」なのに、家庭では「私」って何、この男?」
 んにゃーーーー、そーーーだーー、それでヨツバキラバレちゃってるのか。せめてヨツバキラの正体だけは言わないつもりでいたのに。
「えぇ、普通に火口さんでしたな。ダメな展開ですな。まあ、一人称が私って事で記憶は共有してるけど、違う人格がいると解釈しておこう。それなら、キラの「ミサ=第2のキラ説」をアホ火口は全然信じてなくて、だからこそ「何ぃ、キラの説は正しいのか?」と「本当にこの娘が」とつながるわけだ」
 サガか。
「おまえの身体は美しいって感じですよー。でも、どっちの人格も大差無く小者で悪人。どーすると同じようなキャラの人格が生まれるのか」
 勝手に一度捨てた二重人格説採用しちゃったよ…。
「んー、ミサがやっぱり凄いですよね。キラ時代の記憶無いのに平気で人を殺せる。全く心が痛んでない。さすが友達の指紋を使って悪事をする事だけはある」
 ディオ様の言う、善なるタガがない悪のエリートかな。怖いアイドル。
「ミサは友達を平気で裏切ります。竜崎クンはこのままだと第2のキラに殺されちゃいます」
 出来ないでしょ、それは。
「まず1つ。ミサは竜崎がLだという事を知らない。も一つ、ライトにとって竜崎は邪魔。ついでに自分にとっても邪魔。友達宣言したからって邪魔なもんは邪魔」
 竜崎死亡。ライトとミサの戦い…安易でいーね。
「えぇ、これくらい安易にやっちゃって下さい。できれば相打ち辺りで。前回のレムのセリフから察するにデスノート本体に触れれば記憶は復活する。なら、再契約すれば目も復活するかもしれない。そうなると…Lはかなり危険」
 長い事見張ってきて、やっとヘンな面を見せたってことで、Lがどこまで先回り出来るか。このまま放置しておくとどーなるか。
「もう2:00になるしここまでかな。眠いし」

11月29日
「OKWebのバックストーリーを読んで結構考えました」
 むーー、ストーリーがあるとは。魔王様の出す無理難題に勇者候補が答える事で勇者ポイントが溜まっていって、溜まったポイントで装備を整えて。うん、悪くないアイデアだ。それなら答えようって気になるかもしんない。
「すっごいダメなアイデアだ。回答者ってのは、答えるだけで満足してるから、ストーリーなんかむしろ邪魔」
 じゃー、どんな凝ったバックストーリーが?……やっぱり魔王は絶対だよね?
「いや、魔王はいないだろ」
 むー、今この世界を治めてるのが魔王代理だと知っての知恵ある行動。
「それもないなー。何でこういうサイトを立ち上げたかが書かれてたんですけど…んー、巨大になりすぎて、管理しきれてないから「クズ」が跋扈してるんですけど?何の意味も無い…ただ質問者をバカにするだけの回答が放置されてたり。てきとーな答えが大量にあったり」
 巨大だから管理しきれない、それはわかる。でも、管理されてないサイトなんて無責任。だったら個人サイトだろうと、法人サイトだろうと巨大化させるのが間違い。…祐里が昔言った事だね、これ。
「場は用意した。マナーとルールはしっかり記してある。だから問題があっても責任は利用者にある。これじゃーなー?個人サイトに置いてあるQA掲示板が巨大になっただけだろ。結局「過去ログを見ろ」的な発言も結構出ちゃってるし。訪問者からの報告待ちでなくて、自分で全部チェックするだけの意気込みと時間が無いならやめちまえって」
 相変わらず性格悪い事言うよね。
「自分がイヤな思いをしたから、自由に質問出来る場を作った。でも、その自分で作ったその場であんたと同じ思いをしちゃってる人がいっぱいいる。…結局、それじゃ自己満足でしかない。あの場があるおかげでどれだけ助かったと思ってる人がいるかは全然関係ない。大事なのはあの場でイヤな思いをしてる人がいるって事」
 どんなサイトでも、ね。それは。
「自分ででなくてもいいから、全発言をチェックするのが「作った意図」からすれば必要。でも、これはバイトには任せられない、信用出来ないから。とすると自分でチェックするしかない。大きければいいってもんじゃないんだろーが。で、初犯…1回目で十分、ルール違反は即殺」
 プロバイダじゃないから無理だよね、それ。名前変えて戻ってきちゃうだろーし、やったところで。
「出来ないんだったら大層な名分掲げてんじゃ無ぇって思ったわけです。最低、本気での質問者を傷つけるような回答者は最低メールアドレスは公開する覚悟で。それが入会時のルール。で、無料メールアドレスだとかでの入会は認めない。回答者にはそれだけの責任を負ってもらわなきゃ意味無いだろ。確かに有益なサイトだろうけど、あんな無責任な管理じゃ2ちゃんねると五十歩百歩。「迷惑な人もいるけど有益」じゃダメなんですよぉぉ。そーいうサイト運営じゃないだろ、バックストーリー見る限り?」
 そーやってまた減ってくんだ。
「いやー、自分でもわかってるんですよ、何様なんだ?って」
 余計悪いってば、それ。
「実際、単なる正論であって、本来「考えた事」実は違います。質問者と回答者の立場の違い。キーワードは「過去ログを見ろ」。つまりは回答者っていうのはマナーある質問者には優しい、でもそれが出来てなくて「ただ自分の質問に対する答えだけ求めている。質問には答えて貰って当たり前」とかって態度な回答者には厳しい。あのサイトの管理人は「マナー悪い」って言われたんなら、そうだったんでしょうね、きっと。そのマナー自体知らないんじゃしょうがないんですけど」
 「初心者だから」系だったのかなー?
「誰だって最初は初心者なわけですが、ネットやPCって分野に限って言わせて貰えば、OKWeb管理人が訪れたようなサイトの利用者、回答者には「初心者だから」な時代は「無かった」んですよ。昔、見た事あるんですけどあっさり追い返されて「おまえらも初心者の頃は」みたいにしつこくしてた人がいたんですけど違うんですよね。初心者の頃も、自力でどうにかしてきた人達なんです、おそらくは。そして彼らはそれが「当たり前」だと思ってる.でも、誰もが自分達と同じようには出来ないこともわかってる。だからこそ益にもならないのに質問に対して丁寧に答える。もしかしたら、彼らの態度は傲慢に映るかもしれない。実際に傲慢なのかもしれない。でも、間違ってるのは「相手にする気が起きない」質問者にあるんだと思います」
 だとしても、過去ログってのは、ね。見てらんないと思うし。
「同感です。答え知ってるなら答えてくれてもいいじゃないかって思って当然です。その場の常連なら、いつ頃にあった質問だとかも覚えてる。でも、そうでない人には膨大なログから自分の求める情報のみを抽出するのは大変な作業です。しかも、あるかどうかもわからんものを探すなんてのは」
 …どっちの立場につく気だ?
「つまりね。過去ログ探せってのは「そりゃ無いだろ」って思うんです。でも、だからって「何も見もしないで」ただただ質問するってのもね。独力でどうにかしてきた人からすれば「何で努力しない?」って、それだけで「不快」に思うわけで、それが結局はマナーですよね?いつまで経っても低レベルの質問繰返す。質問の仕方が悪すぎる。最低限やるべき事をやった形跡すらない。こんなのはもはや人としてどうかしてるんで、追い返されて当然でしょう。ネットだって現実であって、答える人は見えないだけでいるんだから。人のする事である以上、そんな奴は相手にしたくないと思っても当たり前」
 んー、最低限する事っていうのがどこまでなのかが。人によって違うっていうか、その人にとってはやるべき事はやったのかもしんないし。
「OKWebはやっぱりウィルスのとこよく見てるんですけどね。初心者の分際でマニュアルを見ない、ヘルプファイルを見ない、公式サポートサイトも見ない。最低限やるべき事ってのはホントに大した事ないんです。「困った時は?」っていう、普通の対応をまずはしろってのさ」
 結構、役に立たないよね、でも、マニュアルの「こーいう時は」みたいなのって。「電源が入りません>>コードは抜けていませんか?」とか。言われるまでもないよ、そんなの!って、そんなのばっかしで。
「ハード関連はね。マニュアル見る前に散々チェックした事しか書いてなくて結局、修理に出すか、修理に来てもらうかになるんですよ」
 んー、ウィルス対策ソフトは初心者こそマニュアル見てほしーけど、そりゃ。
「初心者じゃないから答えられるんでなくて、答えられるから初心者じゃないっつうか。アンタらは根本から「初心者」を勘違いしてるっていうか。マニュアルも見ないでつかってて不安ないのか、アンタら?使い方間違ってるかもしれんのに」
 最低でも、ウィルスバスターは間違えようがないです。
「でも、間違ってる人がいっぱいなんです。『初心者だから優しく教えてください』。なんです」
 スパイウェアとか不安材料のあるヘルプファイルだっていうのは祐里自身が指摘した、前に。
「不安だとかでなくて、見れよ。隔離しましたって出たけど大丈夫なのか?駆除したって出たけど、ウィルスに感染したのか?…こーいう人たちにも優しく回答する人がいっぱいいるんで、その点でOKWebはすばらしいのかもしれませんが、あんな奴らが大量にいて1年経とーが5年経とーが初心者なのでとかやってるのかと思うとかなり怖いです」
 …で、駆除したとか出てもマニュアルは見ないんだ?
「見ないんですねー。公式サポートサイトは訪問しなくてもしょーがないかなとも思いますし、メールで企業に質問なんて基本的に愚行なんでしなくてもいいかなとは思いますが」
 答え遅くて、しかも当たり前の答え返って来るんだろね。それ待つぐらいなら質問サイトで!
「それするぐらいならマニュアル見ぃや。ネット接続の必要も無いから。VB2005が入りません、条件満たしてないんですか?っていうのと、VB2005が云々とか、勝手にヘンなサイトにアクセスとか、壁紙が勝手に変わっただとか見飽きた」
 見飽きた言われても…質問する側は必死なわけだし、やっぱり。
「答えてるメンバーは割と固定。答えも毎回同じ。ああも同じ質問がいっぱいあると過去ログ探すのも苦痛だな。無駄に凄まじい勢いで増えてくから。ああいうの見ると「ほんの少しでいいから…っていうか1日でいいから遡って質問タイトル見てみてください」っていう「過去の質問見やがれ」な気持ちがわかります。迷惑だな、同じ質問ってのは。答える側には同じ質問だろうと問題なかろーが」
 でも、みんなして過去の質問見ないなら、誰も迷惑しないでしょ?
「見てる人だってかなりいると思う。自分の求める質問があるか探してる人もかなり。しっかし何で使用環境調べもせずにいきなりインストールしちまうのかわからんな。彼らは「意味がわからない文章は見なかった事にする」のか?気にならんのか?自分のPCで使えるかどうか不安にならんのか?」
 …読まないんだと思うけど、マニュアル見ないって事は。
「特別な理由無い限り、2005に焦ってアップグレードすんのはお勧め出来んし。バグだらけなんだから新製品なんて」
 URLフィルタのDBが楽しそうだっていうのは「特別な理由」なんですか!
「えぇ」
 まーいーか。VB2005は今、仕様って言い切ってた部分がいつの間にか直ってたり。
「いや、直ったっていうのは違いますよ。仕様変更です。バグじゃないんだから」

11月29日その2
 えーーー、世間ではドラクエってたりしそーなのにガロスペしてる人に重大な連絡があります。
「買っちゃったとか?」
 いや、別に興味ないし。何かデスクトップの背景真っ白で、IEも真っ白で文字サイズ固定されちゃってたりします。設定見ても変わった様子無いです。
「それはまずいだろー。散々偉そうなこと言っておいて、ウィルスですかー?いや、それはまずいだろー」
 …ワシントンの木ーーーー。
「つまり…」
 正直者のボクはウィルスに責任なすりつけません!
「つうかVBでバレるしな。ウィルスかどーか」
 …………ワシントンの木だから怒るどころか誉めるべきなんです、祐里は。
「あー、よくやった。よく壊してくれたね。雑記の為にやったんですよね」
 そーだよ。
「ホントに正直者なんですか?」
 時々はウソつく。
「あ゛ーーーーーーーー。ヒドい、これヒドい。っつうか何するとこーなるわけ?」
 魔王代理さんは実は結構疲れてるんです。
「で?」
 これ!ユーザ補助の設定ウィザード。これでもーちょっと使いやすくしよーかと思ったらこーなりました。
「…アンタ、てきとーにやっただろ。視力に障害あるとか。楽しんで設定したろ。有り得ない設定したろ?…どうよ、正直者?」
 結構、焦ってもー1回機動させて、全部切ってみたけど戻らなかった。以上!
「以上!じゃ無ぇ。見難いよ、これ。すっごい見難いよ!」
 だから、どーすればいーかなーって?初心者じゃないキミは独力でどーするつもりなのかとか。
「さて、どうしたものかな。デスクトップもIEも同じ症状か。……壁紙も設定してない、背景カラーも蒼……WEB項目の表示切るかな」
 …戻ったーーー。
「でも、これ根本的解決になってないだろ。設定してないんだし、こんなもん。つうかIEはどうすりゃいいんだか」
 ちなみにIEのプロパティはチェックしてます、既に。
「まあ、一応」
 特に変わってないよね?
「………むぅ」
 レジストリ?
「どこが変わったかわからんのにいじれるわけ無い………………」
 ど、どーしたらいい?
「んー、まあ焦るな。ウィンドウズの仕業ならどーにかなるだろ」
 ウィンドウズっていうかボクの仕業?
「誰がやったかでなくて。下手なウィルスよりタチ悪いけど、確かにウィンドウズのする事って。だとして正規な動きである以上、どうにかすれば元には戻る」
 えと、基本的に目が悪いって設定でやってみた。
「その結果がこれか」
 ハイコントラストなカラーは元に戻せたんだけど、この白背景と文字だけが戻んなくて。
「………………………………」
 ダメ?
「いや、もう考えるより、これやっちゃった方が早いかなーとか思って。でも、出来れば触りたくない機能だから考え中」
 元に戻らなかったら責任とるからやっちゃってみて下さい。
「どう責任をとると?別にダメならダメでXP入れなおせばいーんだろ?バックアップとってあるし。設定とかVB2005の再インストールとかは面倒そうだけど」
 その作業ならするから。
「まあ、復元でダメになる事は無いだろうけど、元に戻らない可能性はあるか。別に責任なすりつける気もないし」
 そうでないとやっちゃった側としては辛いんだけど、責任とってもらおうとは思わないとかって。
「なんてわがままな。やっちまえー」
 オッケー。
「先週の土曜、いや、先々週か。これでいいかな?」
 どうなるか。

「…文字だけで構成されると「やっちまえー」の部分が「クソ生意気なガキが!いためつけてやれ」って意味に見えて怖いな」
 それに「オッケー」って答えるボクは変態ですか?じゃー、変態なんですか?しかも19歳にもなってガキ扱いですか!?
「んー、そこは違うか。まあ直ったって事で。とりあえず、闘劇スト3DVDでユリアン研究かなー」
 多分役に立たない。ゲーム性違うし、性能違うし。
「いいんですよ。リフレクターがどこまで強いかをわかれば」

「ゲームスピード速いな」
 これで?
「…ジャム相当遅いな。私が勝てる理由ってこういうとこもあるわけか」
 年寄りはゲームスピードについてけないかー。
「えぇ」
リフレクターっていうよりEX技強くない?リフレクターもすごいけど。
「羨ましい限りだ。ジャムだととても使う気になれん。体力残り少ない、タイムも少ない。ゲージは半分ちょっと、結構体力差はある…次ラウンドの為にゲージ残しておくか…それとも」
 で、EX技にゲージ使って「損した」気分になれたわけだ?
「EXスフィアなら驚くかなとか思ったんですよ。意味無かったねー」
 何か大会でてきてまで挑発してる人までいる…。
「パーソナルアクションです」
 じゃー、キミはセイヴァーの挑発をフレンドシップなんていうか?
「言わないけど…でも、スト3のは普通にPAですね、やっぱり。スト3マニアはどう言ってるか知らないけど。PAって攻撃力アップとか防御力アップとか追加要素あるんで、大会でも使う意味あります」
 あー、そーいえば。Qのはすごいんだっけ、特に。
「劇的に防御力あがったはずです」
 ユンもすごい攻撃力だね、これ。
「幻影陣か。ゲージ短いクセに効果絶大」

 前作2ndほどの強さは見えないとかムックに書かれてます!これで弱体化してるんですか、ホントに。
「ジャムのユンって何なんだろーか。切ないねぇ。ユリアンより切ないねー。チュンも切ないですが、何かユンの方が憐れっぽい」
 スーパーアーツ複数使える特典受けてもって感じ?
「これ見てて「羨ましい」って思えたのって、リフレクターとかEX技よりも体当たりかなー。リスク小さくていいねっていう。ジャムだと何かヒットしてさえ怖いんですけど、あの技。でも、あれ使わないと結構キツかったりするし」
 何か全然飛び道具使わないけど?
「むぅぅ、私はやっぱり何か間違ってるね。でも、ジャム始めた頃はメタリックスフィアあんまし撃たなかったなー、私も。どうにも危険っぽくて」
 今は撃ってるんだ?
「通常技で牽制するよりよっぽど安全な気がします。つうかタックルいいよなー。何で密着しちゃうかな、ジャムのタックル」
 じゃー、3rdやればいーし。いちおー、3rd少しはプレイしておいて、何で今更「タックルいーなー」なのか謎だし。
「いや、見てて実感するんです。何か溜め時間長く感じるし、強タックルで一気に突撃しようとして踵落としとか出ると泣けるぞ?」
 溜めは……ゲームスピード?
「どうですかね?最近は全然使ってないですけど、ガイル使ってる時って溜めが足りてなくて技が化けたって経験無いんですよね」
 ガイルはやめちゃってたのか、新情報。
「私、小者なんでどうにもガイル使うのは怖いです。世間でガイルの評価が今どれほどか知りませんが、私にとってはユリアンだとかフェリシアよりも強いです。つうか勝利10割です、ガイル。3、4回しか対戦してないけど」
 …負けなかったから逆に怖いと?何か卑怯な戦い方してるんじゃないかと?
「あー、アルカディアにも書いてありますね「タメ技は全体的にタメ時間長い」って。ユリアンの特性ですかねぇ?」
 ガイルつかってる時と感覚違うんじゃない?ガイルの場合だと咄嗟に使いたいって場面無いんじゃないかな、必殺技を。
「リフレクターは重ねた時は3rdだろうがジャムだろうが大差無いですね。そうじゃない場合は持続時間が全然違うっすね。つうか、3rdが持続しすぎだろ、これは。あと、ゲージ溜まりすぎ」
 …見なきゃ良かった?
「ゲージがやたら溜まる。EX技がそれなりに強い。リフレクター持続時間が長い。まあ、でもユリアンの場合はスーパーアーツ3つ使える恩恵十分に受けてるし」
 Jさんのまことが感動的でした。DVD感想は以上!
「エレナとショーン以外は全員いたわけか。つうか、JAMと3rdってのがわからんな。3rd無いならわかるけど」
 闘劇?
「ウォーザードはいらんが、ZERO3とセイヴァー…んで、ハイパースト2いれとけー」
 多すぎ。
「実はジャムもZERO3もあんまりにも対戦出来ないもんで、先週ハイパースト2プレイしてみたりしたんですよ、スーパーキャミィで。ダッシュベガに負けました」
 だから何だと。
「エックスキャミィとスーパーキャミィの差って何ですか?フーリガンとスパコンと投げ抜けないだけ、スーパーキャミィ?だとしたら使い損?」
 ホントにスト2は良く知らないわけだ、キミは。
「つうかJAMは3人1組で勝ち残り制廃止。6種のタイトル全部使うというルールで。で、スイッチタッグ必須」
 ホントに強い人がわかんなくなっちゃうじゃないか、それじゃ。イングリッドだらけになるし。スイッチタッグ必須ってのも戦略性薄くなるし。
「どっちのキャラを先に出すか。それに負けた側はどっちを出すか選べますし。要は両方のキャラで1勝づつしろって事で」
 勝ち残りじゃないと不利な組み合わせとか対処出来なくなるのも怖い。
「じゃあ、勝ち残りでいいから6種全部を使うのをルールに」
 幅狭めるな、そうやって。
「本当に強い人って言われてもキャラ性能に左右されるし。上手い人ならどんなキャラでも使えるように練習すると?でも、好き嫌いあるだろ?」
 今更の問題じゃないから、しょーがない、それは。
「んー…まあいいや、そろそろ改めて今週のジャンプ」
 ん?じゃーまずはデスノート続き。火口さんの一人称について!
「そうだな…悪い人か…辺りでキャラが少し変わって心の中での一人称が私に変化。その前は心の中でも一人称は俺だったわけで、普通そんなもん使い分けない。本気でキラとして始動すると一人称が私になる。やはりサガか?」
 人格変化はほとんど見られません。あと風貌の変化。
「何かリングにかけろ2でもサガ出てきたな、そーいや」
 二重人格か、本気でサガが出てきたのか、どっちなのか微妙。
「サガ系三重人格。悪魔人格は目つきが悪サガそのものだったり」
 むぅ。でも、火口さんには関係のない話だ。
「リングにかけろ1の声優陣は無駄に豪華。火口さんは謎なんで流しましょう」
 あんまし暴れないね。
「だって、先週の時点でもう散々言ったし。火口だけはダメだろって。もういいです。火口はアホだけど、キラ火口は少しはマシだって考えておきます。一人称の違いに期待して」
 記憶共有の二重人格だとかその方が暴れたくなるな、ボクなら。
「今回はまたバカな事を言い出した局長。本当に出来ると思っているのかTV放送」
 頭おかしい人また来たよ。警察に通報しよう!終わり。
「アンタ、出目川氏に何したか覚えてるか?銃つきつけて脅迫したの覚えてないのか?」
 あの事件で多分、出目川さん、懲戒…さくらTVにもういないんじゃないかなー?
「いたとして、頭おかしい人が来てもさくらTVは通さないでしょう?ニセ警察手帳は今でも持ってたとします。それを使って「出目川に逢わせろ」って言ったとして…」
 …警察には逆らいたくないかな、やっぱり。
「確かに出目川氏はそんなに懲りてはいないでしょうが、だからってもうキラには関わりたくないとは思ってる可能性は高い」
 局にしても「ヨツバ」に喧嘩売るような番組作りたくないだろうし、ヨツバグループがどれだけの力あるかしんないけど…。
「あのビデオを流してもそれは証拠にはならない。ヨツバに訴えられて終わりでしょう。偽造か本物かの論議、それから本物だったとしたら盗撮したという事実。7人の名前を公表すると混乱だとか言うならあのビデオはそのまま流せないし」
 ビデオ流されると確かに、ね、キラ会議はしにくくなるかもしんない。けど、キラの活動は止まんないね。
「どーーーしても、ヨツバキラの悪事を世間に公表したいなら「KIRA」のビデオを使いましょう」
 また、そーいう信じるに値しないものを…。今、ニセのキラがヨツバにいますとでも?
「KIRAのビデオを各局、新聞社、出版社とにかく出しまくってやれ。本物のKIRAからでないのはわかるかと思います。殺人予告でも付いてなきゃ信じる必要も無いんで。でも、そのビデオの内容は確実に伝わるでしょ?もしかしたらに欠けてヨツバにとって都合のいい死が本当に連続して起きてるか調べるかもしれない。そうでなくても、ビデオを見た中の誰かが無責任にネットでそれを流すと噂は流れる。噂は噂でしかなくとも、調べる人はいて「ヨツバにとって都合のいい死が続いてる」って事実はすぐにまたネットで流れる」
 2ちゃんねるで悪い噂流されて会社クビーって人もいたぐらいだし…有り得ない話でもないけど、やな世界だね?
「もしそうなるとどうなるか、ヨツバキラの頭次第ですけど、まあ腹いせに首相辺りでも殺しますか」
 …そんな事したら警察がまた動き出さない?元々、殺さないって約束で警察の動き封じてるんだから。キラとの約束なんか無意味だった、やっぱり警察はキラを捕まえろーって感じで。
「いい流れだね」
 んー、ビデオてきとーにばらまくなら「KIRA」の名前使う必要も感じないなー。
「興味持ってもらう為。局長は正義一直線ですねー。でも、それを行う手段が悪であっちゃ意味ないと思いますが。ヨツバも悪だろうがLも十分に悪だろ。犯罪者囲ってるし」
 悪いのは人を殺す力。そんな力を持った人間は不幸。…ライト君見てると正しいかなって思う。悪い人じゃあないんだよねぇ、総一郎さん。
「でも、この人がデスノート持ったら、何しでかすかわかんないんですけど」
 大丈夫だと信じたい。
「んでは、次は新連載。ふつーすぎるっていうかありきたり?他に感想持てない?これだったら絵がキレイな分『みえる人』の方がいいような」
 憑依しただけで殺されたり、現世彷徨ってるだけで地獄送りになったり…なのに、理由も無く地獄送り取り消しになったり。
「タエコさんはそんなに悪い事したんでしょうか?足引っ張ってるだけなんですよね?…つうか何て不快な第1話だ。友達裏切ったクズが偽善感情見せて自己満足に浸る。友達は化け物扱いされたあげくに地獄送り。あン?」
 地獄送りはまぬがれました。
「つうか一緒に死ねや。銀魂のおタエねーさんも言ってたろー。友達と同じ苦しみを共有しろみたいな。友達の分まで生きるってのは無しで。もう手を離さないと言った以上、一緒に逝け…あの事件からわずか2日後にもう「リエちゃん元気そう」って事は「やっと化け物から解放された」とか思ってやがるんですよ、リエなる人物は」
 あっさり決まった、第1話にしてもうスタンス決まっちゃった。
「魔法律違反はまあどうでもいい。そういうものがあるなら仕方なかろう。だが、人間には人間のルールがある。お前は日本の法に違反しとる。公務員さんっつうか警官に暴行を加えるたぁ、それは悪だよなぁ?罪には罰ですよね?」
 日本の法の上に魔法律がある。
「無い。しかもだ、助手クンが言うには「魔法律一般人に使っちゃダメ」…つまり、主人公は魔法律にも違反してるというわけだ。決まりですね、悪人はいらん、消えろ。いつ終わるのか楽しみです」
 リボーンよりヒドい言われようだ。
「まあ、現代はこういうクソな作品の方がウケるようですけどね。日本人はかなり根性悪いんだな」
 美少女系とどっちがマシなのか。
「迷惑しないから萌えとかやってる奴らの方がマシかな。こーいう作品とか支持する人は多分、私にとって受け入れ難い考え方の持ち主だから。かといってオルフィナに萌えだとか言う連中もちょっと違うけど」
 ……どっちもダメじゃん、結局。
「そういうわけではない。BLEACHはお約束の展開って事で流しましょう」
 特定の能力で劣ってても、その他の能力で勝ってるなら、ねぇ?ニ撃必殺だし。
「アイシールド21はー、泥門と巨深は五分じゃないと思うんですが。って事は相手がただおっきいっていうだけで負けた柱谷は相当に弱かったって事ですか?」
 祐里は主人公チームを過小評価するクセは無くすべきです。
「なんか強いとは思えないんですが、泥門って。いや、小結の身長も有り得ないけど。150cmもあるわけないだろッ」
 ボク、あんなにちっちゃいんですか。チョイの時も言ったけど、150cmを何だと思ってるんですか、みんなは!
「あれが150cmだとすると、先週相撲した爺は4m超える怪人って事になるんですが、どうなんでしょうか?あの爺さんが2mぐらいあるとして、小結クンは100cm以下です。いくら漫画とは言ってもアレを150cmというのは無理すぎです」
 ヨツバキラの正体は竜崎だとかっていうのとどっちが無理かな?
 新人発掘か。……何かジャンプ作家陣の中にもこーいう言葉投げかける必要ありそうなレベル低い人目立つけど…。
「主人公がなぜスケボーに魅せられたのかわかりづらく…んーーーーーー、ジャンプ連載漫画はこーいうの満たしてるだろうか。いや、そーいうのってすぐに打ち切られるけど、確かに。そもそもが連載入るのが間違ってるし。第1話で魅力発揮出来ない場合、そのままやっぱりダメな場合ほとんどだし」
 画力は高いレベルにありますが、それが作品の魅力に直結していません。…どう直結させろと。
「D.GrayとかWaqwaq辺りはどうなんでしょうか?最近読んでないから今は面白いのかもしれませんが」
 要するに「絵はいいけど、面白くないんだよ!」って言ってる、これ?
「作品の魅力に直結してない言われても。絵も作品の魅力の一つだし、直結せざるを得ないと思うんだが」
 コメント見る限りだと、絵は上手いのに何でストーリー重視してんの?もっと絵で魅せなよって意味にとれます!
「だから、ジャンプダメなんだ」
 言いたい事っていうのはストーリーだけじゃなくて、キャラも描けって事なんだろーけど。
「凄いなー、ジャンプ。「画力不足」とかあっさり切ってみたり。ページ無制限のアドバンスを活かせだとか意味わかんないし、言ってる事が。つまり「だらだらだらだらと描け」と?深く掘り下げりゃいいってもんでもないし。こんな発掘の仕方だからジャンプはレベル低いのか?」
 一人よがりの作品とかって低い評価されかねないっていうか…。
「考え方によりますよね。んー、ここでも「何故、主人公は冒険好きか?という理由を見せなければ読者は納得しない」だとか、もっともなコメントしてますねぇ。これが何で雑誌の作り方に反映されないんだろうか?つうか、そんなもん読者求めてるかな?私は求めてるけど」
 求めてるから打ち切りになるんじゃない?ふつーに人気でなくて。
「ジャンプは型にハマりすぎですかね。サンデーなんかどこを狙ってるのかさっぱりわからんぞ。D−LIVE、クロザクロ、コナン、東遊記だとか同じ雑誌の漫画か?同系統のばっかり集めても読者偏るし、人気作品1つあればそれでどうにかなるし」
 んー、時間無くなってきた。次どーする?
「こち亀。星逃田は普通に全然懐かしくない。濃いから」
 っていうか知らない!
「多分、戸塚の方が懐かしい感覚強いと思います」
 それも知らない!
「最近出てきたろーが」
 だとしても誰かわかりません。
「戸塚も知らんとは嘆かわしい」
 『こういう時しか出番がこない!』の人かな?
「何ですか、それは?」
 伝わらないなら違うって事でいいです。
「ゲドーはね。確認生物の売買はOKで未確認生物の売買は禁止っていう主人公達の感覚はどうなんでしょうか?」
 知的生物でも動物と同じ扱いにされちゃう頭脚人間もどうなんでしょうか?
「解体するのもヒドいですが、弱ってるから寝てるってわかってるのに無理矢理目覚めさせようとする。しかもカナヅチで力いっぱい叩くだとか、鬼ですか?」
 どうツッコミいれればいーのか。不法侵入してしかも強盗?
「フェニックス泥棒ですなぁ。くそじじい言いますが、アンタらのやってる事もかなりヒドいです」
 風邪ひいて寝込んでるとこをカナヅチで力いっぱい殴られる痛みを教えてあげて下さい。
「どれくらい痛いのかわかりません」
 死ぬ可能性もあるから実験は禁止。
「そんな感じで今週のジャンプでした」

11月30日
「再びの0:00過ぎ帰宅」
 待つ身になってもらいたい。
「好きで遅いわけでもない。またもや既に1:00なので手短に。今回は怒られちゃったっていう、血液型による性格診断の番組」
 多すぎ、あれ。何かかわいそーになる位、毎回B型が叩かれて。
「私から言わせて貰うと、そのB型を許容出来ずにいるA型も全然同じなんですがね。まあ、でもあんなもん信用に値しないなんてものは多くの人がわかってる事」
 ……ごめんなさい、まだ人生経験浅かったみたい。
「あっさり信じちゃいましたよね、悠さん。でも、それはそれでキャラとしておいしいですけど」
 おいしくなくていーのに。兄さんにもバカにされた覚えあるし。
「私は別にバカにはしてないが。大事なんですよ、そーいう作ってない面」
 ヒドい。兄さんよりヒドい。天然でバカだって言われた。
「言って無ぇぇぇ。とりあえず、その時の雑記を」
 兄さんとの?
「んなもんどーでもいーんだよ、今回は」

「血で性格決まるわけないだろ。雑学ですらないだろ、これ」
 最近、結構、血液型による性格の違いとかってTVでやってて、はっきりと違いって出てたから…ウソだって言われるとどうなんだろ。
「まず、最も大事な事。この本を信じる必要は無い。けど、TVは当然として新聞記事だって信じる必要は無い。今日の読売新聞にね」
 却下!
「じゃあいいや」
 また、あっさり引き下がった。
「TV番組でやってる事なんて信じるなよ。みのが何言おうがさ。世の中、体にいいものだらけだし、そんなんじゃ」
 みのさんはどーでもいーんだけど、この際。
「もっともらしく「教授」だとか専門家出してきたってな…世の中「ヘンな事言ってる」専門家は大量にいるんよ」
 あーーーーー、それはボクが間違ってた。自分だけは「権威」とかに騙されないとか、屈しないみたいに思ってたけど…いつの間にか、その手の人が最もらしい事言ってると何か信用しちゃってた気もする。
「実験結果、アンケート結果。どんなにもっともらしい結果が出てたってな、それってさ」
 いや、わかってる。最初から「求める答え」があって、その答えが出るような集計の仕方してる事が多い!んだよね。自分にとって不都合なデータ切り捨てたり。
「血液型の違いで、はっきりと何かが違うデータが出た。として、それは「偶然」によるものの可能性があるわけですね。たった4つしか無いんだから」
 偶然とは違うって思った。
「単純に人口比率でデータ表すとどうやったってABは少なくなるっていうのもある。それと…もしその血液型に代表される性格の有名人をピックアップしたとして、そんなのはキャゼルヌ式に「そうじゃない有名人をもっと大量に紹介できる」って事になる。で、その血液型に代表される性格をした人物で、その血液型でない人物を紹介する事も出来る…「例外」に相当するデータがどんなに大量にあってもそれを無視すれば、もっともらしい結果にはなりますよね」
 それはわかる。問題は一般人による実験結果かな。
「どんな?」
 聞かれてもいきなりは出ない…けど。
「TV番組の基本は「やらせ」です。どこまで言ったって「無くなりません」」
 いやな事を。
「数字のトリックとか権威による押し付けとかさ…読売新聞の手法でもう見飽きてるんですよ。「アメリカの調べではイラク国民の7割以上は」だとか。全国民に聞いたのか、1つの街で聞いたのか、年齢層に偏りは無かったのか、何が7割なのかさっぱりわからない…こんなんじゃ、もし本当に調査したんだとしても全く信頼出来ない。そしてそもそもが「占領軍」の本国が示したデータを誰が信用するんだよ。なのに、それを「絶対的データ」としてイラク国民は喜んでるだとか記事を展開するんですぜ、あの腐れ新聞」
 結局、やっちゃうのか、やっぱり。その辺りがまだまだ、かな。
「血液型?それである程度、人間の行動パターンに差異が出ると仮定したとして…思った通りの結果なんてすぐに出るかよ。確率を少しでも勉強した人間なら「思った通りの結果なんて出るわけがない」ってわかるはずですが。それとも「例外」に相当する人物はいないんですかね?」
 んー、実験が1回、2回じゃないならいいんだよね。
「ちゃんと色々なパターンで実験したんだ。人種とか生まれとか年齢とか混ぜて」
 …してない。…基本的に1回かな。血液型ごとにグループ分けしてみてとか…いや、うん…ボクもね、こんなにはっきり差が出るもんかな?とは思ったんだよ、すっごく。でもさ、でもさ…あまりにも怪しすぎて、ホントなのかなぁ?って。
「何千回、何万回と似たような事をさせてみて、それでようやく「やっぱり血液型によってちょっとした差はある」という事にはなっても…。だってさ、そんなにはっきり差が出るなら、今更実験するまでもなく、さ」
 こーいうのをいちいち信じてると詐欺の被害遭うかもしれないのか。
「架空請求じゃないよって注意書きまでしたハガキが来たんですよ。携帯電話の使用料金…何かどこぞから取立てを依頼されたんだか権利譲り受けたんだか…読む気も起きなくて捨てたんですけどね。…日本人ごとき猿は携帯電話なんか持つな!って言ってる人間がですね。どこで携帯電話使うのかって」
 思いっきり、架空請求だね。
「もしかして?って思い当たるものなんか全く無いから凄いです。で、こーいう詐欺ね、それ自体は「悪」で許し難いんですが、それとは別に最初に考えた人は偉大ではあると思うんです」
 懐かしいぃ、ホンット最近祐里っぽい。昔言ってた、それ。覚えてる。どんな悪行であっても、その方向が間違っていて人として許せないものであっても、そういうのとは全く別に「評価」する点がある「犯罪」っていうのはあるみたいな。
「かなり誤解されやすい考え方で、理解してもらえないような気はします…犯罪を容認してるわけじゃないですからね。だから「偉大」だっていうのを主張したいんじゃなくて、詐欺をするならするで、自分で考えろって思うんです。オレオレ詐欺だとかさ…他人の真似事で「知能犯罪」するヤツは人間である必要無いですよ」
 自分で考えた場合ならいいのか、それは。
「いえ、もちろん生きる価値無し。即刻殺すべきでしょう、悪意ある犯罪者は。でもね、他人の真似しか出来ない「自分で考える能力」すら持たない犯罪者なんてのは存在価値が無い。自分で考える事をしないならその人が「個人」である必要はない。自分で考える必要のない事をさせとけばいい、労働力として。人を騙したいならもっと頭使えよ、「架空請求じゃない」とかって記すのが工夫か?」
 工夫なんじゃないかな?
「到底許せない、コンピュータウィルスですが、オリジナルの作者は…これもある意味偉大です。偉大なのでもし、捕らえる事が出来たなら二度と同じ事が出来ないように、これもやっぱり即刻命を奪ってしまうべきだとは思います。が、そのオリジナルを改造してばらまくヤツはただのゴミです。そんなのはウィルスをばらまく意味が無い」
 元々、意味なんて無い、あんなの!!迷惑な。
「迷惑ですね。でも最近ようやく、メールのはほとんど無くなった。広告は多いけど」


 ボクみたいに、誰かに指摘されないと信じちゃうよーな人ばっかりだと問題だね、やっぱり。
「単なるネタだってわかってて見れない人は怖いですよね。子供が血液型でいじめられたっていう、まあ、子供はしょーがないかなとは思うけど」
 情報操作って怖い。
「今回のこの「怒られた」っていうのはMSNで見たんですが、同じくMSNに自衛隊派遣1年延長について書いてあって」
 期限なんて都合で短くも長くもなるし、意味ないんじゃないかな?
「あんまし無いかも。でも、問題なのは「国民の間でも撤退意見が多数を占める」だとか書いてあった事で…おやおやおやおや?って。確かに現在は撤退唱える人の方が多いかと思いますが、多数を占めるって記述はどうなんだろうね?っていうのと、調べたわけ?っていうのと。もっともらしく書かれた記事ってのは危険ですね、ホント」
 新聞の影響力っていうのは今でも大きいのは確かだから、国民の思想をある程度は操れるかもしんない。
「昔の新聞ってのは、面白ければいい的な面あったようですが、今もあんまし変わってないっていうか。TVにしてもさー、川口探検隊みたいな…あからさまなああいうのだけでなくて、どれもこれもまともに信じちゃダメだから、バラエティ番組なんて、視聴率とれればいいわけで、「真実」なんかどうでもよくてわかりやすい面白さありゃいいんだもん。B型っていうあからさまな攻撃対象がいる事で、番組は成り立つ。誰かを攻撃したくて仕方ない方々にとっては気持ちいいのかもな…全くもってクズばっかりだ、日本人は」
 普段からクズだのバカだの言ってる人はさすがだよね。自分でやっちゃってるから今更、そんな要素必要としないみたいな。
「誰かをイジメたくてしょうがないんでしょう、日本人。理由は何だっていい。誰かをバカにしたくてしょうがない」
 そのクズな方々と全然違わないんじゃないでしょうか、祐里は。今回の雑記からして。
「イヤな奴ばっかりですよね。ちなみにアクセス数減少は割とシャレにならない事になってきていて、週平均160〜155辺りに……このままだと平均150切るのも間近っていうか。ホントにここまで減るとは思わなかった」
 今まで何度も「最近、アクセス数減ってる」雑記書いてきたけど…今回本気で減り続けてる。回復してない。
「何か、一体どーなるんだ?って楽しいですよ、むしろ、こーなると」
 楽しいなら、いー事だ。
「結論は私も悠さんもO型。で、そー見えますか?ってとこです」